篠山コウセイ作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
トロイメライSuck a Stew DrySuck a Stew Dry篠山コウセイ篠山コウセイ夢を見ていた 僕が居なくなる夢だった そこにはまだ素敵な風景が続いていた 僕が居なくなったことで何が変わるわけでもない 世界は関係なく続いていった  流れ星が願い事を乗せては朽ち果てていく その姿に思い出したトロイメライ 立ち止まっても塞ぎ込んでも頭をよぎる言葉は 「いつか消える」全ていつでもそうだった  諦めきれなくなって 夢の続きが見たくて でも 「削除されていて見れません」「見れません」 誰にも言えないような幻想を何層だって重ねていった 言葉じゃ癒えないような心傷を想像力で包み込んだ 行き先も知れないような生活の中で息をした  戻りたいほど花々しく思える過去はないのに 今がそんなに素晴らしいわけでもない 満たされても報われても通り過ぎて消えていく 手にしたもの全ていつでもそうだった  「君は世界とは関係ない」「君は世界とは関係ない」 「君は世界とは関係ない」「僕も世界とは関係ない」 世界はいつまでも続いていった  あれも欲しい これも欲しい そう思っていた 僕の未来 何もかもがここにあったトロイメライ 笑い合っても繋ぎ合っても通り過ぎて消えていく 手にしたもの全ていつでもそうだった この命が孤独だとしても僕を救ってくれる言葉は 「いつか消える」全ていつでもそうだった  繰り返す日々に暮らすトロイメライ 明日から何を着て出かけようか
レフストアンブルフィSuck a Stew DrySuck a Stew Dry篠山コウセイ篠山コウセイああ良くもまぁ評論家ぶって 実際ただの物言い 面白けりゃなんでも良いって 内容はエスカレート 振る舞いをいちいちと小突いて 「大人ならこうあるべき」 言い返したら「子どもだ」なんて 言われる結末です  ブレる ブレる ブレる 揺れる 揺れる 揺れる 釣れる 釣れる 釣れる 釣れるね  ふざけてばっかりだ どいつもこいつも論い クレーマー 人が束になって人を炙って 偉い気分 惰走 全て理解している自分に酔って 散々公言して それも「ジョークだ」って言い逃げしてんだ 最低の評論  何回だって貰えるような在り来たりな言葉で どうしようもない気持ちが救われるはずもない  押し付けばっかりだ どいつもこいつも伽藍堂なドリーマー 「夢がありゃ生きていける」ってなんか得意気だ 人を抱擁している自分に酔って 相談受付中 相手のことなんてどうでもいい アドバイスは一辺倒  ふざけてばっかりだ どいつもこいつも論い クレーマー 人が束になって人を炙って 偉い気分 惰走 全て理解している自分に酔って  散々公言して それも「ジョークだ」って言い逃げしてんだ 最低の評論  人を虚仮にして地位築いた“レフストアンブルフィ” 「私、毒を割と吐いちゃいますよ?」感がエッジーです  関わらないでよ もう書かないでよ
失恋、失恋。Suck a Stew DrySuck a Stew Dry篠山コウセイ篠山コウセイ大体いつもあたしから連絡するし。 大体いつも忙しいって言われるし。 大体いつもつまんない表情しているし。 でも、それがなんか愛しくなるし。  ずっとこうして居られるわけない。 突然に「さよなら」って、彼氏(あなた)が言う。  薄々気付いてはいたけれど、 実際言われると傷つくなぁ。 今までこんなあたしのこと、 愛してくれてありがとうね。 薄々気付いてはいたけれど、 実際言われると傷つくなぁ。 いつかそのうち忘れるから、 それまでどうぞよろしく失恋、失恋。  大体いつもあたしから連絡するし。 大体いつも忙しいって言われるし。 毎回、また「会えない。」また「会えない。」 会いたいけど、会えない日々で。 でも「それも恋。」なんてどうかしていたなぁ。  薄々気付いてはいたけれど、 実際言われると傷つくなぁ。 今までこんなあたしのこと、 愛してくれてありがとうね。 薄々気付いてはいたけれど、 実際言われると傷つくなぁ。 いつかそのうち忘れるから、 それまでどうぞよろしく失恋、失恋。  「じゃあね、またね。」 「またね。」で、ばいばい。 「じゃあね、またね。」 「またね。」で、ばいばい。 「じゃあね、またね。」 「またね。」で、ばいばい。 「じゃあね、またね。」  「…どうかお幸せに。」  薄々気付いてはいたけれど、 実際言われると傷つくなぁ。 今までこんなあたしのこと、 愛してくれてありがとうね。 薄々気付いてはいたけれど、 実際 言われると傷つくなぁ。 いつかそのうち忘れるから、 それまでどうぞよろしく失恋、失恋。  「本当は好きじゃなかったし。」 「本当は好きじゃなかったし。」 なんてね、それは嘘だよね。
空に星が降る夜はSuck a Stew DrySuck a Stew Dry篠山コウセイ篠山コウセイ駅へ向かう帰り道 そっと街角でさよなら 笑った顔が素敵だった きっとその先の未来に 今も居られたら良かった 風が冷たい頬を撫でた  下り一番線のホームは 僕が使うことはもうなくなった 見送りたかった 最後まで 濡れた視界がゆらゆら揺れた  空に星が降る夜は 夢の続きを探してしまうんだよ 「ガタリゴトリ」と運んでいく ほのかな香りを乗せては消えていく  茜色していた空が 黒く染まるのを見ていた 「粛々と終わりは来るんだなぁ」 いつの間に流れ始めた ラジオのニュース聞きながら そんなことを考えていた  過去を夢に見る夜は 朝目覚めたら目の前にいないんだなぁ 日ごと世界は近づいていく 離れ離れの心を残して  上り三番線のホームと 僕とこの街はからっぽだった 乗り過ごしたまま進んでいけば 終着駅で折り返せるかな  空に星が降る夜は 「二人で見たい」と秘密のやりとり 胸に焼きつくその笑顔は 暗闇を切り裂く一筋の光  空に星が降る夜は 夢の続きを探してしまうんだよ 「ガタリゴトリ」と運んでいく ほのかな香りを乗せては消えていく  辿り着けない終着駅 辿り着けないハッピーエンド 笑った顔が素敵だった 駅へ向かう帰り道 そっと街角でさよなら 笑った顔が素敵だった
一人じゃ生きれないわけでもないSuck a Stew DrySuck a Stew Dry篠山コウセイ篠山コウセイこの手を繋ぐ糸は愛じゃない 痩せた野良猫を横目に二人 物で溢れる何もない部屋 家があるのは僅かな救い  お金があったなら 有名になれたなら 何かが変わるかな  一人じゃ生きれない 君といる理由がそれだけじゃ すぐに嫌われてしまうのかなぁ 「誰でもいい」なんて嘯く人も 本当は愛を探していたりして  卒なく誰かと傷を舐め合い その度に思う 人は一人だ 噂に群がる主体のない人々 まるで有象無象の吹き溜まりだ  関係ない人に罵られるような 素敵な世の中です  一人じゃ生きれない 君といる理由がそれだけじゃ すぐに嫌われてしまうのかなぁ 「誰でもいい」なんて嘯く人も 本当は愛を探していたりして  上手に生きていく方法など 誰にも教えてはもらえなかったよ  一人じゃ生きれない 君といる理由がそれだけじゃ すぐに嫌われてしまうのかなぁ  「誰でもいい」なんて嘯く君も 本当は愛を探していたんでしょ?  一人じゃ生きれない 実際そうでもないとわかっている でも僕には十分な理由 「誰でもいい」なんて嘯く人も 本当は愛を探していたりして 嘯く僕でも 本当は愛を探していたりして  この手を繋ぐ糸は愛じゃない 一人じゃ生きれない ああ それだけのこと
ユースフル -used-Suck a Stew DrySuck a Stew Dry篠山コウセイ篠山コウセイ騙されてくれていた 飽きればすぐ捨てた 2秒前の罪は消えた 呆れられてもいい 見捨てられてもいい 記憶がここにある限り  気の済むまで 僕を利用してくれたらなぁ 僕は僕で君を使ってまた歌うから  被害者は君かそれとも僕か 抱きしめて壊してしまうくらい 儚い青い春 加害者は君かそれとも僕か 明日から一人で もう一度 始めていくんだよ  抗わないように それが大人になること 離れ離れになっても同じだよ  被害者は君かそれとも僕か 抱きしめて壊してしまうくらい 儚い青い春 加害者は君かそれとも僕か 明日から一人でもう一度 なくしていく なくしていくんだよ  憂鬱でいつも仕方がない 後発性妄想で眠れない 空腹でいつも仕方がない 群発性創造で眠れない
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