普久原恒勇作曲の歌詞一覧リスト  37曲中 1-37曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
島々清しゃ宮沢和史、夏川りみ、大城クラウディア宮沢和史、夏川りみ、大城クラウディア久米仁普久原恒勇白川ミナ島々清(しまじまかい)しゃや 「清しゃぬ」 城(ぐしく)に御願所(うがんじゅ)よ 前の田んぼによ 夕陽赤く燃えてよ 「サーユイヤサー」 畑(はる)で草焼く白い煙の 煙の清しゃよ  村々清しゃや 「清しゃぬ」 福木(ふくぎ)に石垣よ 皆待ってたよ 夏の祭りすんでよ 「サーユイヤサー」 通(かよ)た道々(みちみち) 香(かば)しゃ九年母(くにぶ)の 九年母の清しゃよ  白浜清しゃや 「清しゃぬ」 朝凪夕凪(あさどぅりゆうどぅり)よ 潮は満潮よ 磯で千鳥啼いてよ 「サーユイヤサー」 帰るサバニを招くアダンの アダンの清しゃよ  みやらび清しゃや 「清しゃぬ」 紺地(くんじ)にミンサーよ もつれもつれたよ 細い恋の糸によ 「サーユイヤサー」 ホロリ落した あつい涙(みなだ)の 涙の清しゃよ
芭蕉布宮沢和史、夏川りみ、大城クラウディア宮沢和史、夏川りみ、大城クラウディア吉川安一普久原恒勇白川ミナ海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は情けに 手を招く 常夏の国 我(わ)した島沖縄(うちなー)  首里の古城の 石だたみ 昔を偲(しの)ぶ かたほとり 実れる芭蕉 熟れていた 緑葉の下 我した島沖縄  今は昔の 首里天(すいてぃん)じゃなし 唐(とう)ヲゥーつむぎ はたを織り 上納(じょうのう)ささげた 芭蕉布 浅地紺地(あさじくんじ)の 我した島沖縄  常夏の国 我した島沖縄
芭蕉布SISTER KAYASISTER KAYA吉川安一普久原恒勇海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は情けに 手を招く 常夏の国 我した島沖縄  首里の古城の 石だたみ 昔を偲ぶ かたほとり 実れる芭蕉 熟れていた 緑葉の下 我した島沖縄  今は昔の 首里天加那志 唐ヲゥーつむぎ はたを織り 上納ささげた 芭蕉布 浅地紺地の 我した島沖縄
あんまー形見ぬ一番着物大城バネサ大城バネサ浦崎芳子普久原恒勇綾瀬悠あんまー匂(にう)いぬ 残(ぬく)とんどー 昔(んかし)あんまーが 糸(いとぅ)ちなぢ 藍染(あいずみ)紺染(くんずみ)ぬ 着物(ちん)ちゅくてぃ 肩にかきたる 一番着物(ぢん)  我(わ)んに渡ちぇる くぬ着物(ちん)や 袖(すでぃ)ゆ広(ひる)ぎてぃ 眺みりば 我(わ)ったーあんまー匂(にう)いぬ 深々とぅ 肝(ちむ)に染(す)まゆさ 藍ぬ色(いる)  くぬ着物(ちん)着(ち)ちょーてぃ あんまーが 生ちちょる姿(しがた) 思(うびん)出(ぢゃ)ち 真心(まぐくる)うちくみてぃ 織(う)いなちぇる 情(なさき)ぬ着(ち)物(ん)ぬ 美(ちゅ)らさよー  あんまーが紡(ちむ)ぢゃる くぬ着物(ちん)や またとぅねーらん 形見なてぃ 買(こ)うてぃん 買(こ)うららん藍染(ずみ)ぬ あんまー形見ぬ 一番着物(ぢん)
やっちー古謝美佐子古謝美佐子上原直彦普久原恒勇語らなや星(ふし)に 天(てぃん)じゃらに橋かきてぃ 覚出(うびじゃ)すさ 覚出(うびじゃ)すさ 童(わらび)ぐわぬ昔 やっちーたい うり語らなやー  竹馬(だきんま)や乗(ぬ)やい 家(や)に急ぐ道ゆどでぃ 眺みたし 眺みたし 西(いり)ぬ陽ぬあかい やっちーたい うり語らなやー  いったーアンマーまーかいが べーべーぬ草かいが べーべーぬまさ草や 畑(はる)ぬわかみんな アン小(ぐわ) そうてぃ  節々(しちしち)ぬないや クービムム ナンデンシー 遊(あし)ぶたし遊(あし)ぶたし 石なぐにぎっちょ やっちーたい うり語らなや  巡(みぐ)る年月(ちち)ゆ 走馬(はいんま)に例いたる 人ぬ情(くとぅ) 人ぬ情(くとぅ) 今(なま)どうみ知ゆる やっちーたい うり語らなやー  天(てぃん)と地と ちゅかたみやー 海と山とたかたみやー いゃーとー 我(わ)んとー けーうさーち アネヒャーみかたみやさー
新川大漁節上間綾乃上間綾乃與那覇朝大普久原恒勇根岸孝旨五里の十里の ユイサーユイサー 荒波越えて 新川二才達の かつお船(せん) かつお船(ぶね) ユイサーユイ 海の男の大漁節  躍る黒潮 ユイサーユイサー 一番竿に 銀のうろこが とびはねる とびはねる ユイサーユイ 海の男の大漁節  唄うかもめの ユイサーユイサー 大漁うたに かぶるしぶきの 勇み肌 勇み肌 ユイサーユイ 海の男の大漁節  あげたかつおに ユイサーユイサー ひげ面よせて 波の花散る 茶わん酒 茶わん酒 ユイサーユイ 海の男の大漁節
芭蕉布THE BOOMTHE BOOM吉川安一普久原恒勇オーノカズナリ海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は情けに 手を招く 常夏の国 我(わ)した島沖縄  首里の古城の 石だたみ 昔を偲ぶ かたほとり 実れる芭蕉 熟れていた 緑葉の下 我した島沖縄  今は昔の 首里天(すいてぃん)じゃなし 唐ヲゥーつむぎ はたを織り 上納ささげた 芭蕉布 浅地紺地の 我した島沖縄 常夏の国 我した島沖縄
芭蕉布加藤登紀子加藤登紀子吉川安一普久原恒勇告井延隆海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は情に 手を招く 常夏の国 我した島沖縄(しまうちなー)  首里の古城の 石だたみ 昔を偲ぶ かたほとり 実れる芭蕉 熟れていた 緑葉のした 我した島沖縄  今は昔の 首里天(しゅいてぃん)じゃなし 唐(とう)ヲゥーつむぎ はたを織り 上納ささげた 芭蕉布 浅地紺地(あさじくんじ)の 我した島沖縄
芭蕉布HYHY吉川安一普久原恒勇海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は情に 手を招く 常夏の国 我(わ)した島沖縄(うちなー)  首里の古城の 石だたみ 昔を偲ぶ かたほとり 実れる芭蕉 熟れていた 緑葉の下 我(わ)した島沖縄(うちなー)  今は昔の 首里天(しゅいてぃん)ぎゃなし 唐(とぅ)ヲゥーつむぎ はたを織り じょうのうささげた 芭蕉布 浅地紺地(あさじくんじ)の 我(わ)した島沖縄(うちなー) 我(わ)した島沖縄(うちなー)
島々清しゃRYOEIRYOEI久米仁普久原恒勇島々清(かい)しゃや (清しゃぬ) 城(ぐすく)に御願所(うぐゎんじゅ)よ 前の田んぼによ 夕陽赤く燃えてよ サーユイヤサー 畑(はる)で草焼く白い煙の 煙の清(かい)しゃよ  村々清(むらむらかい)しゃや (清(かい)しゃぬ) 福木(ふくぎ)に石垣よ 皆待ってたよ 夏の祭りすんでよ サーユイヤサー 通た道々香(かば)しゃ九年母(くにぶ)の 九年母(くにぶ)の清(かい)しゃよ  白浜清(かい)しゃや (清(かい)しゃぬ) 朝凪夕凪(あさどぅりゆうどぅり)よ 潮は満潮よ 磯で千鳥啼いてよ サーユイヤサー 帰るサバニを招くアダンの アダンの清(かい)しゃよ  みやらび清(かい)しゃや (清(かい)しゃぬ) 紺地(くんじ)にミンサーよ もつれもつれたよ 細い恋の糸によ サーユイヤサー ホロリと落した あつい涙(みなだ)の 涙(みなだ)の清(かい)しゃよ
うたがうまれる比嘉栄昇比嘉栄昇朝比呂志普久原恒勇うたがうまれる うたは宝さ 宝さがしに 宝さがしに行(ゆ)こう 天のマンタキー 地のミッチャカー 宝さがしに行(ゆ)こうよ 行(ゆ)こうよ  うたがきこえる うたは宝さ 宝さがしに 宝さがしに行(ゆ)こう 山のマンタキー 海のミッチャカー 宝さがしに行(ゆ)こうよ 行(ゆ)こうよ  うたがかがやく うたは宝さ 宝さがしに 宝さがしに行(ゆ)こう 肝のマンタキー 心のミッチャカー 宝さがしに行(ゆ)こうよ 行(ゆ)こうよ 宝さがしに行(ゆ)こうよ 行(ゆ)こうよ
芭蕉布GOLD LYLIC夏川りみGOLD LYLIC夏川りみ吉川安一普久原恒勇海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は情に 手を招く 常夏の国 我(わ)した島沖縄(うちなー)  首里の古城の 石だたみ 昔を偲ぶ かたほとり 実れる芭蕉 熟れていた 緑葉の下 我(わ)した島沖縄(うちなー)  今は昔の 首里天(しゅいてぃん)ぎゃなし 唐(とぅ)ヲゥーつむぎ はたを織り じょうのうささげた 芭蕉布 浅地紺地(あさじくんじ)の 我(わ)した島沖縄(うちなー) 我(わ)した島沖縄(うちなー)
チョッチョイ子守唄CoccoCoccoそけいとき普久原恒勇桑の実食べて鳴いてる小鳥さん 家の裏のずうっと向こうのほうで鳴いてはくれませんか 愛しい子が起きて泣いてしまうのよ小鳥さん
丘の一本松琉球民謡琉球民謡上原直彦普久原恒勇(セリフ)(主)ぬーがひゃーくまー、うふとぅるばいし (主)遊どーてぃ 物ぬ喰まりーねー (主)んな遊ぶんどーひゃー ヲーイ (良助)フン!やな主小や 人ぬ面見じゅしとー (良助)まじゅーんしぐゴー口な! (主)ぬーやん! (良助)ぬーんあらん!  北谷桑江ぬ前ぬ 村はじし 渡久地小ぬ カンジャー屋よ 親子揃りとーてぃ 古金打ちゃい 馬ぬ爪くまちゃい 見事なむんさみ アネ! 良助 評判どー 村中他島までぃ 音ぬ立っちょんどー  (セリフ)(主)やな童たーが くさ物言しーねーくさぶくるる (主)タタチいぇーさりーんどーひゃー (良助)あんしぇーんちゃ いち迄んわらびなー (良助)鼻たりてー居らんてぃん (良助)鼻だやーわらばーなー我んねー (主)あったいめー いゃーやれー (主)三十なてぃん 五十なてぃん (主)鼻だやーてー フン!  主や頑固主小 子上ったむん ゴーグチヒャーグチ するうちなかいん 打ちゅる鍬ヒーラー 汗はい水はい 打っちゃいたたちゃい うみはまらんでー アネ! 良助 主どーひゃー  親るやっさい にじーるすんどー ゲーんすなよーやー  (セリフ)(良助)やな頑固主小や (良助)いかなしとぅん曲らんどぅあくとぅや! (良助)家ぬ金どぅんやれー (良助)たっぴらかしどぅんしーねー曲ゆんてー (良助)やぐとぅんでち (良助)どぅーぬ親たっぴらかする訳にん (良助)いかんあい まーがらんち安売し (良助)ちゅーがやーなー  ウマ馬喰 マチャーウンチュー 又すくちなむん ガージュー馬小 うち売てぃ 若馬買いがどー ぬーが馬小 うすてぃんすびちん 動ちんさんある アネ! 主よー 歩っかんしが 年やとぅいるむのー あらんさやー馬小  (セリフ)(主)主がゴー 口するいぇーだー (主)かしまさーあてぃん あびらちょーてぃ (主)とぅらせー良助 (良助)主よー今からーくぬ一本松とーゐぬむん (良助)主やシミ縄かきてぃ まちとーちゅさなー (主)あんしとぅらしぇー!  年小とぅったる一本松 物知りむん 金あちさるうちうてぃ 打てぃわるたむちどー 主がぬらいし あんまーが語ゆし 親まさいん子ぬ アネ! 良助なー 一ちばい ん孫んみしりよーや 主がしかすんどー  
芭蕉布ボニージャックスボニージャックス吉川安一普久原恒勇海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は情に 手を招く 常夏の国 我(わ)した島沖縄(うちな)  首里(しゅり)の古城の 石だたみ 昔を偲ぶ かたほとり 実れる芭蕉 熟れていた 緑葉の下 我した島沖縄  今は昔の 首里天(しゅいてぃん)じゃなし 唐ヲゥーつむぎ はたを織り 上納ささげた 芭蕉布 浅地紺地(あさじくんじ)の 我した島沖縄
我した村新垣勉新垣勉朝比呂志普久原恒勇淡海悟郎思い出は ふるさとの村 夢に見る 県道みち 道すじの 並松(なんまつ)の 並松(なんまつ)の 一里二里  思い出は ふるさとの村 なつかしく 村あしび 遊(あし)び庭(な)の デイゴの花(でぃぐぬはな) デイゴの花(でぃぐぬはな) 赤さ赤さ  思い出は ふるさとの村 忘れない カヤブキの 家(や)のそばに 九年母(くねんぼ)の 九年母(くねんぼ)の 二つ三つ
ふるさとの雨新垣勉新垣勉吉川安一普久原恒勇雨が降る降る ふるさとの 山のみどりに 田や畑に 稔りの雨が 島に降る 雨がふるふる ふるさとに  雨が降る降る ふるさとの 赤いかわらに 石垣に 風の涙か うるむよう 雨がふるふる ふるさとに  雨が降る降る ふるさとの 真紅(あか)いデイゴにユウナの葉に まろい雨が 島に降る 雨がふるふる ふるさとに
ふるさとの雨琉球民謡琉球民謡吉川安一普久原恒勇雨が降る降る ふるさとの 山のみどりに 田や畑に 稔りの雨が 島に降る 雨がふるふる ふるさとに  雨が降る降る ふるさとの 赤いかわらに 石垣に 風の涙か うるむよう 雨がふるふる ふるさとに  雨が降る降る ふるさとの 真紅いでいごに ユナの葉に まろい雨が 島に降る 雨がふるふる ふるさとに  
やっちー琉球民謡琉球民謡上原直彦普久原恒勇語らなや星に 天じゃらに橋かきて 覚出すさ 覚出すさ 童小ぬ昔 やっちーたい うり語らなやー  節々ぬないや クービムム ナンデンシー 遊ぶたし 遊ぶたし 石なぐにぎっちょ やっちーたい うり語らなやー  みぐる年月ゆ 走馬にたといたる 人の情 人の情 なまどうみ知ゆる やっちーたい うり語らなやー  
豊年音頭琉球民謡琉球民謡そけいとき普久原恒勇海鳥鳴いて 大漁つげりゃ 山の烏が 豊作つげる 豊年でーびる 豊年でーびる シートゥリトゥテン シートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ  守礼の邦は 神のさずけ 雨や露も こやしになるよ 豊年でーびる 豊年でーびる シートゥリトゥテン シートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ  想いも恋も かなえられ 島の若者 エイサー踊り 豊年でーびる 豊年でーびる シートゥリトゥテン シートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ  三味や太鼓が 天までひびき 天女もうかれて まいおりる 豊年でーびる 豊年でーびる シートゥリトゥテン シートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ  ふく木の上に 月も出たよ じいさんばあさんも 踊り出たよ 豊年でーびる 豊年でーびる シートゥリトゥテン シートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ  
芋の時代琉球民謡琉球民謡浦崎芳子普久原恒勇夜明きしらじら あかとぅんち 鶏ぬ唄いる声聞きば 我ったーあんまー ちがきみそーち シンメーナービに 芋煮みそーち 子ぬ達 朝ぬ 目クファヤー 笑いはっちりとーる 熱芋や フーフーまーさぬ ぬくたまてぃ あんまーが煮ちぇーる 芋ぬ味ぇー ぬーでぃーくぃくぃ ちぃちぃかぁかぁ 茶んかてぃがてぃ まーさ味 寒くなりばん うびんぢゃち 暑くなりばん うびんぢゃち くうふち芋ぬ 熱こうこうから クラガー百号 いなよう芋から 面影立ちゅさ あぬ時分 クバ笠かんとてぃ 夏ぬ日ん 冬ぬ寒さる 雨ぬ日ん むのーちゅふぁーら 腹一杯かでぃ くんちちきやい うみはまりんでぃち 親ぬかまちゃる 芋ぬ味 三度三度ぬ はんめーや 芋とぅマース小し 腹みちてぃ 命ちなぢゃる あぬ至情や 忘てーならんさ 親ぬ恩儀 いちぐいちまでぃ 忘んなよー  
芭蕉布長山洋子長山洋子吉川安一普久原恒勇伊戸のりお海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉(ばしょう)は情に 手を招く 常夏の国 我(わ)した島沖縄(うちなー)  首里(しゅり)の古城の 石だたみ 昔を偲ぶ かたほとり 実れる芭蕉 熟れていた 緑葉の下 我(わ)した島沖縄(うちなー)  今は昔の 首里天(しゅいてぃん)ぢゃなし 唐(とぅ)ヲゥーつむぎ はたを織り じょうのうささげた 芭蕉布 浅地紺地(あさじくんじ)の 我(わ)した島沖縄(うちなー)
チョッチョイ子守唄田端義夫田端義夫そけいとき普久原恒勇桜庭伸幸福木(ふくぎ)の中で 鳴いてるチョッチョイ 恩納(うんな)岳のあっちいって 鳴いてくれ 我ったうんじょぐゎむ 泣ちゅしがチョッチョイ ヘイヨー ヘイヨー 大きくなれ 大きくなったら なんになる 学校あるいて 医者になるよ おまえ木の枝ぐらし 淋しかろう  くわの実つついて 鳴いてるチョッチョイ 慶良間(けらま)のあっちいって 鳴いてくれ 我ったうんじょぐゎむ 泣ちゅしがチョッチョイ ヘイヨー ヘイヨー 大きくなれ 年頃なったら 嫁もらおう チョッチョイお嫁さん きてもない おまえ木の枝ぐらし 淋しかろう おまえ木の枝ぐらし 淋しかろう
泡盛の島田端義夫田端義夫そけいとき普久原恒勇桜庭伸幸泡盛のうまれたくにを 知ってるかい ウチナーとも うるま島とも言うんだよ ホラ・ルルル・ホラ サンゴ花咲く あの島だよ 銀色の渚に太陽 ふりそそぎ 恋するには もってこいの島だよ  三絃(さんしん)と歌のくにを 知ってるかい うるま島 琉球島とも言うんだよ ホラ・ルルル・ホラ デイゴの木のなる あの島だよ 常夏につらなる山々 空青く うさ晴らしに もってこいの島だよ  紅型(びんがた)とおどりのくにを 知ってるかい 琉球とも 守礼の邦(くに)とも言うんだよ ホラ・ルルル・ホラ カンプー乙女の あの島だよ こまやかな情におぼれて 帰れない 屍(ほね)うめるに もってこいの島だよ
南国育ち田端義夫田端義夫坂口洋隆普久原恒勇小谷充潮の香りに 素肌を染めりゃ 恋を知るのも 早いもの 南国育ちの 夢見る花は 胸のほのおと 燃えて咲く ヤレでぃぐぬ花 ヤレでぃぐぬ花  島は若夏 サバニに乗せて 慕う想いを 届けたい 南国育ちの 心をこめて 今宵織りなす 芭蕉布は ヤレだれのため ヤレだれのため  一夜情の あなたを想い むせび泣くよな 沖つ風 南国育ちの 弾く三絃は いとしニーセ達の 帰り待つ ヤレ恋の歌 ヤレ恋の歌  ゆれる面影 いざり火遠く 大漁知らせる 南風 南国育ちの 心のうちは 島を色どる 花のよに ヤレ肝美らさ ヤレ肝美らさ
島々清しゃ夏川りみ夏川りみ久米仁普久原恒勇京田誠一島々清(しまじまかい)しゃや 「清(かい)しゃぬ」 城(ぐしく)に御願所(うぐゎんじゅ)よ 前の田んぼによ 夕陽赤く燃えてよ 「サーユイヤサー」 畑(はる)で草焼く白い煙の 煙の清(かい)しゃよ  村々清(むらむらかい)しゃや 「清(かい)しゃぬ」 福木(ふくぎ)に石垣よ 皆(みんな)待ってたよ 夏の祭りすんでよ 「サーユイヤサー」 通(かよ)た道々香(みちみちかば)しゃ九年母(くにぶ)の 九年母(くにぶ)の清(かい)しゃよ 「サーユイヤサー」「サーユイヤサー」九年母(くにぶ)の清(かい)しゃよ  白浜清(しらはまかい)しゃや 「清(かい)しゃぬ」 朝凪夕凪(あさどぅりゆうどぅり)よ 潮は満潮よ 磯で千鳥啼いてよ 「サーユイヤサー」 帰るサバニを招くアダンの アダンの清(かい)しゃよ  みやらび清(かい)しゃや 「清(かい)しゃぬ」 紺地(くんじ)にミンサーよ もつれもつれたよ 細い恋の糸によ 「サーユイヤサー」 ホロリと落した あつい涙(みなだ)の 涙(みなだ)の清(かい)しゃよ 「サーユイヤサー」「サーユイヤサー」涙(みなだ)の清(かい)しゃよ
芭蕉布新垣勉新垣勉吉川安一普久原恒勇淡海悟郎海の青さに空の青 南の風に緑葉の 芭蕉は情に手を招く 常夏の国我(わ)した島沖縄(うちなー)  首里の古城の石だたみ 昔を偲ぶかたほとり 実れる芭蕉うれていた 緑葉の下我した島沖縄  今は昔の首里天(しゅいてん)ぎゃなし 唐ヲゥーつむぎはたを織り 上納ささげた芭蕉布(ばしょうふ) 浅地紺地(あさじくんじ)の我した島沖縄
娘じんとーよー我如古より子我如古より子久米仁普久原恒勇吉川忠英南風吹けば 咲く花ぬ美らさよ 島の美童の ジントーヨー 想い染めてよ ジントーヨー ジントーヨー  もえて咲く花は 赤花かデイゴよ 里も好きな花 ジントーヨー 胸にゆれるよ ジントーヨー ジントーヨー  奥の山々で お茶を摘む頃はよ 与論なつかしや ジントーヨー 辺土の岬よ ジントーヨー ジントーヨー  一人待つ夜は 月の出もおそいよ 千鳥波になく ジントーヨー 屋嘉の浜でよ ジントーヨー ジントーヨー  流す涙なら 潮風で消えるよ つらい想い出は ジントーヨー 歌で消えるよ ジントーヨー ジントーヨー ジントーヨー ジントーヨー
娘ジントーヨー我如古より子 with 吉川忠英我如古より子 with 吉川忠英久米仁普久原恒勇吉川忠英南風吹けば 咲く花の美(ちゅ)らさよ 島の美童(みやらび)の ジントーヨー想い染めてよ ジントーヨー ジントーヨー  もえて咲く花は 赤花(あかばな)かデイゴよ 里(さとぅ)も好きな花 ジントーヨー 胸にゆれるよ ジントーヨー ジントーヨー  奥の山々で お茶を摘む頃はよ 与論(よろん)なつかしや ジントーヨー 辺戸(へど)の岬よ ジントーヨー ジントーヨー  一人待つ夜は 月の出もおそいよ 千鳥波(ちどりなみ)になく ジントーヨー 屋嘉(やか)の浜でよ ジントーヨー ジントーヨー  流す涙なら 潮風で消えるよ つらい想い出は ジントーヨー 歌で消えるよ ジントーヨー ジントーヨー
ゆうなの花田端義夫田端義夫朝比呂志普久原恒勇ゆらゆら ゆうな ゆうなの花は さやさや風の ささやきに 色香もそまるよ ゆら ゆら ゆら  ゆらゆら ゆうな ゆうなの花は しっとり露に つつまれて 色香もぬれるよ ゆら ゆら ゆら  ゆらゆら ゆうな ゆうなの花は おぼろの月に いだかれて 色香もにおうよ ゆら ゆら ゆら
春の唄ネーネーズネーネーズ古今琉歌集普久原恒勇深山鴬(ミヤマウグイシ)や 節(シチ)やしらにどぅん 梅(ンミ)ぬ匂いしちどぅ 春や知ゆる 春や春々や 花ん盛い  たずにゆる花ぬ 近くなてぃさらみ 忍(シヌ)ぶ身が袖(スディ)に 匂いたちゅし 春や春々や 花ん盛い  山ぬさらかちに 袖やひかるとぅん 匂いある花や たずにぶしゃぬ 春や春々や 花ん盛い  いちゃしが庭ぬ 青柳(アウヤジ)ぬ糸(イトゥ)に 暮りてぃ行く春や ちなじぶしゃぬ 春や春々や 花ん盛い
豊年音頭ネーネーズネーネーズそけいとき普久原恒勇海鳥鳴いて 大漁つげりゃ 山のカラスが 豊作つげる 豊年でーびる 豊年でーびる シトリトゥテン シトリトゥテン  守礼の邦は 神のさずけ 雨や露も こやしになるよ 豊年でーびる 豊年でーびる シトリトゥテン シトリトゥテン  想いも恋も かなえられ 島の若者 エイサー踊り 豊年でーびる 豊年でーびる シトリトゥテン シトリトゥテン  三味や太鼓が 天までひびき 天女もうかれて まいおりる 豊年でーびる 豊年でーびる シトリトゥテン シトリトゥテン  自慢の声を はりあげて 島のヤッチー達が 音頭うたう 豊年でーびる 豊年でーびる シトリトゥテン シトリトゥテン  ふく木の上に 月もでたよ じいさんばあさん 踊りでたよ 豊年でーびる 豊年でーびる シトリトゥテン シトリトゥテン
島々清(カイ)しゃネーネーズネーネーズ久米仁普久原恒勇佐原一哉島々清しゃや (カイシャヌ) 城に御願所よ 前の田んぼによ 夕日赤く燃えてよ (サーユイヤサー) 畑で草焼く白い煙の 煙の清しゃよ  村々清しゃや (カイシャヌ) ふく木に石垣よ みんな まってたよ 夏の祭りすんでよ (サーユイヤサー) 通よた道々 かばしゃ九年母の 九年母の清しゃよ  白浜清しゃや (カイシャヌ) 朝どゥり 夕どゥりよ 潮は満潮よ 磯で千鳥泣いてよ (サーユイヤサー) 帰るサバニを招くアダンの アダンの清しゃよ  美童清しゃや (カイシャヌ) 紺地にミンサーよ もつれ もつれたよ 細い恋の糸によ (サーユイヤサー) ほろり落した熱い目涙の 目涙の清しゃよ
芭蕉布高野久美子高野久美子吉川安一普久原恒勇海の青さに 空の青 南の風に 緑葉(みどりば)の 芭蕉は情に 手を招く 常夏(とこなつ)の国 我(わ)した島沖縄(しまうちなー)  首里(しゅり)の古城の 石だたみ 昔を偲(しの)ぶ かたほとり 実れる芭蕉 熟(う)れていた 緑葉の下 我した島沖縄  今は昔の 首里天(すいてん)じゃなし 唐(とう)ヲウーつむぎ はたを織り 上納(じょうのう)ささげた 芭蕉布 浅地紺地(あさじくんじ)の 我した島沖縄 沖縄
ゆうなの花宮けいこ・里なおみ宮けいこ・里なおみ朝比呂志普久原恒勇ゆらゆら ゆうな ゆうなの花は さやさや風の ささやきに 色香もそまるよ ゆら ゆら ゆら  ゆらゆら ゆうな ゆうなの花は しっとり露に つつまれて 色香もぬれるよ ゆら ゆら ゆら  ゆらゆら ゆうな ゆうなの花は おぼろの月に いだかれて 色香もにおうよ ゆら ゆら ゆら
ふるさとの雨宮けいこ・里なおみ・ポップトーンズ宮けいこ・里なおみ・ポップトーンズ吉川安一普久原恒勇雨が降る降る ふるさとの 山のみどりに 田や畑に 稔りの雨が 島に降る 雨がふるふる ふるさとに  雨が降る降る ふるさとの 赤いかわらに 石垣に 風の涙か うるむよう 雨がふるふる ふるさとに  雨が降る降る ふるさとの 真紅いデイゴに ユナの葉に まろい雨が 島に降る 雨がふるふる ふるさとに
遊び仲風琉球民謡琉球民謡上原直彦普久原恒勇忘らりみ 忘ららん たげに染みなちゃる 玉ぬ御縁 里よ  手枕ん 言語れん 仮に通わちゃる 縁やあらん 里よ  語らてぃん 語らてぃん 思い云言葉ぬ 残る恨みしゃ 里よ  
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