薬師寺寛邦作曲の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
こころひらりキッサコキッサコ薬師寺寛邦・山田ひろし薬師寺寛邦西慎嗣ヒラリ、と階段 君は飛び降りて 小癪な笑顔で僕を迎え撃つ  余所見する暇を与えてくれない 花びらみたいに ふいに飛んでゆきそう  シアワセってヤツは 不思議なモノです。 何故だか 我が家の金魚も太った  君のおかげだと言うのシャクだけど 確かに つま先少し浮いてるかな  こころひらり ひらり風に乗せて 君を きらり輝かせて いつまでも いつまでも ふたり離れないように こころひらり ひらり風になって 君を ふわり包み込んで この想い届けたい  未来のことなど 誰も分からないし 不安はいつでも 消えることないけど  君を好きな僕。 こんなに確かな気持ち 失くさない 失くせない それだけは誓うよ  こころひらり ひらり風に乗せて 君を きらり輝かせて どんな日も どんな日も 乗り越えてゆける様に こころひらり ひらり風に舞って 君と ふたり響きあって 今日という日を刻もう  ナナメ 左の横顔 たまに ふくれるほっぺた いつも 早足の背中 わりと 泣き虫な心  なにひとつ 落とさないように 巡り巡る季節の中で こうして そばにいるよ  そして、 春はひらり 花のように 夏はきらり 星のように いつまでも いつまでも ふたり離れないように そして、 秋ははらり 木の葉のように 冬はふわり 雪のように 柔らかく包むから  君を守り続けるから
アジサイキッサコキッサコ薬師寺寛邦・山田ひろし薬師寺寛邦西慎嗣逢いたくて 逢いたくて この胸に 蒼が滲む 紫陽花を伝えって落ちる雫 僕の心まで 濡らしてゆく  「遠恋」なんて簡単に言う友達 ささくれ立った心 青い紫陽花見つけていた  春の空港 搭乗口 最後のキス 宥める様に笑った君は 急に 大人びてた  「信じてるよ。」 僕の胸に指を当てて そう言ったね まるで 今日の僕の弱さを 見抜いていたみたいに  逢いたくて 逢いたくて この胸に 蒼が滲む 君が今 おんなじ気持ちでいると信じたい なんて言えないまま  紫陽花なんて嫌いだと 君は言った 花言葉 「心変わり」 丁度一年前の初夏に  今気づいたよ あの日君は 旅立つ事決めていたんだ 僕は呑気に「変わらないさ。」と 笑ってしまったんだね  逢いたくて 逢いたくて 切なさが紅く染まる 「変わらない。」と笑った 僕の言葉を 君は信じたんだね やっと分かった  もうひとつ 紫陽花の花言葉見つけたんだ 今すぐに 電話で伝えたいよ それはこんな言葉  「ひたむきな愛」  未来の僕 未来の君 抱きしめあえるその場所へ まっすぐに歩いてゆこう 紫陽花が揺れてる この場所から この町から  君とおんなじ気持ちでいるから
ワスレナスミレキッサコキッサコ薬師寺寛邦薬師寺寛邦西慎嗣白い ため息を 空に ふっと溶かして歩いた 思い出 ひとつ 開いてく 葵橋  一番「好き」だって言ってた 小さなスミレの花は 今年も きっと あの場所で 咲いているよ  先を越された 夕映えのベンチ 寄り添う影に 目を逸らしてた  遠く 遠く 離れた今も 僕は 変われないままです いつか咲いてた ワスレナスミレ ずっと 探していました  信じてるだけじゃどうも うまくいかないみたいだ あの日 あの時の 言葉に 足が 止まる  「平気だよ。」と 微笑む君に どうしてひとこと 言えなかったんだろう  遠く 遠く 離れたあとに 僕は 気づかされてばかりです ここに咲いてる ワスレナスミレ 風に 揺られて いました  君と出会い ともに過ごした日々 (忘れない) もう戻れないと わかっていても 君は 永遠に 大切な人だから  遠く 遠く 離れた今も 何も 変われないでいるけど 僕は ここで 君の幸せ ずっと 祈ってるから  遠く 遠く 離れた君へ ひとつだけ 願うのならば ここに咲いてる ワスレナスミレ せめて 心の隅に そっと いさせてください
拝啓 君へキッサコキッサコ薬師寺寛邦薬師寺寛邦西慎嗣夕暮れ時の 各駅を降りた 街は 染まった あかね色 僕の心の中を映す なんだか 急に 寂しくて 手をのばした 空色 便箋 最後の君の声  「夢は 叶うよ。きっと 叶うよ。」 その言葉を 頼りに 生きてた  拝啓、君へ 「元気でいますか?」 「あの日見た空は 今日もきれいですか?」 拝啓、君へ がんばっているけど ほんとは 今すぐにでも 君に会いに 行きたい  息が できないほど 窮屈な こんな街で バランス とるのも いつの間にか うまくこなせる 案外 人って 変わりやすいものだから 変わりたくないこと それだけを刻むよ  深呼吸して そっと ペンを執る 希望行きの 片道切符  拝啓、君へ 「覚えていますか?」 「あの時の約束 守れていますか?」 大事なことは 信じていくこと 教えてくれたのは 「そう、あなた でした。」  相変わらずの こんな 僕だけど 「がんばってるよ。」と 言えたらそれでいい 電話や メールよりも ゆっくり 時を越えて どうか 君の元へ やさしく、強く、届け  拝啓、君へ 「これからも元気で。」 「僕らはいつでも つながっているから。」 いつかまた会えた日に 笑い合えるように この夢を 確かな 形にしていくんだ この街のどこかで
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