森山良子作曲の歌詞一覧リスト  60曲中 1-60曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
人生はカクテルレシピ森山良子森山良子森山良子森山良子永積崇・真船勝博赤い陶器にはずむ氷 焼酎のイモ on the rocks 負けず嫌いなら 白黒ガイコツの テキーラ 寒い夜更けに スパイシーな ホットワイン 真夏の海辺やけた肌には ジン&トニック ダブルで  Jazzyに酔いしれたい夜には ドライマティーニ 甘く危険なお菓子みたいね クレームドカカオ 若い恋をささやくのならおすすめは サイドカー 何も飲みたくない日は スコッチ&ソーダ  ああどれだけあなたに焦がれただろう ああ今でも恋しくて離れられない 心晴れない日にも 晴れた日にもカンパイ いけるわ トレボン feel so good やめられない きっとやめない  さわやかなミントに油断しちゃダメ モヒート したたかで手強くてチョットだけ甘い ゴッドマザー そよ風がすぐに嵐に変わる ハリケーン 朝酒ならばアブラカダブラ モーニンググローリー  ああどれだけあなたとしびれただろう ああ今でも恋しくて離れられない 心晴れない日にも 晴れた日にもカンパイ いけるわ トレボン feel so good やめられない きっとやめない  チアーズ カンペイ コンベ チンチン サルー ヴィヴァ チョンゲーオ ヤンセン サウージ シェレフェ ヤマス トースト ナ・ズダローヴィエ ジヴィェリ ア・ヴォートル・サンテ プロースト エギシェーギダー ノロック プリエカ ヴードゥモ カンリー ムハラク フィサヘテック スコール キッピス キア・オラ ヒパヒパー  心晴れない日にも 晴れた日にもカンパイ いけるわ トレボン feel so good やめられない きっとやめない いけるわ トレボン feel so good やめられない きっとやめない
この広い野原いっぱい木山裕策木山裕策小薗江圭子森山良子小堀浩この広い野原いっぱい 咲く花を 一つ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして  この広い夜空いっぱい 咲く星を 一つ残らず あなたにあげる 虹に輝く ガラスにつめて  この広い海いっぱい 咲く船を 一つ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて  この広い世界中の 何もかも 一つ残らず あなたにあげる だから私に 手紙を書いて 手紙を書いて 手紙を書いて
この広い野原いっぱい菅原洋一菅原洋一小薗江圭子森山良子大貫祐一郎この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして  この広い夜空いっぱい 咲く星を ひとつ残らず あなたにあげる 虹に輝く ガラスにつめて  この広い海いっぱい 咲く船を ひとつ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて  この広い世界中の なにもかも ひとつ残らず あなたにあげる だから私に 手紙を書いて 手紙を書いて
イブの物語岩崎宏美岩崎宏美松井五郎森山良子上杉洋史あれははじめての イブの夜でしたか 閉店間際の 古びたレストラン  家路を急ぐ人の影 窓の向こうに雪の空  少しはにかんで そっとにぎったてのひらに あなたの気持ちが 確かにありました  あれは何度目の イブの夜でしたか ささいな理由で 喧嘩もしましたね  冷めたチキンと 待ちぼうけ ひとりぼんやり寒い部屋  だけどさみしさは きっとふたりを繋いでいた おんなじ気持ちが あのときありました  今日で何度目の イブの夜でしょう 重ねた時間も 大事な贈り物  はずかしがりの人なのに 抱いて帰った薔薇の束  こんな幸せが ずっとずっと続けばいい 嬉しい気持ちが 涙になりました Merry Christmas for you
この広い野原いっぱいシュガーシスターズシュガーシスターズ小薗江圭子森山良子小原孝この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして  この広い夜空いっぱい 咲く星を ひとつ残らず あなたにあげる 虹にかがやく ガラスにつめて  この広い海いっぱい 咲く船を ひとつ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて  この広い世界中の なにもかも ひとつ残らず あなたにあげる だからわたしに 手紙を書いて 手紙を書いて
家族写真谷村新司谷村新司松井五郎森山良子石坂慶彦・瀬戸谷芳治庭を埋めた紫陽花 つかのまの陽が注ぐ 父の膝はまだ 幼い妹のもの  母よりも背が伸びた 兄が少しはにかむ 傾いたカメラ 笑い声も写した  明日へ向かうほど 近くなる昨日がある 忘れないで思い出は どこにもいかない  猫が眠る縁側 風の音が戯れる 母が手をいれた わたしの髪が可笑しい  ひとつの屋根の下で 喧嘩して泣いたり それでも最後は 夕御飯を囲んだ  変わらないところに 帰ってゆける場所がある 忘れないでぬくもりは どこにもいかない  一枚の写真から 季節は数を重ね 新しい家族 もうすぐ生まれてきます  だけど父の匂いも 母のあたたかい手も 大事なすべては あの時代に覚えた  明日へ向かうほど 近くなる昨日がある 忘れないで思い出は どこにもいかない  忘れないで ぬくもりは どこにもいかない
この広い野原いっぱい ~50th Anniversary Version ~ with 50 Friends森山良子森山良子小薗江圭子森山良子はるかな日 思いをはせれば 青春はきらめいて 今もそこに 流れる風に揺らめいた 輝く瞳に出会う  この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして  この広い夜空いっぱい 咲く星を ひとつ残らず あなたにあげる 虹に輝く ガラスにつめて  この広い海いっぱい 咲く舟を ひとつ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて  この広い世界中の なにもかも ひとつ残らず あなたにあげる だから私に 手紙を書いて  この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして  ラララララ ラララララ … 花束にして
この道が教えてくれました森山良子森山良子松井五郎森山良子笹路正徳同じ日は 二度はないと 木洩れ陽に 花が咲く ふりかえる 遠い道 幼い私が 駈けてくる  その先に なにがあるか わからずに 夢も見た 青春の 曲がり角 あふれる涙を拭きながら  歩いてみれば 一本の道 ときめきも 戸惑いも この道が この道が 教えてくれました  月の影 浸るように 抱きしめた 恋もした 選べない道もある 時には夜風に叱られて  躓いた石もいつか 思い出と呼ぶのでしょう ひとりでは 気づけない いろんな気持ちにふれながら  歩いてみれば一本の道 優しさもさみしさも この道が この道が 見ていてくれました  大切な人をあの日 見送った 長い道 たどり着くその場所は 私の心のなかにある  くりかえし巡る朝に また今日も 靴を履く 懐かしく 新しい 季節の歌を聴きながら  歩いてみれば 一本の道 幸せも 悲しみも この道が この道が 教えてくれました  この道が この道が 教えてくれました
Sing My Life森山良子森山良子森山良子森山良子笹路正徳ほんの少し笑い合っただけで こんなにもあなたが懐かしい 誰の色にも染まりはしないと 意地を張った かたくなな青春  甘い憧れと苦い恋に 少しずつ痛みを知っていった 群れにはぐれた小鳥のように それぞれの明日に飛び立った  Sing my life, sing your life 歌おう 一緒に  限りなく遠く続いてた未来 今は振り返り辿る思い出 過ぎた日々 彩る光と影 やがて輝く私たちの人生  同じ時 同じ風の中を そっと息づく青春の名残りを 今日も私は歌う あなたと 重なり響き合う 今と明日を  Sing my life, sing your life 歌おう 一緒に  La la la…  違う生き方があったかも知れないけど やり直せないいくつもの失敗 Wow 精一杯 カンナンシンク乗り越えてゆく ジュンプーマンパンなんて つまらない  Sing my life, sing your life 歌おう 一緒に  同じ時 同じ風の中を そっと息づく青春の名残りを 今日も私は歌う あなたと 重なり響き合う 今と明日を  La la la…
この広い野原いっぱいブラザーズ5ブラザーズ5小薗江圭子森山良子徳武弘文この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして  この広い夜空いっぱい 咲く星を ひとつ残らず あなたにあげる 虹に輝く ガラスにつめて  この広い海いっぱい 咲く舟を ひとつ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて  この広い世界中の なにもかも ひとつ残らず あなたにあげる だから私に 手紙を書いて 手紙を書いて
この広い野原いっぱいやなわらばーやなわらばー小薗江圭子森山良子森正明この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして  この広い夜空いっぱい 咲く星を ひとつ残らず あなたにあげる 虹にかがやく ガラスにつめて  この広い海いっぱい 咲く舟を ひとつ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて  この広い世界中の なにもかも ひとつ残らず あなたにあげる だからわたしに 手紙を書いて 手紙を書いて
夢に誘われて夏川りみ夏川りみ森山良子森山良子谷康一めぐりめぐり 春はまた 新しく生まれ こぼれ落ちた涙のぶん 鮮やかに咲く  思い通りになる ならないと うつむき歩く道 かすかな声 聞こえた 笑ってごらん 胸を張ってと  忘れていた約束 幼い日のあこがれ あの場所へ私はゆく 真っ青な空 描いた夢に誘われて  めぐりめぐり 季節はまた 記憶を重ねて 悲しみさえ同じ場所に 留まることなく  願いはかなう かなわないと 迷いたどる道 あたたかな手 肩を包む 負けないで 顔を上げてと  もう一度歩き出そう ともした希望を胸に あの場所へ私はゆく 真っ青な空 描いた夢に誘われて  めぐりめぐり さよならは 時を止めたまま 憂いも痛みも喜びも 生きる為に くりかえしてゆく  白い波に浮かべた 祈りを乗せた舟よ 風を受け目指してゆこう 真っ青な空 描いた夢をつかむため
こころの花森山良子森山良子森山良子森山良子鈴木慶一きかせて きかせて 愛の歌をもう一度 ふるえる指先 誘うこのときめき あなたを愛して こころが溢れる訳を 教えて 教えて 心に揺れている白い花  輝き消えゆく 流れる星のように 心のほとりにたたずむ あなたの影 闇夜にこぎ出す 私の小さな船の ゆく手を照らして 離れず光を注いで  浮かべて 浮かべて 水面に花をひとつ 出会いと別れと 涙の澪をのせ いつかは朽ち果て うつろうすべてのものに きかせて きかせて 大地に吹き渡る愛の歌  教えて 教えて 心に揺れている白い花
日常森山良子森山良子松井五郎森山良子鈴木慶一たぶん 生きることは 目を閉じて 歩くこと  どんな 険しい道も 進むしか ないのでしょう  次の一歩を 踏み出す勇気 それは気高い 命の形  君の声がする方へ 私は行こうと思う 君に聴こえるまで 私も声をあげながら  いつも 見てる空は なにひとつ 変わらない  どこへ 人が行くか まなざしを 注いでる  もしも誰かが 傷ついたなら すぐに差し出す 手はあるのかと  君の声がする方へ 私は行こうと思う 君に聴こえるまで 私も声をあげながら  君の声がする方へ 私は行こうと思う 君に聴こえるまで 私も声をあげながら 私も声をあげながら
この広い野原いっぱい小柳ルミ子小柳ルミ子小薗江圭子森山良子この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして  この広い夜空いっぱい 咲く星を ひとつ残らず あなたにあげる 虹に輝く ガラスにつめて  この広い海いっぱい 咲く船を ひとつ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて  この広い世界中の 何もかも ひとつ残らず あなたにあげる だから私に 手紙を書いて 手紙を書いて
Verse~ほほえみに包まれて~森山良子森山良子森山良子森山良子どうぞほほえみに満たされて 明日を迎えられますように きっと良い事のすべてが 長く続いてゆきますように  吹きつける風の中強く進み 嵐をくぐり抜けられますように そして晴れ渡る空に描く未来  悲しみや苦悩に立ち向かう勇気を胸に 一人一人刻む日々に あなたを待つ道がある だからどんな時も希望に向い 生きてゆけますように  どうぞほほえみに包まれて
あなたと歌おうやもり(森山良子と矢野顕子)やもり(森山良子と矢野顕子)森山良子森山良子夢はまだあのまま 私を待つはず 約束通りに行く 必ず待っていて  飛び立つ翼よ 小さな私の あふれる想いのせて あの人に届けて  静かな水面に 心を写して こらえきれない涙 ぬぐって流そう ラララ  あなたと歌おう 悲しみなぐさめ 憂いを希望に変える 明日への歌を  憂いを希望に変える 明日への歌を
Soldier~父の肖像森山良子森山良子平野肇森山良子茶色にくすんだ 時代を生きた 兵隊姿の 父の写真は 今の私よりも ずっと若くて 悲しいくらいに 凛々しい瞳  Soldier それはあなたの青春の姿 Soldier 私の知らない孤独な心 Soldier 小さな歴史を胸に抱いて Soldier 寒い冬の朝に 遠く旅立った  小さいころには よく聞かされた 大陸のことや 戦友のこと くどすぎる話に もうやめてよと いつしかなんにも 話さなくなって  Soldier 大切なものを守りぬくため Soldier あふれる力を惜しみもせずに Soldier 握りつぶした若いころの夢 Soldier 白いベッドの上 そっと旅立った  枯れた指先を 私にあずけ 最後まで涙 見せないままで 頑固さの裏に秘めたやさしさ 不器用な父と私の絆  Soldier 今ならもっとわかりあえたはず Soldier 淋しい想いをこぼすことなく Soldier 小さな歴史を胸に抱いて Soldier 寒い冬の朝に ひとり旅立った  あなたと過ごした日が この胸に満ちてくる 淡い面影つれて
あの時代(とき)の歌を忘れないで森山良子森山良子松本隆森山良子デパートのレジの行列 背中見て時が凍った 髪の毛に雪が混じって だけど眼はあの頃のまま  少しだけ話さないかと 誘われて歩道橋まで 憶えてる? 道路いっぱい 学生のデモがあった日  あの時代の歌を忘れないで 星屑や花びらが音符だったね あの時代の歌を忘れないで 想い出がほとばしる大事な歌を  夢なんて手を差し出せば 掴めると信じてたっけ 新聞がオイルショックを 一面に報じた日まで  あなたの子 女の子なの? 父親に似たら悲惨ね うちの子はファミコンばかり 野球でもすればいいのに  誰だって自分の生きた 青春がいちばん綺麗  あの時代の歌を忘れないで 優しさが何よりも大切だった あの時代の歌を忘れないで 汚れない唇で歌った歌を  あの時代の歌を忘れないで 星屑や花びらが音符だったね あの時代の歌を忘れないで 想い出がほとばしる大事な歌を
小さな祈り森山良子森山良子尾上文森山良子やがて夕日が沈む 寄り添う子供の上に 低い屋根と兵士を染めて 夜の風が流れる  汚れない瞳に広がる 空を炎で隠さないで  明日の朝にはきっと みんなが笑顔でおはよう 今日の終りに小さな祈り ふたつ捧げておやすみ  同じ地球に生まれ ひとつの大地に生きて 誰のために戦っている? それをとても知りたい  汚れない心が夢見る 町を銃声で包まないで  眠る子供の夢が 平和な世界であるよう こわい人が現れぬよう きつく抱いておやすみ  今日の終りに小さな祈り ふたつ捧げておやすみ
TONY-MY FRIENDS森山良子森山良子山川啓介森山良子太陽は大きなリンゴ 思いだすあなたの都市(まち) 海を越え その窓辺に おなじ今日を運ぶでしょう  お元気ですか? 幸せですか? Are you happy, My Friends? 合言葉はそうよ“TONY” T・O・N・Y LOVE! つよく結んだ心の糸 そのむこうには あなたが  この都会(まち)は今日も歌う 古く新しいシンフォニー あたたかく力強い あなたが好きなメロディー  あなたも夢 歌ってますか Are you happy, My Friends? 永遠(とわ)の愛のサイン“TONY” T・O・N・Y LOVE! 空をかける消えない虹(レインボウ) そのむこうには あなたが  あなたも夢 歌ってますか Are you happy, My Friends? 永遠(とわ)の愛のサイン“TONY” T・O・N・Y LOVE! 空をかける消えない虹(レインボウ) そのむこうには あなたが
この広い野原いっぱい林寛子林寛子小薗江圭子森山良子この広い野原いっぱい 咲く花をひとつ残らず 貴方にあげる 赤いリボンの花束にして  この広い夜空いっぱい 咲く星をひとつ残らず 貴方にあげる 虹にかがやくガラスにつめて  この広い海いっぱい 咲く船をひとつ残らず 貴方にあげる 青い帆にイニシャルつけて  この広い世界中のなにもかも ひとつ残らず貴方にあげる だから私に手紙をかいて 手紙をかいて
ピクルス清水由貴子清水由貴子山川啓介森山良子あなたの部屋のランプのわきに ピクルスのびん 置いて行きます あなたがいなくて いいのです どなたと会っても いいのです 読みかけの本や ひろげた地図に 近くて遠い あなたの香り 気がついたら 気が向いたら 酸っぱい思いの しみ込んだ 私のピクルス 食べてください  日暮れが窓を セピアに染めて もうお帰りと ささやいてます ほかには用事も ないのです 寂しくなんか ないのです 脱ぎ捨てたシャツを きれいにたたみ 灯りをつけて 部屋を出ましょう  気がついたら 気が向いたら 内気な少女の 味がする 私のピクルス 食べてください  気がついたら 気が向いたら 内気な少女の 味がする 私のピクルス 食べてください
それまでのさよなら清水由貴子清水由貴子山川啓介森山良子あたたかい思い出が“泣くな”と言うし やさしい寂しさが“お泣き”とささやく 胸いっぱいに 涙たちが鬼ごっこ あなたに会えてよかった……  さよなら さよなら お祭りは 終ったんです 見送る私は 原っぱに 落として忘れた 風車 いつかあなたは ここへ来て 見つけて拾ってくれますね  それまでの さみしさ それまでの さよなら それまでの さみしさ それまでの さよなら  さよなら さよなら 星空が 下りて来ました 見知らぬ街まで 行く汽笛 つめたい夜風が 運びます 少年みたいな 指切り かならず守ってくれますね  それまでの さみしさ それまでの さよなら それまでの さみしさ それまでの さよなら
Farewell森山良子森山良子松井五郎森山良子三好功郎さよならと言い ドアを開けたら 風を乗り継ぎ 明日へ行こう  さよならと言い 空を見上げて いろんな涙が 思い出になる  さよならと言い 手を振り祈る 光がいつも 差し込むように  さよならもいい 続く足跡 交わり離れて 道は生まれる  さよならもいい 種を蒔いたら 次の季節に 花を渡そう  さよならもいい 陽が昇るように 新しい君と また逢うために  さよならでいい それははじまり 時はなにかを 教えてくれる  さよならでいい それは約束 いままでよりもっと 幸せになろう  さよならでいい 陽が昇るように 新しい君と また逢うために また逢うために
流星夜森山良子森山良子松井五郎森山良子三好功郎そこが何処か 知らないのに 星はなぜに 懐かしいの 握りしめてくれた手から 伝うものが わかりますか  夜空の果て 線を引いて 時を結ぶ 川を渡る 誰が決めたことでしょうか ふたりはそう めぐり逢えた  流れるまま 流れるまま はじめて見る 同じ明日へ さぁ 行きましょう  寂しささえ 愛しいほど あなたはなぜ あたたかいの あなたはなぜ あたたかいの  幸せだけ 問いかけても 心はただ 口をつぐむ 時につらく 苦しむこと たぶんそれで 愛なのです  流れるまま 流れるまま 語る夢を ひとつに繋いで さぁ どこまでも  この空から 見下ろす街 ふたりはいま どんな光 ひとりぼっちで 生まれたのは あなたに逢うためなのでしょう あなたに逢うためなのでしょう
夜空に星がまたたいて森山良子森山良子森山良子森山良子三好功郎夜空に星が またたいて 私の心も またたいて いとしいあなたに 上目づかい なんてロマンティックな夜でしょう  粉雪チラチラ 舞い降りて 白い吐息が 広がって やさしいぬくもり 欲しくって 右手をあなたのポケットに 滑らせる  ねぇ、私の事今も好きかしら 時々 胸がドキドキするかしら もう何年も見つめ合って「愛してる」なんて 口には出さないけど そっと腕をからませ 寄り添いましょう  胸を焦がした あの日の恋 どうしてあなたと 出会ったのでしょう 小さな幸せ 積み重ねて 壊しては また抱きしめて 過ぎて来た  いくつになっても 生涯学習 長生きしそうな予感 毎日 明日を夢見て 生きてゆきたいから 体のためと 栄養補助食品 そんなに食べれば必要ないって あなたは言うけど  ねぇ、あの頃のようにそっと頬寄せて 微笑めば 時はやさしく流れてゆく 今も恋心 息づく音を聞いてね ふたり 三日月のブランコに揺られ 愛を語りましょう 願い星に届くまで その手を離さないで 歩いてゆきましょう
月影のアレグロ森山良子森山良子森山良子森山良子藤井摂振りむけば足早に 流れゆく人波に 呑まれた君の姿 ああ見失った どこへ行くつもりなの ここに私はひとり 残されたこの曲がり角 ただ立ち尽くしてた  行く先も告げないで 乗った汽車の速さは まるで過去も未来も 未練がないように  まばゆい季節を 夢中で走り抜けて 焼けつく太陽 まとって踊る陽炎 時の早さを 追い越してゆくアレグロ 泣いて 笑って 打ちひしがれて 立ち上がる  さよならの言葉さえ 告げる間も惜しむように はぐらかす横顔が にじんで見えない どこまでが真心で どこまでがまやかしか 動き出す ざわめく街は 何もなかったように  よろこびも悲しみも 一迅の風の中 せめて思いを刻み 今を紡いでゆく  迷える夜道を ただ走り続けてた日々 高鳴る幻想 巡る明日に向かって 戸惑うつまさき 月影を踏むアレグロ 泣いて 笑って 打ちひしがれて 立ち上がる  ラララ…  まばゆい季節を 夢中で走り抜けて 焼けつく太陽 まとって踊る陽炎 時の早さを 追い越してゆくアレグロ 泣いて 笑って 打ちひしがれて 立ち上がる  ラララ…  風を捲いて 駆け抜けてゆくアレグロ 泣いて 笑って 打ちひしがれて 立ち上がる  ラララ…
家族写真森山良子森山良子松井五郎森山良子古川初穂庭を埋めた紫陽花 つかのまの陽が注ぐ 父の膝はまだ 幼い妹のもの  母よりも背が伸びた 兄が少しはにかむ 傾いたカメラ 笑い声も写した  明日へ向かうほど 近くなる昨日がある 忘れないで思い出は どこにもいかない  猫が眠る縁側 風の音が戯れる 母が手をいれた わたしの髪が可笑しい  ひとつの屋根の下で 喧嘩したり泣いたり それでも最後は 夕御飯を囲んだ  変わらないところに 帰ってゆける場所がある 忘れないで ぬくもりは どこにもいかない  一枚の写真から 季節は数を重ね 新しい家族 もうすぐ生まれてきます  だけど父の匂いも 母のあたたかい手も 大事なすべては あの時代に覚えた  明日へ向かうほど 近くなる昨日がある 忘れないで 思い出は どこにもいかない  忘れないで ぬくもりは どこにもいかない
この広い野原いっぱいPLATINA LYLIC森山良子PLATINA LYLIC森山良子小薗江圭子森山良子この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして  この広い夜空いっぱい 咲く星を ひとつ残らず あなたにあげる 虹に輝く ガラスにつめて  この広い海いっぱい 咲く舟を ひとつ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて  この広い世界中の なにもかも ひとつ残らず あなたにあげる だから私に 手紙を書いて  手紙を書いて 手紙を書いて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君にありがとう森山良子森山良子森山良子森山良子三好功郎元気を出して あしたに向かって 透明な気持ちで 歩いてゆけば 秘めた想いも きっと届くよ どんなに迷っても 道はつづいてる  はなやぐ風街 光に染まる夢が踊ってる 悲しい夕暮れにも うるむ星は君をはげましてる  I love you 君と出会えたから I love you 少し強くなる  勇気を出して 心をひらいて まっすぐな瞳で 空を仰げば きらめく風が 祈りささやく 愛し愛されて 生きられますように  季節に紛れた ため息がいくつもさまよってる 家路を辿ってゆけば ふるさとの花が君に歌ってる  I love you 君と笑ったから I love you 少しやさしくなる  季節に紛れた ため息がいくつもさまよってる 家路を辿ってゆけば ふるさとの花が君に歌ってる  I love you 君を守りたい I love you 君とまた出会う  I love you 君を守りたい I love you 君とまた出会う  乾いた時を潤すように 清らかなしずくになりたい  I love you 君とまた出会う I love you 君にありがとう
ねがい森山良子森山良子森山良子森山良子斉藤ネコほのかに息づき 私を支える 確かな愛と呼べる場所 それは大切な君の心の中  あふれくる想いは ひとすじに流れて 君の名前を呼んでみれば 涙も湧き立つ 勇気に変わる  闇と光を かけぬけながら 命は何を叫ぶだろう 飛びさかる夢が 消え果てる前に あしたを 澄みわたるあしたを 青い空に  静かに寄りそい 私を見守る 君の名前を呼んでみれば ぬくもり舞い降り 心をつつむ  うつろいさかまく 怖れの中でも 決して一人きりではないと くり返す悲しみに 負けないあしたに ねがいを 清らなねがいを 青い星に  闇と光を かけぬけながら 命は何を叫ぶだろう くり返す悲しみに 負けないあしたに ねがいを 清らなねがいを 青い星に
家族写真サーカスサーカス松井五郎森山良子庭を埋めた紫陽花 つかのまの陽が注ぐ 父の膝はまだ 幼い妹のもの  母よりも背が伸びた 兄が少しはにかむ 傾いたカメラ 笑い声も写した  明日へ向こうほど 近くなる昨日がある 忘れないで 思い出は どこにもいかない  猫が眠る縁側 風の音が戯れる 母が手をいれた わたしの髪が可笑しい  ひとつの屋根の下で 喧嘩したり泣いたり それでも最後は 夕御飯を囲んだ  変わらないところに 帰ってゆける場所がある 忘れないで ぬくもりは どこにもいかない  一枚の写真から 季節は数を重ね 新しい家族 もうすぐ生まれてきます  だけど父の匂いも 母のあたたかい手も 大事はすべては あの時代に覚えた  明日へ向こうほど 近くなる昨日がある 忘れないで 思い出は どこにもいかない  忘れないで ぬくもりは どこにもいかない
ワルツブレッド&バターブレッド&バター松井五郎森山良子春おぼろにたゆたう 古の花のかほり 群れ集う蝶は 誰を思ひ 晴れ着を 纏(まと)う  糸と糸を編むよに 時はただ先を逸る ふと息を止めて ふれた肌の 脈打つ雫  風よ 風よ 変わらぬものを君だけにあげよう 夢よ 夢よ 変わりゆくものと戯れ  巡り巡るままに ゆびさきのワルツ 幸せあやとる 相手の名も 誰か知らずに 幸せあやとる 相手の名も 誰か知らずに  軒を辿る人影 迷路も 楽しいけれど 背を向けた方に 名残(なごり)ばかり 預けて帰る  何処の窓 流るる 金糸雀(カナリア)の甘き誘ひ 壊れた龍に 囚われの身は ぼくらなのです  風よ 風よ 眠らぬ月を君だけに見せよう 夢よ 夢よ 胸に標を残して  廻り廻るままに 悪戯なワルツ 叶わぬ明かりを 吹き消してはまた灯したり 叶わぬ明かりを 吹き消してはまた灯したり  風よ 風よ 変わらぬものを君だけにあげよう 夢よ 夢よ 変わりゆくものと戯れ  寄せて返すままに とこしえのワルツ 気づかぬ間に 結ばれたり ほどきあったり 気づかぬ間に 結ばれたり ほどきあったり
三つの自画像中尾ミエ中尾ミエ中尾ミエ森山良子16歳の自画像には 勝ち気な目の少女がいるわ 精一杯背伸びして 大人と肩を並べてる  ナイフのような若さを抱き つまずきながら走り続け 初めての恋に恋し ハリウッドスターに憧れて  時の見えない絵筆が 残す鮮やかな想い出 若すぎるひたむきさが 微笑ましくて悲しい  25歳の自画像には 大人の香り気取る私 マニキュアを替えるように いろんな恋を着こなして  時代と踊るせわしいパーティー 消える若さにおびえたけど 行く道を探せない 私はやっぱり若かった  そして今の自画像は あなたの目に映る私 まろやかな愛の中を 自分の速さで歩くの 歌は生まれて消え 人は変わってゆくけれど 私だけの確かな夢 あなたの心に描くの
森山良子森山良子松井五郎森山良子島健それは 花をちぎり 川を汚し 空も奪う あふれる 光は どこ  それは 傷を残し 嘘を隠し 壁を作る 同じはずの 言葉が ない  でも それは 闇に 明かり 灯すことができる きっと そばで 眠る 人に 思い 伝える  答えは… その手で  つよく 握り過ぎて 壊してきた ものをしまう 心はただ 脅えた 箱  でも いつか 探す 鍵で 開くことができる きっと 誰も 愛のために 涙 拭える  答えは… この手で ここから… この手で 答えは… この手で …この手で
パピエ森山良子森山良子松井五郎森山良子島健まだ覚えていますか はじめて出逢った日のこと そこは坂道 陽だまりで ふれたまなざし  時がどこへゆくのか あの頃はまだ知らずに やさしい声に身をあずけ 夢を見ていた  いつも いつも 風に吹かれながら いまも いまも 心だけは変わらないまま めくりめくる日々は ただ白い頁 涙のあとも 覆うように 明日へ続く  たそがれどき 窓辺に 灯る明かりが つながる 路地をまがれば あなたにふと 逢える気がする  たったひとりくらいなら 思い続けてもいいでしょう 空にひろがる星よりも 夜はみじかい  いつも いつも 道に迷うけれど どんな ときも 心だけはそばにあるから 巡り巡る日々に それぞれの思い いまのわたしを 見かけてくれたならいいのに  いつも いつも 風に吹かれながら いまも いまも 心だけは変わらないまま めくりめくる日々は ただ白い頁 涙の痕も 覆うように 明日へ続く いつかどこかで 見かけてくれたならいいのに
小さな歴史森山良子森山良子松本隆森山良子鈴木慶一・ムーンライダーズ過ぎ去った日々は紙芝居に似ています いくつかのなつかしい場面が とりとめもなくよみがえって来て 幸福にもう少しで手が届きそうになるといつも 「続きはまた明日!」 想い出は夕陽色 路面電車が走る街 私が生まれた晩 靴をはくのも忘れて あわてて電報を打ちにゆく父が後ろ姿が ほら 見えるようです  女の名前は考えもせず 男を産めと母に言ってた けれども私の産声聞くと 父は涙をためたと言うわ そして今 私の隣りに すやすやと小さな命が… そして私の愛する人が あの日の父のような目をして のぞきこんでる  お前は大きなこうのとりが 運んで来たと母は話した 大きなひざへとあまえた頃が まるで昨日の事のようだわ そして今 私の隣りに すやすやと小さな命が… そして二人のこうのとりは 顔を見合わせ微笑みあって のぞきこんでいる
急がないで下さい森山良子森山良子藤公之介森山良子佐藤準私と同じくらいの 幸せでよかったら 一緒に歩いてくれませんか 持っているものといえば ひと握りの愛だけ それでよければ いかがですか 青春は見送るものですね だけど人生は 今日も私を迎えにくる 私の足どりに あわせて下さい ひとりで そんなに急がないで下さい  私と同じくらいの 辛さなど平気ならば 一緒に歩いてくれませんか 言葉はほんの少し あとは見つめあうだけ そんな道づれは いかがですか 青春は見送るものですね だけど人生は 今日も私を迎えにくる うしろをふり返る 時間を下さい あなたは しばらく休んでいて下さい
ドレミファ・ララバイ白鳥英美子白鳥英美子山川啓介森山良子夢の海を泳ぐ お前の顔 見つめるたびに 私は祈る いつまでも きれいな心失くさないでと  私たちも最初 子供だったわ けれどいつか 大人になって 人生の重たい靴で 歩いてたの  子守歌は 夢の海へのドア 眠りの波で 洗いなさい 悲しみも疲れもみんな あすのために  ひとつの音では 歌ができないように 私たちも 愛と愛をふれ合わせ 今日というメロディー 歌ってるの  Don't Lay Me Far, Baby So I Lull You, See You Till Dawn Doll, Sweet Doll, Life's A Song Your Father & Me Keep Off From Rain Drops Don't Lay Me Far, Baby So I Lull You, See You Till Dawn  Don't Lay Me Far, Baby So I Lull You, See You Till Dawn Doll, Sweet Doll, Life's A Song
森山良子森山良子森山良子森山良子石川鷹彦この頃 眠れないんだ 君の事ばかり 考えている もしも この瞬間 僕を思ってくれているなら Ah 恋がはじまる  夢を見た 疲れ果てて たどりついた 君のもとへ すぐに抱きしめたくって 心もとなくって ああ恋しくて 仕方ないんだ だからもっとそばに あの日のように 愛がこわれないように  そのうち 傷つけ合うのかな 君の目を見つめ 打ち明けたいけど いつか とまらない涙 少しずつ 二人変わってゆくのか Ah とてもこわいよ  夢を見た 目覚めた時 やわらかな腕と吐息 外は降り止まぬ雨 心こわばらせ 愛の意味さえ 流してゆく だからもっと強く 引き寄せたい 二度と離れないように  すぐに抱きしめたくって 心もとなくって ああ恋しくて 仕方ないんだ もっともっとそばに あの日のように 愛がこわれないように  二度と離れないように
WISH森山良子森山良子森山良子森山良子五十嵐宏治風舞う街角 恋を灯し ため息あふれて あの日の小さな祈り 星屑が見つめてる 明日を目指す鳥の群れは 羽の色を銀に染めて 春の日の約束に 月はいつも満ちてた  降りそそぐ雨が 枯れた木々潤すようにいつか 時を彩る夢の色 涙の数鮮やかになれ 心と心が溶けあい めぐり逢えるように かがやく瞳がふれあい 許しあえるように  住みなれた街は今日も目覚めてゆく 朝の歌満ちて 指先を重ねるたび いつも守ってくれる  毎日始まる 新しい物語を信じて 風に立ち向かいたくましく しなやかに今生まれ変わる 草原を駆け抜けて 萌える夢を叫ぼう きらめく瞳で 窓辺に花を飾ろう  心と心が溶けあい 笑いあえるように かがやく瞳がふれあい 許しあえるように 草原を駆け抜けて 萌える夢を叫ぼう きらめく瞳で 窓辺に花を飾ろう La la la…
笑って抱きしめて森山良子森山良子森山良子森山良子島健歪んだ心の形を 二人で直して キャンドルのあかりを 心にともして 静かに祈る  ねえ 笑って抱きしめて 決して傷つけ合わないように ねえ ずっと夕陽を優しい気持ちで 見つめられるように  失った無邪気さは 戻って来ないと うつむいた 長すぎる青春を 生きるのは難しいと わかっているけど  ねえ 笑って抱きしめて 過ぎてゆく今日を懐かしみ ねえ ずっと明日を二人同じ歌 口ずさみながら  悲しい言葉は いくつも聞いて 風にこわれ 胸の中積った セピアの昨日が すきとおってゆく  ねえ 笑って抱きしめて あなたが笑えば嬉しくなる ねえ きっと明日の朝には もう一度 愛を伝えよう  もう一度 愛を伝えよう
誰にも言えないけど森山良子森山良子森山良子森山良子有田純弘誰にも見えないけど 私の青空 大きな夢がぽっかり浮かんでる  誰にも言えないけど 私の宇宙に たったひとりのひとが輝いてる  あいたい あなたにあいたい 胸をこがし 空をこがして 夕焼け雲に染まる心 あいたい あなたにあいたい  誰にも気付かれぬように 私のあこがれ 胸に抱かれて 口づけにまどろむ  誰にも知られたくない 私の涙 指先こぼれ ため息に散ってゆく  あいたい あなたにあいたい 忘れられない 消したくない 離れたくないと口に出したい あいたい あなたにあいたい  誰にもかくしたくない 私が夢中に こんなに恋した一番大切な人  あいたい あなたにあいたい あいたい あなたにあいたい
やさしい気持ち森山良子森山良子森山良子森山良子五十嵐宏治あなたを想って 流した涙は 枯れても枯れても あふれてくる  あなたにもらった 小さな花束 何度も何度も 嬉しくなる  空 雨あがりの虹 ほら きらめいている  言葉にならない 萌えたつ想いが 生まれて生まれて ため息つく  あなたとつないだ 手と手のぬくもり 恋しく恋しく ほほにあてる  夢を乗せた船がゆく 街は夕暮れに燃えてゆくから  翼を広げて 舞い立つ水鳥 届けて届けて この心を  あなたにもらった 小さな花束 何度も何度も 嬉しくなる
女心は…森山良子森山良子森山良子森山良子高田漣Pa pa la pa pa la……  花を浮かべた 涙ぐみそうな心 髪に飾った 緑の風 遠いあの日を 一夜空につなげて 見上げた星の数 ウラウラウラ  手をつなぎ歩いた道は 今もまっすぐで うれいの瞳で 見つめ合った 空にあかね雲  砕けて散った 夢の破片追いかけ 女心は はかない春の花  水にゆれてた すみれ色した心 帰りたくない 湖畔のくちづけ やさしい君に あげたかった真心 かくしたおぼろ月 ウラウラウラ  あなたの居た心の場所は 今もそのまま 黙って歩いてすれ違った心 ふるえてた  もどかしい恋の 小さな火はくすぶって 女心は 切ない秋の風  Pa pa la pa pa la……  手をつなぎ歩いた道は 今もまっすぐで うれいの瞳で 見つめ合った 空にあかね雲  砕けて散った 夢の破片追いかけ 女心は はかない春の花 女心は 切ない秋の風 女心は はげしい夏の雨 女心は 静かな冬の空  Pa pa la pa pa la……
幸せの場所森山良子森山良子西脇唯森山良子五十嵐宏治おぼえてるわ 出逢った日のことを 笑顔がとても やさしくてまぶしくて  笑いすぎて 涙がこぼれた いろんな事を とめどなく話してた  春のスミレも 夏のヒマワリも 二人の目に 息づいてる 大切な日々  泣かないで 泣かないで いつかきっと たどりつくから 満天の星のように 希望はいつも 見守ってる  時は過ぎて 噂も届かない だけど消えない「想い」たちは生きてる  晴れた秋の浮雲 冬は星座を数えながら 見つめあった 二人だけの 大切な日々  泣かないで 泣かないで 寂しくても くじけそうでも 幸せの住む場所が あなたの中 輝いてる  忘れない 忘れない 愛はずっと この胸に居る 眠れない夜を越え 咲き誇るように 輝いてる  泣かないで 泣かないで いつかきっと また逢えるから 満天の星のように 希望はいつも 見守ってる
誰にも言えないけど夏川りみ夏川りみ森山良子森山良子京田誠一誰にも見えないけど 私の青空 大きな夢がぼっかり浮かんでる 誰にも言えないけど 私の宇宙に たったひとりのひとが輝いてる あいたい あなたにあいたい 胸をこがし 空をこがして 夕焼け雲に染まる心 あいたい あなたにあいたい  誰にも気付かぬように 私のあこがれ 胸に抱かれて 口づけにまどろむ 誰にも知られたくない 私の涙 指先こぼれ ため息に散っていく あいたい あなたにあいたい 忘れられない 消したくない 離れたくないと口に出したい あいたい あなたにあいたい  誰にもかくしたくない 私が夢中に こんなに恋した一番大切な人 あいたい あなたにあいたい あいたい あなたにあいたい  
小さき花に歌を森山良子森山良子森山良子森山良子島健ゆらゆらと目をとじれば あおい空にあの日の笑顔 春浅きみどりの露 雪解けに咲いた二つの花  めぐりゆく時の中で 春を待ちながら夢を織る 風になり飛んでゆく 立ちのぼる雲にのり あなたのもとへ  夕暮れに山は燃えて 星を浴びて生まれくる明日  めぐりゆく時の中で 夏の太陽に輝いて 花になり散ってゆく あふれくる想い抱き あなたのもとへ  朝霧に森は揺れて 永遠に目覚めくる明日  小さき花に歌を 清き流れに歌を 岸辺の石に歌を 星降る峰に夢を  小鳥の歌に歌を 黄金の木々に歌を たそがれ雲に夢を あおき月夜に夢を  La la la…  
Tink Tink森山良子森山良子森山良子森山良子小松久・藤田哲也Tink Tink Tinkerbel 君を ずっとずっと大好きなんだ いつも Tink Tink 頬杖ついて 風の中 舞い降りて来てと  Tink Tink 少女の頃は 君のような女になって きっと Wink Wink 長いまつげで 彼をとりこに出来たらと  しなやかな腰つき くびれた足首のピンヒール ポニーテールは軽やかにはずみ 誰にもつかめない 指先にこぼれる マホウの銀の粉 星に願いがきっと叶うと When you wish upon a star  Dream Dream 夢が降りそそぎ あたり一面あなたのとりこ  Tink Tink Tinkerbel 君は ずっとずっと元気なんだね きっと Dance Dance 涙みせず 今日も誰かのハートいやす  すました横顔 時々意地悪でジェラシー すき通る羽根軽やかに飛んで 誰のものでもない くちびるはWooセクシー 優しいふりはしない だけど本当は淋しがりやで誠実  Blue Blue ゆううつな時は 呼んでみる おまじないのように  しなやかな腰つき くびれた足首のピンヒール ポニーテールは軽やかにはずみ 誰にもつかめない 指先にこぼれる マホウの銀の粉 星に願いがきっと叶うと When you wish upon a star  Dream Dream 夢が降りそそぎ あたり一面あなたのとりこ  Da da da…  When you wish upon a star Makes your dream upon a star  
ことばは風森山良子森山良子森山良子森山良子星勝ことばは風 あなたは夢 いつか遠い記憶の中 迷い込んだララバイ  目をとじれば 浜辺の歌 おわりのない夢のつづき 星を揺らす吐息 Ah…  忘れかけてた子守唄 ゆらゆら揺れて 熱く胸によみがえる  ひそやかにときめいた幼い日々 まだ見ぬ未来 待ちこがれてた日々 あこがれは青空に舞い ふりむいた笑顔 おひさまに輝いて  ことばは風 あなたは夢 いつか遠い日射しの中 聞こえてくる鼓動 届けたくて Ah…
愛の道標森山良子森山良子森山良子森山良子木もれ陽に笑うあなた その胸に愛を重ね どこまでも続く道を 寄りそって生きよう 若さという名の ふしぎな時に別れ告げても 変らずに夢を求め 歩いて下さい  この髪に指をからませ やさしいほほえみで 教えてね この世には 変らぬ愛があること たとえ悲しみに この胸 はりさける時も そばにいて あんたの愛で 包んで下さい  すべてのよろこび すべての悩み 分かち合って よりそって生きて行きたい 一度だけの人生  
ウ・フ・フアグネス・チャンアグネス・チャンCYNTHIA森山良子今も You still love me ウ・フ・フ I say I love you ウ・フ・フ むかしのように Play the game  あなたがいけないわ だってまだひとりもの 誘惑まじりの電話 いつもの悪いくせね アア 恋のときめき あの日で終った 涙で私ぬれても 今はもう枯葉の心よ やりのこした事 やり直してみても無理ね  ウ・フ・フ 悪女らしく ウ・フ・フ 迷わせるわ ウ・フ・フ いたずらになら It's just a game  今も You still love me ウ・フ・フ I say I love you ウ・フ・フ むかしのように Play the game  私のせいなのね 大人になりすぎて 今は若さがきらい だからあなたが見える アア 恋はきれいに あの日で終った 春風に乗ってみても 今はもう枯葉の心ね まちがえた事 やり直してみても無理ね  ウ・フ・フ あなたらしく ウ・フ・フ 迷わせてよ ウ・フ・フ いたずらになら It's just a game  今も You still love me ウ・フ・フ I say I love you ウ・フ・フ むかしのように Play the game
あなたが好きで森山良子森山良子森山良子森山良子倉田信雄あなたが好きで好きでたまらない こんな気持 夜明けも夕暮れも 眠りの中もそばに居て欲しい 深く深く傷つき 泣いた夜も孤独さえも 二人がこんな風に 出逢う為の道標  月の光の中踊る 二人の影が揺れる 少女の頃に見た夢がきらめき よみがえる あなたを愛して 私は生きてる あなたと出逢って 私は生きてる  あなたが好きで好きでたまらない こんな気持 どこかで運命られた ひとつだけの明日を祈る  強く優しく抱きしめて 永遠を伝えたい 風のように波のように 引き合う力信じて 握りしめた指 そのまま離さず あなたと出逢って 私は生きてる  あなたを愛して 私は生きてる あなたと出逢って 私は生きてる
幸せのすきま森山良子森山良子山川啓介森山良子雨の夜に まぶたを閉じれば 幸せの隙間が 見えてくる たよりなさに お酒を含めば 忘れていた思い出が うずき出す “女はみな 幸せ上手 相手しだいで たちまち変わるわ” 窓ガラスに 浮かぶ私に つぶやいたけれど できるのなら あの人の夢に ためらわず飛び込んで暮らしたかった  過ぎた日々は サイレント喜劇 泣き笑いして 私が踊る 月日越しに 眺める昔は 悲しみほど美しい 知らん顔 “女はみな サヨナラ上手 ひと足先に 大人になれるわ” セピア色の 写真を指で はじいて言ったけど できるのなら あの人の腕に 人生を投げ出してしまいたかった  “女はみな あきらめ上手 ワイン飲むように 昔に酔えるわ” 闇にひとり ステップ踏んで おどけてみたけど できるのなら あの人の腕に 人生を投げ出してしまいたかった
セ フィニ ~愛の幕ぎれ~森山良子森山良子片桐和子森山良子抱きしめてね さよならは聞かせないで 心がわり あなたを責めたりしない C'est fini 幕が降りれば C'est fini また独りきり 冷えた肩を 暖めてくれる人もいない Mon amour わかっているの Mon amour 愛してくれた 燃える様に 奪う様に… あの頃は…  川の水は 海へと流れてゆく 二人の愛 過去へと流されてゆく C'est fini これでいいのよ C'est fini 振り向かないわ めぐり逢いも 別離も 抗えない運命 Mon amour わたしを抱いた Mon amour その手で今は 人の波に 消える背中 見送って
今、思い出してみて森山良子森山良子倉本聡森山良子今、思い出してみて そっと 闇と星の夜を ねぇ今、思い出してみて 時代とかえらぬ人を 街はネオンにあふれ ガラスに音がはじける でも今、思い出してみて 遠い地球を  今、思い出してみて そっと 土と水の匂い ねぇ今、思い出してみて 風の言葉を ビルは天を目指し 白蟻がコロンをまく でも今、思い出してみて 宇宙の寝息を
わかれ森山良子森山良子森山良子森山良子ドアに手をかけふり向くあなた 淋しくなるわと笑う私 得意のジョークでもとばして 出て行ってね いつものように  せ界の中で君が一番 ステキだよと抱きしめた夜も まるで宇宙に浮かぶ星と 同じようにはるかな時  Close your eyes 二人では つかめなかった夢を追いかけて Close your eyes 行くのなら 行く先は教えないで  私の好きなあたたかな指 前髪をかきあげるタセ おやすみのかわりのララバイ 下手な嘘さえつけない人  他の誰よりあなたと居ると 一番自分らしくなれたわ もしも生まれ変われるならば 又もう一度あなたを探すわ  Close your eyes いつものように 忘れ物をとりに戻るふりで Close your eyes やわらかな 朝の陽射しに笑って  Close your eyes 二人では つかめなかった夢を追いかけて Close your eyes 行くのなら 行く先は教えないで
なくしたものをあつめて森山良子森山良子森山良子・山川啓介森山良子夜空の星くずを 両手にいっぱい すくって 大好きなあなたに あげましょう  むかし 私たちは 星に指が とどいた いつしか うつむいて 時に追われてる  5月の野原 真夏の海 枯葉舞う街 真冬の銀河を 愛した私に もどるの そしてそして もう一度 あなたを愛させて  今は黒い空に 雨も よごれてるけど きれいな世界が きっと もどるはず  鳥や樹々や 魚や花や風たちの歌 夢に満ちてた あしたも分けあった あなたと ずっとずっと 美しい 生きられますように 愛し合えますように…
DANCE ~男たちによろしく~森山良子森山良子川村真澄森山良子だからダンス バラ色のキャンドルに 頬づえをつかないで さあ 右手をどうぞ どんなに悩ましい思い出も 誰にも言わなければ 罪じゃないのよ  つま先すれちがう呼吸が 何気なく素敵でしょ せめて思いださせて 悲しみの後には喜びが来ること 愛されているのもいいけれど 夜は長い だからダンス  今はダンス ボサノヴァのせいにして 羽目をはずしましょうか ほら昔みたいに 二人であてもなく酔えるなら どちらに転んだって おかしくないわ  都会の一日は 河の流れによく似てるけど やるせないリズムでいたい時はどうすれば優しくなれるの 泣いてる顔が嫌いになる 夜もあるの だからダンス  つま先すれちがう呼吸が 何気なく素敵でしょ せめて思いださせて 悲しみの後には喜びが来ること 愛されているのもいいけれど 夜は長い だからダンス
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