minato作詞の歌詞一覧リスト  33曲中 1-33曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ポイズン・アップル・ジュースViCTiMViCTiMminatoVALSHE「大丈夫、飲んでごらんよ」 「たった少しのジュース、栄養も満点だから」  「ほらほらまた溢しちゃうよ」 「病気にだってならない甘いジュースだよ」  頭がクラクラして 心臓の奥ジンジン疼いているよなぜか  夢見るならリアリストは さっさと醒めて もう退場の時間  ああ楽しいなぁ 嫌なこと全部 忘れちゃおうよ フラフラになるまで  DING DONG DANG DONG  空が回り落ちた 雲が走り出した 幾何学な模様がデキマシタ  誰だ誰だ!お前か!?魔女を探し出せ 呪いを解けばまだ大目に見てやっていいぞ  次は次はお前が許しを乞う番だろう どんな事でもするなら特別に……やっぱやめた!!  「飲んで飲んでって言われたし、 ちょっとくらいいいか」 なんて思ったのかな  そのジュースは一度飲んだら 病みつきになる 知らなかった?  「ほらほら、もう少しだけ欲しくなったろう?」 なんて言っている奴ら  吊るし上げて叩いてみて きっと綺麗な宝石持ってるよ  ああ苦しいなぁ 楽になりたいなぁ 飲み干そうよ 倒れるまで全部  DING DONG DANG DONG  チーズケーキの月 三つに切り分けて 二切れはいただきましょうね  誰だ!誰だ!お前か!?犯人捕まえろ 待ち焦がれたおやつの時間に処刑だ  次は次はお前が許しを乞ってるけど 今さら言ったって遅すぎる台詞ばかり  DING DONG DANG DONG  終わりの鐘が鳴る 同時に腹も鳴る 僕らからプレゼント フォー・ユー  誰だ!誰だ!お前か!?魔女を探し出せ 呪いを解けばまだ大目に見てやっていいぞ  次は次はお前が許しを乞う番だろう どんな事でもするなら特別に……やっぱやめた!!  誰だ!誰だ!お前か!?犯人捕まえろ 待ち焦がれたおやつの時間に処刑だ  次は次はお前が許しを乞ってるけど 今さら言ったって遅すぎる台詞ばかり  飲みきった毒林檎ジュース
アイGeroGerominatominato黒須克彦過ごした日々よりも 今をもっと その先もっと 見ていたい 楽しい事ばっかじゃないけれど I'm tryin' everyday 感じたまま  (知れば知るほど妙に)臆病になるけど (旅は道連れだし)心配しないで  You love me just the way I am? 言葉じゃ伝わんない 熱い気持ちがここにある 解ってる 足りない夢の成分を 互いに補い合って 小さなひとつの世界を作ってる そんな気がしてるんだ  「愛は消耗品だし 真に受けて浮かれない様に注意していよう?」 ネガティブな未来を予想しても I'm searching for“good day”信じるままに  (考え過ぎる程に)時間は経っていくよ (塞翁が馬だし)なるようになるさ!  I love you just the way you are! 意外と近い距離で 君と僕はいつも繋がってるんだろう 失敗したっていいよ 笑われたっていいよ 絵に描いたようなカッコ良さとか 似合わない いつも通りにいこう  誰もいない場所で 深呼吸 大丈夫 笑えるよ 胸に抱いた願い 叶えられる 今だから  I love you just the way you are! 心が動く限り 溢れ出しそうになる想い 歌うよ 隠しきれない性分は きっと直らないから どうしようもない時は一人でいないで  You love me just the way I am? 言葉じゃ伝わんない 熱い気持ちがここにある 解ってる 足りない夢の成分を 互いに補い合って 小さなひとつの世界を作ってる そんな日を夢見て
暗い夜の行き路VALSHEVALSHEminatoVALSHEMayuko Maruyama暗い路を行けど 何も見つけられず 生まれ来た自分を 悔やみ戸惑うのみ  生きる意味を問うたら 救われるだろうか 誰も知らない土地でさえ 目をふせ歩んだ人生  愛する人を傍に置く事も出来ずに 自暴自棄だと知りつつも 溺れずにいられない 時にそんな身の上を 嫌悪しながら 嗚呼  辛く長い路(みち)は この先も続くのだろうか 裏切られ傷ついて 何かに縋って 泣いて 迷いながら止められぬ両足を引きずり 呻いては 心の芯が折れぬようにと  ほんのささやかな日を 幸せと言うなら 失ったときの絶望と 惨めを悟らせるものか  愛する人を許す事さえも出来ずに いっそ全てが消えてしまえばいいと思った 弱さが招く悲惨を 理解しながら 嗚呼  夜の路を行けば ありふれた悲劇が溢れて 特別な事などと 誰も思わずに過ぎる 迷う日々と 思い悩む日々を切り取って 捨てようと 決めたのに何故 苦しいのだろう  辛く長い路(みち)は この先も続くのだろうか 求めては諦めて 何かを憎んで 貶し 迷いながら止められぬ両足すら いつか 動かずに そんな時でも終わらない夢を
フタツノ声あさまっくあさまっくminatominatoV系うどん職人街の中通り抜けた 想像よりひどいノイズ 軽く笑い飛ばせたら楽なのに  踏み越えた画面(ビジョン)の外 確かめた近い未来 握りしめた夢を掴むイマジネーション  近くなる程に 心震えて手を伸ばしていた  遠回りの日々だって 道しるべは無くたって その声で進める  きっと誰かに与える事でしか感じられない 満たされた想いを胸に秘めて走っている 今は言えない いつか言いたい 辛くても君だから信じられたと  その瞳が見据えた先にあるもの 共有しよう 目的地はいつも同じだって解っているから 空を仰げば降る歓声に 僕たちは応えると誓おう いつの日も  立ち止まる事もせずに許された枠の中で 動き続けるだなんて「どうしようもない」 誰でもいい事は誰か別の人がやればいい 誉めたたえるだけの言葉はイミテーション  本当の本当は解っているよ自分次第だって 怖がっても踏み出して 基準なんてはみ出して その声を力に  ずっと誰かと繋がる事でしか埋められない 寂しさを抱えて生きていくと思っていた 今は言えるよ そんなんじゃない ここにいる君にただ伝えたいって  間違えた事も楽しい事も一緒にやろう 他の誰かとじゃ分かち合えないこの気持ちを 大事にするよ 心にふれた 感触が本物の証 そうだろう?  Ahふと気付いたとき 貰うばかりの自分がイヤになる 期待に応えたがって それ以上も行けるって その声が聞きたい  きっと誰かに与える事でしか感じられない 満たされた想いを胸に秘めて走っている 今は言えない いつか言いたい 辛くても君だから信じられたと  その瞳が見据えた先にあるもの 共有しよう 目的地はいつも同じだって解っているから 空を仰げば降る歓声に 僕たちは応えると誓おう いつの日も
君は僕はじゃっくじゃっくminatominato田尻尋一扉閉ざしたのは誰? 扉を開けたのは誰? 心破いたのは誰? 心泣かせたのは誰?  重心はいつの間にか 誰にも見せなくなってた 去っていく背中をただ 遠くで見つめられていた  呼び止めてくれなければ 見失われてしまったなら 「もう二度と会えないだろう」 そんな気がしてた  僕はいつもひとりで決め 君はいつも走っている 君はまだ僕の名前を 呼び続けている  君がいつも悲しいのは 僕が君を知らないから? 心に抱えてる自分は 思うよりも複雑で 思うよりも難しい ごめんね  迷っては引き返して 戸惑わせていただろうか 捨てきれないものばかりで 両手がいっぱいになってた  信じているのはきっと 本当のこと 知ってるから 透明なこのガラスには 何が見えていた?  夢をみているようだった 思い返せばいつだって 昨日あった出来事(こと)のように 映し出せるよ  僕は何を見つめていて 君は何を求めるだろう あした後悔しないように 生きていきたい  どうしても単純に 言葉にはできなかった 今までもこれから先も 僕は僕でいるから 何度目かの「ごめんね」と、 「ありがとう」
チョコレート・ホリックりぶりぶminatominatoTetsushi Hasegawa最初はただ“好き”で次は“愛してる” いつの間に 気付かないうちにはまっているんだ  もうお腹いっぱいって そう思ったのに どうしても いま欲しい やめられなくなっていく  愛が足りないよって 叫ぶんだ これじゃ足りないよって 嘆くんだ きっと短い夢 いくつも見ていた  溶け出すチョコレート 指先ですくって その甘さが当たり前になった頃 注ぎ足す 零れたチョコレート 甘さと引き換えに それ無しでは生きていけない 危険な中毒(ホリック)だから  単純明快な欲望に支配され その場から動くことさえ出来なくなるように  愛が足りないよって 叫ぶんだ これじゃ足りないよって 嘆くんだ きっと短い夢 誰より望んだ  流れ出すチョコレート 手のひらで受け取る この涙と混ざりあって 切なさこみ上げる 色づくチョコレート 白い床汚して 広い部屋に香り残す 危険な罠(トリック)だろう?  最初はただ“好き”で次は“愛してる” いつの間に気付かないうちにはまっていたんだ  もうお腹いっぱいで もうこれ以上要らない それなのに いま欲しい やめられなくなっていた  溶け出すチョコレート 指先ですくって その甘さが当たり前になった頃 注ぎ足す 零れたチョコレート 甘過ぎた代償 それ無しでは生きていけない 悲しいだけの チョコレート・ホリック
羽取物語VALSHEVALSHEminatoYue Mochizuki・Ryo MatsuzawaG'n-どんな争いも 過去になるけれど 嗚呼 傷跡は癒えず  空に見た光 「現世(いま)」を生きる鳥 その羽を羨むのだろう  奪う事に慣れた奴らは 容赦なく奪う もぎ取り、踏みつけて、あざ笑う 人間(けもの)たち  幾千の時を越えて 繰り返す歴史の渦 怒りに震えながら 復讐を果たす そのためだけに全てを耐え続けたこの心は 遠い記憶さえも消し去って 叫んでる  静かな炎がゆらゆら揺れてる 嗚呼 あの夜と同じ  翼の代わりに悪夢を背負って 羽ばたけず 地を這いずった  この背に取り返す事さえ叶わないのなら 痛みを、苦しみを、 同じだけ与えよう  許されぬ程の罪を 誰がどう償うのか 永遠に受け継いで それで満たされるだろうか どれだけ恨み抜いても もう二度と戻らないなら 死んで、輪廻(めぐ)って、悔やんで、 彷徨ってしまえばいい  幾千の時を越えて 繰り返す歴史の渦 怒りに震えながら 復讐を果たす いつか最期が来たなら血まみれの羽を抱えて ずっと望んだはずの安らいだあの空へ  飛び立って眠るんだ
セミステージVALSHEVALSHEminatoVALSHEG'n-眠れなくて長い 夜をやり過ごして 汗を拭ったAM 4:00(よじ)の窓 シャワー浴びて頭ハッキリさせたなら 今日も演じようか  君が望むままの僕は どんな風に振る舞うの? それとなく触れた肘から また熱を持ち 爛れていく  二人じゃ ちょっと辛くて ちょっと狭すぎる舞台(ステージ)で 居場所を奪い合った 信じる事が 愛する事だというのなら 僕らはいつから  そんな単純な事を 誤摩化して来たの?  君が望む僕は多分 僕が望む僕じゃない 終演はとっくに過ぎた その日々はまだ続いてるの?  一人じゃ ちょっと寒くて ちょっと広すぎる舞台(ステージ)で 孤独を噛み締めた 今日と昨日の 境界を過ごしたところで 何も変わらない  たったひとつ残るのは 心ない書き置き(メッセージ)  戻れないのは もう解っているだろう? ここまで来れば「Good Bye(さよなら)」さ 繰り返し見た朝 人通りのない道 ゆっくりと歩いた  二人じゃ ちょっと辛くて ちょっと狭すぎる舞台(ステージ)で 居場所を奪い合った 正直なのは こんな矛盾を抱えながら 広がる熱だけ  たったひとつ残るのは 心ない快楽
marvelous roadVALSHEVALSHEminatominatoG'n-妄想 幻想 蔓延る妙な病(Sick) 相当じゃない? 誰もが泣いている 心情 感情 沈む前にほら 救いの手 差し出す  記憶の鎖(Chain) 断ち切って前を向け 「現実(いま)を見て」 例え虚像が邪魔をして瞳 塞いでも  冷たいだけの都会(まち)に彷徨って 自分見失い立ち止まった 他人(ひと)の言葉 たったひとつで 揺れてしまう心だけど  間違いに溢れた道を行こう 正しい夢を掴み取るために 次に射す光は きっと道標 誰でもない そう 君だけの marvelous road  上昇 現象 嗤う世界の中 充分じゃない? やれるだけやって 症状 現状 かなり重そうだ 救いはもうなさそう  辛い顔は 見せたくないけれど 「現実(いま)がある」 人生の岐路 選ばない事は出来なくて  戦うだけの都会(まち)に疲れ果て 存在意義さえも信じられず 散らばってる選択肢の どれもが逃げのように見えた  間違いに溢れた道を選び 正しい夢が解らない時も 歩き出す時間は 先へ進むだろう 行くしかない そう きっとそれは marvelous road  夢をリライトして生まれ変わろう 「現実(いま)じゃなきゃ」 後ろを向けば後悔のない道があるだろう?  冷たいだけの都会(まち)に彷徨って 自分見失い立ち止まった 他人(ひと)の言葉 たったひとつで 揺れてしまうけれど 今は  間違いに溢れた道を行こう 正しい夢を掴み取るために 繰り返した選択(賭け)を 無駄にはしたくない さあ 手を伸ばせ そう きっとそれが marvelous road
Human DollsVALSHEVALSHEminatominatoカタコトと小さな音立てて動き出した人形 お辞儀をしてニコリと笑う不思議の国の人形  今日はよく来たね、と迎え入れた家の中では 冗談もそこそこに 硝子のお菓子をくれた  「嫌いだ」って目をする僕に 手を差し出して引きつった笑み 教えて どんな態度でいたら 正解なの? 何がダメなの? どうして? 僕はシラナイノニ…  欲望という名のコインでいびつに動く人形 慌ただしく何か探し回る 血眼の人形  きっとその姿を「変なの」と言っちゃいけなくて 窮屈な世界が 不安で 怖くて 泣いた  「嫌いだ」って目で言う僕を 彼らはちょっと 遠巻きに見て やめてよ どんな物貰っても 僕には全部 信じられない  「嫌いだ」って目をする僕に 手を差し出して引きつった笑み 教えて どんな態度でいたら 正解なの? 何がダメなの? どうして? 僕はシラナイヨ シラナイノニ…  カタコトと小さな音立てて動き出した人形 お辞儀をしてニコリと笑う不思議の国の人形  チラチラと見え隠れするのは排他的な願望 使い使われ騙し騙され それも皆、人間
EVALUATIONVALSHEVALSHEminatodoriko「それにつけられてるお値段は 本当に正しいものですか?」 「相場より不当な評価でも 愛せますか?」  射るように見据えたその先に 求める価値のある人物(もの)なのか 交渉をすべきなのかをまた 考えている  人はいつも現金なもの 高いものも安くなれば 見向きもしない  品定めの瞬間に 風が吹き抜けていく 本性(すがた)を現わすのは 隙を見せること 間違えたらそこでOUT! ズルさも隠し持って 選び取るから  「君が縛られてる価値観は 本当に正しいものですか?」 「相応な秤(はかり)で導いた 答えですか?」  操られるなんて真っ平と 思えば思うほど苦しくて 状況は悪くなるばかりと 嘆いてしまう  人はいつも薄情なもの 裏表はどんな時も 利害で決まる  貼られていたレッテルの 周りから痛み出す 剥がそうと掻き毟って 赤く滲んでく 余計なもの潰して いつまでも終わらない 傷だらけでも  見つけられない出口は いつもすぐそこにあって 本性(すがた)を見せることに 戸惑ってしまう 誰よりただ純粋に 認めてほしいだけだって 解ってるのに Ah  人はいつも裏腹なもの 笑顔だらけ 嘘だらけの 言葉を話す  品定めの瞬間に 風が吹き抜けていく 本性(すがた)を現わすのは 隙を見せること 間違えたらそこでOUT! ズルさも隠し持って 選び取るから  自問自答繰り返し それでもまだここにいる 例えば今この瞬間 消えたくなっても 誰よりただ純粋に 信じていたいだけだって 解ってるから Ah
赤い棘VALSHEVALSHEminatoG'n-G'n-要点をまとめると 「これじゃやっていけないよ」って事で 正直なとこ全部 嫌になっただけなんだ、って事で  サヨナラって手を振るのは いつもこっちで 信用なんて 結局は独りよがり ここまで矛盾した挙げ句に 文句言っちゃって これ以上 踏み荒らさないで  あれもこれも全てを欲しがって 本当の返事(こたえ)だけ置き去りになった 突き刺さる棘には 気付かないフリで 不条理な約束に見返りはない いつか払うツケは 安くなんてないはずさ  状況も知らないで 軽く言ってくれるなよ、って事で 究極のとこ全部 どうせ結果だけなんだ、って事で  アナタが気にする数字は 気まぐれだね 頼る先にはいつまでも 餌はないよ 巻き込み事故は勘弁、と ニヤリ言っちゃって すでに前方不注意なんじゃない?  饒舌に放つのは言い訳か 身を守るためだけの 保険か 見栄か 突き刺さる棘には 気付かないままで 他人の痛みなんて 知るはずもない 誰もいなくなって 初めて気付く虚しさ  なぜいつも言わないんだろう もうみんな解っているのに 裏切るのは つけ込むのは どんなときも 正しくなんてない事を  あれもこれも全てを欲しがって 本当の返事(こたえ)だけ置き去りになった 突き刺さる棘には 気付かないフリで 不条理な約束に見返りはない いつか払うツケは 安くなんてないはずさ  踏みつけた赤い棘は 奥深く残るだろう
ResponsiveVALSHEVALSHEminatominato丸山真由子消えない傷とか記憶はいつも 大事なところで痛んで 言葉も心も結局 何者(なに)か 解らなくなりそうになる  「ススメ」とそれ以外を分ける でも時々 止まってみよう  君が泣きたい時は 僕が傍に居るから また季節巡っても忘れないで この風を通り抜けたら 明日の先 強く踏み出す どこに居てもその声 応えるよ誰よりも早く  信じる人でも遠い他人(ひと)でも 誰でも壁を持っている 寄り添う事しか出来ず揺らいで 触れた瞬間(とき)涙溢れた  進んだ先の未知を選ぶ でも時々 問いかけてる 「これでいいのか?」と  進めばありのままの現実(いま) でも時々 泣いていいよ  僕が泣きたい時は 君が傍に居て欲しい 信じたいものを全部 離さないように この風が通り過ぎたら 明日を見に行こう みんなで どこに居てもその声 応えるよ誰よりも強く
Shifty CatVALSHEVALSHEminatominatoG'n-遠回りの坂道を見上げた後 嗤って 交差点を駆け抜ける器用な猫 消えてく  全体主義に囚われて 嗚呼 身動きさえ取れない 藻掻きながら満たされているような顔をした  闇の中を行く 青い影を見送り いつしか望んだ場所から遠ざかる 騙されたのは誰だろう  信じた夢 その後を知る偽善者 何処から現れ 何処にも居なくなる 誤魔化すように目をそっと逸らした don't wanna be a shifty cat…  結果主義の大人たち 嗚呼 気付く頃に媚びてる 子供たちは懐かない 見渡せば一人きり  止めどなく揺れる 時を刻む振り子は いつしか数秒 数分ずれてゆく 残されたのは誰だろう  毎日が通り過ぎてしまうなら どんなに正しく苦しみ悩もうと 無駄な気がして目をぎゅっと瞑った wanna come out from the jail…  猫はまだ光を避けながら進む 少しづつ忍び寄る影を知らぬまま  鏡の自分は 思うよりも普通で いつしか身体と気持ちを別け隔て 騙されたのは自分自身も?  信じた夢 その後を知る偽善が 見るのは残骸? それとも成功者? 時が過ぎれば自ずと解るさ don't wanna be a shifty cat…
LeopardessVALSHEVALSHEminatominatoG'n-泣き出す時いつも ぎゅっと抱いていればいい? 蜜を舐めとる隙に 言いかけた何かを塞いだ  目を閉じて 手を握る どうか噛みつかないで、と 夢見て眠る頬 撫でていても 爪立てて 牙を剥く ちょっと怯む僕の顔 覗いて笑うのは 君か 君の瞳(め)か  いま君が欲しくて 強請る餌(もの)は 何だって与えてきたはずだろう? そしてそれ以上を愛と呼ぶのならば 君が泣いて喚く程に 理解(わか)らなくなるよ  「しがみつく弱さも ずっと続く訳じゃない」 そんな想いの先に ハッピーエンドはあるのだろうか?  傍にいて 触れていて 妙にシリアスなlate at night また涙流して脅す様に 爪立てて 牙を剥く ちょっと傷ついた表情(かお)で 守っているものは 君の心…なんで?  いま君が欲しくて 強請る餌(もの)は 何だって与えてきたはずだろう? そしてそれ以上を愛と呼ぶのならば 君が泣いて喚く程に 理解(わか)らなくなるよ  信じると言うなら 縛らないで どうしても見えない奥のその奥 そしていま以上近くに寄るのならば 傷ついても傷つけても 恨まないでほしい  きっとお互い様な ふたりだから
Leopardess -You are…-VALSHEVALSHEminatominatoこの涙の意味は きっと解らないでしょう? 不意に見る横顔は 気づかずに寂しさで揺れた  目を閉じて 手を握る どうか想いの隙間に 居場所を作らせて 猫のように 爪立てて 牙を剥く ちょっと構って欲しいだけ 見上げた表情は 暗く沈み出す  ただの「好き」が今は 強くなって 狂わせた歯車 噛み合わずに そしてそれ以上の愛は伝えられず 届かないと諦めても 諦めきれない  足りないトコ全部 もっと直してみせたい 呼吸の仕方でさえ 変えられる貴方の為なら  「いつまでも 傍に居る」 妙に重くなる言葉 軽く受け流して 知らん顔で 爪立てて 牙を剥く ちょっと心抉られて 悲しく叫ぶのは いけない事?なんで?  ただの「好き」が今は 強くなって 狂わせた歯車 噛み合ずに そしてそれ以上の愛は伝わらずに 届かないと諦めても 諦めきれない  信じられないなら 気遣いとか 優しくはしないで 期待するから そしていま以上近くに居たくなって また笑顔で貴方と腕 絡ませてしまう  きっとお互い様な ふたりだから
TIGHTROPEVALSHEVALSHEminatominato饒舌に誰かに合わせながら どうでもいい笑顔振りまき 強烈な私利私欲の臭いに 逆上せない様にして あぁ…  Dive into lie, It's heartless dark 遠回りでもいいよ This feeling cannot be priced  切れそうな細い糸 渡りきってみせよう 難題さえもラクにすり抜けて… とりあえず束の間の道化を演じながら 明日何処へ行こうかを考えて笑うだろう  嘲笑はどんな美人にだって 醜くなれちゃう魔法 対象はどんな時も無関係 連帯感(つなが)りたいから? …あぁ  Dive into lie, It's heartless dark 落ちれば関係ないよ This feeling cannot be priced  この手にどんな花を咲かせて欲しいのだろう 完璧な偽物で心から… まだ今は束の間の道化を演じながら 明日誰と寝ようかを考えて悩むだろう  物わかり良いフリして舌打ち 本当の「僕」なんていない 正しく間違えられるように 奔放に生きていきたい  この手にどんな花を咲かせて欲しいのだろう 完璧な偽物で心から… まだ今は束の間の道化を演じながら この世界の何処かから笑うだろう 高らかに
moon-reveal-VALSHEVALSHEminatominato通り過ぎてく一面の青さを 照らした金色の月 誰を見てる?  数分前はあの場所に立ってた それはもう今この時に過去になるの?  切ない程 無情な程 そっと佇む月さえも 光はまた色を変えどこかに届くだろう  どうする事が一番いいのかを 自分で悟る時には既に遅くて  シアワセなんてよく解らないけど 進んで行くしか無いのは解ってるよ  悲しい程 無情な程 そっと佇む月の様に 答えもまた色を変え何かを示すだろう  色んな何かを選び 色んな何かを捨てても それが今の僕を作った  切ない程 無情な程 そっと佇む月さえも 光はまた色を変えどこかに届くだろう  悲しい程 無情な程 そっと佇む月の様に 答えもまた色を変え未来を示すだろう
clematisVALSHEVALSHEminatoVALSHEこの腕を紫に染めて 近づいた貴方の中へと 爛れていく心の隙間 でも嘘じゃない 「信じてよ」  望みなら脚でも舐めましょう 手を取り跪きましょう どんな言葉も態度も お気に召すまま  憐れみ、惑う様に差し出された花弁 どうして疑いもせず 見知らぬ僕をただ優しく抱き寄せて 愛を語り泣くのでしょうか  貴方を好きになればよかった? 誰に咎められようとも 傍で息をする事だけで満足なら それでもいい 傷になるなら“もっと深くに刻ませて” その愛を憎しみに変えて  色とりどりの欲望(よく)を纏い 隠れて貴方を蝕んだ 眺めていた景色はやがて 滲みだして腐ってゆく  クレマチスの芽はよく育ち その弦に自由を縛られて 貴方に似合いの花を 咲かせるでしょう  悲しみ、裏切りを責めることさえ無く どうして何も言わない? 見抜いていたのなら 罵り嘲って 今を捨てて 泣けばいいのに  貴方を嫌いになればよかった どんな酷い仕打ちさえも 良心を痛めずに済んで いくらだって奪えたのに 見せられるなら“もっと近くで触れさせて” その愛は本物に変わる  貴方を好きになれてよかった 誰に咎められようとも せめてこの気持ちのままで どこか遠く消え去りたい 傷残すなら“もっと深くに刻ませて” その愛を憶えておくから
PLAY THE JOKERVALSHEVALSHEminatominatoギラつく目線は上等 「支え合いながら…」なんて冗談? 心は駆り立てられて 誰かの肩踏み切る  そんな光景に無力を感じるほど純でもなく 通り過ぎ見て見ぬ振り“僕じゃない”“私じゃない”  差し出して 選ばせて 押し付けて アタリ ハズレ 決めてく 出来レースが お好きなら この世界 きっとお気に召すでしょう  鮮やかな愛でPLAY THE JOKER 騙してあげる 何度もずっと その笑顔も その感情さえも あぁ  自分を守るための銃で 狙いを定め撃ち取ったはずの 戦利品は犠牲の宝箱 手を伸ばしてもいいよ Want it? Right now?  焼け付く様な負の感情 「話し合いながら…」なんて現状 信頼という名の下 どんな無理も通すけど  そんな光景は誰でも当然見てきたはずでしょう? いまさら口出しなんて 「少し空気読め」って空気  正しいんじゃない? 間違いじゃない? この世界 きっと判決(ジャッジ)は予定調和(イカサマ)  鮮やかな愛でPLAY THE JOKER 騙して欲しい 何度もずっと この涙も この悔しささえも あぁ  時に見え透いた真実に 背を向ける事だって大事で 逃げたいとき 逃げられる場所なら いつでもここにある  当然の末路に泣きを見るよりは 純粋な嘘でも夢をあげよう  鮮やかな愛でPLAY THE JOKER 騙してあげる 何度もずっと その笑顔も その感情さえも あぁ  自分を守るための銃で 傷つけたのは自分自身で 汚れきった犠牲の宝箱 誰のため開けるの? Do you want it now?
moon-sequel-VALSHEVALSHEminatominatoあの時見た月 同じものだった 揺らぎ 映る 青き月よ  その光はまた 次を示して 「進み続けよ」と 言うのだろう  悔やむ事は 一つも無いはずの未来(みち) この世界に何ひとつ愛すものは要らない…  あの時見た月 終わりのない夢 ひとりきりで今も眺め  その光はまた 次を求めて 朽ちる時までを 照らすだろう
ヒカリHIMEKAHIMEKAminatominatoJust go on 答えは君に預けたままで良い? 泣いて叫んで いくつの迷い抱き ただ走り続け  抗えないのは誰かのせいだと 決め付けていたの  壊せない壁を破って 「孤独」の様な「自由」求め彷徨う 臆病な想いから溢れ出してく 冷たい涙がまた 滲んで行く  どうか見つけて 小さく震える心を 逃げて嘆いて 誰かを悲しませて ただ許しを乞う  気付かないうちに大切な人を 傷付けていたの  届かない見果てぬ空は この地に立ってこそ綺麗に見えて 遠くから腕を伸ばしているだけで それだけで良かったと 思っていた  きっとまた出会う日には 今と違う私でいるから 見つけ出して  壊せない壁を作って 膝を抱えるより今を生きたい 見失い何も見えない未来でも 見つけ出せるようにと ヒカリ放つ
My doorHIMEKAHIMEKAminatominato「傍に居る」その一言で いつからか癒されていた 夢見たことを悔やむ僕を 叱ってくれていたんだね  いつまでもこのままのような 気がしてたあの日の自分 閉ざされていた扉は今なら 開くと信じてみたいから  触れていて 何度倒れ躓いても手を差し出す 君の声が 遠く離れてしまっても ずっとずっと 心は繋がれる  誰だって傷つく事に いつからか慣れてしまうけど 夢見る事を忘れたいなんて 思ってしまわない様に  差し出した手を握ると 温かくて でも辛くて 君の声に 励まされる度に笑いながら いつも 心で泣いていた  胸に溢れた希望が 明日の勇気に変わる 寂しさに流れ落ちた 心を潤す涙  傷あとも どんな痛みも そのすべてが愛おしくて 君といつか笑いあえるその時まで ずっとずっと 歩いて行けるから
azureサーシャ(平野綾)×dorikoサーシャ(平野綾)×dorikominatodoriko海に落ちる 水滴 揺らぐ波 円を作り 消えてゆく  誰を想い 流す この涙 無力な程 冷たくなった  嗚呼 傍に居たいのに 声さえ聞こえない 時を止めて 飛び込んだ 蒼い世界(くに)へ  君と泳がせて 遠く広がる海を 夢を見させて 命ある限り 愛を歌い 愛の中で 生きていたい 愛よ届け どこにいても 消えない様に  ふいに気付く 存在 その意味を いま自分がすべき事とは  嗚呼 何処へ行くのかと 問われて立ち止まる 選んだ道 その先が 蒼く染まる  君と泳がせて 光散らばる宙を 夢を見させて 未来ある限り 愛を灯し 愛の中で 人は生きて 愛があれば どこにいても 暖かくて…  そっと 触れた跡 優しくて ずっと 寄り添い眠る  この涙を 言葉を 伝えたくて 蒼い世界で生まれ落ちた  君と泳がせて 遠く広がる海を 夢を見させて 命ある限り 愛を歌い 愛の中で 生きていたい 愛よ届け どこにいても 消えない様に
Dead to the WorldVALSHEVALSHEminatodorikoG'n-願望の裏 純粋さとアザトサとが 混ざり合って 沈め方を間違えれば 後に残る虚しさ  どんな風に笑ったって 心抉るような雑音 目を閉じれば 笑顔さえも見えなくなってしまう  100通りある? 1000通りある? 誰だって揺るぎない意志がある 複雑な様で単純な僕らの世界  何を 探しているの? 求めているの? 聴こえてるはずの声は滲んで 本当はもっと 明日に期待したいんだろう?  甘い言葉 誘惑から逃げる為の ニヤケ顔に 愛想尽かし手を振るなら その方が幸せで  受け入れる事 拒否する事 そんな答えすら選べない 「どっちだっていいよ」なんて もう言いたくないのに  隠したくない 背負いたくない 誰だって抱えたい訳じゃない 悩んでいても 笑い飛ばそうとするけど  何を 見つけたがって 欲しがったって 不安から逃げられないでいても 本当はもっと 明日に期待したいんだろう?  “嫌い” 遠ざけて “好き” 思い込んで 心がどこへ向かえばいいかわからない  100通りある? 1000通りある? 誰だって揺るぎない意志がある 複雑な様で単純な僕らの世界  今は イラついたって グラついたって 大丈夫 笑いながら歩ける 本当はもっと やれるんだろう? Still Dead to the World
Another SkyVALSHEVALSHEminatominatoFAITH-T苦しくて 手放して 取り戻せなくなった 掴めない幻を追いかけていた  繰り返す 似た景色 恐い夢見た様で 閉じかけたドアを今 君が開けたの?  楽しそうに笑う君は ただ眩しくて 閉塞した深い青を明るく照らしてた  見上げた空の模様が 君の瞳と重なるその瞬間 未来の方へ時が動くような音がした 記憶の中で笑った あの場面(とき)が現実になるのなら いつかきっと違う空も見えると 信じて駆けていこう  力無く漂えば 方角も無い闇 仕組まれた終わりだと 君が教えた  悲しそうに笑う君は 何を見てたの? 繋げていく真実(ほんとう)を今 探してあげるから  遠く離れた時間を 取り戻す事が出来たとしたら 過去も受け入れ 明日を描いていける気がするよ 絡んだ糸の中から 引き当てる現実が奇跡なら いつかきっと違う空が見えると 信じて生きていこう  擦れ違い 時に迷い 不安な夜を過ごし でも笑っていられた 君がいてくれたから  見上げた空の模様が 君の瞳と重なるその瞬間 未来の方へ時が動くような音がした 記憶の中で笑った あの場面(とき)が現実になるのなら いつかきっと違う空が見えるよ 今日と同じ場所で
Paradise CageVALSHEVALSHEminatodorikoDr.Tyler・doriko「何処に居るの?」と 探しながら醒めた夢 窓の端だけオレンジに染まっていく 手を伸ばしたら届く場所に在るようで 何処にも無いと気付いた ひとりの朝に  誰もいない楽園(ばしょ)で 夢を見たいクセに もう孤独に耐えられないよ  シアワセなリグレット どんな嘘を信じても 求めては裏切って また傷を舐め合うの 抱きしめても零れてく欺瞞の味を知った 悲しみも絶望も君の胸で涙に変わって 小さな誤解はもうきっとぼやけて見えない  固く閉ざした暗く狭い檻の中 握る希望も 解らない事だらけで  紙に描いた星 紅く塗りつぶして「愛」と決めた それで良かった  悪戯な笑みをそっと 浮かべて近づいても 眼差しが優しくて少しだけ戸惑った モノクロな部屋の隅に 微かな色がついて 「サヨナラ」と言えるまで 時計の針を止めて寄り添う 消せない光が もう明日を照らしているのに  奪っていけば 空っぽになるはずだと 解ってても止められずまた貪る夢 いつか君が背を向けて震えた夜 そう きっとあの日から手放せない  大切なモノから 壊れていくのなら  シアワセなリグレット どんな嘘を信じても 求めては裏切ってまた傷を舐め合うの 抱きしめても零れてく欺瞞の味を知った 悲しみも絶望も君の胸で涙に変わって 明日は要らない もうずっとこのままで居たいよ
ハルノハテVALSHEVALSHEminatominatoFAITH-T窓の外 淡い空 暖かさに負けて 微睡みそうになってる 穏やかな午後に  「どうしたの?」そんな声に 寝返りを打つけど 誰かいるはずなんて無いこと解ってる  泣けてくる程に 何も無いけど 泣けてくる程 あの時間が愛しい  ここは春の果て 戻らない時の果て 誰かのどこか遠く遠い日を 想い出す 留まり続ける過去を  花が散り 青い芽が 顔を覗かせてた 正確に流れてく 時代を眺めて  忘れたい程に 痛かったけど 忘れたい程 きっと幸せだった  ここは春の果て 戻らない時の果て 誰かが傍で笑う遠い日々 抱きしめて  違う後悔が 違った糧になり いつかは交わる様に未来へ進んでく  ここは春の果て 戻らない時の果て 誰かのどこか遠く遠い日を 想い出す 留まる事無い時を
向日葵うさうさminatominato掌から 伝う温度が切なく あの日の影 笑顔と声 ぼやけて見えなくなってく  例えいつか想い出になるとしても 貴方と居た 季節はまた 形を変えて巡るよ  照らし出す光が 昨日を映し出す あの日植えた向日葵が揺れている 夏の日の暑さが 頬を伝った何かを汗で 隠している  遠く離れるまで 言いたい事はまだ 何もかも全部声に出せないまま 湿った風の中 ひらり落ちた花を手に取って 集めていた  照らし出す光が 明日を映し出す あの日植えた向日葵が咲いていた 貴方が居なくても 手を離しても 確かな存在(いま)を感じられる  今なら言えるのに何故か言葉にならない 涙が溢れていた事に 気付いた
NEVER LANDVALSHEVALSHEminatominatoとめどない嘘と 繰り返した日々 何処にも行けない子供の国から 影の無い僕を見つめた瞳は 諦めたような闇を抱えてた  どうしようもない願い もう君を愛せない 僕の中の夢 君が壊すから 光まき散らす妖精が囁く 「そんなに嫌なら捨てちゃえばいいじゃん」  ここじゃない何処かへと飛び立ちたいのに  船上で笑う顔の無い大人達 あざ笑う様に横切って いたずらに心踏みつけ走った 痛い痛いと泣き喚く like a baby forever and ever  どうしてこの鳥かごを 出ていくのかな 僕をおいて大人になるのかな  -いかないで-  独り占めなんて 当たり前の日々 大人が触れない子供の国から 君を眺めてた 楽しそうな声 「そんなに嫌なら見なければいいじゃん」  悲しい事 苦しい事 何にも無い世界で  nobody can't stop my emotion nobody can't stop my“NEVER LAND” nobody can't stop my desire nobody can't stop my“NEVER END DREAM”  すっかり誰も居なくなった船上で ひとり笑う僕を見て 「滑稽ね」と笑いながら飛び回る 狭い暗い 君の居ない like a jail forever and ever  forever and ever…
YoursVALSHEVALSHEminatominato充足されない毎日 また 置き去りなの解ってる 例えば帰ってきた時 僕が居なくっても気付かない?  確かな言葉は何一つ無くて 孤独と切なさに 押し潰されても 言えない 現在(いま)も 過去も まだ  その腕の中で涙流し 怯えながらもキスして抱き寄せて 僕を傷つけたら その分だけ 痛かったんだよね  ここから眺めた景色は また 同じ時間(とき)の繰り返し 見慣れた部屋に残るのは 笑った顔が滲む写真立て  憎まれることと 愛されることは 紙一重なんだと あのときの僕は理解出来ずに泣くだけで  その腕の中に包まれたい ずっと願うだけの日々は もう終わるから 僕はここに居るよ 強くなったよ 目を逸らさないで  何を手にして 何を失ったとか やめよう ねぇ 自分は自分だと胸を張って言えるように  掌で感じた愛 何も出来ないならいっそ抱きしめよう 僕が泣いたあの日 触れた頬も濡れていたよね  夢の中でもうあの日を繰り返さなくていいと 思えるから 今はきっと二人 笑いながら 会えると信じて
doubtVALSHEVALSHEminatodoriko夜更けに始まる狂宴を背に ニヤリと笑った鏡のLust 優しいフリして近づくまでに 瞳の闇を隠した  獲物に狙いを定めたらLock on 軽薄・誠実 / 裏・表 心の底では舌を舐めずり チャンスを窺うように  12時の鐘 鳴り響く音 人間(ひと)は欲望の渦に飲まれて 君を迎えに来る王子様 仮面剥がされる前に「doubt!」  小さく囁く偽りの「Love you」 吐息と混じれば一夜のSPICE 時折聞こえるざわめきがまた 二人を煽り立ててる  首筋噛み付き血を吸う様に 永遠・一瞬 / 夢・現(うつつ) 飛ばした記憶に傷跡残し 引きずるように仕立てて  罪深き手に触れる指先 人間(ひと)は慟哭の嵐の中で 君の純粋な愛に触れた時 灰となり消えるだろう  壊すことで自分を保つように生きて 安息さえ諦めてどこかに捨てて 手放す程 求める事が苦痛なら 一思いに刺し殺して欲しいと思いながら  何も見えない 何も聞こえない 人間(ひと)は目隠し夢に溺れて どうせ君には届かないなら 僕が酔わせてあげる  12時の鐘 鳴り響く音 人間(ひと)は欲望の渦に飲まれて 君を迎えに来る王子様 仮面剥がされる前に「doubt!」
Winding RoadHIMEKAHIMEKAminatominatonishi-ken夢に羽ばたく鳥が あても無い旅路へと 胸に灯した希望の火を 抱えて飛び立つ  振り向けばいつだって 暗い道で 手探りの過去だけが遠く  例えいつか失い悲しむなら 先に壊してしまおう そう思ってた  恐れたこと 気付いたこと 夢見たこと 忘れない  届く声がいつでも 優しく響いている ひとつ見つけた支えだけ 信じて行けばいい 夢は未来へ続く 答えに迷いは無い 胸に灯した希望掲げ 踏み出す Winding Road  同じ季節と同じ景色を見て 違う時代(とき)を感じていたよ  あの頃の自分だけ 置き去られて 何も無い空の下 膝を抱え  震えたこと 願ったこと 夢見たこと 忘れない  人は些細な傷を 幸福(しあわせ)で埋めてゆく 「自由」という名の籠の中 守り縛られる 生きる意味など今は 見つけられないけれど 胸に灯した希望の火はまだ揺れているよ  恐れたなら 気付いたなら 夢見たなら 進んで行ける  届く声がいつでも 優しく響いている ひとつ見つけた支えだけ 信じて行けばいい 夢は未来へ続く 答えに迷いは無い 胸に灯した希望掲げ 踏み出す Winding Road
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