じん(自然の敵P)作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
チルドレンレコード和楽器バンド和楽器バンドじん(自然の敵P)じん(自然の敵P)白いイヤホンを耳にあて 少しニヤッとして合図する 染み込んだこの温度が ドアをノックした瞬間に 溢れそうになるよ 「まだ視えない?」 目を凝らして臨む争奪戦 あの日躊躇した脳裏から 「今だ、取り戻せ」とコードが鳴り出しそう  愛しくて、辛くて、世界を嫌ったヒトの 酷く理不尽な「構成」 肯定していちゃ未来は生み出せない  少年少女前を向く 暮れる炎天さえ希望論だって 「ツレモドセ」「ツレモドセ」 三日月が赤く燃え上がる さぁさぁ、コードを0で刻め 想像力の外側の世界へ オーバーな空想戦線へ  「お先にどうぞ」って舌を出す 余裕ぶった無邪気な目 「ほら出番だ」パスワードで 目を覚ましたじゃじゃ馬は止まらない もう夜が深くなる「オコサマ」なら燃える延長戦 逆境ぐあいがクールだろ? 寝れないねまだまだ。ほら早く!早く!!  イン・テンポで視線を合わせて ハイタッチでビートが鳴り出せば 考えてちゃ遅いでしょう? ほらノっかってこうぜ ワンコードで視線を合わせて ぶっ飛んだグルーヴが渦巻けば 冗談じゃない見えるはず そのハイエンドの風景の隙間に  さぁどうだい、この暑さも すれ違いそうだった価値観も「悪くないかな」 目を開き、手を取り合ったら 案外チープな言葉も「合い言葉だ」って言い合える。 少しだけ前を向ける  少年少女、前を向く 揺れる炎天すら希望論だって 思い出し、口に出す 不可思議な出会いと別れを 「ねぇねぇ、突飛な世界のこと 散々だって笑い飛ばせたんだ」合図が終わる  少年少女前を向け 眩む炎天すら希望論だって 「ツカミトレ」「ツカミトレ」と 太陽が赤く燃え上がる さぁさぁ、コールだ。最後にしよう 最善策はその目を見開いた オーバーな妄想戦線 感情性のメビウスの先へ
夜咄ディセイブmelostmelostじん(自然の敵P)・Rap詞:はしやんじん(自然の敵P)棚橋UNA信仁“嘘をつくのは得意なんだ” “でも、本音は少し苦手でさ” “可笑しいね、いつだって” “本当の咄が、一番嘘臭いんだよ”  I'm liar 嘘はもう懲り懲り 思ったって既に道転がり落ちるだけなら小夜の随に 伸びる影に溶かしたい小咄 放り込むなり虜 後戻りは出来んぜ burning up とっくのとうになくなった本音の 特等席どうか教えてよ  ビバップな浮遊感 夜が次第に乱反射して ツービートで光って たまには愚痴っちゃって良いかな  「ねえ、ちょっと話そうか。馬鹿な自傷症性なんだけど、 もうなんか収まらない。ネタ話だって体で一つどう?」  浮かんで消える 泡沫の beats look and feel 僕の肯定 くだらない ちゃちな証明 落下奈落zone “本音”失くしそう  「じゃあ、ちょっと喋ろうか。僕の非凡でいて妙なとこ 平凡を装った 僕がずっと悩んでいる事」  「十年は経ちそうなある日『怪物』の声がして 心臓を飲み込んだ 『嘘をつき続けろ』ってさ」  本当に陰りを僅かに混ぜ込む事に慣れだして 「僕は怪物」告白述べる 泣かないで cock and bull story? 涙拭ってよ 差し出してその振り払う手を 遮って待ってなんて僣上 僕を彼方まで追って来るのは吐いた嘘  「オーマイダーティー!なんて醜態!」 僕は誤摩化す なんて言ったって この本心は不気味じゃない?  偽って そっぽ向いて 嘘を重ねて 僕は今日もまた 徒然、嘲笑う  ここまで来たら最後までいこう 休息の吐息も二枚舌絡ます let it be 絶好の虚構バラし 月光の先導で眩ました 飲ました心の臓の真下狙い定め裂いた 空で泣いた  ビバップ、消えそうな 夜が嫌いそうな少女にも ツービート、泣きそうな 嘘が嫌いな青少年にも  そう、もう同じ様に ちゃちな「理想」がインプットして 心臓を飲み込んだ それ以来気付いたんだ、僕らは  単純に叶った理想でも この世界優しかったりそうでもなかったり 誰かと組む?「かったりぃ……」 しかし一人じゃ生きられんと悟り それも嘘か?いや、本心だな? どこか予防線、引いたな? 崩れそうな脳が NOで Cord装填 どんでん返し狙っていこうぜ!  「オーマイダーティー!もっと聴いて!」 僕の心を 我が儘を この嘘を 本物を  「寂しいよ」なんて言った 僕は変わらない  ニヤけそうな程、常々呆れてる  「オーマイダーティー!もう嫌いだ!」 ほら、聴かせてよ 呆れちゃう様な 僕なんて もう救えない?  『問題ないぜ』なんて言って 君は変わらない  「あぁ、ミスっちゃった」  また不気味な僕に、常々溺れていく  終わったんだこの話 どこにだってある様な法螺話 騙り固まり華々しいが かなり蟠りただ悲しいんだ 時間切れだから掻い摘んでこう 詳しくはいつか次の合図待ってよ もっと不思議な咄しよう 奇を衒ってなんて bad endだ 笑って泣いて最低咄 またね
オツキミリサイタルmelostmelostじん(自然の敵P)・Rap詞:はしやんじん(自然の敵P)棚橋UNA信仁ステージ上 Ready go radioから Televisionまで網羅しちゃったら この step で踊りだす少しドジでもいつか本当になる  「もう、どうやったって無駄かもな」 泣きそうな顔 見ていた 「諦めないでよ」みたいな 言葉じゃ 全然足りない!  「そしたらもっと元気を出さなきゃ、 明日も眩んじゃう!」って 君を連れ出していく 無理矢理かなぁ  この日差しにブルーになる 自分勝手な世界に狂う気がしちゃう どうしてもあの日の空気が 僕の足止める 覚悟仮初め 苦しみに負ける弱さ目が滲む  だけど信じる、君だから。 真っすぐ前を向いて? ホントにダメな時は、 君の心を支えてあげる。  『いっそ』なんて諦めちゃ 絶対ダメだから ねぇ、一緒に進もう? 『独りぼっち』を壊しちゃおう、ほら!  結局もドジでふいになる シリアスまとめて宙にパスしたら それが思い出に被る 思考が回転思い入れ悟る  「どうなっているんだか解らない」 君はまた泣きそうだ 溜め息ばっかで 目を瞑っちゃ ほら、絶体絶命!  「もっと頑張んなきゃ想いも 昨日に消えちゃう!」って 街を駆け出して行く 無理矢理だね  夕暮れにブルーになる 視界過ぎる間の光景忘却に到底届きはしない また胸が痛い 零れ落ちていく雫の欠片 隣は無言の孤独だけだ  酷く小さなこのセカイが 大きく牙を剥いて 「一緒に居たかったな」と 君の心を俯かせる  小さな言葉じゃ もう全然届かなくても 力になりたい 「助けたいんだよ。叶えてよ、ねぇ!」  夜の音に点いた街灯 まるであの場を照らすライト 目を奪って行く無口雑踏 笑顔で飛び込む即席ステージに  「信じる、君だから。」 本気の声出して 「絶対ダメなんかじゃない! 君が望めば、また出会える!」  大きな深呼吸で 遠くのお月様に 弱気な君が 「やってやるさ!」と 叫んでいた  …少しかっこいいかな。まぁ。  弱気な Ready go 決してまだ強くなった訳じゃないから この勇気で進み出す少し嘘でもいつか本当になるから
カゲロウデイズ和楽器バンド和楽器バンドじん(自然の敵P)じん(自然の敵P)8月15日の午後12時半くらいのこと 天気が良い 病気になりそうなほど眩しい日差しの中 することも無いから君と駄弁(だべ)っていた  「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら 君はふてぶてしくつぶやいた あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて 飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機  バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ 血飛沫(しぶき)の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った 嘘みたいな陽炎(かげろう)が「嘘じゃないぞ」って嗤(わら)ってる 夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ  目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで 今は何時? 8月14日の午前12時過ぎ位を指す やけに煩(うるさ)い蝉の声覚えていた  でもさぁ、少し不思議だな。 同じ公園で昨日見た夢を思い出した 「もう今日は帰ろうか」道に抜けた時 周りの人は皆上を見上げ口を開けていた  落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる 劈(つんざ)く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる 眩む視界に君の横顔、笑っているような気がした  何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。 繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。 こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。 繰り返した夏の日の向こう。  バッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たる 血飛沫の色、君の瞳と軋(きし)む体に乱反射して 文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら 実によく在る夏の日のこと。そんな何かがここで終わった。  目を覚ました8月14日のベッドの上 少女はただ 「またダメだったよ」と一人 猫を抱きかかえてた
想像フォレスト鶴田加茂&MOSAIC.TUNE feat.初音ミク鶴田加茂&MOSAIC.TUNE feat.初音ミクじん(自然の敵P)じん(自然の敵P)MOSAIC.TUNE夏風がノックする窓を開けてみると 何処からか迷い込んだ鳥の声  読みかけの本を置き 「何処から来たんだい」と笑う 目隠ししたままの午後三時です。  世界は案外シンプルで 複雑に怪奇した私なんて 誰に理解もされないまま  街外れ、森の中、人目につかないこの家を 訪れる人などいない訳で。  目を合わせないで! 固まった心、一人ぼっちで諦めて 目に映った無機物に安堵する日々は 物語の中でしか知らない世界に少し憧れる ことくらい許してくれますか?  淡々と流れ出した 生まれてしまった理不尽でも 案外人生なんで。私の中じゃ。  ねぇねぇ、突飛な未来を想像して 膨らむ世界は今日か明日でも ノックしてくれないですか?  なんて妄想なんかして 外を眺めていると 突然に聴こえてきたのは喋り声  飲みかけのハーブティーを 机中に撒き散らし 「どうしよう…」と ドアの向こうを見つめました。  「目を合わせると石になってしまう」 それは両親に聞いたこと 私の目もそうなっている様で 物語の中なんかじゃいつも 怖がられる役ばかりで。 そんなこと知っている訳で。  トントン、と響きだした ノックの音は初めてで 緊張なんてものじゃ足りないくらいで。 ねぇねぇ、 突飛な世界は想像しているよりも 実に簡単にドアを開けてしまうものでした。  目を塞ぎうずくまる姿にその人は驚いて 「目を見ると石になってしまう」と言うと ただ笑った。  「僕だって石になってしまうと、怯えて暮らしてた でも世界はさ、案外怯えなくて良いんだよ?」  タンタン、と鳴り響いた 心の奥に溢れてた 想像は世界に少し鳴り出して  ねぇねぇ、突飛な未来を教えてくれた あなたがまた迷ったときは  ここで待っているから。  夏風が今日もまた あなたがくれた服の フードを少しだけ揺らしてみせた。
カゲロウデイズ feat. majico有形ランペイジ有形ランペイジじん(自然の敵P)じん(自然の敵P)8月15日の午後12時半くらいのこと 天気が良い 病気になりそうなほど眩しい日差しの中 することも無いから君と駄弁っていた  「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら 君はふてぶてしくつぶやいた  あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて 飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機  バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ 血飛沫の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った 嘘みたいな陽炎が「嘘じゃないぞ」って嗤ってる 夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ  目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで 今は何時?  8月14日の午前12時過ぎ位を指す やけに煩い蝉の声覚えていた  でもさぁ、少し不思議だな。 同じ公園で昨日見た夢を思い出した 「もう今日は帰ろうか」道に抜けた時 周りの人は皆上を見上げ口を開けていた  落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる 劈く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる 眩む視界に君の横顔、笑っているような気がした  何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。 繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。  こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。 繰り返した夏の日の向こう。  バッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たる 血飛沫の色、君の瞳と軋む体に乱反射して 文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら  実によく在る夏の日のこと。 そんな何かがここで終わった。  目を覚ました8月14日のベッドの上 少女はただ 「またダメだったよ」と一人猫を抱きかかえてた
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