松原正明作曲の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
未練の風が吹く西方裕之西方裕之木下龍太郎松原正明路地のこぼれ灯 拾っても 男ごころは 晴れはせぬ 屋台で今夜も しのび酒 いまもお前は ひとりと聴(き)けば 胸のすき間に 未練の風が吹く  すがるお前の やせた手を 無理に解(ほど)いて うしろ向き 若さがさせたか まよい酒 遠いあの日に 戻(もど)れるならば 逢って詫(わ)びたい 男のわがままを  月に恋しい 面影が 浮かぶ屋台の 暖簾(のれん)越し 苦さが沁(し)みるよ ひとり酒 呑(の)んできっぱり 忘れるはずが 酔えば心に 未練の風が吹く
母娘舟香山みどり香山みどりたきのえいじ松原正明池多孝春男親には なれないけれど 手さぐり育てて 早五年 可愛い笑顔が 心の支え 明日をつなぐ 命綱 ふたりぼっちで 世間の川を 漕いで漕いで 漕いで行きます 母娘舟  意地を張っても しょせんは女 それでも見せれぬ 弱気など この子の為なら 何辛かろう 冷たい雨も 波風も 淀む浮世に 棹さしながら 生きて生きて 生きて行きます 母娘舟  あんたこの子が みえますか 目元があんたに 瓜二つ 苦労の重荷は なんでもないわ 灯りがみえてる 私にも 舵をとる手は 不器用だけど 越えて越えて 越えて行きます 母娘舟
酒なさけ香山みどり香山みどりたきのえいじ松原正明南郷達也こぼす涙は 隠せても 胸の辛さは 隠せない 酒よ お酒よ ねぇお酒 逢わせておくれ あの人に 女ごころを 知りもせず やがて暦も ふたまわり  いつもしあわせ 探す度 なぜか不幸の くじを引く 酒よ お酒よ ねぇお酒 流しておくれ 切なさを 雨が背中に 沁みる夜は 未練ばかりが からむから  皐月 水無月 身を焦がし 葉月たたんで 秋がくる 酒よ お酒よ ねぇお酒 酔わせておくれ しみじみと 帰りたくても あの日には 帰る夜汽車も 船もない
北陸本線香山みどり香山みどりたきのえいじ松原正明池多孝春海がうなれば カモメが吠える 波は岩場を かきむしる 身を切るような 凍てつく風が 髪を乱して 巻きあげる あなたどこにも 行かないで 私を置いて 行かないで 北陸本線 胸が啼く  花の盛りを 追い立てるよに 雨が背中に 降りかかる 骨が鳴る程 抱かれた夜も 今じゃ泡沫(うたかた) 夢の夢 せめて一日 遅らせて 心の区切り できるまで 北陸本線 口紅(べに)が啼く  恋のなきがら 捨て切れなくて 後生大事に 抱いている 女ひとりを なぜなぜ泣かす にじむ漁火 日本海 惚れた分だけ やせていく 心も胸も くちびるも 北陸本線 海が啼く
縁歌駅香山みどり香山みどり松井由利夫松原正明池多孝春女ひとすじ 命をかけて あなた見つめて 肩よせて こころ細さと ときめく夢が 涙でとけ合う 終列車 愛の旅立 愛の旅立 縁歌駅  窓をかすめて 過ぎ去る灯り 弱い迷いも 消えました にぎりしめてる 片道切符 必ず幸福 つかみます 花の故郷 花の故郷 縁歌駅  辛い過去も あなたがいれば きっと忘れて 出直せる 汽笛泣くたび 各駅停車 近づくふたりの 夜明け前 星もほほえむ 星もほほえむ 縁歌駅
宵化粧島津悦子島津悦子深山未遊松原正明前田俊明宇治の流れに 迷いを託し 浮橋渡る 影ふたつ 少しだけ 少しだけ 運命の糸を たぐります 十六夜の 束ねた髪に ああ 宵化粧  夢の名残りを 振り切るように あなたの足音 遠ざかる 乱れても 乱れても 祗園の夜は みじかくて 萩時雨 ひと彩濡らし ああ 宵化粧  三味線の途切れに 耳澄ましては 障子に面影 追いかける 好きだから 好きだから ひとりの夜は 淋しくて 風音に 暮れ行く秋の ああ 宵化粧
母しぐれ香山みどり香山みどり木下龍太郎松原正明池多孝春お腹痛めた 愛し子を 憎くて手放す 親はない 悔いているはずいまだって どんなに月日 経とうとも すすり泣くよに 降る雨は 私の目には 母しぐれ  いいえ他人の 空似だと 言い切る口許 震えてた うわさ尋ねた 居酒屋の 女将の頬の 泣きぼくろ 紺の暖簾を 濡らしてた あの夜の雨も 母しぐれ  わが子見捨てた その罪の 罰なら充分 受けたはず 恨み忘れて 老いた身の しあわせ祈る 宮参り 親子なりゃこそ 届いたか 涙のような 母しぐれ
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