川崎テツシ作曲の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ネオンボーイズ・ファンクラブSTANCE PUNKSSTANCE PUNKS川崎テツシ川崎テツシSTANCE PUNKS味気ない道路 ひび割れ始めた群像 誰かのためじゃなく 僕だけのための 新しい空気 ミルクとバターで溶かして 甘い夢を飲んでは酔っ払っている  右ポケットのナイフが錆びてしまっても 月に照らされた メッセージを読み取って  鋭い目つきのネオンボーイズ 夜の街で歌ってる 昼間とはまた違う顔で 僕に笑いかけてくれ  紫の煙 空想よりもっと高く コンクリートで創られた空を染めるんだ 約束の意味はトイレのドアにはさまれて 歯車は今日も狂いっぱなしさ  魔法のような時間が現れては消えてく あの頃はいつだってあの頃でしかないから  危ない目つきでネオンボーイズ 夜の街が光ってる 悲しい嘘をつくたびに またひとつ何かが壊れてく  最後の夜に旅立った!  鋭いつきのネオンボーイズ 夜の街うろついてる 昼間とはまた違う顔の 真っ暗な自由の中で  危ない目つきでネオンボーイズ 夜の街で歌ってる 明日の朝がいつだって僕達のものになるために
#13STANCE PUNKSSTANCE PUNKS川崎テツシ川崎テツシSTANCE PUNKS日曜日 午後の日差し ベランダで 頭抱えて 青すぎる空が嫌いさ カーテンを閉めてくれ  右目にはめ込んだ太陽の影  月曜日 夜のニュース サイレンの音が聞こえる 気に障る女の声が ラジオから電波に乗って  左目にはめ込んだ満月の夜  一番高いところまでジャンプすれば届く距離ならば なんの面白味もないよ もっと高く舞い上がれ 振り切れろ!  金曜日 午後の日差し ベランダで 頭抱える 気に障る奴らの声が 街中に溢れてやがる  右目にはめ込んで 左目にはめ込んで 十三段階ブーツで降りて行く
黒い海STANCE PUNKSSTANCE PUNKS川崎テツシ川崎テツシSTANCE PUNKSそこら中の奴らが 敵に見えたんだ あきらめそうな街並みを 睨みつけて歩く 約束を交わした夜は 遠い昔のこと 思い出をしまったあの日 物語は始まる  俺達は海を目指す 国道沿いにある黒い海 俺達は海を目指す ヘッドライトの眩しさを身体に感じながら  最果てのその地には 船は泊まらない 忘れられた場所にいる 君に逢いにいく 矛盾だらけの世の中に 染められた時は 降り注ぐ月の光で 洗い流されたい  俺達は海を目指す 汚れた町から遠く離れて 俺達は海を目指す 月光背中に浴びて オオカミになればいい  あぁ 何もかも手に入れることなんか出来ないかも だけどこんな気持ち 今夜あの海を抱きしめてみたい  俺達は海を目指す 国道沿いにある黒い海 俺達は海を目指す 月光背中に浴びて オオカミになればいい  あぁ 何もかも消えてなくなればいいと思ってた だけどこんな気持ち 今夜あの海を抱きしめてみたい  あぁ こんな気持ち 今夜あの海を抱きしめに行こう  駆け抜けた昨日は振り返らない いつだって俺達は走り続けるだけさ!
TV/DVSTANCE PUNKSSTANCE PUNKS川崎テツシ川崎テツシSTANCE PUNKS毎晩毎晩プレッシャー 眠れない夜 唾を吐く つけっぱなしのテレビジョン 不安の押し売りだらけで 頭がおかしくなりそう  プレッシャー プレッシャー 今日を何とかうまく切り抜けるんだ  発射台に照らされた この場所はいつも不感症 人権!人権!人権!人権! 口うるせぇコメンテーター 無表情なニュースキャスター  プレッシャー プレッシャー 今日を何とかうまく切り抜けるんだ  毎晩毎晩プレッシャー 画面に映る砂嵐 もう少しだけ見ていたい 脳内映画ロードショー  プレッシャー プレッシャー 明日はあんたの番だぜ
花を添えるようにSTANCE PUNKSSTANCE PUNKS川崎テツシ川崎テツシSTANCE PUNKS五月の風走り出した 紺色の闇の中を 太陽を撃ち落とすのは 散弾銃のような星空  失う恐さ抱えたまま 振り切れて感情が鳴るよ 騒ぎ疲れた夜の底 扉をひとつあけた  空回りの日々に花を添えるように 泣き出した空にいつか僕の夢を咲かせる  月の無い夜に 月の優しさを知り 誰もいない夜に 君の優しさを知る  段ボールで出来た街を抜けて 夜が明ける前にもっと遠くまで  空回りの日々に花を添えてくれる ねじれた空にいつか君の夢が咲くころ  月の無い夜に 月の優しさを知り 誰もいない夜に 君の優しさを知る  月の無い夜に 小さなカギ握りしめて 君のいない夜に 僕は扉をあけた
暗闇に火をつけろSTANCE PUNKSSTANCE PUNKS川崎テツシ川崎テツシSTANCE PUNKS飛び出せ! 口癖を噛み砕いた夜に 味気ない毎日をうつむいたまま やり過ごすなら 誰も行かない場所を探しにいく  見つけたのは狂いそうなダンスナンバー リズムに乗り込んで 戦うんだ出口のないこのステージ 暗闇に火をつけろ  約束は空に溶けて流れて行き 宙吊りの時間が君を縛るけど 足を止めるなよ 境界線を越える旅に出るのさ  見つけ出せよ君だけのソウルナンバー 胸に響かせ 戦うんだ出口のないこの世界が いつか変わるまで  離ればなれの心が 二度と元には戻りそうもなくても あの時同じ夢を見て まだ見ぬ夜明けに恋をしたままさ
半分人間STANCE PUNKSSTANCE PUNKS川崎テツシ川崎テツシSTANCE PUNKS何をやっても続かない 考えるのもめんどくせー 本当はどうでもいいんだあんな事 いつまでたっても変わらない 変わってるようで変わらない 同じ事の繰り返し フリダシ  キス・キス・キス・キス・半分人間  意識の低さは天下一品 今じゃ誰だって×××× 錠剤飲んで自分探しの旅かい? 誰かにかまってもらいたいけど これ以上踏み込んでくるなよ だってお前のアタマは文字化けしてる  キス・キス・キス・キス・半分人間
ヘレンSTANCE PUNKSSTANCE PUNKS川崎テツシ川崎テツシSTANCE PUNKS大きな音をたてて 背中で世界が崩れる 幾千の光を浴びたら 一歩進んで暗闇へ 何から何まで全部 喰い散らかして知らぬ顔 歯形の付いた言葉 噛み締めて涙を流す 叫んでも喚いても 僕の夜が来ないから 信号機を蹴っ飛ばして好きな色に変えてやるんだ 古いカタチをしてる最新型のミサイルで 打ち建てた金字塔の 解体作業を始める 懐古主義者のジレンマ コントロールがままならない 思い出の中を泳ぐ 戦いやめた魚たち そのセリフ知ってるよ 使い古されちまったけど 本当にあの時は とても衝撃を受けたから この世界終わってるよ 寝保けた頭で考えた 本当の事を知りたい? そこら辺には落ちてない それでも探し続けるよ 今日の風は南向きだ  Love me tender Love me true All my dreams fulfill OH MY DARLIN' I LOVE YOU And I always will Love me tender Love me sweet Never Let Me Go!!
八月の嘘STANCE PUNKSSTANCE PUNKS川崎テツシ川崎テツシ黒い鳥 はぐれていくよ それを見上げて 口笛を鳴らしていた 今だけは そう今だけは 自由になるよ …逃げたけりゃ逃げればいい  いつの日か忘れたけれどプラネタリウムの中 ニセモノの魔法にかかる  「忘れるなよ 嫌な事など」 「考えるなよ 落ち込むことなどないよ」 汚れていく あぁ堕ちて行く 何かが見えた …キラリと光る!  いつの日か口先だけでお前を裏切ったよな? 夏休み 暴かれた嘘  傷み隠す一面のこの景色がねじれた心の奥の方で 流れる汗と共に突き刺さる …八月の魔法が解ける  サヨナラを言い忘れたよ 聴こえてるかい? 僕のこの声が君に 聴こえるかい?
手紙~放浪遊戯~STANCE PUNKSSTANCE PUNKS川崎テツシ川崎テツシ暗闇の中 僕は立ち尽くしていたけれど 蛍光灯の滲む明かり 睨みつけていたけれど 思いつく言葉を唯 ひたすら並べただけ それでも満足出来ない僕は ここから飛び出したんだ  馬鹿な僕は今 裸足で夜道を行く 打ち上げられた花火の影で 光る月を見上げた  「本当に大切なモノ 失くして解るだろう?」 そんなあたり前の台詞さえも 身に染みる季節になり 思い出をたぐり寄せて 感傷に浸るよりも 下らない話で笑い合える今を大切にしたい  馬鹿な僕は今 裸足で夜道を行く 夜の飛行機 何処へ行くのか 僕は何処までも行ける  いつものように 笑ってくれるかい? 僕の言葉をその胸に刻んでくれるかい? 絶対にこんな事は 誰にも言えないから 飛び出した裸足の僕を 今は嘲笑ってくれ  固く握ったこぶしの中に 確かな気持ちがある
戦風の中に立つSTANCE PUNKSSTANCE PUNKS川崎テツシ川崎テツシ君の面影はもう夏の逃げ水の中に 忘れ難きあの声は通り雨に流された 心残りのあの日 笑って誤魔化していた 僕は強くなれたのか? 僕ら強くなれたのか?  有刺鉄線の巻き付いた青空に興味はないけれど いつもどこかで夢見ていた 新しい場所 ここじゃない場所  明日への道標など 今の僕に必要ない 戦ぐ風が識っている 生きている限り 闘うだけ  君の面影はもう秋の落葉の中に 忘れ難きあの声は虫の音色に溶けていく 心残りのあの日 黙って誤魔化していた 君は強くなれたのか? きっと強くなれるだろう  十二階建てのビルの上 生命を燃やしていた いつもここで眺めていた 退屈な日々 蹴っ飛ばしながら  明日への道標など 今の僕に必要ない 戦ぐ風が識っている 生きている限り 闘うだけ
夜の片輪車STANCE PUNKSSTANCE PUNKS川崎テツシ川崎テツシ通り過ぎた夏の幻が夜の風に吹かれて僕を呼んでいる 水銀灯に照らしだされたのは 雨に濡れた歩道橋の一番冷たい所  暖かい声、僕は噛み締めるよ いつしか世界が僕の片端な心を引き裂いても 微唾む時間に心の空白を埋める作業を繰り返して …また朝が来る  木枯らし吹き曝せば浮き彫りになる現実が 息苦しい毎日を突き付けても 君と過ごした夏の星空の下 確かに僕らは笑っていた  僕らの声よ夜に響き渡れ 綺麗な言葉で汚されてしまう前に 僕らの歌よ空に響き渡れ 君が詠ったあの詩は今も胸の中
友よSTANCE PUNKSSTANCE PUNKS川崎テツシ川崎テツシ友引の夕暮れに散る 木の葉のように舞い落ちる そして僕は歩き出した 冷たい風の中を まぶしくて目が眩みそうだ あなたのその横顔に きっと僕は忘れないよ この瞬間の事  遠くに映っているあの地平線が 僕には傾いて見えた夕方  そしていつまでも 上手くは言えないけど 僕は心で描くよ 自由なあなたの姿 僕を思い出してくれなくてもかまわない この空が僕らを繋いでいてくれるから 君と離れたって この景色は変わらない 風が吹いたら またいつか会えるだろう  遠くで光っている月の灯火いつまでも 輝いて滲んで見えた…
泥だらけの道STANCE PUNKSSTANCE PUNKS川崎テツシ川崎テツシあぁ輝いてる 僕らの行く道 きっと大丈夫 だから目をそらさないで  一日中ぽんやりしてた 窓に貼り付いている景色を なんとなく眺めているだけでは 生きている気がしないよ 心の扉を閉ざしても すきま風が身にしみるから すべて開いて感じるんだ 例え風が冷たくても  「ここまでやってきたんだろう? やり続けるよ 終わりは見あたらねぇよ」  あぁ輝いてる 僕らの行く道 きっと大丈夫 だから手を離さないで あぁ突き進め! 泥だらけのこの道を 自分の足で自分の意志で わきあがる想いを胸に!  
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