Takahiro Yasuda作曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
FROATIN'藍井エイル藍井エイルTakahiro Yasuda・EirTakahiro YasudaTakahiro Yasuda形が無いなら 目に見えないなら 見つけられないと いつ誰が言ったの?  夢の中 無色の空 誰もいない砂漠を歩いてた 孤独には慣れて 涙も枯れ果てて ただ過ぎていく日々の中で君を見つけた  探してるのは 強さの意味だけ ただそれだけ  過去が怖いとか 傷が痛いとか 居場所が無いとか 自分が嫌いだとか そんなことは弱さなんかじゃなくて 形が無いなら 目に見えないなら 見つけられないと いつ誰が言ったの? 君も同じ痛みを抱えているのに それでも立ち向かえる それこそがきっと本当の強さ  目が覚めて カーテンを開ける ビルの砂漠を太陽が照らしてた 痛みを隠して 平気なフリをして 誰もがそうやって毎日を生きているの?  大切なもの 気付いた時には 見失っていた  誰かの嘘が 誰かの視線が 怖くなっては ひとりで傷ついて そんな僕は 今は臆病でも 壊れそうなまま 悲しそうなまま 君が笑うから 強くなりたいんだよ いつか心の底から 笑えた時は 強さの意味もきっと 少しはわかっていけるのかな  眠れないままで 夜が明けてく 間違いを探して 自分の事を責めた こんな日にも 意味がありますように  過去が怖いとか 傷が痛いとか 居場所が無いとか 自分が嫌いだとか そんなことは弱さなんかじゃなくて 形が無くても 目に見えなくても 触れられなくても いつか見つけられる 君も同じ痛みを抱えているのに それでも立ち向かえる それこそがきっと本当の強さ それこそがきっと人間の姿
騙された羊藍井エイル藍井エイルTakahiro YasudaTakahiro YasudaTakahiro Yasuda灯りを消しても眠れはしないから 都合の良すぎる筋書きを浮かべる  一つ二つと傷を思い出したら まるで羊を数えているようで 眠りに落ちた  愛しても 騙されて 許しても 一から繰り返すなら どんなに甘くても その果実は食べられないの 来年の今頃は少しだけ 強くなれているようにと 願いを込めつつ 夢の中 夢の中 手を伸ばした  独りでいるのが好きなわけじゃないけど 独りの夜がきっと今は必要なの  一人二人と嫌いな人を思い出す いつかは彼ら全てをどうか 許せますように  信じては 騙されて 憎んでも 夜は長くなるばかりで そんなのは辛いから 私が先に変わらないと 10年後 100年後 僅かでも誰かの独りの夜が 短くなったら 少しだけ 少しだけ 私のおかげかも  最初から気づいていたよ 私はただその果実を食べてはいけない羊なの  「明日から 明日から」 って私はいつまで言い続けているの? 都合の良すぎる筋書きを望むなら  大好きな人達に裏切られ その度傷を抱えて生きていく そんなのはもう今日限りで終わりよ  愛しても 騙されて 許しても 一から繰り返すなら どんなに甘くても その果実は食べられないの 来年の今頃は少しだけ 強くなれているようにと 願いを込めつつ 明日からは 太陽に 手を伸ばすから
ゆらり藍井エイル藍井エイルTakahiro YasudaTakahiro YasudaTakahiro Yasuda群青色のビルに囲まれて 歩き回った 喉が乾いた 反省すればするほど冷えていく ブリキの心臓 嘘は嫌いさ  優しい君の愛のからくり まだ解けないままで朝が来る  まだゆらりゆらゆらら揺れているよ 懐かしくて憎たらしい笑顔が あのきらりきらきらの思い出に さようなら さようなら さようなら  感情的な言葉で傷つけて 後で悔やんで  でも繰り返す 絶対誰も傷つけないで生きる それが理想さ  叶わぬ理想さ  悲しい事は無くならないから 思い出を抱き締めて生きていく  まだふわりふわふわ漂っているよ このビルの高さに怯えながら でも君がくれたあの優しさは 嘘じゃない 嘘じゃない 嘘じゃなかった  優しい君の愛のからくり きっと解けないままでもいいのかな 私は私のままで  ゆらりゆらゆらら揺れているよ 懐かしくて憎たらしい笑顔が あのきらりきらきらの思い出に さようなら さようなら さようなら  嘘じゃない 優しさに さようなら
Brainwash藍井エイル藍井エイルEir・Takahiro YasudaTakahiro YasudaTakahiro Yasuda伸びてきた前髪が目の前の光を遮って 曇った現実がそっとこの身体に絡み付いた  自分を守るために 積み重ねた言い訳が 崩れそうになってから やっと気付けた  もう一度もう一度 過去に戻れたら そんな風に後悔したくないんだよ もう二度ともう二度と 逃げずに立ち向かっていたいから 言い訳はしない  未来の自分より この瞬間の自分が大事なの? 絶対的な矛盾の波間で泳いでいる 口先だけの言葉は投げ捨てろ  心に張り付いている 醜い壁に触れた 自分のこの弱さを受け入れることが 今僕にできる唯一つの戦い  どうしたら どうしたら 涙が終わるの? 自分を嫌いたくなんてないから もう少し もう少し 生きる事に楽になって 君が教えてくれた もう一度もう一度 過去に戻れたら そんな風に後悔したくないんだよ もう二度ともう二度と 逃げずに立ち向かっていたいから 迷うその前に 今足を踏み出せ
サンビカ藍井エイル藍井エイルTakahiro YasudaTakahiro Yasuda安田貴広信じることに疲れ 閉じた世界から抜け出せずに 一人きりで座り込んでいた ドアには鍵などかかってないのに  誰もがみんな本当は 翼を持っているんだって 気づいたら この世界も変わるから  夜明けのサンビカ 心で歌う 輝く明日を 目指して踏み出せば できないことなんてきっと無いから 何も恐れることなんて無い まだ見ぬファンタジー 心に描く 君の笑顔がこの胸にあるから 覚めない夢今も見続けては Growin'!  真実を追いかけて 走り続けた日々の中で 気づいたことはこの世界には 陽はまた必ず昇るっていうこと  ビルの谷間に咲いた 名前もない花だって 朝日を浴びて輝くよ  命のサンビカ 君も知っているよ この世に無意味なコトなんてないから 足りないモノなんて数えても 何も解決なんてしないでしょう 心のシンパシー 誰かが泣いてる 寄り添えなくても繋がっていたいから 止まない雨なんてありはしないんだと Trust me!  信じることに疲れ 真実を追いかけて  両手に溢れそうな 夢を翼に変えて 未来へと飛び立つ時は今  夜明けに鳴り響くサンビカ 命の歌声 輝く明日を 目指して踏み出せば できないことなんてきっと無いから 何も恐れることなんて無い まだ見ぬファンタジー 心に描く 君の笑顔がこの胸にあるから 覚めない夢今も見続けては Growin'!
nayuta gride藍井エイル藍井エイルTakahiro YasudaTakahiro Yasuda安田貴広錆びた瞼をこじ開けて 触れられない輝きに 祈りを捧げる  空想の数だけ 絶望が潜んでいること 君は笑っていた 散りゆく那由他の嘘に抱かれ  手にした約束は朽ち果て この身体を通り過ぎる 美し過ぎた嘘に囚われ 誰かの声が聞こえ振り返る 眩い光の先で 昨日に抱かれ眠る痛みを知る  錆びた瞼をこじ開けて 届くのはこの悲しい悪夢だけで いつかまた何処かで生まれる 触れられない輝きに 祈りを捧げる  抽象で誤魔化す 生き方に疲れたから 心の裏側 醜くさを認めるしかなくなって  痛みと共に知った事は その笑顔の裏側に 流れ続けている涙の数 光を遮る物も無く 照らされていく現実に 余計な物なんて一つも無かった  疲れた心で飽きもせず 繰り返す穴だらけのパズルをやめて 破り捨てられた約束も 胸の中に刻んだなら 景色も変わるから  流れ流されて卑怯な僕らは進んだ 唄いながら 時代は廻り続ける その中に指定席は無いから  錆びた瞼をこじ開けて 届くのはこの悲しい悪夢だけで いつかまた何処かで生まれる 星が照らし出す 新たな夢をまた見つけて 歩き出すその脚に力を込めたら 破り捨てられた約束も 胸の中で輝いて 祈りへと変わる  景色を変えてく…
A New Day藍井エイル藍井エイルEir・Takahiro YasudaTakahiro Yasuda欠点ばかり思いつくから 積み上げてみたら それが今 天井にまで届きそう 失敗することが怖くて 何もできなかった たぶんそれが一番の失敗なんだ  窓の外はいつしかオレンジ色に染まって 今更君を思い出して今カーテンを開けるよ  また回り出すこの世界にしがみつくように ひたすら目を閉じ黙って堪えていただけ 本当はね、覚えているんだよ 世界の始まりは君とならとても優しく見えていたあの頃  後悔は夜霧と共に晴れて  今 朝焼けがこの心を世界に連れ出す 思い通りにはならない事も多いけど 始まりを告げる朝陽はまだ怖いのに 不思議だね 君の眩しさは怖くなかったから  昨日までの日々が作り上げる未来(あした)へ
DAY BY DAY藍井エイル藍井エイルTakahiro YasudaTakahiro YasudaTakahiro Yasuda「諦めないということが どんなことか知っているか」 もし君にそう聞かれたらなんて言おう?  夢見がちと知っていても 馬鹿にされ笑われても 聞き流すことなんてできないよ  空に散りゆく夢の残像の ひとつひとつが僕らの背中を押してくれるから  oh! day by day 積み重ねるように oh! page by page 書き足した一行が僕の翼になる  断ち切れない想いがまだ この足を鈍らせてる 決して芽吹くことのない花の種 夢のままで終わっても それは負けってことじゃなく 次の夢を育てる糧になるよ  明日もしこの雨が上がったら 踏みしめている地面には まだ見ぬ花が芽吹くから  oh! day by day 奇跡なんて無くても oh! leaf by leaf 踏み出したその一歩がまた夢を紡ぐ  一人で歩く道はただ 景色も変わらずに 終わりさえ見えずに続くけど 君の笑顔が見たくて  oh! day by day 積み重ねるように oh! face to face 二人で描いたあの夢を忘れても  oh! day by day 積み重ねるように oh! page by page 書き足した一行が君の翼になる
enigmatic karma藍井エイル藍井エイルEir・Takahiro YasudaTakahiro Yasuda下川佳代・安田貴広星屑は独り 夢を見ていた それは未来視の予測とは異なり 輝く明日は 優しい音色の 風上で笑っていた  叶った願いの裏で 叶わなかった願いが この星の声に変わる 胸が苦しくなっても 空を見上げよう 約束を守るため  そして 人は独りではいられないから その手には余るほどの愛を抱え 生きてゆく ただ未来に向かって 声が枯れ果ててしまうまで叫べ  眠りから覚めた 星の瞬き 哀しい記憶の闇を照らす光 絡まるカルマは 全ての未来を 嘲るように踊っていた  叶った願いを捨てて 冷たくなったこの手が 誰かの声に触れる 呼吸が苦しくなったら この手に捕まればいい ただ答えを探すために  そして 人が人ですらいられないほど この両手に毀れるほど罪を重ね 生きてゆく その優しさ求めて 熱く凍えた風に吹かれ歩いていく  そして 人は独りではいられないから その手には余るほどの愛を抱きかかえ 生きてゆく ただ未来に向かって 声が枯れ果てて心が枯れても 何度でも 何度だって 高らかに叫べ
Roses藍井エイル藍井エイルEir・Takahiro YasudaTakahiro Yasuda僅か一輪の赤い花を手に握ったその瞬間(とき) 解った棘の痛み 流れる血を眺め少しも嘆くこともなく  咲き乱れる花は迷うより早く全てを飲み込んだ 自らの心までも 本当は分かっていた儚き終わりの始まり  “もしもいつかやり直せるなら” 強く願う 想いを遂げたいと けれどそれでも鮮やかに色づいた花は 時と共にいつの日か色褪せてしまうのだろう…  愛された日々も守りきった場所も 全ての記憶がかけがえのない輝き けれど時を超えて二度とは繰り返せはしない  “もしもいつかやり直せるなら” 強く願い 今叶うはずなのに けれどそれでも理を識る花は いつもいつまでもその掌の上で嗤うよ  “もしもいつかやり直せるなら” 淡い想い 散ってしまったけど けれどそれでも強く強く願うから あの丘に咲いていた鮮やかな花だけは枯れないで…
LAPSE FROM VIRTUE藍井エイル藍井エイルEir・Takahiro YasudaTakahiro Yasuda身体中に絡みつく 月明かりを背にして出来た暗闇に 積み上げた我楽多は まるで違った表情を覗かせ始める  誰かにとっては未来(ゆめ) 誰かにとっては過去 遍く時間を越え彼女は笑う  月の光が今宵も麗しいから この身体を闇に浸し続けていた 傷ついた心に気付かぬ振りをして 愛と憎しみは裏表などではなく 闇夜に浮かぶ月を描いた画のように この夜だけは終わることもない  魅せる様に我楽多が ひとつひとつ姿を変えながら踊る どれくらい観ていても どれほど増えても心は埋め尽くせない  孤独の果てには何が見えるのか 欲望の果てには何が見えるのか 誰の声も聞こえはしない 彼女の息づかいすらもう 二度とは  月の輝きが今宵も眩しすぎて ここに在るのは彼女と私の影 差し込んだ光に照らされたその瞬間に 頬を伝って流れ落ちる一滴 過ぎし日の想い出を洗い流して この夜が今終わりの刻を告げ
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