山木幸三郎作曲の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふしあわせという名の猫秋元順子秋元順子寺山修司山木幸三郎中村力哉ふしあわせという名の猫がいる いつも私のそばに ぴったり寄り添っている  ふしあわせという名の猫がいる だから私はいつも ひとりぽっちじゃない  この次 春が来たなら むかえに来ると言った あの人の嘘つき もう春なんか来やしない 来やしない  ふしあわせという名の猫がいる いつも私のそばに ぴったり寄り添っている  この次 春が来たなら むかえに来ると言った あの人の嘘つき もう春なんか来やしない 来やしない  ふしあわせという名の猫がいる いつも私のそばに ぴったり寄り添っている
ふしあわせという名の猫八代亜紀八代亜紀寺山修司山木幸三郎山本寛之ふしあわせという名の猫がいる いつも私のそばに ぴったり寄りそっている  ふしあわせという名の猫がいる だから私はいつも ひとりぼっちじゃない  この次春が来たなら むかえに来ると言った あのひとの うそつき もう春なんか来やしない 来やしない ふしあわせという名の猫がいる いつも私のそばに ぴったり寄りそっている  この次春が来たなら むかえに来ると言った あのひとの うそつき もう春なんか来やしない 来やしない ふしあわせという名の猫がいる いつも私のそばに ぴったり寄りそっている
のこされた人形の唄カルメン・マキカルメン・マキ水野礼子山木幸三郎山木幸三郎あの頃はいつも晴れた日がつづき 青空の中に 寝ころんだ二人 あの人の唄は とても不思議 おしまいがなくて 楽しいの どうして二人は 急いで 恋など したんでしょう 今だから わかる 私には わかる
赤い橋浅川マキ浅川マキ北山修山木幸三郎不思議な橋が この町にある 渡った人は 帰らない 昔、 むかしから 橋は変わらない 水は流れない いつの日も 不思議な橋が この町にある 渡った人は 帰らない  いろんな人が この町を出る 渡った人は 帰らない 赤く赤く 塗った 橋のたもとには 赤い赤い花が 咲いている 不思議な橋が この町にある 渡った人は 帰らない  不思議な橋が この町にある 渡った人は 帰らない みんな何処へ行った 橋を渡ってから いつかきっと 私も渡るのさ いろんな人が この橋を渡る 渡った人は 帰らない
眠らないで中島啓江中島啓江竹花いち子山木幸三郎山木幸三郎ガラスの箱をあけて 並べるアクセサリーに ひとつひとつの想い出が 深呼吸してるみたい  人より多いかしら 私の恋の歴史 勇敢な兵士みたいに 笑ってた 傷ついても  ガラスの箱をあけて 並べるアクセサリーに 「これからどうしたらいいの?」 たずねてる私がいる  私の恋心は どうしてしまったのよ 疲れた訳でもないのに いつからが眠ったまま  大事にしまったまま 見せびらかせないまま 色あせてしまう宝石 あまりにも哀しすぎる  大事にしまったまま 見せびらかせないまま 色あせてしまう宝石 あまりにも哀しすぎる  恋心 眠らないで
レストランで会いましょう中島啓江中島啓江竹花いち子山木幸三郎山木幸三郎食事の約束には遅れずに 香りは忍ぶようにひかえめに あなたはもう彼ではないけれど おかしな女連れと思われないよう気をつけて  一月早いけれどプレゼント あなたの誕生日は忘れない このまま年の差だけ変わらない それがなんだかくやしいけど  リボンを解く指先を 見つめながら遠い日のことあれこれ  チヤホヤしてくれないヒトだった 今ならカタチだけは優しいね 叱ってくれるヒトがいなくなる 恐いあなたが 懐かしいわ  あなたのうしろの席 気にしてる 話の途中なのに目が泳ぐ きれいなお嬢さんとその相手 オトコがださすぎると余計な文句をつけてるわ  あなたの興味をひく女たち いまでも 胸にチラリ 気にかかる あのコは止めたほうがいいなんて 嫌われそうなジェラシーでしょ  心配してくれないの? あなた以後の恋事情とかあれこれ  チヤホヤしてくれないヒトだった 今ならカタチだけは優しいね 叱ってくれるヒトがいなくなる 恐いあなたが 懐かしいわ
なんで私が待たされなきゃならないのヨ~中島啓江中島啓江秋田恵美山木幸三郎山木幸三郎もう2時間も待っているのに 電話ひとつで ちっとも来ない  扉開(あ)くたび 振り返って 別の男(ひと)でがっくり  話したいこと いっぱい胸に あたためすぎて きっと腐っちゃう  どんないい訳するかしら 多分今日も同じ  ここまできたら罰金ものと ガブ飲みしてる高いシャブリ  あなた来ないと払えない 早く来てよ 早く  でも待つこともちょっぴり好きよ 恋しい気持ち もっと昇(たか)まる やっと会えたら それだけでドラマティック  あなた
ひとりごと中島啓江中島啓江霜月智恵子山木幸三郎山木幸三郎はかない恋なら もう何度もした いつも信じてた ただあなただけは 愚かな女になりたくないから 追いかけるなんて もうできない たとえ 不器用でも さよならを愛に変え せつなさを紛らして 笑いたい  誰かいるなら 振り返らないで ひとり泣きなら慣れてる 悲しいほど  なぜかあなたとは 友達には なれそうにもないみたい 恋人で終わらせて  誰かいるなら 振り返らないで ひとり泣きなら慣れてる 悲しいほど
アーメン・ジロー浅川マキ浅川マキ浅川マキ山木幸三郎船乗り稼業の みなし子ジロー 黒い肌が ますます黒く 遠洋航路を 船行く時は 海の男も聞き惚れる 惚れるんだ 赤い夕日に 祈りをこめて 奴が唄うよ アーメン  いつしかあだ名も アーメン・ジロー 港の女と 所帯を持った 赤ん坊が生まれた時は 19のパパだよ 頑張らなくちゃ 神に祈りを 捧げたジロー 奴は祈った アーメン  それから半年 アーメン・ジロー 南の海で 嵐にあった 船はくだかれ 波間に沈む 最後のその時まで 奴は祈ったのさ 俺にゃ坊やが 坊やがいるんだ 奴は叫んだ アーメン  お前の墓だよ アーメン・ジロー お前が愛した この丘に 一人ぽっちで 帰って来たね 港が見えるこの丘で この丘で もう一度唄うか アーメン・ジロー お前の唄を アーメン
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