すぎやまこういち作曲の歌詞一覧リスト  143曲中 1-143曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
亜麻色の髪の乙女市川由紀乃市川由紀乃橋本淳すぎやまこういち出川和平亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に白い花束を 羽のように 丘をくだり やさしい彼のもとへ 明るい歌声は恋をしてるから  亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に白い花束を 羽のように 丘をくだり やさしい彼のもとへ 明るい歌声は恋をしてるから  バラ色のほほえみ 青い空 幸せな二人はよりそう 亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽のように 丘をくだる 彼のもとへ  バラ色のほほえみ 青い空 幸せな二人はよりそう 亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ  乙女は羽のように 丘をくだる 亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽のように 丘をくだる 彼のもとへ 彼のもとへ
亜麻色の髪の乙女三山ひろし三山ひろし橋本淳すぎやまこういち京田誠一亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に白い花束を  羽根のように 丘をくだり やさしい彼のもとへ 明るい歌声は恋をしてるから  バラ色のほほえみ 青い空 幸せな二人はよりそう  亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽根のように 丘をくだる 彼のもとへ  バラ色のほほえみ 青い空 幸せな二人はよりそう  亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽根のように 丘をくだる 彼のもとへ  彼のもとへ
学生街の喫茶店さだまさしさだまさし山上路夫すぎやまこういち倉田信雄君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな この店の 片隅で聴いていた ボブ・ディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と  君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と 君と……
花の首飾り吉幾三吉幾三菅原房子・補作詞:なかにし礼すぎやまこういち野村豊花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく 編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように  花つむ 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮かぶ 白鳥に 姿を かえていた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は云った  涙の 白鳥に 花の 首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘に なりました おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り
亜麻色の髪の乙女工藤あやの工藤あやの橋本淳すぎやまこういち矢田部正亜麻色の 長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に 白い花束を 羽根のように 丘をくだり やさしい 彼のもとへ 明るい歌声は 恋をしてるから  亜麻色の 長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に 白い花束を 羽根のように 丘をくだり やさしい 彼のもとへ 明るい歌声は 恋をしてるから  ばら色のほほえみ 青い空 幸せな二人は よりそう 亜麻色の 長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽根のように 丘をくだる 彼のもとへ  ばら色のほほえみ 青い空 幸せな二人は よりそう 亜麻色の 長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽根のように 丘をくだる 亜麻色の 長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽根のように 丘をくだる 彼のもとへ 彼のもとへ
恋のフーガ百田夏菜子・玉井詩織(ももいろクローバーZ)百田夏菜子・玉井詩織(ももいろクローバーZ)なかにし礼すぎやまこういち長谷川智樹追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が消えてゆく 雨の曲り角 幸せも 想い出も 水に流したの 小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙  はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 つかのまの たわむれと みんな あきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を  はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 かえらない 面影を 胸に抱きしめて くちづけをしてみたの 雨のガラス窓
帰ってきたウルトラマン水木一郎、アップルパイ水木一郎、アップルパイ東京一すぎやまこういち君にも見える ウルトラの星 遠くはなれて 地球にひとり 怪獣退治に 使命をかけて 燃える街に あとわずか とどろく叫びを 耳にして 帰ってきたぞ 帰ってきたぞ ウルトラマン  十字を組んで 狙った敵は 必殺わざの 贈りもの 大地を飛んで 流星パンチ 近くに立って ウルトラチョップ 凶悪怪獣 たおすため 帰ってきたぞ 帰ってきたぞ ウルトラマン  炎の中に くずれる怪獣 戦いすんで 朝がくる はるかかなたに 輝く星は あれがあれが 故郷だ 正義と平和を 守るため 帰ってきたぞ 帰ってきたぞ ウルトラマン
花の首飾り水谷豊水谷豊菅原房子・補作詞:なかにし礼すぎやまこういち佐藤準・すぎやまこういち花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように  花つむ 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮ぶ 白鳥に 姿をかえていた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は云った  涙の白鳥に 花の首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘になりました おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り
花の首飾り白鳥英美子白鳥英美子菅原房子・補作詞:なかにし礼すぎやまこういち花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように  花つむ 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮ぶ 白鳥に 姿をかえていた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は云った  涙の 白鳥に 花の 首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘になりました おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り
恋のフーガ常盤貴子常盤貴子なかにし礼すぎやまこういち薗広昭追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が消えてゆく 雨の曲り角 幸せも 想い出も 水に流したの 小窓打つ 雨の音 ほほぬらす涙  はじめから 結ばれない 約束の あなたと私 つかのまの たわむれと みんな あきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を  はじめから 結ばれない 約束の あなたと私 かえらない 面影を 胸に抱きしめて くちづけを してみたの 雨のガラス窓
恋のフーガ ~ポルトガル語バージョン小野リサ小野リサなかにし礼・ポルトガル語詞:Alber to BeserraすぎやまこういちVou te seguindo, vou te seguindo, Vou te seguindo sem cessar Desvanecendo, la na esquina, Na chuva eu quero me jogar.  Mas felizmente, eu nao esqueco, Quando essa chuva terminar, Essas memorias, que como as aguas, Iram rolar ate secar.  Para sempre, nao vai dar. Nada entre voce e eu, Se apenas um momento, Voce me diz que isso valeu.  Te quero tanto, meu amuleto, E te direi com esse canto, Deixei a chuva, levar embora, Essa tristeza e o meu pranto.
恋のフーガSILVASILVAなかにし礼すぎやまこういち石崎光追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が消えてゆく 雨の曲り角 幸せも おもいでも 水に流したの 小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙  はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 つかのまの たわむれと みんな あきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を  はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 かえらない 面影を 胸に抱きしめて くちづけをしてみたの 雨のガラス窓
目は人間のマナコなり岡八郎岡八郎香川登志緒すぎやまこういちメメメメメメメメ………  目は人間のマナコなり 目にもいろいろ さがり目たれ目 出目に細目に とり目に近目 にくいあの娘は 流し目色目 チラリウインク 目で殺す エゲツナァ!  「黒い瞳」「ダーク・アイ」好きやわぁ うちらァ  目は人間のマナコなり 惚れた欲目で 云うのじゃないが 一目千両 彼女の笑顔 「あんたメじゃない 嫌い!」とふられ 泣けばオメメが ウサギになった ショボーン!  メメメメメメメメ………  目は人間のマナコなり つかぬマージャン ゆうべも負けて 奥目ショボショボ ソロバンはじきゃ またも目をすり 間違いつづき どなる課長の あの目が怖い ソッチムイテテーナ  ええ曲やなァ 誰が作ったン? メンデルスゾーン? イヤヤわァ うちらァ!  目は人間のマナコなり 町にゃツバメで 海にはカモメ 俺はヤモメで スルメをかじる 落ち目弱り目 くじけはせぬぞ やがてメの出る 春も来る ガンバローゼェ!  メメメメメメメメ………
亜麻色の髪の乙女吉幾三吉幾三橋本淳すぎやまこういち成田訓雄亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に白い花束を 羽根のように 丘をくだり やさしい彼のもとへ 明るい歌声は 恋をしてるから  バラ色のほほえみ 青い空 幸せな二人は よりそう  亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽根のように 丘をくだる 彼のもとへ  バラ色のほほえみ 青い空 幸せな二人は よりそう  亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽根のように 丘をくだる 彼のもとへ 彼のもとへ
恋のフーガ奥村チヨ&レオ・ビーツ奥村チヨ&レオ・ビーツなかにし礼すぎやまこういち西信行追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が消えてゆく 雨の曲り角 幸せも おもいでも 水に流したの 小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙  はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 つかのまの たわむれと みんな あきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を  はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 かえらない 面影を 胸に抱きしめて くちづけをしてみたの 雨のガラス窓  ドゥドゥビドゥバ ドゥドゥドゥビドゥバ バヤ バヤバヤ
学生街の喫茶店マーク from GAROマーク from GARO山上路夫すぎやまこういち君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな この店の 片隅で聴いていた ボブ・ディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と  君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と 君と……
ローマの雨松尾和子松尾和子橋本淳すぎやまこういちむねにのこる ローマの夜 こよいかぎりの 二人の愛 むねにしみる ローマの雨 二人のわかれはかなしいさだめ  ああ ゆるして あなたは遠い真珠 ああ ゆるして わたしはローマの小鳩 心まどわす ローマの夜 ほほえみかわした 愛の泉 今はむなしい  ああ ゆるして あなたは遠い真珠 ああ ゆるして わたしはローマの小鳩 心まどわす ローマの夜 ほほえみかわした 愛の泉 今はむなしい さよなら さよなら
星のプリンスザ・タイガース with 久美かおりザ・タイガース with 久美かおり橋本淳すぎやまこういちすぎやまこういち星が素敵な 夜だから あの娘はひとりで 泣いている  遠い国から とんできた 銀の瞳の 星のプリンセス  ぼくにかくれて逢っている 暗い浜辺で踊っている あの娘を明るくてらしてる 星のようになりたい ぼくだって 星のプリンス 星のプリンス 星のプリンス  ぼくにかくれて逢っている 暗い浜辺で踊っている あの娘を明るくてらしてる 星のようになりたい ぼくだって 星のプリンス 星のプリンス 星のプリンス
夢のファンタジアザ・タイガースザ・タイガース松島由美子・補作詞:なかにし礼すぎやまこういち青い雨が光りながら 君の頬を濡らしてた 涙のように 真珠のように 夢のように美しく  初めて知った恋だったのに 雨に流れて 流れて消えた 叫んでも帰らぬ 夢のファンタジア 心のともしび 夢のファンタジア  初めて知った恋だったのに 雨に流れて 流れて消えた 叫んでも帰らぬ 夢のファンタジア 心のともしび 夢のファンタジア
こっちを向いてザ・タイガースザ・タイガース橋本淳すぎやまこういちすぎやまこういち(レット・ミー・シー・ユー・ベイビー) (レット・ミー・シー・ユー・ベイビー)  ちょっと こっちを 向いてごらん ベイビー (レット・ミー・シー・ユー・ベイビー)  ちょっと こっちを 向いてごらん ベイビー (レット・ミー・シー・ユー・ベイビー)  粋なスーツが 粋なスーツが 君の魅力さ 可愛いね  ちょっと こっちを 向いてごらん ベイビー (レット・ミー・シー・ユー・ベイビー) ちょっと こっちを 向いてごらん ベイビー (レット・ミー・シー・ユー・ベイビー)  つけてあげよか つけてあげよか 君に素敵な ペンダント  僕のあの娘は 恥ずかしがりやの 甘えん坊で イカしてるんだ  ちょっと こっちを 向いてごらん ベイビー (レット・ミー・シー・ユー・ベイビー) ちょっと こっちを 向いてごらん ベイビー (レット・ミー・シー・ユー・ベイビー)  やっぱりエクボが やっぱりエクボが 君の魅力さ 可愛いね  僕のあの娘は 恥ずかしがりやの 甘えん坊で イカしてるんだ
真赤なジャケットザ・タイガースザ・タイガース橋本淳すぎやまこういちすぎやまこういちヤヤヤ...  真赤なジャケットが 僕は好きなんだ 真赤なジャケットが 恋を結ぶ  あの娘をさそって 町へくり出そう 真赤なジャケットは 踊りたいのさ  甘いキッスが欲しい あの娘の魅力が一番さ あの娘の笑顔が一番さ  真赤なジャケットが 僕は好きなんだ 真赤なジャケットが 恋を結ぶ  ヤヤヤ...
何処にあなた淡谷のり子淡谷のり子千家和也すぎやまこういち折れたルージュで イニシャルを 書けば鏡に あなたが映る 愛は哀しく なお美しく 胸を埋(うず)める 想い出達よ 何処にあなた 何処にあなた  風の奏でる 口笛に 星は流れる 夜空で踊る 夢は儚(はかな)く また果てしなく 頬に新たな 涙を運ぶ 何処にあなた 何処にあなた 巡る季節の 落書きか 道の落葉で あなたの似顔 人は去り行く ただ傷ついて いつも別離(わかれ)を 背中に乗せて 何処にあなた 何処にあなた 心に刻んだ 忘れ得ぬ人
オロロンの唄矢吹健矢吹健有馬三恵子すぎやまこういち北風よ オロロン鳥よ 雪の来る 夜を教えて 誰かを なつかしく 想い出せる日まで この空あおぎながら 一人暮らすから  波しぶき 透けて行く空 かよい船 いつ止まるやら 今すぐ 帰りたい 町も暮らしも無くて 振り向く胸の中に 熱い涙だけ  旅心 涙の袋 ぶらさげて どこまで行こう いつかは さいはての 島のつきない嘆き 優しい想い出に 変わるのだろうか
チュッ!チュッ!チュッ!ザ・カーナビーツザ・カーナビーツ橋本淳すぎやまこういちあなたの すてきな赤い靴 だきしめたいのさ 一度だけ お前がいるから バラ色なんだ 俺たち お前がいるから 燃えているんだ 俺たち  あの子は この僕 Umm チュッ! チュッ! チュッ! チュッ! チュッ! チュ チュ チュ チュ チュ チュ チュ Ah- Ah- Ah-
悲しみのベルザ・カーナビーツザ・カーナビーツ橋本淳すぎやまこういち鏡に 映した お前と俺のやつれた瞳がぶつかりあって まよいこんだぜ さまよいこんだぜ 愛なき世界  たった一度の あやまちだけで すてられたのか 初恋に ウォー ウォー …… Darling Darling  ひざまづいても 許してくれない  真夜中に悲しみのベルが鳴る 電話で交わした 接吻なんか 俺の心に すねた心に かよいはしない  ひざまづいても 今じゃ もう遅い
泣かずにいてねザ・カーナビーツザ・カーナビーツ橋本淳すぎやまこういち君は 泣かずにいてね Won't you kiss me…… 僕は すぐに帰るよ Won't you kiss me…… 夜の 暗闇の中で Won't you kiss me…… 僕は 恋を待っていたのさ 強く 愛したいから Won't you kiss me……  だから 僕を信じて だから 離しはしない 深い愛の絆をもとめ 僕は朝陽の中を帰る 強く愛したいから
学生街の喫茶店ちィ子先生(井上喜久子)ちィ子先生(井上喜久子)山上路夫すぎやまこういち鈴木慶一とムーンライダーズ君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな この店の 片隅で聴いていた ボブ・ディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と  君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と 君と……
紳士の条件坂上二郎坂上二郎橋本淳すぎやまこういちラララ ラララ いいのかな(コレマタッ) ラララ ラララ いいのかな あー いいのかな いいのかな あー これでも いいのかなー  (参りますッ)  一つ紳士になるためにゃ 女房にかくれてネオン街 酔ったふりして口説くより 聖徳太子をオラオラ用意しな  二つ紳士になるためにゃ 多少の犠牲は必要さ ダイヤモンドを買わされて 半べそかくよじゃ オラオラ嫌われた  ラララ ラララ いいのかな(コレマタッ) ラララ ラララ いいのかな あー いいのかな いいのかな あー これでも いいのかなー  三つ紳士になるためにゃ いやなオヤジと呼ばれても 若い娘につきまとい おこぼれちょうだい オラオラいたすもの  四つ世の中狂ってる 悩み多かれ四十(しじゅう)代 悪い奴ほどよくもてる 紳士ぶる奴ぁ オラオラけっとばせ  ラララ ラララ いいのかな(コレマタッ) ラララ ラララ いいのかな あー いいのかな いいのかな あー これでも いいのかなー
男の道坂上二郎坂上二郎真珠昇すぎやまこういち心の寒さに 耐えかねて 一人で泣きたい そんな時 涙というやつ 世間に捨てて 生きてゆこうよ 男の道を  弱い自分の はかなさを 見てはならぬと 目をとじる やっとつかんだ 小さな夢を 育ててゆくのさ この意地かけて  ぐちを言っても 何になる 誰でも苦労は するものさ 真赤に燃えてる 東の空を 目ざして進もう 男の道を
恋のフーガ with 岩崎良美、アロージャズオーケストラ岩崎宏美岩崎宏美なかにし礼すぎやまこういち中井幸一追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が 消えてゆく 雨の曲がり角  幸せも 想い出も 水に流したの 小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙  初めから 結ばれない 約束の あなたと私  つかのまの たわむれと みんなあきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を  初めから 結ばれない 帰らない 面影を 胸に抱きしめて くちづけを してみたの 雨のガラス窓
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
遠い渚マリアンヌマリアンヌ橋本淳すぎやまこういちふたりで砂に書いた 愛の言葉 冷たく波が消していく 僕の心の痛みもいつか 遠い 遠い 渚にすてよう 遠い 遠い 渚にすてよう  しあわせすぎると やさしく泣いた あなたはもういない ふたりの愛は夏の日の夢 遠い 遠い 渚にすてよう 遠い 遠い 渚にすてよう  ルルル…… ルル…… ルル…… ルルル…… ふたりの愛は夏の日の夢 遠い 遠い 渚にすてよう 遠い 遠い 渚にすてよう
恋のフーガ葵と楓葵と楓なかにし礼すぎやまこういち追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が消えてゆく 雨の曲り角 幸せも おもいでも 水に流したの 小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙  はじめから 結ばれない 約束の あなたと私 つかのまの たわむれと みんな あきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を  はじめから 結ばれない 約束の あなたと私 かえらない 面影を 胸に抱きしめて くちづけをしてみたの 雨のガラス窓
季節風由紀さおり由紀さおり千家和也すぎやまこういち扉をノックして 季節の風が吹く 表の陽だまりで 子供が遊んでる 私はあなたに 手紙を書いている とりとめない事を 泪でつづってる いろんな話が山ほどあるわ 出来ればお眼にかかりたいけど 別れてしまったら 男と女には 友達づきあいも 許されないものかしら  花屋の店先に 季節の花が出る 街ゆく人達は 装いはなやかに 私はあなたを しのんで歩いてる あの頃行きつけの レンガ造りの店 動いて止った時計の針は ふたたびもとに戻れないのね 別れてしまったら 男と女には 友達づきあいも 許されないものかしら
コスモスに君と戸田恵子戸田恵子井荻麟すぎやまこういちすぎやまこういちたったひとつの 星にすてられ 終わりない旅 君とあゆむと いつくしみ ふと わけあって 傷をなめあう 道化しばい コスモス宇宙(そら)をかけぬけて いのりを いま君のもとへ コスモス宇宙(そら)をかけぬけて いのりを いま君のもとへ  別れてみたら きっと楽だよ すりへらす日々 君はいらない おもいやり ふと あげてみる 涙がかれた 乾いた肌に コスモス宇宙(そら)をかけぬけて いのりを いま君のもとへ コスモス宇宙(そら)をかけぬけて いのりを いま君のもとへ  死んだあとでも いつか見つかる 生き続けたら 君はかなしい 愛しあい ふと ふれあって 思い出だけに とじこめてみる コスモス宇宙(そら)をかけぬけて いのりを いま君のもとへ コスモス宇宙(そら)をかけぬけて いのりを いま君のもとへ
二人だけの昼下りガロガロ山上路夫すぎやまこういち君はピアノ弾いているよ またショパンか あきたよ 僕の話 聞かないなら いいよこのまま帰るよ その手をやすめて くちづけかわそう ごらんよあんなに 陽ざしもかわった  君と二人椅子にもたれ このひととき すごそうよ お茶も何も いらないから 僕のところにおいでよ 時ならいつしか 流れてゆくもの ごらんよ時計も 動きをやめない  その手をやすめて くちづけかわそう ごらんよあんなに 陽ざしもかわった
姫鏡台ガロガロ山上路夫すぎやまこういち僕らのすべては真似ごとだったのさ 秋はゆき冬も過ぎ 二つの季節を渡ったけれど 僕らに春は来なかった あなたが残した姫鏡台ひとつ 使い手のないままに 花冷(び)え空(ぞら)を映してる 真似ごとみたいな生活だったが 今おとずれたこの悲しみはなぜかほんもの  僕らは演じた真似ごとだけを お互いにさびしくて 小さなドラマを始めたけれど 芝居の幕はもう下りた あなたが忘れた姫鏡台ひとつ 泣きながら髪とかし あなたは何を願っていた 真似ごとみたいな生活だったが 今おとずれたこの悲しみはなぜかほんもの
春のボートガロガロ山上路夫すぎやまこういち春の池ボート屋が もう開いた 新しく塗りたての ボートに乗り 僕らはこいでゆく 陽ざしをあびながら どこまでもあなたとただ二人  水しぶきあげたらば あなたの肩 ぬらしたよ 冷たいと 騒ぐあなた がまんしてくれよ これでもまじめだよ セーターも脱ぎ捨てこいでるよ ほら  春の池にぎやかに 浮かぶボート 絵日傘をさしている 人もいるよ ここらで休もうか 木陰がすずしいよ 眠ろうか あなたと肩並べ  ゆらゆらと池の波 揺れるままに このボート漂よわせ 流れようか すべてが穏やかで すべてが美しい こんな日が 続けよ ぼくたちに ただ
学生街の喫茶店中森明菜中森明菜山上路夫すぎやまこういち鳥山雄司君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな この店の 片隅で聴いていた ボブ・ディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変ったよ 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と  君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と 君と……
シーサイド・バウンド沢田研二沢田研二橋本淳すぎやまこういち踊りに行こうよ 青い海のもとへ 二人で唄おう 明るい恋のリズム でっかい太陽が恋の女神なのさ 踊りに行こうよ 海は友だちなのさ  シーサイド・バウンド ゴー・バウンド  シーサイド・バウンド ゴー・バウンド  踊りに行こうよ 青い海のもとへ 二人で唄おう 明るい恋のリズム でっかい太陽が恋の女神なのさ 踊りに行こうよ 海は友だちなのさ  シーサイド・バウンド ゴー・バウンド  シーサイド・バウンド ゴー・バウンド …………………
モジリアニの少女あべ静江あべ静江喜多条忠すぎやまこういち三年前の春の日でした あなたは突然引っ越しをして 部屋には一枚の絵がありました  モジリアニの少女 瞳のない眼で私をみつめ 首をちょっぴり傾けて  置いてゆかれた淋しさに 二人で抱きしめ合いました  ひとり暮らして二年が過ぎて あなたのことなど忘れてました ところがあなたは手紙をくれた  モジリアニの少女 瞳のない眼で私をみつめ 首をちょっぴり傾けて  二度と戻っちゃいけないと 私を抱きしめ言いました
さよならの街であべ静江あべ静江喜多条忠すぎやまこういち青いレースのカーテンの 向うはちらちら白い雲 あなたの面影追いかけて 北の街  秋には枯葉の雨の中 二人で歩いた大通り 想い出すらも今は凍え ひとりきり  教えて下さいあなた どれが振りつむ粉雪で どれが私の熱い涙かを  白いベールで包まれた ホテルの窓からさよならと ぽつんと言って泣きました 泣きました  春にはパンジー敷きつめて 二人で見ていた花時計 想い出すらも今は止まり ひとりきり  教えて下さいあなた どれが振りつむ粉雪で どれが私の涙かを
愛の誕生日あいざき進也あいざき進也岡田冨美子すぎやまこういち花のような君が好き やわらかな風にも 負けそうな折れそうな 守ってあげたいの  君はひとり夕焼けに わらべ唄をうたい 泣くという愛しあう 人がいないから  もう淋しくない 僕を信じて 愛の誕生日は二人だけの秘密 いいね  君の肩に止まってる 今日からのしあわせ やさしさとほほえみが 僕の贈り物  君は雨の降る夜に 宛のない手紙を 書くという愛しあう 人が欲しいから  もう淋しくない 僕を信じて 愛の誕生日は二人だけの秘密 いいね  花のような君が好き たとえ傷ついても 散らないで枯れないで そばにいてあげる そばにいてあげる
恋のフーガ茉奈佳奈茉奈佳奈なかにし礼すぎやまこういち増田武史追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が消えてゆく 雨の曲り角 幸せも 想い出も 水に流したの 小窓打つ 雨の音 ほほぬらす涙 はじめから 結ばれない 約束の あなたと私 つかのまの たわむれと みんな あきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を  はじめから 結ばれない 約束の あなたと私 かえらない 面影を 胸に抱きしめて くちづけを してみたの 雨のガラス窓  ドゥン・ドゥビ・ドゥバ・ドゥン・ドゥ ドゥビ・ドゥバ・パヤ・パヤ・パヤ……
花の首飾り仲村瑠璃亜仲村瑠璃亜菅原房子・なかにし礼すぎやまこういち岩本正樹花咲く娘たちは 花咲く野辺で ひな菊の花の首飾り やさしく編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首にかけておくれよ あなたの腕が からみつくように  花つむ娘たちは 日暮れの森の 湖に浮かぶ白鳥に 姿をかえていた おお愛のしるし 花の首飾り 私の首にかけて下さい はかない声で 白鳥は云った  涙の白鳥に 花の首飾り かけた時嘆く白鳥は娘になりました おお愛のしるし 花の首飾り おお愛のしるし 花の首飾り
花の首飾り五木ひろし五木ひろし菅原房子・補作詞:なかにし礼すぎやまこういち花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り  私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように  花つむ 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮ぶ 白鳥に 姿をかえていた おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り
シーサイド・バウンド五木ひろし五木ひろし橋本淳すぎやまこういち踊りに行こうよ 青い海のもとへ 二人で唄おう 明るい恋のリズム でっかい太陽が 恋の女神なのさ 踊りに行こうよ 海は友だちなのさ シーサイド・バウンド ゴー・バウンド  踊りに行こうよ 青い海のもとへ 二人で唄おう 明るい恋のリズム でっかい太陽が 恋の女神なのさ 踊りに行こうよ 海は友だちなのさ シーサイド・バウンド ゴー・バウンド シーサイド・バウンド ゴー・バウンド ……
学生街の喫茶店MERRYMERRY山上路夫すぎやまこういちメリー君とよくこの店に来たものさ 訳もなくお茶を飲み話したよ 学生でにぎやかなこの店の 片隅で聴いていたボブディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と  君とよくこの店に来たものさ 訳もなくお茶を飲み話したよ 窓の外街路樹が美しい ドアを開け君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と 君と…
花の首飾りSeptemberSeptember菅原房子・なかにし礼すぎやまこういち花咲く娘たちは 花咲く野辺で ひな菊の花の首飾り やさしく編んでいた おお愛のしるし 花の首飾り 私の首にかけておくれよ あなたの腕が からみつくように  花つむ娘たちは 日暮れの森の 湖に浮ぶ白鳥に 姿をかえていた おお愛のしるし 花の首飾り 私の首にかけて下さい はかない声で 白鳥は云った  涙の白鳥に 花の首飾り かけた時嘆く白鳥は娘になりました おお愛のしるし 花の首飾り おお愛のしるし 花の首飾り
花の首飾り中川勝彦中川勝彦菅原房子・補作詞:なかにし礼すぎやまこういち花咲く娘たちは 花咲く野辺で ひな菊の花の首飾り やさしく編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首にかけておくれよ あなたの腕がからみつくように  花つむ娘たちは 日暮れの森の 湖に浮ぶ 白鳥(しらとり)に 姿をかえていた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首にかけて下さい はかない声で白鳥はいった 涙の白鳥に 花の首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘になりました  おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り
亜麻色の髪の乙女Mi-KeMi-Ke橋本淳すぎやまこういち亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に 白い花束を 羽根のように丘をくだり やさしい彼のもとへ 明るい歌声は恋をしてるから  バラ色のほほえみ 青い空 しあわせな二人はよりそう 亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽根のように 丘をくだる 彼のもとへ  バラ色のほほえみ 青い空 しあわせな二人はよりそう 亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽根のように 丘をくだる 彼のもとへ  彼のもとへ
亜麻色の髪の乙女(男歌 version)島谷ひとみ島谷ひとみ橋本淳すぎやまこういち亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に白い花束を 羽のように 丘をくだり やさしい彼のもとへ 明るい歌声は恋をしてるから  亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に白い花束を 羽のように 丘をくだり やさしい彼のもとへ 明るい歌声は恋をしてるから  バラ色のほほえみ 青い空 幸せな二人はよりそう 亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽のように 丘をくだる 彼のもとへ  バラ色のほほえみ 青い空 幸せな二人はよりそう  バラ色のほほえみ 青い空 幸せな二人はよりそう  亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に白い花束を 羽のように 丘をくだり やさしい彼のもとへ 明るい歌声は恋をしてるから  亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に白い花束を 亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽のように 丘をくだる  彼のもとへ 彼のもとへ
恋する女に悔はない千葉紘子千葉紘子阿久悠すぎやまこういちあの恋は こころもからだも投げ出して ひまわりのこぼれる窓辺で いだかれた あの恋は 夏から秋へのその中で 死にそうな 浜辺の鴎のように たとえつかのまの恋で 終わるとしても それでいい それでいいのよ それで 誰にも誰も わかりはしない あの恋は 小さな避暑地にうずもれて さみしげな男に魅かれて 泣いた  せめないで お願いよ しばらくは そっとして 悔いのない つもりなの だから だから だから せめないで  恋は愚かだと 笑うこともできるわ それでいい それでいいのよ それで誰にも 誰もわかりはしない あの恋は ブルーのシーツにくるまって 泣きながら 男にもたれて眠る  せめないで お願いよ しばらくは そっとして 悔いのない つもりなの だから だから だから せめないで
恋のロンドザ・ピーナッツザ・ピーナッツ橋本淳すぎやまこういちララララ… 恋はふしぎな出来事 男と女のいのち ある日 私のもとへ すばらしい恋の誘い あの人の燃える 胸のぬくもりが 今も 今も 今も残るの 涙でつづる 想い出 忘れて踊りに行くわ  ある日わたしのもとへ 悲しい別れの手紙 やわらかい胸に 甘いささやきが なぜ なぜ しのびこむの 恋はふしぎな出来事 たちどまる私の夢 ララララ…
お別れですあなたザ・ピーナッツザ・ピーナッツ千家和也すぎやまこういちお別れですあなた 今日までいろいろありがとう 気持の整理もやっとついたわ まもなくここを出るわ 顔見知りの人に なんでもないよなふりをして 挨拶するのはとても辛いわ 説明してねあとで  どうぞ見送りなんかやめてほしい 駅は分かる いつもあなたを迎えに歩き慣れた 一本道だから  お別れですあなた 私は倖せすぎました まわりのものだけ持って行くから 残りは捨ててほしい  どうぞ見送りなんかやめてほしい 駅は分かる いつもあなたを迎えに歩き慣れた 一本道だから
ローマの雨ザ・ピーナッツザ・ピーナッツ橋本淳すぎやまこういち胸にのこる ローマの夜 こよいかぎりの 二人の愛 胸にしみる ローマの雨 二人の別れは かなしいさだめ  ああ ゆるして あなたは遠い真珠 ああ ゆるして わたしはローマの小鳩 心まどわす ローマの夜 ほほえみかわした 愛の泉 今はむなしい  ああ ゆるして あなたは遠い真珠 ああ ゆるして わたしはローマの小鳩 心まどわす ローマの夜 ほほえみかわした 愛の泉 今はむなしい さよなら さよなら………
恋のフーガPLATINA LYLICザ・ピーナッツPLATINA LYLICザ・ピーナッツなかにし礼すぎやまこういち追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が消えてゆく 雨の曲り角 幸せも 想い出も 水に流したの 小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙  はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 つかのまの たわむれと みんな あきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を  はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 かえらない 面影を 胸に抱きしめて くちづけをしてみたの 雨のガラス窓
花の首飾りリュ・シウォンリュ・シウォン菅原房子・なかにし礼すぎやまこういち池田大介・PIPELINE PROJECT花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾りやさしく 編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように  花つむ 娘たちは 日暮れの 森の湖に浮ぶ 白鳥に 姿をかえていた  おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は云った  涙の 白鳥に 花の首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘になりました おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り
学生街の喫茶店桜田淳子桜田淳子山上路夫すぎやまこういち君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな この店の 片隅で聴いていた ボブディラン あの時の歌は 聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と………  君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ あの時は道に 枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と………君と………
海へかえろうシャープ・ホークスシャープ・ホークス橋本淳すぎやまこういち海へかえろう 孤独な海へ 燃える太陽 僕を待ってるのさ まっかなくちびる 忘れられない 今も あなたのいない ひとりの海は やさしい僕の 心の故郷(ふるさと)さ  沈む夕陽を いっぱい浴びて 叫んでみたい あなたの名前を まっかなくちびる あなたの愛の しるし 海へかえろう 孤独な海へ あなたのいない 心の故郷へ 心の故郷へ 心の故郷へ
悲しい旅倍賞千恵子倍賞千恵子水垣洋子すぎやまこういちたったひとりで 旅に出たの 貴方のことを 忘れるために だけど貴方は わたしのすべて 出来ないことよ 忘れるなんて たそがれせまる 見知らぬ町に 恋しい貴方の 名前を呼ぶの かなえてほしい 切ない恋を かなえてほしい 切ない恋を  流してほしい 川の水に この苦しみを この悲しみを どうしてひとりで 生きて行けるの 貴方だけが わたしのいのち 夕べの鐘が むなしくひびく たったひとりの 悲しい旅路 信じていたい 二人の愛を 信じていたい 二人の愛を 二人の愛を
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
機動警察パトレイバー宮内タカユキ宮内タカユキ園部和範すぎやまこういち遠い昔 人が人を 愛と知らず 愛したとき  獣たちの 争いから 護りたいと 思ったとき  正義は生まれたんだ それがはじまりなんだ 自分を捨て 生命をかけ おお 正義は生まれた  そして今も 生きているんだ 石が鉄に 変わったって 同じ鼓動同じ怒り そうさこの手に 機動警察パトレイバー  日々にうもれ 心さえも なくしかけた 人のために  やがて開く 幼い眼で この世を見る 人のために  正義は生まれたんだ それが人間なんだ 希望を抱き ささえ合って おお 正義は生まれた  そして明日に 伸びて行くんだ 君と僕も そこで出会う 同じ現想同じ願い そうさアイツも 機動警察パトレイバー  機動警察パトレイバー
この道 わが旅(My Road,My Journey)GOLD LYLIC団時朗GOLD LYLIC団時朗藤公之介すぎやまこういち少年時代の 見果てぬあの夢 今でも心に いだきつづけてる いま 朝焼けの空を見上げて しきりにこの胸 疼かせる 履きつぶしてきた靴の数と 同じだけの夢たち 時には見失って 探して やがて 追いつき… この道 わが旅 果てしなくつづく 出会いと別れを くり返しながら いま 夢を熱く燃えたぎらせ あしたへあしたへ 歩き出す  いま 星空の下でたたずみ 遥かな想いを 抱きしめる ぬくもりつづけてる夢たちと 影ぼうしが道づれ 雨も風も日照りも嵐も 友だちだった… この道 わが旅 果てしなくつづく 出会いと別れを くり返しながら いま 夢を熱く燃えたぎらせ あしたへあしたへ 歩き出す
花の首飾り河村隆一河村隆一菅原房子・補作詞:なかにし礼すぎやまこういちAir Plants花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように 花つむ 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮ぶ 白鳥に 姿をかえていた  おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は言った 涙の白鳥に 花の首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘になりました おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り
雨に濡れた恋倍賞千恵子倍賞千恵子橋本淳すぎやまこういちすぎやまこういち恋の甘い嘘が とても つらいのよ 思い出が わたしに 涙を はこぶ  誰もいない お部屋 ため息と わたし 美しい 別れの 指輪がつらい  いつから あなたは わたしをすてて 雨にぬれた 恋に さそわれたの  白い鏡にうつる さみしい微笑 なぐさめは あなたの 遠いささやき 愛の ささやき  いつからあなたは わたしをすてて 雨にぬれた 恋に さそわれたの  好きなひとがすてた 最後のことば 思い出が今夜も 涙をはこぶ 涙をはこぶ
花びらの青春森田健作森田健作山口ゆきこ・補作詞:橋本淳すぎやまこういち有明春樹君 君が好きだから 心がこんなに ゆれるのか たった一度の青春 やわらかいまなざしで 愛を求めあう シャラララ……… シャラララ……… 夕陽ばかりのせいじゃないよ 二人のほゝが 赤かったのは  いつ いつ いつまでも 溢れるほどの真心は たった一度の青春 美しい涙は一つにとけあうのさ シャラララ……… シャラララ……… 冷たい風のせいじゃないね 二人がそっと ふるえたわけは  君 君の想い出は 永遠に消えない 虹なのか たった一度の青春 さよならだけの口づけは 忘れたくない シャラララ……… シャラララ……… 夕陽ばかりのせいじゃないよ 二人の瞳 燃えていたのは
恋のフーガW(ダブルユー)W(ダブルユー)なかにし礼すぎやまこういち馬飼野康二追いかけて追いかけて すがりつきたいの あの人が消えてゆく 雨の曲り角 幸せも想い出も 水に流したの 小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙 はじめから結ばれない 約束のあなたと私 つかのまのたわむれと みんなあきらめて 泣きながらはずしたの 真珠の指輪を  はじめから結ばれない 約束のあなたと私 かえらない面影を 胸に抱きしめて くちづけをしてみたの 雨のガラス窓  ドゥン・ドゥビ・ドゥバ ドゥン・ドゥ・ドゥビ・ドゥバ パヤ・パヤ・パヤ…
手紙ペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス麻生香太郎すぎやまこういち不意に心が ゆれたわ あなたの手紙に けれど月日は 流れたわ あの日から  時をへだてて あなたは 向う岸にいるの そして今では 独身(ひとり)じゃなくなったのよ 私  すすけたランプの 小さな町工場 あなたの笑顔が 生きがいだったけど それはそれで とっておきたいの だから返事は 出さずにおくわ  いろんなことが あったわ あなたと別れて だけど手紙は これっきりに してほしい  やっとつかんだ 安らぎ 静かな日々を どうか乱さずに このまま忘れてほしい あなた  ふたりで暮らした 小さな町工場 あなたの笑顔が 生きがいだったけど それはそれで とっておきたいの だから返事は 出さずにおくわ  ふたりで暮らした 小さな町工場 あなたの笑顔が 生きがいだったけど それはそれで とっておきたいの だから返事は 出さずにおくわ
ヘドラをやっつけろ!麻里圭子・ハニーナイツ・ムーンドロップス麻里圭子・ハニーナイツ・ムーンドロップス坂野義光すぎやまこういちヘドラ ヘドラ ヘドラ ヘドロの中から 生まれたヘドラ トンボも 鳥も 皆殺し 空も 野原も 全滅だ 空飛ぶ円盤 怪獣ヘドラ リューサンミストが 雨あられ 光る! ヘドラの熱線銃 走る! ゴジラの放射能 がんばれ がんばれ 僕らのゴジラ がんばれ がんばれ 僕らのゴジラ  ヘドラ ヘドラ ヘドラ ヘドロの中から 生まれたヘドラ くじらも さめも 皆殺し 海も さかなも 全滅だ オタマジャクシの 怪獣ヘドラ タンカー バッサリ 真二つ 光る! ヘドラの熱線銃 走る! ゴジラの放射能 がんばれ がんばれ 僕らのゴジラ がんばれ がんばれ 僕らのゴジラ  ヘドラ ヘドラ ヘドラ ヘドロの中から 生まれたヘドラ けものも 人も 皆殺し ビルも タワーも 全滅だ 四つ足蛙の 怪獣ヘドラ ヘドロの弾丸 猛毒だ 光る! ヘドラの熱線銃 走る! ゴジラの放射能 がんばれ がんばれ 僕らのゴジラ がんばれ がんばれ 僕らのゴジラ ヘドラを ヘドラを やっつけろ! ヘドラを ヘドラを やっつけろ!
恋のフーガ (英語バージョン)ザ・ピーナッツザ・ピーナッツなかにし礼すぎやまこういちThe way you play with me And how you'd way with me Oh yes how little bit I know I was your brand new toy You were a naughty boy It got you brought this bring in me  It's time that I recall Oh how the dist you call From dsires that couldn' t see  I was your brand new toy You were ah naughty boy It got you brought this bring in me  You were oh so nice (you were oh no nice) Wouldn't kiss me twice (Wouldn't kiss me twice) But I didn't know Your lips are cold as ice And so I wist to you There's no disguise for you But now our good will all that do  I was your brand new toy You were a naughty boy It got you brought this bring in me  You were oh so nice (you were oh no nice) Wouldn't kiss me twice (Wouldn't kiss me twice) But I didn't know Your lips are cold as ice And so I wist to you There's no disguise for you But now our good will all that do
私は泣かない雪村いづみ雪村いづみ千家和也すぎやまこういちまだ愛があるうちだから 今さよならが言える 過ぎた事は口にしないほうが まだ救いがあるから まだ誰かが見ているから この悲しみに耐える 心こめて投げた白い花を また人が踏みにじる 汽車が出る あなた乗せて 二人の恋は おしまいね 私は泣かない 見えなくなるまでは 私は泣かない ひとりになれるまで 私は泣かない 見えなくなるまでは 私は泣かない ひとりになれるまで
学生街の喫茶店国仲涼子国仲涼子山上路夫すぎやまこういちHaya10君とよくこの店に来たものさ 訳もなくお茶を飲み話したよ 学生でにぎやかなこの店の 片隅で聴いていたボブ・ディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは知らないで サヨナラも言わないで別れたよ 君と  君とよくこの店に来たものさ 訳もなくお茶を飲み話したよ 窓の外街路樹が美しい ドアを開け君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは知らないで サヨナラも言わないで別れたよ 君と 君と 君と…
まぎれなく恋チェリッシュチェリッシュ湯川れい子すぎやまこういち栗色の光の中で 優しい微笑みがゆれてる ラヴ ラヴ そしてラヴ・アゲイン 君との出会いの午後 目ばたき一つしているうちに もう まぎれなく恋です  待ち人ですか? そう見えますか? 知り合う時が いつか流れて 帰りたくない ひとりの部屋に でも でも でも 傷つけたから 傷ついたから 臆病すぎて いい出せないわ こんなに強く 求めてる 愛 愛 愛 アゲイン  色あせた手紙の束に 残りのワインをふりかけて ラヴ ラヴ そしてラヴ・アゲイン しあわせまぶしい午後 泣き虫すぎた昨日のわたし もう 今ではさよなら  喉が乾けば 唇がある レモンの様に 心にしみる ふたりでいると 恐くないのよ でも でも でも どうしていつも 幸せだけが うしろを向いて 逃げてしまうの こんなに欲しい 変わらない 愛 愛 愛 アゲイン
恋のフーガ小柳ゆき小柳ゆきなかにし礼すぎやまこういちPCR追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が消えてゆく 雨の曲り角 幸せも おもいでも 水に流したの 小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙 はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 つかのまの たわむれと みんな あきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を  はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 かえらない 面影を 胸に抱きしめて くちづけをしてみたの 雨のガラス窓  ドゥ ドゥビドゥバ ドゥ ドゥ ドゥビドゥバ パヤ パヤパヤ×4
忘れかけた子守唄森山良子森山良子なかにし礼すぎやまこういち川口真兵士の群れが 朝露に消える 母の姿が小さく残る ジョニイの手紙が 五月にとどく 元気でいるよ もうすぐ帰ると 母は毎日 稽古をしてるよ 忘れかけた子守唄を  戦さを終えて 兵士が帰る だけどジョニイの姿が見えぬ 兵士の群れが 街角に消える 母の姿が小さく残る 母は涙で むなしく唄うよ 思い出した子守唄を
悲しみの朝森山良子森山良子山上路夫すぎやまこういちすぎやまこういち愛と別れひとり 朝の街をゆくの まだ暗い街は 眠ってる ひとり駅に着けば灯り 夜の名残りとどめ まだ朝の汽車は 来ないのよ いつかきっとこの涙 消える時が来るでしょう その日まで私の悲しみは つづくの  空を染めて夜明け 紅く燃えるけれど この胸の愛は 消されたの 急に音を立てて汽車が すべりこんで来たわ いま愛の街も さよならね いつかきっとこの街に 帰る時が来るでしょう その日まで私の悲しみは つづくの
涙のびんづめ伊東きよ子伊東きよ子寺山修司すぎやまこういちクニ河内ルルル… あたしの涙を小さなびんに入れて 海に流してやりましょう あなたのくれた 涙のびんづめ  あたしの涙ははるかな旅に出て 外国船に会うでしょう 二人の恋の 思い出のびんづめ  ルルル… 女の子ならば誰でもいちどは流す キラキラポツンの恋のしたたり 海は大きな みんなの涙  あたしの涙を小さなびんに入れて 海に流してやりましょう 大人になったら 帰っておいで  ルルル…
花の首飾りジャッキー吉川とブルー・コメッツジャッキー吉川とブルー・コメッツ菅原房子・補作詞:なかにし礼すぎやまこういち花咲く 娘たちは 花咲く 野辺(のべ)で ひな菊の 花の首飾り やさしく 編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように  花摘む 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮かぶ 白鳥(しらとり)に 姿を 変えていた おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り
Seaside Boundチン☆パラチン☆パラ橋本淳すぎやまこういち安部恭弘・チン☆パラBaby's got me to the sea She's happy as I feel so fine  Let's sing along to the beat to the rhythm of Love, riding on  She's asked me a golden ring so we look upon the shinny sun  Baby's keeping dancing to to the flow of the blue, blue sea  Seaside bound, go bound  Baby's got me to the course She's happy as I feel so fine  Let's dance with me on the snow to the rhythm of Love, riding on  She's asked me a hold her hand so we board on the powder bright  Baby's keeping dancing to to the flow of the drifting turn  Free style down, go down  
くやしいじゃないの森山加代子森山加代子福地美穂子すぎやまこういちすぎやまこういち淋しくなったのは あなたのせいよ どこかの誰かさんと 一緒にいたでしょ 一回きりだって 許せないことよ 本当に好きだから やきもちやくの うそつきはきらいよ 忘れん坊はだいきらい  ニッコリなんて とてもじゃないわ アッカンベーを してやるわ おぼえてなさい!! 頭にキンコンカン くやしいじゃないの 私だけの恋人だって 云ったはずの あなたじゃない  ヤイヤイヤイ ヤイヤイヤイ ヤイヤイヤイ ヤイヤイヤイヤイ ヤイヤイ ヤイ  さよなら云ったのは あなたのせいよ 忘れたからって そんなのないわ 約束じゃない 毎日 逢ってなきゃ いやだと云って だだこねていたのは あなただったでしょう  言い訳けは無駄だわ 何んていったって信じない あなたにだまって 泣いたりしない アッカンベーを してやるわ おぼえてなさい!! 歯ぎしり キリキリキリキリ くやしいじゃないの 私だけのものだよって 云ったはずの あなたじゃない  ヤイヤイヤイ ヤイヤイヤイ ヤイヤイヤイ ヤイヤイヤイヤイ ヤイヤイ ヤイヤイヤイ ヤイヤイヤイ ヤイヤイヤイ ヤイヤイヤイ ヤイヤイヤイ ヤイヤイヤイヤイ
ぬくもり片平なぎさ片平なぎさ及川恒平すぎやまこういちすぎやまこういち(あなたのほしいもの なんですか) 硝子窓越しに 外を見ては 何んにも知らずに過ごしてた 嵐の日々さえ 映画のように (あなたのほしいもの なんですか) 或る日突然に手をひかれて 胸を弾ませて 外に出た 寒いことなど 知らなかったから ほんとはこんな淋しがり 足手まといになるだけで 嫌われても仕方無いと言った 私の口を塞(ふさ)ぎ あなたはくちづけしてくれた  (あなたのほしいもの なんですか) 硝子窓越しに 外を見ては 何んにも知らずに過ごしてた 嵐の日々さえ 映画のように (あなたのほしいもの なんですか) 今日から新しい二人の部屋 仕事に疲れて 帰って来る あなたをこの窓辺で待っている あなたのぬくもりだけが 私を慰めてくれる 何んでも思い通りだと思ってた わがままな私を あなたは気が付かせてくれた
隙間風片平なぎさ片平なぎさ及川恒平すぎやまこういちすぎやまこういち若い女の一人旅が どんなに恐いものかは ちゃんと知っている積りだけど ひき返す気などないわ あのまま ずっとあなたを待っていたら たぶん無口で暮す暗い女になってた そんな気がします 旅の宿からいつか お気に入りの便箋の 手紙を受け取った時にあなた 然(さ)り気なく並んだ文字の間に 私の気持ち見つけるでしょう  ほんの小さな隙間風が忍んで こんなに二人は遠くなっていたのを どうして分からないままで来たの あなたがいたら 旅に出ようとしてる 私のこと叱って止めたかも知れないけど 今ではもう遅い 旅の宿からいつか お気に入りの便箋の 手紙を受け取った時にあなた 然り気なく並んだ文字の間に 私の気持ち見つけるでしょう
君の誕生日ガロガロ山上路夫すぎやまこういち君の誕生日 二人祝ったよ あれは過ぎた日の 想い出のひとこま 街の角にある ほんのささやかな 店でお祝いの グラスをあけたよ 今年もまたその日 もうじき来るけれど 君はいない 二人あの日別れたよ  君は誕生日 誰と祝うのか きっと幸せで ローソク消すだろ 僕は忘れない 君の生れた日 いつも近づけば この胸が痛むよ 今年もまた街は 花やぐ時だけど 君はいない 二人あの日別れたよ
学生街の喫茶店PLATINA LYLICガロPLATINA LYLICガロ山上路夫すぎやまこういち君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな この店の 片隅で聴いていた ボブ・ディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と  君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と 君と……
ユメがほしいザ・ダイナマイツザ・ダイナマイツ橋本淳すぎやまこういち雨が降るから帰ろう 白い車を飛ばし あの娘が待ってる 二人の城へ ユメがほしい あまい二人 どうぞ どうぞ 泣かないで  雨が降るから帰ろう ひとりぽっちは 辛い 淋しいあの娘の 僕はエンジェル ユメがほしい わかい二人 だから だから はなれない心  虹をみつけに 行こう はてしない 青空へ あの娘は 可愛いエンジェルさ ユメがほしい あまい二人 きっと きっと 結ばれる心  ユメがほしい ユメがほしい ユメがほしい!
花の結婚式上條恒彦上條恒彦土居大助すぎやまこういち屋根裏の部屋はせまかったけど 花だけいっぱい飾ったんだよ ごちそうなんかあるもんか みんな花にしちまったんだよ  屋根裏の部屋の外は木枯らし ブドウ酒一本 グラスがふたつ 友達なんかよべなかった ふるまうものもなかったんだよ  花の香りはふたりをつつむ 目をとじてふるえてたぼくたちさ  屋根裏の部屋は暖かかった ふたりで遠くを見つめてたんだ さびしくなんかなかったよ 同じ炎を燃やしてたから 屋根裏の部屋はせまかったけど
君だけに愛をGO!GO!7188GO!GO!7188橋本淳すぎやまこういちオープリーズ オープリーズ ぼくのハートを 君にあげたい  君だけに 君だけに 教えよう 不思議な ぼくの胸のつぶやきを  素晴らしい 恋人は 甘いため息で 愛を信じあう  だから一度だけ 恋にいだかれた 君の君の あたたかいハートに タッチしたい 君だけは 君だけは はなさない 手をつなぎ 二人でかける 夢の世界へ  だから一度だけ 恋にいだかれた 君の君の あたたかいハートに タッチしたい 君だけは 君だけは はなさない 手をつなぎ 二人でかける 夢の世界へ
亜麻色の髪の乙女PLATINA LYLIC島谷ひとみPLATINA LYLIC島谷ひとみ橋本淳すぎやまこういち大槻"KALTA"英宣亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に白い花束を 羽のように 丘をくだり やさしい彼のもとへ 明るい歌声は恋をしてるから  亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に白い花束を 羽のように 丘をくだり やさしい彼のもとへ 明るい歌声は恋をしてるから  バラ色のほほえみ 青い空 幸せな二人はよりそう 亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽のように 丘をくだる 彼のもとへ  バラ色のほほえみ 青い空 幸せな二人はよりそう 亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ  乙女は羽のように 丘をくだる 亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽のように 丘をくだる 彼のもとへ 彼のもとへ
ガッチャマンの祈りささきいさおささきいさお保富康午すぎやまこういち手をあげて 空に祈ろう 五本の指は ああ ガッチャマン 五人のいのち ああ ガッチャマン この手のひらは ひとつ 寄せあう 力のしるしだ 生きぬこう 愛と正義に ひたむきに 祈るわれらだ ああ ガッチャマン 平和の戦士  声あげて 空に歌おう みんなの願い ああ ガッチャマン 平和のしらべ ああ ガッチャマン その歌声は ひとつ 寄せあう 心のコーラスだ 呼びさませ 明日の地球を 高らかに 歌うわれらだ ああ ガッチャマン 平和の戦士
よみがえれ歩き出せ~ジョーの歌~ささきいさおささきいさお保富康午すぎやまこういちよみがえれ 歩き出せ おれの今日よ 幸せは 人にあたえて 苦しみは ほうむろう おれの手で きのうのしかばねに 涙はいらない たったひとひら残った はなびらに おれの心に 君 一度だけ ほほえんでくれ  はてしなく またつづく おれの旅よ 幸せの 虹は遠くて 苦しみが たしかめる おれの胸 あしたの戦いの おわった大地で たったひとつぶきらめく 朝露に おれの命に 君 一度だけ うなずいてくれ
僕等のガッチャマンささきいさお・コロムビアゆりかご会ささきいさお・コロムビアゆりかご会笹川ひろしすぎやまこういちシュルルル ルルル シュルルルル あれが噂の おお ガッチャマン シュルルル ルルル シュルルルル 真白き羽音が 宙にとぶ 赤い太陽 瞳にうけて 愛と勇気が 火花をちらす 僕等の友達 五人の勇者 君も行こうぜ 僕も行くさ 科学忍者隊 ガッチャマン  シュルルル ルルル シュルルルル あれが僕等の おお ガッチャマン シュルルル ルルル シュルルルル すばやき羽影が 風をきる 青い月光 翼にうけて 七つの海行く イーグルシャープ 僕等の兄弟 五つの翼 君もつづこう 僕もつづく 科学忍者隊 ガッチャマン  シュルルル ルルル シュルルルル あれが頼みの おお ガッチャマン シュルルル ルルル シュルルルル 轟音 閃光 闇をさく 白い惑星 希望をはせて 果てない宇宙に ゴッド・フェニックス 悪魔を叩くぞ 五人の誓い 君も進もう 僕も進む 科学忍者隊 ガッチャマン
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ガッチャマン・マーチささきいさお・コロムビアゆりかご会ささきいさお・コロムビアゆりかご会保富康午すぎやまこういち雲のはて 海の底まで かけめぐる ガッチャマン 輝く翼 明るい世界 守るため 光になって 飛んでくる いつでもみんな 持っている 両手あげ 高く声あげ 呼ぼうよ 呼ぼうよ われらの ガッチャマン すてきな仲間  風に乗り 誰のそばにも かけつける ガッチャマン 科学の翼 幸せいつも 守るため いのちをかけた 忍者隊 誇りも高い 戦士たち 両手あげ 高く声あげ 呼ぼうよ 呼ぼうよ われらの ガッチャマン だいじな仲間  星空を 今日も飛んでる あの影は ガッチャマン 正義の翼 地球の平和 守るため 闘うことが 生きること 疲れも知らず かけめぐる 両手あげ 高く声あげ 呼ぼうよ 呼ぼうよ われらの ガッチャマン みんなの仲間
われらガッチャマンささきいさお・コロムビアゆりかご会ささきいさお・コロムビアゆりかご会保富康午すぎやまこういち待っている (待っている) 待っている (待っている) ガッチャマンは 待っている 地球を守る命令を 幸せ守る命令を 「科学忍者隊 集合せよ!」「ラジャー!」 (ガッチャマン ガッチャマン ガッチャマン) 健 ジョー ジュン 甚平 竜 肩を組め 目を見ろ ガッチャマンは 一体だ 一緒に燃える 火の鳥だ  飛んで行く (飛んで行く) 飛んで行く (飛んで行く) ガッチャマンは 飛んで行く 地球を救う命令で 破滅を救う命令で 「科学忍者隊 集合せよ!」「ラジャー!」 (ガッチャマン ガッチャマン ガッチャマン) 健 ジョー ジュン 甚平 竜 追いかえせ あの敵 ガッチャマンは 白い影 実体見せず 忍び寄る  生きて行く (生きて行く) 生きて行く (生きて行く) ガッチャマンは 生きて行く 地球を生かす命令に 明日を生かす命令に 「科学忍者隊 集合せよ!」「ラジャー!」 (ガッチャマン ガッチャマン ガッチャマン) 健 ジョー ジュン 甚平 竜 誓いあえ 平和を ガッチャマンは 永遠だ 果てなく燃える 火の鳥だ 待っている (待っている) 待っている (待っている) ガッチャマンは 待っている
地球に花の冠をささきいさお、ザ・チャープスささきいさお、ザ・チャープス保富康午すぎやまこういち星たちの花びら 摘み集めて 編もうよ 輝く冠を それを地球に かぶせてやろう 地球に花の冠を 隕石を 大気が燃やすように はてない悪魔の 侵略も 愛がいつかは きよめるだろう 地球に花の冠を ひとり燃える 愛のこの星に  子供らの見る夢 摘み集めて 編もうよ すてきな冠を それを地球に かぶせてやろう 地球に夢の冠を 青空が 心をあらうように みにくい悪魔の つめあとも 愛がかならず うずめるだろう 地球に夢の冠を みんな生きる 愛のこの星に
明日夢みてささきいさお・堀江美都子ささきいさお・堀江美都子保富康午すぎやまこういちラジャー ラジャー ガッチャマン ラジャー ラジャー ガッチャマン  夢がなければ 夢みればいいさ 生きること それだけで すてきな夢 愛がなければ 愛すればいいわ 今 ひらく夢 今 みちる愛 そっとふれる心 人間らしく それが ガッチャマン  ラジャー ラジャー ガッチャマン ラジャー ラジャー ガッチャマン  花がなければ 花咲けばいいさ 生きること それだけで すてきな花 歌がなければ 歌えばいいわ 今 におう花 今 ひびく歌 いつかゆれる心 若者らしく それが ガッチャマン  ラジャー ラジャー ガッチャマン ラジャー ラジャー ガッチャマン  今日がなければ 明日もないさ 生きること それだけで すてきな今日 時よおまえと つれだって行こう 今 ひかる今日 今 きざむ時 いつも友といっしょ 明日夢みて それが ガッチャマン
ミミズクとツバクロ水木一郎水木一郎保富康午すぎやまこういちでっけえ目ん玉 ギーローギロリ あいつはミミズク 竜だべさ いかした翼で ヒーラーヒラリ あいつはツバクロ 甚平さ ミミズク西むきゃ 背中は東 ツバクロどっちむいても 足は下 チンタラ チンタラ 遊んでも やるときゃ やるぞい 戦うだ ミミズク ツバクロ 飛んでけ ホエホエ 宇宙の果てまで 飛んでけ ホエホエ  おっかねえくちばし パークーパクリ あいつはミミズク 竜だべさ 誰よりすばやく クールークルリ あいつはツバクロ 甚平さ ミミズクころんで ダルマさんがたった ツバクロびっくりして またコケた グータラ グータラ なまけても くるなら くるべさ 戦うだ ミミズク ツバクロ 仲良し ホエホエ 死ぬまでいっしょだ 仲良し ホエホエ
大鷲は高く飛ぶ~健の歌~水木一郎水木一郎保富康午すぎやまこういち君は見たか 空のはてまで かけのぼる 大鷲の はばたきを 翼やぶれ 疲れきっても 大鷲は 枯枝や小枝には とまらない おれも大鷲 誇り高く 戦いぬいて 生きて行く 父の残した 熱い血が おれの翼に かよっている  君は見たか 思いのままに 飛びまわる 大鷲の はばたきを 力つきて その目とじても 大鷲は 夢のはて あの空をかけのぼる おれも大鷲 いのちかけて はばたきぬいて 飛んで行く 父のかくれた 遠い雲が おれの翼を 呼んでいる  おれも大鷲 誇り高く 戦いぬいて 生きて行く 父の残した 熱い血が おれの翼に かよっている
燃ゆる火の鳥水木一郎、ザ・チャープス水木一郎、ザ・チャープス松山貫之すぎやまこういち平和への祈りこめ 東の空に ロマンを秘めて 流星走る あの火の鳥を 我等の誇る 科学忍者隊 ガッチャマン ガッチャマン いざゆけ 宇宙の彼方よ 遥かな星座 嵐を呼ぶか 正義のために ニュー ゴッド・フェニックス 燃ゆる火の鳥 燃ゆる火の鳥 ああ  対決のときはきた 星も凍る 冬の夜空を 北へ向かう あの火の鳥を 地球を守る 科学忍者隊 ガッチャマン ガッチャマン いざとべ 銀河の果てよ 遥かな星座 身をこがすのか 正義のために ニュー ゴッド・フェニックス 燃ゆる火の鳥 燃ゆる火の鳥 ああ  宇宙におどる 科学忍者隊 ガッチャマン ガッチャマン いまこそ またたく星よ 遥かな星座 今日もいくか 正義のために ニュー ゴッド・フェニックス 燃ゆる火の鳥 燃ゆる火の鳥 ああ
帆のない小舟ザ・タイガースザ・タイガースなかにし礼すぎやまこういちゆらゆらゆらゆらゆらりゆらゆら ゆらゆらゆらゆらゆらりゆらゆら  ゆらゆらゆらゆらゆらりゆらゆら ゆらゆらゆらゆらゆらりゆらゆら  帆のない小舟は 行方も知らないまま波間を 運命のまにまに たえまなくゆれている 何処へいく 何処へいく Oh! God! Tell me God! 何処へ行く 何処へ行く Oh! God! Tell me God!  帆のない小舟は 私の姿なのか ひとりで 傷つき疲れて 海原を何処へ行く
勇者よいそげ!!団時朗団時朗及川恒平すぎやまこういちきみよ 起(た)て きみよ 征(ゆ)くのだ 空をやぶれ 海をもやせ 夢をつらぬけ いつの日か きみは たおれた敵に手をさしのべ ゆるすだろう おお 勇者よ いまはまっすぐにはしれ 道のはてで花がふるえ きみを待ってる はしれ はしれ はしれ すすめ すすめ すすめ いそげ  きみよ 撃て きみよ 克(か)つのだ 雲をおとせ 山をくだけ その身なげうて いつの日か きみは しずかな森で歌をみつけ ねむるだろう おお 勇者よ いまはまっすぐにはしれ 風のなかで夢がとべず きみを待ってる はしれ はしれ はしれ すすめ すすめ すすめ いそげ
白夜の騎士ザ・タイガースザ・タイガース有川正子・橋本淳すぎやまこういち若者の澄んだ 瞳のように きれいな空へ 口笛ひびく はじめての愛が 愛が結べず あなたは今日も ひとり泣いてる  遠い昔の 恋人たちは 真夏の夜の 白夜の騎士が 涙でぬれた 乙女を抱えて 月の世界へ かえるとうたう  夜空をかける 白夜の騎士は 恋するあなたの 小さな窓に 星でつくった 十字架飾り 愛が結べず 生命をとじる ルルル……
バラード491沢田研二沢田研二覚和歌子すぎやまこういち白井良明揺れる木立 日曜日 君とまどろんでる 思うこともしなかったよ 僕こんな未来を  枯れて捨てて 許されて 落ち着いて見せたら ときめかない思い出さえ もう愛せそな気持ち  昔嫌いだった こんな秋にくるまれて ほら恋だけが消えない欲望さ いいよ笑って いいよ笑って  街のノイズひとつさえ いとしい気持ちになる よくないかな ああこんなに 僕おだやかになって  普通じゃない道のりを 走ってきた僕は 心までも違うのかな? ねえ教えてほしい  遠い旅の果てに 僕はまだ抱きしめてる ほら君だけに消えない欲望さ いいよ笑って いいよ笑って いいよ
花の首飾り井上陽水井上陽水菅原房子・なかにし礼すぎやまこういち星勝花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように  花つむ 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮ぶ 白鳥に 姿をかえていた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は云った  涙の 白鳥に 花の 首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘になりました おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り
この空を見てたら沢田研二沢田研二沢田研二すぎやまこういち白井良明目も眩む海原 ギラギラ 底ぬけの青空 笑う太陽 焦げる太陽 これ以上望まない ギラギラ 仕事しない 空と遊ぶ 煩わしさ ポイ ポイ ポイ ごん箱  南国熱い風 ムンムン 珊瑚の白い浜 ウインドサーフィン ウォーターモービル これ以上望むなら ムンムン シュノーケルで 海に浮かぶ 竜宮城 スイ スイ スイ 万華鏡  優しさが最高 正しさはその次 この空を見てたら 何故か解っちゃうよ ジン ジン ジン  風が蹴散らす雲 ゴウゴウ 横殴りだぞ雨 来るぞ台風 これぞ台風 これ以下望みたい ゴウゴウ 慌てないの じっと辛抱 雲の上は スコーン スコーン スコーン 快晴  優しさが最高 正しさはその次 この空を見てたら 何故か解っちゃうよ ジン ジン ジン
帰ってきたウルトラマンPLATINA LYLIC団次郎・みすず児童合唱団PLATINA LYLIC団次郎・みすず児童合唱団東京一すぎやまこういち小町昭君にも見える ウルトラの星 遠くはなれて 地球にひとり 怪獣退治に 使命をかけて 燃える街に あとわずか とどろく叫びを 耳にして 帰ってきたぞ 帰ってきたぞ ウルトラマン  十字を組んで 狙った敵は 必殺わざの 贈りもの 大地を飛んで 流星パンチ 近くに立って ウルトラチョップ 凶悪怪獣 たおすため 帰ってきたぞ 帰ってきたぞ ウルトラマン  炎の中に くずれる怪獣 戦いすんで 朝がくる はるかかなたに 輝く星は あれがあれが 故郷だ 正義と平和を 守るため 帰ってきたぞ 帰ってきたぞ ウルトラマン
霧と恋ザ・ワンダースザ・ワンダース橋本淳すぎやまこういち霧の中でめぐり逢えたから 君は君は僕を 愛しすぎるのさ たった一度の くちづけなのに あまいあまい夢が 僕をまどわす  燃える太陽 いつもおまえは 恋によごれた 僕の心を 冷たく冷たく 見つめてる 霧の中で めぐり逢えたから 君の君の恋は 美しすぎるのさ  燃える太陽 いつもおまえは 恋によごれた 僕の心を 冷たく冷たく 見つめてる 霧の中で めぐり逢えたから 君の君の恋は 美しすぎるのさ  美しすぎるのさ それがつらいのさ
悲しきタンゴザ・ピーナッツザ・ピーナッツなかにし礼すぎやまこういちあなたにも私も 窓辺のリラも 今では枯れはて 風にふるえる 心に流れる 悲しい唄は あなたと踊った ラストタンゴ  泣きながら 泣きながら ひとりゆれて踊る タンゴ  部屋のかたすみの 小さな椅子も あなたの帰りを 待っているの  抱きしめて 抱きしめて 私ひとり踊る タンゴ  来る日も来る日も 悲しいだけで 心に花咲く 春は遠い
いつか誰かザ・ジャガーズザ・ジャガーズ阿久悠すぎやまこういちいつか誰か 悲しみわけあって 愛をかよわせる 胸から胸へ いつか何処か 迎える夜と朝 一人で持つには 孤独は重い どうして気づかずに 今まで来たのか 誰もが許される ひとつの胸があること  いつか誰か 幸福わけあって 言葉かよわせる 胸から胸へ いつか何処か 目覚める愛の朝 新しい世界 見つめあえるさ どうして気づかずに 今まで来たのか 誰もが許される ひとつの胸があること  いつか誰か 悲しみ分けあって いつか何処か 迎える朝と夜 いつか誰か 幸福わけあって
水車は唄うけどガロガロ山上路夫すぎやまこういち谷間の村 たずねてきた 子供の頃 別れた村 川のせせらぎに 思い出たどって歩くのさ  森で二人 野苺つみ 口づけした 真夏の午後 子供だから二人 愛とは知らないでいたけれど  水車はまだ あの日のまま のどかな歌 うたっている  出来るならば 帰りたいよ あなたがいる あの日の中 夢のように遠い あの日は再び もどらない  水車はただ 唄っている 何も知らず 唄っている  水車はただ 唄っている 何も知らず 唄っている
ジンジン・バンバンザ・タイガースザ・タイガース橋本淳すぎやまこういちヘイヘイヘイ 街を行く 可愛いおじょうさん 聞いておくれよ 胸の中を ジンジンジンジン・バンバンバンバン ジンジン ジンジンジンジンジン ジンジンジンジン・バンバンバンバン ジンジン ジンジンジンジンジン  ヘイヘイヘイ 昨日は つれない雨だった ダークなスーツも 泣いてたのさ ジンジンジンジン・バンバンバンバン ジンジン ジンジンジンジンジン ジンジンジンジン・バンバンバンバン ジンジン ジンジンジンジンジン  傘も持たずに はじめてのデイトは しとしと雨の中 あの娘の瞳も濡れていて ブルーな ブルーな ぼくだった  ジンジンジンジン・バンバンバンバン ジンジン ジンジンジンジンジン ジンジンジンジン・バンバンバンバン ジンジン ジンジンジンジンジン  ジンジンジンジン・バンバンバンバン ジンジン ジンジンジンジンジン ジンジンジンジン・バンバンバンバン ジンジン ジンジンジンジンジン
思い出のカテリーナ橋幸夫・津々美洋とオールスターズワゴン橋幸夫・津々美洋とオールスターズワゴン橋本淳すぎやまこういちカテリーナ カテリーナ カテリーナ カテリーナ 抱きしめたいひと  ガラスの靴が さみしくぬれる たそがれの街で あなたは一人 別れたひとが 好きだと云った シャネルのかおりが ぼくをまどわす  めぐり逢いなのに 求めあう心 カテリーナ カテリーナ カテリーナ 抱きしめたいひと 遙かな国の 思い出が眠る 真珠の指輪に 涙ぐむあなた 涙ぐむあなた  めぐり逢いなのに 求めあう心 カテリーナ カテリーナ カテリーナ 抱きしめたいひと 遙かな国の 思い出が眠る 真珠の指輪に 涙ぐむあなた 涙ぐむあなた
復活のイデオン水木一郎水木一郎井荻麟すぎやまこういち百石元きこえるか きこえるだろう はるかな轟(とどろ)き 闇の中 魂(こころ)ゆさぶる 目覚め始まる 大地わり そそり立つ姿 正義の証(あかし)か 伝説の巨神の力 銀河きりさく 雄叫びが 電光石火の 一撃をよぶ ふるえるな 瞳こらせよ 復活の時 人よ 生命(いのち)よ 始まりを見る スペース・ランナウェイ イデオン イデオン スペース・ランナウェイ イデオン イデオン  たたかうか たたかえるか おびえる魂(こころ)よ せまりくる 悪の力に 勇気を示せ 宇宙にとぶ 輝く姿 生命(いのち)の叫びか 伝説の巨神の力 銀河きりさく 必殺の 技が撃つのは 我が身なのかと おそれるな 魂(こころ)ひらけよ 復活の時 人よ 生命(いのち)よ 力を見る スペース・ランナウェイ イデオン イデオン スペース・ランナウェイ イデオン イデオン
明日に向かって走れ水木一郎水木一郎保富康午すぎやまこういちすぎやまこういち朝焼けの空は きよらかなサーキット 夢のマシンを 走らせるのは誰 限りないスピードに いのちかけて ただひとり 雲をこえ 風をこえて 明日にむかって 走れ  火花散るレースは 自分との戦い いつも孤独を かみしめるのは誰 マシンだけ知ってる 男の夢 その血潮 空をこえ 虹をこえて 明日にむかって 走れ
ファイト!ハヤブサ・ケン水木一郎水木一郎保富康午すぎやまこういちすぎやまこういちとどろけ キャバリー・エンジン たたきこめ シフト・レバー にぎるハンドル 心がかよいあう はてない空に ねむるお父さん おんなじ夢を ぼくもおう ファイト!ファイト!ハヤブサ・ケン ぼくの戦い めざす 世界のレースのチャンピオン  「行け!マシン・ハヤブサ 陰謀渦巻く 暗黒のレース界に あかるい明日をひらくんだ!」  つっこめ ヘアピン・カーブ ギリギリの テクニック みがききたえた この腕この力 むすこの強さ みてよお父さん あなたの道を ぼくも行く ファイト!ファイト!ハヤブサ・ケン ぼくも男さ やるぜ かたきと勝負をつけるまで  ファイト!ファイト!ハヤブサ・ケン ぼくの戦い めざす 世界のレースのチャンピオン
落葉とくちづけヴィレッジ・シンガーズヴィレッジ・シンガーズ橋本淳すぎやまこういちせめて最後の なぐさめに 二人で森を 歩きたい  こころをこめた ことばにも 冷たくこがらし さわぐだけ  愛 この世の果で 愛 ぼくを待っている 愛 (愛) 愛 (愛) とどかない  せめて別れの 思い出に あなたといちど くちづけしたい  愛 この世の果で 愛 ぼくを待っている 愛 (愛) 愛 (愛) とどかない  せめて最後の よろこびに 二人で青空 みつめたい みつめたい
亜麻色の髪の乙女GOLD LYLICヴィレッジ・シンガーズGOLD LYLICヴィレッジ・シンガーズ橋本淳すぎやまこういち亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に 白い花束を 羽根のように丘をくだり やさしい彼のもとへ 明るい歌声は 恋をしてるから  バラ色のほほえみ 青い空 幸せな二人は よりそう 亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は 羽根のように 丘をくだる 彼のもとへ  バラ色のほほえみ 青い空 幸せな二人は よりそう 亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は 羽根のように 丘をくだる 彼のもとへ  彼のもとへ
ダッシュ!マシンハヤブサ水木一郎・コロムビアゆりかご会水木一郎・コロムビアゆりかご会保富康午すぎやまこういち飛ばせ 大地をけって 驚異のスーパー・マシン 火をふけレーシング タイヤ うなれ!マシン ハヤブサ マシンはぼくだ ぼくがマシンだ 男のいのちを 燃やすんだ 倒せ 卑劣な敵を レースの誇りのために ダッシュ!ダッシュ! ダッシュ!ダッシュ! マ・シ・ン ハヤブサ  行くぞ 力のかぎり 立ちあがるハイ・パワー 生きてる あかしのため うなれ!マシン ハヤブサ マシンはぼくだ ぼくがマシンだ 男のロマンを 歌うんだ くぐれ おまえとぼくの 勝利のチェッカー・フラッグ ダッシュ!ダッシュ! ダッシュ!ダッシュ! マ・シ・ン ハヤブサ  火をふけレーシング タイヤ うなれ!マシン ハヤブサ マシンはぼくだ ぼくがマシンだ 男のいのちを 燃やすんだ 倒せ 卑劣な敵を レースの誇りのために ダッシュ!ダッシュ! ダッシュ!ダッシュ! マ・シ・ン ハヤブサ
今がチャンスですキャンディーズキャンディーズ林春生すぎやまこういち綺麗(きれい)になれたのは 季節のせいかしら 陽やけした肌を 白いドレスに包み (包み) 街へ出かけて行く 土曜日  一人なら淋しくて (WO WO WO) 二人なら嬉しいの (WO WO WO) 恋の行方が 気にかかる はやく、はやく、はやく 私をつかまえて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです  綺麗(きれい)になれたのは 涙のせいかしら ときめきの胸を 秋のドレスに包み (包み) 街へ出かけて行く 土曜日  一人なら遊びでも (WO WO WO) 二人なら本気なの (WO WO WO) 恋の炎は 止まらない はやく、はやく、はやく 私に火をつけて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです  一人なら淋しくて (WO WO WO) 二人なら嬉しいの (WO WO WO) 恋の行方が 気にかかる はやく、はやく、はやく 私をつかまえて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです
ハート泥棒キャンディーズキャンディーズ林春生すぎやまこういち船山基紀なんだか趣味じゃないけど とても 気になるあいつ 男のくせに意気地なし そうよ今は変な気分  Gパンはいてこのごろ とても 気になるあいつ 私の鍵を盗られそう そうよ 今は恋の気分  私のハートは 負けそう負けそうなのよ 彼の名前は ミスターX(シー) 秘密なの 秘密なの 秘密なの だから今は恋の気分  110番に電話をかけちゃ いけないかしら 私の鍵も盗まれて そうよ今に駄目になるわ  強がりばかりじゃ 負けそう負けそうなのよ 彼の名前は ミスターX(シー) 危ないわ 危ないわ 危ないわ だから彼に恋をしたの  私のハートは 負けそう負けそうなのよ 彼の名前は ミスターX(シー) 秘密なの 秘密なの 秘密なの だから今は恋の気分  だから今は恋の気分
センチメンタル・シティジャッキー吉川とブルー・コメッツジャッキー吉川とブルー・コメッツ橋本淳すぎやまこういち風に吹かれて 故里慕う 俺は淋しい ひとり旅 遠くかがやく 悲しい星よ 忘れられない 故里が バックィン トゥ ザ タウン バックィン トゥ ザ タウン 故郷の空へ 抱きしめて 抱きしめてみたい あの娘を  ひとりぼっちの旅路の果てに 風もないてる 夜なのさ バックィン トゥ ザ タウン バックィン トゥ ザ タウン 故郷の空へ 抱きしめて 抱きしめてみたい あの娘を
スカイヤーズ5ハニー・ナイツハニー・ナイツ赤坂三平すぎやまこういちコマンドとびだせ スカイヤーズ ひびけ挙銃 スカイヤーズ ゴー! 平和の祈りを 弾(たま)にこめ 世界の敵を 打ち倒す ひかる大空 ぼくらの願い 明るい未来を 明るい未来を 明るい未来を うちたてろ! ぼくらはエース 平和のエース スカイヤーズ ファイブ  コマンドとびだせ スカイヤーズ とどろけタービン スカイヤーズ ゴー! クラフト・レバーを ぐっと引きゃ 胸のエースが 風を切る 燃える太陽 ぼくらの誓い 明るい未来へ 明るい末来へ 明るい未来へ すっとばせ! ぼくらはエース 平和のエース スカイヤーズ ファイブ スカイヤーズ ファイブ
イエロー・キャッツザ・タイガースザ・タイガース橋本淳すぎやまこういちまるい太陽ぎらぎらと お花畑に沈むころ 猫の世界も恋の季節さ イエロー・キャッツ イエロー・キャッツ イエロー・キャッツ  ぼくが愛する可愛い娘 白い小猫は好きなのに  ぼくの心はわからないのさ イエロー・キャッツ イエロー・キャッツ イエロー・キャッツ  恋してるのはぼく 愛しあうのは猫 オー・ノー・ノー・ノー 信じておくれ 君にささげる真心を  ぼくはあの娘にイエローさ お花畑の真中で 一人ぼっちの恋の季節さ イエロー・キャッツ イエロー・キャッツ イエロー・キャッツ
光ある世界ザ・タイガースザ・タイガースなかにし礼すぎやまこういち星なき夜に あなたと逢って 星なき道に 愛の光が ステンド・グラスの 輝きにも似た あなたの 微笑み みつめながら ぼくは歩く 星なき夜に 船は乱れ 星なき道に 人は迷う あなたの愛を ぼくは はなしはしない  ステンド・グラスの 輝きにも似た あなたの瞳に ささえられて ぼくは生きる 野バラの色も あなたが作る 朝の光も あなたが運ぶ あなたの愛で ぼくを つつんでおくれ
忘れかけた子守唄ザ・タイガースザ・タイガースなかにし礼すぎやまこういち兵士の群れが 朝露に消える 母の姿が 小さく残る ジョニイの手紙が 五月にとどく 元気でいるよ もうすぐ帰ると  母は毎日 稽古をしてるよ 忘れかけた 子守唄を 戦さを終えて 兵士が帰る だけどジョニイの 姿が見えぬ  兵士の群れが 街角に消える 母の姿が 小さく残る 母は涙で むなしく唄うよ 思い出した 子守唄を
落葉の物語ザ・タイガースザ・タイガース橋本淳すぎやまこういち長い坂道の落葉の丘に やさしいあの人は 住んでいるのです  コートにつつんだ愛のショコラーテ 温かいまなざしが 僕を待っています  二人で見つけた小さな秘密を 信じておくれよ すてきなすてきな恋の物語  冬の坂道に星がこぼれる 美しいこころが 忘れられません  二人で見つけた小さな秘密を 信じておくれよ すてきなすてきな恋の物語  冬の坂道に星がこぼれる 美しいこころが 忘れられません
モナリザの微笑GOLD LYLICザ・タイガースGOLD LYLICザ・タイガース橋本淳すぎやまこういち雨がしとしと日曜日 僕は一人で 君の帰りを待っていた  壁に飾ったモナリザも なぜか今夜は すてきな笑顔忘れてる  どんなに遠く離れていても 僕はあの娘の心が欲しい  涙ポロポロ日曜日 僕はいつでも あの娘の笑顔待ってる  どんなに遠く離れていても 僕はあの娘の心が欲しい  涙ポロポロ日曜日 僕はいつでも あの娘の笑顔待ってる
僕のマリーザ・タイガースザ・タイガース橋本淳すぎやまこういちぼくがマリーと逢ったのは さみしい さみしい 雨の朝  フランス人形 抱いていた ひとりぼっちの かわいい娘  愛してると ひとこと いえなくて つらい想いに 泣いたのさ  マリーが ぼくに恋をする 甘く 悲しい 夢をみた  愛してると ひとこと いえなくて つらい想いに 泣いたのさ  マリーが ぼくに恋をする 甘く 悲しい 夢をみた
花の首飾りGOLD LYLICザ・タイガースGOLD LYLICザ・タイガース菅原房子・補作詞:なかにし礼すぎやまこういち花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように  花つむ 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮ぶ 白鳥に 姿をかえていた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は云った 涙の白鳥に 花の首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘になりました おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り
銀河のロマンスザ・タイガースザ・タイガース橋本淳すぎやまこういち銀河にうかべた 白い小舟 あなたと訪ねた 夢のふるさと シルビー・マイ・ラヴ シルビー・マイ・ラヴ マイ・ラヴ  アイ・ラヴ・ユー 燃えるほほに 美しい愛のくちづけ  青いしずくは月の涙 恋するぼくらの ため息にゆれる シルビー・マイ・ラヴ シルビー・マイ・ラヴ マイ・ラヴ  シルビー・マイ・ラヴ シルビー・マイ・ラヴ マイ・ラヴ  アイ・ラヴ・ユー 燃えるほほに 美しい愛のくちづけ 流れるような バラの香り 瞳をとじて 甘えておくれ シルビー・マイ・ラヴ シルビー・マイ・ラヴ マイ・ラヴ
君だけに愛をGOLD LYLICザ・タイガースGOLD LYLICザ・タイガース橋本淳すぎやまこういちOh, please oh, please ぼくのハートを 君にあげたい  君だけに 君だけに 教えよう 不思議な ぼくの 胸のつぶやきを  素晴しい 恋人は 甘いため息で 愛を信じあう  だから一度だけ 恋に抱かれた 君の君の あたたかいハートに タッチしたい  君だけは 君だけは はなさない 手をつなぎ 二人でかける夢の世界へ  だから一度だけ 恋に抱かれた 君の君の あたたかいハートに タッチしたい
シーサイド・バウンドザ・タイガースザ・タイガース橋本淳すぎやまこういち踊りに行こうよ 青い海のもとへ  二人で唄おう 明るい恋のリズム  でっかい太陽が 恋の女神なのさ  踊りに行こうよ 海は友だちなのさ シーサイド・バウンド ゴー・バウンド
マイ・ベイビーザ・カーナビーツザ・カーナビーツ松原雅彦・橋本淳すぎやまこういちMy baby 愛なんだ my baby 苦しいぜ My baby Oh, my baby 特別なのさ My baby 憎らしい my baby おまえだけ My baby Oh, my baby 特別なのさ  I need you,now my honey すべてが好きさ I need you,now my honey すべてが欲しい  My baby 手をあげろ my baby くちづけを My baby Oh, my baby 特別なのさ 欲しいんだ I need you 欲しいんだ I love you so  My baby 泣かないで my baby 抱きしめて My baby Oh, my baby 特別なのさ My baby 好きなのさ my baby ついて行く My baby Oh, my baby 特別なのさ  I need you,now my honey すべてが好きさ I need you,now my honey すべてが欲しい  My baby 逃げないで my baby 愛してる My baby Oh, my baby 特別なのさ 欲しいんだ I love you 欲しいんだ… 欲しいんだ…
フェニックス(不死鳥)ザ・ジャガーズザ・ジャガーズ阿久悠すぎやまこういちいくたびか 命よみがえる 炎に包まれ 火の鳥は愛に姿かえ 僕の中にある 忘れてしまえるものなら 忘れているさ 燃えさかる燃えさかる 真赤な愛の火  いつの日か 命よみがえる 誰にも知られず もえつきた愛の復活を 僕は感じてる 一度は死んでしまっても いつかは生きる  この愛火の鳥のように いつかは生きる  この愛火の鳥のように いつかは生きる
落葉の物語Mi-KeMi-Ke橋本淳すぎやまこういち長い坂道の落葉の丘に やさしいあの人は 住んでいるのです  コートにつつんだ愛のショコラーテ 温かいまなざしが 僕を待っています  二人で見つけた小さな秘密を 信じておくれよ すてきなすてきな恋の物語 アー・アー 冬の坂道に星がこぼれる 美しいこころが 忘れられません ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ  コートにつつんだ愛のショコラーテ 温かいまなざしが 僕を待っています  二人で見つけた小さな秘密を 信じておくれよ すてきなすてきな恋の物語 アー・アー 冬の坂道に星がこぼれる 美しいこころが 忘れられません ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ
明日に向って走れ水木一郎水木一郎保富康午すぎやまこういち朝焼けの空は きよらかなサーキット 夢のマシンを 走らせるのは誰 限りないスピードに いのちかけて ただひとり 雲をこえ 風をこえて 明日にむかって 走れ  火花散るレースは 自分との闘い いつも孤独を かみしめるのは誰 マシンだけ知ってる 男の夢 その血潮 空をこえ 虹をこえて 明日にむかって 走れ
初恋サンシャイン日高のり子日高のり子岡田冨美子すぎやまこういち高田弘生まれる前から知っていた そんな気がする 二人の出逢い 目と目がカチンと合ったとたん ハートにカラーがついたのよ  青い空は恋の海(サンシャイン) 銀の小舟が浮かんでる(サンシャイン) いっしょに乗れるとしあわせね あなたと遠くへ行けるかしら(サンシャイン)  今 好きなのと言えたから そよ風がキラキラキラキラ 光るのでしょうか  両手を広げて待っていて 髪をなびかせ飛び込んでゆく 私のすべてを大事にしてね ハートの景色が甘くなる  青い空は恋の海(サンシャイン) 真昼の星をさがしましょう(サンシャイン) 指先結んでしあわせね あなたとどこまで行けるかしら(サンシャイン)  また 明日(あした)きっと逢えるから さよならがキラキラキラキラ 光るのでしょうか  青い空は恋の海(サンシャイン) 銀の小舟が浮かんでる(サンシャイン) いっしょに乗れるとしあわせね あなたと遠くへ行けるかしら(サンシャイン)  今 好きなのと言えたから そよ風がキラキラキラキラ 光るのでしょうか
PRETTY LOVE日高のり子日高のり子岡田冨美子すぎやまこういち高田弘アッア あなたと歩道橋の上 待ちあわせ どっちから昇って来るの 車の河を夕焼けが赤く染める  PRETTY LOVE, PRETTY DATE 口づけはまだだけれど PRETTY LOVE, PRETTY DATE いつかきっとね  五分遅れでやって来て ごめん ごめん あなたはいつも頭をかく  アッア あなたが映画の話を 始めると ソーダ水の氷が溶けて 帰りの時間忘れちゃう そばにいたい  PRETTY LOVE, PRETTY DATE 口づけはまだだけれど PRETTY LOVE, PRETTY DATE いつかきっとね  切手をはったラブレター なぜか なぜか ポストに入れず手渡したい  アッア あなたに見つめられると 熱くなる この気持 言葉にすると こわれてしまう気がするの それほど好き  PRETTY LOVE, PRETTY DATE 口づけはまだだけれど PRETTY LOVE, PRETTY DATE いつかきっとね  送ってもらう帰り道 誰も 誰も いない所で立ち止まって
花の首飾り高橋真梨子高橋真梨子菅原房子・なかにし礼すぎやまこういち花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように 花つむ 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮かぶ 白鳥に 姿をかえていた  おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は云った 涙の白鳥に 花の首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘になりました おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り
心の童話堀江美都子堀江美都子森雪之丞すぎやまこういちこんな童話を しっていますか 窓をひらいて 夜空を見れば うそをついた その数だけ 幸せが流れ星になって 落ちてゆくのです  笑顔となみだが ゆびきりしました 心の中でしっかりと やさしさだけは わすれないで 夢のあかりは たやさないで 生きてゆこうよ 生きてゆこうよ  こんな童話を しっていますか 光をあびて スキップすれば 信じあえた その数だけ 喜びが赤いバラになって 咲きほこるのです  笑顔となみだが ゆびきりしました 心の中でしっかりと やさしさだけは わすれないで 夢のあかりは たやさないで 生きてゆこうよ 生きてゆこうよ
クムクムのうた堀江美都子・コロムビアゆりかご会堀江美都子・コロムビアゆりかご会木島始すぎやまこういちおひょひょ ひゅう ひゅう おひょひょ ひゅう ひゅう かぜがにおうなあ どこからだ? クムクムよお あ あ あそびにいこうって あいずかな? クムクムよお あわてもんの あいずだな あいずだな  おひょひょ ひゅう ひゅう おひょひょ ひゅう ひゅう かぜがにおうなあ だれからだ? クムクムよお い い いじわるしない いしころくん? クムクムよお こわれたまごにゃ たまげたな たまげたな  おひょひょ ひゅう ひゅう おひょひょ ひゅう ひゅう かぜがにおうなあ なんのしらせ? クムクムよお し し しびれちまう しあわせかい? クムクムよお しかられない しらせだな しらせだな
遠い渚シャープ・ホークスシャープ・ホークス橋本淳すぎやまこういちふたりで砂に書いた 愛の言葉 冷たく 波が消していく 僕の心の 痛みもいつか 遠い遠い 渚に捨てよう 遠い遠い 渚に捨てよう  しあわせすぎると やさしく泣いた あなたは もういない ふたりの愛は 夏の日の夢 遠い遠い 渚に捨てよう 遠い遠い 渚に捨てよう 遠い遠い 渚に捨てよう 遠い遠い 渚に捨てよう 
復活のイデオンGOLD LYLICたいらいさおGOLD LYLICたいらいさお井荻麟すぎやまこういちきこえるか きこえるだろう はるかな轟き 闇の中 魂ゆさぶる 目覚め始まる 大地わり そそり立つ姿 正義の証か  伝説の巨神の力 銀河きりさく 雄叫びが 電光石火の 一撃をよぶ ふるえるな 瞳こらせよ 復活の時  人よ 生命よ 始まりを見る スペース・ランナウェイ イデオン イデオン スペース・ランナウェイ イデオン イデオン  たたかうか たたかえるか おびえる魂よ せまりくる 悪の力に 勇気を示せ 宇宙にとぶ 輝く姿 生命の叫びか  伝説の巨神の力 銀河きりさく 必殺の 技が撃つのは 我が身なのかと おそれるな 魂ひらけよ 復活の時  人よ 生命よ 力を見る スペース・ランナウェイ イデオン イデオン スペース・ランナウェイ イデオン イデオン
ハロー・トゥモロー戸田恵子戸田恵子山川啓介すぎやまこういち南風はきっと あしたから吹いてくる だから心がほら こんなに熱い ハロー ハロー・トゥモロー むかえに行こうよ 君も ハロー ハロー・トゥモロー いいことを とび越えてみるのさ きのうまでの垣根を 知らない世界へ 高く軽く  ふりかえれば見える なんて小さなきのう あしたのほうがほら 大きく広い ハロー ハロー・トゥモロー 風に濡れた頬 向けて ハロー ハロー・トゥモロー かけてゆけ サヨナラは新しい出会いにつづいてるよ 泣いていた空にも 虹が光る  ハロー ハロー・トゥモロー さわやかな汗と いっしょに ハロー ハロー・トゥモロー かけてゆけ そうさ今の君は まぶしい目をしてるよ はじめて飛び立つ 鳥のように
火の玉ロックビッグ・マンモスビッグ・マンモス石原信一すぎやまこういちおれたちなら ひゃくにんりき わるいやつら きをつけろよ ひっさつけん ドラゴンげり マッハスペシャル  むだなていこうするなら どこのだれでも たたかうぜ えんりょ なしだ さあ ロック ロック ぶっとばせ  おれたちには せいぎのちが いつもあつく ながれるのさ ひっさつけん ドラゴンげり マッハスペシャル  SOS SOS きみのきけん しらせてくれ ひっさつけん ドラゴンげり マッハスペシャル  たとえ うちゅうのはてでも きみのためなら とんでゆく えんりょ なしだ さあ ロック ロック ぶっとばせ  SOS SOS きょうもだれか よんでいるぜ ひっさつけん ドラゴンげり マッハスペシャル ヘイ!  ゴー ゴー ゴー  あやまったら ゆるしてやれ わるいこころ なおしてやれ ひっさつけん ドラゴンげり マッハスペシャル  だけど ゆだんは きんもつ ごろつきどもが ねらってる えんりょ なしだ さあ ロック ロック ぶっとばせ  おれたちには せいぎのちが いつもあつく ながれるのさ ひっさつけん ドラゴンげり マッハスペシャル
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