言葉の魔法
アーティスト
曲名
作詞者
作曲者
歌詞
タイアップ
検索
MENU
ホーム
動画プラス
マイ歌ネット
歌詞閲覧履歴
ランキング
新曲歌詞情報
今日のうた
ニュース
ライブレポート
コトバのキモチ
言葉の達人
言葉の魔法
ピックアップ
音楽番組情報
リクエスト
ストリーミング
アニメ
★
「名曲!言葉の魔法」では…
「名曲!言葉の魔法」では、「時代を超えて愛されている歌」を取り上げ、毎月、書き下ろしのコラム形式で掲載します。コラムニストは、小田和正、槇原敬之、Mr.Childrenなど多くの著作を持つ音楽評論家「小貫信昭」氏です。名曲の歌詞にはどんな魔法がかけられているのか…。とっておきのお話をお楽しみください!
●
小貫信昭のコラム一覧
第119回
milet「Ordinary days」
miletとAimerとYOASOBIの幾田りらが共演したTHE FIRST TAKEの「おもかげ」を聴いていた時、いま現在の日本の人気女性ボーカリストのレベルというか、新たなスタイルの確立が垣間見られた気がした。
第118回
Aimer「残響散歌」
Aimerというアーティストには以前から注目していたというか、僕ら音楽評論家が年末に依頼される年間ベスト・テンに選んだり、コンサートにも一度行かせてもらっているのだが、正直…
第117回
マカロニえんぴつ
「なんでもないよ、」
マカロニえんぴつというグループ名からSDGsな雰囲気を感じ取ったのは僕だけではないはずだ。
第116回
柏原芳恵「春なのに」
春の歌も様々だが、まず思い浮かぶのは、冬という閉ざされた季節から一転、様々なモノが活発化する様を描いた作品だろう。
第115回
「ライブ映えする名曲セレクション」
今回は、2022年、客席で思いっきりハジけたい!という願いを込め、ライブに関する楽曲や、ライブを盛り上げてきた歴史的名曲を取り上げることにした。
第114回
2021年
「印象に残った五組のアーティスト」
今年を振り返り、印象に残った五組のアーティストを選出してみた。出来ることなら〇〇〇賞とか命名し、トロフィーを授与したいのだが、予算の関係上、“エア・トロフィー”でご容赦を。
第113回
槇原敬之「冬がはじまるよ」
今更ながら思ったのは、槇原敬之には名曲が多数ある、ということです(いやホント、今更でスミマセン)。しかも彼の場合、他のソングライターが気づいていない感情に、ビシビシ届いていく歌が多い。
第112回
ZARD「この愛に泳ぎ疲れても」
今年デビュー30周年を迎えたこともあり、ZARDの全楽曲がサブスクで解禁された。その数、バージョン違いなど含め、全部で389曲だそうだ。
第111回
岩崎宏美「思秋期」
このコラムの選曲は、もちろん季節も意識しているのだが、そんなわけで、「そろそろ秋だよな」と思ったのである。秋を意識すると、文章もつぶやき風になった。
第110回
Ado「うっせぇわ」
今回は、Adoの「うっせぇわ」である。タイミング的には「今更?」と思われるかもしれないが、やっぱこの曲は……、どうしても無視できないので取り上げる(笑)。
第109回
三木聖子「まちぶせ」
最近、若い方たちの間で70年代や80年代の日本のポップスへの関心が高まっている。 これらの楽曲とJ-POPとの違いを書くならばJ-POPが(たとえバンドの作品であろうと)…
第108回
藤井風「何なんw」
さて今月は、話題沸騰、人気急上昇、みるからに高身長の藤井風の作品をとりあげることにした。このヒト、興味深い作品がたくさんあるので、1曲に絞らずに、3曲ほど取り上げたい。
第107回
Awesome City Club「勿忘」
今回は、ロングヒットを続けるAwesome City Clubの「勿忘」である。よく話題になるのがタイトルの読み方だが、“わすれな”である。
第106回
緑黄色社会「sabotage」
歌詞を取り上げる前に、初登場ということもあるし、まずは彼らの魅力について。最初にグループ名だ。他とは似てない独特なものでありつつ、持続可能な社会を目指す…
第105回
太田裕美「木綿のハンカチーフ」
今月は、太田裕美のヒット曲「木綿のハンカチーフ」を取り上げる。オリジナルのリリースは1975年12月だが、“別れの季節”たる春に聴いてこそ、胸に届くものも大きい。
第104回
松浦亜弥「桃色片想い」
今月19日に公開される映画『あの頃。』(今泉力監督)は、 松坂桃李が“あやや推し”の主人公を演じつつ、仲間がいることの大切さを描く青春ストーリーだ。
第103回
YOASOBI「夜に駆ける」
2021年、最初にとりあげるのはYOASOBIの「夜に駆ける」である。似たタイトルの作品としては、スピッツの「夜を駆ける」というのもある。
第102回
石川さゆり「津軽海峡・冬景色」
年末になると、演歌を聴きたくなるのはなぜだろう? このジャンルに日本の伝統を感じ、来るべき正月の様々な行事の“予行演習”をしたがるからだろうか。
第101回
あいみょん「マリーゴールド」
前回は特別に私の著書『Mr.Children 道標の歌』を中心に書かせて頂き、特定の歌は取り上げなかった。なので今回が本コラムの100曲目である。迷わずあいみょんの「マリーゴールド」を選ばせて頂いた。
第100回
『Mr.Children 道標の歌』
(小貫信昭著)
おかげさまで当コラムは連載100回目を迎えました。「歌ネット」編集部のみなさま、そしてもちろん読者のみなさま、本当にありがとうございます!
第99回
瑛人「香水」
今月は、上半期、もっとも注目された楽曲のひとつ、瑛人の「香水」を取り上げよう。となれば歌詞の注目点は“ドルチェ&&ガッバーナ”というわけなのだが、実際にこの香水を知らない人間に…
第98回
フラワーカンパニーズ「深夜高速」
今月はフラワーカンパニーズの「深夜高速」を取り上げる。ジャパニーズ・ロックの“泣ける名曲”として知られているが、確かに歌のクライマックスで繰り返される[生きててよかった]は…
第97回
フジファブリック「若者のすべて」
今月は、惜しくも若くして急逝したフジファブリックの志村正彦が残した名作、「若者のすべて」を取り上げる。夏の終わりの“喪失感”を歌った作品は数多いが…
1
2
3
4
5
>
プロフィール 小貫 信昭
(おぬきのぶあき)
1957年東京は目黒、柿ノ木坂に生まれる。音楽評論家。1980年、『ミュージック・マガジン』を皮切りに音楽について文章を書き始め、音楽評論家として30年のキャリアを持つ。アーティスト関連書籍に小田和正、槇原敬之、Mr.Childrenなどのものがあり、また、J-POP歌詞を分析した「歌のなかの言葉の魔法」、自らピアノに挑戦した『45歳、ピアノ・レッスン!-実践レポート僕の「ワルツ・フォー・デビイ」が弾けるまで』を発表。