池田八声作曲の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
土佐の恋唄金田たつえ金田たつえ木下龍太郎池田八声石倉重信今年こそはと 希望(のぞみ)をかけた これで何度の 待ちぼうけ あなたなくても 夏に始まる よさこい祭り あの夜別れた はりまや橋で 鳴子をひと振り また三振り  こころ知らずに はちきんなどと 他人(ひと)が笑って 指をさす 逢えぬ辛さを 唄で忘れる よさこい祭り 浮かれ囃子に おらんくの池じゃ 潮吹く魚も 躍り出す  思い切ろうと つとめたはずが またも一年 待つつもり 揃い浴衣で 調子取りたい よさこい祭り 朝になるまで 人の輪抜けて 踊り納めの 桂浜
ひとり寝の宿金田たつえ金田たつえ仁井谷俊也池田八声佐伯亮濡れて乱れた おくれ髪(げ)を 指で撫でれば 寂しさつのる あなた忘れる ひとり寝の宿 ひとつ余った 浴衣にも 涙ひとすじ 頬つたう  みんな私が 悪いのと 悔いてみたって 今では遅い あなた忘れる ひとり寝の宿 膝を崩して 飲む酒が 思いださせる やさしさを  二度と逢えない 人だもの 明日は捨てたい 女のみれん あなた忘れる ひとり寝の宿 川のせせらぎ 聴きながら 枕だいてる 夜明け前
紅散華水沢明美水沢明美円香乃池田八声川村栄二ハラリ…風に抱かれ ハラリ…惜しむように ただ静かに散るは 紅(くれない)の華 あぁ 今夜女に生まれ あぁ 明日(あす)命尽きても 狂おしく 艶(あで)やかに この身を 咲かせたい 燃えて 紅く燃えて 女ゆえに燃えて 灰になっても 花は華 散る花も華  ポトリ…音も立てず ポトリ…雨に濡れて 色褪せて一輪 紅の花 あぁ 今は綺麗なままで あぁ ただその手に抱かれ 狂おしく 艶やかに この身を 咲かせたい 揺れて 夜に揺れて 女ゆえに揺れて あなたその瞳(め)に 焼きつけて 散る花も華  燃えて 紅く燃えて 女ゆえに燃えて 灰になっても 花は華 散る花も華
奄美ブルース金田たつえ金田たつえ沼川淳池田八声石倉重信泣かぬつもりの 恋なのに いつか覚えた 夜泣き癖 月よ照らすな あやまる岬 ひとり待つ身の 切ない胸を あゝ 瘠(や)せる思いの 瘠(や)せる思いの 奄美ブルース  だれが 弾くのか 蛇皮線(さんしん)の ソテツ林の しのび逢い 恋の島唄 身につまされて 南風(はえ)の吹く夜は なお更燃えた あゝ 縋(すが)る未練の 縋(すが)る未練の 奄美ブルース  きっと迎えに 来ると云う 名瀬の港の あの笑顔 愛の紡(つむ)ぎを 潮路に乗せて 島と内地を 繋(つな)いでいたい あゝ 尽きぬ名残の 尽きぬ名残の 奄美ブルース
八百八橋おんな節水沢明美水沢明美いとう彩池田八声前田俊明ゴクリゴクリと のど鳴らし 瓶を逆さに 呑み干した そんな酔いどれ この世に一人 ええよ とことん ついて行く 惚れて浮世川(うきよ)の 八百八橋(はっぴゃくやばし) 渡る人生 アンアアアン… おんな節  キセルみたいな へそ曲がり なんであかんの ええやんか 人は上から 指さすけれど 腕は負けない ひとやから 苦労覚悟の 八百八橋 そっと見上げる アンアアアン… おんな節  昼に晩にと 足りなけりゃ 夢の中まで 尽くします 貧乏(びんぼ)暇なし 昭和が明ける ええよあんたが 大将や 花と嵐の 八百八橋 掛ける人生 アンアアアン… おんな節
わたしの故郷四万十金田たつえ金田たつえ高橋直人池田八声石倉重信河原(かわら)も爛漫(らんまん) 菜の花つつじ 藤に夜桜 花絵巻 ふるさと 四万十(しまんと) 春風薫(かお)り 上(のぼ)る若鮎 はじけて踊る こんな良い所(とこ) 他にはないわ 幸せを胸に抱きしめ あなたと生きてゆく  夏でも秋でも 祭のお酒 冬は寄り添い 雪見酒(ゆきみざけ) ふるさと 四万十(しまんと) 大河(おおかわ)暮れて 澄んだ水面(みなも)に 月影浮かぶ 岸のカワセミ まどろむ頃は やすらぎの灯(あか)り点(とも)して ふたりの明日を待つ  嵐が荒れても 切れない絆 愛の架け橋 沈下橋(ちんかばし) ふるさと 四万十(しまんと) やさしい流れ 注ぐ土佐湾 遙かな旅路 希望(のぞみ)ひとすじ 命の限り この街の人とふれあい 夢みて生きてゆく
恋吹雪みやがわ嶺陽子嶺陽子島田陽子池田八声鞍富誠三窓をたたいて 風が鳴る あの娘好きかと 吹きつのる ああ 飛騨の宮川 恋吹雪 雪に埋れりゃ 逢いたくて 思い深まる 焦がれ酒  忘れられない おもかげを 消してくれるな しがらみよ ああ 飛騨の宮川 今日も雪 らしくないぜと 笑われて 流しこんでる コップ酒  おれを信じて 来てくれと いえばうなずく 長い髪 ああ 飛騨の宮川 春がくる ブナの芽吹きを 雪どけを 待っていたんだ ふたり酒
法善寺ブルース金田たつえ金田たつえ三上博司池田八声石倉重信恋もしました 泣きました 今じゃ ネオンの花園が はぐれ蝶々の 仮の宿 夢をください もう一度 祈る涙の 祈る涙の 法善寺  ふられ上手に なりました だけど 女は弱いもの 嘘と知りつゝ 追いすがる 別れせつない うしろ影 霧が流れる 霧が流れる 御堂筋  夢をみました 消えました 今じゃ ミナミのこの街で 変えた名前も いくつやら つかみそこねた 幸せを さがす女の さがす女の 法善寺
しゃあないな加納ひろし加納ひろし池田八声・補作詞:槙映二池田八声丸山雅仁運のいい人 悪い人 生まれた時から 神様が お決めになるのは いいけれど 私しゃ裏目の なげき節  やっと口説いて ものにした 花にも勝る 恋女房 造花のバラとは つゆ知らず チクリチクリと 棘を刺す  しゃあないな しゃあないな 今夜もせっせと機嫌とる  酒にギャンブル 慎んで やっと築いた マイホーム 手抜き工事とは つゆ知らず 三日もたずに 傾いた  しゃあないな しゃあないな 二日もあったら慣れるやろ  むりに頼まれ 引き受けた 事業資金の 保証人 常習詐欺師とは つゆ知らず 気がつきゃ財産 他人(ひと)のもの  しゃあないな しゃあないな もいちど一から出直しや  仕事ストレス 胃かいよう 次から次と 切り取られ もぐり医者とは つゆ知らず 私しゃ今だに 入院中  しゃあないな しゃあないな おかげで体は軽なった おかげで体は軽なった ルンルン
よさこい渡り鳥金田たつえ金田たつえ高橋直人池田八声前田俊明黒潮舞台に 鰹が踊る 月も浮かれる 桂浜 嗚子の囃子が 聞こえたら 土佐のふるさと おもいだせ よさこい よさこい 祭りにゃ飛んで来い 帰ってこいこい よさこい渡り鳥  南国育ちの この胸焦がし 燃えてはじけた 恋花火 別れを惜しんで 寄り添った 赤い燗干 なごり橋 よさこい よさこい 幸せ連れて来い 帰ってこいこい よさこい渡り鳥  岬で見渡す 海より 深い 情け波打つ 城下町 逢える日信じて 待っている 土佐の高知で暮らそうよ よさこい よさこい 夢でも飛んで来い 帰ってこいこい よさこい渡り鳥
阿波の恋唄金田たつえ金田たつえ木下龍太郎池田八声佐伯亮エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイ ヨイヨイ  浮いて浮かれる よしこの節の 節が哀しい 私には 祭りが済めば 元の他人の二人なら 振りは陽気に 踊っていても 音が泣いてる 利休下駄 エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイ ヨイヨイ 祖谷のかずら橋ゃ ゆらゆらゆれど 主と手を引きゃ こわくない  千々(ちぢ)に乱れた 桃色蹴出し 燃えて過ごした 夢一夜 眠れぬままに 窓を開ければ波の音 女ごころと 鳴門の潮は 止めて止まらぬ 渦になる エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイ ヨイヨイ  つのる未練を 鳥追い笠に そっと隠して 袖を振る 忘れはしない いのち重ねた恋だもの 胸で貴方に 別れを告げりゃ 三味がひと泣き 阿波踊り エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイ ヨイヨイ
艶歌女房三沢あけみ三沢あけみ鳥井実池田八声どんな時でも お疲れ様と 俺の支えは 女房の笑顔 小節に色気が あるのと云って 指のしぐさで くすぐりながら 女房得意な 艶歌で 俺のこころを 癒してくれる  愛のかたちは ぬくもり酒で 歌を肴に 酔わせてくれる 今夜のお披露目 新曲ですと 愛の歌詩(ことば)を 選んで歌う 女房得意の 艶歌が 俺のこころに しみるじゃないか  立ててくれてる 表に出たら あなたあなたと 寄り添いながら お前と一緒で 幸せだよと 男歌でも しっとり歌う 女房得意の 艶歌で 俺のこころが じんじと濡れる
浪花なさけ橋金田たつえ金田たつえ一ツ橋雪池田八声佐伯亮着物には きりりと帯を締めるよに 浪花の川には 恋情(なさけ)行き交う 橋があります  “何や弱みそ”と 泣き泣き詰(なじ)り びんた一打ち あんたの頬に 励ますつもりやったと 詫び切れず 想い出たどる 堂島川は 枯葉浮かべて 秋から冬へ 今も逢いたい 浪花の ああ 人恋天満橋  “末は いっしょに”と 嬉しさ抱いて 中之島から 水晶橋へ 互いにお初天神 手を合わす 嘘などないわ あの日のあんた 酔えば淋しい 曽根崎新地 未練捨てても 浪花の ああ 夢追う大江橋  “早う帰りや”と 鳴る澪標(みおつくし) いつも馴染んだ 鐘の音沁みる 可愛女性(ええひと)見付けあんたも 気張ってや 小雪がちらり 土佐堀川に うちも負けへん 涙で誓う 鳩がむれ遊(と)ぶ 浪花の ああ 春待つ淀屋橋
女の暦金田たつえ金田たつえ一ツ橋雪池田八声愛することに 疲れても それでも二人は 夫婦です 色恋沙汰に 泣かされたって あなたと私の いとし児のため 耐えて 咲いてる 冬桜 寒の入りです あゝ 女の暦  形式ばかりの 夫婦にも 遊び心も 嘘さえも 悲しいものね 仕草で解る そうね一度は 命も賭けた 夢にひとひら 残り雪 春まだ遠い あゝ 女の暦  褪せた夫婦の 暮らしでも あなたに絡む 子供等の 声ききながら 夕飼の支度 こだわり捨てよか 添いとげましょうか 心揺れます 紫陽花に 梅雨の晴れ間の あゝ 女の暦 
泉南市歌「希望のうたにつつまれて」市町村歌市町村歌角辻美智枝・補作詞:島田陽子池田八声萌え立つみどり 野山を染めて あふれる あふれる 生きるよろこび 海にも空にも 光満ち 自然の恵み いっぱいの 美しい 泉南 わたしの ふるさと  手と手をつなぎ 微笑みあえば 感じる 感じる ひとのやさしさ だれもが楽しく 語りあい いきいき暮らす まちだから 夢がある 泉南 愛する ふるさと  きらめく銀の 翼とともに 飛び立つ 飛び立つ 広い世界へ 未来(あした)を見つめる 若者の 希望のうたに つつまれて 伸びてゆく 泉南 みんなのふるさと
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