つばき作曲の歌詞一覧リスト  52曲中 1-52曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花が揺れるつばきつばき一色徳保つばき色のない風が吹くこの街を歩いてたら 誰にも期待されず一輪の花が咲いてた あきらめる事さえ出来ないで流されても それを見て「僕らも」つて今日もまた思っていた  こんなこんな風に 何度 何度 思うかな… 思い続けるかな…  僕らは 僕らは 僕らは追いかけて 何度も 何度も 何度も転んで 見えない明日を待ち続けてる こんなところじゃ終われないんだと  くだらないと言われたプライドを捨ててみても 何気ないこんな日にそっとまた芽生えるんだ 昔はそいつがいつの日か自分だけの 花として咲くんだって本気でそう思っていた  そんな そんな風に どっか どっか今も 思っているんだろう…  僕らは 僕らは 僕らは鎌になって 何度も 何度も 何度も目をそらす 癒えないままの傷をさわるのは 弱い自分に飲み込まれないように  誰にも期待されてなかった 誰にも選ばれてなかった それでも日々の中で咲いた あの花に僕なら撞れてた  どんなにどんなにどんなに願ったって 僕らのままじゃもう叶わないと思っても 例え世界の大体が嘘で つじつま合わせて回ってただけでも  僕らは僕らの花をココロに 僕らは僕らの好きな色で 見えない明日を信じているのさ
今日も明日もつばきつばき一色徳保つばき僕は歌う今日も明日も 何のためか分からないまま 胸の奥の消えない孤独が 歌わせる今日も明日も  僕がいない僕がいない 心はどこにいった 上辺だけで明日を歌っても何 一つ変えられず 涙は止まらない  僕は歌う今日も明日も 誰のためか分からないまま 胸の奥の消えない孤独が 歌わせる今日も明日も  君がいない君がいない 忘れてしまいそうさ 上辺だけで君を思っても何一つ捨てられず 涙は止まらない  鎌になって嫌になってそれでも信じたくて 鎌になって鎌になってそれでもまだ歩を見たくて 僕は歌うのさ今日も明日も 誰かのために自分のために胸の奥の消えない孤独を 抱えたまま僕は歌う ラララ…  鎌になって鎌になって 忘れてしまいそうで それでも信じたくて歩を見たくて 今日も明日も歌う歌う
今だけでつばきつばき一色徳保つばき君は今日も不安になる 一人きり夜の真ん中で どうしたらいい?とまだ悩んでる 考えても仕方ないよ 「どうにでもなれ」 と嘯いて とりあえず今をやり過ごす 何時までたっても報われないけど 捨てられないものがあるんだろう?  正解はすぐになんて分からない 消えないその想いをただ信じなよ 失う事ばかり考えていても 何も始まらない  君が涙を流す夜も そばにいるよ俯向くなよ 君を想って歌ってるよ 今はそれが僕の全て  誰も知らない道の上を 何も捨てないで歩いてく どうにもならない事もあるけど 君だけじゃない僕もそうだよ  目を伏せたい現実は悩いといて とりあえず笑ってまた踏み出すだけ 見上げた空はこんなに遠いけれど泣けるほど綺麗だよ  例え未来が見えなくても僕は今を信じたいのさ 君の明日は今日よりも素晴らしい事忘れないでよ  情けない自分に振り回されてまた 本当の想いが見えなくなってしまう 嫌になる日も数え切れないけど 君が笑えば  それで世界が輝くんだよ そばにいるよ俯向くなよ 君を想って歌ってるよ 今もそれが僕の全て 例え未来が見えなくても 僕は今を信じたいのさ 君の明日は今日よりも 素晴らしい事忘れないでよ
ないものねだりつばきつばき一色徳保つばきどんな夢も光もいつかこの手で 捕まえられるって思ってた 歳を重ねる度に現実を知った 何処にでもある話だろう  僕ならもうこれ以上 傷付かぬように 都合の良い大人になる 大人になろうとする それがいつだって 一番やるせなくって 今でもまだ子供のフリして  結局僕らはないものねだりだ 欲しいものなどここには無いんだって そんな勘違いを繰り返してまだ 探し続ける  変わるためにいつも何か 捨てようとしていた 誰かの何かのせいにして 振り回されてばかりの ちっぽけな僕のせい 傷付けてばかりでごめんよ  どんなに考えても見えやしない 答えも無い約束も無い僕らの夜が来る それがいつだって一番怖いけれど 今でもまだ信じたい理由  結局僕らはないものねだりだ 流した涙も忘れてくんだ そんな感情を繰り返してまだ 探し続ける  失って気付いた僕らの日々に 今も消えない青い春の鼓動 後悔しないように突き動かす声 きっと今もそれが全て  結局僕らはないものねだりだ 欲しいものなどここには無いんだって そんな勘違いを繰り返してただ 探し続ける 僕らはないものねだりだ まだ見ぬ世界を追いかけたいんだ そしてありふれた僕らの朝に また歩き始める
そして、僕らはつばきつばき一色徳保つばき何も言えずに軽く手を振った 遠くなってゆく全部遠くなるよ 気付かなかった言葉ばかりが今になって こぼれ落ちてくるんだ  雨降りの夜 肌寒い朝 眠らない街 風邪をひいた日 まぶたを閉じてすぐ浮かび上がる そばにいたのは君だったから  僕らがいた海を見に行った 人もまばらな電車に揺られては 空の青に海は光る 風の香りがあの日を連れてくる  変わらない海吹き抜ける風 透明な青あの頃の匂い 気にも留めない些細な事で 笑い合えたのは君だったから  抱きしめた君の髪が 僕の頬をくすぐって 笑い合ったあの日々はここにあったんだ  はしゃぐ僕らの 見てた未来は どこまでもただ 透明だった 怖れるものは 何も無かった そばにいたのは君だったから 雨降りの夜 肌寒い朝 眠らない街 風邪をひいた日 まぶたを閉じてすぐ浮かび上がる そばにいたのは君だったから  吹き抜ける風に何度も思い出す言葉がある 守れない約束だよ今になっては 眠れない夜は何度も思い出す言葉がある 守れない約束だよ今になっては今になっては
星の瞬きつばきつばき一色徳保つばき言葉を投げた闇に消えてった 言いたい事など無く 何言われても上の空だった 僕は夜に溶けて行く  言葉にならない想い浮かべては ずっと星を眺めていた 思い出してばっか切なくなるね いつもこんな夜は  冬の夜空に瞬く星を 見上げて数えている 冷たい風でかじかんだ手に 白い息が消えてく  涙堪えたって変われないままで ずっとこんな感情を 繰り返してただ過ぎてゆくだけ いつもこんな夜は  辿り着く場所は分からないままで ずっと明日を追いかけて 迷いながらきっと歩いて行くんだろう どんな夜も越えて  嗚呼 こんな夜の星のように 嗚呼 何度だって輝けるはずさ
肝心要つばきつばき一色徳保つばき肝心なハートが 肝心なハートが未完成 曖昧な気持ちで 安心を欲しがっているからだろう そんなんで僕なら 青春をまだ信じたいみたい どうしょうもないね どうしょうもないね ないものねだり  今日もこんな胸の奥痛める 青すぎる青に  いつも夢見る映像はこんな晴れた空に映る 徐々に開くよ心の扉が 愛せる運命をずっと探し続けようぜ 痛くてもまだ見つけるその日まで行け  肝心なセリフも 肝心なセリフも未完成 どうしょうもないぜ どうしょうもないぜ 不器用なんだ  何でこんな胸の奥に潜む君の目の涙  いつか忘れた映像は恋の風に揺れ蘇る 徐々に開くよ心の扉が 信じた感情はずっと抱きしめていたいよ 痛くてもまだ愛せるその日まで行け  曖昧な二人は肝心なハートが未完成
太陽つばきつばき一色徳保つばき明日は明日の風が吹く 誰かの前でカッコつけても 安心できる半端な答えを いつもいつも探している ここにある全てを 失う事を怖れている それじゃダメだよな 君の笑顔一つ守れないよな  夜を越えてゆけ ゆけ 泣きそうな時は口ずさむ歌 ここから踏み出してゆけ ゆけ その心を今 震わせてゆけ  心の中では迷ってばかり 昨日の事を気にしてばかり ああすれば こうすれば良かったって 考えてまた日が暮れていく それでも大丈夫さ どんなに落ち込んだって たった一つの想いは いつも前を向いてんだからさ  夜を越えてゆけ ゆけ 落ち込んだ時も目をそらさずに ひとりじゃないだろう ゆけ ゆけ 僕ら願う限り続いてゆくんだろう  君と歩いた駅からの帰り道 遠くに浮かぶ月が綺麗で 「心配ないさ、大丈夫だって」 思わず口にしていたよ 君は笑いながら言った 「強がってみるのも時には良いでしょう! 明日は晴れるでしょう!」  夜を越えてゆけ ゆけ 間違いだらけでも素晴らしい未来 大切な人はずっとずっと 心の中で笑いかけてる ありのままがいいぜ 今日も明日も 君を守るからこの手と歌で 君は僕の太陽 ずっとずっと いつも心を震わせてゆこう
声の行方つばきつばき一色徳保つばきどうしたんだい? 君もここまで歩き続けて来たんだろ あきらめたい気持ちはいつも ふとした瞬間に変わるさ 「良い事なんて何もないよ」と 呟いた君の明日は 今日よりもずっと 素晴らしい世界が待ってんだよ  ねえ今僕の声は君に 聴こえているかい? 届いているかい? どんなに流されても捨てちゃ いけないものが 今も胸にあるだろう  夕暮れはいつも変わらず 今と夢との距離を測る 差し出してその手繋ごうぜ 影は一つになるんだよ ダメな時はダメでも良いのさ 正直にいようどんなに不安でもさ 回り道でも それで正解  ずっと君の吐息は僕に 聴こえているよ 届いているよ どんな時を過ごしていても ここにいるから 君が見えているから  叶う夢も叶わぬ夢も 裏通りを吹き抜ける風 誰も知らない行方なんて 僕らは追いかけるだけ  気持ちはいつも空回って 誰かと比べ消えたくなって それでも何か伝えたくて 誰もが今もここに立っている そんな日々の吐息は今も 聴こえているよ 届いているよ どんな時を過ごしていても ここにいるから 僕はここにいるから
いたいつばきつばき一色徳保つばきでたらめな事言って なんとかやり過ごす 本当はそんな事思ってない 心の奥に流れる嘘 とにかくつらい事ばっか YouTube見て笑ってみせた 本当は全然笑えない 一人じゃ辛くて仕方ない  昼 目が覚めてまた思ってる 君が今もそばにいんなら こんな事何度思うんだろう 相変わらず嫌になる  射たい 射たい 射たい 今でも君の心 痛い 痛い 痛い 何も変わってないね いたい いたい いたい それでも俺のままで? 一体 一体 一体 何の意味があるんだろうか  いつも何処か不安で 夜になったら酒飲んで 疲れ果てて眠りにつく 夢の中でも焦ってる いくつになっても変わんねぇ 悩みにいつも悩まされて 出てくる言葉も同じ 帰る場所すら見失う  俺は今も信じてる あきらめきれず夢見てる なんて事を言ったりする 相変わらず嫌になる  射たい 射たい 射たい 夢でも君の心を 痛い 痛い 痛い 何も変わってないね いたい いたい いたい 明日もこんなままで 一体 一体 一体 何の意味があるんだろうか  いたい いたい いたい いたい いたい  いたい いたい いたい 今でも君のそばに いたい いたい いたい 何も変わってないよ いたい いたい いたい それでも君のそばに いたい いたい いたい 君がいなきゃ何の意味がある  なんて事を言ったりする 相変わらず嫌な奴だ  いたい。
震える手、光射す部屋つばきつばき一色徳保つばきなんとなく分かってた事も 実際そうなると悲しくて 誰もいない部屋で胸が たまらなく苦しいよ 嗚呼 でもそれよりつらい事は 今までにいくつかあったから 絶望して途方に暮れる なんて事はないようにするよ 努力するよ  寒い部屋で僕は考えている 今は君の事なんて考えたくはないのに 誰もいない部屋で僕は考えてる  僕はもうサヨナラって 言い飽きているよ どうすればいいなんて 歌い飽きてる だから、 「今日の事が夢だったら良いのに」って何度も思ったよ でもそうじゃない 分かってるから 忘れたくて酔っ払ってみたけど 眠れないや  震える手を見つめて僕は何だったんだろう そんな事を思ったなんてくだらないんだろう 僕は結局何だったの 何だったの  その答えはなんでもない もしくはどうでも良い 「どうせ そう どうせさ 今更 そう 今更さ」  僕がどれだけ好きでいても何も変わらない 僕がどれだけ想ってみても何も変わらない 空しさと切なさに胸を痛めてみても カーテンの向こうはまた明るくなんだよ もう仕事に向かう準備をしないとな 君がいなくたって明日のために働かなきゃ
バス停前つばきつばき一色徳保つばき明日になれば忘れるさ僕は こんな切なさや悲しみやイライラは 涙の向こうに追いやってしまおう どうせ僕の気持ちは気付かれないんでしょ  「いつか信じた気持ちを取り戻したい」 なんて思ってまた少し吐き気がしたんだ  バスに乗って帰る 明るいうちに帰る すれ違ってばっか 届かないんだな なくしたままで帰る 暗くなる前に帰る どうしたってこんな結末なんだろう  古ぼけたアパートの部屋で僕は 適当にお気に入りの音楽をかけたよ バカみたいに明るく乗りの良い曲だった 余計に涙がこぼれ落ちそうだよ  守ってきたものは自分だけだったかな ねえ どうすれば僕も変われるんかな  想い出が色褪せて また忘れてゆく すれ違ってばっか 夜に迷い込んで 会えないまま歩いてる 真っ暗な中歩いてる どうしたってこんな結末なんだろう  言葉を探して 夜が明けてゆく だけど見つからない 涙の向こうに追いやってしまった  バスが通り過ぎてく もう乗る事もない すれ違ったまま 朝日に溶けてく 僕はなくしたんだ 心がひび割れて 今日は眠れそうだ 君を忘れないよ  愛しい顔だけ忘れるよ
秘密つばきつばき一色徳保つばきあぁ もう 本当は君を連れ去ってしまいたいよ 二人だけの秘密にしてさ 誰にも邪魔されないように 「いつか映画で見た あの場所へ行こう」 なんてそんな事思うわけないだろ だったら 僕の住む街へ来いよ 気付かれないように そっと抜け出して  いつも想ってる 心ざわついてる なんでこんなに 君に落ちてくんだろう 声が聴きたくて 電話したけどワン切りしてしまった… しまった!!  ねぇ もう 苦しくって夜になると酒ばかり飲んじゃう やらなきゃいけない事もまるで 手につかないままなんだよ 君と恋に落ちてなんか調子悪い 笑っちゃうだろう寝不足のせいかな? ずっと ずっと 君を想ってるからか? 仕事になんないよ 君のせいさ 本当に 困る…。  いつも想ってる 心ざわついてる なんでこんなに 君に落ちてしまったの もっと知りたくて 聞きたい事ばかりだけど 会うと忘れちゃう  ずっとずっとずっとずっとずっとずっと… 君が消えない  いつも想ってる 心ざわついてる なんでこんなに 君に落ちてくんだろう 声が聴きたくて 君が知りたくてさぁ ずっとずっと  夜の隙間で 愛し合いたいんだ 僕と君との 二人だけの秘密さ もしも君もそう 思ってくれるのならば あげるよ あげるよ 全部 あげるよ あげるよ
雨に涙目つばきつばき一色徳保つばき雨降ってずぶ濡れ。 君は涙目。
夜更けの旋律つばきつばき一色徳保つばきあきらめたら あきらめたら 夢は遠ざかる 追いかけても 追いかけても 同じ事 嗚呼 嫌になる全てが嫌になる夜更け 「不安で仕方ない」と呟く君  心に響く旋律  いいんだよ いいんだよ 君も今は 手を伸ばして もがく日々に 悩んで疲れたら 描いた想いを壊しても 捨てなければ また戻ってくるよ  嘘ついたり ごまかしたり 夢が覚めたり 傷付いたり さよならしたり 繰り返し 嗚呼 一人の世界に広がってく闇 押しつぶされそうになる僕の部屋  心に響く旋律  いいんだろう いいんだろう 僕も今は 息を切らし 走る日々に 悩んで疲れたら あの日の理想を壊しても ここからまた創り上げればいい  時代や流行に流され続け 息切らし走り続ける日々 コンクリートの上転んだ時 その痛みでふと我に帰って 「まだ信じられる?この先にいる自分の事を」その問いかけに 何度も心が折れそうになる もう何度も  いいんだよ いいんだよ 君も僕も 手を伸ばして もがく日々に 悩んで疲れたなら あの日の理想を壊しても 何回でも創り上げればいい
夜が明けるまでつばきつばき一色徳保つばき言いたい事が何もない そんな訳ないでしょう 色々胸にしまって 全部どうでもよくなりそうで 毎日どこか不安定で 何と争ってんだっけ? それすら分からないのに それでもまだ信じて 心の火は消さないままで  知っているんだ いつも いつも 君は頑張っている  疲れ果てて眠りにつくくらい たまには怒ってよ たまには泣いてよ いいんだよ その時は君のそばにいる 夜が明けるまで そばにいるから  当たり前にそこにあって 忘れてしまうくらい大切な存在 でも突然別れは来る そんな事もあるんだって 一人で悲しみ背負って 君は途方に暮れるけど それでも前を向こうと 明日へ歩いて行こうと 心の火は消さないままで  分かってるから いつも いつも 君は頑張っている  疲れ果てて眠りにつくくらい たまには怒ってよ たまには泣いてよ いいんだよ その時は君のそばにいる 夜が明けるまで そばにいるから  忘れないでよ 君を想ってるよ いつも いつも
僕だけの季節つばきつばき一色徳保つばき赤く染まる 人気のない 河原にそっと寝転んだ  君の香り 思い出して 溢れ出した 今もまだ…  ここに 捨てられてる 缶や瓶が ただキラキラと輝いてる  どうでもいい 僕の季節 君がいない 僕だけの季節  風に吹かれ 渇いてゆけ こんな想い こんな涙  ここに 捨てられてる 缶や瓶の ようにあの日々も輝いてる
覚めた生活つばきつばき一色徳保つばきまだどうにかなりたいらしい俺は 変なプライドを捨てられないまま 苦しくてもバカらしくても部屋で 想いを紡ぎ希望を口にする  「で、どうすんの?」「もう、どうしょうもない?」 「何やってんだ?」「何やりたいんだ?」 何度考えても正解は浮かばない  結局、思い出すのは君とのサヨナラだけ。  確かめていたい 溺れていたい 何処にも行きたくない そして冷めていく生活 本当の事は誰にも言えないよ もうどうだっていい また君の声がした 本当にヤバイ 心が痛い もうバイバイ  何でこうなった 失敗という失敗はしたことがないのに、ねえ ああ、そうか 笑っちゃうよ 知った顔して歩いてきたのに 才能がない俺に言って聞かせるのはどんな言葉 頑張りなさい、努力しなさい、それとも早くあきらめてしまいなさい 才能がない俺に、才能がない俺に  「で、どうすんの?」「もう、どうしょうもない?」 「何やってんだ?」「何やりたいんだ?」 何度考えても正解は闇の中  結局、たどり着くのはいつもの虚しさだけ、それだけ。  確かめていたい 溺れていたい 何処にも行きたくない そして冷めてゆく生活 本当の事は誰にも言えないよ もうどうだっていい 声が枯れるまで叫ぶ 本当にヤバイ 心が痛い もうバイバイ  青い月を見上げて家に帰る途中なんだか冷めてきた 酔いも恋も熱も夢も  明日君にメールしよう そして髪を切ろう
悲しみの中からはじめようつばきつばき一色徳保つばき急いで髪切って悲しい事忘れたい いつかのあの娘みたいに ふりだしに戻って真っさらな気持ちで はじめられるものならいっそ  「どうしようもないよ」とあきらめたあの日 八月 夕暮れ 蝉の声が鳴り響いてた  悲しみの中で君を想う 変わらない日々に君を探す 今も僕は 昼も夜も夢の中でも 君が消えない時があるよ 今も僕は  つまんない言葉に惑わされてばかり 変わんないバカなまんまさ 空から見ていて君に僕はどう映る 聞いてみたい聞いてみたいよ  嗚呼 本当に自分が嫌になるよ それでも それでも  二度と会えない君への想い 涙になってしまう前に 僕は歌うよ 悲しみの中からはじめよう 繰り返すサヨナラを抱いて 夜が明けるよ
亡霊ダンスつばきつばき一色徳保つばき多分そうさあれもこれも 欲望だけのワンマンショー 次から次へ溢れ出して 黒く渦巻く亡霊さ 騒ぎまくってる踊りまくってる 気が付けば我忘れて 狭いフロアすし詰め状態でダンス  亡・霊・が!!  夜は鳴り止まぬMUSIC 誰の声も聞こえないくらい ずっと回り続ける 頭の中のミラーボール この酔いのせい? あの恋のせい? 何も見えなくなるよ 抱きしめてよ このままもう ずっとずっと ああもう ねえ  たぶんそうさ誰も彼も ホントの事言えずに 次から次へ溜め続けて 煮え切らぬ日々過ごすから 騒ぎまくってる踊りまくってる 頭の中では亡霊が 狭いフロアすし詰め状態でダンス  暴・動・中!?  遠く見える姿 あれは未来の俺かい? ずいぶんボロボロなんですね 笑っちゃうくらいにね  今夜盛り上がるMUSIC 悲しみを振り払うように ずっと踊り続ける 汗と涙が似合う僕ら この夢のせい? あの恋のせい? もうなんだっていいけど 正体不明のアイツが ずっとずっと ああもう フラフラだぜ
青い月つばきつばき一色徳保つばき分かってることばかり知ってることばかり 探してしまうのは明日が怖いから 今日もまた動けないまま 捨てなよ未来という言葉がまた 心を縛ってしまうのならば 今だけを信じてみなよ  目を閉じてイメージする風に乗って羽ばたく夜 月の向こう信じてる僕らもまだ青いままさ 飛べる所まで飛べばいいのさ  理由なんて別に忘れてもいいよ 感じた事だけ抱きしめればいい 今日もまた昨日になるから  ただ君が君を好きになれるように抱きしめるよ ただ僕が僕を好きになれるように抱きしめてよ 風の中に探しに行こう  目を閉じてイメージする風に乗って羽ばたく夜 月の向こう信じてる僕らもまだ青いままさ 飛べる所まで飛べばいいのさ 羽ばたくのさ 今
さよなら、嘘つきな二人つばきつばき一色徳保つばき傷つくことが怖いから 傷つけることが出来ないよ そんな優しい僕らはまた ただ朝を待つばかりで なんだか切ない夜だな なんだか悲しい夜だ いつか見た映画のような 奇跡を待ってる  僕のギターは壊れてるから 君は悪い夢ばかり見るから 部屋の壁にらんで 待ってたって自分の 都合のいいようには何も変わらないまま  「心を開いて傷つけたら この全てを伝えられる?」 君は涙を夜の隙間に隠した  小雨が降る寒い夜 月も見えない星も見えない 考えすぎて迷うけれど その言葉にそれ以上の意味はない それだけのことさ  素直に言えない気持ちがあるなら 言葉に出来ない想いがあるなら そばにいるから ただ泣けばいいよ  「心を開いて傷つけてよ その全てを伝えて欲しい」 君の涙も受け止めるから 今なら 僕らなら歩いてゆける何もなくても ありのままで新しい朝を迎えよう
ボーダレスつばきつばき一色徳保つばきひとりじゃないんです
Money & Honeyつばきつばき一色徳保つばき夢をまだ見ていたい なのに聞こえてくる エンディングテーマは ヒットチャート1位 何も面白くない 何も笑えやしない だから僕といえば 今、真っ暗闇  朝を待ってまたSOS 春を待ってまたSOS 愛を待ってまたSOS 何か待ってまたSOS マニー待ってまたSOS ハニー待ってまたSOS マミー待ってまたSOS 何を待ってても始まんないかもね  こんがらがってる頭の中に火を点けて燃え上がれ Tonight!! 真っ暗闇で頭を振って火を点けて燃え上がれ Tonight!!  蝉がミンミン鳴く 1,2週間だけ なんだか儚いと 僕は同情していた 彼に言われたんだ 「人間のあんたは何故にそんなにも だらだら生きてる?」  図星つかれてSOS 胸がズキズキSOS 夜は泣いて泣いてSOS だからいつでもSOS マニー待ってまたSOS ハニー待ってまたSOS マミー待ってまたSOS 何を待ってても始まんないんだね  こんがらがってる頭の中に火を点けて燃え上がれ Tonight!! 真っ暗闇なら夜の太陽に俺がなって燃え上がれ Tonight!! つまらぬ規則に 半端な知識に 大人の嘘に 火を点けて 火を点けて 燃やして ×3 火を点けて 火を点けて 燃え上がれ!!
coffeeつばきつばき一色徳保つばき誰もいない冬の夜に星が流れて今消えていった いつも願い事は間に合わないな  冷たい風で少し頬が痛い 缶コーヒー飲みながら夜空を見上げた 冬の匂いは何故胸の奥の届かない所で切ないんだろう  君は僕のポケットに手を入れたまま つまらなそうな顔してうつむいて 歩いてるけど  何処までも続くような 夜空の闇に吸い込まれてゆく 訳もなくセンチメンタルになるね サヨナラなんて聞きたくはない 言いたくもないから強く手を握る 君の事が時々分からなくなる まあ それは君も同じ事なんだろうけど  冷たい指で君の頬に触れる 大げさじゃなく今なら君のために死ねるね 出逢えたことが運命か奇跡かなんて どうだっていいよそれよりも これからもそばにいてよ  君に触れるだけで 何にもいらないくらいに満たされてゆくよ 時間が止まればいい この気持ちのまま ずっと…  凍えた体を抱き寄せて 出来れば二人だけの秘密を 作りたいなんて思っているよ 誰もいない冬の空に 星が流れてまた消えていった いつも願い事は間に合わないな 苦笑いして冷めた缶コーヒーを飲んだ  君を抱きしめてそのままそのまま 二人満たされてそのまま死ねたら なんてね なんてね…
タブレットつばきつばき一色徳保つばきいつまで経っても裸になれない心は もう仕方ないのかもしれないけれど 色んな事から逃げてるのに 分かってもらおうなんて 都合のいい奴です それはきっと無理です  いつもの道はつまらない 当てもなく途方に暮れる だけど不安で仕方なくって 落ちてく夕陽がやけに切ないね  悲しくなる嘘やため息はつきたくない 自分の嫌な所など数えたくない 妥協して挫折してまたあきらめた それでも捨て切れないまま日々は過ぎる  眠れぬ夜に恥ずかしい事考えてみた 明るい奴でいたい自分に素直でいたい 君しかいないと俺しかいないと思っていたい 君を抱きしめていたい 夜になるといつもそう  カーテンの向こうはもう 明るくなっているのに 何故だか朝が来ないからまた くだらない事考えているよ  足りない睡眠 足りない栄養 足りない感情 どうすりゃいい? 分かんない分かんないぜ 足りない才能 足りない足りない 欲しがってばかり どうしょうもないぜ  夢からそう覚めないフリして今日もゆけ 何か得て何かをまた失ってゆけ 大体の事は分からないままなのに 分かった顔して誰もが通り過ぎるけど  それでも夢は捨てらんない やっぱり自分捨てらんないね 醜い俺も抱えて いつでも明日信じてたいね 汚れた心抱えて 愛する気持ち抱えて  明日へ ゆけ
羽の在処つばきつばき一色徳保つばき斜に構えてる 斜めから見てる 君はいつまで? まあ仕方ないけど 言い訳をいくつ用意してもすぐに ゴミになってしまう まあ分かってるか…  もし向き合えるなら 変わらないままで 飛べるよ そう 信じてみてその想いを 限りある時間の中で 君も気付くはずさ そんなに大切じゃないよ 時間は  人ゴミの中 失くしたものならば いつか誰かが君に渡してくれるよ それより君が抱えるコンプレックスだって 魅力なんだから そのままの君でいて  いつかの夢の途中 そこで知ってしまった事 そして僕らは大人になってゆくけれど 限りある時間の中で 気が付けば見失っていた 時間よりも大切なものを  言葉は羽になって メロディーは風になって 僕らを何処までも連れて行ってくれるよ 縛られず時を放て ただ真っ直ぐに行こうぜ 風を受けて あの空の彼方へ
つばきつばき一色徳保つばきつばき夢を見て僕は今を生きてる たまに見失う時もあるけど 好きだからそばにいたいから ただそれだけの理由  大人になれば夢を見なくなる 君は言うけど本当だろうか? そんな事を言う人に限って 夢を持ち続けている  意味の分からない事 言ってごまかしても モヤモヤしたその気持ちは晴れやしない 恥ずかしがらずに好きだと言って 今 僕と歌ってくれよ  ラララ…  ひとりの夜は考える 小さい悩みも大きくなってく 心が汚れてゆく そんな気がしてしまう  だけど本当は変わってないよ 君は美しいままだから 恥ずかしがらずに好きだと言って 今 僕と歌ってくれよ  ラララ…  ひとりの夜もそばにいようぜ 君と僕の歌を歌おう ひとりの夜もそばにいようぜ 君と僕の歌を歌おう
真夜中3時の商店街つばきつばき一色徳保つばきつばき僕の目に映るこの世界 ひとつずつ叩き壊していくぜ、イェーイ 愛のないものは信じない もしかしたらそれが僕だったりして そのせいで今日も宙ぶらりかい アルコホルがねぇ回るぜ、イェーイ 愛のないものも信じられる その瞬間が終わりと始まり  真夜中の3時飛び越えて踊りだした さっきまで眠ってたアイツが!!  駅前の商店街の街灯が 夜に溶けてにじんでる 回る回って揺れる世界が 笑う今なら夢も希望も 全部見えてる全部見えてる 全部見えてる気がするぜ、イェーイ 愛のないものなんてなかった!?この瞬間を愛せればいいぜ  真夜中3時飛び越えて踊り続ける 誰もいない商店街でアツイが!!  夢のメリーゴーランド プラスチックで出来た馬に 乗って何処へ行くの?夜の光は綺麗だが 自由って何だ?自由って何だっけ?? 同じとこグルグル 同じドコぐるぐる 回ってるだけか…  (アイシテル)  真夜中の3時飛び越えて踊り狂う カラカラに乾いてくアイツは!!  愛が足りない 愛が足りない 愛が足りない 愛が足りない 愛が足りないね 分かってるんだ何時の時代だって 愛が足りない 愛が足りない 愛が足りない 愛が足りない 愛が足りないって 叫べないそんな世代なんだ 真夜中の3時飛んで踊り狂う誰もいない商店街で アイツは今日も踊ってる 真夜中の3時飛んで踊り狂う誰もいない商店街で
バタフライつばきつばき一色徳保つばきつばき掴みきれない想いは 拭いきれない痛みのせいか? 忘れないでサヨナラは 今日だって明日の架け橋で  涙を流す時が来ても あきらめないで前を向けよ 何一つないと思っても 君は君を捨てないでいてよ  この世界が君だけを 置き去りにしてしまうような そんな夜が襲っても 見失わぬように心に火を  その想いは君だけのもの あきらめないで前を向けよ 何一つないと思っても 君は君でそのままでいいんだよ  ここに立って夜空見上げ 足りないもの探してみて 何もないよ 何もないだろう 君は君でそれだけでいい 傷ついた 羽根広げて 今  蛹から蝶になった君 飛んでゆけよ何処までも 君の涙が光る夜も 感じる心で切り開けよ 誰も知らない真っ白な 明日が君をずっと待ってる どんな今も その先も 君は君のままで羽ばたいてゆけ
ナイトブレイクつばきつばき一色徳保つばきつばき迫り来る明日を捕まえて その胸の奥に火を灯せ
世界の終わりと僕の歌つばきつばき一色徳保つばきつばきこの世界が今日で終わる そんな事を考えてみた 心でただ君を想い 僕は僕の歌を歌う 嗚呼 今日も夜に落ちて ボロボロの両手でまた 目の前にある愛にすがりついた  戦争が終わらないのは?「消えたい」と君が言うのは? 「憎しみ」や「悲しみ」は今日も世界に雨を降らす あきらめたらそこで何かが終わる そんな風に僕は何かをあきらめていた  何が正しくて 何が間違いかなんて 何も分かっていないんだろう?  信じ合う事 認め合う事 分かり合う事 許し合う事 言葉はいつも空回りして 大それた事は僕には分からないとか 言い訳ばかりして 言い訳ばかりして 言い訳ばかりして 明日を待ってしまう 明日を待ってしまうから  この世界が今日で終わる そんな事を考えてみた 心でただ君を想い 僕は僕の歌を歌う 嗚呼 僕は僕でいたい 君のそばにいたい 結局 今 心から言えるのは それだけ  君の幸せを聞かせて欲しい 僕と同じだったら嬉しいな
GOBUTAMAつばきつばき一色徳保つばきつばき切って貼っての繰り返し 後の事なんて知らないぜ 夢の見すぎに注意して 多分死ぬまで分からない 飽々してる街の風景 嫌気差してるアイツの感性 先の事など分からないなら このままの俺でいいんじゃない  二束三文の言葉 二束三文のメロディー 二束三文に売っちゃって くだらないからすぐに消えるんだ  夢の続きは何処行くの?恋の話を置いたまま 愛の言葉も見つからない 笑っちゃうくらいにもう何もない  一寸先は闇だ 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ それでもこのまま先へ進むよ 一寸の虫にも 五分の魂 一寸の虫にも 五分の魂があるはずだろう  いつの間にやら 四面楚歌  一寸先は闇だ 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ あっさり落とし穴に落ちた 一寸の虫にも 五分の魂 一寸の虫にも 五分の魂 燃やして叫べ
overつばきつばき一色徳保つばきつばき愛されたいだけの僕なら あの手この手考えて君の前で笑って泣く そんなピンクに染まった感情 どうしようもなくなって 黒くくすんでゆくんだよ  結局何一つ選べないから 捨てる事もできないで 増え続けて苦しくなって 嘘をついて臆病になる 逃げる逃げる遠い所へ  有り余る夢と希望 このままじゃ燃えないゴミになってしまいそうだよ ああ もう 君がいない 朝が来ない ならばいっそ僕もいない方がマシか?  Stay with you. Stay with me. (I could)die for you. なんちゃって  届かない事ばかり いつか忘れるか 光も闇も長くはない 今日だって 働いて 汗かいて 酒飲んで眠るだけ 忘れた頃にまた思い出すだけ  いつの日も笑って泣いて いつの日も笑って泣いて 繰り返して  今日も明日もこれから先も 誰もいない 雨の夜も 抱えきれない希望不安 引きずったまま笑って泣くよ
赤い扉つばきつばき一色徳保つばきつばき帰り道に影と歩けば あの日の事 思い出すだろう 夕焼けは今日もまた 溢れそうな涙になるだろう  見失ってまた探して 繰り返すばかりの日々に 傷付いて傷付けても あなたはまだ追いかけてる  何処へ行けど 影が付いて来るように 諦めても 夢は傍にあるから  嗚呼 赤く燃える空の向こうは 誰も知らない世界が待ってる 越えて 越えてゆけよ その想いのまま  何も出来ず暗い闇に 落ちてしまう時もあるだろう だけど闇の中で見つけるものは いつも輝いてる  何処へ行けど 朝がやって来るように 諦めても 夢は終わらないから  僕らの明日は分からないまま それが不安でもあり 希望でもあるのさ  嗚呼 夜が明ける始まりの合図 誰も知らない世界を追って 越えて 越えてゆけよ その想いのまま からっぽの男は今日も 抱きしめる ただ抱きしめる そして越えてゆくよ この想いのまま
迷走つばきつばき一色徳保つばきつばき2:22 俺 夢見てる 狂った世界を 変えてみたくて 半端な気持ちで 夢を見るから あり得ない奇跡は 起こるはずもないか?  無責任だから 同情で泣く 見えすいた嘘と 変わんないじゃない 何でもできる 本当はね だから何一つ できないんだよ そんな困難で 誰も彼も 迷いに迷う  本当の気持ち 言えないで 走って休んで 今 何時? 分からないね 何処に向かってる? まだ間に合うか 明日はどっちだ?  5:55 俺 ※△♪☆*◆ ふざけた未来を 変えてみたくて 携帯電話 ぶっ壊しても 別に何一つ 変わんないじゃない  そんな困難で 俺はこんなんで ぐるぐるまわる 今日だって  本当の気持ち 忘れてく 今すぐ君に 会いたいんです 分からないね どうすればいいの? まだ間に合うか 君は何処? 本当の気持ち 歌いたい 走って走って 今 何時? 分からないね 何処に向かってる? まだ間に合うか 明日はどっちだ!!
ブラウンシュガーヘアつばきつばき一色徳保つばきつばき「降り出した雨に打たれて 桜は散ってしまうんだ」 四月の空の下で 遠くを見ていた オレは駄目な奴?と思う事が駄目な俺の法則 意味なんてない その言葉一番意味がない  幸せと言えば言えるような実感のない日々が過ぎるから? このままでいい?いいはずがない? なんて想いが堂々巡り  抱きしめてた 涙のまま「さよなら さよなら」うまく言えずに それでもまだ ここに立って 俺は俺の明日を歌おうとする  上を見てまた焦るけど 下を見て安心するのさ 悲しいくらい 寂しい生き物 離れてゆくまた離れてゆくいつか描いた自分は遠い このままでいい?いいはずがない だからこんなに想いが揺れる  変わりたくて 変われなくて 何度も何度も捨てそうになる 本当はただ 信じたくて 俺のままで生きて 心振るわせる日々を夜を  嗚呼 素直になりたい その心で 俺が俺を失くさないように 君が君を失くさないように 歌が響くなら  悲しみさえ 歌に変えて ありのままの声を上げて いつでもただ ここに立って 俺は俺で そのままでいよう  涙拭いた 春風の中一人、空を見てる
瞬きつばきつばき一色徳保つばき上田現・つばきまだ誰も見た事ない空に あきらめてた星が流れてく 僕らは何度でも明日へ  この夢が覚めてしまわないように 羽ばたける言葉を探してる 理想追いかける都合良すぎるストーリー この街の灯り眩しすぎて 無駄な事ばかり考えて歩く夜 また星のない空に星を探す  今日も終わらない迷路で夢を見る このままでいいとは思えずに 僕らはいつだって明日に悩んで まばたきすれば通り過ぎていくありふれた日々繰り返すから 僕らはいつだって明日へ急ぐよ  あの頃吸ってたタバコの味も 毎日履いてたスニーカーも 君と住んでいた町も部屋も 今じゃあんまり思い出さなくなった あの日信じて見ていた未来は?また星のない空に星を描く  今日も終わらない迷路で夢を見て「いつか」なんて言葉でやり過ごす 僕らはいつだって明日に迷って まばたきすれば通り過ぎてた ありふれた僕らの幸せが 本当は一番欲しかったものかもな  それでも僕らの自由に青春に 心が震えてしかたないんだ  今夜 終わらない迷路を飛び出して 忘れていた気持ちを描くのさ 僕らは何度でも明日へ鳴らすよ まだ誰も見た事ない空に あきらめてた星が流れてく 僕らは何度でも明日へ  僕らだけの奇跡を 僕らだけの奇跡を ソラニウタウヨ 僕らだけの奇跡を 僕らだけの奇跡を ソラニナラスヨ
運命と花つばきつばき一色徳保つばきつばき思い出を巡らして 今をただやり過ごして 散らかったこの部屋に 夢の置き場を探す 息苦しくなって 外の空気吸いに出る いつも歩く線路沿いに アスファルト突き破る花  その運命に 立ち向かって行く 名もない花は 種を飛ばす 何のため 生まれてきた 意味を 花は知っているんだ  でかい音を立てて 電車が横切る 全てかき消す音に 気が震え 俺は叫ぶ  青い空に 飲み込まれてゆく 声が 想いが この瞬間が 何のため 生まれてきた 意味を 俺はまだ知らない  この運命に 立ち向かって行け いつか夢を 咲かせるぜ 何のため 生まれてきた その意味を 見つけるぜ たとえ 枯れてしまっても きっと 意味があるはずさ
ココロつばきつばき一色徳保つばきつばき僕みたいな奴はきっと こんな所にいるべきじゃないとか そんな事を思うよ 誰の言い分もいつだって 正論に聞こえるし 何が正しいのか なんて分からないから  笑って流せる そんな奴になりたいな 心の隙間に 誰かの言葉が剌さる  もう誰の言う事も もう過去の自分にも 惑わされずに この世界を行けたならば…  「君が出会った天使もいつかはきっと悪魔になるのさ」 そんな事 誰かに言われて  もしかしたら僕もかい?なんてとぼけてみせても 心の隙間に 今日も言葉が刺さって痛い  もう誰の言う事も もう過去の自分にも 振り返らずに この世界を行ったとしても  むなしくなるのかな ひとりになるのかな むなしくなるのかな ひとりになるのかな どちらを選んでも 冷たい風は吹く そんな気がしてきたよ ならばもういいよね 心のまま行け  もう誰の言う事も もう過去の自分にも 惑わされずに この世界を行け もう誰の言う事も もう過去の自分にも 振り返らずに この世界を行け
花火つばきつばき一色徳保つばきつばき・弥吉淳二季節外れの花火をしようぜ 震えながら 笑いながら 気休めだけど どんなに今が 悲しくたって 永遠じゃない  君が涙で描く明日は 相変わらず 頼りないから  不安な夜は そばにいよう 涙がただ止まるように 忘れていた 気持ちはここにある  分からない事ばかりと君が 迷ってしまう 探してしまう こんなに星がきれいな夜も あるって事を 思い出せるさ  僕が夢を描く明日も 相変わらず 頼りないけど  不安な夜は そばにいよう 涙がただ止まるように 忘れていた 気持ちはここにある  長い夜に輝く星 震える手に白い息 悲しい気持ちは 冬の空へ  季節はずれの花火をしよう 震えながら 笑いながら 優しい気持ちに 僕らなれるはずさ
予定のない日曜の朝つばきつばき一色徳保つばきつばき予定のない日曜の朝 カーテンからこぼれる光で 少しだけ早く目が覚めた 退屈な日の始まり コーヒーを入れる事にしよう たばこはいいかげん止めたいな なんて事を思いつつも 違う事考えていた  思ってるよりうまく行かないけど 時間だけが過ぎてゆくけど それでも今日もここにいれる事 悪くはないと思うんだ こんな日は  思ってるより幸せな僕らは そんな事さえ見失うけど 忘れないでいれたらな...  全ての事の大切さを いつも後になって気付かされ ああ なんでだろと思う日々を 少しだけ忘れたくもなる けれど繰り返すだけの日々も 言わなきゃならなかったさよならも きっと大切な事だった そう思う 思いたいんだ  予定のない日曜の朝は なんとなく...
夢見る街つばきつばき一色徳保つばきつばき時にはそれも大事だ 時にはあれも大事だ 大事なものは増えてゆくみたい 全部背負い切れるのかな できれば教えて欲しいよ 本当に大事なものは何?  「妥協する事も 時には大事」って 惑わされるな 言葉は危ない  歩いて 歩いて 夢見る街まで 今は振り返るな...嗚呼  絶対にあきらめない事 本当にいい事なのか 夢の餌食になってしまったみたい 道の途中には 裏切りや罠が... つまずきながら 坂道のぼって 何のためなんだと あきらめたくなるけど 「それでいいの?」って 言葉に撃たれて  歩いて 歩いて 夢見る街まで サヨナラも言わなきゃ 歩いて 歩いて 夢見る街まで このままじゃ終われない...嗚呼  誰も知らない 風に吹かれ 飛んでゆけたならば  歩いて 歩いて 夢見る街まで 翼などいらない 歩いて 歩いて 夢見る街まで 今はもうそれだけ...嗚呼  本当はそんな夢 幻想?
めまいつばきつばき一色徳保つばきつばき雨上がりの青が 俺をからっぽにしたんだ 何も終わっちゃいないと 俺をからっぽにしたんだ  毎日を切り取っては メロディーに貼り付けて その言葉の先にはさ 何が見えると言うのか 終わりなき旅か?  Word, It's my word めまいするような青さだ Word, It's my word 言葉の果てに夢を見て 今日も不器用な愛に絡まったまま  もしも道の途中で 意味を見失ったら あの日の歌 歌うよ 君を思い出したりして  眩しすぎる太陽が 早く行けと急かすから もう行かなきゃいけないな 何処までも広がってく 終わりなき旅  Word, It's my word めまいするような青さだ Word, It's my word 世界の果てに夢を見て 今日も不器用な愛に絡まったまま  Word, It's my word めまいするような青さだ Word, It's my word 世界の果てに夢を見て そう いつだって めまいするような青ささ そう いつだって 世界の果てを目指せばいい  今日も不器用な愛を抱えて行くよ
水色の羽根つばきつばき一色徳保つばきつばき晴れた日の真夜中に 天使はやってきた 僕の闇を泳ぎに 天使はやってきた 月の光照らされて 僕らはまるで子供のように 水遊びをして笑う はしゃぐ ふれる 夢みたい  心から ありがとう 羽のない天使  君が気休めで言った言葉で 僕はいつも救われるんだ 君が笑うそれだけでもう 僕の世界は変わるんだ  心から あいしてる 羽のない天使  僕もいつかはそんな風に 君のことを救えたなら もしも君が途方に暮れた時 君の闇を照らせたなら  僕が歌うことで君を少しでも救えたなら
飽和状態つばきつばき一色徳保つばきつばき飽和状態なんだ これ以上いらないんだ はっきり言われたんだ オレはこぼれ落ちたんだ と言うか捨ててやった そして溢れ出した 自由を手に入れた フリして今日も唄った  鳴り響くミュージック  いつも楽しい事 ばかりじゃないが いつも辛い事 ばかりでもないぜ 遊び心に陽を 点けて火傷してよ 逃げ場所は確保して そこの扉を開けたら  鳴り響くミュージック  手に入れたものと 引き換えにそう 羽を失くしたのは あの日だろ 気付けよ 籠の中で上手く鳴くだけの鳥 「意味なんてない」とか そんなくだらない事唄う前に 壊せよ その扉 吹き抜ける風に乗れ  鳴り響くミュージック  鳴り響くミュージック
土曜の午後つばきつばき一色徳保つばきつばき・弥吉淳二陽が少し傾いた土曜の午後は 相変わらず君に会いたくなって  やりかけの宿題を放り投げて 口ずさむメロディーと向かった駅 飛び乗った電車の窓から見えるのは いつもより色鮮やかな風景  誰かが窓を開けたみたいで 風は春を知らせる匂い この心を揺らすものは 生温い風じゃない きっとそう  今 君の街へ 僕を乗せて走る 電車はただ この想い乗せて走る  「この想いも氷の様にいつかは溶けて なくなってしまうの」って笑って言うから ツギハギだらけのその心に 少しだけ不安になって 霞む風景  赤く染まった街の駅に 髪を揺らす君がいて そんな不安すら忘れさせる 夕陽に揺れてる 君の瞳  そうさ 見つめ合えば 何もいらないその先は いつまでも 覚めない夢の中  そして 春の夜にふれて 二人愛し合えば 本当も嘘も こんな歌すら意味はない  君が眠る街は明けて 僕は覚めない夢の中 君の知らない春の歌を 口ずさみ会いに行くよ  陽が少し傾いた土曜の午後は...
30分つばきつばき一色徳保つばきつばき外の夕立は しばらくすれば止むよ 何がそんなにも 君の時間奪ってゆくんだ この部屋の中は 空気がまた薄くなって 水かさ増すばかり 溺れそうだよ  僕にその訳など まるで分からないので ただ止むのを待っていた  短い夏の雨 君はずっと眺め 鳴り止まない その憂鬱を雨のせいにした  どうせ雲の隙間 光が射して虹が出ても 君はそんな調子で 気付かないんだろう  分かろうとしないのは 変わろうとしないのは 傷付きたくないからで  短い夏の雨 心の中ずっと 止まない雨だろう ならば傘を捨てりゃいい  明日を待ってる 何かを待ってる 涙もて遊んで 夜と途方に暮れても 昨日も今日もそうだった 何もしないまま 踏み込めないまま 僕ら途方に暮れるだけ
スタイルつばきつばき一色徳保つばきつばき・弥吉淳二どうしようもない事ばかり うまくいかない事ばかり それでも君は笑ってた 根拠もなく「大丈夫」と言って  なんとなく 救われるんだ 君がかばった僕のプライド 誰のためか分からないね  くだらない自分ばっか 見つけてゆく毎日に 苛立つ言葉が積もるばかりだな 夕暮れ息切らし走る オレンジの世界 不安な想いが景色に溶けるように…  期待すればするほど 叶わないと傷付くから 時々目をそらしてしまう 「どうでもいい」とか言ってしまうよ  今日もちょっと嘘をついた  僕がかばった小さいプライド 何のためか時々ね 忘れそうで  夕暮れ息切らし走る オレンジの世界 描いた想いが世界に溶けるようさ  夕暮れ息切らし走る オレンジの世界 不安な想いを景色に溶かすのさ 立ち止まって見上げた空の向こうに 希望とやらを信じたくて 明日へと また走る!!
街風つばきつばき一色徳保つばきつばき夢は夢のまま 今でも分からない 探し疲れたよ もう嫌になったよ そんな訳ないのに 傷ついて毎日 あきらめきれずに いつも気にしてさ  どうしようもない どうしようもないね どうしようもない そんな君は何もない  溢れ出す言葉や涙で見失う君の日々は 変わらない街並に君がいる事を伝える風が 吹いてるのに  夢を見たいとか それ叶えたいとか 幸せだったとか いちいちうるさいよ そんな訳ないのに 強がって毎日 あきらめきれずに いつも探して  どうしようもない どうしようもないな どうしようもない そんな俺も何もない  溢れ出す言葉や涙で見失う僕の日々は 変わらない街並に僕がいる事を伝える風が 吹いてるけど  どうしようもない どうしようもないな どうしようもない そんな俺も何もない 何言えばいい 何言えばいいんだ 分からないけど そんな二人ここにいる  溢れ出す言葉や涙で見失う僕らの世界に 風が吹く ここにいる事を伝えようとする風が 変わらない言葉や涙を抱きしめた僕らの世界に 響いた ここにいる全て伝えようとする声が  見つからないけれど 分からないけれど どうしようもないけど そばにいよう
もうすぐつばきつばき一色徳保つばきつばき夕闇に包まれた いつもの帰り道で ボーっと空を見てたら 少し胸の奥が軋む 君と僕の守れないあの約束 浮かんでは消える君の影が今日も  もうすぐ世界は24時を告げる 知らず知らずにまた 昨日を落としていたよ  一人の夜はいつも 変わらず息苦しい ああ僕は僕のままで何処まで行ける そんな事ばかり考えてしまうから  言葉を探して明日を探して 夜は更けてゆく僕は置き去りのまま もういい行けばいいこの靴汚して 例え変わらずにまた 昨日を落としても  揺れる記憶 伸ばした手を 消えて今 残った想い  もうすぐ世界は24時を告げる 新しいドアを開けようとしている 手を振る僕らもいつかにあの日に その?へとただ向かうために今 変わらぬ言葉を越えてゆく想いだけ この胸の奥にしまって歩き出すよ
夕暮れつばきつばき一色徳保つばき夕暮れが肩落とす影を見てた 少しずつ遠ざかる日々を感じて 「東京の時の流れは早いな」 そんな事を呟いて  赤く染まった道は続く どこまでもただ続いているようで 怖くなっても今は帰れない 一歩も引けないのさ  いつになく空が 赤く燃えているんだ 焼け落ちた日々は 涙のかわり 歩き出すよ 振り返らずに 今はただ強く 未来を映せ  この空の向こうに続く夢の 欠片集めてみたいと思うから どんな無様な姿になっても 前へ前へと思うよ  赤く染まった道を歩く どこまでもただ歩き続けている 怖くなっても今は帰れない 一歩も引けないのさ  こぼれ落ちてゆく迷いやため息を 打ち消すように吐き出す言葉たち 強がりじゃなく強い思いを どこまでもただ 響かせるのさ  心の中の僅かな光を 手繰り寄せてはまた見失う そんな時の中で気付いた この瞬間を掴み取る今  いつになく空が 赤く燃えているんだ 焼け落ちた日々は 涙のかわり 歩き出すよ 振り返らずに 今はただ強く 未来を映せ
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