麻未敬周作曲の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋もよう…そしてなかむら春美なかむら春美藤原良麻未敬周伊戸のりおなみだぐんだり 笑ってみたり ひとりぼっちの 時に酔う 想い出だけが こころを責める 秋に抱かれた なみだぐせ あの人にもう一度 逢いに行きたい 抱かれたい  いっそこの身を浮世の川の 恋の波間に 沈めたい 過去(むかし)忘れの 川面に抱かれ どこへ流れて 行くのやら 悲しいね 淋しいね 揺れるこの身をどうしたら  きっといつかはいい日が来ると 慕(おも)い焦がれた 時もある 女ごころよ いつまで騒ぐ 明日をください ひと雫 雨よ降れ もっと降れ そっと濡れたい ひとり雨
酒ありてふくもとひさおふくもとひさお本橋夏蘭麻未敬周川端マモル一升徳利にゃ入らぬ二升 親父の言葉心をよぎる 欲をかくから恥をかく 我の器を測り知れ 甘い酒なら片手に余る 苦い酒なら浴びるほど それが男の憂き世水 兎にも角にも酒ありて  コップに敷かれた四角い枡に なみなみ注がれ溢れた酒は 今日も一日生き抜いた 我に貰った褒美だと 酒が旨いと思えるうちは 俺にゃまだまだ明日がある それが男の力水 何はなくとも酒ありて  甘い酒なら片手に余る 苦い酒なら浴びるほど それが男の憂き世水 兎にも角にも酒ありて
恋しぐれ山本ゆき山本ゆき藤原良麻未敬周伊戸のりお肩に背中に ふる雨悲し 夜のすき間の 恋しぐれ 一夜二夜(ひとよふたよ)と 慕(おも)いを重ね 時間(とき)に抱かれた 宵化粧(よいげしょう) おくれ髪(げ)を かきあげる 指もみれんの なみだぐせ  恋と云う名に 傘さしかけりゃ こころ酔わせる 恋しぐれ 勝手気ままな あんたに惚れた 惚れたあんたは 酒の中 もう一度 あの頃に 慕(おも)いもどして くれますか  罪な夜風に 振りまわされた 女ごころの 恋しぐれ いっそこのまま 諦めましょか いいえそれとも 待ちましょか 悪戯(いたずら)に ふる雨は 季節はずれの通り雨
恋絆牧村三枝子牧村三枝子みやび恵麻未敬周南郷達也日差しに揺れてる 恋がある 一途な日陰の 恋もある 灯していたいの あなたの胸で こんなに小さな 命火だけど 浮世の風など 怖くない  ないない尽くしの 一間でも 心をつないで 生きてます 負けたりしないわ あなたが居れば お猪口に残った お酒をねだり 甘えるひと夜が あればいい  男は明日(あした)に夢を追い 女は男の夢を追う 離しちゃ嫌です ふたりの絆 七坂八坂の 情愛(なさけ)の道も あなたと歩けば 花も咲く
ふるさと日和山崎洋子山崎洋子本橋夏蘭麻未敬周川の流れは 絶え間なく 水は清らか ふるさとは 瞼(まぶた)閉じれば 懐かしい 遠い昔を 思い出す 幼馴染(おさななじみ)と 語り合い 笹舟浮かべた 夢のせて  季節巡(めぐ)って 花は咲き されど心は 移り行(ゆ)く 耳を澄ませば せせらぎに 声が聞こえる あの人の 呼んで届かぬ この想い 恋しい面影 今いずこ  生まれ育った その川へ 鮭(さけ)は戻って くるという 時に激しい 流れにも 守り続けて くれた母 胸でもいちど 眠りたい やさしいぬくもり ふるさとよ
ふるさと慕情三浦わたる三浦わたる中山みきを麻未敬周みどり波立つ 丘に登れば 遠くに光る 青い海 夢を追いかけ 忘れてた 想えば愛し ふるさとよ  淡き初恋 一両電車 ガタゴト揺れて ふれる肩 好きと言えずに 乗り越した こころに今も おさげ髪  兄貴元気か ご無沙汰ばかり 都会にうもれ もがく日々 眠る父母(ちちはは) 遠い空 たぐれば涙 ふるさとよ
ふるさと慕情司建二郎司建二郎中山みきを麻未敬周川端マモルみどり波立つ 丘に登れば 遠くに光る 青い海 夢を追いかけ 忘れてた 想えば愛し ふるさとよ  淡き初恋 一両電車 ガタゴト揺れて ふれる肩 好きと言えずに 乗り越した こころに今も おさげ髪  兄貴元気か ご無沙汰ばかり 都会にうもれ もがく日々 眠る父母(ちちはは) 遠い空 たぐれば涙 ふるさとよ
すみだ川通り雨吉永しげる吉永しげる本橋夏蘭麻未敬周西村幸輔都しぐれがひき逢わす 霞(かす)む水面(みなも)の橋のうえ 涙まじりのこの頬に 傘をかざしてくれたひと すみだ川通り雨 冷えた心に灯りがともり ゆらり浮かんだ 恋は恋は恋はかりそめ  あなた鞄(かばん)は大きめで きのう辰巳にいたという 笑顔やさしいその瞳 ふっと寂しさ見せたひと 吾妻(あずま)橋走り雨 どこか似たよな思いをかさね あの日愛した 恋は恋は恋はうたかた  背中丸めて靴ひもを かたく結んだ長いゆび 生きていたなら幸せが きっと来るよと云ったひと すみだ川通り雨 せめてもいちど逢いたいけれど 胸にしまった 恋は恋は恋はまぼろし
母さんの割烹着小沢あきこ小沢あきこ藤原良麻未敬周伊戸のりお今日も時雨の 行き先は 淡い灯りの 味処(あじどころ) 夜雨しのぎに 暖簾をくぐりゃ 着物姿の 小粋な女(ひと)の 白い 白い割烹着 ふるさとが ここにある 思い出すのは 母さんのあたたかさ  どこでお酒を 知ったのか 似合いすぎるよ 手酌酒 四十路半ばで ふるさと捨てた 理由(わけ)を小袖に 隠せば揺れる 白い 白い割烹着 ふるさとが ここにある そっと振り向きゃ 母さんの笑顔(かお)がある  将来(あす)をさがしに 来た都会(まち)の 夜のすき間の 涙ぐせ 酔いにまかせた 身の上ばなし ふっと目を伏せ 熱燗注いだ 白い 白い割烹着 ふるさとが ここにある 会いに帰ろう 母さんの割烹着
雨だよね京町みつ子京町みつ子藤原良麻未敬周伊戸のりお今度(こんど)こそはと 思(おも)って惚(ほ)れた 惚(ほ)れたあんたは 酒(さけ)の中(なか) 甘(あま)い台詞(ことば)に その気(き)になった 女(おんな)ごころは せつないね 肩(かた)に背(せ)に 降(ふ)る雨(あめ)は ちょっと淋(さみ)しい 雨(あめ)だよね  儘(まま)にならない 浮世(うきよ)が好(す)きで お酒(さけ)に揺(ゆ)れた 遊(あそ)びぐせ 男(おとこ)ごころの 浮気(うわき)の虫(むし)が いつか疲(つか)れて 眠(ねむ)るまで 待(ま)つ女(ひと)に 降(ふ)る雨(あめ)は ちょっと未練(みれん)な 雨(あめ)だよね  ひとりぼっちじゃ 眠(ねむ)れぬ夜(よる)の 季節(きせつ)はずれの 恋時雨(こいしぐれ) 迷(まよ)うこころの 行(い)ったり来(き)たり どうすりゃいいの どうしたら しんしんと 降(ふ)る雨(あめ)は ちょっと遣(や)らずの 雨(あめ)だよね
情炎山本ゆき山本ゆき本橋夏蘭麻未敬周川端マモル炎(ほむら)が燃え立つ 情念が 心(しん)の臓(ぞう)まで 掻(か)きむしる 他(ほか)の女(おんな)を 抱けぬよう いっそ殺(あや)めて しまいたい 抑(おさ)えきれない 胸の奥 隠(かく)れた鬼(おに)が 顔を出す 骨の髄(ずい)まで 愛したい 狂(くる)おしいほど 嗚呼(あゝ) おんなです  あんたの魂(たましい) 取り出して 胸の中へと 宿(やど)したい もしも誰かを 抱いたなら あたし生きては いかれない この身投げ出し 火の海へ 溺(おぼ)れる愛に 悔(く)いはない 捻(ねじ)る逆立つ 反(そ)り返る 乱れるほどに 嗚呼 おんなです  命奪えば 永遠(えいえん)に 夢も現(うつつ)も 二人きり 灯(とも)す命火(いのちび) 燃え尽きて 灰になっても 嗚呼 おんなです
紅葉坂山本ゆき山本ゆき藤原良麻未敬周川端マモル一葉(ひとひら)二葉(ふたひら) 風(かぜ)の中(なか) 未練(みれん)のこして 散(ち)り急(いそ)ぐ 悲(かな)しさも せつなさも 誰(だれ)もわかっちゃ くれないし 今日(きょう)もこころの まん中(なか)は ひとりなみだの 紅葉坂(もみじざか)  この人(ひと)だけはと 背(せ)のびして 咲(さ)いてみたけど だめなのね この命(いのち) このこころ なんでわかって くれないの 罪(つみ)な浮世(うきよ)の 悪戯(いたずら)に 揺(ゆ)れるみちのく 紅葉坂(もみじざか)  夢(ゆめ)追(お)う私(わたし)に ひとときの 夢(ゆめ)をみさせて くれた人(ひと) あの頃(ころ)を あの時(とき)を いつか返(かえ)して くれますか 慕(おも)い重(かさ)ねて 追(お)って来(き)た 北(きた)の旅宿(たびやど) 紅葉坂(もみじざか)
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