デストロイはるきち作詞の歌詞一覧リスト  36曲中 1-36曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
よるのばけものみそっかすみそっかすデストロイはるきちみそっかす真っ当に生きたつもりさ でもね掛け金が戻らないんだ 開けっぴろげのそいつはきっとどんな闇も吸い込むんだ 黒く染まる度に人じゃないものに変わる気がした 口ではキレイな言葉を吐いてなんとか取り繕うんだ  「Oh ギミラブ 誰もがみんなひとりぼっちさ 愛が足りないと囁いている」 「Oh ギミラブ 救いはないぜ 神に祈れよ 覚束ぬ足で歩くんだ」  「行かないで」って同じ幻を探してる かなしいかなしいよるのばけもの 夜空に光る星を見ては何度でも涙を流すのさ  どす黒いものを吐き出し最後に残るのが希望なら もう誰も傷つけない傷つかないそれを信じてる  「Oh ギミラブ 救いを求め街をさまよう いつか見た光をたよりに」  サヨナラなんて悲しすぎる運命でも 砕け散った夢に会えたら あてなんてなくたっていい きっとこの先歩けるさ1人でも  「Oh ギミラブ 救いはないぜ 神に祈れよ 覚束ぬ足で歩くんだ」  「行かないで」って同じ幻を探してる かなしいかなしいよるのばけもの 夜空に光る星を見ては何度でも涙を流すのさ
切り札はスペードのエースみそっかすみそっかすデストロイはるきちみそっかすポケットに手を突っ込んで あぶく銭ジャラつかせて 賭場から賭場へ練り歩いて 金稼ぐ賭場荒らし  今夜はここだと立ちよった カジノバーの前にほら 獲物を見るよう待ち構える 貧乏神が 1人  さあ さあ へばりつく 賭博の熱がへばりつく  さあ さあ 君の番だ 彼は不敵に笑う  i'm a loser loser 焦げ付いて骨も残らない あと一歩が届かない 21 i'm a loser loser 手探りのままで踊ろう 暗闇でダンスを  さあ さあ へばりつく 賭博の熱がへばりつく  さぁ さぁ 落ちてゆく 奈落の底へと落ちてゆく  さあ さあ へばりつく 賭博の熱がへばりつく  さあ さあ 君の番だ 彼は不敵に笑う  i'm a loser loser 焦げ付いて骨も残らない あと一歩が届かない 21 i'm a loser loser 手探りのままで踊ろう 暗闇で さぁ  loser loser 近づいては離れゆくのさ 何度も望んだ 21 i'm a loser loser 手探りのままで踊ろう 暗闇でダンスを
バンパイアと十字架みそっかすみそっかすデストロイはるきちみそっかす赤いスカーフを巻きつけて 花屋で働く女の子 母に託された十字架を おまもりがわりに持ち歩く  ある日の風もない夜に 部屋のカーテンがヒラヒラと 誰かの気配を感じると 十字架握り祈る  ラブミーベイビー 手を差し出すバンパイア 「そんなの放って僕と踊ってくれないか」 ラブミーベイビー 月夜に踊るバンパイア 「ただただこのまま僕と踊っていておくれ」  素敵なダンスに恋い焦がれ 気付けば夜更けを待ちわびて いけないことだと知りつつも 十字架握り祈る  ラブミーベイビー 手を差し出すバンパイア 「そんなの放って僕と踊ってくれないか」 ラブミーベイビー 月夜に踊るバンパイア 「ただただこのまま僕と踊っていておくれ」  ワルツのリズムで 2人は 夜明けを忘れ踊る  ラブミーベイビー 手を差し出すバンパイア 「ただただこのまま僕と踊っていておくれ」 ラブミーベイビー 朝焼けを待つバンパイア 「ただただこのまま僕と踊っていておくれ」  「踊っていておくれ」
ディスコフレイムみそっかすみそっかすデストロイはるきちみそっかすカセットテープに吹き込む調べ 何度も重ねては消えて行くよ oh ビートが鳴って五線譜が揺れて フッとメロディに血が流れ出すよ oh  NEW GENERATION 新しい風だ 古臭い地図に 火をつけ燃やせ 消し炭になった 思いの欠片が 風に吹かれてく  夜の帳に響け 月夜に鳴らす音楽 音の中駆け巡る 嵐のようなエモーション  空っぽの脳に 注ぎ込むミュージック 呼吸のリズムを乱していくよ oh このディストーション  閉じ込められている 檻ん中で僕ら 何度何回と 引き当てる ジョーカー 幸か不幸か 渡されるのは 新しい地図さ  夜の帳に響け 月夜に鳴らす音楽 音の中駆け巡る 嵐のようなエモーション  NEW GENERATION 新しい風だ 古臭い地図に 火をつけ燃やせ 消し炭になった 思いの欠片が 風に吹かれてく  夜の帳に響け 月夜に鳴らす音楽 音の中駆け巡る 嵐のようなエモーション 夜の帳に響け  音の中駆け巡る 嵐のようなエモーション
ディスコエクスプロージョンみそっかすみそっかすデストロイはるきちみそっかす夜な夜な光る ディスコのネオン ビルが揺れているズンズンと 政治家もいるエスパーもいる 見習いピエロもマジシャンも  夜な夜な光る ディスコのネオン ビルが揺れているズンズンと そこに近づく 影が一つ 右手に火種を隠して  さぁ ショータイムのはじまり  クレイジーエマージェンシー クレイジーエマージェンシー 出口を塞いだら ライトをけして 火をつけるのさ  クレイジーエマージェンシー クレイジーエマージェンシー 炎がゆらめいて 悪魔の顔を照らしてた  夜な夜な光る ディスコのネオン 今夜二つ目のターゲット またもそこに近づく 影が一つ 右手に火種を隠して  さぁ ショータイムのはじまり  クレイジーエマージェンシー クレイジーエマージェンシー 出口を塞いだら ライトをけして 火をつけるのさ  クレイジーエマージェンシー クレイジーエマージェンシー 炎がゆらめいて 悪魔の顔を照らしてた  善と悪が入り乱れ騒ぐディスコの 慌てふためくその様を静かに見てた 思い耽るそんな素振りを見せた後 つまらなさそうな顔をして男は 踵を返した  さぁ ショータイムのはじまり  クレイジーエマージェンシー クレイジーエマージェンシー 出口を塞いだら ライトをけして 火をつけるのさ  クレイジーエマージェンシー クレイジーエマージェンシー 炎がゆらめいて 悪魔の顔を照らしてた
ユーフォーユーフォーみそっかすみそっかすデストロイはるきちみそっかすUFOに乗ったあいつ どこかへ僕をさらってゆく キャトルミューティーレーション ミューティーレーション 気づけばinto the UFO  ぼやけた視界に映り込む 銀色のアイツの影が ハローウエルカムトゥーマイヘッド ハローウエルカムトゥー...  クレイジーグルーヴ 宇宙の果てから交信 クレイジーグルーヴ 昂ぶる思いでキャッチ クレイジーグルーヴィーナイト クレイジーグルーヴィーナイト 今夜UFOに乗ったあいつがやってくる  UFOに乗ったあいつ どこかへ僕をさらってゆく キャトルミューティーレーション ミューティーレーション 気づけばinto the UFO  キャトルミューティレーション ミューティレーション ミューティレーション ミューティレーション キャトルミューティレーション ミューティレーション ミューティレーション ミューティレーション
ダンシングモンスターみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスCMJK・ミソッカスダンシングモンスターあいつは ノれるリズムが大好きなのさ 本能のままに踊るよ 今もステップ&ステップ&ステップ&ステップ  「Oh my soul 震わすビートで 鳴らすんだ my song Oh my soul 響かす歌声 枯らすんだ my throat」  空っぽな頭で踊れよ踊れ カラカラコロコロ骨がなる 熱が上がってく フロアが揺れてる 剥がれるあの子の化けの皮 スピーカーで アンプリファーで バンバン心をノックして いっそ音に飛び込んで  今夜ファックなビートで踊れよモンスター 言葉なんて通り過ぎてく いびつなステップで踊れよモンスター 僕の声が滲んでく  ダンシングモンスターあいつは 派手な音が大好きなのさ コンプでガチガチノイズで カラダshake&shake&shake&shake  「Oh my soul 震わすビートで 鳴らすんだ my song Oh my soul 響かす歌声 枯らすんだ my throat」  今夜ファックなビートで踊れよモンスター 言葉なんて通り過ぎてく いびつなステップで踊れよモンスター 僕の声が滲んでく  空っぽな頭で踊れよ踊れ カラカラコロコロ骨がなる 熱が上がってく フロアが揺れてる 剥がれるあの子の化けの皮 スピーカーで アンプリファーで バンバン心をノックして いっそ音に飛び込んで  今夜ファックなビートで踊れよモンスター 言葉なんて通り過ぎてく いびつなステップで踊れよモンスター 僕の声が滲んで  ファックなビートで踊れよモンスター  ファックなビートで踊れよモンスター 僕の声が滲んでく
今夜星の見える丘にみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスミソッカスドキドキしながら目をさます 深夜1時の約束 Oh tonight 星が綺麗ないつもの丘でおちあえたら  Into the night 二階の窓からESCAPE into the night 隣の塀からGET DOWN  電光石火でかけてゆけ  25時も少し前 次のトンネル抜ければ…  数えきれない 星の海 浮かぶ月に 目を奪われ立ち止まって 少し遠くで手を振る君 ゆるんだ頬に風が触った  今夜も夜中に目を覚ます 深夜1時の約束 Oh tonight 星が綺麗ないつもの丘でおちあえたら  into the night 二階の窓からESCAPE into the night 隣の塀からGET DOWN  いつものように走るけれど  思い出しては足を止め  25時を少し過ぎ 次のトンネル抜ければ…  さよなら  数えきれない 星の海 浮かぶ月に 目を奪われ立ち止まって 1人遠くを眺めるのさ 濡れた瞼に風が触った
青春の涙と流星群みそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスミソッカスさらばふるさと目指すは東の地 持ち前の明るさで涙を隠す 清く正しく礼儀をわきまえて 汗水を垂らしては夜空見上げる  流星群に願い込め 夢見るステージに思い馳せ 輝いたあの光の中踊る どんなに苦しい時でも 辛く悲しい時でも 涙は絶対流さないって うつりかわる景色の中 小さな拳握りしめそう誓う  愛想笑いが板についたと 悲しんだ母親に涙も見せず センター狙いで日々を生き抜く 自分にもイジメにも負けずたたかう  流星群に願い込め 夢見るステージに思い馳せ 輝いたあの光の中踊る どんなに苦しい時でも 辛く悲しい時でも 涙は絶対流さないのさ  流星群に願い込め 夢見るステージに思い馳せ 輝いたあの光の中踊った 思い出話に花咲かせ しゃがれた声で笑い合う 輝いたあの日々はスイートスイートメモリー うつりかわる景色の中 ホロリと一粒涙が流れゆく
オテントサマみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスミソッカス過ぎ去った一日の合図をするように ストンと落ちた太陽はしばらくは戻らない  黒いカーテンひいたようにガラッと変わる空模様 まるで急に変わるあの子の心模様  ズタズタバラバラ僕らの心は どうやってあんなに寄り添ってたんだ 言葉も気持ちもその行動でさえも 全てが僕らを傷つける  この手離さないでギリギリ僕ら繋いでる 夜の闇は二人を飲み込んで引き裂いた  叫んでもがいてカラカラの喉は 血の臭いと鉄の味がしたんだ 同じ過ちをただ平然と僕ら 後悔してんのに繰り返す  この手離さないでギリギリ僕ら繋いでる 夜の闇は二人を飲み込んで消えた  向き合った二人のシルエット 夜の闇に溶けてく 二人の手は決して交わらない そのままに
Tick Tackみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスミソッカス目覚ましをかけてベッドへGO 今夜もあの子に会えるかな 夢の中重ねるランデブー many & many a time  花を摘んだら輪にしよう 髪飾り似合う君と 手をつなぎ踊り続けるよ many & many a time  楽しい時間は束の間で 針は導くよ別れへと  ほらチクタチクタチッチッタ 時計を眺めて まぶたの裏ではさよならを ほらチクタチクタチッチッタ 時は止まらずに はなればなれになる  どこの誰かもわからない 夢の中にしかいない 起きてる時でも思い出す many & many a time  いっそのこと現実に 帰ってこなくていい そんな 願いをかけて目を瞑る many & many a time  楽しい時間は束の間で 針は導くよ別れへと  ほらチクタチクタチッチッタ 時計を眺めて まぶたの裏ではさよならを ほらチクタチクタチッチッタ 時は止まらずに はなればなれになる  ほらチクタチクタチッチッタ 耳をふさいでも 聞こえてくる悪魔の音 ほらチクタチクタチッチッタ 朝がやってくる 時を止めてよ  ほらチクタチクタチッチッタ 夢の狭間で 無愛想な時計が笑ったような ほらチクタチクタチッチッタ ふと目がさめると 枕元に髪飾り
タイムトラベラーみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスミソッカスタイムマシーンはガタゴトと揺れる 僕らはきっと帰れない 時空は歪んでこの先を映すよ 大破するマシーンの未来  感覚もない突然のエマージェンシー アップ&ダウン 飛び出したイリュージョン 腹くくって前を向いたのなら笑えるさ  旅を始めよう僕らの鈍色の未来へと いかれたエンジンふかす このまま絶望の先へ ハローハロー ミスターマーティ ハローハロー デロリアンドク ハローハロー ミスターマーティ ハロー、ハロー、ハロー  タイムマシーンはとりあえずクールダウン 静かにうなるよエンジン音が このまま何事もないこと祈った それでもモニターは映すよ「エラー」  感覚もない突然のエマージェンシー アップ&ダウン 飛び出したイリュージョン 腹くくって前を向いたのなら笑えるさ  変わらないってわかっていても 手繰り寄せるマシな運命 アクセルベタ踏み準備オーケー 覚悟を決めて  旅を始めよう僕らの鈍色の未来へと いかれたエンジンふかす このまま絶望の先へ ハローハロー ミスターマーティ ハローハロー デロリアンドク ハローハロー ミスターマーティ ハロー、ハロー、ハロー
罪人のセレナーデみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスミソッカス道無き道行く逃亡者 幾度繰り返すサンセット 犯した罪を背負って 動かない足に鞭打つんだ  毎晩悪夢にうなされ起きて 当然体はヘロヘロだ バンバンドアを叩く音聞いて 耳を塞いで震えるのさ じゃんじゃん鈴が鳴らす音聞いて 呼吸を止めてやり過ごした 悔やむのはとうに終わらせた  ただかなしくて ただかなしくて 夜明けを待つ罪人よ 僕らは今日も眠る 朝焼けを待ちながら  あいまいな君のメロディ 微笑む僕にはセレナーデ 伸びた二つの影伝って 未来は光るよ不鮮明に  夢を見る 何もなくても ただそれが ただそれが幸せだった  毎晩悪夢にうなされ起きて 当然体はヘロヘロだ バンバンドアを叩く音聞いて 耳を塞いで震えるのさ じゃんじゃん鈴が鳴らす音聞いて 呼吸を止めてやり過ごした 悔やむのはとうに終わらせた  ただかなしくて ただかなしくて 夜明けを待つ罪人よ 僕らは今日も眠る 朝焼けを待ちながら
夜に潜む鬼みそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスミソッカス1人また1人と 舟に乗り島へ行く 罪の数は知らねど 行き着く先は等しく  諦めに似た一歩 心には風もなく 船頭が舵に手を触れ ゆらりさざめく水面  海を越えて行く 遠く遠く 孤独が胸の扉叩く 櫂を漕ぐ両手休むことなく 今一度悟る 2度とは戻れない  途方もなく深い闇にまぎれ この夜に潜む 鬼が心掴んだ  海を越えて行く 遠く遠く 孤独が胸の扉叩く 櫂を漕ぐ両手休むことなく 今一度悟る 2度とは戻れない
深き森のワルツみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスミソッカスhey yo 言葉たらずにオタクに 届ける真の苦悩  未開拓のアンタに捧ぐよ俺たちの心の臓  商業ミュージックショー タイムカード押してんの?  ぶち壊すのは金庫のキー いや お前とのバウンダリー  深い森の迷路のようだ このまま進めば飢え死にしそうだ 小悪魔が抜け道を囁くよ 迷い振り切って また歩き出そう  思い出が消えぬように あの人の声を今も聴いてるの 雲の切れ間に見え隠れする あやふやな未来へと  見えるとこには甘い誘惑 乗れば麻痺るぜアートの痛覚  見えない敵にマシンガンをぶっ放せ シスターアンドブラザー  忘れぬよう忘れぬよう あの人の声を今も聴いてるの 雲の切れ間に見え隠れする あやふやな未来へと  浅はかなマインド 持てばそうブラインド 油断は禁物 下手すりゃ窒息 1発 で谷に落とし込む 急転直下のコブシを受け取る  1点をみつめ 鳴らすよ 1点をみつめ 歌うよ 今出したい音 伝えたいこと 現実にするよ絵空事  深い森の迷路のようだ このまま進めば飢え死にしそうだ 小悪魔が抜け道を囁くよ 迷い振り切って また歩き出そう  思い出が消えぬように あの人の声を今も聴いてるの 雲の切れ間に見え隠れする あやふやな未来へと  迷いながらでも進めばいい 一歩一歩を確かめながら 先を行く星たちの背を その道標に
盗賊と賞金稼ぎみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスミソッカス砂漠にそびえ立つ城 ウワサによると宝が眠ってるらしい 宝を守る 怪物も寝る 満月の夜  ウワサを聞きつけ騒ぐ 月もたじろぐ砂の大盗賊団 重い腰上げ お頭が言う 「今夜決行だ」  不落の牙城に思い滾る 蠢めく集団は砂漠を行く  夜風が作るディストーションの中 アゲてく夜はこれからさ 松明の炎でさえ消し 暗闇の中を行く 遠くかすかに見える影には淡い夢と希望を託して 長すぎる夜の始まりには月明かりの下踊って  砂漠にそびえ立つ城 ウワサによると盗賊のアジトらしい 街に集まる 賞金稼ぎ 満月の夜  静寂が漂う城 寝静まるモンスター 月の光も 届かぬ要塞と化し 眼光ギラリ 「今夜決行だ」  不落の牙城に思い滾る 蠢めく集団は砂漠を行く  夜風が作るディストーションの中 アゲてく夜はこれからさ 松明の炎でさえ消し 暗闇の中を行くんだ  闇の中鉢合わせた 二つの集団 仕掛けたのはバウンティハンター 啀み合いのシャドウ  夜風が作るディストーションの中 動かぬ影が山となり 最後の一人が倒れた後 より風は吹き荒れる 遠くかすかに見える城では 寝静まる怪物の寝息が 長すぎる夜の終わりを告げ 月明かりの下彩って…
夏のイリュージョンみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスミソッカス階段登るよスタスタ 到着する頃ヘトヘト ビルの8階エレベーター 故障中夏のエクササイズ  上司は重役出勤 オフィスの扉開くたび 汚れてくピュアだったもの もう帰ってこない  この頃はずっと空を見上げ 祈る「UFOよ攻めてこい」  変わり映えないit's my life 思い出す青春を 今からでも遅くない って思ってる夏のイリュージョン Oh!「君に夢中だ」って 期待してるオフィスラブ なんてあるわけないよね 黙々こなすハードデイズナイト  お盆もこなすよハードワーク 上司は有給ファッキンデイズ 寿退社の同期は婚約キャンセル 出戻り でっかい音にビビって 窓から外を眺めると 近くの河原で地域の小さい花火大会さ  Ah-この頃は空に手をかざし 呼ぶよ「UFOよ降りてこい」  明日は明日の風が吹くんだ もう一度夢見よう 振り返るなら ピュアだった自分 ちょっと思い出して Oh!「君に夢中だ」って 期待してる オフィスラブ なんてあるわけないよね 黙々こなすハードデイズナイト
ブルーライトディスコみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスミソッカスとある男女のよくある話 聞くも聞かぬもあなた次第 崩れ去る時は 儚いもの 惹かれ合う時は 刹那のこと  ゆらゆらゆらゆらゆれてる スカートのシルエット クラクラきてる男が浮かべた 4文字アルファベット  TIME GOES BY 時は経ち ゴールの前 されど最後の一歩が出せない 関係はいわば馴れ合い 自分の声 問いただすように 幾度確かめるリアルとの相違 確かな歪みを見つける 胸にかすかに風が通り抜ける  everything is gonna be over so waiting for the time  今宵あなたとシュビドゥビダー シュビドゥビダー シュビドゥビダー 踊るあなたの伸ばした手 つかんだら離さない 今夜のあなたは迷ってる 迷ってる 迷ってる つないだ手のぬくもりを伝って はっきりと聞こえるの  とある男女の続きの話 なくした二人の青い輝き 気丈に振る舞う悲しい女 ネクタイを締めて歌う無言歌  ぐらぐらぐらぐらぐらぐらかたむく 二人をはかる恋の天秤 メラメラ燃えるよ小さな嫉妬は 身を焦がす炎に変身  ブルーライトディスコ 踊り踊るよ 手を引いて ビートの魔法が真実ごまかす 一瞬だけでも胸が高鳴る だんだんと加速するビート かつての想いがずっとリピート あやふやな 想いが交錯 あの時の 想いを捜索  everything is gonna be over so waiting for the time  今宵あなたとシュビドゥビダー シュビドゥビダー シュビドゥビダー 踊るあなたの伸ばした手 つかんだら離さない 今夜のあなたは迷ってる 迷ってる 迷ってる つないだ手のぬくもりを伝って はっきりと聞こえるの  想いを隠すよう踊り狂う二人 タバコの火を落とし 赤い絨毯が あぁ 燃えてゆく それでも踊り続けて  今宵あなたとシュビドゥビダー シュビドゥビダー シュビドゥビダー 踊るあなたの伸ばした手 つかんだら離さない 今夜のあなたは迷ってる 迷ってる 迷ってる つないだ手のぬくもりを伝って はっきりと聞こえるの  ぐらぐらぐらぐらぐらぐらかたむく 二人をはかる恋の天秤 メラメラ燃えるよ小さな嫉妬は 身を焦がす炎に変身  とある男女のよくある話 聞くも聞かぬもあなた次第 崩れ去る時は 儚いもの 惹かれ合う時は 刹那のこと
HITSUJI SAVE MEみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスミソッカスなんだか寝れない今夜 枕の位置が決まらない とりあえず目をつぶって 羊数える数えるワンツー  左を向いても寝れない 右を向いても寝れない どうすりゃ寝れる?神様! 布団をはねのけ絶叫  羊が1匹 羊が2匹 i can't sleep god save me 羊が3匹 羊が4匹 i can't sleep god save me  i want to sleep 布団抱きしめて 何度も何度も寝返りうつの i want to sleep 遠い朝を待つ 迷える子羊さ  気分を変えて散歩に 出かけよう夜の街へ フレッシュ気分で帰宅 目が冴えて余計寝れない 温かい風呂に入ろう 入浴剤も使って ホカホカ気分で布団へ 目が冴えて余計寝れない  羊が10匹 羊が100匹 i can't sleep god save me 羊が1000匹 羊が10000匹 i can't sleep god save me  i want to sleep 布団抱きしめて 何度も何度も寝返りうつの i want to sleep 遠い朝を待つ 迷える子羊さ
ゴーストシップラブストーリーみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカス幽霊船の舵取りしてる あの子に恋した若いガイコツ  プレイボーイのドラキュラは言うよ 「一度デートに誘ってごらん」  カラスは冷やかしに鳴くよ グラグラ揺れてるマストの上で  ドキドキあの子が通ると ないはずの心臓が鼓動する  言っちゃえって 何度も思うさ それでも踏みとどまるのはナゼ? broken weakness of my heart  言えないよ 言えないよ 大事なことほど このまま胸に閉まっておくのかな そんなんじゃ そんなんじゃ 変えられないさ 弱い弱い自分の心を  「あの子に想い伝えよう」港で噂の魔女に相談 「言えるようにしてやるよ」魔女はニヒヒと笑うと呪文唱えた  あの子に近づいて 何度も言おうと するけどやっぱ言葉がほら 出てこないさ  言えないよ 言えないよ 大事なことほど 言えないよ  言えないよ 言えないよ 大事なことほど 何かに頼っても言えるわけないさ 越えなくちゃ 越えなくちゃ 自分の力で 弱い弱い自分の心を
B-B-B-Bourbonみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスババババババババーボン マスター聞いてよこの前さ ババババババババーボン またもやオトコに 逃げられたの  話聞くマスターはうなずくとどこか行ったんだ 少しして戻るマスター その手にはボトルヴィンテージ  「今宵の悲しみも一緒に飲みなよ」 バーボン ババババーボン 涙が一粒落ちた 不甲斐ない私を洗い流してよバーボンババババーボン 涙が止まらない ババババババババーボン  ババババババババーボン やっぱり来ちゃった また今日も ババババババババーボン いつものやつより 強いので  「どうしたの?またフラれたの? 話なら聞くよ。当然さ。」 「いつもより強いめかい? 深酒するなら付き合うよ」  「今宵の悲しみも一緒に飲みなよ」 バーボン ババババーボン 涙が一粒落ちた 不甲斐ない私を洗い流してよバーボンババババーボン 涙が止まらない ババババババババーボン  ババババババババーボン あくる日も訪ねてみた。 するとマスター今日付け辞めたって 驚かないフリをして頼むよいつものあのバーボン  今宵の悲しみはちょっと特別さ バーボン ババババーボン 涙がいくつも落ちた さよならの言葉くらいは言わせてよバーボンババババーボン 「さよならマスター」 ババババババババーボン
バイトロワイヤルみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカス仕事は店長 大手チェーンの飲食店さ 週6勤務で9時から1時 金を使う暇もない  仕事は学生 バイトはそこの飲食店さ 今日はだるいから休めないかな なんだか疲れた…  気付いたら出勤時間も過ぎてぐっすり寝てたよファッキン 慌てて電話を握り締めるけどプッシュボタンを押せないのさ  we are タイアータイアー say ぱっぱっぱっぱぱーぱ こんなに暇なく働いても暮らしは未だに不安定 i'm タイアー タイアー このままどこかへ 飛んでいきたいって思うよ いついつでも  夕飯時には 怒号飛び交う 荒れる厨房 一方その頃バイトは 家で布団かまくら  「どうしよう…きっと店長キレてる」それでも動けないチキンボーイ もう一度電話を握り締めるけどプッシュボタンを押せないのさ  we are タイアータイアー say ぱっぱっぱっぱぱーぱ こんなに暇なく働いても暮らしは未だに不安定 i'm タイアータイアー このままどこかへ 飛んでいきたいって思うよ いついつでも  やっぱり電話をかけよう ボタンを押す手が震えるフィーバー 電話に出たのは店長 詫びを入れると 「今日、君休みだよ」  we are タイアータイアー say ぱっぱっぱっぱぱーぱ こんなに暇なく働いても暮らしは未だに不安定 i'm タイアータイアー このままどこかへ 飛んでいきたいって思うよ 今日は特に
布団に捧ぐセレナーデみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスいつものように目覚ましがジリリ午前7時 パッと止めるけどそういや今日は休みの日 二度寝をしたあと目が覚める昼下がり でも布団はまだまだ僕のこと引き止める  誰も触れない僕らの国さ ずっと離しはしないから できるのならばこのまま 一つになってしまえたら 君と二人 もしも運命がその道を照らすのなら 夢の中で奏でるよ 昼下がりのセレナーデを  グダグダしてたら1日なんてあっという間 そんなの知ってるそれでも今が幸せさ PCメールの受信箱が溢れかえってる ひとまず電源オフ 夢の世界へと  そろそろ帰る時間さ 浮世のはずれへと 電源付けたのなら 明日へと踏み出す  誰も触れない僕らの国さ ずっと離しはしないから できるのならばこのまま 一つになってしまえたら 君と二人 もしも運命がその道を照らすのなら 夢の中で奏でるよ 昼下がりのセレナーデを
ヨーラレみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスコンビニ弁当片手に待っていたら 「お次でお待ちのお客様」 自分のことだと列離れたら 今来た兄ちゃん横入り  ちくしょーやられたって思うけど イライラするときゃ こうさ  EVERYTHING ヨーラレヨーラレヨー 不思議な呪文唱えたら 気にしてたこと 悩んでいたことも 忘れてしまうのさ EVERYTHING ヨーラレヨーラレヨー 頭ん中をシェイクして  空っぽにするのさ 踊り明かそうぜ この長い夜が明けるその日まで  少し寝坊した月曜日 せかせかと準備をするけれど 車に乗り込んで15分 何故だか今日に限っての渋滞さ  これじゃ間に合わないって急ぐけど イライラするときゃ こうさ  EVERYTHING ヨーラレヨーラレヨー 不思議な呪文唱えたら 気にしてたこと 悩んでいたことも どこかに忘れてしまうのさ let's singing  生きてりゃいろいろあるけれど 困った時こそ こうさ  EVERYTHING ヨーラレヨーラレヨー 不思議な呪文唱えたら 気にしてたこと 悩んでいたことも 忘れてしまうのさ EVERYTHING ヨーラレヨーラレヨー 頭ん中をシェイクして 空っぽにするのさ 踊り明かそうぜ この長い夜が明けるその日まで
パパパみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカス明日がきてもこなくてもいい 上辺だけの言葉でしょ そんな話しゃ聞きたかないけど 今日も昨日も繰り返しさ  明日があるとか明日がないとかどっち信じりゃいいってーの  あれもこれもパンクしそうでイライライライラ  パパパパ  desert twister 俺の全てをとばす 腐りきった感情もなにもかも desert twister 俺の全てをとばす desert twister 俺の全てを飛ばすんだ  焼きが回る気分はどう まるで坂を転げ落ちるようにさ 何もかもが嫌になってイライライライラ  パパパパ
SEXY DYNAMITEみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカス街では誰もが振り向く 空が落っこちるほどの色気ふりまいて 「take me 今夜は帰らない」 なんて男をくすぐる言葉を吐くのさ  「マスター、いつもの」なんてさちょいとこ慣れた感じで立ち振る舞って 下衆な野郎なんてハナから全部寄せ付けないよなLADY  ああもう 狂いそうさ 頭の中 だんだんはまり込んで 抜け出せないのさ  カモンベビー ゲットアユレディ あの子は愛しのセクシーダイナマイト 荒んでくこんなにもほら 期待妄想を抱いてる僕ら  カモンベビー 触れないレディ 汚れてく僕らを蔑んでくれ you're my baby いつまでもほら 淡い妄想に浸ってる僕ら
ム○ンライト伝説みそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカス薄暗い墓場をを照らすでっかいまん丸お月様 その光に誘われて集まる夏の羽虫たち  今夜は月に一度きりの満月が照らす夜 その光に誘われて這い出すあの世の住人たち  突然満月が輝きを増して雲はそそくさと身を隠した コウモリのダンスに合わせ体を揺らしたのなら 舞踏会の一夜の始まりさ  baby dance dance with you 太陽が昇るまで踊り続けるのさ 月明かりの下で baby dance dance with you 永遠に続くような骨と骨が重なり奏でるあの世のハーモニー  気づけば空てらしてた月は消えて夜明けの気配が漂ってゆく それでも踊り続けるのさ陽が昇るその時まで まだパーティは終わっちゃいないぜ
ワルイトモダチみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカス中2の夏消えた財布おまえんちにあったんだ yeah 高2の冬お前が捕まった噂きいたんだ yeah  露出狂のお前にはモノクロに染まった今のファッションが一番お似合いだぜ  でも そんなお前もオーマイEVERYTHING ずっと俺たち悪い友達さ お前が盗ったオーマイウォレット 別に気にしてないからさ i know you are in jailhouse you don't know you are dangerous  i take you where you wanna go what do you see
擦り切れた靴とロケットみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスズルズルむくんだ足を引きずって 眠らない都会の街を歩いてる ピカピカヘッドライトが照らしてる ボロキレをまとった影を照らしてる  擦り切れたスポーツシューズにしみ込む 泥水のたまったじめんの水たまり 今夜の寝床はどこにしようかな キラキラとネオンが僕を照らしてる  焦がして 想いを もう一度あの日の ように だなんて 今の僕には 言えないよ そうだ 誰か言ってくれよ 「もういい、もういいよ」  夜を越えて光のさす方へ ギシギシ軋んだ骨を鳴らして 夜の帳が冷やしてく体温 ふらつく足を誰か支えて  この道は曲がった未来の入り口で 片足を入れたり出したり繰り返し  今夜の寝床はどこにしようかな キラキラとネオンが僕を照らしてる  ロケットに乗っていこうぜ 終わらない明日の向こうへ ロケットに乗って行こうぜ 終わらない夜の向こうへ
ハートビートオーバードライブみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカス「何よりも単純明快、誰でも踊れるこのビート。 やり方は猿でもわかる。これであなたもロックスター」 キャッチコピーにのっかって 踊らせるつもりが踊ってる 悲しいことに悲しいことに それが全てのような気がしてた 何を鳴らすとかどうだっていいさ 答えは全部胸(ココ)にある show me your faith まるで僕たちは手探りで闇を歩くピエロさ 足りなくても心伴えば 届くさ必ず あなたが信じる人へ 一つ心にさ 揺るぎないビートを持て what you gonna do? how do you feel? 右から左へと流れるミュージック tell me what you want tell me want you need 君の心に届くのかビート ここからはじめる僕らのショータイム 君に贈るのは僕らのニュースタイル ビビッとなる ビビビッとなる 音を 君に アーユレディファイ? なにを鳴らすとかどうだっていいさ 答えは全部胸(ココ)にある show me your faith まるで僕たちは手探りで闇を歩くピエロさ 選ぶのは他の誰でもなく あなたが信じたビートに全て委ねて 一つ 心にさ 揺るぎないビートを持て
Cut the LIVESCAPEみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスあの日あの時僕ら 足りないものを知った ここからあの場所までの 果てしない距離を知った この手伸ばし、通り過ぎた、Ahあの日の風を 感じても掴みきれずに何度もまた we can do nothing 時は戻せない 一つ一つの景色を 刻みつけまた進む どうしようもなく眠れぬ夜には 胸に焼きつく後悔を 数えては朝を待つ 「できないわけがない」って自分に言い聞かせて 臨むステージの上は自由で自由じゃない 思い通りいかぬシナリオAh身を焦がして 焼けるように熱いライトが胸を刺す we can do nothing 手も足も出ない 答え探しても、ほらね。 どこにも見当たらない そう、不正解も間違いも混ぜて 残るのは事実だけ 手のうちさモンスターの やり場のない気持ちかかえては 水みたいな安い酒を飲む こんな夜を何度もこえては いつの日かたどりつく we can do nothing 時は戻せない 忘れちゃいけない 瞬間刻みつけて どうしようもなく眠れぬ夜には まぶた濡らす景色を 数えては朝を待つ
マッドシュリンプスみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスアレに似てる、コレに似てる 君は言った よく聞いてよく聞いて 君の耳で 音符の海で五線譜の川で 僕の体は溺れて沈む  コレが僕らの世代の音楽 完全オリジナルのメロディリズムは存在しない存在しない 飽和してる  あぁそれでも追い求めるそうまだ見ぬそうまだ見ぬ僕らの音  回れ回れ僕らのメリーゴーラウンド 流れゆく時の中で 雲を掴むかのように 僕ら足掻いてく  誰もが知ってるあのメロディ 誰もが知ってるこのメロディ 二つ混じればいいの?いいの?  海の向こうのメロディライン この国のスターが拝借 ボーダーラインはどこだ  あの時の喜びをメロディにして あの時の怒りをコードにして あの時の哀しさを言葉にして あの時の楽しさをリズムにして 作ってく新しい音楽を 作ってく新しい音楽を 作ってく新しい音楽を これじゃないこれじゃないこれじゃないこれじゃない
ホリデイみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカス今日は一日休みたいの 布団の魔力にとらわれて 時計の針を睨みながら 思う 「こんなに進むの早かったっけ?」  もう行かなきゃ でもどうしよかな あと5分だけ 5分だけ寝かせて  プリーズプリーズ僕らのホリデイ 今日は一日休みたいの プリーズプリーズ僕らのホリデイ 今日は一日寝かせて  週末の夜は歓楽街 仲間と飲みにでかけたいな どんなに夜更かしカマしても 明日は早起きなんてしなくていい  週末が 終わりかけてる ほらみてごらん 月曜日が隣に  プリーズプリーズ僕らのホリデイ あいつの顔は見たくないの プリーズプリーズ僕らのホリデイ 今日は一日寝かせて  もう行かなきゃ でもどうしよかな あと五分だけ 五分だけ寝かせて  プリーズプリーズ僕らのホリ デイ 今日は一日休みたいの プリーズプリーズ僕らのホリデイ 今日は一日寝かせて プリーズプリーズ僕らのホリデイ プリーズプリーズ僕らのホリデイ プリーズプリーズ僕らのホリデイ 今日は一日寝かせて
Dead Starみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカス深い深い闇の中 一番光るあの星 あの日消えた友の灯を 今も燃やし続けてる  今日の夜空は星がよく見える 彼の星も輝いて こんな夜には二人過ごした日々 思い出して夜空眺めて  あぁもしも僕が汚れてしまえば 君は夜空の上から僕を正して いつの日も変わらず輝く星の灯 曇りない眼差しで僕をみつめて  時を重ね空を見上げる余裕すらなく 心を擦り減らし僕は生きてゆく ふと見上げた空に彼の星はなく 言葉も出ず胸焦がして  あぁ独り僕は空に嘆いた 君は夜空の上にはもういないから いつの日か僕らがまた出会う時まで あの時の気持ちをいつもこの胸に
幻のオ・ト・コみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスふらふら街をふらふら 人も車もビルも犬も 俺をすり抜け置いて行くんだ そうさいわゆるゴースト  ドキドキ胸がドキドキ なぜにこんなに苦しいの 恋のキューピッドたちは俺の背に矢を放つ  クラクラってノックダウン OH ついてくひかれるままに 悲しい結末と知りながら  危険な香りを漂わすあなたの髪の毛が 触れたくて手を伸ばすけど 掴めずに 浮世のあなたと踊りたい 叶わぬ思いでも 抱きしめてそう抱きしめて この思い  踊ってよ この手をとって ステップは君の自由さ 触ってよ この手をさあ 青白く冷えきったこの手を  レコードの針を落として 流れる切ないメロディ 悲しい結末と知りながら
シャイニングイリュージョンみそっかすみそっかすデストロイはるきちミソッカスさよならって言ってさ 出て行けばいいじゃない こんなやりとり飽き飽きしてるんだ 飲みかけのコーヒー火のついたタバコ一時停止の映画開け放した扉  もうすぐ季節が変わる 冬から春に変わる 僕だっていつまでもこのままじゃいけないっていうのはわかってるのさ  何度何回ぶつかっても ずっとあなたのそばにいたいよ 冬が過ぎさって春が来てさ 僕ら少しづつ近づこうよ  空は赤く染まり黄昏る僕を誘う風は そっと優しく触れては 冬の終わりをつげた  何度何回ぶつかっても ずっとあなたのそばにいたいよ 冬が過ぎさって春が来てさ 僕ら少しづつ近づこうよ
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