鈴木重厚作曲の歌詞一覧リスト  42曲中 1-42曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
相聞詩そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚鈴木重厚壊しても壊しても取り戻せない 決して 折れることを知らない旅路を  一つ二つ重ねていく空虚 それは執着の味  きっと糸は張った 交わした因縁を違っても きっと糸は張った 拳を握り続けて  望むは閉幕寸前に見出せる価値  壊しても壊しても辿り着けない そんな復の果ての果て 手にするような 壊れても壊れてもまだ足りていない そうして たどり着いた孤高に辟易するだろう  今だって明日だって走り続けて その身を焦がして焼き尽くすまで 歩もう  自由の軌跡追っていく程 深く食い込む 爪の先で  きっと糸は張った 絡まる因縁が僕らを きっと糸は張った 何度引き離したって永遠に  壊しても壊しても取り戻せない 壊れても壊れても辿り着けない 刹那の悲願を抱えて  壊しても壊しても辿り着けない そんな復の果ての果て 手にするような 壊れても壊れてもまだ足りていない そうして たどり着いた孤高に辟易するだろう  今だって明日だって走り続けて そうやって尚朽ち果てても いつだって護っていたいから ただ教えられるもの一つだけ 贈ろう  例え右手を血に染めても それが一つの愛になるまで 共に
綻んで爆ぜればそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚鈴木重厚例え何回だって許さない それは論外な罪の味 どうせ憐れんでしまうから 壊れてしまえよ  積み立てて崩れそうな このバベルの塔はの無能の象徴 愚かさが滲み出て また知らない内に歪んだ状況  木を見ては森を見ない その腑抜けた才に非情な罰を 願わくば許したい 全ては自らの愚鈍の現状  消し去ってしまいたい 許し合ってしまいたい  例え何回だって許さない それは論外な罪の味 どうせ憐れんでしまうから 壊れてしまえよ  稀有な存在だって許さない それが完璧さを汚すなら どうせ有限なる時の中 嫌悪だけは燃ゆる 枯れた日々の中で 罪を重ね屠る  一つだけ叶うなら その歪んだ口元引き裂いて 吐き出せば吐き出すほど また窒息してはご臨終です  何回だって許さない 稀有な存在だって許さない  例え何回だって許さない それは論外な罪の味 どうせ憐れんでしまうから 壊れてしまえよ  稀有な存在だって許さない それが完璧さを汚すなら どうせ有限なる時の中 嫌悪だけが身を焦がしてく  一つの綻び許せば秀麗 それでも重ねる愚かな抵抗 気づけば選んで孤独になって 歩みが止まれば多少は許せよ
氷上の埋葬そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚透明な悪意はまた 無自覚に思想を犯す  低俗な加害者たち 無自覚に識者を殺め  発覚した 二十余歳 気付くには 遅すぎた 逆らえない 時のように 思想さえ 戻せない  目の前に広がった 夢に見た世界地図 彩は既に無く 塗り潰された  君の優しさは甘さでしかない  氷が今にも溶けてしまうような 甘さに僕は毒される もう決して 戻れない 気付いた時には既に遅かった 人の形をした何か 成り果てて 朽ち果てて  骸になってでも 美しくいたい 人のままでは 困難ならば
Mirageそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚もしも君にとって僕が畏怖になったら 積み重ねた時間全て焼き尽くしてしまうような この手の温度で触れたい  まるで蜘蛛の巣のように絡みついてしまう 目を背けることも許されないようだ これ以上に傷つくならもういっそ  壊してしまいたいどうせ触れるなら 抱き締め続けて骨が折れる程 この心臓が止まってしまう時 それが君の中で何を意味するか 教えて  このままじゃダメだね そんなことわかってる 後悔がやってくる理由なんて知ってる それでもまだ信じてしまう きっと  壊れてしまうな君に触れるなら どれだけの熱も凍えてしまうよな この心臓が動き出す時 それが君の中で何を意味するか 教えて  もしも君にとって僕が畏怖になっても 積み重ねた時間全て包み込んでいられるような この手の温度で触れたい
avoided absenceそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚僕だけに映る未来が目覚めても眠っても頭にこびり付く 一つだけ許されるなら夢の中息をして微睡んで暮らしていたい 起こさないで  僕だけに映る未来が何色かわからなくなっていたそれだけのこと  中身がないような言葉で 相対を避けては囚われて 言葉を纏った鎧は いつ なくなってくれるかな  夢の狭間でずっと悔やんで悩んで歩を進めてるなんて 馬鹿らしくて笑えるななんて 君の声色一つで全ては変えられるなんて 少しだけ言わせてくれよ  僕だけに映る未来が平然と全てをなかったことにしててる  傷つくことを恐れてまた事実を忘却してしまう 言葉を纏った鎧の意味は一体何のため  夢の狭間でもう待ち疲れてしまって 何もかもを全部投げ出してしまいそうだって言えば 少しは耳を傾けてくれるかななんて もうこれ以上は歩けない  僕だけに映る未来がどうかまだ覚めませんように 今だって覚えてるほんの少しだけ歩いた夜道で夢を見てる まだずっと考えてしまっている 口にした言葉ひとつ ただ幸福でいたいだけ だから夢の中手を伸ばしまた1つ苦しくなる 夢の中から出られない もう 堕ちてしまうな  僕だけに映る未来が いつまでもそのままでいても許されるように
天秤の上でそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚気付いた世界は思い出かな 取り残された現実は  命が吹き返したパラドックスに 戸惑う私は認められず  いつの間にか ここに居ると 君に導かれ 通り過ぎた命の火をまた 繰り返す 間に合わない 変えられない 過ぎ去った世界は 貴方を殺してまで続く命は重いのか  オート的に抱え込んでた 消えてしまう過去を いつでもそこにあった日々に騙され 無くなっていくこと  いつの間にか ここに居ると 君に導かれ 通り過ぎた命の火をまた 繰り返す 間に合わない 変えられない 過ぎ去った世界は 貴方を殺してまで続く命は重いのか  今はそこに あったことを 只覆す その貴方の命の火を消してしまうことで 今貴方が存在している世界で 只貴方が居ないことを噛み締めている さようなら
極限は刹那そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚眠りにつく瞬間ふと怖くなって 目を閉じてしまえば 幕を引いて 一切合切全部捨ててしまっていいかな  僕を形作る全てがこの体にのしかかる 全身全霊以ってしてでも乗り切れない  いつだっていつだって明日が怖い 目を開けたってピントが合わないし いつだっていつだって昨日が僕の行く末を掴んで離さない 永遠のように  積み重ねた時間の数だけ 得られたものはどこにあるの ヒビが入ればそれでお終い  形骸化しただけの優しさに毒されて いつの間にか僕が誰だか忘れても  何度だって何度だって明日を見たいから 僕らの渾身の一睡で いつだっていつだって最後はやはり 目を閉じるだけで精一杯なんだ 誰か認めてはくれないか この一歩を
永遠の砂漠そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚ひと時の安らぎに身を焦がし 僕らいつだって蓋をして夢を見て溺れ続けて 間違っているなんてわかっているなんて 大丈夫そんなこと目を閉じて耳を塞いで  四畳半の海の中 乾いた呼吸分かち合って 溺れてしまおう 枯れてしまうまで  瞳を閉じて 耳を塞いで 何も見ないし何も聞かない  四畳半の海の中 乾いた呼吸分かち合って 溺れてしまおう 枯れてしまうまで  このまま息を止めていれば永遠になれるかな  踊って 果てて 掌で 僕らいつか朽ちてしまう 海の中で酸素を求める こんな様子じゃ仕方ないね  溶けるように 混ざりあって 許しあって 溺れて
white forそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚人は経験しないと何もわからない そんなことわかってるってもうこれ何回目の話? ありふれた関係性じゃ満たされないって わからない わかってた? わかってる  あなたに踏み込むことがきっと怖かった 私が私じゃなくなってしまうような気がして でも気付けば寝顔とか見たりしたりしていて 笑っちゃうよね 笑っちゃうよな 笑えないな  仕草一つでも許せない あなたを支配する道理なんてないのに 愛とか恋とかそんな言葉で 片付けたくはない したくはない  あなたがくれた 長くて短い日々が 憎しみに変わる それくらいに大切だと 気づかないように 瞼をそっと結んで 涙は出ない まだ出ない まだ出ない 涙が出ないや  人を想うことがこんなにも苦しいなら 知りたくなかった ドラマみたいな話だね 笑える 私は1人じゃないし、幸せでいるよ それなのに それなのに 苦しいよ  表情一つで魅せられて 怖いな 怖いよ 気づく前には戻れない 想っていたいけど知りたくない 何も 何も 何も  あなたへの想いを 長くて短い日々を 認めてしまえば 呼吸も忘れてしまうから もうそれならいっそ 深い黒い海の中で 眠りたい 眠りたい 眠りたい できるはずもないのに  知りもしたくもない 自分に出会って 曖昧な嘘で自分を縛って 同じ過ちばかり繰り返して 止まっていたくはない  あなたがくれた 長くて短い日々が 愛しくなって ただそれだけで十分と 気づいてしまえば 瞼をそっと緩めて 涙が出て 溢れて 溢れて  あなたがくれた 長くて短い日々が あるからきっと 今誰かを想えて さよならできるよ 全部忘れないから 全て 拾って 抱えて 歩むって  決めたから
black toそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚しなだれた日々を辿る記憶の狭間で 犠牲にしたものの数だけ 何が得られた? 人は皆過ちを 繰り返すなんて 聞き飽きていたはずなのに同じ狢だ  枯れ果てた過去 沈んだ未来も 認められずに 腐ってしまう  曖昧になる 僕らの証が 消えないように 歩んできた 過ちをまた 犯してしまおうとも 何度でも また 紡ごう  しなだれた日々を辿る 記憶の狭間で 倒れないための 今日を
Lament momentそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚この調べを手にとった理由はただ あまりにも長過ぎる希有な冬を乗り越えるため  何度も奈落に落ちてしまって平衡感覚がバカになった 正しさを求めて矛盾していく思想の中で溺れて 踏み躪られて踏み躙って煌めいた物語の全て 積み木のように積み重ねた虚無が今にも崩れる  全てに 意味があって理由がある そんなこんなで二十何年しおらしくてねえ笑っちゃうね 信じた楽園が地獄であっても 覚悟という名の諦念が僕の心を生かし続ける  いつでも繋がっている信じたい 絵空事は聞き飽きたんだ 最後の足掻きを 何回だって敗戦を重ねている 虚無に溺れたこの意思で狂った正義にもうさよなら  気が触れていたい
complicated systemそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚ひとつ ふたつ また 罪を数えて 忘れられないことがまた増える  抱えきれなくなってしまう 汚れても よぎる言葉ひとつも僕には重過ぎた  生かされて殺されて生きていく 有り余ってしまうくらい 僕の心の余剰が 蝕まれる  希望に満ちた予感が 潰えてしまうその日がもう 迫っているから 大丈夫って ねえ  語りかけてよ 寄り添っても 僕らきっと わかりあえないな  永遠に  住んでいる世界が違い過ぎて 理解し合うことなんてなくて 暗い海へ投げ入れた心を 混ぜ合っては  虚空を見つめるこの時間が 満たしてしまうこの部屋で 口を衝いて出る言葉たちは 逆さまで  ...  抱えきれないような重さでも 汚れても 落とさないようにそっと心に決めたから  生かされて殺されて生かされる いつだって想っていたい 僕の心の余剰が 乾き切っても  希望に満ちた予感が 潰えてしまうその日がもう 迫っているから 大丈夫って ねえ 語りかけても 僕らきっと わかりあえないね いつまでも すれ違った時間だけ 心通わせられたら  わかりあえないままわかちあいたい この命が燃え尽きるまで
楔の先でそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚積み上げた 意志も心も 崩れては また積み上げる 行方など 見えるはずもなく 今日もまた 歩を進めていくだけ  いつだって 忘れたくはない 一歩目を 踏み出したこと 解れていく 衣服のような 記憶なんて当てにできない  確かな一日踏みしめて 最後に最後の息をする 失意の中で また息を潜める  一瞬で無下にするような 二律背反僕らの思想 開き直ることなんてない 驕りたくもない 無色の日々  何度も何度も裏切った それでも消えない日々たちが 失意の中で また息を探して  確かな一日踏みしめて 最後に最後に息を止める 失意の中で また息を止める  色がない世界の居心地に慣れている 君がいた景色が ただただ眩しくて 色がない世界で生きていくと決めた 不確かな君とのその一瞬を携えて 信じて  積み上げた 意志も心も 崩れては また積み上げる 行方など 見えるはずもなく 今日もまた 歩を進めていくだけ 
孤高そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚鏡に映った自分に語りかけるような推敲を重ね 気付けば溜息で曇り切ったはダレカの表情  見慣れ果てた末に感覚は麻痺していった いつの間にか普通でいられない場所まで歩んだ 街の音に紛れて  幾度も手招きされてまた 一瞬の隙を許してしまう その刹那希望を見出してしまった 甘過ぎる予感  壊されないように 心に蓋をした 己の首に手をかけながら 順応してしまう 自分さえ忘れて 瘡蓋が増えて痛みが消えた 「それでも」と足掻き足宛き続けて 諦念の果てに何かがあるの?  傷が癒えても傷は傷 なかったことにはできなくて 死角の隅に追いやった綻びが腐敗していた どうでもよくなる瞬間に全てを預けてみれば 少しは体が軽くなったような気でもするのかなんて  いつの間にか僕ら生き方を忘れて 閉ざされた世界で 膝を抱えていた 何度も夢で夢を見ている 踏み出せないままで 潰えてしまうなら いっそこのまま目を閉じていようか  偽られた温もりを 受け入れてしまう前にもう一度 自分を許せるまで この手が 止まる 前に もう一度  いつの間にか僕ら 呼吸さえ忘れて 異常の中で溺れていたね 手をかけた岸辺は 崩れ落ちてしまう ただ諦念の果てを見てみたい 地獄より熱いこんな世界で  いつまでも君と「普通でいたいだけ」
絶対的三分間そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚耳に残った三分間の正体 答え合わせだとして 有耶無耶にされた真理への気配  何回でも何百回でも 信じてしまいそうになるくらいに 何回でも何千回でも 憔悴を極めて歩もう  夢を見てもとうに遅く 足掻いている様あはれなり 壊れた歯車に油を注して 進む足は錆びついた 有耶無耶な日々の中で 有耶無耶な幸福を 満たされた心が口渇して 進む足は錆びついた  的外れさ その三分間の正体 只手にして棄てて全ての価値に尚、推敲を  夢を見てもとうに遅く 足掻いている様あはれなり 壊れた歯車に油を注して 進む足は錆びついた  生き急いだら既に遠く 悔やんだ様只あはれなり 呆れて物も言えぬ最中に 新たな傷は癒えぬ静寂  夢を見てもとうに遅く 足掻いている様あはれなり 壊れた歯車に油を注して 進む足は錆びついた  有耶無耶な日々の中で 有耶無耶な幸福を 有耶無耶にされてまた 僕を探して  夢を見てもとうに遅く 足掻いている様あはれなり 宇宙規模の揺り籠の中で 進む足は錆びついた  零れ落ちるは三分間の正体
諦念そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚汚れた真実だって見え透いた嘘だったって 何もかもを信じ続けてる 曖昧な様相が 導いてしまう崩壊 誠実な過去を探していても 許されないことは解っている 「から」「まだ」「でも」だなんて しまっておけない  無力感が消えないように 左手を握る  楔を打とうか痣になるくらい 微塵も微塵も信じちゃいない 信頼の果てで疲れた  無力感が消えないように 左手を握る 今に知る存在の実感 チープななにかみたいだね  無力感が消えないように 左手を握る  開いた手の中に 一抹の希望を見て 二度と触れられないよう されどされど 手放して  無力感が消えないように 無力感が消えないように
fake fake fateそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚何度だって 何度だって 罪を重ねて 何度だって 何度だって 欺瞞に耽る  使い古されて いくだけの日が 推敲の中で消耗して また今日に上書きをされていく  何度だって 何度だって それでも 何度だって 何度だって 呼吸をする
re:programそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚増長を繰り返した永遠の形 その始末さえも君は知らない  欠陥塗れの未来地図は 誤解が沈んだ海でしかなく 新天地を目指してはいるが 重過ぎる荷を捨てては行けない  何度でもまた  夢ならばもう醒めてしまえ その場凌ぎの安息だなんて きっと 欠落した平衡感覚 継ぎ接ぎだらけre:program 霞んでいく前に 血に塗れて唯、喰らわせてよ 他には 偽望なんていらないから  それでも捧げてる身は心はどうなるのか 幾度と繰り返すそんな過ちさえも淘汰して 絶望さえも受け入れて 自我も放棄して 消えよう  夢ならばもう醒めてしまえ 取り繕った安息は穿って そっと 解放した潜在感覚 背徳観さえdispense サヨナラ告げて 1ページ目を今、描いていくよ それだけ 希望なんて見飽きたから
azure frustそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚愛されてしまうなら 僕は狂ってしまう ひと匙の懸念を抱いて 許されてしまうから 自らを辿って 今日もまた闇夜に溶ける どうか忘れていて  全能の彼方は行方知れず潰えてしまう 何かを糧にして朽ちる身さえ気付けないまま  君は白痴の海へ 僕を連れ去ってしまう それは一つの愛の様 届かない筈がない未来溶かされていく  愛されてしまうなら 僕は狂ってしまう ひと匙の懸念を抱いて 許されてしまうから 自らを辿って 今日もまた闇夜に溶ける どうか忘れていて  溢れ落ちていく 記憶たち 拾い上げたら 腐蝕した 賞味期限を 迎えても 手にとってしまう 醜いね  朝を迎えたら 何か変われるかな  愛されてしまうなら 僕は狂ってしまう ひと匙の懸念を抱いて 許されてしまうから 自らを辿って 今日もまた闇夜に溶ける どうか忘れていて
生存そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚冬の匂い達が伝えるの 君が残した言葉は 手が悴むように僕を縛りつけていく 永遠に  もしもこの手を止めてしまえば いっそ楽になれるのかもね もしも全てを捨てられたらな  許せずにいた 許せずにいた あの日のことも 全ては 臆病で鈍感で醜いよ それでも 生きてしまうな  目覚めてもまだ 目覚めてもまだ 冷めてくれない体温が 愛しくて 儚くて 醜いよ それでも 生きてしまうな  許せずにいた 許せずにいた あの日のことも 全ては 許せずにいた 許せずにいた これからのこと 忘れても  少しだけ感じてた 一筋の希望さえ 何一つ 何一つ 救いにはならなくて 臆病で鈍感で醜いよ それでも 生きてしまうな
業に燃ゆそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚日々の間に埋められた小さな幸せが 僕の体を今にも蝕んでいくんだ 何をしていたって止まらない凡百のlibidoが 僕を殺める  求めているはずの夢の 隙間から 現を抜かしていてさえ 垣間見えた ありきたりな虚ろの中 充足が 理解が及ばない場所で 怖くて  この胃を死骸で満たしていたって 永遠の愛に溺れていたって 渦中さ迷う僕の解決は 得られない されど許されずに 生きても死んでも限界です  日々の間に埋められた小さな幸せが 僕の体を今にも蝕んでいくんだ 何を手にしても埋まらない一つの渇きは きっと潤いを得られないのだろう それでも 縋ることを逃れられない  宇宙の果てを探してる 喉元を 辿り着く前に果てても 切り裂くような 手段を選ぶ時間など 無常の日々 何もかもを捨て去っては 真相解放  日々の間に埋められた小さな幸せが 僕の体を今にも蝕んでいくんだ 何を手にしても埋まらない一つの渇きは きっと潤いを得られないのだろう それでも 縋ることを逃れられない  得られない得られない得られない業(カルマ)の中 僕を忘れても何かを信じて歩いてる 得られない得られない得られない喜びは 僕を 生かしているんだ
掌で踊るそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚神の意志があったとして 僕ら既にプログラム  頭蓋の奥のプリン体の 用法・容量頭打ち  踊っているの? 踊らされているの? でもまだ 頭蓋の奥で音は鳴ってるんだ  ねえ、もういいかい? 抗えないまま 操作され続けてるんだ 見失っていくはアイデンティティ  もういいよ 欺瞞に溺れても 踊らされてはいないさ 打ち立てるはずだろうアイデンティティ  大志を重ねて 散布する声は ただ焦燥を伴い続けて 喉を刺す  3つで言葉を覚え13で感傷に浸る 何度も何度も繰り返して結局 何にも何にも学んじゃいない  醜い醜い醜い醜い 醜態を晒して  もういいかい? 抗おうとして 操作され続けてるんだ 消え去っていくのは自己の証明  もういいや 掌の上で 踊って踊らされて すり減る踵骨に悟らされる  諦念の果てに 立ち尽くしたら 今無常にも停止されていく 血肉の胎動 the end
Less Than Zeroそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚雁字搦めの中鎖に繋がれて 100点満点の糸を紡いで  志半ばで落命するような 自分の在りかさえ見失って  こびり付いた普遍性に塗れていて 浅はかな普遍性に塗れていて 溺れても 喉から出づるは味気ないガムのような活字  こびりついた普遍性を見限りたい 求めてしまうよ抱き締めたくなる安楽死  こびりついた普遍性に塗れていて 浅はかな普遍性に塗れていて 溺れても 喉から出づるは味気ないガムのような活字  ずっと息ができないやこれでは きっと正しさや何かが多すぎて  生かして生かされ殺して殺され溺れて溺れて過呼吸さ 生かして生かされ殺して殺される音楽の中
表裏一体そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚欺瞞に飾られたステージの上で 誰かに向けた言葉と音が良心を蝕む 権力を得て腐らない人間はいないようだ 動機と大志には嘘はつきたくなかったはず  ねえ、もし受け入れられることができるなら ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、共に壊れていこう 僕なんて君なんて粗大ゴミで捨てられるように  許されてしまうからいっそ僕の首を 絞めてしまうことすら躊躇いはしない 曖昧な理想論で語っていればいいなんて そんなことばっかり それでも生きていく気がして  時間を刻んでいるのは秒針なのか、心なのか、誰も教えてはくれない 何を糧にしたのかは解らないが、なんとなくやってこれたし、 なんとなくやっていける もすると、幾分か綺麗な夕暮れを見て思ったんだ 本当に?  許された日々が尚いっそ僕を殺めていく 加虐な選択を棄却してしまう 曖昧な終末論じゃ僕たちは救えないよ そんなことばっかり それでも生きれられるかな  道端で潰れた動物の死骸に 何も思わなくなってしまったのはいつからだろうか 時が経ってしまえばあらゆることを忘れられる それが唯一の才能  喉に剣山を詰められたような切迫間に苛まれたことすらも 忘れて忘れて生きていく ひと匙の罪悪感に苛まれながら  許されたい 許されたい 許されたい  夢の中で生きられたならよかったな 起こさないで永遠に
self connectionそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚見つめないでもう触れないで その目も手もまだまだ汚すぎる 語らないでもう聞かないで 私の理由なんてさ 爪の垢くらいでしょ?  1centの猶予をください 息が詰まるでしょ 辻褄だけ合わせるための self connection  1秒すれ違うだけの 揺らめき 思い出そうとも振り向いては くれない  見つめないでもう触れないで その目も手もまだまだ汚すぎる 語らないでもう聞かないで 私の理由なんてさ 爪の垢くらいでしょ?  嘲笑でも嘘でもいいから 笑ってくれないか ただ私には荷が重た過ぎて枯れてしまうけど  見つめないでもう触れないで その目も手もまだまだ汚すぎる 語らないでもう聞かないで 私の理由なんてさ 爪の垢くらいでしょ?  鏡を見るたび理解する そこに位置してる歩く公害 なんてそんな冗談はもうよしてよ 笑えないほどに憎いよね こんなことばかり救えないな きっとこの歌も多分やるせないね  「所詮、思い過ごしか」
physical destrudoそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚枯れていく言葉を吐き出すこと 旋律を奏でて眠って過ごす  動く活字に聞き入ること 発覚出来ず眠るまで 感情を形而下することで君は 踊って生きてる  撃った言葉のもと お前だけのphysical destrudo そう、伝わらないでしょう? metaphysical destrudo  ねえ、わかってるかな お前だけのphysical destrudo 言葉はもうない  さあ、放ってみてよ お前だけのphysical destrudo そう、伝わらないでしょう? metaphysical destrudo  撃った言葉のもと 君にだけのdestrudo  言葉はもうない 言葉はもうない 気付いた気付かないこと その言葉の意味どこにももうない
indelible timeそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚少しだけ寒くなったこの部屋の温度に 身を委ねて室温に触れる indelible time  縮んだ肺の感覚を覚えているかい 渇いた喉が潤うような日々じゃ満たせないから  結局傷付きたくない 結局愛されていたいだけ それでもただ抜け出せないよ 耳障りだね  乾いた頬を伝っていった感傷の痕だけが消えなくて 君の匂いを頼りにして自責の念に溺れた 僕の紛失の代償は まだ消えてくれない  結局清くいたいだけ 結局清く在れないだけ 結局正しさなんてさ ねえ、  結局傷つくくらいなら 結局傷つけていたい 何度も同じ過ちを  もう、消えていいですか?  乾いた頬を伝っていった感傷の痕だけが消えなくて 君の匂いを頼りにして自責の念に溺れた 僕の紛失の代償は まだ消えてくれない  少しだけ寒くなったこの部屋の温度に 身を委ねて室温に触れる indelible time  結局傷付きたくない 結局愛されたいだけ 結局夢を見ていたい 結局墜えたくないだけ 結局死んでいたいだけ 結局生きていたいだけ それでも何か得られるのかな  少しだけ寒さに目を閉じて、窓を開けて 飛び立ってしまおうか in the end
Break out!!!そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚虐げられた 凡百の唄 重ねられた feed out feed out again 脳裏によぎる アイツの最後 砕け散ったのは feed back feed back again  あの日の衝動も忘れたい過去もsix packに詰め込んで 曖昧な嘘と小洒落た真実見え透いた罠のグレイモア 歪んだ愛情 握り潰したら待ち構えていた HELLGATE  握った剣を振りかざせ  今Break out!!!サイは投げられた 曖昧な予感で この 見るも無残な有様が蝕んでいくから 今Break out!!!サイは投げられた 唐突な最後で この 予定調和を覆すような異次元の末路 Break out!!!  あの日の衝動も忘れたい過去もsix packに詰め込んで 曖昧な嘘と小洒落た真実見え透いた罠のグレイモア 歪んだ愛情 握り潰したら待ち構えていた HELLGATE  握った剣は誰のため?  今Break out!!!サイは投げられた あの日を境に この最初で最後の戦がほら幕を開けるから 今Break out!!!サイは投げられた 歪んだ世界で この最終形に羽ばたいて今夢幻の命へ  この瞬間だけ夢を見せて 偽りのままの夢を見せて 覚めることのない理由はもう 幾重に連ねて置いていくから 覚めることのない夢を見せて 惑わせたままの夢を見せて 壊れてしまう理由は既に この手の中で溢れる様で  Break out!!!サイは投げられた 唐突な最後で この予定調和を覆すような異次元の末路  BREAK OUT!!!!!!!!!
新世界よりそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚朱色に染まった空が 告げるのは今や既に わからない夜の合図と奪われた生活の足跡だけ  かつて築いていた城 そこにはもう見る影もなく 群れになる渡り鳥が示す栄華の最後  理不尽に散布された 偽りの真実たち いっそ断ち切ればきっと断ち切って もう一度もう一度夢を今  この声よ届くのなら歪んだ現実をもう少しだけ この声が枯れてしまうまでその手を振りかざそうと  朱色に染まった空が 告げるのは今や既に わからない夜の合図と奪われた生活の足跡  この声よ届くのなら歪んだ現実をもう少しだけ この声が枯れてしまうまでこの手で今その眼を  この声よ届くのなら歪んだ現実を変えたいたいから この声が枯れてしまうまでその手を振りかざすんだ  この声よ届くのなら この声が枯れてしまうまで
METALINそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚生まれた感情 差し出す心情 今迄にないほどの 憂鬱さえも 叩いた心音 後戻りできない  今も叶うならあの時の君に伝えて 一つだけ約束をさせて この目が濁る前に  心をヒラクオトが響いたら 君との距離も近くなるのかな 聞こえない君のオトに 心が乾いてもきっと  What's upppppppp!!!!!!!!!  今も叶うならあの時の君を聞かせて 戻れない君との距離は心にしまっていて  心をヒラクオトを響かせて 君との距離が更に遠ざかる 聞こえない君のオトが あの日を叫んでもきっと
familyそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚そう ライオンさんもチーターさんもうさぎさんもみんなひとつ 大地の上のゆりかごの中この血を分ける大家族さ
藍色の明日へそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚あの日奪われた君との日々を思い出すことももう この手の中にはいつかの結末が未だ現実を奏でて  隣を歩いてたあの時の出来事 思い出すことももう 笑う際の癖何気ない仕草も嘘のつき方も全てが  一切色褪せないで未だ語りかけてくるの いつかのひと時にずっと恋い焦がれ  君との約束さえも今ではただの記憶に あの日あの場所と君との日々を 返して  いつの日にか君といた風景はきっとあの日のままでいて いつの日にか君といた風景がずっと続くなら  あの暖かな世界にずっと溺れたい まだ前を向くことだけできはしないよ  いつの日にか君といた風景がきっと思い出に変わっても いつの日にか君といた風景がずっと続くなら ずっと 未だ  あの日夢見てた景色と共に今連れ去られていく 未だ
星の行方そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚何度でもここを目指した 君が得たもの学んだもの無に返す  手の中にあった 貴方との行方 叶ったはずだと 心にしまって 得たものは全て 望んだものだけで きっとこれからも 息ができないの  何度でもここを目指した 君が得たもの学んだもの無に返す 貴方が私が今更生きても 遅いでしょう  7月に許されていた 契り一つも忘れて 愚かな夢を見続け 星が導く願いは 感情めいた叫びも 無機質な声成れ果て 泣いていた
sayonara blueそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚この広い世界で 何ができたのだろう 黒く歪んだ空が清々しく見える 両手の指では数え切れない程の 失ったものが頭をよぎっていくんだ  正解がスイッチ一つだけで 現れてしまうような希望は捨ててしまう 耳に住み着く言葉 控えめでない甘さ 溶かされないように口にせず吐き捨てて  いつかこんな日が来ると遥か 浮かぶは そう 濁ったまま揺れる意識の最中  サヨナラはまだ聞こえない フリをしてまた目を瞑る サヨナラはもう聞こえない ただ認めたくはないだけ  世界はまた違って見える 正解なんてもうわからなくなったよ  もしもこの手を伸ばせたなら 少しは許されることがきっとできたかな  サヨナラはまだ聞こえない 僕の手が届かないから サヨナラはもう聞こえない ただ認めたくはないだけ  1人1人連れ去られて 別れを惜しむ間も無くて 黒く塗り潰された絵が 心に染みるくらいは  サヨナラはまだ聞こえない 君の手はもう掴めない サヨナラを渡す理由は きっと許されていたいだけ ただ  この広い世界で何ができただろう 夢を見続けてもいいとさえ思う なんて
6月の戦争 -extreme explosion ver.-そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚不確かなことをすっと手繰り寄せていた 確かなことさえそっと離れていく旨  今 降りしきるは五月雨 いつかこの世界も晴れるでしょう そんな夢見がちなことさえも 残された精神にそっと 別れを  今 写すべきは五月雨 いつかこの世界も鳴れるでしょう そんな諦めさえ諦めて 残された神経にずっと 別れを
エメラルドグリーンそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚僕が何を放ったところで どうせ何も変わらないんだよ 今も蔑まれ蝕まれて 明日も明日も 生きていくんだよ  掠れるほどにあげたこの声の行き先はどこにあるの 「これからの嘘、これまでの嘘もなくなりはしないでしょう?」 目疑うような光景に打ちひしがれて  僕が何を放ったところで どうせ何も変わらないんだよ 今も蔑まれ蝕まれて 明日も明日も 生きていくんだよ  君がくれた光だけはずっと僕を照らしてくれると 今も信じ続けていたいけど もう届かないほどに  僕が何を放ったところで どうせ何も変わらないんだよ 今も蔑まれ蝕まれて それでもそれでもそれでも  こうして僕らは生きる 光を探して それでもそれでも生きるんだ まあ無理だけど ていうか光ってなんだよ
UTSUNOMIYAそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚重ね合わせた嘘も 作り上げたらすべて 愛も富も名声も繋ぎ合わせて 君は 遥か遠くへ消えたその先へ  示し合わせたかのよう 何も見つからない 音速で過ぎ去っていく風景に 足をとられるように 紡ぎ出した夢の真実が 消えて消えて消えるから 紡ぎ出した夢の真実が  死ぬまで君を恨んでいいですか ずっと 思い上がった目が映らぬよう 死ぬまで君を恨んでいいですか ずっと 心のどこか失ったままで  夢見だした心象風景吐き捨てたのは残酷に あの右手生まれたもので今斬るから  重ね合わせた嘘は僕を残して散った どれもこれもすべて意味を失っても “UTNM”の誘惑で  all light!!!!!!??????  死ぬまで君を恨んでいいですか きっと それが最初で最後の望み 最後に諦めておくから きっと 心のどこか失いたいんだ
もう二度と戻れないあの頃にそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚いつもと同じ道同じ景色 歩き回り いつもと違うのは 隣一人分の虚無で 何も言の葉を語る術をなくしたまま 地に着きそうな肩を支え歩く  既になくなる手段 遠ざく姿 気が違うほど 見違えてすり減って消えていく気持ちほど 耐えきれなくて  もう二度と姿を意識させないで あなたを想う情動に疼くから もう一度悪気ない笑顔の先に 出会って生きたい 腐った私を壊して  遠慮のないほどに廻るその秒針が 忘れたいことは君を意識づけて 既に終わったことさ 変わらないから何を望んでも 変わらない救えない日常でさえ 手遅れだから  今だけ もう一度帰りたいけど 願っても叶わないだろうな ありがとう そんな言葉でさえ二度と 聞かずに見れずに死ぬんだろう 聞かずに見れずに死ぬんだろう
少女の音色に導かれそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚少女の音色は鳴り響く 嗚呼 惑わせて 伝えたいことなんて 手から零れ落ちた 右手に握ったフレットだけは 「覚えてる」 あなたも私もあの少女の影を追いかけてるだけだと気付いてる  諸行無常の音色を 冷凍都市に投げ捨てろ  少女の音色は繰り返す 廻る廻る 巡る巡る 惑わせて 今 有り触れている 少女の音色に そう 囚われたまま 毒されている  伝えたいことなんてどうせ毒されてるから 口を塞いでしまえよ  「少女」って言っていいのは向井秀徳だけ  今も未来も鳴り響く 幻の影の絶対性を崇めても 諸行無常の音色を 冷凍都市に投げ捨てろ  少女の音色は繰り返す 廻る廻る 巡る巡る 惑わせて 今 有り触れている 少女の音色に そう 囚われたまま 殺された
内緒にしててよ、醜い私のことを嫌ってもそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚一人きりの夜に 嘆くことも忘れてしまう 気付かない間に 濡れて濡れたこの手と頬も  内緒にしててよ 醜い私のこと嫌っても 内緒にしててよ それでも許していて 醜い私のこと  明日だって昨日だって私を裏切るから 君だってあなただって期待を捨てたのでしょう 灰になって音になった あの日の思惑さえ 覚えていられなくて  内緒にしててよ 醜い私のこと嫌っても 内緒にしててよ それでも許していて 醜い私のこと
pirolin -exskill of excalibur ver.-そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚消えていく歩みより 虚しく 存在がうごめくと 虚しく  移ろいだ時間が 僅かに消えて 遥かに残った辻妻  捨てても吐いても足りないほど 求めた行方は儚くて 捨てても吐いても抜け出して ゆるやかに僕を下って 存在はかつて空のなかに生きて死んだこと 君は忘れて 曖昧に歩んだ軌跡はきっと 今でも わずかにのこって  消えていく歩みより 切なく  捨てても吐いても足りないほど 求めた行方は儚くて 捨てても吐いても抜け出して ゆるやかに僕を下って 存在はかつて空のなかに生きて死んだこと 君は忘れて 曖昧に歩んだ軌跡はきっと 今でも 遥かに消えた
draw -exact exodus ver.-そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚堕ちていく位相の比 溶かしてく磁力の日が  今この世界に 消えゆく命を 燃えゆくことへの 閉ざされた意味を知ることの はじまりを  今この世界を ただこの右手は  今この世界を 消えゆく命を 伝えたことさえ 閉ざされた意味が燃えてゆき 繋ぐ
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