永原真夏作曲の歌詞一覧リスト  34曲中 1-34曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
きれいなわたし永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏きれいなままでいるわたし 自分でいうけど不気味だわ 昨日はあんなに傷ついて ひりひり ぎりぎりだったのよ  身だしなみを整えて 腫れた瞼にヒアルロン 扉をあけて立ち竦む もう二度と会えないんだな  うつくしさよ意思であれ どこまでも飛んでいける翼であれ  ばらの花が好きなのは 誰にも知られず咲きはじめ 朽ちるときも誇らしく 最後まで棘が残るから  きれいなままでいるわたし あなたの顔を思い出す きれいなままでいるわたし 涙がずっと止まらない  うつくしさよ溢れていけ あらゆる形となれ 勇気になれ  うつくしさよ意思であれ どこまでも飛んでいける翼であれ  うつくしさよ溢れていけ あらゆる形となれ 勇気になれ  きれいはきたない きたないはきれい いい子にも 悪い子にも おやすみのキスを
片目のロックスター永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏白くて四角い建物の ちょうど8階に住んでいます 周りは 草木 生い茂り 湿った匂いがいたします 突然ですが思うのです 僕は今 思うのです 此処から飛び降りてみたいと 鳥みたいに飛んでみたいと 何故なら自分にしか聞こえない声や 半透明の人や影が ちらちら 見えるからです そこにも・ここにも・あちらにも 世間の皆様はノイローゼだとご忠告下さいますが そういうことだって きっと あると思います 「僕の人生なんてこんなもんさ」って 言える幸せもきっと あると思うので 散るのか 飛ぶのか 一か八か やってみたいのです 大空に手を広げ  みてみて!僕はエアプレインだ! 春の燕だ!大空に咲く十字架だ! 右目で現実世界を見 左目で幽体離脱をし 生きてる 死んでるか 知らない そうさ 僕は 片目のロックスター 片目のロックスター 片目のロックスター 片目のロックスター  しかし気づけば僕は その声や気配と暮らしすぎて 自分がおじいさんなのか 青年なのか そんな事すら分からないのです 身体はたましいの容れ物だとよく云いますが それなら僕は 空っぽの容れ物  僕が学生だった時にも サラリーマンだった時にも 離婚した時にも 子と離れた時にも 親が死んだ時にも 恋をした時にも 思い出せる広がる記憶の限りで ときめきに形はなかったの ときめきに形はなかったの  長い三つ編み 揺れるリボン 僕を呼んでいる 懐かしい声が  ああ どうやって此処まで 来たんだっけなあ 来たんだっけなあ おや そろそろ飛ぶ時間が来たようだわ それではみなさま、ごきげんよう!  死んだらそれでさようなら 飛んでもそれでさようなら 身体が浮いた気がしたら 僕の勝ちだ 勝ちだ! 羽ばたけ彼方 空高く  入道雲を貫いて 生きてる 死んでるも 同じ 誰か 呼んだ“片目のロックスター” 片目のロックスター 片目のロックスター 片目のロックスター  右目で現実世界を見 左目で幽体離脱をし 生きてる 死んでるか 知らない そうさ 僕は---  死んだらそれでさようなら! 飛んでもそれでさようなら! 生きてる 死んでるも 同じ 誰か 呼んだ“片目のロックスター” 片目のロックスター 片目のロックスター 片目のロックスター  片目のロックスター {ロックスター・イズ・ヒア} 片目のロックスター {ロックスター・イズ・ヒア} 片目のロックスター  ロックスター・イズ・ヒア
ダーリン・ダーリン永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏本当に価値あるものが残るなんて信じてるの? ヘイ・ホー・レッツゴー! 恋しよう ベイビー  真面目な顔やめな? 綺麗ぶってもおうちに行くんだし ヘイユー・ドント・ストップ! コンビニに寄ろう  ―たまには胸の中の絵を 逆さまに飾って眺めてみよう 常識が覆されるとき 人は歌いだす―  この広い地球で あなたと過ごしたくなって こんな天気の日でも 二人でいれば晴れだって 高価きゃいいってもんじゃねえ 賢さが負ける日もあって だけどどんな気持ちだって あればあるだけ いいのさ  ダーリン・ダーリン  言葉にしないでさ 黙っているのも心意気 デイ・バイ・デイで 恋をする才能  会って撫でて抱きしめたい 弱肉強食 情報社会を ステップ・バイ・ステップで 手を繋ぎ踊ろう  ―古ぼけた街角の酒場から 今 書き換えられていくプログラム 想像を超えて行ける時 人は笑い出す―  この広い地球の 総てが繋がったとして あなたが僕のピンとなって 示したのは此処だって ほんの少しの勇気だって 倍の倍の倍で増やしていけ 何も無くなったとして また 作ればいいのさ  軽々と背負える気がするの 大きな荷物を 誰よりも高く 高く高く 高く 飛べる ダーリン・ダーリン!  この広い地球で あなたと過ごしたくなって こんな天気の日でも 二人でいれば晴れだって 高価きゃいいってもんじゃねえ 賢さが負ける日もあって だけどどんな気持ちだって あればあるだけいい  地位も名誉も超えてGO 理屈も人種も超えてGO ふたりで思い知っていこう 世界はこんなにも広いって 不確かでも触っていこう 不正解でも選んでいこう 美味いもんでも食いに行こう どんなときでも 側にいよう  ダーリン・ダーリン
100年後の食卓永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏数年前には知らなかった誰かを 「あなたはわたしの答えだよ」と 食卓を囲み食べている 今夜二人は同じ家に帰った  時や流行りに流されず その分 ごちゃごちゃして 無理に盛り上がらなくてもいいものだ アイデアとユーモアが 小さな町の景色に溶けますように  生きると燃える 生きると削る 食べたら涙が溢れた 何にも言わない 何にも聞かない あなたが宿る場所を作ろう  繋がることを知った後の人は 想像ばかりでややこしい 一瞬で消えるならまだ楽ね 恋じゃお腹は膨れないの  時や流行りに流されず 大切にごちゃごちゃして だけど お腹が空いたらやめにしよう 愛とか 笑いが 心臓の音に溶けて 重なるように  生きると増える 生きるとかさむ 心に残ったものをそっと 包丁の音 茹で上がる湯気 いただきますと 手を合わせ  きららかな夏でも 凛とした冬でも できれば今日と同じように 温かな糧を 潤わす水を 100年後の食卓も 同じように 二人で
ON THE ROAD永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏この金が底ついたら 路上に出よう ぬるい風 湿ったコンクリート 髪が冷えるわ しんしん  それは虚しいかい どんな気持ち?セイ・エヴィバディ  ON THE ROAD ON THE ROAD 君がビルから飛び降りたいとき 街の明かりを 全て灯してよ 隣を歩くから  ON THE ROAD  「若いうちはそれでいいさ」 とか 言う時の気持ちはどんなん? 老いぼれてゆくのはどんなん 死に際の台詞 どんなん  骨が錆びついた 死者は歌う セイ・エヴィバディ  ON THE ROAD ON THE ROAD 君がこの日を生きられない時 テレビを消して 服を着替えてよ ここを出よう 出よう  ON THE ROAD ON THE ROAD 君がビルから飛び降りたいとき 街の明かりを 全て灯してよ となりを歩くから  ON THE ROAD 君がビルから飛び降りたいとき ON THE ROAD 君がこの日を生きられないとき ON THE ROAD 君がビルから飛び降りたいとき ON THE ROAD 君がこの日を生きられないとき  歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ
春のファンファーレ永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏春のファンファーレ 春のファンファーレを  コンピューターも楽器の匂いがするの? 豊かさを 豊かさ以外で愛した人は 皆 音楽が好きになる 音楽が好きになる  制服で鳴らす ブラスバンド ダイナモ照らされた ロックバンド wav.ファイルで歌う Otis Redding 夕暮れ告げる魔笛  一心不乱に 花を 骸骨に 生けた 涙 響き G♭ 君の鍵盤は開かれている 野ざらしのPiano バチ鳴らせ  春のファンファーレ 春のファンファーレを  Hey DJ、コンプレッサーでふやけた指で まごころをTapして 何小節で僕は死ぬの? 生き物として踊らせてよ、Hey  手を取り 輪になる 少年少女と 桜吹雪 Like a ミラーボール 光 音 砕く Crack Crack Crack… ColtraneのBrainをScan  君のコンテクストが浮かび フロアはコントラバスの響き わたし、それをきれいだと思ったの 行くぜ 開放弦 アンプリファイ!  春のファンファーレ 春のファンファーレを
霊能力永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏イェー 満ち足りないわ どいつもこいつも視えないやつらで イェー 霊能力者は 暇で暇で仕方ないのよ  もう 聞きたくないわ 持て余してる ちから もう うんざりだ わたしと遊ぼう  ~砂場で ジャリジャリと 確かめなさい~  愛は意味よりでっかいの 言の葉 よい子は使わない方がいいわ 迷子になるよ マジック・ランチャー 心の中のクリーチャー 出てきちゃ だめだよ、だめだよ、だめだよ あやかしや・まやかしや・うらめしや と アウラのあるものに気をつけて? すぐ連れて行かれちゃう百鬼夜行…  ~神隠しには ご注意を~  けどそれで済むならやればいいじゃん 気が晴れるまでやったらいいじゃん うさぎ詐欺 放ち 勝ち誇り 人は愚か!だからこそ LOVE阿弥陀仏  抱き合って眠る (=愛してるyou) ひとりぼっちなのどこまでも (=愛してるyou)  人類はイェー 満ち足りないの 愛を信じてみなさい イェー 意味などないわ 身体が疼いたんなら獣 イェー 滅ぼすんだ 自我も因果も千切れながら イェー 辿り着くんだ 自分より懐かしい何処かへ  わかる前にやめるやつばっか わかる前にやめるやつばっか 覚える前に忘れてくばっか 終わらせる前に始めてばっか 生まれ直したつもりもないけど はなから死んでくつもりもない  イェー 手を掴んで 立ち尽くした先に開け イェー 境界線へ 愛した人 連れて行け イェー 滅ぼすんだ 自我も因果も千切れながら イェー 辿り着くんだ 自分より懐かしい何処かへ  何処かへ 懐かしい何処かへ 何処かへ
輝け炒飯永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏おなかへった 家から出たくない 重い体をStand Upして 何にしようか 冷蔵庫 フリーズドライの冷凍庫 ハムとカニカマ レタスと卵 これしかないから あれにしよう 今日は炒飯!  関羽 孔明 曹操 劉備 きっと食べてた遥かなハヤブサ やきめし・いりめし・いためし・お好きに 残った食材全部入れるぞ! ごま油香る 着火 My FIRE きみのおなかに Let it be レペゼンテーション台所 すてきな すてきな 恋心  夜来たりて 陽は沈む 僕の家に 君の家に  おかえりダーリン ごはんにしよう 輝け炒飯 明日のために  タイ王国ではガパオと呼ばれて インドネシアでナシゴレン ベトナムなんかじゃコムチェンとかいう フランス人はピクルス入れてたぞ ケイジャン コチュジャン トウバンジャン XOジャン テンメンジャン わけわからんから黒胡椒と胡麻 あとの味付けは\LOVE/  黄金色 染まる 白いごはんたち 油跳ねる フライパン おかずたち 着火 My 空腹 幾億光年 レペゼンテーション台所  ちゃんと食べなきゃだめだよ 餃子とスープもつけてあげるね なるべく早く帰ってきてね 待ちくたびれてる  おかえりダーリン ごはんにしよう 輝け炒飯 二人のために  おかえりダーリン おかえりダーリン
Girl On a Dolphin永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏地球に降りた瞬間に 泣きながら声を上げて 少女は 涙集めて 海を創る  大人になれば消えゆくの?  わたしの胸は海のまま 気がつけば 大きくなって 世界が生まれたよ  銀色の鯖 太陽の光 洞窟の主は海蛇 竜宮の使いが眠り 水面 輝く頃  ドルフィンキックで海を蹴って 中指をずっと 空まで伸ばして 世界の天井に タッチして 突き破って 名のないものを見に行くの  ざぶーん ざぶーん  忙しそうな人々よ さらば わたしは先へゆく 海より大きなものや BLUEより 青いもの  生まれた意味や 死の行方 宿るもの 消えゆくもの 貝殻に耳を当てれば 音が聴こえたよ  魚に足が 翼と言葉 変身だ!命は 形を変え ものを産む力を持った 人は何処か哀しい  ドルフィンキックで 鏡割って 水面に映る わたしを壊して 嬉し涙で創った 海を泳ぎたい  ドルフィンキックで海を蹴って 中指をずっと 空まで伸ばして 世界の天井に タッチして 突き破って 名のないものを見に行くの  ざぶーん ざぶーん
忘れられない日々となって永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏海の魚 山の獣に恋をしたの 叶わないまま だから いくよ!メタモルフォーゼ 必ずや君に会いに行く  足が生えて 手が生えて 目 鼻 口 耳 進化して動く そしてまた気が付くんだ 切なく鳴くの 胸の鼓動  会いたいな 愛しい人 わからぬままに 高鳴る方へと 血飛沫すらも きらきら笑う 涙も太陽を含みながら  さあ いま踊る命を 君のために使おう 恋の梯子を登って 愛の外に出かけよう どんな形で産まれても 爪先立ちで 未来へ! 嬉しくなるんだよ、悲しくなるんだよ 君に触れた はじめての日から  寂しくさせてごめんね。  100回は生まれ変わり うまくいかないなあ 果てない旅路で どうして?(どうしたい?) どうして?(どうしたい?) 間違い探しは今宵もドロー  穢れた身体のままで 一番綺麗に抱き合うよ きのうの喧嘩も 屋根から舞い上がり 千年後には星になり 新しい名前で呼ばれる 嘘つきキスも 裏切りの声も 恋すればバイタルサイン  悪事はコソコソやりなさい バレないように淡々と ニッコリ笑え 悠々と 怒る時こそ 燦々と  さあ いま踊る命を 君のために使おう 恋の梯子を登って 愛の外に出かけよう どんな形で産まれても 身体を捻って 前へ 前へ! 僕のすべては 君のものだよ 生まれ変わって 塵になっても  時間を超え騒めき出す 夜のとばり 街を包み 光織りなす 過ちすらも 忘れられぬ日々となるでしょう  メタモルフォーゼ メタモルフォーゼ
君の話永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏輝く世界の真ん中で 白けた表情で 君は何思う 君は何思う 君は何思うのかい  ああ 腐った排水溝の檸檬 三日月にして歩こう 電子タバコの煙 かき分けながら 本当に焼けた匂い探して  ああ つまんねえ 本当につまんねえ 腐っていく友達の頬を 大きな 大きな エレファントが パレードするのを見た  たかが輝く世界の真ん中で たかが白けた表情で 星はなぜ瞬き 風はなぜ戦ぎ 僕はなぜ生きるのか  思い出すのは 夕飯のカレー 校庭に白い線引く 砂の匂い 冷えた指先痺れる 蛇口の熱湯 ライブハウスに響く 無名の名曲  ああ 希望でも絶望でもない場所が 何処かに咲きますように 外はいつも戦場 言葉は千と いつの時代にもいるサディスト  たかが輝く世界の真ん中で たかが白けた表情で 君は何思い 君は何話し 君は何笑うのかい  輝く世界の真ん中で 白けた表情で 君は何思う 君は何思う 君は何思うのかい  すべてのものに寄り添えと うるさい時代が到来した 僕はたった一つにしか 寄り添えないんだよ 寄り添えないからさ 君の話を聞かせてよ 君の言葉を聞かせてよ 君の想いを聞かせてよ 君の話を聞かせてよ
HAPPY GO LUCKY永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏なんてったって自由だ! 僕は僕の才能を がらくたみたいに鳴らすのさ あふれるPEACE!バースに詰め込んで  誰かと話したくなる そんな夜を持ってるかい? 銀河のヤンキー聞こえるかい ちゃんと毎日泣いてるかい  てゆかHAPPY GO LUCKY やってから決めたらいい きらきらのラメの夜明け ふざけながらいこう  お前は誰だ 芸術がなんだ ティラノサウルスのメンタルで  空に小鳥 くちばしさえずり わたしはわたしの歌 歌いたいな エヴィシン ゴナ ビーオーライ 名もなき草が 呼んでる声が 聴こえる 青い周波数  汚れを知らないばらの花 都会のビルは偉人の墓 右足 左足を出して おさんぽするのよ このHELLを!イェー  でもってHAPPY GO LUCKY 死んでから生きればいい 遺書の宛名にはこう書こう 「遥かなる海へ」  あげあしとりや スケープゴート 廃れて 荒んで 消えていけ  小さな小鳥 銀河を渡り あなたは あなたの歌 見つけるでしょう エヴィシン ゴナ ビーオーライ 抱き合えるかな 素直なきもちで いつかの敵 いつかの友と  片耳ずつのイヤフォンとぼろぼろのパーカーで どこまでも歩いていける気がした ブランドなんか着なくても 誰より輝いて歩いていける いつだってそうさ いつだってそうさ Lets get together really have a party but we gotta put a guard outside Lets get together C'mon everybody!!!!  「ぼく」のように 「わたし」のように 歌ってみなよ すきな声で エヴィシン ゴナ ビーオーライ 君にもあるだろ 夕焼け空にたまらなく なるときが  道端に転がる石も隕石も 僕にとってはおんなじさ 猫も鉄も棉も星も人も 僕にとってはおんなじさ 僕にとってはおんなじさ
アポロ永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏トゥインクル トゥインクルスター だらしない きみ 叱りながら見惚れて  トゥインクル トゥインクルスター うらがえる シーツ コックピットに乗車  月面着陸逃避行 アポロ アメリカの旗を た靡かせ ふたりは無重力 うさぎゴキゲン 宇宙旅行  ああ 地球が見えなくなる 見えなくなる ああ 地球が見えなくなる 見えなくなる コックピットに乗車 ロケットは直ぐに発車 ぼくはアポロ きみはうさぎ 月に飛んだ ふたり  トゥインクル トゥインクル スター シロップで 喉焼けるような キスをして  トゥインクル トゥインクル スター きみの身体 九十度に曲がる時  オーロラから低空飛行 吐息 ギリギリまで息留めて なんとなく今日は 好きだって言わないで  ああ お月さま まあるくなる まあるくなる ああ お月さま まあるくなる まあるくなる アポロ めそめそ泣いた うさぎ わんわん泣いた 意味などわからずに 大粒の涙を  ああ 地球が見えなくなる 見えなくなる ああ 地球が見えなくなる 見えなくなる 回る輪廻に乗車 二匹のいきもの 発車 運命 信じましょう 恋に落ちた ふたり
みえないちから(Midnight Ver.)永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏みえないちからが必要さ たまにはね そう だれでもね みえないちからが必要さ 信じてね 信じてね  こだわりはあるかい 歩く速さとか 指の癖とか こういう言葉が好きだとか この季節 苦手だとか  そういう全部が ピタッとハマる時はきっと 気づかぬうちに 訪れて 人生を変える恋になる  忘れられないこと ふたりでしよう  みえないちからが必要さ たまにはね そう だれでもね みえないちからが必要さ 信じてね 信じてね  たまらなくなること おしえてあげよう  気づかないフリならもう駄目さ 効かないよ 勝てないよ 笑い転げてる空気には 効かないよ 勝てないよ  君は「夜のほうが好き」と言った 僕も同じだと 笑ったよ 真夜中の空に跳ぶ鯨 君も知っていると思った だからこころを開いた これじゃなきゃ駄目になった  みえないちからが必要さ たまにはね そう だれでもね みえないちからが必要さ 信じてね 信じてね  みえないちからが必要さ 気づかないフリならもう駄目さ  鱗雲に胸が騒つく 風を追い越してみたくなる 春を捨ててまで抱きしめる それは 不思議なちから 君の 不思議なちから これじゃなきゃ駄目になった
この愛がそうだよ(With Guiter Ver.)永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏ここはどこですか なにがみえますか 札束量産する ふるさと 植民地 銀河の この星の この国の この町の 愛憎 背負うのが 人の役目です  高い塔へと登りながら 泣き場所を探し彷徨う僕は どこの誰ですか?  どんなときでも どんなときでも 変わらないものあると思う? 問いかけたなら 君は僕を見て 確かにこう言った 「この愛がそうだよ」  春を売りながら ごはんを食べましょう 地雷を避けながら 花を植えましょう  名前じゃなくって 言葉じゃなくって そこにあるであろう希望とかに 僕は用があるんだ  怖いことや 悲しいこと いつか なくなるとおもう? そんなことばかり考えているの? ベイビー おいで 抱きしめてあげよう  物を盗んでも 人を騙しても 殺しても そばにいてくれる? 君がいるなら 老いても 枯れても 散っても ここで生きる  どんなときでも どんなときでも 変わらないもの あると思う? 問いかけたなら 君は僕を見て 確かにこう言った 「この愛がそうだよ」
ロックンロール(LIVE)永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏甘いロマンスとロックンロール おいしいごはんとシング・ア・ソング 甘いロマンスとロックンロール シャララ シャララ シャララ  男と女が出会って 持て余す春から ドレミファ さあシャンソン 踊りましょう ただの暮らしを謳歌しよう  はやい・うるさい・かっこいい それさえあれば男の子はオッケー! かわいい洋服とリップクリーム あとはなんとかなるなる オッケー!  甘いロマンスとロックンロール おいしいごはんとシング・ア・ソング 甘いロマンスとロックンロール シャララ シャララ シャララ  労働者は耕す 生活主義者は転がる 若き心は消えやしないぜ オーティスレディング  君のブルースを聴かせて ハモれなかったらごめんね しかし赤の他人だし しょーがない 多少の妥協も良しとしよう  甘いロマンスとロックンロール おいしいごはんとシング・ア・ソング 甘いロマンスとロックンロール シャララ シャララ シャララ
オーロラの国永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏あたらしい国をつくろう 夢を語るには 陸も海も空も もう 狭すぎるから  あたらしい言葉をつくろう ぼくらのこころには どの言語も もう 足りないもの  ブラザーいこうぜ のけものけだもののけものに光を シスター 冒険しようね 気高きポニーテールに風を 不真面目でいいのよ 鼻歌まじりで この世は冗談!ぜんぶぜんぶぶっ壊す  オーロラ オーロラ この星のルールは オーロラ オーロラ かんたんなものさ 賢いきみならわかるでしょう? てきとうでも生きていける  国境はメトロポリスの真上 パスポートも身分証も必要ないから あそびにきてね  ブラザー ともだちと 夜通し語り合ったりしたいわ シスター 恋をするかなあ 胸が苦しくなるかしら 未来なんかもう わからなくてもいい 愛し合うときには結局 ぶっ放つ  オーロラ オーロラ どんな奇跡も オーロラ オーロラ 衝動だけさ どんなばかでもわかってる こころに嘘はつけないこと  オーロラ オーロラ この星のルールは オーロラ オーロラ かんたんなものさ 賢いきみならわかるでしょう? てきとうでも生きていける  わたしには国も民族もない 宗教もない神様もない言語もない あるとするならそれはひかり むねのなかの懐かしいひかり びゅんびゅんランダムに飛んでいって いろんな色に変わる代わるひかり それはいつしか音になって 意味を持って 馴染んでいって 知りもしないだれかといつか おなじきもちになれたりとか 泣いたり笑ったりできるんだよ 泣いたり笑ったりできるんだよ 泣いたり笑ったりできるんだよ
北斎の雪景色永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏わたしの部屋からは 富士山が見えます 夕暮れ時なんかは空が ピンクに染まってきれいです  気ガスまみれの 東京にも生活があって それに気づくといつもいつも きみに会いたくて泣きそうよ  げんきでいますか 手紙をかいたよ 同じ景色見れなくても ホトトギス桜 波にうさぎ 捧げます 北斎の雪景色  今日は雨が降りました 渋谷スクランブル交差点に ビニール傘がいっせいに咲きます 君はいやがりそうだけど きれいだよ  げんきでいますか 触れられないけど いっしょうけんめい生きているわ 丸の内 外苑 青山通り きみのいない町 好きになれるかなあ  げんきでいますか 手紙をかいたよ 同じ景色見れなくても ホトトギス桜 波にうさぎ 捧げます 北斎の雪景色  わびぬれば 今わたおなじ 今わたおなじ 難波なる 身を尽くしても 身を尽くしても 逢はむとぞ 逢はむとぞおもふ
黒百合マニフェストクロユリfrom夏の魔物クロユリfrom夏の魔物永原真夏永原真夏涙のあとには 涙のあとには ぜったいぜったい虹が出るんだ 黒百合マニフェスト  いつか大人になっちゃう その前に宣言します どんな革命家より かっこよくなります  いつかなくなっちゃう その前に刻みます 百合の紋章 枯れない花  オール明けの朝に つまんない冗談いいながら 笑いながら切なくて みんなで泣いたね このきもちを約束します  涙のあとには 涙のあとには ぜったいぜったい虹が出るんだ レインボー・スーパー・ビーム 日常のさきには 困難のさきには もっかいでっかい夢があるんだ 黒百合マニフェスト  必要なのは 努力と根性? いいえ違います 愛嬌とラッキー  知らないことを知って 自分が小さく感じて だけど我慢だけはできない性格 花言葉は呪いと恋  なんとなくだけど 確信してるんだ ぜったいぜったい変えられるんだ 最低な世界 胸が痛むけど いつもさみしいけど だからどこまでも走れるんだ 黒百合マニフェスト  神様に 選ばれなくても 追い越されても もう逃げない  涙のあとには 涙のあとには ぜったいぜったい虹が出るんだ レインボー・スーパー・ビーム 日常のさきには 困難のさきには でっかいでっかい夢があるんだ 黒百合マニフェスト  なんとなくだけど 確信してるんだ ぜったいぜったい変えられるんだ 最低な世界 胸が痛むけど いつもさみしいけど だからどこまでも走れるんだ 黒百合マニフェスト  ラララ~
バイオロジー永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏大きなことばかり語ろうとする社会です 虫がメタルに光った 嘲笑うみたいに  清く正しく 生きてるふりしながら 頭の中はずっと ふしだらで淫らです  鳥が飛び立つように 魚が跳ねるように この胸がいたくて くるしいのです あなたに会ってときめき 身体中がせつない せんせい教えてくれなかったバイオロジー  いたいけな誓いを すぐに破る人類です きもちいいとこにいたい だれだってそうでしょ  甘い重力 惹き合う引力 法則はあなたへ続いていたのです 魚に羽が生えて いつしか鳥になった 一匹じゃきっとどこへも飛べなかった  死んだ星のひかり ふたりを照らし 今だけは真面目に愛を語ります キスマークの化石 花に囲まれたミイラ ふたりしかきっと知らなかったバイオロジー
平和永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏ぼくが大金持ちになったら 札束ぜんぶ花束に変えて ペットショップから動物を 一匹残らず逃そう もしくは太陽まで飛んで いらないものすべてを燃やそう それすら叶わないのなら 愛するあなたを買おう  なんの意味もない つわものどもが夢のあと 夏草や この先も 生きなきゃいけないの?  平和 平和 平和はどこにある 争いごとはいやだけど いまもぼくは戦っている だれもしらないとこで 血しぶき食らうのさ イェーイ! 平和 平和 平和はどこにある  ぼくが殺人犯になったら 町中のルポタージュにリボンを書こう 新しい囚人服の デザインを考えよう 裁判官の前で今までやってきた「良いこと」を話そう 花に水をやりましたとか 嘘をひっそり被りましたとか  今がどうであれ 昨日がどうであれ 明日がどうなるか 誰にもわからない  平和 平和 平和はどこにある 夢見てるわけじゃないけれど いまもぼくは苦しんでいる きれいな場所じゃない 汚いところから イェーイ! 平和 平和 平和はどこにある
唄おうカロリーメイツ永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏さて今日もテーブルの上に 欲望をぜんぶ乗せましょう 古今東西 和洋折衷 世界地図ごはんでつくりましょう  真っ赤なとうがらし ふかふかのマッシュポテト 金色の炒飯 お醤油と大根おろし 苺のショートケーキ フィレ肉のステーキ シロップバターとホットケーキ  食べても食べても満たされない いつまでたっても満たされない イライライライラ満たされない 喰らい尽くすまで満たされない  おお カロリーメイツ!  フォーク・ナイフ・お箸・スプーン なんて使わずに手づかみで 獣のように肉を喰らい 草木をぜんぶむしりましょう  鴨肉のコンフィ ラズベリー仕立てのソース 赤出しのお味噌汁 お好み焼き ウスターソース そば粉のガレット マヨネーズとルッコラ 国旗たなびくオムライス  食べても食べても満たされない いつまでたっても満たされない イライライライラ満たされない 喰らい尽くすまで満たされない  おお カロリーメイツ!  ファミレスのメニュー広げて 右から左までぜんぶ食べたいわ 明日のことなど気にせず食べれば ボディ奏でる レ・ミゼラブル…  ふたりで裸でベットに飛び込み 抱き合ったあとにシューゲイザー ぼさぼさの髪と汚れたからだの あなたとラーメン食べたいな  おお カロリーメイツ!
プリズム99%永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏めくるめく日々 季節はドレミファのように なんとなく過ぎたって だれも気づかない  駐車場のネコ 最寄りのコンビニのように ふつうの幸せは以外と遠い  「愛されてるわ あなたはとても」なんて 言われなくても もう わかりすぎているから  どこにいても だれといても どっかからっぽ からっぽ 涙がもし 流れてても こんなのただの 若いプリズム  すこしキスをした かっこいい男の子 このさききっと 抱き合うことはない  おなじ制服の 派手なかわいいともだち 連絡はするけれど どこかちがう  「好きなものはなに?」みんなきくけれど ほんとはそんなの どうでもいいから  なにをみても なにをしても きっと みんな ずっと 痛いまんまで それで生きる 広がれずっと プリズム  死ぬ前になにを思い出そうかな 桜の花がきれいとか シチューのあじとか  だれを思い出そうかな 思い出せるかな 思い出すのかな 光 太陽から 屈折して わたしまで届いて 七色の プリズムが 拡散して きれい きれい きれい そのまま小さな公園を ダサい水道を 道路 首都高をビルを自転車を のみこめプリズム なにもかも のみこめ  いちごのジャム 8枚切りトースト 久しぶりに食べたいな スーパーに寄ろう 明日の朝には こんな気分も きっと七色の幻想 プリズム
青い空永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏さあ 立ち上げよう 命がけで遊ぼう 爆心地は心臓 騒ぎ立つ風に乗れ  壊すのはおしまい つくるの ここからは 光は追うものじゃない 後ろからついてくるもの  服が汚れる勇気があれば いつだって自由になれる はじめよう 湧き上がる 獣のキャロル  輝け 重なる緑 跳ねっかえす泥水 ただきらめいて 決めたの 生きていくと 恐れは消えた ばかみたいに青い空  さあ 旅をしよう 勉強はしないよ 友達とワッハッハ 好きなひとと キスキスキス ただそれだけのことで 胸が痛むから 息するだけで 切なくなるから  この町の夕陽はどこの 山や ビルへ 沈んでいくの? 教えてよ もうすぐ 雨が降っちゃうよ  乱れて サンダーボルト クラッシュした雨粒 ひとりの夜は どうして泣きたくなるの 大好きだったひと いまも素敵だから  輝け 重なる緑 跳ねっかえす泥水 ただきらめいて 決めたの 生きていくと 恐れは消えた ばかみたいに青い空  いまも素敵だから
応答しな!ハートブレイカー永原真夏+SUPER GOOD BAND永原真夏+SUPER GOOD BAND永原真夏永原真夏おとのなる ふしぎ つながるわ すてき 響きわたるリズムに乗って  あなたからシンパシー わたしからテレパシー もっともっと感覚でいい  広いステージも1DK 照明はLED 第六感のショーのはじまり 銀の円盤UFO デカいアンプはUSB MIC繋ぐわ ファイヤーワイヤー  どれだけ未来にきても つまんないものはつまんないわ 感情に従うならば おもしろくないものはおもしろくない!  応答しな ハートブレイカー 応答しな クライベイビー 「さみしくなったらどうするの?」 ララライ ララライ ララライ 歌を歌えばいい  ドカドカ鳴らして それだけでスーパー・グッド 響きわたるリズムに乗って  世界に放ってWi-Fi どこからでもアクセスして もっともっとてきとうでいい  どれだけググってみても わかんないものはわかんないわ どれだけ偉そうにしても 踊ってるやつが正解なのだ!  応答しな ハートブレイカー 応答しな クライベイビー 「泣きたくなったらどうするの?」 ひとりで笑うよりも だれかと泣けばいい  おとのなる ふしぎ つながるわ すてき
ホームレス銀河(Good Night Ver.)永原真夏+SUPER GOOD BAND永原真夏+SUPER GOOD BAND永原真夏永原真夏おかえりなさいとお父さん いってらっしゃいとお母さん 帰る場所なんかどこにもない 広い広いこの街で 口笛吹くの  いっしょうけんめい働いて 良いことも 悪いことも たあんとしたら どこへでも行ける 気がしたよ それなら野に咲く花になるわ  日本列島を包む みりん 醤油 お砂糖のにおい 切なくって胸まで染みて みしみしいうぜ  さすらいましょう 遊びながら 誰かに伝えたい アイ・ラブ・ユー とてもさみしい 抱きしめてほしい 僕の名前は銀河 たましいはホームレス  好きな人ができたなら 両手いっぱい 大切にしよう 歩けなくなっても キスをして 骨になっても そばにいるの  海岸沿いを走る うねるハイウェイは懐かしく 山陰の緑 なぜかしら もう ぎりぎりだせ  踊りなさい 無くしたものたち 誰にも伝わらない アイ・ラブ・ユー 忘れない けど 思い出したりもしない 銀河に溶ける 思い出はホームレス
ツアー・スターピープルSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏永原真夏君に会いにいこうよ 君に会いにいこうよ 君に会いにいこうよ 君に会いにいこう  大雨のなか山を登り 波に揺られて船に乗って 何にも持たずに行くんだよ 考えずに感じるのよ アトランティスは巨大だぞ 北も南もないんだぞ 本当はだれも知らないぞ ほら体を使って  君に会いにいこうよ 君に会いにいこうよ 君に会いにいこうよ 君に会いにいこう  あぁ歌声が響いたなら きっと君にも会えるだろう 思いの通り喋れたなら きっと君にもわかるだろう そして音楽は人となり 歴史と共に僕のもとへ そして音楽は君となり そしてそのまま続いて  大きな声で大きな歌を 大きな世界で大きな詩を 大きな大きな船に乗って そして大きな海原も越えて  君に会いにいこう 君に会いにいこう 君に会いにいこう 君に会いにいこう
新世界によろしくSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏永原真夏ねぇ 今から空を飛ぶよ ねぇ それからどうしようか ねぇ 旅人になるんだよ 僕ら宇宙の旅へ出るよ  100年かけて君と出会い 1年半ではなればなれ 100年かけて君と出会い 1年半で仲直り ばらばらに散らばった心はなんだか悲しいよ それでまた手を繋ぎ 僕ら本当の輪になった  僕らの足の裏側に 地球を挟んだ住人がいて 上か斜めかそこらへんで 宇宙を巡る計画立てている 火星でもブラジルの果てでもきっと 涙をほろり流したり 笑ったり抱き合ったりするのでしょう それを私も今ここで やってみようとしているよ  宇宙の蝶々を追いかけて これからも続く世界に拍手を 今日も全てに別れを告げて 愛する君に拍手を 地球が丸くてよかったよ 地球が丸くてよかったよ 地球が丸くてよかったよ ほんとにほんとによかったよ
ワンダフルワールドSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏永原真夏向かい風が騒ぐ夜には 人も街も眠って ただ暖かな日々を待つよう 君を想っている 向かい風が騒ぐ頃には 君は夢をさらって そして思い出す懐かしい日々 命を燃やしている  愛する人よ その手のひらで 何も掴まないで ただ 結んで 開いて 震えていて 力が溢れている  あぁ昨日より今日がいい そして明日はもっといい ただ歌って 歌って 歌って そして溢れればいい  向かい風が騒ぐ夜には 人も街も眠って ただ暖かな日々を待つよう 君を想っている  あぁ昨日より今日がいい そして明日はもっといい ただ歌って 歌って 歌って そして溢れればいい  ただ歌って 歌って 絡まって 泣いて 抱き合って震えて 愛し合って歪んで 間違えて止まって 走って止まって 歌って 歌って 歌って そして溢れればいい そして溢れればいい
世界のガッシャーンSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏永原真夏あぁ何だか誰かと 誰かと激しくぶつかりたい ちょっとの友達すら 友達すらもういらない 明るい 明るい 明るい  あやふやでそのまんまなことばかり歌ってたい 重ねて厚く塗るのはやめて 360度の円を描きたい 高音が左右から 斜めにカンカンと 低音が地面から底に 立方体の重圧になって 最後にリズムが直線になって タンタンタタッタッタッドーンガシャーン 点をそれぞれ用意して 繋げてみました しました それが未だに繋がらないのなら 音楽なんてもうやめよう  あぁ何だか誰かと 誰かと激しくぶつかりたい ちょっとの友達すら 友達すらもういらない 明るい 明るい 明るい  君はかわいい小鳥 君は昨日の夢 君は宇宙の骨組み だけど面白くなかったよ いろんなこと考えてるんだよ いろんなこと考えてるんだよ いろんなこと考えてるんだよ 言葉がよくわからないだけ  放課後の絨毯に腰掛け斜め座り そんな季節の面影なんて 大嫌いだ大嫌いだ  あぁ何だか誰かと 誰かと激しくぶつかりたい ちょっとの友達すら 友達すらもういらない 明るい 明るい 明るい
ASOSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏永原真夏遊んで暮らそう 遊んで暮らそう トリケラトプスに乗っかって 誰の話しも聞かないよ 僕ら化石にもなれないよ 遊んで暮らそう 遊んで暮らそう 軽薄じゃないよ 丁寧だよ どっかのだれかが怒っていたって どうせ漫画の世界だよ  ぐーたら ぐーたら のろのろ楽しい ぐーたら ぐーたら のろのろ楽しい 誰かに指されたうしろ指 忘れはしないよ イェイイェイイェ~  都会は憂鬱 田舎は退屈 たぶんどっちもどっちだよ 遠い昔に起こった文明 滅んでいった上に立つよ そして音楽と漫画とゲームと 男の子 女の子 大人 子供 ゴハン コーラ サンダルと夢の国 しかし落とし穴には気をつけてね!  ぐーたら ぐーたら のろのろ楽しい ぐーたら ぐーたら のろのろ楽しい 誰かに指されたうしろ指 忘れはしないよ イェイイェイイェ~
エイリアンズSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏永原真夏じつは僕 宇宙人です 隠しててごめんね だからもう仲良くできない じつは僕 宇宙人です 隠しててごめんね みんなと一緒じゃないんだもん  目も2つだし 耳も2つ 鼻と口は1つずつだけど 何だか何かが違ってる 僕はオゾンのダンスを知っている  ほんとは愛する君と 地球なんて捨てて毎日遊びたい 白い家とか建てちゃってさ 朝昼晩ぜんぶランデブー きっといつか死んじゃうから 朝昼晩ぜんぶランデブー  じつは僕 宇宙人です 隠しててごめんね そんな珍しくないでしょ じつは僕 宇宙人です 隠しててごめんね そんな顔しないでよ  ほんとは愛する君と 地球なんて捨てて毎日遊びたい 白い家とか建てちゃってさ 朝昼晩ぜんぶランデブー きっといつか死んじゃうから 朝昼晩ぜんぶランデブー  僕 僕 宇宙人だよ 僕 君だけの宇宙人になった だから世界 世界よ 僕のもとへ戻っておいで
若き日々よSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏永原真夏戦いはもう色とりどりで 何だかとても珍しい 手をとり登った山も もう 僕のものではない  昔愛した少年は どこかで大人になったらしい この手のひらの思い出 どう変えていこう  先端で 先端で 向かい風を受けましょう そしてまた 向かえろ  うなだれている 巻き込んでみる 全て全て 若き日のために 戦争を知らぬ昔の君と共に 歌う 遊ぶ うしろめたくはなく  どうしようハッとして 駄目になったと気付きました 見えるあの少年は きっと少女の腕の中  先端で 先端で 儚い夢も若い夢も 本当にあったことよ 見たんだ  かじかんでいる 熱さで目が眩む 焦げて溶ける 若き日のために 戦争を知らぬ昔の君と共に 歌う 遊ぶ うしろめたくはなく  うしろめたいこと無いように見えますか それならそれで これはこれで 歌って遊んだらまた笑ってくれますか いつでも明るく元気でいればいいですか 幸せと悲しみが横に並び ただポンと咲くような生活です 元気ですか 元気ですか 見えますか どうだったんだ 明日はどっちだ 昨日ってなんだ とりあえず僕は寝る とりあえず僕は寝る とりあえず僕は寝る いい夢をみる みる みる
食卓の賛歌SEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏永原真夏どれだけ勉強したって 君はあの人にゃなれないよ もうやめなよ もうやめなよ 君は君だ あきらめなよ  そんなことより 君の作った美味しいゴハンが 早く早く食べてみたい 美味しいより早いスピードで 君を味わいたい 君の作った美味しいゴハンを 早く音楽にしたい 美味しいより早いスピードで 君を食べたいわ  ゴハンと君はよく似ているよ だから悩まなくてもいいんだよ ゴハンと君はよく似ているよ 毎日毎日食べれるよ  どれだけ検索したって 同じ答えばかりだよ Googleみたいな脳みそと 向き合う僕は楽だけどね  そんなことより 君の作った美味しいゴハンが 早く早く食べてみたい 美味しいより早いスピードで 君を味わいたい 君の作った美味しいゴハンを 早く音楽にしたい 美味しいより早いスピードで 君を食べたいわ  君くらいの身長の 君みたいな名前の 君のような態度の まさに君のサイズで 生きるしかない 生きるしかない 生きるしかない あきらめなよ おでことおでこをぶつけて 真夜中に二人きり 向かい合ってゴハンを食べよう 何なら泣いてもいいんだぜ  ゴハンと君はよく似ているよ だから悩まなくてもいいんだよ ゴハンと君はよく似ているよ 毎日毎日食べれるよ
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