ミヤ作詞の歌詞一覧リスト  126曲中 1-126曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サイレンMUCCMUCCミヤミヤ貝になりたい口を縫って 愛が故にサイレント彩憐吐 灰になれ完全に  不完全なまま調教され 笑うように泣いているのさ 今日も明日も四六時中 カフカの目次  1.カラカラと音を立て嘆いては 2.耳を塞ぎ聞こえないふりをする  サイレンが今日も 置き去りの日々を  break the siren burn the gossip  それは偽物 僕等見せ物 警笛が聞こえる 目を背ける 僕ら慣れっこ 愛の結晶さ さぁ今すぐに目を潰して会いに行こう  サイレンが今日も 置き去りの君を  break the siren burn the gossip  それは偽物 僕等見せ物 警笛が聞こえる 目を背ける 僕ら慣れっこ 愛の結晶さ さぁ今すぐに目を潰して会いに行こう  さぁ今すぐに目を潰して愛に死のう
死の産声MUCCMUCCミヤYUKKE壊れてゆく 光の爪跡 開くことの なかった空  誰もがきっと明日を夢見て 隔離された楽園を泳ぐ  赤い月が空に落ちて君を抱いた 低い空に霞む日々に 閉じた死を夢見て  万華鏡が終わりの始まりを 映し出す 2人の窓  壊れた世界に生まれたことを 嘆いている 始まる死を歩く  青い月が2人照らす このまま 何処へ行こう 不確かな夜を抱いて 眠ってしまおう 痛いくらい抱き合って 赤い赤い産声が 閉じた 君の世界  愛しているよ ずっとずっと  赤い月が空に落ちて君を抱いて 青い月が2人照らす 誰もが 泣いて生まれて笑って死んでゆく 低い空に霞む日々が 終わる日を夢見て  泣いて生まれて笑って死んでゆく 笑って受け入れて泣いて見送る  その産声を
耀 -yo-MUCCMUCCミヤミヤ灰になって消えてゆくんだ 言の葉は 誰もいない I Wishなんて要らないと 叫べば 麻痺してくこの耀 抱きしめた  音もなく落ちてゆく光のかけら拾って 心なく満ちてゆく誰かの痛み守って この雨の中に消えた灯りを探す  目を閉じて独りになろう もう 君の想  残酷なお伽話は問いかける 誰もが夜が明けることには抗えないと もう 大丈夫 終わるから  音もなく落ちてゆく光のかけら拾って 心なく満ちてゆくあなたのために想って 朝焼けが満ちてゆく光のかけら見つめて ココロナク染め上げる僕らの今を燃やして この雨の中に消えた灯りを探して歩いてゆく 朱く染め上げれば耀
空 -ku-MUCCMUCCミヤミヤ雨の中に一人夢を無くししゃがむ少年 彼の中に誰を映し泣いてる  赤い空に浮かぶひしゃげた願望の概念 心ここに在らず落ちてばかりの空見上げ 雨の中に一人夢を無くししゃがむ少年 明ける夜が怖いからと目を背けて笑う  カラカラカラカラカラと音を立てては バクバグバクバクと心鳴らして そんな僕を  笑えよ さぁ この雨に塗れて この空に撃たれて  ただ壊れてく ただ壊れてく 空 雨の中に一人夢を無くししゃがむ少年  その声を その線を 拾い集めた 懐古に映せば  ただ壊れてく ただ壊れてく 悲しみが夢に浮かんでは消える 茜に燃える 色即是空 さぁ  雨の中に一人夢を無くししゃがむ少年 彼の影を見て記憶はいつ何を写す?
猿轡MUCCMUCCミヤミヤ猿が猿の真似を猿轡して足宛き笑う  遮断 その周波数にかき乱されてゆく銃弾 無論 上昇気流は誰かの二番煎じ計り 軽蔑と束縛の沐浴に溺れる快感 幻覚に二礼二拍手一礼その汚れた手を  反吐で洗いドロで清める明日を待て  吐いて捨てるほどの愛しいゴミよ あぁなぜこれほどに苦しいのか  吐いて捨てるほどの苦しいゴミよ あぁなぜこれほどに愛しいのか
懺把乱MUCCMUCCミヤミヤ雑多 そのスタンガン ただ 地団駄 繰り返す無差別 段々 区別されなくなる  限界 もう時間だ この付箋が朽ち果ててゆくよ 銃弾を胸に残したまま  ザンバラン 只、繰り返す またぶり返す 猿が猿の真似を 素晴らしい新世界の矛盾を 語った 旧世界の理想論 無神論 掲げる支配者 遍く声が響く  ほら  懺把乱 時間巻き戻して 唄う 謳う この惨状を 繰り返す 錆びついたことに気づかず 笑う  悲しいかい?  あぁ 絶対 なんて無い こびりついて動けない 絶望 絶望 烏のつがいが泣いてる 肯定しなかった 愚かさを 知る世界  悲しいことを悲しいと歌えば 笑える  懺把乱 時間巻き戻して 唄う 謳う この惨状を 繰り返す 錆びついたことに気づいた 僕等
パーフェクトサークルMUCCMUCCミヤミヤ放射状の階 縁を描く視界 溶ろけだす 甘い匂いと 素性の見えない向こうへ行こう 泣いて 見えない 弧を描く針が 咲いて 舞って 散って 落ちて 消えた 新世界さ 飲み込もう 一人きりでも  死んだカルチャー 口を覆った 偽物が 使い回しの 世紀末サブスクリプションノストラダムスだ 一人きりでも  時計の針が 歩みを止めた 朝が来ないなら もう  今 口づけを
未来MUCCMUCCミヤミヤ晴れ渡る世界 もう宛の無い君 探す未来 指折り描いて 時折嘆いて 晴れ渡れば痛い  離れて行けば暗い そう 灰で灰を描いて 泣いて 居たい 此処に一人で 狭い世界で わかっているつもりさ  その未来 籠の中の鳥は もう居ない 落ちたままで飛べない  晴れ渡る空が 希望と夢と絶望に落ちてゆく 愛することを 愛したことを こんなにも悔やむなんて  その世界 消えて無くなってください その未来 僕は落ちたまま飛べない  誰も居ない 籠の中の僕等 その未来 暗いままで飛べない  何も変わらないと 何も変われないと わかってるつもりさ
ParalysisMUCCMUCCミヤAllen “Michael” Coleman・ミヤ壊れたのに 欲しがってた 掠れた指を重ね合わせて 笑えないのに 笑ってた そこに至って 戻れないのに  FOLLOW ME TELL ME  錆びた信号機 いつもの声 当たり前の日々が通り過ぎてゆく いつもの空 駄々をこねる子供 あまりにも普通で拒み続けた  FOLLOW ME 愛していることさえも 忘れてしまうの?  Paralysis 目を閉じたままで 笑って 壊れた世界から空だけを見上げてた 行き場をなくし 立ち止まった 僕らの日々は何処?  何もないはずの世界に  Paralysis 目を閉じたままで 笑って 壊れた世界から君だけを見つけたよ 行き場をなくし 立ち止まれば 君の笑顔が見える 空の彼方に
MUCCMUCCミヤミヤR U READY TO THE NEW WORLD  Wake Up 目を覚ませ 証明 聞こえるか 全てを覆す鐘を鳴らせ 決断 時はきた 絶対 絶命の証明このどん底に風穴を開けろ  絡まった視界 そこに生まれた ジレンマに嘆いてる暇はねぇ 下弦の月が僕ら照らす頃 産声を上げて全て砕け散る  全部何もかも 抱きしめてしまえば 全てゼロになる  赤い流星が空に踊る頃 此処にあること 夢見たこと 消えて 消えた  傷も何もかも 受け入れてしまおう 全てゼロにしよう あなたの世界を 僕らの世界を 夢見て笑おう  何処に行けばいい 夜が明ける前に 小さな灯が 消えぬように 僕等  赤い流星が空に躍る頃 此処にあること夢見たこと 消して 消して  掻き鳴らして歌えよ 泣きじゃくって笑えよ 此処にあること夢見たこと  全部
いきとしMUCCMUCCミヤミヤ君の 細い腕 かけがえのない空を 塞いだ 銃声と 赤い空 赤い空 誰かが 泣いている 泣いている 今日もまた どこかで 舞い散った 赤い羽  さよなら 夜が 明ける いきとし 空が 燃える  感情の中に浮かんでは消える空 笑い声も思い出も吹き飛んだ今 何もかもかき消してしまいたいと 願いながら赤い空に歌えば 雨に流されてしまうだけの それはとても馬鹿げた物語 無力さに滲んだ滑稽なそれは滑稽な僕らの  さよなら 夜が 燃える いきとし 夜が 明ける  感情の中に浮かんでは消えた花 笑い声も思い出も吹き飛んだ空 何もかもなくなってしまったと 嘆きながら遠い空眺めるだけ 雨に流されてしまうだけの それはとても馬鹿げた物語 無力さに滲んだ滑稽なそれは滑稽な僕らの  生きと死
GONERMUCCMUCCミヤミヤWHY GONER WHY GONER  Hello 水のない水槽が 灰色の虹で溢れる夢を見た さぁ 溺れましょう  Oh I'm GONER 暗い空を Oh I'm GONER 輝く絶望  arrow 未来 壊れた世界に押し込まれ(narrow 希望) 何もない荒野に裸で捨てられた赤子のようさ まるで僕等 例えるなら そう まるで  Oh I'm GONER 世界の青 もう愛も何もない 死んだ未来を  歩き出せば 灰色の虹を 愛せるかも 輝く絶望を  誰も彼も君も根拠のない思考に振り回され続けてる日々が 結局 PAY しようがねえ 抗えぬ未来背負って笑ってる 誰を守って誰と戦う? 正解不正解の混沌の中 わかんねえ答えを探し続けて生きてゆく? Hello 輝く世界の  Oh I'm GONER 暗い空を Oh I'm GONER 死んだ未来を  塗り潰せば 灰色の虹が WHY GONER 輝くかも  We are GONER
CRACKMUCCMUCCミヤミヤ脳内のクラック 痛みとダンス ひび割れた闇を受け入れる 尋常じゃないコールタールの不純物 飲み干して歩け  だんだん疼き出す発火寸前依存中毒絶対絶命 最低最悪のメリーゴーランド  感傷は闇の中隠したまま吐き出せないまま飲み込んだ言葉 壊れることがわかっていたならどうしてそれを受け入れた?  クラック クラック クラッキング 終わり告げる鐘が鳴り 遮断 遮断 この世界中で  バラバラ 君が壊れた 夢の中で サヨナラ 夜がひび割れた 言葉もなく  クラック  修復不能 隙間を埋める 手段も時間もない 黒を黒で塗りつぶしたところで傷は腫れて膨らむばかり引きちぎった破片を 繋ぎ止める意味なんてどこにもない後には溢れたゴミが宙に舞う  クラック クラック クラッキング 終わり告げる鐘が鳴り 遮断 遮断 この世界中で  バラバラ 僕らは壊れた 夢の中で サヨナラ 君がひび割れた 言葉もなく
海月MUCCMUCCミヤ吉田トオル晩秋の月明かりが照らす臨月過ぎの胎児は 美しいはずの世界の夢を見た 無重力の体温と薄暗い無機質の海で 汚れきった世界の夢をみた  無始無終を掲げてそびえ立つ断崖の老木 幾千目かの冬が過ぎ去るのを待つ やがて朽ち果てる時が来ることさえわからないまま 永遠に続かない事が続くこと  朝霧の水滴飲み干せば 後悔と矛盾薄らぐかい 新月に照らされ光る 青い水の中  汚れた水泡のドレスと 七色のガラス玉纏って泳ぐ 私は無条理な海月 どこまで流れてゆくのか 馬鹿げた世界の 時間を海に溶かして  舞い踊れ 揺らめいて 落ちてゆく ココロも溶かせば消えてく  新しい世界を照らして ここから私を見つけて 砂時計が止まってしまう前に どうして一人で泣いてるの さぁ踊りましょう 夢から覚めて  壊れた水泡のドレスと 七色のガラス玉纏って踊る 私は無条理な海月 どこまで流れて行こうか 馬鹿げた世界の 時間を海に溶かして
COBALTMUCCMUCCミヤミヤ大切なモノってもっと簡単で 単純なものだと思ってた これじゃまるで永遠に終わらない 映画みたいだ  絡めた指先を辿って 時間が止まる夢の跡で 明けない夜ばかり願ってた 温もり求めて  なんでもっと純粋に なんでもっと自分勝手に 笑い合うことできなかったのかな  コバルト 無限に降り積もる雪が 僕らをかき消した 痛いよ ずっと此処に 居たいよ ねぇどうして 僕らは出会ってしまったの  その小さな君の肩も 子供みたいに華奢な掌も 繰り返すたびに悲しくて 絶対なんて言わないで また振り出しに戻ってゆくばかりだから  コバルト 無限に降り積もる雪が 僕らをかき消して 今なら言えるよ このまま眠ろう 全てを止めて サヨナラ 2人が千切れた世界はこんなにも綺麗だよ コバルト 無限に降り積もる雪が 僕らをかき消してゆく
目眩 feat.葉月(lynch.)MUCCMUCCミヤ逹瑯【Broking down】もう手遅れさ 潮時だ  【Likely burst】さぁこめかみを撃ち抜いて  枯れ果てた僕達は心ここにあらず  愛苦しいと嘆いては 犯した罪の破片を飲み込む  壊れてく 壊れてく テレビでは垂れ流す 他人事 偽善者の美しい自慰行為  【Shutdown】この素晴らしい世界の終わり 【×××】無能な支配者を 【FUCK】この美しい世界の目眩 【×××】引きずり下ろせよ 【FUCK】  わったファック 世界はシック もう散々壊れて汚れたシャック 枯れ果てて衰退してゆくだけの 理想郷  I need you I love you I hate you 1 2 3 4  ワナビーワナビーワナビー 我が身が ギブミーギブミー吹き飛んだ 君に 君に 君に伝えたい ことなんてもう何もないから あああー阿阿阿ー亜細亜ー【Sick】  桜舞う 色彩の 美しい 支配から 抜け出して 撃ち抜いて 僕たちは粉になる  【Shutdown】この素晴らしい世界の終わり 【×××】無能な支配者を 【FUCK】この糞みてぇな世界の目眩 【×××】早く目を覚ませ 【FUCK】
自己嫌惡MUCCMUCCミヤミヤある朝起きると何もかも全部全部全部全部全てが夢だった 、、、といいな。と思いながら今日も一人で元気に死にそうになる コンビニ袋の暖かみに感謝して昨日の事を思い出すのは 指紋だらけの液晶愛撫できる様になるくらいの覚悟が必要だ  何もいらないから 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 そのナイフで切り落として 完全に完璧で完熟な僕のこの天狗の鼻を 愛せない愛せない愛せない 穴があったら埋めてくれ 僕を赦してください  君の大好きなお花は白いカーネーションだった様な気がするよ そのとてもとてもとても綺麗なお花もいつかは萎れてしまうから 昨日のことは全部全部全部全部水に流してくれないか 明日には世界が爆弾で粉々に吹き飛んでしまうかもしれないから  何もいらないから 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 そのナイフで削ぎ落として 完全に完璧で完熟な君のその綺麗な口で 遺伝子レベルの愛で君のことを汚してしまったから 僕を殺してください  血の海で泳いた後に残ったものは 酷い吐き気と目眩とむず痒さ 困った事に彼女はもっともっと愛してとせがむんだ ごめんよ、僕はもう、君の事がただの肉の塊にしか見えないんだよ。。  衝動で人を殺すようなよくあるニュースみたい感覚で 何となく入り込んだまるで新興宗教のような 森の中 くまさんには出会えず 道に道に道に未知に迷った 人間のだいたい70パーセントは水で出来ているらしいから このままここでここでここで此処で個々で綺麗に蒸発してしまいたい  御免なさい 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 そのナイフで切り落として 完全に完璧で完熟な僕のこの天狗の鼻を 最終列車は永久に出発することはないでしょう 貴方がこのホームに身を投げて粉々に砕け散るまでは  自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 その刀で切り落として 完全に完璧で完熟な僕のこの愚かな首を なにもなにもなにもなにもなにも何もナニもいらないから 世界中の誰よりも僕の事を忘れてください  自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡
アルファMUCCMUCCミヤYUKKE怖いくらい 今に依存してたんだ アルファの 深い蜃気楼の中  かすれた心掻き毟った たとえ嘘でもよかった 少し頷いてほしかった  君の隣で今日も泣いてる この春風が優しくて もし僕たちが 離れ離れになってしまったら  絶対 そんなことはないってさ わかっているはずなのに どうして 無意味に思ってしまうの この罪悪感消してください  突然千切れる感情線 自分が自分じゃ無いみたい 誰にもわかってもらえないまま  このはじまりが美しすぎて 眩しい光に押しつぶされて 愛してるのに こんなに愛しているはずなのに  優しい嘘で壊して 世界中の君たちへ いつかこの霧は晴れるから  君の隣で今日も眠るよ 一人じゃないよ 泣かないで このはじまりが今の涙を拭うから  君の隣で素顔のままで この春風に身を委ねて 眩い光が僕らを照らし染めあげてゆく その日まで  はじまりの  アルファ
スピカMUCCMUCCミヤミヤ夜が明けて もう 何もかも終わりだと 嘆いた 空が鈍色に霞んで見えた  君を探して どこまで行くのか 分からないまま 光がかき消した 星を探した  壊してしまった星屑を抱いて今は眠ろう  いいよ 今は涙枯れるまで ずっと 泣いても いいよ おかえり 君のいたこの場所はずっと変わらないよ  あの日の涙が 掌に落ちて 溢れるたびに この時間を止めたいと 何度も願った  流れてゆく星屑を見上げて今は祈ろう  空に 悲しみの賛美歌が美しく響き渡り 過去と今を映した星が2つ輝いている  いいよ 今は涙枯れるまで ずっと 泣いても いいよ おかえり 君のいるこの場所はずっと変わらないよ  空に 満開の君の花 無限に広がって 世界に 輝く星の雨が降り注ぎますように
COBALT DEMOMUCCMUCCミヤミヤ大切なモノってもっと簡単で 単純なものだと思ってた これじゃまるで永遠に終わらない 映画みたいだ  絡めた指先を辿って 時間が止まる夢の跡で 明けない夜ばかり願ってた 温もり求めて  なんでもっと純粋に なんでもっと自分勝手に 笑い合うことできなかったのかな  コバルト 無限に降り積もる雪が 僕らをかき消した 痛いよ ずっと此処に 居たいよ ねぇどうして 僕らは出会ってしまったの  その小さな君の肩も 子供みたいに華奢な掌も 繰り返すたびに悲しくて 絶対なんて言わないで また振り出しに戻ってゆくばかりだから  コバルト 無限に降り積もる雪が 僕らをかき消して 今なら言えるよ このまま眠ろう 全てを止めて サヨナラ 2人が千切れた世界はこんなにも綺麗だよ コバルト 無限に降り積もる雪が 2人をかき消してゆく
アメリアMUCCMUCCミヤミヤゲームは終わった 最善の選択かどうかは神のみぞ知ること 1997年にどうやらあの風はふいたらしい。 困ったことに相変わらず君は隣で駄々をこねてばかり。 どうしようもない価値観を押し付けてばかりの 独りよがりのマスターベーション。 ランランラン 両耳を塞いだら DOWN DOWN DOWN 太陽が真っ暗だ  真っ逆さまに飛んだ むず痒い茶色 生命の心臓 心臓のジョイント 痛く 絡む 壊れた 糸 声を殺し 揺らぐ 人々 汚れたスニーカーで水たまりを濁し 植物性のオイルの涙を流す 生命線を繋ぐケーブルは断線して 優れた価値観は破綻した 誰もが壊れることを知ってたんだ いつしか見えないものを見ようするんだ  今すぐに消えてくれ なぁ 今すぐに消してくれ さぁ  空が割れた  アメリア 夢なら 覚めておくれ  がんじがらめの自由なら  今すぐここから消してくれ 花が散るように  アメリア 夢なら 覚めておくれ  潰れた頭で理性を保った 散々な価値観引きずって 引き金を弾く時が来たとも知らずに幻想の中血迷った 毒を食らわば皿までと底にある闇さえも引きずり回し やがて朽ち果てる時が来たとも知らずにずっとずっと笑ってる  サイレンが ここに在ることの危機感を 銃声が 終わることを意味を示した  散々な価値だ 腐った意味だ いまだ なにもかもゼロにすれば 耳を塞ぐ必要もない 晴れて自由に飛び回る鳥だ 雨に打たれて 嘆くこともない 誰かのために生きることもない  花が咲いていた 美しく 美しく  アメリア 夢なら 覚めておくれ あなたが笑えば僕も笑うよ  がんじがらめの自由なら 今すぐここから消してくれ 花が散るように  アメリア 夢なら 覚めておくれ
サイコMUCCMUCCミヤYUKKE・ミヤ迫り来る闇に紛れ 朦朧の実を噛る 壊れたオルガンで遊ぶ 壊れた私の記憶  普通じゃないことなんて 最初からわかってるの 古びた桟橋の上で 交わした約束でしょ  夢は夢のままで  ママは壊れて 泣いた 空には穴が 空いた 甘い果実の香り 私はどこにいるの?  サイコ 誰かの悲鳴に 胸躍らせ 笑ってしまうの あーあー 可愛い子犬が 喋り出した 「本当に怖いのは、、?」  絡み合う 混沌の中に紛れた 本当の闇は地下に隠した 誰も彼も僕も君も知らないふりで 映える群がるハエのようだ さあ 害虫はどこだ さあ マザーシップに火をつけろ  夢の中で遊ぶ 妄想が友達で 悲しくないよ  サイコ 壊れた神様が 笑ってる(苦笑) お前らは最悪の 出来損ないだ パパもママもいないよ 悲しいよ 最後 このまま静かに眠らせて 人こそサイコ
アイリスMUCCMUCCミヤミヤ混沌と夢の中に消えた 大好きなあの子の乗ったバスは 誰も見ようとしなかった 真昼の月と星のパレード さんさんと降り注ぐ闇は 3. 2. 1 であっけなく散った 風船をなくして途方に暮れる子供のようで 寂しい目をしてたたずんでいた アイリス  絡み合う空の無限の混沌の中で夢を見よう カラスは何もかも全部知っているような目をしていた セブン. シックス. ファイブ. フォー. スリー. ツー. ワン マシンガンのようなカウントダウンが始まり たぶんもう誰も きっと 笑えない  アイリス いつまでたっても変わらねえ 同じエゴを並べるだけ 0と1を繰り返してく とてもとても美しい嘘だ
ヴァンパイアMUCCMUCCミヤミヤ錆びついた鉄格子 血でしたためた 招待状 無花果の色のような コウモリが出迎えた 血のような夕焼けが ひび割れたレンガを燃やせば 悲鳴の様な音で 禁断のドアが開く  くたびれたタキシード やけに冷たい手の黒服は 怖いくらいの笑みで 私を招き入れた 浮かび上がる闇が古時計の合図とともに ロウソクに火を灯し宴の始まり告げた  さぁさぁさぁ ようこそ此処へ 踊りましょう もう戻れない禁断の実を 召し上がれ  そっとヴァンパイアの唇に委ね 真っ赤なワイングラスに降らせて もっとナンセンスな取引をしよう 今夜だけは貴方のもの  感傷的な夜さ 壊れたピアノが叫ぶ 赤茶けた鍵盤で歌う 私の闇  ねぇねぇねぇ まだ足りない もっと欲しいの 止めないで欲しい 夜が明けるまで 愛してよ  そっとヴァンパイアの唇に委ね 真っ赤なワイングラスを満たして もっとナンセンスな取引をしてよ 今夜だけは貴方のもの 今夜だけは私のもの
カウントダウンMUCCMUCCミヤミヤ何百回も泣いたって もう 灰色の空が迎えにくる 闇なんて蹴散らせよ 目一杯のスピードで  止まない雨が 無いことなんて そんなん わかってんだ 馬鹿じゃねえのか 太陽は全開 ムカつくほどに世界を照らす  夕焼けが赤い理由は 太陽が死んだから  今 目一杯のスピードで おぉ この世界を振り切って 飛び出せよ 悲しみに慄いている暇はねえだろ  ほら 何百回も泣いたって もう 灰色の朝が 迎えにくる 今を殺すカウントダウンを 今すぐ始めよう  完璧なはずの私のシナリオ 大体が崩壊 もう止めらんない 船長不在の 豪華客船は 夢に沈んだ  終わりかけ この物語 貴方はもう知っていたの?  夕闇が二人に おぉ 終幕を知らせれば 悲しみの 洪水が押し寄せて ほら もう 2人は闇夜に 埋もれ はなればなれになって 泣いているよ 酷く 酷くむず痒い 足枷で沈んで  怖いくらい 時の流れは無情に 永遠に「今」を止め続けた その世界に依存することは簡単で 深く深く 沈み続けてた 始めろ 今を壊す カウントダウンを  7 6 5 4 3 2 1  何百回も泣いたって もう 灰色の空が迎えにくる 闇なんて蹴散らせよ ほら  今 目一杯のスピードで おぉ この自分振り切って 飛び出せよ 悲しみに嘆いてる暇はねぇだろ  長い長い夜が 泣き枯れた僕らを 照らしてく 夜が明ける カウントダウンを 今すぐ始めよう  めいいっぱいのスピードで
ブリリアント ワールド鬼龍院翔鬼龍院翔ミヤミヤ鬼龍院翔・tatsuoコスモスが眠る頃 さよならの季節になって 僕等は寂しいから ぬくもりを探してた 吐く息がまっ白な 眩しい架け橋になって いつかの思い出みたいに 輝いてくれるかな  かじかんだ手を暖めながら はしゃいでいたね 何も僕等は知らぬまま  サヨナラも言わないで君は眠ったまま 神様はなんて 残酷なのでしょう 壊れて消えていった星達の賛美歌が 降りそそぐ 聖なる夜に  サヨナラも言わないで君は眠ったまま 神様おねがいもう一度だけ 君のぬくもりに溺れて深く眠りたいよ いますぐ 愛の歌が降りそそぐ 清しこの夜に こんなにも世界は輝いている 聖なる夜よ泣いてくれ すべて白に染めて 世界を隠しておくれ   (c)2015 by MAVERICK DC GROUP
生と死と君MUCCMUCCミヤミヤミヤ生と死と君と風にゆらめく日々 オレンジの空にかざした指が  夕焼けに溶けてく  たったこれっぽっちの小さな世界に 煙になって消えてった君は  感覚の生えた 空き缶みたいに 汚れては転がる 錆びついた声で 壊れた心で  FREE SKY LIVE DEAD  当たり前 が壊れることは いともたやすくてさ 空に消えた? 風が運んだ?  FREE SKY  どうして彼を選んだの 神さま 生まれ持った運命は残酷で無慈悲さ  明ける夜と 沈む夕日 終わる今日と 生と死と君  どこにいるの どこにいるの  明ける夜と 沈む夕日 終わる今日と  FREE SKY  感覚が受け入れられない きみのいない世界じゃ どうして彼を選んだの神さま 亡骸は簡単に燃えて消えた 白い煙になって空に飛んだ  明ける夜と 沈む夕日 どこにあるの 君の笑顔  誰だって自由に笑いたいと願う それが何か捨て去ることだとしても 君はそんなの願ってない 今頃どこかで笑ってる  大好きだよ 愛しているよ 明ける夜と 生と死と君
ジオラマ-20th 飛翔 Ver.-MUCCMUCCミヤミヤあの日 見上げた空は一寸の曇りもない青い空で 夢は 途方も無く真っ白い海原 無限に広がって 僕らは眩しくて 手を仰ぎうつむいた  三年前のあの日にこの街にも初雪が降りました なぜだろう 時間が止まり まるで昨日の事のように 鮮やかに 憶えているんだ 忘れたいはずなのに  そう 日々は 停まらず流れてゆき 過去にしがみつく僕がいて きづけば君の 面影を探してる どこにいるの  この両手に 舞い降ちる粉雪の 儚く冷たい 別れは 風のようで いつまでも 忘れないよ あなたの 流した涙を ぬくもりを ジオラマの街で  ああ いつか 話した夢の話 もう一度きかせてくれませんか さよなら なんて まだ 受け止められない 僕達に  この両手に 舞い降ちる粉雪の 儚く冷たい 別れを 胸に抱いて ほら世界は 色づき輝いてる 溢れる笑顔とメロディが いつもよりも 優しくて 暖かくて 少し 泣いたよ ありがとう 僕らは 僕達は ずっとここにいるよ
脈拍MUCCMUCCミヤミヤKen・Miya空に降り落ちた 狐掌難鳴 盲目の 赤い虫が 茜の湖畔に宿れば その脈拍が舞い踊る  雨に舞い上がる 死ぬ寸前の 燈で もがけば 虹がかかる あの橋の向こうに 空に舞い踊る 幾千の雫が花を咲かせれば さあ 感覚もない 存在も無い 夢に溺れて 無くなってしまうはずの 欠片が  生まれたいと 声を上げた その夜に 称賛を  愛が欲しいと嘆くのなら 其処に在る 世界 魅せてくれ 舞い落ちた 雨に身を委ね 花が咲くのを待とう  夜雨対牀たれ  愛が足りないと泣くのなら 此所に在る 闇を 魅せてくれ 舞い落ちた 脈拍の中で 花が咲くのを待とう 笑えるさ 君の脈拍の中で ずっと
絶体絶命MUCCMUCCミヤミヤKen・Miya絶体絶命の見た事も無い窮地に 散々追いやっといて一体どーゆーつもりだ 世界中探したって見た事も無いような あんたの魅力にはホント頭が下がるぜ  最低 バラバラ  こめかみを打ち抜いてこのまま死んじまいたいけど 汚れるのが嫌だって 君は駄々をこねるんだ いっそこのまま夢の狭間にひっかかったまんまで消えてしまいたい 崖っぷちに 追いやられて  絶体絶命 バラバラ ジ エンド  最低最悪の世界を あぁ こんなにも愛してるよ 僕等 世界が終わるなら もう 君と終わりにしよう  絶体絶命 バラバラ ジ エンド  汚れた未来なら もう みんな分かっているよ 誰もが 最低最悪の世界を あぁ こんなにも愛してるよ ほら 僕等  絶体絶命
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
りんごMUCCMUCCミヤYUKKE・ミヤKen・Miya完全なる闇が 世界を支配した もう ありふれた日常 絶望の雨に全部流された  かわいいあの子の 笑顔を思い出すけど 胸に空いた穴の 向こう側ばかり木になってしまう  サヨナラ 未来 木から落ちたそれは 闇だ 真っ暗な世界で 僕等今日もまた不完全な実を齧る  容赦ない朝日が 今日も僕等を殺そうとするから 暗闇に紛れて一人泣ける場所を探すんだ  理想の未来 何もかもが素晴らしい世界 真っ赤な闇の中 誰も彼もみんな君も僕も笑ってる  不完全な果実に 羽が生えて飛んだ  サヨナラ 未来 木から落ちたそれは闇か 真っ暗な世界で まっ白な花が揺れている  理想の未来 何もかもが素晴らしい世界 真っ赤な闇の中 誰も彼もみんな 光りも闇もみんな 君も僕も笑ってる  完全なる闇は 親愛なる毒だ 不完全な世界は 親愛なる君だ
コミューンMUCCMUCCミヤミヤKen・Miya我は善なり 全ての民に 恵みを与えたもう 涙の泉 湧き出る己の 悲しみで 体を洗い 礎に 刻め 我は悪なり 全ての業と 赤子に武器を与えたもう 傷つけ合う事ばかり愛している 人の血で 体を洗い 礎に 刻め 曼荼羅 愛の調べを 奏でよう 此所は楽園さ ほら みんなキレイだね  ほら 虹色のカモメが 咲いた 曼荼羅 哀の調べを 奏でよう 僕らは失敗さ 誰もが 目を無くしてる ほら 君はキレイだね
シリウスMUCCMUCCミヤミヤKen・Miya曖昧な空振り払って 立ちこめる暗雲を蹴散らせ 幾千光年のシリウスよ 君も同じ空を見てるかな この星の下  殻に閉じこもった堕天使は 苦しいから「帰ろう」って言った きっと希望なんて無いんだよ 悲しいんだよ もう会えないから  この傷は薄れてく そっと ほら 弧を描いて  曖昧な空振り払って 立ちこめる暗雲を蹴散らせ 幾千光年のシリウスよ 君よ 何万光年の瞬きで 張り裂ける感情を貫け その手を伸ばして  ずっと胸に抱いた未来図は 悲しいから 瞼の奥に そっとしまい込んでおいたよ 怖いんだよ 壊れてゆくから  あの夜が明けないよ ずっとあの日のままの傷  苦しくて 壊れそうで 忘れる事なんて出来ないよ 幾千光年のシリウスよ 君よ 曖昧な空振り注いで 君と同じ空を塞いでた 世界が止まった  one un eins 壱  連鎖する感 情嘔吐した無情 少年は愚の骨頂に 真を見た 海辺に散った儚さの中に  この傷は薄れてく 傍にいる 笑顔の欠片が 映し出す 未来の鼓動 そっと ほら 弧を描いて  曖昧な空振り払って 立ちこめる暗雲を蹴散らせ 幾千光年のシリウスよ 君よ 何万光年の瞬きで 張り裂ける感情を貫け その手を 繋いで  永遠に君を見守ってる 誰よりも高いこの場所から 太陽よりも明るく照らし続ける 何万光年の瞬きで 果てしない世界を見に行くんだ その手を 繋いで  曖昧な空振り払って 立ちこめる暗雲を蹴散らせ 幾千光年のシリウスよ 君も同じ空を見てるから  この星の下
トリガーMUCCMUCCミヤミヤKen・Miya感覚に色をつけて 呟いた未来 感触は君のように 潰れてく気体  褐色の 空に燃やされた ドレスの君は もう戻れない 誰かの夢  さあ、こめかみを撃ち抜け 夢のかけら その言葉も今は もう意味を無くしたから 終わりにしよう 消えた未来に ハローグッバイ  盲目の犬 高らかに吠える  あぁ 何もかもが無意味 こんな夜は 君を抱いていたい  さあ、こめかみを撃ち抜け 夢のかけら 君の言葉も今は もう意味を無くしたから 終わりにしよう 消えた未来に ハローグッバイ
JOKERMUCCMUCCミヤミヤMiya絡み合う後悔 君の螺旋 かき乱せよ 奥まで 罪深き天使は言いました 「ズブズブに犯せよ」  狂おしく求め合って舌を這わせ 今日は誰を支配する?  赤い欲望に ほら まみれて踊れ トバした理性に手枷着けて歩け さぁ  愛をください お願い 壊されるほど 貴方を感じるの 覚めない夢なんてないから もう一度 ほら 抱きしめて  赤い欲望で粉まみれのベッド コワした時間に手錠かけて踊れ さぁ  愛も夢も何もかも 壊してください ぐちゃぐちゃに 覚めない夢がもしあるなら ずっと貴方を愛してる
悲しみとDANCEをMUCCMUCCミヤミヤKen・Miyaこんなにも 眩しい 深い悲しみに溢れた世界は  夏草の海が 心を揺らして 駆け抜ける少年の 鼓動は昂る 瞬くたびに夢見た 未来は  こんなにも 眩しい 深い悲しみに溢れた世界だ ほら 突き抜けろ Dance In The Sun こんなにも 汚れて 泣いて 心揺れるのは 今 此所に 在るから  瞼に焼き付いた あの日の夕焼け 別れを見送った 曲がり角の曼珠沙華 瞬く星の下で さあ 踊ろう  Dance In The Dark 掻き乱せ 苦しみも 悲しみも その痛みも 全部 笑い飛ばせ こんなにも 切ない 深い闇に包まれてく世界を この雨雲の中で  Dancing In The Sun Dark Ark World Rain Pain  言葉殺す 眼球の腐った神 赤い花の毒で もがき苦しみ踊れ  瞬くたびに 心が 壊れた あぁ こんなに  こんなにも 儚く 深い悲しみに溺れた世界を 僕等は 愛してる Dancing In The World 誰もが皆 汚れて 泣いて 心踊るのは 今 此所に いるから
B.L.U.E -Tell me KAFKA-MUCCMUCCミヤミヤMiya悲しい世界だ 言葉が足りない 見えてる事だけ 過去になって 汚れた世界と 君と 青い空 いつしか答えは 雨になった  変えれない世界に 流れて流れた 交わる感覚は押し殺して EVER EVER 想えば やまない雨とか そんなんじゃない 何も無い事が怖いんだ  愛の唄が降り積もったなら 此所に  響かせて 現実を教えてよカフカ 今に届くように きっとあの日と変わらない空はいつまでも ほら 青  悲しい2人の 悲しい運命は 誰にも変える事は出来ない NEVER NEVER ここから 届くあても無い 暗闇の中へ 手を伸ばした  世界は 真っ暗で 壊れてった 君が  見えないよ 残酷な愛の唄だ 響く終わりの鐘 きっと何もいらないのさ ほら どこまでも 青  DOWN MORE AND MORE DOWN SHAKIN' SHAKIN' MORE DOWN FOREVER AND EVER  雨は 上がった  君の中にはコバルトの空 とてもキレイだから 誰もその闇に触れようとはしなかった  響かせて 現実を教えてよカフカ 「君」に届くように きっとあの日と変わらない空はいつまでも 青
HATEЯMUCCMUCCミヤミヤMiya街に溢れる何もかもが 腐ったFAKEに見えてくる どうやらこの世界では MURDERもまかり通るらしい  HEY! マミー 乳飲み子が路上でひからびて死んでるぜ HEY! ダディー 繁殖はブランド重視でお願いしますよ  所詮人間様様の前じゃ僕の願いもカス同然 まったくそれじゃ生きる気力も無くして当然さ  HEY!? マミー 教えてよ 僕等死んだらゴミと同じなの? HEY!? ダディー 訊かせてよ 分別されたここは理想郷?  宣誓 誰もが偽善のピエロ ピエロ ピエロ 先生 もう僕等を縛り付けないでくれ  I'm HATEЯ とある神の世界 量産ラインは崩壊 俺たちはケミカルの子供だ I'm BELIEAVER もう自我は壊れた 白昼夢は DAYDREAM ビリーバー 1000年の不眠症に悩む  #twitter#instagram#facebook#tumblr #chaos#sns#夕焼けこやけ SHARISM ナルシズム more more more EGOISM PANCAKE from N.Y. 君に会いたい  空になったBEDにDIVEさんざん対峙 浅野wニュースでブッとび ググる炎上時事 スレた娘と犯したあやまち示談で政治 誰も泣きたいわけじゃない 誰も死にたいわけじゃない 誰も生きたいわけじゃない  宣誓 誰もが偽善のピエロ ピエロ ピエロ T.M.C.Mに敬礼! 先生 もう僕等を縛り付けないでくれ もう僕達をほおっておいてくれ  壊れた フランチャイズの神 限界ラインは崩壊 俺たちはケミカルの大人だ I'm HATEЯ もう自我は壊れた 白昼夢は DAYDREAM ビリーバー 永遠の不眠症に乾杯
レインボーMUCCMUCCミヤミヤMiya雨のち晴れ 君へ まだ 伝えたい事ばかり 霞んでく 空の下で  あても無いまま歩いてた 此所に求める 意味は 無いと 声に灯した面影は 響く事さえ 忘れたんだ  たぶん瞼の奥には 落ちてく日々と 夢にすがった 過去があった  雨のち晴れ 君へ まだ伝えたい事ばかりが こんなにも溢れてくるよ この場所には 今も まだ霞んで見えないものばかり 高すぎる空と 君と レインボー  きっと無理矢理笑ってた 何も無かった事のように 君は何処かへ 泳いでく まるで壊れた玩具のように  いつも死んだ青空にしがみつく僕は 過去の涙に 溺れる魚  無くした日々 見上げ まだ奇麗に映るかげぼうし 愛も 君も 今も 夢さえも 何も無いよ 此所は ほら 美しき孤独の楽園 霞んでく街に消えた レインボー  雨のち晴れ 君へ まだ伝えたい事ばかりで 愛も 夢も このかさぶたも 剥がせないよ 今は まだ忘れられるはずがないから  雨に埋もれた 君も 虹も この広すぎる青い空も 何もかも 信じたくないよ Rainy Rainbow Later 憂鬱がいつか 消えてなくなりますように 高すぎる空に架ける 希望
故に、摩天楼MUCCMUCCミヤミヤMiya夢のかけらを集めに行けば 時計仕掛けの摩天楼 数多の星が寄り添い 僕達は キラメく世界 夢見た  壊れた 愛の詞で深く抱いておくれ ハイネよ この街が 泣く前に この夜に  突き破れ そのドアを 新しい時間を繋いでゆけ 世界の果てまで 君のため この悲しみが なくなるまで  GOOD-BYE BOY その向こう 僕達を待つ 世界  悲しみも泣いてる ここは 機械仕掛けの新世界 自分の涙 落として 代わりに 誰かの涙 拾った  ホントは誰だってぬくもりを 抱いて笑いたいから その想い 今空へ 舞い上げろ  赤いDAY DREAM 君のため 真夜中の太陽が狂っていた 愛しい世界にBELIEVE 夢を見た この悲しみに 花が咲く  GOOD-BYE もう サヨナラさ もう 泣かなくていいよ  答えも 声も 君も 夢も 何もかも 全部 消えてなくなる この夜が明ける頃 わかるから  突き破れ 赤いDAY DREAM 新しい時間を繋いでゆく 愛しい悪夢にBELIEVE 今ここに その悲しみが なくなるまで GOOD-BYE BOY その向こう 僕達に 在る 世界
ConquestMUCCMUCCミヤミヤMiya創世の眼 くり抜いて 世界中に 晒す  そう メニー MANY ダンシング ドールズ  もう とうに 臨界点 汚物まみれの世界を  OH ベリー BERRY エキサイテッドクルージング  NO もう限界だ YES 何もかも 燃やせ  幾千年の世界はSICK 終わった未来にSUCK MY DICK おぉこぼれてゆく 赤く汚れた夜が美しい あぁConquest BARBIE  呼ぶ声はもう とうに 消えて 傷跡だけ残した 誰かが罪を犯した 25時  NO プラスチックに溺れて YES カス カス CUSS ゴミ  幾千年のSTORY 明るい未来の果てに おぉ 廃になった 赤く汚れた夢は 美しい もう帰れないNO NEED  幾千年の世界はDOLL 終わった未来のマリオネット おぉ 壊れてゆく 赤く汚れた君は美しい あぁコンクエストバービー
THE END OF THE WORLDMUCCMUCCミヤミヤ最後には誰もかも だいたい壊れてく 昨日終電に乗り遅れた初老の男は 今朝改札で 自殺したってさ  俺たちには 問題が山積みで 隠し事もたくさんあります 世界が終わっても 何一つ 変わんねえよ  WHY?あっっちゅう間に 眼に もう 鉛のゴミが入って 世界が遮断して もう終わりだ  だいたい俺たちは 何のため生きてんだ こんな下らねえ事で喧嘩すんのは もうヤメにしようぜ  時間が止まるってよ もう あの日終わってんだよ ガタゴト電車に揺られて繰り返す日々よ そう 君は偉大だね  WHY?あっっちゅう間に 絵に もう 鉛の雨 降り積もった 何もかもシャットダウンしてもう  壊れて何もかも なくなった  THE END OF THE WORLD 世界が 壊れて 僕等は 泣いたんだ 悲しくて 悲しくて  あの空の 向こうには 素晴らしい未来が 待ってる 思い描いた 世界が 今ここに
Ms. FearMUCCMUCCミヤミヤミヤそう マネーゲームだ 終わりに向かえば もうサイは振られたってさ 浪費国家は 実際問題は 腐った独裁 断罪はG線上のアリアで  壮観だ 絶対なる業が  いつの間にか 枯れ果てて こぼれた 愛を No More 無くしてく だんだん Down 落ちてゆく 憂鬱の空へ Oh I'm Miss Fear  空になったんだ 心の中が 堕落してゆく カラカラ響く 乾いた音 僕等の中で 何が壊れた?  暗い 明 暗い 明 輪廻の網  いつからか 溺れていった 歪な 愛を Many More Oh No 壊れてく Falling Down 茜空 憂鬱の空へ Oh I'm Miss Fear  いつまでも 壊れかけの 君の中で バラまいた言葉  いつの間にか 枯れ果てて こぼれた 愛を Anymore No More 無くしてく Down 遮断 落ちてゆく 憂鬱の空へ Oh I'm Miss Fear
JAPANESEMUCCMUCCミヤミヤミヤ戦争が終わって半世紀?? 僕らの依存症は末期 見えない世界で繁殖してる 現代病の末裔 本当はみんな分かってるんだ 甘すぎるドーナツだってコト 消し忘れたTVは垂れ流す 美しい廃棄物  雨が降って 風が吹いて 君に会いたくて  40年前は傘がなかったが 困った事に現代は 形容する知恵がない 気づけない 批判 罵倒 中傷 あらゆる激痛が 見えない銃で放たれて 打ち抜かれた後で皆気づくんだ  雨が降って 風が吹いて 君に会いたくて  ハロー アイアム ジャパニーズ 愛を 夜を 超えて いくよ 君に 会いにゆくよ ずっと変わらないよ  花が咲いて 枯れてゆく 日が落ちて 明日がきた  悲しくて 苦しくて 君に会いたくて  きっと いつの日も もっと 当たり前の ことで 僕等笑えるから 何も変わらないよ  ほら 何もかも 愛も 夜も超えて いくよ 君に会いにゆくよ 空が落ちる前に  雨が全て流す前に
Mr. LiarMUCCMUCCミヤミヤ朗々 つないでく どうせナンセンス ×××× No へのデイジーチェイン  壊れたプラスチックの花  暗い愛で散々CRY ノーモア×××× 愛がもうデス××××  誰かの胸の中で  絶体絶命のLOOP 鋼鉄の鎖でがんじがらめだ  ライアー その程度じゃ ガス×××× 理不尽な××××WAR  春風が僕を責める  ×××× f ××kxr 完全な×××× 無限のデイジーチェイン  絡まった鎖ほどけず  そんなんじゃ越えらんねぇ そうもっとデス××× そんなんじゃほどけねぇ  相変わらずのスレた歌に気持ちが繋がっていきそう デイジーチェインそう ちぎれる寸前の連鎖 ライアー  今、ここに在ること 涙の温度さえわからずに泣いていたよ ほら僕等  限界までもう 壊してゆけ 嘘が本当になれば このまま夢の中へ 心がはがれてゆく 絶対はずせ このつぼみが花開く時を待って 限界までさあ覆してゆけよ Mr.ライアー
ハニーMUCCMUCCミヤミヤさえないツラカマして 僕等うたう ナンセンスなことばかりだー あぁ  爆弾が落っこちて 僕等こわれた ダイヤモンドは真っ二つに割れた この自由をうばったモノはナニ? ナンセンスなことばかりだー  ハニー ハニー ハニー ザンネンなヤツだったんでしょうよ アイツの頭ん中透けて見える ノー ハニー ハニー ファニー サディスティックなフリをした犬 マニフェスト掲げたらコレをあげる オー  ハニー ハニー ハニー ザンネンなヤツだったんでしょーよ アタシの頭ん中とけて見える? ノー ハロー ハニー ハニー 時間だ全部吐き出して みんなで クソSNS(^▽^)/して 楽になろう  爆弾が落っこちて みんな壊れた
YOU&IMUCCMUCCミヤSATOち・ミヤ「絶対いつかずっともっときっと向こうまで飛べるはずさ」 あなたは僕に言いました 『実際そんな簡単じゃねぇお先真っ暗だ絶望だ』 僕もあなたに言いました  段々と変化してくその存在の過程に歪な感情うつす鏡 何もかもが無機質だ 限界を超えろ?(何もかも終わった) いつか飛べるさ?(ここには空がないよ)  YOU&I もう何も 失うものなんて無いと 言って立ちつくした 雨がポツリ  バンバンと銃声にかき消された声強まる雨音がさらに追い打ちかける 君の声が聞こえないよ さぁいっそこのまま流してくれ無期限の孤独だけ歌ってくれ 何もないこの世界で  さぁ飛べよ悲しみを分かち合うための歌じゃねえ いつか消えちまうのは 君も僕も同じさ 行こう 愛の歌 響かせてなんてどうでもいいさ 確かにほら今。今。  さぁさぁさぁ現実逃避した君とそれが嫌で嫌で仕方ない僕の終わらない 無限イタチごっこ 愛を無くしたウタウタイ 君はずっと僕の為に(僕はきっと君の為に) 空はずっと君の為に(空はきっと僕の為に) 枯れ果てるまで泣いてたよ  YOU&I もう何も 失うものなんてないさ きっとこの世界が終わる日がくるまで さぁ 歌え さぁ 笑え 何もない今も無限を ラララ 言葉もいらねえや ほら ラララ
シャングリラMUCCMUCCミヤミヤ純粋さを 曖昧さを 全部越えて行け そのままで 感覚とは 霧の中 揺れて霞むもの もう何もない。汚れた手 「生ける」と、返した 「そうだろう」 純粋さも 曖昧さも 夢の中でだけ映してく夜  君の声が聞こえて 月が 鳴いた  朱に咲く花 その儚さよ 悲しみを包みこめ そう今 深く  何もかも 母のように 全部受け止めてしまえたら 感覚も無く 痛みも無く 全部夢の中 消えるでしょう  朱く鳴く鳴く その悲しみを 月明かりが照らした いつかの夜 君をみつけた あの丘の上 朱に咲くその花の 名は そう シャングリラ
MOTHERMUCCMUCCミヤミヤMiyaなんでかなぁ 空が飛べないのは 夢の中の僕は 羽がはえてんのに  限界を超えて とびだそうここから さみしさ吹き飛ばす 君と君と  アイラブユーもさよならも消えていった ここに不完全な僕だけを残して 愛のウタ君にまだ 教わってないよ 空に満開の夢だけを残して とんでいった  孤独の天使 夜に堕ちていった 傷ついた羽が 痛くて泣いた  アイラブユーもさよならも言えなかった 全部胸にしまったままの理想郷 大切な想いなら夜明けを待って 空に満開の今だけを映して  愛のウタ 君にまだ伝えてないよ どこまでもまぶしく輝く世界を この歌を
ネガティブダンサーMUCCMUCCミヤYUKKEMiyaサヨナラ明日にバイバイ わかってた あー 実際限界絶対崩壊だって わかってた  雨のち雨のち雨 横の君はCRY 将来有望な僕達は 期待がso many  何にも無いから かき集めたんだ 純粋なバイオレンス ホームメイドクッキー 幻とかニセモノだとか 今夜だけは言わないで  ネガティブダンサー 魅惑のESCAPE いつしかだんだん 理性がシャットダウン 頭がガンガン 今更後悔 未来は崩壊 サヨナラバイバイ 最低の××××  あっチュー間に 消えてったマニー 一瞬で残念な子に いつでもかわいいポニー 二次元でサイコ  快楽の果てに笑顔が死んで 完全に君は毎日too much 絶対音感so many 完璧なゴミだ 新世紀の幕開けだ  神風Boom Boom キメてけGAN GAN バブルの洗礼 流してSHOT SHOT サヨナラ人類 悲劇のSHOW TIME 行くなら上海 すべてがBAN BAN 悪魔の子守唄  愛を無くしてカンタンに 君もどっかに消えてった ネガティブダンサー 最後の夜さ  神風Boom Boom キメてけGAN GAN 悪魔の洗礼 流してSHOT SHOT サヨナラ未来 サヨナラ人類 全てが崩壊 理想の世界  ネガティブダンサー 僕もうだめだー  天使の子守唄
風と太陽MUCCMUCCミヤミヤもう何回目の夏だって あの日の夢ばっか追いかけてんだ ほらどうしようもないこと ばかりじゃあない 世間は意外と明るいぜ  ほらガンガンガン照りつける SPF5000でガードしたってさ またザーザーザーザー痛んだ心を 残して夕立に流される  しゃぼん玉こわれて消えた?舞い上がる風の日  今へ どこまでもつきぬけろ さんさんと降りそそぐ光に全部さらけだして 行こう この風がやむ前に 君が今君であるために  「絶対」なんて絶対ないでしょ 日はまた昇りくり返す?  太陽がこわれて消えた 舞い上がる風の日  空へ この手をかかげてみる さんさんと降りそそぐ日々に全部さらけだして 今を 君のためにうたうよ 今僕が僕であるために全部ぬぎすてて 今へ どこまでもつきぬけろ さんさんと降りそそぐ光に全部さらけだして 行こう この陽が落ちる前に 君が今君であるように きっとこの風が
ニルヴァーナ feat. 鏡音リンマチゲリータマチゲリータミヤミヤ壊れた世界の隅っこで 僕らは空を見上げてる 君のぬくもりを探しに ゆくよ  ただ手を伸ばしてた 行き場も無いくせに 寂しさ隠して 手探りで歩く 君がいない夜に 初めて感じた 心の中の痛み  壊れた世界の隅っこで 僕らは空を見上げてる 君のぬくもりを探しに ゆくよ  感覚が鈍っている? 涙は溢れるのに この気持ちってなんだっけ? どこかに忘れてる。 さあ、問題はこの消せない エレクトロライト 心の中の灯り  「会いたい」とドアを叩いて 僕は知らないフリをした 明日になればこの痛みも 海の向こうへ沈む?  壊れた世界の隅っこで 僕らは空を見上げてる 君のぬくもりを探しに ゆくよ  繋いだその手の微熱が 消えない明かりを灯せば ぼやけた世界の隅まで照らす ほら 鮮やかに  悲しみは沈み ほら 夜が明ける 君とぬくもりを探しに ゆこう 未だ見ぬ 世界へと
ニルヴァーナPLATINA LYLICMUCCPLATINA LYLICMUCCミヤミヤYoshito Tanaka・Miya壊れた世界の隅っこで 僕らは空を見上げてる 君のぬくもりを探しに ゆくよ  ただ手を伸ばしてた 行き場も無いくせに 寂しさ隠して 手探りで歩く 君がいない夜に 初めて感じた 心の中の痛み  壊れた世界の隅っこで 僕らは空を見上げてる 君のぬくもりを探しに ゆくよ  感覚が鈍っている?涙は溢れるのに この気持ちってなんだっけ? どこかに忘れてる。 さあ、問題はこの消せない エレクトロライト 心の中の 灯り  「会いたい」とドアを叩いて 僕は知らないフリをした 明日になればこの痛みも 海の向こうへ沈む?  壊れた世界の隅っこで 僕らは空を見上げてる 君のぬくもりを探しに ゆくよ  繋いだその手の微熱が 消えない明かりを灯せば ぼやけた世界の隅まで 照らす ほら 鮮やかに  悲しみは沈み ほら 夜が明ける 君とぬくもりを探しに ゆこう 未だ見ぬ 世界へと
アルカディア featuring DAISHI DANCEMUCCMUCCミヤミヤDAISHI DANCE・Miya愛じゃ少しモノ足りない 幻想に溺れて 曖昧なブリッジのシーソーゲーム さぁ エブリバディ MONO ダンシング 完全に溺れて 愛=マイナー の夜が明ける あぁ  赤い満月が ここに落ちてくると 僕は思っていた 君は愛の化身 熟れた果実のように 唇を弄ぶ  だんだんきっと傍で 傍で So Bad Day 弾丸ぶったフリで 不利で Free Day  愛じゃ少しモノ足りない 幻想に溺れて 曖昧なブリッジのシーソーゲームさ 右手に何が足りない?完全な欠落は 曖昧な部分のぬくもりさ  愛じゃ少しモノ足りない 幻想に溺れて 曖昧なブリッジのシーソーゲーム さぁ エブリバディ MONO ダンシング 完全に溺れて 「逢いたい」の土曜が明ける  愛がまだ少し足りない 幻想に溺れて 愛=マイナー じゃあ終われない もう 完全に君が足りない 満月を蹴飛ばして 君の中へ深く あぁ  愛じゃ少しモノ足りない?  完全に君が足りない
MUCCMUCCミヤミヤ世界は眠ってる 夜空の歌声が ほら悲しみの霧を照らす 明日への憧れを抱いた僕たちは 今 夜明けさえ信じられず  時代がざわついて 霞んだ道をゆく ずっと 歯痒さを後に引いて このまま目を閉じて 眠ってしまおうか この空の下 身を委ね  逢いたいと思っていた 微かに感じたぬくもりは 確かに君の笑顔 思い出して 曖昧な心の色 多分本当の僕の色 霞む空の暁  憂鬱を吹き飛ばせ ぬくもりを分け合って  僕たちは歩いてゆく 悲しみの夜はやがて明ける 確かな想いを乗せ雲は流れ 喜びに霞んでゆけ つないだその手を離さずに 僕らは 笑えるから  今 逢いたいと願っていた 微かに感じたぬくもりは 確かに君の笑顔 優しさだった 曖昧な心の色 本当の色へと染め上げて 霞む空の暁  僕らは 笑えるから
ケミカルパレードブルーデイMUCCMUCCミヤミヤほら夕日が落ちる今日を 限界へ高めるのさ 螺旋階段の 終らない逃げ道を カンカンと下り続ける  弾丸急降下 冷めてゆく時間もう どこにいるかわからずに  赤 白 黄色の下降 下降 過去を 限界へ導くのさ  サヨナラあの日に重ねた温もり 慕情に濡れた夜に沈む  散々わかったフリ ケミカルな心を 嘘だらけのツラで ラッカーまみれ塗り潰しの人生を いつまで続ける  ザワめくフロアと繋いだ温もり 散らばる残響に溺れ 高鳴る鼓動とぼやける理性が 慕情に汚れては沈む  赤 白 黄色の下降 下降 過去を 限界へ高めるのさ ほら三度目の今日どれだけ価値が あるのかわからぬまま  ざわめくフロアと繋いだ温もり 散らばる残響に溺れ  サヨナラあの日と重ねた罪深き 慕情に濡れた夜が明ける  ケミカルの海に溺れ 服を着て歩く嘘さ
アイアムコンピュータMUCCMUCCミヤミヤ今日も繰り返す 変わり続けてゆく画面 本当の景色はドコ  今日も繰り返す 本当の景色はどれ 考えたくないなぁ 見渡せばいつも 0 と 1 嘘かホントか 論理のシフトで右にならえ  愛は無かった 無いモノねだりの僕ら  冷めきった世界さ あまたの視界は ナロー  擦り切れまくって あなたは惨い断片化 すぐにデフラグが必要  アイアムコンピュータ 愛が無かった僕らもいつか  温もりを感じて 心揺らしたい ハロー 冷めきった世界じゃ痛みも麻痺して ほら ナローなハロー  壊してく 壊してく 壊れてく 壊れてく  繋いだ手 離して 世界を変えてくれ 僕ら所詮マシナリー 冷めきった世界を僕らが覆う前に さあ アロー  アイアムコンピュータ 最後の警告だ
サーカスMUCCMUCCミヤSATOちどんだけ重ねても無理さ 歓喜の歌声は サラサラサラ どんなに必死んなっても結局 忘れられてゆく水のようだ  銀色のブレスを探し こんなに美しい花踏みつけ 金色の指輪を求め 壊れた足下に気付かず  レンデズボーズ 今宵ランデヴー 結末は ル・ミゼラブル?  さあ飛び出せ 踊るファンタステイック 君のためにあるのさ そんな小部屋に収まってないで 今宵の君はシンデレラ 何にでもなれる  レンデズボーズ 今宵ランデヴー 結末なんてわからぬまま 何でも良いさ 誰でも良いさ ランランラーラ 何もかも  ゼロになって 夢じゃあなくて 全部忘れてしまえたら もういらない重い靴は ほら今ここで 脱ぎ捨てて  さあ飛び出せ 踊れファンタステイック 限界までトんでゆこう そんな小さな世界飛び出せ 今夜の君はシンデレラ どこにでもゆける
ライオンMUCCMUCCミヤミヤ誰の為に協調性に群がって その頭に惰性ばっか揺らしてんだ 何の為にバカげたそんなただの無意味に 何を あぁ?求めてんだ  秋風が刺す  夢の中の順応性に絡まった 空のない世界を見下した いつかのくすんだ野良犬は 紫色の目で俺を見てた  儚さを無機質な空に歌え  その向こうへ君の方へ行こう 明日へ向かう風に乗り この手の中 何もない無限を 高らかに掲げて  悲しみは秋の陽に 滲んで溶けてく  君の空を想い描き行ける 明日へ向かう風が吹き この手の中 何も無い今を 高らかに掲げて  誰の為にここから逃げ出して その頭にだせえ輪っか揺らしてんだ
MUCCMUCCミヤミヤ最終のバスに揺られ何となく 繰り返す外灯を眺めてます 肘をついた自分と眠りかけの街並はぼんやりと交差してく  やがて終ることを知って サヨナラを飲み込んだとしても どうして想うのだろう 変わらぬ景色の中にポツリ  雨音が時間を止めた 麻痺した感覚をとかして 曖昧な心を濡らした夜  最終のバスはガタゴト音をたて 見慣れた街並を走ってゆく 今日もあいにくの雨模様 窓ガラスの水滴が虹色に輝いては  消えた まるで今の僕は嘘をついた子供のようだと どうして思うのだろう 変わらぬ景色の中にポツリ  眠れない街の片隅 狭い空眺め泣いていた 愛をくれ愛しておくれ ほら こんなにも溢れてるのに どうして僕にはくれないの ここはどこ?大好きな君はどこ?  会いたいよ今すぐ君に もう待ってるのも疲れたよ 何でだろ 今日の僕は  フワフワと空を飛んでる 君の街を見降ろすくらい 夢なのかな こんな風に飛べたら良いな 雨音がすべてを止めた 二人の願いは流れてしまった こんなにも無情な夜の中へ  最終のバスは僕を見送って  君の待つ場所へ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
フォーリングダウンMUCCMUCCミヤミヤSPACEWALKERS・ミヤあー限界だ 今にもちぎれそうに繋がった糸 言葉も失って落ちてく落ちてゆくデカダンス  愛それ何それ おもちゃのピエロと踊る このまま夜明けまで痛みを忘れるためのダイヴ  赤いネオンの星が輝いて 君はフロアを泳ぐ熱帯魚 行こう忘れられない想いがあるなら 夜明けまで踊ろう  バーチャルにいきましょう 予測変換の人生なら 七色に見えますか セピア色の想い出さえ  フォーリングダウン グロウイングアップ  青く灼熱の日が照りつけて 君はまだ掴めない蜃気楼 行こう忘れられないこの手の温もり この夏の終わりは 夕日の中に溶けた
MUCCMUCCミヤSATOちミヤ雨音が続いてる 篭の中ふるえてる 古ぼけた絵描き歌 空を飛ぶ夢を見た  ありふれた結末の 無気力な紙芝居 雨音は続いてる まだ空は変わらぬ  ぼんやりと浮かんでは消えてゆこう そう僕等は  革命の灯りともしにゆくのさ 夜が明ける前に 絡まる想いは銃声にかき消され 蛍の灯を見た  誰もが夢見た世界の終わりは嘘で 終わりが終らぬバカげた夢だろ 夜が明ける前に 革命の灯り探しにゆくのさ 蛍の光 追って
行動385385ミヤミヤ・385恋愛純愛 ヌーヤンピーヤン言っても最後にやるのはファー 知ってか知らずかてんてこまいして あー! 恋愛純愛 あーもう、綺麗事ばっかイワンケー ハゴーダバーヨー!  まんまと まんまと あー飛んだ行くしかないのです。  行動 さぁ壊していけ 行動 圧倒的に 行動 さぁ壊していけ 行動 葛藤と歩め  ウチナーだけに75%ヌーヌ話かわかるかイッター いつまで続く差別の象徴ワッターは捨て石かや えー! チュラチュラ 綺麗なことだけ並べるやつら えー! イッターハゴーダバーヨー!  まんまとまんまと あー飛んだ 行くしかないのです。  行動 さぁ壊していけ 行動 圧倒的に 行動 さぁ壊していけ 行動 葛藤と歩め  荒野を走ろう また踊ろう 荒野を走ろう また踊ろう
鼓膜クレイジー385385ミヤミヤ・385ちょっとはいらない ちょっともいらない 中途半端なら何にもいらないのですよ タバコの煙が顔にかかって若干不機嫌です ノーとも言えない日本人ですが今日はごまかさない 空気はパニック 鼓膜クレイジー  でっかい音でかき消したい  生きる場所はひとつじゃないのさ 無限は愉快に笑ってこっちに来るのを待っている 格好つけた全てがボロボロ剥がれて良かったね 本当のことは自分しかわからん アンテナ立ててコントロールしろ 鼓膜クレイジー  でっかい音でかき消したい  綺麗事いわれているようだ? 孤独は自らを呼んでいる 綺麗事いわれているようだ? 孤独は自らを呼んでいる  悲しいけど待ってはくれない おぞましいほど欲しがって 歪んでしまった昨日が引き戻す ふりかえるな とにかく歩け  ちょっとはいらない ちょっともいらない 中途半端なら何にもいらないのですよ 止まらん口の頭上で不満の病みが、ウヨウヨ 見え隠れするズルさと弱さにつけこまれていく流されるなよ 鼓膜クレイジー  でっかい音が必要なのです。 ベース  綺麗事いわれているようだ? 孤独は自らが呼んでいる。 綺麗事いわれているようだ? 孤独は自らが呼んでいる。  悲しいけど待ってはくれない おぞましいほど欲しがってる 夜は明けていくのでしょうか? ふりかえるな とにかく歩け ベース
脳みそあらおう385385ミヤミヤ・385欲望の塊がこっちをみてるよ 絶望に満ちて破壊的になっているよ どうにもならない現実を抱えて自分自身にさえ 逆らえもしない 言い訳ばかりが行き交って過ぎてゆく  私さけていけ。  脳みそあらおう 脳みそあらおう  恐ろしくなって逃げだしたいのです。 でも、いくつになってもあきらめがきれないんです。 美化したものは壊されていく 一瞬でボロボロと崩れていく感じだ 10秒も殺せない感情は荒れ狂って 見たことない自分に会いたいのに。  愛する人がどんどん離れていく 僕はこっから飛び出していけるのかな。  脳みそあらおう 脳みそあらおう 脳みそあらおう 脳みそあらおう あ、でてきました。  脳みそあらおう 脳みそあらおう 脳みそあらおう 脳みそあらおう  洗脳された頭をあらいたい 目をふさいでいるのは誰でもない自分で 右も左も見てみれば同じ顔の僕らが 流されてヘラヘラと 笑ってる 逆らって切っても虚しさに覆われる 変わらない憂鬱を好んで選択している ふりかえるなよ ふりかえるなよ 見たことない自分に会いにいこう
みんな同じ顔385385ミヤミヤ・385皆、皆々おんなじ顔 あーそうだった! 夜な夜な夜な 誤魔化しては泣いてる みんなが同じ 夜な夜な夜な おんなじ絶望 まーよーなーかー!  軽やかで穏やかな日常などいらないんです?  意味をください 意味をください 生きて死ねる意味を  皆、皆々おんなじ顔 あーそうだったー! 夜な夜な夜な 誤魔化しては泣いてる 昨日と同じ 夜な夜な夜なおんなじ絶望 まーよーなーかー!  軽やかで穏やかな日常など知らないんです?  意味をください 意味をください 生きて死ねる意味を 意味をください 意味をください 生きて死ねる意味を  葛藤 裂いて 這い 葛藤 這って 上がる昨日 止んだ今日はいらない 上、下 INドロっと。 葛藤 裂いて 這い 葛藤 這いて 待つ 昨日と 色んなステージでいらんことはもう捨てていこう。  INドロっと。  まーよーなーかー 軽やかで穏やかな日常など 穏やかな日常など知らないんです?!  意味をください 意味をください 生きて死ねる意味を
お正月385385ミヤミヤ385爆発しそうな心臓抱えて 走った真夜中振り返らない 今から変えるよお母さん 今から変わるよお父さん 生み出せないなら死んだも同じ 誰の膝元でも犬にはならない。  欲が満たせない 女々しく媚びるぜ 激しく強く引っ掻いた赤は浮き上がる 今から変えるよお母さん 今から変わるよお父さん 生み出せないなら死んだも同じ 誰の膝元でも犬にはならない。  言い訳と馴れ合って無知な僕らは 恐怖に構えて背を向ける。  牙を出したら見えた えぐれるような感情 縛らないように吐き出していけますように。  今から変えるよお父さん 今から変わるよお母さん 生み出せないなら死んだも同じ 誰の膝元でも犬にはならない。  今を変えないでどこへいく? 今を変えないとどこにもいけない。 今から変えるよお父さん 絶望から前進。
マサカリ385385ミヤミヤ・385マサカリまさかり鉞 masakari 恐怖に負けて また繰り返し  感情を殺すと 頭は麻痺して馬鹿になる  恐怖に負けてまた繰り返し  感情を殺すと 頭は麻痺して馬鹿になる  嫉妬は破滅を愛して 歪んだ心で目ん玉を見せている 覆った心で、君はずいぶん、 傷ついては己を知るでしょう  マサカリまさかり鉞 masakari  感情を殺すと頭は麻痺して馬鹿になる  いい人ごっこは もう終わりだ 混ざり合えない それでもいいんです。 輪になる群れに羊は戯れ ゆっくり刈られて  あ、麻痺状態 独裁したがり 孤独の固まり 欲の固まり 中身は空っぽ かき混ぜられて わたし浮き出る 浮き出たドロドロ 今日も真っ赤だな  マサカリ。
イソラMUCCMUCCミヤミヤミヤほら 何度でも高く 飛べる気がしてたね 僕等 あぁ こんなにも空は 簡単に今を 明るく照らしてしまう  戻りたくて歩はばを狭めて 足跡消して歌う? 君の方へ  今 君に会いたい 僕は浮かべない雲 君という空がないと 漂えない  ねぇ 忘れられない 忘れたいのにほらまだ 行く道に迷って途方に暮れる 絡まる記憶が痛い  残ってるんだ繋いだその手の 感覚の温度 胸の声が  僕にくれた笑顔 ぼやけて欲しい早く 涙でにじんだ手紙のように  ゆらりゆれて消えた僕はまだここにいる 記憶が雲になるその日まで  今 君に会いたい 僕は浮かべない雲 涙で滲ませた思い出と  ゆらりゆれる君は イソラに浮かぶライラック 時間と風に身を任せよう  飛べる高く何度でも
終止符MUCCMUCCミヤミヤミヤ我奪う色彩 七つ数えろ 体の深きで 降りた別世界 軋む残響 宴の始まり告げ  愛をうたえば 悲しく響く がらんどうのよな夢の中  早く消し去りたい逃げれば少し楽になれるのかな この不快感を 頭ごなしに 蹴飛ばし歩いてきた  悲しきマリア 銃を片手に 赤い現実に穴をあける 寒空の下 僕等の声は 深い雑音に埋もれ消えた  揺るぎなく強靭な意志を持ったはずの一匹の虎は 当然のごとくに気付けずに強がる 唯一の救いは誰もが知った吠え方をすることで 忘れられること  冷たい雨が今日は優しく 空っぽの隙間に満ちる  愛せないなら 愛せないのならば いっそこのまま消してくれ  悲しきマリア時は冷たく 終わりを告げる引き金を引く
夢死MUCCMUCCミヤミヤさぁくだらねぇ理想 吐き捨て 退屈な日々 のみこまれよう くりかえす無意味 受け入れたなら 嘘まみれの大人達と戯れよう  何度でも何度でも刻み続けることができた あの頃は世界がまっ白に見えたんだ 思いをむき出しに人傷つけ泣く事もできた 僕らは今何を忘れてしまったのか  変われぬことを許されず 拒まれ続ける日々よ 懐かしむことも思い出すことも できなくなった今よ  何度でも何度でも刻み続けることができた あの頃は世界がまっ白に魅えたんだ 幾度なく人傷つけ涙流すこともできた 僕らは今何を忘れてしまったのか  あの頃に唾を吐き 素晴らしい今に口づけを あの頃に笑いかけ 美しい今に軽蔑を
水槽MUCCMUCCミヤミヤ僕ら濁った水の中 暗い暗い檻の中 ろくに言葉もしゃべれなくなった あきめくらの魚です 狂った友達水面で 餌が欲しいのか媚を売る 飼い主はそれ肴にして 会話を弾ませてる 僕は空腹と悔しさで 真白な涙流しながら 殺してやりたい感情で 真っ黒なヘドロをなめる  ああ… このまま何もせず浮くのを待ってみようか  純粋を玩具のように弄ばれ利用され傷をつけられて ボロボロになった僕たちはあなたたちを  深く心から愛し慕っています  決まりきった馴れ合いは楽しいですか 介護のようなぬくもりは暖かいですか そこに本当のやすらぎはあるんですか とても広いようでとても狭い円の中の居心地は良いのですか 教えてください… 答えてください…  くすんだガラスの向こう側の真っ白な子供達に 「そっちへ行ってはいけない」と言おうとしたけれど どうしても声が出せなくて 僕の目の前で純粋は 大人達に手を引かれ真っ暗な闇へと消えてしまった  純粋を玩具のように弄ばれ利用され傷をつけられて ボロボロになった僕たちはあなたたちを 裏表がなく嘘が大嫌いで 偏見で人を判断せず とてもステキで尊敬できる人ばかりのあなたたちを  深く心から愛し慕っています 目をえぐりとられ手足奪われても 愛しています  明るく飾られた水槽に投げこまれ 真っ黒な絶望に置き去りにされ泣いていた純粋の 目が慣れ始め周りが見えるようになる頃には既に 白は消えてました 僕は消えてました
商業思想狂時代考偲曲(70's ver.-)MUCCMUCCミヤミヤ人は造られた囲いの中で これが個性的だ と思わされる それが与えられたモノとも知らず解らず くだらない商業思想に毒されている  自分らしさとは何なのか それさえも解らなくなるだろう いまは何も受け入れるな すべて拒め 目を閉じ耳を塞ぎ そして 考えろ  時代はまた僕らを連れ去ろうとする 小さな主張はすぐ風に流されて 消えた 毎日変わらぬこの狂った人の流れは どこまで続くのだろう  僕等は腐った時代など置き去りにして 自分達の足で歩いてゆけることを知った くだらない思想などもう二度と 受け入れることはないだろう
五月雨MUCCMUCCミヤミヤある日、本心が降りてきて ずぶ濡れな僕に「つまらない」とこう言った それが聞こえなかった僕は 雨に打たれながらずっと傘を探し続けていた  本心は雨に打たれながら僕の後をずっとついてきた 別に何をするでもなくまるで雨に打たれるのが 嬉しいかの様に笑いながら  ふと空を見上げると電線には一匹の小鳥 悲しそうに泣いている 突然降り始めた五月の雨は 僕等には冷たすぎた  この雨が降り始めた頃皆と飛び立てなかった小鳥は 一人で飛び立とうとして深い傷を負ってしまう もう大好きなあの娘ともあの空を飛び回る事も出来ず 何も出来ず悲しくて死んでしまう  結局雨がやむまで傘を見つけられなかった僕に 本心は泣きながら小さな傘を差しだしてきた 何も言わず受け取る僕を見て 「つまらない」とこう言った  雨の中でひとりぼっちの僕と 群からはぐれて傷ついた小鳥 突然降り始めた五月の雨は 僕等には冷たすぎた  この雨が降り始めた頃皆と飛び立てなかった小鳥は 一人で飛び立とうとして深い傷を負ってしまう もう大好きなあの娘ともあの空を飛び回る事も出来ず 何も出来ず悲しくて悲しくて死んでしまう  やっと雨がやみ明るい光が空から差し込み始める頃 小鳥は土の上に冷たい躯で横たわっていた あの日あの時あの場所にあの雨さえ降らなければ 小鳥は今頃皆と一緒に大空を飛び回っていたんだろう
死生、命ありMUCCMUCCミヤミヤ生きるは苦痛 誰もが目を背ける 裏切り 嫉妬 嘘 剥奪 一夜の愛じゃ その傷は隠せない 普遍のメロディー 心が通わない 子犬のように 誰もが純粋でいたかった  無垢はいつしか 色付きくすんでく 諦めること、ごまかし、馴れ合うこと 初めて嘘をついた あの日の夕焼け 名も無き花 悲しそうにうたってた やわらかな風の伴奏に身をゆらし  誰もが誰もが 痛みをこらえてる 傷を舐め合えば 忘れられる 君さえ僕さえ 不安を隠してる 抱き合えば一瞬だけでも 素直になれる  あぁ 夢の亡い世界 自我を殺し生きる強さ? ばかげてる  誰もが誰もが 痛みをこらえてる 欲望にぼやけ 星のない夜に それでもそれでも また夜は明ける 朝焼けは 現実を照らしだす  空になれ空になれ すべて受け止めて ただ愛すればいい ただ一つだけ ただ愛すればいい ただ一つだけ  生きるは苦痛 誰もが向き合う性
ぬけがらMUCCMUCCミヤSATOち・ミヤあぁ どうして僕は生まれてきたのだろう 今、僕はぬけがらで瓦礫に彩りを与えてる  砕け散った心 繋ぐことはできずに 敗色なる異に身をあずけ続けていた 暗がりに差し込む光 それはいつもどうしようもなく冷たくて 希望あふれる朝焼けは まるで世界の終わりかのように  その愛がすべて奪っていった錆びついた理性 断壁は意味をなさず崩れてしまった もう何も欲しいものなんてない 戻れないのなら 僕はいつか からっぽのぬけがらになる  ただ一度 ただ一度だけ この僕が 泣くことを許してほしい  あぁ 何度眠っても  あの夜が明けることなんてない 止まったままの時計 瓦礫の中 いくら叫んでもあなたはいない 呼吸が止まるほどの雑音 置き去りにされた子猫 削りとられたアスファルトがなみだ流してる もう何も欲しいものなんてない ぬけがらの僕はあぁ ただ‥  もう一度 ただもう一度だけ その瞳開いて 僕にほほえみかけておくれ
どしゃぶりの勝者MUCCMUCCミヤミヤなぁ 仕方ねぇよとくだをまく雨のにおい 毛並みの悪いムクイヌが笑ってる 世界は窮屈だとか そんなのどうでもいいじゃねぇか どうした おまえは 勝者か それとも敗北者か  明日が怖いのは 明日を想うから 季節がめぐり 色を変えるから  五月雨の燃やした銀色夜道を 歩いてく傘もさせないままに 消えかけた外灯の下で笑った あぁ 僕等は 僕等は どしゃぶりの勝者  明日が怖いのは 明日を想うから 明日を想うのは 今を生きるから  灰色のどしゃぶり 憂鬱の中を 歩いてく傘もささずに二人 消えかけた外灯の下で笑った あぁ 僕等は 僕達は どしゃぶりの勝者
遮断MUCCMUCCミヤミヤばかげた妄想遊戯 今日も明日も独り狂ってる 三者へ存在を認知させることで枠組みが完成する 同情をかうような捨て猫の演武、雨音を乞い 行き場のなき現代病 演じきる悲しき神の子供  怖いだけ。本当は自分と向き合えずに怯えてる 逃げる為必要な価値 弱さ演じ世界遮断する ためらいもなく命を天秤にかけ今日も微笑んだ 赤く染めれば生きていると感じられた 確信できた  失ってはじめて気付いたかけがえのない存在を 何故感じとれなかった音なき声を  感情も無くした顔で今日も笑う 感情も無くした顔で今日も笑う  素晴らしきこの世界誰もが自分隠し笑ってる 偽造されたロボットさ エゴにおどらされ死んでゆくだけ ねじまがった感情はやがて歪んだ体突き破り この素晴らしき世界を断絶し、始めて意味を持った  何が答えなのか死ぬまでわからねえだろう やがて消えてゆく僕等この体は 星のない空にお前の残した言葉をうつして 歌い続けよう
青い森MUCCMUCCミヤSATOち・ミヤ微かなほうへ ゆくの?どこへゆく 世界の果て 愛を得ずからまった  1.エゴ 2.存在 時間かけ回り 3.願い 4.サガ どれを抱いて眠ろうか  求めれば あぁ 求めるほどに こわれてく 所詮 幻が故  1.エゴを 2.捨てる 3.只 4.変わらぬ どこへゆく どこへゆく おぼろげな君は  とびたてぬ カナリア まだ君は夢を見てる 朝霧深い森の中で  とび出せよ ここから ほら空は青く高く 君がくるのを 待ってる  自我深き 泥沼に足をとられ 一人 歩き疲れた 詩人  とびたてよ カナリア 朝焼けがすべて燃やす こんな存在なんてちっぽけなものに見えてくる その理由を  さよならさ さよならで 僕が君に伝えよう 一人でも とべること
コンクリート082MUCCMUCCミヤミヤ誰が描いたかわかるはずもねぇ 時代の廃棄異物 コンクリートの世界 ジャングルをかける 君は美しい  想像力だけがやたら発達して 言葉を失った 天かける天使のようになりたいって? 今、僕等には羽根はない  アメニソマリ  僕は知らない場所にいます 大好きなあの人の顔はもう見えません 悲しいから求めました 知らないぬくもりをもらいました でもそれは僕の愛した景色ではなくて  素晴らしいこの世界で どれだけ眠っただろう 素晴らしいこの世界で どれだけ泣いたのだろう  温かくも冷たくもねぇ ぬくもりって何だっけ だいたいそんなちゃっちぃコンプレックスもってる奴にかぎって 見ないフリでビクついてんだ  ありがとう 今僕等は 思い出によりそって もう一度眠ります 大好きな君へ 心からの愛を込めて
悲しい話MUCCMUCCミヤミヤ「いつまで飼い馴らすつもりなんだいそれを」 色なき老婆が言った 彼は何も気付かずに  「あぁ これはお伽話なのです。心配はいりません」  ジュリー 古ぼけた絵本の中の君がいて 優しい顔で僕に笑いかける 空に鳥たちが大きな翼描くころ エゴだらけの雨がポツリと降りだした  「あぁ 所詮、愛欲に溺れれば所詮、人なのです」  ジュリー 色褪せたお伽話の君は夢? 僕にはたしかに君が見えているのに 君にふれたいよ その白い肌に唇に どうして今日は泣いているんだい  ジュリー もう一度あの笑顔みせておくれよ 空が真実を照らす前に  サヨナラ
カナリアMUCCMUCCミヤミヤ朧げな終着 掻きむしる 未完成のままで  俺たちは欲してる ガタついた 扉は開けたまま  溺れんのが怖いだろ さぁ鳴けよ 求め喘いでみろよ なんにもねぇことを知ってるか 後には 虚しく 響くだけ  秋風のふく頃に聞いた その歌は 脆く儚く 夜に 消えた 悲しげなメロディーと 赤い落葉で やけに優しく魅えた 都会の隙間  愛を奏でてほしい?吐き気がするぜ さぁ鳴けよ  秋風のふく頃に聞いた その声は 赤い落葉に 消えた 面影  悲しくても泣けやしない 君はどこへゆく きっと2人だけのぬくもりの場所 儚い世界  所詮 欲求の為だけのピエロ
白日MUCCMUCCミヤSATOち・ミヤ体中の感覚が悲鳴をうたい 「もう終わりにしないか」と欲求する あの日の懐憶いつしか淡白く濁り 視界の中の詩人の詩 醜く歪む  雑踏に転がった鼠の死骸は 澄みきった眼で こう語りかけた 「おまえは誰が為に傷を負う」 「おまえは何が故に泣いている」  あぁ 我生き往くことの運命 この身酷し果てるまで 歩け やがてその足腐り落ちようとも 叫べ その傷み抱き続け 進め。  あぁ この変わり果てた体でもがくことが  あぁ 我生き往くことの運命 この身酷し果てるまで 傷はやがて胸の深く深く深く 眠りにつくだろう 耐えろ その傷み消えるまで 吐きだせ 染み込んだ闇を  僕はまだ歩いてゆける きっと歩いてゆける ゆける ゆける
手想ANARCHY STONEANARCHY STONEミヤミヤまだ見えぬ 明日 空 未来に 僕等 何を 期待しているの? 立ち止まった 今のままじゃ 何も変わらないから まだ見えぬ 明日 空 未来は 行き止まりばかりかもしれないけれど さぁ! 歩き続けよう  ちょっと暖まろって入った所で 見つけた『占い』の二文字 軽いノリで みてもらおうよ! なんて言って 巻き戻したくなって  ねぇ、なんで? 悪い事 全部 気にしないで お願い 私だけ 信じて  まだ見えぬ 明日 空 未来に 僕等 何を 期待しているの? 立ち止まった 今のままじゃ 何も変わらないから まだ見えぬ 明日 空 未来は 行き止まりばかりかもしれないけれど さぁ! 歩き続けよう  まだ見えぬ 明日 空 未来は…  まだ見えぬ 明日 空 未来に 僕等 何を 期待しているの? 立ち止まった 今のままじゃ 何も変わらないから そこに描かれてる 運命を 2人 好きなように 塗り変えていこうよ! この手は 絶対離さないから
“mitsu”ANARCHY STONEANARCHY STONEミヤミヤWhy am I be like this right now Why am I be like this right now answer? 生まれてく想い 伝えられない 西の空は赤く 染まってゆく どーしてかと 疑問は積のる 咲いたはずの感情が歪む Ah~ 叫んで歌った 壊れるくらい声を枯らしても 答えは空彼方 つかめなくて ただ酔う 今日も同じ時間を過ごす Why am I be like this right now Why am I be like this right now answer? 違う者は惹かれ合って 変形した私が言う 「あの時出会わなかったら ずっとあのままでいられたの?」 Don't wanna care. Just wanna have fun『answer?』 Don't wanna be cared. Just wanna have fun『answer?』 So I don't need it!!! Ah~ ほどいては結んだ 君がくれた絡みつく糸 動けない檻の中 けど ひまわりは離れられない太陽を探す
咆哮MUCCMUCCミヤミヤMiya噛み砕け 創世の不条理 赤子のように 銃弾のように 世界突き破る 鋼の意思で  響かせろこの決意を  馬鹿げてる 狭い箱の中のジレンマ ありふれた空の下で 弧を描いた  抜け出せよ ここから  今 この声が聞こえるか  赤い目の僕等  決意の時がきたのなら  声枯らして叫べ  地を流る水のように  全てを包みこめ
レミングMUCCMUCCミヤSATOちMiya寒さに遊ばれてく 感覚も悪くない 僕は手のひらで 現実に忘れてった ぬくもり探して 冷たく息をする  あぁ ここから抜け出せば見えてくるものも あるのかと嘆いた  そんなにあとくされない うまい話が あるはずもないのさ 謙遜した数と作り笑いの 分だけさめてゆく  あぁ 長い冬のせいさこんなに寂しい ノアの方舟かい  飛び出せよここから今すぐ そう響かせるこの声は 明日をふさいだこの小さな世界を 確かに変えてゆける こと足りた そうレミングスのように あぁこのままじゃ終っちまう ここから始まるこの世界の壁を 打ち砕け今すぐ  あぁ 長い冬が終り春風が吹いた 流れ出す時間に  飛び出せよここから今すぐ そう響かせるこの声は 明日を遮ったこの壁を 打ち砕く意思に向かう  君のため歌えればいいのさ そう気付かずに嘆いてた 確かに感じた今この手のひらで 明日へ打ち放て
オズMUCCMUCCミヤミヤSPACEWALKERS・Miya愛にふれたくて泣いている 素晴らしいこの世界の 真ん中で  借り物身につけ堕天使 いつも君のところまでは 届かない  制御不可能サルのように掻きむしる×2 ×× 不格好 右往左往  快楽、×××、金、 窓辺に張り付いて今日もフライ 追い求めたものは何一つ手にできない  獣王無双のライオンが 脳のないカカシになり果てる 灰の様に真っ白になって やめた人間さらして  「終わりです」手には黒い羽根 夢の終わりは 僕の終わりお先は暗い 悪魔のささやきだけ 白い天使は もういない もう飛べない
讃美歌MUCCMUCCミヤミヤMiya記憶の欠片集めて 幼き日々の僕を見てる 暖かな日差しの中で あなたは空へそっと落ちた いつまでもぬくもりが消えないこの小さな背中 まるで僕を待っていてくれたかのように  愛は何て臆病で サヨナラは儚くて 風に舞い散ってゆく 灰のようで 消えてゆく躯と やわらかな記憶が 交差して涙が流れた  アヴェマリア 今もあなたの声は聞こえる 優しく目を閉じた 眠るむくろに 深く響け 届かせて 天寿に歓喜を サンタマリア  静寂が吹き飛んだ記憶の中で 幼子を探してる あなたは今の僕を見て何を思っていたの 愛される事忘れたままで 空泳ぐ夢は終った 小さな窓の外の雨は 上がって日差しが輝いている
小さな窓MUCCMUCCミヤYUKKE静寂は浮世の波 儚く 残酷で 楓の葉のように 落ちゆく陽の様に 悲しみの水の様に  ねえ 君は 夢を見てる もう 空は 飛べないよ 目を覚ましておくれ 明かりを灯せど 一人の夜は寂しい  愛されること忘れて 今日もまた空泳ぐ夢を見る 淡く儚く季節は巡り 小さな窓の外は 雨  誰もいないこの部屋で僕は君の思い出抱きしめる さよなら あの日と同じように 小さな窓の外は 雨
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
蝉時雨MUCCMUCCミヤミヤ変わりゆく空へ疑問を投げかけ 認めてもらえ存在の意味を ほら蝉の歌は力強く儚く 絶対唯一の歌を歌ってる 届け  君は寂しさにおぼれてこぼれた その日の憂鬱と体寄せ合って うつむいたままで傷をなめあって 色も無くしちまったんじゃ切ないね  そうさ僕等は 温もり忘れた生物さ  極彩色の素晴らしき世界 生きてゆくことさえ安くなっちまった 水面に写るこの体は何を感じてる?  変わりゆく空へ願ってた あの頃の君は僕達は ちっぽけで儚い世界でも強く生きることに輝いてた ほらあの蝉のように  極彩色の素晴らしき世界 君は何色ですか? 僕は何色に見えますか?  その目を開けば その手を伸ばせば  きっとあの頃のように君だけの歌を 歌える 歌える その目を開いて その心開いて 叫び謡えば 届く 届け
志恩MUCCMUCCミヤミヤその花 青く 儚く と 憐れみ 乞う は 泣き蛍 燃える窓 青空 赤く 日が昇る 夕空 青く  がんじがらめの正論 反闘争 緑す べきなら 尚 理想 断裁は不可能 我が身の喧騒 水を欲す 土に還るのなら  減殺生涯を物憂いす 葛藤 減殺開眼を物怖じ得る 幻想  空高く 生き往かん 花へ映した 君を 想う 嘆くのなら 水を能え 星の雨音 響け 響け  感覚など遠に消え去った過去 見えずと吐き出した幾千の嘘 賛美か、否 屈辱の雨 傲慢昨今の恥を知れ 見えずなど 狂言の雑事  空高くへ 生き往かん 花へ映した 君の 声を 「枯れてはてるな」名はシオン 強き願いを 胸に抱いた この 声
シヴァMUCCMUCCミヤミヤ愛はいつもゆりかごもてあそび 現実を比喩する御影石  誰も望んじゃあいないはずさ いらねぇ捨てちまえ  大切な想い失うのが 怖いのかい いや、そんな物はじめから  ここにはないんだよ さあ落ちてく前に 不安ふりはらえ  響け この空高く 誰より強く 心をかき鳴らせ 届く そのうたごえは 消せぬ弱さを ほら ふきとばすくらいに  生を  行くあてのない旅人が 目を閉じたままいいました 君はここにいるよ 確かに感じてるよ  やがて枯れゆく花も 開けぬ心も 死にゆく僕達も同じ 今を高らかに歌え 誰より強く さけべ心から 笑うため
スイミンMUCCMUCCミヤミヤまだ目覚めたくないのに誰かが僕を起こそうとしてる まだ眠り足りないからその声をずっと無視してきた、僕  大嫌いな人の音が痛い、痛くて仕方がない とても苦しかったから深く、深く、布団に潜るんだ  いっそこのままずっと、ずっと、眠って目が覚めたときには 何もなくって真っ暗に鳴っていればいいなと想う、僕  誰か助けてください。 弱々しい彼を。 一人ぼっちで泣いている彼の悲痛な叫び声が聞こえるのは、 この人混みの中に私しかいないのですか?  皆さん聞こえないフリが上手ですね その立派なお耳は飾り物ですか? ヒトのような形をした生き物しか もう此処にはいなくなってしまったんですね  いつしか忘れてしまっていた充実感 本当のことに気づけなかった僕が悪いんだ いくら訴えても気づいてくれない事、わかっていて それでも求め続けてる自分 消してしまいたい 消えてしまいたい
燈映MUCCMUCCミヤ達瑯・ミヤ岡野ハジメ・ミヤ赤い空消えた 桃色のカゲボウシ  大切なものまたひとつ 失って気付くのかい 耳をすませばきこえたうたも 雑踏に投げ捨てて 君が見えないよ 足あとも消えた わかっているよ わかっているんだ 優しくなれるなら  新しい風がふいて 僕等は離れた  赤い空見上げ この想い 何処へゆく 桃色の雪が今年も街を彩る  さよならをいった それほど幼い毎日  何度もついた嘘 それが今真実に変わる 言葉でつくれるさ新しい自分なんて 赤い空見上げ 何処へゆく何処へゆく 桃色の雪が今年も街を彩る  そしてまた明日はくる
極彩MUCCMUCCミヤミヤ岡野ハジメ・ミヤ極彩色の寒菊は啓示したその先を 何色に見えるだろうか 揺れる言葉 水鏡 母なる月は地を青く彩やかに照らし染めた 道標示すその先へ 素足 確固と打ちつけた  今 こうろうに 歌えよ強く貴く  共鳴 さあ声をあげろ 存在 今を生きゆく価値を ドブ臭い後悔の雑に埋もれるのはもうやめだ 同調 さあ声をあげろ 決断 自分示す意味を くだらねぇ偶像を今、叩き壊せ  さあ いざ往かん 答えはその心の中にはねえ 気付けるかその意味に 決意しろ決別を  決意の残像 絶対の象徴 失うこと故 懐憶に依存 絶対無比の崩落を 認知せず  どれだけの言葉と答えに悲しみ悶えていた 何度目の星空に優しき土を感じた いざ往かん 答えはその指し示す今に在り 幾千の色をつかみ さあ産声をあげろ
嘆きの鐘MUCCMUCCミヤミヤ岡野ハジメ・ミヤ時が過ぎゆくその葛藤の中で 自分意義する為の価値は流れ 消えてゆく消えてゆく 東の空に誓った決意 がむしゃらに描き培った想い どこへゆく どこへゆく  どれだけこの日常がどんなに当たり前であったのか 証明を 今、証明を 長い長い夢から目覚めた子供達は立ち尽くした 夕焼けは全てを焼き尽くした  落下断裂 声は虚しくその願い届かず 存在の意義、生きてく証 どこへ印せばいい?  嘆きの鐘が鳴く 全ての終わり示すかの様に 命刻んだ夜の数だけ 嘆きの鐘が この現実に向き合えと鳴り止まぬ 見上げることの出来ぬ空に響く  カラカラないた カラカラないた 憂鬱の虫よ お前はどこへ どこへゆくのだ 色の無い景色 背負って 当ても無く道無き道を  嘆きの鐘が鳴く 命刻んだ歌夜の数だけ 全ての終わり示してゆく 嘆きの鐘が この現実に向き合えと鳴り止まぬ 見上げることの出来ぬ空に 零になれ。全て失った何もかもが無に還った そんなちっぽけな物語だ 今を受け入れろ そこに留まる価値なんてありゃしねえ 声無き声で叫び唄え強く
月光MUCCMUCCミヤミヤ岡野ハジメ・ミヤ強く叫び 今を歌え  雨はあがった 二月の風は酷く冷たい サヨナラ 遠い日 悲しいモノクロの景色  おかえり ただいま オレンジ滲む 夕焼けの踏み切り あなたがくれた空は 今でもこの胸にいます  思い出は彩やかに 色褪せぬ 夜の夢  汚れた体を ただあてもなく指でなぞる 小さな世界の君は 路地裏の花 サヨナラ遠い日「僕」は一人歩くよ 涙が枯れるほど泣く この心無き街で  かすれた言葉でしか 歌えなかった 臆病な少年は いつの日か手にした淡色小石の綺麗さに気付いた  悲しい歌達 忘れなくちゃいけねえことだって あるだろ 生きられるのなら 涙流せるのなら  汚れたその手は 傷だらけの体は 今こそ生く証 在るべき意味だ サヨナラ遠い日 その小石握りしめ 強く ただひたすら今、想いを謡にして
優しい歌MUCCMUCCミヤミヤ岡野ハジメ・ミヤお元気ですか 変わりはないですか こっちはなんとか 頑張ってます 世間では近頃、憂鬱な事件が多くて 少々、閉口ぎみの毎日です  街行く人々 相変わらずで 険しい顔に 早足で 何処へ向かって 歩いてゆくのだ 何に向かって 歩いてゆくのだ  ねえ 聴いておくれよ ほんの少しだけたちどまってさあ  ラララ ラララ 僕らはうたう それぞれ違う空の下で 生きることにせかされる毎日を 不器用に噛み締めて  もう泣かないでおくれよ さあその顔を上げて 言葉に 声に うたにすることで見えてくる世界もある  心折れて 泣いてるのかい 所詮人間さ 愛がなきゃ滅びちまう どこかの国の偉大な神様は なんて言ったんだっけか  今日も明日もせわしい日々だ ちっぽけなうた かき鳴らせよ 悲しいうたも優しいうたも誰かのためのうたも きっと形ある 「何か」にかわってく  誰しもが持つその歌声を 今 ここに 響かせて うたうことで少しだけ強くなれる 聴かせておくれ 君だけのうたを
断絶MUCCMUCCミヤミヤある朝寝ぼけた彼をそれは突然おこした 信じられないのに不安だけで悲しくなり 別のことを無理矢理考える子供  電車は徐々にそれに近づいている 大好きなモノさえもただの塊に見え始め出し いつもと違った雰囲気に怯え始める子供  その頃はもう日常の一部になってしまっていて その時が一番楽しくてそれが彼の遊園地であり動物園だった 異色の環境に満足してしまっている子供  「終わり」という現実を知らなかった幼子は あまりにも無残で残酷な答えをしらされた 人物像でさえまだ彼の中に確定しきっていないのに 「好き」「嫌い」だけの世界でプツリと遮断された記録 日が暮れるのつれそれは徐々に形を変え始める 誰も彼もがヒビの入った場所を無理矢理埋めようとした 何度も嘔吐を繰り返す彼の深い深い溝は やがて何も埋められない形に変形して行く  ドアを開けると見慣れた景色は真っ白で 聞いたことのないうるさい沈黙がとても苦しくて 慣れ親しんだ病室は僕一人には広すぎて 新しいシーツがなぜか悲しみのあとを押す 窓際に飾られた花が無性に愛しくて  メモ帳には言葉だけが悲しくつづられていて 暖かいはずのベッドはどうしようもなく冷たくて ドアを開けてもあの景色には二度と出会えない  さよなら…?さよなら…
赤い空MUCCMUCCミヤミヤミヤ溶け出した螺旋の空画は死を描き 少年は俗の剥落に真を見た 残酷な人身劇と御伽話 血で血を洗う神々の観人娯楽  どうして綺麗事ばかりに目を向ける シラフじゃあ目も合わせらんねえ中毒者よ そっちの水はそんなに甘いか そうかそこには現実は亡いか くだらねえ額縁の中で死にゆくのか  赤い空に燃えて消えた 古ぼけた時計と彼は 誰の為生きればいいのか 知れぬまま解らぬままに 燃えて 消えた  赤い空 散りゆく灰に 少年の想いは散って消えた 焼かれ彼は形留まらず 崩れ落ちた白い粉へ 燃えて 消えた
フォーティーシックスMUCCMUCCミヤミヤミヤ弾頭ふきとばし笑ってやがる 穴だらけの頭で何をオモう 権利者がガキの頃 想い描いたユメ いつか空だって飛べると信じてた  知性もつが故の肩書きに はめこまれちまった 哀れな人間  46億年の青き球体の刹那 やがて滅びゆく悲しき生命物語  いつまで答えを探してる どこにもありゃしねえ 血で作った栄華ばかりさ  46億分の青き生命の刹那 生まれては消えてく見えない 言葉 愛の形 46億年の青き球体の刹那 一瞬のまばたきで心にこの胸に焼き付けろ やがて死ぬまで
夕紅MUCCMUCCミヤSATOちミヤ夕の並木道 淡く降り積もり 優しく舞い踊る 紅色の雪景色 手を繋ぎ 寄り添って 歩いてく老夫婦 少なくとも 今日だけは 世界は輝いてる  ねえ 僕は君の涙は拭えないけど 今、此処に在ることが 意味だと思うよ  あなたのために 大切な誰かのため 僕達は 生きているほんの僅かずつ 支えて支えられて 散りゆく桜 そのかすかな物語が映し出す 今日という輝ける記憶 心に焼きつけて  何度も諦めて、でも少しでも前を向かなきゃいけないって 作り笑い でもまだ死にたくなるほど 泣いて そんな くり返す毎日を  僕達だけの自分だけの その呼吸で生きてゆく それぞれの歩幅、それぞれの笑顔、泣き顔で 舞い散る花は 夕暮れの並木道を紅く染めた さあ 皆に続け 時間は止まらない 君だけの 歩みで
こもれびMUCCMUCCミヤYUKKE・ミヤ岡野ハジメ・ミヤやがて雨はやみ 木々達が騒ぎ出す 待ちきれず鳴きだした 気の早い初夏のセミ  見上げれば雲一つない どこまでも高い空 焼け焦げたアスファルト 踏みしめ歩いてく  いつか忘れてしまうさ 誰かの面影なんて 今は胸の奥にそっと しまいこんで  青きあの夏の思い出 すりへったままの靴で がむしゃらに走り続けてた 明日を夢見て 誰かの為に生きることなんてできやしなかった 突然の夕立は 忘れろ と僕に語りかけた  やさしい思い出さ あれから3度目の夏 あの頃は見えなかった 光の中へ向かって 歩いてゆく  青く鮮やかな面影を強く強く握りしめて 今は迷わず進んでゆける そんな気がする あの人変わらぬこもれびが少し眩しく見えはじめて ここからまた始まってゆくんだ 明日へ向かって
サルMUCCMUCCミヤミヤミヤさあいこう 世界の果てまで 生きる事だけに 眼を赤くして 僕等 飼い馴らす くだらねえ感性 順応するしか脳がねえ 悲しいサルの群れ  光無き人造月夜 響くように鳴け  気のふれた歌 歌い続け 涙流す 誰が為に 君の為に 君の為に この喉ちぎれるまで  極青の輪廻に身を投げ 心かきむしって叫べ 届くように  何の為に叫び続け 何の為に死んでゆく 所詮僕等小さな星の ひどくちっぽけな生命体 君の為に君の為に 叫び続け死んでゆく 君の為に あなたの為に 歌う 気のふれた愛の歌
赤線MUCCMUCCミヤミヤミヤ「愛が欲しい」と何度も何度も叫ぶ 天涯孤独 人のエゴにまみれ  何かが足りない 何が足りない 何が欲しい 微笑が欲しい 暖かな温もりが欲しい  あぁ意味の無い嘘に染まりきった都会で 罪なき命は捨て置かれ 冷酷な道化師が笑う 果てなき欲望が支配した殺し合う為の正当化 ゴミに群がるカラス達は全部知ってるような顔で笑う  あぁ意味の無い悲しみに染まったこの街で ぬくもりさえ感じとれずに泣き続け消えてった命 無垢な心のままの亡骸に微かに感じとれた体温 さよならやっとやすらげたんだね 今はただ静かに眠って  心なき 苦痛のはきだめ 東京
MUCCMUCCミヤ達瑯・ミヤミヤありふれた色彩で色どられた 夢幻白日の街をゆく 今日も空は相も変わらず 低空飛行の妥協案  いつまでこうして立ちどまってりゃいい  道端ではトラウマの切り売り 売れ残った17才 残飯はすぐに混合廃棄 涙流すひまもない  いつまでこうしてくり返してゆく 人達 世界はいつ目を覚ます  自由に羽ばたく鳥になり 赤茶けた大地見下ろす 撃ち落されぬように めいいっぱいのスピードで とぶのさ  いつまでこうして立ちどまってりゃいい いつまで いつまで くり返してりゃいい  理性は惰性 すりこまれた 日常など 壊せ笑いとばせ  自由に羽ばたく鳥になり 造形の街を見下し 誰よりも高く、高くへ めいいっぱいのスピードで さぁ今その羽をひろげ 自由に羽ばたく鳥になり 暗雲けちらしとび出せ 誰よりも強くあれ 今
蜘蛛MUCCMUCCミヤミヤミヤ絡み合う螺旋の糸 四稜の核で層を成す 導かれし運命を 共に背負い歩みゆく ぬぐいきれぬ無数の痛み 数えきれぬ悲しみを 身に纏いし重き鉛 地に落とし真を叫べ  共にうたえば 強く想えば  核無きとも我ら 此処に立つ 無比の叫だけに決意示し  共にうたえば 共に想えば 強く想えば 強くうたえば 悲しみのうたを 喜びのうたを 共にうたえば 強く想えば  鎧無きとも我ら 此処に立つ ゆるぎなき確全の 蜘蛛は此処に有り
茜空MUCCMUCCミヤSATOちミヤ消えてった 空の彼方 茜色の流星 耳をすまし 風の歌と共に泣いた 朱星  行くあてもなくし途方に暮れてた 笑顔は儚く 涙は冷たく  茜雲 傷深き心 包んで 流れていった なんて なんて ちっぽけだろうか 明日へ 明日へ 踏み出す  行くあてもなくし途方にくれてた 涙をかみしめ 悲しみこらえて  さよなら今日の日 やがて日は落ちる さよなら悲しみ また 会う日まで  秋の空僕等の足跡が影になり燃えている 肩にとまった赤トンボ 風が逃した 茜空 教えてくれた 強く強く生きればこそ 何度泣いたっていいんだ 今をかみしめ生きてゆけ 声はやがて歌になって 届く 君の街へ
未完の絵画MUCCMUCCミヤミヤあらゆる感情が消えた この空しさは誰? ひきさかれた足元のツバサ 何度拾っても砂になり消えた 意識をつなぐ唯一の 光 羽 共に消えかけ 体は現実に拒絶を示し現実から逃げようとした  あぁ夢よ 共に契った約束よ もう二度と羽ばたくことはできないのですか  泣き叫ぶことしかできなくなって 僕は心に何を描き生きればいい? ツバサ折れねじまがり孤独に形を変えた 血の涙流しても けして景色変わることはなく  共に描いていた未完成の絵画 十字にひきさかれバラバラになった  あぁ夢よ 共に契った約束よ もう二度と羽ばたくことはできないのでしょう  泣き叫ぶことしかできなくなって 僕は心に何を描き生きればいい? 壊れて消えたツバサと思い出と 果たすことのできなかった永遠の約束を 忘れられない僕は一人 未完の絵画に色を付けようと ちぎれた破片拾い集めて かなわない夢を食らい続けるだけ
悲シミノ果テMUCCMUCCミヤミヤもう二度と 戻れないから 僕らは悲しくて泣いた 静寂、引き裂かれた夢と消えてったぬくもりよ  声を失くしたうたうたい いくら叫んでも届かない 枯れ落ちてしまった花はもう 咲くことはない  悲しいだろう 苦しいだろう 何もかも捨てさって さぁ 何もかも  あぁ 全て失ってしまえばぬくもりにすがることもない どうしても消えない傷は えぐりとってしまえばいい  同調性?たとえば、君の中たかる 蟲達 ほら街はとうに侵食され尽くし 変形 居場所なんてどこにもない、枯れ果てた顔で笑う  あぁ 僕ら悲しみの果てで必死にもがき息をしている あぁ いつか いつか 心から笑える日がくる もう二度と戻れないから もう二度と戻れないなら 涙は意味を失った 悲しみは消える いつか
濁空MUCCMUCCミヤミヤ純然たる理性主義は決して全てに平等を博せない ひからびた規約など とうに破り捨てられ塵と化した 改革を謳う政治家は本質が見えず 形ばかりにとらわれる無意味な演者 ゴミ同然の価値なき汚物  人ゴミの中 恐くて立ちどまった 今日も空は低い 周りを見渡せば死人の行進隊 あなたたちの行き先は何処ですか  あぁ 理性を奪うこの現実が見えなければよかった 異ばかり押しつけて 僕ら 人ゴミに 溺れた  僕ら この濁った空の下 明日を待ち焦がれ 喉がちぎれそうになっても叫び続ける 理解ってもらえるまで 腐ったこの街で
幻燈讃歌MUCCMUCCミヤミヤ夢を乞う人格よ くだらない幻想を讃えよう 途方に暮れる時間など 意味も意義さえもあるはずもなく 夢を求める人格に 素晴らしい幻覚を与えよう 型崩れの執着は もはや過去の遺物になり果てた 夢を忘れた人格に あたたかな幻燈はもう見えず だれもかれもが ためらいもなく「いつか」なんて言葉吐き出した  汚れきってしまったのなら そのまま泣き崩れればいい 路上にさらされて立ちどまる理由を知り 今 生きていることを体に刻め  疲れきってしまったのだろう 誰かにすがりついたってかまわない 自分の無力さを知り途方に暮れて その弱さかみしめて いつかまた立ち上がれ赤い目で
遺書MUCCMUCCミヤミヤ誰もわかっちゃくれやしない 今 僕が苦しみ生き続ける意味を  もう何も欲しくない 「生きる」ことに耐える日々 みんな死んだような目で 僕を見下してる この薄暗い部屋と あたたかな独りきりが 僕の理想の友達さ 心安らげる場所さ  お父さんお母さん ごめんなさい もう 僕は 終わりなき「苦痛」の洪水に流されてしまいそうです だって今の僕の「希望」 は このまま時計をとめて 目を閉じてしまうことだから「永遠」に  みんな うわべだけの「前向き」をありがとう 簡単に悲しいふりをして 笑ってるおまえらが死ぬほど嫌いです 僕にとって「生きる」こと それは おまえらにとっての「死ぬ」ことで 感情の魂が今日も僕を押し潰す  マスメディアはたやすく僕達の苦しみを「情報」に置き換える ためらいもなく悲しいふりをする ぶざまな信仰信者 僕達がこの「命」「赤い血」を感じるには 「死ぬ」ことでしか伝えることは出来ないのですか もし僕が眠っても 教室の机に花は 置かないでください 悲しさの演出はいらないから  この世界が 僕らを 創り出して この世界に 僕らは 殺された
悲観主義者が笑うMUCCMUCCミヤ石岡ミヤある朝僕は死んでいた 悲観的な嘘と粉にまみれ  光満ち溢れる 理想郷 楽園へ 生きたままの死人がまた一人迷い込んだ 理想主義掲げる豊かな国の麗しき女王 数千億の嘘で覆われたドレス翻し その輝かしき孤高の存在に心奪われて 死人は自分見失い身を委ねてしまう  ある朝僕は死んでいた 悲観的な嘘と粉にまみれ  懇願する僕の目には僕見下し嘲笑うお前しか映らない 絶した体 もう元の自分には還れない  救済者の顔を持つ 悲観主義者は笑う 独裁者の顔を伏せ 悲観主義者が笑う  いつまでそこにいるんだ早く消えてくれ まだ何か奪えるというのかまだ何か得られるというのか 早く消えてくれもう全て吐き出した覇気尽くした 枯れ果てた僕からこれ以上一体何奪うというのか  独裁者の顔をした 悲観主義者が囁いた  「お前の存在価値は死んだ」  吐き続け 内に向かい 見いだしたはずの観念は 脆くも砕け散って 僕は何一つ得られなかった すべてを 奪われた
この線と空MUCCMUCCミヤミヤミヤ虚無に等しき構想絵描き おち 見上げる空 純青は浮き雲を持たず と 陰は亡き 太陽は後ろ手をおしひろげた 空は全て曝せと無を浴びせかけた 最期の少年 笑うことさえ許してもらえずに 処刑台へ晒される 声 視界 心さえも全てえぐり取られ息絶し もう 叫は 届かない  忘れ時の苦憶えぐられ 俺は何故もがき苦しむのか 微笑みの楽録抑され 何故俺は自深晒せない  この空と線 空虚に晒せず この空と線 空虚にて晒せず  誰が為生きる? 誰が為に泣く? 俺は誰の感情を歌ってる? 、、、、、、馬鹿げた疑問。誰のためでもない 俺は俺のために心歌う  くだらねえ過去執し続け 俺は何故もがき苦しんでいた ちっぽけな境界線越えられず 何故自ずに嘘をついていた 生きたまま俺を焼いてくれ 灰になるまで 塵と化すまで 内側から全て燃やし尽くし 空に羽ばたけるように
9月3日の刻印MUCCMUCCミヤミヤミヤ私は名前さえももらえぬまま 排水溝へと 捨てられて 光の世界夢見て毎日 呼吸をしてきた日々 虚しくて  僕は望まれて生まれた子ではないと 毎日置き去りにされ 泣いてます そんな僕を横目でみて通り過ぎるお前 何か思うことは無いですか  大好きなはずの人の顔を見れるのは ほんのひとときの寂しい時間 知らない人ばかりに囲まれて 今日僕は 殴られて 死にました  痛みもない 苦しみもない とても素敵な理想を願い かすかに見えるわずかな光は すべてかきけされた  大人たちよ 思い出せ 自分の還るべき場所はどこなのか 何のために生まれてきたのかを 思い出せ  皆が同じ 偽者の光に眼を眩まされ 本当にみるべき光など見えていない 見ようともしていない  大人たちよ 思い出せ 自分を形成した場所はどこなのか 誰のために生まれてきたのかを 思い出せ 大人たちよ気づいてくれ 自分達の醜さに 気づきそしてつぐなってくれ おかした罪のことを
茫然自失MUCCMUCCミヤ石岡ミヤさぁ皆耳を傾けてくれ 少し言い訳をしたいんだ欝むいたままでも 眼をそらしたままでもいい聞いてくれ少しだけ…  気がつけば自我という殻の中で 暗くてなにも見えなくなっていたんだいつも何かに追われ 欲求されることの繰り返し誰も笑ってくれなくなっていた…  そりゃそうさ当たり前だろ お前は全て否定した踏みつぶした裏切った  嗚呼全て無に模し混沌の中で現実が見えぬ 嗚呼僕を遮る者葛藤の中の現実は見える?  あぁ…唄が歌えなくなり初めて知った自我の愚か あぁ…何も謳えなくなり初めて気付いた罪の重き あぁ…すべて失って混沌の中の現実が見えた あぁ…どうして、どうして僕はそれに 気付くことできなかったのだろう?
商業思想狂時代考偲曲(平成版)MUCCMUCCミヤミヤミヤ人は造られた囲いの中で これが個性的だ と思わされる それが与えられたモノとも知らず解らず くだらない商業思想に毒されている  自分らしさとは何なのか それさえも解らなくなるだろう いまは何も受け入れるな 全て拒め 目を閉じ耳を塞ぎ そして 考えろ  繁殖し氾濫する偽物たちよ 貴様らの手は届かない いくら追いかけ追いつこうとしたとしても 永遠に 届かない  時代はまた僕らを連れ去ろうとする 小さな主張はすぐ風に流されて 消えた 毎日変わらぬこの狂った人の流れは どこまで続くのだろう  僕等ハ ミンナ 生キテイル 僕等ハ ミンナ 死ンデイル  すべて壊してしまえばいい それはとても簡単なこと 生きながらも死んでいるってことがどれほど 虚しいことかわかるだろう  僕等は腐った時代など置き去りにして 自分達の足で歩いてゆけることを知った くだらない 思想などもう二度と 受け入れることはないだろ
我、在ルベキ場所MUCCMUCCミヤミヤムック雨よ 土よ 我在るべき場所よ 意味よ 「僕は独りじゃない」と言ってくれ  どしゃ降りの雨の中でなくしたもの それはとても大切なはずのもの 空に殴られ泥と話し真っ黒になりながら 僕はずっと捜すふりをする 見つける気などはじめから無いから 見つけだす自信もない なのに僕は焦っている 何故 心 震えている 無くしたから怖いんじゃない 無くしたことが悲しいんじゃない 今はただ汚れていたいだけ 今の僕に必要なこと すべて無くして途方に暮れること 誰にも救いを求めず 自分圧し殺してしまうこと  君は独りじゃない くだらない同情全部何もかも すべて捨ててしまえ どす黒い同情は無意味 そこに見返りを求めるな なにも残らない 君は独りじゃない  我 在るべき 意義を求め 我 有るべき 意味をなくす 雨よ 土よ 在るべき場所よ 教えてくれ 何時 何を 僕は 誰に感化され心失った? 今 此処に 在るべき意味よ 答えてくれ 何時 何処で 僕は 何に汚染され眼球を亡くした? 君は独りじゃない 我 在るべき 意義を求め 我 有るべき 意味をなくす 雨よ 今此処に在るべき 僕が持つべき存在の意味を この躰に降らし教えてくれ 我此処に在るべき意義を、、、 我此処に有るべき意味を、、、  僕は 雨の中で 涙流し 雨は 僕の中の 泥を流す  
僕が本当の僕に耐えきれず造った本当の僕MUCCMUCCミヤYUKKE僕はホントは薄弱で いつも一人で泣いてます 普段みんなに見せてる僕は 嘘で覆われた他人です 「なんで内に籠もるの?」かって 本当を見られるのが怖いから ごめんなさい 別にみんなを嫌いな訳じゃないんだ  いつも僕がしていることは いけないことだと理解ってます それは自分の存在さえも否定するほどのことだと知っています みんながいることで存在する僕だけのものじゃない付加価値を 利用し、踏みにじり、蔑まれ、二度と治らぬ傷を残しても そうしないと怖いんです 僕は それがないと怖いんです  夕暮れの公園 創りかけの砂の城 僕?が冷めた目で 踏みつぶす 意味の無い音が 多すぎて 見せかけだけの共有は バラバラに  いつしか最低な僕から巣立ってしまった衝動は 僕を閉じ込め鍵を掛けて 二度と戻ってはこなかった 皆で一緒に創り上げた とてもとても綺麗な衝動は 今はまるで偽物の山 もう元の面影もありません 今までは別人だったはずの僕がすべて変えてしまった 彼が今では本当の僕? もう元に戻すことはできません  思い出すたび痛くなる射。このまま全部焼き尽くしてしまおう。
帰らぬ人MUCCMUCCミヤミヤあの子はいつも 一人ぼっちで、 横切る電車をながめている。 小さな身に似合いもしない 影を背中にしょって。 七時半着の電車が通ると、 あの子はかけ足でふみきりまで。 ふみきりの向こうではあの人が、 疲れた顔で笑っている。 あの子はその日の出来事を、 笑顔でいくつも話し始める。 「先生はとても優しいよ。」 「今日はあの子と遊んだよ。」 あの人は「よかったね。」と、 頭をなでてくれた。  あの子は一人ぼっちで横切る電車をながめてる もう帰ることの無いあの人をひたすら待ち続け 遮断機の向こうのあの人の笑顔忘れられず そこから一歩も動きたくはなかった  もう笑えない、 もう笑えない。 なにも聞こえない。 なにも欲しくない。 もうあの人は帰ってこない。  みんなあの子に手をさしのべる。 同情というとても冷たい手。 なにを言われても、 なにを与えられても、 彼の部屋の鍵は閉じたまま。
ズタズタMUCCMUCCミヤミヤ今日も彼の狂った思考が 僕を罵倒する 自分の立場など 微塵も判っちゃいない かけがえの無いもの大切な人すべて 僕から奪ってゆく 僕のことが嫌いらしい 必要も ないらしい  「僕は間違ったことを言っていますか」 「此処に僕の居場所は無いんですか」 あなたは何一つ耳を傾けてくれなかった あなたは 僕が 邪魔だった  あぁどうすれば決して微笑んでくれはしなかった人のために あぁどうすれば心開いてあげることができるでしょう あぁどうすれば決して心を開いてくれなかった人の為に あぁどうすれば 泣いてあげることができるでしょう  おまえは僕に一生消えることのない傷をつけた おまえは僕の心までもズタズタに引き裂いた 直りかけてた傷を何度もぐちゃぐちゃにえぐられた もう痛みなんて感じない もう何も 感じない  今日も彼の狂った思考が僕を罵倒する 今日も明日もいつまでもずっと 僕の中の「あなた」は消えません 早く気付いて下さい あなたが僕にいつもしていたことは 人さえもかんたんに 殺してしまえる事だということを
絶望MUCCMUCCミヤミヤミンナ死んでしまった すべてコナゴナに咲き飛んでしまった 一人荒野の果てに置き去りにされた… 「きっと明日は…」なんて言葉、これっぽっちの価値もないゴミ そうだ、自殺の真似でもしよう 少しはラクニなろう  どす黒い絶望に囲まれて必死に掴んだその手は ボロボロになって消えたとても大切な人のオモイデでした 苦しんでくるしんでクルシンデやっと見つけた小さな希望 それさえも今では腐ってしまってるよ  「夢」はいつか叶う」なんて言葉はもう聴き飽きた 「希望」なんて言葉簡単に口にする偽善者よ死んでくれ 「孤独」しか存在しない場所で何を求めればいい? 「絶望」しか存在しないこの場所に何を探せばいい?  誰もいない 何もない 此処には痛みさえも残っちゃいない 生きるためにすべきこと それが何なのかも見つけられなくて 今はただ今はただ押し寄せる孤独に囲まれあてもなく 幻覚の空を草をかみながらゆっくり歩くんだ
友達(カレ)が死んだ日MUCCMUCCミヤ石岡の金角・銀角昨日、友達が死にました 愛されるということも解らなぬまま 嬉しさ も 楽しさ も 感じることもなく 寂しい寂しいと呟きながら  昨日カレは言いました 「どうすればわかってもらえるの」 僕は何も言えなかった 僕は友達でいたかった  見せかけだけの形に囚われて 純真な彼の心弄ぶ カレはそれを嫌がっていたのに なぜやめようとしない やめろ お願いやめて下さい  父親を忘れた人達へ もう一度思い出してくれるなら 友達だった頃のように もう一度遊んであげませんか? 冷たい雨しか知らない彼に 僕は暖かなぬくもりを 教えてあげたかった  見せかけだけの形に囚われて 純真な彼の心弄ぶ カレはそれを嫌がっていたのに カレはそれで苦しんでいたのに 虐待を愛情だと嘘をつき それをむりやりすり込んで嘲笑う なぜやめようとしない やめろ お願いやめて下さい  母親を忘れた人達へ もう一度思い出してくれるなら 友達だった頃のように もう一度遊んであげませんか?  悲しみ苦しみに耐えることしか知らなければきっと僕だって 早く死んでしまいたいと思うことでしょう でも僕 何も教えてあげられなくて悔しくて 泣きました 泣きました  思いやり 愛情 友情 誰も教えてくれません 冷たい雨しか知らない僕は 彼に暖かな温もりを教えて欲しかった
大嫌いMUCCMUCCミヤミヤあなたが大嫌いです  キライキライキライキライキライキライ キライキライキライキライキライキライ キライキライキライキライキライキライ キライキライキライキライ  あなたが大嫌いです ずっと知ってると思ってました  キライキライキライキライキライキライ キライキライキライキライキライキライ キライキライキライキライキライキライ キライキライキライキライ  あなたが大嫌いです ずっとずっと知っていると 思ってました  あなたが大嫌いです そんなに驚く事ないでしょう  あなたが大嫌いです ずっとずっと知っていると思ってました  あなたが大嫌いです そんなに驚く事ないでしょう  あなたが大嫌いです ずっとずっと知っていると思ってました  あなたが大嫌いです そんなに驚く事ないでしょう
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