中山晋平作曲の歌詞一覧リスト  150曲中 1-150曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
証城寺の狸囃子'22 ~COME COME EVERYBODY~さだまさしさだまさし野口雨情・英作詞:平川唯一・(替え歌)作詞:さだまさし・(英訳)英語補作詞:ネイサン・ベリー中山晋平Come, come, everybody How do you do, and how are you? Won't you have some candy, One and two and three, four, five? Let's all sing a happy song, Sing tra-la la la la   しょう しょう しょうじょうじ しょうじょうじのにわは つ つ つきよだ みんなでて こいこいこい おいらのともだちゃ ぽんぽこ ぽんの ぽん  まけるなまけるな かなしみに まけるな こい こい こい こいこいこい みんなでて こいこいこい  しょう しょう しょうじょうじ しょうじょうじのはぎは つ つ つきよに はなざかり おいらのともだちゃ ぽんぽこ ぽんの ぽん  Carry on, and pay no mind  Carry on, come rain or shine こい こい こい こいこいこい みんなでて こいこいこい  まけるなまけるな やまいに まけるな こい こい こい こいこいこい みんなでて こいこいこい
ゴンドラの唄三山ひろし三山ひろし吉井勇中山晋平椿拓也いのち短かし恋せよおとめ 紅き唇あせぬ間に 熱き血潮の冷えぬ間に 明日の月日のないものを  いのち短かし恋せよおとめ いざ手をとりてかの舟に いざ燃ゆる頬を君が頬(ほ)に ここにはだれも来ぬものを  いのち短かし恋せよおとめ 波にただよい波の様に 君が柔手(やわて)をわが肩に ここには人目(ひとめ)ないものを  いのち短かし恋せよおとめ 黒髪の色あせぬ間に 心のほのお消えぬ間に 今日はふたたび来ぬものを
波浮の港北島三郎北島三郎野口雨情中山晋平池田孝磯の鵜の鳥ゃ 日暮れにゃ帰る 波浮の港にゃ 夕やけ小やけ あすの日和は ヤレホンニサ なぎるやら  船もせかれりゃ 出船の支度 島の娘たちゃ 御神火ぐらし なじょな心で ヤレホンニサ いるのやら  風は潮風 御神火おろし 島の娘たちゃ 出船のときにゃ 船のともづな ヤレホンニサ 泣いて解く
船頭小唄北島三郎北島三郎野口雨情中山晋平池田孝おれは河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は この世では 花の咲かない 枯れすすき  死ぬも生きるも ねえおまえ 水の流れに 何変わろ おれもお前も 利根川の 船の船頭で 暮らそうよ  枯れた真菰(まこも)に 照らしてる 潮来出島の お月さん わたしゃこれから 利根川の 船の船頭で 暮らすのよ 船の船頭で 暮らすのよ
ゴンドラの唄木山裕策木山裕策吉井勇中山晋平横山淳いのち短し 恋せよ少女(おとめ) 朱(あか)き唇 褪(あ)せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日(あす)の月日の ないものを  いのち短し 恋せよ少女 いざ手を取りて 彼(か)の舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰(た)れも 来ぬものを  いのち短し 恋せよ少女 彼にただよう 舟の様(よ)に 君が柔手(やわて)を わが肩に ここには人目 ないものを  いのち短し 恋せよ少女 黒髪の色 褪せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
ゴンドラの唄NOW ON AIRNOW ON AIR吉井勇中山晋平伊藤賢いのち短し 恋せよ乙女 朱き唇 褪せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日の ないものを  いのち短し 恋せよ乙女 黒髪の色 褪せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを  La La La… いのち短し 恋せよ乙女 朱き唇 褪せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日の ないものを タタタ…
ゴンドラの唄 (TV Size)NOW ON AIRNOW ON AIR吉井勇中山晋平いのち短し 恋せよ少女 朱き唇 褪せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日の ないものを  いのち短し 恋せよ少女 黒髪の色 褪せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
主婦はえらいよ! あめふり町あかり町あかり北原白秋・替え歌作詞:町あかり中山晋平ハザマリツシあめあめ ふれふれ かあさんが 「雨の日だと セールでお肉が安いのよ~」 って言ってるよ ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  かけましょカバンを かあさんの 「レジ袋1枚6円だから エコバッグ持っていかなきゃ~」 って言ってるよ ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  あらあら あの子は ずぶぬれだ 「ね~ 午前中は降らないって言ってたのに 嘘ばっかり~」 って言ってるよ ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  かあさん ぼくのを かしましょか 「そうしましょ~ パパのせいでうち ビニール傘いっぱいあるんだから~」 って言ってるよ ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン
うさぎのダンスももくろちゃんZももくろちゃんZ野口雨情中山晋平藤家虹二そそら そらそら うさぎのダンス タラッタ ラッタラッタ ラッタ ラッタ ラッタラ あしでけりけり ぴょっこ ぴょっこ おどる みみにはちまき ラッタ ラッタ ラッタラ  そそら そらそら かわいいダンス タラッタ ラッタラッタ ラッタ ラッタ ラッタラ とんではねはね ぴょっこ ぴょっこ おどる あしにあかぐつ ラッタ ラッタ ラッタラ
しゃぼん玉ベイビーブーベイビーブー野口雨情中山晋平瀬川忍しゃぼん玉 飛んだ 屋根まで 飛んだ 屋根まで 飛んで こわれて 消えた  しゃぼん玉 消えた 飛ばずに 消えた 生まれて すぐに こわれて 消えた  風 風 吹くな しゃぼん玉 飛ばそ  風 風 吹くな しゃぼん玉 飛ばそ
あめふりベイビーブーベイビーブー北原白秋中山晋平瀬川忍あめあめ ふれふれ かあさんが じゃのめで おむかえ うれしいな ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  かけましょ かばんを かあさんの あとから ゆこゆこ かねがなる ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  あらあら あのこは ずぶぬれだ やなぎの ねかたで ないている ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  かあさん ぼくのを かしましょか きみきみ このかさ さしたまえ ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  ぼくなら いいんだ かあさんの おおきな じゃのめに はいってく ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン
証城寺の狸囃子ベイビーブーベイビーブー野口雨情中山晋平瀬川忍しょう しょう しょうじょうじ しょうじょうじのにわは つ つ つきよだ みんなでて こいこいこい おいらのともだちゃ ぽんぽこぽんのぽん  まけるな まけるな おしょうさんにまけるな こい こい こい こいこいこい みんなでて こいこいこい  しょう しょう しょうじょうじ しょうじょうじのはぎは つ つ つきよに はなざかり おいらのともだちゃ ぽんぽこぽんのぽん
証城寺の狸囃子キツネツキキツネツキ野口雨情中山晋平証 証 証城寺 証城寺の庭は ツ ツ 月夜だ 皆出て 来い来い来い 己等の友達ァ ぽんぽこぽんのぽん  負けるな負けるな 和尚さんに負けるな 来い 来い 来い 来い来い来い 皆出て 来い来い来い  証 証 証城寺 証城寺の萩は ツ ツ 月夜に花盛 己等も浮かれて ぽんぽこぽんのぽん
証城寺の狸囃子由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子野口雨情中山晋平小六禮次郎しょ しょ しょうじょうじ しょうじょうじの 庭は つ つ 月よだ みんなでて こいこいこい おいらの 友だちゃ ポンポコポンの ポン  しょ しょ しょうじょうじ しょうじょうじの 萩は つ つ 月よに 花ざかり おいらも うかれて ポンポコポンの ポン
東京音頭2018~桜花乱舞ver~花見桜こうき花見桜こうき西条八十中山晋平ハァ 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 花の都の 花の都の真中で サテ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 花は上野よ チョイト 柳は銀座 月は隅田の 月は隅田の屋形船 ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 幼馴染の チョイト 観音様は 屋根の月さえ 屋根の月さえ懐かしや ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 西に富士ヶ嶺 チョイト 東に筑波 音頭とる子は 音頭とる子は真中で ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 寄せて返して チョイト 返して寄せる 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ
東京音頭松阪ゆうき松阪ゆうき西條八十中山晋平ハァー 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 (ヨイヨイ) 花の都の 花の都の真ん中で (サテ) ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ  ハァー 花は上野よ チョイト 柳は銀座 (ヨイヨイ) 月は隅田の 月は隅田の屋形船 (サテ)ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ  ハァー 幼ななじみの チョイト 観音様は (ヨイヨイ) 屋根の月さえ 屋根の月さえ懐かしや (サテ)ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ  ハァー 西に富士ヶ(ふじが)嶺(ね) チョイト 東に筑波 (ヨイヨイ) 音頭取る子は 音頭取る子は真ん中で (サテ) ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ  ハァー 寄せて返して チョイト 返して寄せて (ヨイヨイ) 東京繁昌(はんじょう)の 東京繁昌の人の波 (サテ) ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ
シャボン玉ケロポンズケロポンズ野口雨情中山晋平後藤郁夫シャボンだま とんだ やねまで とんだ やねまで とんで こわれて きえた  シャボンだま きえた とばずに きえた うまれて すぐに こわれて きえた  かぜ かぜ ふくな シャボンだま とばそ
うさぎのダンスケロポンズケロポンズ野口雨情中山晋平濱田理恵ソ ソラ ソラ ソラ うさぎの ダンス タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラ  あしで けりけり ピョッコ ピョッコ おどる  みみに はちまき ラッタ ラッタ ラッタ ラ  ソ ソラ ソラ ソラ かわいい ダンス タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラ  とんで はねはね ピョッコ ピョッコ おどる  あしに あかぐつ ラッタ ラッタ ラッタ ラ
しょうじょうじのたぬきばやしももくろちゃんZももくろちゃんZ野口雨情中山晋平福田一雄しょう しょう しょうじょうじ しょうじょうじの にわは つ つ つきよだ みんな でて こい こい こい おいらの ともだちゃ ぽんぽこ ぽんの ぽん  まけるな まけるな おしょうさんに まけるな こーい こい こい こい こい こい みんな でて こい こい こい  しょう しょう しょうじょうじ しょうじょうじの はぎは つ つ つきよに はなざかり おいらも うかれて ぽんぽこ ぽんの ぽん
雨降りお月~雲の陰由紀さおり由紀さおり野口雨情中山晋平坂田晃一雨降りお月さん 雲のかげ お嫁に行くときゃ だれと行く ひとりでからかさ さして行く からかさないときゃ だれと行く シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた お馬にゆられて ぬれて行く  いそがにゃお馬よ よがあけよ たづなの下から ちょいと見たりゃ お袖でお顔を かくしてる お袖はぬれても ほしゃかわく 雨降りお月さん 雲のかげ お馬にゆられて ぬれて行く
天竜下れば小沢あきこ小沢あきこ長田幹彦中山晋平ハア 天竜下ればヨ ホホイノサッサ しぶきに濡れてヨ 咲いた皐に エー 咲いた皐に 虹の橋 ホンニ アレワサノ 虹の橋  ハア 伊那の夕空ヨ ホホイノサッサ あの片時雨ヨ 明日は下りじゃ エー 明日は下りじゃ 笠ほしや ホンニ アレワサノ 笠ほしや  ハア 筏つないだヨ ホホイノサッサ 藤蔓さえもヨ 切れりゃ気になる エー 切れりゃ気になる 夫婦岩 ホンニ アレワサノ 夫婦岩
あめふりももくろちゃんZももくろちゃんZ北原白秋中山晋平鈴木憲夫あめ あめ ふれ ふれ かあさんが じゃのめで おむかい うれしいな ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん  かけましょ かばんを かあさんの あとから ゆこ ゆこ かねが なる ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん  あらあら あの こは ずぶぬれだ やなぎの ねかたで ないて いる ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん  かあさん ぼくのを かしましょか きみ きみ この かさ さしたまえ ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん  ぼくなら いいんだ かあさんの おおきな じゃのめに はいってく ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん
カチューシャの唄シュガーシスターズシュガーシスターズ相馬御風・島村抱月中山晋平小原孝カチューシャかわいや わかれのつらさ せめて淡雪とけぬ間と 神に願いを(ララ)かけましょか  カチューシャかわいや わかれのつらさ 今宵ひと夜にふる雪の 明日は野山の(ララ)路かくせ  カチューシャかわいや わかれのつらさ せめて又逢うそれまでは おなじ姿で(ララ)いてたもれ  カチューシャかわいや わかれのつらさ つらいわかれの涙のひまに 風は野を吹く(ララ)日はくれる  カチューシャかわいや わかれのつらさ 広い野原をとぼとぼと 独り出て行く(ララ)あすの旅
ゴンドラの唄シュガーシスターズシュガーシスターズ吉井勇中山晋平小原孝いのち短し 恋せよ少女(おとめ) 朱(あか)き唇 褪(あ)せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日の ないものを  いのち短し 恋せよ少女 いざ手をとりて 彼(か)の舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰れも 来ぬものを  いのち短し 恋せよ少女 波に漂い 舟の様(よ)に 君が柔手(やわて)を 我が肩に ここには人目も 無いものを  いのち短し 恋せよ少女 黒髪の色 褪せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
シャボン玉シュガーシスターズシュガーシスターズ野口雨情中山晋平神坂真理子シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで こわれて消えた  シャボン玉消えた 飛ばずに消えた 産まれてすぐに こわれて消えた  風、風、吹くな シャボン玉飛ばそ
兎のダンスシュガーシスターズシュガーシスターズ野口雨情中山晋平神坂真理子ソソラ ソラ ソラ うさぎのダンス タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタラ あしで 蹴り 蹴り ピョッコ ピョッコ 踊る 耳にはちまき ラッタ ラッタ ラッタラ ソソラ ソラ ソラ 可愛いダンス タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタラ とんで 跳ね 跳ね ピョッコ ピョッコ 踊る あしに赤靴 ラッタ ラッタ ラッタラ
あの町この町シュガーシスターズシュガーシスターズ野口雨情中山晋平神坂真理子あの町この町 日が暮れる 日が暮れる 今きたこの道 帰りゃんせ 帰りゃんせ  おうちがだんだん 遠くなる 遠くなる 今きたこの道 帰りゃんせ 帰りゃんせ  お空に夕べの 星が出る 星が出る 今きたこの道 帰りゃんせ 帰りゃんせ
東京音頭クリープハイプクリープハイプ西條八十中山晋平ハァ 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 花の都の 花の都の真中で サテ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 花は上野よ チョイト 柳は銀座 月は隅田の 月は隅田の屋形船 ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 幼馴染の チョイト 観音様は 屋根の月さえ 屋根の月さえ懐かしや ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 西に富士ヶ嶺 チョイト 東に筑波 音頭とる子は 音頭とる子は真中で ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 寄せて返して チョイト 返して寄せる 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ
東京音頭氷川きよし氷川きよし西條八十中山晋平石倉重信ハア 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 (ヨイヨイ) 花の都の 花の都の真中で (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 花は上野よ チョイト 柳は銀座 月は隅田の 月は隅田の屋形船 ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 幼なじみの チョイト 観音様は 屋根の月さえ 屋根の月さえ懐かしや ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 西に富士ヶ嶺 チョイト 東に筑波 音頭とる子は 音頭とる子は 真中で ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 寄せて返して チョイト 返して寄せる 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ
空中艦隊の歌鶴田浩二鶴田浩二長田幹彦中山晋平寺岡真三仰げば雲の果て遠く 銀翼連ね轟々と 大鵬六機今日もまた 紅南指して驀(ばく)進す  我が爆撃の大威力 虹橋蘇州も何のその 微塵に砕く飛行場 はむこうものはただ一機  小癪な敵よそれ討てと たちまち晴れの一騎打ち 翔けるは鷲か隼か 疾風のごとき逆落し  指揮官小谷鬼大尉 壮烈空に死すとても 妙技を尽くす戦術に 敵機は焼けて墜落す  夕波暗し黄浦江(こうほこう) 屍を負える若鳥を いたわり抱く母艦こそ げに空軍の母なれや  甲板(デッキ)に白く霜冴えて 眠れぬ夜半の釣床(ハンモック) いで明日こそは亡き友の 仇をと誓(ちこ)う我が勇士
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京音頭金沢明子金沢明子西條八十中山晋平小沢直与志ハアー踊り踊るなら チョイト東京音頭 (ヨイヨイ) 花の都の 花の都の真中で (サテ) (ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ) (ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ)  ハアー花は上野よ チョイト柳は銀座 月は隅田の 月は隅田の屋形船  ハアー幼馴染の チョイト観音様は 屋根の月さえ 屋根の月さえなつかしや  ハアー西に富士ケ嶺(ね) チョイト東に筑波 音頭とる子は 音頭とる子は真中に  ハアー寄せて返して チョイト返して寄せる 東京繁昌の 東京繁昌の人の波
証城寺の狸囃子大和田りつこ大和田りつこ野口雨情中山晋平坂口博樹しょ しょ しょうじょうじ しょうじょうじの にわは つ つ つきよだ みんな でて こい こい こい おいらの ともだちゃ ポンポコポンの ポン まけるな まけるな おしょうさんに まけるな こい こい こい こい こい こい みんな でて こい こい こい  しょ しょ しょうじょうじ しょうじょうじの はぎは つ つ つきよに はなざかり おいらは うかれて ポンポコポンの ポン
一休さん西六郷少年少女合唱団西六郷少年少女合唱団若杉雄三郎中山晋平いっきゅうさん いっきゅうさん このはし わたっちゃ いけません なぜなぜ わたって きたのです いえいえ はしは わたりません まんなか とおって きましたよ  なるほど なるほど これは まいった しくじった アハハッハハ オッホホホ  いっきゅうさん いっきゅうさん おぜんに でている おすいもの おふたの まんまで めしあがれ おやおや おつゆが ひえました おふたを とらずに かえとくれ  なるほど なるほど これは まいった しくじった アハハッハハ オッホホホ  いっきゅうさん いっきゅうさん びょうぶに えがいた あのとらを しばって ください このなわで はいはい どなたか おいだせば わたしが とらえて しばりましょう  なるほど なるほど これは まいった しくじった アハハッハハ オッホホホ
ぶんぶく茶釜西六郷少年少女合唱団西六郷少年少女合唱団山北しげり中山晋平チャカポコ チャカポコ チャカポンポン  むかしむかしよ もりんじに あるひ たぬきが やってきて ちょいと ちゃがまに ばけました  チャカポコ チャカポコ チャカポンポン  そこへ おしょうさん まかりでて おちゃを いっぱい のみました まきを パチパチ たきました  チャカポコ チャカポコ チャカポンポン  おしり やかれて きが ついて たぬき びっくり おおあわて にょっきり しっぽを だしました  チャカポコ チャカポコ チャカポンポン  これは これはと おしょうさん あつい あついと ばけだぬき おって おわれて とびだした  チャカポコ チャカポコ チャカポンポン  うそか まことか しらないが むかしむかしの おはなしは ぶんぶくちゃがまで ありました
ゴンドラの唄シャーロット・ケイト・フォックスシャーロット・ケイト・フォックス吉井勇中山晋平Kishi Bashiいのち短し 恋せよ少女 朱き唇 褪せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを  いのち短し 恋せよ少女 いざ手をとりて 彼の舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰も 来ぬものを  いのち短し 恋せよ少女 黒髪の色 褪せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
カチューシャの唄佐々木秀実佐々木秀実島村抱月・相馬御風・添田唖蝉坊中山晋平千代正行カチューシャかわいや わかれのつらさ せめて淡雪とけぬ間と 神に願いをララかけましょうか  カチューシャかわいや わかれのつらさ 今宵ひと夜にふる雪の 明日は野山のララ道かくせ  カチューシャかわいや わかれのつらさ せめてまた逢うそれまでは 同じ姿でララいてたもれ  カチューシャかわいや わかれのつらさ さらば別れとともづなとけば これがこの世のララ生き別れ  カチューシャかわいや わかれのつらさ せめて冷たいなきがらは 同じ処にララ埋(うず)めてよ
カチューシャの唄フランク永井フランク永井島村抱月・相馬御風中山晋平三保敬太郎カチューシャかわいや わかれのつらさ せめて淡雪とけぬ間と 神に願いを ララ かけましょか  カチューシャかわいや わかれのつらさ 今宵一夜に降る雪の 明日は野山の ララ 道かくせ  カチューシャかわいや わかれのつらさ せめて又逢うそれまでは 同じ姿で ララ いてたもれ  カチューシャかわいや わかれのつらさ つらい別れの涙の隙(ひま)に 風は野を吹く ララ 日は暮れる  カチューシャかわいや わかれのつらさ 広い野原をとぼとぼと 一人出て行く ララ 明日の旅
紀州白浜音頭山本扶美枝山本扶美枝壇上春清中山晋平坂下滉ハア万葉集(うた)で白良(しらら)の 温泉(いでゆ)の煙(けむ)に 匂う浜木綿(はまゆう) エエ星明り 湯崎恋しや 五位鷺(ごいさぎ)さえも(チョイチョイ) 灯(ともし)目あてに 通(かよ)て来る さあさ踊ろよ 白浜音頭 ショコショコショコ ヤッサイサイ  ハアつつじ山から あの瀬戸崎へ(ヨイヤサ) 誰が掛けたか エエ虹の橋 想う心を つばめにのせて(チョイチョイ) ほんにあの橋 渡りたや さあさ踊ろよ 白浜音頭 ショコショコショコ ヤッサイサイ  ハアゴルフしましょか ボートに乗ろか(ヨイヤサ) こころ朗らか エエ踊る胸 泳ぎ疲れて 銀砂(ぎんさ)に睡りゃ(チョイチョイ) 夢を彩る 桜貝 さあさ踊ろよ 白浜音頭 ショコショコショコ ヤッサイサイ  ハア湯靄(ゆもや)立つなら ほのぼの立ちゃれ(ヨイヤサ) 月に墨絵の エエ円月島(えんげつとう) 君を松原 想いは燃えて(チョイチョイ) あがる花火も 空焦す さあさ踊ろよ 白浜音頭 ショコショコショコ ヤッサイサイ  ハア見やれ三段壁や 夕焼小焼(ヨイヤサ) 波をくぐるは エエ鵜の鳥か 誰が刻んだ 千畳敷(せんじょうじき)に(チョイチョイ) 仇(あだ)な女の 寝姿を さあさ踊ろよ 白浜音頭 ショコショコショコ ヤッサイサイ
毬と殿さまおおたか静流おおたか静流西條八十中山晋平おおたか静流てんてん手毬(まり)てん手毬(まり) てんてん手毬(まり)の手がそれて どこからどこまで飛んでった 垣根をこえて屋根こえて おもての通りへとんでった とんでった  おもての行列なんぢゃいな 紀州の殿さまお国いり 金紋先箱供ぞろい お籠のそばには髭奴 毛槍をふりふり ヤッコラサノヤッコラサ  てんてん手毬(まり)はてんころり はずんでおかごの屋根の上 もしもし紀州のお殿さま あなたのお国のみかん山 私に見させてくださいな くださいな  おかごは行(ゆ)きます東海道 東海道は松並木 とまりとまりで日がくれて 一年たっても、もどりゃせぬ 三年たっても、もどりゃせぬ もどりゃせぬ  てんてん手毬(まり)は殿さまに だかれてはるばる旅(たび)をして 紀州はよい国 日のひかり 山の蜜柑(みかん)になったげな 赤い蜜柑(みかん)になったげな なったげな
黄金虫おおたか静流おおたか静流野口雨情中山晋平おおたか静流黄金(こがね)虫は 金持ちだ 金蔵(かねぐら)建てた 蔵建てた 飴屋で水飴 買って来た  黄金(こがね)虫は 金持ちだ 金蔵(かねぐら)建てた 蔵建てた 子供に水飴 なめさせた
ゴンドラの唄五条哲也五条哲也吉井勇中山晋平田代修二いのち短し 恋せよ少女(おとめ) 朱き唇 褪せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日(あす)の月日は ないものを  いのち短し 恋せよ少女 いざ手を取りて 彼(か)の舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰(た)れも 来ぬものを  いのち短し 恋せよ少女 黒髪の色 褪せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
カチューシャの唄松山恵子松山恵子相馬御風・島村抱月中山晋平カチューシャかわいや わかれのつらさ せめて淡雪とけぬ間に 神に願いを (ララ) かけましょか  カチューシャかわいや わかれのつらさ 今宵ひと夜にふる雪の 明日は野山の (ララ) 路かくせ  カチューシャかわいや 別れのつらさ せめて又逢うそれまでは おなじ姿で (ララ) いておくれ  カチューシャかわいや 別れのつらさ 広い野原をとぼとぼと 独り出て行く (ララ) あすの旅  カチューシャかわいや 別れのつらさ つらい別れの涙のひまに 風は野を吹く (ララ) 日はくれる
ゴンドラの唄田端義夫田端義夫吉井勇中山晋平いのち短し 恋せよ乙女 紅き唇 あせぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを  いのち短し 恋せよ乙女 いざ手をとりて かの舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰も 来ぬものを  いのち短し 恋せよ乙女 黒髪の色 あせぬ間に 心のほのほ 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
ゴンドラの唄芹洋子芹洋子吉井勇中山晋平いのち短し 恋せよ乙女 紅き唇 褪せぬまに 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日の ないものを  いのち短し 恋せよ乙女 いざ手を取りて 彼の舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰も 来ぬものを  いのち短し 恋せよ乙女 波にただよう 舟のように 君が柔手を わが肩に ここには人目の ないものを  いのち短し 恋せよ乙女 黒髪の色 あせぬまに 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
ゴンドラの唄HALCALIHALCALI吉井勇・HALCALI中山晋平いのち短し 恋せよ少女 紅き唇 褪せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日の ないものを  いのち短し 恋せよ少女 いざ手を取りて 彼の舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰も 來ぬものを  ライツ! カメラ! アクション! いつもデリケート You know? 君にクエスチョン Shall we デート? まずは落ち着いてマイクテスト!  スタートダッシュから失速ぎみ? じゃ負けちゃう恋 & 朝のラッシュ 少女の勝負って Never ending 白い歯で笑え Keep going  いのち短し 恋せよ少女 波にたゞよふ 舟の樣に 君が柔手を 我が肩に ここには人目の ないものを  いのち短し 恋せよ少女 黒髪の色 褪せぬ間に 心のほのほ 消えぬ間に 今日はふたゝび 來ぬものを
船頭小唄真木ひでと真木ひでと野口雨情中山晋平おれは河原の 枯れすゝき 同じお前も 枯れすゝき どうせ二人は この世では 花の咲かない 枯れすゝき  死ぬも生きるも ねえお前 水の流れに 何変ろ おれもお前も 利根川の 船の船頭で 暮らそうよ  枯れた真菰に 照らしてる 潮来出島の お月さん わたしゃこれから 利根川の 船の船頭で 暮らすのよ
シャボン玉島谷ひとみ島谷ひとみ野口雨情中山晋平シャボン玉とんだ 屋根までとんだ 屋根までとんで こわれて消えた 風々吹くな シャボン玉飛ばそ  シャボン玉消えた とばずに消えた 生まれてすぐに こわれて消えた 風々吹くな シャボン玉飛ばそ
浅草の唄藤山一郎藤山一郎西條八十中山晋平夜更けて 鐘が鳴ります 弁天山の 聴いて かぞえて 泣いて いずこゆく 鐘のひびき 涙誘うよ 今宵も  儚(はかな)や 恋の浅草 雨夜(あまよ)の別れ 紅(あか)いあかりが 濡れて 泣いたとて 泣いたとて ジャズの音(ね)いろに 消えゆく  春雨 なにを祈るぞ 平内(へいない)さまに 結ぶ縁(えにし)の 紙縒(こよ)り 帰り行(ゆ)く 後(うしろ)すがた 町の娘の いとしや
ロマンス航路竹山逸郎・平野愛子竹山逸郎・平野愛子吉川静夫中山晋平小沢直与志霧にかくれる 東京の 空に別れの ドラが鳴る 夢も流れる 黒潮越えて 椿咲く島 ロマンス航路 あゝおもいでの 燃ゆる御神火 三原山  紅い椿の 花よりも 燃える唇 ふれた夜 君はやさしく 黒髪ながく 住めば都も たそがれ悲し あゝおもいでの 波浮(はぶ)はなつかし 歌恋し  三原砂漠の 驢馬の背に 泣いてゆられる 旅ごころ 霞む天城に 白帆を染めて 伊豆は七島(ななしま) 常春模様 あゝおもいでの 詩(うた)と椿の 夢の島
波浮の港倍賞千恵子倍賞千恵子野口雨情中山晋平磯の鵜(う)の鳥ゃ 日暮れにゃかえる 波浮く港にゃ 夕やけ小やけ あすのひよりは ヤレホンニサ なぎるやら  船もせかせりゃ 出船のしたく 島の娘たちゃ 御神火(ごじんか)ぐらし なじょな心で ヤレホンニサ いるのやら  島で暮らすにゃ とぼしゅうてならぬ 伊豆の伊東とは 郵便だより 下田港とは ヤレホンニサ 風だより  風は潮風 御神火おろし 島の娘たちゃ 出船のときにゃ 船のともづな ヤレホンニサ 泣いて解く
砂山GOLD LYLIC童謡・唱歌GOLD LYLIC童謡・唱歌北原白秋中山晋平海(うみ)は荒海(あらうみ) 向(むこ)うは佐渡(さど)よ すずめ啼(な)け啼(な)け もう日(ひ)はくれた みんな呼(よ)べ呼(よ)べ お星(ほし)さま出(で)たぞ  暮(く)れりゃ 砂山 汐鳴(しおな)りばかり すずめちりぢり また風(かぜ)荒(あ)れる みんなちりぢり もう誰(だれ)も見(み)えぬ  かえろ かえろよ 茱萸原(ぐみわら)わけて すずめさよなら さよなら あした 海よさよなら さよなら あした
背くらべレインブックレインブック海野厚中山晋平柱のきずは おととしの 五月五日の 背くらべ 粽(ちまき)たべたべ 兄(にい)さんが 計ってくれた 背のたけ きのうくらべりゃ 何のこと やっと羽織(はおり)の 紐(ひも)のたけ  柱に凭(もた)れりゃ すぐ見える 遠いお山も 背くらべ 雲の上まで 顔だして てんでに背伸(せのび)していても 雪の帽子(ぼうし)を ぬいでさえ 一(いち)はやっぱり 富士の山
あの町この町レインブックレインブック野口雨情中山晋平あの町 この町 日が暮れる 日が暮れる 今来た この道 かえりゃんせ かえりゃんせ  お家(ふみ)が だんだん 遠くなる 遠くなる 今来た この道 かえりゃんせ かえりゃんせ  お空に 夕(ゆうべ)の 星が出る 星が出る 今来た この道 かえりゃんせ かえりゃんせ
アメフリレインブックレインブック北原白秋中山晋平アメアメ フレフレ カアサンガ ジャノメ デ オムカイ ウレシイナ ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  カケマショ カバン ヲ カアサンノ アトカラ ユコユコ カネ ガ ナル ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  アラアラ アノコ ハ ズブヌレダ ヤナギ ノ ネカタ デ ナイテイル ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  カアサン ボクノヲ カシマショカ キミキミ コノカサ サシタマエ ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  ボクナラ イインダ カアサンノ オオキナ ジャノメ ニ ハイッテク ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン
証城寺の狸囃子レインブックレインブック野口雨情中山晋平証(しょう) 証 証城寺(しょうじょうじ) 証城寺の庭は ツ ツ 月夜だ 皆出て 来い 来い 来い 己等(おいら)の友達ァ ぽんぽこぽんのぽん 負けるな 負けるな 和尚(おしょう)さんに負けるな 来い 来い 来い来い来い来い 皆出て 来い来い来い  証 証 証城寺 証城寺の萩(はぎ)は ツ ツ 月夜に花盛り 己等は浮かれて ぽんぽこぽんのぽん
しゃぼん玉レインブックレインブック野口雨情中山晋平しゃぼん玉 とんだ 屋根まで とんだ 屋根まで とんで こわれて 消えた  しゃぼん玉 消えた 飛ばずに 消えた うまれて すぐに こわれて 消えた 風 風 吹くな しゃぼん玉 とばそ
波浮の港石原裕次郎石原裕次郎野口雨情中山晋平磯の鵜の鳥ゃ 日暮れにゃかえる 波浮の港にゃ 夕やけ小やけ あすの日和は ヤレホンニサ なぎるやら  船もせかれりゃ 出船の仕度 島の娘たちゃ 御神火ぐらし なじょな心で ヤレホンニサ いるのやら  風は汐風 御神火おろし 島の娘たちゃ 出船のときにゃ 船のともづな ヤレホンニサ 泣いてとく
船頭小唄石原裕次郎石原裕次郎野口雨情中山晋平おれは河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は この世では 花の咲かない 枯れすすき  死ぬも生きるも ねえおまえ 水の流れに なに変る 俺もお前も 利根川の 船の船頭で 暮らそうよ  枯れた真菰(まこも)に 照らしてる 潮来出島の お月さん わたしゃこれから 利根川の 船の船頭で 暮らすのよ  なぜに冷たい 吹く風が 枯れたすすきの 二人ゆえ 熱い涙の 出た時は 汲んでお呉れよ お月さん
しゃぼん玉由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子野口雨情中山晋平しゃぼん玉 飛んだ 屋根まで 飛んだ 屋根まで 飛んで こわれて 消えた  しゃぼん玉 消えた 飛ばずに 消えた 生れて すぐに こわれて 消えた  風 風 吹くな しゃぼん玉 飛ばそ
兎のダンスレインブックレインブック野口雨情中山晋平ソソラ ソラ ソラ 兎のダンス タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラ 脚(あし)で 蹴(け)り蹴り ピョッコ ピョッコ 踊(おど)る 耳に鉢巻(はちまき) ラッタ ラッタ ラッタ ラ  ソソラ ソラ ソラ 可愛(かわい)いダンス タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラ とんで 跳(は)ね跳ね ピョッコ ピョッコ 踊る 脚に赤靴 ラッタ ラッタ ラッタ ラ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨降りお月レインブックレインブック野口雨情中山晋平雨降りお月さん 雲の蔭(かげ) お嫁(よめ)にゆくときゃ 誰(だれ)とゆく ひとりで傘(からかさ) さしてゆく 傘ないときゃ 誰とゆく シャラシャラ シャンシャン鈴つけた お馬にゆられて 濡(ぬ)れてゆく  いそがにゃお馬よ 夜が明けよう 手綱(たづな)の下から ちょいと見たりゃ お袖(そで)でお顔を 隠(かく)してる お袖は濡れても 干(ほ)しゃ渇(かわ)く 雨降りお月さん 雲の蔭 お馬にゆられて 濡れてゆく
砂山レインブックレインブック北原白秋中山晋平海は荒海 向こうは佐渡よ すずめ啼(な)け啼け もう日はくれた みんな呼べ呼べ お星さま出たぞ  暮れりゃ砂山 汐鳴(しおなり)ばかり すずめちりぢり また風荒れる みんなちりぢり もう誰も見えぬ  帰ろ帰ろよ ぐみ原わけて すずめさよなら さよならあした 海よさよなら さよならあした
東京音頭 with 三沢あけみ橋幸夫橋幸夫西條八十中山晋平ヨイヨイ ヨイトナ ハアー 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 (ヨイヨイ) 花の都の 花の都(みやこ)の真中で (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハアー 花は上野よ チョイト 柳は銀座 (ヨイヨイ) 月は隅田の 月は隅田の屋形船 (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハアー 幼ななじみの チョイト 観音様は (ヨイヨイ) 屋根の月さえ 屋根の月さえなつかしや (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハアー 西に富士ヶ嶺(ね) チョイト 東に筑波 (ヨイヨイ) 音頭とる子は 音頭とる子は真中で (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハアー 寄せて返して チョイト 返して寄せる (ヨイヨイ) 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ
船頭小唄橋幸夫橋幸夫野口雨情中山晋平おれは河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は この世では 花の咲かない 枯れすすき  死ぬも生きるも ねえおまえ 水の流れに 何変わろ おれもお前も 利根川の 船の船頭で 暮らそうよ  枯れた真菰(まこも)に 照らしてる 潮来出島の お月さん わたしゃこれから 利根川の 船の船頭で 暮らすのよ
証城寺の狸囃子うめ吉うめ吉野口雨情中山晋平証 証 証城寺 証城寺の庭は ツ ツ 月夜だ みんな出て 来い来い来い おい等の友達ァ ぽんぽこ ぽんの ぽん  負けるな 負けるな 和尚さんに 負けるな 来い 来い 来い 来い 来い 来い みんな出て 来い来い来い  証 証 証城寺 証城寺の萩は ツ ツ 月夜に 花盛り おい等も浮かれて ぽんぽこ ぽんの ぽん
雨降りお月さんうめ吉うめ吉野口雨情中山晋平雨降りお月さん 雲のかげ お嫁に行くときゃ 誰と行く ひとりでからかさ さしてゆく からかさないときゃ 誰とゆく シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた お馬にゆられて ぬれてゆく  いそがにゃお馬よ 夜があけよ たづなの下から ちょいと見たりゃ おそででお顔を かくしてる おそではぬれても 干しゃかわく 雨降りお月さん 雲のかげ お馬にゆられて ぬれてゆく
ゴンドラの唄藤田恵美藤田恵美吉井勇中山晋平宇戸俊秀いのち短し 恋せよ乙女 紅き唇 褪せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを  いのち短し 恋せよ乙女 波に漂う 舟の様に 君が柔手を 我が肩に ここには人目も 無いものを  いのち短し 恋せよ乙女 黒髪の色 褪せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
黄金虫遠藤賢司遠藤賢司野口雨情中山晋平黄金虫は 金持ちだ 金蔵建てた 蔵建てた 飴屋で 水飴 買つて来た  黄金虫は 金持ちだ 金蔵建てた 蔵建てた 子供に 水飴 なめさせた
シャボン玉高橋幸宏+権藤知彦高橋幸宏+権藤知彦野口雨情中山晋平シャボン玉 飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで こはれて消えた  シャボン玉 消えた 飛ばずに消えた 生れて すぐに こはれて消えた  風 風 吹くな シャボン玉 飛ばそ
シャボン玉平原綾香平原綾香野口雨情中山晋平宮川彬良シャボン玉 飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで こわれて消えた 風 風 吹くな シャボン玉 飛ばそ  シャボン玉 消えた 飛ばずに消えた 生まれてすぐに こわれて消えた 風 風 吹くな シャボン玉 飛ばそ  シャボン玉 飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで こわれて消えた 風 風 吹くな シャボン玉 飛ばそ
ゴンドラの唄和田弘とマヒナスターズ和田弘とマヒナスターズ吉井勇中山晋平いのち短し 恋せよ乙女 紅き唇 あせぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを  いのち短し 恋せよ乙女 黒髪の色 あせぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを 今日はふたたび 来ぬものを
証城寺の狸囃子八代亜紀八代亜紀野口雨情中山晋平証 証 証城寺 証城寺の庭は ツ ツ 月夜だ 皆出て 來い來い來い 己等の友達ァ ぽんぽこぽんのぽん  負けるな 負けるな 和尚さんに負けるな 來い 來い 來い 來い 來い 來い 皆出て 來い來い來い  証 証 証城寺 証城寺の庭は ツ ツ 月夜に花盛 己等は浮かれて ぽんぽこぽんのぽん
てるてる坊主フルカワミキフルカワミキ浅原鏡村中山晋平てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ いつかの夢の 空のよに 晴れたら金の 鈴あげよ  てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ 私の願いを 聞いたなら あまいお酒を たんと飲ましょ  てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ それでも曇って 泣いてたら そなたの首を チョンと切るぞ
カチューシャの唄美空ひばり美空ひばり島村抱月・相馬御風中山晋平カチューシャ可愛や 別れのつらさ せめて淡雪 とけぬ間に 神に願いを ララ かけましょか  カチューシャ可愛や 別れのつらさ 今宵ひと夜に ふる雪の 明日は野山の ララ 路かくせ  カチューシャ可愛や 別れのつらさ つらい別れの 涙のひまに 風は野を吹く ララ 日はくれる  カチューシャ可愛や 別れのつらさ 広い野原を とぼとぼと 独り出て行く ララ あすの旅
うさぎのダンス林原めぐみ林原めぐみ野口雨情中山晋平ソソラ ソラソラ うさぎの ダンス タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタラ あしで けりけり ピョッコ ピョッコ おどる みみに はちまき ラッタ ラッタ ラッタラ  ソソラ ソラソラ かわいい ダンス タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタラ とんで はねはね ピョッコ ピョッコ おどる あしに あかぐつ ラッタ ラッタ ラッタラ
しょうじょうじのたぬきばやし林原めぐみ林原めぐみ野口雨情中山晋平しょう しょう しょうじょうじ しょうじょうじの にわは つ つ つきよだ みんな でて こい こい こい おいらの ともだちゃ ぽんぽこぽんの ぽん  まけるな まけるな おしょうさんに まけるな こい こい こい こい こい こい みんな でて こい こい こい  しょう しょう しょうじょうじ しょうじょうじの はぎは つ つ つきよに はなざかり おいらも うかれて ぽんぽこぽんの ぽん
しゃぼんだま林原めぐみ林原めぐみ野口雨情中山晋平しゃぼんだま とんだ やねまで とんだ やねまで とんで こわれて きえた  しゃぼんだま きえた とばずに きえた うまれて すぐに こわれて きえた  かぜ かぜ ふくな しゃぼんだま とばそ
あめふり林原めぐみ林原めぐみ北原白秋中山晋平あめ あめ ふれ ふれ かあさんが じゃのめで おむかえ うれしいな ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん  かけましょ かばんを かあさんの あとから ゆこ ゆこ かねが なる ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん  あらあら あの こは ずぶぬれだ やなぎの ねかたで ないて いる ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん  かあさん ぼくのを かしましょか きみ きみ この かさ さしたまえ ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん  ぼくなら いいんだ かあさんの おおきな じゃのめに はいってく ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん
波浮の港三橋美智也三橋美智也野口雨情中山晋平磯の鵜の鳥ゃ 日暮れにゃかえる 波浮の港にゃ 夕やけ小やけ あすの日和は ヤレホンニサなぎるやら  船もせかれりゃ 出船の仕度 島の娘たちゃ 御神火ぐらし なじょな心で ヤレホンニサいるのやら  風は汐風 御神火おろし 島の娘たちゃ 出船のときにゃ 船のとも綱 ヤレホンニサ泣いてとく
船頭小唄三橋美智也三橋美智也野口雨情中山晋平おれは河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は この世では 花の咲かない 枯れすすき  死ぬも生きるも ねえおまえ 水の流れに 何変わろ おれもお前も 利根川の 船の船頭で 暮らそうよ  枯れた真菰(まこも)に 照してる 潮来出島の お月さん わたしゃこれから 利根川の 船の船頭で 暮らすのよ
雨ふり山野さと子山野さと子北原白秋中山晋平若松正司あめ あめ ふれふれ かあさんが じゃのめで おむかい うれしいな ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  かけましょ かばんを かあさんの あとから ゆこゆこ かねがなる ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  あらあら あのこは ずぶぬれだ やなぎの ねかたで ないている ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  かあさん ぼくのを かしましょか きみきみ このかさ さしたまえ ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  ぼくなら いいんだ かあさんの おおきな じゃのめに はいってく ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン
しゃぼん玉山野さと子・森の木児童合唱団山野さと子・森の木児童合唱団野口雨情中山晋平冬木透しゃぼんだま とんだ やねまで とんだ やねまで とんで こわれて きえた  しゃぼんだま きえた とばずに きえた うまれて すぐに こわれて きえた かぜかぜ ふくな しゃぼんだま とばそ  しゃぼんだま とんだ やねまで とんだ やねまで とんで こわれて きえた  しゃぼんだま きえた とばずに きえた うまれて すぐに こわれて きえた かぜかぜ ふくな しゃぼんだま とばそ
黄金虫少年少女合唱団みずうみ少年少女合唱団みずうみ野口雨情中山晋平黄金虫(こがねむし)は 金持(かねも)ちだ 金蔵(かねぐら)建(た)てた 蔵(くら)建てた 飴屋(あめや)で水飴(みずあめ) 買(か)って来(き)た  黄金虫は 金持ちだ 金蔵建てた 蔵建てた 子供(こども)に水飴 なめさせた
ゴンドラの唄ちあきなおみちあきなおみ吉井勇中山晋平佐伯亮いのち短し 恋せよ乙女 紅き唇 あせぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の明日は 無いものを  いのち短し 恋せよ乙女 いざ手をとりて かの船に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰も 来ぬものを  いのち短し 恋せよ乙女 黒髪の色 あせぬ間に 心の炎 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
波浮の港新垣勉新垣勉野口雨情中山晋平美野春樹磯の鵜(う)の鳥ゃ 日暮れにゃかえる 波浮(はぶ)の港にゃ 夕焼け小焼け 明日の日和(ひより)は ヤレホンニサ なぎるやら  船もせかれりゃ 出船の仕度(したく) 島の娘たちゃ 御神火(ごじんか)ぐらし なじょな心で ヤレホンニサ いるのやら  島で暮らすにゃ とぼしゅうてならぬ 伊豆の伊東とは 郵便だより 下田港とは ヤレホンニサ 風だより  風は潮風 御神火(ごじんか)おろし 島の娘たちゃ 出船のときにゃ 船のともづな ヤレホンニサ 泣いて解く
鞠と殿さま新垣勉新垣勉西條八十中山晋平美野春樹てんてん手鞠(てんまり) てん手鞠(てまり) てんてん手鞠(てまり)の 手がそれて どこからどこまで 飛んでった 垣根をこえて 屋根こえて おもての通りへ 飛んでった 飛んでった  おもての行列 なんじゃいな 紀州(きしゅう)の殿さま お国入り 金紋先箱(きんもんさきばこ) 供(とも)ぞろい お駕籠(かご)のそばには ひげやっこ 毛槍(けやり)をふりふり ヤッコラサーの ヤッコラサ  てんてん手鞠(てまり)は てんころり はずんでお駕籠(かご)の 屋根の上 もしもし紀州の お殿さま あなたのお国の みかん山 わたしに見させて 下さいな 下さいな  お駕籠(かご)はゆきます 東海道 東海道は 松並木(まつなみき) とまりとまりで 日がくれて 一年たっても 戻りゃせぬ 三年たっても 戻りゃせぬ 戻りゃせぬ  てんてん手鞠(てまり)は 殿さまに 抱かれはるばる 旅をして 紀州はよい国 日の光 山のみかんに なったげな 赤いみかんに なったげな なったげな
しゃぼん玉新垣勉新垣勉野口雨情中山晋平美野春樹しゃぼん玉 飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで こわれて消えた  しゃぼん玉 消えた 飛ばずに消えた 生まれてすぐに こわれて消えた  風 風 吹くな しゃぼん玉 飛ばそ 風 風 吹くな しゃぼん玉 飛ばそ
ゴンドラの唄新垣勉新垣勉吉井勇中山晋平美野春樹いのち短し 恋せよ小女(おとめ) 朱(あか)き唇 褪(あ)せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを  いのち短し 恋せよ小女(おとめ) いざ手を取りて 彼(か)の舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここは誰(た)れも 来ぬものを  いのち短し 恋せよ小女(おとめ) 彼に漂(ただよ)う 舟の様(よ)に 君が柔手(やわて)を 我が肩に ここには人目 無いものを  いのち短し 恋せよ小女(おとめ) 黒髪の色 褪(あ)せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
てるてる坊主PLATINA LYLIC童謡・唱歌PLATINA LYLIC童謡・唱歌浅原鏡村中山晋平若松正司てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ いつかの夢の 空のよに 晴れたら金の鈴(すず)あげよ  てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ 私の願(ねがい)を 聞いたなら あまいお酒を たんと飲ましょ  てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ それでも曇(くも)って 泣いたなら そなたの首を チョンと切るぞ
あめふりPLATINA LYLIC童謡・唱歌PLATINA LYLIC童謡・唱歌北原白秋中山晋平あめあめ ふれふれ かあさんが じゃのめで おむかえ うれしいな ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  かけましょ かばんを かあさんの あとから ゆこゆこ かねがなる ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  あらあら あのこは ずぶぬれだ やなぎの ねかたで ないている ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン かあさん ぼくのを かしましょか きみきみ このかさ さしたまえ ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  ぼくなら いいんだ かあさんの おおきな じゃのめに はいってく ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シャボン玉PLATINA LYLIC童謡・唱歌PLATINA LYLIC童謡・唱歌野口雨情中山晋平シャボンだま とんだ やねまで とんだ やねまで とんで こわれて きえた  シャボンだま きえた とばずに きえた うまれて すぐに こわれて きえた  かぜ かぜ ふくな シャボンだま とばそ  シャボンだま とんだ やねまで とんだ やねまで とんで こわれて きえた シャボンだま きえた とばずに きえた うまれて すぐに こわれて きえた かぜ かぜ ふくな シャボンだま とばそ
背くらべGOLD LYLIC童謡・唱歌GOLD LYLIC童謡・唱歌海野厚中山晋平はしらのきずは おととしの 五月五日の せいくらべ ちまきたべたべ にいさんが はかってくれた せいのたけ きのうくらべりゃ なんのこと やっとはおりの ひものたけ  はしらにもたれりゃ すぐ見える とおいお山も せいくらべ くもの上まで かおだして てんでにせのび していても ゆきのぼうしを ぬいでさえ 一はやっぱり ふじの山
あの町この町童謡・唱歌童謡・唱歌野口雨情中山晋平あのまちこのまち 日がくれる 日がくれる いまきたこのみち かえりゃんせ かえりゃんせ  おうちがだんだん とおくなる とおくなる いまきたこのみち かえりゃんせ かえりゃんせ  あのまちこのまち 日がくれる 日がくれる いまきたこのみち かえりゃんせ かえりゃんせ  お空にゆうべの ほしがでる ほしがでる いまきたこのみち かえりゃんせ かえりゃんせ
カチューシャの唄(復活唱歌)松井須磨子松井須磨子島村抱月・相馬御風中山晋平カチューシャかわいや わかれのつらさ せめて淡雪とけぬ間と 神に願いを ララ かけましょか  カチューシャかわいや わかれのつらさ 今宵一夜に降る雪の 明日は野山の ララ 道かくせ  カチューシャかわいや わかれのつらさ せめて又逢うそれまでは 同じ姿で ララ いてたもれ  カチューシャかわいや わかれのつらさ つらい別れの涙の隙に 風は野を吹く ララ 日は暮れる  カチューシャかわいや わかれのつらさ 広い野原をとぼとぼと 一人出て行く ララ 明日の旅
うさぎのダンスGOLD LYLIC童謡・唱歌GOLD LYLIC童謡・唱歌野口雨情中山晋平そそら そらそら うさぎのダンス タラッタ ラッタラッタ ラッタ ラッタ ラッタラ あしでけりけり ぴょっこ ぴょっこ おどる みみにはちまき ラッタ ラッタ ラッタラ  そそら そらそら かわいいダンス タラッタ ラッタラッタ ラッタ ラッタ ラッタラ とんではねはね ぴょっこ ぴょっこ おどる あしにあかぐつ ラッタ ラッタ ラッタラ
あの町この町芹洋子芹洋子野口雨情中山晋平あの町 この町 日が暮れる 日が暮れる 今来た この道 かえりゃんせ かえりゃんせ  お家(うち)が だんだん 遠くなる 遠くなる 今きた この道 かえりゃんせ かえりゃんせ  お空に 夕(ゆう)べの 星が出る 星が出る 今きた この道 かえりゃんせ かえりゃんせ ルルルル ルルルル……
しょうじょうじのたぬきばやしPLATINA LYLIC童謡・唱歌PLATINA LYLIC童謡・唱歌野口雨情中山晋平若松正司しょう しょう しょうじょうじ しょうじょうじのにわは つ つ つきよだ みんなでて こいこいこい おいらのともだちゃ ぽんぽこぽんのぽん  まけるな まけるな おしょうさんにまけるな こい こい こい こいこいこい みんなでて こいこいこい  しょう しょう しょうじょうじ しょうじょうじのはぎは つ つ つきよに はなざかり おいらのともだちゃ ぽんぽこぽんのぽん
種のうたPLATINA LYLICストロベリー・フラワーPLATINA LYLICストロベリー・フラワー友妻タケシ中山晋平パパダイスケ赤ピクミンは火に強い 青ピクミンは溺れない 黄ピクミンは高く飛ぶ 紫ピクミン力持ち 白ピクミンには毒がある 個性がイロイロ生きているよ  頭のてっぺん芽を出して その芽が葉っぱに育ったら その葉はつぼみにちぢこまり そのつぼみから花咲いた みんな集まってきれいでしょ 個性はイロイロ咲かせましょう  赤い夕陽が燃えている 青い海から顔出して 黄色い星が生まれたら 紫色の夜明けから 白い一日が始まるよ 個性がイロイロうつくしいね
雨降りお月さん太田裕美太田裕美野口雨情中山晋平近藤達郎雨降りお月さん 雲の蔭(かげ) お嫁に行くときゃ 誰とゆく 一人でからかさ さしてゆく からかさないときゃ 誰とゆく シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた お馬にゆられて ぬれてゆく  おそがにゃお馬よ 夜があけよう たづなの下から チョイと見たりゃ お袖でお顔を かくしてる お袖はぬれても 乾しゃかわく 雨降りお月さん 雲の蔭(かげ) お馬にゆられて ぬれてゆく
あの町この町さねよしいさ子さねよしいさ子野口雨情中山晋平斉藤哲也あの町 この町 日が暮れる 日が暮れる 今きたこの道 かえりゃんせ かえりゃんせ  お家が だんだん 遠くなる 遠くなる 今きたこの道 かえりゃんせ かえりゃんせ  お空に ゆうべの 星が出る 星が出る 今きたこの道 かえりゃんせ かえりゃんせ
ゴンドラの歌ペギー葉山ペギー葉山吉井勇中山晋平いのち短し 恋せよおとめ 朱(あか)き唇あせぬ間に 熱き血潮の冷えぬ間に 明日(あす)の月日はないものを  いのち短し恋せよおとめ 黒髪の色あせぬまに 心のほのお消えぬまに 今日はふたたび来ぬものを
こがね虫GOLD LYLIC童謡・唱歌GOLD LYLIC童謡・唱歌野口雨情中山晋平こがね虫は かねもちだ かねぐらたてて くらたてた あめやでみずあめ かってきた  こがね虫は かねもちだ かねぐらたてた くらたてた こどもにみずあめ なめさせた  こがね虫は かねもちだ かねぐらたてて くらたてた あめやでみずあめ かってきた  こがね虫は かねもちだ かねぐらたてた くらたてた こどもにみずあめ なめさせた
あの町この町小沢昭一小沢昭一野口雨情中山晋平あの町この町 日が暮れる 日が暮れる 今きたこの道 帰りゃんせ 帰りゃんせ  お家(うち)がだんだん 遠くなる 遠くなる 今きたこの道 帰りゃんせ 帰りゃんせ  お空に夕べの 星が出る 星が出る 今きたこの道 帰りゃんせ 帰りゃんせ
雨降りお月さん小沢昭一小沢昭一野口雨情中山晋平雨降りお月さん 雲の蔭(かげ) お嫁にゆくときゃ 誰とゆく ひとりで傘(からかさ) さしてゆく 傘(からかさ)ないときゃ 誰とゆく シャラ シャラ シャン シャン 鈴つけた お馬にゆられて 濡れてゆく  いそがにゃお馬よ 夜が明ける 手綱(たづな)の下から ちょいと見たりゃ お袖(そで)でお顔を 隠してる お袖(そで)は濡れても 干しゃ乾(かわ)く 雨降りお月さん 雲の蔭 お馬にゆられて 濡れてゆく
ゴンドラの唄遊佐未森遊佐未森吉井勇中山晋平いのち短し 恋せよ少女(おとめ) 朱(あか)き唇 褪(あ)せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを  いのち短し 恋せよ乙女 いざ手をとりて 彼(か)の舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰も 来ぬものを  いのち短し 恋せよ乙女 波に漂(ただよ)う 舟の様(よ)に 君が柔手(やわて)を 我が肩に ここには人目も 無いものを  いのち短し 恋せよ乙女 黒髪の色 褪(あ)せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
ゴンドラの唄天知茂天知茂吉井勇中山晋平命短かし 恋せよ乙女 紅き唇 あせぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを  命短かし 恋せよ乙女 いざ手をとりて かの舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に こゝには誰も 来ぬものを  命短かし 恋せよ乙女 黒髪の色 あせぬ間に 心のほのほ 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
しゃぼん玉川田正子川田正子野口雨情中山晋平しゃぼんだま とんだ やねまで とんだ やねまで とんで こわれて きえた  しゃぼんだま きえた とばずに きえた うまれて すぐに こわれて きえた  かぜかぜ ふくな しゃぼんだま とばそ
てるてる坊主川田正子川田正子浅原鏡村中山晋平てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ いつかの夢の 空のように 晴れたら 金の鈴あげよ  てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ 私の願いを 聞いたなら あまいお酒を たんと飲ましょ  てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ それでも曇って 泣いてたら そなたの首を チョンと切るぞ
肩たたき川田正子川田正子西條八十中山晋平母さん お肩をたたきましょう タントン タントン タントントン  母さん 白髪がありますね タントン タントン タントントン  お縁側には日がいっぱい タントン タントン タントントン  真っ赤なけしが笑ってる タントン タントン タントントン  母さん そんなにいい気もち タントン タントン タントントン
船頭小唄ちあきなおみちあきなおみ野口雨情中山晋平おれは河原の 枯れすゝき おなじおまえも 枯れすゝき どうせふたりは この世では 花の咲かない 枯れすゝき  死ぬも生きるも ねえおまえ 水の流れに なに変わる 俺もおまえも 利根川の 船の船頭で 暮らそうよ  枯れた真菰に 照らしてる 潮来出島の お月さん わたしゃこれから 利根川の 船の船頭で 暮らすのよ  なぜに冷たい 吹く風が 枯れたすゝきの ふたりゆえ 熱い涙の出た時は 汲んでおくれよ お月さん
シャボン玉さだまさしさだまさし野口雨情中山晋平渡辺俊幸シャボン玉とんだ 屋根までとんだ 屋根までとんで こわれて消えた  シャボン玉消えた 飛ばずに消えた うまれてすぐに こわれて消えた  風 風 吹くな シャボン玉とばそ
波浮の港佐藤千夜子佐藤千夜子野口雨情中山晋平磯の鵜(う)の鳥ゃ 日暮れにゃ帰る 波浮の港にゃ 夕やけ小やけ 明日の日和は ヤレホンニサ なぎるやら  船もせかれりゃ 出船の仕度 島の娘たちゃ 御神火(ごじんか)ぐらし なじょな心で ヤレホンニサ いるのやら  島で暮らすにゃ とぼしゅうてならぬ 伊豆の伊東とは 郵便だより 下田港とは ヤレホンニサ 風だより  風は汐風 御神火おろし 島の娘たちゃ 出船のときにゃ 船のとも綱 ヤレホンニサ 泣いて解く  磯の鵜の鳥ゃ 沖から磯へ 泣いて送らにゃ 出船もにぶる 明日も日和で ヤレホンニサ なぎるやら
緊縮小唄藤本二三吉藤本二三吉西条八十中山晋平 ソジャナイカ ここが財布の ソオヨ ダンゼン あけた財布の締めどころ (時世時節じゃ 手をとって ハ 緊縮しょや 緊縮しょや)  他人(ひと)の金なら よそ見て済もが ソジャナイカ 借りた五十億は ソオヨ ダンゼン 返す五十億は頭割り  向(むこ)う鉢巻 肩には襷(たすき) ソジャナイカ 祓(はら)え日本の ソオヨ ダンゼン 祟(たた)る不景気の貧乏神  おまえ塩断ち 私は茶断ち ソジャナイカ 金の解禁 ソオヨ ダンゼン うれし解禁とげるまで
この太陽藤本二三吉藤本二三吉西条八十中山晋平思わぬ人に 思われて 恋しき人の 冷たさよ 泣けば涙の 露にさえ その俤(おもかげ)の 浮かぶ君  遙々(はるばる)遠き 外国(とっくに)に 晴れば心の 安かりし なまじ生れの 国に来て 恋ゆく歎く 人もあり  昨日のように 昇りきて 昨日のように 沈みゆく さみしき愛の 太陽よ 乙女は泣いて いるものを
東京行進曲(替歌)藤本二三吉藤本二三吉西条八十中山晋平愛(いと)しあの娘は 麻雀ガール 吃(チイ)とポンとで 日を暮らす 暮れて散家(サンチャ)の 別れの辛さ 恋の和了(ホーラ)は いつできる  何が彼女を 変らせたのか 変る隅田の 七つ橋 昔なつかし 堤の桜 今年咲くやら 咲かぬやら  上野パークは 音楽パーク 昔ながらの 鐘の音 昼はソプラノ 夜(よ)はライオンが 月に吠えます ほのぼのと  進む築港 芝浦あたり かかえる桟橋 恋の橋 紅い燈かげに むらさき海苔の しびが嬉しい 首尾となる
トコ張さん藤本二三吉藤本二三吉柳水巴中山晋平親の譲りの 東三省を 灰にするのも 天の罰(ばち) ちょっかい出したが 身のつまり トコ張さん どうしたね  頼む連盟の 綱さえ切れて なんと施肇基 巴里(パリ)の空  こらえこらえた カンシャク玉を 今日ぞとばせる 機関銃  尻ぽ巻き巻き 黒竜は逃げる 三日天下の 馬占山  軍馬いななけ あの高梁の 蔭にゃ戦友の 墓がある  下げたゆきたや 学良の首を 国の親爺へ 手土産に
丸の内音頭(一)藤本二三吉藤本二三吉西条八十中山晋平ハア 踊りおどるなら 丸くなって踊れ ヨイ ヨイ おどりゃ心も ソイ おどりゃ心も丸の内 サテ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 雲は九重(ここのえ) チョイト 御稜威(みいつ)は空に ヨイ ヨイ 音頭とる子は ソイ 音頭とる子は真中に サテ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 大君(きみ)と民(たみ)との チョイト 一世(ひとせ)の契り ヨイ ヨイ むすぶ都の ソイ むすぶ都の二重橋 サテ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 揃た揃たよ 踊り子の手振り ヨイ ヨイ ビルの窓ほど ソイ ビルの窓ほどよう揃た サテ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 大手うれしく 顔三宅坂 ヨイ ヨイ ほんにお前は ソイ ほんにお前は 数寄屋橋 サテ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ
さすらいの唄森繁久彌森繁久彌北原白秋中山晋平松井八郎行こか戻ろか 北極光(オーロラ)の下を 露西亜(ロシア)は北国 はてしらず 西は夕焼 東は夜明 鐘が鳴ります 中空に  泣くにゃ明るし 急げば暗し 遠い燈(あかり)も チラチラと とまれ幌馬車 やすめよ黒馬(あお)よ 明日の旅路が ないじゃなし
東京音頭GOLD LYLIC小唄勝太郎GOLD LYLIC小唄勝太郎西条八十中山晋平寺岡真三ハア 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 ヨイヨイ 花の都の 花の都の真中で サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 東京よいとこ チョイト 日本てらす ヨイヨイ 君が御稜威は 君が御稜威は天照らす サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 花は上野よ チョイト 柳は銀座 ヨイヨイ 月は隅田の 月は隅田の屋形船 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア おらが丸の内 チョイト 東京の波止場 ヨイヨイ 雁と燕の 雁と燕の上り下り サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 君と臣との チョイト 千歳の契り ヨイヨイ 結ぶ都の 結ぶ都の二重橋 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 西に富士ケ嶺 チョイト 東に筑波 ヨイヨイ 音頭とる子は 音頭とる子は真中に サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 昔ゃ武蔵野 チョイト 芒の都 ヨイヨイ 今はネオンの 今はネオンの灯の都 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 花になるなら チョイト 九段の桜 ヨイヨイ 大和心の 大和心のいろに咲く サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 幼馴染の チョイト 観音様は ヨイヨイ 屋根の月さえ 屋根の月さえなつかしや サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 寄せて返して チョイト 返して寄せる ヨイヨイ 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ
銀座の柳四家文子四家文子西条八十中山晋平寺岡真三植えてうれしい 銀座の柳 江戸の名残りの うすみどり 吹けよ春風 紅傘日傘 今日もくるくる 人通り  巴里のマロニエ 銀座の柳 西と東の 恋の宿 誰を待つやら あの子の肩を 撫でてやさしい 糸柳  恋はくれない 柳は緑 染める都の 春模様 銀座うれしや 柳が招く 招く昭和の 人通り
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
天竜下れば市丸市丸長田幹彦中山晋平寺岡真三ハア 天竜 下ればヨ ホホイノサッサ しぶきに濡れてヨ 咲いた皐に エー 咲いた皐に 虹の橋 ホンニ アレワサノ 虹の橋  ハア 伊那の夕空ヨ ホホイノサッサ あの片時雨ヨ 明日は下りじゃ エー 明日は下りじゃ 笠ほしや ホンニ アレワサノ 笠ほしや  ハア 筏つないだヨ ホホイノサッサ 藤蔓さえもヨ 切れりゃ気になる エー 切れりゃ気になる 夫婦岩 ホンニ アレワサノ 夫婦岩
東京行進曲佐藤千夜子佐藤千夜子西条八十中山晋平井田一郎・前田俊明昔恋しい 銀座の柳 仇な年増を 誰が知ろ ジャズで踊って リキュルで更けて 明けりゃダンサーの 涙雨  恋の丸ビル あの窓あたり 泣いて文書く 人もある ラッシュアワーに 拾った薔薇を せめてあの娘の 思い出に  ひろい東京 恋ゆえ狭い 粋な浅草 忍び逢い あなた地下鉄 わたしはバスよ 恋のストップ ままならぬ  シネマ見ましょか お茶のみましょか いっそ小田急で 逃げましょか かわる新宿 あの武蔵野の 月もデパートの 屋根に出る
紅屋の娘佐藤千夜子佐藤千夜子野口雨情中山晋平寺岡真三紅屋で娘の云う事にゃ サノ 云う事にゃ 春のお月様薄曇り トサイサイ 薄曇り  お顔に薄紅つけたとさ サノ つけたとさ 私も薄紅つけよかな トサイサイ つけよかな  今宵もお月様空の上 サノ 空の上 一はけさらりと 染めたとさ トサイサイ 染めたとさ  私も一はけ染めるから サノ 染めるから たもとの薄紅下さいな トサイサイ 下さいな
天竜下れば野中さおり野中さおり長田幹彦中山晋平ハー 天竜下れば ヨー ホホイノ サッサ しぶきに濡れてヨ 咲いたさつきに エー 咲いたさつきに 虹の橋 ホンニ アレハサノ 虹の橋  ハー 伊那の夕空 ヨー ホホイノ サッサ あの片しぐれヨ 明日は下りじゃ エー 明日は下りじゃ 笠ほしや ホンニ アレワサノ 笠ほしや  ハー 筏つないだ ヨー ホホイノ サッサ 藤蔓(づる)さえもヨ 切れりゃ気になる エー 切れりゃ気になる 夫婦岩(めおといわ) ホンニ アレワサノ 夫婦岩(めおといわ)
カチューシャの唄小林旭小林旭島村抱月・相馬御風中山晋平カチューシャ可愛いや 別れのつらさ せめて淡雪 とけぬ間と 神に願いを ララ かけましょか  カチューシャ可愛いや 別れのつらさ 今宵一夜に 降る雪の 明日は野山の ララ 路かくせ  カチューシャ可愛いや 別れのつらさ せめて又逢う それまでは おなじ姿で ララ いてたもれ
ゴンドラの唄GOLD LYLIC小林旭GOLD LYLIC小林旭吉井勇中山晋平いのち短し恋せよおとめ 朱き唇あせぬ間に 熱き血潮の冷えぬ間に 明日の命はないものを  いのち短し恋せよおとめ いざ手をとりてかの舟に いざ燃ゆる頬を君が頬に ここにはだれも来ぬものを  いのち短し恋せよおとめ 波にただよい波のように 君が柔手をわが肩に ここには人目ないものを  いのち短し恋せよおとめ 黒髪の色あせぬ間に 心のほのお消えぬ間に 今日はふたたび来ぬものを
波浮の港小林旭小林旭野口雨情中山晋平磯のうの鳥や 日暮れにゃかえる 波浮の港は 夕やけ小やけ あすの日和は ヤレホンニサ なぎるやら  船もせかれりゃ 出船の仕度 島の娘たちゃ 御神火ぐらし なじょな心で ヤレホンニサ いるのやら  島で暮らすにゃ とぼしゅうてならぬ 伊豆の伊東とは 郵便たより 下田港とは ヤレホンニサ 風だより
東京音頭原田直之原田直之西条八十中山晋平ハア 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 (ヨイヨイ) 花の都の 花の都の真中で (サテ)ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ  ハア 花は上野よ チョイト 柳は銀座 (ヨイヨイ) 月は隅田の 月は隅田の屋形船 (サテ)ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ  ハア 幼なじみの チョイト 観音様は (ヨイヨイ) 屋根の月さえ 屋根の月さえ懐かしや (サテ)ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ  ハア 西に富士ヶ嶺 チョイト 東に筑波 (ヨイヨイ)音頭とる子は 音頭とる子は真中で (サテ)ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ  ハア 寄せて返して チョイト 返して寄せる (ヨイヨイ)東京繁昌の 東京繁昌の人の波 (サテ)ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ
砂山石川さゆり石川さゆり北原白秋中山晋平喜多嶋修海は荒海 向うは佐渡よ すずめなけなけ もう日は暮れた みんな呼べ呼べ お星さま出たぞ  暮れりゃ砂山 汐鳴りばかり すずめちりぢり 又風荒れる みんなちりぢり もう誰も見えぬ  かえろかえろよ ぐみ原わけて すずめさよなら さよならあした 海よさよなら さよならあした
雨降りお月石川さゆり石川さゆり野口雨情中山晋平ジョー・クリエル雨降りお月さん 雲の蔭 お嫁に行くときゃ 誰とゆく 一人で傘(からかさ) さしてゆく 傘無いときゃ 誰とゆく シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた お馬にゆられて ぬれてゆく  いそがにゃお馬よ 夜があけよう 手綱(たづな)の下から チョイと見たりゃ お袖でお顔(かお)を かくしてる お袖はぬれても 乾(ほ)しゃかわく 雨降りお月さん 雲の蔭 お馬にゆられて ぬれてゆく
証城寺の狸囃子石川さゆり石川さゆり野口雨情中山晋平喜多嶋修しょ しょ しょうじょうじ しょうじょうじの 庭は つ つ 月よだ みんなでて こいこいこい おいらの 友だちゃ ポンポコポンノ ポン  まけるな まけるな おしょうさんに まけるな こいこいこい こいこいこい みんなでて こいこいこい  しょ しょ しょうじょうじ しょうじょうじの 萩(はぎ)は つ つ 月よに 花かざり おいらも うかれて ポンポコポンノ ポン
ゴンドラの唄おおたか静流おおたか静流吉井勇中山晋平林有三いのち短し 恋せよ少女(おとめ) 紅き唇 褪(あ)せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを  いのち短し 恋せよ少女 波にただよう 舟の様(よ)に 君が柔手(やわて)を わが肩に ここには人目 ないものを  いのち短し 恋せよ少女 黒髪の色 褪せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
木の葉のお舟由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子野口雨情中山晋平かえるつばめは 木の葉のお舟ネ 波にゆられりゃ お舟はゆれるネ サゆれるネ  舟がゆれれば つばめもゆれるネ つばめかえるにゃ おくには遠いネ サとおいネ  遠いおくにへ ほのないお舟ネ 波にゆられて つばめはかえるネ サかえるネ
さすらいの唄美空ひばり美空ひばり北原白秋中山晋平行こか戻ろか 北極光(オーロラ)の下を ロシヤは北国 はて知らず 西は夕焼け 東は夜明け 鐘が鳴ります 中空に  泣くにゃ明るし 急げば暗し 遠い燈火も ちらちらと とまれ幌馬車 やすめよ黒馬(あお)よ 明日の旅路が ないじゃなし  燃ゆる思いを 荒野にさらし 馬は氷の 上を踏む 人は冷たし 吾が身はいとし 街の酒場は まだ遠し  わたしゃ水草 風吹くままに 流れ流れて はて知らず 昼は旅して 夜は夜で踊り 末はいずこで 果てるやら
ゴンドラの唄美空ひばり美空ひばり吉井勇中山晋平いのち短し 恋せよ乙女 紅き唇 あせぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを  いのち短し 恋せよ乙女 いざ手をとりて かの舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰も 来ぬものを  いのち短し 恋せよ乙女 黒髪の色 あせぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
船頭小唄美空ひばり美空ひばり野口雨情中山晋平おれは河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は この世では 花の咲かない 枯れすすき  死ぬも生きるも ねえおまえ 水の流れに なに変わろ 俺もお前も 利根川の 船の船頭で 暮らそうよ  なぜに冷たい 吹く風が 枯れたすすきの 二人ゆえ 熱い涙の 出た時は 汲んでおくれよ お月さん  枯れた真菰に 照らしてる 潮来出島の お月さん わたしゃこれから 利根川の 船の船頭で 暮らすのよ
波浮の港美空ひばり美空ひばり野口雨情中山晋平磯の鵜の鳥ゃ 日暮れにゃ帰る 波浮の港にゃ 夕やけ小やけ あすの日和は ヤレホンニサ なぎるやら  船もせかれりゃ 出船の支度 島の娘たちゃ 御神火ぐらし なじょな心で ヤレホンニサ いるのやら  風は潮風 御神火颪 島の娘たちゃ 出船の時にゃ 船のとも綱 ヤレホンニサ 泣いて解く  磯の鵜の鳥や 沖から磯へ 泣いておくらりゃ 出船もにぶる あすも日和で ヤレホンニサ なぎるやら
船頭小唄GOLD LYLIC森繁久彌GOLD LYLIC森繁久彌野口雨情中山晋平おれは河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は この世では 花の咲かない 枯れすすき  死ぬも生きるも ねえおまえ 水の流れに 何変ろ おれもお前も 利根川の 船の船頭で 暮らそうよ  枯れた真菰に 照らしてる 潮来出島の お月さん わたしゃこれから 利根川の 船の船頭で 暮らすのよ
ゴンドラの唄森繁久彌森繁久彌吉井勇中山晋平いのち短し 恋せよ 少女(おとめ) 紅き唇 あせぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを  いのち短し 恋せよ少女 いざ手をとりて かの舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここは誰も 来ぬものを  いのち短し 恋せよ少女 黒髪の色 あせぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
あめふり由紀さおり由紀さおり北原白秋中山晋平雨 雨 ふれふれ 母さんが 蛇の目で おむかえ うれしいな ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん  かけましょ かばんを 母さんの 後から いこいこ 鐘が鳴る ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん  あらあら あの子は ずぶ濡れだ 柳の根かたで 泣いている ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん  母さん ぼくのを かしましょか 君 君 この傘 さしたまえ ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん  ぼくなら いいんだ 母さんの 大きな 蛇の目に はいってく ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん
東京音頭葭町勝太郎・三島一声葭町勝太郎・三島一声西条八十中山晋平ハア 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 ヨイヨイ 花の都の 花の都の真中で サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 東京よいとこ チョイト 日本照す ヨイヨイ 君が御稜威は 君が御稜威は天照す サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 花は上野よ チョイト 柳は銀座 ヨイヨイ 月は隅田の 月は隅田の屋形船 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア おらが丸の内 チョイト 東京の波止場 ヨイヨイ 雁と燕の 雁と燕の上り下り サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 君と臣との チョイト 千歳の契り ヨイヨイ 結ぶ都の 結ぶ都の 二重橋 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ
さくら音頭小唄勝太郎・三島一声・徳山璉小唄勝太郎・三島一声・徳山璉佐伯孝夫中山晋平ハア 咲いた咲いたよ アリャサ 弥生の空に ヤットサノサ アリャ ヤットサノサ 桜パッと咲いた 咲いた咲いた咲いたパッと咲いた 大和心の エー 大和心の 八重一重 ソレ シャンシャンシャンときて シャンとおどれ サテシャンとおどれ  ハア 花は桜木 アリャサ 九千余万 ヤットサノサ アリャ ヤットサノサ 散らばパッと散って 散って散って散ってパッと散って ならばなりたや エー ならばなりたや 国のため ソレ シャンシャンシャンときて シャンとおどれ サテシャンとおどれ  シャシャンがシャンときて シャンとおどれ 花が咲いた咲いた ヤッコラサノサ おどりゃ野暮でも浮かれ出す  ハア 桜咲く里 アリャサ 柳の渡舟 ヤットサノサ アリャ ヤットサノサ 風がサッと吹いて 吹いて吹いて吹いてサッと吹いて 月もほんのり エー 月もほんのり 薄化粧 ソレ シャンシャンシャンときて シャンとおどれ サテシャンとおどれ  ハア 水に流れる アリャサ 桜をとめて ヤットサノサ アリャ ヤットサノサ 便りソッと聞いた 聞いた聞いた聞いたソッと聞いた 花の便りを エー 花の便りを 伝言を ソレ シャンシャンシャンときて シャンとおどれ サテシャンとおどれ
ゴンドラの唄佐藤千夜子佐藤千夜子吉井勇中山晋平いのち短し 恋せよ 少女 朱き唇褪せぬ間に 熱き血潮の冷えぬ間に 明日の月日のないものを  いのち短し 恋せよ 少女 いざ手を取りて彼の舟に いざ燃ゆる頬を君が頬に ここは誰も来ぬものを  いのち短し 恋せよ 少女 黒髪の色褪せぬ間に 心のほのお消えぬ間に 今日はふたたび来ぬものを
船頭小唄青江三奈青江三奈野口雨情中山晋平俺は河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は この世では 花の咲かない 枯れすすき  死ぬも生きるも ねえおまえ 水の流れに なに変る 俺もお前も 利根川の 船の船頭で 暮らそうよ  枯れた真菰に 照らしてる 潮来出島の お月さん わたしゃこれから 利根川の 船の船頭で 暮らすのよ  なぜに冷たい 吹く風が 枯れたすすきの 二人ゆえ 熱い涙の 出た時は 汲んでお呉れよ お月さん
千葉県我孫子市立我孫子中学校校歌校歌校歌勝承夫中山晋平筑波の雲は 朝をよび 光の沼は われを呼ぶ 果てなく清き 空の下 たのしき自治の 窓ひらく わが学舎よ わが母校  大利根そそぐ 広き海 思えばおどる わが心 世界の知識 もとめつつ 信義にあつき 友とゆく 我らが道は かがやけり  富士ヶ根遠く 夢をよび みどりの山河 春を呼ぶ 希望の光 仰ぎつつ 純情もゆる 若人が あつまる我孫子中学校
野沢温泉小唄藤本二三吉藤本二三吉時雨音羽中山晋平ハア 千曲わたればナ 野沢の出湯ヨ わたり鳥さえ しらぬ鳥さえ 寄るものを ヤレサノサ ユラユラユラリは 湯の煙  チャラチャラチャラリは 水の音 ササチャラリトナ  ハア 妙高戸隠ナ 燧もあれどヨ さまのお国は いとし姿は どこじゃやら ヤレサノサ ユラユラユラリは 湯の煙  チャラチャラチャラリは 水の音 ササチャラリトナ  ハア たよる心はナ アケビのつるのヨ 末はあまれて 可愛いお方の 花籠に ヤレサノサ ユラユラユラリは 湯の煙  チャラチャラチャラリは 水の音 ササチャラリトナ  ハア おなじ咲くならナ 野沢のつつじヨ 一目千両の おもいおもいの みだれ咲き ヤレサノサ ユラユラユラリは 湯の煙  チャラチャラチャラリは 水の音 ササチャラリトナ
鉾をおさめて藤原義江藤原義江時雨音羽中山晋平鉾をおさめて 日の丸上げて 胸をドンと打ちゃ 夜明けの風が そよろそよろと 身にしみわたる  灘の生酒に 肴はくじら 樽をたたいて 故郷のうたに ゆらりゆらりと 日は舞い上がる  金の扇の 波々々と 縄のたすきで 故郷の踊り 男々の 血は湧き上がる  エンヤサ エンヤッサ ヤンレサ ヤンレッサ 踊り疲れて 島かと見れば 母へ港へ 土産のくじら
出船の港藤原義江藤原義江時雨音羽中山晋平ドンと ドンと ドンと 波のり越えて 一挺 二挺 三挺 八挺櫓で飛ばしゃ 波はためそと ドンと突きあたる ドンとドンとドンと ドンと突きあたる  エッサ エッサ エッサ 押し切る腕は みごと黒がね その黒がねを 波はためそと ドンと突きあたる ドンとドンとドンと ドンと突きあたる  風に帆綱を きりりとしめて 舵を廻せば 舳はおどる おどる舳に 身をなげかけりゃ 夢は出船の 港へ戻る
ゴンドラの唄松井須磨子松井須磨子吉井勇中山晋平いのち短し 恋せよ乙女 紅き唇 あせぬ間に 熱き血潮の冷えぬ間に 明日の月日はないものを  いのち短し 恋せよ乙女 黒髪の色 あせぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを 
男の夜曲和田弘とマヒナスターズ和田弘とマヒナスターズ松平直樹中山晋平夜の巷に さそわれて ついた所が 祇園町 酔えない酒と知りながら のみほす心 誰が知る 誰が知る  嘘もまことも わからずに ほれたお前が 若かった 女心を うらまずに 忘れてのんだ 男酒 男酒  酒が涙を さそうのか 涙が酒を さそうのか 別れのつらさが 淋しさが 心にしみる 夜だから 夜だから  忘れられない 面影を 追えばつめたい 夜の雨 花見小路の 灯も消えて 帰らぬ人よ 今いずこ 今いずこ  男柳が 泣いたとて 泣いちゃいけない 男なら 加茂の流れは 変われども まことの心 一すじに 一すじに
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