言葉の魔法
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「名曲!言葉の魔法」では…
「名曲!言葉の魔法」では、「時代を超えて愛されている歌」を取り上げ、毎月、書き下ろしのコラム形式で掲載します。コラムニストは、小田和正、槇原敬之、Mr.Childrenなど多くの著作を持つ音楽評論家「小貫信昭」氏です。名曲の歌詞にはどんな魔法がかけられているのか…。とっておきのお話をお楽しみください!
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小貫信昭のコラム一覧
第70回
SHISHAMO「君と夏フェス」
それにしても「SHISHAMO」というのは、親近感バツグンのグループ名だ。ちなみに漢字では柳葉魚と書くけど、彼女たちのバイオグラフィをみたら、アマチュア時代はこの表記だったらしい。
第69回
高橋優「福笑い」
高橋優の書く歌は多岐に渡る。ボブ・ディランに影響受けたと思われる「Mr.Complex Man」から、ハナ肇とクレイジーキャッツに影響受けたと思われる「ヘベレケ行進曲」まで、実に…
第68回
中島みゆき「糸」
昨年の11月、中島みゆきの新作アルバム『相聞』がリリースされた。話題となったドラマ『やすらぎの郷』の主題歌「慕情」を含む全10曲入りだ。 CD不況が叫ばれ何年も経ち…
第67回
欅坂46「サイレントマジョリティー」
さて今月は欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」を。この作品といえば、細かく激しい動きが特徴の、ダンス・パフォーマンスとともに記憶されている人も多いだろう。
第66回
DREAMS COME TRUE 「あなたのように」
DREAMS COME TRUEの3年ぶりのオリジナル・アルバム『THE DREAM QUEST』のジャケットを手にした時、僕はこう呟いた。「ブロンズ像になっちゃうのは、まだ早いのでは…」。
第65回
森高千里「私がオバさんになっても」
本当に「新しい」ものって、最初はちょっと違和感を伴ったりする。「私がオバさんになっても」という歌を知った時が、そうだった。“曲のタイトルにオバさんてどうなの?”。
第64回
米津玄師「LOSER」
「歌詞」の世界は、この10年で変化した。コトバをサウンドの一部として捉えて書かれたものが増えた。その特色はなんだろう。歌が伝える意味の密度は薄くなりがちだが、その代わり行間を…
第63回
はっぴいえんど「風をあつめて」
今月は、はっぴいえんどの「風をあつめて」を取り上げる。この歌は、彼らが『風街ろまん』というアルバム(1971年)で発表し、その後、数多くの人達にカバーされてきた。
第62回
WANIMA「ともに」
いま、ライヴがもっとも盛り上がるバンドであるWANIMA。もちろん、ノリやすい明快な演奏力が武器であり、彼らのことを知らなくても、初回から大いに盛り上がれる人懐っこい音楽性である。
第61回
鬼束ちひろ「月光」
あれは忘れもしない2003年8月19日。赤坂のサントリー・ホール。普段はクラシック専門の会場だが、当時はたまに、ポップス系アーティストのライヴも行われていた。言うまでもなく…
第60回
ONE OK ROCK「アンサイズニア」
今月は、この数年間で最も成長したバンドのひとつであるONE OK ROCKの歌詞を探訪してみることにした。僕は彼らのこと、詳しいわけではないけど、ライヴでの実力なら、知っていた。
第59回
ウルフルズ「ガッツだぜ!!」
今月はウルフルズの「ガッツだぜ!!」を取り上げる。J-POPのなかでも“励ましソング”のカテゴリーに入る作品だが、ZARDの「負けないで」などとはちょっと異なる内容である。
第58回
Superfly「愛をこめて花束を」
街は歓送迎会の季節であり、路上で団体行動している人達を見掛ける機会も多い。先日の夜も地下鉄・半蔵門駅の階段の途中の居酒屋さんの前で、送別会の二次会を探す7~8人と遭遇した。
第57回
スキマスイッチ「奏(かなで)」
スキマスイッチが登場した時は、まずグループ名に驚いた。よりによって“スキマ”って…。しかもそのスイッチ、そんなとこにあったらつけたり消したりしづらそう…。
第56回
きゃりーぱみゅぱみゅ 「つけまつける」
さて今月はきゃりーぱみゅぱみゅの「つけまつける」を取り上げることにしよう。配信で作品を発表していた彼女の、CDとしてはこれがデビュー作となる。気づけばふと、“♪つーけまつ〜け”と…
第55回
吉田拓郎「今日までそして明日から」
吉田拓郎というアーティストについては語り尽くされた感もあるが、語ってきた人達は殆どが男性であり、その論調も、彼が登場した当時(1970年前後)の世間のイデオロギーとむすびつけたものが…
第54回
秦基博「ひまわりの約束」
先日、横浜アリーナで彼のライヴを観て感じたのは、人気者になっても浮かれず、己を客観視できることから生まれる包容力。さらに、彼ならでは“独特の冷静沈着さ”というか、そこから…
第53回
星野源「SUN」
秋から始まったドラマのなかでも高視聴率を続ける『逃げるは恥だが役に立つ』。あの番組で役者としてはもちろん、主題歌の「恋」を歌い、さらに“恋ダンス”も全国規模でブームを起こし…
第52回
RADWIMPS「有心論」
今回取り上げるのは、今、最も注目されているバンド、RADWIMPSの「有心論」。彼らの代表曲のひとつだ。作詞作曲はボーカルの野田洋次郎。
第51回
Cocco「強く儚い者たち」
先日、『ミュージック・ステーション』にCoccoが出演していたのを観たのだが、タモリさんとのトークで判明したのが、遂に彼女が「炊飯器を買った」という事実だった。
第50回
TUBE「あー夏休み」
前回に引き続き、夏をテーマにした作品を取り上げようと思うが、やはりこの人達、TUBEに登場してもらうのが妥当だろう。
第49回
桑田佳祐「波乗りジョニー」
いよいよ夏本番ということで、今回は夏の大名曲「波乗りジョニー」を取り上げよう。でもその前に…。夏の歌には大きく分けてふたつある。
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プロフィール 小貫 信昭
(おぬきのぶあき)
1957年東京は目黒、柿ノ木坂に生まれる。音楽評論家。1980年、『ミュージック・マガジン』を皮切りに音楽について文章を書き始め、音楽評論家として30年のキャリアを持つ。アーティスト関連書籍に小田和正、槇原敬之、Mr.Childrenなどのものがあり、また、J-POP歌詞を分析した「歌のなかの言葉の魔法」、自らピアノに挑戦した『45歳、ピアノ・レッスン!-実践レポート僕の「ワルツ・フォー・デビイ」が弾けるまで』を発表。