稲田昌宏作曲の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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| 水影遊佐浩二 | 遊佐浩二 | 松井五郎 | 稲田昌宏 | 思うより速く 満ちてゆく雨音 気がつけば川が そこから生まれる 絆の深さを記し ひとつの雫が はじまりだとしても それぞれの果てに 筋(みち)は分かつのか 願いは思いを拒む 何処であろうと なにが待ち受けようと 行くべき先が 運命(さだめ)だと言うのなら どこまでも 流れて 流れて 水面をたゆたう 雲を手に掬えば 映り込む影は 自分の半身(まぼろし) 孤独が波紋を投げる 何処であろうと 誰とめぐり逢おうと 成すべきことが 宿命(さだめ)だと言うのなら どこまでも 流れて 流れて 時に激しく 時になだらかに 何処であろうと なにが待ち受けようと 誰とも違う 欠けた月を浮かべて 何処であろうと 何が待ち受けようと 行くべき先が 運命(さだめ)だと言うのなら どこまでも このまま 流れよう 永遠に 流れて 流れて | |
| TIME WILL SHINEAlchemy+ | Alchemy+ | 原口知己 | 稲田昌宏 | あのころの笑顔に問いかける 逢えないという未来は 知ってたの？ 赤く染まる空に願いをかけて 想い出胸のアルバム そっと伏せた 明日もしもこの夢から 覚めたならば 信じて ここにいる事を 約束するから 舞い落ちてく花びらのように 次のページいかないで 動き出すふたつの時間を止めて今だけ… 流れゆく景色があと少し ゆるやかに感じられる 場所はどこ？ どんな過去も言葉ひとつですぐに 全てを目の前に 呼び戻せたら たとえもしも遠い星で 産まれ変わるとしても 再び逢うため 探し出せるから 移り変わる 季節の中で 見失わないでいて そのままの瞳で 輝くことを祈って… そう確かな記憶の中で眠る ふたりで癒してきた傷も涙も Time will shine 明日もしもこの夢から 覚めたならば 信じて ここにいる事を 約束するから 舞い落ちてく花びらのように 次のページいかないで 動き出すふたつの時間を止めて 今だけ... | |
| FATE孫策伯符(浅野真澄) | 孫策伯符(浅野真澄) | 尾崎雪絵 | 稲田昌宏 | 波乱(あらし)の前の静けさ 熱い気持ち 込み上げる 期待がふくらみすぎて 破裂しそう はだけてゆく情熱と めくれあがる欲望が 汗のしぶき 飛び散らせ 暴れ出すよ 歴史の風に煽られ 逆らうよりも この手で未来(あす)を 選びたい 癖になるような 激しさに 心 奪われてゆく 感じさせてよ 壊れるくらい もっと 傷つくことは怖くない 強く変われるのなら 戦うことは 生きつづける証明(あかし) 何のためにここへ来て 誰のためにどこへ行く 今はまだ 答えなんて なくていいよ 試されるのは いつでも心の弱さ 真の強さを 知りたくて 癖になるような 快楽に 全て 奪われてゆく 感じさせてよ 狂わすくらい もっと 痛みを越えて また一つ 生まれ変わりたいから 戦うことを やめられない運命(さだめ) 癖になるような 激しさに 心 奪われてゆく 感じさせてよ 壊れるくらい もっと 傷つくことで また一つ 優しくなれるのなら 戦うことは 愛のための証明(あかし) | |
| 月華田村ゆかり | 田村ゆかり | 原口知美 | 稲田昌宏 | 長い黒髪は 過ぎ行く時の果てに 月夜に映りし影の如く... 夢か現(うつつ)か寝てか覚めてか 置き去りにされし この恋心 人知れず貴方を思ふ 嗚呼 この愛しきを 愚かだとは知りながら 積りゆくばかり 儚く散る華... 嘆きはいつでも今日の今宵までも 流れし浮雲 風の如く... 待てど暮らせど冷たい雨も 止むことを忘れし 色も変わらじ 包めりしこの秘めごとは この身引き裂かれり 他に代わりし者は無く 暁も知らず... 人知れず貴方を思ふ 嗚呼 この愛しきを 愚かだとは知りながら 積りゆくばかり 儚く散る華... | |
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