筒美京平作曲の歌詞一覧リスト  1410曲中 1-200曲を表示

全7ページ中 1ページを表示
1410曲中 1-200曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
水のルージュ 新曲金澤豊 新曲金澤豊松本隆筒美京平大谷靖夫鏡の街を 横切るドレス まばゆい恋が 乱反射する そうね時には 素直になって 夢の斜面を 滑り降りたい True love tonight, Two love too late 時間のゴンドラ 流れる景色見ながら 水面に指で輪を描く  水のルージュ 不思議なイマージュ ah 心は泉 愛はせせらぎ 水のルージュ あふれるように ah 流れるように 自然に生きたい Kiss me please 水のルージュ  透明なのは あなたの瞳 底に沈んだ 嘘がきらめく それでもいいわ 小石のように 知性と理性 投げ捨てるから True love tonight, Too love too tight 漂流するまま 月の光の青さが二人の胸を濡した  水のルージュ 不思議なイマージュ ah 涙はビーズ 夢は蜃気楼 水のルージュ 光も影も ah 揺れて動いて 沈んでゆくのね Fu,,,  水のルージュ 不思議なイマージュ ah 心は泉 愛はせせらぎ 水のルージュ あふれるように ah 流れるように 自然に生きたい Kiss me please 水のルージュ
ロンリー・ガールおかゆおかゆ松本隆筒美京平鈴木豪Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ 皮ジャンなんて着たらだめだね また振られちゃった でもいいよね いたずらにひいてたルージュだけ Tシャツで拭きながら 行っちゃいなよ彼女を連れて パーティーでも好きなところへね どうせ私あなたに似合う 靴もドレスも持ってないから  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ  言葉使いを直したりして かなり無理したのに もう馬鹿だね 彼女ならやさしい子だもんね 性格も素直だし 行っちゃいなよ手をつないでね 私ここで見送ってあげる 歩道橋に座っているよ ねじの切れた人形みたく I Love You I Love You 忘れなくちゃね でも I Love You I Love You 哀しみの色は濃くなるだけ  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ
くれないホテルおかゆおかゆ橋本淳筒美京平斉藤真也あなた知ってる くれないホテル 傷を背負った 女がひとり そっとブルース くちずさみ 真紅のベッドに 涙をこぼす ああ くれない くれない 誰が名づけた くれないホテル  霧に沈む くれないホテル やぶれた恋に 未練をだいて そっとくちびる ふるわせた やせた女の うつろな瞳 ああ くれない くれない 灯りさみしい くれないホテル  雨の小窓 くれないホテル 朝がくるたび 女は泣いて そっとこころ とじるのよ ため息さえも 今は思い出 ああ くれない くれない 誰が名づけた くれないホテル
ホットな地球よ平山みき&野宮真貴平山みき&野宮真貴橋本淳筒美京平本間昭光ニャンが甘えに来たわ 食事の催促かも 肩のガウンがヒラリ 頑張るわよ私は 今夜は雨の 予感がするわ ずぶ濡れの 子供達が ダンスを踊る 仮面が舞うわ  O.K 踊ろう O.K dancing girl  春の夜のお部屋 楽しい謎が一杯 あなた 夢がコロコロと 雲に乗って到着 モナリザおいで 膝の上 バナナが揺れてる  月が呆れた顔で 二人の夜をのぞく 窓にアフリカローズ 飾って灯りを消す 野生の馬が 暴れて走る 黒髪の レディー達が ドレスを脱いで 逃げ惑うのよ  O.K 踊ろう O.K dancing guy dancing guy  白いタオル汚す 蛇もきっと逃げるわ わたし 喉にドクドクと ワイン流し込みたい インドの海で 泳いだら カレーが食べたい  深い森に迷い 孤独なお猿見つけた あなた 頭クネクネと 振りを付けて悩むの モナリザおいで 膝の上 汗 吹き出す地球ね
魅せられて (エーゲ海のテーマ)JUJUJUJU阿木燿子筒美京平南に向いてる窓を明け 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼  Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh-- Ah-- Uh-- Ah-- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋  昨夜の余韻が隅々に 気怠い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる  Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱かれながらも 強い男にひかれてく Uh-- Ah-- Uh-- Ah-- 私の中でお眠りなさい  Wind is blowing from the Aegean 女は海
たそがれマイ・ラブJUJUJUJU阿久悠筒美京平今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の日ぐれにして行った  しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛  今は冬 そばにあなたはいない 石畳 白く粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で熱さをなくさない  凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる夢を見てる さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛
アーティスト平山みき&野宮真貴平山みき&野宮真貴橋本淳筒美京平船山基紀・与田春生One,Two,Three and Four  秘密の窓を開ければ 貴方が空を飛んでくる 熱い気持ちで帰っておいでよ 茅ヶ崎  ランチのパスタはいい味 とっても貴方を抱きたい 海岸線の景色が揺れているわ 潮のかおり  春の鎌倉 シャンパンお代わり 貴方選んだ 海辺のドレスよ 思い出して ウブな私 聞こえる? 海が呼んでる  赤、白、黄色の野バラね 綺麗な季節が来たのね Record かけたら よろこび弾むわ 茅ヶ崎  結婚したてのあの頃 苦労をかけたと謝る 夫の言葉が大好き 昼も夜も 燃えていたわ  夏の江ノ島 お料理最高 海の匂いを タオルでくるむわ 歌で聴いた セリフみたい 神様 彼を返して  秋の鎌倉 シャンパンお代り 夢を抱いてる 私を抱いてよ 海の向こうへ 帰るあなた 遠くの星が 呼んでる 呼んでる 呼んでる  See you again someday...
チェック・ポイントクリィミーマミ(太田貴子)クリィミーマミ(太田貴子)来生えつこ筒美京平折倉俊則 from STRIKERSきつめのメイクを 注意しはじめたら それはチェック チェック チェック チェック・ポイント  本気もいいけど 自由にさせといて 恋のチェック チェック チェック チェック・ポイント  信じているなら 堂々と 私を泳がせといて アアア  しばられない気分がいいわ しばられない自分でいたい こだわらない夢がほしいの こだわらないあなたでいてよ 私は私でチェックする  恋愛ルールを ほのめかしてきたら それはチェック チェック チェック チェック・ポイント  青春映画の モラルははやらない あなたちょっと ちょっと ちょっと 甘いわ  不満はないけど もう少し お互いフリーでいたい アアア  時代なんて関係なくて 時代なんて押しつけないわ 世間なんて関係なくて 世間なんて気にしないから 自分で心はチェックする  責任とるのよ 悲しみも お互いフリーのために アアア  しばられない気分がいいわ しばられない自分でいたい こだわらない夢がほしいの こだわらないあなたでいてよ 私は私でチェックする
夏色のナンシークリィミーマミ(太田貴子)クリィミーマミ(太田貴子)三浦徳子筒美京平折倉俊則 from STRIKERS恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね  You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time  プールサイドで瞳を閉じる そんな私をあなた気にしてる あなたの後をついてくだけの 女の子からは卒業したみたい  If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー(ナンシー) 去年とはくちびるが違ってる…  恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね  You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time  青い空からまぶしい sunshine 灼けた素肌にジェラシーかもね あなたは誰かに声かけてるけど 本当の愛 気づく時が来るわ  If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー(ナンシー) さっきから時間さえ止まってる…  恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね
「C」クリィミーマミ(太田貴子)クリィミーマミ(太田貴子)松本隆筒美京平fangトパーズの月明りあなたを追って Tシャツを脱ぎながら入り江に走る  見ないでね 約束よ 水晶の波 てのひらにもぎたてのリンゴかくして  濡れた砂のスロープ ほうき星が流れる 私 夜空ただよう ガラスの魚みたい  Close Your Eyes 抱きしめて ピアノのように優しく弾いて Close To Me ささやいて C から始まる 恋のバラード  抱きしめて ささやいて 抱きしめて ささやいて  友達と話したの 誰が最初に 大人への階段を登るかなって  不思議だわ 幸せに抱かれてるのに さそり座の赤い星 涙で曇る  黙りこくる時間が 愛を確かめるのよ 私 孔雀みたいに 綺麗になってみたい  Close Your Eyes キスされて 閉じたひとみに銀河が残る Close To Me さりげなく C から始まる私の未来  抱きしめて ささやいて 抱きしめて ささやいて
戦場のラブレター鈴木蘭々鈴木蘭々鈴木蘭々筒美京平田中ユウスケ・立崎優介君を守るために 戦火を走った 肩に背負う荷物 とっても重くて 泣いたよ  君に会いたい 命は誰のもの  夕闇が誘ったひとときの停戦 瓦礫に横たわり夢 見る時は 君を想っている  愛してる 愛してる 流星に託した 愛してる 愛してる 戦場のラブレター  元気にしていますか? 寂しいですか? 私も… 風にそよぐ命は 涙色  あなたがキスをした長い髪は切った 男の子みたいだねと 笑われるかな  何度生きる覚悟 試されればいいの? 答えも無い色も無い この場所で あなたを待っている  愛してる 愛してる 神様お願い 愛してる 愛してる 全てを愛して  愛してる 愛してる 戦場のラブレター 叫んでも 叫んでも 届かないラブレター
野性の風プリシラ・アーンプリシラ・アーン川村真澄筒美京平ちょうど破り取られた チケットの文字のように 思い出はもう何も 約束はしないけど 逢うたび変わってた 記憶のスケッチ消さない  最後までそばにいて守れないの めぐり来る悲しみがわかってても  ほほえんでさよならが言えないから いつの日か ひとりきり行くのなら 野性の風吹く日に 今のすべてを捨てて 今のすべてを捨てて  放り投げた林檎を 追いかける白い靴 くせのない走りかた それさえも忘れない 「ゴメン…」と言ったのね 背中でフルート聴くように  坂道にあなただけ小さくなる 泣かないで 夕暮れに手をあげて 野性の風みたいに 強い心が欲しい 強い心が欲しい  最後まで見つめたいの めぐり来る悲しみがわかってても  I stand in the wind The wind in your heart That blows forever more 泣かないで 夕暮れに手をあげて 最後まで…
風のノー・リプライ森口博子 with 寺井尚子森口博子 with 寺井尚子売野雅勇筒美京平北島直樹No Reply 琥珀(きん)の砂時計 人はこぼれた砂よ Say Mark II 優しさが生きる答えならいいのにね  夢よりも鮮やかに 愛よりも密やかに 見えない意志(こころ)がささやく 星屑が眠る海  金色の無言(しじま)に生命(いのち)の花びら 指でそっと触れたひとは誰(だあれ)……  No Reply 宇宙(そら)の迷(ま)い子たち 胸に抱いてあげたい Say Mark II 優しさが生きる答えならいいのにね  夢よりも不思議だわ 人………そしてめぐり逢い  未知(みしら)ぬ意志(ちから)が糸引く 愛道しるべにして  流星が降るたびに生命(いのち)が生まれる 誰も胸に永遠(とお)い星を宿し  No Reply 琥珀(きん)の砂時計 人はこぼれた砂よ Say Mark II 優しさが生きる答えならいいのにね
夏のクラクションさかいゆうさかいゆう売野雅勇筒美京平海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終る… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女(ひと)に 甘えていたのさ  傷口に注ぐGINのようだね 胸がいたい 胸がいたい  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起すように…  海沿いのカーブを二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と泣いたままの君が 波間で手を振る  傷跡に触れたまるでKNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone(So lonely summer days)  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓(つまず)きそうな僕を振り返り
愛の戯れ宮本浩次宮本浩次橋本淳筒美京平女ひとり ベッドに沈んで つらい恋や 偽りに泣くの あなたには愚かな事が 私には アヽ 救いになるのよ  濡れたくちづけの後で 心がとぎれてしまう 苦いタバコのかおりが すべてを空しくさせる あなたにはわからないの 身を許すこのつらさが 今さら  胸の奥を遠ざかる 昼下がりのやさしさや 暗いあなたの微笑み カナリヤはもう鳴かない 悲しみにおそわれて 涙を知ったわ わたし  女ひとり ベッドに沈んで 好きなうたを 幾度も聞くのよ あなたには 愚かな事が 私には アヽ 救いになるのよ  冷たくさめた空気に 恋の終りを感じる 誓いの言葉が今は すべてを空しくさせる 私にはわかっている いずれは水に流れる この愛  胸の奥を遠ざかる 昼下がりのやさしさや 暗いあなたの微笑み カナリヤはもう鳴かない 悲しみにおそわれて 涙を知ったわ わたし
恋のハレーション河合奈保子河合奈保子秋元康筒美京平大村雅朗約束の時間 過ぎてもあなたが来ない 待ち合わせ場所を 間違えちゃったのかしら  いつもの公園通り ガラスのカフェテラス 瞬間  恋のハレーション ハートから洩れる 眩しい“I LOVE YOU” 恋のハレーション 夏色の陽射し 心はいつだってプリズム  ダンガリーシャツの あなたが駆けてきた頃 45分も遅刻して あせってるわ  ガム抜きレモンスカッシュの 氷も溶けちゃった 瞬間  恋のハレーション 窓越しにあなた くちびる“ごめんね”と…… 恋のハレーション 太陽が逆光 心が透き通る“I LOVE YOU”  恋のハレーション ハートから洩れる 眩しい“I LOVE YOU” 恋のハレーション 夏色の陽射し 心はいつだってプリズム
リメンバー河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平大村雅朗髪を切ったら あなたへの燃える想いが 消せるでしょうか 口づける鏡の冷たさ あなたはいないわ…  二人で過ごしたあの夏が いまでは嘘のようだわ  初めて愛したひとだから あなたは素肌に消えないまま  心の破片(かけら)でもいいから 私に置いてって……remember ……夢で口づけてね…ah  渚の風さえ色を変え 切なさつのらせるけど  この髪触れればまだあなた 優しく私にささやいてる  心の片隅にあなたも 私を憶えてて……remember  この次もいちど生まれても あなたをまた愛したい  サヨナラひとつぐらいでは この愛消せないわ……I love you  remember me I miss you so darlign, still I, I love you so……
ちょっぴりパッショネイト河合奈保子河合奈保子来生えつこ筒美京平大村雅朗Tシャツ 一枚の胸で あなたの背中に 今 しがみつく私よ 初めてね あなたのバイクに 乗せてもらうのは ネエ 息づかいも伝わるわ  いつもよりも 大胆みたい 今日の私 陽ざしのせいね 連れてって 遠く 行先なんて 決めないで ことばがいらない 風になるの  素足にぬれた草の葉の 冷たい感触 今 草原をつっきる 白い雲 ぽっかり浮かんで 時間が止まるの ネエ お願いもっととばして  いつもよりも 大胆みたい 今日の私 暑さのせいね ついてくわ あなた 帰ろうなんて いわないで 二人はひとつの風になるの  真夏の太陽がくっきりときざむ影 そんな激しさで 愛したいのよ  いつもよりも 大胆みたい 今日の私 暑さのせいね ついてくわ あなた 帰ろうなんて いわないで 二人はひとつの風になるの  今まで私のどこに こんな情熱 かくれてたのか 不思議だわ  今まで私のどこに こんな情熱 かくれてたのか 不思議だわ
アリバイ河合奈保子河合奈保子秋元康筒美京平大村雅朗雨に濡れてる仔猫を抱き 泣いていたのは私じゃない そう 人違い 夜のせいでしょ? 眩しかった車のライト 私じゃない  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ  年のわりには若く見られて 週末には損をしてるわ もうレディだわ 大人のつもり ノースリーブの肩にキスして ディスコでNIGHT  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ  わりとドラマね 嘘をつくって いけない娘(こ)だと 叱られてもいい  女の子って スリルが好きで 危ない夜に 憧れているの  アア このまま 朝まで2人 アア 流れる 不思議な時間  それはおそらく違う人ね 幼なすぎるし 私じゃない もう よしましょう そんなお話 カクテルグラス 映った顔も 私じゃない  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ  チャイナドレスに アップの髪型 淡いルージュで 誘惑されたい  女の子って 2つの顔を 持っているのよ 二重人格者  アア このまま 朝まで2人 アア 彷徨(さまよう) 言えない予感  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ
八月のバレンタイン河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平大村雅朗口にしなけりゃ 恋は壊れないけど つのる想いは もう限界に来てる……  背中にあなたの口びる感じて 夢から醒めれば やっぱりひとりね  波の音だけが切ないテラス 星屑 瞳で涙に変わる  女の子から 愛を切り出すのは 二月でなけりゃ いけないことなのかしら……  海岸通りであなたと出逢った 真夏のバカンス もうすぐ終りよ  あせるこの気持 嵐の夜に 波間で 揺れてる 迷い子の小舟  Moonlight キャンドルに 胸元 隠して 瞳を 閉じたら 素肌で 受けとめて  友だちじゃいや 妹じゃいや どうぞ叱らないで 八月のバレンタイン  海岸通りであなたと出逢った 真夏のバカンス もうすぐ終りよ  あせるこの気持 嵐の夜に 波間で 揺れてる 迷い子の小舟  瞳を閉じたら 素肌で受けとめて  遠い海鳴りのララバイ私に お願い聴かせて あなたの胸で
まどろみスケッチ河合奈保子河合奈保子来生えつこ筒美京平大村雅朗こもれ陽 ゆらめき 風がひんやり 汗ぬぐう うとうと まどろむテラス 避暑地の午後  遠くテニスボール 打ちあう音が 夢さそう メトロノームのよう  忘れたはずの あなたの面影 ふいによぎって すぐ又消えてく 心のすきま のぞいた 夢もよう  グラスの氷が解けて カチリと音たてる 読みかけ ミステリー ひざに 広げたまま  今 砂浜を駆けだす私 あなたの足に 追いつけなくて  忘れたはずの 小さな思い出 ふいにくすぐり まつ毛をぬらすの 心のすきま うずめて 夢もよう
木綿のハンカチーフMs.OOJAMs.OOJA松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
17才OKI.7STARSOKI.7STARS有馬三恵子筒美京平スエヨシヒデユキ誰もいない海 二人の愛を 確かめたくて あなたの腕を すりぬけてみたの 走る水辺のまぶしさ 息も出来ないくらい 早く 強くつかまえに来て 好きなんだもの 私は今 生きている  青い空の下 二人の愛を 抱きしめたくて 光の中へ 溶けこんでみたの ふたり鴎になるのよ 風は大きいけれど 動かないで おねがいだから 好きなんだもの 私は今 生きている  あつい生命(いのち)に まかせて そっとキスしていい 空も海も みつめる中で 好きなんだもの 私は今 生きている 私は今 生きている 私は今 生きている 私は今 生きている
Jazz伯母さん平山みき平山みき橋本淳筒美京平Jazz 伯母さんは 時間通りよ 三軒茶屋を 今出たところ Jazz 伯母さんは バスが好き 隣の客と お喋りしてる  パパの写真に 話しかけ 元気をもらって 飛び出すわ でも、でも、でも  伯母さんは唄う Ah,daba diba daba ya Ah,Jazz Japan 三軒茶屋は 生まれたところ お隣さんに 恵まれてるの  Jazz 伯母さんは 手作りドレスよ お昼のパスタも 美味しく食べた Jazz 伯母さんは 子供みたいに ピアノの蓋を 磨いたところ  私の長い 物語 笑顔の影では 泣く事も でも、でも、でも  伯母さんは唄う Ah,daba diba daba ya Ah,Jazz Japan 東京タワーに 登ってきたの 私の奢りよ 乾杯しましょう  伯母さんは唄う Ah,daba diba daba ya Ah,Jazz Japan 三軒茶屋は 優しいところ お隣さんに 恵まれてるの
ラスト・ラブ・ソング平山みき平山みき橋本淳筒美京平あの人は感動を 生み出すお仕事 プライドを投げ出して ダンスにおぼれてる きっと別れた 女を夢見て 千年も 万年も 続く闇 生きていくのね  百獣が寂しげに 背中で泣いてる 近づけば 飛びつくと 私を狙うわ  バカじゃない 愛は 死んでいる 私の瞳 素敵じゃない  あの人は失った 宝にこだわる 足元で脱ぎ捨てた スーツが濡れている きっとむずがる 女を抱いて ビル街の 地下室の 奥の奥 生きていくのね  この命 追いつめて 奪うつもりなら 眼をつむり 引き金を 私は引くわよ  バカじゃない 白い 肌の色 私の脚は 素敵じゃない  きっと別れた 女を夢見て 千年も 万年も 続く闇 生きていくのね  百獣が寂しげに 背中で泣いてる 近づけば 飛びつくと 私を狙うわ  バカじゃない 愛は 死んでいる 私の瞳 素敵じゃない
また逢う日までももいろクローバーZももいろクローバーZ阿久悠筒美京平宗本康兵また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つきすべてをなくすから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで逢える時まで あなたは何処にいて何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
Lucky Chanceをもう一度降幡愛降幡愛松本隆筒美京平本間昭光Pinkの薔薇の束を背中に隠しながら 君のRoomをKnockしたよ 甘い時間が流れ あとひと息でKissに たどり着くChanceに電話のBell  どうせRival「あいつは No No No」 Dateに誘い「二枚目禁止」  燃える瞳読みあったね 君も同じ気持ちさ あとは何かきっかけさえ つかまえればMake-Me-Love-Yeah  ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky  渚に車停めてギターで弾くよLove Song Mood満点の空から雨 助手席の君の顔 もう一息でKnock Down ささやきの途中 邪魔なVoice  野暮なPoliceman「君たちNo No No」 にらみつけてる「恋愛禁止」  君が欲しい そして君も ぼくの心欲しいね あとは二人ほんの少し 勇気だせばMake-Me-Love-Yeah  ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky  君が欲しい そして君も ぼくの心欲しいね あとは二人ほんの少し 勇気だせばMake-Me-Love-Yeah  ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky
イエスタデイ・ワンス・モア松本伊代松本伊代湯川れい子筒美京平船山基紀想い出キラキラ 大切なメモリー セピア色の写真 秘密のアルバムに なぜか悲しみは 団体旅行で 次から次へと仲間 意地悪するのは なぜ?  誰かを傷つけ傷ついて いつか微笑む 花のようになる  星くず浮かべた モルディブの海で あなたに抱かれて私 人魚になる夢を見る  キッチンのラジオ 日曜日の朝 カーペンターズを聴くと ママを想い出すわ そうよ あの頃は 熱病みたいに 恋愛ごっこの海で 溺れて泣いたの だれ?  本気で愛して愛されて その人ひとりを 信じ生きて行く  真っ赤なフリルの スカートを穿いて もいちど2人だけで チークダンス踊るのよ  本気で愛して愛されて その人ひとりを 信じ生きて行く  星くず浮かべた モルディブの海で あなたに抱かれて私 人魚になる夢を見る  真っ赤なフリルの スカートを穿いて もいちど2人だけで チークダンス踊りたい
たそがれマイ・ラブ小片リサ小片リサ阿久悠筒美京平荒幡亮平今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の 日ぐれにしていった  しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ  さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛  今は冬 そばにあなたはいない 石畳白く 粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で 熱さをなくさない  凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が 赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる 夢を見てる  さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛
たそがれマイ・ラブ雨宮天雨宮天阿久悠筒美京平宮永治郎今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢におぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の日ぐれにして行った  しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛  今は冬 そばにあなたはいない 石畳 白く粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で熱さをなくさない  凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる夢を見てる さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夏のクラクションクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド売野雅勇筒美京平Masao Onose・Park・Ken Yokoyama海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終る…… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女(ひと)に 甘えていたのさ  傷口に注ぐ GIN のようだね 胸がいたい 胸がいたい  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起こすように…  海沿いのカーブを二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と泣いたままの君が 波間で手を振る  傷跡に触れたまるで KNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone (So lonely summer days)  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓(つまず)きそうな僕を振り返り
セクシャルバイオレットNo.1B'zB'z松本隆筒美京平亀田誠治うすい生麻に 着換えた女は くびれたラインがなお悲しいね ファッション雑誌を膝から落して 駆け寄る心が たまらないほど  フッ・フッ・フッ・色っぽいぜ 男と女の長い道程 もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1  情熱の朱 哀愁の青 今 混ぜながら夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1  他の女を抱くより淋しい もらい泣きしても愛に溺れる  フッ・フッ・フッ・色っぽいぜ 女とおとこの回り道なら もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1  ときめきの赤 吐息(ためいき)の青 今、溶けだした夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1  You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1………
木綿のハンカチーフ上白石萌音上白石萌音松本隆筒美京平鳥山雄司恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
さらば恋人上白石萌音上白石萌音北山修筒美京平鳥山雄司さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
また逢う日まで谷龍介谷龍介阿久悠筒美京平また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない  なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの  それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
Romanticが止まらない氣志團氣志團松本隆筒美京平長いキスの途中で (Fu-Fu さりげなく) 首飾りを外した (Fu-Fu 指さきで)  友だちの 領域から はみだした 君の青い ハイヒール  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が胸が苦しくなる 惑う瞳に甘く 溺れて Hold me tight せつなさは 止まらない  壁のラジオ 絞って (Fu-Fu しどけなく) 遊びなのと聞いたね (Fu-Fu ささやいて)  言葉では 答えない 抱いた手に 力こめる Tonight  誰か Romantic 止めて Romantic 息が 息が 燃えるようさ 同じ孤独を 抱いて生きたね 今夜一人では 眠れない  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が 苦しくなる 走る涙に 背中押されて Hold me tight せつなさは 止まらない
E気持氣志團氣志團阿木燿子筒美京平急に綺麗になったアノコに キャンパスの噂広がる Aまで行ったと アアア アアア  やたら決めこんでくる奴にも 俺達の声が集まる Bまで済んだと アアア アアア  そうさ 噂は光の速さより速いよ 一夜明けたら誰でもヒーロー  常識なんてぶっとばせ 仲間同志さ 手を貸すぜ 大人は昔の自分を 忘れてしまう生きものさ ついてこいよ ついてこいよ ABC ABC ハーン Eきもち  赤いドレスの似合うアノコと 初めて 本気の恋だよ 映画のようだね アアア アアア  声を殺した夜明けの中で おごそかな 儀式終るよ Cまでスムース アアア アアア  そうさ 心は光の眩さではねるよ 一夜明けたら 皆んなのヒーロー  常識なんてぶっとばせ 言い訳なんて 汚いぜ 俺達 きらめく時間を 大事にしたい それだけさ ついてこいよ ついてこいよ ABC ABC ハーン Eきもち 常識なんてぶっとばせ 仲間同志さ 手を貸すぜ 大人は昔の自分を 忘れてしまう生きものさ ついてこいよ ついてこいよ ABC ABC ハーン Eきもち
花とみつばち氣志團氣志團岩谷時子筒美京平どうでもいいけど 帰るのいるの 夜明けだよ まぶしいのは裸の胸さ  どうでもいいけど そばへおいでよ 今夜までおぼえておこう 赤いくちびる  君と僕のふたりが おぼえたての蜜の味 指をかたくからませ 背中にくちづけ  僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ 肩の上に とまっていたい  どうでもいいけど 涙が出てる わからない 幸せなら笑っておくれ  どうでもいいけど 今夜も逢える その気ならどこでも行こう 地の果てまでも  君と僕のふたりが おぼえたての蜜の味 指をかたくからませ 背中にくちづけ  僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ ひざの上に とまっていたい  言葉はいらない 愛して愛され 嵐がこようと 離れはしないさ  言葉はいらない 愛して愛され 嵐がこようと 離れはしないさ
時代遅れの恋人たち氣志團氣志團山川啓介筒美京平手のひらに 澄んだ水をすくって お前の喉に 流し込む  そんな不器用で 強くやさしい つながりは ないものか  恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 流行りの服も 生き方も 疲れるだけさ 裸足で 青い草を踏みしめ この腕に かけて来い  飛び上がって もいだ青いリンゴを かわるがわるに かじり合う  そんな飾らない だけど確かな つながりは ないものか  恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 生まれたままの まごころを くれればいいさ かわりに誰も やれないものを その胸に 伝えよう  恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ ざわめく街は 青ざめた人々ばかり 迷わず熱く 肌を火照らせ この腕に かけて来い
タイムマシーン氣志團氣志團藤井フミヤ筒美京平君に初めて会った時 髪の先までくぎづけさ 目と目が合った あの瞬間だった 天使がいたのさ そこに  君と初めて話した時 なぜか無口なふりをした 名前さえも聞けないまま君はシンデレラのように消えた  ねえ 教えてよ 地球のどこへ行けば会えるの ねえ 教えてよ この胸 苦しみなくしたい  神様 お願い タイムマシーンに乗って あの娘の未来が ほしい  ふたり二度目に会った時 そばに誰かが座ってた アニメみたいに真っ赤なハートがバラバラと崩れ落ちた  ねえ もう一度 チャンスをなくしたら終わりさ ねえ もう一度 この夢 続きを見ていたい  神様 お願い タイムマシーンに乗って あの娘の 未来がほしい Oh… タイムマシーンに乗って あの娘の 未来がほしい
夏のクラクション氣志團氣志團売野雅勇筒美京平海沿いのカーブを 君の白いクーペ 曲がれば夏も終る… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女に 甘えていたのさ  傷口に注ぐ GINのようだね 胸がいたい 胸がいたい  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起すように…  海沿いのカーブを 二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と 泣いたままの君が 波間で手を振る  傷跡に触れた まるで KNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓きそうな僕を振り返り
夏色のナンシー氣志團氣志團三浦徳子筒美京平恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね  You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time  プールサイドで瞳を閉じる そんな私をあなた気にしてる あなたの後をついてくだけの 女の子からは卒業したみたい If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー 去年とはくちびるが違ってる……  恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね  You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time  青い空からまぶしい sunshine 灼けた素肌にジェラシーかもね あなたは誰かに声かけてるけど 本当の愛 気づく時が来るわ If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー さっきから時間さえ止まってる……  恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね
迷宮のアンドローラ氣志團氣志團松本隆筒美京平夢なの? 夢じゃない 夜空を駆けめぐる 瑠璃色  車を飛ばして 天文台へ Kiss の途中で あなたが消えた あやしげな Laser Beam 身体ごと In The Air 浮かぶあなた  “アンドローラ” 銀河から Lovin' You あなたを迎えに来た 銀の Flying Saucer “アンドローラ” テレパシー感じる 心は無重力に Fallin' Love “アンドローラ”  こんなの困るわ 不思議な“Good-Bye” 涙が加速度 つけて走るわ 幻だけ Science まなざしだけ Silence 置いてきぼり  “アンドローラ” 好きだよと言って 何度も宇宙遊泳 させたくせして “アンドローラ” お願いよ一緒に 銀河に連れて行ってほしい  “Sotto Sotto Sayonara” “Sotto Sotto Sayonara” “Sotto Sotto Sayonara” “Sotto Sotto Sayonara” Don't Go Please! Shootin' Star! 消えないで!  “アンドローラ” 銀河から Lovin' You “アンドローラ” テレパシー感じる 心は無重力に Fallin' Love “アンドローラ” “アンドローラ” “アンドローラ”
真夜中のエンジェル・ベイビー氣志團氣志團橋本淳筒美京平ヨコスカ ヨコハマ ハラジュク ロッポンギ 煙草にバーボン 濃い目の化粧で 決めているのね 貴女  口紅 嫉妬 女のしのび泣き あばずれみちに 遊んでいるけど ウブな 貴女じゃ むりね  理由は聞かなくても すべてわかるつもり 昔の私 見るようなもの やるせない 真夜中のエンジェル Baby  ヨコスカ ヨコハマ ハラジュク ロッポンギ 貴女もかならず 何処かで逢えるわ 暗い眼をした 男  涙の重さも 知りつくしたはずよ うつろなセリフなんて お見通しね 無理に 愛しちゃ 駄目よ  理由は聞かなくても すべてわかるつもり 昔の私 見るようなもの やるせない 真夜中のエンジェル Baby  Johnny も Mike も Sammy も みんなみんな 忘れないわ
さよならの果実たち氣志團氣志團売野雅勇筒美京平軟派少女の真似して 口笛吹き ほどいたポニーテール  午前4時のビルの谷間 ガラスの天使たちがいっぱい  Bye Bye My Boyfriends 行きずりのキスしたり 踊ったり ひと夏のさよならの果実たち 二度とNever Fall in Love  始発電車のターミナル 悲しいほど綺麗な空ね  摩天楼の街の上に 消えかけた銀色の Paper Moon  Bye Bye My Boyfriends 淋しくて泣きたくて 泣けなくて 友だちのままでいればよかった 馬鹿ね Can't Stop Fall in Love  Bye Bye My Boyfriends 行きずりのキスしたり踊ったり  ひと夏の青い嵐のように みんな生きてたね ひと夏のさよならの果実たち 二度と Never Fall in Love
強い気持ち・強い愛氣志團氣志團小沢健二筒美京平(Stand up, ダンスをしたいのは誰?) (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) (Stand up, ダンスをしたいのは誰?)  (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu)  寒い夜に遠くの街からまっすぐに空を降ってきた ほら あっというまの蜃気楼 溢れる光 公園通り 新しい神様たちが パーッと華やぐ魔法をかける  ああ 街は深く僕らを抱く!  強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも残らず捧げあう 今のこの気持ちほんとだよね  (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu)  屋根を走る仔猫のように僕は奇蹟を待っていた 夜をブラつき歩いてた 全てを開く鍵が見つかる そんな日を捜していたけど なんて単純でバカな俺  ああ 街は深く僕らを抱く!  強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも残らず捧げあう 今のこの気持ちほんとだよね  (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) 疼くボディーがくっついて花火になって (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) 喜びの中へ (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) 彼も彼女もファンキーなビート食らって (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) dancing in the street, baby  (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) 疼くボディーがくっついて花火になって (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) 喜びの中へ (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) 彼も彼女もファンキーなビート食らって (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) dancing in the street, baby Come on  (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu)  空へ高く照らし出された高層ビルのすぐ下 ほら あっというまの夜明けだよね 美しい空 響きあう空 誰も見たことのない日々を ギューッと胸に刻みたい  ああ 街は深く僕らを抱く!  強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも残らず捧げあう 今のこの気持ち 強く強く強く  長い階段をのぼり 生きる日々が続く 大きく深い川 君と僕は渡る 涙がこぼれては ずっと頬を伝う 冷たく強い風 君と僕は笑う 今のこの気持ちほんとだよね  (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu)
Oneway Generation氣志團氣志團秋元康筒美京平人ごみの まん中 今居る場所さえ わからないように 自分の生きかたが 見えない時ってあるよね  話してはみたけど 言葉が 一方通行みたいで 遠くの夢なんて 大人はわかってくれない  僕等は Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して Oneway Generation Oneway Generation 今 知らないどこかに向って 戻れない片道のチケットと 夢だけを信じたい  恋人を送った プラットホームは ガランとしていて 空っぽの心が 次の列車を待っている  サヨナラのかわりに 手に入れたものは 小さな自由と 大きな悲しみと 中くらいの思い出だけさ  僕等は Oneway Generation Oneway Generation もう 地図など必要ないから Oneway Generation Oneway Generation もう まわりを気になどしないさ 青春の終点に 着いた時 何が待っているのか  止まらないで 自分の道を 少し間違ってもいいから わき目もふらずに  Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して Oneway Generation Oneway Generation 今 知らないどこかに向って Oneway Generation Oneway Generation もう 地図など必要ないから Oneway Generation Oneway Generation もう まわりを気になどしないさ Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して
ブルーライト・ヨコハマアイナ・ジ・エンド(BiSH)アイナ・ジ・エンド(BiSH)橋本淳筒美京平大樋祐大・兼重哲哉・西寺郷太街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ  いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
卒業生田絵梨花生田絵梨花松本隆筒美京平亀田誠治・武部聡志制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭かきながら逃げるのね ほんとは嬉しいくせして  人気ない午後の教室で 机にイニシャル彫るあなた やめて 想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた  離れても電話するよと 小指差し出して言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね  セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変ってく あなたの未来は縛れない  ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの  席順が変わりあなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏で はしゃいだ  駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに立つ二人 時の電車がいま引き裂いた  ああ 卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている  ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの
東京ららばい片岡健太(sumika)片岡健太(sumika)松本隆筒美京平亀田誠治午前三時の東京湾(ベイ)は 港の店のライトで揺れる 誘うあなたは奥のカウンター まるで人生飲み干すように 苦い瞳(め)をしてブランデーあけた 名前は? そう、仇名ならあるわ 生まれは? もう、とうに忘れたの ねんねんころり寝転んで眠りましょうか 東京ララバイ 地下があるビルがある 星に手が届くけど 東京ララバイ ふれ合う愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌  午前六時の 山の手通り シャワーの水で涙を洗う 鏡の私 二重映しに レースの服の少女が映る 愛をうばった二年が映る 愛した? そう、数知れないわね 別れた? もう、慣れっこみたいよ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 夢がない明日がない 人生はもどれない 東京ララバイ あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌  孤独さ、そう、みんな同(おんな)じよ 送るよ、いい、車を拾うわ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 部屋がある窓がある タワーも見えるけど 東京ララバイ 倖せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌
また逢う日まで北村匠海(DISH//)北村匠海(DISH//)阿久悠筒美京平武部聡志また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
ドラマティック・レインJUJUJUJU秋元康筒美京平武部聡志今夜のおまえは ふいに 長い髪 ほどいて 光るアスファルト 二人 佇む ああ 都会の夜は ドラマティック  車のライトが まるで 危険な恋 誘うよ もしも このまま 堕ちて行くなら ああ 男と女 ドラマティック  レイン もっと 強く 降り注いでくれ 濡れて 二人は レイン もっと 強く 求めてくれ 冷えた 躰で 雨の音さえ 隠せぬ罪  コートの襟を立てて 歩けば ああ 二人は無口に ドラマティック  レイン 今は 何も 言わないでくれ いつか 二人は レイン 今は 何も 聞かないでくれ そして 二人は 行き止まりまで からめる指  Rain How much I love you Rain…
魅せられて(エーゲ海のテーマ)芹奈・かれん from Little Glee Monster芹奈・かれん from Little Glee Monster阿木耀子筒美京平MANABOON南に向いてる窓をあけ 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋  昨夜(ゆうべ)の余韻が隅々(すみずみ)に 気怠(けだる)い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱(だ)かれながらも 強い男にひかれてく Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中で お眠りなさい  Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋
君だけに西川貴教西川貴教康珍化筒美京平武部聡志君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はさびしさと ともに生まれたよ  夜が星空を ah 海が風 ah 抱きしめるように 僕は君だけを 抱きしめるために生まれて来たよ  君を見つめると 僕の胸の中は 星が渦を巻く 銀河に変わるよ …愛しているんだ  君だけに ただ 君だけに ah 届く悲しみを 連れて 僕は今 星くずのように 君に降りてく  I Need You It's So Simple Word もしも さよならの 妖精たちが来て 僕にキスしても 消せない せつなさ  My Sweet Heart 君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はさびしさと ともに生まれたよ Only You  星の神話たち 愛をみちびいてゆく いつも君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はこの惑星(ほし)に さびしさを抱いて生まれて来たよ
木綿のハンカチーフ橋本愛橋本愛松本隆筒美京平武部聡志・本間昭光恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
シンデレラ・ハネムーン一青窈一青窈阿久悠筒美京平小西康陽いつでも二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に追われる シンデレラ・ハネムーン 好(この)みの煙草(タバコ)あと一本になり あなたはやるせない目をして見てる 肩でもいいわ しっかり抱いてよ ルージュもいつか乾(かわ)いた色になり 言葉は一つおやすみ残すだけ  日ぐれにはじまる シンデレラ・ハネムーン 夜ふけに別れる シンデレラ・ハネムーン このまま朝が訪れそうだけど 重(かさ)ねたくちびるがつめたくなって せつなさなんか 教えてくれるの シャッターおろすばかりの店先で 花など買ってふざけたふりをする  いつまでつづくの シンデレラ・ハネムーン あなたと私は シンデレラ・ハネムーン シャンプーした髪を夜風にさらし あなたの口ぐせを思い出してる しあわせだから いいじゃないかなの 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている  ルルル…… 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている
さらば恋人前田亘輝(TUBE)前田亘輝(TUBE)北山修筒美京平武部聡志さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
サザエさんmiwamiwa林春生筒美京平本間昭光お魚くわえたドラ猫(ねこ) 追(お)っかけて 素足(はだし)でかけてく 陽気(ようき)なサザエさん みんなが笑ってる お日(ひ)さまも笑ってる ルルルルルル 今日(きょう)もいい天気  子供を集めて広場で 草野球(くさやきゅう) 打っても投げても 元気なサザエさん みんなが笑ってる 青空も笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気  買物しようと 街まで出かけたが 財布(さいふ)を忘れて 愉快(ゆかい)なサザエさん みんなが笑ってる 小犬も笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気  明るい笑顔に 幸(しあわ)せがついてくる 楽しい仲間と 陽気なサザエさん みんなが笑ってる 夕(ゆう)やけも笑ってる ルルルルルル 明日(あした)もいい天気
人魚LiSALiSANOKKO筒美京平武部聡志アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事も さみしさも 輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で 小さくこごえて その笑顔を しぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて
たそがれマイ・ラブおかゆおかゆ阿久悠筒美京平斉藤真也今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢におぼれていたけれど  夕立ちが白い稲妻つれて 悲しみ色の日ぐれにして行った  しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただあなたの目を 言葉もなく見つめるだけ  さだめといういたずらに ひきさかれそうなこの愛  今は冬 そばにあなたはいない 石畳 白く粉雪が舞い踊る  ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で熱さをなくさない  凍える手でひろげて読む 手紙の文字が赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる夢を見てる  さだめといういたずらに ひきさかれそうなこの愛
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ロマンス宮本浩次宮本浩次阿久悠筒美京平あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです  ひとりでいるのがこわくなる このまま逢えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど これが愛なのね  もしもとべるなら とんでついて行く たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです まるで今の私 迷い子のようね あなたが 好きなんです  生まれて初めて 愛されて 私はきれいになって行く 甘い甘い ロマンスなの しあわせな私  こんな私だから 抱きしめていてね  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい
木綿のハンカチーフ宮本浩次宮本浩次松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で 君への贈り物 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
真夏の出来事西田あい西田あい橋本淳筒美京平リクオ彼の車にのって 真夏の夜を 走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持ちをこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終わりを知っていた  彼の両手をとって やさしい言葉 さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持ちをこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持ちをこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  I love you so much darling, but We're part now! Good-bye!
わたしの彼は左きき岩佐美咲岩佐美咲千家和也筒美京平小さく投げキッス する時もする時も こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も いつでもいつでも彼は 左きき あふれる泪を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでもいつでも彼は 左きき あなたに合わせて みたいけど 私は右ききすれ違い 意地悪意地悪なの 別れに片手を 振る時も振る時も 横眼で時計を 見る時も見る時も 私の私の彼は 左きき  背中にいたずら する時もする時も ブラックコーヒー 飲む時も飲む時も いつでもいつでも彼は 左きき あなたの真似して みるけれど 私の右きき直せない 意地悪意地悪なの 短い手紙を 書く時も書く時も 誰かに電話を する時もする時も 私の私の彼は 左きき………
また逢う日までエルフナイン(久野美咲)エルフナイン(久野美咲)阿久悠筒美京平また逢う日まで逢える時まで 別れのそのわけは話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つきすべてをなくすから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで逢える時まで あなたは何処にいて何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
東京ららばい岩崎宏美岩崎宏美松本隆筒美京平上杉洋史午前三時の東京湾(とうきょうベイ)は 港の店のライトで揺れる 誘うあなたは奥のカウンター まるで人生飲み干すように 苦い瞳(め)をしてブランデーあけた 名前は? そう 仇名ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり寝転んで眠りましょうか 東京ララバイ 地下があるビルがある 星に手が届くけど 東京ララバイ ふれ合う愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌  午前六時の山の手通り シャワーの水で涙を洗う 鏡の私 二重映(にじゅううつ)しに レースの服の少女が映る 愛をうばった二年が映る 愛した? そう 数知れないわね 別れた? もう 慣れっこみたいよ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 夢がない明日がない 人生はもどれない 東京ララバイ あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌  孤独さ そう みんな同(おんな)じよ 送るよ いい 車を拾うわ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 部屋がある窓がある タワーも見えるけど 東京ララバイ 倖(しあわ)せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌
雨だれ岩崎宏美岩崎宏美松本隆筒美京平上杉洋史ひとり雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたりしてみたの ふたりに傘がひとつ 冬の街をはしゃぐ風のように 寒くはないかと気づかうあなたの さりげない仕草に気持ちがときめく 淋しがりやどうし肩よせあって つたえあうのよ弾む恋の芽ばえ  何故かあなたに甘えたくなって そっと腕を組んだ街角よ ふたりの影はひとつ いつか愛に優しく包まれて 見つめる瞳にふれあい探すの 心がほのかに高まってゆくのよ 淋しがりやどうしそっと寄りそい 感じあうのよ熱い恋の芽ばえ
夜明けのMEW岩崎宏美岩崎宏美秋元康筒美京平上杉洋史夜明けの MEW 君が泣いた 夜明けの MEW 僕が抱いた 眠れない夏  パジャマ代わりに着たシャツ ベッドの その上で 君は仔猫の姿勢で サヨナラ 待っている  誰が悪い訳でも 誰のせいでもなくて いつも 若さは気まぐれ  愛をごめんね 愛をごめんね もっと もっと もっと もっと キスをすればよかったよね 愛をごめんね 愛をごめんね 君をすべて知っていると思っていた  夜明けの MEW 君が泣いた 夜明けの MEW 僕が抱いた 眠れない夏  シェイドを開けた分だけ 陽射しが 射すように 君が強がり言っても 今なら 見えるのさ  自由でいたいなんて お互い本当の気持ち わざと 試しただけだね  愛をごめんね 愛をごめんね きっと きっと きっと きっと 世界中でたった一人 愛をごめんね 愛をごめんね 君がすべて知っていると思っていた  心に MEW 君が泣いた 心に MEW 僕が抱いた 終わらない夏
真夏の出来事岩崎宏美岩崎宏美橋本淳筒美京平上杉洋史彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた
女性岩崎宏美岩崎宏美有馬三恵子筒美京平上杉洋史雪どけのせせらぎが大好き そのやさしさ ときめき 暖かさ 何もかも生まれてるみたいよ 目覚めてゆく春の日が見える あの日あなたにめぐり逢えてから 女らしくなった私 そうよ好きな人との命育てたい 春になると愛がわかるのよ  雪どけの青空が大好き その明るさ ひろがり はてしなさ あこがれに充ちているみたいよ 二人でならどこへでも行ける いつもあなたのそばで目覚めたら しあわせだと思う私 いつか若草つけた花嫁になるの 誰もみんな愛につくすのよ
雨がやんだら岩崎宏美岩崎宏美なかにし礼筒美京平上杉洋史雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた体で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨が止んだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨が止んだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をづらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨が止んだら わたしはひとり あなたのガウンを まとってねむる
人魚岩崎宏美岩崎宏美NOKKO筒美京平上杉洋史アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事もさみしさも輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で小さくこごえて その笑顔をしぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて
にがい涙岩崎宏美岩崎宏美安井かずみ筒美京平見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ  女が恋に あげたものなど どうでもいいけど しめつけられる 人を愛する 真心だけはね  初めはゲームだった 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの 手の中 動きが とれないわ  見てたはずよ あたしに嘘がなく いつのまに あなただけに 焦点をあわせて きたことをね  女が示す 愛のやりとり 見分けつくくせに 人生賭けて 崖に立たせて 手を離すつもり  初めは ただの恋よ 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの 手の中 動きが とれないわ  見てたはずよ あたしの気持が 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはず  見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ
恋人たち岩崎宏美岩崎宏美阿木燿子筒美京平上杉洋史どんなに忙しい仕事の合間にも コーヒー一杯分の ほろ苦い時間はあるもの そんな時 あなた 手紙にたくした季節を ブレンドして飲み干して そんな後 あなた 香りと一緒に私を 想い出してくれるかしら I miss you とても淋しいわ 身近にあなたの声が聞けなくて I miss you 夜が長すぎて 寝返り打つたび目ざめてしまうの I miss you I miss you あなたは今 L.A. I miss you I miss you 海を越えて はるか  時に流される暮しの透き間にも マニキュア一色(ひといろ)分の 鮮やかな時間はあるもの そんな時 あたし 小壜(こびん)に詰まった夕陽の 海を見つめ涙ぐみ そんな後 あたし やさしいあなたの面影 乾かすため息をかける I miss you とても淋しいわ ぬくもり感じる事が出来なくて I miss you 夜が深すぎて イニシャルなぞった小指が光るの I miss you I miss you あなたは今 L.A. I miss you I miss you 海を越えて はるか I miss you I miss you
センチメンタル・ブルー岩崎宏美岩崎宏美ちあき哲也筒美京平上杉洋史アー 窓硝子の向うはベイ・シティー ブルーの夕闇 アー もう海から吹くあの風も 顔なじみになりそうさ…… アー 今どうしているあなたは 霧がふる都会(まち) 列車のあと追ってきたあの日が 懐しくて…… アー アー かもめが啼くレストランに とびこんでひとり にがい別れ またグラスにうかべれば なみだが Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに  アー 今忘れてみたあなたが 胸にもつれて のどもと灼くブランディー 心を素通りする アー アー かもめが啼くレストランの ひとだかり見れば にがい別れしたいたみが ありそうさ 誰にも Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに
飛んでイスタンブール岩佐美咲岩佐美咲ちあき哲也筒美京平いつか忘れていった こんなジタンの空箱(からばこ) ひねり捨てるだけで あきらめきれるひと そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで あの日しゃれたグラス 目の前にすべらせて くれただけ…  おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス  胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしないひと そしてしょうこりもなく すぐにいたみもぼやけて 今日は今日の顔で 描(か)きあきためぐり逢い 描(えが)いてる…  おいでイスタンブール 人の気持ちはシュール だからであったことも 蜃気楼 真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけの パラダイス  飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス
魅せられて柴田淳柴田淳阿木耀子筒美京平河野伸南に向いてる窓をあけ 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋  昨夜の余韻が隅々に 気怠い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱かれながらも 強い男にひかれてく Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中で お眠りなさい  Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋
雨がやんだら氷川きよし氷川きよしなかにし礼筒美京平矢田部正雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた躰で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら あたしはひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をずらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた躰を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨がやんだら あたしはひとり あなたのガウンを まとってねむる
あなたの淋しさは、愛田所あずさ田所あずさ売野雅勇筒美京平小林俊太郎あの桜が散る校庭に いまもまだあなたがいるようで 息を切らしペダル漕ぐの 涙が止まらない日は  もう もうあんなに純粋に 二度と人に恋もしないでしょう 誰も理解できなかった あなたの淋しさが好き  遠くにいても ずっと私を 分かってくれる そんな気がする おんなじ孤独 分けあう人のように Ah  ねえ あなたのただひたむきな Wow wow 生き方が切なくて あんな気持ちでもう人を 想って泣くこともない  どんな場所で暮らしてても 闘いつづけるでしょう  生きてくことは 自分のこころ 汚してくこと そう知ってて なんでまぶしい ままでいれたの ずっと Ah  もう もうあんなに純粋に 二度と人に恋もしないでしょう 誰も理解できなかった あなたの淋しさは 愛
バラ色の雲吉幾三吉幾三橋本淳筒美京平野村豊バラ色の雲と 思い出をだいて ぼくは行きたい 君の故郷へ 野菊をかざった 小舟のかげで くちづけ交した 海辺の町へ  初めて見つけた 恋のよろこび 君はやさしく 涙をふいていた  バラ色の雲と 思い出をだいて 逢いに行きたい 海辺の町へ  初めて見つけた 恋のよろこび 君はやさしく 涙をふいていた  バラ色の雲と 思い出をだいて 逢いに行きたい 海辺の町へ  逢いに行きたい 海辺の町へ
スワンの涙吉幾三吉幾三橋本淳筒美京平野村豊君の素敵な ブラック・コート 二人で歩く 坂道に こぼれるような 鐘の音  誰も知らない 二人の午後は 港が見える 教会の 小さな庭で お話しましょう  いつか君が 見たいと云った 遠い北国の 湖に 悲しい姿 スワンの涙  「あの空は あの雲は 知っているんだね」  離れたくない 二人の午後は ブラック・コーヒー 飲みながら 街のテラスで お話しましょう  いつか君が 見たいと云った 遠い北国の 湖に 悲しい姿 スワンの涙
あなたならどうする川野夏美川野夏美なかにし礼筒美京平松井タツオ嫌われてしまったの 愛する人に 捨てられて しまったの 紙クズみたいに 私のどこが いけないの それともあの人が 変わったの 残されてしまったの 雨降る町に 悲しみの眼の中を あの人が逃げる あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら  私のどこが いけないの それとも誰かを 愛したの 忘れられてしまったの 愛した人に 何が出来るというの 女がひとりで あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら
恋する季節今陽子今陽子麻生たかし筒美京平Naoki Itai君と君とふたり 瞳を伏せながら 強く強く 熱いこころを感じる 恋する季節には まだ早すぎるけど 今のうちに 確かめたいさ 何かを 雨の日の 日曜は 我慢できなくて つぼみならやわらかく 抱きしめよう 恋する季節には まだ早すぎるけど 決めているさ 愛する人は君だけ  青い青い霧に ふたりは濡れながら 肩と肩をそっと 触れ合い見つめる 恋する季節には まだ早すぎるけど 明日までは 待てはしないさ 何かを 夢でいい この腕に 君を抱き寄せて くちびるを奪いたい 僕なのさ 恋する季節には まだ早すぎるけど 決めているさ 愛する人は君だけ
さらば恋人吉岡聖恵吉岡聖恵北山修筒美京平本間昭光さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
17才原紗友里&青木瑠璃子&三宅麻理恵 from CINDERELLA PARTY!原紗友里&青木瑠璃子&三宅麻理恵 from CINDERELLA PARTY!有馬三恵子筒美京平誰もいない海 ふたりの愛を 確かめたくて あなたの腕を すりぬけてみたの 走る水辺のまぶしさ 息もできないくらい 早く強く つかまえに来て 好きなんだもの 私はいま生きている  あつい生命(いのち)にまかせて そっとキスしていい 空も海も 見つめるなかで 好きなんだもの 私はいま生きている 私はいま 生きている
ドクター・ラブ太川陽介太川陽介杉山政美筒美京平流す涙のかずだけ 幸せがくるのなら 流す涙のかずだけ 悲しみがいえるなら 泣けばいい泣けばいい 僕のうでの中で 胸にバラの棘(とげ)をうけて君は 千里の道駆けて来たよ 許すも許さないも もう過ぎたことなんて  ドクター・ラブ 昔の様に ドクター・ラブ 二人で暮らそう ドクター・ラブ すべての愛を賭け 傷をいやしてあげたい  若い時代の誤(あやま)ちさ 小さな傷跡さ 時が過ぎて行けばきっと 笑って話せるさ 泣けばいい泣けばいい いまはうでの中で うらみきれぬほどに君をうらみ 荒れた暮らし送った日も もういいもう忘れる みな過ぎたことだから  ドクター・ラブ 昔の様に ドクター・ラブ 二人で暮らそう ドクター・ラブ 愛がすべてならば 二人の傷もいえるさ
秋風によろしく太川陽介太川陽介杉山政美筒美京平出逢えば別れが くると大人のセリフに なんで君はためらうの 僕を信じておいで 海の向こうから 昇る朝日のまぶしさ 恋に似合いのステップ 僕が教えてあげる いつか夢に見てた 愛する人は君 君だけは特別だよ はるかな秋の風よ 倖せよろしく はるかな秋の風よ 涙をよろしく おいで僕と Go Go Go  迷えば遠のく そうさ好きなら裸で 赤いサンゴのくちづけ 僕が教えてあげる 銀河をめざした ノアの箱舟のように 愛の奇跡を信じて 僕の胸においでよ いつも夢にみてた 恋人それが君 君だけは特別だよ はるかな秋の風よ 倖せよろしく はるかな秋の風よ 涙をよろしく おいで僕と Go Go Go  はるかな秋の風よ 倖せよろしく はるかな秋の風よ 涙をよろしく おいで僕と Go Go Go
センチメンタル・ジャーニーWAWAWAWAWAWA湯川れい子筒美京平Pieru読み捨てられる 雑誌のように 私のページが めくれるたびに  放り出されて しまうのかしら それが知りたくて とても  あなたの瞳の 奥に旅してく わたしなの センチメンタル・ジャーニー  つぼみのままで 夢を見ていたい 影絵のように美しい  物語だけ見てたいわ 伊代はまだ 16だから  何かにさそわれて あなたに さらわれて センチメンタル・ジャーニー  見知らぬ国の 謎の湖 のぞき見たくなる 不思議な気持ち  自分でさえも 怖いほどなの 咲かせた恋なら ずっと  大事にしていて もらえるのかしら 判らない センチメンタル・ジャーニー  扉の前で ためらいながらも 背中を そっと押されたい  見ないふりして 許してね 伊代はまだ 16だから  何かにさそわれて あなたに さらわれて  何かにさそわれて あなたに さらわれて センチメンタル・ジャーニー
絵本の中でクロディーヌ・ロンジェクロディーヌ・ロンジェ橋本淳筒美京平筒美京平夜明けの街で 男と女が めぐり逢うの ルルルルル 風はきまぐれ うわきな心 恋が ほしいの 鏡に写した 男の細い指 ピエロのように 女をさそってる だけど気まぐれ 風はきらいよ 甘い甘い 恋の恋の唄は  雨にしずんだ おしゃれな街角 恋もぬれてる ルルルルル ひとつの傘で 男と女 くちびるを ふれあう 昨日泣いてた 女の長い髪 ワインのように 男をまどわせる だけどきまぐれ 絵本の中の 恋は恋は 甘い甘い夢ね
捧げる愛は島倉千代子島倉千代子橋本淳筒美京平筒美京平捧げるものは 愛だけなのに あなたはいつも そうよあなたは いじわるね 小指の先で 私の心 あなたの今日も ふれるだけ 花は散っても せつない恋の 想い出だけは だきしめて だきしめて 私一人の 秘密にするの 捧げる愛は 愛は消えない  花は散っても せつない恋の 想い出だけは だきしめて だきしめて 私一人の 秘密にするの 捧げる愛は 愛は消えない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
貴方の暗い情熱高田恭子高田恭子橋本淳筒美京平筒美京平貴方がそんなに したうほど 私は素敵な 女じゃないわ わがままいわずに その腕を ほどいて私を 自由にしてね きっと来るわよ 年上の 女を愛する むなしさが どんなに暗い 情熱がわかる時 可愛い 可愛い 人だけど お別れしましょう 今すぐに  きっと来るわよ 年上の 女を愛する むなしさが どんなに暗い 情熱がわかる時 可愛い 可愛い 人だけど お別れしましょう 今すぐに
銀河特急松崎しげる松崎しげるたかたかし筒美京平筒美京平恋の列車は 銀河のレール 夢のせて 突っぱしる どこまでゆける おまえとふたり しあわせを 追いかけて  青い地球はせますぎる ふたりに 愛しあうには悲しみが ありすぎる星さ  恋の列車は ムーン・ライト号 闇をゆく 流れ星 銀河はおどる クネクネダンス 腰をふれ 足ならせ  青い地球はせますぎる ふたりに 愛しあうには悲しみが ありすぎる星さ  青い地球はせますぎる ふたりに 愛しあうには悲しみが ありすぎる星さ  恋の列車に のりおくれるな 俺たちも とんでゆく なんとかなるさ おまえとならば 夜明けには まにあうさ 恋の列車に のりおくれるな 俺たちも とんでゆく
ブルー・ライト・ヨコハマ水田竜子水田竜子橋本淳筒美京平近藤俊一街(まち)の灯(あか)りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
また逢う日までD-LITE(from BIGBANG)D-LITE(from BIGBANG)阿久悠筒美京平本間昭光また逢う日まで 逢える時まで 別れのその訳は 話したくない  なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ 互いに傷つき すべてをなくすから  ふたりでドアを閉めて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの  それは知りたくない それは聞きたくない 互いに気づかい 昨日にもどるから  ふたりでドアを閉めて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアを閉めて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアを閉めて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
ROBOTテンテンコテンテンコ松本隆筒美京平月だけが夜の空を彩り ため息のほうき星が流れる あなたに命令されれば 私は何処でも飛んでく 硝子の都会を横切り 今すぐあなたに会いたい  愛してるとひと言 つぶやくだけでいいのよ この心も手足も 思うままに動くわ お気に召すまま そうよ私ROBOT  銀色のビルの影に倒れて 傷ついた重い夢をひきづる 淋しい涙で濡らして 胸の歯車が錆びつく 放り捨てられた心を  あなたは見捨ててしまうの  愛してるとひと言 胸のスイッチ押してね あなたの言う通りに 私は生きて見せるわ お気に召すまま そうよ私ROBOT  あなたが好きなの 死ぬほど好きなのよ あなたがいないと 糸が切れたようなの あなたが好きなの 死ぬほど好きなのよ あなたがいないと 糸が切れたようなの  愛してるとひと言 つぶやくだけでいいのよ この心も手足も 思うままに動くわ お気に召すまま そうよ私ROBOT
たそがれマイ・ラブ斉藤和義斉藤和義阿久悠筒美京平河村吉宏・崩場将夫・斉藤和義・真壁陽平・山口寛雄今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の 日暮れにして行った  しびれた指 すべり落ちた コーヒーカップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛  今は冬 そばにあなたはいない 石だたみ白く 粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で 熱さをなくさない  凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が 赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる 夢を見てる さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛
青春挽歌曽我部恵一曽我部恵一阿久悠筒美京平曽我部恵一春は乙女の柔肌に かげろうゆれて 恋を知り 片手の書物 投げ捨てて ふみ書く我や 花の下  夏は裸のこの胸を 嵐にさらし 夢を知り 旅立つ船は ようようと 舵とる我や 波の上  秋ははかない虫の音に 別れのつらさ 涙知り 去り行く人の うしろ影 みおくる我や 風の中 ああー  冬は女の黒髪に 初雪かかり 情け知り さし出す傘は 相合の 手を取る我や 雪の中 手を取る我や 雪の中
ロマンス田村芽実田村芽実阿久悠筒美京平Asuあなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです  ひとりでいるのがこわくなる このまま逢えなくなりそうで くちづけさえ 知らないけど これが愛なのね  もしも飛べるなら 飛んでついてゆく たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです  まるで 今の私 迷い子のようね あなたが 好きなんです  生まれて始めて愛されて 私はきれいになってゆく 甘い甘い ロマンスなの しあわせな私  こんな私だから 抱きしめていてね  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい
たそがれマイ・ラブ知念里奈知念里奈阿久悠筒美京平TWO-B-FREE今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢におぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の日ぐれにして行った  しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ  さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛  今は冬 そばにあなたはいない 石畳 白く粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で熱さをなくさない  凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる夢を見てる  さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛
また逢う日まで佳山明生佳山明生阿久悠筒美京平筒美京平また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう
セクシャルバイオレットNo.1ISEKIISEKI松本隆筒美京平うすい生麻に 着換えた女は くびれたラインがなお悲しいね ファッション雑誌を膝から落として 駆けよる心が たまらないほど  フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 男と女の長い道程 もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1  情熱の朱 哀愁の青 今、混ぜながら 夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1  他の女を抱くより淋しい もらい泣きしても愛に溺れる  フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 女と男の回り道なら もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1  ときめきの赤 吐息の青 今、溶け出した 夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1  You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1
東京ららばいISEKIISEKI松本隆筒美京平Shunsuke Suzuki午前三時の東京湾(ベイ)は 港の店のライトで揺れる 誘うあなたは奥のカウンター まるで人生飲み干すように 苦い瞳(め)をしてブランデーあけた 名前は? そう、仇名ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 地下があるビルがある 星に手が届くけど 東京ララバイ ふれあう愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌  午前六時の山の手通り シャワーの水で涙を洗う 鏡の私 二重映しに レースの服の少女が映る 愛をうばった二年が映る 愛した? そう、数知れないわね 別れた? もう、慣れっこみたいよ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 夢がない明日がない 人生はもどれない 東京ララバイ あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌  孤独さ、そう、みんな同(おんな)じよ 送るよ、いい、車を拾うわ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 部屋がある窓がある タワーも見えるけど 東京ララバイ 倖せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌
Oneway GenerationThinking DogsThinking Dogs秋元康筒美京平重永亮介人ごみの まん中 今居る場所さえ わからないように 自分の生きかたが 見えない時ってあるよね  話してはみたけど 言葉が 一方通行みたいで 遠くの夢なんて 大人はわかってくれない  俺等は Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して Oneway Generation Oneway Generation 今 知らないどこかに向かって 戻れない片道のチケットと 夢だけを信じたい  恋人を送った プラットホームは ガランとしていて 空っぽの心が 次の列車を待っている  サヨナラのかわりに 手に入れたものは 小さな自由と 大きな悲しみと 中くらいの思い出だけさ  俺等は Oneway Generation Oneway Generation もう 地図など必要ないから Oneway Generation Oneway Generation もう まわりを気になどしないさ  青春の終点に 着いた時 何が待っているのか  止まらないで 自分の道を 少し間違ってもいいから わき目もふらずに  Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して Oneway Generation Oneway Generation 今 知らないどこかに向かって  Oneway Generation Oneway Generation もう 地図など必要ないから Oneway Generation Oneway Generation もう まわりを気になどしないさ
東京ららばいチョン・テフチョン・テフ松本隆筒美京平中島慶久午前三時の 東京湾(ベイ)は 港の店の ライトで揺れる 誘うあなたは 奥のカウンター まるで人生 飲み干すように 苦い瞳をして ブランデーあけた 名前は? そう 仇名(あだな)ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり 寝ころんで 眠りましょうか 東京ららばい 地下がある ビルがある 星に手が届くけど 東京ららばい ふれ合う愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌  午前六時の 山の手通り シャワーの水で 涙を洗う 鏡のわたし 二重映しに レースの服の 少女が映る 愛をうばった 二年が映る 愛した? そう 数知れないわね 別れた? もう なれっこみたいよ ねんねんころり 寝ころんで 眠りましょうか 東京ららばい 夢がない 明日がない 人生はもどれない 東京ららばい あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌  孤独さ そう みんな同じよ 送るよ いい 車をひろうわ ねんねんころり 寝ころんで 眠りましょうか 東京ららばい 部屋がある 窓がある タワーも見えるけど 東京ららばい 倖せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌
木綿のハンカチーフ(ライブ・バージョン)岩佐美咲岩佐美咲松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
ブルーライトヨコハマ山本あき山本あき橋本淳筒美京平筒美京平街(まち)の灯(あか)りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ  いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが つい来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
夏色のナンシー寺嶋由芙寺嶋由芙三浦徳子筒美京平rionos恋かな(Yes!) 恋じゃない(Yes!) 愛かな(Yes!) 愛じゃない 風が吹くたび 気分も揺れる そんな年頃ね  YOU & ME SPLASHING ALONG THE BEACH SUMMER TIME ONLY TWO OF US ALONG THE BEACH SUMMER TIME  プールサイドで瞳を閉じる そんな私を あなた気にしてる  あなたの後をついてくだけの 女の子からは卒業したみたい  If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー 去年とは くちびるが違ってる  恋かな(Yes!) 恋じゃない(Yes!) 愛かな(Yes!) 愛じゃない 風が吹くたび 気分も揺れる そんな年頃ね  YOU & ME SPLASHING ALONG THE BEACH SUMMER TIME ONLY TWO OF US ALONG THE BEACH SUMMER TIME  青い空からまぶしい Sunshine 灼けた素肌に ジェラシーかもね  あなたは誰かに声かけてるけど 本当の愛 気づく時が来るわ  If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー さっきから時間さえ止まってる  恋かな(Yes!) 恋じゃない(Yes!) 愛かな(Yes!) 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね
ドラマティック・レインISEKIISEKI秋元康筒美京平Shunsuke Suzuki今夜のおまえは ふいに 長い髪 ほどいて 光るアスファルト 二人 佇む ああ 都会の夜は ドラマティック  車のライトが まるで 危険な恋 誘うよ もしも このまま 堕ちて行くなら ああ 男と女 ドラマティック  レイン もっと 強く 降り注いでくれ 濡れて 二人は レイン もっと 強く 求めてくれ 冷えた 躰で 雨の音さえ 隠せぬ罪  コートの襟を立てて 歩けば ああ 二人は無口に ドラマティック  レイン 今は 何も 言わないでくれ いつか 二人は レイン 今は 何も 聞かないでくれ そして 二人は 行き止まりまで からめる指  Rain How much I love you Rain…
飛んでイスタンブールハン・ジナハン・ジナちあき哲也筒美京平いつか忘れていった こんなジタンの空箱(からばこ) ひねりすてるだけで あきらめきれるひと そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで あの日しゃれたグラス 目の前にすべらせて くれただけ…  おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス  胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしないひと そしてしょうこりもなく すぐにいたみもぼやけて 今日は今日の顔で 描(か)きあきためぐりあい 描(えが)いてる…  おいでイスタンブール 人の気持ちはシュール だからであったことも 蜃気楼 真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけの パラダイス  飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス
また逢う日まで山崎育三郎山崎育三郎阿久悠筒美京平Tak Miyazawaまた逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
愛する人はひとり北原ミレイ北原ミレイ阿久悠筒美京平猪股義周愛はあの日でやめた 今はつめたい胸 たとえお前が好きと いってくれても無駄なのさ  愛は一度だけで 俺のすべて奪い去った 愛する人は一人 そうさ一人だけでいいさ  そんな目をして見ても 二度と燃えては愛せない 愛せない la la…  ひとりふるえて眠る それが似合いの俺 誰を抱いても駄目さ 胸はうつろになったから  愛は一度だけで 俺のすべて奪い去った 愛する人は一人 そうさ一人だけでいいさ  だからお前のことを 今は少しも愛せない 愛せない la la…
たそがれマイ・ラブ北原ミレイ北原ミレイ阿久悠筒美京平松井タツオ今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立が 白い稲妻つれて 悲しみ色の 日ぐれにしていった しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛  今は冬 そばにあなたはいない 石畳白く粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で 熱さをなくさない 凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が 赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる 夢を見てる さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛
夏のクラクション伊藤俊吾(キンモクセイ)伊藤俊吾(キンモクセイ)売野雅勇筒美京平小倉泰治海沿いのカーブを 君の白いクーペ 曲がれば夏も終わる 悪いのは僕だよ 優しすぎる女に 甘えていたのさ 傷口に注ぐ GINのようだね 胸がいたい 胸がいたい  夏のクラクション Babyもう一度 鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺りおこすように  海沿いのカーブを 二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と 泣いたままの君が 波間で手を振る 傷跡に触れたまるでKNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる  夏のクラクション Babyもう一度 鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone  夏のクラクション Babyもう一度 鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓きそうな 僕を振り返り
木綿のハンカチーフ天童よしみ天童よしみ松本隆筒美京平伊戸のりお恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
想い出通り天童よしみ天童よしみ有馬三恵子筒美京平伊戸のりお恋人は底抜けの顔で 街角で楽しんだものよ アイビー・ルックの二人づれ そこらのして歩いた ポップコーンほおばると今も たわいなく笑いたくなるの 遠慮を知らないあの若さ ひと時代まえね  恋したことだけ残ってて 名前ももう覚えていないけれども おなじみの街角を行けば 口笛で歌いたい気持 私もあれからいろいろと変わったでしょうか  恋したことだけ残ってて 名前ももう覚えていないけれども おなじみの街角を行けば 口笛で歌いたい気持 私もあれからいろいろと変わったでしょうか
セクシャルバイオレット No.1中森明菜中森明菜松本隆筒美京平うすい生麻に 着換えた女は くびれたラインがなお悲しいね ファッション雑誌を膝から落として 駆けよる心が たまらないほど  フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 男と女の長い道程 もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1  情熱の朱 哀愁の青 今、混ぜながら 夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1  他の女を抱くより淋しい もらい泣きしても愛に溺れる  フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 女と男の回り道なら もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1  ときめきの赤 吐息の青 今、溶け出した夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1  You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1
青い炎シンドローム飯田里穂飯田里穂桜井秀俊筒美京平soundbreakers欲しいものは そこそこあるよ 楽しいことだって そこそこなくないけど やりたいことは 本当はなくて そんなセカイを変えたのは 君でした  膝をついてしまいそうな 僕には 君がいる そばにいる いつでも  青い炎シンドローム オトナにはならない メラメラメラメラ ふたりの光 乗り越えて しゅっと立って ひとりでは 泣かない メラメラメラメラ 君の情熱を 見せて  知らないだけで 必ずあるよ なりたい僕らに たどり着くための鍵  風や 闇や 壁や 罠の先へと 君と行こう どこまでも いつでも  青い炎シンドローム 簡単にはいかない ドキドキドキドキ 命の証し つまづいたら深呼吸 ひとりにはさせない ドキドキドキドキ 君の胸から 僕の耳へと 届くよ  不思議だね 僕らは出会えた  青い炎シンドローム オトナにはならない メラメラメラメラ ふたりの光 乗り越えて しゅっと立って ひとりでは 泣かない メラメラメラメラ 僕の情熱を 信じて
ブルーライト・ヨコハマ葵かを里葵かを里橋本淳筒美京平岩田光司街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ  いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
雨のガラス窓野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平野口五郎雨の中をどこへひとりゆくのあなた 僕だけを残して雨の街に消える人よ 店のガラス窓を僕は指でぬぐって あの人を見送る 追わないでと云った人よ 消えるあなたの後をすぐに追いたいけど 今はかなわぬ想い僕はこらえているただひとりで 消えるあなたの後を すぐに追いたいけど 今はかなわぬ想い僕はこらえているただひとりで 雨に煙る街に あなたはもう見えない これからはどうして生きてゆこう ひとりで
魅せられて水森かおり水森かおり阿木燿子筒美京平丸山雅仁南にむいてる窓をあけ ひとりで見ている 海の色 美しすぎると こわくなる 若さによく似た 真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh-Ah-Uh-Ah 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋  昨夜(ゆうべ)の余韻が隅々(すみずみ)に 気怠(けだる)い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱かれながらも 強い男にひかれてく Uh-Ah-Uh-Ah 私の中でお眠りなさい  Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh-Ah-Uh-Ah 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
わたしの彼は左きき工藤あやの工藤あやの千家和也筒美京平矢田部正小さく投げキッス する時もする時も こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も いつでもいつでも 彼は左きき  あふれる涙を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでもいつでも 彼は左きき  あなたに合わせて みたいけど わたしは右ききすれ違い 意地悪意地悪なの 別れに片手を 振るときも振るときも 横眼で時計を 見る時も見る時も わたしのわたしの彼は 左きき  背中にいたずら する時もする時も ブラック・コーヒー 飲む時も飲む時も いつでもいつでも 彼は左きき  あなたの真似して みるけれど わたしの右きき直せない 意地悪意地悪なの 短い手紙を 書く時も書く時も 誰かに電話を する時もする時も わたしのわたしの彼は 左きき わたしのわたしの彼は 左きき
真夏の出来事代官山ミラクルキャバレー代官山ミラクルキャバレー橋本淳筒美京平田上陽一彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持ちをこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた
木綿のハンカチーフひごさつまひごさつま松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
さらば恋人高橋真梨子高橋真梨子北山修筒美京平小林信吾さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない
ブルーライト・ヨコハマ吉幾三吉幾三橋本淳筒美京平野村豊街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度  歩いても 歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
17才つばきファクトリーつばきファクトリー有馬三恵子筒美京平誰もいない海 二人の愛をたしかめたくて あなたの腕を すりぬけてみたの  走る水辺のまぶしさ 息も出来ないくらい 早く 強く つかまえに来て 好きなんだもの  私は今 生きている  青い空の下 二人の愛を 抱きしめたくて 光の中へ 溶けこんでみたの  ふたり 鴎になるのよ 風は大きいけれど 動かないで おねがいだから 好きなんだもの  私は今 生きている  あつい 命にまかせて そっと キスしていい 空も海も みつめるなかで 好きなんだもの  私は今 生きている 私は今 生きている 私は今 生きている 私は今 生きている
木綿のハンカチーフ原田知世原田知世松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ 都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
いつまでも旅人布施明布施明松井五郎筒美京平鳥山雄司履きなれた靴をともだちに 男はひとりで旅にでた なにも持たず 長い道を 歩いてきた  ある日 腕時計 巻きすぎて シャツのポケットもほころびで 大事にした ものはみんな こぼれてしまった  それでも心は そのとき はてしない空に とても似ていた  履きなれた靴 ただそれだけで どこまでも歩いていく みあげた空は なにもいわない はてしなく広いだけ かわいた風が 吹くときは もう 泣くことはない いつまでも
木綿のハンカチーフMay J.May J.松本隆筒美京平坂本昌之恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
さらば恋人ダイアモンド☆ユカイダイアモンド☆ユカイ北山修筒美京平佐藤準さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず 胸にさけんだ 必ず帰って来るよと  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
また逢う日まで鈴木タカオ鈴木タカオ阿久悠筒美京平また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
また逢う日までパク・ジュニョンパク・ジュニョン阿久悠筒美京平また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処(どこ)にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう
ブルーライト・ヨコハマ西田あい西田あい橋本淳筒美京平中山聡街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルーライト・ヨコハマ市川由紀乃市川由紀乃橋本淳筒美京平街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
赤い風船真心ブラザーズ真心ブラザーズ安井かずみ筒美京平真心ブラザーズあの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢 もって  この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりよその家に 灯りともる頃 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる あの人が 優しい歌 うたってくれる
早春の港真心ブラザーズ真心ブラザーズ有馬三恵子筒美京平真心ブラザーズふるさと持たないあの人に 海辺の青さ教えたい ふるさと持たないあの人の 心の港になりたいの 好きとも言わないし おたがいに聞かない 二人が出逢えたこの街を 愛して暮らす私なの  ふるさと持たないあの人の 心のかげり目にしみる ふるさと持たないあの人は あてなくさすらう舟みたい 過去など気にしない これからは二人よ そこまで来ている春の日が 今年はとてもいとしいの  好きとも言わないし おたがいに聞かない いつかは私もあの人の いいふるさとになりたくて いいふるさとになりたくて
木綿のハンカチーフ真心ブラザーズ真心ブラザーズ松本隆筒美京平真心ブラザーズ恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
真夏の出来事 Duet with Shimva稲垣潤一稲垣潤一橋本淳筒美京平彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  I love you so much darling, but We're part now! Good-bye!
ブルー・ライト・ヨコハマ伊藤咲子伊藤咲子橋本淳筒美京平前田俊明街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ  いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
再会タイムマシン野口五郎野口五郎秋元康筒美京平佐橋佳幸地下鉄の駅 すれ違って振り向く 聞き覚えある その声にはっとした  人混みの階段に あの頃の君がいた 懐かしそうに 僕に手を振った  再会タイムマシン 時間(とき)は戻る 変わらない僕たちが そこに立ってる 再会タイムマシン 切なくなる 過去の愛を どうすればいい?  言葉少なく 立ち話をしたけど 微妙な距離で 待つ男(ひと)が 気づくから  一瞬のことなのに なぜ足を止めたのか? 見つめ合うのが 最後のサヨナラ  思い出タイムマシン 時間(とき)は進む 若くない僕たちの 夢の醒め方 思い出タイムマシン 逢えてよかった 今の愛に さあ帰ろう  再会タイムマシン 時間(とき)は戻る 変わらない僕たちが そこに立ってる 再会タイムマシン 切なくなる 過去の愛を どうすればいい?  ドラマみたいな 続きはない 再会
ないものねだりの I Want You安藤裕子安藤裕子松本隆筒美京平愛して冷たい君は電話でつれない 真紅のインクで好きだと書いてくれない KISSして燃えない ウィンク投げても振り向かない 濡れないまなざし後ろの正面だ・あ・れ  Give me give me 君が欲しいよ Give me give me お願いだから Give me give me 君が欲しいよ Give me give me ないものねだり  遊んで惚れない楽しませてももらえない 小指でつねって手もふれさせちゃくれない 純情薄情満場一致の美少女 目かくし手さぐり後ろの正面だ・あ・れ  Give me give me 君が欲しいよ Give me give me お願いだから Give me give me 君が欲しいよ Give me give me ないものねだり  女は強く Aha Aha 男はいつも優しく それが現代(いま)風 Aha Aha 背中合わせの Dreaming Dreaming  I want you もっと もっと I want you そっと そっと I want you じっと じっと I want you  天真爛漫春一番の微笑み 哀しい魂君は抱いても感じない 暮れない都会に飛べない小鳩が一羽 揺れない酔えないやるせない 後ろの正面だ・あ・れ  Give me give me 君が欲しいよ Give me give me お願いだから Give me give me 君が欲しいよ Give me give me ないものねだり  夕陽の中で Aha Aha 君を激しく抱きたい なのに心は Aha Aha 背中合わせの Love Song Love Song  I want you もっと もっと I want you そっと そっと I want you じっと じっと I want you  女は強く Aha Aha 男はいつも優しく それが現代風 Aha Aha 背中合わせの Dreaming Dreaming  I want you もっと もっと I want you そっと そっと I want you じっと じっと I want you  I want you もっと もっと I want you そっと そっと I want you じっと じっと I want you
卒業YUKIYUKI松本隆筒美京平沖山優司制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭かきながら逃げるのね ほんとは嬉しいくせして  人気ない午後の教室で 机にイニシャル彫るあなた やめて 想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた  離れても電話するよと 小指差し出して言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね  セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変ってく あなたの未来は縛れない  ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの  席順が変わりあなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏で はしゃいだ  駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに立つ二人 時の電車がいま引き裂いた  ああ 卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている  ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの
また逢う日まで松崎しげる松崎しげる阿久悠筒美京平鈴木豪また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
40周年記念スペシャル・メドレー(Radio Edit)岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平あなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ小鳥のように くり返すだけ  くちづけするのなら 素早く盗んで 返事などさせないで 泣いてしまう 誰かに少し ねたまれそうな あなたと私の 恋の時  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです ひとりでいるのが こわくなる このまま逢えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど  これが愛なのね もしもとべるなら とんでついて行く たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです まるで今の私 迷い子のようね  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい  私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を  この樹の下で 愛を誓えば 必ず二人は 結ばれる 緑の影が 顔にゆらめき あなたの言葉は しめりがち 信じましょう 信じて生きましょう それが 心の支えになるなら そしていつか 奇跡のように この丘で 逢いましょう  私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を  いつでも二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に追われる シンデレラ・ハネムーン 好みの煙草あと一本になり あなたはやるせない目をして見てる 肩でもいいわ しっかり抱いてよ ルージュもいつか乾いた色になり 言葉は一つおやすみ残すだけ  ルルル…… 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている
ブルー・ライト・ヨコハマ石原詢子石原詢子橋本淳筒美京平西村幸輔街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟(こぶね)のように わたしはゆれて ゆれてあなた の腕の中  足音だけが ついてくるのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれてあなたの 腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
わたしの彼は左きき宇野美香子宇野美香子千家和也筒美京平西村幸輔小さく投げキッス するときもするときも こちらにおいでと 呼ぶときも呼ぶときも いつでも いつでも彼は 左きき あふれる涙を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでも いつでも彼は 左きき あなたにあわせて みたいけど わたしは右きき すれちがい 意地悪 意地悪なの 別れに片手を 振るときも振るときも 横目で時計を みるときもみるときも わたしの わたしの彼は 左きき  背中にいたずら するときもするときも ブラック・コーヒー 飲むときも飲むときも いつでも いつでも彼は 左きき あなたの真似して みるけれど わたしの右きき 直せない 意地悪 意地悪なの 短い手紙を 書くときも書くときも 誰かに電話を するときもするときも わたしの わたしの彼は 左きき  わたしの わたしの彼は 左きき
ブルーライト・ヨコハマ宇野美香子宇野美香子橋本淳筒美京平西村幸輔街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
東京ららばい宇野美香子宇野美香子松本隆筒美京平西村幸輔午前三時の 東京湾(ベイ)は 港の店の ライトで揺れる 誘うあなたは 奥のカウンター まるで人生 飲み干すように にがい瞳をして ブランデーあけた 名前は? そう 仇名ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり ねころんで 眠りましょうか 東京ららばい 地下がある ビルがある 星に手が届くけど 東京ららばい ふれあう愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌  午前六時の 山の手通り シャワーの水で 涙を洗う 鏡のわたし 二重映しに レースの服の 少女が映る 愛をうばった 二年が映る 愛した? そう 数知れないわね 別れた? もう なれっこみたいよ ねんねんころり ねころんで 眠りましょうか 東京ららばい 夢がない 明日がない 人生はもどれない 東京ららばい あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌  孤独さ そう みんなおなじよ 送るよ いい 車をひろうわ ねんねんころり ねころんで 眠りましょうか 東京ららばい 部屋がある 窓がある タワーも見えるけど 東京ららばい 幸せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌
わたしの彼は左ききkoma'nkoma'n千家和也筒美京平koma'n小さく投げキッス する時もする時も こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も いつでもいつでも彼は 左きき  あふれる泪を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでもいつでも彼は 左きき  あなたに合わせて みたいけど 私は右ききすれ違い 意地悪 意地悪なの  別れに片手を 振る時も振る時も 横眼で時計を 見る時も見る時も 私の私の彼は 左きき  背中にいたずら する時もする時も ブラックコーヒー 飲む時も飲む時も いつでもいつでも 彼は左きき  あなたの真似して みるけれど 私の右きき直せない 意地悪 意地悪なの  短い手紙を 書く時も書く時も 誰かに電話を する時もする時も 私の私の彼は 左きき……
木綿のハンカチーフ三宅由佳莉三宅由佳莉松本隆筒美京平福田洋介恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈り物 探す 探すつもりだ  いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日 愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねぇ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さらば恋人城南海城南海北山修筒美京平ただすけさよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
返せない傘を借りたタッキー&翼タッキー&翼もりちよこ筒美京平CHOKKAKUありがとうを 尽くせないよ 生きてくこと 嘆く僕の 止まない涙に 差し出された あの傘  濡れたシャツが 乾いた頃 夢がひとつ 叶ってたよ 今さら気がつく 君に逢えた幸せ  ありがとう ごめんね 上手くは伝えきれなくて 分かれてゆく道 ちぎれるくらい手をふる 返せないこの傘 閉じたら 明日に一人歩き出す  見せたくない 弱さまでも さらけ出した 遠いあの日 優しいぬくもり そっと僕を 包んだ  ありがとう さよなら 青空今は抱きしめて 背中を向けたら 振り返らずに行くから 返せないこの傘 閉じたら 明日に一人歩き出す  ありがとう ごめんね 上手くは伝えきれなくて 分かれてゆく道 ちぎれるくらい手をふる 返せないこの傘 いつかは 誰かのために差し出そう
ちょこっとHONEYCOMB竹達彩奈竹達彩奈藤林聖子筒美京平小林俊太郎いそげ Boom Boom! 飛んで Boom Boom! あまい香り誘う 風に Boom Boom! 負ケズ Boom Boom! レンゲの花を越え  こんなにときめく 気持ちの名前 知らないドキドキ 戸惑うみつばち(ばーんざーい!)  ちょこっとね HONEYCOMBのです(Hey Hey Hey) ちらっとね 目が合うだけ(Hey Hey Hey) きゅきゅんとね 苦しくなる これが恋!? 大正解 やさしくほほ笑むキミ(Hey Hey Hey) とろけるはちみつギミー(Hey Hey Hey) ふわっとね 羽根を広げ You're my flower ハートに飛んで行きたい  笑う Boom Boom! はしゃぐ Boom Boom! 君のそばにいると 秘密 Boom Boom! なんて Boom Boom! 持ってられなくなる  パパよりも好きな 人が出来たの 旅立ち Flying high↑恋するみつばち(ばーんざーい!)  ちょこっとね HONEYCOMBのです(Hey Hey Hey) Nicoっとね 笑うたびに(Hey Hey Hey) きゅきゅんとね 切なくなる 伝えたい…でも無理! 見つめている密かに(Hey Hey Hey) 運命的マイハニー(Hey Hey Hey) くらっとね 倒れちゃいそう You're my flower 君だけさがしていたの  ちょこっとね HONEYCOMBのです ちらっとね 目が合うだけ きゅきゅんとね 苦しくなる これが恋!? 大正解 やさしくほほ笑むキミ(Hey Hey Hey) とろけるはちみつギミー(Hey Hey Hey) ふわっとね 羽根を広げ You're my flower ハートに飛んで行きたい
雨がやんだらフランク永井フランク永井なかにし礼筒美京平近藤進雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう  濡れたコートで 濡れた体で あなたは あなたは 誰に誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をずらして 隠しましょう  濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に誰に あたためてもらうの 雨がやんだら 私はひとり あなたのガウンを まとってねむる
齧りかけの林檎竹達彩奈竹達彩奈藤林聖子筒美京平小林俊太郎アンドロメダの流星群 直撃したら こんなカンジ? あわわ 慌てなければ たわわ 望まなければ 平和な日々 過ごしてきたのに  言葉かわすほど 優しさ触れるほど 何かが かけらが 足りなくなった  あまくて切ない わたしのココロ 齧って逃げた子 だーれだ ゆらゆら揺れてる わたしのココロ 恋する気持ちは 齧(かじ)りかけの林檎  起源Eveからのメッセージ 完全スルーで こんな展開 キリリ 危険だなんて ムリリ 胸が痛いよ 両想いとか 遥か遠くて  想い募るほど 誰かにうばわれそう 勝手な 不安で 息も出来ない  傷つきたくない わたしのココロ 齧って逃げた子 だーれだ ふるふる震える わたしのココロ 恋する気持ちは 齧(かじ)りかけの林檎  夢を見ていても 空を見てても 想ってしまうの…君を キラキラ ハジける 2人の季節 待ってる気持ちは 齧(かじ)りかけの林檎  ゆらゆら揺れてる わたしのココロ 恋する気持ちは 齧(かじ)りかけの林檎
たそがれマイ・ラブ小野リサ小野リサ阿久悠筒美京平ビル・カントス今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の 日ぐれにしていった  しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛  今は冬 そばにあなたはいない 石畳白く 粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で 熱さをなくさない  凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が 赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる 夢を見てる さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛
ぬくもり細川たかし細川たかし橋本淳筒美京平高田弘あなたの指を やさしくかんで あきらめないわと 涙をふいた 女の夢をかなえてくれる 二人の明日を信じてるの 部屋の灯りを消して 寝顔にくちづけ そばにあなたがいれば 幸せも逃げない 髪をほどく私 時計はずすあなた 夜風もなぜか つれない東京  あなたの心 占うように 別れましょうよと 切り出したけど 電話の低い 男の声は 私の嘘を 見ぬいている 二人身体を寄せて 甘えていたいの 人のぬくもりだけを 信じてきた私 ひざにワインボトル 胸にうらみ言葉 二人になぜか せつない東京  朝の光の中を あなたが帰るわ 部屋の灯りを消して さよならの手をふる 車ひろうあなた 窓をしめる私 二人になぜか つれない東京
真夏の出来事SILVASILVA橋本淳筒美京平石崎光彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた
風のノー・リプライ(30th Anniversary Version)鮎川麻弥鮎川麻弥売野雅勇筒美京平No Reply 琥珀(きん)の砂時計 人はこぼれた砂よ Say Mark II 優しさが生きる答えならいいのにね  夢よりも鮮やかに 愛よりも密やかに 見えない意志(こころ)がささやく 星屑が眠る海  金色の無言(しじま)に生命の花びら 指でそっと触れたひとは誰(だあれ)…… No Reply 宇宙(そら)の迷い子たち 胸に抱いてあげたい Say Mark II 優しさが生きる答えならいいのにね  夢よりも不思議だわ 人………そしてめぐり逢い 未知(みしら)ぬ意志(ちから)が糸引く 愛道しるべにして  流星が降るたび生命が生まれる 誰も胸に永遠(とお)い星を宿し No Reply 琥珀(きん)の砂時計 人はこぼれた砂よ Say Mark II 優しさが生きる答えならいいのにね  No Reply 宇宙(そら)の迷い子たち 胸に抱いてあげたい Say Mark II 優しさが生きる答えならいいのにね
ふりむけば愛島田歌穂島田歌穂なかにし礼筒美京平愛の光ゆれる あなたの瞳におはよう 朝のくちづけを 感じてめざめるよろこび 小さな窓を開けて 大きく息を吸って 花を髪にかざして ふりむけば あなたがいるの なんて素的な人 あなたは 何処から来たの  愛の光ゆれる 私のコーヒーのんだら 朝の街角を 二人で歩いてみましょう 白い光の中で 握る手と手をほどき 子供のように馳けて ふりむけば あなたがいるの 夜はランプの下で 悲しい本を読んで 涙をうかべながら ふりむけば あなたがいる  ふりむけば あなたがいる
アップルキッスジューシィ・フルーツジューシィ・フルーツ三浦徳子筒美京平背中で両手をつないで見せて できなきゃあなたは沈みなさい じゃあね! 今すぐホッペに キスできたらあなた 浮んでいいわ ガールフレンドの名前何人言える? 言えなきゃあなたは沈みなさい じゃあね! 今すぐおでこに キスできたらあなた 浮んでいいわ アップルアップルアップルキッス どっちが先に アップルアップルアップルキッス おいしいキッス アップルアップルアップルキッス 食べたら勝ちよ 答えまぜまぜ みんなまぜまぜ アップルキッス ゲーム  3枚続けて上着を脱げる? でなきゃだめだめ沈みなさい じゃあね! 今すぐまつげに キスできたら君は 浮んでいいよ 経験未経験 もう まだYes No? 言えなきゃだめだめ沈みなさい じゃあね! 今すぐくちびるに キスできたら君は 浮んでいいよ  アップルアップルアップルキッス どっちが先に アップルアップルアップルキッス おいしいキッス アップルアップルアップルキッス 食べたら勝ちよ 答えまぜまぜ みんなまぜまぜ アップルキッス ゲーム  アップルアップルアップルキッス どっちが先に アップルアップルアップルキッス おいしいキッス アップルアップルアップルキッス 食べたら勝ちよ 答えまぜまぜ みんなまぜまぜ アップルキッス ゲーム
I SAY, I LOVE YOU (シングル・バージョン)C-C-BC-C-B松本隆筒美京平月を浴びて波が輝く (もう涙で何も見えない) あの娘のこと ただのゲームさ (言葉なんて信じられない) 膝を抱いて急に黙り込む 手に負えないね 影ひとつ  I Say, I Love you それだけ Give Me Love Give Me Love FuFuFuFu 不思議な気持ちさ Give Me Love Give Me Love FuFuFuFu I Love You I Love You Love You Love You  疑われて哀しくなるね (疑わせる仕草が罪よ) 迷いの霧くぐりぬけても (知ってるけどまだ許せない) どう言ったら君にわかるのか 心のページめくってよ  I Say, I Love you どうして Give Me Love Give Me Love FuFuFuFu 素直になれない Give Me Love Give Me Love FuFuFuFuFuFu I Love You I Love You Love You Love You  心の糸を FuFu ほどいて ほどけない 瞳の奥を FuFu 覗いて 覗けない 月を浴びて波が輝く あの娘のこと ただのゲームさ ……
スワンの城C-C-BC-C-B松本隆筒美京平大谷和夫・C-C-B傷付いて目覚めれば 風の音ヒュルル 湖の霧が晴れ さざ波のダンス  誰かぼくを呼んでる 遠くかすかな響き 引き裂かれて逢えないまま 痛みも薄れた  いばらに囲まれて眠るスワンの城 鳥に姿変える魔法をかけられたままで  翼さえ折られたよ 翔ぶことも出来ず 金色の月明かり 見あげては泣いた  君がぼくを抱きしめ そうさ真珠の涙 一粒だけ もし流せば 魔法はとけるよ  湖の岸辺に浮かぶスワンの城 訪れる人も無く 時だけが静かに過ぎる  星の舟が近付いて来る 長い髪の美少女乗せて ぼくはここさ  いばらに囲まれて眠るスワンの城 鳥に姿変える魔法をかけられたままで
Love is LightC-C-BC-C-B松本隆筒美京平米川英之Hold Me Tight, Love Is Light 星は光り Hold Me Tight, Love Is Light 二人包むよ  孤独だった昨日までが 夢のよう 君がいる Ah 闇の中で 抱きあえば降り注ぐ Moon Light  もしも君がいなくなれば またもとの暗闇さ Ah 瞳あけて 見つめてて永遠に  Hold Me Tight, Love Is Light ぼくを見て……
ForeverC-C-BC-C-B松本隆筒美京平C-C-B星屑の海 旅立つ小舟 今日からもう恋人だね 夢見る時間  この一瞬は二度と無いから めぐり逢えたときめきだけ 大切にして  Forever I Love You 神様に言うよ この気持ちは永遠
浮気なジルC-C-BC-C-B松本隆筒美京平C-C-B・船山基紀ジル 赤いドレスが素敵さ ジル 声をかけようとしたら 白いスポーツ・カー 誰かと消えたね  友達が見てて 振られたと騒ぐ ゆうべ親密になれたのも夢さ どうなってんだろう 勝手にしてくれ  ラグビー・ボール パスするように 男を変える 君はロンリー・ロンリー・ガール  ジル 君は愛っていうのを ジル かなり勘違いしてる かわいそうな女の子なのさ  銀色のリング 贈ったね昨日 指輪を集める意味だとは知らず 空回りした心が哀しい  ラグビー・ボール 空に飛ばして 忘れてやるよ 僕はロンリー・ロンリー・ボーイ  ラグビー・ボール パスするように 男を変える 君はロンリー・ロンリー・ガール  ジル いくら顔が綺麗でも ジル ほんとに大事なのは愛 それを君に教えてあげたい
JOKEじゃなしにI LOVE YOUC-C-BC-C-B松本隆筒美京平大谷和夫・C-C-BJokeじゃなしにBaby, I Love you JokeじゃなしにBaby, Be My Girl 柔らかな長い髪 甘い薫り抱きしめて いいね 笑わずに最後まで ぼくのささやきを聞いて So Darlin' Rock Me Tonight Rock Me Tonight 本気なのさ このままTonight  JokeじゃなしにBaby, I Love you JokeじゃなしにBaby, Be My Girl 艶やかな曲線を 指がそっとなぞる いいね 今夜だけ最後まで 二枚目演じさせてよ So Darlin' Rock Me Tonight Rock Me Tonight 揺れる気持ち このままTonight
恋するBAILA BAILA杏子杏子湯川れい子筒美京平あびる竜太ああ ダメ女 恋病い 今でも 好き 好き過ぎて 止まらない あなたに 夢中  ひりひりと 心が 疼くよ なぜ? 懲りないわ 幾つになっても まだ  マシュマロみたいだね 表面は 乾いてても 恋するの BAILA BAILA 自惚れて 夢を見て 愛し 愛されたいのよ  ああ、傷ついて さめざめと 泣くけど また 寝返りを打つたびに 抱かれてしまう  うきうきね くびれたウエスト ほら! 懲りないわ こんなに濡れてる まだ  首筋に Kissされて その指で 触れられて 恋するの BAILA BAILA アイノミクス 囁かれるたび また ハメをはずすの  ああ すがりつく 背中から 逃げてく もう ズルイよね 男って 同じね  ああ 神様の 昔から女は ああ 騙されて 捧げるの 純情  ああ ダメ女 恋病い 今でも 好き 好き過ぎて 止まらない あなたに 夢中
One in a million (SOIL&“PIMP”ver.)杏子杏子熊田晃典筒美京平One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes  One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light inside  Once upon a time Little piece of love was dropped into the sea  Long long time has passed Love is grown up and it started to reprise  Living my life I live it my own way I don't worry I know what I should pay Listen to me I do mean what I say I've been waiting for you, I'm sure you may understand If you only come close to me  One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes  One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light inside  It is hard to find Little pebbles at the bottom of the sea  It has been so long Since I started waiting Can you find me please  Living my life I live it my own way I don't worry I know what I should pay Listen to me I do mean what I say I've been waiting for you, I'm sure you may understand If you only come close to me  One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes  One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light  One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes  One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light  One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes  One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light inside
秋ラメきれないNight Movie山下久美子&大澤誉志幸山下久美子&大澤誉志幸銀色夏生筒美京平シルクロードのシャツの胸 好きと つめたくたずねれば まるで本気の人のように わざと シャイにうつむく  過ぎゆく 夏かしのあの恋 チークに涙まで揺れたね 指から つめまで あの人 さざめき渡る 胸にスクリーン  煙草にむせたふり うまくて あなたに またスキをつかれた  別れの言葉を なくして 甘えてみせたことが最後ね せめて も一度 抱きしめて 酔っても 一夜(ひとよ)だけの パーティ
タイムマシーン太田裕美太田裕美藤井フミヤ筒美京平君に初めて会った時 髪の先までくぎづけさ 目と目が合った あの瞬間だった 天使がいたのさ そこに  君と初めて話した時 なぜか無口なふりをした 名前さえも聞けないまま君は シンデレラのように消えた  ねえ 教えてよ 地球のどこへ行けば会えるの ねえ 教えてよ この胸 苦しみなくしたい  神様 お願い タイムマシーンに乗って あの娘の未来がほしい  ふたり二度目に会った時 そばに誰かが座ってた アニメみたいに真っ赤なハートが バラバラと崩れ落ちた  ねえ もう一度 チャンスをなくしたら終わりさ ねえ もう一度 この夢 続きを見ていたい  神様 お願い タイムマシーンに乗って あの娘の未来がほしい Oh … タイムマシーンに乗って あの娘の未来がほしい
真夏の出来事太田裕美太田裕美橋本淳筒美京平彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほにくちづけうけた 悲しい出来事が起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた
Romanticが止まらない太田裕美太田裕美松本隆筒美京平長いキスの途中で (さりげなく) 首飾りを外した (指さきで) 友だちの領域(エリア)から はみだした 君の青いハイヒール 誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が苦しくなる 惑う瞳に 甘く溺れて Hold me tight せつなさは止まらない  壁のラジオ絞って (しどけなく) 遊びなのと聞いたね (ささやいて) 言葉では答えない 抱いた手に力こめる Tonight 誰か Romantic 止めて Romantic 息が 息が燃えるようさ 同じ孤独を 抱いて生きたね 今夜 一人では眠れない  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が苦しくなる 走る涙に 背中押されて Hold me tight せつなさは止まらない
ガールフレンド太田裕美太田裕美橋本淳筒美京平僕のかわいい友達は (マイ・ガール) 白いテラスに囲まれた 夢のお城に住んでいる 星よ星よ どうして早く 眠らないの 水色の朝日は とてもとても冷たいよ  誰も知らない恋なのに (マイ・ガール) 夜空で遊ぶ星だけが 僕等のキッスを見つめている 星よ星よ どうして早く 眠らないの 水色の朝日は とてもとてもとてもとても冷たいよ  星よ星よ どうして早く 眠らないの 水色の朝日は とてもとても冷たいよ 女ともだちと呼ばないで (マイ・ガール) ガラスの人形飾っている あの娘の窓辺に 星よ来ないで
夏のクラクション太田裕美太田裕美売野雅勇筒美京平海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終わる… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女(ひと)に 甘えていたのさ 傷口に注ぐGINのようだね 胸がいたい 胸がいたい  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起こすように…  海沿いのカーブを二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と泣いたままの君が 波間で手を振る 傷跡に触れた まるでKNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone  夏のクラクション Baby もう一度 鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓きそうな 僕を振り返り
人魚太田裕美太田裕美NOKKO筒美京平アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔を しぐさを いとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事も さみしさも 輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で 小さくこごえて その笑顔を しぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて
さらば恋人太田裕美太田裕美北山修筒美京平さよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を一人行く 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰ってくるよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない
レイン・ステイション太田裕美太田裕美松本隆筒美京平揺れるガラス 流れる雨粒 こんな日はあの人が駅まで迎えに来た 山手線で原宿すぎれば 傘を持つあの人が見えるような雨の街 休日の午後には通った街角も あなたに違うのがこわくて行けない 哀しみさえ想い出になれば かけがえのない青春 そうよ私生きている  揺れる電車 見て来た映画を 熱っぽく話してる恋人たちの会話 私たちもあんな日があった 訳もなく微笑んだ私はもう帰らない 線路の向こうのイチョウの坂道は 昨日と少しも変わってないのに 辛いことも振り向いてみれば かけがえのない青春 そうよ私生きている  休日の午後には通った街角も あなたに違うのがこわくて行けない 哀しみさえ想い出になれば かけがえのない青春 そうよ私生きている
私は忘れない太田裕美太田裕美橋本淳筒美京平北国の青空に さよならを告げるのがつらいわ 抱きしめた花束が 未練の気持なの あの人の倖せを 私は祈る 二度と帰らない 愛をこめて 振り向いて 手をふれば 涙がこぼれそう  窓側に席をとり あなたの姿さがすけれども 人ごみにとざされて 胸はときめくだけ 夏の日の思い出に 私は祈る すべてをつくした 愛をこめて 走り出す人影に 涙がとまらない  あの人の倖せを 私は祈る すべてをつくした 愛をこめて 北国の青空を 私は忘れない
強い気持ち・強い愛太田裕美太田裕美小沢健二筒美京平Stand up, ダンスをしたいのは誰? Stand up, ダンスをしたいのは誰?  寒い夜に遠くの街から まっすぐに空を降ってきた ほら あっというまの蜃気楼 溢れる光 公園通り 新しい神様たちが パーッと華やぐ魔法をかける ああ 街は深く 僕らを抱く! 強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも 残らず捧げあう 今のこの気持ち ほんとだよね  屋根を走る仔猫のように 僕は奇蹟を待っていた 夜をブラつき歩いてた 全てを開く鍵が見つかる そんな日を捜していたけど なんて単純でバカな俺 ああ 街は深く 僕らを抱く! 強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも 残らず捧げあう 今のこの気持ち ほんとだよね  Stand up, ダンスをしたいのは誰? (疼くボディがくっついて花火になって) Stand up, ダンスをしたいのは誰? (喜びの中へ) Stand up, ダンスをしたいのは誰? (彼も彼女もファンキーなビート食らって) Stand up, ダンスをしたいのは誰? (Dancing in the street, baby)  空へ高く照らし出された 高層ビルのすぐ下 ほら あっというまの夜明けだよね 美しい空 響きあう空 誰も見たことのない日々を ギューッと胸に刻みたい ああ 街は深く 僕らを抱く! 強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 今のこの気持ち 強く強く強く  長い階段をのぼり 生きる日々が続く 大きく深い川 君と僕は渡る 涙がこぼれては ずっと頬を伝う 冷たく強い風 君と僕は笑う 今のこの気持ち ほんとだよね
陽気な恋のキューピッドリンリン・ランランリンリン・ランランさいとう大三筒美京平筒美京平好きよ好きなの たまらない 君の気持なんかこのさい どうでも かまわない ハート ハートの真中に 直接心を つきさすの あゝ一度 目と目があってから あゝ恋の瞳に なっちゃった 激しい魅力で 君に恋しちゃう 私は私は 私は私は 陽気な 陽気な 恋のキューピッド  好きよ好きなの 逃(のが)さない 君に狙いつけて このさい なりふりかまわない 赤い真赤な この胸は メソメソ心じゃ ありません あゝこんな気持ちは 初めてよ あゝ恋のとりこに なっちゃった あやしいセンスで 君に狂っちゃう 私は私は 私は私は 陽気な 陽気な 恋のキューピッド  あゝ一度 目と目があってから あゝ恋の瞳に なっちゃった 激しい魅力で 君に恋しちゃう 私は私は 私は私は 陽気な 陽気な 恋のキューピッド
愛の真珠貝奥村チヨ&レオ・ビーツ奥村チヨ&レオ・ビーツ橋本淳筒美京平西信行あなたのそばでいつもあまえていたい あなたのそばでじっと夢をみていたい 青い砂に埋もれた真珠貝 渚は二人のパラダイス  素足で水辺はるかに 歩きつづけて夜空をかざる 銀の星になりたいわ  あなたのそばでそっと 泣いてしまった 幸せすぎてきっと さみしかったのね 月の光に浮かんだあなたの影が やさしく私を抱きよせた  素足で水辺はるかに 歩きつづけて夜空をかざる 銀の星になりたいわ
太陽は泣いているジェニファージェニファー橋本淳筒美京平夏が来るたび 想い出す 小麦色した 20才(はたち)のあなた  忘れたくない 恋だから あの日のことが せつないの くちづけのあとで 太陽は泣いている 知らない人に さそわれて あなたの海へ 帰ってきたの  ふたりならんだ 砂浜に 指でなぞった あなたのハート  忘れたくない 恋だから あの日のことが せつないの くちづけのあとで 太陽は泣いている 知らない人に さそわれて あなたの海へ 帰ってきたの  太陽は 太陽は泣いている
ビューティフル・ヨコハマジェニファージェニファー橋本淳筒美京平ヨコハマ ヨコハマ 素敵な男が ヨコハマ ヨコハマ いっぱいいるわ 遊び上手なミツオにサダオ 話し上手なジローにジョージ わたしの好きな あの人は ひとりで海を 見ているわ ラララ ララララ ビューティフルなお話しね  ヨコハマ ヨコハマ 明日は雨が ヨコハマ ヨコハマ 降ったらいいわ 踊り上手なハルオにゼンタ トモコの彼もスウィングしてる わたしの好きな あの人は 港で船を 見ているわ ラララ ララララ ビューティフルなお話しね  ヨコハマ ヨコハマ 素敵な男が ヨコハマ ヨコハマ いっぱいいるわ それでも私 もう恋しない こころがとても みたされたのね あなたのために この髪だって 黒く染めたの 安心してね ラララ ララララ ビューティフルなお話しね
麦わら帽子のアン薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子松本隆筒美京平葡萄畑を微風(そよかぜ)が 秋のペンキで塗りかえる ぼくは草の葉を噛みながら 君が来るのを待っていた  麦わら帽子のアン 麦わら帽子のアン 今日は天使の顔をしてるの? 不機嫌だったら しげみにかくれ 優しかったら声をかけるよ 麦わら帽子のアン  赤毛が風になびくたび 炎のように燃えたつよ 気の強い眼に射られたら ぼくは一歩も動けない  麦わら帽子のアン 麦わら帽子のアン ほら心臓がドキドキしてる ズボンのポッケで握りしめてる 薄い手紙は もうクシャクシャさ 麦わら帽子のアン  麦わら帽子のアン 麦わら帽子のアン 別に何でもないんだよって 大きな菩提樹もたれたままで 小さくなった背中を見てた 麦わら帽子のアン
たわごと野口五郎野口五郎橋本淳筒美京平野口五郎こんな日は バーボンが 僕を酔わせて くれるのさ 苦いタバコが 右手で揺れる 退屈な 女から 食事に 誘われたけれど 今の僕には その気はないね  ウォーウォー 軽いジョークさ ウォーウォー 二人の恋 あなたは すべてを 上手く 演じた まるで 笑い話しなのさ 僕たちは… あなたは はなやかな 別れを えがいてる あせって しまうのさ  行きつけの お店まで あなたは 追いかけて来たね 答えを出して 欲しいと云って なまいきな 二枚目さ もてたつもりの 僕だった あなたのわなに あの時おちた  ウォーウォー 悪いジョークさ ウォーウォー 一人芝居 あなたのことが 忘れられない まるで 笑い話しなのさ 僕たちは… おもしろ おかしくて 涙も 出てこない あせって しまうのさ  おもしろ おかしくて 涙も 出てこない あせって しまうのさ 涙も 出てこない…
レッツ・ゴー・サザエさん加藤みどり加藤みどり北山修筒美京平筒美京平お空が大きく見えるのは 私がそこにいるからよ 地球が動いているのはね 私が笑っているからよ だけど笑ってばかりもいられない サザエさん まだまだやらなきゃならないことが 私を呼んでるの カツオよワカメ みんな 私についておいで  こんな陽気なアタシでも ひとりぼっちはさみしいの さんまがうまく焼けないと 涙流した夜もあった だけど泣いてばかりもいられない サザエさん まだまだやらなきゃならないことが 私を呼んでるの カツオよワカメ みんな 私についておいで  ときどきけんかもするけれど それは正義のためなのよ 花も涙ものりこえて ゆくが女の姿なら だけど歌ってばかりもいられない サザエさん まだまだやらなきゃならないことが 私を呼んでるの カツオよワカメ みんな 私についておいで
昨日に乾杯庄野真代庄野真代竜真知子筒美京平冷えたシャンペン・グラスに ちりばめた 街あかり まわるルーレットのように ただ 踊りたいの  見つめあえば このまま 昔に 戻れそうね 二人 つかみそこねた恋 ゆらゆら  ねぇ あなたを愛して 幸せだったわ だから お願い 乾杯させてね もいちど 二人の ラスト・シーンに  ガラス越しの 夜空は 深い サファイア・ブルー 今は 何も 言わないでね ただ 踊りましょう  一度 手を放したら 恋は 帰らないのね 胸のすきまをすりぬけて ゆらゆら  ねぇ 泣いたりしないわ 約束 したでしょう だけど お願い 乾杯させてね もいちど 二人の ラスト・シーンに  ねぇ あなたを愛して 幸せだったわ だから お願い 乾杯させてね もいちど 二人の ラスト・シーンに
X庄野真代庄野真代庄野真代筒美京平船山基紀走りすぎた頃に 気づくの あの日忘れた何かが 今は欲しい なにげなく過ごした 毎日 取りもどせるのなら 今日がその日 Feel so X, you Boys 天気は晴れ 心はフリーダム Feel so X, you Girls どんな夢も 探せるわ  男はいつもそう 見栄っぱり 一枚上着脱いだら きっとわかる 女は誰もそう 意地っぱり 素肌に感じてよ 熱い風を Feel so X, you Boys 天気は晴れ 心はフリーダム Feel so X, you Girls どんな愛が つかめたの dum dum di dum dum 天気は晴れ 心はフリーダム………
Don't let me down庄野真代庄野真代庄野真代筒美京平苦いコーヒーばかり 飲んでいるのね まぶしい陽差しに目を 細くして ゆうべの甘い嘘を 思い出して たいくつな言葉を あなたは ジリジリと からませた  Don't let me down もう始まってる 見えるわ 大人のゲームが Don't pass me by 酔わせるだけで いいかげんな態度だね あなたって人は 鏡にあなたの すべてが写る 秘めやかにその 指が動く 私につながる糸を うまくあやつって そろそろ別れを 切り出したいつもりなの  Don't let me down もう逃げられない あなたの 思惑どうりね Don't pass me by そっぽを向いて いいかげんな態度だね あなたって人は ジーザスクライストも ビートルズも好きだと言うのね それはいつもの思いつき? くどく台詞じゃないわ Don't let me down これが最後なら もういちど 大人のゲームを Don't let me down これが最後なら もういちど 大人のゲームを Don't let me down lu…………
渚のモニュメント庄野真代庄野真代来生えつこ筒美京平さざなみがくり返すモノローグ 胸を熱くする渚で見つけたハーモニー あの日から何もかも始った プロローグは潮風 ごきげんよう  銀色の海を背中にして あのひとがしなやかに ダイビングする 水の中 くぐり抜ける影に ボートの上の私 心細く揺れていた  手を止めて 掠(かす)れ声でポツリ 好きだと言ったのに 波がさらう  かたむいてゆれる水平線 抱きあげられて私 空が回る 夏の日は 光のモニュメント 砂の上に いつまでも 刻まれている  あの日から何もかも始まった エピローグは潮風 ごきげんよう  銀色の海を背中にして 想い出がしなやかにダイビングする 水の中 くぐり抜ける魚 掌(てのひら)をかすめては 逃げて行くの………
街に疲れて庄野真代庄野真代山上路夫筒美京平街の中で疲れたの 別れた人いま 想い出すわ あの頃は気づかずにいた 僕と二人 故郷(くに)へ行こう 逢うといつも彼 言ってくれた優しい目で あの人のもとへ とんで行こうか あの人の愛が 私欲しいのよ  街の男うんざりよ 浮かれ騒ぎただ それで終り 朝が来てむなしいの 今 気づいたのよ ようやっと 遅いけれどあの彼の 愛の暖かさに あの人の胸に とんで行こうか あの人の愛が 今もあるならば
カツオくん(星を見上げて)高橋和枝高橋和枝北山修筒美京平筒美京平星を見上げて 僕は考える どうして僕だけ 頭がいいのかしら すてきな僕を 賢い僕を どうして先生は 知らないの いつか来るさ カツオの時代(とき)が その日 その時 僕は待ってるよ  星を見上げて 僕は考える どうして僕だけ 美しいのかしら すてきな僕を かわいい僕を どうしてあの娘は 知らないの いつか来るさ カツオの時代(とき)が その日 その時 僕は待ってるよ 星を見上げて 僕は考える どうして僕だけ たくましいのかしら すてきな僕を 強い僕を どうしてみんなは 知らないの いつか来るさ カツオの時代(とき)が その日 その時 僕は待ってるよ
センチメンタル・ジャーニー前島亜美 from SUPER☆GiRLS前島亜美 from SUPER☆GiRLS湯川れい子筒美京平BLUE☆BiRDS読み捨てられる 雑誌のように 私のページが めくれるたびに 放り出されて しまうのかしら それが知りたくて とても  あなたの瞳の奥に旅してく わたしなの センチメンタル・ジャーニー  つぼみのままで 夢を見ていたい 影絵のように美しい 物語だけ見てたいわ 亜美はまだ 16だから  何かにさそわれて あなたに さらわれて センチメンタル・ジャーニー  見知らぬ国の 謎の湖 のぞき見たくなる 不思議な気持 自分でさえも 怖いほどなの 咲かせた恋なら ずっと  大事にしていて貰えるのかしら 判らない センチメンタル・ジャーニー  扉の前で ためらいながらも 背中をそっと押されたい 見ないふりして許してね 亜美はまだ 16だから  何かにさそわれて あなたに さらわれて 何かにさそわれて あなたに さらわれて センチメンタル・ジャーニー
雨がやんだら坂本冬美坂本冬美なかにし礼筒美京平船山基紀雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた身体で あなたは あなたは 誰に誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶(かびん)をずらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた身体を あなたは あなたは 誰に誰に あたためてもらうの 雨がやんだら 私はひとり あなたのガウンを まとってねむる
希望の旅平山みき平山みき橋本淳筒美京平筒美京平大事な物はすべて カバンにつめた パパやママの写真も 忘れずに持った 今はあなたと二人なら 何も こわくはないわ 今日から共に過す 愛の旅路に 希望に満ちた夢を 私はさがす  窓打つ雨の中を 夜汽車は走る 名もない街をめざす 友だちのように 今はあなたと二人なら 何も おそれはしない 河の流れのように さすらう二人 悲しい時も 共に なぐさめあうの
マンダリン パレス平山みき平山みき橋本淳筒美京平筒美京平この店は夜のオアシス いろんな人がやってくる 名前も知らぬ他人同士が タバコ一本まわしのみ  あの日あなたが私を捨てたのは あのテーブル 別れが死ぬ程つらくって ナイフを胸に当てたの  イッツ・ジャスト・ア・ドリーム ジャスト・ア・ドリーム イッツ・ジャスト・ア・ドリーム ジャスト・ア・ドリーム みんな夢なのね  たった2ドルのカクテルで 涙と笑いにありついて 私もはや夢の中 夢であなたに逢いにゆく  この店は夜のオアシス 淋しがり屋が泣ける店 恋をなくした中国人が うつろに壁を見つめてる  あの日あなたはピカピカの服きて 女を抱いて 見せつけるように踊ったわ 私はいつだって死ねる  イッツ・ジャスト・ア・ドリーム ジャスト・ア・ドリーム イッツ・ジャスト・ア・ドリーム ジャスト・ア・ドリーム みんな夢なのね  あなたの声がする方へ いつだって飛んで 飛んでゆける 私もはや夢の中 夢であなたに逢いにゆく  あの日あなたが私を捨てたのは あのテーブル 別れが死ぬ程つらくって ナイフを胸に当てたの  イッツ・ジャスト・ア・ドリーム ジャスト・ア・ドリーム イッツ・ジャスト・ア・ドリーム ジャスト・ア・ドリーム みんな夢なのね  たった2ドルのカクテルで 涙と笑いにありついて 私もはや夢の中 夢であなたに逢いにゆく
平山みき平山みき橋本淳筒美京平梅垣達志・筒美京平星空を見上げ 今日もまた祈る あなたの愛が永遠に続くように 汽車の旅はつらいけど やさしい人に逢えるなら すべてを捨てたずねて行きたい 遥かな街へ どうか私の愛を信じて 悲しむ私見守るように あなたの声が聞こえてくるのよ 淋しい時にはなぐさめてきた 二人のこころは 愛の絆で 結ばれると………  華やかな夜のざわめきを逃れ 私は髪をといて時をすごすの 流れ星を追いかけて あなたは旅に出たけれど 忘れないで あなたを待ってる 私のこと そして 変らぬ愛に気づいて  悲しむ私見守るように あなたの声が聞こえてくるのよ 淋しい時にはなぐさめてきた 二人のこころは 愛の絆で 結ばれると………
フィルム シティ モーテル平山みき平山みき橋本淳筒美京平Charlle Merriam沈む夕陽にうたれて もうこれまでとひとりごと かさこそ音をたてながら ドレスが床に落ちてゆく film city モーテル 紅いルージュとブロンドの髪 淋しくミラーにうつってる 愛するあの人ふり捨てて 私はひとりやって来た I'm Lonely Lady  スパンコールをとり出し 薄い胸にあわせてみた 寝物語りのシンデレラ 演じてきたのこの町で film city モーテル 疲れた体よこたえながら 拍手の嵐夢にみた 愛するあの人おもいだす 私は雨がにがてなの I'm Lonely Lady
冗談じゃない朝平山みき平山みき秋元康筒美京平鷺巣詩郎眠ってるフリをして そっと薄目を開けたら おどけた KISS 残して  今 あなたは一人 出て行く  テーブルに飾ってた 写真の前で止まって 角度を直すなんて もう ここには 帰らないのね  ちょっと どうでもいいけど どうでもよくない サヨナラくらいは ねえ 言ってよ どうでもいいけど どうでもよくない 男なんて いつでも勝手ね ものわかりがよすぎる恋は 損よね 冗談じゃないわ  気づかないフリをして そっと あなたを見送り 足音 消えた後で 今 枕をドアにぶつけた  やさしさもぬくもりも 何も欲しくはないけど 別れの朝くらいは もう 背中を見たくなかった  ちょっと どうでもいいけど どうでもよくない ごめんね くらいは ねえ 言ってよ どうでもいいけど どうでもよくない 泣きたいほど 悲しいくせに 涙さえも出せない女 馬鹿よね 冗談じゃないわ  ちょっと どうでもいいけど どうでもよくない サヨナラくらいは ねえ 言ってよ どうでもいいけど どうでもよくない 男なんて いつでも勝手ね ものわかりがよすぎる恋は 損よね 冗談じゃないわ
全7ページ中 1ページを表示
×