渋谷毅作曲の歌詞一覧リスト  60曲中 1-60曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
くじらのとけい花田ゆういちろう、ながたまや花田ゆういちろう、ながたまや関和男渋谷毅クジラ プカ プカ うみのうえ とんでるカモメが じかんをきいた クジラ クジラ いまなんじ いま くじ いま くじ いま くじら クジラのとけいは くじ くじ ららら  クジラ ブク ブク うみのなか かしこいイルカが じかんをきいた クジラ クジラ いまなんじ いま くじ いま くじ いま くじら クジラのとけいは くじ くじ ららら  クジラ クジラ いまなんじ いま? くじら
ぼくのミックスジュース坂田おさむ、スカッシュ坂田おさむ、スカッシュ五味太郎渋谷毅渋谷毅おはようさんの おおごえと きらきらきらの おひさまと それに ゆうべのこわいゆめ みんな ミキサーにぶちこんで あさは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ぐぐっとのみほせば きょうは いいことあるかもね  ともだちなかよし うたごえと スカッとはれた おおぞらと それに けんかのべそっかき みんな ミキサーにぶちこんで ひるは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ぐぐっとのみほせば なんでもかんでも いいちょうし  あのねそれでねの おはなしと ほんわかおふろの いいきもちと それに ひざっこぞうのすりきずを みんな ミキサーにぶちこんで よるは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ぐぐっとのみほせば あとは ぐっすりゆめのなか
アッコちゃんの子守歌皆川おさむ皆川おさむ小平なほみ渋谷毅渋谷毅アッコちゃんはいくつ アッコちゃんはふたつ 白いお花ふわふわまくら 目をとじましょう アッコちゃん  そより そより そより 夢の国へ行くの お話はまたあしたの日よ 目をとじましょう アッコちゃん いい子なら あしたは お花やさんに行きましょう それからクレヨンでお馬を書きましょう  アッコちゃんはいくつ アッコちゃんはふたつ 白いお花のふわふわまくら 目をとじましょう アッコちゃん  アッコちゃんはどの子 アッコちゃんはいい子 赤いトマトのゆらゆらお舟 目をとじましょう アッコちゃん  そより そより そより 夢の国へ行くの お話はまたあしたの日よ 目をとじましょう アッコちゃん いい子なら あしたは お花やさんに行きましょう それからクレヨンでお馬を書きましょう あかりを消しましょう
ぎゅーっ はかせ花田ゆういちろう、小野あつこ花田ゆういちろう、小野あつこ二階堂和美渋谷毅えっへん ぼくは ぎゅーっ はかせ ぎゅーってすると わかるんだ  おや? おかあさん いそがしそう どんなきもちで いるのかな ぎゅー… ふむふむ… ふむふむ! ひといきついて もいちど ぎゅーっ あれれ ぎゅーってしたら おかあさんも ぼくも えへへ すっかり にっこりさん!  きもちを ぎゅーっ あわせて ぎゅーっ だいすきが つたわる ぎゅーっ ぎゅっ  おっほん わたしは ぎゅーっ はかせ ぎゅーってすると わかるのよ  むむ? おとうさん げんきがない どんなきもちで いるのかな ぎゅー… ふむふむ… ふむふむ! おかおをみて もいちど ぎゅーっ あれれ ぎゅーってしたら おとうさんも わたしも えへへ すっかり にっこりさん!  きもちを ぎゅーっ あわせて ぎゅーっ だいすきが つたわる ぎゅーっ ぎゅっ  こころを ぎゅーっ かさねて ぎゅーっ だいすきが つたわる ぎゅーっ ぎゅっ  ぼくは わたしは ぎゅーっ はかせ ぎゅーっ で だれもが にっこりさん!
ちょっとまってふゆ!花田ゆういちろう、小野あつこ花田ゆういちろう、小野あつこ田村さち子渋谷毅ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! あきがね りんごやかきや どんぐりもって せっかくきてくれたから もっといてほしい もっといてほしい あきにもっともっといてほしい ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ!  ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! あきがね まっさおさおに そらを そめたり はっぱを まっかに したり だから いて ほしい だから いて ほしい あきに もっと もっと いて ほしい だから いて ほしい だから いて ほしい あきに もっと もっと いて ほしい ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ!
くじらのとけい森みゆき森みゆき関和男渋谷毅石川大明クジラ プカプカ うみのうえ とんでるカモメが じかんをきいた クジラ クジラ いまなんじ いま9じ いま9じ いま9じら クジラのとけいは9じ 9じ ららら  クジラ ブクブク うみのなか かしこいイルカが じかんをきいた クジラ クジラ いまなんじ いま9じ いま9じ いま9じら クジラのとけいは9じ 9じ ららら  クジラ クジラ いまなんじ いま~? 9じら
ふたりはなかよし花田ゆういちろう、小野あつこ花田ゆういちろう、小野あつこ日暮真三渋谷毅ころんだら いたかった いたくて ないちゃった ないたら とんできて ふたりで ないちゃった たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん  かくれんぼ おにごっこ おやつも たべちゃった たべたら ねむくなって ふたりで ねむっちゃった たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん  ふたりぶん ふたりぶん はんぶん はんぶん いつもふたりは ぶんぶん  にらめっこ あっぷっぷ いたずら わっはっは おおきな こえだして ふたりで わらっちゃった たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん  ふたりぶん ふたりぶん はんぶん はんぶん いつもふたりは ぶんぶん  けんかして おこられて いそいで にげだした にげたら さみしくなって ふたりで ごめんなさい たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん  たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん
ちょんまげマーチ坂田おさむ・神崎ゆう子坂田おさむ・神崎ゆう子井出隆夫渋谷毅ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる  ぼくのあたまに ちょんまげがあったら あさのあいさつ オハヨウでござるー  パパのあたまに ちょんまげがあったら パパじゃなくて ちちうえでござるー  きみのあたまに ちょんまげがあったら サヨナラするとき サラバでござるー  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる  ぼくのあたまに ちょんまげがあったら あさのあいさつ オハヨウでござるー  パパのあたまに ちょんまげがあったら パパじゃなくて ちちうえでござるー  きみのあたまに ちょんまげがあったら サヨナラするとき サラバでござるー  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる
夢のなか茂森あゆみ・速水けんたろう茂森あゆみ・速水けんたろう日暮真三渋谷毅ほしのまちの ものがたりを きいたよるは キラキラキラ キラキラキラ ゆめのなか  めをとじて さあ ゆめみよう さあ さあ あしたを ゆめみよう  かぜのまちの こもりうたを きいたよるは ユラユラユラ ユラユラユラ ゆめのなか  ほほよせて ほら ゆめみよう ほら ほら すてきな ゆめみよう  にじのまちの てんしたちが うたうよるは スヤスヤスヤ スヤスヤスヤ ゆめのなか
ぼくのミックスジュース茂森あゆみ・速水けんたろう茂森あゆみ・速水けんたろう五味太郎渋谷毅おはようさんの おおごえと キラキラキラの おひさまと それにゆうべの こわいゆめ みんなミキサーに ぶちこんで あさは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ググッとのみほせば きょうはいいことあるかもね  ともだちなかよし うたごえと スカッとはれた おおぞらと それにけんかの べそっかき みんなミキサーにぶちこんで ひるは ミックスジュース ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス こいつを ググッとのみほせば なんでもかんでもいいちょうし  あのねそれでねの おはなしと ほんわかおふろの いいきもちと それにひざっこぞうの すりきずを みんなミキサーにぶちこんで よるは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ググッとのみほせば あとはぐっすりゆめのなか
リンゴ村だより由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅ゆれるコスモス分けて 丘へかけてゆくの 今年も赤く熟(う)れた リンゴに会いたくて お日さまを吸い込んだ ひとつずつの幸せ リンゴは笑って 私を見てる  もうすぐ父さん母さん リンゴもぎはじめる リンゴたちは大きな 都会(まち)へと旅立つの 夏休みに遊んで 手紙も来ないあの子 リンゴが届けば 思いだすでしょう  まっ赤に輝いてる ひとつずつの幸せ ひと口かじれば 秋がしみます ひと口かじれば 秋がしみます
月の子供たち由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅丸い秋の月が のぼったら ごらんよ お月さまに住んでる 子供たちが見える 金色の服を着て 金色の靴はいて 楽しそうに遊ぶ 小さな子供たち 去年の秋の日 神様に呼ばれて 空へ行った弟も ほらね あの中にいるよ  月に住んでる子たち ずっと子供のままで また生まれる時を 遊びながら待ってる 遠い遠い昔に 生まれる前のぼく 月の中に住んでた そんな気がするんだ 今夜も窓には 大きなお月さま きらきら笑う声や 歌う声が 聞こえるよ  お月さまに住んでる 子供たちが ほら見える お月さまに住んでる 子供たちが ほら見える
秋だったよ由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅目がさめたら 秋だったよ 風がなんだか ひんやりで 空がなんだか 高くって 誰かになんだか 会いたくて “赤とんぼ”の歌 思いだしたよ ……秋だったよ  海へ来たら 秋だったよ ゆうべ嵐が つれてった 夏のなごりが 散らばって 破れたパラソル かたむいて あなたのかたちに 空っぽの胸 ……秋だったよ  夕焼け空が 秋だったよ ふるさとなんて ないけれど 銀の線路のそのむこう どこかへ帰って ゆきたくて 遠い日の汽車を ずっと待ってたよ ……秋だったよ
夏だよ 海だよ 音頭だよ由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅浜辺に父さん 櫓(やぐら)を組んで 大きな太鼓も のっけたよ オレンジの海 紫になって みんな浴衣(ゆかた)に 着がえたよ ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり 遠くの都会(まち)から いとこも来たよ 夏だよ 海だよ 音頭だよ 灯台(とうだい)の灯(ひ)も 踊って回る みんな輪になり 楽しそう あんなにいつも おてんばのあの娘(こ) ちょっとすまして きれいだな ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり 花火が笑いが はじけているよ 夏だよ 海だよ 音頭だよ  ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり スイカもラムネも おいしく冷(ひ)えて 夏だよ 海だよ 音頭だよ  ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり 朝までこのまま 浜辺にいたい 夏だよ 海だよ 音頭だよ
海の声、山の声由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅去年ひろった 貝がらを 耳にあてたら 声がする “今年も早く いらっしゃい 白い浜辺に” 心の中を 吹きぬける 波の音 熱い風 7月の私は 今でも少女です  螢袋(ほたるぶくろ)が はさまれた 詩集ひらけば 声がする “今年も早く お乗りなさい 高原列車に” カラマツ林の ベランダの ゆり椅子が くれた夢 あざやかに 思い出す 風のない 午後です  都会の空の むこうから 海の声 山の声 7月の私は 今でも少女です
夏休みの王様由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅ひまわり畑をぬけて あの子の家へ行こう 新しい麦わら帽子の においが涼しいな 絵日記帳は まっ白 休み帳も まっ白 気にしないさ 青空の 入道雲も まっ白 夏休みの ぼくたちは ランニングシャツの王様だ  “三角ベース”をしよう くぬぎ林へ行こう もぎたての盗んだトマトは 小川で冷やしとこう カブト虫を ごっそり ヘビがいて どっきり いちばん星 光っても やりたいことが どっさり 夏休みの ぼくたちは 朝から晩まで王様だ  絵日記帳は まっ白 休み帳も まっ白 気にしないさ 青空の 入道雲も まっ白  夏休みの ぼくたちは まっくろ黒(くろ)の王様だ
お母さんは春由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅おかあさんは春です あったかい春です 胸にふんわり 日なたのにおい 背中にやさしい 野原の広さ まわりでそよ風 うたいます ママ かあさん おふくろさん  おかあさんは春です まぶしい春です 傷のいたみも こごえた指も かくしたつもりの 涙のあとも たちまち笑顔で なおします ママ かあさん おふくろさん  おかあさんは春です ずっとずっと春です いつかこんなに 離れたけれど レンゲのむこうで 待っているようで ふりむく心が にじみます ママ かあさん おふくろさん  ママ かあさん おふくろさん
5月のこもりうた由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅ねむれ赤ちゃん あなたがねたから さっきばたばた 泳いでた こいのぼりも おひるね  ねむれ赤ちゃん あなたがねたから さっききらきら 飛んでいた つばめたちも おひるね  ねむれ赤ちゃん あなたがねたから さっきざわざわ 笑ってた 青い麦も おひるね  この緑 この光 この空も土も みんなみんな のびてゆく あなたのもの  ねむれ赤ちゃん あなたがねたから ママもいっしょに 神さまの てのひらで おひるね 5月のなかで おひるね
にんじゃきりん花田ゆういちろう、小野あつこ花田ゆういちろう、小野あつこ高田ひろお渋谷毅えいっ どろ~ん どろ~ん はやく にんじゃに なれるように いっしょう けんめい どろ~ん どろ~ん  ぼく キリン にんじゃです かくれんぼうが だいすきです えいっ どろ~ん どろ~ん でもね からだが おおきいので すぐに みんなに みつかります  ぼく くびが ながいです おしろの へいの なかまでみえる えいっ どろ~ん どろ~ん くびを のばすと カミナリさんに コツンと あたまを たたかれます  ぼく あしも ながいです からだの もよう きいろに ちゃいろ えいっ どろ~ん どろ~ん じゅもんを となえて がんばってると だんだん にてきた いしがきに  えいっ どろ~ん どろ~ん はやく にんじゃに なれるように はやく にんじゃに なれるように どろ~ん どろ~ん どろ~ん どろ~ん
木もれ日の歌横山だいすけ、三谷たくみ横山だいすけ、三谷たくみ日暮真三渋谷毅きらら きらら きらら きらら きらら きらら こもれびは ほしのかたち こもれびは ハートのかたち こもれびは なないろの にじをつれて うたう  わたしの てのひらで きせつがうたう きらら きらら あおぞらに このはゆらぎ いのちふりそそぐ  ゆらら ゆらら ゆらら ゆらら ゆらら ゆらら こもれびは かぜのかたち こもれびは きぼうのかたち こもれびは いたずらっこ たのしそうに わらう  あなたのあしもとで てんしがわらう ゆらら ゆらら あおぞらに このはゆらぎ いのちふりそそぐ  きらら きらら きらら ゆらら ゆらら ゆらら きらら きらら きらら ゆらら ゆらら ゆらら
生きがいASKAASKA山上路夫渋谷毅澤近泰輔今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる 早く起きてね バスが来るでしょう  お茶さえ飲まないで とび出してゆくのね 体に毒よ いつもそうなの  アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの  今たそがれの街 あなたは歩いてる どこへ急ぐの 人波の中  もしも私のこと 想い出したならば すぐに電話で 声を聞かせて  アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの  いつの日も 生きてるの いつの日も 生きてるの…
お・か・え・り佐良直美佐良直美山川啓介渋谷毅斎藤ネコ久しぶりだね どうしていたの? あたしあんたの ふるさとの海 さよならする時 約束したじゃない 泣きたくなったら 帰って来てと  一度愛した 人だもの 別れたあとも 心の家族 なんにも言わずに この胸で おさな子(ご)みたいに 甘えていいよ  どんな若さの あやまちだって 時間(とき)はやさしく ゆるしてくれる あんたはあたしの 帆のない小舟 守ってあげたい いのちのかぎり  一度信じた 夢だもの あきらめないで 追いつづけなさい 心に汽笛が ひびいたら 寝たふりする間(ま)に 出てっていいよ  なんにも言わずに この胸で おさな子みたいに 甘えていいよ
いのちの木陰佐良直美佐良直美山川啓介渋谷毅渋谷毅生まれて来たのは 幸せになるため 誰かに愛され 愛するため それなのに世界は 時々いじわるだね そのまごころをほら 人ごみが踏みつける  あなたのために ささやかな いのちの木陰に なりたい 傷だらけの 悲しみたち 私にあずけて そっとまどろんで  子供の頃には 夕焼けが教えた あしたは今日より いい日になるって それなのにあの時 信じていた未来は そのやさしさをほら 弱さだとあざ笑う  あなたのために すずやかな いのちの木陰に なりたい 倒れそうに 疲れた夢 私にあずけて また旅立って  あなたのために ささやかな いのちの木陰に なりたい 傷だらけの 悲しみたち 私にあずけて そっとまどろんで
銀河の子守唄佐良直美佐良直美山川啓介渋谷毅渋谷毅生まれる前にも こうして 見つめ合った 気がする そんな不思議な なつかしさ 瞳に たたえた人  おやすみ 眠るまで 見つめていてあげる おやすみ 目覚めるまで どこにも行かない  果てしない銀河の その片隅で 奇跡のように 出会えた あなただもの  何億光年 遠くに 離れる日が 来ても きっとあなたに また会える 何度も 生まれて変わって  おやすみ 幸せって さみしさに似てるね おやすみ 抱きしめると 永遠が見える  限りあるいのちを そっと寄せ合い この愛の 銀河を ただよいましょう 流れては 生まれる 星のように
The Shade of the TreeMaggie KimMaggie Kim山川啓介・訳詩:Orenda Midwell渋谷毅As the travelers we are born With a key to be happy To love someone And be loved in return  But the world around you Is some times Unkind And mean, you will find  They trample on your heart And the days Just carry Your innocence away  The shade, I will be The shade of the tree That's my wish, that's my gift That's why I'm here  The pain in your heart The sorrow on your face I'll hold them for awhile And dream Drift in your dream  The sun rise of your youth With the better day to come Tomorrow is your day Your life has just begun  The future was your friend, you believed Yet laughed at your tender heart You feel like you lost in the world But you find You are really not alone  Grand I may not be But the shade of the tree It's my wish for you That you count on me  The dream once with you The dream lost its light Let me hold it for a while Go on Left your soul be free  The shade, I will be The shade of the tree That's my wish, that's my gift That's why I'm here  The pain in your heart The sorrow on your face I'll hold them for awhile And dream Dream in your dream
Lullaby of the Milky WayMaggie KimMaggie Kim山川啓介・訳詩:Orenda Midwell渋谷毅Hello again, I knew your smiling eyes That's what I felt when I saw you It's something pretty fabulous Somehow so familiar You came along and look right through me  We'll have a good time here and now The breeze around us is sweet and soft Good night dear The moon above is high I'm your guardian angel tonight  On a pathway in space, we once met It's miracle but not by chance You reminded me of the bond between us Eternity and our destiny  A promise to meet again that's what I long for When I kiss you good bye Lonely by myself for now But somehow familiar I'll back To be alone again  Listening to the rhythm of rain drops I go on another trip Look upon the sky, gazing at the stars Mmm... You go your way  On a pathway in space we'll meet again It's miracle but not by chance I'll believe in the bond between us Eternity and our destiny  Eternity and our destiny
フレーミーのうた井上順井上順内野真澄・佐藤雅彦渋谷毅しかく しかく しかくい いぬ フレーミー あるく フレーミー はしる はしる  きょうは てんき みんな さんぽ むしも とりも しろい はなのたねも こだかいおかを でこぼこいわを ちいさなかわを スタスタ (こえて) たずねていこう おみやげもって ともだちの ところへ  ふたりでゆく たのしいさんぽ みんな さんぽ もりのくまも へびも おなかがすけば いつかみつけた ひみつの やまぶどう (とろう) こまったときは しかくいちえで なんとか うまくいく  フレーミー フレーミー しかくい いぬ どんなときも フレーミー へこたれずに フレーミー しかくい いぬ
フレーミーりすのひっこし井上順井上順内野真澄渋谷毅おなべに テレビに でんきスタンド  ちいさいベッドに ちいさいまくら  すあなのなかには こりすが5ひき ひっこしする
初恋の丘由紀さおり由紀さおり北山修渋谷毅まぶしく輝く 青い大きな空も ときどき 私の ものじゃないふりをする まぶたに うかんで くるの初恋の丘 決して 恋などしないと 誓ったのに あなたと笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢みた ちょっぴり 涙 流したこともあったわ 大人になっても ひとりぼっちはつらい 初恋の丘へ も一度帰りたいな  お嫁にゆくことだけが 道じゃないけど やっぱり ひとりじゃ 生きてゆけないのかな あなたと笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢みた ちょっぴり 涙 流したこともあったわ 大人になっても ひとりぼっちはつらい 初恋の丘へ も一度帰りたいな お嫁にゆくことだけが 道じゃないけど やっぱり ひとりじゃ 生きてゆけないのかな
生きがいGOLD LYLIC由紀さおりGOLD LYLIC由紀さおり山上路夫渋谷毅今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる 早く起きてね バスが来るでしょう お茶さえ飲まないで とび出してゆくのね 体に毒よ いつもそうなの アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの  もう別れてしまった 二人なのに 遠くはなれてしまった 二人なのに 私はあなたとしか 生きられない それだけが 私のよろこび それだけが 私の幸せなの  今たそがれの街 あなたは歩いてる どこへ急ぐの 人波の中 もしも私のこと 想い出したならば すぐに電話で 声を聞かせて アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの いつの日も 生きてるの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
に・て・る横山だいすけ、三谷たくみ横山だいすけ、三谷たくみ桑原永江渋谷毅おかあさんと わたし あわてんぼうが よくにてる おとうさんと わたし ふといまゆげが よくにてる にてるって うれしくて にてるって ちょっとこまる  おかあさんと ぼく はなのかたちが よくにてる おとうさんと ぼく あせっかきが よくにてる にてるって うれしくて にてるって ちょっとこまる にてるって うれしくて にてるって ちょっとこまる
memories(original version)GOLD LYLIC木村カエラGOLD LYLIC木村カエラ木村カエラ渋谷毅Gabriele Roberto・Masao Nisugi君が泣いてるから 水たまりができた プカリ ポチャリ 一緒に泳ごう 教えておくれよ 涙のわけを ピョコ ピョコ ピョコ ピョコ 飛び越えられるよ 君が笑ったら お日様が出たよ キラリ キラリ 涙が光る 探してみようよ 君の宝物 ニョキ ニョキ ニョキ ニョキ 空までのびるよ  君がカギをかけた 思い出の宝箱 お池の奥深く沈む カギを見つけよう  君が泣いてるから 水たまりができた プカリ ポチャリ 一緒に泳ごう 教えておくれよ 涙のわけを ピョコ ピョコ ピョコ ピョコ 飛び越えられるよ 君が笑ったら お日様が出たよ キラリ キラリ 涙が光る 探してみようよ 君の宝物 ニョキ ニョキ ニョキ ニョキ 空までのびるよ  ボクがカギをかけた やさしさの宝箱 開いてみて 気がついたよ 今まで ごめんね  踏んだり 蹴ったり 踏んだり 蹴ったり 踏んだり 蹴ったり だけど おっかな びっくり ドッタン バッタン 飛びこんでみようよ 一杯 一杯 一杯 一杯 一杯 失敗しても ぽっかり空いた 胸の中に 種をまいてみるよ  君の頬に手をあて 記憶の道をたどる 陽がみちびいてくれるさ 暗闇を照らし  今ある幸せは 明日に続き 今日の喜び悲しみは 昨日の続き  君が泣いてるから 水たまりができた プカリ ポチャリ 一緒に泳ごう 教えておくれよ 涙のわけを ピョコ ピョコ ピョコ ピョコ 飛び越えられるよ 君が笑ったら お日様が出たよ キラリ キラリ 涙が光る 探してみようよ 君の宝物 ニョキ ニョキ ニョキ ニョキ 空までのびるよ  君がいるおかげで 花が咲いたよ 覚えていようよ 今日の日の事を
家路本田路津子本田路津子山上路夫渋谷毅渋谷毅たそがれの街 人はみな急ぐ どこへ行くの誰が待つの ながれる人の波 私がここに ひとりでいるのに 誰もみんな気づかないで 歩いてゆくのよ  私は待つの 愛するその人が 私の前に 立つ日が来る時を その日はいつか 知らないけれども 今日もひとり夢にえがき 家路をたどるの  あなたは誰か 名前もわからない けれども待つの あなたに逢う時を その日はいつか 知らないけれども 今日もひとり夢にえがき 家路をたどるの
金色の時間本田路津子本田路津子山上路夫渋谷毅渋谷毅そよ風が窓掛けと たわむれゆれている 午後の部屋 おしゃべりはもうやめて あなたの肩先で 目を閉じる 時はサラサラとゆくわ 影が近寄るわ 部屋に 金色のこの時を 大事にしたいのよ二人して  レコードもいらないの 小鳥の唄だけが聴こえるわ 幸せな絵のように 二人はこのままで いたいのよ 愛のひとときはすぐに 消えてたそがれが 来るわ 金色のこの時を 大事にしたいのよ二人して
ぼくのミックスジュース林アキラ・スカッシュ林アキラ・スカッシュ五味太郎渋谷毅渋谷毅おはようさんの おおごえと きらきらきらの おひさまと それに ゆうべの こわい ゆめ みんな ミキサーに ぶちこんで  あさは ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス こいつを ぐぐっと のみほせば きょうは いいこと あるかもね  ともだち なかよし うたごえと スカッと はれた おおぞらと それに けんかの べそっかき みんな ミキサーに ぶちこんで  ひるは ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス こいつを ぐぐっと のみほせば なんでも かんでも いい ちょうし  あのね それでねの おはなしと ほんわか おふろの いい きもちと それに ひざっこぞうの すりきずを みんな ミキサ-に ぶちこんで  よるは ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス こいつを ぐぐっと のみほせば あとは ぐっすり ゆめの なか
涙化粧アリスアリス松本隆渋谷毅お茶を一口すすると 君は泣きはらした眼をふせて ハンドバックから出した コンパクトにもう夢中だね ハンドバックから出した コンパクトにもう夢中だね  今日は何故だか雨模様 雨だれポトポトうわの空 君の白いため息に コンパクトもホラくもっちゃう 君の白いため息に コンパクトもホラくもっちゃう  お化粧してごらん(……涙化粧) お化粧してごらん(……涙化粧)  とてもきれいになったよね まるで他人のような手つきで 僕たちの愛をそっと 磨くのにもう夢中だね 僕たちの愛をそっと 磨くのにもう夢中だね  お化粧してごらん(……涙化粧) お化粧してごらん(……涙化粧)  とてもきれいになったよね まるで他人のような手つきで 僕たちの愛をそっと 磨くのにもう夢中だね 僕たちの愛をそっと 磨くのにもう夢中だね
突然炎の如くアリスアリス松本隆渋谷毅白い障子の前で きみはうつむいていた 長い黒髪つと くしけずると つららのように つめたい横顔  こんな辛い愛が この世にあるのかしら きみはつぶやき くちびるかんで 雪模様の 空を見つめてる  突然 炎の如く きみは輝やいた 突然 炎の如く ぼくたちは燃えつきた 突然 炎の如く きみは輝やいた 突然 炎の如く ぼくたちは燃えつきた  桜貝のような 鋭い爪透きとおり 白いうなじに おくれ毛もつらせ だんまりこくって 雪景色の中  熱い涙あふれ とめどなく零れて からだ投げ出す きみの瞳から 風にはらはら 涙散りぬるを 突然 炎の如く きみは輝やいた 突然 炎の如く ぼくたちは燃えつきた
ぼくのミックスジュースPLATINA LYLICおかあさんといっしょPLATINA LYLICおかあさんといっしょ五味太郎渋谷毅おはようさんの おおごえと キラキラキラの おひさまと それにゆうべの こわいゆめ みんなミキサーに ぶちこんで  あさは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ググッとのみほせば きょうはいいこと あるかもね  ともだちなかよし うたごえと スカッとはれた おおぞらと それにけんかの べそっかき みんなミキサーに ぶちこんで  ひるは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ググッとのみほせば なんでもかんでも いいちょうし  あのねそれでねの おはなしと ほんわかおふろの いいきもちと それにひざこぞうの すりきずを みんなミキサーに ぶちこんで  よるは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ググッとのみほせば あとはぐっすり ゆめのなか
くじらのバスおかあさんといっしょおかあさんといっしょ井手隆夫渋谷毅くじらの バスが やって くる いかと まぐろと たこ のせて だけど この バス きまぐれで なんじに つくのか わからない はっしゃオーライ エンジン ブルル つぎは しゅうてん なんきょくです  くじらの バスは ワンマンカー すごい スピード きを つけろ きのう いねむり うんてんで あたまに おおきな こぶ できた はっしゃオーライ エンジン ブルル つぎは しゅうてん なんきょくです
ふしぎなあのこは すてきなこのこ茂森あゆみ・速水けんたろう茂森あゆみ・速水けんたろう日暮真三渋谷毅はじめてあった ふしぎなあのこ はなしてみたら すてきなこのこ どこか すましているけれど いっしょに あそんで さよならしたら なみだが ぽろん ぽろん! あいたいな あいたいな あしたもきっと あいたいな ふしぎなあのこは すてきなこのこ  なんだかきになる ふしぎなあのこ ゆめみているよ すてきなこのこ あえば けんかもするけれど ぶらんこ かけっこ なわとびしたら ハートが キュルン キュルン! あいたいな あいたいな あしたもきっと あいたいな  ゆびきりげんまん やくそくしよう いたずらだいすき げんきなあのこ えがおがやさしい なかよしこのこ ふしぎなあのこは すてきなこのこ
Candy Tree及川リン及川リン及川リン渋谷毅I walk the road where candy trees grow I dance in the woods in magical shoes Nobody hates the smile on my face and every word I say turns into music  Look at me now, I am never proud What I dreamed of is not what I found But I'll keep going and I believe Someday I'll meet the charming prince
あやとり森山良子森山良子松本隆渋谷毅渋谷毅むずかしい顔をしながら言葉を吐きだすのね まるでまるでチューインガムでも 道ばたに捨てるようにね 私をためそうだなんて あなたらしくないわ まるでかたきをみるような まなざしは何の真似なの あやとりあいのやりとり あやとりあいのやりとり 私のそしてあなたの ふるえる指のふれあい 赤や景色の糸と一緒に私のあいまで絡めて ただでさえこんなにこんがらがって視えるのに  あやとりあいのやりとり あやとりあいのやりとり 二人の指のすき間をすり抜けてしまう倖せ 赤い糸なら淋しい私 黄色はあなたの優しさ ほどけずにこのまま 結ばれあっていたいのに
あきが あっきた童謡・唱歌童謡・唱歌村田さち子渋谷毅あきが あっきた あきは あかい あきは はっぱが あかい あきは りんごも あかい あきは ゆうやけも あかい あきちゃんは ほっぺが いつでも あかい  あきは あっきれい あきは きれい あきは はなが きれい あきは ほしも きれい あきは あおぞらも きれい あきちゃんのママは いつでも きれい
孤独よ おまえはザ・シャデラックスザ・シャデラックス寺山修司渋谷毅渋谷毅世界でいちばん孤独な猫と ぼくは仲良し  世界でいちばん孤独な雲に ぼくは乗りたい  世界でいちばん孤独な夜は きみのいない夜  きみの名前は愛 きみの名前は自由 きみの名前はしあわせ  世界でいちばん孤独な部屋を ぼくは出てゆく  世界でいちばん孤独な夜を射つ ぼくは兵隊だ  世界でいちばん孤独な夜は きみのいない夜  きみの名前は愛 きみの名前は自由 きみの名前はしあわせ  世界でいちばん孤独な部屋を ぼくは出てゆく  世界でいちばん孤独な夜を射つ ぼくは兵隊だ  世界でいちばん孤独な夜は きみのいない夜  きみのいない夜 きみのいない夜
生きがい中森明菜中森明菜山上路夫渋谷毅千住明今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる 早く起きてね バスが来るでしょう お茶さえ飲まないで とび出してゆくのね 体に毒よ いつもそうなの アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も生きてるの  今たそがれの街 あなたは歩いてる どこへ急ぐの 人波の中 もしも私のこと 想い出したならば すぐに電話で 声を聞かせて アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの いつの日も 生きてるの
くじらのとけいGOLD LYLICつのだりょうこGOLD LYLICつのだりょうこ関和男渋谷毅クジラ プカプカ うみのうえ とんでるカモメが じかんをきいた クジラ クジラ いまなんじ いま9じ いま9じ いま9じら クジラのとけいは 9じ 9じ ららら  クジラ ブクブク うみのなか かしこいイルカが じかんをきいた クジラ クジラ いまなんじ いま9じ いま9じ いま9じら クジラのとけいは 9じ 9じ ららら  クジラ クジラ いまなんじ いま~? 9じら
恋人の讃歌ピンキーとキラーズピンキーとキラーズ山上路夫渋谷毅渋谷毅愛をいつも胸にだいて生きようよ 若い愛に生きるふたり いつの日も たとえある日頬になみだながれても 若い愛はすぐに消してしまうのさ この素晴らしい時を 今強くかんじよう あの空の向うまで ふたりのあこがれは行くよ  愛をいつも胸にふたり育てよう 若い時の愛をふたり いつまでも  風の中にいても愛があるならば 何もこわいことはなくて生きられる たとえ光りささぬ朝が来ようとも 若い愛は空に朝日のぼらせる この素晴らしい時を 今強くかんじよう あの空の向うまで ふたりのあこがれは行くよ  愛をいつも胸にふたり育てよう 若い時の愛をふたりいつまでも  愛をいつも胸にふたり育てよう 若い時の愛をふたりいつまでも  愛しあって 愛しあって 愛しあって 愛しあって 生きよう
生きがい原由子原由子山上路夫渋谷毅斎藤誠今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる 早く起きてね バスが来るでしょう お茶さえ飲まないで とび出してゆくのね 体に毒よ いつもそうなの ああ あなたと別れた今でも ああ 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの  もう別れてしまった 二人なのに 遠くはなれてしまった 二人なのに 私はあなたとしか 生きられない それだけが 私のよろこび それだけが 私の幸せなの  今たそがれの街 あなたは歩いてる どこへ急ぐの 人波の中 もしも私のこと 想い出したならば すぐに電話で 声を聞かせて ああ あなたと別れた今でも ああ 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの いつの日も 生きてるの
雪はこどもに降ってくる由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅山のこどもに 降る雪は ごうごう風と 降ってくる “冬の寒さが あったかい 心をつくるよ”って 降ってくる パチパチ ストーブ 眠る熊 雪 雪 雪……  里のこどもに 降る雪は 降ってはやんで 降ってくる “ごめん春には 大好きな青空 返すよ”って 降ってくる かまくら つくってあそぼうか 雪 雪 雪……  都市(まち)のこどもに 降る雪は はしゃいだ顔に 降ってくる “ひさしぶりだね お待たせしました 雪だよ!”って 降ってくる ちょっぴりよごれた 雪だるま 雪 雪 雪……  雪を知らない子の 雪は さらさら夢で 降ってくる “ほんとの雪は つめたいものだよ わかるかい?”って 降ってくる まっ青な海に ハイビスカス 雪 雪 雪……  雪 雪 雪…… 雪 雪 雪……
あしたのあしたのまたあした神崎ゆう子神崎ゆう子井出隆夫渋谷毅あしたのあしたの またあした どんないいこと あるんだろう さかだちじょうずになれるかな あのこがすきだっていうかな くもをみながらかんがえる あしたのあしたの またあした  あしたのあしたの またあした ぼくはどんなに なるんだろう うちゅうりょこうの パイロット それともおひげのせんちょうさん そらのむこうでまっている あしたのあしたの またあした
ふたりはなかよしGOLD LYLIC神崎ゆう子・坂田おさむGOLD LYLIC神崎ゆう子・坂田おさむ日暮真三渋谷毅ころんだら いたかった いたくて ないちゃった ないたら とんできて ふたりで ないちゃった たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん  かくれんぼ おにごっこ おやつも たべちゃった たべたら ねむくなって ふたりで ねむっちゃった たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん  ふたりぶん ふたりぶん はんぶん はんぶん いつもふたりは ぶんぶん  にらめっこ あっぷっぷ いたずら わっはっはっ おおきな こえだして ふたりで わらっちゃった たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん  ふたりぶん ふたりぶん はんぶん はんぶん いつもふたりは ぶんぶん  けんかして おこられて いそいで にげだした にげたら さみしくなって ふたりで ごめんなさい たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん  たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん
きいろい木馬奈々瀬ひとみ奈々瀬ひとみしぶやしげお渋谷毅きいろい木馬が空をとび とびそこなって おちました 足が一本おれました おれた木の足もえました けむりが空へ のぼります  きいろいけむりが空をとび やがて雲に なりました それはきれいな雲でした ながれて遠くへきえました きこりはぼんやり 見てました  やさしいきこりが森の木で 木馬に足を つけました きいろいペンキもぬりました げんきになったきいろい木馬 ぼうやをのせて はねました
ちょんまげマーチGOLD LYLIC水木一郎GOLD LYLIC水木一郎井出隆夫渋谷毅ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ マーチ ござるで ござるで ござるでござる  ぼくのあたまにちょんまげがあったら あさのあいさつ オハヨウでござる  パパのあたまにちょんまげがあったら パパじゃなくて 父上でござる  きみのあたまに ちょんまげがあったら サヨナラするとき サラバでござる  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ マーチ ござるで ござるで ござるでござる  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ マーチ ござるで ござるで ござるでござる  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ マーチ ござるで ござるで ござるでござる  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ マーチ ござるで ござるで ござるでござる  ぼくのあたまにちょんまげがあったら あさのあいさつ オハヨウでござる  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ マーチ ござるで ござるで ござるでござる  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ マーチ ござるで ござるで ござるでござる  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ マーチ ござるで ござるで ござるでござる  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ マーチ ござるで ござるで ござるでござる
こんなこいるかなGOLD LYLIC森みゆき・坂田おさむGOLD LYLIC森みゆき・坂田おさむ日暮真三渋谷毅きっとね きっとね きっと おおさわぎ ともだちたくさん いるんだもん こんなこ こんなこ こんなこ いるかな ドキドキのアイドル いつもみんなの めをまわす  いたずらにショック やさしさにハクシュ わすれんぼにキッス  さあ なかよくあそぼう ずっとね ずっとね ずっとおともだち ドキドキのアイドル きみがいるからおもしろい  よわむしはダッコ わがままはガンコ くいしんぼうはおダンゴ  さあ なかよくあそぼう ずっとね ずっとね ずっとおともだち ドキドキのアイドル きみがいるからおもしろい  こんなこ あんなこ そんなこ なんのこ そっくりさんは どんなこ こんな こんな こんなこ
あ・い・うーWA-WON・ひまわりキッズWA-WON・ひまわりキッズ日暮真三渋谷毅あ い うー からだ からだ からだ (からだ) からだ からだ からだ (からだ) からだ からだ からだ (からだ) からだ からだ からだ だから からだ からだ からだ だから からだ からだ からだ だから からだ からだ からだ だから からだ からだ  ねこのように じゅうなん にゃーお にゃーお りすのように びんしょう さっささっさ ささささ とりのように バランス すいすい すーい そっくり そっくり そっくり そっくり ともだちだもんね  あ い う え お あわてた あひるが あー (あー) いたずらいるかが いー (いー)  うさぎが ころんで うー (うー) えんちょうせんせい えー (えー) おこった おおかみ おー (おー)  いろんな かおで あいう あいう あいうえお  ママママ パパパパ はははは ちちちち みて みて(ママママ) みて みて(パパパパ) みて みて(はははは) みて みて(ちちちち) こんなに おおきく なっちゃった こんなに じゆうに なっちゃった  くじらに なりたい らっこ らっこに なりたい コアラ コアラに なりたい ライオン ライオンに なりたい おんなの こ おんなの こに なりたい おとこの こ いいな いいな なれたら いいな  いいな いいな なれたら いいな みんな いっしょに みんな いっしょに あ い うー
サンタさんのふしぎ由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ たった一人で 世界中 プレゼント配(くば)れちゃう ふしぎだな  ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ ぼくの家(うち)には 煙突が ないけれど入(はい)れちゃう ふしぎだな  ツリーの灯り チカチカ 胸は どきどき 今年こそ 起きていて こっそり見ちゃうぞ  ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ クリスマス・イヴ終ったら どこにいて なにしてる? ふしぎだな  おもては風が ひゅうひゅう 部屋は ポカポカ 遠くから ソリの鈴 聞こえるみたいだ  ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ 眠らないぞと 思っても ひとりでに 目がとじちゃう ふ・し・ぎ・だ・な……
おもちゃたちのクリスマス由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅もうすぐ楽しい クリスマス オーロラかがやく 北の国 だれも知らない サンタの家がある そこでは大きな 白熊や かわいい雪の 小人たちが せっせと 毎日 こわれたおもちゃを なおしてる 子供たちはもう みんなわくわくさ 今年 サンタさんは どんなおもちゃ 持って来るの オ・レ!  よごれてこわれて 飽(あ)きられて ポイと捨てられた おもちゃたち 空を飛んで サンタの家に来る こわれたところは なおされて 色をぬりかえて みがかれて ほらね まるで できたてみたいに ぴかぴかだ そしてサンタさんは 山のようなおもちゃ みんなソリにのせ 世界中に 配るんだよ オ・レ!  今年 サンタさんが 君にくれるおもちゃ それは もしかしたら 捨てられちゃった おもちゃかもね オ・レ!
ちょっとまって ふゆ茂森あゆみ・速水けんたろう茂森あゆみ・速水けんたろう村田さち子渋谷毅ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ あきがね りんごや かきや どんぐりもって せっかく きてくれたから もっと いてほしい もっと いてほしい あきに もっと もっと いてほしい ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ  ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ あきがね まっさおさおに そらをそめたり はっぱを まっかにしたり だから いてほしい だから いてほしい あきに もっと もっと いてほしい だから いてほしい だから いてほしい あきに もっと もっと いてほしい ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ
雪虫の里由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅雪虫ふわり ふわふわり 夕日にきらり きらきらり  遠くの山は もう綿雪帽子(わたゆきぼうし) 炭焼く煙 空へとのぼってる 白鳥たちも ロシアから着いたよ もうすぐ雪が 降りてくる里まで ふわり きらり 雪虫のダンス きらり ふわり 柿の実赤いよ 雪虫舞えば すぐに冬 私の好きな 銀の冬  北風の中 父さん薪を切る 漬物樽(つけものだる)を 母さん洗ってる モズもカケスも あわてて冬じたく つめたいほっぺた そろそろリンゴ色 ふわり きらり 雪虫のダンス きらり ふわり 踊る息白い 雪虫ふえる 空いっぱい 今年は雪が 多い冬  雪虫舞えば すぐに冬 私の好きな 銀の冬 雪虫ふわり ふわふわり 夕日にきらり きらきらり
初恋の丘モダンチョキチョキズモダンチョキチョキズ北山修渋谷毅まぶしく輝く 青い大きな空も ときどき 私の ものじゃないふりをする まぶたに うかんで くるの初恋の丘 決して 恋など しないと誓ったのに あなたと 笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢みた ちょっぴり 涙 流したこともあったわ 大人になっても ひとりぼっちはつらい 初恋の丘へ も一度帰りたいな お嫁にゆくことだけが 道じゃないけど やっぱり ひとりじゃ 生きてゆけないのかな あなたと笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢みた ちょっぴり 涙 流したこともあったわ 大人になっても ひとりぼっちはつらい 初恋の丘へ も一度帰りたいな 大人になっても ひとりぼっちはつらい 初恋の丘へ も一度帰りたいな
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