賀川幸星作曲の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あゝ万次郎村田英雄村田英雄賀川幸星賀川幸星怒涛逆巻く 足摺岬 海で育った いごっそう 父は亡くとも 泣くもんか 負けるもんかの 男の気概 土佐は清水の 快男子 あゝ中の浜 万次郎  流れ流され 南海孤島 耐えて忍んだ ど根性 着いた港は フェアーヘブン ジョンと呼ばれて アメリカ生活 越えて七つの 海を行く あゝ中の浜 万次郎  目には手ぬぐい 押しあてながら 逢えて嬉しと 泣いた母 十と一年 十ヶ月 苦労かけたと お袋さんに 詫びる男の 目に涙 あゝ中の浜 万次郎
古い奴村田英雄村田英雄賀川幸星賀川幸星馬場良義理と人情を 大事にすれば 古い奴だと 人は云う 変りすぎたね 世間も人も 自分本位の 今の世に ついて行けない ついて行けない 古い奴  意地と根性を すっぽり抱いて 守り通した 人の道 ちょっとはずれりゃ 世間は笑う なのにケジメの ない浮世 夢も持てない 夢も持てない 古い奴  日本人なら 捨ててはならぬ 折目筋目と 人の恩 他はどうあれ 自分は自分 三歩退って 師の影を 踏まず生き抜く 踏まず生き抜く 古い奴
おとこ節古城さとみ古城さとみ賀川幸星賀川幸星見ためなんかは どうでもいいさ 人は中身が 勝負だよ 意気に感じて意気に死ぬ 男度胸と 根性で生きる それが九州 男だよ  (セリフ)男冥利ちゅうもんはガンコ一筋生きるこったい!   海を見下す 灯台灯り あばれ玄海 何吠える 許斐太鼓は 夫婦歌 燃えて激しい二人の 絆花がお前で 竜 がおれ  博多山笠 大黒流れ 男祭りで 夏が来る 小倉名代は 無法松(むほうまつ) 情ゆらめく 洞海湾(どうかいわん)に ひびく祇園の 乱れ打ち
志賀勝志賀勝賀川幸星賀川幸星(セリフ)「私 生まれも育ちも京都です ながれも清き鴨川で うぶ湯をつかいしか・・・・ 男前ともてはやされて ついその気になって鏡をみれば ハッと驚くこわい顔 姓は志賀 名は勝 人呼んで スダコの勝ちゃんと発します」  いつもおやじが 云っていた 若いうちなら 買ってでも 苦労するのが 男だと 他人の苦しみ 悲しみを 解ってやれる 人になれ  (セリフ)「人の気持ちがわからんような そんな奴は 耳の穴からコヨリ突っ込んで  足の親指コッキン カッキン 云わしたるさかいに カンニンして云うてもおそいよ わし、デッタイに許さへんで!」  口じゃいい事 並べても 違う本音と 立前が 今の時世にゃ 多すぎて 義理や恩義は 忘れがち 淋しすぎるぜ 夜の風  (セリフ)「それにつけても 人の世は 色と欲とのからみ合い 男と女があるかぎり こればっかりは なくなりまへんなあー」  惚れた女が いたならば どんと心で ぶっつかれ 駄目でもともと 破れ傘 いつか実がなる 花が咲く 男の春は きっと来る  (セリフ)「えゝ女にはトゲがあり えゝ男には金がない とかく この世は ままならぬ わかるかな わかんねえだろうなあー わし、もう寝るわ」
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