Ryutaro作詞の歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
16曲中 1-16曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
May DayPlastic TreePlastic TreeRyutaroTadashiブランコの僕 ゆがむ心臓 手の中の蝶 七才の午後 羽根を飾ろう 虫のしみと キラキラした 五月の緑  こんな蝕んだ 回想から 見つけたよ 僕の答え  そんな事だけ ずっとただ 考えた みんな居なくて 静かな 昼下がり  ポケットの中 バタバタした こわくなる僕  そんな事だけ ずっとただ 考えた みんな居なくて 静かな 昼下がり そんな事だけ ずっとただ 考えた みんな居なくて 静かな 昼下がり そんな事だけ ずっとただ 考えた だんだん こわれ始めて また 戻るんだ  ブランコの僕 ゆがむ心臓 手の中の蝶 七才の午後
ベランダ.Plastic TreePlastic TreeRyutaroTadashiPlastic Treeオレンジに汚される雲 風はそれを掃除してた ベランダには眺める僕 意味もなく寂しさにノック  明日、届く花は どんな色に咲くの?  いつまでも陽だまりに留まったまま 君が来るまで、ずっと待ってるから。  コウモリは街灯で迷い おかしな放物線を描く  空は悲しいほど 衰弱していくよ。  いつまでも陽だまりに留まったまま 君が来るまで、ずっと待ってるから。 明日、届く花はどんな色に咲くの?  いつまでも陽だまりに留まったまま 君が来るまで、ずっと待ってるから。  もしも、いつか 朽ち果てたらこのベランダに、 ちいさくて白い花が咲くでしょう―。  「待ってる。」
存在理由Plastic TreePlastic TreeRyutaroRyutaroPlastic Treeこうしてうすいカーテンのうしろに立って居るんです それが僕の顔がぼんやり見えてる理由です  歪んだ僕の顔に君はキスをしてくれるかな?  外が揺らいでみえる窓は水族館の窓のようです 部屋を出ない僕は点滅する照明のひとつです  歪んだ僕の顔に君はキスをしてくれるかな? それがこわくて僕は薬をかんでフラフラ フラフラ  パパが死んで ママが死んで 君もいつか居なくなるから 僕はずっと ここでずっと座ったまんま壊れてく  それでもちゃんと僕はいろんな事が見えているんです  歪んだ僕の顔にはキスをしてくれるかな? それがこわくて僕は薬を噛んでフラフラ フラフラ フラフラァ フラフラァァァ ア―。
絶望の丘Plastic TreePlastic TreeRyutaroTadashi西脇辰弥・Plastic Tree不思議なくらい寂しい青空に 手を伸ばしてる事がそう全て 僕と空気が混ざって反応して 頭がボンヤリして解らない 誰も触れないくらい深く沈む夢に揺れたい  おしえてよ 魔法のような幸せはどこ? 僕はまた眠って 目覚めたら願いが叶って おかしくなれて 絶望の丘で立ちつくす  きっと僕は在るのか解らない 目に見えない力を信じてた 希望的観測しかない僕に 朝の光がほら降りそそぐ  誰も触れないくらい ふたりで眠り続けて 深く沈む夢のなかでずっと ゆれて ゆれて ゆれて 気付いたら君はもう消えた  おしえてよ 魔法のような幸せはどこ? 僕はまた眠って 目覚めたら願いが叶って おかしくなれて 絶望の丘で 目覚めたら願いが叶って 泣いたまま笑った  絶望の丘で立ちつくす。
スライド.Plastic TreePlastic TreeRyutaroTadashi成田忍・Plastic Treeミルクを飲んでフラフラの僕は 空気のような空想を描く 黒いトンネルに吸いこまれてく うんざりするほど永遠にずっと  爪を噛んで数を数えて 窓を開けて 僕は終わりをまってる  スライドしてく景色のスピードが はやくなって僕は立ちつくして 悲しまない明日を願うけど より深い青に世界を塗りかえてく、きっと―――。  針のような三日月の夜に ゆううつな僕の影を見つけた 追いかけないように釘づけにしたい 新しい僕の傷口を 見て  なんでまた泣いているんだろ? 痛みにだけ僕は素直になってる  スライドしてく景色が止まったら こわれてく未来を感じてた 目も眩む白い朝が来て 見えなくなるから何もなかったみたいに、きっと―――。  爪を噛んで数を数えて 終わりの日をまってる そして いつか窓の向こうで君が笑いながら 僕に手を振るんだ  スライドしてく景色のスピードが はやくなって僕は立ちつくして 悲しまない明日を願うけど より深い青に世界を塗りかえてく、きっと―――。
パノラマPlastic TreePlastic TreeRyutaroTadashiPlastic Tree・山口一久あー、雨音シトシト みみずはからみあって あー、心はザワザワ 明日がぼやけだして  汚れてるパイプを流れて、 取り残されてる体がちぐはぐな感じ。  あー、雨水シトシト 静脈管にごって あー、僕達はケラケラ ごまかすようにはしゃいで  また夜の帳が下りる、 宵闇の中に隠れて逃げよう。  例えば 朝になって黒い雨が止んで 鈍い日が照らす家を僕は出て 13階のビルの屋上で目をつむって 神様に話しかけた。 やがて碧ざめた空は高く澄んで 街はおとなしく静かにくるいだして 目を開けた僕はなんとなくね、笑ってみた。  「神さま、さようなら」
「月世界」Plastic TreePlastic TreeRyutaroTadashiPlastic Tree・山口一久夢遊病の 僕は夜空を登っていく エスカレーターで 星あかりの余波を受けて 埋めた犬は遠くで泣いた 唄う僕の中で ゆらり 君のユーレー 眠れなくて祈る僕は 好きな君に会いにいくんだ 迷想する思考の僕にながれてくる 「星に願いを」 目が会うのは 針のような三日月で  そっと触れた月 僕をきずつけた そっと触れた月 僕をきずつけて そっと触れた月 僕をきずつけた そっと触れた月 僕をきずつけた そっと触れた月 僕をきずつけた そっと触れた月 僕をきずつけた そっと触れた君 僕をきずつけた そっと触れた君 僕をきずつけて―――。  (…キスして。)
本当の嘘Plastic TreePlastic TreeRyutaroTadashiPlastic Tree僕の中の僕をいつか 固いガラス瓶につめて 陽の当たる庭の花壇に 子猫と一緒に埋めよう 水溜りに映る顔は 冷たい雨でぐしゃぐしゃに ちぎれていった後に ただの色に変わりだしたよ  赤い月を眺めてたから 泣きたいほど僕の不安は いつも記憶の片隅に かさぶたみたいに残るよ 痛いくらい きれいだったけど 光の中の僕の影を あの高い観覧車で 誰か笑った気がした  羊のぬいぐるみを着たまま 痩せた男の子が戯けて 吐く息を白くさせて 祈るように手を合わせた あの子と空の間には 透明な何かがあるから きっと願いは届かない 少し寒くなる遊園地。  何もかも嘘になる、誰も居なくなる。  僕の中の僕をいつか 固いガラス瓶につめて 陽の当たる庭の花壇に 子猫と一緒に埋めよう 水溜りに映る顔は 冷たい雨でぐしゃぐしゃに ちぎれていった後に ただの色に変わりだしたよ  幻のベルが鳴り 景色が霞みだせば 何もかも嘘になる、誰も居なくなる。  僕の中の僕をいつか 固いガラス瓶につめて 陽の当たる庭の花壇に 子猫と一緒に埋めよう 水溜りに映る顔は 冷たい雨でぐしゃぐしゃに ちぎれていった後に ただの色に変わりだしたよ  やさしく緑色の雨が 街のすべてに降りそそぐ 道のはじで探していた 僕をやっと見付けた イスの上に 花の上に 足が無いロバの背中に 細かい雨が降りそそぐ、僕の上にも。
トレモロPlastic TreePlastic TreeRyutaroRyutaroPlastic Tree・山口一久腐乱した雲がながれた 僕はひとり、思慮の森 甘い空気のどに絡みついて喘いだ 螺旋の階段 おちていく君の血が流れたら まるで透明で綺麗だから泣いた  胸のピアノは高い音で 鳴り響いて君が居なくなる  不安を綴ってた夢のくずを羊が食べた くるった形の誰かが手を振った 悲観的な未来だけを僕が求めたなんて 彼はやっぱり嘘つきみたいなんだ  明日は何か見えるかな? 詩を書くのも、もう止めなくちゃ  時計がまわりだして スピードが速く速くなって 昨日から、ずっと遠く遠く変わる 僕を笑って  時計がまわりだして スピードが速く速くなって 昨日から、ずっと遠く遠く変わる 僕は――――。  君から僕はどれくらい離れてしまうのかな? 冷たい風が気持ち良く、僕のほほに刺さった  ただ僕だけ変わった ただ変わって―――。
ロケットPlastic TreePlastic TreeRyutaroTadashi成田忍・Plastic Tree同じ夢ばかり見る僕は今日もまた2時間しか眠れない 胸の奥までベルが鳴るから たまには出掛けてみよう 僕の手に聖書はないから公園で希望を空に祈る 衛生的な青すぎる空 そして遠すぎる僕 君と暑さのせい 僕の血は濃くなって ネジが回りだしてとても泣きたくなる  このまま眼を閉じ 空を昇り 願いもこえていく 光に埋もれるまでずっと眺めてて  鳴かないカラスの群れはまるで電線の五線譜で音符みたい メロディーをなぞる僕を置いて音もなく飛んでいく 言葉ならいくつも胸につまってるけど 声にならないまま いつか あふれだして  どこまでも高く昇りつめて 青より碧い中 真夏にあえぐ僕は潜り込んでいく  君と暑さのせい 僕の血は濃くなって ネジが回りだしてとても泣きたくなる  このまま眼を閉じ 空を昇り 願いもこえていく 光に埋もれながら離れていく 「そこから、、、ねぇ、まだ僕の事が君に見えていますか?」 ほら 宇宙のはてまで すいこまれて やがて いつか 消えてく―――――。  目を開けた。色あせた世界に僕はいた。 空を見た。希望はまた帰ってきた。
エンゼルフィッシュPlastic TreePlastic TreeRyutaroAkira成田忍・Plastic Tree甘い緑で脆弱に蝉は鳴いた 白い雲みたい 君の服はためいた ばらまいて地図を捨てた おどけてる僕を怒ったりしないでね  ひどく暑い午後 静かに狂った 高く気持ちは一途に成層圏へ 吸い込まれていく僕を君はそこで笑って見てて  そっと空を登って だんだん君が見えなくなって ずっと眩暈のように繰りかえす 真夏の真昼の夢 また僕を独りにする  「ねぇ、僕がそこからわかる?」  そっと空を登って だんだん君が見えなくなって ずっと眩暈のように夢を見ておかしくなった 低く飛行機がとんで キラキラ機影がひらめいた 僕は魚になって 群青の空 ゆらり深く潜って 光の中泳いでゆく
リセットPlastic TreePlastic TreeRyutaroTadashi西脇辰弥・Plastic Tree腐乱してるバナナの束。ドロドロの液体の下 焼け焦げたセルロイドの人形がつぶれてる  緑色の自転車に乗り、友達のネズミを連れて さっき本屋で聞いた唄を、ランララン口づさむ クレヨンで君が書いた地図で、家を探したけど ポイントが欠落して 相対比がまるででたらめで ウンザリする僕の横を、金網がついた白い ゴミ処理場行きのバスが、また走り過ぎてゆく  腐ってる川の側道を 自転車は加速していく―――。  バイバイ、バイバイ 全部リセット バイバイ、バイバイ 全部リセット 腐ってる川を流れてく、くるってる僕にカミソリを!  バイバイ、バイバイ 全部リセット バイバイ、バイバイ 全部リセット 全部リセット
幻燈機械Plastic TreePlastic TreeRyutaroTadashi西脇辰弥・Plastic Tree街灯でまたヒラヒラ 居場所が失くて狂った影のようなコウモリ 幻燈機械のせいで、部屋は亡霊だらけだ だから僕もここに居よう  なにから始めてみる? 今日はそうだな、誰とうまくしゃべろう 薄暗くなりだせば、きっと僕を迎えにくるはず  空想の犬連れて、枯れた草に座って 君とずっとはなしてた 大きい風が吹いたら、 さっきノートにつづった言葉が流れた  なにから始めてみる? 僕は君とね、何か探したいけど 薄暗くなりだせば、君を誰か迎えにくるから  なんでいつも僕は、君の事が解らないの? なんでいつも君は、僕の前で笑わないの? なんでいつも僕は、君の事が解らないの? なんでいつも君は、僕の前で笑わないんだろう?  とおく とおく ポルカが聞こえた  なにから始めてみる? 今日はそうだな、誰とうまくしゃべろう 薄暗くなりだせば、きっと僕を迎えにくるはず  なんでいつも僕は、君の事が解らないの? なんでいつも君は、僕の前で笑わないの? なんでいつも僕は、君の事が解らないの? なんでいつも君は、僕の前で笑わないの? なんでいつも僕は、君とうまくしゃべれないの?  暗くなった野原に僕だけ独りにしないで。 雲がただ流れた雲がただ流れた  「ライライライライ…。」
「ぬけがら」Plastic TreePlastic TreeRyutaroRyutaro西脇辰弥・Plastic Tree夏の日のぼくらは 淡い光の希望の中に ずっと置き去りだった 憂鬱を溶かして 歩いていた  細い枝がきしんだ 今日はひどく 風がつよくて 何も変わらないのに こわくなりだして 下を向いた 高い空は あんまり好きじゃない 蝉の悲鳴も自分も 好きじゃない 本当の気持ちじゃないなら どんな事ももう、しないで 本当の気持ちじゃないなら どんな事ももう、しないでよ  本当の気持ちじゃないなら どんな事ももう、しないで 本当の気持ちじゃないなら どんな事ももう、しないでよ  なんで泣いてるんだろ? ぼくらはもっと、おりこうだったのにね
サーカスPlastic TreePlastic TreeRyutaroTadashi西脇辰弥・Plastic Treeそばに何も無い部屋だから 僕の中で水が溢れてこぼれていく 静かすぎて理科室みたい セルロイドで出来た君の抜け殻がある  毛布をかぶり隠れた僕の心臓の音だけひどくうるさくなった 二日前の君が語った言葉の魔法で僕はバラバラになる  おもしろい形 砕け散った僕のカケラ 拾い集めてる君はなんで泣いているの?  僕だけの方法で祈り始めたら いつか窓の外は変わりだすかな?  寒くない冬が来れば僕の町にサーカスが来る 誰も居ない広場に ほら ひとつずつ灯りがつきだして君の声が聞こえた  そして 僕だけの方法で祈り始めたら いつか窓の外は変わりだすかな?  寒くない冬が来れば僕の町にサーカスが来る 花が好きな象の唄も火が怖くて死にたがるライオンも 奇形のロバも影絵の子供も背が高い司会者と来る 天井からぶら下がったブランコから笑い笑いながら 落ちる彼女あの日の僕  斜め前のピエロがはしゃいでいる
クリームPlastic TreePlastic TreeRyutaroTadashi西脇辰弥・Plastic Treeくらくらと僕の頭 部屋の中で跳ね続ける 閉じた窓 倒れた椅子 おかしな僕を嘲笑う 夜がほら 深まるほど 幼児性はまた高まり 白の中 泳いでゆく 色の中に溶けていこう  目の前で明るい歌 歌う彼が僕にすすめる方法で 今の僕は終りを感じて泣き出す 濁った眼で 彼はずっと 同じ言葉を繰り返す 多分彼は その世界の 全てを僕におしつける  飼育箱の僕の世界 君はいつも眺めている  青白い霧の中で カバンを抱えたまま 霞んだ景色に怯えてる 聞こえないフリをしてる ひどく想像的な 火曜日に包まれ僕は微笑む  陽のあたる花壇の前 薬を噛んでずっと座り続ける  「空氣の渦」「死ぬ方法」「まとわりつく嘘」とか 全てが目の前 ゆらぐ ゆらぐ ゆらぐ  許されて眠るような感覚が壊れてく 公園のやさしい日溜まりの中
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. こいのぼり
  3. ライラック
  4. さよーならまたいつか!
  5. Penalty

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 雨が降ったって
  4. 運命
  5. 春のうちに with The Songbards

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×