舞作曲の歌詞一覧リスト  49曲中 1-49曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
赤い靴の少女と玩具の機関銃KraKra景夕不安だけが包んでいた 気づけばただ 自分の世界だけが灰色で包まれていたというのに 君の世界が今希望で満ち溢れていることに喜びを隠し切れないのです  たった一つの入れ物に お祝いの言葉と ピュアな気持ちを込めて 君に会いにいくよ  赤い靴をはいて玩具の銃をもって 会いに行きましょう 鼻歌でも歌いながら  心のどこか 愛しさと狂おしさと切なさが混ざったような そんな気持ちも嫌いじゃない そう思うと この世界が少しだけ 青い空を見せてくれたようなそんな気がするのです  たった一つの入れ物に お祝いの言葉と ピュアな気持ちを込めて 君に会いにいくよ  赤い靴をはいて玩具の銃でもって 消しに行きましょう 明るい月の光を  飛び散った宝石拾い集めて 飾り付けたなら 少しは幸せ感じることができるのでしょうか  たった一つの入れ物に お祝いの言葉と ピュアな気持ちを込めて 君に会いにいくよ  君の箱の中は 色んな色でもって輝き続けてる 秘密の宝石箱さ  赤い靴をはいて玩具の銃をもって 会いにいきましょう 鼻歌でも歌いながら  大事にしていたミルク色の靴 汚れちゃったけど 色んな思い出や感情がつまっています♪
伝えたい言葉KraKra景夕まだ友達だった頃 遊ぶ約束 急に熱を出して『ゴメンね行けなくなった』 そしたら君は今からここに来るって言って弱ってる僕を看てくれたね  その時に思ったんだ こうゆうのもいいかもね  あれから月日は流れ隣で眠る君を見てる 幸せと感じれる毎日をありがとう  お揃いのストラップ 薬指のリング 『記念にプリクラを撮ろう』って 渋る僕の手を引きながら幸せそうに笑う君をみて仕方なしに諦めたんだ  その時に思ったんだ 君の笑顔には勝てない  あれから月日は流れ隣で笑う君と過ごす 幸せと感じれる毎日をありがとう 喧嘩も時にはいいスパイスになるっていう君の 前向きな考えが僕は大好きです  いつもそうきっかけは 君が与えてくれた  口下手な僕だけど伝えたい言葉はいっぱいあって いつもうまく言えないけど心で思ってます(笑)  あれから月日は流れ隣で笑う君と過ごす 幸せと感じれる毎日をありがとう  何年もたってお互いの顔がくしゃくしゃになっても 隣でその笑顔を見せていてください
birdKraKra景夕たまに君と出会っていなかったらなんて馬鹿な事を考える でもどんな道を進んでいたとしても君と出会っていたさ  それだけ感じているんだ、君が笑ってるんだ運命なんて知らないけど ただそう思うんだ  fly high さぁ行こう最高の恋をしよう 羽ばたく鳥のように自由に  電話じゃわからない 伝わらない どんな顔をしてきいてるの? 不安に感じるとか言うけど 君の顔が見たいだけさ  二人の事を話して、僕ら似たもの同士って笑いあってるこの時間が好きさ  fly high さぁ行こう最高の恋をしよう 僕ら愛をさえずる 鳥のように fly high さぁ行こう最高の恋をしよう 僕らこの空自由に翔てく  不安を抱える夜も安らぎを覚える夜も 君の言葉を信じているから  fly high さぁ行こう最高の恋をしよう 羽ばたく鳥のように自由に fly high さぁ行こう最高の恋をしよう 僕らこの空自由に翔てく
水風船KraKra景夕恋しくて泣き止んだ空のかわりに涙一つ零した あれ以上ない恋の形に後ろ髪をひかれたままで  蝉時雨の日の恋の想い ともに結んだ糸を解いた  あぁ涙、涙、溢れてきた 悲しみ喜び入り混じった思い出が 溢れて流れて消えていく気がしたんだ  恋時雨うつろな空に何を思って待ち続けてた  ヒグラシは秋をつれてくる物悲しいを鳴き声にのせて  あぁ涙、涙、溢れてきた 花火の季節が終わる頃 会いたい気持ちが膨らんで弾けた水風船  さよならがむなしく響いて そんな自分に笑って もう大丈夫だと言い聞かせてる事に気付く  あぁ涙、涙、溢れてきた 花火の季節が終わる頃 会いたい気持ちが膨らんで弾けた水風船  あぁ涙、涙、溢れてきた 悲しみ喜び入り混じった思い出が 溢れて流れて消えていく気がしたんだ
ラブラボKraKra景夕Kra初めての手紙 初めてのデート 何をすればいいんだろう 何を話せばいいんだろうって ずっと  君との距離は近づくけれど 手も握る事ができないくらい 胸は高鳴る  あと少し もう少しの距離が 僕を焦らす あと数センチの距離がこの世で一番遠い  二回目のデート 何度目の決意? 指と指が触れた時 おもいきって握った ぎゅっと  手を握った瞬間に感じた、僕の愛の形は君の姿をしてた  あと少し もう少しの距離が 僕を焦らす キスはまだ早いみたい 僕の最初の失敗 …あぁ  でも今誰もが同じような恋の悩み抱えて そしてきっといくつもの恋の試験を越えて行くんだ  失敗 成功 くりかえして一つずつ君との愛の姿を作っていったんだ  僕の恋愛の形は 君であるべきなんだと 必死になっていたことも 間違いかもしれない  あと少し もう少しで 恋のすべてがわかる そんな気もしていたのに まだ一つも解明できちゃいない ねぇ  でもきっと誰もが同じように恋の悩み抱えて 思い付く限りの恋のロジックで恋を結ぶ
MarryKraKra景夕Kra・akira masubuchiただ君が幸せなら そうさ それでいいのさ ただ君が笑えるなら そうさ それでいいのさ  健やかなる時も 病める時でさえも 寄り添い支えあって  右手に愛情を 左手には誓いを 繋いだ両手には絆を 手をとり進んで行く二人のその先に 祝福をそそいであげよう  ただ君が幸せなら そうさ それでいいのさ  喜びの時も 悲しみの時も 寄り添い支えあって  右手に愛情を 左手には誓いを 繋いだ両手には絆を 手をとり進んで行く二人のその先に 祝福をそそいであげよう  この人を愛し この人を敬い 慰め 助け合って  右手に愛情を 左手には誓いを 繋いだ両手には絆を 手をとり進んで行く二人のその先に 祝福をそそいであげよう  君の手は僕の手を 僕の手は君の手を 繋いだ両手には温もりが 手をとり進んでゆく二人のその先に 祝福をそそいであげよう
君の声KraKra景夕Kra・akira masubuchi押し付けられたわけじゃないんだ 自分で選んだ道なんだ 君はどうして泣いているんだい ねぇ なぜ 僕の心に残っていた君は笑って言ったんだ 『頑張りすぎないでいいんだよ』ってね  君の声が 君の声が  ねぇ君とずっと手を繋いでたいんだ そう君が歩き疲れたときに 僕が今度は言ってあげるんだ 『頑張りすぎないでいいんだよ』ってね  僕の心に残っていた君は笑って言ったんだ 『たまには泣いたりしていいんだよ』ってね  君の声が 君の声が  ねぇ君とずっと手を繋いでたいんだ そう君が歩き疲れたときに 僕が今度は言ってあげるんだ 『たまには泣いたりしていいんだよ』ってね  声をきかせて君のそばでこれからも  君の声と僕の声を  君が教えてくれた言葉は 僕が伝えたい言葉でもあるんだよ  ねぇ君とずっと手を繋いでたいんだ そう君が歩き疲れたときに 僕が今度は言ってあげるんだ 『焦らずにゆっくりと行こう』ってね  声をきかせて君のそばでこれからも ずっと聞かせて君のそばでこれからも
あの頃の地図KraKra景夕Kra・akira masubuchi子供の頃描いていた夢の欠片 机の中にしまい込んだままで いつの間にか背負わされたもの大事そうにして 本当に大切なもの忘れちゃったの?  僕らは大人になった振りをして いつだって心は子供のままで  少年はまだ走り続けているよ 青春の日々を 戻れない日々を 子供の頃に描いた地図を手にして走る どこまでだって行けたはずの地図  あの頃描いた地図は間違っちゃいないさ 目指すべき場所が確かに示してある  僕らは大人になった振りをしたあの時から何も変わっちゃいない  少年はまだ走り続けているよ 青春の日々を 戻れない日々を 子供の頃に描いた地図を手にして走る どこまでだって行けたはずの地図  人によって迷いながら戸惑いながら進むけれども 焦らないでもう一度その手にした地図をみて  僕らは大人になった振りをして いつだって心はあの頃のままで  少年はまだ走り続けているよ 青春の日々を 戻れない日々を 子供の頃に描いた地図を手にして走る どこまでだって行けたはずの地図  今からだって何も遅い事はないさ 走れるだろう 無我夢中に駆け抜けた あの感覚を思い出して
鼓動KraKra景夕Kra・akira masubuchi今夜二人踊りましょう すべて忘れて すべて隠して 五線譜に足跡で音符をかいて曲を作ろう  二人を刻むリズムは二人の鼓動でいい  さぁどうぞ 月に照らされ 伝わりあうリズムに合わせて 流れてく時間を忘れて 今二人が溶け合えるまで  今夜二人踊りましょう すべて忘れて すべて隠して  二人を刻むリズムは二人の鼓動でいい  さぁどうぞ 月に照らされ 伝わりあうリズムに合わせて 流れてく時間を忘れて 今二人が溶け合えるまで  やがて身体が風化して影だけになっても 踊りましょう想い果てるまで そう すべてが分かち合うまで  さぁどうぞ 月に照らされ 伝わりあうリズムに合わせて 流れてく時間を忘れて 今二人が溶け合えるまで  どれだけ時が流れようとも 僕ら二人は離れはしない
絆 -キズナ-KraKra景夕Kra・akira masubuchiどんなに離れたって途切れることは無いさ より深くへ刻まれていく  どんな世界にいたって どんな場所にいたって またそれぞれの運命がもつれ合ってゆく  惹かれあうように  僕らはこの星で出会うために生まれてきたのだろう この先に待つどんな困難をも越えてゆくために  どんなに離れたって途切れることは無いさ より深くへ刻まれていく  だから傷つく事を恐れずに  僕らはこの星で出会うために生まれてきたのだろう くじけそうな時も手を差し伸べあえる二人であるように  もっと駆け抜けてゆけ信じてるものその胸に抱きしめて 真実はいつだって一つだから心の声を感じて 揺ぎ無い気持ちを掲げて明日への兆しを掴め
誰の為に鐘は鳴り響くKraKra景夕誰の為に鐘は鳴り響いている 青く深く澄んだ空 名前も知らない誰かの為に鳴り響いてるのでしょう  今、街は穏やかな人の波に溢れている 誰も彼もが皆寂しさ抱えながら  風に乗せてここまで届く音色 街中に響き渡れ  誰の為に鐘は鳴り響いている 青く深く澄んだ空 名前も知らない誰かの為に鳴り響いてるのでしょう  誰も彼もが皆優しさ抱えながら  その優しさは誰の為に生まれ 誰の為の育つのだろう  誰の為に鐘は鳴り響いている 青く深く澄んだ空 名前も知らない誰かの為に鳴り響いてるのでしょう 誰の為に鐘は鳴り響いている 青く深く澄んだ空 この世界に愛を伝えるために鳴り響くのでしょう  誰の為に鐘は鳴り響いている 青く深く澄んだ空 この街に生きる温かな人たちに届ける為に 誰の為に鐘は鳴り響いている 青く深く澄んだ空 誰かの為に強く生きてゆける優しい人の為に  誰の為に鐘は鳴り響いている 青く深く澄んだ空 この世界に愛を伝える為に鳴り響くのでしょう 誰の為に鐘は鳴り響いている 青く深く澄んだ空 名前も知らない誰かの為に鳴り続けているのでしょう
ParAdEKraKra景夕踊りましょう カルコブリーナ 俺には君がお似合いだ なぁお願いだ 孤独とはこれほど寂しいのか枯れ果てたはずのものが落ちる  英雄のパレード その足元に 誰の犠牲の花が咲いて散っていった 自由とはいかなるものなのかその目に映るものが真実か?  ソレも実際競争社会の象徴 覚悟を決めまして ならば辞世をツラツラ駄文で連ねて隙を見つけて『再見』  答え無き不遇のそれ夢の旅 辻褄合わせの恋に似た行為に縛られてた 一生不覚の深い傷をえぐるようにため息ばかりが時を刻む  踊りましょう カルコブリーナ 俺には君がお似合いだ なぁお願いだ 孤独とはこれほど寂しいのか枯れ果てたはずのものが落ちる  ソレも実際競争社会の象徴 覚悟を決めまして ならば辞世をツラツラ駄文で連ねて隙を見つけて『再見』  答え無き不遇のそれ夢の旅 辻褄合わせの恋に似た行為に縛られてた 一生不覚の深い傷をえぐるようにため息ばかりが時を刻む  ソレも実際競争社会の象徴 覚悟を決めまして ならば辞世をツラツラ駄文で連ねて隙を見つけて『再見』  答え無き不遇のそれ夢の旅 辻褄合わせの恋に似た行為に縛られてた 一生不覚の深い傷をえぐるようにため息ばかりが時を刻む
降り続ける言葉KraKra景夕このまま夢想の中で君のその手にひかれていたい  降り続ける言葉からこぼれた世界が また新しい世界を創りだす その先に 今以上の世界が待っているから その手を休めるのは今じゃないんだろうなぁ  このまま夢想の中で君のその手にひかれていたい  降り続ける言葉からこぼれた世界が また新しい世界を創りだす その先に 今以上の世界が待っているから その手を休めるのは今じゃないんだろうなぁ  このまま夢想の中で君のその手にひかれて 消えてく君の姿がまた新しい光をくれる  生まれ続ける言葉からこぼれた世界が また新しい世界を創りだす その先に 降り続ける言葉からこぼれた世界が また新しい世界を創りだす その先に 今以上の世界が待っているから その手を休めるのは今じゃないんだろうなぁ
会えない理由KraKra景夕ここにきて初めて気づく 本当の幸せの意味を  揺れる想い 君を思えば  君を想う気持ちがあふれて壊れそうだ 体をめぐる血と共に僕の中をかける  これが答え 選んだのだから これもひとつの愛の形  揺れる気持ち 君を思えば  君を想う気持ちがあふれて壊れそうだ 震える体が君を探してる 君を・・・・  僕はただ君の幸せを願うばかりで 幸せをあげる事ができない だから  僕の手を離して君は歩いていって 振り向かないでいいよ さよなら 愛しい人よ さよな
モノクロームKraKra景夕月の光を浴びた花が咲いてた その姿は君に似ていた  独りただ積み上げた瓦礫の上で歌を歌って 君に似た天使の亡骸を空にかえす  羽を大きく広げて 君を探しに行くから 許されない思いを君に伝えに行くよ  月のワルツが響いて 踊れば 夜の闇が二人を隠した  秒針は止めたまま いつまでも今をとどめたままで 動き出すその時を運命を拒み続け  羽を大きく広げて この世界を逃げ出そう 天使と悪魔が熱い恋を交わす  モノクロームな二人の恋はとても鮮やかで 飛び立つ空に 軌跡を描いて消えてゆく
会いたい理由KraKra景夕手を伸ばせば伸ばすほどに今二人の距離を感じるから 静かに眠る振りをしてこの夜ごと自分に嘘をつく  寂しい部屋の片隅であなた以外の事を考えて それでもあなたへの想い一つ一つ零れてゆくの  時に二人 もつれ合い ほつれ合うの だから  あなたに会いたい会えない会いに行きたい 理由を探してるうちに夜が明ける  この星空はあなたへと続いてる そんな気もするけど それだけじゃあたしの中に満たされるものは何もない  時に二人 もつれ合い ほつれ合うの だから  あなたのその手にその腕にしがみつきたい 温かいその腕の中埋もれていたい  時に二人 もつれ合い ほつれ合うの だから  あなたへ涙のように零れ落ちてゆく素直な言葉 手の形をした赤い糸をぎゅっと結ぶ  ただ会いたい会えない会いに行きたい 理由を探してるうちに夜が明ける
鎮魂歌KraKra景夕季節外れの雪が積もる その景色はまるで俺を迎える世界のようだ  優しい声で誰か 俺の中身さらってゆく 流れ散る赤いジュース もう許してくれ  季節外れの雪が積もる その景色は そうか 俺を迎える世界だ  優しい歌で誰か 俺の中身さらってゆく 流れ散る赤いジュース もう許してくれ  聞こえているか最後の俺の声が 終わりなき夢の中で揺れて揺れて消える 聞こえているか最後の俺の歌が 終わりなき夢の中で揺れて揺れて眠る  優しい腕で誰か 俺の中身さらってゆく 流れ散る赤いジュース もう許してくれ  何も聞こえない静かな世界だ 見えているか もう何もわからないんだ  聞こえているか最後の俺の声が 終わりなき夢の中で揺れて揺れて消える 聞こえているか最後の俺の歌が 終わりなき夢の中で揺れて揺れて眠る
和文拍KraKra景夕Kra間イ 『寂しき冬に別れを告げて暖かき春を彩るもの』と掛け 『白雪に似て非なるもの』と解く その心は?  間口 「問イ」の答えの本心を知り 文に生きる若人の心の 迷いと思想の変化を踏まえ 半紙にその詩を綴れ  半紙に文月の想い綴る  花と遊ぶか文と遊ぶか 戯れるのは言葉遊びか 手と手とりあい砂利道歩く 歌って 笑って 時は流れた 花と別れた 寂しさをただ書き記した 恨めど時代は薄暮に暮れた 流れ 響け 誇れ 今 文学の華  半紙に文月の想い綴る  物書きくれど引き返せなく いたずらに頁を進めた 事なき日々は長雨に似る 濡らして 潤してくれ 時の流れは花を枯らした 虚しさをただ書き記した 時の流れは俺をも枯らした 生かして 枯らした 吐いた言葉が宙を漂う 無意味な拍で 無慈悲な拍で 恨めど時代は薄暮に暮れた 流れ 響け 誇れ 今 文学の時代
√age17KraKra景夕いつまでも同じ様な日々を繰り返し フラフラと漂う様に道を歩き続けて 振り返る姿に理想を重ねても いつもと変わらぬ僕の惨めな姿  何気なく同じ歌を口ずさみながら フワフワと漂う赤い糸に導かれ 早すぎる終わりをむかえた過去を戻れぬ道と知り思い返してる  いつもいつまでも僕が君の傍にいてあげるねと 誓ったあの日々の思い出が何処までも僕を縛る  壊れたあの日暮れる街と歪んだ人々の声 二人で歩いた道 何時までも雨が止まずに…  何気なく同じ歌を口ずさみながら フラフラと漂うように道を歩き続けて 気付けば時刻は秋を示してました 何時もと変わらぬ風が僕を包む  この想いをこの風に乗せて届かないあなたの元へ 壊れたあの日々の面影全ての言葉を否定して…  聞こえる音に色彩つめて独り僕は歌を歌う 泣いたり笑ったりしたあの時が思い出せるから 木枯らしに吹かれつづける僕のせめてもの願いを… 二人で歩いた道がいつまでも晴れますように…
君の魔法KraKra景夕Kra優しい君は僕の話を聞いて笑ってくれる 傷ついた心に優しく沁みて治してくれる  あの日もいつもと変わらないはずだった いつもの笑顔を探していた  君がかけた魔法がまだとけないんだ 僕も魔法が使えたらよかったのに  冷たい風が吹くから今日は温かいスープで 温かい笑顔を作ろうか、作ろうよ  とぽけた会話も何気ない仕草も胸の中に今も輝いてる  君がかけた魔法がまだとけないんだ 心の隙をついて涙が伝う  とても小さな事で喜べた日々を 優しい笑顔の君を忘れない  君がかけた魔法がまだとけないんだ 今も変わらず君を愛している  君がかけた魔法がまだとけないんだ 僕も魔法が使えたらよかったのに
YellKraKra景夕Kra『また今日も雨か…』と呟いた昨日 何の約束もない日々 終わりのない階段を上り続けてるような毎日を繰り返してる  誰かが隣で囁いている やわらかい声が包む  ありふれた日常に隠れているよ 君を支えてくれている笑顔が 本当の優しさとは言葉の裏に隠れているものさ  疲れた体を引きずり帰る帰り道 何の約束もない日々 冷たい風が吹き付けて僅かな体温さえも静かに奪っていった  誰かの隣で夢をみている そんな夢をみていた  季節の終わりをむかえる頃に気づく 当たり前にあった物の価値を 君はけして一人ではないから目をふせたりしないで  手を差し伸べる この温もりをただ君に届けたくて  人は誰かの優しさを受けた時 心に涙を流すのでしょう 流す涙が次の優しさを育んでいくのでしょう  ありふれた日常に隠れているよ 君を支えてくれている笑顔が 本当の優しさとは言葉の裏に隠れているものさ
WorldKraKra景夕軽く息を吐き出し 駆け出す少女 気づいたのはそう、どこでも行ける日常  ヘッドフォンのボリュームを徐々に上げて 恋の世界へと今溢れ出したその歌  この世界に響いた愛の歌 どこかで泣いてるあの子に伝えに行かなくちゃ 泣かないで、きっと、今日はとてもいい事がある これからの日々を素晴らしい時間に変えてゆこう 世界は泣いてる  静かに 気づかれないように  過ぎ行く人の波 どこにでもある日常  スピードを上げて廻れこの世界 変わりゆく景色 置いて行かれないように  この花に重ねた二人の事 赤く咲き誇る小さな花に愛の名を ゆっくりでいいさ、綺麗な花を咲かせてくれ 世界は知ってる 君にはこの花がよく似合う 歌が聞こえてる  どこかで誰かの声…ほら…  変わりゆく世界のその中で変わらないものを探してる君の事  この世界に響いた愛の歌 どこかで泣いてるあの子に伝えに行かなくちゃ 泣かないで、きっと、今日はとてもいい事がある これからの日々を素晴らしい時間に変えてゆこう 世界は泣いてる  静かに 気づかれないように
愛のフレーバーKraKra景夕閉まりかける店の扉 すり減らす靴底 初めて知る愛と君に送ったキャンドル  雨が降りだし 街を彩るすべての灯りも君の吐息に消えた  泣き出した空とは裏腹に俺は嘲る よじれた煙草に火をつけさせた愛のフレーバー  俺の心をかき乱す 壊れたメトロノーム 不規則な振り子の音が呼吸を狂わす  夜空の中で星のように輝くダイヤにも似たお前の心  けして平等な愛ではないけれど この世界に愛を量る天秤なんて物はないんだよ  でも俺の心に眠ってる鍵を捜して 散らばった愛のすべてを奪いさってほしいんだ  雨が降り始めて立ち尽くすこの街角 よじれた煙草に火をつけさせた愛のフレーバー
どこまでも続く坂の途中KraKra景夕ゆっくりと傾いた陽射しが作ったオレンジ色の光りが、 見渡す限りを包んだ  もうどれくらいすれ違っただろう… その度に僕ら間違った優しさをみせた  どこまでも続く坂の途中 夏の終わりを風が告げる どこまでも続く坂の途中 恋は終わりをむかえていた  傾く陽射しの中できいてた 日暮らしの声だけが辺りに寂しく響いた  もうこれ以上すごす事はできず、 その瞳に映った悲しみに僕は目をふせた  どこまでも続く坂の途中 夏の終わりを風が告げる どこまでも続く坂の途中 恋は終わりをむかえていた  どれだけ長く愛したじゃなくて どれほど深く愛していたか  どこまでも続く坂の途中 夏の終わりを風が告げる どこまでも続く坂の途中 『ありがとう』と、『元気でね』と。
夢の住人KraKra景夕夢の住人の事。それは少し悲しいけれど 時計が休んだ世界、セピア色の世界さまよう一人の幼い少年お話  誰の物でもない遠く近い場所へと歩み進んで行きます。  彼は世界中を旅するよ 灰色の汽車に乗り 九龍のような街並に惹かれて 彼は世界中を旅するよ 一色の虹の上を 傘をさして楽しそうに歩いているよ  空想の日々 本当の世界 僕はまだ眠ってる?  夢の住人の事。彼は少し寂しいけれど 少し寂しいけれど 街で見かけるのは 影ばかりで 誰かに出会う事はないのです。ないのです。  月は灰色でとてもとても大きくてすべて吸い込まれそうです。  彼は世界中を旅するよ キャンドルのならぶ路地 誰も乗ってない馬車の道しるべ 彼は世界中を旅するよ 大きな月を背に 不思議な自転車で綱渡りしてるよ  流れてく日々 本当の世界 僕はまだ眠ってる?  もしも僕にまた朝が来て目覚められたのなら この夢の話をしてあげる  僕は世界中を旅するよ 灰色の汽車に乗り この物語の終わりを待っているよ  永遠にある 終わらない世界 いつから僕は夢を見ている? 空想の日々 本当の世界 僕はまだ眠ってる?
つたない言葉KraKra景夕何が正しいかわからない世界であなたの声を聞かせてほしい 離れていかないで頑張りますから 迷わぬように手を引いて  いつも隣で励まし支えてくれたね どんな時も  つたない言葉をただ綴りながら届かない想いを歌っていました それでもあなたはこの言葉たちを愛してくれた つたない言葉をただ綴りながら届かない想いを歌っていました それでもあなたはこの言葉たちに価値をくれた  夢のカケラをこぼしそうな時も慌てないでと手を添えて  夢の続きを見せてくれたね いつでもどんな時も  サヨナラは言わない約束をしよう どんなに会えない時があっても あなたの夢がまた1つ咲いたら教えてほしい  つたない言葉をただ綴りながら届かない想いを歌っていました それでもあなたはこの言葉たちを愛してくれた つたない言葉でも綴りますから届きますようにと歌いますから だからもう少しだけあなたの心にいさせてください。
愛舞屋KraKra景夕曖昧な姿で今日もあなた待ちつづけてるわ だって愛してる…でも言えやしない 遊ぶフリしてごまかしてる 遊び女 花街 華やいだ街にこんな気持ち似合わないでしょ? さぁ遊びましょ さぁ遊びましょ くすぐったい気持ち忘れ  あたしの中にトクトクと満たされていくのは 「愛してる」でも「好き」でもなくて都合の良い感情  あなたに会いたい触れられたいフれたい踏み躙られたい どんな形でも良いからあたしを愛しに来て どんなに上手にお遊戯してもまだ足りないわ 続きは春壱条 ポッケにためて夢で遊びましょう  はした女 花町 明かり散らす街 花一匁で遊びましょ さぁ遊びましょ さぁ遊びましょ くすぶった気持ち忘れて  あなたに会いたい触れられたいフれたい踏み躙られたい どんな言葉でもいいからあたしを罵ってみて 優しい言葉はいらないからもっと詰ってほしい 続きは春壱条 ポッケにためて夢で会いましょう  あたしの中にトクトクと満たされていくのは 「愛してる」でも「好き」でもなくて もっと渇いた感情  あなたに会いたい触れられたいフれたい踏み躙られたい どんな言葉でもいいからあたしを罵ってみて 優しい言葉はいらないからもっと詰ってほしい 続きは春壱条 ポッケにためて夢で会いましょう
Dear littleKraKra景夕今夜は宇宙にいくつもの雨が降る そのカケラよ1つこの手に落ちてこい  丘の上で一人それを待ってるよ 季節と連れ添い回れメリーゴーラウンド  世界のどこかで待ちぼうけしてるまだ見ぬ人に会いに行こう  今夜は夜空にいくつもの花が咲く そのカケラよ1つこの胸に宿れよ  世界のどこかで待ちぼうけしてるまだ見ぬ人に会いに行こう あなたと二人で会いに行きたい そんな愛しい人がいるの  星座と連れ添い回る回るメリーゴーラウンド  世界のどこかで待ちぼうけしてるまだ見ぬ人に会いに行こう あなたと二人で会いに行きたい そんな愛しい人がいるの 何を話そう何て呼びあおう 愛しい人が待っているの
LOST NUMBERKraKra景夕Hurry! run away or you get caught. Why don't you accept this? This situation.  Oh, yes. Let's play a easy game. What you gotta do is just to run away. You are free to choose how you win. Can you run? Hide away? Or die?  Keep hiding in the spot, so you can pray for not to be found.  Your name is 『LOST NUMBER』 I'm judge. Your existence in itself is a 『creature』. Let's start. It's a show time!  なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク 失うのはプライドか己か迷いはlost number 悲壮の果てに 耳元を体かすめていくいくつもの銃声が キリエに聞こえて足を止めたら悪魔のチェックメイト  My dearest. I'll give you a wonderfull present. You will find a lot of meanings in these time. It's up to you to make these as an arm or not.  希望という名の曖昧さ望めば遠くなるんだ その意味とその重み突き付けるイノセント・ウェットワーク 暗闇這いずり回るように生きろよLOST NUMBER 汚泥にまみれ なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク  誰よりも生きる意味知っていた悲しきLOST NUMBER 失うのはプライドか己か核なるウェットワーク 暗闇這いずり回るように生きろよLOST NUMBER 汚泥にまみれ なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク 希望という名の曖昧さ望めば強くなるんだ 悲壮の果てに なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク
雪の降る街KraKra景夕Kra・akira masubuchiまだ住み慣れない季節の街にいて 風が運んできたストーブのにおいが 見慣れない道ですらなぜか懐かしくさせるよ  雪の降る街どこまでも白く二人は距離を近付けていた 寒さで凍える手ギュッと握りしめて見上げた夜空に輝くオリオン  これで良かったよね?今でも不安になる… 白い息が微かに温もり残す距離にいた  雪の降る街恋人達はうまく伝える事ができずに 寒さで凍える手ギュッと握りしめて握り返してくれる… それだけで良かったよね…  一片の白い花ふれてはとけていく  雪の降る街恋人達はうまく伝える事ができずに 寒さで凍える手ギュッと握りしめて握り返してくれる… それだけで良かったよね…
ironyKraKra景夕Kra・akira masubuchiこんなにも素晴らしい世界に生まれてきて本当に僕は幸せです。  鳥籠の中空を眺めてる風切羽切られた鳥が一羽 精一杯の笑顔浮かべて羽ばたいて、空を飛べない事も知らないで めいっぱい羽ばたいたけどどうしようもない事もあるんだって ちょっと遅すぎた現実に涙がでる  辛くてもう歩けないよ…見上げる空は高く、 僕も…あの空へと飛び出そう…この体抜け出して こんなにも素晴らしい世界に生まれてきて本当に僕は幸せです。  飛び立った鳥たちを眺めつつも自分の足で歩いて それでも比べられちゃうこんな時代で  辛くてもう歩けないよ…見上げる空は高く、 僕も…あの空へと飛び出そう…この体抜け出して こんなにも素晴らしい世界に生まれてきて本当に僕は幸せです。  はかなくも脆い僕らの愛しきこの世界 こんなにも素晴らしい世界で光あびて本当に僕は幸せでした。 こんなにも素晴らしい世界に生まれてきて本当に幸せです…。
エレクトロンメールマンKraKra景夕Kra・akira masubuchi街のすみで君に送る言葉1つ悩んでいた 書いて消してボタン1つ押して君の街まで もっと早く早く届け 君に会いたいんだ  どんなに遠く離れていても僕らの心途切れないように繋いでいてよ 僕らの思いをのせていくエレクトロンメールマン 僕らの恋をのせて運んでいくよ  さみしい気持ち手紙にしてそして君の心へ もっと早く早く届け君に会いたいんだ  僕らの思いをのせていくエレクトロンメールマン 途切れないように繋いでいてよ 今日もまたどこかの街へエレクトロンメールマン 僕らの恋をのせて運んでいくよ
日曜日KraKra景夕Kra・akira masubuchiロリータの香水をつけておしゃれをして カカトのなる靴をはいたら空は晴れてた  いつもの道で君と待ち合わせオープンカフェのある並木道 コーヒーの薫りがする石だたみの道  遅れてくるのはいつでも君の方 それでも君を待つ時間も愛しい  地球儀の香水をつけておしゃれをして ラバーソールの靴ひも結びかけだしてた いつもの道で君と待ち合わせ約束の時間は過ぎてる でも君は何も言わず笑ってくれた  遅れていくのはいつでも僕の方 それでもうれしそうな君が愛しい  手と手をつないでどこまでも行こう どんなにつらい事があっても 忘れないで忘れないで思い合う心を  相手の歩幅に合わせて歩いて 相手のぬくもりに互いに寄り添おう  遅れていくのはいつでも僕の方 それでも嬉しそうな君が愛しい  遅れてくるのはいつでも君の方 それでも君を待つ時間も愛しい
井の中の…アリ?KraKra景夕Kra・akira masubuchi地図の上を旅したアリがほざくんだ 「世界は意外と狭いぜ」得意気。可愛いもんだ。 大海を知らないままならばそう、幸せさ 世界はそいつの器で決まる  一体何をすればいいんだこの世界で産まれてきて死んでいく ただそれだけか? 夜は誰のものだろう夢は誰のだろう命は誰のなんだろう すべてが疑問符で染まる  不器用な程に晴れ渡る空 自由に羽ばたく場所がそこにあるんだ 無知な感性と不利な完成度で常識破ってみようぜ 引き金引くのは誰?  一体何をすればいいんだこの世界で産まれてきて死んでいく ただそれだけだ この世は誰のものだろう すべてが疑問符で染まる  打ち上げた空に一輪の花 派手に散れ○侵の感性 皆に響き渡れ 不敵な感性と無敵な感性で常識破ってみようぜ 引き金引くのは誰?
Cab.DKraKra景夕Kra・akira masubuchiたった一枚引いちゃいけないカード 口吹を吹きやつがやってくるのさ 陽気なステップふんで迎えにくるんだ そうそいつが死神の招待状  ようこそよく来たなサービスするぜ 酒池肉林ここは至上の楽園 ゼウスだろうがサタン・ルシフェルだろうが ここにいれば堕ちていくのはカンタン  さぁ次次次とむさぼり食い散らかせ そしてどんどんどんどん…と堕ちて逝け 快楽に溺れて夢見心地で死んで逝け さぁ1,2,1,2,3,4,レッツソング  今夜もまた誰かの背後で笑う 摩天楼からこの世を覗いている 忍び足で陽気なステップふんで ご自慢のマントをひるがえし行く さぁ次次次とむさぼり食い散らかせ そしてどんどんどんどん…と堕ちて逝け 快楽に溺れて夢見心地で死んで逝け さぁ1,2,1,2,3,4,レッツシング  ここから見える景色 地獄の業火が映えるぜ 誰かと背中合わせ ハナ歌まじりにレッツソング
エキストラキングダムKraKra景夕Kra・akira masubuchiアメ色のきれいなシュガーその上を旅するキャメル どこかで素敵な歌おぼえて口ずさんでた 「僕らのこの命は誰かの夢の数だけ どうか夢がつきるまでは歌おう踊りましょう」  月明かりが照らす砂漠の上でキャメルの群れが踊る影につられて ほら、レトルトのステップ踏んで今夜素敵な 星空と砂漠のダンスホール  めくるめくさまざまな日々どこかで噂がたつ この国にはどうやらひみつがあるらしいと…  ひみつを知るのはキャメルの群れだけ 「教えられないよそれがルールさ そんな事よりもさぁ今夜は素敵さ」 星空と砂漠のダンスホール  「星の数ほど夢はあるんだってさ この世界はその夢の一つで そう、僕らはその夢のエキストラさ やがては消えてく運命さ… 運命だ」  砂場遊びする子供の一人きりの物語 めくるめくさまざまな日々めぐりめぐる夜空の星 アメ色のきれいなシュガーその上を旅するキャメル 街を市場にぎやかに行きかう人の影も 砂場遊びする子供の一人きりの物語
月の砂漠KraKra景夕Kra・akira masubuchi月の砂漠を一人歩いて何も持たず何も知らずただ 見渡せばどこまでも広がる誰もが迷い悩み続けてる人生 「違い」という名の銃声 何度も彼の体をつらぬいた 小さい声はかすかに震え 静かに…途絶えた  声を聞かせてくれ君の声を小さな声でいい… そして踊ってくれ君が生まれてきてから今までを  砂に足を取られ歩いてた誰もが迷い悩み続けてる人生 誰が彼の幸せを奪ってにじり潰しそして壊した 小さくそれでも強く生きた命を…命を  声を聞かせてくれ君の声を小さな声でいい… そして語ってくれ君が生まれてきてから今までを  星空の下旅して疲れた優しい心を持つ少年に… もう一度この子にあたえてほしい…幸せを…幸せを  声を聞かせてくれ君の声をそして語ってくれ 涙ぬぐい生きてきた君の永く短い旅路を 僕が君の事をいつまででも覚えているから すべて忘れ去って眠ってくれ…眠ってくれ  月の砂漠を一人で歩いて
ダイアリーKraKra景夕Kra・akira masubuchi「短くしたんだ…前髪、似合ってる?…ねぇ?」 思わず「どうだろう?}言ったけど似合っていたよ 言えなくて 何度もうつむいた帰り道  あの時君にそっと小さな恋をした 微かに温もりのある  「こうしているとき、幸せを感じるんだね」 手をにぎり優しくこぼした笑顔  あの時君にそっと小さな恋をして育んできた想いは 大きくなってずっと続くと思ってた、なくなるはずがないと  涙のダイアリー開けたり閉じたり  幸せがあふれてこぼれて消えて 悲しみがあふれてこぼれていった  あれから僕らはきっと色んな恋をして悲しみ重ねたんだろう これから先もきっと色んな事を知って大人になっていくんだね  誰かのとなりで笑う君がいるなら 恋しかった事や楽しかった事は無駄じゃないから…。
街の灯KraKra景夕Kra・akira masubuchi水銀の灯に彩られた街 蒸気機関の街角で歯車と踊ろう 永遠の暗号でくり返しくり返される人々のドラマなのでしょう  街の灯を見下ろせる丘で僕を見下ろしてる大きな月 風が一吹き草を巻き上げ 次の街へと遠くへと  影絵でできた街角に一人の少女 マッチ売りの可愛らしい影絵の少女 ゲルニカのような街 あの少女は街の影に紛れてもう見つからないまま  マッチの灯さえも影絵の街 全て影絵にする大きな月 風は再び草を巻き上げ 次の街へと遠くへと  ネオンの路地 街は迷路 廃墟のような芸術のような華やかさが隠れた街 永遠と思う程旅をしてくり返される片道の切符を手にして  街の灯が僕に問いかける郷愁を胸に押し付けながら 永遠などない自由な世界へ連れて行ってよ  未来はきっと今生きるこの時、わずかな違いを作る旅人 一人ぼっちの寂しさ連れて次の街へと遠くへと
時の列車KraKra景夕Kra・akira masubuchiホームに響くベルの音に起こされてゆっくりと動き出す列車 息吹き運ぶ風に髪ゆらして見送る君に「ありがとう…」そう言って  走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で 星の夜も曇り空もどんな時代もどこまでも駆け抜けていく  レールの上を走る…君の住み慣れた街とを思い出に変えて 新しい思い出を探すために僕らを運ぶ鼓動に揺られて  走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で 星の夜も曇り空もどんな時代もどこまでも駆け抜けていく  桜運ぶ風に髪ゆらして見送る君に「ありがとう…」そう言って  行かないで…連れてって…今までも、そしてこれからも 通り過ぎて忘れていく景色みたいにあたしを思い出にしないで  走り出した時の列車 夢に向かう車輪を奏で 駆け抜けていく速度を上げて花色の空に高く汽笛を鳴らして
ミセスKraKra景夕あなたの言葉を聞いて すぐに信じ込んじゃって 右も左も分からぬあたしに 全てを教えてくれた 元からあたしは変なの 捩子が足りないのかしら? 『足りないモノなら 全てあるよ』あなたはそう言っていた 寂しい時を紛らわす そんな何かが欲しいの 都合のいいアクションおこして春は買われて行くの…  誰でもいいけど側にいて 『あたしの中でイッチャッテルあなたが大好きなの』 惚れる訳ぢゃないけど少しぐらい 赤くなってまぐわって イッチャッテもいいんぢゃない?  徘徊ミセスクレイジーそれは妄想だったり 擦れた街角に『妙薬アリ』最初のプレゼント お空が回ってる周りの人もネジれてる そんな景色がとても楽しい 密かな快楽  『恨みだけがあたしを泳ぐ 強く噛み締めるの 気がフレテルあたし一人ぢゃ 意地悪なパズルの様な街にあたし溺れてしまうの』  バイバイミセスクレイジー それも妄想だったり 擦れた街角に『希望売り切れ』悲惨な現実 文字が笑いかけてる それも幻聴だったり 消しゴムかけて不安消してる 無様な毎日 気がフレちゃってる それが現実だったり あぁ、路地裏に『新薬アリ』最後のプレゼント
ブリキの旗KraKra景夕青の空は小さな不安を隠すため 灰色の思い出を空に敷き詰めました 僕の空が小さな想いを告げるとき 何もないあの丘には何かが咲くでしょう… 君のために  揺れていた…不思議な情景がみえる あの丘でブリキの旗を掲げてるのは誰?  僕等はいつでも答えを求めて歩き続けている たとえ一人でも一人きりでも歩き続けている ゆっくりとしたリズムで焦らず歩み続けて 一つ一つ噛み締めて  君と小さな花になろう 二人で揺れていよう 想いを告げ 告げられて… そんな二人でいつづけていよう  真実の上揺るぎない ブリキの旗掲げて 不器用にただ君を待ち続けた  君と小さな花になろう 二人で揺れていよう 想いを告げ、告げられて…そんな二人でいよう 届け! 届け! 君の所へ! この想いよ、 もしも君に届いたなら… 返して…  君と小さな花になろう 二人で揺れていよう 想いを告げ、告げられて…そんな二人でいよう 君が僕の傍にいて 僕が君の傍にいる そんな二人でいつづけよう  言葉は君に届かない、風に掻き消されてしまう 言葉はやがて想いとなりあの丘で花となる…
恋情フィソロフィーKraKra景夕あれもこれもつめこんで この街を逃げ出して 無下に泣いたのはあの日の恋情歌 思い出した夢に泣いてこのままじゃ嘘になると とうに過ぎた幕切れをそうやってぶり返して  二人の面影を守れなくて 写真を見るたびにつらいんですが おぼえたシガレット ごまかしてきた 戻れない忘れたい過去の春を  待って 嫌 あなたがいて 初めてあたしは生きる喜びを知って生まれかわった 待って 嫌 だからせめて そばにいる時はあたしだけみてて 他の事は考えないでね  好き。好き? って確かめ まだ? まだ? 待ち焦がれて 素直にいたのはあの日の恋情か? 笑いあって寄り添って何気ない事を話して すでに死んだはずの言葉思い出す  何でもおっしゃって? 何でも聞いちゃうわ。 何でもおっしゃって? 何でも捨てちゃうわ。 それが形のないものでもあなたがいてくれれば それがあたしの恋情フィソロフィーでしょ。  だから君に触れて 離れるまでがそうワンセット たいていくり返します でも一度きりの 夜もあってまた泣いちゃって たいていくり返しの日々なのです  何でもおっしゃって? 何でも聞いちゃうわ。 何でもおっしゃって? 何でも捨てちゃうわ。 それが形のないものでもあなたがいてくれれば それがあたしの恋情フィソロフィーでしょ。 だから君に触れて 離れるまでがそうワンセット たいていくり返します でも一度きりの 夜もあってまた泣いちゃって たいていくり返しの日々なのです 待って 嫌 あなたがいて 初めてあたしは生きる喜びを知って生まれかわった 待って 嫌 だからせめて そばにいる時はあたしだけみてて 他の事は考えないでね
夢のような日々KraKra景夕君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる  駆け出すはこの道 先の見えなかった不安と期待の旅路 駆け出したこの道 自分で切り開く不安と期待の道  欠けてた頁を書き足しては自分の影形を作っていった 理由もなく枯れる花は全ての意味を教えていた  君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる  間違え繰り返し何度なくつまづき強くなってきた心 それでも繰り返し何度なくつまづく「それでも良い」と言う笑顔  欠けてた頁を書き足しては自分の影形を作っていった 理由もなく枯れる花は全ての意味を教えていた  君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる  人混みをかきわけ君を目指し走っていたあの日 立ち止まり気付いた…時の流れに僕は負けてた…  気付けばあまりにも遠い場所へ来ていた…永い時間を駆けてた… 微かに見えてきた誰にも訪れるこの先という終り  夢のような日々が続いていた… 残りの頁ももうあと僅か… 学び舎では学ばぬ事…人に触れ知った大事な事  いつも空は目の前に大きな青さを拡げ 雲の行く末を僕達に教えていた そして空はいつの日も同じ答えを示さず 「それが君だ」と笑い背中を押していた  君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる  綺麗だった。目の前を彩る人と景色 忘れられぬ想い出を明日に託して いくつもの出会いと別れを 繰り返した夢のような日々が終る… 大好きだった日々は夢のように消えて 大好きだった事は今も心に響く…
雪月花KraKra景夕遠回りの道を選ぶ 歩幅はいつもよりせまく 見上げた空に吸い込まれて 消えてしまいそうな夜に  寒くて二人で握った手に伝わる温もりに 微笑む  滔々と雪は降り続ける 君の吐く息が白く雪にとける  降り積もるのは雪なのか…それとも焦がれた想いか…  ふれていて…  皓々と月は照らし続けた 焦る事のない時間が流れ 指にふれ とけるたびに鈴のように 静かな空気が凛と凛と鳴る  来し方の情景詩 いまだに霞むことなかれ  滔々と雪は降り続ける降り続ける雪が白い花にみえる 滔々と想いは積り続ける 君の吐く息が白く花にとける  今でも確かに静かに降り続けている
少年ブギーKraKra景夕シュールな皮肉屋ピアノ好きのブギー 笑っている 金管の音で歩く斜に構えた ハーメルンスタイル 白月が笑うさみしがり屋のブギー おおどけている 先人の指鳴らすリズムに酔う ニヒルスタイル 鳴らす鍵盤の音に 鼓動を重ねてくのさ オルガンの音色響く ガレージ空気踊るブギウギ  流れ出した僕のプルス 不安と共に高鳴る音 伸ばした指に想いを込め 緻密に世界を作り出す  ハサミで自ら絡めた糸切る パペットブギー 暗くて甘い秘密 人の闇を唄っている 『通り魔が手を叩き 皆が笑う病める時代だ 火を灯せ子供達 皆を燃やせ夕焼け空』 紅い炎を体に蒼い炎を心に 灯し続けろ灯し続けろ 恨みの青い炎 荒らされた僕の心 惨めなイジメに荒らされた 響く言葉が罪のように 今でも僕を認めてない ケシの花で夢を見よう 焼かれた思い出達を背に 裸足で過去を踏み続けた嫌いな過去を消す為  煙草に火をつけて煙を転がす シナモンブギー シニシズム月いずる 夜の戸張の鐘を鳴らす 泡沫阿片窟の情婦に嗚々溺れている 蕾の様な体 赤裸々に告白しよう ブギーと僕の真実を 罪の意識に目覚めて 初めて僕らはナイフを取る 暴かれたその真相 身近に聞かされてた事実 休む事もままならぬと 心に鍵をかけ続けた 静かに声を荒げてても 聞こえる事は限られてる 高く低くそして深く 言葉を共鳴させるだけ だけど僕のこの心の奥底 確かに潜む闇 影が揺れて振り向いたなら  ほら 君の後ろにブギーがいるぞ
TAXI DRIVER横道坊主横道坊主TAXI DRIVERが言う事にゃ 俺はチャンスを逃してきた 人生にいくつあるか解らない チャンスを俺は掴めなかった TAXI DRIVERが言う事にゃ 会社が潰れた時 目の前が真っ暗 女房とガキの顔を見るのが辛い 毎日がそれからしばらく続いた DRIVER SAYS 若い頃のチャンスは しっかりと確実に掴まえな  TAXI DRIVERが言う事にゃ そのガキも交通事故で失った 女房と泣き暮れるばかりの毎日で 神様なんていねぇとやっと解った DRIVER SAYS GET IT YOURSELF 解らない 子供を取られる理由が  TAXI DRIVERが言う事にゃ どうにかこうにか立ち直った俺は 女房を神戸に1人残して 今は花の東京でこのザマさ  DRIVER SAYS GET IT YOURSELF こんな話聞きたくなかったろう DRIVER SAYS GET IT YOURSELF 人生長い様で短いぜ  いい事あるよってTAXIを降りて 俺はアパートに帰る途中 30分程の短い人生が 映画でも見た様に心に焼き付いた  DRIVER SAYS GET IT YOURSELF! DRIVER SAYS GET IT YOURSELF!
WICKED ANGEL横道坊主横道坊主横道坊主吐いた息が 通りの風景をぼかしてゆく 何かに怯える子犬のように 外の世界に目をつぶった 小さなガラス窓の外は 一月の乾いた風 俺を受け入れようとしない お前の瞳のように  でも お前はANGEL まっすぐに生きてた そう、お前はANGEL 何も悪い事はないさ  赤い髪をかきあげて つまんないねってつぶやいた 暗い部屋でお前は 俺に別れを告げた  しょうがないと思いながら また酒をあおって きっと明日はいい事が いい事があるはずだから  ああ お前はANGEL 俺は幸せだった そう、お前はANGEL 素直なだけの天使  でも お前はANGEL まっすぐに生きてた そう、お前はANGEL 何も悪い事はないさ  季節の流れは速くて お前を少し忘れた
夢で溺れた魚KraKra景夕おかしな夢をみたんだ 空を泳いでいたんだ 青天井を右に左に 僕は上手に泳げたんだ  この季節の水を含んだ軟らかな 空気の中を漂えば君に会える…会えるはずさ  夢の中泳ぐ小春の魚は恋しくて恋時雨 降りつのり ブルーマロウの様に時に色を変える  おかしな夢をみたんだ 君がいなくて 僕は叫んだ  この季節の水を含んだ軟らかな 空気の中を漂えば君に会える…会えるはずさ  夢の中泳ぐ小春の魚は恋しくて恋時雨 会えなくて ブルーマロウの様に時に色を変える 忘れられなくて 忘れられなくてまた君を探してしまうよ 僕は探し疲れて溺れちゃうんだ  君に溺れたってそれで消えちゃっても 夢の中だけでも側に只いたいだけさ  この季節の水を含んだ軟らかな 空気の中を漂えば君に会える…会えるはずさ  夢の中泳ぐ小春の魚は恋しくて恋時雨 降り続ける ブルーマロウの様に時に色をかえる 忘れられなくて 忘れられなくてまた君を探してしまうよ 君に溺れすぎた僕は魚さ  溺れる魚 とけて泡になった いつもの夢で溺れた魚
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