朝本浩文作曲の歌詞一覧リスト  88曲中 1-88曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
情熱海蔵亮太海蔵亮太UA朝本浩文武藤良明きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる  こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた  きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる  遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く 可哀相な太陽と 光る蕾隠して 欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い  もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう  そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい  愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる  きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる  もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう
情熱GLIM SPANKYGLIM SPANKYUA朝本浩文きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる  こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた  きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる  こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く 可哀相な太陽と 光る蕾隠して 欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い  もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう  そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい  愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる  きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる  こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう  そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい
情熱森恵森恵UA朝本浩文Kounosuke Ohsakaきっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた  きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く 可哀相な太陽と光る蕾隠して 欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い  もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい  愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる  きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい
悲しみジョニー清春清春UA朝本浩文清春・三代堅青い時代は過ぎて 風はひどく嘆いた チンケな毒を舐めた 赤い鳥が笑う  ねぇ冗談でしょジョニー まだ退屈色した 陽気な蝿の唄が 蒸れた空に響く  悲しみ深く海より深く 心にトゲを埋めても ふしだらな幸せは全部あげる 萎えた鳩はびしょぬれ  ありつけるまで笑っててよジョニー 夢の続きを聴かせて 燃えつきるまでしゃぶっててよジョニー 破れた肉を濡らして  ゆるい季節の中で あつい殼は破れて 熟れすぎた果実を 錆びた雨が洗う  あきらめよりもおどけたキスを 楽しい嘘を捧げましょう ありふれた涙もひからびた 飢えた空は血まみれ  しらけた夜と 絡まってダンス踊ろう 乾いたリズム 冷たい炎浴びて  悲しみジョニー愛を亡くして 心に傷を隠しても 憧れはママの甘い子守歌  あきらめよりもおどけたキスを 楽しい嘘を捧げましょう ありふれた涙もひからびた 飢えた空は血まみれ  はり裂けるまでなじっててよジョニー エサのありかを教えて 闇つきるまで黙っててよジョニー 肌のすき間を触って  ありつけるまで笑っててよジョニー 夢の続きを聴かせて 燃えつきるまでしゃぶっててよジョニー 破れた肉を濡らして
愛の光C&KC&K森若香織朝本浩文Love Song 想い出の歌を ここで一緒に歌おう 君と幸せになる為 生まれてきたから  Love Song 世界を見てごらん 夜に煌めく星達 愛はあたりまえのように 気づかないくらい  言葉の数よりも そばにいてくれたから  その瞳に その輝きに  何度も救われた  Love Song 月に照らされた花を 君に届けたい 少ししか時間はないけど 待っていてほしい  愛はなんて静かに 穏やかに咲き誇る  その美しい その光に  何度も許された  愛はなんて静かに 穏やかに咲き誇る  その美しい その光に  何度も許された  言葉の数よりも 微笑んでくれたから  その瞳に その輝きに  何度も救われた
情熱UNCHAINUNCHAINUA朝本浩文きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる  こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた  きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる  こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く 可哀相な太陽と 光る蕾隠して 欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い  もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう  そうね誰より  抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい  愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる  きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる  こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう  そうね誰より  抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい
情熱Ms.OOJAMs.OOJAUA朝本浩文きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた  きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く 可哀相な太陽と 光る蕾隠して 欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い  もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい  愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる  きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい
情熱中田裕二中田裕二UA朝本浩文本間将人きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる  こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた  きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる  こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く 可哀相な太陽と 光る蕾隠して 欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い  もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう  そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい  愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる  きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる  こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう  そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい
情熱倖田來未倖田來未UA朝本浩文きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる  こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた  きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる  こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く 可哀相な太陽と 光る蕾隠して 欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い  もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう  そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい  愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる  きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる  こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう  そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい
HURRICANELeadLead朝本浩文・SHINYA朝本浩文本山清治風よもっと強く舞い上がれ 絆を乗せて何処までも 空を翔る 真っ白な希望 心が一つになる瞬間 奇跡は必ず舞い降りる 走り抜ける!ハリケーンになるまで  TOUGH AND ROUGH 何度だって 繋げる DESTINATION へ 信じた数だけ近づくよ HOME 誰だって逃げたくなったり 本当は怖がりだったり だけど仲間の声で GROWING UP  見透かされてしまいそうな鼓動 跳ね返して打ち上げる MY SOUL  風よもっと強く舞い上がれ 絆を乗せて何処までも 空を翔る 真っ白な希望 心が一つになる瞬間 奇跡は必ず舞い降りる 走り抜ける!ハリケーンになるまで  TOUCH AND GO 諦めないで 僕らが守りきるから ここから最後の CHANCE 狙え  夢よとどけ夏の広い空へ 切ない想い焦す太陽  風よもっと強く舞い上がれ 絆を乗せて舞い上がれ 時を駆けて 真っ赤に燃えてく 心が一つになる瞬間 奇跡は必ず舞い降りる 胸に刻む!ハリケーンになる季節  燃やした春夏秋冬 ベースからベースへ急行 狙うフェンスの向こう 熱い思い乗せて融合 So やるだけ真っ直ぐ Go 日々重ねたプレイをブロウ 天高く打球 ロックする変化球  見透かされてしまいそうな鼓動 跳ね返して打ち上げる MY SOUL  風よもっと強く舞い上がれ 絆を乗せて何処までも 空を翔る 真っ白な希望 心が一つになる瞬間 奇跡は必ず舞い降りる 走り抜ける!ハリケーンになるまで  風よもっと強く舞い上がれ 絆を乗せて舞い上がれ 時を駆けて 真っ赤に燃えてく 心が一つになる瞬間 奇跡は必ず舞い降りる 胸に刻む!ハリケーンになる季節
1つになれなくてChiyo+Chiyo+千代朝本浩文1つになれるように 強く抱き寄せていて 深い愛に迷い込んだ 息を止めて ぎゅっと  碧い永い夜に鬱ぎ込み 誰に出逢い想い感じたの? 暗い闇に沈みかけてる ゼウスが笑ってる ダメ、引き裂かれるから  紅く儚く萌ゆる記憶 傷む軋む疼く傷跡が キラリ 光り 消える 流れ星 愛がまだできる前 2人は1つだった  1つになれるように 強く抱き寄せていて 深い愛に迷い込んだ 息を止めて ぎゅっと  淡い夢に希み注ぎ込み 何に期待託し走ったの? 涙 見せた あなた 微笑み 瞳の奥にある その陰包み込みたい  1つになれるように 熱く抱きしめていて 溶けるように混ざりたいの 繋ぎ止めて もっと  光遮る 海の深さに 溢れる愛しみを感じて 今  1つになれないから 愛を探し続けた 輝く月 果てなき空 出逢えたの  1つになれるように 強く抱き寄せていて 深い愛に迷い込んだ 息を止めて ぎゅっと
真冬のひまわりItscoItsco加藤ひさし朝本浩文もう一度わたしの 肩にふれるなら 二度と離さないで この夜が終っても どこまでも果てしない あなたの優しさ 私を欲ばりで 意地悪に変えてゆく ホントは 恋いとか 愛の意味とか わかっちゃいないのにね  あぁ真冬のひまわり 花びらは散って どこまで飛んでくの? わたしも連れてって  ずっと感じてた あなたのぬくもり あたりまえの日々が もう思い出せないよ ホントはちっとも 強くなんかない 涙ひとつ 止められない  あぁ真冬のひまわり 寒空に揺れて 誰ひとり知らない この恋に手をふって  わたし キレイになるんだよ もっとキレイになる あなたがまだ ひとみの中で笑ってる  あぁ真冬のひまわり さびしいよ 今も 今夜だけ 泣かせてね 明日には笑うから  あぁ真冬のひまわり 花びらは散って どこまで飛んでくの? わたしも連れてって
il y aItscoItsco川口賢太郎朝本浩文過去(きのう)の アナタが 扉の 向こうに 仕舞った はかない こころの 呟き 本当は 怖くて 聞きたく ないから アタシは 強気に 振る舞う  未来(あした)の アナタが 扉の 向こうで ためらい 囁く 愛しい 言葉は 不安に 震える 鎖をほどいて アタシを 優しく 抱きしめる  いつでも輝くわけじゃない 過ぎ去る未来(あした)の今 会えるのか 判らない 居なくても 構わない アナタを信じてる  弱気な 気持ちを アタシが 隠して 望みも 悔やみも 遠くに 追いやり 嘘ついて 傷ついて 最後に 頼ると アナタは 呆れて 微笑むの  いつでも輝くわけじゃない 過ぎ去る未来(あした)の今 会えるのか 判らない 居なくても 構わない アナタを信じてる  戸惑って 目を閉じ 疑って 拗ねても そっと右の手を差し出すの 嫌がって 撥ね除け 謝って 握るから 見守って そっと  いつでも輝くわけじゃない 過ぎ去る未来(あした)の今 会えるのか 判らない 居なくても 構わない アナタを信じてる  いつでも輝くわけじゃない 過ぎ去る未来(あした)の今 会えるのか 判らない 居なくても 構わない アナタを信じてる
ア・ノ・リ・ア・ル~I wanna be me~ItscoItsco森山達也朝本浩文消えない悪魔 逃げ出す天使 どれだけ涙流せば 強くなる 消せない Memory 歌えない Melody どれだけ嘘をつけば ラクになれる  夢もないページをめくり フリーペーパーの中に見るそのフェイクな世界  傷つけたい 壊したい 嘘で塗られた Love Song 欲しいのはあのリアル I wanna… 抱きしめた 守りたい 美しく枯れたFlower 欲しいのはあのリアル I wanna be me  騒ぎだす夜 創られた自由 光と影 7色のイミテーション ザラつく Noise 醒めていく Eyes 無機質な街に かすめるクラクション  顔もない地下鉄に乗り ヘッドフォンの中に探す 胸に刺す声  傷つけたい 壊したい 嘘で塗られた Love Song 欲しいのはあのリアル I wanna… 抱きしめた 守りたい 美しく枯れたFlower 欲しいのはあのリアル I wanna be me  ア・ノ・リ・ア・ル ~I wanna be me~ ア・ノ・リ・ア・ル ~I wanna be me~ ア・ノ・リ・ア・ル ~I wanna be me~ ア・ノ・リ・ア・ル ~I wanna be me~
アネモネバスItscoItscoKeyossie朝本浩文乗り過ごして 立ち尽くした ブザーボタン 押せないまま 錆びて軋む 車輪に怯える アネモネ 「儚い夢」  午睡(ひるね)の猫 窓際のseat remの中 彷徨ってる 僕がいても いなくても走る 運転手にはなれない  フワリ種飛ぶ 芽を出す場所へ 轍にはアネモネ 次なる標(しるべ)  渋滞して 駒沢通り バックミラー ついてくるの 眩むライト 不安残り香 車線変更 ブレーキを踏む  フワリ種飛ぶ 芽を出す場所へ 轍にはアネモネ 次なる標  窓をあけてみよう 中道を渡る風 花公園 旧3号線 深呼吸で ナカマタチト 車庫へ行こう  フワリ種飛ぶ 芽を出す場所へ 轍にはアネモネ 次なる標  フワリ種飛ぶ 芽を出す場所へ 轍にはアネモネ 次なる標
深紅の魚ItscoItscoかの香織朝本浩文涙目で見える世界は 蒼く澄んだ海のようです  いろんなことあったけれど ひとつひとつ 煌めいて心の星に。 たぶんいつか未来の空に。 結局みんなひとりぼっちで MY SOUL 歩くんです  だけれど孤独も悪くない そのぶん心がわかるから  深紅(しんく)の魚は ゆるり自由に泳ぎだす 嵐が来ようと見失わずに泳ぎだす  春はそう、まっすぐ向いて 夏がきたら 何か始めて 秋になって 本気だして泣いてまず進もう  冬空 微粒子の想いが生まれて夢から夢へと  深紅の魚は ゆるり自由に泳ぎだす 脈うつスピード 自分らしさで泳ぎだす  一等星(いちばんぼし)で待っていてね もう嘘は ついたりしないから  深紅の魚は ゆるり自由に泳ぎだす 嵐が来ようと見失わずに泳ぎだす  深紅の魚は ゆるり自由に泳ぎだす 脈うつスピード 自分らしさで泳ぎだす
鏡の国の私ItscoItsco土岐麻子朝本浩文絶望が 始発の電車に揺られ 凶暴な 夢をあやして帰る  ―キミハダレダ? 窓に映る 誰かによく似た誰か  ギラギラ 言葉の雨 突き刺さる 振り落とせ  360°鏡の国で 探しても 探しても 同じ顔 紛れも無いあたしはどこ? どこにも どこにも いないの?  ひと筋のi いつか盗まれたまま あらすじへ いつかすり替えられた  ―キミハダレダ? いぶかしげな 誰かによく似たあたし  ジリジリ 念いの熱 焼け付くの 走り抜け  360°鏡の国で 探しても 探しても 同じ顔 紛れも無いあたしはどこ? 応えて 応えて どこにいる?  忘れてた ことにしてた思想 恐れてた 明日にかざそう 一斉に今 開く瞳達 幾千のニセモノ  360°鏡の国で 探しても 探しても 同じ顔 紛れも無いあたしは、ねえ 応えて 応えて どこにいる?  終わりなく光る鏡の国で 苛立ったって 果無んだって 違う顔 紛れも無いこの手のなか あたしを あたしを つかまえたい
MOTHER WATERItscoItsco蔡忠浩朝本浩文足下で 悲しみが反転するような水 world's end も何もかも 私で引き受けることに決めた  ストレンジャーが旅を終えて 安らかに眠れるように  Deep in the mother water 私の中にある水の話 mother water えぇ、そうよ あぁ魂の mother water  はらいそを探すつもりなら 私のみぞおち辺りでどうぞ耳を澄ましてみて  聴こえるでしょ 波の音が 遠くまで行かなくても  It's just the mother water 私の中でたゆたう水の話 mother water えぇ、そうよ あぁ魂の mother water  飛び交う悪意や争いの中で 汚れてゆく海や涸れてしまった河を 私や彼女たちは呼び戻せるだろうか もう二度と愛が傷つくことがないように  Keep on the mother water 私たちの中にある water mother water あぁ... Deep in the mother water 私の中でたゆたう水の話 mother water えぇ、そうよ あぁ魂の mother water  world's end も何もかも 引き受ける私の水
スキャッター・ブルーItscoItscoサエキけんぞう朝本浩文酔いの始めか? 檻(おり)の中なのか? 角度がずれたなら チャンネル ZAZA  雪の眺めか? 月の上なのか 舞い降りる光は トンネル抜け  そんな夢を 着ることはダメージ 波をこわす 瞬間はビッグバン それは止められない くせになるというの 扉は透明  散らばってる 私は電動 パズルが合うたびしびれる ぐしゃぐしゃに回る 無情の青の中 原始の鎖がからまる  心地よいとき チリジリなときと 番号の違いだけ 他人になる  海にいるのか? ゴミの中なのか? 流れてるニュースは 耳を笑う  どんな形 選べると習うの? 指すくった はじからくずれる それは決められてる 太古と変わらない アメーバも笑う  あふれていく 心はスイッチ カケラを噛むたびオンオフ キラキラに醒める 無言の青い夜に 無限の自由が点滅  どうぞ空に女神 嘘か誠 なぜか猫が見てる これ  散らばってる 私は電動 パズルが合うたびしびれる ぐしゃぐしゃに回る 無情の青の中 原始の鎖がからまる  あふれてくる 心はスイッチ カケラを噛むたびオンオフ キラキラに醒める 無言の青い夜に 無限の自由が点滅
愛の灯~ainohi~ItscoItsco木村世治朝本浩文弱さだけ 閉じ込めた 書きかけの ダイアリー 明日には 変われると あてもなく 強がる  たった一つの 誇りだけ なくさずに 歩いていこう  夜空の 星のように いつかは 輝けると 私は 私のままで 信じたい 愛のある方へ  新しい 優しさに 触れるたび 痛んで 少しづつ 愛される 深い意味 見つけた  飾られた 言葉より 目を見れば 強くなれるね  重ねた 日々よりも これから 手にする未来 私は 私のままで 信じたい 愛のある方へ  大切なもの 選んだら 優しさと勇気 刻んで いくよ  重ねた 日々よりも これから 手にする未来 私は 私のままで 信じたい 愛の灯を  今も 遠く聞こえる 夢見た 未来の声 私は 私を捨てずに 信じたい 愛のある方へ
アイコトバBahashishiBahashishiユラリ朝本浩文朝本浩文・Bahashishi人ごみかき分ける 長い髪が揺れる なぜか憂鬱な胸抱えたまま 人ごみがあふれる 横断歩道わたる 暑い日差しの中  ため息を溜め込む 時間が過ぎてゆく そんな事も少し慣れていた 溜め込んだため息 吐く場所探してる 暑い日差しの中  ビルの隙間手を振るあなたの姿見えた 私が笑顔でいれる場所  合い言葉はいつも笑っての四文字 晴れた空と 晴れた匂い あなたの声 あなたに会えたその瞬間それだけで 何もかもが全てうまく行くような気がした  太陽が二人を優しく包んでく 飛ぶ鳥は二人に歌を歌う アスファルトに咲いた草も花もみんな 風を呼んで踊る  虹のアーチくぐってラララ鼻歌うたう あなたがいるという事だけで  何もかもが全てまるで魔法のように 灰色したこの世界が変わってゆく あなたがいるという瞬間それだけで 何もかもが全てうまくいくような気がした  この心のポケットの中 溜め込むため息いつしか消え 呼吸さえも晴れ空のように  合い言葉はいつも笑っての四文字 晴れた空と 晴れた匂い あなたの声 あなたに会えたその瞬間それだけで 何もかもが全てうまく行くような気がした 何もかもが全てまるで魔法のように 灰色したこの世界が変わってゆく あなたがいるという瞬間それだけで 何もかもが全てうまくいくような気がした
idBahashishiBahashishiユラリ朝本浩文朝本浩文・Bahashishi「心配しないで。大好きだよ。 どこまでもね、君とね、歩んでゆくから。 そばにいるよ。もう一人にしないからね。」 私の中の深い呼吸が あなたの深い言葉で 一つに結ばれ 淋しさから喜びへと交ざりあった  “シャボン玉”のように消えたんだ 膨らんだ瞬間に  「写真がのった 世界地図見て 片っ端から二人で全てを見にゆこう」 二人だけの物語を描いていた 永遠という言葉を信じ あなたと私 生きる意味 それだけ信じて 愛し合った。繋がってた。私の全てだった。  “シャボン玉”のように消えたんだ さよならの一言で  「世界の果てまで いつか二人でゆこう」と はしゃいだ 笑顔まだ忘れられないよ 私が描いた物語は今でも 一方通行のまま 生き続ける  永遠という言葉の意味を 一人追いかけて 見えない明日を探して 喜びから淋しさへと舞い戻った  “シャボン玉”はもう消えたんだ あなたの一言で  「世界の果てまで いつか二人でゆこう」と 私に告げた目を 忘れられないよ 私が描いた物語は今でも 一方通行のまま 生き続ける
灯火藤木一恵藤木一恵野口圭朝本浩文朝本浩文泣きながら 目を覚ます 夢でさえ 君はいない 灰色の 朝がきて それでも 始まる  出会えた奇跡に 意味があるのなら 明日をまた愛せると 信じて  ひとつ落とした涙が いつか君へと繋がる そんな小さな灯火が まだこの胸 輝いてる  すり切れた 隙間には 孤独だけ 詰め込んで 叫びだす 声もない それでも 生きてく 忘れたくなくて 忘れたい想い 明日をまた愛せると 祈って  ひとつ踏み出す心で 千の傷跡ついても そんな小さな灯火が まだこの胸 輝いてる  愛した時 その思い出 闇に慣れた目を剌すほど輝く それでも目は 閉ざさずに生きるから  ひとつ落とした涙が いつか君へと繋がる そんな小さな灯火が まだこの胸  ひとつ踏み出す心で 千の傷跡ついても そんな小さな灯火が まだこの胸 輝いてる
約束BahashishiBahashishiユラリ朝本浩文朝本浩文・Bahashishi冷たい夜 ひとりきりで あなた探していた 小さな手が覚えてる 約束した小指を あなたは今、何を見てる? 何を思ってるの? 見えない距離が創り出した 不安定になる心  幼すぎた私の 寂しさの空間を あなた色の糸と優しいその針で 縫い合わせてください  風が吹く夜は 指きりした日の あなたを想うよ あなたを唄うよ  眠れぬ夜 ふたりだけの 時間思い出すの 約束したあの日のような 空の匂いを感じて  私の胸の中の 切なさという扉 あなた色の鍵と優しい手のひらで あぁ 開いてください  風が吹く夜は 指きりした日の あなたを想うよ あなたを唄うよ ほら目を閉じれば 指きりした目の あなたの心へ 辿りつけるから  風が吹く夜は 指きりした日の あなたを想うよ あなたを唄うよ 今すぐ会いたいと 願ったこの声で あなたを想って あなたを唄うよ
ミルクティー(Live at The Room)秦基博秦基博UA朝本浩文微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日また晴れるかな  心の地図にのってない場所へ 出掛けてくると君は言う 秘密の鍵を失くした時に 初めて逢える気がしてた  微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日までこのままで  夢のぶんだけ愛が生まれて どこまで行けばいいんだろう 星の数より奇蹟は起きる 悪気のない あぁ雲の裏  迷わないで抱きしめて やわらかい頬寄せて 離れててもキスをして ベランダのミルクティー  うつむいたままでも 無理しなくてもいいよ  微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日また逢えるかな  迷わないで抱きしめて なだらかな肩寄せて 離れててもキスをして 生ぬるいミルクティー
夏のしずく大山百合香大山百合香山本成美朝本浩文朝本浩文入道雲が白く浮かんで 僕らを追い越してく 君は不意に黙って空を見てた  なんだかちょっと不安になって 君の視線を探す あのとき君はもう 決めていたんだね  ずっとそばにいられると思っていた 季節(とき)が変わっても だけどどんなに離れていても 気持ちはきっとつながっているよ  周りの声に振り回されて 人は見失ってく たったひとつしかない自分の羽根を  誰かが君に冷たくしても 心を閉ざさないで 君を思う人がそうここにいるよ  ずっと君が君らしくなれる場所で いつも笑っていて もしも君が苦しいときには 会いに行くよ この時空(そら)を越えて  零れおちた遠い遠い夏のしずく 風がそっと未来へ運んで行く  ずっとそばにいられると思っていた 季節(とき)が変わっても だけどどんなに離れていても 僕らはきっと独りじゃない  ずっと君が君らしくなれる場所で いつも笑っていて もしも君が苦しいときには 会いに行くよ この時空(そら)を越えて
MoorUAUAUA朝本浩文ドアをあけるうしろ姿 貴方の顔が上手く思い出せないよ 揺れる星が花のように 遠い日の夢を唄ってみせるよ  みんなもう気がついてるのに 知らないふりだけ上手で るり色が灰色に染まる景色には 夢の数がまだ足りないよ  65億の蟻を乗せた 小さな舟が滝から落ちる前に 舟をつなぐ岸をさがす貴方をつなぐために手を伸ばす  みんなもう気がついているのに 知らないふりだけ上手で るり色が灰色に燃える景色は 涙の量だけじゃ消せない  もしも貴方が選ぶのなら 私は何も決めないよ 言葉が多すぎて ちゃんと紡げなくても ただ側にいるだけでいいよ  ドアをあけるうしろ姿 君の気持ちを思い出す
Love sceneUAUAUA朝本浩文夜明け前は 大きな木のはなれた2つのリンゴだった Good morning, Love scene 新しい木が大地に根をはるように抱きしめていて  左と右の翼 夢の種を遠い島まで あんまり高く飛ぶと夢の熱に溶けてしまう  どうして人はいつも イカロスのことばかり唄って 岸に着いたダイダロスを忘れているの  夜明け前は 大きな木のはなれた2つのリンゴだった Good morning, Love scene 空に雲が浮かんでいるようにキスをして  あちらに見えますのは奇跡の島 ランゲルハンス島 色とりどりのポピー 風に揺られ 手を振ってる  たとえ音楽が止み 誰もダンスをしなくなっても また風が あいのうた 運んでくれる  そんな日には ローズマリーとタイムがとろけるシチューにして 青い海に天使が舞う ハートの花びら 砂浜で輪を描く  明日は この世界が炎に包まれてたとしても いまここでこんな風に あなたと笑う  夜明け前は 大きな木のはなれた2つのリンゴだった Good morning, Love scene 窓の外は 空色と水色が交じり合う  そんな日には ローズマリーとタイムが喜ぶシチューにして 広い海にカモメが舞う 真っ白い羽根がいま 青空で輪になる
ハート型の涙9nine9nine藤井フミヤ朝本浩文ひとりぼっちの部屋の中は 乙女心が破裂しそう 胸の奥のあたり 風船が膨らむ また溜息 ほらリピートしちゃう  ハート型の涙がポロリ落ちていく なぜなの 止まらないの ハート型の涙がポロリ落ちていく 信じられないくらい 恋にハマってるの  ベルが入るたびときめいて 期待するたびに外しちゃう 真夜中でもいいよ 今すぐでもいいよ 抜け出せたら 二人だけの秘密  ハート型の涙がポロリ落ちていく まるでおバカさんなの ハート型の涙がポロリ落ちていく ビックリしちゃうくらい 恋にハマってるの  ラブラブ熱で 体中がフニャフニャお腹もすかない  ハート型の涙がポロリ落ちていく なぜなの 止まらないの ハート型の涙がポロリ落ちていく 信じられないくらい 恋にハマってるの  ハート型の涙がポロリ落ちていく まるでおバカさんなの ハート型の涙がポロリ落ちていく ビックリしちゃうくらい 恋にハマってるの
OTOHA~音波~松澤由美松澤由美松澤由美朝本浩文朝本浩文青い空の果てには ねえ 涙色の答えが こぼれそうに つぶやいて せつなくさせるよ  分かりすぎたことでさえも もう一度 夢見たい 夕暮れに変わるとき 愛しさ感じて  遠くいても 瞳閉じて逢える 君に届け どんな夜色も 甘く焦がれ 響く恋の音色 ずっと消えないように  あいまいな言葉の中に 本当の事 しのばせ やまない恋のOTOHA 流れだしてくよ  聞こえてくる 溢れ出す想い 君にだけは そっと伝えたい どんな時も 響く恋の音色 OTOHAの海越えて  …風は歌ってる 波も音もすべてを 君とみつけたい「好き」を全部  遠くいても 瞳 閉じて逢える 君に届け どんな夜色も 甘く焦がれ 響く恋の音色 ずっと消えないように  聞こえてくる 溢れ出す想い 君にだけは そっと伝えたい どんな時も 響く恋の音色 OTOHAの海越えて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
時空~ときのそら~松澤由美松澤由美松澤由美朝本浩文朝本浩文もうすぐ届きそうな時に 自信がなくなって 疲れた空に想う 越えて行けるかな 愛しい夢まで  恐いぐらい優しい夢見て 時間は通り過ぎた 過ちは置いて来た 変わりたかったから なのにそのままで  嗚呼 壊れた雲と時空~ときのそら~に 虹を架けて走り出すよ 嗚呼 すべてを越えた 雨上がりに 少し 勇気見えたら もう一度 歩き始める  昨日より先を歩けば 深い水溜りで 小さな影を揺らす 大きな不安は哀しい時まで  求めていたのは自由と 変わらない夢達 でもそばにいても遠い 自由は孤独で 近くて遠くて  嗚呼 どこまでもいく時空~ときのそら~に 今 翼を広げてみる 嗚呼 すべて此処から飛んでゆくよ 透明な気持ち抱いて そして明日に逢いに行く  もう答えなんかいらない 理由さえもなくていい 見果てぬ時と空から 溢れでる 夢達を 信じ…  嗚呼 壊れた雲と時空~ときのそら~に 虹を架けて走り出すよ 嗚呼 すべてを越えた 雨上がりに 少し 勇気見えたら  嗚呼 流れてゆける時空に 優しい強さをみつけた 嗚呼 どこまでも行く時空は この胸をかき鳴らす そして明日に逢いに行く
ココロ松澤由美松澤由美松澤由美朝本浩文朝本浩文愛のかたち 空へとかざす 少しずつ変わっていく空の色 無理に伝えなくたっていいよ 優しく涙のつぶがココロをなでる  かわいた想いは手のひらうずめ 風を待って手ばなしで泣けばいい ゆっくりあなたが教えてくれた そっとココロ 鳴らしてはじめよう  遠くの記憶 消せないでいるなら すべてが変わる空の色を待とう 愛の言葉に疲れたときには 翼を休め 触れてここにおいでよ  優しい想いは手のひらあふれ 風を呼んで手ばなしでうたおう ゆっくりあなたに伝えたいから そっとココロ 鳴らして届けよう  うれしさも かなしさも つなぐ手にココロまで そうわかってしまう  かわいた想いは手のひらうずめ 風を待って手ばなしで泣けばいい ゆっくりあなたが教えてくれた そっとココロ 鳴らしてはじめよう  優しい想いは手のひらあふれ 風を呼んで手ばなしでうたおう そっとココロ 鳴らして届けよう…
earth song~大地の詩~松澤由美松澤由美松澤由美朝本浩文朝本浩文言葉にならない 涙が落ちて 隠してた心 流れ始めて きっと 消せるはずないのに  青空を知らずに この大地がすべてと 空に舞うことさえ忘れて 何かをずっと 待ち続けていたよ  こんなにも広く 永遠で未知で そう 愛を見つけたら どこだって行ける こんなにも弾む 鼓動伝えて 青い空が恋しくて すぐに飛び立てる気がする 今なら…  心半分の言葉こぼれて 伝えたい気持ち 上手く言えずに そっと 流れ過ぎてゆくよ  毎日のサイクル 鼓動を響かせて 風の詩の中 大切な未来に きっと 始まりを待っていた  こんなにも強く 抱きしめたいほど そう 愛が生まれたら 優しさ育て こんなにも速く 息つけないほど 青い空が愛しくて すぐに会いたいよ 夢でもいいから…  このままいられた 大地がすべてだと 遠く霞んでく甘いあの日に もう戻れないよ ずっと 帰れないから  こんなにも広く 永遠で未知で そう 愛を見つけたら どこだって行ける こんなにも弾む 鼓動伝えて 青い空が恋しくて すぐに飛び立てる気がする 今なら…  こんなにも強く 抱きしめたいほど そう 愛が生まれたら 優しさ育て こんなにも速く 息つけないほど 青い空が愛しくて すぐに会いたいよ 夢でもいいから…
会いたい大山百合香大山百合香大山百合香・岡本おさみ朝本浩文あかね色に暮れる街で、ココアを飲みながら 雨に濡れている君の、写真を見ているの Tシャツをぬらして、空を見上げながら 両手をかざしてる君がいる  会いたい、いますぐ、こんなにも好きだから 会いたい、いますぐ、あの日の雨の中へ  くじけそうな時はいつも、写真をとりだすの あの日に戻れたようで、素直になれるから どんな場所にいても、君と同じ時を 刻んでいるんだと、感じたい  会いたい、いますぐ、こんなにも好きだから 会いたい、いますぐ、あの日の雨の中へ  にぎわう街並みも、ビルが雨の行方を ふさいで、ふたりを遠くするの  会いたい、いますぐ、こんなにも好きだから 会いたい、いますぐ、東京の雨はさびしい  会いたい、いますぐ、こんなにも好きだから 会いたい、いますぐ、東京の雨はさびしい
星の歴史 feat.U-DOU & PLATY大山百合香大山百合香蔡忠浩・U-DOU & PLATY,B.P.朝本浩文美しく囁いて 祈り、誓い、シビレる言葉 信じあう幻が やがては星の歴史になるでしょう  まだ青く小さな実 芽吹き始めた 君と僕だけの果実 想い描いてた  みんないつか  化石になっても 忘れずにいよう ふたりきりで歩き始めた この日を  美しく囁いて 祈り、誓い、シビレる言葉 信じあう幻が やがては星の歴史になるでしょう  二度と戻れない季節 いつかは散る花 再びとは言えぬ日々 僕らは生きてる  ひとつひとつ 紡いでゆこう いびつな糸でも ひとりきりじゃ叶えられない 未来を  愛してる 愛してる 生まれ変わる ずっと前から 信じあう幻が やがては星の歴史になるでしょう  光りあふれ 遥か遠くまで満たそう 喜びの歌 聞こえる  美しく囁いて 祈り、誓い、シビレる言葉 信じあう幻に 君と僕の永遠を見た!  愛してる 愛してる 祈り、誓い、こぼれる涙 こんな日が こんな日が やがては星の歴史になるでしょう
愛の光和田アキ子和田アキ子森若香織朝本浩文朝本浩文Love Song 想い出の歌を ここで一緒に歌おう 君と幸せになる為 生まれてきたから  Love Song 世界を見てごらん 夜に煌めく星達 愛はあたりまえのように 気づかないくらい  言葉の数よりも そばにいてくれたから  その瞳に その輝きに  何度も救われた  Love Song 月に照らされた花を 君に届けたい 少ししか時間はないけど 待っていてほしい  愛はなんて静かに 穏やかに咲き誇る  その美しい その光に  何度も許された  愛はなんて静かに 穏やかに咲き誇る  その美しい その光に  何度も許された 言葉の数よりも 微笑んでくれたから  その瞳に その輝きに  何度も救われた
Oh we OhSAKURASAKURASAKURA朝本浩文朝本浩文もっと刺激的なムード 加速する魂のスピード oh we oh, oh we oh おいかけて もっとふみこんでみたいよ ふりかえりたくないよ oh we oh, oh we oh 追い越してゆけ  痛みをともなうような 深い悲しみのなか 涙さえ枯れるくらいに 泣きはらした そこから生まれるもの はじめてみつかるもの 自分の小ささを抱きしめてゆくのよ  ここじゃまだまだ あきらめるとこじゃない 暗闇の中もがいて泳ぎきれ  もっと刺激的なムード 加速する魂のスピード oh we oh, oh we oh おいかけて もっとふみこんでみたいよ ふりかえりたくないよ oh we oh, oh we oh 追い越してゆけ  傷つくのがこわくて いつだって目を背け かりそめの強さで自分の身を飾って だれかのためじゃなくて 本当の私はだれ 答えを外に求めては疲れ果て  ここじゃまだまだ あきらめるとこじゃない まだまだやれる 幸せになるため  もっと刺激的なムード 加速する魂のスピード oh we oh, oh we oh おいかけて もっとふみこんでみたいよ ふりかえりたくないよ oh we oh, oh we oh 追い越して  もっと刺激的なムード 加速する魂のスピード oh we oh, oh we oh おいかけて もっとふみこんでみたいよ ふりかえりたくないよ oh we oh, oh we oh 追い越してゆけ  さあ手を挙げて 空を仰いで oh we oh, oh we oh! yeah that's what I'm sayin' さあ手を挙げて 誰かの手をつかんで oh we oh, oh we oh! yeah we all gonna live it up  もっと刺激的なムード 加速する魂のスピード oh we oh, oh we oh おいかけて もっとふみこんでみたいよ ふりかえりたくないよ oh we oh, oh we oh 追い越してゆけ
Miracle (I've been waitin for a miracle)花田裕之花田裕之夏居遥朝本浩文洗いざらしのシャツをひるがえし 地球の上で グルグル廻る 今日は何処まで 今日は何処まで  熱い眠りに おぼれる夢の中 腕を伸ばして 朝日をさがしてる 今日は何処まで 今日は何処まで  誰かが呼んでいる はるかな空をかけて 信じているのさ 奇蹟が起きる朝を カガヤク キセキを  賑わう人の 声に誘われて 知らない街を歩く つなわたり 今日は何処まで 今日は何処まで  世界の何処かで 女神を抱きしめる 輝く奇蹟が きっと待っている カガヤク キセキを  あ々 空はア・オ・イ あ々 星はト・オ・イ あ々 すべて ここにある  世界の何処かで 女神を抱きしめる 輝く奇蹟が きっと待っている 誰かが呼んでいる はるかな空をかけて 信じているのさ 奇蹟が起きる朝を カガヤク キセキを
Have Mer-SeaLeyonaLeyonaLeyona朝本浩文朝本浩文眠れないままに また迎える朝焼けなのに 薄暗い部屋の中 鼓動は高鳴るばかり 湿った風が窓の隙間から 乾いたくちびるに 触れた瞬間から今日が始まる  はやる気持ちに時計の針を気にしながら 準備はお気に入りのレコードで踊りながら 辺りに鳴り響く電話のベル 気付けば もう5分前 「もう少しで着くわ 準備はE?」  久しぶりね 街を抜けて そう必要な荷物だけのせて 急いでBaby 急いでBaby 煌めく日差しのシャワー浴びて  車の中 ここでもお気に入りのナイス・ミュージック 飲みかけのソイ・ラテを片手に 口ずさむミュージック 乾いた風は窓の隙間から 湿ったくちびると 伸びかけの黒髪をなでてる  潮の香り辺りに漂う海岸通り 希望通りに今朝の波はなめらかでメロウ “早起きは三文の得”なんて本当にその通りだわ 目の前に広がる青い海!!  待ちわびてた この瞬間 楽しみましょ そう地球を相手に 寄せる波に よろしくのキス 煌めく日射しのシャワー浴びて  待ちわびてた この瞬間 楽しみましょう そう地球を相手に 久しぶりね 街を抜けて 夕暮れまで何もかも忘れて  踊るように 鳥のように 揺らめく夕日のシャワー浴びて 暑い夏が終わる前に ときめきとこの波をつかまえて
灰色・グレーマン井手麻理子井手麻理子井手麻理子朝本浩文朝本浩文少し悲しい二人の魔女がいました 愛を知らない孤独なまま 白い魔女は 寒さにふるえていました 黒い魔女は 暑さにもがく  ある日 眠りの森で 灰色の人間(ヒト)に出会い あたたかく冷たいあいまいな人間(ヒト) 恋におちました  愛し方を知らない魔女は 喜び 悲しみ すべてを こぼれ落ちるほどに与えた 二人の魔女に ゆれるグレーマン  白い魔女は 金色の呪文かけて 甘い体でまどわした  薬指で作り出した 小さな灰色の人間(ヒト) 黒い魔女は 抱きしめてうずくまる おびき寄せる為  愛し方を知らない魔女は 喜び 悲しみ すべてを こぼれ落ちるほどに与えた 二人の魔女にゆれるグレーマン  灰色の人はつぶやく どっちの魔女を選ぼうか ふさわしいのはなに色か? でも今がいいから 灰色のままでもいいか このままがちょうどいいな  愛し方を知らない魔女は 黒にも白にもならない 灰色のままのグレーマンを 毒入りスープで殺しました  二人の悲しい魔女はまだ 孤独で愛を知らないまま こんな物語をあなたに 聞かせてあげる灰色グレーマン
太陽は知ってるLeyonaLeyonaLeyona朝本浩文遠い空が世界中に広がるこの旅の地図なら ひとりぼっちじゃない事教えてくれるはず きっと  終わらない道の途中で 見つけたものは いつか来る別れと 未来を彩る出逢い  それぞれの思いは絶え間なく 時間も場所も超え交じり合う 孤独が押し寄せる 手が差し伸べられる限り無く続いてゆく  青い空が風を運んで来る 暗闇吹き飛ばす 一緒にいられたら どこまでも飛んでゆける きっと  あふれだす喜びを歌にのせて 特別な仲間へと捧げるの 目に映るものだけが すべてじゃないはず  遠い空が世界中に広がるこの旅の地図なら ひとりぼっちじゃない事教えてくれるはず  青い空が風を運んでくる 暗闇を吹き飛ばす 一緒にいられたら どこまでも飛んでゆける きっと
愛のメロディー佐藤聖子佐藤聖子馬場俊英朝本浩文朝陽にきらめく 小さなクローバー つぼみをひらいた 七色のフラワー 四月の風と光りを浴びて 目を覚ませ Beautiful Day 雲の切れ間から 天使たちのDancin' 光のプリズム 瞳にはレインボウ 耳を澄ませば 聞こえるかしら? あなたの愛の詩が あなたの腕に 抱かれて花になり 心は空を行く鳥になり 愛のパズルに疲れた 足を止めて ひとり口ずさめば 空の果てまで I'll sing my song in any key どんな風にも リズムにも乗せ 遠く こんな素敵な気持ち あなたにも 運べ 愛のメロディー  乾いた心に 太陽のシャワー 花から花へと 蜜蜂の Hummin' 私と風と緑のハーモニー 届けて愛の詩を 私の腕に 抱かれて花になれ 心よ 空を行く鳥になれ 愛の言葉に疲れたならば 翼休め ここにおいで 光りを浴びて I'll sing your song in any key たとえどんなに 遠く離れていても きっと素敵な気持ち 運ぶでしょう きっと 愛のメロディー  教えて なによりも あなたが欲しいもの 気付いているのに なぜ 愛の日々から 逃げ出してしまうの? 胸の奥のドア開けて ここにおいで 私の歌に 抱かれて花になれ 心よ 空を行く鳥になれ 愛の言葉に疲れたならば 翼休め ここにおいで 空の果てまで I'll sing my song in any key どんな風にも リズムにも乗せ 遠く こんな素敵な気持ち あなたにも 運べ 愛のメロディー
PRISM今井美樹今井美樹岩里祐穂朝本浩文朝本浩文風の街 その人を見た 軋む記憶の扉がひらいた ざわめきを切り取る光 瞬きほどの切なさに揺られ  すれちがう二人の影 仕掛けられた運命  時は往き思い出すのは終わりを告げた恋じゃなく あの日 唇を重ねただけで互いに秘めた始まらなかった恋  このシグナル 向こう岸まで 17秒 戸惑いの永遠  遥かなあなた 今ここにある手に取った偶然の鍵 変わらぬあなた すぐそばにあるこの胸に響く足音 聞いて…  ためらえば取り逃がしてく 眠らぬ夢も眠らせて生きた 輝ける宝石なのか虚しい砂か解らないままで  めぐり逢い離れる影 美しい旅路は続く  あなたの腕に抱かれるために生きてると思えた日々を あなたの声に夢見るために生きていた遠いあの頃  遥かなあなた 今ここにある手に取った偶然の鍵 気づかぬあなた すぐそばにあるこの胸に響く足音 聞いて…
記憶喪失UAUAUA朝本浩文空が割れて古い隕石が頭の上に 落ちてひとつ記憶を失くせるなら あのウタを忘れたい  あなたにとって青い海はただ どこまでも青いだけだとして 謎の宇宙船が不時着して生贄を探すなら  どうか迷わずこの私を選んで そしてどこかに消えて そうね一度は土星を見たかった フラフープあの輪っかでしてみたい  この星が丸くないなら あなたにも出逢えずに 髪型も変わらずに笑ってたかな 明日同じ時間に目が覚めても 朝が来ないなら サナギみたいに冬のまんまで ずっと眠りつづけていたい  このまま皆などうか変わらずに 庭の桜も枝から離れないで  この空が青くないなら この胸の痛みなんて 痒いくらいなものね 8月が去年より とても暑かったから 船が近くに見えて はしゃぎすぎたの 嬉しくて  この星が丸くないなら あなたにも出逢わずに 手袋も失くさずに あの夏がいつもより ひどく暑かったから 青い海にたくさんの朱色が 浮かんで見えただけね それだけね
鳥が飛ぶ街山本美絵山本美絵山本美絵・森雪之丞朝本浩文あなたの帰るべき部屋の水は カルキ臭くて飲めやしない 置き去りにされてた 机のコーラは 気が抜けていて 甘いだけで  身体を流れる血の音は この夜が更けるほど うるさくなる  ここに横たわってる この頭から足の先まで 距離は長く 耳を澄ましても あなたの声は風の中にも 聞き取れない  リズムが微妙に狂う針 聞いた事も無い声が ひとりごと  「約束できますか?」「永久を信じますか?」 ゴミみたいな作り話をして 「愛してくれますか?」「もう眠らせてくれますか?」 今すぐ 嘘を付きに帰って来て .....疲れたでしょう?  月を逃がして空は燃えだす 鳥が飛ぶ街を 私は此処から見ている  指先這わせても あなたの胸の 記憶の棘は抜けやしない 乾いたエンジンが 今日を知らせに走って回る 責めるように  言葉を亡くして どれくらい? でたらめな口づけは ぬるくなる  「終わりにできますか?」「孤独を抱きますか?」 意地っ張りな時間だけ残して 「あなたは何処ですか?」「今日は眠りにつけますか?」 今度は どんな無邪気な顔をして .....泣くのですか?  「約束できますか?」「永久を信じますか?」 ゴミみたいな作り話をして 「愛してくれますか?」「もう眠らせてくれますか?」 今すぐ 嘘を付きに帰ってきて…疲れたでしょう? どんな無邪気な顔をして .....泣くのですか?  星を隠した朝がざわめく 狭い鳥籠で 私は私に怯える  月を逃して空は燃えだす 鳥が飛ぶ街を 私は此処から見ている
後部座席劇場山本美絵山本美絵山本美絵・森雪之丞朝本浩文嘘つきな客を乗せた 3割増のタクシー ただ一つ追い越せない 直径5cmの月 甲州街道 ガード見え隠れ 女は喋り続けている  「恋人が死んじゃったわ。」 「それはお気の毒なこと。」 「浴びるほど酒飲んだわ。」 「身体だけはお大事に。」 「嘘よ。本当はあたしが殺したの。」 「お客さん、からかっちゃいけないよ。」 「天気の話よかマシでしょう?」  昨日はノイローゼ気味の主婦で 明日はクノイチにでもなろうかな? ねえ、今、あたしは誰?  顔の無い運転手に 何を話したところで 気にとめる者など無いよ いいでしょ 金は払うのよ 「あのね…。本当はあたし淋しいの。」 「お客さん、誰だってそうですよ。」 「何ソレ。説教でもするつもり?」  いつかは本当のあたしだけを 誰かに演じられたならいいけどね 嗚呼、今、あたしは何処?  あたしが傷付かない為には 誰かになりすましてもいいでしょう いつかは本当のあたしだけを 誰かに演じられたならいいけどね 嗚呼、今、あたしは誰?あたしは誰?
ふたりのり禁止山本美絵山本美絵山本美絵朝本浩文喫茶店にも居疲れた 会計済ませて帰ろうか 閉店間際でかたずけの音がする その咳払いは帰れってことか  帰るには充分に暗い 君は待ってんだろうか おまわりさんが二人並んで 自転車ゆらゆらパトロールか  なんか、楽しそうだなぁ… 何 話てんだろ げらげら笑って あれは 一種の ふたりのり  いつからだろう 君を後ろに乗せなくなったのは ただ 走ってるだけで 笑いころげてた どこだったろう あの自転車を 置き忘れたのは 忘れた。  部屋に入ると君はねっころがって テレビを見て振り向きもしない 確かに 前に話していた様な ドラマみたいな暮らしじゃないか  「なんか、楽しい事ないかなぁ」 あくびまじえて言う君はゲームに夢中 夢中なのに楽しくないのか?自転車でも― そして 一緒に ふたりのり  いつかのよに また二人でおまわりさんに怒られようよ まだまだ君を乗せたって30k位は出せると思うし、 たまに急ブレーキかけてみたり 蛇行したり でも坂道になったら ちゃんと降りてね 交代で押してよ
サインポール山本美絵山本美絵山本美絵・森雪之丞朝本浩文夕方5時の商店街の 道はやけに狭く やきとり焦げたタレの臭いに 誘われるトラ猫  自転車止めて話す唇 紅い母親達 床屋の前でサインポールは 陽気に回っている 空に昇りたくて  どこかに逃げ出したいのに 平和で 吐き気がする カバンの底のパスポート もうすぐ期限が切れるよ  騒がしいパチンコ屋のマーチを 通過電車が消す 改札口から溢れ出した 無口な人の群れ あきらめた旅人  何かにさらわれたいのに 自由で 眩暈がする 預金を全部下ろしても ビデオを借りたら帰るよ  今日もまた始まる事も無く 明日をまた嘆く訳でも無く 退屈に何の不自由も無く 忙しいフリをして ぐるぐる回るだけ  どこかに逃げ出したいのに 平和で 吐き気がする 空まで届けばいいけど 疲れて眠るよ  なんにもできやしないのに 自由で眩暈がする 生まれる為に青い血は 流れを止めずに回るよ
恋する胸のため息深田恭子深田恭子岩里祐穂朝本浩文朝本浩文涙より苦いものは 君のいない毎日さ 明日より欲しいものは 抱きしめ合えるあの瞬間  夜がこんなに長いなんて 雨音も、星くずも、助けてはくれない 恋しい笑顔  でも 君を愛するそれだけで 世界が息づく まだ知らない事 多いけど 幸せはこんな感じさ  切なくて たまらなくて 夢を見て 疑って 待てなくて 待ち疲れて 君を想えばきりがない  人の一生は終わるけど 恋するこの気持ちは 生まれたら永遠に消えないでしょう  もし 君に会っていなければ一人で泣いてた 愛しすぎるほど愛したらどうなるの? 少しこわいな  いま 君を愛するそれだけで 強さをもらえる 寂しがりだった私はもういないよ  ねえ 君を愛するそれだけで 世界が息づく まだ知らない事 多いけど 幸せはこんな感じさ  打ちよせるこの想い… 恋する胸のため息 明日また会えますように… 恋する胸のため息 聞こえてる…届いてる… 恋する胸のため息
挙手GAKU-MCGAKU-MCGAKU朝本浩文まだ僕は気になってるんだぶっちゃけた話し 人の目とか流行りとかをかなり 「見つけたい自分だけのカタチ」なんて言って 結局はいきあたりばったり 棚にあげ言ってみるのもなんだが この街はちょっとチガウんだなんかが 煮え切らないというか中途半端だ おかしくないか! 本当このまんまじゃ 顔のないひと人が溢れてんだ 意志のない人が溢れてんだ 意味のない言葉が溢れてんだ 「それでいい」とまた簡単に言うんだ さあここまで言われて そこまで言わして まさかなんにも感じないなんて ありえないぜ 今黙ってないで さあ 手を挙げ発言していこうぜ  さあ挙手 挙手 手を挙げろ さあ挙手 挙手 今ここで さあ挙手 挙手 手をあげろ さあ挙手 挙手  思ったことすら言えないようでどうすんだ 止まったまんまで愚痴るなんてもうすんな 人波の中で例えりゃ遭難だ 黙ってる君にないのは用なんだ 何食べたいの?で 何でもいいよ!じゃねんだ どこいきたいの?で どこでもいいよ!じゃねんだ どうしたいんだ?で どうでもいいよ!じゃねんだ これも縁だし君の本音が聞きてんだ 言い出しっぺはいつも大変だ 造り出したのを否定するなんて簡単だ そんなこんなで時間が足りねえな 一度きりの今日だからあったりめえだ マッタなしでいきましょうか準備はいいか? アイモカワラズ ナンダカンダ 叫ぶんだ なんかできそうな気になんてきませんか? ほんじゃそろそろいってみませんか?  さあ挙手 挙手 手を挙げろ さあ挙手 挙手 今ここで さあ挙手 挙手 手をあげろ さあ挙手 挙手  世間を賑わすマスメディアが取り上げるニュースを今日もチェキだ 科学の進歩で遺伝子操作は既に当たり前にできるそうだ 「クローンて何だ?」なんて言ってる場合じゃねんだ 「合法とか非合法とか関係ねえんだ」じゃねんだ いいか 倫理の問題と言うならば街に溢れる連中はなんだ?! マジで人造人間かもな どいつもこいつも同じじゃんか 公園通り歩く人通りセオリーどうり流行の勝利 脳裏かすめ思い出す遠い過去に見たYMOのジャケのように みんな同じだ その頭には何が入ってんだ 脳みそはウニじゃねんだ さあ見せてみなその中身はなんだ? 今一度言っておくが結局この道に正解はない ならば きっとその反対の不正解なんてのもない どう思われているか? トップからどれくらいだ? 平均って何だ? そもそも意味あんのか? 言葉を選ぶのがオレだ 意味をつけるのが君だ 最高だと思うものを否定して 進め次のレベルへ!  右手と左手を大空にかざして  さあ挙手 挙手 手を挙げろ さあ挙手 挙手 今ここで さあ挙手 挙手 手をあげろ さあ挙手 挙手
REACH OUT和田アキ子和田アキ子森若香織朝本浩文幸せだけど 何か足りない オトナの悩みはタチが悪い 表向きには だいじょうぶでも 裏を返すまでわからない  言葉ひとつに たくさんの意味 たくさんの気持ちが揺れ動く  笑いと涙 希望と絶望 世界は両手で抱きしめろ  誰もが みんな 幸せをつかむため 孤独な夜を越えて行く  笑ってよEverybody だって笑うしかない このまま泣いてたって 新しい 朝は来る  その手を広げて Reach Out  男と女 夢と現実 毎日はいつでも昼と夜  どちらかひとつ 重たくなれば 世界は止まってしまうから  誰もが みんな 幸せをつかみたい ちがう人生 歩いても  感じてよEverybody もっと深いところで 理由を並べたって 遠回り してるだけ  その手を広げて Reach Out  誰もが みんな 幸せをつかむため 哀しい夜を越えて行く  笑ってよEverybody だって笑うしかない このまま泣いてたって 新しい 朝は来る  感じてよEverybody 私達 生きている 今 この瞬間に 廻り出す運命を  この手を広げて Reach Out
hydropathyMIHOMIHOMIHO朝本浩文朝本浩文・DRY&HEAVY・刃頭からっぽのココロで 何にでもなれるの? 駆け巡る不安も あいまいに隠す 空の色みたいに 美しく塗り替えたりして 夢は現実のように 漂う  前に出ることさえ 思いつかないから 暮れる空を睨み 道に今ひとり こんなに乾くのは 守れなかった弱さのせい わたしはどのあたりへ 来てるの?  そっと水の中 深く沈んでく ひどくからみつく闇を湿らせながら すべてカタチあるものは溶かされて カラダ破り流れ出す“わたし”が見えるまで  底から見上げると 忙しい毎日 ありふれた言葉じゃ 癒されはしない 感じなくなるなら からっぽのまま生きているよ 現実が夢のように 彷徨う  濡れた息をしてずっと泳いでる 昔聞こえてた歌にリズム合わせて もっと限りなく広くつながって 時の流れ変えてゆく“一瞬”が欲しいから  すべてカタチあるものは溶かされて カラダ破り流れ出す“わたし”が見えるまで  いつも 確かに ココに 在るもの 強く やさしく 愛せますように “今朝の青空 とても痛いよ” 何故か あなたに ただ伝えに行く  
Traffic-Strawberry-Jam猫沢エミ猫沢エミ猫沢エミ朝本浩文朝本浩文真っ赤なワンピースのせいかしら? すごい渋滞なの 日曜日 待ち合わせの時間はとっくに過ぎて ケイタイ電話さえ お家に置いてきた  急いでよ! 恋は熱いうちに食べなくちゃ 彼のくちびるに 早く早く会いたいの 急がなきゃ! 彼を他の人が食べちゃうわ 彼の手のひらのにおい はやく嗅ぎたいの どうぞ神様 空から大きなホウキで 車を散らして 蹴散らして…  進まない車のミラー越し すごい顔のあたし映ってた ホットカーラーひとつ つけたままだし いやだマユゲも描き忘れているじゃない こんなんじゃ だめね 今日は彼に会えないわ よく見たら 靴も 右と左バラバラよ 死にたくなるほど あたしいつも不器用で Uターンもできない 車の中 泣き出した どうぞ神様 あたしにミサイル落として ここから消してよ 今すぐに…  それでもやっぱり 彼に彼に 会いたいの きらわれてもいい 彼にすぐに 会いたいの 急がなきゃ! 恋に一時停止はないから すごいスピードで 彼の胸にとびこむの どうぞ神様 世界のすべての信号壊して 壊して 青にして あたしの悪趣味な 真っ赤なワンピース あなたの気に入る色にして
あの日によく似た青い空和田アキ子和田アキ子森若香織朝本浩文過ぎた月日は戻らないのだから せめて優しい言葉だけ覚えて 歩いて行こう 道に迷いながら 探した愛や喜び連れて  あの日生まれた涙は 風遊ぶ 雲に消えて 私は巡り会えた ここから始まる 新しい夢と あの日によく似た青い空  重い荷物はもう置いて行きましょう 失くした恋やあなたの事も  あの日あふれた涙は 雨あがる虹に変わり 私は私のままで 今 抱きしめよう 新しい歌と あの日によく似た遠い空  もし偶然 見かけたなら 想い出話より 笑って手を振ってほしい  あの日生まれた涙は 乾いた砂の足跡 あなたはあなたのままで そこから見ていて 新しい夢と あの日によく似た青い空 
いいよSUGARSOULSUGARSOULSugar Soul朝本浩文朝本浩文まだ見えない翼を背負って 長い道を歩いてるんだね 何と別れ どれ程迷っても その胸の叫びを偽らないで いつかは 羽を広げ どこまでも はばたけるよ もし今 疲れたなら 戦いを忘れていい yo  まだ言(癒)えない 悲しみを背負って 笑いながら 忘れていくんだね。そのいたみを どれ程つのらせて 人はみな 何かをあきらめてくの  あなたを 守りたいよ いつまでも きれいな眼を もし今、こわれたなら 痛い程 抱いてあげる....yo  oh... ye oh...ye  いつかは羽を広げ どこまでも はばたけるよ もし今 疲れたなら 好きなだけ 泣いてもいい あなたを守りたいよ あたたかなやさしい眼を、 もし今、傷だらけで動けないなら、(いいの)  何もできなくたって… ずっと、抱いててあげる だから言わなくちゃ
誰も知らない地図で松澤由美松澤由美松澤由美朝本浩文朝本浩文形あるもの そればかり探した 変わらない 風が吹き 頬を過ぎた  いつか夢みた 大切な何かは 思うより すぐ側で 輝いている 揺るぎない 君へ…  ギリギリだって構わない なくしたものは何もない まだ終われない 誰も知らない地図を 拡げてるよ 歩き出そう  どこまで行ける? 現実は容赦なくて 噛み締めた 唇は ひからびそう 貫くことは 思うより きつくて だけど 今 開かれた 胸の地図を 抱きしめ もう一度  終わりなんてないのなら 戸惑う 足を 踏み出して 勇気かざして 誰も知らない地図は この手の中 続いていく  涙はもう乾いた頃に 優しさは強さに変わった この胸に 生まれてく 何度だって  ギリギリだって構わない なくしたものは何もない まだ終われない 誰も知らない地図を 拡げてるよ  終わりなんてないのなら 戸惑う 夢を 握りしめ 勇気 描いて 誰も知らない地図へ 続いていく どこまででも
ヌードSILVASILVASILVA朝本浩文朝本浩文愛するよりも 愛されること 望んでるのね 同じにおいの 恋はいらない 女らしさで 魅せつけるから 男らしさで 走り出してよ 虜にさせる ねぇ魔法をかけて  差し出す優しさに 酔ってるの? 女は儚く 求めるのよ 言葉を選ぶより 心を 押しつけて 裸になってよ 本気だから 気をつけて  奪いたいなら 奪われること 怖がらないで 愛の姿は 眩しいものよ 女の夢を 知っているなら 男の夢で 船に乗せてよ 嵐に向かう ねぇ勇気を見せて  すすめるお酒と 焦る鼓動は 手の内よ 焦らすのを覚えて とぼけた振りは ただの愛嬌 格好つけてるのは 見破るわ 本気だから 気をつけて  甘えるよりも 甘えさせてよ その身を懸けて 揺れる想いじゃ 声にならない 女の嘘を 見抜けないなら 男の嘘で 包んでみてよ 虜にさせる ねぇ呪文をかけて  ムキになるこの心に 秘そむ情熱を知ってよ この胸のボタン外して  愛するよりも 愛されること 望んでるのね 同じにおいの 恋は要らない 女らしさで 魅せつけるから 男らしさで 走り出してよ 虜にさせる ねぇ魔法をかけて
愛したいだけ…SILVASILVASILVA朝本浩文朝本浩文昨夜変えた口紅と こぼした涙に気づいてた? 無口なままのあなたの胸に頬を当て たたずむのが好き あふれそうな愛しさを その平らな体に 秘ませて 時折 見える絶望に 震えながら 始まる恋もいい  ひとりで生きてるあなたのそばで 悲しみに 行き辿る愛としても 背を向けたのは 怖いからじゃない まっすぐに 愛したいだけ  ひとり映画を見て 違うシャンプーで髪を洗っては ベッドの中に滑り込む 舌をつないで 探り合うのが好き  探した交わることすべてを 悔やんだ 私の居ない過去を 夢を見るのは 眠る時だけ そう決めた… ゆるめた心のドアから見えた 歪んだ愛し方の隙間で 手に入れたのは 覚えたての癖 喜びに 身を委ねてた  誰にだって 優しいのは 優しくはないのよ そっと時間をかけながら 教えてあげる  ひとりで生きてるあなたのそばで 悲しみに 行き辿る愛としても 背を向けたのは 怖いからじゃない まっすぐに… 探した交わることすべてを 悔やんだ 私の居ない過去を 夢を見るのは 眠る時だけ いつしか…
スカートの砂UAUAUA朝本浩文朝本浩文この風の向きがちょっと左に変わったら とっておきの甘い近道の地図あげる 叱られたらまた別の道一緒に探そうよ  あの花の色がそっとピンクに染まる頃 星屑のかごを持ってあの娘に会いにゆこう 胸騒ぎはいつも素敵な予感の仕業さ  LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 瞳閉じたまま 胸もとに口づける 君の癖が好きだよ LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 遠い星を数えて スカートの砂はらう 三日月が照らしてる 2人を  あの鳥の影がビルの谷間に消えるけど 流星はきっとまた僕らに会いにくる いつまでも変わらずに歌いつづけられたなら  LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 物語の途中で膝枕ねだってる 君の夢を聴かせて LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 長い夜くぐり抜け 辿り着いた場所には あの鳥が止まってる きっと  蒼くなくても 晴れた朝には 限りある未来だけど おどけて ねぇ笑って 愛して  LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 瞳閉じたまま 胸もとに口づける 君の癖が好きだよ LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 遠い星を数えて スカートの砂はらう 三日月が照らしてる 2人を  LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 砂ぼこりたてるほど 大げさに抱き締めて 雨音が聴こえても 世界を  LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa…  LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa…  LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa…  LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa…
morning prayerSILVASILVASILVA朝本浩文朝本浩文・Dub Master Xゆうべ 投げた 汚い言葉は 目覚めるまでにベッドで 温めて  忘れる 悲しいのは 強さに追いつくために 愛しさに 少し ただ嘘をつく…  頼りない点の上を つないでく線のように 立ち止まっては 駆け出しては 想いを重ねて つま先立ちで 歩くわ ふたりの夢の続きを 笑った分も 泣いた分も リズムを合わせて あの朝陽に  舐めた傷は しみては 乾いて おどけた顔に 今日が始まるの  あなたは 油断してて あたしは おしゃれをするから かみすぎた ガムに ならないように…  惹かれ合う点の上を 馴れ合いを嫌いながら 追いかけたり 追い越したり 想い噛みしめて つま先立ちでうたうわ ふたりの夢の行方を 気まぐれな振り 甘えた振り だけど信じた あの朝陽を  この恋に身を投げて 落ちてゆくとき あたしの目は閉じてるかしら… 開いてるかしら…  頼りない点の上を つないでく線のように 立ち止まっては 駆け出しては 想いを重ねて つま先立ちで 歩くわ ふたりの夢の続きを 笑った分も 泣いた分も リズムを合わせて あの朝陽に  惹かれ合う点の上を 馴れ合いを嫌いながら 追いかけたり 追い越したり 想い噛みしめて つま先立ちで うたうわ ふたりの夢の行方を 気まぐれな振り 甘えた振り だけど信じた あの朝陽を
ナミビアSUGARSOULSUGARSOULSugar Soul朝本浩文朝本浩文Mmh yeah Ah Oh こわれるたびに いくつもの大事な かけらを 失い続けて ゆがんでゆく笑顔 痛くて  強くなりたい 胸の叫びが 熱く 高く 今 風を切り裂いた  孤独を知った太陽は 全てを焼きつくす愛を 夢にみて歩き続ける 激しさと悲しみを抱いて やさしい あの風のように…  oh oh ah  幼い頃は あたたかな母の 愛だけを 求め続けて いつの間にか涙 覚えた  声にならない 胸の叫びは 深く儚く あの風に響いていた  孤独を知った太陽は 全てが許される朝を 夢にみて歩き続けた いとしさとその痛み抱いて 静かに あの風のように…  手のひらに針を 何度も突き刺して 刻み込んだ太陽に 熱い風が吹く  孤独を知った太陽は 全てを焼きつくす愛を 夢にみて歩き続ける 激しさと悲しみを抱いて  孤独を知った太陽は 全てが許される朝を 夢にみて歩き続けた いとしさとその痛み抱いて やさしい あの風のように…  oh oh やさしい やさしい やさしい…Aeh  la la la la la la la…
water,flowerSILVASILVASILVA朝本浩文朝本浩文・GTS求めあう強さに 咲いてゆく 淡い花 胸に抱いていたい たとえ世界が朽ちても 恋しさを 香りにのせ 喜びを 調べに 想う人に摘まれ 眠る朝が来るまで 咲いて  伸ばした この手は まっすぐ 天に向かって はかなく 揺れてた この身体(み) 濡らす雨を待ち あなたは 空になり 裸のつぼみに 水を向ける あふれる 愛しさに 心は夢を開く  求めあう強さに 自由さえ 捧げるわ 胸に刻んでいたい 情熱の青の色を 燃えて 咲き乱れて 灰になる日が来ても あなた こぼす愛のしずく 飲み干すまでは 抱いて  乾いた Ah 風に 吹かれても ためらわないで ひたむきに 花開く 花びらだけを数えて 悲しいと思う 痛みがあるから 生きてゆける 膨らむ 切なさに 心は愛を見てる  求めあう強さに 咲いてゆく 淡い花 胸に抱いていたい たとえ世界が朽ちても 憐れみを 運命に 喜びを 微笑みに 想う人に摘まれ 眠る朝が来るまで 咲いて  涙かんでも 決してこぼしたりしない 心にあつめたあなたの水は わたしのすべて  求めあう強さに 自由さえ 捧げるわ 胸に刻んでたい 情熱の青の色を 燃えて 咲き乱れて 灰になる日が来ても あなた こぼす愛のしずく 飲み干すまでは 咲いて 咲いて
数え足りない夜の足音UAUAUA朝本浩文朝本浩文数え足りない夜の足音 溺れかけた 人の波に逆らってく 憎まれ口ね 意味もない言葉が Ah やけに頭の中回る  腐りかけたフロアに細い影が絡まる 開かない厚いドア倒して 昨夜の味の仕業ね 笑い声が聴こえる 触れない邪魔な膜燃やした  数え足りない夜の足音 溺れかけた 人の波に逆らってく 憎まれ口ね 意味もない言葉が Ah やけに頭の中回る  つぶれかけた体に熱い海が広がる 分らない相談を交わして まずい水を飲む前にキツい煙草ちょうだい 終れない1秒を笑った  ふざけすぎてた夜の隙間に 貴方だけをずっと近くに感じてた 世話もないよね 絶え間ないリズムが Ah 涙拭うヒマもくれない  ため息が重くて 光だけ見つめて 灯りなんか要らないよ もう夜を止めないで  数え忘れた夜の足音 溺れかけた人の波に逆らってく 憎まれ口ね 意味もない言葉が Ah やけに頭の中回ってる  ふざけすぎてた夜の隙間に 貴方だけをずっと近くに感じてた 世話もないよね 絶え間ないリズムが Ah 涙拭うヒマもくれない 
Blue Romanceりょうりょうりょう朝本浩文朝本浩文あなたは今どうしてるの? 私は今ひとり見つけてる  風が少し強いみたい あなたの胸とても大きかった  大好きなこの場所で あなたのことを思い出してる 求めたり揺れてたり 空気のようなそのまなざしに 包まれて  心の中傷つけてた 記憶消して息を吸いこんだ  耳をすませ待っていたよ 優しい音 光 感じてた  気付いたらここにいた 忘れそうなもの探していたよ 交わしてた気持ち 今 私の中で支えになってる ありがとう  それぞれの道進んで 時間流れていくよ 過去は止まる  大好きなこの場所で あなたのことを思い出してる 求めたり揺れてたり 空気のようなそのまなざしに  気付いたらここにいた 忘れそうなもの探していたよ 交わしてた気持ち 今 私の中で支えになってる ありがとう
雨にうたうSILVASILVASILVA朝本浩文朝本浩文・REBIRTH OF SOUL雨にうたう想い その意味は… 果てしなく… 揺るぎなく そう隠れてる 太陽探してた 君に逢えることを ずっと…  蒸れた空に 雨雲が 踊ってる 傘ささず ふたり 肩を並べてた  君がくれる 言葉と 絶え間ないキスたちは 頼りなく あたしを 濡らす…  古い心のかさぶた はがれてく ゆっくりと 頬が染まる 君色に  湿った髪に残る 切なさを裁つハサミ ぬくもりが 渡して くれた…  雨に笑う勇気 その愛は… 新しく… 誇らしく… そう 悲しみを 天に返しては 明日逢える 夢を追う…  透けた肌を なぞってく 指と雫 流れてく 汗と涙 舐めあった  優しさに 戸惑うと 嘘をつきそうになる 唇を 君は 塞いだ…  雨に踊る 胸の高鳴りは… 限りなく… 狂わしく… そう 愛しさを抱いて 祈ってた 君と歩く 夢を ずっと…  信じあえる強さと 見つめ合う喜びを いつになく 感じていたの…  雨にうたう想い その意味は… 果てしなく… 揺るぎなく… そう 重ねてた 指を絡めてた 確かめあう 夢を… そっと…  雨に笑う勇気 その愛は… 新しく… 誇らしく… そう 悲しみを 天に返しては 君に逢えたことを  雨に踊る 胸の高鳴りは… 終わりなく… あふれてる… そう 隠れている太陽 出会えたら 君と歩き出そう… きっと…
SachiSILVASILVASILVA朝本浩文朝本浩文耳をそっと あなたの鼻に押し当てて 聞いては 生きてるのを 感じているの 世界が 頼りなくても  星が美しく 見えてくれる 心と時間を いつだって 抱いていたい…  切り落とした眉跡 笑って 撫でてくれる時 あなたをグッと 感じてしまう 愛を 優しさを  つのる想いを 全部 伝えきるために できるだけ 長生きしたいと思う…  きれいな地球の上 青く澄む空の下 赤く燃える愛の真ん中で ふたり 強く…  踏みしめる土の上 鳥は青息吐息  赤く咲く花の真ん中で ふたり 星の 幸になって…  悲しいコトがあると 隣に座る 微笑み その笑顔で 明日におなか 空くわ 何時でも  同じ太陽は 永遠 並べた肌を焦がす 重なる色は いくつ?  きれいな地球の上 青く澄む空の下 赤く燃える愛の真ん中で あなた あたしの  踏みしめる土の上 鳥は高く飛んでく 赤く咲く花の真ん中で ふたり 星の 幸になって…  “幸せ”といつでも つぶやいていたいの 小さな喜び 大きな鼻歌  きれいな地球の上 青く澄む空の下 赤く燃える愛の真ん中で あたし あなたの 幸に…  踏みしめる土の上 鳥は青色吐息 赤く咲く花の真ん中で ふたり 星の 幸になって…
ジーンズ広末涼子広末涼子相田毅朝本浩文朝本浩文意味ないことは うまくいくくせにどうして 肝心なこと ついてないのパレードなの カーテン 開けたら 朝から どしゃ降りDay それでも なぜだろう 出かけたい  これは一生モノだと 胸をジーンとさせる それはきっと愛なんじゃないかなぁ  たぶん一生モノだと 今日もジーンときたら いやな ことも 水たまりも軽く 越えていける  学校やめて バイトをしている友達 やりたいことは あるけどまだ言えないんだ つぶやく 横顔 なんだか いいと思う そうだよ 何かを 見つけたい  これは一生モノだと 急にジーンとしちゃう 言葉 笑顔 もっと集めたいよ  きっと 一生モノだと もっとジーンとしたい 君のことを思い出したら今 ジーンときたよ  約束もない街の中にいる 君の声だけとても聞きたいよ だって 雨もあがったから  これは一生モノだと 胸をジーンとさせる それはきっと愛なんじゃないかなぁ たぶん一生モノだと 今日もジーンときたら いやな ことも 水たまりも軽く 越えていける きっと 一生モノだと もっとジーンとしたい 君のことを思い出したら今 ジーンときたよ
知ってるよ吉川ひなの吉川ひなの藤井フミヤ朝本浩文岩城健太郎知ってるよ その子を好きなこと やきもちやいちゃうよ 優しい横顔 知ってるよ たぶん邪魔しちゃう 一緒にいたいけど 先に帰るね  いつもその背中 遠くなるのを ひとり振り返り 見つめているのに  知っててよ(知っててよ) 本当は(知っててよ) この笑顔全部うそよ 知っててよ(知っててよ) 少しだけ(知っててよ) あたしだってあなたのこと 好きなの  知ってるよ あの子と会ってるの 偶然聞いちゃった 悲しいうわさを 知ってるよ きっとマジラブね しばらく会えないね 誤解されるから  友達だけど 見たくないから 今は あたしから離れていくけど  知っててよ(知っててよ) 泣いてるの(知っててよ) 空気色した涙で 知っててよ(知っててよ) この気持ち(知っててよ) 大好きと言いたいけど こわいの  知っててよ(知っててよ) 本当は(知っててよ) この笑顔全部うそよ 知っててよ(知っててよ) 少しだけ(知っててよ) あたしだってあなたのこと 好きなの  知っててよ(知っててよ) 泣いてるの(知っててよ) 空気色した涙で 知っててよ(知っててよ) この気持ち(知っててよ) 大好きと言いたいけど こわいの
雲がちぎれる時 (T・MORI/SP-1200 MIX)おおたか静流おおたか静流UA朝本浩文幼い日 ママの膝 唇を噛みしめ 瞬きも しないで ただ流れる雲だけ見てた  オレンジが 肩ごしに 見え隠れしている もうこのまま 土の下で 眠っていられたらいいのに  愛を覚え始めた鳥が 雲を目指す 虹を探しだすまで 涙をこらえて 光が足りないよ  風の歌 こだまして 身動きもできない ひたむきな 獣の瞳と会えば また歩き出せるさ  雲がちぎれる時を 鳥は待ちつづける 熱いあの太陽に 翼が溶けても 会えるのを 待ってるよ  明日また 生まれる為に そう昨日が 殺されても 生ぬるい貴方を 私は吐き出そう  愛を覚え始めた鳥が 雲を目指す 虹を探し出すまで 涙をこらえて 光を  雲がちぎれる時を 鳥は待ちつづける 熱いあの太陽に 心が焦げても 会えるのを 涙をこらえて 光を 待ってるよ
ミルクティーUAUAUA朝本浩文朝本浩文微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日また晴れるかな  心の地図にのってない場所へ 出掛けてくると君は言う 秘密の鍵を失くした時に 初めて逢える気がしてた  微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日までこのままで  夢のぶんだけ愛がうまれて どこまで行けばいいんだろう 星の数より奇蹟は起きる 悪気のない ああ雲の裏  迷わないで抱きしめて やわらかい頬寄せて 離れててもキスをして ベランダのミルクティー  Hey うつむいたままでも Hey 無理しなくてもいいよ  微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日また逢えるかな  迷わないで抱きしめて なだらかな肩寄せて 離れててもキスをして 生ぬるいミルクティー 
Sleepless Girl篠原涼子篠原涼子篠原涼子朝本浩文朝本浩文とにかく今日は、ねむい 春の雲の上にのって 舟をこぐの 気もちイイ感じで でも何か気になってる ここんとこずっとずっと あの日あなたと出逢ってから  あなたのことを思っていると ねむれないで悩んでしまう 今夜もたぶん そんな感じよ 早く 今日は ねむりたい  目を閉じても 気になるあなた Uhhh... 早く夢を見たい 自由にねむりたい フーン誰も止めないでね  まったく今日もねむい マシュマロかんでるみたい 空の中へとけていきそうよ あなたのこと 気になると 起きてるのに 夢ごこち もっとすごく 抱きしめられたい  あなたのことでねむれないまま ずっと今日も働く私 ずっと待ってるの やわらかい時 早く早くねかせてよ  心の目を閉じて あなたを消して 今夜こそはねむる 夢の中にねむるだけ フーン誰も止めないでね  目を閉じても 気になるあなた Uhhh... 早く夢を見たい 自由にねむるだけ
悲しみジョニーUAUAUA朝本浩文朝本浩文青い時代は過ぎて 風はひどく嘆いた チンケな毒を舐めた 赤い鳥が笑う  ねぇ冗談でしょジョニー まだ退屈色した 陽気な蠅の唄が 蒸れた空に響く  悲しみ深く海より深く 心にトゲを埋めても ふしだらな幸せは全部あげる 萎えた鳩はびしょぬれ  ありつけるまで笑っててよジョニー 夢の統きを聴かせて 燃えつきるまでしゃぶってよジョニー 破れた肉を濡らして  ゆるい季節の中で あつい殼は破れて 熟れすぎた果実を 錆びた雨が洗う  あきらめよりもおどけたキスを 楽しい嘘を捧げましょう ありふれた Ah…涙もひからびた 飢えた空は血まみれ  しらけた夜と 絡まってダンス踊ろう 乾いたリズム 冷たい炎浴びて  悲しみジョニー 愛を亡くして 心に傷を隠しても 憧れはママの甘い子守歌  あきらめよりもおどけたキスを 楽しい嘘を捧げましょう ありふれた Ah…涙もひからびた 飢えた空は血まみれ  はり裂けるまでなじっててよジョニー エサのありかを教えて 闇つきるまで黙っててよジョニー 肌のすき間を触って  ありつけるまで笑っててよジョニー 夢の統きを聴かせて 燃えつきるまでしゃぶってよジョニー 破れた肉を濡らして
心の花辺見えみり辺見えみり逸見絵実理朝本浩文朝本浩文欲張りな心を あわにかくし 目をつむる 今を見つめるため 想いは水の中 手のひらにうかぶ花を あなたに見せたいよ  数々の思い出 勝てない心の雲が 情けないと思う こんなに弱かった自分に気付いた時は 大空におぼれる  歌いましょうあなたに 横のリズムに合わせ 愛をきざみはじめた 熱いこの言葉から感じとって  愛しさをもとめる 恋心おぼえたのは あなたが初めてで こころが焦げてでも会いたいと思う日々が 燃えつきない様に  歌いましょうあなたに 横のリズムに合わせ 愛をきざみはじめた 熱いこの言葉から感じとって  争う事も幸せに変わるからねと 茶色の土が足もとで呼吸をする  歌いましょうあなたに 横のリズムに合わせ 愛を泳ぎはじめた 限りなく長い道  歌いましょうあなたに 横のリズムに合わせ 愛をきざみはじめた 熱いこの言葉から感じとって
ウサギちゃん SAY GOOD BYE吉川ひなの吉川ひなのHINANO・藤井フミヤ朝本浩文朝本浩文うしろ向いてたの ひとり泣いてたの それが正しいと思ってたから ずっと空回り やっとわかったの あたし壊れてる洗濯機みたい  愛してる 死にそうなほど いつも それだけで 幸せだった 赤い目は恋をしてたあかし ウサギちゃん今日でSAY GOOD BYE  きっと大人なら こう考えるわ おもしろおかしく 前向きで行こう クヨクヨしないわ 石ころはダイヤ 金魚はニシキゴイ ほら見えてきた  泣くことも楽しかった 今は 不思議なの そう見えるの 赤い目は夢を見てたあかし ウサギちゃん今日でSAY GOOD BYE  まぶしいくらい キラキラ光る 笑顔の中の涙が  愛してる 死にそうなほど いつも それだけで 幸せだった 赤い目は恋をしてたあかし ウサギちゃん今日でSAY GOOD BYE  泣くことも楽しかった 今は 不思議なの そう見えるの 赤い目は夢を見てたあかし ウサギちゃん今日でSAY GOOD BYE
melodyRam Jam WorldRam Jam World森若香織朝本浩文ram jam world目覚めた 朝の光の中 私は 今日も生きている 一番新しい始まり おはよう!おはよう!  遠くなる さっき見ていた夢 そういえば きのう枯れた花 さよなら 真っ赤に咲いていた きみの事 私が覚えてる  永遠は 永遠は どこまで続く その永遠は 終わらない  今から 私の記憶に続いていくわ  毎日変わる空の色は 毎日同じ青い色 私が あなたに歌うラヴ・ソング あしたは誰かが歌ってる  永遠は 永遠は どこまで続く この永遠は 変わらないメロディ あなたの記憶に 続いていくわ  ああ 流れる 流れてく 生まれていく 始まりを 繰り返す その優しさに 涙があふれ 廻りだす  永遠は 永遠は どこまで続く この永遠は 終わらないメロディ 決してひとりでは 生まれない  永遠は 永遠は あなたに続く この永遠は 愛しあうメロディ 遠い未来まで 続いていくわ
サーモスタットな夏沢田研二沢田研二沢田研二朝本浩文白井良明WILD WILD WILD LOVE & PEACE ZOOM ZOOM ZOOM サーモスタットな夏 WILD WILD WILD FIRE & ICE BOON BOON BOON サーモスタットな夏  どんなに待ち焦がれたって夢だよ そんなに熱くなったら恋なんだ 常夏はどこ夏 今年も暖冬さ ワイルドブルー&シーガイヤ  彼女のハートには愛す!が重要さ BODYを冷やさなくちゃ 僕がドクターで 君がナースなんだ 二人 アッ!ウン!の呼吸  JUMP JUMP JUMP ROSE & PEACH ZOOM ZOOM ZOOM サーモスタットな夏 JUMP JUMP JUMP LEARN & TEACH BOON BOON BOON サーモスタットな夏  こんなに楽しすぎちゃ幻だよ シャンな後ろ姿に目眩がする フルーティーなフルボトル 毎日が乾杯 パリ&グレイトバリアリーフ  彼女のコスモには 安堵!が不可欠だ POWERを暖めなくちゃ 僕の頭脳の中 ゼンマイが延びている 一瞬‥君は誰?彼!  君のシェラシーには シカト!を決めてやれ ENERGYを大切にしよう 彼女の夢の中 君と現の中 みんな アッ!ウン!で暑ちぃちぃ!!!  WILD WILD WILD LOVE & PEACE ZOOM ZOOM ZOOM サーモスタットな夏 WILD WILD WILD FIRE & ICE BOON BOON BOON サーモスタットな夏
PEARL HARBOR LOVE STORY沢田研二沢田研二沢田研二朝本浩文白井良明エメラルドの海に 砕かれた二人の哀しい伝説は叶わぬ純愛 二人の魂は 真珠貝の中で 永遠に結ばれた Pearl Harbor Love Story  彼女はHawaiianタウマ ふくよかな笑顔で 彼との小さな幸せ夢見てた 15歳 彼はJapaneseマコト 涼やかな瞳の 彼女だけを愛してた 17歳  マコトは移民の子 慎ましい暮らしの タウマは生まれも良く独りっ娘だから 二人 運命に裂かれる 許されぬ恋 神に全て委ねると覚悟  互いに慈しみ 育んだ夢 神の許し 胸焦がし待った  12月8日は 晴れわたり穏やか 近づく轟音は悲劇の序曲 二人乗せたカヌー 海の藻屑と消え リーフに風荒ぶ Pearl Harbor Love Story  タウマはマーメイド 海深く沈んで マコトはドルフィンになり追いかけ もつれ闇に 愛は幻覚に 輝いて燃え 歴史の渦 一瞬を奪う 二人行方さえ 解らずに謎 大人たちの 後悔は重く  12月8日の 5年後の雨の日 真珠貝が一つ 浜辺に寄せた 奇跡か偶然か 中にハート型の 物言わぬ真珠が……。 Pearl Harbor Love Story  彼女はHawaiianタウマ たおやかな黒髪 彼との小さな命望んでいた 15歳 彼はJapaneseマコト 端正な胸 彼女こそが 生きがいの 17歳  あまりに真っ直ぐな 幼気な愛 涙色の ひとしずく 憐れ  エメラルドの海に 砕かれた二人の哀しい伝説は叶わぬ純愛 二人の魂は 真珠貝の中で 永遠に結ばれた Pearl Harbor Love Story
ルルル片想い!吉川ひなの吉川ひなの藤井フミヤ・HINANO朝本浩文朝本浩文あなたをこんだけ大好き! 100回言いたい気分よ あたしをどんだけ大好き? 1000回聞きたい気分よ  だけどあなたはなんにも言わない どうして? あたしはこんなに言いたいのに 恋人だけどルンルルル ひょっとしてルンルルル ハートはルンルルル片想い  はやくどこかへ連れてって かまってほしくて死んじゃう はやくどこかでkissをして 白雪姫みたいなkiss  だけどあなたは気づいているのに いつでもあたしは全部OKなのに 恋人だけどルンルルル もっともっとルンルルル たりないルンルルル片想い  ステキな朝日ね もう夕日だけど また一日が終わるよ あなたの部屋のドア 鍵が開かないの 笑い泣きしちゃう  だけどあなたはなんにも言わない どうして? あたしはこんなに言いたいのに 恋人だけどルンルルル ひょっとしてルンルルル ハートはルンルルル片想い  だけどあなたは気づいているのに いつでもあたしは全部OKなのに 恋人だけどルンルルル もっともっとルンルルル たりないルンルルル片想い  ルルルルルル……  恋人だけどルンルルル ひょっとしてルンルルル ハートはルンルルル片想い
ハート型の涙吉川ひなの吉川ひなの藤井フミヤ朝本浩文朝本浩文ひとりぼっちの部屋の中は オトメ心が破裂しそう 胸の奥の赤い風船がふくらむ またため息 ほらリピートしちゃう  ハート型の涙がぽろり落ちてゆく なぜなの 止まらないの ハート型の涙がぽろり落ちてゆく 信じられないくらい恋にはまってるの  ベルが入るたび ときめいて 期待するたびはずしちゃう 真夜中でもいいよ 今すぐでもいいよ 抜け出せたら ふたりだけのヒミツ  ハート型の涙がぽろり落ちてゆく まるでお馬鹿さんなの ハート型の涙がぽろり落ちてゆく びっくりしちゃうくらい恋にはまってるの  ラブラブ熱で体中がフニャフニャ おなかもすかない  ハート型の涙がぽろり落ちてゆく なぜなの 止まらないの ハート型の涙がぽろり落ちてゆく 信じられないくらい恋にはまってるの  ハート型の涙がぽろり落ちてゆく まるでお馬鹿さんなの ハート型の涙がぽろり落ちてゆく びっくりしちゃうくらい恋にはまってるの
夜の匂い中森明菜中森明菜岡部真理子朝本浩文朝本浩文静かに遠ざかる あなたの足音 冷たく刻みながら 時を戻してく 私は閉ざされた 扉にもたれて もう一度 チャイムが鳴るのを待ってる  また来るのかも もう来ないかも 明日(アシタ)になれば わからない 裏切りと言えるほど 愛されてない 約束なんて どうせ幻 指に髪に言い聞かせる つまらない夢をみて失望するより マシじゃない  私の弱さをぬぐう手も 言葉も どこかで使い古されてても いいから  虚(ムナ)しさよりも つのる想いに すべて 預けてしまいたい 疲れた心をただ かさねあわせて 昨日も今日も 忘れるくらい 強く強く 抱きしめて なんて言いそうになる この唇をふさいで  夜の匂いは いつしか 真綿のように 私を包んで私を殺した  また来るのかも もう来ないかも 明日(アシタ)になれば わからない 裏切りと言えるほど 愛されてない 約束なんて どうせ幻 指に髪に言い聞かせる つまらない夢をみて失望するより マシじゃない  虚(ムナ)しさよりも つのる想いに すべて 預けてしまいたい 疲れた心をただ かさねあわせて 昨日も今日も 忘れるくらい 強く強く 抱きしめて なんて言いそうになる この唇をふさいで
おいしい水中森明菜中森明菜岡部真理子朝本浩文朝本浩文金色のグラスの残りを ひと息に飲みほしてたらいい 胸にこびりつく やさしい誰かの毒を流すように 思い出に酔うほど ウブじゃない なにもかも捨てるほど ヤボじゃない 窓をうつような雨音のせいで また眠れないだけ  愛し合うたびに また傷つけ合い 残るのは むきだしの心だけ 何も感じない女になれたら ときめきと引き換えて かまわない それなのに求めている そんな恋を ただの恋を  溶けだした氷をかきまぜ 意味もなく一人笑ったら 思うよりひどく部屋にひびくから また眠れなくなる  しあわせな日々も 不幸な時さえ いつまでも そのままじゃいられない 夏の太陽が 冬に凍るように 終わらない恋なんて ありえない それなのに求めている そんな夢を ただの夢を  一度でも口にしたら最後 二度とは忘れられないでしょう 愛されてもなお 苦しみは消えないと知ってても  愛し合うたびに また傷つけ合い 残るのは むきだしの心だけ 何も感じない女になれたら ときめきと引き換えて かまわない それなのに求めている そんな恋を  しあわせな日々も 不幸な時さえ いつまでも そのままじゃいられない 夏の太陽が 冬に凍るように 終わらない恋なんて ありえない  愛し合うたびに また傷つけ合い 残るのは むきだしの心だけ 何も感じない女になれたら ときめきと引き換えて かまわない それなのに求めている そんな恋を ただの恋を
甘い運命GOLD LYLICUAGOLD LYLICUAUA朝本浩文朝本浩文はしゃいだ足跡を並べた影が揺れる さっきの耳慣れないセリフ 繰り返した 頼りない坂道 燃え上がる夕暮れ 世界が切なすぎた日に  乾いたくるぶしだけ撫でて息を止めた 歪んだ背骨まで 小指を滑らせてた 生ぬるい空気は 2人だけの体温 見つけて 交じりあったから  重ね合う唇に愛がこぼれる 淡い花びら 肩につもる 絡み合う まなざしは 夜空を越えて 生まれたての 月を照らす  2人のまばたきさえ熱い時は過ぎて 無闇に夢に見てた花も咲き乱れて 見つめてく勇気と惜しみない口づけ 心が止まる その日まで  愛し合う喜びに涙こぼれる 甘い運命に溺れましょう 求め合うひたむきは炎より熱く 遠い未来の星に変わる  夜露に身を濡らして 朝日に胸焦がして あてのない風の日も 2人の旅路は続くよ  重ね合う唇に愛がこぼれる 淡い花びら 肩につもる 絡み合う まなざしは 夜空を越え 生まれたての 月を照らす  愛し合う喜びに涙こぼれる 甘い運命に溺れましょう 2人の愛は虹を越えて
ルージュになりたい梶谷美由紀梶谷美由紀梶谷美由紀・サエキけんぞう朝本浩文朝本浩文allo,allo,Toi Toi…。 allo,allo,Toi Toi…。  どんな笑顔すれば うそつきじゃないのかな どこか宇宙 舞い込んで うずく胸伝えたいけど  欲しいものはすべて あなたの中すべて 赤い血のなか 探検したい 会えるたび過激になる  あなたの優しい言葉がとぎれると グレイの気がかりざわめいてしまう ずるいこと 悪いこと もっと 素顔から 始めさせて  好きだよ あなたのルージュになりたい 乾くくちびる ひとりじめしたい どんな色みなら 愛の熱さになる? 誰かおしえて PLEASE PLEASE  allo,allo,Toi Toi…。 allo,allo,Toi Toi…。  どんな近くにいても ため息をさわっても おかしな角度で 風がふけば 冬の景色になる  熱いキスならもっと あなたも濡れるきっと 決定的瞬間のがしてる 技術がうまくないから  私の知らない昔の Girl Friend なぜか気になって 朝焼けに眠れない どんなひと 好きだった? きっと わたしとは ちがうでしょう  好きだよ あなたのルージュになりたい 真夏の夢をえがきだすように どんな香りなら 欲ばりになれる? そっと伝えて PLEASE PLEASE  好きだよ あなたのルージュになりたい 乾くくちびる ひとりじめするの どんな色みなら 愛の湿度になる? すぐに選んで PLEASE PLEASE  allo,allo,Toi Toi…。 allo,allo,Toi Toi…。
雲がちぎれる時UAUAUA朝本浩文幼い日 ママの膝 唇を噛みしめ 瞬きもしないで ただ流れる雲だけ見てた  オレンジが肩ごしに見え隠れしている もうこのまま土の下で 眠っていられたらいいのに  愛を覚え始めた鳥が 雲を目指す 虹を探しだすまで 涙をこらえて 光が足りないよ  風の歌 こだまして 身動きもできない ひたむきな獣の瞳と会えば また歩き出せるさ  雲がちぎれる時を 鳥は待ちつづける 熱いあの太陽に 翼が溶けても 会えるのを 待ってるよ  明日また 生まれる為に そう昨日が 殺されても 生ぬるい貴方を 私は吐き出そう  愛を覚え始めた鳥が 雲を目指す 虹を探し出すまで 涙をこらえて 光を  雲がちぎれる時を 鳥は待ちつづける 熱いあの太陽に 心が焦げても 会えるのを 涙をこらえて 光を 待ってるよ 
情熱GOLD LYLICUAGOLD LYLICUAUA朝本浩文きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる  こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた  きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる  こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く 可哀相な太陽と 光る蕾隠して 欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い  もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう  そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい  愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる  きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる  こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす  もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう  そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい
恋がしたかった市井由理市井由理小泉今日子朝本浩文朝本浩文サヨナラを言った三秒後に あなたの瞳に写った私が 想像したより もっとひきつった顔で 笑っていたのが哀しい  初めて会った時 雨上がりの虹を見るような そんな気がしたのに  恋をしたかった 心の中で小さなツボミ育てるような 恋をしたかった 手をつないだら 涙が零れるような  サヨナラを言って 少しだけ軽くなった心に あなたの思い出 想像したより そっと優しく溢れて 泣けちゃう私が哀しい  二人の間に架かっていた 虹が消えて行く 青い空残して  恋をしたかった 心の中で小さなツボミ育てるような 恋をしたかった 手をつないだら 涙が零れるような  恋がしたかった 空を見上げて 会えない日々を数えるよりも 恋がしたかった ただ幸せで 涙が零れるような
情熱のキィ梶谷美由紀梶谷美由紀梶谷美由紀・サエキけんぞう朝本浩文朝本浩文ほんとの話・ないしょの話 今まで いえず ごめんなさい だけれど 本当の 自分は わからないから  小さな 波乱が 一瞬ごとに 分裂させる 恋心 いつでも 危険な ロープを 渡っているのに  へんね もっと 欲ばりに 恋を 恋したい 不思議なキィがほしい 流星の夜 見つけた想いを 抱きしめたいから そう、なぜか あしぶみに じれて 酔っている 生身のままの二人 こわれそうな日々を超えていける ひそかな予感を感じてるけど‥  何度も泣いたり のぼせてみたり なんてロマンスは 生き物ね それでも 瞳がきれいな あなたが好きよ  宇宙の果てを 旅する 気分で 二人のハートを 合体したい それには ためらいを もうひとつ はずしてみたいよ  すこしずつ 欲ばりに 愛で 愛したい 秘密のキィをさがして 白い息で くれた熱い言葉 忘れてないから そう、きっと とどくのに なぜ とどかない レールの上の 二人 ぶつかってもひとつになろうよ 見知らぬ明日を信じているから‥  すてきな 丘を 見つけたから とんでる キッスを ためしたいよ 恋の行方を みうしなわないよに 片方の目を 開いて  だから もっと 欲ばりに 恋を 恋したい 不思議なキィがほしい 流星の夜 見つけた想いを 抱きしめたいから そう、 なぜか あしぶみに じれて 酔っている 生身のままの二人 こわれそうな日々を超えていける 予感を片手に  すこしずつ 欲ばりに 愛で 愛したい 秘密のキィをさがして ぶつかってもひとつになろうよ 見知らぬ明日を信じているから‥
僕は眠る本木雅弘本木雅弘森若香織朝本浩文朝本浩文ブラインドを透る朝に気づいていたよ だけど僕は黙ったまま目を閉じていた  ゆうべはとてもいい夢を見たんだよ  君が僕に言ったことも聞こえていたよ その言葉がドアを閉めて消えてくことも  君は僕より早く目覚めたんだね  僕は眠る このまま 僕は眠る ひとりで 僕は眠る ゆうべの夢を見る もう少し  きみの涙 ずっと前に気づいていたよ だけど僕は黙ったまま 目をそらしてた  ゆうべの夢はきみが笑ってたんだ  僕は眠る このまま 僕は眠る ひとりで 僕は眠る ゆうべの夢を見る もう少し  僕は眠る このまま 僕は眠る ひとりで 僕は眠る ゆうべの夢の中 僕は眠る
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