THE HERO山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | | 生きることすら しらけるような クソったれの時代を かじってみれば、やり場のない苛立ちがこぼれた コムズカシイことは さておき、心がほどけたら おもいっきり抱きしめてあげよう 愛を込めてもう一度 Come on Boy! 工場裏の空き地に立ってた君は Cowboy! 赤と白の鉄塔めがけ 最後の一球にバットを振り抜いた HERO! あの日の君は HERO! 夢をこの手で! THE HERO コンクリートで塗り固めた ビルたちをすり抜ける つむじ風を追いかけてみれば、空が泣いてた 少年たちの悲しいニュースで騒いでる前に ヒーローであるはず大人が、カッコつけて見せるべき Hey Honey! 涙色の夜は もう待たないで Baby! 君の心、今日からは 僕が連れ出してみせる 永遠のレジスタンス HERO! 夜明けを追い越し HERO! 明日へ突っ走れ! THE HERO HERO! あの日の君は HERO! 夢をこの手で! HERO! 夜明けを追い越し HERO! 明日へ突っ走れ! |
八月の詩山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 夏の匂いが遠い記憶を呼び起こす あれから幾つの季節を歩いてきただろう この世に確かなこと 何処にもありはしない だけど まぎれもなく あなたは今もここに 八月の空を見上げ夢にあふれた僕たちは 揺るぎなき まなざしで 赤く赤く染まる風に立ってた 何度も何度も夢に破れて傷ついて 気付けば嘘を吐き 言い訳並べる僕がいた 人は大人になり 蒼い空を忘れてく だけど胸震わせてた あなたは今もここに 八月の空の下で 自由と絆 胸に飾り 突き動かす情熱を 熱く熱く放っていた 八月の空を見上げ 夢にあふれた僕たちは 揺るぎなき まなざしで 赤く赤く染まってゆく 八月の空に歌おう いつか風に吹かれたように 夏がまた めぐるように 君を君を忘れない LALALA… |
MADE IN “J”山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | | 今日も空の何処かで銃声が鳴る 海の彼方では貧しい子が泣いている 音を立て ねじれてく時代の中で いったい僕らは何処へ向かってる 光を捉えた 黒い瞳で 何を信じて 叫んでる MADE IN “J” 父親たちが土埃りに塗れて護ったものは 赤い薔薇じゃなくて砂に混じった汗 咲き誇れ MADE IN “J” 一滴の涙も忘れたように 生きることは虚しいことだね 幾つになっても泣けるやさしさを 立ち向かう怒りを覚えていたい 鉛のような 沈黙を破れ 刀を抜け 導くままに MADE IN “J” 熱く語れ! 僕らの歌が響けば月をも砕く 純白に光る赤い太陽の子 僕らは MADE IN “J” MADE IN “J” この国に生まれ強い愛に抱かれて育ってきた MADE IN “J” 一度きりの儚く華麗な人生の真ん中で 赤い薔薇よりも狂おしいほど 咲き誇れ MADE IN “J” |
夜間飛行山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 夜のとばりが今日も街を包んでゆく 誰もが背負う悲しみさえも まるで隠すように 人混みをかき分けて あの娘の待つ場所へと 「おくれてゴメン」 いつもの言葉に君はまた笑った 今夜君と夜間飛行 朝が来るまで 離さないよ 頬すり寄せ伝うぬくもり 誰も知らない愛に辿り着くまで あなたの涙を見た日 深爪 をしたような せつなさの中 |
SINCERELY山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | たとえ明日のことでさえ 世界の誰ひとり わからないまま それでも僕らは歩いてゆく だけど どんな時もあなたのそばに 僕がいること忘れないで 決してひとりではないことを そうさ君の前じゃ うまくは言えないけれど 君の涙は僕の悲しみ 君の笑顔は僕の生きる力 今、あなたをこの両手で つかんで放したくない いつまでも ありのままの君でいて 僕のすべてで抱きしめるから 君といつか見たあの空 突然の夕立に追いかけられ 僕らの言葉は雨の中に 濡れたシャツの奥で乱れる 熱をおびた鼓動が重なるたび 愛しくせつなく心ゆれた そうさ失くせない心 僕がひとつになれたら 君の痛みは僕の苦しみ 君の声は僕らしくなれる力 今、あなたのその手をとり このまま君の未来も連れてゆくよ 何処までも 何処までも 君への愛は色褪せない 今、あなたをこの両手で つかんで放したくない 放さない 何処までも 君とともに 生きてゆきたい SINCERELY |
太陽光線山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | ゆるい曲線がほら、君のシルエットを描いている 青く突き抜ける空 逆光線に片目閉じれば 太陽がメラメラと夏を照らしてる 風に吹かれキラキラと光る黒髪 君の肩抱き 甘い口づけを ため息まじりの愛の季節 白い雲の隙間から 差し込む陽射し眩しすぎて 細めた視線の先は 魅惑に満ちた未知の世界 太陽がメラメラと夏を誘えば 喉の奥はカラカラにはりつめる心 そっと耳もとで ささやく言葉 紅く溶けてゆく夢の季節 太陽がメラメラと夏を彩る 虹のコントラストにクラクラと目まい覚える 太陽がメラメラと夏を照らしてる 風に吹かれキラキラと光る黒髪 君の肩抱き 甘い口づけを ため息まじりの愛の季節 |
夢の途中山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 琥珀色の昼下がりに 君を見た あの夏 風にゆれる銀の髪に 街はざわめく 君と過ごした わずかな日々は せつなさに さらわれ 遠い遠い記憶の滴は 愛の河を流れる 気がつけば 二人だけの 夜を越えて泳ぎついた 生まれたての あの光を 僕はずっと探してる あれから何度 夏を見ただろう いたずらに風はゆれる 僕は夢の中へ 震えていた君の肩を 抱き寄せて くちびる重ねた かすれてる言葉の先 聴きたくはないから 琥珀色の昼下がりに 君を見た あの夏 風にゆれる銀の髪に 街はざわめく あれから何度 夏を見ただろう いたずらに風はゆれる 僕は夢の中へ 僕は夢の途中 |
この愛をかけて山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | やさしく波打つ光の中 無限の君への愛を誓う 僕らは幾つもの夜を越え 二人で同じ朝を見つけに 風に戸惑い 明日に迷っても 君はひとりじゃない これからは 曲がりくねった いばらの道も 君とならば 歩いてゆける 僕が君に できることは この愛をかけて 守ること 僕に はしゃいでみせる君の あどけない笑顔が こぼれるたび 幸せ その響きを噛み締め 二人の続きを描いていた それでも哀しみで 壊れそうなら 君に この歌を捧げよう 広い世界で 数えきれない 愛にあふれた その中で たったひとつの 僕らの愛を 君と一緒に 歩いてゆこう 曲がりくねった いばらの道も 君とならば 歩いてゆける 僕が君に できることは この愛をかけて 守ること 広い世界で 数えきれない 愛にあふれた その中で たったひとつの 僕らの愛を 君と一緒に 歩いてゆこう この愛をかけて 歩いてゆこう |
君よ輝け!山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | YES! 痩せた顔の その奥に 満ちてた はるかな君の眼差しは 何年前の 夏だろうか? あの匂いが何処かで音をたてた 何もかもが まぶし過ぎた青春と そう呼ぶには 遠く遠く…今こそ君よ 輝け!あふれる そのチカラで 愛を知り 夢を持て 時は君を待ってる はばたけ!いつだって 瞳の輝きが知っている 未来へ続く その道を YES!君を乗せて夜明けの海 飛ばせば はるかな水平線の果て 生まれる空に 二人の明日 重ねては 君を感じていた 何もかもが 愛し過ぎた真ん中で 抱いた涙 ずっとずっと…忘れないため 輝け!今はじまる時代へ もう一度 熱くなれ 時は君を待ってる はばたけ!君はもっと強いはずさ 何度でも そう言える 未来は もうすぐそこまで 輝け!あふれるそのチカラで 愛を知り 夢を持て 時は君を待ってる はばたけ!いつだって 瞳の輝きが知っている 未来へ続く その道を |
風の中の少年山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 虹を渡れ! 風の中の少年よ さぁ踏み出せ 今日も聴こえてる 都会の鼓動が ビルの谷間ではじける 幾千の夢たちよ 君は何を求め 歩き続ける? 誰に問いかけてみても 答は君の中 時に君は もろく傷つき 倒れ伏しても 逃げるよりは 君が強くなれ 虹を渡れ! 風の中の少年よ さぁ踏み出せ 悲しき雨も 明日に架ける 七色の橋へ変わる 自由を揚げて 駆け抜けたはずが そこで背負ったものは 不自由さと胸の痛み 君は いつの日も 君を語れ その瞳を そらしてみても 答は探せない 光を閉ざした 凍てつく夜や 激しく荒れた 空でさえも やがて 陽は昇る 虹を渡れ! 風の中の少年は 君を見ている 涙の河は 生きる証 そう君の橋を目指せ 虹を渡れ! 風の中の少年よ さぁ踏み出せ 悲しき雨も 明日に架ける 七色の橋へ変わる |
HEART山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 嵐のように 稲妻放ち 僕の心 さらっていった 君に Sensation これが運命 君と逢うたび ひかれる心 加速してゆく 熱をおびて 君は Danger? もう戻れない はかなき恋の結末 傷つき さすらう日々 出逢った その日から そんなこと気づいてた それでも それでも かまわない 愛してる 愛してる 心が止まらない 恋しくて 恋しくて また今夜も眠れない 久しぶりに 君と待ち合わせ 電話の声が 何処か違ってる Hey! Remotion 確かめたい 街の大通り いつもの場所で 君は現れた 見かけぬ服で まるで Stranger やばい予感 曇ったその笑顔に 僕らの答を見た 「今までありがとう」 その言葉 聞く前に 僕から 別れを告げてた 好きでした 好きでした 声に出せないまま さようなら さようなら せめて僕を忘れないで 愛してる 愛してる 心が止まらない 恋しくて 恋しくて また今夜も眠れない 好きでした 好きでした 心が止まらない さようなら さようなら また逢えるね?いつの日か |
DEAR山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 「毎日ツライことばかりじゃない」と励ましてくれた 夢に疲れた僕に いつも優しい笑顔で そんな君に僕は何をしてあげられたのだろう? 二人で見ていたはずの明日も にじんで見えない とどけ とどけ この願いよ 君を 君を 抱きしめたい 僕はいつだって 君のすべてを 誰より愛してる レンズを向けたカメラ片手に 二人を撮った写真は フレームから はみ出した僕に頬よせる笑顔が そんな僕らの未来のボタン 何処で掛け違えたんだろう? 愛と夢との重さなど 計れるわけないのに 僕の すべて 失っても 君を 君を 離さないよ 僕にとっては 君のすべてが 何より夢だから とどけ とどけ この願いよ 君を 君を 抱きしめたい どんな 苦しみや 涙の日も 君を 君を 離さないよ 僕はいつまでも 君のすべてを 誰より愛してる |
CRIMSON SKY山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 憧れだった そうあの娘に はじめて贈った でたらめなコードつなぎ合わせ愛の歌ってやつを 安いカセットに願いたくして見事砕け散った 悔しさに拳 握りしめて 誓った18の夜 誰もが何度も 涙を飲み干し そう君が君に近づいてゆく 空は紅く萌える 心の声が叫んでる 風は僕らの行方を 今日も導いてる 今思えば どれ程自分に 素直だったろう? 怒りを忘れて生きてないか?偽ってはいないか? 大人になれとか 利口になれとか 言ってるあなたこそ 体裁だけで 顔や名前 見えない淋しき人 誰もが持ってる ゆずられないもの そう忘れないで どんな時でも 月は蒼くにじむ 心の声が唄ってる 風は僕らの行方を 明日へ導いてる 空は紅く萌える 心の声が叫んでる 風は僕らの行方を 今日も導いてる 月は蒼くにじむ 心の声が唄ってる 風は僕らの行方を 明日へ導いてる |
BORDER LINE山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 夜をすり抜け ひとり さまよい続ける 青くさい純情や 淡い夢など蹴散らして 失うものは 何ひとつない 傷つくこともない 恐れるものもない ぬくもりを知るまでは 愛のBORDER LINEで 付き上げる魂 もっともっと強く君を抱いていたい 守るべきもの 背負った奴こそ 誰にも負けはしない まばゆいほどの 汚れぬ愛の奇跡は 青に放たれた あの日の情熱に翼を 失わぬように 奪われぬように 不安にかられても 怖気づく弱さも はね返す勇気へと 愛のBORDER LINEは すべてを分ち合い もっともっと深く信じあえることから 愛しき唇に永遠を誓えば 向かう所 敵はいない 愛のBORDER LINEで 付き上げる魂 もっともっと強く君を抱いていたい 守るべきもの 背負った奴こそ 誰にも負けはしない 愛のBORDER LINEは すべてを分ち合い もっともっと深く信じあえることから 愛しき唇に 永遠を誓えば 向かう所 敵はいない |
BLUE BIRD山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | あなたと出逢った この坂道 夕映えに染まる この街で 見慣れた景色も あなたとなら どれほど どれほど 素敵でしょう あなたに降りそそぐ悲しみを この手で受け止めきれなくとも あと少し 抱きしめてたい 涙が乾くまで あなたに逢いたい募る想い こんなに こんなに せつなくて 見えないスピードで 動き出した 心の行方は 愛の調べ あなたがひとりじゃ越せぬ夜は こぼれる寂しさ拭けなくとも あと少し 抱きしめてたい 涙を忘れるまで あなたがもしも傷ついたなら 心の傷跡 消せなくとも あと少し 抱きしめてたい 笑顔が戻るまで あと少し もう少し あなたを抱きしめてたい |
I'm Not Alone山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | | 人の波に せかされるように 息を切らし生きてくより 少し緩んだ靴ひもを直し 周りを見て歩けばいい もがく度に傷つくことから 逃れようとウソを縫い付けては はがれ落ちた隙間に 吹き込む空しさが ただすり抜けてく こんなはずじゃなかったと 投げる前に君を信じて 走り抜けた 季節の中 置き忘れた 愛や夢は何処に? 呼び覚まして あの日のままの君がいるはず 僕らは ひとりじゃない いつか君が僕に言ったね 抱えきれぬ試練は来ないと そんな君のあの言葉が 僕の明日を放しはしない 寂しさに手を差し出せば うすっぺらな愛も見えない 走り抜けた 季節の中 君の胸に くすぶるものは何? きっと今も あの日のままの君がいるはず 僕らは ひとりじゃない 走り抜けた 季節の中 置き忘れた 愛や夢は何処に? 呼び覚まして あの日のままの君がいるはず 僕らは ひとりじゃない 走り抜けて 季節の中 そうさ僕らは 何処までも行けるはず 呼び覚まして あの日のままの君がいるはず 僕らは ひとりじゃない |
観覧車山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 深夜の遊園地 人気もない駐車場 あれが最後の口づけ FRONT GLASSの SCREEN いっぱいに 観覧車の花が咲いてた 恋なんてもっと容易いものだと 愛し方も知らないまま 追いかけても追いかけても もう二人は あまりに遠すぎて 君の名を呼びかけても 風だけが泣いている そんな悲しみも やがては心に咲く 花に変わると信じて 一人じゃ淋しいと二人を選んでは ただ傷つくばかり どんなにあがいても埋めつくせない ただ自由がすり抜けてく もし願いが かなうならば あの口づけを奪いにゆきたい 観覧車の花が咲いている あのくちびるは見えない 追いかけても 追いかけても もう二人は あまりに遠すぎて 君の名を呼びかけても 風だけが泣いている もし願いが かなうならば あの口づけを奪いにゆきたい 観覧車の花が咲いている あのくちびるは見えない |
be-ALIVE山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | ノイズに乗った無線が響く 部屋の窓の向こうで 貨物船から積み降ろされた コンテナが山を築いてた くわえ煙草でタイプライター弾いてる そんな親父の背中を見て育った 人は生まれ引き返せない それぞれの道を歩き出す 誰の為に? 何の為に? その答えを見つける為に 踏みつけられても太陽に頬向けよう 声を奪われても 歌を唄い続けてみせよう 俺たちは今、生きているんだ 俺たちにしか できないことがある 高校では「奴みたいになるな!」と指をさされ 教壇からは「だまれ」と言われ 両手を叩いてみせた 傷つけられても やさしさで答えよう 悲しい時にこそ 笑顔だけは忘れないでいよう 俺たちは今、生きているんだ 俺たちの明日が待っている 俺たちは今、生きているんだ 俺たちにしかできないことがある 俺たちは今、生きているんだ 俺たちの明日が待っている 俺たちは今、生きているんだ 俺たちにしか できないことがある |
BUS STOP山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | Centerlineをはさんで あなたと立っています 私はBus Stopで 最後の場面 待っています 夕闇を照らすHead Light 片道行きのBusが 近くなるあの頃の私をさらって 今すぐに声をかけてくれたら このTrunkを投げ出してもいいのに 手を振っているあなたへのCallに 悔しいけど笑ってみせるわ あなたと向かい合ったまま 聞こえるのはBusの音だけ もし私がこのBusを 見送ればどうするの? 小さな冒険揺れる心 足が重くなる でもあなた 困らせる事になるの? 今だから声をかけて欲しい ずっとあなたを好きでいたかったから 私の姿消えてしまう前に…… 悔しいけど待っているのよ 今すぐに声をかけてくれたら このTrunkを投げ出してもいいのに 手を振っているあなたへのCallに 悔しいけど笑ってみせるわ |
Final Chance山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 一枚のLetterに一行“結婚する”と 小さく書かれたMessage “時には逢えない頃があってもいい”と 強がりに俺は甘えていた “あなたは夢だけを抱いて生きてゆけるの 私は ただ側に居て欲しかった” 「Final Chance」のBellが鳴る頃 お前を迎えに行くさ 「Final Chance」夢より大きな 夢はお前だけ 水平線が見える小さな白い教会に 憧れていたね いつも 一人にするつもり まるで無かったけれど 優しさに答えてやれなかった 自分を犠牲にして俺に賭けてくれた 本当の最後のChanceだと 「Final Chance」のBellが鳴る頃 お前を迎えに行くさ 「Final Chance」夢より大きな 夢はお前だけ 「Final Chance」のBellが鳴る頃 お前を迎えに行くさ 「Final Chance」夢より大きな 夢はお前だけ 「Final Chance」のBellが鳴る頃 お前を迎えに行くさ 「Final Chance」夢より大きな 夢はお前だけ |
哀しき風の中に山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 夜明け間近の 空の下で 始発が来るまで 君にKissを 今度はいつ頃会えるのと 問いかけられて『又すぐに…』 離れ離れは淋しすぎるから 傍に持っててとくれたbrief case 鞄につまった愛の破片(かけら) 片手に一言 君にKiss You 逢いたい時には あなたはいないと 手紙に綴った 最後の返事 いつかはこんな日が来る事を 心の何処かで恐がってた 冷たいbedでsheetに包まり 君と過ごした夢をみた 鞄につまった愛の破片(かけら) 育てられず 君にGood Luck 鞄につまった愛の破片(かけら) 育てられず 夢の中に 鞄につまった愛の破片(かけら) 育てられず 風の中に 哀しき 風の中に |
a tear's waltz山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | | 覚えてるかい この坂道で出逢った日を highschoolへと続くこの道 桜が舞っていた 遅刻しては授業をさぼった僕に君は 怒りながらもnotebook 差し出してくれた たった一夜の君とのdance 突然決まった転校に 「そばにいて」と泣き続ける 君を抱きしめた 帰り道によく通ったcoffee stand テーブルをはさんで君とふざけあった日々 あの店も今は高層ビルに変わっているけど 僕の胸に色褪せず焼きついている たった一夜の君とのdance 踊り続けたあの夜 「またきっと会えるよ」と 口づけ交わした たった一夜の君とのdance 踊り続けたあの夜 またきっと会える事 いまも願っている たった一夜の君とのdance 踊り続けたあの夜 またきっと会える事 星に願っている |
恋人よ山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 静まりかえってる工場裏で Kombinatの赤い点滅ただ数えている 好きだと告白する勇気もないまま Tabaccoに火をつけては溜め息ばかり 恋人よ 片思いの 夢人よ 僕の中の いつか夢の中から連れ去りたい 恋一夜 夜を連れて 夢一夜 夢を越えて きっと僕から君への恋を愛に変えたい もし僕が君に変われるならこの気持ち伝えられるはず 言葉では言い尽くせない形のないもの 近くて遠い君はまるで星のように いつも望(み)えてはいるけど つかめない 恋しさよ ひとりきりの 愛しさよ かけがえのない いつか夢の景色ごと切り取りたい 恋し日よ 日々はつのり 愛し日よ 畿重にも 満ちた時君への恋を愛に変えたい 恋人よ 片思いの 夢人よ 僕の中の いつか夢の中から連れ去りたい 恋一夜 夜を連れて 夢一夜 夢を越えて きっと僕から君への恋を愛に変えたい |
KISHIMU想い山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 胸に舞う雪が 心凍らす 何も手につかない 想いの深さ 二度目の冬で途切れたままの 君からの手紙を読み返しては 温かい文字で刻まれた 愛の証を噛みしめる 胸がKISHIMU! 今はじめて 君を愛することが どんな幸せよりも 僕にとっては 大切なことと 知らされた 君への想いの深さを 街が斜めに映る 霞み揺れながら こんなはずじゃなかった 閉ざされた心 愛に押し潰されそうな気持ちになっては 愚かな僕は君との すき間に線(LINE)引いていた 胸がKISHIMU! 今はじめて 誰でもない 君でなくちゃ SO いけないと 僕の全てが泣いている 知らされた 君への愛の深さを 胸がKISHIMU! 今はじめて 君を愛することが どんな幸せよりも 僕にとっては 大切なことと 知らされた 君への想いの深さを |
Lover山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | copymachineの様に ただ仕事に流されて necktieにつながれた 数字に染まる day by day 日ごとに減ってゆく 君との時間でさえも 疲れてると俺は君の口をふさいでた こんな俺を(forgive me lover) 許しておくれ(forgive me) はじめて見せた君の涙が突き刺さる 汚れてたsneakerはいていたあの日々の あの二人 もう一度 take back 失う前に 夢が壊れそうになり 八つ当たりをした夜 君は 冷たい俺の言葉とひきかえに 「今日まで楽しかった。あなたを忘れない」と 精一杯の笑顔残し部屋を出て行った こんな愚かな(tell me lover) 愛の結末?(tell me) 追いかけて抱きよせる震えてた君の肩 季節はずれの 夜更けのbeach 願い込め打ち上げた花火 あの日々の あの瞳 take back 壊れる前に こんな俺を(forgive me lover) 許しておくれ(forgive me) はじめて見せた君の涙が突き刺さる 汚れてたsneakerはいていたあの日々の あの二人 もう一度 take back 失う前に |
「さよなら」を言い出せないまま山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 何もなかったように 毎日が過ぎて 都会(まち)も人も変わらず 時間(とき)に追われてゆく 今も君に似た人を 都会(まち)で見かけると あの日と変わらず君が 現れそうで 眠れずに 寂しい夜には 僕で良ければ Dial回せばいい 真夜中でも 車を飛ばして今すぐ(迎えに)行くから 「さよなら」の一言を 言い出せないまま 僕たちは いつしか会わなくなった 「さよなら」の一言を 今でも言いたくない あの日の二人に 時計を戻せるのならば 君が髪型を 少し変えはじめた頃 二人のSignalは 黄色に変わりはじめ 変に意識して何も言わず 意地を張ってた 解りあえると 心に問いかけてたから 僕らの出会いが 早すぎたのか? それとも二人は 焦り過ぎていたのか? もし もう一度 やり直せるなら いつでも(迎えに)行くから 「さよなら」の一言を 言い出せないまま 僕たちは いつしか会わなくなった 「さよなら」の一言を 今でも言いたくない あの日の二人に 時計を戻せるのならば 「さよなら」の一言を 言い出せないまま 僕たちは いつしか会わなくなった 「さよなら」の一言を 今でも言いたくない あの日の二人に 時計を戻せるのならば |
彼女と映た夏山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 週末になれば決まって二人で 夏の海へ出かけた 夜も明けきれぬ誰もいない 浜辺にはふたつの影だけ 彼女(きみ)はおきまりのすこし度のきつい 眼鏡越しに笑ってみせる はしゃいだ素振りで彼女の眼鏡を 奪った時のはにかむ瞳 彼女(きみ)と映(み)た夏が蘇る 恋してた夏が鮮やかに ひとつ年とった今も変わらずに あの夏が恋しい 海へ抜ける風が腕をすり抜ける Flash Backに想い出めくって 子供のように陽が沈むまで 夢中でつくった砂の城 彼女(きみ)と映(み)た夏が甦る 恋してた夏が鮮やかに ひとつ年とった今も変わらずに あの夏が愛しい 彼女(きみ)と映(み)た夏が蘇る 恋してた夏が鮮やかに ひとつ年とった今も変わらずに あの夏が恋しい |
REACH FOR THE STAR山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | | 街のNEONに囲まれた LIVE HOUSEでMICに向かい 今夜もAUDIENCEに ありったけのSOUL(愛)を込める 午前2時BEDにもぐり込む まぶたの奥に未来の影浮かべ 夢だけが支えてた 瞳を輝かせて 明日の風 追いかけた 1985 はじめてのRACING the MOON TOURで 大阪を後に旅立った 北から南へと走る 今夜も出逢いを夢見て LIGHTに光る涙と汗を 待っててくれた人との絆に 遠くへ遠くへと 希望を乗せ走り出した 栄光の風 追いかけた 1994 今夜もこれからも 喜びを味方に 栄光の風 追いかける 1996 今夜もこれからも 永遠を味方に 栄光の月 追いかける Born in 66 |
銀の指環山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | | 夜風が冷たく頬をなでる頃 街を着飾る show window よく君は足を止めて指環をながめてたね 「欲しいのか」とふとたずねると 「違うもっと安いのがいい」と 笑いながら答える君はもういない 渡せないままの銀の指環を coat の pocket 奥深く 強く握りしめ 一人歩いている 今夜君の細い手に この指環を そしてめぐり逢った この道を 二人で腕を組み 歩きたかった 夜風をきって あれから君を驚かせたくて 秘密の present にと 柄にもなく隠れてalbeit(バイト)をした夏休み 近頃 僕が変わったと 君は顔を少し曇らせる 僕は言い訳もできず空白の夜 重ねた 渡せないままの銀の指環を coat の pocket 奥深く 強く握りしめ eve の空 見上げてる 今夜君の細い手に この指環を そしてめぐり逢った この道を 二人で腕を組み歩きたかった 夜風をきって 渡せないままの銀の指環を coat の pocket 奥深く 強く握りしめ一人歩いている 今夜君の細い手に この指環を そしてめぐり逢った この道を 二人で腕を組み歩きたかった 夜風をきって |
ALWAYS -いつまでも変わらない-山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | | 街灯だけが青くほのめく 街はずれの Public Garden ゲート前のいつもの場所で二人おちあい 兄貴に内緒で貸りたオープンと ジーンズのポケットに わずかばかりの お金を詰め込み日付を越えて 出かけよう Midnight Driving 二人で書いた再度山(ふたたびやま)の落書きを見に行こうと 冬の星空 追いかけて流星になった Ah- 変わらない Ah- 変えたくない 何気ない こんな日々 いつだって君のそばにいる為に 僕の毎日がある 二人片手に頬杖ついて 熱い缶コーヒー握りしめた 白い息を夜空のプールに そっと溶かしながら 山を背中に肩を寄りそい Venus Bridgeから 僕は月に 君は星に 明日の夢を描いた 『ここで一つの約束をしよう 二人で暮らそう』と 君は黙って何も言わず深くうなずいた Ah- 終わらない Ah- 終えたくない この夜空がたとえ消えても 過去も未来も君の他に 僕にはいないから Ah- 変わらない Ah- 変えたくない 何気ない こんな日々 いつだって君のそばにいる為に 僕の毎日がある |
STAGE -Born in 66-山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | | TVのHERO達に 憧れた幼い頃 何もろくに続かず まわりと比べられた 喧嘩に負けた夜は 家にも帰らず 踏まれた帽子を深くかぶり 涙をこらえた ゆくあてもないままに 鈍く光るRAILの上を ただ ただ悔しくて 月を背に歩き続けた 昨夜眠れなくて はじめてSTAGEに立ち 歌った時の事を 思い出してた うまくは歌えなかった 足まで震えていた 闇の中の小さな拍手に夢を見つけた STAGEの幕が降り ENCOREの声が響く 今、僕が僕であるため この歌を歌い続ける STAGEの幕が降り ENCOREの声が響く 今、僕が僕であるため この歌を歌い続ける STAGEの幕が降り ENCOREの声が響く 今、僕が僕であるため この歌を歌い続ける STAGEの幕が降り ENCOREの声が響く STAGEの幕が降り ENCOREの声が響く STAGEの幕が降り ENCOREの声が響く … |
ALWAYSII山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | | いつのまにか僕の腕の中 眠る君をそっと抱きよせ 「おやすみ」と頬に口付け 二人bedの上 暮らしはじめた二人の部屋は 少しだけの揃えた家具と 星空がわずかに見える窓がただ一つ きっといつか君の為に 幾千もの星達が見える 僕らの家を持とう 今夜はここでおやすみ 土曜の朝は揃えたcupに 熱いcoffee注いではじまる 日曜の夜は いつもの店で 週一度の夕食を 「ほんの少し遠まわりして帰ろう」と ねだる君に 想い出の風吹く山へと車、走らせる これから幾年先までも 君と二人で一つの 物語つくってゆこう 胸のfilmまわして 今の僕は君のそばに いることしかできはしないけど 幸せにするから 今夜はここでおやすみ きっといつか君の為に 幾千もの星達が見える 僕らの家を持とう 今夜はここでおやすみ |
She's my Lady山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | | 最後の電話だと 僕から切ったcall 声も途切れに 受話器を置いてた たわいないprideが 言葉をすり替え 残された部屋の中に 痛みだけが飽和してる Ah 写真の中 君が微笑んでる このまま想い出だけにはしたくない 全て捨てても Lady She's my Lady 一秒さえ彼女(キミ)のことを忘れられない 世界中を敵にまわしても 彼女(キミ)だけはゆずれない よく昔、悲しい事 悔しい事があるたびに 家の屋根の上に ひとりで登った 君だけにはそんな事を 夢中で話した 笑いながらも君は今度 付き合うと言ってくれた Ah 知って欲しかった 君に僕の何もかも そしてまたより近くに 君が感じられるならばと Lady She's my Lady 彼女(キミ)のいない明日なんか考えられない もう一度今夜 彼女(キミ)を抱きしめにゆくから Lady 彼女(キミ)の哀しみ 苦しみも喜びも僕の物だから 世界中を敵にまわしても 彼女(キミ)だけは守りたい Lady She's my Lady 一秒さえ彼女(キミ)のことを忘れられない 世界中を敵にまわしても 彼女(キミ)だけはゆずれない |
恋という名の翼山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | | 恋という名の翼 切なさの中で 愛しさに名を変えて この胸さすらう 埃塗れの garage の片隅に あの子と飛び込んだ 夕立雲抜けて すこし濡れてた あの子の長い髪が 微かに吹き込む 風に揺れていた 僕らは自由を 恋だけに求め 駆け抜けていった 夏色の海を 恋という名の翼 切なさの中で 愛しさに名を変えて この胸さすらう 恋という名の痛み 涙の数だけ 心の笑顔を やさしくさせる 街を流れる headlight の 光に頬を染めて 眠ってるあの子は いつか話した 明日(みらい)の二人を seatに埋まり 描いてたのだろう 僕らの行方は 恋だけすべてと 互いの夢さえ 疑わなかった 恋という名の翼 とまどいの中で いくつもの壁を越えて 信じる力を見つける 恋という名の絆 苦しみを知って 心の瞳に 輝きはじめる 僕らは自由を 恋だけに求め 駆け抜けていった 夏色の海を 恋という名の翼 切なさの中で 愛しさに名を変えて この胸さすらう 恋という名の痛み 涙の数だけ 心の笑顔を やさしくさせる |
Everyone山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | | 愛が足りないと 昔の僕なら言ってた 安らぎだけ ただ欲しくて wharf を渡る風 二人で見つけに行っては 潮風を 深く吸い込んだ あの頃の 君がくれたものは あたたかい優しさ たとえば押さえつける 愛でなく思いやり 素顔の想い 誰でも 愛される為に 人を 愛するわけじゃなく 誰でも 報われる為に 恋に おちるわけじゃなく ただ 君が愛しいから 君に恋している 夏も近づく知らせの雨が 夕陽で虹に変わる頃 君の家まで 車で送った そのすぐ後 君からの電話 「ちょっと心配だったから」 受話器の向こうで 囁いてる声 又 会いたい 胸が高鳴る 君と出逢ってから 愛されてる事よりも 愛する事が大事だと いつしか 気付いた 誰でも 一度二度は 傷つき 傷つけながら 誰でも 胸の痛み くり返し 年を刻む そして今、君に逢えて 君を愛している 誰でも 愛される為に 人を 愛するわけじゃなく 誰でも 報われる為に 恋に おちるわけじゃなく 誰でも 一度二度は 傷つき、傷つけながら 誰でも 胸の痛み くり返し 年を重ねる そして今、君に逢えて 君を愛している |
Yellを君に山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | | 君の空を雨雲が埋めるときには 君の手をとり行く手を照らす灯でありたい 誰も見えない未来のGOALへと 夢を抱いて寄りそいながら励ましながら 時間の旅を続ける 必ず明日があるから くじけそうな時には 涙枯れるまで泣けばいい 胸を貸すから 悲しい時も笑える時も 僕がついているから たとえどんなに遠くにいても いつも気持ちはひとつ 君は迷うこともなくいつも君でいて 僕にとってはそれが何より素敵に見えるから 誰もつまずくことなく歩ける人はいない だからささいな事で行き詰まっても元気を出して 必ず明日があるから 少し疲れた時には 遠慮しないでもたれればいい 肩を貸すから 苦しい時もうれしい時も 僕がついているから たとえどんなに離れていても いつも君を見ている 悲しい時も笑える時も 僕がついているから たとえどんなに遠くにいても いつも気持ちはひとつ 苦しい時もうれしい時も 僕がついているから たとえどんなに離れていても いつも君を見ている いつもYellを君に |
永遠の約束山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | | 出会った瞬間に体中の 呼吸が息を止める こんな胸の震えを覚えたのは 今日がはじめて 言葉じゃなくて 理屈じゃなくて 目を合わせた時から 君と出会う為に 僕は 生まれてきたと信じた Oh It's destiny きっとこの場所で 君と出会うことは 僕らが生まれる前に 遠い昔から決まっていた 永遠の約束として 今まで幾度なく人と出会い 恋を知ったつもりでいた けれど今日の日付を後に 本当のときめきを知った 奇跡じゃなくて 偶然じゃなくて 二人の運命なのだから 君と僕とのペ-ジには今 同じ story がはじまる Oh It's destiny きっとこれからは 君と二人一緒に 夢を見つめてゆくと 遠い昔から決まっていた 永遠の約束として Oh It's destiny きっとこの場所で 君と出会うことは 僕らが生まれる前に 遠い昔から決まっていた 永遠の約束として Oh It's destiny きっとこれからは 君と二人一緒に 夢を見つめてゆくと 遠い昔から決まっていた 永遠の約束として |
あの時のように山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | | 高速を降りて 一つ目のカーブ折れたら 君はドアを開ける 香りだけを残して 一年ぶりにふいに出会った君は 又 きれいになっていた あの時何故? 君を抱き止めていれば…… すこしだけでいいから 時間よ 止まってしまえ このまま 君を抱きしめていたい あの時のように 君を横に乗せて 想い出のこの道たどれば 空白の時間まで 埋められる気がして 今も君の笑顔が しぐさが好きさ 二人で 誓ったはずの愛何故? 何処で落としたのだろう…… すこしだけでいいから 時間よ 動かないでよ このまま 君を見つめていたい あの時のように すこしだけでいいから 時間よ 止まってしまえ このまま 君を抱きしめていたい あの時のように すこしだけでいいから 時間よ 動かないでよ このまま 君を見つめていたい あの時のように I fall in love with you I fall in love with you |
LAST SCENE郷ひろみ | 郷ひろみ | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 何処までこの手をのばしても君には 届かないことわかっていた 君はやさしすぎるから 僕のために 一人で悩んでいたんだね もっと早くに気づけば良かった 君を傷つけてしまう前に そんなこと何も知らずに僕は 君の優しさに甘えていたのか 僕のことは かまわずいいから 彼のそばにはやくいって 何も心配などないから ふりむかずに そのまま歩いて 僕はここでいいから 愛をつかむために何かを 犠牲にしなければならない こんな愛のかたちもあるはず だから君は素直に歩いて 最後に僕にも一つぐらいは 格好つけさせて 君のために こんなことしかできないけど ためらわずにそのまま歩いて 僕はここでいいから 僕のことは かまわずいいから 彼のそばにはやくいって 何も心配などないから 最後に僕にも一つぐらいは 格好つけさせて 君のために こんなことしかできないけど ふりむかずに そのまま歩いて 僕はここでいいから |
LAST SCENE山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 何処まで この手を伸ばしても 君には 届かないこと 解っていた 君は優しすぎるから 僕の為に 一人で 悩んでいたんだね もっと早くに気づけば 良かった 君を 傷付けてしまう前に そんなこと 何も知らずに 僕は 君の優しさに 甘えていたのか 僕のことは かまわずいいから 彼のそばに はやくいって 何も 心配などないから 振り向かずに そのまま歩いて 僕は ここでいいから 愛をつかむ為に 何かを 犠牲にしなければならない こんな愛のかたちも あるはず だから君は 素直に歩いて 最後に僕にも 一つぐらいは 格好つけさせて 君の為に こんな事しか できないけど ためらわずに そのまま歩いて 僕は ここでいいから 僕のことは かまわずいいから 彼のそばに はやくいって 何も 心配などないから 最後に僕にも 一つぐらいは 格好つけさせて 君の為に こんな事しか できないけど 振り向かずに そのまま歩いて 僕は ここでいいから |
一粒の想い出山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | おんぼろの車で走ってた あの頃の僕はただ ちっぽけな夢と側に君が いりゃそれで良かった…… 繰り返す季節の中を二人 くぐり抜けた今では 時折会う君との笑い話に 声をはずませています 春になれば夢を見つけに 夏は南の島へと出かけ 秋になればおしゃれにきめて 冬は二人でMerry Christmas 繰り返す季節の中を二人 くぐり抜けた今でも 口には出せないけれど僕の たった一人の彼女さ 振り返りゃ若かった二人 何処で間違えたのだろう 今は彼女も頼れる彼氏(ひと)の 側で幸せにしてる 繰り返す季節の中を二人 くぐり抜けた今でも 口には出せないけれど僕の たった一人の彼女さ 繰り返す季節の中を二人 くぐり抜けた今では 時折会う君との笑い話に 声をはずませています 繰り返す季節の中を二人 くぐり抜けた今でも 口には出せないけれど僕の たった一人の彼女さ |
BACK TO THE TIME山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 西本諭史・山根康広 | BACK TO THE TIME BACK TO THE TIME BACK TO THE TIME 夏も通り過ぎた海 逃げる波を追いかけてみても 手の届かぬ遥か遠く 波は寄せてこない 恋におちた夏の海 星空の下で潮風を 背中に受け口づけした 遠い夢の島 ハーバーライトキャンドルと波のメロディ 二人は溶けていった 愛に抱かれて BACK TO THE TIME 崩れそうで BACK TO THE TIME 戻れなくて BACK TO THE TIME せつなすぎて Oh-涙がこぼれる 君を泣かせた事も 数えきれず思い出せば わがままな僕のこと わかってくれた 海の見える歩道橋で 約束した最後の言葉 「今度会うとき幸せな 笑顔みせよう」って 声にならない途切れ途切れの君の言葉 思わず空見上げてみても頬伝う涙 BACK TO THE TIME 崩れそうで BACK TO THE TIME 戻れなくて BACK TO THE TIME せつなすぎて Oh-涙がこぼれる BACK TO THE TIME 崩れそうで BACK TO THE TIME 戻れなくて BACK TO THE TIME せつなすぎて Oh-涙がこぼれる 遠い夢の島 涙がこぼれる |
抱きしめて山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 平坂佳久 | 抱きしめて壊れるほど 強く熱く温めて こんな私の気持ちなんて あなたには届かないわ そうあなたいつもそうよ 何も知らないバカな人 破れたブルージーンズ 履き崩したスニーカー 私だけのあなた 涙がこぼれるこんな夜は 私は空に向かって 一人でこの歌を歌い続ける 抱きしめて壊れるほど 強く熱く温めて こんな私の気持ちなんて あなたには届かないわ 抱きしめて壊れるほど 強く熱く温めて こんな私の気持ちなんて あなたには届かないわ 抱きしめて壊れるほど 強く強く抱きしめて 誰にも聞こえない歌を歌うのよ 夜空に吹かれながら 夜空に吹かれながら 夜空に吹かれながら |
時の河を越えて山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 降り出した雨に打たれ 肩寄せあったあの日から この道をひとり歩く こんな日が来るなんて 誰もかも青春の 時の河を渡り それぞれの想いを 胸に書き留めて 歩いてゆく 君のことはいつまでも忘れない たとえ二度とは会えないとしても それが僕の青春の全てだから いつまでもこの胸に 空低く流れる雲に 懐かしい君の香りが 舞い降りてくる気がして Ah 胸がつまる 誰もかも青春の 時の河を渡り それぞれの想いを 胸に温めて 歩いてゆく 君のことはいつまでも忘れない たとえ二度とは会えないとしても それが僕の青春の全てだから いつまでもこの胸に 君のことはいつまでも忘れない たとえ二度とは会えないとしても それが僕の青春の全てだから いつまでもこの胸に いつまでもこの胸に |
聞かないで山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 西本諭史 | 波間で揺れてる BLUE MOON LIGHT さっきの言葉もう言わないで そっと波を頬につけて 「冷たいね」とつぶやいた 今まで考えた事もない あなたに好きな人が いたなんて私の気持ちもこの海に捨てるわ それ以上は今の私に聞かないでお願い 「きっと想いはかなうよ」とこう言ってしまうから 泣き顔見せたくはないから 夜空に流れる流星を ふっと見上げて指を指した 私の顔見つめないで 初めて出会ったその日から あなただけを見つめていた 友達以上のつもりでひとり夢を見てた それ以上は今の私に聞かないでお願い だって私のこの気持ちをさとられてしまうから…… それ以上は今の私に聞かないでお願い 「きっと想いはかなうよ」とこう言ってしまうから それ以上は今の私に聞かないでお願い だって私のこの気持ちをさとられてしまうから |
お元気ですか山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 谷本成久・山根康広 | 時のいたずらか秋の日の 昼下がりに出会った人は 懐かしい面影残す 昔、愛した人 そうさあれは二十歳の頃に 君と恋におちた 今では焼けに照れくさく おもわず苦笑い Ah I cannot do 「お元気ですか?」と I cannot say それしか言えない ちょっとさみしい後ろ姿 Ah 秋風が舞う 彼との約束場所へ 行ったのかもしれないと 何故だか心の片隅で 気になる愛しき人 あれほど胸に刺さる 恋は今もない どうして別れたのだろう 想い出だけ残して Ah So hold on me もう一度 Get back in love もう言えない ちょっとさみしい後ろ姿 Ah 冬も近い すれ違った風に流されて 君の香りが記憶の中から 呼び起こす 遠い日々の夢 Ah I cannot do 「お元気ですか?」と I cannot say それしか言えない ちょっとさみしい後ろ姿 Ah 秋風が舞う |
君がいるから山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 谷本成久 | あの日何故君が右手の腕時計を 外したのか不思議にさえ思わなかった ふと今思えば最終電車に乗せた 顔に影が映った様で 愛のかけひきに 誰もが心を揺らしながら 恋しくて悲しくてそれでも繰り返す そして又来る明日にいつも夢を描きたい 移り変わる季節を後に今日を見つめて 時に昨日ふり返りたとえ悩み疲れても いつも変わらない気持ちは Ah 君の為にある 君を泣かせては真夜中車とばし 君のもとへ心急がせた そう 君は傷ついてそれでも僕を信じ 思わず強く抱き寄せた 愛という文字に誰もが 心を引かれる 近くて遠くて つかめないものでも そして又来る明日にいつも夢を描きたい 移り変わる季節を後に今日を見つめて 時に昨日ふり返りたとえ悩み疲れても いつも変わらない気持ちは Ah 君の為にある そして又来る明日にいつも夢を描きたい 移り変わる季節を後に今日を見つめて 時に昨日ふり返りたとえ悩み疲れても いつも変わらない気持ちは Ah 君の為 そして又来る明日にいつも夢を描きたい 移り変わる季節を後に今日を見つめて 時に昨日ふり返りたとえ悩み疲れても いつも変わらない気持ちは Ah 君の為にある |
夏の日の中山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 「今日の日を忘れない様にね」って せかされ撮った 写真の中の君は遠い夏の日の中 国道26号線を抜けて 海の見える丘で 君とずっと肩を並べて 沈む夕陽見てた あの夏の日を僕は忘れない 初めて恋した君と 今もこうして夏に誘われて ここから夕陽を見てる 僕の胸で泣いた あの瞳を忘れない 強く抱きしめた君は遠い夏の日の中 白いシャツが涙で濡れた 胸にしみる冷たさを 僕は今でも覚えている これからも明日からも あの夏の日を僕は忘れない きっと何処かで君も 今もこうして夏に誘われて 見ているはずだろう あの夏の日を僕は忘れない 初めて恋した君と 今もこうして夏に誘われて ここから夕陽を見てる あの夏の日を僕は忘れない きっと何処かで君も 今もこうして夏に誘われて 見ているはずだろう |
Good-bye Love Road山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 谷本成久・山根康広 | Main street showroom に並ぶ二人憧れの赤い Coupe 映画の One scene を夢見たくて手に入れた 午前0時彼女を乗せて 1,000,000ドルの夜景へと続く High way を飛ばした 1974 Car radio から流れてくる Elton John number ボリューム上げる 肩抱き寄せて彼女に唄う Melody(愛) は夜空に溶けていった 風に吹かれながら夢見て 誰に流されることなく思うがままに 彼女は仲間が僕の夢を 笑っていたときでも一人素敵だと 言ったことがうれしくて 眠れずに迎えたあの朝を忘れない 彼女の優しさに耐え切れずに街を出てから5年が過ぎて 僕はあの頃の夢へのTicket手に入れた 彼女も大人になり幸せな家庭をつくっていると 風の便りに聞いた熱い夏 1979 別れ間際まで言ってた 泣き顔の震える小さな声で 何度も繰り返し「あなたの夢、かなう、きっときっと……」 彼女の街へと一人 High way 走る 何一つさえもしてやれずに今 Side sheet の小さな Silver locket が 月の光に照らされて涙浮かべる 今夜も Accel 踏み込む 見えない赤い Coupe を追って 風に吹かれながら夢見て 誰に流されることなく思うがままに Side sheet の小さな Silver Locket が 月の光に照らされて涙を浮かべる 今夜も Accel 踏み込む 二人の赤い Coupe を追って |
おちこぼれのMerry X'mas山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | | 夜もふけゆくこの街 外は白い雪が降る 街の灯は今夜眠りはしない 街はにわかにざわめく Treeには灯がともされる 今夜君の瞳に僕は映っているかい? 去年の僕なら「やさしさ」という言葉 飾らずに真っ直ぐに受け止められた おちこぼれのMerry X'mas 街は白い愛に積もる 恋する誰もが肩寄せて白い空を染めてゆく 僕はひとりMerry X'mas この手で君を抱きしめたい 叶うことなら今すぐに全て捨てて駆けだしたい Ah 君と見たいくつもの夢は僕の胸の中に 焼き付いたまま離れはしない ねえ君何処にいる? 誰かのそばにいるだろうね それとも今でもひとりこの空を見上げているの? 君をあの時守れる強さがあれば この手の中君の心受け止められた おちこぼれのMerry X'mas 街は行き交う愛で積もる 恋する誰もがぬくもりを胸に抱いて願いかける 僕はひとりMerry X'mas この手で君を抱きしめたい 叶うことなら今すぐに全て捨てて駆けだしたい Ah おちこぼれのMerry X'mas この手で君を抱きしめたい 叶うことなら今すぐに全て捨てて駆けだしたい 今夜街はMerry X'mas 外は白い雪が降る 二人の鐘この空に鳴っていると信じてたい Ah |
Get Along Together -愛を贈りたいから-山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | | 想えばただ傷つけ 泣かせた夜もあったね こんな僕ではあるけれど 誰より君を愛している 深夜の君の電話 さみしい声を聞けば 二人遠く離れている 距離がやけに悔しかった もう二度と放さない君の瞳 僕は君をずっと守ってゆく 同じ時間の中 同じ道を歩き 想い出刻み込んで…… 今、君に誓うよ 僕を信じていて その瞳をそらさないで その笑顔を忘れないで いい事ばかりじゃないけど 涙はもういらない だってこれからいつも君は 一人じゃないのだから 冷たい雨の中傘もささずに 二人海まで歩いたあの頃 これからもずっと そばにいて 愛を贈りたいから…… もう二度と放さない君の瞳 僕は君をずっと守ってゆく これからもずっと そばにいて 愛を贈りたいから 愛を贈りたいから…… Forever We can get along together |