円広志作曲の歌詞一覧リスト  48曲中 1-48曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ちぐはぐ最強夫婦未知やすえ・内場勝則未知やすえ・内場勝則円広志円広志円広志ちょっとちょっと アンタ ちょっとちょっと言えない ちょっとちょっと アンタ アンタに言いたいことがある  真面目なアンタ 深酒もせえへんし 女のウワサもないけれど やさしいアンタ 後輩の面倒見も完璧やけど それが退屈なんや おまけに窮屈なんや オモロないんや 時代おくれのオッサンギャグに笑ってしまう 自分が悔しいんや ヒリヒリしてたあの頃の アンタは一体どこいった  ちょっとちょっと お前 ちょっとちょっと言えない ちょっとちょっと お前 俺にも言いたいことがある  可愛いお前 笑顔にほっこり 助けられたと思うけど お茶目なお前 俺を支えて感謝はしてるけど 今もときどき そしてドキドキときめいているのに ムラムラしてる 俺の気持ちを知らないなんて クラクラするよな あの頃の お前は一体どこいった  イライラしてるのに 笑ろてるアンタが ちぐはぐなんや ムラムラしてる 俺の気持ちは ちぐはぐなんや  貧乏くじか 大吉様か 喜劇か悲劇か 千日前で 出会った二人は 今もちぐはぐ最強夫婦
恋衣城之内早苗城之内早苗石原信一円広志蔦将包夕暮れ時の 人恋しさに 吐息(といき) ぽつり もれて 見上げる空に はばたく雁(かり)よ どこへ どこへ 行く 彼岸までに 帰るよと 約束かわし 抱いたはず 恋なんか 衣替え 脱ぎ捨てて やるわ 乱れ咲く 曼珠沙華(まんじゅしゃげ) 夢が散る 紅く いますぐに 来て  女はいつも 待ってるものと 誰が 決めた 言葉 信じていても 心が揺れて 痩(や)せて 痩せて 行く 彼岸過ぎに 忘れます あなたの匂い 熱い胸 恋なんか くちびるの 色変える だけよ 乱れ咲く 曼珠沙華 目に沁みる 紅く いますぐに 来て  恋なんか 衣替え 脱ぎ捨てて やるわ 乱れ咲く 曼珠沙華 夢が散る 紅く いますぐに 来て  いますぐに 来て
あなたで良かった城之内早苗城之内早苗かず翼円広志若草恵覚えていますか 出逢った頃を あなたが大人に 見えました 私は必死で 背伸びをしてた 愛して欲しくて 切なくて あれから何年 経ったのかしら 喧嘩もいっぱい したけれど いつでもあなたを 信じて来たわ 私が選んだ 人だもの 思い出せば 懐かしく 涙ちょっぴり にじむけど 今さら言えない ことがある あなたで あなたで良かった  あなたのやさしさ 知ってる私 誰にもそっけない 人だけど 散り行く桜(はな)をふたりで見てた 季節の流れも いとおしく 寝顔に小さく ありがとうって… 目を見て言うのは 照れるから 解った気がする 生まれた意味も あなたが教えて くれました つらい時も ふりむけば そこにあなたが いてくれる やっぱり言いたい ことがある あなたで あなたで良かった  やっぱり言いたい ことがある あなたで あなたで良かった  あなたで あなたで良かった
そやけど浅田あつこ浅田あつこ夢ユメ子円広志伊戸のりおそやけど まさかこのまま あんたが いなくなるなんて 大阪の空を 見上げ 言葉も 出なかった 夢みる時も ふたり 傷つく時も ふたり まぶたに 浮かぶあんたは 淋しい笑顔 ばかり もう少し 運さえあったら どうにかなった きっと それも そやけど なんでやのん  そやけど 心移りを 知らんと 言えば嘘になる お酒に逃げた 夜も 黙って 待っていた 電話の先の 声に 気づかんウチや ないで 鏡の 後ろ姿に 微笑みかけて みても もう二度と ふたりの時間は 戻らないよね きっと それは そやけど なんでやのん  あんたが いない大阪 渇いた街に いても 今日の日が 最後やないよね いつかは逢える きっと そやろ そやけど なんでやのん
ニュース円広志円広志円広志円広志円広志夕暮れを 待つ星達は 青空にひそみ 何を見てたのか 目をこらし 耳をすませば 君の気持も くめたはず 出会いこそ 理解の始まり 君と歩く 未来の始まり どんな小さな 出来事も 今日から僕らの 大切なニュースさ 一つ一つが 大切なニュースさ  背伸びして とどかない夢 僕が肩車 してあげようか 雲を見て 笑ってる君 なぜだか少し 幸せ感じる 深く眠る 過去の道も 現在(イマ)を生きる ヒントにしよう 喜びや 悲しみさえも 今日から僕らの 大切なニュースさ 一つ一つが 大切なニュースさ  出会いこそ 理解の始まり 君と歩く 未来の始まり どんな小さな 出来事も 今日から僕らの 大切なニュースさ 一つ一つが 大切なニュースさ
It's Only Lonely Night円広志円広志円広志円広志道祖淳平雨降る夜に 星を探して ピアノのバースで 恋が始まる 私を抱いて ありふれた夢も 焼き尽くす程 口付けをして 夜のとばりに アンコールはないけど 私はずっと忘れない It's Only Lonely Night 抱き締めて It's Only Lonely Night もう一度 It's Only Lonely Night 貴方しかもう…もう…ダメなの  シャワーを浴びた 濡れた体で 声も凍えて 消えて行きそう… ピアスの痕(あと)を 指でさぐって 遠い貴方を 一人想う 季節(トキ)が過ぎ去り ぬくもりが冷めても 私はずっと忘れない It's Only Lonely Night 抱き締めて It's Only Lonely Night 狂おしく It's Only Lonely Night 貴方しか…貴方しか…  It's Only Lonely Night 抱き締めて It's Only Lonely Night もう一度 It's Only Lonely Night 貴方しかもう…もう…ダメなの
好きかもしれない~大阪物語~森昌子&円広志森昌子&円広志紙中礼子円広志矢野立美なんとなく気になって なんとなく話しかけた なんとなく気がつけば いつかあなたを目で追うの ネオンが水に咲く 日暮れの居酒屋 ふたりの大阪物語 好きかもしれない 夢かもしれへん いいかもしれない ダメかもしれへん それでもええねん それでもいいの やっぱり やっぱり 好きかもしれない  なんとなく惹かれあい なんとなく歌をうたい なんとなく気が合って 帰る時間がまたのびる 焼酎もう一杯 ロックでください ふたりの大阪物語 好きかもしれない 夢かもしれへん いいかもしれない ダメかもしれへん それでもええねん それでもいいの やっぱり やっぱり 好きかもしれない  好きかもしれない 夢かもしれへん いいかもしれない ダメかもしれへん それでもええねん それでもいいの やっぱり やっぱり 好きかもしれない
蒼い海峡浅田あつこ浅田あつこ仁井谷俊也円広志矢野立美あなたを待つのか 身をひくか 迷って悩んで 決めました 人影まばらな 桟橋を 夜のフェリーで 旅立つの あゝひとすじに 海を照らす 蒼い月 揺れて輝(ひか)る 波…波…波は 私が流す 涙でしょうか…  あなたは若くて 将来(あす)がある 似合いの誰かを 探すのよ 噂も聞こえぬ 異国まち 遠く幸せ 祈ります あゝ寒々と 海を照らす 蒼い月 揺れて消える 波…波…波は 夢幻(まぼろし)ですか 還らぬ恋の…  あゝひとすじに 海を照らす 蒼い月 揺れて輝(ひか)る 波…波…波は 私が流す 涙でしょうか…
冬ものがたり氷川きよし氷川きよし石原信一円広志髪の匂いも せつなく甘く 冬の酒場で おまえは眠る 痛むのは 心の傷か 飲めばなおさら うずくのに 俺で 俺でいいなら 泣きじゃくれ 紅を落とした その顔で 俺で 俺でいいなら 泣きじゃくれ ふたりで幸福 さがそうか  北はしばれて 寝息も凍り 窓のすきまに 舞い込む小雪 悲しみは 言わなくていい 誰も無口な 過去がある 俺で 俺でいいなら しがみつけ 胸の熱さが 聴こえるか 俺で 俺でいいなら しがみつけ ふたりで幸福 さがそうか  風に運ばれ 夜汽車の笛が 暗い止まり木 ふたりを揺らす 上手くない 生き方ばかり ひとり歩きも 疲れたろ 俺で 俺でいいなら 連れて行く 春を訪ねて 一歩ずつ 俺で 俺でいいなら 連れて行く ふたりで幸福 さがそうか  一緒に幸福 さがそうか
あなただけ前川清前川清円広志円広志大人の恋をした だけど割り切れない 一人旅もしたけど 忘れられない人  絶望の夢を見て 眠れない夜更け あなたの閉ざした 心を知りたい  急ぎあしで行く 季節の朝に 取り残されそうな 孤独と若さ  あなただけを あなただけを 愛し続けて 年月(とき)が過ぎる  ベランダに 咲いた花 愛しく思える 私にはこのまま 春など来ないと…  人ごみに押され 現実の中 叫びたいほどに 胸が痛むの  あなただけを あなただけを 信じて 歩き始めるの  あなただけを あなただけを
男詩山本譲二山本譲二阿久悠円広志ザンザ ザンザと 波のりこえて 急ぐ帰りは 演歌が似合う 陸じゃ今頃 祭りの支度 お前そろそろ薄化粧 旅の鴎よ 一足先に 俺の達者を 伝えておくれ 二年あずけた 惚れたの言葉 持って帰ると 云ってくれ 船はヨー 船はヨー 三段飛びだよ 波頭 アアアー  ドンド ドンドと 風受けながら 港めざせば 心がはずむ 酒は好みの 地酒が二本 お前手作り 煮〆め物 灼けた胸板 恋しくないか 熱い心が いとしくないか 紅で染めるか 涙のあとか どちら先でも 待ってると 船はヨー 船はヨー 三段飛びだよ 波頭 船はヨー 船はヨー 三段飛びだよ 波頭 アアアー
ちょうちんの花川中美幸川中美幸阿久悠円広志ちょうちん一つ 椅子五つ 他人の肩も 気にならぬ どちらの誰と 知らぬのに 人生ばなし して帰る  うなずき上手 のせ上手 お酒の酌の あいの手に だけどどこかで貰い泣き ポロリと涙 こぼす夜も  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと  なまえを描いた ちょうちんが そろそろ少し くたびれて 浮き名を流す あてもなく 夢見る場所にも なりにくい  はやりの歌や 故郷(くに)の歌 何でもヒョイと こなしつつ だけどわたしが誰よりも 酔いたい時も あるという  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと
せせらぎ長山洋子長山洋子ありそのみ円広志矢野立美水面に映る 私の顔は 悲しみだけが 揺れている 焦がれる恋を 抱きしめながら 身を引くことも 知りました 心の風を 入れ換えましょう 優しく誰かを 愛せるように せせらぎを聴きながら 流されながら 穏やかな私に たどり着きたい せせらぎを聴きながら 流されながら  唇噛めば 寂しさ滲む はしゃぎすぎた 夢の色 愛した人を 恨んだ夜は 身体を震わせ 泣きました 心の風を 入れ換えましょう 過日(きのう)の涙を 乾かすように せせらぎを聴きながら 流されながら 穏やかに誰かと めぐり逢いたい せせらぎを聴きながら 流されながら  ルルル… ルルル… せせらぎを聴きながら 流されながら
たそがれに燃え梅沢富美男梅沢富美男石原信一円広志たそがれに時に 男の影は ひとり歩きを すると言う 想い出さがし 迷子のように グラスの淵に 揺れまどう あぁ 人恋し 唇に 指を押しあて 別れたあの女よ 過ぎ去れば こんなにも いとしさつのるのに  人混みの中 都会に隅に ぼんやり見える 蜃気楼 倖せよりも 死なない愛が この世に欲しいと 泣いている あぁ 人恋し 茜雲 遠いあの女 続いているだろうか 今ならば こんなにも 抱きしめられるのに  あぁ 人恋し 酔いしれて 酔いしれるほど 逢いたい女がいる たそがれに こんなにも やさしくなれるのに 過ぎ去れば こんなにも いとしさつのるのに
逢いたいよ梅沢富美男梅沢富美男円広志円広志悲しいよ 悲しいよ 忘れられない人がいる だから きっと他の男(ひと)を 好きになんか ならないよ  逢いたいよ でも逢えないの きっと終わった恋だから だけど 熱くさわぐ胸が やっぱりあの人探してた  髪も切らず 紅も変えず ずっと前の昨夜(ゆうべ)のままなんて そんな そんな 切なさが 一途だなんて悲しいよ  泣きたいよ 泣きたいよ あの日の夜もそうだった だけど 全て かなぐり捨てる かわいい女になれなくて  憎らしい でも憎めない 抱かれる夢を又見るの だから テレビ つけたまま 眠れない日もよくあるわ  部屋も変えず 電話も変えず 酔えば淋しくなるくせに  そんな そんな 切なさが 支えだなんて 悲しいよ  季節はめぐる 面影つのる 死にたいなんてつぶやいて  そんな そんな 切なさが バカだなんて 悲しいよ そんな そんな 切なさが バカだなんて 悲しいよ
恋暦梅沢富美男梅沢富美男石原信一円広志花びら触れる 愛しさで 恥じらう肩を 抱いた春 ひとすじ蛍 飛ぶ夜に 命を焦がし そして夏 人生は廻り舞台 めぐり逢う めぐり逢う恋暦 あぁ おまえ  そぼ降る時雨 別れ唄 季節のさだめ 濡らす秋 舞い散る雪に 山茶花の 紅色胸に しみる冬 人生は廻り舞台 行き過ぎる 行き過ぎる恋暦 あぁ おまえ  心の奥に 灯をともし 女がひとり 待ちわびて 旅路の果てに 面影を 男はいつか 振り返る 人生は廻り舞台 やがて咲く やがて咲く恋暦 人生は廻り舞台 やがて咲く やがて咲く恋暦 あぁ おまえ
帰りゃんせ梅沢富美男梅沢富美男円広志円広志はらりはらりと雪が降る ほろりほろりと胸焦がす おちょこ一つをねだって酔って うたかたの夢せつないね ひらりひらりと春が舞う ふらりふらりと夜が行く どうかしてると叱っておくれ 優しくされるとつけあがる  帰りゃんせ 帰りゃんせ 行きは酔い酔い 帰りゃんせ 帰りゃんせ 帰りゃんせ 心残して帰りゃんせ 私残して帰りゃんせ  ひざを枕に旅をする 浴衣はだけて染めてゆく 何で忘らりょあの日の事を とどかないけど好きだもの  初めて見せた泣き顔を 何故と尋くから憎らしい まして言えない遠い明日を 愚かだと笑わずに  帰りゃんせ 帰りゃんせ 私ならもう大丈夫 帰りゃんせ 帰りゃんせ 気にしないで 帰りゃんせ 振り返らずに帰りゃんせ  帰りゃんせ 帰りゃんせ 行きは酔い酔い 帰りゃんせ 帰りゃんせ 帰りゃんせ 心残して帰りゃんせ 私残して帰りゃんせ
ちょうちんの花島津悦子島津悦子阿久悠円広志ちょうちん一つ 椅子五つ 他人の肩も 気にならぬ どちらの誰と 知らぬのに 人生ばなし して帰る  うなずき上手 のせ上手 お酒の酌の あいの手に だけどどこかで 貰い泣き ポロリと涙 こぼす夜(よ)も  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと  なまえを描(か)いた ちょうちんが そろそろ少し くたびれて 浮き名を流す あてもなく 夢見る場所にも なりにくい  はやりの歌や 故郷(くに)の歌 何でもヒョイと こなしつつ だけどわたしが 誰よりも 酔いたい時も あるという  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと
綺麗森昌子森昌子石原信一円広志竜崎孝路あれは秘密の 夏の夕ぐれ 母の口紅 そっとつけたの 遠い昔が 今もあざやか 涙ぐむのは なぜですか きれいに きれいになりたい 少女の私が 叫んでる きれいに きれいになりたい 心も身体も もう一度 女として 女として  若い時には あこがれだけで 胸のほてりを 日記に書いた 人に言えない 恋もあったわ そして死のうと 思ったり きれいに きれいになりたい 季節が哀しく 過ぎようと きれいに きれいになりたい 失くした微笑み もう一度 あなたのため あなたのため  きれいに きれいになりたい あきらめなんかに 負けないで きれいに きれいになりたい まばゆい明日を もう一度 女として 女として
立ち呑み「小春」八代亜紀八代亜紀もず唱平円広志前田俊明ここは通天閣のお膝元 どこより人情のある町だよ なっちゃん泣くな べそ掻くな 老舗じゃないけど立ち呑み「小春」 女将もお客も苦労人 ボチボチやりな ボチボチいこうや 気楽にやりな  喋りたくないことがあるんだね お江戸で辛い目にあったのかい なっちゃん泣くな べそ掻くな 雀のお宿だ立ち呑み「小春」 チュンチュン騒いで夜が更ける 一緒に飲もう 一緒に歌おう 笑顔を見せろ  年が明けたらオレと笹持って 十日の戎(えべす)さん 一緒に行こ なっちゃん泣くな べそ掻くな 世話焼きばかりの立ち呑み「小春」 今日から働け この店で 通ってやるぜ 通ってくるぜ 贅六(ぜいろく)誘い
ハートスランプ二人ぼっちGOLD LYLIC円広志GOLD LYLIC円広志円広志円広志ベッドのまわりに 何もかも脱ぎ散らして 週末だけの秘密の部屋 おどけてチークを踊り続けてる お前をつかまえて 夢中になれるのは この時だけとキスして いつもより強く抱きしめたまま 少しずつ感じて 踊りつづけてる二人さ 涙も過去も未来も 跡かたもない そんな悲しい街さ ハートスランプ二人ぼっち たった二人ぼっち 放さない 放すもんかって 放さない 放すもんかって 今夜も堕ちてゆく  置き去りにしないでと 握りしめたぬくもりが 命をかけると 確かめるように 小さく震えて 昇りつづけてる二人さ 夢見た 昨日も明日も 跡かたもない そんな悲しい街さ ハートスランプ二人ぼっち たった二人ぼっち  逃がさない 逃がすもんかって 逃がさない 逃がすもんかって お前に決めてゆく 放さない 放すもんかって 放さない 放すもんかって 今夜も堕ちてゆく
大阪ひとり上沼恵美子上沼恵美子円広志円広志古川忠義どんな悲しい別離でも 涙みせない意気地なし あんたが嫌い大阪ひとり 未練残して帰る人  お酒飲んだら女やもん 意地を張っても弱いから あんたが憎い大阪ひとり 夢で素直になれたのに…  銀杏落した御堂筋 小雨そぼ降る法善寺 あんたを怨み大阪ひとり 離れられない人にして  あんた あんたを忘れない 一つ 命を懸けた人 今でも好きや大阪ひとり 夢で素直になれたのに… 夢で素直になれたのに…
ウォーキング マイ ライフ日吉ミミ日吉ミミ山口洋子円広志宮崎慎二花瓶の赤いバラ 一輪とって ぽけっとに差せば 青春にかえる  微笑みと泪しか知らなかった あの頃 平気でいえたよ 愛していると  恋もしたし 夢もみた 別離もあった それなりの愛に 出逢いながら 男女は 生きるのよ 歩くのよ Walking my life  やせたり太ったり いろんな顔が 歌声と一緒に 青春にもどる  ほどほどの幸せが はずかしくなる おたがい 勇気があったね 手ぶらのままで  星もみたし 月もみた 小雨もあった それなりの色に そまりながら 男女は 生きるのよ 歩くのよ Walking my life 夏もあるし 冬もある 嵐もあった それなりの刻を まといつけて 男女は 生きるのよ 歩くのよ Walking my life  Walking my life Walking Walking my life
コスモス揺れて上沼恵美子上沼恵美子かず翼円広志宮崎慎二心をあなたに 伝えてしまえば 答えがなくても いいと思った コスモス咲いてる 小径(みち)で別れた 切なく遠い 昔の恋でした  ネェ あの日と同じ ときめきながら ふたりがめぐり逢えた 故郷(ふるさと)の町 コスモス揺れて ユラユラ揺れて あなたと歩く 人生の昼下がり  互いに離れて 過ごした月日を 思えばおぼろな 夢のようだわ 涙がにじんで 空を仰げば あなたの肩は 昔の高さです  ネェ あの日と同じ 陽光(ひかり)の中で きらめく風が運ぶ 思い出の時間(とき) コスモス揺れて ユラユラ揺れて あなたと歩く 人生の昼下がり  ネェ あの日と同じ 寄り添いながら 忘れたことはないと 打ち明けあった コスモス揺れて ユラユラ揺れて あなたと歩く 人生の昼下がり
みんないい女瀬川瑛子瀬川瑛子かず翼円広志竜崎孝路誰だって泣きながら 眠った夜がある 悲しみに遭わずに 生きては行けない 幸せの後ろ影 見送るその度に 新しい夢を また探すのよ たったひとつの物語 みんなヒロイン 自信を持たなきゃダメダメ みんないい女  つらくても言い訳は しないと決めている この道を選んで 歩いて来たから 灯りさえ消えた部屋 夜明けが近づけば 新しいドアが また開くのね 二度と書けない物語 みんなヒロイン 微笑み失くしちゃダメダメ みんないい女  過ぎて行く人ならば 追わずにあきらめる 人生は出会いと 別れがつきもの 思い出のアルバムに 涙を飾ったら 新しい旅に また出かけましょう 明日にときめく物語 みんなヒロイン 恋していなけりゃダメダメ みんないい女  みんないい女
たまゆら長山洋子長山洋子鈴木紀代円広志伊戸のりお雲の切れ目が 縁の切れ目か うすい背中に 影が差す 恋の涼風 乱れ風 胸をゆさぶる もてあそぶ  女結びは 蝶結び 男結びは 片結び 解かぬが華の 謎と帯 さて…戯れ芝居 恋はたまゆら  見栄も張ります 嘘もつきます 泣きも入れます 往生際  手練手管の 弁天も 化粧する術 ない心  人の心と 八重桜  赤に黄色の 花紅葉 表も裏も 見せて散る さて…紙吹雪 夢はたまゆら  女結びは 蝶結び 男結びは 片結び 解かぬが華の 謎と帯 さて…戯れ芝居 恋はたまゆら
Never Mind円広志円広志円広志円広志隣のイスで君は グラスを氷で鳴らしてた 泣き出しそうな その横顔に 「どうしたの」ってたずねた  思いがけぬ再会に 思いがけぬ君の涙 はき出すように くずれるように 僕に打ち明けた  Never Mind 気にすることはない Never Mind そう言いかけて 悲しみの時を越えて 大切な女(ひと)と知った  いつの日にか君の頬に 微笑がよみがえり この手で君を うばい取る程に 夢中になっていた  言葉では君を愛せない 若き日は誰も回り道 今こそ君に この真心と 幸せを誓おう  Never Mind 気にすることはない Never Mind そう言いかけて 悲しみの時を越えて 大切な女(ひと)と知った  Never Mind 気にすることはない Never Mind そう言いかけて 悲しみの時を越えて 大切な女(ひと)と知った
無口なジュリア円広志円広志円広志円広志無口な無口なジュリア あきらめちまいな おまえの真心なんて わかるような奴じゃない 無口な無口なジュリア あきらめちまいな おまえの涙なんて 何とも思っちゃいないさあいつは  無口な無口なジュリア 涙はふいて 昔からの悪いくせ くり返すのはもうよして 無口な無口なジュリア 笑ってごらん 「悲しい事ばかりね」と ぽつりとつぶやいたひとりのジュリア  無口な無口なジュリア 今夜は唄おう 二人だけでグラスに 想い出を浮かべて見ようか 無口な無口なジュリア 今夜は踊ろう ちっとも変わっちゃいない ひとりぼっちのおまえに乾杯!!  唄ってあげるおまえに「シーサイドバウンド」 唄ってあげる「想い出の渚」  唄ってあげるおまえに「シーサイドバウンド」 唄ってあげる「想い出の渚」  ラララ…… ラララ……
激しさは愛中村雅俊中村雅俊円広志円広志力ずくで うばいとって 考えるのは 後にした はげしいのは 俺のやり方さ 解かるだろう お前 どんな事も いつの時も 自分にうそは つきはしない 勝手気まま 俺の生き方さ 解かるだろう お前 真実はいつも変わらぬもの 青い空と広い大地 真実はたった一つのもの 俺がここにお前のそばに そして愛がここに  男だって 涙はあるさ お前の為に流す涙 やさしさは男の財産さ 解かるだろう お前 真実はいつも変わらぬもの 青い空と広い大地 真実はたった一つのもの 俺がここにお前のそばに そして愛がここに  「なあお前 俺はお前とー緒に生きていきたい 激しくいきたいんだ 俺の激しさは愛さ それは俺のすべてなんだ」
かげろう藤あや子藤あや子下地亜記子円広志桜庭伸幸夜もすがら 泣き明かし 髪までも 痩せてゆく 不憫だと 思うなら 今すぐに 逢いに来て ただ戯れに 愛した訳じゃないの 寒さしのぎに 抱かれた訳じゃないのに  なぜなぜ なぜなぜ はかないの あれも夢 それも夢 教えてあなた 恋はかげろう つかの間の幻  淋しきは 宴のあと 酔いざめの ほろ苦さ 哀しきは 恋のあと 爪あとが 身を責める 愛しさ憎さ 体の中を走って 瞳そらした あなたを追えば虚しい  なぜなぜ なぜなぜ 切ないの ちらちらと ちらちらと 答えてあなた 恋はかげろう つかの間の幻  なぜなぜ なぜなぜ はかないの あれも夢 それも夢 教えてあなた 恋はかげろう つかの間の幻
Oh!演歌だよ水前寺清子水前寺清子間寛平円広志パンパカパン 演歌だよ パンパカパン 演歌だね パッと咲かそうヨ 愛の花  悩み 苦しみ 心で泣いて 笑顔絶やさず かあちゃんは ガッツポーズで Vサイン 負けてなるかと 見栄を張る  いつか二人で つかむぜ夢を あんたの人生 あんたが主役  かあちゃんが 演歌だよ 人生は 演歌だね 泣いて 笑って 微笑んで  仕事 仕事と 弱音を吐いて そんなあんたに かあちゃんは 知らぬそぶりで ニコニコと 愛があるさと くいしばり  いつか二人でつかむぜ夢を あんたの人生 二人で主役  頑張れよ 演歌だよ 明日こそ 演歌だね 泣いて 笑って 微笑んで  パンパカパン 演歌だよ パンパカパン 演歌だね パッと咲かそうヨ 愛の花 
望郷しぐれ山本譲二山本譲二水木れいじ円広志縄の暖簾に そぼ降る雨も 北の津軽じゃ 雪になる 思い出すんだ こんな日は 故郷に残した おふくろを すまぬすまぬで はや五年 帰りたい 帰れない かさねた不孝ばかり やけに気になる夜だ 望郷しぐれ  林檎畑の 香りを乗せて 昨日届いた 小包よ 指のささくれ 噛みしめりゃ 今もこだます 木挽き唄 腹で詫びてる 筆不精 帰りたい 帰れない 気やすめひとつ書いて あとの言葉が出ない 望郷しぐれ  知らぬ同志が 肩よせあって 苦労忘れる コップ酒 きだてのいい娘を 嫁にして きっと迎えに 戻るから 待っていてくれ 達者でな 帰りたい 帰れない 祭りもとおに過ぎて 岩木は吹雪の中か 望郷しぐれ 帰りたい 帰れない やるだけやってみるさ 俺は男じゃないか 望郷しぐれ
ちょうちんの花立樹みか立樹みか阿久悠円広志渡辺博史ちょうちん一つ 椅子(いす)五つ 他人の肩も気にならぬ どちらの誰と知らぬのに 人生ばなしして帰る  うなずき上手 のせ上手 お酒の酌(しゃく)のあいの手に だけどどこかで貰(もら)い泣き ポロリと涙こぼす夜も  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく 咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと  なまえを描(か)いたちょうちんが そろそろ少しくたびれて 浮き名を流すあてもなく 夢見る場所にもなりにくい  はやりの歌や 故郷(くに)の歌 何でもヒョイとこなしつつ だけどわたしが誰よりも 酔いたい時もあるという  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく 咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく 咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと
心が晴れたことがあるか円広志円広志阿久悠円広志いつのころからか やさしさがハバをきかし 逃げ腰がいい人なんて ほめられている  ほんの昔なら なさけない奴の筈が 新しいタイプだなんて 愛されている  あああ 心が晴れたことがあるか どこかくさくさしないか いい人ごっこに疲れ果て このまま老いるもいまいましい  俺はまだまだ 俺はまだまだ 激しく生きたい  同じ顔をして 似たよな姿かたち その上に カタログ通り 生きようとする  ちょっと目立ったら 危ないと指をさして 角のない人間ばかり 作ろうとする  あああ 心が晴れたことがあるか がまんし過ぎじゃないのか いい年齢だからと身を退いて 見つめているのも腹立たしい  俺はまだまだ 俺はまだまだ 激しく生きたい  俺はまだまだ 俺はまだまだ 俺はまだまだ 俺はまだまだ 激しく 激しく生きたい  
夢想花PLATINA LYLIC円広志PLATINA LYLIC円広志円広志円広志忘れてしまいたいことが 今の私には多すぎる 私の記憶の中には 笑い顔は遠い昔 いつの日にか あなたがくれた野の花が ノートにありました そして私は蝶になり 夢の中へとんでゆくわ とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  愛し合った日々のことは 今日を最後にしたいけど あなたを憎む勇気さえ 教えてくれなかったわ  素直な気持ちを あなたに伝えるすべを 知っていたなら 今は静かに心を閉じて 夢の中へとんでゆくわ  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  素直な気持を あなたに伝えるすべを 知っていたなら 今は静かに心を閉じて 夢の中へとんでゆくわ  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  素直な気持を あなたに伝えるすべを 知っていたなら 今は静かに心を閉じて 夢の中へとんでゆくわ  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる
お前を抱けない夜円広志円広志円広志円広志真夜中 お前の部屋にテレフォン 言葉とぎれて感じた 二人同じ事 やっとめぐった恋に つめの先までとけて おぼれおちても 悔いなどないけど  今夜はお前に 逢いたい 逢えなきゃ 今夜は眠れない ドアを開けろよ今すぐ 俺の声がきこえるだろう  今夜はお前に 逢いたい 逢えなきゃ 今夜は眠れない ドアを開けろよ今すぐ 俺の声がきこえるだろう  鼻唄まじりで シャワーをあびてる 軽い気分で ベッドに横たわってる 口吻(くちびる)にふれたなら つめの先までとけて おぼれおちても 悔いなどないけど  今夜はお前を 抱きたい 抱けなきゃ 今夜は眠れない 男にゃそんな夜があるって事を 知ってるくせに  今夜はお前を 抱きたい 抱けなきゃ 今夜は眠れない 男にゃそんな夜があるって事を 知ってるくせに  今夜はお前を 抱きたい 抱けなきゃ 今夜は眠れない 男にゃそんな夜があるって事を 知ってるくせに  今夜はお前を 抱きたい 抱けなきゃ 今夜は眠れない 男にゃそんな夜があるって事を 知ってるくせに
大阪 Broken Heart円広志円広志天野音彦円広志スタートラインに 二人並んで 未来だけを見つめていたあの頃 贅沢に慣れてしまった男は お前と誰かを比べていた  大阪 Broken Heart 好きやねん 今さら叫んでも 遅いのかい 大阪 Broken Heart 好きやねん 空っぽのドアを叩き続けた  ベルベットの闇に ペーパームーン 午前0時 また呼び出してくれ 孤独が友達とうそぶいた プライドばかりの男だった  大阪 Broken Heart 好きやねん 今さら叫んでも 遅いのかい 大阪 Broken Heart 好きやねん テレホンベルを鳴らし続けた  So much time's Changed your mind So much time's Changed your mind お前だけ変わったんやない 大阪も変わったよ  大阪 Broken Heart 好きやねん 今さら叫んでも 遅いのかい 大阪 Broken Heart 好きやねん 空っぽのドアを叩き続けた  大阪 Broken Heart 好きやねん 今さら叫んでも 遅いのかい 大阪 Broken Heart 好きやねん テレホンベルを鳴らし続けた
愛しのキャリアガール円広志円広志円広志円広志キャリア ガール キャリア ガール キャリア ガール キャリア ガール キャリア ガール キャリア ガール  君は大人のくせに 泣きまねをして 僕は悩みがひとつふえてしまった 噂どおりの女 くやしいけれど 君は恋のキャリア ガール 魅せられてしまう  夢多き少女のような 君のほほえみに さらわれて 夢多き少女のような 君のほほえみに さらわれて やはり かなわないと 決めた  キャリア ガール キャリア ガール キャリア ガール キャリア ガール キャリア ガール キャリア ガール  深く考えないでと しらけて言うから 僕は悩みがふたつ ふえてしまった うそのうわ塗りだけで 背伸びをしても 君は恋のキャリア ガール 泣かされてしまう  夢多き少女のような 君のほほえみに さらわれて 夢多き少女のような 君のほほえみに さらわれて やはり かなわないと 決めた  キャリア ガール キャリア ガール キャリア ガール キャリア ガール キャリア ガール キャリア ガール  キャリア ガール キャリア ガール キャリア ガール キャリア ガール キャリア ガール キャリア ガール  キャリア ガール キャリア ガール キャリア キャリア キャリア キャリア キャリア ガール
夢祭長山洋子長山洋子大津あきら円広志川口真ひとひら花が散るごとに 泣きたい 逢いたい 抱かれたい  浴衣の襟に 吹く風も ホロホロ あなたへ 流れてく  ああ 色っぽいと言う人よ あなたはまだか あなたはまだか  恋心 叶う その時まで わたしの胸は…夢祭…  ひとすじ星が舞うたびに 辛(つら)くて 痛くて 切なくて  縁側下りて はく下駄も カタカタ あなたへ 誘うよう  ああ 左ききで抱く人よ わたしは此処(ここ)よ わたしは此処よ  恋枕 眠る その夜まで ざわめく胸は…夢祭…  ああ 左ききで抱く人よ わたしは此処(ここ)よ わたしは此処よ  恋枕 眠る その夜まで ざわめく胸は…夢祭…
ミュージシャン円広志円広志円広志円広志興味本位で訪れた 貴方の小さなアパートは 見た事もないレコードと 譜面がちらばっていた  かれた声で唄うのは 酒とタバコのやりすぎさ 決して楽なものじゃないと 弱音が何故かうれしかった  「歌が好きなんだ 大好きなんだ」 言ったその目が恐かった  Musician 何てすばらしい Musician 夢をください Musicain 何てすばらしい Musician 貴方の人生にかけてみよう  胸を張って唄う時 貴方は夢を探してた 心に届いたその声と 流れる汗が好きだから  スポット・ライトあびた時と ずいぶんイメージは違うけど 人間らしく 人らしく 生きる貴方にひかれてた  「歌が好きなんだ 大好きなんだ」 言ったその目が恐かった  Musician 何てすばらしい Musician 夢をください Musicain 何てすばらしい Musician 貴方の人生にかけてみよう  Musician 何てすばらしい Musician 夢をください Musicain 何てすばらしい Musician 貴方の人生にかけてみよう
風の港円広志円広志円広志円広志元気です そう微笑んだ 悲しい時のくちぐせで みんな許して 夜明けの船で 北へと帰るはずでした  橋の上から見おろす街は 二人燃やした一つの夢 空を舞う海鳥よりも 小さな私が悲しくて  この街 風の港 めぐり逢い別れて きまぐれ 風の港 誰もみな一人きり  泣かせて下さい 朝になるまで 愚かな女を演じたら 流れたシャドウに 自分で笑って 素顔の私が歩きだす  この街 風の港 叶う夢散る夢 それでも 風の港 やさしく季節(とき)をくり返す  想い出に抱かれても 明日は見えないから  この街 風の港 めぐり逢い別れて この街 風の港 誰もみな一人きり
心ふるえる夜円広志円広志円広志円広志おしゃべりな君は 淋しがり屋で タバコをふかしては 誰かを待つ仕草 白い煙の中で 訳有りの様だね  はりさけそうな心 君に触れたら 行きずりの戯れで 永遠を誓える気分は こんなステンドグラスの 素敵な店のせい  踊りませんか 決して消えない傷がある 唄いませんか 声にならない恋を 踊りませんか 窓の外は雨の街 唄いませんか 心ふるえる夜に  「淋しいね」って君は 不意につぶやく 言葉を返せない 二人似た者どうし グラス見つめる君の 笑顔が哀しい  踊りませんか 決して消えない傷がある 唄いませんか 声にならない恋を 踊りませんか 窓の外は雨の街 唄いませんか 心ふるえる夜に  踊りませんか 決して消えない傷がある 唄いませんか 声にならない恋を 踊りませんか 窓の外は雨の街 唄いませんか 心ふるえる夜に
マイシスター円広志円広志山川啓介円広志濡れた服のまま 雨の中を ぼくの部屋まで かけて来たお前 自慢の長い髪 だいなしだぜ 熱いシャワーでも 浴びるといいさ  あいつとケンカを して来たのか それともハートに ケガをしたのかい 洗ったばかりの ぼくのシャツを 着たら話を 聞かせてくれよ  My Sister 兄貴がわりのぼくさ My Sister お前のとまり木だよ 疲れた翼 休めたら また空に 飛び立てよ  酔ったふりして キスした夜 お前は目を開け “くすり”と笑った あれで冗談に なっちまったよ 本気で愛して いたっていうのに  My Sister 兄貴がわりのぼくさ My Sister お前のとまり木だよ 疲れた翼 休めたら また空に 飛び立てよ  罪な寝顔を 見つめながら ぼくはソファーに ひとり寝るさ
悲しみの行方円広志円広志円広志・三浦晃嗣円広志紫の雨がハイウェイ濡らした 危険な恋の終わりは 行くあてもないまま 二人は黙っていた 思い出がちぎれるほど とばして  ミラーに映った影は幻 けだるい夏のため息 強く抱きしめても もうもどれない二人さ ありふれた恋に飽きた罪だね  うまく別れの言葉みつけだすのも優しさのうち 涙流せるだけまだ幸福(しあわせ)、と気づかないなら 淋しさはまた追いかけてくる 人恋しい夜  ヘアピンカーブ すれすれにすりぬけ 夢からさめたおまえが 横顔にささやいた “さよなら”は雨に消えた つかの間の悲しみだけ残して  うまく別れの言葉みつけだすのも優しさのうち 涙流せるだけまだ幸福(しあわせ)、と気づかないなら 淋しさはまた追いかけてくる 人恋しい夜  うまく別れの言葉みつけだすのも優しさのうち 涙流せるだけまだ幸福(しあわせ)、と気づかないなら 淋しさはまた追いかけてくる 人恋しい夜  人恋しい夜 人恋しい夜
君に逢いたい円広志円広志天野音彦円広志日に焼けた素肌がさめてゆくように 想い出も静かに ぼやけてゆくだろう いつの間にか君と暮らし始めていた 知らず知らずのうちに傷つけていた  はじめて知った孤独 人は青春と言うけど あの夏の海へ置き去りのままに  君に逢いたい たまらなく 君に逢いたい たまらなく 逢いたい  潮騒が聞こえる 想い出の街から 電話をくれた理由(わけ)は淋しさからなの 耳元をくすぐる 君のささやき 今さら戻せない 遠い心の距離  はじめて知った悲しみ 人は青春と言うけど あの夏の空へ刻まれたままに  君に逢いたい たまらなく 君に逢いたい たまらなく 逢いたい  君に逢いたい たまらなく  君に逢いたい たまらなく  君に逢いたい たまらなく  君に逢いたい たまらなく 逢いたい
TO・MO・DA・CHI円広志円広志円広志・伊藤洋円広志おまえの素敵なトモダチで いたいのさ 甘い風が 夕陽の街に流れる カフェテラス 俺は冗談まじりに おまえの瞳を見てる 心をミラーグラスで隠して  Baby kissするまでにあとどれくらい Baby 俺の悪い男が許さない  二人いつも感じてる とぎれた言葉の中に しのびこんだ悪魔に勝てない 子供のままでいるなら 優しく夜は過ぎるさ だけど 熱いまなざしが誘うのさ  Baby ガラスの靴を投げ捨てるんだ Baby 俺の悪い男が許さない  女はいつでも真夜中の天使さ 街がワナを仕掛けても 気付かないおまえを俺は守りたい  Baby kissするまでにあとどれくらい Baby 俺の悪い男が許さない  幸福(しあわせ)をやれるのは 俺じゃないとわかっても そうさ 俺はわがままな奴さ 想いとはうらはらに ふたりの胸 かきみだす トモダチと恋人の心で
神戸3・5円広志円広志円広志円広志隙間風がするりとぬけた 弱い俺を嘲笑うように 愛の終りを知ってたのかい 異国の街へ旅立つ港 心を誰に奪われたのかい おまえは一人どこへ行くのさ 時間は誰にも味方はしない 束の間の夢をみただけなのさ  愛しい人よ 幸福(しあわせ)になってくれ 港・神戸 最後の涙だけは 見せたくはないのさ 愛しい人よ 幸福になってくれ 囁くような 吐息のぬくもりさえも 遠く聞こえるホテル  そのまま行けよ振り向かないで くわえタバコで決めたつもりさ 俺の心を見透かさないで 時間は誰にも味方はしない 束の間の時のいたずらなのさ  愛しい人よ 幸福になってくれ 港・神戸 最後の涙だけは 見せたくはないのさ 愛しい人よ 幸福になってくれ 囁くような 吐息のぬくもりさえも 遠く聞こえるホテル  愛しい人よ 幸福になってくれ 港・神戸 最後の涙だけは 見せたくはないのさ  愛しい人よ 幸福になってくれ 囁くような 吐息のぬくもりさえも 遠く聞こえるホテル
ONE NIGHT SHOW円広志円広志天野音彦円広志失くした恋のストーリー 今夜は聞いてあげよう 音だけ消したTVが おまえをブルーに染める  夜空には星々の煌めき 幾千の時を越えて 光が届く  One, Just One Night Show 部屋から椅子を出して One, Just One Night Show 二人だけのシルエット 流れ星がふいに ひとすじ線をひく  おまえは悲しいほどに 明日を信じて来た ブラインドごしの風が 静かに髪をくすぐる  夜空には星々の優しさ 切なすぎるおまえの恋も あの星になった  One, Just One Night Show キャンドルふき消して One, Just One Night Show 二人だけのパーティ 気がすむまで揺れて 疲れて眠るまで  One, Just One Night Show One, Just One Night Show One, Just One Night Show One, Just One Night Show One, Just One Night Show
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