ナスカ作曲の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
何歳の頃に戻りたいのか?櫻坂46櫻坂46秋元康ナスカAPAZZIAll day ずっと ソファーに寝そべって スマホを見てる非生産的日常 あんたを見てると腹が立つ 一瞬 殺意さえ浮かぶ 悩み一つないなんて 世の中 舐めてるんだろう?  夕暮れのグラウンドで一人 ピッチャーゴロに全力で走ってたあの日 間に合う 間に合わないは 生きる答えじゃなく 僕のイノセンス  自分が 何歳(いくつ)の頃に戻りたいか 記憶の目盛りの合わせ方を忘れた (Go on back) 最高の日々は終わった? 幸せな日々は消えた? 輝いた瞬間(とき)は遠く (Those days) 過去に 戻れやしないと知っている 夢を見るなら 先の未来がいい  一体 何に挫折したんだろう? 目指した夢がなんだか 思い出せなくなった 腹立つあんたはよく似てる 現状維持でいいんだ 明日(あす)に期待しなきゃ 傷つくこともないさ  真っ暗なグラウンドの風は どこかを走る列車の汽笛を運んで 行き先がどこかなんて 今はどうでもいい 微かなリグレット  本当に あの頃 そんな楽しかったか? きっと 特別 楽しくはなかっただろう (Go on back) 思い出の日々は普通だ 目に浮かぶ日々は幻想 美しく見えるだけさ (Those days) 大人になったその分だけ 青春を美化し続ける  今が過ぎる足音が聴こえなくて (目の前の景色に 意識を奪われて) こんな今もいつの日か輝くんだ (大人への階段)  自分が 何歳(いくつ)の頃に戻りたいか 記憶の目盛りの合わせ方を忘れた (Go on back) 最高の日々は終わった? 幸せな日々は消えた? 輝いた瞬間(とき)は遠く (Those days) 過去に 戻れやしないと知っている 夢を見るなら 先の未来がいい
青春テトラポットテトラテトラ安部若菜ナスカmellow輝くあの夢 (あの日) 描(えが)いた想いは (変わらず) 真っ白な未来へ向かって どこまでも駆け抜けよう きらめく青い海を 君と一緒に見たい  手を伸ばしたら届きそうな距離に なぜだか涙がこぼれそうだよ 手を伸ばし続けても 触れられない距離は 遠く遠く  青春テトラポット ふたりだけの防波堤 もう限界 もう決壊 青春テトラポット 波にだって 誰にだって邪魔させない ずっと走り続けよう  太陽のような (望み) まぶしいあかりを (叶えたい) どこまでも追いかけている 今は1人じゃないんだ (みんなが) 夢中で燃える場所で 君と出会えた奇跡  目を離したら消えそうな君に 僕は胸が苦しくなるんだよ 少しずつでいいから 夢に手を伸ばせばいい きっと叶う  青春は今だけ 自分を さあ信じるんだ 勇気出して ときめきは今だけ うずくんだ この心 ずっと  青春テトラポット ふたりだけの防波堤 もう限界 もう決壊 青春テトラポット 波にだって 誰にだって邪魔させない ここから 走り出すんだ
Start over!櫻坂46櫻坂46秋元康ナスカmellow君は何か夢とかあるのかい? いつかやりたいなって思うこと だって生きてく理由はあるだろ? 明日はこうしたいなんて願望が… だから眠るんだ 人は皆 嫌なこと忘れるため 今日という日を乗り越えちまえば どうにかなると言い聞かせて…  こんな夜遅く コンビニのレンジで 弁当温め どんな奇跡待ってるの? 君はきっと分かってるだろ? いつの間にか諦めてること だけど 気づかないふりをして…  Start over! Start over! もう一度だけ やり直そうなんて思うなら 今しかない 後にはない 逃げてる今の自分 目を覚ませ!  ガラス窓に映った現実に 心は背中向けたくなるけど 自動ドアを出た瞬間 別人にもなれる 大事なのは どこからやり直すか? そりゃ諦めかけた数秒前  それじゃ僕は一体何(なん)なんだ? 誰かのこととやかく言えるのか? 知らず知らず 自分は安全地帯で 評論家みたいに上から目線 どこをどうすれば ぬるま湯の環境を抜け出せる? どうせだったら失敗したって 当事者でありたいのに…  防犯カメラに守られることより 誰も見ていない自由が欲しいだけ 何を犠牲にできるんだろう 代償なしは虫がいいね だから 他人(ひと)の目気にすんな  Make it zero! Make it zero! 今日までずっと持ってたものなんてどうでもいい 見栄張るな カッコつけるな 冷めたら二束三文のプライド  風に吹かれ メッキが剥(は)がれても あそこのあいつほどは馬鹿じゃない 僕の方が少しはマシだって言い張って 君に向かって 全否定してやりたい 結局 同じ穴の狢(むじな)  “今さら”はダメかい? 遅すぎるのかい? やり直せるなら 何だってできるだろう? 君は僕の過去みたいだな 僕は君の未来になるよ どうせ自己嫌悪の塊(かたまり)  Start over! Start over! もう一度だけ やり直そうなんて思うなら 今しかない 後にはない 逃げてる今の自分 目を覚ませ!  ガラス窓に映った現実に 心は背中向けたくなるけど 自動ドアを出た瞬間 別人にもなれる 大事なのは どこからやり直すか? そりゃ諦めかけた数秒前
どうしても君が好きだAKB48AKB48秋元康ナスカ野中“まさ”雄一君がいると ぎこちなくなってしまうようで 僕は僕じゃなくなって 自己嫌悪に陥ってしまうんだ 白いシャツがなぜかいつもより眩(まぶ)しく見えて逃げ出したくなるよ  恋はいつでも ある日突然 心の中で鳴る警報機みたいに 目の前の愛しさに 立ち止まることしかできないのか?  踏切の向こうの君に向かって(大声で) ずっと言いたかった僕の想いよ 通り過ぎる電車にかき消されたって 君に届くと信じている  「どうしても君が好きだ」  もし君と出会わずに生きていたら どこを歩いてるだろう? 僕はもっと僕らしく 何も縛られず自由でいられたのか 誰にだって 何だって言えるような 飾ることのないTシャツでいたいな  踏切を渡ろうとしていたら 遮断機が降りて来て これ以上 君に近づけそうにないんだ そこにいるのに…  何にも気づかない君のまんまで(構わない) 風に乗ってきっと聴こえるだろう 青い車両に遮られたって僕の言霊(ことだま)を届けたいよ  「いつだって君が好きだ」  踏切の向こうの君に向かって ずっと言いたかった僕の想いよ 通り過ぎる電車にかき消されたって 君に届くと信じている  好きになるってその衝動は(止まらない) 何億分の一くらいの(奇跡なんだ) 心の中の遮断機が上がって君に会えたら伝えよう  ねえ 僕らが今生きている間に いくつの踏切を待つのだろう? 絶対自分の言いたいことは どこの場所からでもいい 叫べ
Never say never乃木坂46乃木坂46秋元康ナスカthe Third一億回 君がもしも負けたって 僕は応援をし続けるよ 頑張った 君の汗と涙に たくさんの勇気を貰ったから  人は誰だって人生じゃ孤独なプレイヤーなんだ 観客席にいるわけじゃない 思い通りなんかにならなくても 試合はまだ終わらない  点差ばっかりを気にすんな ここはじっと耐え忍ぶんだ 風向きがチェンジすればワンチャンきっとあるだろう さあ 今は歯を食いしばって 自分の力 信じよう Oh Never say never, Never say never, Never say never  一億回 以上負け続けたって 僕はその次に勝つ君を見てみたい いつの日にか 絶対に勝利して 抱き合おう 喜び合おう  才能って生まれつきだろうか 努力したって敵(かな)わないのか? そりゃ世の中を見渡しだせば自分よりすごい奴もいる 劣等感を感じるだろう 自信も失うかもしれない ホームランなんか打てなくたって ボテボテでも塁に出れたらいい  Woh oh... この場所で声上げろ Woh oh... グラウンドの君は僕だ Woh oh... さあ みんな 歌おうぜ 君の悔しさや悲しみを 僕たちは全部分け合おう Woh  一億回 君がもしも負けたって 僕は応援をし続けるよ 次の回を何度だって信じる 自分自身 重ねて…  一億回 以上負け続けたって 僕はその次に勝つ君を見てみたい いつの日にか 絶対に勝利して 抱き合おう 喜び合おう  君がどん底の時もずっと応援をして来てよかった どんなに苦しくたって君なら這い上がると信じていた Never say never 一億回 仲間は決して見捨てないよ 夢 挫折 希望 絶望 繰り返しながら 試合は続く
桜月櫻坂46櫻坂46秋元康ナスカthe Thirdこんなに誰かを好きになったこと 今までなかった そんな気がするんだ 自分が傷つくことより 君を傷つけたくないって 思い込んでしまった 最終のバスを待ってる間 そのタイミングは何度あっただろう 寒さも感じないくらい 僕たちは向き合ってたのに… “もしも” なんて何の意味もない  ああ 卒業式まであと何日? その日から何が変わるって言うんだろう? ただ通う場所が変わるだけで 新しい友達が増えるだけで まだ 大切な何かを 残したまま 大人と呼ばれてしまう  君を想う桜 風に吹かれて 心の中を舞い上がる せめてもう少し満開でいてくれたなら… どんな好きでいても 季節は過ぎて あっと言う間に散り行くもの あの日は 桜月(さくらづき) トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル  僕が今ここで夢を語るのは そう 他の言葉 口に出しそうで… 愛とは身勝手なボール 投げれば自分だけは楽になる そんなことできない 東京へ旅立つ決意を聞いて 君のその背中を押したくなった いつの日か笑顔の嘘 あれでよかったと思えるだろう 甘酸っぱい青春  何 カッコつけてんだろうって もう一人の自分が呆れてるけど せめて そう君を思い出した時 そんな美しい恋だったと 独りよがりでもいいから 見送った僕を褒めてあげたい  ずっと咲き続ける花がないように こうしていられないのなら どうやってキレイに散ればいいか考えたんだ 空に舞い上がって ただひらひらと 何度も思い出せるように 名残惜しく ゆっくり落ちて行け  そっと気づかれないように 僕は瞼を閉じながら 君のその声 耳を傾け 記憶の中 残そうとした  暗い夜空の先 確かに今も 満開の桜が見える あの花は僕が大好きだった人だ 大人になって 夢や理想が思うようにならなくなっても あんなに美しい散り方ができたらな  君を想う桜 風に吹かれて 心の中を舞い上がる せめてもう少し満開でいてくれたなら… どんな好きでいても 季節は過ぎて あっと言う間に散り行くもの 泣くな 桜月(さくらづき) トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル
ここにはないものGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康ナスカthe Third夜になって 街の喧騒も闇に吸い込まれて 僕はやっとホッとして 着ていた鎧を脱ぐ それは大人たちに虚勢を張る姿じゃなくて 思い悩み背中を丸める無防備な自分 と言って嘆こうにも具体的な不満なんて何にも思い当たらないんだ 次の朝が来る前に 予測変換の日々 リセットできないか? 昨日と同じ景色は もううんざりだ ホントの空の色を きっと僕はまだ知らない  サヨナラ 言わなきゃ ずっとこのままだ 微笑む瞳のその奥に 君は瞬(まばた)きさえ我慢しながら 涙を隠してる  寂しさよ 語りかけるな 心が折れそうになる 人間(ひと)は誰もみんな 孤独に弱い生き物だ それでも一人で行くよ まだ見ぬ世界の先へ 夢とか未来を僕にくれないか? ここにはないものを…  カーテンを閉め太陽とか社会と向き合わなきゃ 僕は悩むこともなく安らぎを覚えるか? だけどどこかに希望の風が吹いている気がして 開けたドアに わがままなクラクションが押し寄せる 誰かを盾にして生きていれば 自分は安全で傷つかないと思ってるけど この手にズシリと重い 汗や結果を味わうこともないだろう だから その道が荊(いばら)だと知りつつも 裸足で歩いて自由を見つけてみたくなった  ごめんね これから 出て行かせてくれ 後ろ髪を引かれたって 君に甘えたりはしないように いつも 前を向こう  悲しみよ 泣き出すなよ 強がりとバレてしまう ジタバタしながら 生きてくことは愚かだけど いつの日かわかるのかな この決心の答え合わせを… 大切なその手を一度離したって また会える日まで  生きる(生きる)理由(理由)君に(君に)教えられた ここに(ここに)いても(いても)青い空は見える でも空がどれくらい広いとかどれくらい高いかは 見上げて初めて わかる  そばにあるしあわせより 遠くのしあわせ掴もう 君がいてくれたから 素敵なサヨナラを言える  寂しさよ 語りかけるな 心が折れそうになる 人間(ひと)は誰もみんな 孤独に弱い生き物だ それでも一人で行くよ まだ見ぬ世界の先へ 夢とか未来を僕にくれないか? ここにはないものを…
条件反射で泣けて来る櫻坂46櫻坂46秋元康ナスカthe Third昔のことなんかどうだっていいのに やけに最近 思い出すようになった 後になって振り返ると あの頃ってあれはあれで楽しかったなって 思えて来るもんなんだな  麻布十番も久しぶりで 変わったような変わってないよな… どれだけ ここを歩いただろう 君と二人で 手を繋いだり キスもしたし ケンカもしたし 無視だってしたし… 懐かしい  条件反射で泣けて来る 黄昏の坂の途中 何で?何で?何で? 地平線へと誰かの背中が消えてくから 景色が滲んで泣けて来る 愛なんてほんの一瞬 永遠のしあわせはないんだ どんな1日も終わるように… 元気でいるか?  マジで好きだった 本気だった 不器用だった僕がいけないんだ 今さら気づいたって 後悔したって 後の祭り 十番祭り こんなとこ歩いていたら ばったり君に会えるんじゃないかって 足が勝手に向いてしまったらしい  ピーコックで買い物して 浪花家でたい焼き食べて 同(おんな)じコース 辿っちゃうなんて切ないね 新しい恋も違う恋も いっぱいしたし 頑張って来たんだけど 無理だったんだ  条件反射じゃしょうがない 条件反射じゃしょうがない 自分の気持ちに抗えない  条件反射で泣けて来る 黄昏の坂の途中 何で?何で?何で? 地平線へと誰かの背中が消えてくから 景色が滲んで泣けて来る 愛なんてほんの一瞬 永遠のしあわせはないんだ どんな1日も終わるように… 元気でいるか?
知らなきゃ安月名莉子安月名莉子タナカ零ナスカ無理みたい 特に覚悟もなくフワフワ それで行ける気がしてたけど 全然間違ってた 現在地はつめたいa harsh world 声出して立っても不安はピッとしたつまさきとうらはらのままで もっと 近づきたいのに  聞きたくない頑張れみたいな言葉 割り切っていけみたいな言葉 知らない知らないよ私には響かない 重なってく消せない景色のかけら 私の中に影を広げた 壊れだしちゃいそうだ  後悔とかしとく暇もないの 毎日が速攻endless repetition めぐるときの歯車で失くしていたけど  知りたい 昨日の感情追い越して 最初の一歩 踏み出したよ 震えるけど 風がハイタッチしてくサイドミラー 立ち続けるよ またあのひとに会えるから とりあえず今日乗り切ったからpop in your sky 微笑んでみるよ  物語どこに栞挟む間もなくページ飛ばす 追いつけないよ 形勢不利だってば 知らないことだらけのhard work 合わない計算 目がくらんだ どんだけ気を張っても体はひとつで ぐっと 飲み込んだ痛み  まだ曖昧白黒つかないwhite or black? ほら秒で迫りくるanother crime overtake, overtake まだ影すら踏めてない ねえ待ってよ 果てない日々の果てにはあのひとだけが見てる世界が ちょっとだけ見たいような  転んだってもう怯まないよ 砂利を吐いてone more wake, face, kick & shot! 砂ぼこりの向こうまで駆け抜けてみるよ  信じたい 人が誰もすがりつく最後の希望 また涙を裏切るけど 諦めない感じなら大丈夫さ 間違いじゃないよ やり抜いてる挫折なら それでいい今日 未来って気がすんだ blue sky 私のいる場所  知りたい リアルな感情 絶望の果てであのひとは笑ったの 綺麗 理解したい いつかこんな私でもあのひとみたいに輝く日が?  立ち続けるよ ただ一人 face our own harsh world つながりをちょっと感じられたから true sky 微笑んでみるよ  まだまだ足んねえな 傷ついた瞬間の断片が 淡々嵩んで絡まって私を動けなくしてった おっけ もがける隙間があるならば 憧れに追いつく絶好チャンス もがいてやる もっかい行ってやる it's justice また笑えるように
明けない夜に鈴木このみ鈴木このみ鈴木このみナスカthe Third泣きたい だけど笑って過ごしたい 時には 思い切り叫びたい 心に嘘をつきたくはない 朝日が照らし出すのは 風がさらうのは 本当の声  棚に並んだ人形達を 値踏みでもするかのように 後ろ指をさす だから清く正しく 誰を 何を信じたらいい? 押し殺した声を 照らして  明けない夜に 溶けないように 輝いていたいのに 光る程に 引き込むように 影は強く 僕だけの 僕だけの 声を枯らし叫べたら 動けないまま 夜が満ちていく  いくつも 素敵な宝石を見つけて その度 ポケットに詰めた こぼれて落ちそうになっても あの人の石ころは 僕のものより 輝いて見えた  いつも隣を歩いていた人が いつからかただの通りすがりに 忘れるように 無我夢中で足を進めた それでも この世界の中は 一人じゃとても寒いんだ  明けない夜に 溶けないように 輝いていたいのに 向かう程に 踏み締める程に 風は強く 僕だけの 僕だけの 声を枯らし叫んだ 息を切らして 夜が明けていく
愛する人AKB48AKB48秋元康ナスカなぜ僕は生きているのか 立ち止まって考えた 生まれた意味が誰にもあるとずっと信じている  暮れなずむ空に 自分だけ置いて行かれる気がして 今日という日が無駄ではなかった 大切な一日だったと帰りたい  愛する人(愛する人) 今いますか?(今いますか?) その人の笑顔 見ているだけで なぜかいつでも しあわせになる 世界中で(世界中で) たった一人(たった一人) その誰かと巡り逢うため こんな孤独を 抱きしめ生きているんだ  夜空の片隅 輝いた星をようやく見つけて 暗闇でさえほっとするように 僕だけが寂しいんじゃないと呟(つぶや)いた  愛する人(愛する人) まだいなくても(まだいなくても) 未来の笑顔を夢に見てれば 悲しみだって 乗り越えられる いつの日にか(いつの日にか) 運命の人(運命の人) その隣に辿り着くため 愛とは何か 問いかけ続けるのだろう  愛する人(愛する人) 今いますか?(今いますか?) その人の笑顔 見ているだけで なぜかいつでも しあわせになる 世界中で(世界中で) たった一人(たった一人) その誰かと巡り逢うため こんな孤独を 抱きしめ生きているんだ  愛する人 今いますか? 愛する人 こんなそばに 愛する人 もういたのに 愛する人 気づかなくて
角を曲がる平手友梨奈(欅坂46)平手友梨奈(欅坂46)秋元康ナスカみんながおかしいんじゃないのか 自分は普通だと思ってた でも何が普通なのか? その根拠なんかあるわけもなくて…  もう誰もいないだろうと思った真夜中 こんな路地ですれ違う人がなぜいるの? 独り占めしてたはずの不眠症が 私だけのものじゃなくて落胆した  らしさって 一体何? あなたらしく生きればいいなんて 人生がわかったかのように 上から何を教えてくれるの? 周りの人間(ひと)に決めつけられた 思い通りのイメージになりたくない そんなこと 考えてたら眠れなくなった だからまたそこの角を曲がる  星空さえも中途半端だ 街の灯りが明るすぎて… 明日が晴れようと雨だろうと 変わらない今日がやって来るだけ  本当の自分はそうじゃない こうなんだと 否定したところで みんな他人のことに興味ないし… えっ なんで泣いてんだろ?  だって近くにいたって誰もちゃんと見てはくれず まるで何かの景色みたいに映っているんだろうな フォーカスの合ってない被写体が泣いていようと睨みつけようと どうだっていいんだ わかってもらおうとすればギクシャクするよ 与えられた場所で求められる私でいれば 嫌われないんだよね? 問題起こさなければ しあわせをくれるんでしょう?  らしさって 一体何? あなたらしく微笑んでなんて 微笑みたくないそんな一瞬(とき)も 自分をどうやれば殺せるだろう? みんなが期待するような人に 絶対になれなくてごめんなさい ここにいるのに気づいてもらえないから 一人きりで角を曲がる Ah Ah Ah Ah
Glow at the Velocity of Light安月名莉子安月名莉子タナカ零ナスカこぼれたままの流星群 一秒 一秒 呼吸しても爪痕は胸を裂くよ  かた腕の熱はどうして 運命(サダメ)色軌道をえがいて ぬくもりの雨たばねたら 宇宙(ソラ)の青にゆらめいた  永劫回帰半分こ かたく結ばれた命 ココロ連れ去ってふるえている傷たちにもアリガト  流転Lights 消せないコナゴナ銀河 ノイズだらけの影にふりかえっても ほんとは、ほんとは、変わりたい その自分がすぐそばにいるんだ 無限Bright 全世界 ぼくらがフィードバック ながい旅の彼方にゆきつく場所 みえない、みえない 抱いてたい そっと光できみの手をにぎろう  孤独まかせの外宇宙ただようだけの僕は誰でもないだろう 生きろ 今を  てさぐりを重ねあわせて咲かす幾千の出会いで 僕のかたちがつくれたんだ 頬なぞる風インフレーター  絶対零度 水槽の底しずめられたひとり いびつな多角形に埋もれていくいつかの日・おなじ鼓動  流転Lights まだ痛い笑顔のクリスタル だいじな言葉あたためあって孵しても こんどは、こんどは、変われない この自分が踏み潰してくんだ 紅蓮Cry つめたい琥珀の因果 ドップラー軋む叫びくりかえしたよ 変わりたい 変われないのなら たった一度の奇跡待つだけの手を離せよ  刹那 きっと最後の想いは声にならないまま血にとけたけど 逃げんな、捨てんな あつい身体いっぱいに君を流せずっと 無限Lights 全視界 ぼくらの銀河 明日が輝きのなかあふれてスターバースト 瞼をひたすこの祈りで君の手をにぎろう
黒い羊PLATINA LYLIC欅坂46PLATINA LYLIC欅坂46秋元康ナスカナスカ信号は青なのかそれとも緑なのかどっちなんだ? あやふやなものははっきりさせたい 夕暮れ時の商店街の雑踏を通り抜けるのが面倒で 踏切を渡って 遠回りして帰る  放課後の教室は苦手だ その場にいるだけで分かり合えてるようで 話し合いにならないし 白けてしまった僕は無口になる 言いたいこと言い合って解決しよう なんて楽天的すぎるよ  誰かがため息をついた そうそれが本当の声だろう  黒い羊 そうだ 僕だけがいなくなればいいんだ そうすれば 止まってた針はまた動き出すんだろう? 全員が納得するそんな答えなんかあるものか! 反対が僕だけならいっそ無視すればいいんだ みんなから説得される方が居心地悪くなる 目配せしてる仲間には僕は厄介者でしかない  真っ白な群れに悪目立ちしてる 自分だけが真っ黒な羊 と言ったって同じ色に染まりたくないんだ  薄暗い部屋の灯りをつけるタイミングって一体いつなんだろう? スマホには愛のない過去だけが残ってる 人間関係の答え合わせなんか僕にはできないし そこにいなければよかったと後悔する  人生の大半は思う様にはいかない 納得できないことばかりだし諦めろと諭されてたけど それならやっぱ納得なんかしないまま その度に何度も唾を吐いて 噛みついちゃいけませんか?  No No No No 全部 僕のせいだ  黒い羊 そうだ 僕だけがいなくなればいいんだ そうすれば 止まってた針はまた動き出すんだろう? 全員が納得するそんな答えなんかあるものか! 反対が僕だけならいっそ無視すればいいんだ みんなから説得される方が居心地悪くなる 目配せしてる仲間には僕は厄介者でしかない わかってるよ  La La La...  白い羊なんて僕は絶対なりたくないんだ そうなった瞬間に僕は僕じゃなくなってしまうよ まわりと違うそのことで誰かに迷惑かけたか? 髪の毛を染めろと言う大人は何が気に入らない? 反逆の象徴になるとでも思っているのか? 自分の色とは違うそれだけで厄介者か?  Oh 自らの真実を捨て白い羊のふりをする者よ 黒い羊を見つけ 指を差して笑うのか? それなら僕はいつだって それでも僕はいつだって ここで悪目立ちしてよう
ジコチューで行こう!GOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康ナスカ野中"まさ"雄一坂を駆け上がって 肩で息しながら (wow...) 強い日差しの中 入江の向こうに広がる海原  ずっと抱えてた悔しいことが 何だか ちっぽけに見えて来た やめよう!もう…  この瞬間を無駄にはしない 人生あっという間だ 周りなんか関係ない そうだ 何を言われてもいい やりたいことをやるんだ ジコチューだっていいじゃないか? マイウェイ マイウェイ  嫌なことが全部 汗で流れ落ちれば (wow...) エゴサばかりしてた 今日までの自分も生まれ変わるかな  目立たないのが一番楽で 叩かれないこととわかったよ だけど もう  この青空を無駄にはしない 夕立もきっと来るだろう 今しかできないことがある 絶対 どんなに呆れられても 思い通りやるべきだ 嫌われたっていいじゃないか? マイペース マイペース  この瞬間を無駄にはしない 人生あっという間だ 周りなんか関係ない そうだ 何を言われてもいい やりたいことをやるんだ ジコチューだっていいじゃないか? マイウェイ マイウェイ  みんなに合わせるだけじゃ 生きてる意味も価値もないだろう やりたいことをやれ ジコチューで行こう!
避雷針PLATINA LYLIC欅坂46PLATINA LYLIC欅坂46秋元康ナスカ野中"まさ"雄一遮断機 降りたままの開(あ)かずの踏切みたい 心を閉ざして僕をいつまで待たせるんだ? 君っていつも何か言いかけて 結局 言葉飲み込むよ  古着が好きなのは 知らない誰かになって 本当の自分隠して 演じてみたいだけ 今日の生き方も誰かのお古なのか どうせまたフリマ行き  どうでもいいけど… どうでもよくないし… どうにでもなればいい 毒にも薬にもならない日常はチクタクとただ繰り返す 無駄が僕たちの特権だって主張して… 勿体無い生産性がないとか大人から見れば腹立たしい? 君は何を放棄したんだ? そして何を諦めたんだ? でも強がって微笑む? そんなに不幸に見えないのはなぜ?  君が気になってしまうよ AH- 面倒臭いその存在 だって 誰も理解できない ネガティブ ネガティブ ネガティブ 暗い目をしている そんな不器用さを守るには 僕がその盾になるしかない 世の中の常識に傷つくのなら 君の代わりに僕が炎上してやるさ いつだってそばで立っててやるよ 悪意からの避雷針  警報機 鳴りっぱなしで意思なんか通じない 上下線 何回 通り過ぎれば開(あ)くんだろう? ずっと前から知っていたはずさ 電車なんか来ないって…  一人が楽なのは話さなくていいから わかってもらおうなんて努力もいらないし… 何も関わらず 存在知られたくない フェードアウトしたくなる  それでもいいけど… それでも息をして… それでも生きてるし… いくつの扉を閉めたり鍵を掛けて引きこもってじっとして ただ儚(はかな)すぎるこの若さ萎(しお)れるまで 使い切れず持て余す時間 過保護な夢を殺すだけだ 僕は何に惹かれたの? 僕は何に期待するの? 僕も不幸に見えると言うのか?  無関心は味方だ (君は感動のない眼差しで僕を見ていた) いつだって味方だ (信じることは裏切られること 心を開くことは傷つくこと 落雷のような悲しみに打たれないように…)  僕はどっち側にいるの? AH- 扱いにくいその価値観 だから きっと目が離せない ポジティブ ポジティブ ポジティブ 君は君のままで… どんな理不尽だって許容できるさ 気配を消して支える  重箱の隅を突(つつ)かれたって 僕が相手になってやる 平凡な日々を今約束しよう ここにあるのは愛の避雷針
危なっかしい計画PLATINA LYLIC欅坂46PLATINA LYLIC欅坂46秋元康ナスカ佐々木裕大人しいコだね なんて言われるけど そんな簡単にわからないでしょ? 外見は本性を隠すもの こんな私がどんな女の子かお楽しみに  交差点渡ってる途中 横に並んで声を掛けて来るなんて やばいスカウトみたい マジで絶対に無理よ キモイ ごめん すぐについて来るような軽いノリなら他当たれ プライド高いからね 強引に誘って  そう シャツのボタンを上まで留めているような 遊ばない 生真面目なタイプって決めつけないで  さあ 制服コインロッカーに預けて 駅のトイレで着替えてしまおう 夏じゃないか もっと 大人っぽく いつもと違うもう一人の自分になろう メイクをすりゃ何とかなるでしょう イメージ以上もっとサバ読もう 夏じゃないか イエー 経験しようか イエー 危なっかしい計画  考えてみれば 海に行ってないよ 休みは ずっと塾に通ってた そうだ 祭りも花火大会も… 溜まってた分 羽目を外そうかと狙ってる  ワンボックスカーに乗って どこへ行こうがまるで気にはしないけど 他に誰かいるって聞いてないし面倒な予感 じゃあここで降ろしてよ なんて言い出したらダサすぎじゃない? どうなるんだろうってスリル味わってる  ねえ ポニーテールをほどいて自由になりたい 友達に後でLINEしたくなるこれって自慢だ  もう 制服コインロッカーに預けて 守ってたもの 忘れてしまおう 夏じゃないか ちょっと 背伸びして 昨日と違う新しい純情を知ろう 大人になりゃ当たり前のこと 何かに落ちるように恋をする 夏じゃないか イエー 勢いで行こう イエー 渋谷で生まれ変われ!  いつかは どこかで気付くはず 素敵な彼でもなかったって 真夏の関係は秋風が吹くまで持たないもの あの空 真っ青で ギラギラと燃えたぎった 太陽に負けたくない気がして どうせみんな夢見て浮かれるのなら 恋しなきゃ損損  制服コインロッカーに預けて 駅のトイレで着替えてしまおう 夏じゃないか もっと 大人っぽく いつもと違うもう一人の自分になろう メイクをすりゃ何とかなるでしょう イメージ以上もっとサバ読もう 夏じゃないか イエー 経験しようか イエー 青春は熱いね 全部 渋谷で学ぶんだ
エキセントリックPLATINA LYLIC欅坂46PLATINA LYLIC欅坂46秋元康ナスカthe Thirdあいつがああだって言ってた こいつがこうだろうって言ってた 差出人のない噂の類(たぐ)い 確証ないほど拡散する  意外にああ見えてこうだとか やっぱりそうなんだなんてね 本人も知らない僕が出来上がって 違う自分 存在するよ  何が真実(ほんと)なんてどうでもいい わかってもらおうなんて無理なんだ 倒れて行く悪意のドミノ 止めようたって止められない  訂正したとこで また同じことの繰り返し  もう、そういうのうんざりなんだよ  誰もが風見鶏みたいに 風の向き次第で あっちこっちへとコロコロ変わる 世間の声に耳を塞いで 生きたいように生きるしかない だから僕は一人で 心閉ざして交(まじ)わらないんだ  I am eccentric 変わり者でいい 理解されない方が よっぽど楽だと思ったんだ 他人(ひと)の目 気にしない 愛なんて縁を切る はみ出してしまおう 自由なんてそんなもの  あれってああだって聞いたよ ホントはこうらしいって聞いたよ 推測だらけの伝言ゲーム 元のネタはどこにある?  絶対誰にも言うなよ ここだけの話って耳打ち 漏れない秘密 いつも筒抜けで 口が固い奴などいるものか  もう誰が味方かなんてどうでもいい 損得は関係ない 信じる 信じない 無責任な友達ごっこ  肯定も否定も嘘も 都合いいようにされるだけ  もう、そういうの勘弁してよ  すべてがフィクション 妄想だって 大人げないイノセンス 嘘とか欺瞞(ぎまん)に溢れる世界 キレイな川に魚はいないと したり顔して誰かは言うけど そんな汚い川なら 僕は絶対泳ぎたくはない  I am eccentric 変わり者でいい 普通なんかごめんだ 僕は僕でいさせてくれ 敬遠されたって 好きなように生きてくよ カメレオンみたいに同じ色に染まれない  冗談じゃない 興味もない 合わせたくない そんなにあんなに器用じゃない 普通でいることって何だ? 僕は普通と思ってる みんなこそ変わり者だ  I am eccentric 変わり者でいい 理解されない方が よっぽど楽だと思ったんだ 他人(ひと)の目 気にしない 愛なんて縁を切る はみ出してしまおう 自由なんてそんなもの
オラシオン鈴木このみ鈴木このみナスカナスカ山崎泰之誰にも言えない孤独を抱えたまま1人で泣いてた 誰にも上手に笑えない僕ら 2人出会って笑った  真夜中過ぎに 想像の奥に どうしようもない気持ちをただ押しやって  サヨナラ 僕らはきっと生まれ変われるから 悲しみに手を振るんでしょう そしていつか 空っぽのままの心に灯りをともすように とぎれとぎれの 言葉を探して繋ぎ止めた それでもたった二人の世界は続いて行くんだ 空に祈るように どうか永遠に  白・黒・壱・零 僕らは選ぶ事を迫られてばかり そうして残った大事な物を 壊れるほど抱きしめていた  明け方過ぎの光の先に ほんの少しだけ未来が見えた気がして  バカげた夢だってきっと願い続けるから 奇跡に近づくんでしょう それは君の弱さの隣に見つけた強さの欠片だって とぎれとぎれの 言葉を探して繋ぎ止めた 瞼の奥に滲んだ世界を守ってゆくんだ 空に祈るように 君と誓う明日  不自由な思いが重なり合ったら そうさ誰より自由になれた 足りないものを埋め合うように 疑いもせず 支えあいながら  サヨナラ 僕らはきっと生まれ変われるから 悲しみに手を振るんでしょう そしていつか 空っぽのままの心に灯りをともすように とぎれとぎれの 言葉を探して繋ぎ止めた それでもたった二人の世界は続いて行くんだ 空に祈るように どうか永遠に…
オラシオンGOLD LYLIC白(茅野愛衣)GOLD LYLIC白(茅野愛衣)ナスカナスカナスカ誰にも言えない孤独を抱えたまま1人で泣いてた 誰にも上手に笑えない僕ら 2人出会って笑った  真夜中過ぎに 想像の奥に どうしようもない気持ちをただ押しやって  サヨナラ 僕らはきっと生まれ変われるから 悲しみに手を振るんでしょう そしていつか 空っぽのままの心に灯りをともすように とぎれとぎれの 言葉を探して繋ぎ止めた それでもたった二人の世界は続いて行くんだ 空に祈るように どうか永遠に  白・黒・壱・零 僕らは選ぶ事を迫られてばかり そうして残った大事な物を 壊れるほど抱きしめていた  明け方過ぎの光の先に ほんの少しだけ未来が見えた気がして  バカげた夢だってきっと願い続けるから 奇跡に近づくんでしょう それは君の弱さの隣に見つけた強さの欠片だって とぎれとぎれの 言葉を探して繋ぎ止めた 瞼の奥に滲んだ世界を守ってゆくんだ 空に祈るように 君と誓う明日  不自由な思いが重なり合ったら そうさ誰より自由になれた 足りないものを埋め合うように 疑いもせず 支えあいながら  サヨナラ 僕らはきっと生まれ変われるから 悲しみに手を振るんでしょう そしていつか 空っぽのままの心に灯りをともすように とぎれとぎれの 言葉を探して繋ぎ止めた それでもたった二人の世界は続いて行くんだ 空に祈るように どうか永遠に…
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