上地等作曲の歌詞一覧リスト  27曲中 1-27曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ただいままでおかえりまで遊助遊助遊助上地等大隅知宇ただいままで おかえりまで 溜め込んでいた愛情を かわす言葉ならもういいよ 君だって 僕だって 滲むから  何を話そうとも どんな笑い話も 君がここにいると 風が目に染みる  まずはこれから話そうだとか ロケットのように飛んでった だからこの手紙は離さず 大事に Ah  ただいままで おかえりまで 溜め込んでいた愛情を かわす言葉ならもういいよ 君だって 僕だって 滲むから  ただ今まで 寂しそうな目 溜め込んでいた残像も 君がいるから 生まれた 会いたくて 恋しくて  あなたがいて あなたを見て 溜め込んでいた愛情が かわす言葉で溢れる もういいかい もういいよ 会えるから  これからも  いつまでも
ワイキキシェル加山雄三加山雄三比嘉栄昇上地等五十嵐宏治君と別れて 長いとしつき 帰って来たのさ ワイキキシェル 今日もうたう ウクレレ弾いて 花のかおりを胸に秘め 君はどこかで きいているのか 瞳ぬらして ワイキキシェル  客席のなか どこにいるのか フラを踊れば君ならば すぐにわかるさ また逢えたなら ほほにくちずけを ワイキキシェル  ほほにくちずけを ワイキキシェル ワイキキシェル
君がいて良かったBEGINBEGIN上地等上地等BEGIN雨あがる空に かかる虹の様な 輝く瞳をそっと見つめていたくて  沈む陽に揺れる 波音の様な まぶしく笑った声を聞きたくて  描いていた事と 違う事もあるけれど それでも僕らは今を行くだけ  心が折れそうで悲しい夜でも ただ言えることは君がいて良かった  長い旅の途中で 諦める事もあるけれど それでも何かにまた出会うだけ  心が折れそうで苦しい時でも ただ言えることは君がいて良かった 君がいて良かった
飛んで火に入る腹の虫BEGINBEGIN比嘉栄昇上地等飯を食べなけりゃ 哀しくもないし いっそこのままで いた方がマシか  だけどいい匂い 塩サバの匂い けむり目で味わい 涙が出るのさ  飛んで火に入る腹の虫 君と壊した思い出が 白めし噛むたび舞い戻る ハァ~ア 美味しいなぁ  俺が悪かった 君は軽かった 帰っておいでよ お腹がすいたよ  慣れておしまいさ 嫌なこと全て のど元過ぎれば どうにかなるだろう  だけどいい匂い クリームシチューは淋しい 晩ご飯時に 仕事の帰りに  食わず嫌いも好きのうち 君の残したぬか漬けが ビールと一緒に消えてゆく ハァ~ア 美味しいなぁ  俺がバカだった 君は若かった 帰っておいでよ お腹がすいたよ  飛んで火に入る腹の虫 君と壊した思い出が 白めし噛むたび舞い戻る ハァ~ア 美味しいなぁ
願いはひとつ石川ひとみ石川ひとみ田島由紀子上地等山田直毅願いはひとつ ひとつだけ 心にいるのは あなただけ スミレ アカシア レンゲソウ あなたのとなりに 咲いてみたい 遠い春 待ちわびて 恋をする 蕾は今 あなたの声を あなたの夢を 聞いていたいの 一番近くで あなたの呼吸 あなたの鼓動 風に吹かれて 花は開く 星は今日もふたりを 見ていないふり  願いはひとつ ひとつだけ 心にいるのは あなただけ アジサイ スズラン クレマチス あなたのとなりに 咲いてみたい 雨に濡れる夜は ひとりじゃない ここにいるよ あなたの祈り あなたの涙 知っていたいの 一番近くで あなたの呼吸 あなたの鼓動 果てることなく 夢は開く 星は今日もふたりを 見ていないふり そっと息をひそめて 見ていないふり
熱帯楽園島上地等上地等上地等上地等上地等・迎里中水平線の向こうには未来があるんだと 信じてた頃には気が付きもしなかったんだ 深く染まる海に連なる山々も 厳しさ優しさを教えてくれた そうさ音楽に(トロピカル) 耳を傾け(パラダイス) 踊り明かそう(アイランド) 僕の場所がここにあるから すぐに君を迎えに行くよ  繰り返しの日々とぶつけようの無い不安から 逃げ出した頃には気が付きもしなかったんだ 暑い照り返しでも突然の雨でも いつも僕の側で微笑んでくれた そうさ潮騒に(トロピカル) 揺れるリズムで(パラダイス) 語り合おう(アイランド) 沈んだ心が戻るなら すぐに君を迎えに行くよ  そうさ音楽に(トロピカル) 耳を傾け(パラダイス) 踊り明かそう(アイランド) 僕の場所がここにあるから すぐに君を迎えに行くよ
回遊者上地等上地等上地等上地等上地等・太田貴之行き先なんて決めてないさ ただ遠くを見渡したくて 思えば随分経ったけど あいつの息子も卒業式 大それた夢じゃないけれど ただ奏でるのが好きだから 下手な言葉を並べて その涙がかわくように 月夜の晩は眠れなくて 故郷のあの娘を想い出し 切なくて酒を飲む この海原に帆をあげて 荒波に風を受け 巡り会うその日まで 七色の海を越えて どこまでも  掴んだ物もあるけれど こぼれてしまった物もある それでもなんとかやって来た この先どこまで続くのか 朝焼け色に染まりゆく 流れる雲よ届けてくれ 愛しいこの想いを この海原に帆をあげて 荒波に風を受け 奏で終わるその日まで 七色の海を越えて どこまでも この海原に帆をあげて 荒波に風を受け 巡り会うその日まで 七色の海を越えて 戻る日まで
レモンチューハイ上地等上地等上地等上地等上地等・太田貴之もう若くはないと言われ そんな事は十分解ってる けれどやる気はまだあるわけで 靴ひもをギュッとしめた  確かに器用でもないし 話も上手いとは言えない つまずき、振り向きばかりだけど 愛の為に働くのさ お疲れ今日も いい汗を流した 乾いた喉にご褒美を 冷えたグラスでガツンと レモンチューハイで乾杯さ  あまり頑張れって言うなよ 彼奴(やつ)はもう十分やっている 人それぞれ歩幅があるわけで たどり着けばそれでいい  長い目で見れば結局 「ラッキー」なんてどこにも無い ちょっとした見栄が台無しにする だから俺はバカ正直でいい お疲れ明日も 街から街へと行く 疲れた体に補給を 甘さ控えめがちょうどいい レモンチューハイで乾杯さ  自動車にガソリンがいる様に 俺の人生には酒が必要なのさ お疲れ今日も いい汗を流した 乾いた喉にご褒美を 冷えたグラスでガツンと レモンチューハイで乾杯さ
俺たちの草野球上地等上地等上地等上地等上地等暑い夏の日差しの中で いつもの奴らといつもの草野球 立ち並ぶモクマオウの木陰には 優しい風が吹いていた  真っ黒になるまで走りまわり 日が暮れるのもすっかり忘れて 毎度母ちゃんには叱られたけど 美味かったあのカレーライス あの草むらにはいつの間にか家が立ち並び 時の流れはそんなもんさと自分に言い聞かせて 忘れないであの俺たちの草野球を 燦々と輝いていたあの俺たちの草野球  いつも泣いてばかりいた彼奴(あいつ)は もう立派な4人の子持ちの親父で 俺の妹の事が好きだった彼奴(あいつ)は 何年も故郷(ここ)には帰らない 今はもうモクマオウの木は切られて風も吹かない 形あるものは消えていくさと自分に言い聞かせて 忘れないであの俺たちの草野球を 燦々と輝いていたあの俺たちの草野球 忘れないであの俺たちの草野球を 燦々と輝いていたあの俺たちの草野球 あの俺たちの草野球
栗色の月上地等上地等上地等上地等上地等円らな黒いその瞳で 僕に何を求めているの 不平不満など何も言わず いつも帰りを待っているのさ 栗色の月 愛しい栗色の月  足をダンと踏み鳴らして 僕に何を伝えたいの 立ち上がり長い耳を向けて 千里眼でお見通しさ 栗色の月 愛しい栗色の月  お前がやってきたあの日から この部屋もなんとなく明るくなって  小さな鋭い白い歯で 僕の何を噛み千切るの ふわりと柔らかな背中で 折れた心を癒してくれるさ 栗色の月 愛しい栗色の月 僕の栗色の月 愛しい栗色の月
俺は好きって言う上地等上地等上地等上地等上地等今の今まではそうだとしても これからの俺はどこか違う 少しも似合っちゃいないとしても 正直言ってキメてやるさ 赤いドレスの彼女は 渋くて引き立て上手さ 潰される事もあるけれど 俺は好きって言う 俺は好きって言う  別に悪い事してんじゃないし 誰にも迷惑もかけちゃいない 何の役にも立っちゃいないし そんな気遣いならいらないさ 白いクラブの彼女は なかなか言う事は聞かない 振り回されてばかりだけれど 俺は好きって言う 俺は好きって言う  気楽に見えても本当の所(とこ)は ギリギリスレスレで踏ん張って それでもなんとかやってんだから どこかで気分を盛り上げよう 抑える事ができなくて 必要なものだったら それが本当の自分だから 俺は好きって言う それが本当の自分だから 堂々と好きって言う 俺は好きって言う 俺は大好きって言う
軽く一杯上地等上地等来嶋けんじ上地等上地等・来嶋けんじ飲酒運転は絶対駄目だと言う彼とだから店はいつも近場の限られた何軒か 高すぎず安すぎず飾らぬ酒を交わしながら良く味の染みた土手焼きをつまむ  実に彼と会うのは3年以上ぶりだというのに 少し素っ気なく 時には程よく温かい  兄貴と呼ぶようになったのは彼が僕の同級生の実のお兄さんだからだっけな  久しぶりに帰ったから 軽く一杯呑もう 明日もあるから今夜は 軽く一杯呑もう  腹はそんなに減ってはいないからとチビチビ呑んでは注文繰り返し 気がつけばテーブルの上に何皿もの 食べかけの肴が溢れているのもいつもの事だった  最近どうだ?と尋ねる事がなくても ここ数年に起こった事を少しずつ  話している彼の澄んだ目より僕は無償に何度も話した 同じ昔話を今夜も肴にしたい気分だった  久しぶりに帰ったから 軽く一杯呑もう 明日もあるから今夜は 軽く一杯呑もう  東京に魂を売ったなとおもしろ半分に茶化した お決まりの言葉も今となれば随分昔の話だな  呑んベぇな2人はいつからか健康話で盛り上がる 少しはおっさんになってきたってことなのかな  久しぶりに帰ったから 軽く一杯呑もう 明日もあるから今夜は 軽く一杯呑もう 久しぶりに帰ったから 軽く一杯呑もう また帰るから今夜は 軽く一杯呑もう
明日は晴れるといいのにな上地等上地等上地等上地等上地等凍えるような雨の中 岸辺に咲く白い花よ 過ぎ去る夏の静けさに 耐える姿切なくて  共に歩み続けた 杯交わした古き友よ お前の行く道が 明日は晴れるといいのにな  疲れ果て戸惑い 翼の折れた渡り鳥よ 過ぎ去り日の旅暮らし また飛び立つ時まで  荒涼たるこの世界 一人じゃ誰も生きられないさ お前の行く道が 明日は晴れるといいのにな 明日は晴れるといいのにな
憧れのアンダーBEGINBEGIN上地等上地等BEGIN出会ってしまった時から たちまち僕は一目惚れさ まさかの一目惚れさ 掴めそうなのに掴めない 振り回す君のトリコさ まさかの君のトリコさ  深夜の酒場から今じゃ深緑の香り 奇跡だね君は僕を変えたんだね  朝もやの中会いに行くよ 寝不足だってかまわない たとえ結果が最悪でもあきらめちゃいないさ ゼロが良いこともあるんだね 憧れのアンダー  欲張りすぎるとイタイ目さ 慎重すぎてもつまんない 人生それと同じこと 言われた通りにしてても うまくいくとは限らないのさ 「ボビー」こっそり コツを教えてよ  好き勝手が今じゃ 遅れぬよう騒がぬよう 不思議だね君は僕になにをしたんだい?  朝もやの中会いに行くよ 寝不足だってかまわない 全て分かろうなんて無理かもだけど いつか必ず取りに行くよ 憧れのアンダー  朝もやの中会いに行くよ 寝不足だってかまわない たとえ結果が最悪でもあきらめちゃいないさ ゼロが良いこともあるんだね 憧れのアンダー いつか必ず取りに行くよ 憧れのアンダー
朝焼けの情景BEGINBEGIN島袋優上地等BEGINふるさとの朝焼けは 何年振りだろうか 母ちゃんに手を引かれて 歩いたあの畑道  「朝ごはん」と渡された キズのついたトマト 売り物よりも甘かった 思い出したら泣けてきた  東京暮らしが辛くて 泣いた訳じゃない 胸に被った街のホコリを 振り払うように この朝焼けと思い出が優し過ぎて  母ちゃんとまた歩けるかな 朝焼けに染まる道を  誰より早く父ちゃんは 麦わら帽と長グツで 一仕事を終えた頃 いつの間にか空は青く  あの頃はまだ強さと 大きさを知らずに 早く時が過ぎればいいと 空を見上げてた 汗で濡れた背中に 気付かないままで  父ちゃんのようになれるかな 朝焼けに染まる街で  シワだらけになった手から 渡されたものと 小さくなった背中に見える まだ大きなものと 時の流れで変わっていく景色を胸に  僕も君に残せるかな 朝焼けに染まる情景を
帰郷BEGINBEGIN上地等・比嘉栄昇上地等BEGINあの頃は 島には仕事もなくて 遠縁の親戚 ハガキ一枚をたよりに 着いたのは 遥かコーヒーの国 三線の音になぜか涙がこぼれた  三年働いたら 帰れるから ふるさと想いながら 汗を流した 初めて恋をして 洋服も買った 嬉しくて 楽しくて さみしさも忘れた  カチャーシーはうまく踊れないけど 彼女がいれば恥ずかしくなかった  五年経ち もうそろそろ帰ろうかと 二人で貯めたお金を 空き缶に集めた 指輪は買えないけど 子供が生まれて 神様に誓った 幸せにしますと  カチャーシーはうまく踊れないけど 夜明けに畑で 一人で踊った  十年はあっという間で 家族も増えて 街へ出て市場の中に 店が開けた 両親に送る写真は 新品の靴を履き ふるさとはレコードの中 廻り続けた  カチャーシーはうまく踊れないけど 息子の手をとり 肩車をして  五十年 僕は帰れないけど 孫から届いた手紙 ふるさとの写真と
なごみBEGINBEGIN比嘉栄昇上地等BEGINいらっしゃいませ 当店は東京で5年目の 沖縄料理の店です 新鮮な 素材を沖縄から 取り寄せております  腕の良い板前と愛想の良い店員と 皆様の気分をもっと盛り上げるように 様々なアーチストの演奏もございます  心より皆様のお越しを (お待ちしております) ほんのりと光る看板が (目印です) お一人様でもカウンターで (くつろげます) 今日はなごみましょう  夏季限定お勧め ランチメニューは冷やし 八重山そばに天ぷら1品付 酸味の効いた自家製たれに 野菜たっぷりです  宴会コースメニュー泡 (盛飲み放題) 定番沖縄料理ミミ (ガーのピーナッツ和え) 紅イモのもちもち団子 一個 (180円) 今日はなごみましょう  心より皆様のお越しを (お待ちしております) ほんのりと光る看板が (目印です) お一人様でもカウンターで (くつろげます) 今日はなごみましょう 今日はなごみましょう 和海へようこそ
笑顔の花彩風彩風仲田かおり上地等笑顔の花を 大切な あなたへ そっと 届けたいよ いついつまでも 二人の 幸せ咲く花  負けないって 思ってても 涙こぼすときもあるね だけどさ 自分の蕾 歩いた路に花は咲く  やまない雨など無い 明けない夜など無いと笑顔で 優しく教えてくれたのは あなた  笑顔の花に みないつも 守られ 支えられているから ゆっくり行こう まっすぐ 歩き続けよう  優しい日差しの中 いつもの景色 笑う横顔 嬉しくて 涙こぼれた  笑顔の花を 大切なあなたへ そっと 届けたいよ ありがとう何度も 伝えたい 心こめて 笑顔の花を  笑顔の花を…
祭りのあと風夏川りみ夏川りみ下地勇上地等太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン  祭りのあと風 賑わう声を背に アダンの小道を 踊り明かす月の浜へ  祝いの宴(うたげ)は 別れを惜しむように 変わらぬ仲間と 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ 語ろうよ  胸躍らせた 島の祭りも 君の帰りを 待つよ  島太鼓(でーく)に誘われて 身を揺らせば 思い出の月の浜 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ 踊ろうよ 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン  月照らす水面に 浮かぶ黄金(くがに)の道 遠い空の下に 君へつながる情き橋  祈り込めた 毛遊(もあし)び舞い あの頃の風 呼ぶよ  いざなうように浜百合 潮風にゆれ 片ときの風に酔う 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン  変わらない ふるさとの 祭りのあと よみがえる月の浜 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン  太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン
笑って僕を許してBEGINBEGIN上地等上地等BEGINそろそろ笑って許してくれてもいいんじゃない こっちを向いて口利いてくれてもいいんじゃない  心配してるのはとても分かっているから テーブルに座ってコーヒーなんか飲もうよ  そろそろ笑って許してくれてもいいんじゃない 下手な冗談で笑ってくれてもいいんじゃない  もう泣かせたりしないと約束するから 久しぶりに映画にでも出掛けようか  泣いたり 笑ったり 怒ったり 喜んだり これからも続くずっと 何はともあれ僕らは この家で同じご飯を食べて年を重ねるんだ  そろそろ笑って許してくれてもいいんじゃない 忙しくしないでテレビを付けてもいいんじゃない  買ったものなら無くしても諦めつくけど 君を失えばどうしていいのか分からない  離れたり 近づいたり 暖めたり 冷めたり こんな感じがいいさ 何はともあれ僕らは同じ道歩んで どちらか去る日まで年を重ねるんだ  泣いたり 笑ったり 怒ったり 喜んだり これからも続くずっと 何はともあれ僕らは この家で同じご飯を食べて年を重ねるんだ  トイレから戻ると温かいコーヒーが待っていた
日暮れ道BEGINBEGIN上地等上地等BEGIN気まぐれな通り雨がでっかい虹を作ったよ 僕の胸に咲いた花みたいにとてもきれいだ  気まぐれな通り雨がでっかい虹を作ったよ お気に入りのシャツも濡れてしまったけどそのうちに乾くさ  帰ることもできずさ迷ってた そんな時あの娘に出会って恋をしたんだ  気まぐれな通り雨が僕に虹を架けたよ ひとりだけじゃ淋しすぎるからあの娘に会いに日暮れ道  一度手放したよ 大事なギターも そんな時あの娘に出会って目が覚めたんだ  気まぐれな通り雨がでっかい虹を作ったよ ひとりだけじゃ淋しすぎるからあの娘に会いに日暮れ道 僕の胸に咲いた一輪のあの娘に会いに日暮れ道
ありのままのあなたへ大城クラウディア大城クラウディア上地等上地等あなたに歌を届けよう 頑張り過ぎのあなたへ 働き疲れた 体がいえるなら  あなたに歌を届けよう 傷ついたあなたへ 流した涙が いつかかわくなら 走り続けなくても 納得いかなくても 無駄な事も悪くない ありのままのあなたが好き  私に歌を下さい 大切なあなたから 笑顔のままで 歩み行くように  私に歌を下さい 未来のあなたから 希望の光にあふれるように  壊れそうでも 素敵じゃなくても この出会い信じて ありのままのあなたが好き  あなたに愛を届けよう 頑張り過ぎのあなたへ 働き疲れた 体をいえるなら ありのままのあなたが好き ありのままのあなたが好き
ありがとう永山尚太永山尚太永山尚太上地等上地等あなたの優しさに気づくまで どれだけ遠まわりしたんだろう  あなたの大きさに触れるまで どれだけの時が過ぎただろう  近すぎて 見えなくて ただあなたは笑ってた いつの日も いつの時も そばにいた 温かい笑顔  あなたの寂しさに気づくまで どれだけあなたを傷つけただろう  あなたが涙顔見せるまで どれだけわがままだっただろう  近すぎて 見えなくて ただあなたはそこにいた いつの日も いつの時も 僕の中 温かい場所に  瞳閉じれば きこえる波の音 光が作る蒼い幻 まぶた射す陽が 涙誘うよ  近すぎて 見えなくて ただあなたは笑ってた いつの日も いつの時も そばにいた 温かい笑顔  近すぎて 見えなくて ただあなたはそこにいた いつまでも いつまでも そばにいて 大切なあなた
今日の風永山尚太永山尚太永山尚太上地等上地等夕日が染めるアダンの木 母に手を引かれた帰り道 幼き日感じた手の温もりよ そんな日のこと 想い出す 今日の風  遠くに響く祭の音 浴衣姿のあの娘の背中 遠く見つめた恋心よ そんな日のこと 想い出す 今日の風  ほのかに香る九年母の木 ほほを伝う涙のしずく 儚き恋の甘酸っぱさよ そんな日のこと 想い出す 今日の風  潮風薫る白い砂浜 まだ見ぬ明日への輝きを 幾重に浮かべた海の広さよ そんな日のこと 想い出す 今日の風
幸せの色浅香唯浅香唯上地等上地等上地等この坂を越えたら 何が見える? 小さな微笑み それとも大きな未来(あす)  あの頃の二人は 何かを求め 灰色な常識なんて 染め上げられると思っていた  幸せ 不幸せ どんな時も 変わらぬ想いで あなたのそばで生きてみたいの  また握りしめたのに こぼれ落ちてく 自分の弱さを 初めて知って強くなれる  幸せ 不幸せ どんな色も いつかはきれいに 滲んで行くと信じるから  幸せ 不幸せ 人は言うけど 今はあなたの ぬくもり感じ それだけでいい  幸せ 不幸せ どんな時も 変わらぬ想いで あなたのそばで生きてみたいの
笑顔の私浅香唯浅香唯上地等上地等上地等悲しい夜には 新しいメロディー シャツも着替えて 歩き出すよ  ぽつり ぽつりと雨が降るよ 心が あなたを覚えているけど  一人でも元気だと さりげなく告げて 冬空に歌う雨 ほら笑顔の私  無くした時には 新しい鞄に 寂しさ詰め込み 歩き出すよ  ふわり ふわりと雪に変わり 体が あなたを覚えているけど  あの日見せた泣き顔 置き去りにして 優しさに姿かえ 今、強くなれる  一人でも元気だと さりげなく告げて 冬空に踊る雪 ほら笑顔の私
サガリバナ夏川りみ夏川りみ上地等上地等京田誠一黄昏が包むように 思い出も染めてゆくから 月が道を照らすように 迷わずに歩き続けた  私の 心に 小さな花が散ってゆく  深い闇に夜明けがくるから 涙は空に流そう 瞬く間にはかなく舞落ち 水面にそっと漂うサガリバナ  打ち寄せる波のように あなたの言葉が返す 穏やかな風のように 素直になれたらいいのに  時の 流れに 小さな花が散ってゆく  長く冷たい雨もやむから その痛みを置き去ろう 瞬く間にはかなく舞落ち 水面にそっと漂うサガリバナ  私の 心に 小さな花が散ってゆく  あの日をたぐり寄せて 素直にあなたのもとへ行けるなら 瞬く間にはかなく舞落ち 水面にそっと漂うサガリバナ  瞬く間にはかなく舞落ち 水面にそっと漂うサガリバナ  漂うサガリバナ
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