Heavenz作曲の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
それがあなたの幸せとしても25時、ナイトコードで。25時、ナイトコードで。HeavenzHeavenz素足を晒して駆け出した 少年少女の期待 この先は水に濡れてもいいから めくるめく議論は トートロジーに ああ また日が暮れてった こぞって造り上げたセンセーション  その時 胸を締め付けてた感情と こぼした涙 つられた涙の消費期限はいつまでですか 或る未来 笑いあえてる未来 あと数日後の未来だったのなら  あなたが抱えてる明日[あした]は 辛くはないか 僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて あなたが抱えてる今日は 救えやしないか それでもその肩に 優しさを乗せたなら また愛を 感じられるだろうか  緩やかに落ちてく魔法を かけられたんだろうか それは誰にも解けないのだろうか 許される事すら 許されなくなった シチュエーションならば 言葉だけが言葉になるわけじゃない  その数秒が運命でも その数歩が運命でも その決意を止めるのは我儘か 行かないで 行かないで 行かないで 今は  あなたが目指してた地点は 暗くはないか それが大きな光の ただの影だとしたら あなたが旅立つ場所へ 行かせたくはないな 例えばその先で 静かに眠れても それがあなたの 幸せとしても  あなたの明日[あす]は 辛くはないか 僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて あなたが抱えてる今日は 救えやしないか それでもその肩に 優しさを乗せたなら その愛を 感じられるだろうか
フロート・プランナーMORE MORE JUMP!MORE MORE JUMP!HeavenzHeavenz3・2・1 つま先立てて パッとする明日へ飛びたいプランナー もっとアナタとJUMPしたい ハッとするSpeedで  安定感ゆったりBeat どこか窮屈で このままでもいいのかな 焦りだしてるBPM  繋がりたい まだ届けたい だけど遠くへ行くならちょっと低い Try&Try アナタが見つける 希望のはじまりにそっと居たい  真っ白なオモイを乗せれば 沈む日も溶けていく  響け フロートするMelody 届けMelody アオい景色を見渡すプランナー 新しいセカイへ せーの、ほらJUMP 宙に浮く 会いたいMelody 踊るMelody もっとアナタと飛びたいプランナー 心フワフワして 明日が恋しくなる  広がりたい でも離れない 一人で登るカベならちょっと高い Step&Step 見上げる先で 手を繋ぐ距離にはきっと居たい  不安定なキモチになっても ターンすれば 歩みは止まらないんだ ここも昨日になっていく オモイになっていく  繋がれ私 届け私 もっと高く MORE MORE高く 明日が見渡せれば きっと素敵になる  ほら フロートするMelody 届けMelody アオい景色を見渡すプランナー 新しいセカイへ せーの、ほらJUMP 宙に浮く 会いたいMelody 踊るMelody もっとアナタと飛びたいプランナー 心フワフワして 明日が恋しくなる
テロメアの産声とうめいのくにとうめいのくにHeavenzHeavenzHeavenz何もない 何もない僕は カラカラ 音を立てて寝る 何もない 何もない僕は 今も僕か  汚れたら 汚れた分の 用済みは捨てられていく 新しい物はなんだって 正しいんだろう  一粒が幾つもあって それが何個目で 僕を司るだろう 夢を転がしてく世界は 振り出しに戻る  まだ まだ ここにいますか 君の眼は 誰を見ていますか オーロラが窓を塞いで行く ああ 消えそうだ  何もない 何もない僕は ペタペタ 音を立て歩く 何もない 何もない僕は 明日も僕か  あの子が願った落ちる葉も 空気が走った切り音も 食べかけて溶けるアイスも 留められない  テロメアの産声を聞く 何も知らない様な 暁の色して 一つ前の記憶が巡る 彼を引き継いで  まだ まだ 知らない振りして 君の頬 触れるだけ触れて 細胞が剥ぎ取られてく前に じゃあ ここまでだ  まだ まだ ここにいますか 君の眼は 誰を見ていますか 後悔さえ溶かすような朝だ ああ 消えそうだ
それがあなたの幸せとしてもHIMEHINAHIMEHINAHeavenzHeavenz素足を晒して駆け出した 少年少女の期待 この先は水に濡れてもいいから めくるめく議論はトートロジーに ああ また日が暮れてった こぞって造り上げたセンセーション  その時 胸を締め付けてた感情と こぼした涙 つられた涙の 消費期限はいつまでですか 或る未来 笑いあえてる未来 あと数日後の未来だったのなら  あなたが 抱えてる明日は辛くはないか 僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて あなたが 抱えてる今日は救えやしないか それでもその肩に 優しさを乗せたなら また愛を 感じられるだろうか  緩やかに落ちてく魔法を かけられたんだろうか それは誰にも解けないのだろうか 許される事すら 許されなくなった シチュエーションならば 言葉だけが言葉になるわけじゃない  その数秒が運命でも その数歩が運命でも その決意を止めるのは我儘か 行かないで 行かないで 行かないで 今は  あなたが 目指してた地点は暗くはないか それが大きな光の ただの影だとしたら あなたが 旅立つ場所へ行かせたくはないな 例えばその先で 静かに眠れても それがあなたの幸せとしても  あなたの 明日は辛くはないか 僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて あなたが 抱えてる今日は救えやしないか それでもその肩に 優しさを乗せたなら その愛を 感じられるだろうか
それがあなたの幸せとしてもダズビーダズビーHeavenzHeavenz素足を晒して駆け出した 少年少女の期待 この先は水に濡れてもいいから めくるめく議論はトートロジーに ああ また日が暮れてった こぞって造り上げたセンセーション  その時 胸を締め付けてた感情と こぼした涙 つられた涙の 消費期限はいつまでですか 或る未来 笑いあえてる未来 あと数日後の未来だったのなら  あなたが 抱えてる明日は辛(つら)くはないか 僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて あなたが 抱えてる今日は救えやしないか それでもその肩に 優しさを乗せたなら また愛を 感じられるだろうか  緩やかに落ちてく魔法を かけられたんだろうか それは誰にも解けないのだろうか 許される事すら 許されなくなった シチュエーションならば 言葉だけが言葉になるわけじゃない  その数秒が運命でも その数歩が運命でも その決意を止めるのは我儘(わがまま)か 行かないで 行かないで 行かないで 今は  あなたが 目指してた地点は暗くはないか それが大きな光の ただの影だとしたら あなたが 旅立つ場所へ行かせたくはないな 例えばその先で 静かに眠れても それがあなたの幸せとしても あなたの 明日は辛(つら)くはないか 僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて あなたが 抱えてる今日は救えやしないか それでもその肩に 優しさを乗せたなら その愛を 感じられるだろうか
Wonder HazeKKKKHeavenzHeavenz独創的なセンテンス 区分けするけど 本心だったと判別できない 常識的なダイアリー 箱庭のよう 鬱屈している表現たちだ  人格もそう 印象もそう 芸術だって そう あなたも あなたも 読み解けるの 曖昧だけど格好のある偏った知識が 苦悩して拒絶して 孤独と結ばれてた  僕らが触れ合ってるのは ただ形成されてる体 I Wonder by Wonder 見た目で決めないで あなたが戸惑ってるのは まだ影響されてるからだ I Wonder by Wonder Haze 誰かと似せないで 悟ってるふりをしても 苦悩はまだ霞んでるよ  平均的なランゲージ すれ違うけど 自分のせいだと確信できない 表面的キャラクター あなたは知るけど 僕らの間が一番 僕だ  自分らしさ隠したいだけ 憧れを理想とするだけ 他人に良く映りたいだけ あなたには知られたくないだけ 嫌な物を自ら見てる 世界は汚いと願ってる 眠れない部屋で 昨日を呼び止めてる  僕らが触れ合ってるのは ただ形成されてる体 I Wonder by Wonder 見た目で決めないで あなたが戸惑ってるのは まだ影響されてるからだ I Wonder by Wonder Haze 誰かと似せないで  僕らが触れ合ってるのは ただ隔たれてる朝靄だ I Wonder by Wonder Haze 届きそうなのにな 悟ってるふりをしても 水滴で目が霞んでるよ
Strangers (Game Version)Heavenz feat. 初音ミクHeavenz feat. 初音ミクHeavenzHeavenz不安ばかり先行して 未熟な僕が辿り着いた街は 気付けば反発ばっか それ必要なんですか? 囲われた世界だった 僕が自由と定義していたとこは やっぱり飛び出したって怖いもんだ  Strangers 画面の奥 カウンターな僕らに 不快極まりないクエスチョン Strangers わだかまりは「ダウト!」そう叫んだんだ その声で  気付いてたんだ 本質も本来も 分かってたんだ もうずっと前から “誰かの為” 自分の為だ それでも 貴方は 貴方は 貴方だけは  誰かが 誰かが ってしがみ付いてたんだろう 包み込む声も雑音で 何も聴き取れないまま 貴方が 貴方が そこには居てくれたんだろう  例えば迷子のような 僕らは 独りきりじゃなかった
キミノオト夏代孝明夏代孝明HeavenzHeavenzフラッシュバックしている ボクの存在価値が 息を吐く毎 色褪せて置いていかれる 泣き虫なキミの 頬を伝う軌跡を 掬って戻りたい 一瞬でさえも  一つ一つこぼれ落ちてゆく 底が空いた砂時計みたい 知ってるより遠い世界だ どこまで来たんだろう カーテンが 滲んでいた 泣いてるのは ボク  ほら「キミノオト」さえも聴こえなくなって 今は眠りにつくだけだ 虚しくて 苦しくて ただ そんな感情さえも消えていく  白いイヤフォンから 過去が漏れて流れてく 口ずさむ音は 違和感だけ 黒い海へ 沈んでった 泣いてるのは 僕  もう「キミノオト」さえも聴こえなくなって 今は忘れて行くだけだ キミだけを そうキミだけを ありふれた息を吐いた  僕と過去の“ボク”に 引っ剥がされた 白い白い無機質な海で “僕”はやっと浮上してきたよ 失礼だと感じていますが どちら様でしょうか 紅涙が 溢れてた 泣いてるのは 何故  ほら知らないアナタ 頬を伝う軌跡を 掬っていいですか 暖かくて 懐かしくて あぁ 何がボクを揺さぶるんだ
それがあなたの幸せとしてもヲタみんヲタみんHeavenzHeavenzV系うどん職人素足を晒して駆け出した 少年少女の期待 この先は水に濡れてもいいから めくるめく議論はトートロジーに ああ また日が暮れてった こぞって造り上げたセンセーション  その時 胸を締め付けてた感情と こぼした涙 つられた涙の 消費期限はいつまでですか 或る未来 笑いあえてる未来 あと数日後の未来だったのなら  あなたが 抱えてる明日は辛(つら)くはないか 僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて あなたが 抱えてる今日は救えやしないか それでもその肩に 優しさを乗せたなら また愛を 感じられるだろうか  緩やかに落ちてく魔法を かけられたんだろうか それは誰にも解けないのだろうか 許される事すら 許されなくなった シチュエーションならば 言葉だけが言葉になるわけじゃない  その数秒が運命でも その数歩が運命でも その決意を止めるのは我儘(わがまま)か 行かないで 行かないで 行かないで 今は  あなたが 目指してた地点は暗くはないか それが大きな光の ただの影だとしたら あなたが 旅立つ場所へ行かせたくはないな 例えばその先で 静かに眠れても それがあなたの幸せとしても  あなたの 明日は辛(つら)くはないか 僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて あなたが 抱えてる今日は救えやしないか それでもその肩に 優しさを乗せたなら その愛を 感じられるだろうか
Velvet treadKKKKHeavenzHeavenz呼吸を止めて 静かに生きてきて 揺らめいた道の向こうは 果ても見えない 肺は全て 空返事で埋もれて 下向いて歩いてたせいで 距離感もない  捻くれた 僕の感覚をせめて笑って 鏡合わせてしまう様な 一人繰り返してく世界 振り向いても 僕が見える  崩れた 心を散らすほどの 零れ出した 狂気も道徳も仕舞ってよ 踏み場もない 目が塞がった様な 深い深い闇で 途切れてしまったんだ この世界が  足跡追って 靴底を合わせて たりない歩幅に悩んで 踵を返す  少しだけ あなたの心を僕に見せてよ 気遣いだとか誠実だとか 信頼とか恋愛だとか その鼓動に 色はあるの  途切れた ベルベットの真ん中に 張り詰めてしまった 心を捨ててしまったよ 踏み場もない 清々しいほど ぽっかり空いた隙間には 眩むほど何もない 世界がある  汚れた ベルベットの真ん中で 張り詰めてしまった 心が軽くなっても 踏み場はない 涙で心を 溺れさせるくらいなら 誰かと笑える 世界が  繋いだ ベルベットの真ん中に 張り詰めてしまった 心を捨ててしまっても 踏み場はない 空しさに似た 痛覚を埋められたら あなたと笑える 可能性がいい
それがあなたの幸せとしてもKKKKHeavenzHeavenz素足を晒して駆け出した 少年少女の期待 この先は水に濡れてもいいから めくるめく議論は トートロジーに ああ また日が暮れてった こぞって造り上げたセンセーション  その時 胸を締め付けてた感情と こぼした涙 つられた涙の消費期限はいつまでですか 或る未来 笑いあえてる未来 あと数日後の未来だったのなら  あなたが抱えてる明日は 辛くはないか 僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて あなたが抱えてる今日は 救えやしないか それでもその肩に 優しさを乗せたなら また愛を 感じられるだろうか  緩やかに落ちてく魔法を かけられたんだろうか それは誰にも解けないのだろうか 許される事すら 許されなくなった シチュエーションならば 言葉だけが言葉になるわけじゃない  その数秒が運命でも その数歩が運命でも その決意を止めるのは我儘か 行かないで 行かないで 行かないで 今は  あなたが目指してた地点は 暗くはないか それが大きな光の ただの影だとしたら あなたが旅立つ場所へ 行かせたくはないな 例えばその先で 静かに眠れても それがあなたの 幸せとしても  あなたの明日は 辛くはないか 僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて あなたが抱えてる今日は 救えやしないか それでもその肩に 優しさを乗せたなら その愛を 感じられるだろうか
キミノオト伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎HeavenzHeavenzフラッシュバックしている ボクの存在価値が 息を吐く毎 色褪せて置いていかれる 泣き虫なキミの 頬を伝う軌跡を 掬って戻りたい 一瞬でさえも  一つ一つこぼれ落ちてゆく 底が空いた砂時計みたい 知ってるより遠い世界だ どこまで来たんだろう カーテンが 滲んでいた 泣いてるのは ボク  ほら「キミノオト」さえも聴こえなくなって 今は眠りにつくだけだ 虚しくて 苦しくて ただ そんな感情さえも消えていく  白いイヤフォンから 過去が漏れて流れてく 口ずさむ音は 違和感だけ 黒い海へ 沈んでった 泣いてるのは 僕  もう「キミノオト」さえも聴こえなくなって 今は忘れて行くだけだ キミだけを そうキミだけを ありふれた息を吐いた  僕と過去の“ボク”に 引っ剥がされた 白い白い無機質な海で “僕”はやっと浮上してきたよ 失礼だと感じていますが どちら様でしょうか 紅涙が 溢れてた 泣いてるのは 何故  ほら知らないアナタ 頬を伝う軌跡を 掬っていいですか 暖かくて 懐かしくて あぁ 何がボクを揺さぶるんだ
テロメアの産声Heavenz 【初音ミクAppend Dark】Heavenz 【初音ミクAppend Dark】HeavenzHeavenz何もない 何もない僕は カラカラ 音を立てて寝る 何もない 何もない僕は 今も僕か  汚れたら汚れた分の 用済みは捨てられていく 新しい物はなんだって 正しいんだろう  一粒が幾つもあって それが何個目で 僕を司るだろう 夢を転がしてく世界は 振り出しに戻る  まだ まだ ここにいますか 君の眼は 誰を見ていますか オーロラが窓を塞いで行く ああ 消えそうだ  何もない 何もない僕は ペタペタ 音を立て歩く 何もない 何もない僕は 明日も僕か  あの子が願った落ちる葉も 空気が走った切り音も 食べかけて溶けるアイスも 留められない  テロメアの産声を聞く 何も知らない様な 暁の色して 一つ前の記憶が巡る 彼を引き継いで  まだ まだ 知らない振りして 君の頬 触れるだけ触れて 細胞が剥ぎ取られてく前に じゃあ ここまでだ  まだ まだ ここにいますか 君の眼は 誰を見ていますか 後悔さえ溶かすような朝だ ああ 消えそうだ
クローズウォッチHeavenz 【初音ミクAppend Dark】Heavenz 【初音ミクAppend Dark】HeavenzHeavenz曖昧なジャーニー 気持ち揺られウォーカー 目くるめくカラフルなコースター 時間遊泳が趣味のボクは 胡散臭い機械の中  ボタンを押せ 光の渦 後悔まで ボクを連れて行く  夢のタイムマシンで 過去に行ったり迷ったり 振り返るたび 今の素敵な物を落としてきたかな キミと結ばれたくて 過去に行ったり迷ったり 少しいじっても マイナスゼロの記録 何にも変わんないや  不安に走るハートビート 変われなかったパーソナリティ 時間遊泳が趣味のボクは またあの機械の中  ボタンを押せ 宇宙の虹 好奇心が ボクを連れて行く  夢のタイムマシンで 未来に行ったり迷ったり ボクがいない 予測された現実は少し辛いけど キミが幸せになってた 未来に行ったらこれっきり 大事な人と結ばれて笑ってた それならもういいや
コントラストHeavenz 【初音ミク V3】Heavenz 【初音ミク V3】HeavenzHeavenz寂しがりやの少女 今日も絵を描く 消えてしまいそうな情景 未完成 色がない  塗り潰しても描き足しても 届かないあの場所に その眼には 色付く事はなくて  重ねた白と黒で 苦い色が溶け込んでく 追いかけて逃げる違和感を なんと呼ぶのだろう 重ねた嘘と嘘で 紙に滲む曖昧な色に どうしようもなく ただ泣いてる  寂しがりやの少年 真似て絵を描く 飽きれるほどの情景 未完成 不器用だ  描き直しても汚れて行く 挫折した少年は 「僕の眼を君の眼に与えられたなら」 悔しくて  重ねた色と色が 反発して紙を濡らす 捉えきれないこの世界を なんと呼ぶのだろう  出会った君の眼には 足りない物を埋めようとしてる どうしようもなく その手を握る  ああ 泣かないで 捨てられてくその世界 少しだけ恋を塗らせて まだちょっと不器用で 不安定な物だけど きっと僕が描いてみせるよ  塗れた絵具の中 悩んで染まる世界に 君は僕の手を取って描いてく 重ねてく  合せた君と僕で 淡い色が溶け込んでく 手に入れた眩しい世界を なんと呼ぶのだろう 重ねた色と色で 混ざって溶けるコントラストには 僕らが笑ってた  もう 泣かないで 捨てられてくその世界 ずっと僕が色を塗るから 白い紙に浮かんだ 心映すその場所に そっと君は愛と名付けた
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