にお作曲の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
12曲中 1-12曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
残光戌亥とこ戌亥とこにおにおにおかさついた降り月の夜 朽葉色の流れる街 狭い歩幅に視線を落としては 吐きかけたため息ぐっと呑み込んだ  出会いはそう繰り返す程にどんなだっけ 曖昧になっていくのにどうして さよならは鮮明に思い出せちゃうわ いついつ誰とどこでどんな風だったか  映して 月の隣に君の顔 霞まないように堪えた涙が体を蝕むけど この痛み忘れずにいたい 許して ほんのちょっとだけ ここに紛れていたいだけ 茜色に今日が覆われて溶けるまで  色なき風吹けば目に浮かぶ 君と歩いていた道は九十九折 「それが楽しいんだ」と 真っ直ぐな横顔じっと見上げていた  時間はそう残酷な程に絶え間なく 足早に過ぎていくのにどうして 心だけいまだに置いてけぼりだわ 喜び悲しみ幸せ全部あの日のまま  南の空には輝く四辺形 静かな夜を彩って 変われない私をそっと 明日へ導いている 急かさないで 分かっている  映して 月の隣に君の顔 霞まないように堪えた涙と 痛みだけ抱きしめて 明日を生きてみたい でも 許して ほんのちょっとだけ ここに紛れていたいだけ 茜色に今日が覆われて溶けるまで
デビュタントボール星街すいせい星街すいせい星街すいせいにおにお空っぽの手のひらと無垢なまなざし ふざけてる空想に身を任せてたい  今この宇宙に背を向けて 日が昇るまでの時間で 漂うままに踊らせて  詰まらないような明日が来ても 笑顔で着飾って過ごせるように魔法をちょうだいなんてさ  埋まらないような心があるの 浮かれた非日常が降り注ぐほつれない魔法をかけて  ひとりきり 騒がしいネオン街の中 背伸びしたピンヒールが折れそうなステップ  今この街に踏み入れて 日が昇るまでの時間で 朧気に踊らせて  変わらないような明日が来たの 指先が静かに空を切って またいつもの朝焼け  がらんどうな心がいつも 求めた非日常が降り注ぐほどけない魔法をかけて  ヘッドライトで照らされてるデビュタント ひび割れかけのざらついてるアスファルトステージ 午前0時前のドラマは始まらないまま  魔法を ねえ  魔法をかけて 笑顔を脱ぎ去って過ごせるように 運命を投げ捨てて 埋まらないような心がいつも 求めた非日常が降り注ぐほどけない魔法をかけて  ほつれない魔法をかけて
曖昧宮川大聖宮川大聖たなかにおにお違和感だけが 隣に座っている午後だ 晴れやかな空と君の笑顔が眩しい だけで どうも  曇りのほうがさ 落ち着くのはなんでかな 曖昧にぼやかせば 答え探しせずにすむでしょ?  「明日にしようよ」ばかり 重ねてきて 僕ができてる 君の目を 覗くたびに 僕じゃない僕の姿だけが  確かめたいのに 開けるのが怖いドアばっか どこか似合ってない気がして鏡見るの やめたい けど  形をなくした 思い出ばかり集めた アルバムに載った僕を そんな目で見ないでくれ ねえ  味気ないパスタだけを 巻いているよ そんな人生 後ろめたくない道 歩いてたいけど 難しいね  並んで歩いてたはずの道が いつのまにかずれて 君の姿が また 遠ざかってく  「明日にしようよ」ばかり 重ねてきて 僕ができてる 君の目を 覗くたびに 僕じゃない僕の姿だけが  そんなんじゃだめだって 言ってくれる 君はいない 自分で選ばないと 進めないみたい だよね だから  もう少し 寝るね
恋のルーレット斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)にお小松一也どうしてかな ぐるぐるするアタマ これは恋なのかな? 気になるアイツは ともだち  きっと勘違い なのに君を知りたい もう止まらないみたい 回りだした気持ちはルーレット  近づきたいな だけど怖いな 堂々巡り巡って どうしよう ねぇ!  まわる まわる ルーレット ぐるぐる 繰り返すQ&A 友情 or 恋心 いったりきたり 曖昧な関係 ねえ 今すぐつかまえて 言えやしないよ バカ  君とふたり 言葉は空回り 視線は右左 まだ止まりそうにないルーレット  優しくしないで いじわるしないで なんてジレンマ じれったくってもう ねぇ!  まわる まわる ルーレット ぐるぐる 悩めるnight & day 空想する急展開 ドラマが起こっちゃうかも なんちゃって ねえ 今すぐ連れ出して 言えやしないよ バカ  未来は分かりやしないけど 何か起きる予感に 賭けてみたい 賭けてみたい  揺れる 揺れる 境界線 痛くて 少し楽しくて 動き出した この気持ち まだまだ ああ 止まらないで  まわる まわる ルーレット ぐるぐる 繰り返すQ&A 友情 or 恋心 いったりきたり 曖昧な関係 ねえ いつまでも こんな距離のままなんて不可能さ ねえ 今すぐつかまえて 伝えたいのに ふしぎだね 言えやしないよ バカ!
一寸の赤yamayamaにおにおずっと変わらない日々の中でそっと揺れるもの いつも支えられていたその笑顔に 嘘のない真っ直ぐな瞳に やさしい声に  ああ気付けなかった いつでも側に居たからかな 意地張ったりしないで正しい距離で そう冷静に君をもっと知りたいんだ ああ見上げた空は余りに鮮やかな赤 走り出した 声の鳴る方へ  ずっと変わらないよと根拠なしでも言い切って イエス/ノーだけじゃ心許ない その笑顔と嘘のない真っ直ぐな瞳と やさしい声でちゃんと言って  会えない時間でまた強くなれる? 許されるならこのまま少し 君の髪が赤く染まる間 ここで眠っていたい  ――ああ気付けなかった 一緒によく帰った道 こんなに何もない寂しい景色だっけ すべてが君で輝いていたんだ ああ横目で見た余りに鮮やかな赤 背筋伸ばしたら 新しい明日へ
36℃斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)におsugarbeansねえ この街の雪は少し重たくて ああ 不器用な私にはあるきづらいな ねえ 大げさに用意したプレゼント ああ 結んだリボン 少し解けてる  何も言わず差し出すとき 君の手が重なるとき 同じ気持ちでいること それを 運命と呼んでもいいかな  この手に伝うぬくもり これもきっと冬のせい 唇より 眼差しより おしゃべりな36℃ 真白く染まる吐息 交じり合うぐらいの距離 ねえ聞いてほしい 他の誰にも秘密の言葉 君を愛してる  「あまりはしゃぐと転ぶぞ」 君の手が少し力む 支えたり支えられたり こうやって いつまでも歩いていけるかな  染まる頬はちょっと赤い これもきっと冬のせい 楽譜の無い 心臓の二重奏 ぎこちないアレグレット 弾む胸の高鳴り 聞こえるぐらいの距離 ねえ聞いてほしい 耳を貸して ほんの4秒だけ 君を愛してる  言葉だけじゃ足りない 想うだけじゃ届かない 心通わす温度 永遠に 永遠に 離れない 離さない  この手に伝うぬくもり これもきっと冬のせい 唇より 眼差しより おしゃべりな36℃ 真白く染まる吐息 交じり合うぐらいの距離 ねえ聞いてほしい 他の誰にも秘密の言葉 君を愛してる  愛してる
くつひも斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)におsugarbeansほどけかけてた靴紐を口実にして 君の足を止める 延長戦 次は何話そう 頭の中 作戦会議 なるべくゆっくり結び直すの  過ぎていく時間とは裏腹に 絡まってく言葉は上手く結べないや  もっと近づきたいよ そんなこと まだ言えやしないな ああ もしも口にしてみれば 似合わないよって笑われそうだ きつく締めたこの靴紐の蝶々結びのように 手と手 繋げたらいいのに  一番伝えたい気持ちとか言葉だけが 一番言えないのはどうしてなの  王子様とはちょっと違うけど 誰にも気づかれない 不思議な魔法使いさ  もっと近づきたいよ ねえ 君の隣 歩くだけで ああ すり減ったこのスニーカーもガラスの靴に思えてくるんだ きつく締めたこの靴紐のような意地っ張りが ふっと ほどけたらいいな  愛してるってフレーズじゃ 大げさに思われてしまうかな ああ もう 苦しくて 嬉しくて この想いを他にどう言えばいい?  もっと近づきたいよ こんなこと 君以外にありえない もしも口にできたなら 笑わないでちゃんと聞いて欲しいんだ きつく締めたこの靴紐の蝶々結びのように 手と手 繋いでほしいんだ ぎゅっと 繋いでほしいんだ
思うだけしゅーずしゅーずにおにお仕舞い込もう一切の感情を笑顔の奥に 好まない演技もあなたが熟すなら  昔から合わせることだけは得意なの 知っているでしょう 今も気付いている筈 しらばっくれんなよ お願い  生涯 泣いて泣いていても どうか繋いで繋いでいてよ 埋まらないのは絡めた指に光る誓いの所為 だから抱いて抱いていてよ ずっと塞いで塞いでいてよ 何時の日か同じ朝を迎えたい  思うだけ 言わないわ絶対 そりゃあ言えないでしょう 想像出来るもの どんな表情をして笑うのか  ふたりの出会いの中で正解と言えば? そんなものは初めから無かったと言う 意地の悪そうなその目が好き  どんなに賞賛されようと どんなに肯定されようと あなたが居なきゃあ何も無いのと同じ 空っぽの胸をねえ抱いて抱いていてよ 優しく包んで包んでいてよ 他には何も求めないから  突然泣きたくなっても もう耐えらんないと思っても 終われないのは涙を拭い去る光る指の所為 だから同罪 同罪でしょう ふたり大罪 大罪でしょう このまま同じ朝を… 思うだけ
rain stops, good-byeSWALLOWSWALLOWにおにお面倒だと思いながら 君は僕にキスをした 鳴き止まない雨は穏やか 傘を閉じて二人濡れた  その声にもう少し 抱かれていたいな 愛してる? 今すこし口が止まったけど  叫んだ想いは きっと雨と一緒に 排水溝へ流れゆく どれだけ素敵な歌に乗せたって 届かない  雨が止み、君はまた 僕に背を向け歩き出す 何にも君は言わずに 僕も特に何も言わず  照りつける太陽に 痛みを覚えて 濡れた髪が乾くまで ここで立ち竦んだ  確かなことから 逃げて、躓いて 転んだ時には空が見えた 冷たい雨にも嫌がらず打たれた 君には届かない  叫んだ想いは きっと雨と一緒に 排水溝へ流れゆく どれだけ素敵な歌に乗せたって 届かない  緑が舞う日も 茜に染まる日も もう隣には君はいない それでも確かに 胸がざわついている 君のいる方向(ほう)へ
彼女EVO+EVO+におにおにおだいぶ早くなった日暮れ時 前を歩く君の横顔 その幼く変わらない笑顔の向かう先はわたしじゃなくて  何してんだろう…君が遠くなっていく もどかしくて上手く立ち回れない  ああどうして また今日も思うように笑えないの こんなんじゃ仲良く“お友達”も出来ないわ ああもうどうすればいいの ずっとずっと傍に居たいけど 分かっているのよ 君はとっくにあの子のもの  昔二人で下った坂道 一人だと急で少し怖くて  あの時間に握った手の温度は憶えているのに 今冷え切った手のひら  ねえどうなの わたしは君といつか普通になれるの 呆気なく舞い落ちたあの紅い葉のように 心配そうにわたしを見つめないで あっち向いて 分かっているでしょ 君はとっくに彼女のもの  忙しくしていても離れないよ君が 煩わしい生き物ね  ああ気付いてしまったの 彼女、わたしとお揃いなのね わたしと同じように君を思っているのね じゃあもうどうしようもないな そろそろちゃんと普通になんなきゃ 最高にダサくて間抜けな恋の話
輪舞曲EVO+EVO+EVO+にお貴方は私の所有物にはならない きっと誰の所有物にも 浮ついた気持ちで 遊んでみただけ 一寸だけ…  嘘つきは明後日の方へ 笑みと一緒に脱ぎ捨てて パズルは得意じゃないから もう一度バラバラにはしないで  滲んだ匂いが教えてくれる 今夜、貴方はここには来ないと 帰したわけじゃないんです ただ返してあげただけ  貴方は私の所有物にはならない きっと誰の所有物にも 浮ついた気持ちで 遊んでみただけ 一寸だけ…  踊る街路樹が告げる 予告なしの木枯らしに 溜息も出やしないの 赤いピンヒールで横切ったるわ 御免遊ばせ  長い髪は一つ束に 季節外れ七分丈 流し目でビルを睨む 柔い口約束で裏切ってるわ 所詮顔だけ  不甲斐ないなんて言葉には 騙されない 覚悟を決めて なのにねこんな寒空に 今一度淡い期待を抱いて  霞んだ視界は昨日とは違う もう、別に必要じゃないと 買えないものがあるんです それを今 返してほしいだけ  私も誰の所有物にもならない じっと息を潜めて 浮ついた気持ちで触ってみただけ 一寸だけ  きっともっと近づける もう一人の私が言う もう蓋をしめなさい 赤いピンヒールは飾りなのよ 御免遊ばせ  狭い路地を曲がったなら 指折り数える運命 裸足で良い靴はいらん 元も子もないそんなの解ってるわ 一人黄昏れる
夢見心地IAIAにおにお懐かしい顔触れば目前に居る僕よりも 前にも何処かで視た様な景色に興じる  開かれた写真の中 僕の配置が少しずれて居て 間の抜けた奴だと笑う傍から 冷たい温度に誘う  如何したお前は湿っぽい眼で 如何したお前は震えた口で 彼此理由の無い素振りで 埃だらけの季節を吐く  犇(ひし)めいた現の風 痕も無くした様な淡い背中に 問い掛ける言葉は虚しいだけ 音も無く砕け散った  突然、真っ白い闇の中 視たことも無いヒト、「此処へ。」と  ----ああもう、駄目みたい じゃあまた、お元気で。
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. さよーならまたいつか!
  4. ライラック
  5. キミがいれば

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×