馬場一嘉作曲の歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
My Dear...湊智花(花澤香菜)湊智花(花澤香菜)うらん馬場一嘉キミと過ごした日々 その笑顔が未来になる たくさんの思い出 そっと心で私を照らすよ  宝箱の中 大事に大事にしまってても この気持ちはふいに溢れてしまう キミが大好き...  ひとりぼっちじゃ描けなかった 守りたい場所 これからもずっと みんなで感じ合って 生まれたての笑顔になろう  木漏れ日が舞う道 駆け出す想い 届けたいから 明日まで競走♪ 何てまた はしゃぐ声が響く 新しい始まり 一緒だったら絶対楽しい 素敵な予感が 風に跳ねて キラキラ煌めく  出来る事一つ増えるたびに 嬉しくって 頑張る事で もっと近づきたいって 夢中でいたよ  負けたくない 素直な気持ち 今ならちゃんと向き合えるから 迷ってしまう時も 諦めずに行ける 私  何度もゴールして その度知る新たなスタート ワクワクするのはいつだって 1人じゃないからね 移りゆく空模様 その続きを迎えに行こう ゆずれない願い 信じてるから 眩しさに応えたい いつか...  キミと過ごした日々 その笑顔が未来になる たくさんの思い出 ずっと心で私を照らしてく ありがとう My Dear...
星のかけらを探しに行こう Again<2010 Acoustic ver.>杏子+さだまさよし(岡本定義[COIL]+山崎まさよし)杏子+さだまさよし(岡本定義[COIL]+山崎まさよし)杏子馬場一嘉さだまさよし今宵 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことがあったから もう一度 向い合わせで恋しよう  初めての出逢いみたいね こんなにときめいてる 夜空と街灯り 輝いてひとつになる 蒼いシリウスが目じるし はぐれそうになっても 抱きしめて両手で この場所で待ってる  きっと 近すぎて 遠すぎて 少しずつ見えなくなった だけど今 素直になれる気がする  ふたり 夏の星座をくぐりぬけて 光の波間に揺られてる 話し足りないことがあったから もう一度 向い合わせで恋しよう  この宇宙(そら)を見上げていると 遠い記憶がうずく 生まれる前のこと 想い出しそうになる こうして巡り合ったこと 偶然じゃないかもね 運命の導き 信じてみたくなる  ずっと そばにいる 愛してる 君だけを感じていたい 誰よりも大切だってわかった  今宵 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことがあったから もう一度 向い合わせで恋しよう  だから 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことを届けたい 静かに見つめ合ってね  星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことがあったから もう一度 向い合わせで恋しよう
Rainy LadyON/OFFON/OFF古屋真馬場一嘉馬場一嘉Rainy lady 光る雫 Flowin'now その笑顔 今君を 抱きしめよう Keeping Shivering Story ride a merry go round 巡り巡る 連れていくのさ Brand new days  雨上がり眩しい午後の景色 この胸が躍り出す  青空に映える 濡れたシャツ広げ 虹の下で 笑う君が 全てだと思った  今 Rainy lady 胸に走る Flowin'now この想い 風の中 感じてよ Lookin for the true shine just only you know 繋いだ手の 中で弾ける Brand new days  不意に見つめた目は パレードのようさ まばたきの度 変わる  地図をさす指が 同時に触れあった どんな道も 時間さえも 超えて行けるだろう 君と  悲しみが(通り雨のような)切なさは(何処から降るの) この瞬間(とき)は微笑みの中に...  きっと Rainy lady 落ちた雫 Flowin'now いつの日か 晴れ渡る空の下 Keeping Shivering Stort ride a merry go round 巡り巡る 時に羽ばたけ 輝きを 守ってく Brand new days
moment浅岡雄也浅岡雄也浅岡雄也・Karin馬場一嘉キャンドルライトに 揺れる横顔 着慣れないドレス 見違えたよ 普段は照れて言えないけれど 「今日はとても綺麗だね」  ポケット隠した 小さな指輪 渡すと決めて 奮発した 出逢ってから僕らどのくらいに 支えになれたかな  道に悩んで 時に傷付けた それでも笑顔で居てくれた君を 離さぬようにしたいから ふたりの夢を叶えよう  君の傍にいよう いつまでも 愛してる 愛せる 言葉では足りないほどに そっと 見つめている この瞬間に 伝えたい愛は 薬指で輝いてた With you  街灯り映る 水面眺めて 「嘘みたい」だと 君は言った 忘れてくもの あるような気がして 肩抱き寄せてみた  君に出会った時にスタートした 時計がいつでも 僕の胸にある 笑顔と涙重ねて 此処から時を刻もう  君と共に歩こう どこまでも 足並み揃えて 変わらない心を誓おう  そして 雨降る夜も 晴れてる朝も 守りたい愛は この瞬間に充ちてるよ With you  君の傍にいよう いつまでも 愛してる 愛せる 言葉では足りないほどに そっと 見つめている この瞬間に 伝えたい愛は 薬指で輝いてる  君と共に歩こう どこまでも 足並み揃えて 変わらない心を誓おう  そして 雨降る夜も 晴れてる朝も 守りたい愛は この瞬間に充ちてるよ ずっと 未来を過ごしてく With you
シグナルON/OFFON/OFF川村サイコ馬場一嘉h-wonder僕が見た いつもと違う朝 鳴りやまぬシグナルが 頭の中消えず まとわりつく  遠くすり抜けた 懐かしい君の声 止まった記憶が 今蘇る  愛さずにいられない 光る星を見つめ心つかんで 側にいられなくても 君はわかる 不思議なくらい 感じてる つながる証を  君が見た 夢の中でそっと 見つめてたその先に 変わらないぬくもり 探している  心のどこかで 本当は気づいてる 開いた扉を 今飛び越える  求めずにいられない 同じ空を見つめ願い重ねて 引き寄せられて二人 きっといつか 目覚めてゆく 始まりを 信じた未来に  愛さずにいられない 光る星を見つめ心つかんで 側にいられなくても 君はわかる 不思議なくらい 感じてる つながる証を
夜をぶっとばせTOKIOTOKIO岡部真理子馬場一嘉土方隆行殴りつけるような 風を受けて走り出す ギアを蹴りこんだら 今日が終わる チャンスなんてまたくるはず あてにしててくれよ 万事快調 そんな人生 つまらないだろう? Try me  Get out 暗闇をぬけて このまま 夜をぶっとばせ どんな明日でもいいさ あの向こうに光が ある限り  ミラーに映る街 いいかげんに見えるけれど 現実(ほんとう)はそんなに甘くない ポケットには傷だらけの くたびれたプライドだけ 眼をそらすな 振り向いたらそこでおしまいだ Just now  Ride on カラッポになって このまま 夜をぶっとばせ 絶対 道はつづくから この胸に光が ある限り  Try me Get out 暗闇をぬけて このまま 夜をぶっとばせ どんな明日でもいいさ あの向こうに光が ある限り  Ride on カラッポになって このまま 夜をぶっとばせ 絶対 道はつづくから この胸に光が ある限り
うたがある岩崎宏美岩崎宏美山田ひろし馬場一嘉青柳誠ひとりぼっちの帰り道 なんだかさみしくなって 石けり歌ってた うたがある  タンポポみたいに肩並べ なんだかうれしくなって みんなで歌ってた うたがある うたがある  ほら、うれしい時は うれしい うたがある うたがある いつもある そう、かなしい時は かなしい うたがある うたがある いつもある  For you and me ほら、うたをうたおう  上手じゃなくてもいいんだよ 小さな声でも平気 誰にも聞こえない うたもある それでいい  教えてあげなくちゃ みんなに うたがある いつだって うたがある 涙もほほえも 連れてく うたがある いつだって うたがある  For you and me ほら、うれしくなる  むかし子供だった人 いま子供の人も おんなじ  ほら、うれしい時は うれしく Sing a little song, Sing a little song, Sing a little song  そう、かなしい時は かなしく Sing a little song, Sing a little song, Sing a little song  For you and me ほら、うたをうたおう For you, For you and me ほら、うれしくなる For you and me ほら、うたをうたおう
Pale repetitionアウル・ニーダ(森田成一)アウル・ニーダ(森田成一)三重野瞳馬場一嘉西田マサラ繋いだ手 僕を呼ぶ声 ほほを撫ですり抜けていく  現在という日が傷を負い繰り返す 知らないうちに熱を帯びて…  哀しみも喜びも記憶さえ眠りにつく 優しくて鮮やかな色 蒼のメロディーを子守唄に  何一つ始まらないで何一つ終わらないまま  過去を忘れ霞んでる夢の中 風が未来を揺り起こした…  哀しみと喜びが響きあう躯の奥 しなやかに滲み出す色 蒼のメロディーは子守唄に  哀しみも喜びも記憶さえ眠りにつく 優しくて残酷な色 蒼のメロディーを子守唄に
Eden of necessityスティング・オークレー(諏訪部順一)スティング・オークレー(諏訪部順一)三重野瞳馬場一嘉西田マサラ低い軌道で希望が昇る 闇と影が落ちる 語り継ぐ者 口つぐむ者 悲しみに朽ち果てる者 あどけないふりしたこの世界の群れから離れ 一人立ち止まることなどできない運命でも……  今、明日が欲しいと願う…… 必然の様に 何を差し出せばすべて間に合うのだろう? あの時剥がれ落ちた真実を手繰りよせる  失う事で得るものはもう痛みに満ちていて 分け合う事で少し眠れる夜が来るのは気付いてる 例えばそんなにも秩序のない時間の中で ひたすらに迷う事なく存在する未来  ただ、明日が欲しいと願う…… それが罪ならば 何とひきかえに許してもらえば終わる? 冷たい風が白い記憶まで手繰りよせる  今、明日が欲しいと願う…… 必然の様に 何を差し出せば手に入るのだろう?  ただ、明日が欲しいと願う…… それが罪ならば 何とひきかえに許してもらえば終わる? 冷たい風が白い記憶まで手繰りよせる
炭酸水WhiteberryWhiteberryWhiteberry馬場一嘉坂井紀雄おにごっこ 鉄棒 さか上がり 放課後のこって 恋バナしたりもするし 宝石箱のカギあける瞬間 プリクラ カラオケ 買い物 遊び放題  調子こいてキズついて自爆 大好き大嫌い1秒ずつ変わってゆく  万歳青春 とれたて旬だよ ヤケドしちゃいそうな 炭酸水 ガンバレ青春 今しかないじゃん ドキドキまっさかりです  恋もして たまに背伸びもして おこられた ほめられたり いそがしすぎる ストレス解消 たまるものは投げる パンチングマシン ぜったい出すぜ 1 2 0  まちがった選択もありじゃん 反抗期 思春期 輝きに変えてやる  ぶっちゃけ青春 おいしい瞬間 日常茶飯事 ボイコット まるごと青春 精算不可能  ダイヤモンドに負けない  もっとあそびたい だけど ちょっと時間がたりない たりないよ 全員集合  万歳青春 とれたて旬だよ ヤケドしちゃいそうな炭酸水 ガンバレ青春 今しかないじゃん ドキドキまっさかりです  ダイヤモンドに負けない
sandglass石野田奈津代石野田奈津代正岡謙一郎馬場一嘉馬場一嘉昨日 黄昏に 一人登ってみてた 街も人も ただ オレンジ色の夢  一羽だけ飛ぶカラス 夕日に引いた影絵 消えてゆくほどに それだけがリアルで  声にならない 伝わらない 切なさも からっぽ  鏡に写った知らない僕 唇から紡ぐ言葉 こぼれ落ちる砂になる 枯れてしまったひまわり もどかしくて そう 怖くなって ただ 夕日の隅うずくまる 突き抜ける力 僕にください  風に乗って届く 誰かの歌が 行き交う人たち とけてうすあかり  闇だけが 光のありか伝えるはず 傷ついたときも 傷つけたときも  見えない星も ぬくもりの跡さえ安っぽい 夢は 叶えば 終わりですか?  唇から遊ぶメロディー 街に消える風になる 君の頬をかすめてく 届かなくて そう もどかしくて ただ 積もるだけの砂時計 歌わない僕は 誰なんだろう?  大好きな人も夢も 今は色あせてる壁の絵 眺めてる僕が 唇で 黒く塗りつぶしてしまえば罪ですか?  唇から遊ぶメロディー 街に消える風になる 君の頬をかすめてく 唇から紡ぐ言葉 こぼれ落ちる砂になる それでも僕は行くよ 僕だから 歌えない歌 この手に抱えて
夢の翼を拡げて-しろボンのテーマ-桑島法子桑島法子森雪之丞馬場一嘉あの頃 ひとり丘に登って 飽きずに 青い空を見上げて 何度も腕を バタバタさせた 鳥のように 飛べるわけじゃないのに  やさしく 光る虹の向こうに 流れて 消える雲の彼方に 誰も知らない 不思議なコトが 俺をずっと 待っている気がしてた  Ah… Fly high…果てない空へ Fly…俺は飛び立つ 胸に生えた 夢という翼を拡げて Fly high…海を越えれば Fly…冒険の国 迷いながら でもいつか俺は 素敵な 自分に出会うだろう  あの頃 サインペンで描いてた 魔法の ロケットさえ追い越し あふれる夢は すごい速さで あせる俺を 遠い未来へ運ぶ  おいでよ 空の遊園地まで 心を 縛る鎖外せば 真っ赤な靴が フワッと浮かぶ 風を抱いて そっと笑ってごらん  Ah… Fly high…夕陽をめがけ Fly…君も飛び立つ 茜色にきらめいた 涙を千切って Fly high…山を越えれば Fly…天使(エンジェル)の国 咲き乱れる 薔薇の中君に 勇気が また甦るだろう  Fly high…果てない空へ Fly…俺は飛び立つ 胸に生えた 夢という翼を拡げて Fly high…海を越えれば Fly…冒険の国 迷いながら でもいつか俺は 素敵な 自分に出逢う Fly high…
あたってくだけろ!TOKIOTOKIO岡部真理子馬場一嘉駒形弘行まずい事にかぎって かさなるもんだ むし暑い頭は パンクしそう ほこりっぽい街並み やけにえらそうで 空き缶 投げつけた 流されてしまえば そこそこ楽にやれるんだろう だけどふいに 見上げた空が青く 広くつづくから  人生は上々だ 捨てたもんじゃない とことん当たって くだけ散ってやる 明日のことなら 明日決めよう 向かい風のなか 笑ってみるぜ  今日も徹夜明けで なんだかだるくて 太陽はギラギラ照りつける なぜかだいぶ前に 別れた彼女 思い出したりして  ガムシャラになるたび からまわる気持ちがあるけど 立ち止まると なんにも見えなくなる どうにもならない  人生は上々だ そう悪くない こういうときには ハッタリも必要 なんだかんだ言う ヤツけちらして やぶれかぶれで 笑ってやるぜ  人生は上々だ 捨てたもんじゃない とことん当たって くだけ散ってやる 明日のことなら 明日決めよう 向かい風のなか 笑ってみるぜ  人生は上々だ そう悪くない こういうときには ハッタリも必要 なんだかんだ言う ヤツけちらして やぶれかぶれで 笑ってやるぜ
Dear Friends~卒業~杏子杏子杏子馬場一嘉遥かなグラフティー そっと辿る 古いダイアリー にじんだ文字 叶わないもの ないと思った はじめての出逢い 未来のこと  少し生意気な瞳で 夢を描いた  退屈な大人には なりたくないと笑った 負けず嫌いの Dear Friends 忘れないわ あの日のあなたを  色褪せたフォトグラフ 縁どられた 肩を並べる 懐かしい顔 切ないくらいに 輝いてる 川沿いの道 校庭の午後  どんな小さな出来事も 明日につながる  流れる時間の中で 失くしたものがあるなら 教えて欲しい Dear Me あの遠い日のまっすぐな私に  退屈な大人には なりたくないと笑った 負けず嫌いの Dear Friends 忘れないわ あの日のあなたを  流れる時間の中で 失くしたものがあるなら 教えて欲しい Dear Me あの遠い日のまっすぐな私に  忘れないで あの日のあなたを
あなたに還りたい杏子杏子杏子馬場一嘉森英治あんなにも誰かをもう愛せない 哀しみを時間はまだ癒せない 涙はとめどもなく溢れてくるばかり 迷いの夜 静けさ降りつもる  ごめんなさい 今もずっと この胸からあなたが消えない 振り返るといつもそばで 優しい笑顔が見つめてた 私を  あてどなく遠い街歩いた なにもかも忘れたいと祈った でも ただ 寄せる波に 傾く太陽に あなたとの想い出よみがえる  あたりまえに感じてたの ふたりして暮らしてた毎日 遅すぎると知りながらも 戻ってゆきたい できるなら あなたに  ごめんなさい 今もずっと この胸からあなたが消えない 振り返るといつもそばで 見守ってくれた  あたりまえに感じてたの ふたりして暮らしてた毎日 遅すぎると知りながらも 戻ってゆきたい できるなら あなたに  あなたに還りたい
Dear Me杏子杏子杏子馬場一嘉森英治遥かなグラフティー そっと辿る 古いダイアリー にじんだ文字 叶わないもの ないと思った はじめての出逢い 未来のこと  少し生意気な瞳で 夢を描いた  退屈な大人には なりたくないと笑った 負けず嫌いの Dear Friends 忘れないわ あの日のあなたを  色褪せたフォトグラフ 縁どられた 肩を並べる 懐かしい顔 切ないくらいに 輝いてる 川沿いの道 校庭の午後  どんなに小さな出来事も 明日につながる  流れる時間(とき)の中で 失くしたものがあるなら 教えて欲しい Dear Me あの遠い日のまっすぐな私に  退屈な大人には なりたくないと笑った 負けず嫌いの Dear Friends 忘れないわ あの日のあなたを  流れる時間(とき)の中で 失くしたものがあるなら 教えて欲しい Dear Me あの遠い日のまっすぐな私に  忘れないわ あの日のあなたを
星のかけらを探しに行こう杏子杏子杏子馬場一嘉田村玄一今宵 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことがあったから もう一度 向い合わせで恋しよう  初めての出逢いみたいね こんなにときめいてる 夜空と街灯り 輝いてひとつになる 蒼いシリウスが目じるし はぐれそうになっても 抱きしめて両手で この場所で待ってる  きっと 近すぎて 遠すぎて 少しずつ見えなくなった だけど今 素直になれる気がする  ふたり 夏の星座をくぐりぬけて 光の波間に揺られてる 話し足りないことがあったから もう一度 向い合わせで恋しよう  この宇宙(そら)を見上げていると 遠い記憶がうずく 生まれる前のこと 想い出しそうになる こうして巡り合ったこと 偶然じゃないかもね 運命の導き 信じてみたくなる  ずっと そばにいる 愛してる 君だけを感じていたい 誰よりも大切だってわかった  今宵 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことがあったから もう一度 向い合わせで恋しよう  だから 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことを届けたい 静かに見つめ合ってね  星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことがあったから もう一度 向かい合わせで恋しよう
心のベクトル杏子杏子杏子馬場一嘉突然 あなたのことが 気になりだして 今宵も ガラにもないよね ひとり しおらしくただ 泣いてる  はじめて 出会った時は心にも 止めなかった 誘いの言葉も聞かず はぐらかして笑ってた  辛い終わり もう嫌なの それが怖くて  きっと 憶病になっていた 恋することには 不思議 心のベクトル 今 あなたに向いてる  ひとりで 早足歩く クセが今でもぬけない 控え目 あなたウケする 女の子に戻れない  痛む 胸が 忘れない 涙の色を  きっと 憶病になっていた 恋することには 不思議 心のベクトル 今 あなたに向いてる  あんな想いまでして 恋をしたくないのに 不思議 心のベクトル 今 あなたに揺れて  きっと 憶病になっていた 恋することには 不思議 心のベクトル もう あなたに向いてる
はじめての憂鬱杏子杏子杏子馬場一嘉まどろみが身体を離さない 昼寝から立ち直れない夏 かすかな耳鳴りがあの頃の 童謡(動揺)の響きに重なった  買い物に出かけた母はいない 恥しい予感 誰にも言えず  西の低気圧は重く 天気予報は 今日もはずれた 落ちつかない 空と私 宿題さえも 手につかず  プロペラの壊れた扇風機 虫籠のキリギリス死んだ夏 夕立ち 来ないうちに窓を閉めよう 洗タク物 とりこむのさえだるい  その日 私 朝からずっと変で 憂鬱な気持ちで 下着を替えた  気がかりな登校日には 制服もキツクなるだろう 湧きおこる あの雨雲 きざしを降らせる 生ぬるい  西の低気圧は重く 天気予報は 今日もはずれた 落ちつかない 空と私 存在さえ 危うい  気がかりな登校日には 制服もキツクなるだろう 湧きおこる あの雨雲 きざしを降らせる
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