ユーズ作詞の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あざみJUJUJUJUユーズユーズ・RYLLSatoshi Takebeページの端を折るようにただ 焼きついた面影 私は四季を越え 歳重ね 続きを生きています  千切れるような想いを上手く 言葉にさえできず 願いのような指切りをして あなたを見送った日  あの時あの流れの中で まるで 浮かぶ落ち葉のように 茜空を滲ませながら 流されることしかできなくて  風が吹いて 跡形もなく 吹き飛ばされたとして ただひとつ ここに残された愛だけは 消えないことを知ってください  あざみの花が揺れる野道に 立ち尽くしたままで 長い年月 あなたへ続く 足跡を探して  永遠に繋ぐ時間の中で 途切れたまま色褪せぬ人 ひとり生きるには長すぎて でも忘れるには短すぎて  時が過ぎて 跡形もなく この身体が形失う時 ここに残される愛だけは 消えないことを知ってください  時が過ぎて 跡形もなく この身体が形失う時 あざみの花が揺れる場所で また逢えると そう言ってください
まひるのほしRAM WIRERAM WIREユーズユーズ・Monch・RYLLRYLLそんなのもうやめようよ 痛いの誤魔化したまんま 器用に振る舞うのが 強さというなら 僕は弱いままでいいよ  『傷つきそうなもの』を避けて 『あきらめ』の中に埋もれ 君はまた行き場を失う度に 冗談みたいに笑った  夢中で築き上げた 頑丈なシェルターを 僕が壊すよ、 もう泣いていいよ、 その涙が 僕をも救ってくれる  見えないけれどちゃんとあるよ 真昼の空の星のように 何処へいったって 満天の願いで 君を守ってる  殺伐と過ぎる日々に むなしさを覚えながら いつしか距離をとった心と言葉 つなげられる居場所 僕がつくるよ  首振る気持ちをよそに うなずいてきた想いが 強さだったとしても その痛みごと 君を明け渡すのは もうやめよう  迷うほどに誰かがこの耳に囁くよ 叶わないほど、 上を向くんだよ、 目を凝らすんだよ 馬鹿な僕は信じてみるんだ  君の出口はちゃんとあるよ 見失いようもない君の中に 誰も触れない本当の願いを いつも 見つめて  全部が見えなくたって 全部を言わなくたって 視界や鼓膜を抜けただひとつ その胸だけ震わす確かなものが まだあるってこと 君に証してくよ  見えないけれどちゃんとあるよ 真昼の空の星のように 何処へいったって 満天の願いで 君を守ってる
愛の魔法RAM WIRERAM WIREユーズユーズ・Monch・RYLLRYLL目と目があった一瞬で 心ごと盗まれていたの このハートは何処まで 連れ去られてゆくんだろう  甘い期待と切なさがせめぎあって 頭の9割を君が占拠する ベールに包まれていた 眩い宝石を見つけたみたい  愛の魔法を解かないで もう 何もかもが愛しいの 厚い雲を貫いて 世界を照らし出したの ねぇ 君にはなんてことのない 一言でも苦しくて I don't know why? まるで当てのない 約束でも浮かれてる  1+1がまるで無限にも 成りえる力が あるってことを君と 解き明かしてゆきたいよ  神様がいなくたって手を繋げば 迷路のような毎日も悪くない 2人がシェア出来るのは ランチのプレートだけじゃ ないはずだから  君の名を唱えると 嘘みたいに強くなれる 涙粒も弾くような レインコートを纏う様に ねぇ 軽く口にできない想いなのに叫びたい I don't know why? 溜息ついたそばから 口笛吹いてる
約束RAM WIRERAM WIREユーズユーズ・RYLL・Daisuke Kawaguchicouco・RYLL驚くほど優しいその声に しまい込んだ感情が騒ぐ どこか千切られるような日々から あなたの手が引っ張り出してくれた  着込んだ服を脱ぎ捨てたなら 隠しようもない傷や弱さを 皮膚だけ隔て許し合えること 信じたい 無数の明日を  守れなくても針はのまなくていい このささやかな約束でいい 頼りないほど眩しくて こんな夢を見せるのは あなただけでしょう?  隣にいることがいつのまにか あたりまえに感じている あなたが次にどんな顔をして 何を言うのかわかってしまうくらい  指先に触れるこの距離をずっと 守りたいと思う程怖くて 余計な想像を巡らせては知るの 出逢った日より強い何かを  永遠なんて誓わなくてもいい このささやかな瞬間でいい どんなあなたも眩しくて 二人を今繋ぐもの 信じていいでしょう?  たわいもないこんな時間すべて 瞬きの間さえ惜しいんだよ 僕らはこの世界で あとどれくらい 同じ景色を焼きつけてゆけるだろう  守れなくても針はのまなくていい このささやかな約束でいい 頼りないほど眩しくて こんな夢をくれるの  永遠なんて誓わなくてもいい このささやかな瞬間でいい どんなあなたも眩しくて 二人を今繋ぐもの 信じていいでしょう?
光景RAM WIRERAM WIREユーズユーズ・RYLLRYLL澄みきったその笑い声で ちっちゃな手のひらで 生きてきた意味さえ 掬い上げてくれた  あの日の理想が リビングの隅で 埃をかぶってても 私達なりの答えを探してきた  脱ぎっぱなしの靴が ひしめきあう玄関も 赤みを差したまあるい頬も あんなちっぽけで 何も持たぬ二人が つくりだした光景  「あたりまえ」という 光景はきっと さりげない程に守られてる 大人になり私は知る 記憶で華やぐ あのぬくもりの正体を  思いだすように 創り出すように 習慣に潜んでる 愛しいこの距離を いつでも感じ取れるように  朝日が差し込むと 埃さえも光って キッチンにはパンの焼ける匂い きっと再現したいのは いつかの幼い私が 包まれてた光景  「家族」という 光景はきっと たくさんの願いで守られてく 時が過ぎて君は知る 受け渡してゆく この想いの正体を  「あたりまえ」という 光景はきっと 誰かの願いで守られてく 大人になり私は知る 記憶で華やぐ あのぬくもりの正体を
LilyRAM WIRERAM WIREユーズユーズ・Monch・RYLLRYLLリリィ 白いドレスのように 夢を纏う君は こんな日を夢見てたね  リリィ 人を愛する事に 傷つく度君は 優しさを手にしてきた  遠回りさえ 無駄じゃなかったと 思えるような人に 逢えたんだね おめでとう 今、生きる意味を 見いだす日々を歩き出した 悲しみじゃなく喜びで 震え落ちる涙 知って 君は、生きるしるし見つけ 一層 美しく咲く 一人じゃなく、二人でもない ほら君を愛する たくさんの人がいる  あらたまると変に照れくさい 気の利いたことひとつ 言えないけど 伝えたい この歓びを 拙い言葉で書き綴るよ 共に育った小さな街で いくつもの足跡残して 故郷 遠く離れ お互いそれぞれの道へ 時が経ち今 誰より君が輝く時 涙を浮かべては 誰もが二人に微笑んでる どれだけ探してみても これしかもう見つからない 「おめでとう」君に贈るよ  きっと、ささやかでも かけがえのない事ばかりさ いつの日にも隠れている 幸せを見抜けるように そして、手を取り合って 信じ抜けば 命は咲く すべてかけて 君を守り 君を愛する人がいる  響く鐘の下 風が優しい 何て素晴らしい 今日という日に 結ばれし二人 暖かな愛 ずっと続くようにと願い リリィ 手を取りあい 日々お互いを思い いつの日もその笑顔 絶やさぬように  今、生きる意味を 見いだす日々を歩き出した 悲しみじゃなく喜びで 震え落ちる涙 知って 君は、生きるしるし 見つけ一層 美しく咲く 一人じゃなく、二人でもない ほら君を愛する たくさんの人がいる
僕らの手には何もないけど、RAM WIRERAM WIREユーズユーズ・Monch・RYLLRYLL君に見せたいものがあるんだ 孤独な夜にもきっと 遠くで輝き続ける 幾千の星を  失うこと 割り切れぬこと 弾かれること 叶わないこと でも足掻くこと 信じぬくこと 上を向いて 歩き出すこと  僕らの手には何もないけど かわりに つなぎあえるから 一人きりで 迷わないで どんな日もこの手を離さないから  君にあげたいものがあるんだ 凍える夜にはいつも もう何も心配等せず 眠れる毛布を  忘れられぬこと 耐えきれぬこと 術がないこと 奪われること でも気付くこと 君がいること 守りたいものが 強くさせること  自分の色を誇れるように 自由に色を足せばいい ぼやけていた この世界を この手が彩ってゆくんだ  認めてくれる人がいなくても サマになる肩書きがなくても 僕らの小さな手は明日きっと 誰かを笑顔にできるから  僕らの手には何もないけど かわりに つなぎあえるから 一人きりで 迷わないで どんな日もこの手を離さないから  君に見せたいものがあるんだ 孤独な夜にもきっと 遠くで輝き続ける 幾千の星を
PRESENTRAM WIRERAM WIREユーズユーズ・RYLL灯り出した電飾が今夜を もっともらしく輝かせてる 此処にいちゃいけないような気がして その眩い通りを避ける  優しさを片手で受け取っては 見える痛みに目を逸らして 君が去った今ここに届いた この小さな箱  結んだ心をほどいたら 包む悲しみを剥がし 見えてきた今こその気付き それは過去からのPRESENT  暖かい食事とその向こうで こぼれる笑みに笑い返して あの日揺らめく灯かりが照らした 未来に私は立っているの?  蝕まれた世界に写るのは このレンズが歪んでるせいかな? 睨みあう自分をはぐらかす 臆病者は誰?  痩せてく希望がまだ少し 光を帯びているなら 目の前の運命を運ぶその手は 未来を変えてゆく  壊れた幸せの秤 一体何が正しい? 『救いはあるの?』ってそこらじゅうから 響くような時代に術も無くて 胸掻きむしって それでも人はまたその手を伸ばすのでしょう  結んだ心をほどいたら 包む悲しみを剥がし 見えてきた今こその気付き それは過去からのPRESENT  痩せてく希望がまだ少し 光を帯びているなら 目の前の運命を運ぶこの手は 未来を変えてゆく
大丈夫、僕らRAM WIRERAM WIREユーズユーズ・Monch・RYLLRYLL大丈夫僕らまだこんなに笑える 迷子になったって月明かりを探せる  勝ち負けじゃないでしょなんて 慰めにくるまったって 悔しさがはだけて 黒星だけで埋まりそうなスコア越しに それでもまだ淡い夢を見てる  相当恰好悪い現状の僕らは 自虐ネタばかりだけど それを声を上げて笑い飛ばしあえる くだらないそのやりとりが なんだか 誇らしいよ  大丈夫僕らまだこんなに笑える 迷子になったって月明かりを探せる 大丈夫僕ら無くしたものより眩しい 宝物が現在(ここ)にある事を知ってる  大丈夫僕ら...  崖っぷちと思ってたけど 本当は此処は谷底で もう登るしかないよな みじめさを取り繕って 自己弁護をするよりもっと タフに開き直ろう  それあるならはじめっからだしてよみたいな 文句をもうすぐ言わせるよ 僕は必殺技を出し惜しみするヒーロー 大風呂敷を翻しカウンターパンチを狙うよ  大丈夫僕らまた笑って出逢える やけに綺麗な月明かりのせいかな 大丈夫僕ら なんだかそう思えてくる こんな夜が僕らを強くさせてゆく  何気ない会話のはしにこめた エールを互いに今送りあう 僕らのマイナス掛け合わせて プラスに変えてゆければ We gonna be alight!  大丈夫僕らまだこんなに笑える 迷子になったって月明かりを探せる 大丈夫僕ら無くしたものより眩しい 宝物が現在(ここ)にある事を知ってる  大丈夫僕ら…
VernallyRAM WIRERAM WIREユーズユーズ・RYLLRYLL片っぽ空いたスペースに未だに慣れずに ここにはもう無いもので アタマを散らかしては片付け方がわからない  あるのは寂しさであってそれが咲き乱れたって 完全に何かが欠けていて 謝り足りない 何が俺になかったか分かった今 その花は散ってた  口だけデカイ言葉ばっか見えてない事が まだわかってなかった 疑ってなかった  君は俺しかいなくてって勝手な解釈で うなずく真意を知りもしないで  それならいこう まだひとつ 残されたものがここにあるから 終わらないよ じゃないと 呆れ顔の君に悪い  堰をきったような記憶に不意に襲われては 上手く思い出せないような事もある最近は それが少しだけ 救いかな  車道で踊る花びら そこを通る肩には それぞれをいつかに戻して 最後の一枚が今歩み止める足ひらひら つま先を撫でる  有り得ない絵空事だって笑われそうな事 揃えた夢に 覚悟もないくせに 空回り焦る度 君にあたって つらい思いをさせてたかもしれない  それならいこう いかないと 目覚める度に思い出しても 君のいない 明日は 新しい緑に染まる  最後告げる桜 結末は 悲しいねと言っては 見上げてた
暗号~光が意味するもの~RAM WIRERAM WIREユーズユーズ・RYLL『つまらない』と言う君は 何で満たされるかな? 単調な彩りの絵に挿し色は何色がいい? もっと変速的な方がいい? 上がり下がりがあった方がいい? 足りないものは何?  水鏡 映し出す昼さがりこんなにも静かな日 わずかな心の揺らぎが 大きな波紋を作り出す 見てごらんよ 聞いてごらんよ すべてをかたち創るものの声  葉の上滑る雫に 錆びた階段の日溜まり 台詞めいた君の言葉さえ 僕には愛しいのに  眩しさに目を凝らし 大切なものを束ねてゆこう 祈りにも似た思いで 今を絶え間なく紡いでゆけるよう  今日を update するもワンフレーズ 付け加える言葉もなくて どっかで『何かがないかな』 期待するも不毛なスパイラル ただぬるま湯に浸かる 溶けたものが見えなくなる 自分問いかけるきっかけ 見つからずに月は満ち欠け 目を覆いたくなる酷いニュース 病気や事故そして死 そんな出来事も他人事のように時は刻み 一秒後の 自分を疑いもせずに 未来を疑いもせずに ハイド and シーク 探しものは目蓋の裏側に  雨で黒光りする道路 笑い声が響くこの部屋 あてにならない約束さえ 僕には愛しいのに  ちりばめられた暗号を ひとつずつ読み解いてゆこう 闇があるからこそ 光が意味するものを忘れぬよう  膨れた記憶に押されて 忘れてしまうものがあって 永遠はないから 確かめるように今を生きるよ  眩しさに目を凝らし 大切なものを束ねてゆこう 祈りにも似た思いで 今を絶え間なく紡いでゆけるよう  ちりばめられた暗号を ひとつずつ読み解いてゆこう 闇があるからこそ 光が意味するものを忘れぬように
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