川本真琴作曲の歌詞一覧リスト  57曲中 1-57曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アロエ川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴ベランダの植物が 朝のスコール浴びて 夏の空に 時が流れ たくさん息をしてる  ハロー  宇宙船が不時着した 気配はもうなくて 犬の散歩してる人が こっちを見上げてる  ハロー  昼下がりパーキングで 虹色ブルーインパルス いちごソーダ飲むから 助手席で待ってて  ハロー
April locking down川本真琴川本真琴マルコ・シエスタ川本真琴水色の空から手紙が来た 君の街は今日も静かです  本や映画や夢もたくさん見ました 目が疲れました  April 森 April 鳥 April falling down April 海 April 波 April locking down  窓からの景色を写真にした 一枚ずつ動く季節です  うちの猫とは以前より細かなとこも 気が通うんです  April メロディ April 居眠り April falling down April 恋 April 距離 April locking down  April 森 April 鳥 April falling down April 海 April 波 April locking down
風を待ってる湖川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴浮かび上がる 朝に変わる時 湖の色に溶けてなびいてる 黒い黒い目の奥からは 生きていることだけ感じる ミトコンドリアの  ヒカリつぶつぶ 気持ちいいよね 世界が生まれる  公園の遊具 隣の操車場 立ち入り禁止の黄色いテープ フェンスに追い詰められて てのひらの先にやわらかく花が散る  丑三つ時に サバンナ雨季 風が吹いたら 通り抜けられる  ミトコンドリアの ヒカリつぶつぶ 気持ちいいよね 世界が生まれる
GEDATSU in love川本真琴川本真琴マルコ・シエスタ川本真琴ヴァーチャルで修行中の身ながら 誓った距離に挫折しそう Hi 今夜は試みたいな I can't … GEDATSU in love  Hey! Woo 囁いてもっと Hey! Woo いちゃつこうよ もっと Hey! Woo 甘くてやわらかい この愛にさわろう  GEDATSU in love もう想像上や記憶だけじゃ 平気なフリもできそうにない Hi 君にバレてしまいたい I can't … GEDATSU in love  Hey! Woo 囁いてもっと Hey! Woo いちゃつこうよ もっと Hey! Woo 甘くてやわらかい この愛にさわろう  Hey! Woo 囁いてもっと Hey! Woo いちゃつこうよ もっと Hey! Woo 甘くてやわらかい この愛にさわろう  GEDATSU in love
universe川本真琴川本真琴川本真琴、マルコ・シエスタ川本真琴Hi とめどない 果てない あてどない  Hi 暗闇のY 往来 雨上がり  一瞬を即興に 幻想を創造に  Hi 知らない universe とぎれない  Hi また出会い 掴みあい 混じり合い  一瞬を純情に 抱擁を永遠に  一瞬を即興に 幻想を創造に  Hi とめどない 果てない あてどない  Hi 暗闇のY 往来 雨上がり
カートコバーンと両想いになりたいガール川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴あなたの手が きれいすぎて 聞こえない 聞こえない  Woo 目の前のストロベリージャム バターと溶けて  Ah 遠ざかる 血が引いていく 朝靄がかる 青梅街道  昨日のこと 考えてた わからない わからない  Woo 上空のシャーベットクラウド 砕け散って  Ah 冷たさが 少し気持ちいい 天国まで 助手席乗って  Woo 目の前のストロベリージャム バターと溶けて  Ah 遠ざかる 血が引いていく 朝靄がかる 青梅街道  Ah 目の前のストロベリージャム バターと溶けて  Ah 遠ざかる 血が引いていく 朝靄がかる 青梅街道
街の本屋さん川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴チャイニーズガールのあの娘とは とおい海のむこう  簡単に繋がっても 電波じゃ声だって ちがうんだからさ  君の笑顔がみたい そばで 眺めたいの もっとまざりあっていたい だきしめるよ  透明ガールの私には うらやましい  自由で しなやかで 君が持ってるものを全部ください  だけど君になれない それは わかってるわ だから愛しあおうよ 会いに行くよ  君の笑顔がみたい そばで 眺めたいの もっとまざりあっていたい だきしめるよ
転校生になれたら川本真琴川本真琴YUKI川本真琴1、2、3、4 転校生にもしなれたら 大概の事はどうだっていいわ 海王星が交差をすれば 教科書見せてもらうの 半分こ 生まれ変わりたいの 私 今まで遠ざけていたスカートも履くんだ 先生!当てないで 見透かされてしまう グラウンドは今日も 雨模様 あの子と相合傘 花模様 冥王星が共鳴すれば 白いイヤーフォンを貸してもらうの 半分こ ドミノ倒し ドミノ倒し ドミノ倒し ドミノ 生まれ変わりたいわ 私 質問攻めの机でも嘘ばっかりつくんだ 先生!言わないで 色違いのジャージはためいて 体育倉庫の裏側 ランデヴー それ以上のお手付きはダメです 成層圏まで飛べたら 友達100人出来なくてもいいわ フォークダンスを踊りたい 手をつないで笑い転げたい あーあ 転校星にもしなれたら 大概の事はどうだっていいわ 太陽系外縁天体でも たまご焼き分けてもらうの 半分こ 1、2、3、4 階段登って 1、2、3、4 階段登って 1、2、3、4 階段登って 1、2、3、4 階段登って
ワールドエンド・ガールフレンド川本真琴川本真琴ほりぼう・川本真琴川本真琴私のバイクからあの子のにおい ラメの鍵ぶっ刺し走る煙 神様は守ってくれなくても 揺れる人魚が行き先を示す  ワールドエンド・ガールフレンド  私のスケボーにおばけの足跡 ハートから消えないレモンの焦げ跡 神様が守ってくれなくても 水色のうさぎ達と月の下へ  ワールドエンド・ガールフレンド  スカイツリー歪む ミッフィー 風をぶつ 夜が明ける
MOTHER川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴Ah 君のすきなもの 育ててあげたい この世できれいなもの 送りたいの それは愛だよ それは愛だよ  気づかない せなかの うしろに 生えたオーロラの羽 わたしには みえない きみには みえてるかな  Ah 君の望むこと 叶えてあげたい 小さなささやきにも答えるから 安心しててね 待ってていてね  わたしが 知らない 明け方に生まれた空の高さを 眠ってる間に いつも みてるんだね  Woo せなかの うしろに 生えたオーロラの羽 わたしには みえない きみには みえてるかな
青100色伊藤美来伊藤美来川本真琴・日吉円子川本真琴水口浩次太陽に投げた言葉たち 砕けて 光ってる 君は手のひらにならべたね 痛くないふりしてさ  「わたしのままでいい」なんて未来 一緒に探してる 初めて越えた白線はもう ここから見えないくらい  君と走れば いつも風が生まれる あの空、青100色 瞬き(まばたき)さえできない  君と今日もめぐり逢う 1cmずつ 恋に落ちる いつも肩が触れるたび 1cmずつ 恋が揺れる 君の優しい鼓動ずっと聴いてたんだ 大好きって気持ちを、ねぇ、もうこれ以上 どこにしまっておいたらいいの?  カッコわるかった君もぜんぶ 本当は気に入ってる どんな季節にもふたりがいたね そしてまた春が来る  時々見える 星座が旅している この地球(ほし)、青100色 瞬き(またたき)続けながら  君と今日もめぐり逢う 1秒ずつ 時を駆ける いつも目と目が会うたび 1秒ずつ 時を超える 君とわたしが選んだ「初めて」と出会う 大切って気持ちを、ねぇ、もうこれ以上 言葉に出来なくたっていいの  君とわたしが モノクロームになっても あの空、青100色 瞬き(まばたき)さえできない  君と今日もめぐり逢う 1cmずつ 恋に落ちる いつも肩が触れるたび 1cmずつ 恋が揺れる 君の優しい鼓動ずっと聴いてたんだ 大好きって気持ちを、ねぇ、もうこれ以上 どこにしまっておいたらいいの?
1/2カノエラナカノエラナ川本真琴川本真琴背中に耳をぴっとつけて 抱きしめた 境界線みたいな身体がじゃまだね どっかいっちゃいそうなのさ  黙ってると ちぎれそうだから こんな気持ち 半径3メートル以内の世界でもっと もっとひっついてたいのさ  かわりばんこでペダルをこいで おじぎのひまわり通り越して ぐんぐん風をのみこんで そう飛べそうじゃん 初めて感じた君の体温 誰よりも強くなりたい あったかいリズム 2コの心臓がくっついてく  唇と唇 瞳と瞳と 手と手 神様は何も禁止なんかしてない 愛してる 愛してる 愛してる あたしまだ懲りてない 大人じゃわかんない 苦しくて せつなくて 見せたくて パンクしちゃう そっぽ見て待ってるから ポッケの迷ってる手で ほっぺに触れて 恋してるチカラに魔法をかけて  いつも一緒に遠回りしてた 帰り道 橙がこぼれるような空に 何だかHAPPY&SAD  あたしたちってどうして生まれたの 半分だよね 一人で考えてもみるけど やっぱへたっぴなのさ  見えなくなるほど遠くに ボールを投げれる強い肩 うらやましくておとこの子になりたかった  澄んだ水のようにやわらかく 誰よりも強くなりたい ちっちゃな頃みたい へんね涙こぼれてく  唇と唇 瞳と瞳と 手と手 同じもの同じ感じかたしてるの 愛してる 愛してる 愛してる あたしまだ懲りてない 大人じゃわかんない 届かないって 言われたって このままジャンプしたい バイバイのキスするから 最後の一歩の距離 ぐって抱いて 太陽がずっと沈まないように  一コの夕陽ぽつんとふたりで見てた きれいだけどもさ なんか言えないね なんか足りないね ババンバン!  ノストラダムスが予言した通り この星が 爆発する日はひとつになりたい あったかいリズム 2コの心臓がくっついてく  唇と唇 瞳と瞳と 手と手 神様は何も禁止なんかしてない 愛してる 愛してる 愛してる あたしまだ懲りてない 大人じゃわかんない 苦しくて せつなくて 見せたくて パンクしちゃう そっぽ見て待ってるから ポッケの迷ってる手で ほっぺに触れて 恋してるチカラに魔法をかけて 太陽がずっと沈まないように
G.I.W.川本和代川本和代川本真琴川本真琴午後の教室は少しうるさくて疲れ果てた顔のTeacher まるで隕石が堕ちたかのように放心状態は続いてる 100万ヘルツのレベル信号が回路破壊する頃  好きなものから食べて嫌いなものばかり床に転がって 彗星の行方を気にしてるラジオのノイズがループして 花瓶の植物はついにゴールドスパークの芽を出してニヤニヤ  Go! Inspiration! Wow!  Go! Inspiration! Wow!  Go! Inspiration! Wow!  Go! Inspiration! Wow!
少年川本和代川本和代川本真琴川本真琴どこにいるの? 七色の虹をわたる少年は 誰も知らない 僕らの宝を守るヒーローなんだ  ある日 天使に恋をした夢を そして遠い海へ  一番星にお願いしよう 月にお願いしよう お日さまにお願いして あなたまで届け
ゆらゆら川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴Hello, my way fantastic door 開かれた 獣道 魔女と遊んで 私、変わる変わる  川面に流れ込む まっくろいこの世界 大きな赤い月よ この世のおわりか  今世紀ナーヴァス 多重人格の君と ゆらゆら ゆらゆらゆらゆら ゆれている  あの世のような 13番地の隅で あと3日で死んじゃうなら 汚れたい  あの娘になりたい あいつになれない カラスと話そ 星が消えぬように  今世紀ナーヴァス 獣の長いシッポを 怖くて怖くて怖くて 触れない それでもなお 君と愛しあえるから 今この思いのすべてを感じる  シエスタ シエスタ 応答願います  赤い月に真っ逆さまに落ちていって プロミネンスと混ざって 私たちは共同生命体 声を出す前から 林檎を食べて暮らしていたんだ  毎日が誰かとの競争 毎日が誰かとの共鳴 毎日がどこかからの離脱  そのすべてが 宇宙のひとかけらだって?  そんなこと忘れてしまうんだよ  いつまでも旅をしよう いつまでも旅をしよう  シエスタ 応答願います  今世紀ナーヴァス 多重人格の君と ゆらゆら ゆらゆらゆらゆら ゆれている  あの世のような 13番地の隅で あと3日で死んじゃうなら 汚れたい
新しい友達II川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴わたしがかわってしまったのか あなたがかわってしまったのか なぜか離れていくばかりで もがき苦しんでも会いたかった 神さまが二人をを守ってくれると 信じていた  すぎてゆく時の間に 一緒にいたこと もう会えないけど 近くにいたこと Thank you baby Thank you baby Thank you baby Thank you baby Thank you baby 君は新しい友達だった  突きぬける鉄線を見ていた 君の隣で安心していた 未来が永遠に続くと 思っていた  高速道路の黄色い点滅 流れてく8月 太陽が翳らない 綺麗じゃない 綺麗じゃない 綺麗じゃない 綺麗じゃない 綺麗じゃない この街で君といたかった  出口を降りたこと 早く気づかなきゃ 遠くても離れても 君を知っている この気持ちなくさずに 君に会いに来た Thank you baby Fuck you baby 新しい日を迎えるさ  Thank you baby Thank you baby Thank you baby Thank you baby Fuck you baby Fuck you baby Fuck you baby Fuck you baby 奇跡しか起こらないさ  奇跡しか起こらないさ
トムソンガゼルになりたかった川本真琴川本真琴有本ゆみこ川本真琴シャー芯折れて/消しゴム投げた/君のナナメ後ろ/光るピアス お小遣い貯めて/買ったNewton/化学実験室/教室移動  呪いをかけて古今東西/シンバにやられたトムソンガゼル 君が好きだって言ったトムソンガゼル/マンハッタン計画/内申書  連鎖反応/プルトニウム/倍に倍に/ 金属ナトリウム/カプセルの中/プールに投げた 反応して/爆発して/テレポーテーション/ 夕陽/逆光/シルエットの君/インスピレーション  放課後あの子はゆるふわビッチ/二段ベッドの中の白昼夢 一瞬の光見逃さないよう/大切なことは単純なこと  音楽室/小フーガト短調/待ち合わせて下駄箱/素っ頓狂 トムソンガゼルになりたかった/トムソンガゼルになりたかった  モデルになって/学校やめるって/君とbye-bye/ だけど最後の授業/抜け出し屋上/神経衰弱しよう 反抗して/殴られて/イニシエイション/真っ赤な太陽/ シルエットの君/スローモーション oh
新しい友達川本真琴川本真琴川本真琴、マルコ・シエスタ川本真琴アルパカ似の スカート探せ 胸の鼓動が 闊歩してく  青空だった 浮雲だった 裸足で世界を さわりたい  あゝ罪深くあたしたち また恋したり あっと言う間に魔法 信じてるの  太陽がせつなすぎる 星あかりがざわめいてる 「新しい友達」じゃいられないよ  パラシュートなら ひらかないよ だからぎゅっと 抱きしめて  孤独と嫉妬 それ何カラット? 溶け出せばもう ア・ラ・モード  あゝ罪深くあたしたち また夢見たり 甘酸っぱい妄想 ほうばってるの  風の作る草原の道 トキメキにあらがえない 「新しい友達」じゃいられないよ  「新しい友達」じゃいられないよ
大観覧車川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴電話ばかりした ふざけ合いながら 毎日がすぎてった  手を繋いだまま 眠ってしまった 寝顔をそっと見た  大観覧車で通り雨を見ていた 午後の憂鬱 景色を変えて 春の港の水面が揺れて 少しの孤独を消したのはあなた  きっとこの先に もとに戻るのは ないと思うけれど  ただそばにいれる それだけでうれしい 迷惑でごめんね  喧嘩してる時 はやく仲直りしたいと黙って探してた 2人の心が合わさって また明日ねって言えるか探してた
灯台川本真琴川本真琴川本真琴・佐内正史川本真琴太陽が出ていると輝く 夜になると音楽にのって そよ風が海へと渡ってく  二匹のエビの向かうところへ 朝になると静けさの森の美術館に 雪が降ってきた  葉っぱが落ちたら拾いに行く 陽にあたって天国にいると スパイスが背中に着地した
あの日に帰りたい川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴山手から 水深200メートルの夜景をみながら 僕は君のことを考えている  目の前のプリンアラモード この前とは違う感じ 甘くて可愛いガールフレンズ 見た目はそんなに変わらないのに  小高い山の上の喫茶店 薔薇が咲いている もうすぐだね、春 出会ったあの日に帰りたい  ダンスパーティーが終わり 野毛の公園のブランコに乗って 君を祝福できるよう考えていた  人生の最悪な日に戻っても 出会に行くよ 君はいつも笑っている だから僕もすぐ笑ってしまう  流れる涙は汚い世界を なにも知らずに 生きていたい まだ 輝いている星のように
マジカル走れ走れYO!川本真琴川本真琴川本真琴・佐内正史川本真琴マジカル走れ走れYO!  ピザは冷めないように走って持って帰る コーラも忘れずにね 今いる場所とは違う場所に行く 立ってログイン  地上から少しだけ 浮いている  それはマジカル 走れ走れYO!
ロードムービー川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴1991年薄暗い小さいライブハウスに 見たことのない東京のアンダーグラウンドは おもしろかった 胸が踊った それを見ていると、大人に言われた ずっとこんなところに来るほど 暇だったらダメだよって フライヤーをカバンにしまって ひとりで小屋を出た  てんやと映画館の看板を見ながら 渋谷の坂を下った いつまでも好きなところに居たいと 思うことは悪い事なのでしょうか  緑の線の山の手線 人身事故の放送が響いている 特徴のない服装の人達が 灰色のホームで立っている 小田急線に乗り換えて ヘッドフォンをつけて窓越しに立った だんだん都会から離れると 川の向こうの灯りが綺麗だなって思った  誰かがわたしのことを話してると 優しい気持ちで眠れるの わたしの気持ちを知ってほしいと 思うことは悪いことなのでしょうか
転校生になれたらYUKIYUKIYUKI川本真琴川本真琴・STUTS・YUKI1、2、3、4 転校生にもしなれたら 大概の事はどうだっていいわ 海王星が交差をすれば 教科書見せてもらうの 半分こ 生まれ変わりたいの 私 今まで遠ざけていたスカートも履くんだ 先生!当てないで 見透かされてしまう グラウンドは今日も 雨模様 あの子と相合傘 花模様 冥王星が 共鳴すれば 白いイヤーフォンを貸してもらうの 半分こ ドミノ倒し ドミノ倒し ドミノ倒し ドミノ 生まれ変わりたいわ 私 質問攻めの机でも嘘ばっかりつくんだ 先生!言わないで 色違いのジャージはためいて 体育倉庫の裏側 ランデヴー それ以上のお手付きはダメです 成層圏まで飛べたら 友達100人出来なくてもいいわ フォークダンスを踊りたい 手をつないで笑い転げたい あーあ 転校星にもしなれたら 大概の事はどうだっていいわ 太陽系外縁天体でも たまご焼き分けてもらうの 半分こ 1、2、3、4 階段登って 1、2、3、4 階段登って 1、2、3、4 階段登って 1、2、3、4 階段登って
アイラブユー川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴沢田穣治「運命かも」と調子にのって むちゃくちゃ やったね 元気でいてね  アイラブユー アイラブユー 河原の喫茶店 花が咲いてると優しくなって 一緒に見ていたよね  勝手なとこも 許してくれた 合わないとこだって あったはずなのに  アイラブユー アイラブユー 君がいる幸せ たくさんありがとう これからだって一緒に居られるから  アイラブユー アイラブユー アイラブユーって聴こえる オレンジきらきら 夕陽の街で 君は今を生きてる  アイラブユー アイラブユー アイラブユーって聴こえる
ふとしたことです川本真琴川本真琴川本真琴・トクガワロマン川本真琴沢田穣治こんばんは また会えたね ありがとう 気をつけてね  夢のようなひとときは きみの手にふれたから  ふとしたことです 月明かりに月明かりに スウィングしよう  横顔はとても不思議ね わたしのこと何も知らない  小石を蹴飛ばすようには 好きだとは言えないのです  ほんの気持ちです 雨上がりに雨上がりに スウィングしよう
クローバーフィールド川本真琴川本真琴川本真琴・トクガワロマン川本真琴ずっと風邪をひいてた心が恋に落ちた だけど言葉は水たまりに揺れていた  きっとそばにいれば素直になれるのかな 君はポケットで手をつないだ  春色のヴェールをくぐって 陽だまりの中 君と歩いていく  クローバーに包まれるような温もり感じる Umm Baby はしゃぐ若葉が眩しい 未来へと連れていく  今日も君の胸に花が咲きますように 夕立の後 虹と出会えますように  わたしを呼ぶ君の声が 大好きだから 離れてただけなの  クローバーに包まれるようなやさしい気持ちで Umm Baby 太陽も星もせつなさも未来へとさらっていく さらっていく  風の歌を聴きに出かけよう 胸いっぱい見わたすかぎり咲いてるクローバーフィールド  クローバーに包まれるような温もり感じる Umm Baby 大丈夫 抱きしめ合おうよ 未来へと連れていく  クローバーに包まれるようなやさしい気持ちで Umm Baby 太陽も星もせつなさも未来へとさらっていく さらっていく
ホラーすぎる彼女です川本真琴川本真琴川本真琴・トクガワロマン川本真琴東京 見下ろすブルーベルベット 出逢いは冬のストーリー 君は無防備で キスはそっけなくせつない  なんで?ふたりになると 優しくなってしまうの 自由とは果てなく 難しいんだな  初めて触れた指先を 思い出したら くすっと笑っちゃう  クレイジーすぎて話せない どうすればいいの?Woo Baby 想像で爆発しそう ホラーすぎる彼女です  きっと、明日があるから 愛は進化していくね ハートの炎で暖かい夜  ぎゅっと抱きあったチェリーロード 孤独なラインストーン 砕け散って消えた  太陽と星とMoonlight shines 何が好きなの?Woo Baby ワンダーランド 君の行く先で ピュアでいてね 永遠ね 永遠ね  君と接して 生まれ変わってく スペイシーとファンタジックとミュージック ラブ&ピース全開  クレイジーすぎて話せない どうしたらいいの?Woo Baby 想像で爆発しそう ホラーすぎる彼女です  太陽と星とMoonlight shines 何が好きなの?Woo Baby ワンダーランド 君の行く先で ピュアでいてね 永遠ね 永遠ね
少年ぱいぱいでか美ぱいぱいでか美川本真琴川本真琴どこにいるの? 七色の虹を渡る少年は 誰も知らないぼくらの宝を守るヒーローなんだ ある日 天使に恋をした夢を 深呼吸できないくらい すてきなおとぎ話を信じてるの  恐竜にも負けないほどに すごい波が起こる Uh 気づいてるのかなあ? Huu.... Yeah! とても落ちつかないから 最後の手段は 1、2、Yeah!  神様にお願いしよ 月にお願いしよ 一番星にお願いして あなたまで届け  神様にお願いすれば どっかにかくれないでよ
1/2蒼樹紅(川澄綾子)蒼樹紅(川澄綾子)川本真琴川本真琴背中に耳をぴっとつけて 抱きしめた 境界線みたいな身体がじゃまだね どっかいっちゃいそうなのさ  黙ってると ちぎれそうだから こんな気持ち 半径3メートル以内の世界でもっと もっとひっついてたいのさ  かわりばんこでペダルをこいで おじぎのひまわり通り越して ぐんぐん風をのみこんで そう飛べそうじゃん 初めて感じた君の体温 誰よりも強くなりたい あったかいリズム 2コの心臓がくっついてく  唇と唇 瞳と瞳と 手と手 神様は何も禁止なんかしてない 愛してる 愛してる 愛してる あたしまだ懲りてない 大人じゃわかんない 苦しくて せつなくて 見せたくて パンクしちゃう そっぽ見て待ってるから ポッケの迷ってる手で ほっぺに触れて 恋してるチカラに魔法をかけて  いつも一緒に遠回りしてた 帰り道 橙がこぼれるような空に 何だか HAPPY & SAD  あたしたちってどうして生まれたの 半分だよね 一人で考えてもみるけど やっぱへたっぴなのさ  見えなくなるほど遠くに ボールを投げれる強い肩 うらやましくておとこの子になりたかった  澄んだ水のようにやわらかく 誰よりも強くなりたい ちっちゃな頃みたい へんね涙こぼれてく  唇と唇 瞳と瞳と 手と手 同じもの同じ感じかたしてるの 愛してる 愛してる 愛してる あたしまだ懲りてない 大人じゃわかんない 届かないって 言われたって このままジャンプしたい バイバイのキスするから 最後の一歩の距離 ぐって抱いて 太陽がずっと沈まないように  一コの夕陽ぽつんとふたりで見てた きれいだけどもさ なんか言えないね なんか足りないね…  ノストラダムスが予言した通り この星が 爆発する日はひとつになりたい あったかいリズム 2コの心臓がくっついてく  唇と唇 瞳と瞳と 手と手 神様は何も禁止なんかしてない 愛してる 愛してる 愛してる あたしまだ懲りてない 大人じゃわかんない 苦しくて せつなくて 見せたくて パンクしちゃう そっぽ見て待ってるから ポッケの迷ってる手で ほっぺに触れて 恋してるチカラに魔法をかけて 太陽がずっと沈まないように
1/2やなぎなぎやなぎなぎ川本真琴川本真琴背中に耳をぴっとつけて 抱きしめた 境界線みたいな身体がじゃまだね どっかいっちゃいそうなのさ  黙ってると ちぎれそうだから こんな気持ち 半径3メートル以内の世界でもっと もっとひっついてたいのさ  かわりばんこでペダルをこいで おじぎのひまわり通り越して ぐんぐん風をのみこんで そう飛べそうじゃん 初めて感じた君の体温 誰よりも強くなりたい あったかいリズム 2コの心臓がくっついてく  唇と唇 瞳と瞳と 手と手 神様は何も禁止なんかしてない 愛してる 愛してる 愛してる あたしまだ懲りてない 大人じゃわかんない 苦しくて せつなくて 見せたくて パンクしちゃう そっぽ見て待ってるから ポッケの迷ってる手で ほっぺに触れて 恋してるチカラに魔法をかけて  いつも一緒に遠回りしてた 帰り道 橙がこぼれるような空に 何だかHAPPY&SAD  あたしたちってどうして生まれたの 半分だよね 一人で考えてもみるけど やっぱへたっぴなのさ  見えなくなるほど遠くに ボールを投げれる強い肩 うらやましくておとこの子になりたかった 澄んだ水のようにやわらかく 誰よりも強くなりたい ちっちゃな頃みたい へんね涙こぼれてく  唇と唇 瞳と瞳と 手と手 同じもの同じ感じかたしてるの 愛してる 愛してる 愛してる あたしまだ懲りてない 大人じゃわかんない 届かないって 言われたって このままジャンプしたい バイバイのキスするから 最後の一歩の距離 ぐって抱いて 太陽がずっと沈まないように  一コの夕陽ぽつんとふたりで見てた きれいだけどもさ なんか言えないね なんか足りないね ババン バン!  ノストラダムスが予言した通り この星が 爆発する日はひとつになりたい あったかいリズム 2コの心臓がくっついてく  唇と唇 瞳と瞳と 手と手 神様は何も禁止なんかしてない 愛してる 愛してる 愛してる あたしまだ懲りてない 大人じゃわかんない 苦しくて せつなくて 見せたくて パンクしちゃう そっぽ見て待ってるから ポッケの迷ってる手で ほっぺに触れて 恋してるチカラに魔法をかけて 太陽がずっと沈まないように
G.I.W.竹達彩奈竹達彩奈川本真琴川本真琴午後の教室は少しうるさくて疲れ果てた顔のTeacher まるで隕石が堕ちたかのように放心状態は続いてる 100万ヘルツのレベル信号が回路破壊する頃  好きなものから食べて嫌いなものばかり床に転がって 彗星の行方を気にしてるラジオのノイズがループして 花瓶の植物はついにゴールドスパークの芽を出してニヤニヤ  Go! Inspiration! Wow! ベルが鳴ればクレイジーラブあげる Go! Inspiration! Wow! すぐになれるわ Go! Inspiration! Wow! ヘビーなお祈り始めてるの Go! Inspiration! Wow!  細胞のひとつひとつが痛くて頭を掻きむしる少女 友達のモールは彼女を呼び止め「変わった人」と叫ぶけど 体重計を恐れてる可愛いあなたには関係ないでしょ?  Go! Inspiration! Wow! ブギーのリズムで学びなさい Go! Inspiration! Wow! すぐになれるわ Go! Inspiration! Wow! 念入りにとかしつけた髪が Go! Inspiration! Wow!  世界中のスーパーガール! ヘイ! 君の欲しいものはなんだっけ? 急がないと勝ち目はないぜ? ESP 使い果たしても ハァ? あたしもエジプトでヘトヘト 状況悪化するばかり 神になった気で逃げちゃお 3時のデザートが待ってるわ  Go! Inspiration! Wow! ベルが鳴ればクレイジーラブあげる Go! Inspiration! Wow! すぐになれるわ Go! Inspiration! Wow! ヘビーなお祈りが始まって Go! Inspiration! Wow!
春がキミを綺麗にした竹達彩奈竹達彩奈川本真琴・トクガワロマン川本真琴春がキミを綺麗にした ぷるるんってくちびる humming! humming! yeah! 春がキミに恋してたよ ときめき la ki pa! ふわふわ la cue pa!  おろしたての無敵のワンピ ミニの素足がくすぐったい 駅へ走る のぼり坂 バス通り  まえぶれもなく天地創造  見下ろす街はピンク色 世界中が うまれたばかりのBABY  誘ってくれたら 気に入ってくれるよ だけどなぜか たぶんどこか きっと気づかないでしょう ah!  春がキミを綺麗にした ぷるるんってくちびる humming! humming! yeah! 春がキミに恋してたよ みにきて! la ki pa! 覗いて! la cue pa!  春がキミを綺麗にした くるるんってツインテール loving! loving! yeah! 春がキミに恋してたよ ときめき la ki pa! ふわふわ la cue pa!  バナナ月夜に流れ星 無口なふたりの影法師 桜の下 恋のゾンビが埋まってる??  友達だけど手をつないだ ホントにピュアな気持ちだったら きっとぜんぶ 未来へとつながるの  誘ってくれたら 素直になれるよ かなしいこと せつないこと ずっと抱きしめていたの ah!  春がキミを綺麗にした うるるんって涙は bye-be! bye-be! yeah! 春がキミに恋してたよ 笑って! la ki pa! 映って! la cue pa!  春がキミを綺麗にした くるるんって睫毛が shiny! shiny! yeah! 春がキミに恋してたよ ときめき la ki pa! ひらくよ la cue pa!  いつも待っててくれる…木漏れ日が射してる… 謎で満ちている…
BUNNY THE PARTYBUNNY THE PARTY川本真琴川本真琴くしゃくしゃになってた 捨てるつもりの卒業証書を ねぇ かえっこしよ はしゃぐ下級生たちに 押されてほどけてしまう指先  かたっぽの靴が コツンってぶつかる距離が好き ねぇ キスしよっか 春の風うらんだりしない桜が 髪に ほら こぼれた  今誰か使ってるの 窓際ならんだ席 こっから見えるかな 「絶交だ」って彫った横に 「こんどこそ絶交だ」って彫った 誰も気づかない机の上 あたしたちがそっと息している  桜になりたい いっぱい 風の中で いっぱい ひとりぼっちになる練習してるの 深呼吸の途中 できない できない できない できない 神様は創りかけて やめてしまった こんな気持ちわかんない ぜんぜん あたしとあたしの手があなたにふれた時 できない できない できない  知らない人が声かけてくるの知ってたけど あの夕焼けで 友達にまざっていた ただそれだけで あったかくなれたの  だって泣いちゃうと やっぱブスな顔見られちゃうからさ 春の風うらんだりしない 一緒に改札まで歩こうよ  「どこにいこっか」「こっから一番遠いところ」授業抜け出した もっとスピードをあげて きっつく抱きしめるから 誰も選ばない風に吹かれて あたしたちがずっと追いかけてた  桜になりたい いっぱい 風の中で いっぱい ひとりぼっちになる練習してるの 深呼吸の途中 できない できない できない できない 発車のベルが鳴っても 言い出せなかった 今年で一番やさしい風が あたしの迷ってる一秒前 通りすぎる できない できない できない  「どこにいこっか」「こっから一番遠いところ」授業抜け出した 『いい思い出化』できない傷を 信じていたい 真っ白に敷き詰められていく あたしたち新しくなれるの?  桜になりたい いっぱい 風の中で いっぱい ひとりぼっちになる練習してるの 深呼吸の途中 できない できない できない できない 神様は創りかけて やめてしまった こんな気持ちわかんない ぜんぜん あたしとあたしの手があなたにふれた時 できない できない できない
君に恋をした峯岸みなみ(ノースリーブス)峯岸みなみ(ノースリーブス)川本真琴川本真琴立山秋航君に恋をした 君が通るたび 胸がキュンとなる ロマンティックマジック  君に恋をして 君といるだけで 風がスーッと通る ロマンティックマジック  君なんてどうでもいいよ 都合よくサヨナラするよ 君を征服する力は Baby くやしいけどもってないの  いまごろ何しているかな? 思いだしているかな? 宇宙を相手にするほうが 簡単な気さえする  はっきりしないよ! ロマンティックマジック!  君のメールの 昨日の写真 そこに誰かと 一緒にいるの?  もっといろいろ言ってよ 不思議な君とのペース 嫌われているとしたら Oh Baby 勘違いしてただけだね  いまごろ何しているかな? 思いだしているかな? 宇宙を一周するほうが 簡単な気さえする  はっきりしないよ! ロマンティックマジック!  猫を抱いて 甘いミルクティふたりで飲もう 出逢えたことを忘れずにいたい 優しいココロでいよう  いまごろ何しているかな? 思い出しているかな? 宇宙を相手にするほうが 簡単な気さえする  はっきりしないよ! ロマンティックマジック!  恋じゃなくて愛しあいたいの! 大切にしてたいよ 切なさなんていらないよ 温めあおうよ! ha-... n-...
1/2中川翔子中川翔子川本真琴川本真琴齋藤真也背中に耳をピッとつけて 抱きしめた 境界線みたいな身体が邪魔だね どっかいっちゃいそうなのさ  黙ってると ちぎれそうだから こんな気持ち 半径3メートル以内の世界でもっと もっとひっついていたいのさ  かわりばんこでペダルをこいで おじぎのひまわり通し越して ぐんぐん風をのみこんで そう飛べそうじゃん 初めて感じた君の体温 誰よりも強くなりたい あったかいリズム 2コの心臓がくっついてく  唇と唇 瞳と瞳と手と手 神様は何も禁止なんかしてない 愛してる 愛してる 愛してる  私まだこりてない 大人じゃわかんない 苦しくて 切なくて 見せたくて パンクしちゃう そっぽ見て待ってるから ポッケの迷ってる手で ほっぺに触れて 恋してるチカラに魔法をかけて  いつも一緒に遠回りしてた 帰り道 橙がこぼれるような空に なんだか HAPPY & SAD  あたしたちってどうして生まれたの 半分だよね 一人で考えてもみるけど やっぱへたっぴなのさ  見えなくなるほど遠くに ボールを投げれる強い肩 うらやましくて男の子になりたかった 澄んだ水のようにやわらかく 誰よりも強くなりたい ちっちゃな頃みたい へんね涙こぼれてく  唇と唇 瞳と瞳と手と手 同じもの同じ感じかたしてるの 愛してる 愛してる 愛してる  あたしまだこりてない 大人じゃわかんない 届かないって言われたって このままジャンプしたい バイバイのキスするから 最後の一歩の距離 ぐって抱いて 太陽がずっと沈まないように  1コの夕陽ぽつんとふたりで見てた きれいだけどもさ なんか言えないね なんか足りないね  ノストラダムスが予言した通り この星が 爆発する日はひとつになりたい あったかいリズム 2コの心臓がくっついてく  唇と唇 瞳と瞳と手と手 神様は何も禁止なんかしてない 愛してる 愛してる 愛してる  私まだこりてない 大人じゃわかんない 苦しくて 切なくて 見せたくて パンクしちゃう そっぽ見て待ってるから ポッケの迷ってる手で ほっぺに触れて 恋してるチカラに魔法をかけて 太陽がずっと沈まないように
ドライブしようよ川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴夜が綺麗 まるで咲いたばかり 君のシャツに 色が落ちる唇  二人が太陽の下 盗んだものたちのステンドグラス 真夜中に目覚めると パズルみたいに割れてしまう  ねぇもう少しだけドライブしようよ とぎれた話の続きを作ろう 明日がどんな日だって  もしあたしが 先に死んだとしたなら 君はシャツを ちゃんと洗えるのかな?  君の喋るデタラメな話聴いてちょっと救われる 覚えていてふたりがこんなに遠くに来たこと  ねぇもう少しだけドライブしようよ 閉じてた心 つながろうとしている 明日がどんな日だって  ねぇ聴いてる? ねぇ聴いてる? ねぇどんなかな? ねぇどんなかな?  ねぇホントかな? ねぇホントかな? ねぇ届くかな? ねぇ届くかな?  ありふれてる 街角で生まれた ありふれてる 唄に紡がれている
TOKYO EXPLOSION JP川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴そのトビラをあける NIGHTMARE 邪魔なスイッチを切る NIGHTMARE 逃げろ 捕まるちゃゼロ NIGHTMARE 夜にうまく溶けろ NIGHTMARE  偽造ID 内蔵 ロデオトラック ブローカーが持ってるよキャンセルのチケット SHADOW!  スピンしまくってると NIGHTMARE 迷子になったパレード NIGHTMARE 君と抱き合ってたい NIGHTMARE ひとりじゃ不確かさ NIGHTMARE  たぶんこっちが出口さ 見えるかい? 止まってるとバッジがチェックしてくるよ SHADOW!  踊るSHADOW 笑うSHADOW 消えるSHADOW  君の番! 飛び込めるかい? 世界にストリップ CAR CHASE! NO CHOICE! ALL RIGHT! 未来は ぼくらのこと 何て呼ぶだろう SHOW TIME! NO TIME! ALL RIGHT!  錆びた遊園地から NIGHTMARE エリアの外に出る NIGHTMARE まるで合成の月 NIGHTMARE しまい忘れた月 NIGHTMARE  シュッポッて感じでラスイチ吸い込む 浮かんでしまったらさっさと消すんだ SHADOW  祈るSHADOW 誓うSHADOW 今はシャラップ  風に舞う 色とりどり 彼女のチューリップ CAR CHASE! NO CHOICE! ALL RIGHT! 未来は 今夜のことを 何て呼ぶだろう SHOW TIME! NO TIME! ALL RIGHT!  時計仕掛けのアボカド TOKIO EXPLOSION JP  滑走路みたいな首都高 ぜんぶミクロ 今は飛べそうな落下しそうな気分 ビピデバピデ!  君の番! 飛び込めるかい? 世界にストリップ CAR CHASE! NO CHOICE! ALL RIGHT! 未来は ぼくらのこと 何て呼ぶんだろう SHOW TIME! NO TIME! ALL RIGHT!  シャラップ!シャラップ!シャラップ☆シャラップ!
月の缶 (sweet edit)川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴ペルシャのオムレツはヒステリックなスクランブルエッグ パスタなんて アラビア語みたい  スターライト スターライト 歩いていこう  何処が出口かわからない ここが出口かもしれない  君のシルエットが一番長く伸びる時刻 天を見て 何か見つけたの  スターライト スターライト 歩いていこう  悲しみがあとで来ても 悲しみがあとで来ても  グラマラスな月の缶詰め 開けないように踊り続けるの ソーダ水の泡みたいに 逆さまに流れる砂時計  スターライト 歩いていこう スターライト 歩いていこう  何処が出口かわからない ここが出口かもしれない  おやすみ
キャラメル川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴パンケーキにしみこんだシロップ あたしたちは何度も抱き合って 246沿いのファミレス 遅い夕食つついたりしてる キャラメル色の月  窓に写る首都高 まるでメタリックな臓器みたい キレイ  君と食べてるサラダを愛してみる 君と眠り失う時間を数えてみる 星がすべっていく  邪魔は何? 東京がリセットされる みんな知らない このキスに何を誓う?  キャラメル色の月  ニュースが事件に気づく頃 あたしたちはもう退屈んなって 1秒後占う方が ずっと難しいことだって気づかない  君を失うあたしの未来想う あたし失う君の未来を想う すぐに 全部消えてしまう  これデジャブ? テーブルのグラスが揺れる またデジャブ? ウェイトレスがキッチンで眠る
OCTOPUS THEATER川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴Kiss me…OCTOPUS THEATER Kiss me…OCTOPUS THEATER すみれの 夕凪  ずっと 選んでた言葉 ぜんぶ いらなくなった 乾かない 重たい水着 音のない 小糠雨だった  Kiss me…なくそうとしあった Kiss me…「悲しい」って思った かたっぽ サンダル  切れた フィルムみたいに カラカラ 胸が軋んだ 窓ガラス 曇らせた後 指先 無口になった  屋根のない指定席で ずっと抱き合った 何処に消えてくの? 笑った  Kiss me…OCTOPUS THEATER Kiss me…OCTOPUS THEATER まぁるいスクリーン  プラスティックの 宇宙の片隅 フリースビー あたしたちだった 岬の 灯台はまるで 映写機 OCTOPUS THEATER  Kiss me…なくそうとしあった Kiss me…「悲しい」って思った Kiss me…OCTOPUS THEATER Kiss me…OCTOPUS THEATER
雨に唄えば川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴地球は雨 何万トン? 夏はまだかいなぁ 工事中の 核シェルター ただの水たまりさぁ ぴっちちゃっぷ ラッタッタ カモーン カモーン カモーン  青の点滅 交差点 やっぱやめちゃおかぁ バイト休もー ヘッドフォンはmax! モシャな髪切りに行こう ぴっちちゃっぷ ラッタッタ ハロー ハロー ハロー  君と雨に唄えば ポケットはからっぽ 壊れたスプリンクラー ピンクシャワー  指切りしよう そうしよう 嘘ならまぁいっかぁ どんな国も どんな人も どんな事件もびしょぬれ ぴっちちゃっぷ ラッタッタ カモーン カモーン カモーン  欠伸みたいな BGM 地下食品売場 カートいっぱい 買い占めるの ベッドで暮らせるくらい 主婦と 目が合う ハロー ハロー ハロー  君と雨に唄えば ポケットはからっぽ 水玉のタップダンス ピンクシャワー  君と雨に唄えば 君と雨に唄えば 君と…アンブレラでスプリンクラー ピンクシャワー
ギミーシェルター川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴愛燦々(さんさん)と降り 恋せよ乙女 口唇 愛燦々と降り 愛燦々と降り 恋せよ生命(いのち) 短し 愛燦々と降り  一口囓ったバーガー 風に飛ばされて死んじゃった 未来⇒あっというま⇒過去 アクセルとばせば☆☆☆  あなた&あたし「生存者」 あなた&あたし 「生存者」 NO SECURITY! 愛し合おうね  G.I.M.M.I.S.H.E.L.T.E.R. ギミーシェルター!  パンツ丸見え 怒れ乙女 激しく パンツ丸見え パンツ丸見え 怒れ生命(いのち) 蹴飛ばせ パンツ丸見え  うたかたはじけ飛ぶ どんな約束でもかまんない シュワシュワ踊ってたい あたしを守れる?☆☆☆  あなた&あたし 「生存者」 あなた&あたし 「生存者」 NO SECURITY! 愛し合おうね  G.I.M.M.I.S.H.E.L.T.E.R. ギミーシェルター!  うたかたはじけ飛ぶ どんな約束でもかまんない シュワシュワ踊ってたい あたしを守れる?☆☆☆  あなた&あたし 「生存者」 あなた&あたし 「生存者」 NO SECURITY! 愛し合おうね ギミーシェルター! 愛し合おうね
微熱川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴じれったい唇噛むと 大人みたいに嘘つく なんにもふれず 数えず 街がざわめくまで星を見てるの?  裸で広い宇宙に いつも君と浮かんでる なにも育てず 傷つく まるでそれで1コの生き物のように  聞こえる?感じてる?五感閉じて知って 抱きしめると世界に弾(はじ)かれそう  つないでいて  37度2分の発熱 たった ぽっちの生命(いのち)さわってよ 君の鼓動にとけない微熱  別々の物語を今日も生きていくの?  生まれる時 天使が消した記憶を 見つけた ずっと口ずさみ続ける愛の歌のような 雪を聴いている  真っ白な東京見てみたい いつか2人話したっけ 寒い夜だね キスして 君の掬(すく)うもので満たされたい  すれ違う誰よりも君を愛してる あたしたちを変えてく他人をboom!  撃ち抜いて  こぼれ落ちる強い発熱 100万回目の太陽 昇っても 哀しい 哀しいね とけない微熱  からまったまんまでひとりぼっちだって教えるの?  新しい季節を待つ ちっちゃな翼みたい あたしたちを待ってる運命をboom!  撃ち抜いて  こぼれ落ちる強い発熱 100万回目の太陽 昇っても 哀しい 哀しいね とけない微熱  37度2分の発熱 たった ぽっちの生命(いのち)さわってよ 君の鼓動にとけない微熱  別々の物語を今日も生きていくの?
ピカピカ川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴ビロード色のギザギザ前髪 やわらかな光ふってきた あたしたちいつも つまみ出されてた 同じ月の下  チョコレイトのサラサラ銀紙 唇にあててキスした あたしたちまるで 二匹みたいだね 緋の月の下  むかし眠れない夜にママと屋根で見上げてた 星空 飛び出しそうで 泣いたとき 教わったの  「ピカピカ」って、そっと、唱える もっといっぱい 新しいあたし 欲しい 欲しい 「ピカピカ」って、そっと、唱える もっと強い 新しい身体 欲しい 欲しい ―大事なオマジナイ― いつかどこか誰かがひろって愛してもらえますように 「ピカピカ」って、そっと、唱える 宇宙へびゅう 手を伸ばしたら転びそう 祈りを継ぐように 抱きしめてて ドクン ドクン って聞こえる? ドクン ドクン って聞こえる? ドクン ドクン って聞こえる?  「好き」にいっぱいシクシク「悲しい」って たしてくと 君に似ている ずっとみとれていたい 深く教えてよ 忘れそうだから  全財産つめた鞄が軽くてステキでしょ? 星空 仲間たちから盗んで 何処でも行く  「ピカピカ」なまんまで 会いたい もっといっぱい 新しい明日 欲しい 欲しい 「ピカピカ」なまんまで 会いたい もっと痛い 新しい傷が 欲しい 欲しい ―大事なオマジナイ― いつかどこか誰かがひろって愛してもらえますように 「ピカピカ」なまんまで 会いたい 宇宙へびゅう 手を伸ばしたら 届くかな 神話を創るように 抱きしめてて あと何歩って数える あと何歩って数える あと何歩って数える  むかし眠れない夜にママと屋根で見上げてた いつまでも いつまでも 二匹に 降りそそぐの  「ピカピカ」って、そっと、唱える もっといっぱい 新しいあたし 欲しい 欲しい 「ピカピカ」って、そっと、唱える もっと強い 新しい身体 欲しい 欲しい ―大事なオマジナイ― いつかどこか誰かがひろって愛してもらえますように 「ピカピカ」って、そっと、唱える 宇宙へびゅう 手を伸ばしたら 転びそう 祈りを継ぐように 抱きしめてて ドクン ドクン って聞こえる? ドクン ドクン って聞こえる? ドクン ドクン って聞こえる?
川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴くしゃくしゃになってた 捨てるつもりの卒業証書を ねぇ かえっこしよ はしゃぐ下級生たちに 押されてほどけてしまう指先  かたっぽの靴が コツンってぶつかる距離が好き ねぇ キスしよっか 春の風うらんだりしない桜が 髪に ほら こぼれた  今誰か使ってるの 窓際ならんだ席 こっから見えるかな 「絶交だ」って彫った横に 「こんどこそ絶交だ」って彫った 誰も気づかない机の上 あたしたちがそっと息している  桜になりたい いっぱい 風の中で いっぱい ひとりぼっちになる練習してるの 深呼吸の途中 できない できない できない できない 神様は創りかけて やめてしまった こんな気持ちわかんない ぜんぜん あたしとあたしの手があなたにふれた時 できない できない できない  知らない人が声かけてくるの知ってたけど あの夕焼けで 友達にまざっていた ただそれだけで あったかくなれたの  だって泣いちゃうと やっぱブスな顔見られちゃうからさ 春の風うらんだりしない 一緒に改札まで歩こうよ  「どこにいこっか」「こっから一番遠いところ」 授業抜け出した もっとスピードをあげて きっつく抱きしめるから 誰も選ばない風に吹かれて あたしたちがずっと追いかけてた  桜になりたい いっぱい 風の中で いっぱい ひとりぼっちになる練習してるの 深呼吸の途中 できない できない できない できない 発車のベルが鳴っても 言い出せなかった 今年で一番やさしい風が あたしの迷ってる一秒前 通りすぎる できない できない できない  「どこにいこっか」「こっから一番遠いところ」 授業抜け出した 『いい思い出化』できない傷を 信じていたい 真っ白に敷き詰められていく あたしたち新しくなれるの?  桜になりたい いっぱい 風の中で いっぱい ひとりぼっちになる練習してるの 深呼吸の途中 できない できない できない できない 神様は創りかけて やめてしまった こんな気持ちわかんない ぜんぜん あたしとあたしの手があなたにふれた時 できない できない できない
ドーナッツのリング川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴石川鉄男満天の星の夜が くりかえしてる くりかえしてる 回転の地球の音が 聞こえてくる 聞こえてくる 裸足についた砂の 一粒ずつに 一粒ずつに ずっと知ってたような 大切な気持ち見つけた  ふたり 手にしていくもの 祝福されたい ぜんぶ  春と夏の間の 名前のない季節が終わるの 打ち寄せる波で 遊ぶ君をぼんやり見ている あたしと君の間の 名前のない気持ちが終わるの 一瞬の打ち上げ花火 照らされてた横顔見てた  ふたり どんな形に 変わるとしても ずっと  恋人たちも 仲間たちも ささやくことも 抱きあうことも 嘘つくのも 奪いあうのも 誓ったことも ドーナッツのリング ドーナッツのリング きっと 今ここにいるためにつながってる  まえぶれを見落とさない そのままを見る瞳が欲しい 噂に汚されない 風を聴き分けられる耳が欲しい 決心を信じたまま まっすぐ歩いていく足が欲しい 初めて他人(ひと)の腕に 抱きしめられて泣いた  そっかこんなふうに 泣けばよかったんだ 祝福されたい ぜんぶ  生まれることも 無くなることも 覚えたことも 忘れたことも 立ち止まるのも ふり返るのも 祈ったことも ドーナッツのリング ドーナッツのリング きっと 今ここにいるためにつながってる  恋人たちも 仲間たちも ささやくことも 抱きあうことも 嘘つくのも 奪いあうのも 誓ったことも 生まれることも 無くなることも 覚えたことも 忘れたことも 立ち止まるのも ふり返るのも 祈ったことも ドーナッツのリング ドーナッツのリング きっと 今ここにいるためにつながってる きっと 今ここにいるためにつながってる
10分前川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴石川鉄男ねぇ 神様 チュッ チュッ チュッ 唇をもっと強烈にしたい あたし 食べたいくらい ねぇ 神様 チュッ チュッ チュッ 瞳をもっと衝撃にしたい あたし 壊れちゃうくらい  地下鉄の階段いっことばし 五感が全部ひらかれていく こんな身体 脱ぎ捨てて あたしが新しくなる ジェットコースター ベルトしないで 死んじゃうかもしんないあの感覚で 10分後にはキスしてるかもしんない 今生まれたの  ねぇ 神様 チュッ チュッ チュッ この胸をもっと炸烈にしたい あたし 勘違うくらい ねぇ 神様 チュッ チュッ チュッ おしりをぼよーんって 爆撃にしたい あたし 泣いちゃうくらい  あってない部分 ダメって言われたって人類はぐんぐんはみだしていく こんな身体 脱ぎ捨てて あたしが新しくなる ジェットコースター ベルトしないで 死んじゃうかもしんないあの感覚で 手をひろげ 抱きしめてほしい 今生まれたの  地下鉄の階段いっことばし 五感が全部ひらかれていく こんな身体 脱ぎ捨てて あたしが新しくなる ジェットコースター ベルトしないで 死んじゃうかもしんないあの感覚で 10分後にはキスしてるかもしんない 今生まれた 今生まれたの
STONE川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴石川鉄男SCRAPになった車のKEYを放り投げて BISCUITの屑みたいなCHANCEをずっと待ってる 新しい聖書 新しい性別 新しいDRAG しわくちゃになったNEWSPAPERに誰のBLUESもない  STREETにたむろしてる子供達SCREEN見上げてる MARKETでみっけた しみだけらけの地図をひらいてみる POODLE MADAMは今夜もご機嫌 PRIVATEを売る この街が君を仙人掌(サボてん)にして世界を終わらせた  落書きしてる白い羽つけた女の子囁く 「今夜で終わりなら 何食べる?」 唇にKETCHUPをつけて SCREENから舞い降りた  この呪いとく呪文が見つかんない 何度も手の中で君の棘が刺さって痛いけど COUNT DOWN 街中 予言してる 見たこともない世界が姿をあらわすのさ 君のSTRANGE STONE  みんなの店にはPINCHな仲間がBRAVO! BRAVO!して SHOTで一杯やってる牧師が祈り捧げてる ささくれが出来た親指を噛む癖がなおらない 今夜もSLUMのどっかで誰かが風を聴いてる  眠れぬ憂鬱な黒いシッポの男の子尋ねる 「何処にも行けないね…行けるよね」 守られているよりもきっと こぼれちゃいたいんだ  この呪いとく呪文が見つかんない 何度もCOINを数えてみてもTICKET1枚分 COUNT DOWN 街中 予言してる 見たことのない世界に全てを飲み込まれそうさ 君のSTRANGE STONE  “この街を2つに分ける大きな穴 僕らに埋められてる黒と白の2つの石 誰かにかじられたぼくの記憶 一晩中考えよう …考えよう”  SCRAPになった5番街が朝になってくのさ ぼやけた光を吸い込みながら僕ら歩いてく SCREENを見上げて仙人掌の君がそっと呟く MAMAが1限をサボって聴いてた 「Do You Really Want To Hurt Me?」  誰かの右手と左手がいつもFAKEしてCLASHさ 僕たちはNO TOUCHでいたいけど 矛盾 目覚なくてもいいような そんな夢を見ていた  この呪いとく呪文が見つかんない いつのまにか僕の中から黒いシッポ育ってく COUNT DOWN 街中 予言してる 見たこともない僕が鏡から僕を見ている 僕のSTRANGE STONE
EDGE川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴石川鉄男冷蔵庫は 退屈な ガラクタばかり 脱いだ靴も 歯磨き粉も 死体になってる  気の利かない 朝の光 頭まで隠そう 何としても 今日も答え 見つけず済まそう  街も人も渋滞のライトもBonnieとClydeには綺麗だったの 世界の果ては何も壊れないの できるだけもっと遠くまで 遠くまで  冗談みたい 本気みたい この距離が好き あたしたちって 名前くらいしか お互いを知らない  ミスって撃って 明日をぜんぶ 取り上げられても あたしたち まだ本当の使い方 教わりたくない  痛い 暗い 決められた宇宙で上手にダンスするのはタブーなの 世界の果ては何も壊せないの できるだけ今 ぜんぶ脱いで ぜんぶ脱いで  眩しくて 憂鬱な身体が ほどけない 眠れない いつだって いつものあたしたちでいれるよね おやすみ ほどけない 憂鬱な身体に おやすみ  逃げてるんでも 追っかけてんでも どっちでもない ステキなスピードが 次のページを めくってくれるだけ  街も人も渋滞のライトも BonnieとClydeには綺麗だったの 世界の果ては何も壊れないの できるだけもっと遠くまで 遠くまで
やきそばパン川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴石川鉄男あたし目が覚めたら 今日もまたあたしだった Dear Day Dear Sun 日課の散歩のついでに今日も保健室に行こうっと Dear Friend  ねぇ、ユミコなら夕べは たぶんお泊まりしてるのダーリンち ユカも全然出て来ないし そっとしておいて欲しい事情 「ここは暗記しとけ」って 心打たない言葉ね Teacher だけど窓際特別なの チョークがキラキラ舞って  ひとりぼっちで屋上 やきそばパンを食べたい ひとりぼっちでやれそう やきそばパンを食べたい  パパとママのケンカの声が聞こえてくる Dear Dad Dear Mam テレビのボリュウムを上げて聞こえないようにする Dear God  神様に誓ったって うまくやれなくなるかもしんない わかってるつもりだよキチンと 他人だったんだもんね しようがない ホテルみたいなあたしんち 早くチェックアウトして生きたい 何で月はただ見ているの 心配しなくていいよ  ひとりぼっちで屋上 やきそばパンを食べたい ひとりぼっちでやれそう やきそばパンを食べたい  この星のこの場所はリップクリームくらいのガードで 壊れそうになりながら光の中進化していく まだ Lesson & Lunch  今してる事 みんな ずっと 覚えて いられるかな 遊んで 泣いて そんで 知って 遊んで 泣いて そんで 知って  あたし目が覚めたら 今日もまたあたしだった Dear Day Dear Sun 日課の散歩のついでに今日も保健室に行こうっと Dear Friend  へんね 何処? 終点ね 始発乗ってねむったんだっけ? まるでサラリーマンみたい 「フクヤ」のおばちゃんに会いたいな コインロッカーの教科書 きっと持ち主不明だろうね へんなところで泣きそうになるの 埃がチラチラ舞って  ひとりぼっちで屋上 やきそばパンを食べたい ひとりぼっちでやれそう やきそばパンを食べたい  ひとりぼっちで屋上 やきそばパンを食べたい ひとりぼっちでやれそう やきそばパンを食べたい
LOVE & LUNA川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴石川鉄男カフェテリア 知り合ったあたしたち アドレスはない 傾いてく 首都高のカーブを 墜ちてくみたい  だんだん………召されちゃいそうさ×2  ボンネットで キスなんかしてるカップル すれちがって 昼間の 明かり抜け出したら ケッコンしよう  あたしたちはもう 淋しくもなんない オソロイもニセモンもやめた だんだん………愛のないこと言って 感じあっても いいんじゃない  恋宵(こよい)の情緒にまぎれたワイフでいたいやいやい たわわな鼓動(ビート)が高ぶりたいだけ トゥーレ×2 愛してる証拠に欲張りになっていたいやいやい 地球をはみ出すJETなモーション トゥーレ×3  Love & Luna  あの子猫は 出ていったまんまで それっきりさ 誰かさんの ベランダで ねむってんの?  あなたのFuckin'Jokeで朝まで 哲学して のびきったテープでまどろんでるのも 月も悪くない  あたしたち、もうループのままじゃいらんない 損な場所探すのやめた だんだん………心ないことして 通じあっても いいんじゃない  明日の情緒にわきまえたくなくないやいやい たわわな祝福(ハレルヤ) ゲットしたいです トゥーレ×2 愛してる証拠に半分ずっこはないやいやい 地球をこぼれるWETなモーション トゥーレ×3  Love & Luna Love & Luna  だんだん………愛のないこと言って感じあっても いいんじゃない  恋宵(こよい)の情緒にまぎれたワイフでいたいやいやい たわわな鼓動(ビート)が高ぶりたいだけ トゥーレ×2 愛してる証拠に欲張りになっていたいやいやい 地球をはみ出すJETなモーション トゥーレ×3  Love & Luna Love & Luna Love & Luna Love & Luna
ひまわり川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴石川鉄男ばっさり短くなってちょっと軽くなった十五以来の前髪 じっと目つむって すっと感じた風 網戸をくぐる蝉の声  バス停に一本だけ咲くひまわりは今一番大きな種つけて 光をいっぱい受けとめたくて 背高のっぽになっていくの  手をつないで お互い帰り道 ちがう「いつも」探してた きっと急いで来たから なにか忘れてたの 何度も何度も 指切りしたまま  ひまわり あの夏に生まれたんだよ 浴衣とスニーカーで一緒に隠れた スイカの種をとばしたっけ お祭りに行こう ねえ いつも太陽のほうに伸びていくのが くすぐったそうだった まつげの先に夕焼け小焼け 首をかしげて真似してた 君が揺れていた  お互いにとって とってもちっちゃいことなのに いっつもたくさんケンカした 運命はきっと何かのわけがあって わかんなくて 良かったんだな  手をつないで あの自動改札 いっしょにジャンプしてとぼう 何処にいくとこもないけど 眩しい空を越えたい いっぱい いっぱい 息をしたまま  ふたり あの夏に生まれたんだよ 約束しなくても毎日会えた ヨーヨーいっぱい持って待ってたよ ひまわりみたいに ねえ あたし最終のバスが通り過ぎても 見つけられなかった 半分こにした宿題だけが 机の上にすっぽかされて ひろげてあるよ  手をつないで 次に何をするの? 未来はいつも難しい どうして走りつづけたら なにか忘れてくの 何度も何度も 指切りしたまま  ひまわり あの夏に生まれたんだよ 季節がめぐるたびあの場所で咲く ぼんやり君を思い出すよ 繰り返してる ねえ いつも太陽のほうに伸びていくのが くすぐったそうだった はぐれない影に夕波小波 首をかしげて真似してた 君が揺れていた 君と揺れていた
タイムマシーン川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴石川鉄男渋滞の八号線がずっとで、ちょっとよかったなって思ってる このあとあの子のとこに返さない理由もないし だけど、そんなふうにイライラして 喋らないでタバコふかされたら あたしも上手に帰って 友達になれる努力をしよう  「じゃあ、またね」なんて言葉は嫌い テレビを見る気にもなれないよ 帰り道がない唇を待ったのはなぜ?  そばにいたいよ 君の彼女で 明日変わるね あたし変わるよ だから さよならきっとできる、でもベランダではかないあたしはいったい? 眠れないのは ほっとくだけ ほっとくだけ  十代のすみっこ君といっしょに、ずっと引っかかってたいと思ってた あの時、あの曲がり角 二人戻れたならいいね だから、タイムマシーンがいつかできたら、もう1ッコのふたりに会いたい あなたとあたしはいったい 何処に向かう途中だったんだろう  ねぇ いつまでも終わらないような 夏休みみたいな夕立だね 同じ格好でうずくまって聴いてるの ただ  そばにいたいよ 君の彼女で 明日変わるね あたし変わるよ だから さよならきっとできる、でもベランダではかないあたしはいったい? 眠れないのは ほっとくだけ ほっとくだけ  窓をつたう雨の粒みたいに 線香花火の雫みたいに ひとつになったらおっこちちゃうの? ひとりぼっちでいなくちゃダメなの? 眠れないのは ほっとくだけ ほっとくだけ
1/2PLATINA LYLIC川本真琴PLATINA LYLIC川本真琴川本真琴川本真琴石川鉄男背中に耳をぴっとつけて 抱きしめた 境界線みたいな身体がじゃまだね どっかいっちゃいそうなのさ  黙ってると ちぎれそうだから こんな気持ち 半径3メートル以内の世界でもっと もっとひっついてたいのさ  かわりばんこでペダルをこいで おじぎのひまわり通り越して ぐんぐん風をのみこんで そう飛べそうじゃん 初めて感じた君の体温 誰よりも強くなりたい あったかいリズム 2コの心臓がくっついてく  唇と唇 瞳と瞳と 手と手 神様は何も禁止なんかしてない 愛してる 愛してる 愛してる あたしまだ懲りてない 大人じゃわかんない 苦しくて せつなくて 見せたくて パンクしちゃう そっぽ見て待ってるから ポッケの迷ってる手で ほっぺに触れて 恋してるチカラに魔法をかけて  いつも一緒に遠回りしてた 帰り道 橙がこぼれるような空に 何だかHAPPY&SAD  あたしたちってどうして生まれたの 半分だよね 一人で考えてもみるけど やっぱへたっぴなのさ  見えなくなるほど遠くに ボールを投げれる強い肩 うらやましくておとこの子になりたかった 澄んだ水のようにやわらかく 誰よりも強くなりたい ちっちゃな頃みたい へんね涙こぼれてく  唇と唇 瞳と瞳と 手と手 同じもの同じ感じかたしてるの 愛してる 愛してる 愛してる あたしまだ懲りてない 大人じゃわかんない 届かないって 言われたって このままジャンプしたい バイバイのキスするから 最後の一歩の距離 ぐって抱いて 太陽がずっと沈まないように  一コの夕陽ぽつんとふたりで見てた きれいだけどもさ なんか言えないね なんか足りないね ババン バン!  ノストラダムスが予言した通り この星が 爆発する日はひとつになりたい あったかいリズム 2コの心臓がくっついてく  唇と唇 瞳と瞳と 手と手 神様は何も禁止なんかしてない 愛してる 愛してる 愛してる あたしまだ懲りてない 大人じゃわかんない 苦しくて せつなくて 見せたくて パンクしちゃう そっぽ見て待ってるから ポッケの迷ってる手で ほっぺに触れて 恋してるチカラに魔法をかけて 太陽がずっと沈まないように
DNA川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴石川鉄男へそまがりで放っとく空 雨の粒の 一つ一つに AH! コンビニの傘なんかいらない このままびしょ濡れてんの  あたしたちって あってない? 身体なら1ッコでいいのに AH! 抱き合ったら こんがらがっちゃうよね 脳でなんかわかんないよ  カーブでふざけてコーラを こぼしたあの夏の地図は “せーの”で窓から投げた どこにも行けずにボンネットの上 タバコふかして初めてキスした 世界が ふっと 止まった…  ぐるぐる まわってる まわってる まわってる やっぱりあなたが好き 何でこんな息してるだけで ギュッてされてるみたいに 好き 迷ってる 迷ってる 迷ってる 眩暈の裸(からだ)が痛い ほどけない重なる指 何度も確かめてみた 口笛を…聴かせて  明日起こることみんな ふたりじゃいらんない それぞれさ バス停が見つかんないといいなって ちょっとだけ思っていた  初めてのこといっぱい ふたりでしたくて とっといたのに AH! どうせすぐ会えるじゃんかって 何か知んない言えないよ  「僕と君は他人同志、他人同志だからこそ一緒にいられるはずさ。」 あなたの言葉ってかなりヘンよ だいっキライなのに愛してる 海も風も空も…ぜんぶ  変わってく 変わってく 変わってく うまくわかんない きっと 今まだちっちゃいけれど きっとおっきくなれるよ なんで? 育ってく 育ってく 育ってく 眩暈の裸(からだ)が痛い ただそんなことでふたり つながれてる気がしてる このまま…歩きたい  だってなんか愛してるだんだんなんだか愛してる だからなんでも愛してる だいっキライなのに愛してる…  ひとりぼっちを交して あたしをひらいて あなたの中のDNA  ぐるぐる まわってる まわってる まわってる やっぱりあなたが好き 何でこんな息してるだけで ギュッてされてるみたいに 好き 迷ってる 迷ってる 迷ってる 眩暈の裸(からだ)が痛い ほどけない重なる指 何度も確かめてみた 口笛を…聴かせて  他人だよね?
ブロッサム川本真琴川本真琴七尾旅人川本真琴正しくて 正しすぎて 君のこと 嫌いになるよ。 そんな歌を 僕に聴かせないでください。 神様がいた昔、こんなのなかった、はずだよ。  ねぇどうしたいの? 少しだけ教えて。 ねぇ どうしたいの? 神様がいたころ、すごい昔。  ふしだらだよ。 僕に聴かせないでください。 ピアノ弾くのやめて、僕の目を見て。 今すぐ、すぐに。  ねぇ どうしたいの? 少しだけ教えて。 ねぇどうしたいの? 神様がいたころ、  君の胸に、頬に、花が咲いた。  ねぇ 神様がいたころ 君の胸に、頬に、花が咲いた。 君の両手に、くちびるに、花が咲いた。
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