岡野宏範作曲の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
プリズム岡野宏典岡野宏典岡野宏範岡野宏範岡野宏典目を閉じ風を見てた 溢れる光の中で この命の儚さ そっと確かめている  降り続いた雨もいつか青空へ昇り 世界を輝かせてる  どんな時も 目の前の真実受け止めて 生き抜いた 証を刻み付けて 間違うこと恐れず 明日に夢をずっと描いていたい  目も眩むスピードで時代は変わり続けてく 上書きされる景色に 少し戸惑いもする  揺れ動くは心のひだ 涙で滲んだ昨日もあるけれど  どんな時も 歓びと哀しみを抱いて 透き通る心で放つ光 照らし出して未来を 明日に夢をずっと描いていたい  どんな時も 迷いから逃げたりはしないで 凛と立ち 弱さも引き連れてく 孤独さえも共に 明日に夢をずっと描いていたい
奇跡岡野宏典岡野宏典岡野宏範岡野宏範島田昌典あなたに出会えてよかった 君こそ僕のすべて  夜空に瞬く星 輝く吐息こぼれる季節には 君の隣にいて 染まりゆく頬見とれていたい  見つめ合うたびに僕ら 子供みたいになって 些細な言葉で 傷つけあったりするけど  あなたに出会えてよかった この奇跡を噛みしめるたび 「あなたでよかった」 心がそう言ってる  離れて求め合い 近づき見失いかけて 君の隣に居るから 大切なこと覚えていくよ  見つめ合うたびに僕ら 大人みたいな振りして 互いの優しさ 見せつけ合ってみるんだ  あなたに出会えてよかった めぐる季節を共に歩ける 「あなたでよかった」 君こそ僕のすべて  ありふれた景色がほら 君となら輝いていくよ 言葉じゃ味気なくて 伝えられないけど  あなたに出会えてよかった この奇跡こそ僕たちのモノ 「あなたでよかった」 心からそう思う  君こそ僕のすべて…
風待ち岡野宏典岡野宏典岡野宏範岡野宏範吸い込まれそうな空色 降り続く雨のせいで文字化けしてる心 何時かしまい込んで忘れていたこの気持ち 解き放てば あの日から止まったままの時間をさあ今はじめよう 迷いなんて飲み込んでしまう様なこの蒼の下 新しい風の気配 確かに捉えて  想いはきっと形へ急ぐ 願いはずっともっと大きくなるばかり いつも風前の灯火で揺れていた魂 生まれ変わるために 雨だって風だって胸を張って歩いて行こうじゃない 例えびしょ濡れになったとしてもだ 勢い込んでいく いつもと違う心地よさを知る  あてがった場所を打ち壊していく さあ気の向くままに あらゆるものに終わりがあるなら さあでかい夢描こう 新しい風の気配 確かに捉えた
キャンバス岡野宏典岡野宏典岡野宏範岡野宏範夢をみてた 幼い頃羽根が生えて飛び回っていた 上から見た空の下は 初めて見る景色だった  風を集めて舞い上がった 吸い込まれそうな青に手を伸ばし  いっそこのまま優しい風の中に身を委ねて 見たことない場所までいける様な気がしている この素晴らしい世界の中で  雨の声を心で聞き 陽の光で未知を照らし たとえそれが回り道でも 幾つもの虹を架けて  時を重ねた「今まで」が「これから」の僕の糧になっていく  母なる歌 子守唄の様な その温もり ずっと胸の中 生き続けて行くよ どこまでも この素晴らしい旅の中で  一つ二つ大事なものが増えてきた その全てを携えて守っていきたい 例えその姿無くしても胸の中で  母なる歌 子守唄の様な その温もり ずっと胸の中 行き続けて行くよ どこまでも そうさこのまま優しい風をうけて飛び立つのさ ずっと前から心に描いていた風景を絵にする旅に
光射す場所岡野宏典岡野宏典岡野宏範岡野宏範足りない物など なにもないけれど 何故か物寂しいよな 急に 何もかもが見えなくなって お座成りにした日々もある  目くるめくこの場所じゃ あなたの声が身に沁みるよ たわいもない言葉で涙 さあ この夢を  追いかけて追いかけて あの日の僕の面影を 投げ出して諦めて終わるもんじゃない 今はただ つれなくて血迷う事もあるけれど きっと掴む ここで この手で  止まない雨の事を 恨んでても 何かが変わるわけじゃない まるであらゆるものの全てが 敵に見えたりして  込み上げる行き場のない 怒りにも似たような気持ち 捌け口を探して涙 さあ なりふり構わず  駆け出して駆け出して 煮えきらぬ僕を置き去り 光射す光射す 目指すべき場所 今はただ 報われず血迷う事もあるけれど きっと掴む ここで この手で  追いかけて追いかけて あの日の僕の面影を 投げ捨てて諦めて終わるもんじゃない 今はただ つれなくて血迷う事もあるけれど きっと掴む ここで この手で
足どり岡野宏典岡野宏典岡野宏範岡野宏範思い出っていつかはきっと 忘れちゃうものなんだって 誰かが確信したように 豪語していたんだ  間違いじゃないと思うけど 何だか腑に落ちないなあ 淋しいなあ 性ってものは 人特有の…  喜びの歌が今でも 僕らの間に残っているなら さあ目の前の暗闇を 咀嚼してその先へ ただ忘れて行くだけの日々を 心の何処かにとどめておく そう些細な幸せこそが 重なって大きくなる  “悲しみ”って時にはずっと 消えてはくれないもの チクリチクリとこの胸を 抉っては掻き乱す  いい事ばかりじゃないが 自分ばっか詰らないで 違う自我を覚ますために ステップ踏んで行かなくちゃあ  幸せの歌が今でも 僕らの間に流れるなら 今 目の前の虹橋を 焼き付けてその先へ もう後ろばっか見ていちゃダメだ 踏み出した一足を信じて行く そう動き出したその力を プラスへ誘っていく  この手に愛を 心に翼を 綺麗事かもしれないけれど 目指すべき場所は それぞれの中に 確かに潜んでいればいい きっと誰もが皆 胸に秘めている  喜びの歌をいつでも 心のどこかに持ち続けて さあ やがて来る明日へと 響かせてその気持ち きっと喜怒哀楽もまた同じ それぞれバランスをとりながら もう踏み出したその足を 止めることなど無いさ 更なるステップ踏んで
未来岡野宏典岡野宏典岡野宏範岡野宏範紅く滲む 西の空へ向けて 飛び立つ鳥を 消えるまで見ていた  何の為に 誰の為に この世界は回り続けているの? 正解の無い 答えを探してる  嗚呼 僕らの果てない願いはいつまで続くのか 未来の空は何色 笑えない想像をして泪がこぼれる  寒空凍える てのひらすり合せ 確かに覚えた 温もりというもの  君の居ない 僕の未来 見たくもないそんな世界は有り得ない 無くしたくない やっと手にしたもの  僕の口からこぼれる想いはどれだけ届くのか 確かで偽りないもの 消えない だけれど見えない未来
月影岡野宏典岡野宏典岡野宏範岡野宏範壊れかけた胸の奥の 何かが鮮やかな 光を放つ時 くすんで見えた景色さえも 輝き出す 進みすぎる時計の針は止めて  いつまでもずっと 君と揺れていたい 僕が生きる意味と答えが君なんだ  目を閉じて溢れてくる 言葉に成りきれぬ 照れ隠しではぐらかした 揺るぎない想い 暗闇さえ拭い取れる 優しい色の明かりを灯す様に  このまま全ての事を 受け止めていけたら 満ちていく月の様な 光が包むんだ  いつまでもずっと 君と揺れていたい 僕が生きる意味と答えが君なんだ 答えが君なんだ
届いたらいいな ~Gratitude~(岡野宏典 Acoustic Ver.)岡野宏典岡野宏典岡野宏範岡野宏範ないモノねだりをして 足元をちょっと見失っていた 走って ふりかえって あなたの歩み噛みしめる  言葉にしない思いが ぼくの背中に触れる  大切なものに迷ったけど 届いたらいいな このまま 素敵なことだと思えるまで 届いたらいいな あるがまま 皺々になった頬に 笑くぼができるように  許していくことをおぼえ でも何かちょっと照れ臭くて 古びたベルト少し緩めたら 避けていたものに近づいている  幾星霜も超えた声が 背中抱きとめる  ひとり背負うことに迷うけど 届いたらいいな このまま 疑うことに疲れるまで 届いたらいいな 思うがまま 見慣れた町の隅で 誇りに変わるように  阻まれたような自由のない日々がいつも 研ぎ澄まされた夢をつくる  これからどれだけの涙で ぼくは泣くのだろう 笑うだろう ぼくが決めていく景色の色 届いたらいいな ここから あなたの背中に触れながら 届けられるかな いつの日か いつか去っていくその日までに 届いているかな 曲がらずに 重ならない時代を生きて重ねる想いを 放つよ 放つよ  …同じ空に出会えたらいいな
指きり岡野宏典岡野宏典岡野宏範岡野宏範島田昌典少し肌寒い朝を迎えた 今日は何故 足元をすぎる隙間風が気になるんだろう? 眩しすぎる朝陽を受けながら ぼんやりと 舞い上がる粒を眺めていた  その埃のように空転を続ける役立たずな前頭葉  分かち合えた時の中で見つけた 二人の喜びは まだほのかに残っている 今はただ空空漠漠な僕だけど 重ねた時間は誇りになるかなぁ…  夕べも君が夢に出てきた 気がするなぁ どんな言葉を交わしたかなんて覚えちゃいない まるで漫画のひとコマのように 二人 ただ 向き合ったまま見つめ合ってるだけ  ふきだしの中にどんな言葉たちが書き込まれていくのだろう?  分かり合えた2人だからこそ とがめ合うこともあるんだろう「描いてた未来はどこ?」 指切りしてた頁はもう破れている 憧憬だった二人の風景  分かり合えた2人だからこそ とがめ合うこともあるんだろう「目指してた未来はどこ?」 指切りしてた頁はもう破れている 憧憬だった二人の風景 セピアになった二人の風景
メロドラマ岡野宏典岡野宏典岡野宏範岡野宏範町田昌弘風吹き抜ける街に 淡く置き去りの記憶 西日が僕の影を伸ばすにつれて蘇る もう「あの頃」と全てのことを有耶無耶にするんだけど 消え去りはしないものをオモイデというんだろう  目に映る全てのものは姿を変えるけど 僕のみた過去は 根掘り葉掘り辿るにつれ 色も鮮やかに脳裏に浮き上がる  あの時飛び出した君の笑顔 打ち寄せる波の飛沫浴びながら 凛として聳え立つ君の影が 影送りの様に胸に焼き付いてる そう 今でも  「あの頃」の僕たちは お互いの殻破れなくて そう少しずつ開いていく名も知れぬ花の蕾を大切に育てた やがて大きく実った果実二人で眺めていた そいつをもぎって口にしたら消えてなくなる気がした  ワレモノを運ぶ様に抱きかかえながら そっとフリーザーの中 やがて二人はそれぞれの果実選んで行く旅の中  人には誰にも過去があるさ 誰しもが目を伏せたがる事実も 目を開いて見つめるその強さを これからの僕に与えてくれないか 「あの頃」  飽和していく想いが 幾つも感情集め 大きな雲になり 何にも変えがたい雨を降らす  傷口舐めあう恋の唄は 耳にするのももううんざりだから 凛として聳え立つ僕の影を 胸の奥そっと焼き付けていくんだ さあ 踏み出そう
旅路岡野宏典岡野宏典岡野宏範岡野宏範岡野宏典・蔦谷好位置今日も風の強い日 風花が舞い落ちる 君の暮らす街は どんな景色かなぁ そっと目を閉じて 君を描いてみる 言葉では表せない 想いが吹き荒れる  今 この先の見えぬ旅路の果てを照らすは 君の声 共に歩き出した頃の気持ち 消えないまま 膨らんでく  遠く離れていても 想いは繋がっていく 同じ空の下で 君も僕を想ってる? そっと手を繋いで 交じわせる互いの未知 記憶という足跡を 残して今を行く  いつも この先の見えぬ旅路の果てを照らすは 君の声 共に歩き出した頃の想い 変わらぬまま 膨らんでく
ゴール岡野宏典岡野宏典岡野宏範岡野宏範岡野宏典・蔦谷好位置僕が信じてるものは 間違ってたりするのかな 水溜り映り込んだ 小さな青空は 真逆に映った世界  弱さを知り流した 涙の跡 消えるけど 痛みこそ真実で忘れることはない それさえも僕ら生きてる証  君がくれた「大丈夫。」の声が 雨上がり虹を架けてゆくよ  駆け出してくこの希望に さぁ今飛び込むために 君のチカラこそ必要なんだ 瞬きさえ忘れる程に ただ輝けたなら 果てしないゴール描き出す  明日を信じてくことに 臆病になったりはしない 自分の中の弱さも 君の悲しみも ありのままで受け止められるから  凍えそうな気持ち抱えてた あの日の僕にさよなら  “越えてゆける”この希望に さぁ今立ち向かうため 君のチカラこそ必要なんだ 誰よりも君の声が 今僕に届いてるよ 自分を信じてく 強さくれた  ざわめく風の中 僕ら独りじゃない どこまでも 挑み続けてゆく 痛みも哀しみも超えて  駆け出してくこの希望に さぁ今飛び込むために 君のチカラこそ必要なんだ 瞬きさえ忘れる程に ただ輝けたなら 果てしないゴール描き出すよ 君とならば叶えられそうだ この毎日たちが かけがえない未来を作ってく 届きそうさ
フォトグラフ岡野宏典岡野宏典岡野宏範岡野宏範岡野宏典・蔦谷好位置少し肌寒い風に シャツの襟を立てて 新しい季節の気配を感じてる 君とよく待ち合わせた バス停の周りも 淡く色づき出す 麗らかな日  目に映る景色を 君に伝えたくて ここにある全てを 君のため閉じ込めたい  離れてもそばにいられるように 君に笑顔咲きますように 届けたいこの想い 僕なりに切り取ってみる いつまでも色褪せることない 僕ら出逢った頃の様な きらめく時の中で輝いてるフォトグラフ  君がくれたメールには つぼみ開くライラック 僕ら 同じ時間を確かめ合う  目に映る景色は 同じではないけど… ここにある温もりは 変わらず僕らのモノ  変わり続ける景色の中で 記憶の欠片繋ぐ様に 「今まで」と「これから」が写りこんだフォトグラフ  いつでもそばにいられるように 伝えたいこの想い 大切に切り取っていこう  離れてもそばにいられるように 君に笑顔咲きますように 届けたいこの想い 僕なりに切り取ってみる いつまでも色褪せることない 僕ら出逢った頃の様な きらめく時の中で 変わらぬ想いをのせて 輝いてるフォトグラフ
岡野宏典岡野宏典岡野宏範岡野宏範寺岡呼人時の流れは早く とどまるはずもなくて 手にしたモノは多く なくしたものも… 指折り数えてみる 重ねた日々の中で 慈しみ向き合ったワスレモノの数を  「ヒトツ…フタツ…」この手があれば どんな数も数えられると 思っていた幼い頃は…  喜び哀しみも この手で受け止めてきた 気づけば ほら 両手だけじゃ数え切れない 別れと出会いを繰り返し歩いてきた これからもそう 続いてく 受け入れていく  終わりなき旅の途中で 明日が見えぬこともある 微かな光だとしても 燃ゆる火を灯していこう  誰かが嘲笑っても 耳塞いで目を閉じれば 感じられる この火の強さを  心と心擦り合わせ 抱いてきた 想いこそが いつの日にか 力になる 迷いと過ち繰り返し 歩いてきた これからもそう 続いてく それこそ 道  満たされたまま 気づかないまま なくしたモノは多すぎて ワスレモノが教えている ここに居る意味を  喜び 哀しみもこの手で受け止めてきた 気づけば ほら 両手だけじゃ数え切れない 別れと出会いを繰り返し歩いていく これからも 続いてく この道の果てまで
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