Zill作曲の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
南へMoranMoranHitomiZill今すぐ南へ行こう 別に、もっともな理由もないけど 今すぐ南へ行こう ここで腐ってしまうその前に  チョコレイト メモ帳 首飾り 無理やり詰め込んで  ふざけてるように 聞こえてるんだろう? でもね、本気だ すぐにでも出かけよう  西日をそばに感じれるくらい 空に近く 言葉を失ってしまうくらい ただ何もない場所で 息をして 照りつける太陽に 君と焼かれながら そこで息をして 激しい眩暈の中 膝をつく  「A life never dry up」  今すぐ砂漠へ行こう きっと、この望みは理解しがたい それでも砂漠へ行こう 此処はありすぎて価値を見失う  タオルケット 林檎 羽飾り 鞄に詰め込んで  ふざけてるように 聞こえるんだろう? でもね、本気だ すぐにでも出かけよう  西日をそばに感じれるくらい 空に近く 言葉を失ってしまうくらい ただ何もない場所で 息をして 照りつける太陽に 二人焼かれながら そこで息をして 激しい眩暈の中 膝をつき  渇きを感じて欲しい 本能が欲するままに 渇きを 生命を 感じて欲しい
MoranMoranHitomiZill掃き溜めの中にいた黒髪の怪物は なぜか寂しそうな目で俺を見た 人を喰らう事にためらい一つない お前のことが知りたくなった  何を語りかけても黙って見ているだけ 襲う素振りもなく距離を保ってる 左腕の中にシャレコウベ抱え 右手で口元を塞いでた  相見えることはない でもこんなにも近く  叫ぶような声が 確かに肺へと響いた それはどんな詩? 聞かせてくれ そこから  「街灯に誘われる蟲のように 湧いて消えて ただそれだけ」  似た者同士の 共食いが始まる 気を抜けば誰の手も 赤で染まっていく  またそんな事を繰り返すのか  叫ぶような声が 確かに肺へと響いた それはどんな詩? 聞かせてくれ そこから  「誰にも気づかれず物陰で 息を潜めていた それだけ 例えば 作り笑いの裏に 湧いて消えて」
Breakfast on MondayMoranMoranHitomiZill睡眠は不足しがちで 回りきらぬ思考 雨でも陽気な笑顔振りまく TV のキャスターに 聴き飽きた うんざりする正論は重なり もう、すぐに ここから逃げ出したい  空返事スタンダード 舌打ちのスタカート 焦げ付いたレーズンブレッド 「×××sick」「Monday」「gloomy Diner」  何も期待しないでほしい きっと失望させてしまう 今俺に出来ることと言えば この皿を空ける事くらい  望まれるスタンダード ため息のスタカート パサついたレーズンブレッド 「×××sick」「Monday」「gloomy Diner」  I just want to be left alone at this sad rainy morning 突き返すだけの 気力さえない
FenderMoranMoranHitomiZill矢面に立つ胸に 三度、朝を迎える 誰かが望むように 呼吸は止めさせない  無数に開いた この風穴は いつしか耐えがたき声を 受け流すようになる  矢面に立つ胸に 病める詩を迎える それがまた血となりて つま先を持ちあげる  矢面に立つ胸に その額を迎える 何も語りかけずに 決して触れないように  やがては見捨てられた 浜辺の朽木の様に どうだっていい そんな風に思うんだ  その胸を 貫くのが 誰かの悪意ではないように
欠陥のディテールMoranMoranHitomiZill盗品が並べられた コウモリ地下街の隅で 山積みのガラクタに紛れ 僕は売られてた 声を殺し 自我を殺し 扱いやすい素振りで 誰かの目に留まれたなら 此処から抜け出せるだろう  演目は次の場面へ 新の丈を伸ばして そこから演じ分けたっていい 出来の悪い箇所なんて 羽飾りで隠していよう 古い傷跡を 閉じる様に  ある時 僕は旅の絵描きに酷く気に入られ 寂しい景色の中 置き去りの様、描かれた  演目は次の舞台へ 長い影を伸ばして そこでは演じる必要もない 出来の悪い箇所さえも 見透かされて描かれていた 古い傷跡も ありのままに  2年程過ぎて 飽きられたモチーフは 使われない風車小屋の脇へと捨てられた  演目は終わりへ向かい 無言の台詞を読み これもまた悲劇だったと知る 広がった傷口へ 鋭い雨が突き刺さる度 何かが壊れてく
Silent whisperMoranMoranHitomiZill淡いドレスが似合うからそれでいい 少しくらい汚れた手も気にしないからね  横たわる身体から湿度が逃げてゆく 閉じかけた唇がまだ寂しそうで  Silent whisper 君の「 」どこ 霞む「 」どこへ 君の「声」どこへ 見失った Silent whisper 君の「 」どこへ 望む「姓」どこへ 君の「 」どこへ 声を探して (言葉探して)  蝶の飾りを添えてあげる 右胸に 閉じかけた唇がまだ寂しそうで  昇る朝日が 僅かなカーテンの隙間を 切り裂き 照らした君を 優しく抱き 連れ去っていく  甘い香りもポストから抜け出して 後に残るのは灰か抜け殻か  Silent whisper 僕の「 」どこへ 霞む「星」どこへ 僕の「 」どこへ 見失った Silent whisper 僕の「 」どこへ 望む「 」どこへ 僕の「生」どこへ 君を残して
BleachMoranMoranHitomiZill林檎を嗅いで 毛布にくるまって 春が来るのを待っている 世界を変えるつもりなんてさぁ、無かったけど 君なら救えそうな気がしていた  持て余す日々を 誰かに切り分ける 器量なんて持てないから せめてこの場所に留まりたがる面影を 誰にでも踏みつけさせないように  哀しい歌が 優しく響いて 両目を開けれずにいた僕達をかすめる  優しい歌が そこまで届きますように ほら、期待はずれの夜明けにブリーチを零す  林檎が落ちて 誰かに無関係で それ位がいいと 枯れ葉に横たわる  哀しい歌が 優しく響いて 両目を開けれずにいた僕達をかすめる  優しい歌が 君まで届きますように まだ、ここで頼りない声を 繋いで  わかってる 相槌も わかってる 言い訳も わかってる もうここには無いこと わかってる でもきっと わかってる わかりたくない  わかってる わかってる わかってる…
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