Takayoshi Gorokawa作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
みちしるべPhilHarmoUniQuePhilHarmoUniQueTakayoshi GorokawaTakayoshi Gorokawaもう少しで私の誕生日がやってくるけど ただ ローソクは増える 右へ左へ伸し掛かるモノの バランスの中で心は揺れる  争いは嫌いだが 心の中ではいつも 誰かにピストルを向けたりしてる 人をつき落としても上がりたい表彰台 何かが欲しくて 何かを目指して  誰もが現代にみちしるべを探している  生きるとはなんなんだろうか? 戦う事か 戦いを避ける事か 正しさとはなんなんだろうか? 間違わぬ事か 見失わぬ事でしょうか  また朝が来て 顔を洗えば私に終わりがあるなど水に流れる 悔しいくらいに かっこよくいたい 悔しいくらいに 良き人でいたい  涙で枯れて 笑顔で皺が増えて 愛しき人と 何かを背負い腰を丸くする 苦しいくらいに 幸せでいたい 苦しいくらいに 幸せにしたい  それでも それすら忘れる時がある  優しさとはなんなんだろうか? 許せる事か 許さぬ事でしょうか 愛するとはなんなんだろうか? 思いやるだけか 疑う心をも隠す事でしょうか  雨にもマケテ 風にもマケルけれども いつか私もみちしるす  生きるとはなんなんだろうか? 戦う事か 守り続ける事か 正しさとはなんなんだろうか? 踏み外さぬ事か 自分だけが失わぬことなのか  これから先歩む一歩が 死にゆく一歩でなく 生きゆく一歩であれ これから先歌う言葉が 恥ずかしながらも 人の心を打つ様にと それが私のみちしるべ
つづきPhilHarmoUniQuePhilHarmoUniQueTakayoshi GorokawaTakayoshi Gorokawa眠れない 長い夜は 色んな事が頭の中スライドして流れていく 君の事 古里 嫌な事 未来の自分  黒く深い闇はまるで 先が見えぬ未来のよう その中で浅く息をする  生きていく目的を考えてみる 答えは出ず 寝返り打つ めんどくせぇ毎日に 何を期待しているんだろう  退屈だよ 窮屈だよ 全部 自分だろう  それでも「続き」が気になるから 自分の明日を探す  心はどこにあるの 胸の中? 頭の中? どこに隠れている  目を閉じても 閉じない世界 ここが 心なのかなぁ  どんな「続き」か気になるから 明日を探すよ  たとえ 今日と同じ夜が続くとも
no bluesPhilHarmoUniQuePhilHarmoUniQueTakayoshi GorokawaTakayoshi Gorokawaノストラダムスの予言も越えてきた 今をときめく呑気な僕達は 満たされないその理由を 検索してもヒントは出ずにお手上げ  やりたくねぇ事はわかるけど やりたい事だけがわからずに 逃げ回る  あぁ 甘ったれちまった悲しみに 浸り嘆いて どうぞ自由と楽を履き違えたまま 立派になれよ  社会という荒波に 呑まれ流され無気力な僕達は  諦めても不満で 時間だけ持て余し 開き直り 気付いた 明日が来ない  もうどうでもいいと 心は疲れ果ててゆく どうせ何にもなれず 頑張っても 自分にすらなれない  誰もが何かをすり減らしながら過ごしてる なのに気持ちはちっとも軽くならないんだ 少しは救いをくれ  いいか 卑屈になるな 鍵はなくとも 扉はある そう無駄に腐るな 理屈こねずに 今を生きよ  移ろう時代の中 一瞬の光のような 今を
優しい響きPhilHarmoUniQuePhilHarmoUniQueTakayoshi GorokawaTakayoshi Gorokawa夢を見た時の あの頃の気持ち 大切に風化させずしまっておけるかなぁ なんとなく不安で 自信もなくして 近頃は何してもうまくいかなくて  でも今日が終わる頃 明日が出番待ちわびているように 良い事もきっと 息をひそめてる  どこまででも繋がっていく未来のどこかで 好きだと思える自分に出会えるだろうか 悲しみにも躓いても不器用に歩んでいくだけ 近道は無い 遠回りでもいい  似ても似つかない 自分の名前の由来を教え合い 君と笑った 素敵な名前だと 君が言うから この名前もっと素敵になったよ  一つ空の下で 僕等はわかり合える人を求めて 互いに無くした場所を探すように  どこまででも繋がっていく未来のどこかに 変わらず好きだと思える あなたがいるなら それだけでも 心はそう 優しい気持ちになって 不思議なくらい 今を好きになれる  目を閉じて この世界感じたら 溢れていた 優しい響き  どこまででも繋がっていく未来のどこかで僕等は 笑える自分と出会えるだろうか 悲しみにも躓いても不器用に探していこう 響き合うように いつも君と 二人で
輝ける場所PhilHarmoUniQuePhilHarmoUniQueTakayoshi GorokawaTakayoshi Gorokawa繰り返す日々は変わり映えなく 苛立ちさえも相変わらずに思えた 去年の今頃何をしていただろう 少しは何か変えれただろうか  過去が増えていく度 未来は減っていくけれど そのスピードの早さに 追いつけずに焦ってばかりで  駆け抜ける日は 迷いの中で 痛みを抱き 心満たされぬまま 見えなくても 走り続けていく その先にある 本当の願い  新しい服を着る時には汚さないように シワにならないように だけど それさえ汚れていく 「新しい」はたぶん続かないだろう  幼き日に覚えた 優しさや厳しさのような 人の支えになり 力になる 詩を歌いたい  僕等の前に広がるのは 無限の可能性 それとも無限の迷い この闇への入り口があるなら きっと出口もそこにある  この世界でたぶん一つだけ 心の中を覗ける「自分」という場所 弱い自分と向き合っていく 疑いながら 信じていく  駆け抜ける日は 迷いの中で 痛みを抱き 心満たされぬまま 求め続け 走り続けていく その先にある 輝ける場所へ
あなたを忘れないPhilHarmoUniQuePhilHarmoUniQueTakayoshi GorokawaTakayoshi Gorokawa電車の窓から見える景色 流れていく無数の光 沢山の人の憂鬱引きずりながら 急行は先を急いだ  「帰る場所なんてどこにあるのだろう」馬鹿げたセリフ繰り返していた 寂しさはずっと 消えはしないだろう 体の一部のように 僕の中 生きている気がした  あなたもきっと 僕の知らない日々の その中で 同じように寂しさを連れ 生きているのかなぁ  「こんな風にあなたも僕の事を思い出すときがありますか」と 心の声ぼやいた  バイバイだけじゃ バイバイできない いつまでも あなたを忘れない 野暮な言葉が胸に滲んで広がる この夜空のようにどこまでも遠く 深く  愛とはきっと 自分への愛情より多くを 惜しむ事無く 相手に注ぎ続け育む事  注ぎ育んでいく その途中で 手を止めた 心貧しき者 震える手を見ていた  電車の窓から見える景色 朧げに重なり映った自分 あの日の僕はもうそこにいなくて 不意に窓から目を背けた
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