千住明作曲の歌詞一覧リスト  34曲中 1-34曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
みち 今もなお夢を忘れず石川さゆり石川さゆり阿久悠千住明千住明この道ときめて歩いて 悔いのない時の流れを この胸に強く抱きしめ 今もなお夢を忘れず ああ吹く風に季節を感じて 萌え出(いず)る草の芽 この手でさわって 今日もまた心に希望を満たし 夢さそう歌声きかせたい  ふりかえる道の彼方に 懐かしい人が手を振る 誰もみな心やさしい 人生の友であったよ ああ坂道で励し合ったり 傷ついた心を慰め合ったり いつの日かはるかのあの日のように 変わりない笑顔で出会いたい 今日もまた心に希望を満たし 夢さそう歌声きかせたい 歌声きかせたい
Hand made杉山清貴杉山清貴松井五郎千住明いまがどこか ここがいつか なにもわからずに また立ち尽くす  時は残酷に 光も奪う それでも人は 命を守る  あなたを悲しませたくない それだけ叶えるように 心を この手で 作りました 心を あなたに 作りました  愛がなにか それがなぜか 伝えられなくて まだ迷う道  夢は気まぐれに 涙に変わる それでも人は 答えを探す  あなたを抱きしめることから すべてがはじまるように 心を この手で 作りました 心を あなたと 作りました  時に幸せは 形を変える そのとき人は 未来にふれる  あなたとどこまでも行きたい それだけ叶えるように 心を この手で 作りました 心を 心を 作りました
ホワイト・アンド・ブルー涼風真世涼風真世出崎統・津島健太千住明三枝伸太郎この夜空に輝く星を ひたむきにめざした冬の旅人よ この大地に咲いてるバラを 凍てついた心の氷河に散らそう すべての痛み なくした時間 振り向かないで  白い雪 蒼い雪 想い出の数ばかり 数えるような夜は 誇りが震えている  今あなたの小さな祈り 届かない想いはオーロラの彼方 すべての不安 なくした予感 悲しまないで  白い夜 蒼い雪 愛のパズルの前で 恋人たちは今日もかけらを探してる 言葉がまぶしいこと 瞳が微笑むこと 胸を打つということ 涙がやさしいこと  愛する人よ 迷わないで 時を刻む鼓動の向こう 誰かが待ってる さあ  白い風 蒼い空 澄んだ瞳の中で 子供たちが明日の希望を探してる 星やバラや祈りが 想い出よりも熱く 心にあふれる時 未来が光になる
坂道のうた安岡優安岡優覚和歌子千住明大坪稔明ほほえみのまぶしさは がまんづよさのあかし 石ころのような言葉の 泣きたいほどの温もり ふるさとはここだと 消せない叫びに似せて 過ぎる時に負けずに この歌をおくらせて  さかみちをのぼって あのくもをつかもう あおいきてきのおと ゆれるちいさなはな うみのひかりつれて すべってくるかもめ さかみちをのぼって あのくもをつかもう  はるかな旅に出て 光となったひとへ たゆまずに生きていくと しずかな誓いを立てる ふるさとはここだと しみる思いをかかえて 大切な誰かにそっと この歌を手渡して  さかみちをのぼって かぜのおか ひだまり せのたかいいちょうが まわすかげにすわろう ひととうたとゆめと あつめてはむすぶよ さかみちをのぼって かぜのおか ひだまり  今日といういちにちを 守り続ける先で まあたらしい町は なつかしい町になる ふるさとはここだけ ほかのどこでもないから 時代が遠く去っても この歌を思い出して  さかみちをのぼって だきしめるあおぞら ふりむいてきくのは おわらないなみのうた なみだのぬくもりは たいようのほほえみ さかみちをのぼって だきしめるあおぞら
Eternal Light石井竜也石井竜也Terry Cox千住明千住明Thoughts of love surround you Everywhere around you May your heart discover All the magic and the wonder  Inside every moment Deeper than the ocean I just want to show you All the beauty and the glory  In this bright eternal light a new day softly begins And no matter where you are this eternal light will find you and guide you  Life is but a journey Tides are always turning Season come and go here But you'll never be alone here  In this clear eternal light This miracle of light You will never lose your way This eternal light will find you And guide you….every day  There are times of long and sleepless nights But I will bring you peace and hope Shining like a rainbow  In this bright eternal light The dark will soon fade away And I will bring a star of joy An eternal light inside you To shine its guiding light in you  In this bright eternal light This beautiful pure light Here and everywhere you are this eternal light will find you And guide you….evermore
いつかやがて~30年後の子どもたちへ贈る言葉~ESCOLTAESCOLTA阿久悠千住明いつかやがて いつかやがて やわらかな心は石よりも固く 優しい目差しが剣よりも鋭い時代が ほんの幾層かの雲の向こうに来ている  詩が銃よりも強く 絵が火薬よりも激しく 言葉が弾よりも人を射る時代が ほんのひとうねりの波の向こうに来ている  いつかやがて いつかやがて 美しいものを美しいと感じ まぶしいものをまぶしいと感じ やさしいものをやさしいと感じ 豊という意味を問う時 地球は青さをとり戻す  いつかやがて いつかやがて 大地もまた旅をする コバルトに染め上げられた海原を 人々を乗せて大地が旅をする ちりばめられた星の彼方に きらびやかに光る空とぶ島が現れて それもまた空を旅する
コバルトブルーの翼がほしい高岡早紀高岡早紀安井かずみ千住明好きな服と涙 トランクに入れて 今 旅に出るの わたし ひとり 朝もやの中を  好きな人のことを 思い出に入れて 今 旅に出るの どこか遠く 空の見えるとこ  コバルトブルーの 翼をみつけにゆく 悲しみを こえるため 翼をみつけたい  好きな夢と時間 トランクに入れて 今 旅に出るの アクロポリス 光 みえるとこ  オリーブの枝を 手にして 歩きまわる 悲しみは 太陽に さらされて消えるわ  どこまでも青い 空には 自由がある 手をひろげ 踊りたい 翼をみつけたい  コバルトブルーの 翼をみつけにゆく 悲しみを こえるため 翼をみつけたい  コバルトブルーの 翼をみつけにゆく 悲しみを こえるため 翼をみつけたい
ブルー マーブルESCOLTAESCOLTA覚和歌子千住明あなたに届けたい この歌を けっしていろあせない誓いをこめて あなたを包みたい この歌で ひそめた未来 過去もまるごと  ときめきは いのち 40億年の祈り  青い惑星 よろこびをちからにして 回れ 回れ ブルー マーブル 水の惑星 かなしみをとかす夢で 回れ 回れ ブルー マーブル  あなたを愛したい この声で ぬくもりよりも たしかなはずだ あなたを救いたい かなうなら 手遅れにだけは なりたくないよ  ふるえてる いのち 40億年の孤独  青い惑星 切なさを 生き続けて 回れ 回れ ブルー マーブル 水の惑星 いたみさえ糧に変えて 回れ 回れ ブルー マーブル  とこしえの いのち  40億年の祈り 青い惑星 よろこびをちからにして 回れ 回れ ブルー マーブル 水の惑星 かなしみをとかす夢で 回れ 回れ ブルー マーブル
今も好きだから~時は流れてESCOLTAESCOLTA阿久悠千住明夢は砕けて 夢と知り 時は流れて 時と知り 愛は破れて 愛と知り 友と別れて 友と知る  桜が散った その後の 花びら踏んで 歩く道 五年が過ぎて 二人は 何もいえない  幸福ならば いいけれど 不幸であれば たすけたい あの時何も出来なくて 悔いているから  忘れ物を思い出して ここへやって来たが 告白は罪だろうか 迷惑だろうか 変わりなく 好きだよと それだけを伝えたいが  夢は砕けて 夢と知り 時は流れて 時と知り 愛は破れて 愛と知り 友と別れて 友と知る  大人になった 苦しみや 世間を知った 切なさや あれこれわかる この頃 だから 臆病  時間が過ぎて 黄昏が 別れを告げに やって来て 心の焦り 感じる そんな 瞬間  涙こぼすきみも同じ 心だよと 知って 告白は あとからは 届いてくれない 青春の完結は 情熱をそそぎなさい  青春の季節 訪れる その頃何か 起こりそう 五年の無駄を かき消し そして 始まる  昔を知った 人たちへ 二人の名前 書き並べ 遅れた春の しあわせ 書いて 送った  夢は砕けて 夢と知り 時は流れて 時と知り 愛は破れて 愛と知り 友と別れて 友と知る
光のゲンちゃんSHOWTA.SHOWTA.サエキけんぞう千住明千住明1000年の 時を超えて 平安京から やってきた 光のゲンちゃん それは光源氏 イケてるスーパースター! ハートに炎 灯しましょう  恋はナゾ、それは はるか昔からのミステリー 「いとおかし」つまり、とても面白いのさ!  花の香りを 歌います 夢を見るような ささやきで 君にえがきだす いくつもいくつも 織りなす ラブ・ストーリーズ あこがれのいろどりさ  春夏秋冬 季節めぐり いかした絵巻を 見せるのさ 光のゲンちゃん かれが光源氏 世界のスーパー・ラヴァー 都に花を咲かせましょう  見つめると なぜか胸がせつなくてたまらない 「あはれなり」つまり、やけにムーディーなのさ  ホタルのように 踊れたら 忘れないぐらい 好きになる 君の手を引いて 千年の空を かけよう タイム・トラベラーズ だれもかれも夢中だよ  君はだれ? 夢で 笑う あの人と出会うなら 「つれづれに」いつもなにげなく していなきゃ  花の香りを ふりまいて 虹がかかるほど 艶やかに 君に捧げたい いくつもいくつも 織りなす ラブ・ストーリーズ あこがれのいろどりさ
夢人~ユメジン~谷村新司谷村新司谷村新司千住明千住明ココロ コロコロ転がして キラキラ 星を見上げたなら ササラ サラサラ風が吹く キラキラ 星が語りかける  何処から来たのですか 何処へ行くのですか 行くも帰るも同じ道 すべては縁の道  夢人 よろこびも 夢人 かなしみも 夢人 ひかりの影 夢人 月のあかり  すべて抱きしめて歩く いつか来たこの道  ナラス ココロの音だけを キラキラ 星に届けたなら ナラス デコボコ土の道 キラキラ 星が見つめている  何処から来たのですか 何処へ行くのですか 右も左も同じ道 すべては縁の道  夢人 よろこびも 夢人 かなしみも 夢人 ひかりの影 夢人 月のあかり  すべて抱きしめて歩く いつも同じこの道  夢人 よろこびも 夢人 かなしみも 夢人 ひかりの影 夢人 月のあかり  すべて抱きしめて歩く いつか来たこの道  すべて抱きしめて歩く いつか来たこの道
藍~僅かな思い出KOKIAKOKIA松尾衡千住明千住明約束の 明けの日は 教えてくれる 幸せを  静かに 教えて 君をさがそう 若(し)かない 過去でも 君を想おう  願うと 小さい 一つの心  叶えて 辱(は)じても あなたといたい
褐~まばらな光KOKIAKOKIA松尾衡千住明千住明願いさえも 与えられず 何事か得られる 耐えやすいと 語られずに 何事も果たさず  意味を求め 強く想い 黙する事も無く ままならず わずかにでも 従いたるがよくて  自愛も 廉恥で 故に探し 夢おちて 悲哀も 構ゆる 故に深く ただ朽ちてゆく
紅~願いKOKIAKOKIA松尾衡千住明千住明一人の私 秘すれば花で 朽ちて散りゆく もう、冷たくて  厭(いと)うは塵事(じんじ)で 跡も無くて もう荒れ果て  小さな歓び 続け、続け 閑適(かんてき)に衝(つ)け
白~私達の響きKOKIAKOKIA松尾衡千住明千住明あ~この響きだけ 貴方に届けば 途切れず想いは伝わる  その 言葉にはもう 惑わされるだけ 光が見えずに迷うの  響きだけ捨って目覚めて 流れはもう 前を照らす  あ~深く底まで 果てる事も無く 求めて、尽くして、留める  替えの無い気持ちを捨てずに 取り戻して 雲を 空を 神の声 儚く散っても 見ていたいの 水を 海を
菫~陽と共にKOKIAKOKIA松尾衡千住明千住明遥かな声 私に届け 目を覚ますと 語り尽くす  貴方の声 ふたりに届け 楽しみさえ 甘えの様  私の声では もういけなくて 僅かながらでも 寂しさを消して  私の声では もういけなくて 僅かながらでも 寂しさを消して
エトワール幼稚園園歌河合奈保子河合奈保子売野雅勇千住明このほしは きみがいるほし きらきらきみの ひとみのように まぶしいほし あかるいきみの わらいごえが きこえる エトワール  エトワール エトワール幼稚園  このほしは ゆめをみるほし やさしいひとの えがおのように うれしいほし ただしいことを しんじつづける ゆうきのエトワール  エトワール エトワール幼稚園  このほしは おもいでのほし わくわくしている こころのままで おおきくなれ だいじなものは みんなここに あるんだ ずっと  エトワール エトワール幼稚園  このほしは あおぞらのほし はながさくほし うみがあるほし そしてきみの やさしいことばが まごころから あふれるエトワール  エトワール エトワール幼稚園
Voyage大貫妙子大貫妙子大貫妙子千住明千住明瞳の中に映ってた 遠ざかって行く青い星 どんなに遠くはなれても この手のぬくもりを はなさない  窓を流れてく銀河の海 ぼくらは渡る 青くて小さな 孤独な美しい星  失った時へと旅立つ船は 夢の中へ 長い長い旅を続けて行くのだろう  心で聴いていた あのメロディー それは潮騒の子守唄  時は未来からやってくる 記憶をつれて はじめてみつけた きらめく宝石のよう  そして今帰ろう 生まれた星へ 生きるすべての命の海へと ぼくたちの故郷へ  遥か時をこえて ふたたび出会う 愛する人と ぼくたちは 今 帰ろう
いとしい人へ夏川りみ夏川りみ鮎川めぐみ千住明京田誠一旅立つ朝には 笑顔を下さい はじめての一歩 踏み出せるように  離れて歩いて いるようにみえても 同じ名前の 星に居る  ありがとう ありがとう 君に 逢えて 良かった 側にいたから いつも 言えなかったけど 忘れない その優しさ ずっと  悲しい時には 理由も聞かずに 一緒に涙を 流してくれたね  出口も見えない 暗闇があるのは 一層輝く 明日のため  ありがとう ありがとう 君が 教えてくれた どんな 出逢いも 何か意味があるのだと 忘れない あの涙を ずっと  ありがとう ありがとう 君に 逢えて 良かった 側にいたから いつも 言えなかったけど 忘れない いとしい人 ありがとう
誰かがそばにいる~「ほんまもん」より~小林幸子小林幸子小林幸子千住明千住明人として生まれ 人として生きる どんな道が待っていても 自分だけの人生 哀しみ苦しみ たとえつらくても 夢を追い求める それが人の運命(さだめ)  母の手のぬくもり 父の横顔 くじけた心いやす 家族の愛よ  私がゆく道 信じたこの道 一人ぼっちじゃない 誰かがそばにいる そうよ一人じゃない 誰かがそばにいる  風の冷たさに 立ち止まる時も 勇気と希望わけあって ともに歩む人生 遠く離れても 逢えない時でも あなたのやさしさ いつも感じている  木漏れ日 せせらぎも 森の息吹も 疲れた心いやす 自然の愛よ  私がゆく道 信じたこの道 一人ぼっちじゃない 誰かがそばにいる そうよ一人じゃない 誰かがそばにいる 私がゆく道 信じたこの道 一人ぼっちじゃない 誰かがそばにいる そうよ一人じゃない 誰かがそばにいる
光を探して緒方恵美緒方恵美車田正美千住明光を探して はるかな 旅路を 傷つきながら  喜び悲しみ いくつもかかえて 生きてく 人は  二度とはない 明日へと 悔いなく 生きてみよう 涙こらえ 空とぶ鳥のように今 心は風に舞う 大空高く 願いは かなうよ  光を探して この世の果てまで 道なき路(みち)を  輝き求めて 必ずゆくんだ たちどまらずに  かすかにふるえてる その小さな 手のひらの上に大きな 夢のせてあげたい ほら もちきれない ほどの大きな夢を 未来は そこまで  光を探して いつかは 翔(はばた)け 振りかえらずに  生命(いのち)も魂(こころ)も すべてをささげた まぶしい日々よ
タイム・リープ緒方恵美緒方恵美緒方恵美千住明護っておいで 自分だけの明日 どんなに回り道をしても 見つけておいで 時を飛びこえて 大人の階段を踏みしめて  “子どものままいられればいい”と うつむいて つぶやいた 誰もみんな 歩きつづけるの 怖くなることがある もしも迷う時は 立ちどまって キモチ拾いにいこう 探しておいで 自分だけの道  ためらい 迷いつづけながら 見つけておいで 時間のすきまに隠れた 君だけの宝物 寄りそいあい 傷ついた翼 癒すこと できるけど 最後の一片 その手で選んで はめるのは 自分だけ 白いかけら集め 世界一すてきな 絵を創ろう  支えているよ 濃い霧の中を 手さぐり 前に進む君を 見つめているよ 無邪気な横顔 大人の笑顔に 変わる日まで  もしも迷う時は 立ちどまって キモチ拾いにいこう 探しておいで 自分だけの道 ためらい 迷いつづけながら 見つけておいで 時間のすきまに隠れた 君だけの宝物  護っておいで 自分だけの明日 どんなに回り道をしても 見つけておいで 時を飛びこえて 大人の階段を踏みしめて
ひなげしの旅のむこうに黒田由美黒田由美井荻麟千住明千住明旅のゆくえの ゆらめく闇に 希望をきざむ人の切ない思いを ひなげしの色で紡ぎ合わせ 道にしよう  星の向こうに 未来があると 若者達は夢のつばさを広げて ひなげしの花を散らしながら 旅立ってゆく
淡い風笠原弘子笠原弘子有森聡美千住明あなたを知った日から この胸の中を 淡い風、切なげに吹き続けてる 涙がふいに零れ 会いたくなったり つのる夢ときめかせ 熱くなるの 街の景色がまるで違う これが恋なの? 瞳、見つめて 優しく告げたい  好きです。誰よりずっと 心奪ったあなたを 好きです。そして私の 心見つけてくれたら…  眠れぬ夜の中を ひとり彷徨えば 淡い風、切なげに心揺らす 数えるほどもないあなたの 思い出達を 私、何度も何度も 想った…  好きです。永遠さえも 遠くないほどあなたを 好きです。そして私を いつかさらってくれたら…  好きです。誰よりずっと 心奪ったあなたを 好きです。そして私の 心見つけてくれたら…  好きです。
SAKURA緒方恵美緒方恵美緒方恵美千住明千住明ふりむかないで もう二度と hm, 笑顔咲かせて 見送る あなたの 胸の湖 ah, 私を深く 沈めて ドラマで鳴る携帯さえ カバン探る背中 見つめてる 灰皿に置いてかれた 煙だけが漂う  真夜中の街 ネオンが hm, 迷わせるように 渦まき 部屋にあふれる 時計が ah, 傷つけるように 刻んで 入りの悪いラジオの音 合わせるように 耳をすましても 聞こえないベルの前で ひざを抱くのやめるわ  桜の季節に出会って Hm, 桜の笑顔 覚えた 気づかないうち 散っていた…そう 桜とともに 忘れる  ふりむかないで もう二度と hm, 笑顔咲かせて 見送る あなたの 胸の湖 ah, 私を深く 沈めて
窓辺にて高岡早紀高岡早紀鈴木博文千住明朝に開いた 窓から夜が 逃げて行くまでは こうしていたいの 窓辺に咲いた 夜明けの花が 肩にふれるまで こうしていたいの  昨日の午後に 話したかった 港の夕陽がまぶしくて 見失い あなたのこと  胸にうずめた 頬が陽差しで 引き裂かれるまで こうしていたいの  何も言えずに 夢に踊る 何も言えずに しがみつく 忘れない 思い出たち  昨日の午後に 話したかった 港の夕陽が まぶしくて 見失い あなたのこと  忘れるわ あなたのこと
雨に微笑みを高橋由美子高橋由美子鮎川恵千住明傘の花 咲いてる 日曜日の午後 いつもなら 退屈な ひとりの時間  信号で立ち止まり 誰かにぶつかって ホントなら ついてない 気分になるの  だけど ねぇ 今日は ほら あの人が 待っている 坂の途中のお店  Rain 急ぎましょう ハネ上げても気にせずに Rain 泳ぎましょう 大きな水槽の街  憂うつな 雨の日に 微笑みを  新しい 白いくつ こんなに汚れて ホントなら 出直したい 気分になるの  だけど ねぇ 今日は ほら あの人の まねをして レインコート脱ぎ捨てて  Rain 歩きましょう 空の涙 乾くまで Rain 話しましょう もっと解りあえるまで  やさしい 雨の日に 微笑みを  そうよ ねぇ 幸せは あの人が 連れてくる どんな天気の日にも  Rain 歩きましょう 空の涙 乾くまで Rain 話しましょう もっと解りあえるまで  すてきな 雨の日に 微笑みを  Rain 歌いましょう ハネ上げても気にせずに Rain 泳ぎましょう 大きな水槽の街  あなたと 雨の日に 微笑みを  Rain ラララ…
やさしさの方法 ~WATER MIRROR~高橋由美子高橋由美子覚和歌子千住明スパゲティ まきとるみたいに ほどけた三編み からめてる指 いうことをきかないくせ毛も くちびるの形も頬も瞳も 今たった今この私全部 消えてなくなればいい  クローバー踏みしめながら あなたがやっと言ったさよなら 雨上がり指の先から しんと沁みてくるよな月明かり そしてその夜 生まれてはじめて ひとりで帰った  「わがままさえいとしかあったよ」と あなたはつらそうに 「ほんの少し 少しでも 君が振り向いて AH 笑いかけてくれたなら それでよかったのに」  ひと夏を 苦しくさせて おしまいにごめんなんて遅いよね 風が揺らせた水たまりに いい気な顔 こわれた  「君は恋に恋していたのさ」 それだけはちがうの ほんの少し 少しだけ 言い訳させてね AH やさしさの方法に ほんとは迷ってた  ほんの少し 少しだけ 言い訳させてね AH やさしさの方法に いつも迷ってた
あなたへ…高橋由美子高橋由美子佐倉由加千住明悲しい気持ち 押さえるために いつも明るく振る舞って でも心の中は冷たい風が吹いているのよ  毎日楽しいふりをするのは もうつかれたの  今の私には あなたが必要なの あなたの優しさがいますぐ欲しいの 私待ってるわ  時々聞くわ あなたのことは あまりかわっていないようね 夢見てたあの頃よりも 私レディーになるの  でも今突然あなたに会えば 昔にかえる  さよならなんて 少し早すぎたよね 遠く離れていかないでほしい けして忘れない  きっとあなたには 私よりあの子が そばにいてほしいと思っているはず 愛よさよなら  ラララ…
水晶の夜高岡早紀高岡早紀安井かずみ千住明手のひらに くまれた水が 水晶に 変わる、フシギな夜  運命を 教えてくれる 水晶の 映す月影  あ~ きらめいて  明日のわたしは どうなるかと 見つめる 水晶 光と影…  ペルシャの 泉の水が 水晶に 変わる フシギな夜  あの人は わたしのことを 愛してる、愛していない  あ~ 真実を  バラとガーディニアは 捨ててはダメ 愛がこわれると ジプシーは言う  あ~ きらめいて  長いショール巻いて 踊りながら 未来へ近づく フシギな夜… 水晶の夜…
砂浜のバレリーナ高岡早紀高岡早紀安井かずみ千住明白い砂浜 誰もいない 裸足で、わたし 踊るパ・ドュ・シャ 海を舞台に 波音は まるでピアノの メロディー 風に愛されて 踊るバレリーナ  白いヴェールが 肩にゆれて 素肌のわたし 踊るビルエット 海を舞台に この体 まるで命の メロディー 風に愛されて 踊るバレリーナ  とてもナチュレル 感じるの 生きていること、愛されて この地球の どこかしらで あなたは見ててくれる…  白い波間に 生まれたての わたし、妖精、踊るグリサード 海を舞台に 波音は まるでピアノの メロディー 風に愛されて 踊るバレリーナ  とてもナチュレル 感じるの 生きていること、愛されて この地球の どこかしらで あなたは見ててくれる…  とてもナチュレル 感じるの 生きていること、愛されて この地球の どこかしらで あなたは見ててくれる…  とてもナチュレル 感じるの 生きていること、愛されて この地球の どこかしらで あなたは見ててくれる…  わたしを…
フレスコ画の少女高岡早紀高岡早紀安井かずみ千住明赤い鳥が飛んでゆく、空 はるか エーゲ海の島 小さな ハープを弾いてる エンジェル 午後のねむりからさめる、フレスコ  美しい 絵の中で わたしは 生きつづけている  フレスコ画の 絵の中の少女は すみれ色のドレス 遠い昔に 描かれた愛は 今も あなたを 待ち続けてるの  小さな 羊と少年 サンシャイン きらめく草原をゆく、フレスコ  古代を さまよう わたしを、あなた、抱きしめて  フレスコ画の 絵の中の少女は エジプトのプリンセス 赤い夕陽 浴びて踊りながら 長い年月 待ち続けてるの  フレスコ画の 絵の中の少女は すみれ色のドレス 遠い昔に 描かれた愛は 今も あなたを 待ち続けてるの
ガラスの夜想曲高岡早紀高岡早紀サエキけんぞう千住明えり元に落とした ため息 鏡に映せばキラリと光こぼれている ああ だれにも知られず このまま うぶ毛を散らしたドレスに包まれていたいけど  きっと夢でといたナイフ細工 おぼえたての嘘 輝いた  ああ グラスにきらめく とまどい 生まれて初めてだれかを困らせたから  あなただけに あげる涙の粒 万華鏡の中 散りばめた 午前零時 過ぎた雨は薬 吐息のカケラが 透き通る
世界がひとつの家族のように合唱合唱鮎川めぐみ千住明悲しいニュースを聴くたびに どうしてなのかと考える 何かが出来るわけじゃない だけど心は動いてる  空に星がきれいだね 風に花が揺れているね  世界がひとつの家族のように もしもなれたらどうだろう 遠くに暮らす君のこと もっと知りたくなるだろう  あたりまえに過ぎる景色が 幸せなんだと気付く時 昨日より今日少しだけ 優しくなれる気がするよ  響き合える果てしなく 目に映るすべてのいのち  世界がひとつの家族のように もしもなれたらどうだろう 毎日出会う君のこと もっと大事になるだろう  空に星がきれいだね 風に花が揺れているね  世界がひとつの家族のように もしもなれたら素敵だね 今この時を生きている 同じ名前の星の上
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