健一作曲の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Happy lifeMERRYMERRYガラ健一俺が気になるのは大事な人の事だけさ ちっぽけな身体にそんな大きな物は背負えない 小さなころはヒーローになる夢もみたけれど 叶わぬままなら夢はまだ夢であり続ける  憧れは憧れで 友達がいてささいな事で笑える人生 俺の横には君がいる そんな最高の今を生きているんだ  世界がどうなったって 別にそれでいい 目の前の人達を幸せにしたいだけ 世界がどうなったって 別にそれでいい 目の前に君が君がいるなら  大きな悲劇にはそれなりに悲しむのだけど でもそれは俺の身勝手なセンチメンタリズム そんな俺に小言を並べる人もいるけど 世の中動く時もあれば 動かない時もある  なるようになるさ なんて 俺の口癖に耳を傾けてくれる人達 君がいて みんなが側にいる そうして幸せは広がっていく  世界がどうなったって 別にそれでいい 目の前の人達を幸せにしたいだけ 世界がどうなったって 別にそれでいい 目の前に君が君がいるなら  世界がどうなったって 別にそれでいい 悪い日もあれば良い日もあるだろう 俺の人生は 最高にハッピーさ 大切な時を心に刻みたい 世界がどうなったって 別にそれでいい 今日もまた陽が昇って行くよ
暗闇にピンクMERRYMERRYガラ健一遠い未来 地球は消えるんだ 太陽が地球を飲み込むんだ 眩暈がするような 不思議なお話  時の流れは止まりはしない 絶望が心 支配しても 命ある限り 乗り越えて新たな 星にたどり着くだろう 不思議なお話 例えこの街が消えて 例えこの星が消えて 人は途方に暮れるけど それでも生きていく 必ずその日は いつかはやって来る 君がその時 其処に居て 僕がその時 其処に居て 僕は君を離さない 宇宙の果てまで 遠い未来、地球は消えるんだ 太陽が地球を飲み込むんだ 遠い未来、地球は消えるんだ 太陽が地球を飲み込むんだ 眩暈がするような不思議なお話
「東京に降る雪、、、」MERRYMERRYガラ健一季節が変わる前に 色褪せていく前に キミと過ごした部屋を出て行く… 想いでは荷物になり 重たくなるから この部屋に全部置いてゆく。 ただ、それだけです…。  「通り過ぎて行く日々 一人きりで居ると それだけで淋しいと知りました。」 あの頃を思いだそうと 見上げる東京の夜空には星さえ見えない…  こんな木枯らしの夜は 一人寂しくなって マッチを擦って震えるココロを暖めた… 下を向くと涙がこぼれそうになるから遠い空を見上げる…  東京の冬 寒く 淋しさ募るけれど… 耳を澄ませば ほら 窓の外から聞こえるよ 雪の歌…  映り変わる景色は もの哀しい銀世界 辺り一面を銀色に染め上げてゆく… 嗚呼~キミと居た頃は 一度も淋しいだなんて 思ったことないのに…  東京の冬 寒く 淋しさ募るけれど… 耳を澄ませば ほら 窓の外から聞こえてくる…  東京に降る雪は 心の中に積もって… 淋しさ隠すけど 今も溶けないまま残っている…
イエローガールMERRYMERRYガラ江健一「ねぇ!あたしはあんたの事が好きなんだけど付き合ってくれるかしら? だって、かって!一目ボレしてしまったんだもん。」  「ねぇ~もしかして、メイワクかしら? 私の思い過ごしかな? だって、だって、ずーっと、あんたも私の方ずっと見てたじゃない!!」  「いつもの様に待ち合わせは近くのファミレスのあの席 だって、だって、ずっとコーヒーおかわり自由なんだもん。」  「いつもの様に手を繋いで下北あたりでショッピング だって、だって、買って! あの服、あのクツが今ほしいんだもん!!」  「アンタが何も言わないから、イライラ溜まってきたじゃない!!」 「これから素直になるから、もう全部無かった事にしよう!」  「でもただ一つ忘れないでね! 貴方はいつでも一人じゃない事! ドラマの女優に憧れるなんて許さない!! あと一つ、忘れないでね! 貴方と私がマンネリ化しても 愛している事に変わりないから離さないで!! 離さないで…離れないで… くっついてて…離さないで… 離れないナイナイで 離れないナイナイで 離さないナイナイ…ないで」  「アンタがはっきりしないから、イライラ溜まってきたじゃない!!」 「貴方色に染まるから~ これから文句も言わないから~」  「けど、ただ一つ忘れないでね! 貴方と私は繋がっている事! 映画の女優に憧れるなんて許さない!! もう一つ、忘れないでね! 二人がもし倦怠期になっても 愛している事に変わりないから離さないで!! 離さないで…離れないで… くっついてて…離さないで… 離れないナイナイで 離れないナイナイで 離さないナイ…ないで」
ハライソMERRYMERRYガラ健一汚れた空の下 誰かが泣いている 最後の晩餐会 ケーキを食べている 今夜、出口のない闇を彷徨え  悲しいことだらけ 傷つくことだらけ いつの間にか泥だらけ ノーマネーでフィニッシュ 全部さよならの向こう川に捨てて…  「出すぎた杭は打たれない 目には目を 歯に歯を 右の耳から左の耳へ 期待されても困るんだ」  絶望…底からは決して抜け出せはしなくて… 現実逃避…そこはハライソ…今より楽さ… 絶望…底からは決して逃げ出せはしなくて… 心はいつも月蝕みたいさ 真っ暗闇さ…  「出すぎた杭は打たれない 目には目を 歯には歯を 右の耳から左の耳へ 期待されても困るんだ」  明日よ…さよなら…おやすみ… 頭を抱えながら…蟻地獄の中へ… 溶けて消えてしまえば…  野原でウサギが死んでいる… 誰にも気づかれないように… 野原でウサギが死んでいる… 誰にも気づかれないように…そっと…
T.O.PMERRYMERRYガラ健一膝を抱える 日々よサヨナラ 何でもいいから壊してしまえ!! もし夢に敗れ辛い時には 「マック」でタダの笑顔を買えばいい 染まることなく日々過ごしてた 一人古いパンクを聴いていた 吐き出すことで全てが変わると 中指立て もう…迷わない  行け行け若者たちよ 今、立ち上がり旗を手に取れ  自分に自信欲しいなら今 武道館目指して走ればいい もし疲れてくじけそうな時は 「負けないで」歌ってもらえばいい  行け行け若者たちよ 今、立ち上がり旗を手に取れ  後ろは振り向くな もう諦めて終わりか? 後ろは振り向くな 今、立ち上がり前に前に進め!!
under-worldMERRYMERRYガラ健一墜落した月が笑う 耳鳴りが鳴り止まない 胸を裂く 傷は深く 擦り切れて腐る太陽  俺は何処? 目を閉じて キミは誰? 吐き気がする 劇薬で 狂気の沙汰 迷い込む 此処は火の海  Burst under-world Burst under-world 気がふれて 飛び散った Burst under-world Burst under-world 塗りつぶせ 泣き叫べ  Burst under-world Burst under-world 気がふれて 飛び散った Burst under-world Burst under-world 塗りつぶせ 泣き叫べ  傷口を掻き乱す 剥がれない寄生虫 傷口を掻き乱す 剥がれない寄生虫
ピラニアMERRYMERRYガラ健一叫ぶ声は地下室のメロディー 錯乱の中手の鳴るほうへ 無責任で正直なモザイク フィナーレ唄う 回る地球儀  消えてしまえ 憂鬱の中で  悩みの種だけが 夜に花開く 共存することで 自分を押し殺す 贅沢な潤い 人は惑わされる 俺には羽がない だから高く飛びたい  空を 深い不快夜を…  狂ったTRAGEDY 壊れたTRAGEDY 螺旋のTRAGEDY 甘美なTRAGEDY Crash Crash  生産と消費だけの日々 中身のない存在理由 Who are you? 倒錯したイビツな形 不許可自分勝手なマスターベーション 正常化されたシステムの中 汚れ物は全て排除され マンホールの中で暮らしてる プロテクトな頭はタイプクール  Crash Crash Crash  狂ったTRAGEDY 壊れたTRAGEDY 螺旋のTRAGEDY 甘美なTRAGEDY Crash Crash  狂ったTRAGEDY 壊れたTRAGEDY 螺旋のTRAGEDY 甘美なTRAGEDY
喜劇のタブーMERRYMERRYガラ健一共鳴 歓喜の宴 花 少女 足音消して 共鳴 銀色の空 花 少女 分裂してアメーバ  薄暗い蛍光灯さ 月明かりで泳ぐ水母 指をくわえ覗いている Honey 甘いゼリー 嗚呼 キミはユートピア 誰も描けない夢物語 覚めない夢を見せてよ 今夜すぐに  頭を掻き毟り 一人で震えてる  アンバランスな夜繰り返し 禁じられた遊びの裏側で 歌ってあげよう歓喜の歌を 両手を広げ  バランス崩し耳塞いでも 暁の爆音は鳴り止まず たった一人でそう消えてゆく 楽園はバラード やすらかな…  薄暗い蛍光灯さ 月明かりで泳ぐ水母 指をくわえ覗いている Honey 甘いゼリー 嗚呼 キミはユートピア 誰も描けない夢物語 頭の中ドライブするキネマ  アンバランスな夜繰り返し 禁じられた遊びの裏側で 歌ってあげよう歓喜の歌を 両手を広げ  バランス崩し耳塞いでも 暁の爆音は鳴り止まず たった一人でそう消えてゆく 楽園はバラード  汚れなき奇麗なキミはまるでクラシック 歓び旋律に乗せて さあ歌ってあげよう歓喜の歌を  Lalalala Lalalala Lalalala
ひらひらとんでる。MERRYMERRYガラ健一今でも此処で 貴方をずっと待ってゐます… 姿を変へて 淫らな夢に抱かれてます…  紙風船が 風に吹かれて フハフハ揺れて空で 一人遊んでゐる  月明かりで くすんだ 折り紙のてふてふ ひらひら飛んでる 泣ひたり笑ったりし乍ら 誰の指にとまるの?  降りしきる雨の中 裸足で何処へ飛んでゆくの? 其のうち誰かの 胸に辿り着くことでせう…  羽はばたかせ 悲しひ空を ふらふらしてゐる 夜に消へてゆく…  月明かりで くすんだ 折り紙のてふてふ ひらひら飛んでる 泣ひたり笑ったりし乍ら 忘れる為に…  左様なら 冷度ひ雨 左様なら 冷度ひ雨 とまれる指を探して…  月明かりで くすんだ 折り紙のてふてふ ひらひら飛んでる 泣ひたり笑ったりし乍ら 忘れる為に…  もういひかひ? まだだよ もういひかひ? まだだよ 愛と哀しみは背中合はせ…
ルルルラララMERRYMERRYガラ健一髪ほどいて 媚薬飲んで 服を脱ぎ捨て乱れる 溺愛の嘘をついて 君と昨日にララバイ  捨て猫の ラストダンス 盲目なロマンスさ 眠れない 哀しみは スローな夜に溶けて行く…  予定調和な ベッドには さよなら雨が降り注ぐ 呼ぶ声は 聞こえない 青息吐息こぼれてる 白いシーツに包まれていた チープでディープな後味の夢…  太陽が逃げてゆく 目を閉じて逃げてゆく 唇は濡れたまま 震えている…  片隅で 鳴いている 輪郭がぼやけている 不規則な 色彩の 青い猫が見ている ルルルルル ラララララ 一人調和のハーモニー 眠れない 哀しみは スローな夜に溶けて 溶けてゆく…  太陽が逃げてゆく 目を閉じて逃げてゆく 唇が… 淫らな夢の中 空を仰いでる 誰も知らない場所で震えている… 震えている…
歌声喫茶『モダン』MERRYMERRYガラ健一チェリーピンクなおもちゃ箱の部屋 三角木馬キミは奇麗 飴をあげよう二人でパーティー 歌声喫茶『モダン』へようこそ…  希望 受話器 枯れ葉 時計 夕陽 灯り 哀愁と 苦悩 不可視 賛歌 切望 別れ 理屈 溜め息と  不格好な思春期が 悲痛なメッセージ送る 見た目とは固定観念そのものだと まわるまわる夕焼け小焼け まわるまわる頭の上で  我がままを言わせてよ 今夜だけ 色褪せることのない 風の中で 我がままを言わせてよ 今夜だけ 出掛けたまま帰ってこない心を…  我がままを言わせてよ キミだけに 色褪せることのない 風の中で 我がままを言わせてよ キミだけに その胸で溺れたい ずっとこのまま…  エレクトリックな色に抱かれてた カミソリで切ったようなドライな空気 シグナルレッドのナイトブルーでフォレストグリーンのミッドナイトブルー  ベビーピンクなおもちゃ箱の部屋 三角木馬キミは綺麗 飴をあげよう二人でパーティー 歌声喫茶『モダン』へようこそ…
木洩れ日が僕を探してる…MERRYMERRYガラ健一言葉は時に人を傷つけ 悲しませ不安にもさせる 笑わせ怒らせ迷わせ、幸せにしたり、殺したりもする…  破れた傘を広げキミは何処を歩いているの? 淋しい迷路の中で… 出口を探して…  この街はありえないことばかりが小石のように転がり 遠くの物がキレイに見えた 多分それは夏の蜃気楼  交差点でまた知らない誰かに背中押され… 人波に溺れて… 出口を探して…  鮮やかなこの空に 今更何を捨てればいい? 両手を広げ此処に居るのに誰も気づかないの?どうか早く探して…  扱いがとても難しいキミだから、 キミを救う唄は僕にしか歌えないハズだから… その手を伸ばして…  鮮やかなこの空に もう捨てる物なんてない 両手を広げ此処に居るのにまだ気づかないの?  誰かが落とした影と並んでる 一人じゃない気がしてる…。 明日の幸せ分けて下さい… 何十分の1でいいから 少しだけください。
最果てのパレードMERRYMERRYガラ健一風が通り過ぎてく 体をすり抜けて いつしか色褪せぼけてしまった 空の最果てで逢おう…  酸化して茶色に染まる 何処かのネジが取れたみたいだ ブラックアウト記憶喪失 沈黙した部屋 ピンクゾーン ブラックホールに突き落とされた 暗闇で絡み付く手足が  目を覚ませ 悲鳴をあげて 焼き尽くせ 全てを 目を覚ませ 悲鳴をあげて 焼き尽くせ 全てを  風が通り過ぎてく 体をすり抜けて いつしか色褪せぼけてしまった 空の最果てで逢おう  ロマン主義 衰退期 懐疑的 しがみ付け幻影に カラカラと空回りする 空中大車輪 奇妙なマスカルチャー 此処は何処? 私は誰? 速度が速すぎて見失う 奇抜なサブカルチャー  目を覚ませ 悲鳴をあげて 焼き尽くせ 全てを 目を覚ませ 悲鳴をあげて 焼き尽くせ  風が通り過ぎてく 体をすり抜けて いつしか色褪せぼけてしまった 空の最果てで…  生暖かい風が吹いてる… 矛盾だらけの世界で溶けそうなキミがフッとボクに笑いかけた…  目を覚ませ 悲鳴をあげて 焼き尽くせ 全てを  この世の終わりでまたで逢おう…
Blind RomanceMERRYMERRYガラ健一(わかんない 不安…。)一人の夜 (そーゆーの哀しい…。)誰か側に来て (愛を下さい…。)もう一度 (愛している…。)届かない願い  (何時までもこのまま)一人きりじゃ (切ない夜)耐え切れなくて (言って欲しかった)一言でいい (悩んでずっと…。)  いつも 君が見つけやすいように ずっと 動かないで待っているから 今日も 心配なんてしなくていい 明日も 安心して。此処にいるよ  キミが一人で苦しむ姿に気づかない…。  何も見えなくなっても 明日が遠く来なくても 鍵を開けて出かけよう 部屋は暖かくしておこう…。  孔雀のようなキレイな羽を いつかキミにも見せてあげたい ツバメが低く空を飛んだから その内雨が降ってくるだろう…。  いつも 君が見つけやすいように ずっと 動かないで待っているから 今日も 心配なんてしなくていい 明日も 安心して。  胸の奥では解っているはずなのに…。  何も見えなくなっても 明日が遠く来なくても 鍵を開けて出かけよう 部屋は暖かくして…。  いつか一人で歩けるように 木の葉蝶にならないように 凛としたままいられるように そっと心にメモだけ残して  愛すべき人の為に 守るべき人の為に 今自分に何が出来るかと 考えながら歩いています…。
狂騒カーニバルMERRYMERRYガラ健一体は羽状に深く裂けていく 約一メートルの高さから見下ろす地面は観賞用  茎からこぼれたバターに群がる蟻達の足は木質で 誰もが自分、自分ばかりで中央を目指し走り込む…  オドオド オロオロ ガクガク カタカタ 音を鳴らして走り寄る ゲラゲラ笑う門にぶつかり転がり今にも虫の息  空が落ちそうさ Chaotic 歪み曲がり曲がる世界に コスモスの花が咲き乱れて… 空が堕ちたら Carnival 苦楽閉ざしたこの世界で 枯れ死んでも俺は一人で…  ただ 一人で 叫び続けよう…目を見開き 叫び続けよう… それが始まりの合図さ…  空が落ちそうさ Chaotic 歪み曲がり曲がる世界に コスモスの花が咲き乱れて… 空が堕ちたら Carnival 暗く閉ざしたこの世界で 狂騒している人の絨毯 歪み曲がり曲がる世界で 毛穴から咲き出すコスモスが  葉は羽状に細かく裂けている…多数の花が其処に伸びている…  茎からこぼれたバターに群がる蟻達の足は木質で 黄色に群がり甘い蜜を吸う 頭の中はすでにハリケーン
高層ビルの上でラストダンスMERRYMERRYガラ健一高層ビルの上でラストダンス 今宵は、まぶたのキミとダンスを…  空に浮いて鳥になり、水の中で魚になって、壊れてゆく夢を見た 万華鏡  高層ビルの上でラストダンス ステップ刻み 黄昏ダンスを…  空に浮いて鳥になり、水の中で魚になって、壊れてゆく夢を見た 万華鏡 月の光に照らされ踊る影はロマンスグレー 底深く沈んでゆくシルエット  赤く燃え上がる夜 踊りましょう一緒に 宿命的恋愛 葛藤と悲劇カルメン 赤く燃え上がる夜 歌いましょう一緒に 情熱的恋愛ラブロマンス カルメンを 踊る 靴の音 鳴り響く 踊りましょう さあ一緒に…  お酒を飲もう二人で失った哀しみの数だけ 闇深く沈んでゆくシルエット  赤く燃え上がる夜 踊りましょう一緒に 宿命的恋愛 葛藤と悲劇カルメン 赤く燃え上がる夜 歌いましょう一緒に 情熱的恋愛ラブロマンス カルメン  過激すぎる歌劇を今 魅せてあげる キミにもほら 踊る 靴の音 鳴り響く 踊りましょう さあ一緒に…
キマッてる太陽MERRYMERRYガラ健一路地裏でエサを漁る老いた猫 負を背中に背負い 夕闇の中に消えてく… 今夜も赤い月がキミを見下し笑うよ…  時にはミジメで辛い思いもするだろう キマッてる照る太陽 眩しすぎて羨ましい… 焼け付く様に熱いその赤で溶かしてくれ… 消えてしまってもかまわないから…  俺はゴミ溜めのような世界で 何を信じて生きればいい? いい加減にしてくれ 好い加減にしてくれよ やり切れないモヤモヤを燃やし続けている…  俺は掃き溜めのような世界で 何を信じて生きればいい? いい加減にしてくれ 好い加減にしてくれよ やり切れないモヤモヤを燃やし続けている…だから  灼熱の太陽で 灼熱で燃やしてくれよ 俺をゴミ溜めのようなこの世界で 真っ赤に燃やしてくれ そう真っ赤に染めてくれ 世界で一番眩しいその腕で…  焼け付く様に熱いその赤で溶かしてくれ… 今夜も赤い月がキミを見下し笑うよ…
センチメンタル・ニューポップMERRYMERRYガラ健一メリー腐った世界にさようなら 逆立ちしたままアクロバットスタイル 壊れた未来にさようなら 手を振り見送る 傍観者達の渦  冷静と情熱の間に挟まり息が出来ない さあ始めようプライベートなレッスンを 甘く香るフレグランスの中 キミを見つけたよ 観覧車の中から見たパノラマ世界  遙か彼方 一人歩き 永遠を夢見た…  ニューポップなステップジャンプで今夜は踊り明かそう 観覧車の中で一緒に眠ろう…  遙か彼方 一人歩き 永遠を夢見た… キミにもほら 見せてあげる歯が浮くような軽い夢…  欠けた月が二人を優しく包みこむ センチメンタルになりそうなこんな夜には 抱き合いながら眠ろう 深く深く深く…
溺愛の水槽MERRYMERRYガラ健一泳ぎ回る水槽の中 キミの骨は透けて見えた はしゃぎ回るキミの姿に 安らぎさえ覚えていたんだ…  静か過ぎる夜 誰も居ない部屋 閑散としてる pinkyfish  泳ぎ回る水槽の中 ボクは今日も溺れたんだ いつも救われたんだキミに ガラス越しに見つめていた…  静か過ぎる夜 誰も居ない部屋 閑散としてる pinkyfish  停まったお前の心臓は今でも俺の中脈打つ…  まぶた閉じれば想い出す テーブルの上のキミ 言えなかったサヨナラさえ胸の奥にしまいカギをかけ cry夜はキミのように 黙ったまま泳ぐ…  今日も静か過ぎる音 誰も居ない部屋 閑散としてる pinkyfish  泳ぎ回る水槽の中 キミの骨は透けて見えた はしゃぎ回るキミの姿に 安らぎさえ覚えていたんだ…  静か過ぎる夜 誰も居ない部屋 閑散としてる pinkyfish  言えなかったサヨナラさえ胸の奥にしまいカギをかけ cry夜はキミのように 黙ったまま泳ぐ…  見ていて欲しいんだ ずっとそこから… 見ていて欲しいんだ これからもずっと… 見ていて欲しいんだ 飽きるまでずっと… 見ていて欲しいんだ 俺のこの姿 この先も…
首吊りロンドMERRYMERRYガラ健一クラッシュしたのは頭の中 自分さえ見えなくて 全部ガラクタ 虚しいだけ ロンドンから パリのキミとボクで…  ダイアウト 首吊りをしよう平凡だから悩むんだ 彷徨う俺を救って… 嘆く声 何処にぶつければいい?  きっとここからが夢の国さ 空にスイスイ舞い上がる… 慰めのメリーゴーランド 一瞬で消えてゆく世界…  ダイアウト 首吊りをしよう平凡だから悩むんだ 彷徨う俺を救って…嘆く声 何処にぶつければいい?  蝶のようにヒラヒラ 泡の様にフワフワ  きっとここからが夢の国さ 空にスイスイ舞い上がる… 慰めのメリーゴーランド 一瞬で消えてゆく世界…  ダイアウト 首吊りをしよう平凡だから悩むんだ 彷徨う俺を救って… 嘆く声 何処にぶつければいい?  振り返れば誰も居ない…叫び声 何処にぶつければいい?
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