がーこ作詞の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
軋みそれでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーこ雨は遣らず空は僕を置いて泣いた 前髪が濡れていく優しい嘘だった 奈落で待っている  何度も寂しくなって 午前四時、沈み ふらりと歩く 何度も仰いだ空は 散る煙雲に天照らす月  邂逅が丁寧に拐かす 飄々と聞こえるか  街が照らす夜に僕を除けてくれと 悴んで待てないや 冷たい嘘だった 最後の願い  何度も寂しくなって しゅるり しゅるり 溢れていく 何度も何度も繰り返す 記憶 白く 濁る  雨は遣らず空は僕を置いて泣いた 明け方に醒めないや 小さい嘘だった 奈落で待っている  あなたが愛した長い夜 あなたを愛した長い夢
也子それでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーこハロー なあ、未来は今明るいか? 摩耗した神経 研ぎ澄ます声 ハロー 今日も僕は僕を晒す ごめんな それでも歌い続けるよ 夜の灯火 帷の果て アナログテレビの砂嵐 遠くへ駆け出す七つ目の いつもより多く眠れた日 あなたのせいで毎日笑えるよ 期待も 生活もそれなりで 今では上手く息を吸えるよ 吐いた言葉で何か変わるかな? ハロー なあ、未来は今明るいか? 離れた背中に振り絞る声 ハロー 今日も未来に恥を晒す 届くまで全開の愛を歌うよ 足らんと思った愛とか 知らん振りをした殺意も 悲観した妄想でした 写真に撮った未来は きちんと閉ざしたはずなのに あなたのせいで毎日笑えるよ 答えも 結末もおざなりで 今では上手く嘘も吐けるよ 悪に誓うけど あなたのせいで毎日笑えるよ 辛いや、もう嫌だとか言いながら 今では上手く息も吸えるけど 藻掻いたのはあなたのせいで 怒りや憎しみも 生温い優しさも覚えたよ それでも尚、歌えているよ 吐いた言葉で明日は変わるから
ノットデッドそれでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーこ死にたくなるようないつもの帰り道 綺麗な宵闇 嫌味な星 もういいや 触れないでよ 汚い手で もういいよ 判ろうともしないで 明日も辛いのに笑うだろう 痛みも繰り返し続くけど ただぼんやり浮き沈み 息をする意味を見出して 明日もほら、生きている 生きていく
摂氏4℃それでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーこまたねって消えていく 回想に更け込んで終わりの駅 改札を抜けた方角は闇討ちと 過ごした懐かしい街並みへ  あなたの胸に初めて触れて 全てが終わりの始まりでした 呼吸が、心臓がグッと締め付け 涙が苦しかったそうな  炎はメラメラと燃えているか? 醜い餓鬼のように そう単純に、また簡単に 話さないでくれ  じゃあねってまだ居座って 僕の中から消えてくれないか 間違った答え、あなたのことで マグマを込めて鬼の精液に変える  明白な理由なんて 分かっていても 頷けないし 話が進む訳なんてないさ あなたを求めていた 怖さ 寂しさも 思いとは裏腹に 拗れていった うつらうつら眠ってしまった ぼやけた視界に またも追撃 とくとくと、注いだ水は何だ?  あなたと寄り添うほど 経血が沈黙を塗り付けて またね、さよなら 二日目の愛 当たり前の覚悟は消える  この心臓が速度を増して前線へ飛ぶ 変わり果てた姿で甘えては 懐かしいシャンプーの香りは誰の為?
破戒それでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーこ腐って生きてるあなたが 金木犀の甘ったるい香りと 心を奪っていった 熱を帯びたモーターと 夜光虫のもげた足の数本が “あの日”をフラッシュバックして 鮮明に刻む  僕なら迂闊だった あー、不甲斐ない 思い出にハイになる 嬉々とし濁す七色  不安で唱えた 勿忘言葉 罪が沁みて浮き上がる襤褸 軋んだ針が錆び付いたとて 凍てる二人「そばに居たい」と  謝れば赦せたかい?  面映ゆい中の下は曇る デカダンス、夜の底 不安を煽って栄養と 不信を募らせた成長で 不幸中の微かに覗く幸せが “あの日”にフラッシュバックして 懸命ニ刻ム  僕なら迂闊だったって 不甲斐ない 思い出が灰になる 僕は此処に生きてる  察してくれよ 忘れた言葉 傷が沁みて泣けてくる頃 浮かんだ台詞が「会いに行くよ」と 凍てる二人 側に居たいと  願う程に遠ざかるもの 寄せては返す 波から寄らず 惚れた腫れたと現を抜かす 笑え、今を生きている 二人の世界で
昨日のことそれでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーこ黄金の街は僕を置き去りにして 追いかけても 離されていく 息が肩に見えていた  僕は項垂れて悔やんでいて 日陰から焦がれた 焦げたアスファルトの蜃気楼 夢は映らなかった  イエスタデイ、イエスだけ 伺う手立て 唱えた呪文はまた宙を舞う 踊る 踊れないに脅されている 頼む、とびきりの薬をくれ  ずっと僕の隣に居たはずの温もりは 左手に奪われた 僕を置き去りにして  イエスタデイ、悦だけ 昨日のことが腐るほど青天井を乞う 「あなたを逝かせる薬は何?」 「脅されて生まれた命は何?」  と、僕を信じてくれていたあなたでした 阿婆擦れて裏切った 僕を置き去りにして  あなたは何処へ行く? 夢見た街で現実を見て あなたは何処へ行く? 僕を置き去りにして  春、境界を超えて 出会うための別れと言うもんでさ 「会心の冗談さ」「笑えないね」 僕を捨てたこの街で
この春を繋いでそれでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーここの足で歩いていく 何も成し得なかった 今日もしがない人でした 情けない表情さえも 嬉しいと、悲しいと 動くのは芯の感情で 「本当は嘘でした」 まるで夢の中でさ、  どうやら脳は生きろと告げ 声は大きくあなたを呼ぶ 息を飲み 燃ゆる炎天下 歩く理由は頭の中  呆れる程に痛かった 本当の言い訳教えてよ 夏になる程、嫌だった 血と血であなたを繋ぐ  生命線を確かめる  もう駄目かと思った真夏の日 茹だる脳汁が日陰を求めて 沸き上がる感情を抑えていた  尾っぽ切ったとて生き続け 声が無くともあなたは呼ぶ 想像を超える現実に 生きる意味が分からずとも  呆れる程に痛かった 本当の言い訳教えてよ 夏になる程、嫌だった 繋げたのはあなたの方で 痺れる音が欲しかった 寂れた景色 僕を責めてよ 嫌になる程、夏だった 血と血であなたを繋ぐ  生命線を
ディスラブソングそれでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーこ誰が咲いて歌えどもただただ頷くだけ 感覚を捨てたあなたにさよなら  心を巣食う愛しのあなたへ 理想はとうにかけ離れて 頭の中では落ち込んだ 鳴らさない内緒の音で 「殺し続けてさ」 疑いを、続けては、灰になる 本当の意味を探す日々  しかめ面 繰り返す今日 ぶちまける某  ただ愛を訴えども夏と次と欲だけ 僕は陽を背に歩き出す謀叛へ  こう言えることがどうして 言える言葉が膨らんで 心を巣食う  愛しのあなたへ  ただ口を噤むなら 青が枯れてゆくだけ 感情を捨てた あなたにさよなら 心を失くすぐらいなら 枯れて消えてゆく夏の虫 僕は断つ 無言で
高架下心それでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーこ降下した居場所 朝日を迎える なんだか後悔して光を遮る 明日のことは分からないけど せめて家で笑えたらな  高架下 ほら、鋭い風が吹いて 懐いた猫は居なくなったよ ガードレールに腰掛けて見てた みんな自分のことばっかだな  人の心は温かいもんでさ 繋がり 集まり 情に溢れる あなたはどうだい? 救われたなら 今 手を差し伸べて、さあ  ジャリ銭数枚の現実逃避行 無造作にポケットから夢を掴んで ガードレールから身を乗り出して 自分のことが嫌になっていく  人の心は面倒なもんでさ 争い 間違い 酌み交わす 予定調和のコンピュータに 肌色を差し伸べて、さあ  沢山のゴミが積み上がり 行き交う人と同じ数になったよ 沢山のネジが外されて 行き交う人は足早に去ったよ  それでも心を信じていたかった 繋がり 集まり 情に溢れると 宛名の無い命が呪いをかけて あなたが諦めた明日は僕にくれよ  生きて命を全うし
グッドバイそれでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーこそう、本当に勝手でさ 「大丈夫」いつもの合言葉 缶コーヒーと煙草の火 白い息と煙 断つ  あー、いない いない 温もりも 声も癖も 終いには忘れていく 埃にまみれてさ  耿々と消せない約束が どんどんと重さ、深さを増し ギラギラと赤い色はまるで 嘘の中 あなたは笑っていた  いない 要らないじゃない 遣らずの雨、同じ話 もう聞き飽きられないんだ 指切りしたのにな  不透明な見え透いた嘘の中で 笑うあなたを消せず また生活の中で垣間見える 白い息、煙の切れ間に消えて  あなたも憂いも言葉も 時代を超えても忘れたことさえも
浅き夢見じそれでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーここんなに小さな願いも届かず 見えない未来が僕を嘲う  鈍色の街で輝けない 古臭いネオンの光にさえ あの日、あの時、あの場所でだとか 立ち上る煙に巻かれて 消えていきたいな  もう会えないね 切り裂いた、記憶だけ  こんなに小さな願いも届かず 見えない未来へ、僕を宜しく あなたがくれた尊い夜も 迎えた朝も忘れられずに  鈍色の街にさよなら告げ 醜い身体と全開の愛 悲しみの数を涙で数えて 十の記憶を離さないよ 離せないんだ  晴れのち大丈夫と 目眩く、声が呼ぶ  こんなに小さな願いも届かず 途切れた未来は消せない思い出  こんなに小さな願いも届かず 見えない未来へ、僕を宜しく あなたと僕の夢物語 浅き夢見じ忘れられずに
暮れぐれもそれでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーこ彼岸に刺す い草の匂い 思いの丈をしたためた歌 答えを探して迷いながら 細胞、幻想として  誰そ彼にそっと砂利道鳴く 街灯がポツリと寂しい顔 「お前もか」なんて零したなら 細胞、残像 ゆらり  燦然とした譽れの歌 二丁目をふらりと彷徨って あなたがくれた歪な愛が 残した憎しみだけ  秋を殺した寒空が あなたを赤く染める 目と目、手と手、重ね合わせて 巡る時間が来いよ  今日も一人で帰る道 あなたの長い髪が 揺れて、全て重ね合わせて 回る世界を止めて  燦然とした譽れの歌 二丁目をふらりと彷徨って あなたがくれた歪な愛は 温かい気がした
友達を失くした日それでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーこ或る絆さえ引き離す風 誓い合った言葉はまだ遠くもどかしく 交差する声は儚く舞う ただ記憶だけが美化されてふわふわと舞う  一つ、二つと指折り数えて 変わらぬ場所で待った  時間軸に逆らって 笑い合った日を思い出して 黒い足を運んで ただいまって早く言って  手が届かなくて寂しい夜 笑い合った 殺し合った 唇重ね 声枯らした この道には誰も居ない夜 あの頃から僕の周りだけ 時間が止まる  三つ、四つと首を長くして 変わらぬ場所で待った  時間軸がすれ違って 不甲斐なさを悔やんで ありがとうが巡りめいて 夜に包まれて 瞬く間に弱くなって 足りないから堪えて 長い夜が白くなって 繰り返して  いつか離れ 遠く離れてしまう 二度と戻らない 戻れない 分かっているから いつも転んで 揺らいで 立ち上がって  もういいかい まだだよ もういいかい もういいよ  時間軸がすれ違って 募る思い溢れていて 空回って気付いたら 夜に包まれて 時間軸に逆らって 会いたいと願うなら 汚い背を追いかけて 殺し合いを始めよう
殺風景な夜に涙で濡れた花束をそれでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーこ殺してくれよ こんなにも苦しくて辛いなら 揺れた心も 冷たい風も まだ温度が残る肌も  翳って見えるのは笑顔か キラキラ光るのは涙か  感情を手繰り寄せて 手のなる方へ 遥かげに濡れる 心情を探り触れて 思い出させて 優しい話を  逝かせてくれよ こんなにもいじらしくて遠いなら あの日のことも 未だ見ぬ明日も 指を切った二人の夢  目を閉じれば ほら、笑って 目を開けば あー、息が洩れる  愛情を翻して 涙に変わる 例えば今、炎上で夜を照らす 朱く染められて ふと浮かぶんです あなたが  曖昧な距離をいつまで保てば あなたの心に突き刺さる?  幻想を破り捨てて 始まりの時 気付けた今、もう嘘はいらないから 何を考える 分かってる 愛情を翻して 涙に変わる 例えば今、炎上で夜が更ける 朱く染められて 泣きそうさ  あなたが
罪憐それでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーこ脆く、呆気なく退廃する 鋼鉄のサイレンと焦燥と 絶えない抗争のサイレント 最低な罪を  平行線上 譲れないと 放射線状 広げないと  もう二度と触れないと そんな気がした一瞬で 脳裏を掠めては萎れていく 模造刀では切れないの 人の心か、贅肉か 操作して どうかしてくれよ  平行線上 譲れないと 放射線状 広げないと  儚く、呆気なく退廃する 終演のサイレンと 焦燥と黙れよ、喧騒と 終焉のサイレント  もう一度触れたいと そんな気がした瞬間に 流され、景色が変わっていく 模造刀で切れないの 人の心も、贅肉も 狂わせて 震わせてくれよ
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