Galileo Galileiの歌詞一覧リスト  101曲中 1-101曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛なき世界遠くへ 遠くへ 夏空の下 遠くへ 陸海空 片道で 街から街を縫ってゆく 世界が遠のいて 僕らはひとつひとつになって 出会いや 奇跡や きらっとしたものを求め TEAM ROCKを聴こう! 君の耳に片っぽあげる 次の駅でちょっとジンジャーエール買ってこうかな 気づけばもう誰もいない 僕らだけ いや君もいない 遠くへ  でもどこまでもゆこう はっきりと感じる期待は僕だけのもの 世界は変わっていくから  こんな風に  さあとっくに 夏空すぎて 遠くへ いつか行く 向こう側に 近づくにつれ新たなイメージ あれこれと考えて 考えて もう君はいない 遠くへ  手放したものは 風にもってかれて 届かぬ方へ 置いてった誰かは 思い出の駅に留まる だからさもう 前を見て 先を見て もうなんにもない 遠くへ  やあ どこまでもゆこう ずっしりと背負ったギターは僕だけのもの 正解は変わっていくから こんな風に どこまでもゆこう はっきりと感じる寂しさも僕だけのもの いつか僕も歌って いるかな?  いるかな こんな風にGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei遠くへ 遠くへ 夏空の下 遠くへ 陸海空 片道で 街から街を縫ってゆく 世界が遠のいて 僕らはひとつひとつになって 出会いや 奇跡や きらっとしたものを求め TEAM ROCKを聴こう! 君の耳に片っぽあげる 次の駅でちょっとジンジャーエール買ってこうかな 気づけばもう誰もいない 僕らだけ いや君もいない 遠くへ  でもどこまでもゆこう はっきりと感じる期待は僕だけのもの 世界は変わっていくから  こんな風に  さあとっくに 夏空すぎて 遠くへ いつか行く 向こう側に 近づくにつれ新たなイメージ あれこれと考えて 考えて もう君はいない 遠くへ  手放したものは 風にもってかれて 届かぬ方へ 置いてった誰かは 思い出の駅に留まる だからさもう 前を見て 先を見て もうなんにもない 遠くへ  やあ どこまでもゆこう ずっしりと背負ったギターは僕だけのもの 正解は変わっていくから こんな風に どこまでもゆこう はっきりと感じる寂しさも僕だけのもの いつか僕も歌って いるかな?  いるかな こんな風に
I Like You今朝のキス 赤のルージュをべったりと残す まだ解けぬ呪い 夜中踊った腰をおり デスクに座って目をこすり ありったけのメール ありったけのカフェイン ありったけの人生の苦み ビルの窓を突き破り  僕はまるで クラークケント 別の銀河から落ちてきて この豊かでつまらない星の真ん中で  ほんとの恋をして ほんとの夢もみて 気がつけば 君なしじゃいられない 息ができない ほんとのことを言うよ 君に出会わなきゃよかったって そう感じるくらいにさ 好きなんだ  街を抜け出す二人は 叛逆の導火線掴み どしゃぶりの雨だってほら 僕らの上だけ降らない ありったけ泣いて ありったけ笑って ありったけの人生の苦み わからなくなるくらい甘く  君は僕を変えていく 別の次元へと押し出せる ほら微妙に埋まらない胸の真ん中で  ほんとの君はいない ほんとの僕はいて 気がつけば寂しさで眠れない 息ができない ほんとのことを言って 僕に“出会わなきゃよかった”って そう感じるくらいにさ 好きなんだ  一人じゃいられないよ この惑星で出会って あとは死ぬだけってくらいにさ  ほんとの君がいて ほんとの僕もいて 他の誰もが見えなくても 確かにあって ほんとの君はここ ほんとの僕はここだって 窓をあけ叫べるくらいにさ 好きなんだ!  ほんとの恋をして ほんとの夢もみて 気がつけば 君なしじゃいられない 息ができない ほんとのことを言うよ 君に出会わなきゃよかったって そう感じるくらいにさ 好きなんだGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei今朝のキス 赤のルージュをべったりと残す まだ解けぬ呪い 夜中踊った腰をおり デスクに座って目をこすり ありったけのメール ありったけのカフェイン ありったけの人生の苦み ビルの窓を突き破り  僕はまるで クラークケント 別の銀河から落ちてきて この豊かでつまらない星の真ん中で  ほんとの恋をして ほんとの夢もみて 気がつけば 君なしじゃいられない 息ができない ほんとのことを言うよ 君に出会わなきゃよかったって そう感じるくらいにさ 好きなんだ  街を抜け出す二人は 叛逆の導火線掴み どしゃぶりの雨だってほら 僕らの上だけ降らない ありったけ泣いて ありったけ笑って ありったけの人生の苦み わからなくなるくらい甘く  君は僕を変えていく 別の次元へと押し出せる ほら微妙に埋まらない胸の真ん中で  ほんとの君はいない ほんとの僕はいて 気がつけば寂しさで眠れない 息ができない ほんとのことを言って 僕に“出会わなきゃよかった”って そう感じるくらいにさ 好きなんだ  一人じゃいられないよ この惑星で出会って あとは死ぬだけってくらいにさ  ほんとの君がいて ほんとの僕もいて 他の誰もが見えなくても 確かにあって ほんとの君はここ ほんとの僕はここだって 窓をあけ叫べるくらいにさ 好きなんだ!  ほんとの恋をして ほんとの夢もみて 気がつけば 君なしじゃいられない 息ができない ほんとのことを言うよ 君に出会わなきゃよかったって そう感じるくらいにさ 好きなんだ
愛を“それじゃまた” これで終わり? 駄目だよ 次なんて 僕らはこれからだよ 雨降る空模様  愛を! 酔っぱらった君は呼ぶ 愛を!  寝室のベッドで独りで寝転がってた 頭痛に頭ゆらし 苦いのを飲み込んだ  正攻法でいこうと思う 猫みたい するりと逃げ トイレに身を隠した 君はね呟いていた  愛を! EDMが鳴り止んで 僕を  言葉がでてこない 君に何も言えない 酔いが醒めてしまった 酔いが醒めてしまった  少しだけでも 昨日より近くへ ビンを底まであおってやったんだ 今夜で最後 愛を! しくじったっていいさ もう 僕を  寝室のベッドで君と寝転がってた 後悔なんかないさ 後悔なんかないさGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei・POP ETC“それじゃまた” これで終わり? 駄目だよ 次なんて 僕らはこれからだよ 雨降る空模様  愛を! 酔っぱらった君は呼ぶ 愛を!  寝室のベッドで独りで寝転がってた 頭痛に頭ゆらし 苦いのを飲み込んだ  正攻法でいこうと思う 猫みたい するりと逃げ トイレに身を隠した 君はね呟いていた  愛を! EDMが鳴り止んで 僕を  言葉がでてこない 君に何も言えない 酔いが醒めてしまった 酔いが醒めてしまった  少しだけでも 昨日より近くへ ビンを底まであおってやったんだ 今夜で最後 愛を! しくじったっていいさ もう 僕を  寝室のベッドで君と寝転がってた 後悔なんかないさ 後悔なんかないさ
あえたねいまや不眠症 机に突っ伏す眠り姫も カエルの姿が恋しい ハエを見つめる王子も タイトルのないチケットを握り 窓の外を見て ただひとりでふと笑っていた  生きるのに夢中なんだ 夜空を見上げなくなった スペースボーイ 君の魂は重力に勝てはしなかったな 人になりたい木偶の子は 身体を捨ててデータになった 青い妖精だけが 変わらずに君を待ってる  星たちのライツ ずっとそこにいるのに 今になって君が恋しい  だから僕は呼んだよ このひどく美しい世界で 君となにを言うでもなく 今夜耳をすませて ずっと聴こえていた歌声 懐かしいのに冷たい混沌の中で やあ あえたね 時代遅れのカボチャの馬車で みんなを迎えに行こう ひとりひとりのチケットに 名前を書いてあげよう それは結局僕らの手のなかにある 変わっちまったくそったれな世界で やあ あえたね  ギターを担いで 踏切の前で暑さに唸る イギリスかぶれの少女の向かい側で 僕は目に映る全て 行き交う人と風の中で チケットに落書きをしてた  最初1発目のライツ 書き殴ったみんなが 物語の外で生きてた  だから僕を呼んでよ このひどく美しい世界で 君と交わす言葉はひとつ あとは耳をすませて ずっと流れ出てたメロディ 涙みたいに止まらない エンディングのあと 誰もが席を立っても  荷物いっぱいの赤い車で みんなを乗せて行こう ひとりひとりの続きに 乾杯しよう ほらね結局僕らの手のなかにある 変われなかったくそ最高の僕らが これからなにをしようって感じでさ あえたねGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴いまや不眠症 机に突っ伏す眠り姫も カエルの姿が恋しい ハエを見つめる王子も タイトルのないチケットを握り 窓の外を見て ただひとりでふと笑っていた  生きるのに夢中なんだ 夜空を見上げなくなった スペースボーイ 君の魂は重力に勝てはしなかったな 人になりたい木偶の子は 身体を捨ててデータになった 青い妖精だけが 変わらずに君を待ってる  星たちのライツ ずっとそこにいるのに 今になって君が恋しい  だから僕は呼んだよ このひどく美しい世界で 君となにを言うでもなく 今夜耳をすませて ずっと聴こえていた歌声 懐かしいのに冷たい混沌の中で やあ あえたね 時代遅れのカボチャの馬車で みんなを迎えに行こう ひとりひとりのチケットに 名前を書いてあげよう それは結局僕らの手のなかにある 変わっちまったくそったれな世界で やあ あえたね  ギターを担いで 踏切の前で暑さに唸る イギリスかぶれの少女の向かい側で 僕は目に映る全て 行き交う人と風の中で チケットに落書きをしてた  最初1発目のライツ 書き殴ったみんなが 物語の外で生きてた  だから僕を呼んでよ このひどく美しい世界で 君と交わす言葉はひとつ あとは耳をすませて ずっと流れ出てたメロディ 涙みたいに止まらない エンディングのあと 誰もが席を立っても  荷物いっぱいの赤い車で みんなを乗せて行こう ひとりひとりの続きに 乾杯しよう ほらね結局僕らの手のなかにある 変われなかったくそ最高の僕らが これからなにをしようって感じでさ あえたね
青い栞PLATINA LYLIC何ページもついやして 綴られた僕らの気分 どうしてか一行の 空白をうめられない  押し花の栞はさんで 君と転がす使い捨ての自転車 忘れかけの煉瓦を 積み上げてはくずした  イコールへとひきずられていく こわいくらいに青い空を 遊びつかれた僕らは きっと思い出すこともない  そうやって今は僕の方へ 押しつける陽射しの束 まだ二人はすぐそこにいるのに「どうかまた会えますように」なんて どうかしてるみたい  一ページめくるてのひら くちびるで結んだミサンガ ねぇ今日も変わらない今日で 雨ふれば電話もできるよ そうやって今は君の方へ (いつのまにか切れたミサンガ) 押しつける僕の優しさを (でもなぜか言えないままだよ) 本当どうかしてるみたい  どれか一つをえらべば 音をたてて壊れる それが愛だなんて おどけて君は笑ってた  間に合ってよかった 街は知らないふりをきめて眠った 忘れかけの煉瓦を 積み上げた場所にゆこう  海を見渡す坂をかけのぼって こわいくらいに青い空と 右手にサイダー 左手はずっと君をさがしている  そうやって塞いだ両の手で 抱きしめている春の風 まだ時間は僕らのもので「いつか、忘れてしまう今日だね」なんて 言わないでほしいよ  そうやって“今”は僕の方へ 問いつめることもなくて まだ二人はすぐそこにいるだろう「そうだ、空白を埋める言葉は」 いや、まだ言わないでおこう  一ページめくるてのひら くちびるでほどいたミサンガ 始発電車まばらな幸せ ねぇ、今日も変わらない今日だ  本当どうかしてるみたいPLATINA LYLICGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei何ページもついやして 綴られた僕らの気分 どうしてか一行の 空白をうめられない  押し花の栞はさんで 君と転がす使い捨ての自転車 忘れかけの煉瓦を 積み上げてはくずした  イコールへとひきずられていく こわいくらいに青い空を 遊びつかれた僕らは きっと思い出すこともない  そうやって今は僕の方へ 押しつける陽射しの束 まだ二人はすぐそこにいるのに「どうかまた会えますように」なんて どうかしてるみたい  一ページめくるてのひら くちびるで結んだミサンガ ねぇ今日も変わらない今日で 雨ふれば電話もできるよ そうやって今は君の方へ (いつのまにか切れたミサンガ) 押しつける僕の優しさを (でもなぜか言えないままだよ) 本当どうかしてるみたい  どれか一つをえらべば 音をたてて壊れる それが愛だなんて おどけて君は笑ってた  間に合ってよかった 街は知らないふりをきめて眠った 忘れかけの煉瓦を 積み上げた場所にゆこう  海を見渡す坂をかけのぼって こわいくらいに青い空と 右手にサイダー 左手はずっと君をさがしている  そうやって塞いだ両の手で 抱きしめている春の風 まだ時間は僕らのもので「いつか、忘れてしまう今日だね」なんて 言わないでほしいよ  そうやって“今”は僕の方へ 問いつめることもなくて まだ二人はすぐそこにいるだろう「そうだ、空白を埋める言葉は」 いや、まだ言わないでおこう  一ページめくるてのひら くちびるでほどいたミサンガ 始発電車まばらな幸せ ねぇ、今日も変わらない今日だ  本当どうかしてるみたい
青い血狂言的な死を 表現的な詩で 輝く血のついた爪でかく 夢見る少女たちと無垢な少年たちの 隙間を影のようにすり抜け  ここにいた ここにずっと ここにいた ここにずっと  誰もが気づかぬまま 押しつぶされていった 墓石と同じ重さの街  ヘイヘイマイマイ 遅かった 君は 永遠の気球に乗って行ってしまった  そう 光の中に 壊れる前に去った どうしてもっと早く 追いかけられなかったんだ 僕は 君を  だいたいどれも一緒 そういう目をしていた 青い血を通わせるその眼で  ここにいた ここにずっと ここにいたんだ ここにずっと  愛を愛を愛を繋いで吊った 窓のそば 黒い黒い黒い鏡割った “誰か!”  ヘイヘイマイマイ 遅かった 君はもう 手遅れだ  なぁ 光の中に 言葉を投げかけた どうしてもっと早く 大人になれないんだ 僕ら 君もGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴狂言的な死を 表現的な詩で 輝く血のついた爪でかく 夢見る少女たちと無垢な少年たちの 隙間を影のようにすり抜け  ここにいた ここにずっと ここにいた ここにずっと  誰もが気づかぬまま 押しつぶされていった 墓石と同じ重さの街  ヘイヘイマイマイ 遅かった 君は 永遠の気球に乗って行ってしまった  そう 光の中に 壊れる前に去った どうしてもっと早く 追いかけられなかったんだ 僕は 君を  だいたいどれも一緒 そういう目をしていた 青い血を通わせるその眼で  ここにいた ここにずっと ここにいたんだ ここにずっと  愛を愛を愛を繋いで吊った 窓のそば 黒い黒い黒い鏡割った “誰か!”  ヘイヘイマイマイ 遅かった 君はもう 手遅れだ  なぁ 光の中に 言葉を投げかけた どうしてもっと早く 大人になれないんだ 僕ら 君も
明日へGOLD LYLICバイバイ手を振るサンデーモーニング 冬の空迫った昼下がり 焦りに背中を押されて飛んでった だいたい頭は冴え渡って 東の国からの逃避行は オートマティックのフライトになった  呼吸は深くなっていく ランナーズハイの向こうまで昇りつめていく 開いていく天の窓から刺すような胸の痛み 眩しすぎるほど  進化する夢 進化する歌は 馳せる 馳せる 馳せる 馳せる 錆びないように 終わりのない 終わりのない 明日へ 明日へ 明日へ 明日へ また 歩いている  僕らが見上げた明日の太陽 空の雲凍って降り注いだ 心の隙間を狙って突き刺さる歌 止めていた時間が動き出して 希望の光に向かう道は 間違いじゃないと自分で決めたんだ  迷いを捨てれば馬鹿になった ここにいたって陽は落ちて 焦り繰り返した 複雑に絡まったどうしようもない意味と意味を 首に強く巻きながら  進化する日々 進化する歌は 馳せる 馳せる 馳せる 馳せる 錆びないように 終わりのない 終わりのない 明日へ 明日へ 明日へ 明日へ もう 走っている  夢叶わぬことの美しさを 僕らは知らずにいたいよ 今は 今だけは 開いていく天の窓から刺すような胸の痛み 眩しすぎるほど  深化する夢 深化する歌は 馳せる 馳せる 馳せる 馳せる まだ  終わりのない 終わりのない 明日へ 明日へ 明日へ 明日へ まだ 錆つかないようにGOLD LYLICGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴・岩井郁人Galileo Galileiバイバイ手を振るサンデーモーニング 冬の空迫った昼下がり 焦りに背中を押されて飛んでった だいたい頭は冴え渡って 東の国からの逃避行は オートマティックのフライトになった  呼吸は深くなっていく ランナーズハイの向こうまで昇りつめていく 開いていく天の窓から刺すような胸の痛み 眩しすぎるほど  進化する夢 進化する歌は 馳せる 馳せる 馳せる 馳せる 錆びないように 終わりのない 終わりのない 明日へ 明日へ 明日へ 明日へ また 歩いている  僕らが見上げた明日の太陽 空の雲凍って降り注いだ 心の隙間を狙って突き刺さる歌 止めていた時間が動き出して 希望の光に向かう道は 間違いじゃないと自分で決めたんだ  迷いを捨てれば馬鹿になった ここにいたって陽は落ちて 焦り繰り返した 複雑に絡まったどうしようもない意味と意味を 首に強く巻きながら  進化する日々 進化する歌は 馳せる 馳せる 馳せる 馳せる 錆びないように 終わりのない 終わりのない 明日へ 明日へ 明日へ 明日へ もう 走っている  夢叶わぬことの美しさを 僕らは知らずにいたいよ 今は 今だけは 開いていく天の窓から刺すような胸の痛み 眩しすぎるほど  深化する夢 深化する歌は 馳せる 馳せる 馳せる 馳せる まだ  終わりのない 終わりのない 明日へ 明日へ 明日へ 明日へ まだ 錆つかないように
あそぼ君って変わったよね 本心隠せなくなったろ このイカれた世の中がそうさせるのか いつのまにそんな風なアクセントで 喋るの? 歌うの? 語るの? 辛いの? 知りたくもないこと知った子供みたいに どうせなれない誰かの真似はもうしないの? サタンはいるのに サンタはいないの?  ノーノー大正解だよ んーまっとうな人生だよ  あぁ死ぬまでデスゲームクイズ王 やっている間にミステイクしても 君は答え合わせに夢中で気づかないまま 落ちる これは国民的なTVショー 君を5歳の頃から知ってたんだ 泣いてるところも見ていたんだ だから  僕と遊ぼう 元に戻らないで 涙は拭かないで 遊ぼう それがまっとうな人生だよ  君って 真面目だよね 誰も傷つけたくないのに リスクの高い戦いばっか善戦で おもちゃの兵士はみんな死んじゃって でも GO!GO! 走って 叫んで つらいね 答えたくないことを選び勇ましく だって君の味方なんかもういないよ サタンはバズって サンタは笑うよ  ヤーヤー大往生だよ んーまっとうな世界だよ  そこで僕と遊ぼう 誰も気づかないから 涙は拭かないで 遊ぼう  遊ぼう 元に戻さないで 涙は拭かないで 遊ぼう  それがまっとうな人生だよGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei君って変わったよね 本心隠せなくなったろ このイカれた世の中がそうさせるのか いつのまにそんな風なアクセントで 喋るの? 歌うの? 語るの? 辛いの? 知りたくもないこと知った子供みたいに どうせなれない誰かの真似はもうしないの? サタンはいるのに サンタはいないの?  ノーノー大正解だよ んーまっとうな人生だよ  あぁ死ぬまでデスゲームクイズ王 やっている間にミステイクしても 君は答え合わせに夢中で気づかないまま 落ちる これは国民的なTVショー 君を5歳の頃から知ってたんだ 泣いてるところも見ていたんだ だから  僕と遊ぼう 元に戻らないで 涙は拭かないで 遊ぼう それがまっとうな人生だよ  君って 真面目だよね 誰も傷つけたくないのに リスクの高い戦いばっか善戦で おもちゃの兵士はみんな死んじゃって でも GO!GO! 走って 叫んで つらいね 答えたくないことを選び勇ましく だって君の味方なんかもういないよ サタンはバズって サンタは笑うよ  ヤーヤー大往生だよ んーまっとうな世界だよ  そこで僕と遊ぼう 誰も気づかないから 涙は拭かないで 遊ぼう  遊ぼう 元に戻さないで 涙は拭かないで 遊ぼう  それがまっとうな人生だよ
嵐のあとであの日歩いた道を 君は覚えている? 砂利っぽいアスファルトと 頬撫でていく風 バイバイ って言った バイバイ って返した 遠くなった君は 振り返らなかった  蹴り上げた日は飛んで 向こう岸へいった そのまま転がって 夏の海へと落ちた 遠いって 感じ でも近い って感じだ 君のその言葉は ぴったりだと思った  突然 強くふる雨に びしょぬれの僕らの心はすれ違って それでも君は 楽しそうだった この雨が あがったら 君になぜって聞いてみよう  ぼろいバス停の屋根を ざーざー雨の音が 8のリズムで打って すべてをさえぎって あのさ って言った なに って返した それから黙ったままで 濡れた髪をいじった  突然 強くふる雨に びしょぬれの僕らの心はすれ違って それでも君は 楽しそうだった この雨が あがったら 君になぜって聞いてみよう  鞄の中に埋もれた 君と交わした約束を 突きつけてやるつもりで 引っ掻き回してた でも引っぱりだしたのはタオルで これ使えよなんてさ 何やってんだ俺ってなって  突然 あがってく雨の 最後のひとしずくが落ちるまで待っていたんだ それから君に 伝えるはずだった それも 忘れて “もう行こう”って手を引いたGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galileiあの日歩いた道を 君は覚えている? 砂利っぽいアスファルトと 頬撫でていく風 バイバイ って言った バイバイ って返した 遠くなった君は 振り返らなかった  蹴り上げた日は飛んで 向こう岸へいった そのまま転がって 夏の海へと落ちた 遠いって 感じ でも近い って感じだ 君のその言葉は ぴったりだと思った  突然 強くふる雨に びしょぬれの僕らの心はすれ違って それでも君は 楽しそうだった この雨が あがったら 君になぜって聞いてみよう  ぼろいバス停の屋根を ざーざー雨の音が 8のリズムで打って すべてをさえぎって あのさ って言った なに って返した それから黙ったままで 濡れた髪をいじった  突然 強くふる雨に びしょぬれの僕らの心はすれ違って それでも君は 楽しそうだった この雨が あがったら 君になぜって聞いてみよう  鞄の中に埋もれた 君と交わした約束を 突きつけてやるつもりで 引っ掻き回してた でも引っぱりだしたのはタオルで これ使えよなんてさ 何やってんだ俺ってなって  突然 あがってく雨の 最後のひとしずくが落ちるまで待っていたんだ それから君に 伝えるはずだった それも 忘れて “もう行こう”って手を引いた
ありがとう、ごめんね胸の中 悲しみ溢れて息はとぎれとぎれ 弱音を吐いてみる 自分の弱さに吐き気がする  許せない事たくさん わからないこともたくさんある 抱えきれない程の疑問を全部放り投げた  わからないよ 君が何を考えてるのか  かんからら 空っぽの気持ち 吐きだしたものはもうすぐ戻る  いつもこうさ 夜は長くて孤独を太らせてゆく  窓辺のサボテンに自分を重ねて酔ってみる 電話越しの君から溜息漏れる音がした  今日と明日が一つになる夜に  ゆらゆらら 昇る太陽が サボテンの影を僕に落とした  なんでだろう声が聞こえない 咳払い 君は黙ってしまって 部屋が寒いことに気づいた  「自分をわかって欲しいなら、まずは相手を理解しなさい」 よく言われた言葉は 今も分かっちゃいないんだ  ひらひらら 変わりゆく気持ち 太りすぎた孤独 弾けてしぼむ  ほら月が空に沈んだよ 向こうで君が笑った  だれにでも朝は来る いやでも陽の光を浴び 誰かに影落とす 自分の姿そのままに  ありがとうごめんね さすがにもう眠いよね 今夜色々わかったよ 答えでも何でもないけれどGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei胸の中 悲しみ溢れて息はとぎれとぎれ 弱音を吐いてみる 自分の弱さに吐き気がする  許せない事たくさん わからないこともたくさんある 抱えきれない程の疑問を全部放り投げた  わからないよ 君が何を考えてるのか  かんからら 空っぽの気持ち 吐きだしたものはもうすぐ戻る  いつもこうさ 夜は長くて孤独を太らせてゆく  窓辺のサボテンに自分を重ねて酔ってみる 電話越しの君から溜息漏れる音がした  今日と明日が一つになる夜に  ゆらゆらら 昇る太陽が サボテンの影を僕に落とした  なんでだろう声が聞こえない 咳払い 君は黙ってしまって 部屋が寒いことに気づいた  「自分をわかって欲しいなら、まずは相手を理解しなさい」 よく言われた言葉は 今も分かっちゃいないんだ  ひらひらら 変わりゆく気持ち 太りすぎた孤独 弾けてしぼむ  ほら月が空に沈んだよ 向こうで君が笑った  だれにでも朝は来る いやでも陽の光を浴び 誰かに影落とす 自分の姿そのままに  ありがとうごめんね さすがにもう眠いよね 今夜色々わかったよ 答えでも何でもないけれど
Answerどうやったら僕たちは どこへでも行けるようになるんだろう 答えを探して 高台から見渡す世界  僕らの目の前には ぞっとするほど遠い地平線 空は広がり 地面は足元に迫る  そんな風景の前で 空回りしてしまうこと 「正しい」と思う  全部洗いざらい 自分でいられたなら こんな自問自答(アンサー)も 溶けてなくなるはずなんだ  誰かの足跡 同じ道を辿るのなら その目に映るのは 爪先と地面だけ  僕と答えを探そう 高台から降りてきて 君は無邪気に笑う  全部洗いざらい 吐き出してくれたら 裸の君に僕は 何を言えばいいだろう  風に流されて 恐怖と希望に立ち止まり 重力はすでに なんの意味も持たなくなった  全部洗いざらい 吐き出してしまおう 軽くなった体で どこへでも行けるさ 裸の僕たちは 答えなんてないんだと 理解して忘れて 空回りして歩いてくだけGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴どうやったら僕たちは どこへでも行けるようになるんだろう 答えを探して 高台から見渡す世界  僕らの目の前には ぞっとするほど遠い地平線 空は広がり 地面は足元に迫る  そんな風景の前で 空回りしてしまうこと 「正しい」と思う  全部洗いざらい 自分でいられたなら こんな自問自答(アンサー)も 溶けてなくなるはずなんだ  誰かの足跡 同じ道を辿るのなら その目に映るのは 爪先と地面だけ  僕と答えを探そう 高台から降りてきて 君は無邪気に笑う  全部洗いざらい 吐き出してくれたら 裸の君に僕は 何を言えばいいだろう  風に流されて 恐怖と希望に立ち止まり 重力はすでに なんの意味も持たなくなった  全部洗いざらい 吐き出してしまおう 軽くなった体で どこへでも行けるさ 裸の僕たちは 答えなんてないんだと 理解して忘れて 空回りして歩いてくだけ
Imaginary Friends起きて苛立ちだらけの夢から覚めよう 窓をあけてねじを巻くために笑ってほしいよ ベイビー ほら笑った シダの葉と木漏れ日の道を汗をかいて息を切らし 走ってどこかへ行こうぜ  太陽 照りつける日差しは影を食い殺した 角をまがり川をくだり門を開けた ここから先は  僕はいけないから 見ててあげるから きっと楽しいから だってね君の居場所は ここじゃないから ここじゃないからさよならだよ  起きて羽毛で包まれた夢から覚めよう 窓を開けてねじをまくために笑えなくなった いつかのシダの葉と木漏れ日の道は 畦を刻み時と共に年をとったらしい  急に思い立って片道切符で黄色いバスに乗る  太陽 照りつける日差しに日傘をかざした 門を開けて川を下り角を曲がる そこから先を  私覚えていなかった 忘れてしまったんだ 忘れてしまったんだ だってね君の居場所は ここじゃないから ここじゃないからさよならだよGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei起きて苛立ちだらけの夢から覚めよう 窓をあけてねじを巻くために笑ってほしいよ ベイビー ほら笑った シダの葉と木漏れ日の道を汗をかいて息を切らし 走ってどこかへ行こうぜ  太陽 照りつける日差しは影を食い殺した 角をまがり川をくだり門を開けた ここから先は  僕はいけないから 見ててあげるから きっと楽しいから だってね君の居場所は ここじゃないから ここじゃないからさよならだよ  起きて羽毛で包まれた夢から覚めよう 窓を開けてねじをまくために笑えなくなった いつかのシダの葉と木漏れ日の道は 畦を刻み時と共に年をとったらしい  急に思い立って片道切符で黄色いバスに乗る  太陽 照りつける日差しに日傘をかざした 門を開けて川を下り角を曲がる そこから先を  私覚えていなかった 忘れてしまったんだ 忘れてしまったんだ だってね君の居場所は ここじゃないから ここじゃないからさよならだよ
いやしらんけど履き馴れない靴のせい 今にも転んでしまいそう 都会の日々に目がくらむ 新譜も聴く暇なくって 寂しいのに独りよがり そのくせ誰かに会いくて もう分け分かんないからって そのままズルズルといける  それならいっそ ズルしちゃおっか なんて手札もないのに呟く それでもずっと なんだかなって 意味も持たない疑問符と一緒に吐きだした 白い息は 届かないとこ 天国の扉を わりと強く叩いてる  ほんとは持て余してる けど充実していたいでしょ? スケジュールスタンプ押しまくり 子供の頃から変わらない そう むずかっている それだけ とっくに寝てなきゃだめなのに 指先だけでいける世界 下へ下へと滑らせて  それならいっそ 流されちゃって 誰か私をそこらの畑でつかまえて そのあとだって 逆に火照って 独り遊びに興じてしまうのが常で 濡れた指は 届かないとこ 扉のドアノブ 愛でるように探ってる  眠い眠い眠い眠いよ また5時間も昼寝しちゃった 怖い怖い怖い怖いよ 眠れぬ夜に覆い被さった 不安不安不安の帳 こんな感じでいいのかな 嫌悪嫌悪嫌悪の日々 こんな私でいいのかなGalileo GalileiYuuki OzakiYuuki OzakiGalileo Galilei履き馴れない靴のせい 今にも転んでしまいそう 都会の日々に目がくらむ 新譜も聴く暇なくって 寂しいのに独りよがり そのくせ誰かに会いくて もう分け分かんないからって そのままズルズルといける  それならいっそ ズルしちゃおっか なんて手札もないのに呟く それでもずっと なんだかなって 意味も持たない疑問符と一緒に吐きだした 白い息は 届かないとこ 天国の扉を わりと強く叩いてる  ほんとは持て余してる けど充実していたいでしょ? スケジュールスタンプ押しまくり 子供の頃から変わらない そう むずかっている それだけ とっくに寝てなきゃだめなのに 指先だけでいける世界 下へ下へと滑らせて  それならいっそ 流されちゃって 誰か私をそこらの畑でつかまえて そのあとだって 逆に火照って 独り遊びに興じてしまうのが常で 濡れた指は 届かないとこ 扉のドアノブ 愛でるように探ってる  眠い眠い眠い眠いよ また5時間も昼寝しちゃった 怖い怖い怖い怖いよ 眠れぬ夜に覆い被さった 不安不安不安の帳 こんな感じでいいのかな 嫌悪嫌悪嫌悪の日々 こんな私でいいのかな
ウェンズデイどうでもいい葬式で きみの姿をみたよ ずっと髪をいじくっていた ウェンズディアダムスみたい 唇だけが鮮やか 白と黒と紺色の絹  目配せして 席を外した 葬儀屋の裏で僕らはつながる いつも誰かの 不自然な死が きみのしたの茂みに火をつける  また誰かの葬式で きみに会えたらいいのにと 夜になると考えていた いつのまにか僕は 鮮やかな君の色を 死ぬ程欲しがるようになっていた  ウェンズディきみは たぶん殺してる そんなこと最初やったとき知ってた 僕は誰かの 不自然な死を 心から望んでしまうんだよ 目配せして 席を外した 葬儀屋の裏で激しくつながる いつも誰かの 不自然な死が きみのしたの茂みに火をつけるGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴どうでもいい葬式で きみの姿をみたよ ずっと髪をいじくっていた ウェンズディアダムスみたい 唇だけが鮮やか 白と黒と紺色の絹  目配せして 席を外した 葬儀屋の裏で僕らはつながる いつも誰かの 不自然な死が きみのしたの茂みに火をつける  また誰かの葬式で きみに会えたらいいのにと 夜になると考えていた いつのまにか僕は 鮮やかな君の色を 死ぬ程欲しがるようになっていた  ウェンズディきみは たぶん殺してる そんなこと最初やったとき知ってた 僕は誰かの 不自然な死を 心から望んでしまうんだよ 目配せして 席を外した 葬儀屋の裏で激しくつながる いつも誰かの 不自然な死が きみのしたの茂みに火をつける
SGP真夜中にベルが鳴った けたたましい音が部屋を跳ねる 君が話すその計画は よくできたフェイクエアシップに乗って オークランドの森の向こうへ 飛んでいってしまうことだよ  どのくらい泣いて どのくらいここで 嘘笑いをしていたんだ 300マイル先の消えない冷めない僕の太陽  明日はそしらぬふりをして よくできたフェイクエアシップに乗って なだらかな気持ちを上下 僕らはそう退屈だっただけ フラスコとランプに映る夢は がらんどうのままで揺れてる  どのくらい泣いて どのくらいここで 嘘笑いをしていたんだ 300マイル先で冴えない映えない僕の太陽  どのくらい泣いて どのくらいここで 嘘笑いをしていたんだ どのくらい泣いて どのくらいここで  300マイル先でやめない冷めない消えないのさ 300マイル先で二度と消えない僕の太陽よGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎和樹Galileo Galilei真夜中にベルが鳴った けたたましい音が部屋を跳ねる 君が話すその計画は よくできたフェイクエアシップに乗って オークランドの森の向こうへ 飛んでいってしまうことだよ  どのくらい泣いて どのくらいここで 嘘笑いをしていたんだ 300マイル先の消えない冷めない僕の太陽  明日はそしらぬふりをして よくできたフェイクエアシップに乗って なだらかな気持ちを上下 僕らはそう退屈だっただけ フラスコとランプに映る夢は がらんどうのままで揺れてる  どのくらい泣いて どのくらいここで 嘘笑いをしていたんだ 300マイル先で冴えない映えない僕の太陽  どのくらい泣いて どのくらいここで 嘘笑いをしていたんだ どのくらい泣いて どのくらいここで  300マイル先でやめない冷めない消えないのさ 300マイル先で二度と消えない僕の太陽よ
Electrolandしかめた顔で枕を叩く「ほらねうまくいきっこないの」と ドアを開けててすぐにいくから 誰にも君を閉じ込めさせない 宙返りでベッドを抜け 天井はいつのまにか消えて もう1回宙返りで 逆さまに二人は落ちていく 闇の中へ  驚く顔につられて笑う「ほらねすぐそこにあったよ」 永遠の冬 溶けない雪と 凍える事のない止まった時計 君の涙を湛えた川に 二人同じくらいの足どりで 宙返りで飛び込んだら 逆さまに二人は落ちていく  朝焼けがもうそこまできている 染み込んだ明かりが僕らを照らした 影差す不安と踊り明かそう せめて瞼が開くまでは 1, 2, 3じゃ何も消えない でも1, 2, 3で目をつむって 影差す不安と踊り明かそう 僕は君のとなりで歌う  疲れた顔で枕を叩く「だめだもう続けられない」 ベッドの上で毛布をかぶり 君はもう眠って 宙返りでベッドを抜け 天井はいつのまにか消えて もう一回宙返りで逆さまに君は落ちていく 闇の中へ  朝焼けがもうそこまできている 染み込んだ明かりが僕らを照らした 影差す不安と踊りあかそう せめて瞼が開くまでは 1, 2, 3じゃ何も消えない でも1, 2, 3で目をつむって 影差す不安と踊りあかそう 僕は君のとなりで歌う  朝焼けがもうそこまできている 染み込んだ明かりが僕らを照らした 影差す不安と踊りあかそう せめて瞼が開くまでは 1, 2, 3じゃ何も消えない でも1, 2, 3で目をつむって 影差す不安と踊りあかそう 僕は君のとなりで歌う 闇の中でGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo GalileiGalileo Galileiしかめた顔で枕を叩く「ほらねうまくいきっこないの」と ドアを開けててすぐにいくから 誰にも君を閉じ込めさせない 宙返りでベッドを抜け 天井はいつのまにか消えて もう1回宙返りで 逆さまに二人は落ちていく 闇の中へ  驚く顔につられて笑う「ほらねすぐそこにあったよ」 永遠の冬 溶けない雪と 凍える事のない止まった時計 君の涙を湛えた川に 二人同じくらいの足どりで 宙返りで飛び込んだら 逆さまに二人は落ちていく  朝焼けがもうそこまできている 染み込んだ明かりが僕らを照らした 影差す不安と踊り明かそう せめて瞼が開くまでは 1, 2, 3じゃ何も消えない でも1, 2, 3で目をつむって 影差す不安と踊り明かそう 僕は君のとなりで歌う  疲れた顔で枕を叩く「だめだもう続けられない」 ベッドの上で毛布をかぶり 君はもう眠って 宙返りでベッドを抜け 天井はいつのまにか消えて もう一回宙返りで逆さまに君は落ちていく 闇の中へ  朝焼けがもうそこまできている 染み込んだ明かりが僕らを照らした 影差す不安と踊りあかそう せめて瞼が開くまでは 1, 2, 3じゃ何も消えない でも1, 2, 3で目をつむって 影差す不安と踊りあかそう 僕は君のとなりで歌う  朝焼けがもうそこまできている 染み込んだ明かりが僕らを照らした 影差す不安と踊りあかそう せめて瞼が開くまでは 1, 2, 3じゃ何も消えない でも1, 2, 3で目をつむって 影差す不安と踊りあかそう 僕は君のとなりで歌う 闇の中で
Oh, Oh!Oh Oh Oh  また夢で思い出す ここから君だけ消え去り あの嘘を選んだ日 おそらくもう失くしていた  何度も呼ぶ声に 何度も探す声に 何度気づけなかった? 僕らは…  Oh Oh Oh  ふらついた足取りで 記憶の底の壁伝い 見つけよう 君の声 もう一度最初に戻れたら  何度だって呼ぶんだ 何度だって探そう 夜が明け 僕たちを取り戻す  駅のホームにも あのベンチにも この通りにも君はいなくて いきつけの店 古い映画館 全ての場所に僕は戻った そして悟った もう終わりだと 君は二人の全てを過ぎ去っていったんだとGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei・POP ETCOh Oh Oh  また夢で思い出す ここから君だけ消え去り あの嘘を選んだ日 おそらくもう失くしていた  何度も呼ぶ声に 何度も探す声に 何度気づけなかった? 僕らは…  Oh Oh Oh  ふらついた足取りで 記憶の底の壁伝い 見つけよう 君の声 もう一度最初に戻れたら  何度だって呼ぶんだ 何度だって探そう 夜が明け 僕たちを取り戻す  駅のホームにも あのベンチにも この通りにも君はいなくて いきつけの店 古い映画館 全ての場所に僕は戻った そして悟った もう終わりだと 君は二人の全てを過ぎ去っていったんだと
Kite億点満点の世界を絵に描いてる君は いつも絵の具だらけさ 猫みたいな栗色の髪の毛を邪魔そうに束ねてしまうんだ  君のカゴの小鳥はいろんなことを喋った 独り言が好きなのって少女みたいに笑う  君の寂しさにどんな言葉をかけても 笑顔の裏に深く沈んでいってしまうんだ 今夜も大きなキャンバスの中で眠る どんなに望んでもそばには行けないんだ 知っているくせに  青空のすみの方でトンビがぐるぐる舞うのを見ていたんだ ぼんやりと筆の先が窓の輪郭を描いて迷って行き先を失った  君が吸った煙草の匂いで胸がやけた キスしてなんだっけ?ってとぼけてる君の目は  君の寂しさ映した深い池のよう もがいたりしないで静かに溺れていくの 僕はそのキャンバスを引き裂きたい でないと君はずっとひとりぼっちだ 知っているんだろう  そして君は そして君は ひらいた窓の外 トンビの舞う空へ 鳥かごの小鳥をそっと逃がしたGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei億点満点の世界を絵に描いてる君は いつも絵の具だらけさ 猫みたいな栗色の髪の毛を邪魔そうに束ねてしまうんだ  君のカゴの小鳥はいろんなことを喋った 独り言が好きなのって少女みたいに笑う  君の寂しさにどんな言葉をかけても 笑顔の裏に深く沈んでいってしまうんだ 今夜も大きなキャンバスの中で眠る どんなに望んでもそばには行けないんだ 知っているくせに  青空のすみの方でトンビがぐるぐる舞うのを見ていたんだ ぼんやりと筆の先が窓の輪郭を描いて迷って行き先を失った  君が吸った煙草の匂いで胸がやけた キスしてなんだっけ?ってとぼけてる君の目は  君の寂しさ映した深い池のよう もがいたりしないで静かに溺れていくの 僕はそのキャンバスを引き裂きたい でないと君はずっとひとりぼっちだ 知っているんだろう  そして君は そして君は ひらいた窓の外 トンビの舞う空へ 鳥かごの小鳥をそっと逃がした
管制塔(acoustic)青い風の吹く高い丘の上 君と二人で見た未来を描いた 大きな紙飛行機 風に乗せられてどこまでも飛んでいった  遠い目をしてる僕の顔を見て君は声を出して笑ったね 強い風が吹いて飛ばされた君の帽子を追いかけた  望んだ未来が来るのかって不安でいつでも僕ら少し震えてた 僕らが飛ばした希望の紙飛行機の事を いつまでも君と話していられたらいいのに  管制塔 僕らの飛ばした未来が 見えるでしょう 綺麗でしょう そいつを信じていたいんだ 管制塔 僕らの信じた未来が いつの日か来るんでしょう それを待っているんだ  赤くなった空 それに染まる丘 時間はいつだって僕らを無視して 進んでいくんだ 僕らの時間だっていつのまにか進んでいる  声が変わって背が伸びて自分が大人になっていくのを感じていた 君と二人で語った大切な未来だけは絶対に変わらないように誓おう  管制塔 大人になった僕らが 見えるでしょう 変わらないでしょう 色褪せないまま 管制塔 あの未来はもう すぐそこに来てるでしょう 僕らは待っている  暗くなった空 光り輝く星 終わっていく時間と時代 近づいてくる未来 紙飛行機は飛んでゆく  管制塔 二人が夢見た未来が 見えるでしょう 綺麗でしょう 僕には見えるよ 管制塔 どんな未来でも 受け容れるよ 変わらない 僕らのままで  いつまでも どこまでもGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴青い風の吹く高い丘の上 君と二人で見た未来を描いた 大きな紙飛行機 風に乗せられてどこまでも飛んでいった  遠い目をしてる僕の顔を見て君は声を出して笑ったね 強い風が吹いて飛ばされた君の帽子を追いかけた  望んだ未来が来るのかって不安でいつでも僕ら少し震えてた 僕らが飛ばした希望の紙飛行機の事を いつまでも君と話していられたらいいのに  管制塔 僕らの飛ばした未来が 見えるでしょう 綺麗でしょう そいつを信じていたいんだ 管制塔 僕らの信じた未来が いつの日か来るんでしょう それを待っているんだ  赤くなった空 それに染まる丘 時間はいつだって僕らを無視して 進んでいくんだ 僕らの時間だっていつのまにか進んでいる  声が変わって背が伸びて自分が大人になっていくのを感じていた 君と二人で語った大切な未来だけは絶対に変わらないように誓おう  管制塔 大人になった僕らが 見えるでしょう 変わらないでしょう 色褪せないまま 管制塔 あの未来はもう すぐそこに来てるでしょう 僕らは待っている  暗くなった空 光り輝く星 終わっていく時間と時代 近づいてくる未来 紙飛行機は飛んでゆく  管制塔 二人が夢見た未来が 見えるでしょう 綺麗でしょう 僕には見えるよ 管制塔 どんな未来でも 受け容れるよ 変わらない 僕らのままで  いつまでも どこまでも
カンフーボーイ君の顔はアザだらけ 今日もぐったり家に着く 奴らが君にしたことは そりゃもう くそ“イジメ”ってやつだった  ヘイジョー マーシャルアーツを習えよ チャイナタウンの隅で さあほら自分を信じて飛び出せよ  半年と3日も過ぎれば 君はフォースだって感じとり 人気ない路地裏で奴らに 一発おみまいしてやった  ヘイジョー 報われただろう だけどさ カンフー映画みたいに 奴らの命まで奪っちゃだめだったなGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴君の顔はアザだらけ 今日もぐったり家に着く 奴らが君にしたことは そりゃもう くそ“イジメ”ってやつだった  ヘイジョー マーシャルアーツを習えよ チャイナタウンの隅で さあほら自分を信じて飛び出せよ  半年と3日も過ぎれば 君はフォースだって感じとり 人気ない路地裏で奴らに 一発おみまいしてやった  ヘイジョー 報われただろう だけどさ カンフー映画みたいに 奴らの命まで奪っちゃだめだったな
君の季節もういかなきゃだね ドアも閉めず 君が先に出る 手放した分だけ得られるはずの 愛を探す 子供じゃないから 意味を結び 綺麗に飾れる 旅の終わりは はじまりの場所へ うまく繋げない  距離を伸ばして 離れるほど そばにいける 終わりさえ 感じる  君の季節の上をまわる 春には笑える 変わる歩幅でずっと うつろう君の美しさ 夏に咲くのは 風の通り道 僕の帰る場所 また旅立つ場所  ねぇ時間を止めて… 遊園地の隅 帰りのバスは 笑った分だけ泣けてしまう 誰もが眠り もうすぐ着いてしまう ハイウェイを降りて 街の明かりが いずれも同じ時間を溶かし 何も変わらない  影を伸ばして 朝焼けは 君の顔を 幼くみせる  そして季節の上をまわる 秋にはしおれる 君の歩幅に並ぶ 鬱にたどり着く美しさ 冬はそばにいて 寄り添いむかえる ふたり帰る場所 また旅立つ場所Galileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galileiもういかなきゃだね ドアも閉めず 君が先に出る 手放した分だけ得られるはずの 愛を探す 子供じゃないから 意味を結び 綺麗に飾れる 旅の終わりは はじまりの場所へ うまく繋げない  距離を伸ばして 離れるほど そばにいける 終わりさえ 感じる  君の季節の上をまわる 春には笑える 変わる歩幅でずっと うつろう君の美しさ 夏に咲くのは 風の通り道 僕の帰る場所 また旅立つ場所  ねぇ時間を止めて… 遊園地の隅 帰りのバスは 笑った分だけ泣けてしまう 誰もが眠り もうすぐ着いてしまう ハイウェイを降りて 街の明かりが いずれも同じ時間を溶かし 何も変わらない  影を伸ばして 朝焼けは 君の顔を 幼くみせる  そして季節の上をまわる 秋にはしおれる 君の歩幅に並ぶ 鬱にたどり着く美しさ 冬はそばにいて 寄り添いむかえる ふたり帰る場所 また旅立つ場所
ギターバッグ夢みがち 病的な場合 ひまわりばたけで永遠さ ギターバッグ 軽いやつでいい 僕の家に来いよ 真夏に  いや 今すぐ  そうかぁ また海にきた 時代はクラッシュしてバラバラさ 話そう 軽いヤツから ひまわりばたけで吐き出せよ  いずれくるから わかっているから ここでのうのうと生きていられた 君がくるから わかっているから ずっと迷いを捨てずいられた いられた  生きづらさ かけがえのない慈愛 眠るだけだって大変さ ギターバッグ 自由は入らない ひまわりばたけに置き去りさ  笑った君との会話を 繋ぎ止めたけどバラバラさ  いずれくるのに わかっているのに 同じ速度で時間は過ぎてった! 君がいるから 僕がいるから ずっと 汚れたままにしていたんだ  メッセージをうつ 相変わらず悩んで 画面にうつり続けてた 僕らだけがいけた場所  いずれくるから そうわかっていたから あのギターバッグは あの日のまま 開けないでいたんだ  いずれくるから わかっているから だんだん君を思い出していくんだ 君がいるから そこにいるから 僕はしわくちゃの手を伸ばせるんだ  それでほら 海にいる ひまわりばたけで君に会う  ギターバッグ なんにも入れてない 僕の家で話そう  今すぐGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei夢みがち 病的な場合 ひまわりばたけで永遠さ ギターバッグ 軽いやつでいい 僕の家に来いよ 真夏に  いや 今すぐ  そうかぁ また海にきた 時代はクラッシュしてバラバラさ 話そう 軽いヤツから ひまわりばたけで吐き出せよ  いずれくるから わかっているから ここでのうのうと生きていられた 君がくるから わかっているから ずっと迷いを捨てずいられた いられた  生きづらさ かけがえのない慈愛 眠るだけだって大変さ ギターバッグ 自由は入らない ひまわりばたけに置き去りさ  笑った君との会話を 繋ぎ止めたけどバラバラさ  いずれくるのに わかっているのに 同じ速度で時間は過ぎてった! 君がいるから 僕がいるから ずっと 汚れたままにしていたんだ  メッセージをうつ 相変わらず悩んで 画面にうつり続けてた 僕らだけがいけた場所  いずれくるから そうわかっていたから あのギターバッグは あの日のまま 開けないでいたんだ  いずれくるから わかっているから だんだん君を思い出していくんだ 君がいるから そこにいるから 僕はしわくちゃの手を伸ばせるんだ  それでほら 海にいる ひまわりばたけで君に会う  ギターバッグ なんにも入れてない 僕の家で話そう  今すぐ
くじらの骨真っ白い君を手のひらで転がしてきた ずいぶん前に私たちはこの場所にきていたんだ 灰色の砂が風で巻かれていったけど ずいぶん前にそれがどこへいくのか気づいていて  砂浜と線路 海の上をはしるトレインは終着駅へ やる気のない黄色い太陽が沈んでしまう 言葉を連ね寒さを煙にまく毛布をつくってあげる ノートの上で眠っているような君に  くじらの骨を探してあつめてみたけれど めんどくさくなって君にぜんぶあげたんだ できたよって君は元に戻してくれたけど いじわるな風がくじらを吹き抜けた  冷めていってしまう それも今日で終わらせるんだ 車窓に揺れるランプが私をまだ迷わせようとしてるの 嬉しかったし楽しかったし辛かったし悔しかったし それらを取り巻いてた寂しさに追われることももうないんでしょ  砂浜と線路 海の上をはしるトレインは回送列車 押し付けがましい太陽がのぼってきた くじらになればいいと手をひいた君にね 全部あげよう そのかわり白く小さくなってここに戻れたら いいなGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei真っ白い君を手のひらで転がしてきた ずいぶん前に私たちはこの場所にきていたんだ 灰色の砂が風で巻かれていったけど ずいぶん前にそれがどこへいくのか気づいていて  砂浜と線路 海の上をはしるトレインは終着駅へ やる気のない黄色い太陽が沈んでしまう 言葉を連ね寒さを煙にまく毛布をつくってあげる ノートの上で眠っているような君に  くじらの骨を探してあつめてみたけれど めんどくさくなって君にぜんぶあげたんだ できたよって君は元に戻してくれたけど いじわるな風がくじらを吹き抜けた  冷めていってしまう それも今日で終わらせるんだ 車窓に揺れるランプが私をまだ迷わせようとしてるの 嬉しかったし楽しかったし辛かったし悔しかったし それらを取り巻いてた寂しさに追われることももうないんでしょ  砂浜と線路 海の上をはしるトレインは回送列車 押し付けがましい太陽がのぼってきた くじらになればいいと手をひいた君にね 全部あげよう そのかわり白く小さくなってここに戻れたら いいな
くそったれども今日は君が産まれた日 僕が踏まれた日 あの子が泣いた日 それも終わって 明日はあの二人の記念日 君が射された日 僕らが吊った陽 それも終わるから  19年楽しかったです 今までありがとう それからごめんなさい くそったれくだらない地球という星から おさらばできるのが腹の底から嬉しくてなりません  秒読み10秒でここから消えるから 最初で最後の今日という日を 無駄にしないようにちゃんと生きよう 秒読み10秒で お日様が昇る  どっかで誰かが泣いている 間に合わないヒーロー 勝ち逃げの悪玉 それもいいかな 明日もあなたに会える日だ 神様ありがとう ほんとにありがとう  秒読み10秒でここから消えるから 最初で最後の今日という日を がんばれなんて言わないでくれ 秒読み10秒で  秒読み10秒でここから消してくれ 最初で最後の今日という日を ろうそくの灯が消えてくように 秒読み10秒で お日様が昇るGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴・佐孝仁司Galileo Galilei今日は君が産まれた日 僕が踏まれた日 あの子が泣いた日 それも終わって 明日はあの二人の記念日 君が射された日 僕らが吊った陽 それも終わるから  19年楽しかったです 今までありがとう それからごめんなさい くそったれくだらない地球という星から おさらばできるのが腹の底から嬉しくてなりません  秒読み10秒でここから消えるから 最初で最後の今日という日を 無駄にしないようにちゃんと生きよう 秒読み10秒で お日様が昇る  どっかで誰かが泣いている 間に合わないヒーロー 勝ち逃げの悪玉 それもいいかな 明日もあなたに会える日だ 神様ありがとう ほんとにありがとう  秒読み10秒でここから消えるから 最初で最後の今日という日を がんばれなんて言わないでくれ 秒読み10秒で  秒読み10秒でここから消してくれ 最初で最後の今日という日を ろうそくの灯が消えてくように 秒読み10秒で お日様が昇る
クライマーGOLD LYLIC僕らの山を登っていたんだ すりへってくのは 時間だけじゃない 自由を知ると 飛びたくなって あふれる気持ちに 気付いてしまうよ  今にも届きそうだよ 近づくたびにきらめき 目の前に広がる 僕らのための景色  これからだって 僕の肺は 上って降りるまで呼吸できるよ 辿り着いても“もっかい!”って感じ 目指すその頂点  疑惑を忘れては踏み込んで まっすぐ翔んでいく僕ら あえぐように宙を泳いだ手が 掴んだその刹那  駆け足の百歩に 重ねる想いが 尽きないように 崩れないように 自分を知ると 飛べなくなって あふれる気持ちも腹にくくるんだ  細めた目で睨んだ 眩しすぎる日差しと 厳しさ増してく 僕らのための景色  これからだって僕の肺は 空までついたって呼吸できるよ 朝焼けにむけ“もっかい!”って感じ 目指すその頂点  立ち止まっても足踏みして まっすぐ飛ぶチャンスをまつよ 求めた指の先突き立てて 引っ掻いたその刹那  クライマー 今すぐこの僕らに  刹那をくれ 刹那をくれ 刹那をくれ 目が覚めて しまう前に 目が覚める ような 刹那を くれよGOLD LYLICGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei僕らの山を登っていたんだ すりへってくのは 時間だけじゃない 自由を知ると 飛びたくなって あふれる気持ちに 気付いてしまうよ  今にも届きそうだよ 近づくたびにきらめき 目の前に広がる 僕らのための景色  これからだって 僕の肺は 上って降りるまで呼吸できるよ 辿り着いても“もっかい!”って感じ 目指すその頂点  疑惑を忘れては踏み込んで まっすぐ翔んでいく僕ら あえぐように宙を泳いだ手が 掴んだその刹那  駆け足の百歩に 重ねる想いが 尽きないように 崩れないように 自分を知ると 飛べなくなって あふれる気持ちも腹にくくるんだ  細めた目で睨んだ 眩しすぎる日差しと 厳しさ増してく 僕らのための景色  これからだって僕の肺は 空までついたって呼吸できるよ 朝焼けにむけ“もっかい!”って感じ 目指すその頂点  立ち止まっても足踏みして まっすぐ飛ぶチャンスをまつよ 求めた指の先突き立てて 引っ掻いたその刹那  クライマー 今すぐこの僕らに  刹那をくれ 刹那をくれ 刹那をくれ 目が覚めて しまう前に 目が覚める ような 刹那を くれよ
くるくるガール携帯弄りの好きな何処にでもいる女の子 シールだらけの心は人気者の印  くるくるさせてる巻き毛が揺れて あの子は泣いているんだろう 想い耽って自分の世界に閉じこもろう!  くるくる廻る少女の日々が 目を回すだけの毎日で 吐いちまえよ ここで吐いちまえよ  薄化粧の得意な粋な都会の女の子 笑顔での生活にも限界を感じてます  くるくる頭をねじってみても 何を考えているのか解らない 想いに耽って自分の世界に閉じこもろう! くるくる頭をねじってみても ここが何処だかも分からない 想いに耽って自分の世界に閉じこもろう! くるくる廻る少女の日々が 目を回すだけの毎日で 吐いちまえよ ここで吐いちまえよ  くるくる少女達の群れ 何処へ行くの?Galileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei携帯弄りの好きな何処にでもいる女の子 シールだらけの心は人気者の印  くるくるさせてる巻き毛が揺れて あの子は泣いているんだろう 想い耽って自分の世界に閉じこもろう!  くるくる廻る少女の日々が 目を回すだけの毎日で 吐いちまえよ ここで吐いちまえよ  薄化粧の得意な粋な都会の女の子 笑顔での生活にも限界を感じてます  くるくる頭をねじってみても 何を考えているのか解らない 想いに耽って自分の世界に閉じこもろう! くるくる頭をねじってみても ここが何処だかも分からない 想いに耽って自分の世界に閉じこもろう! くるくる廻る少女の日々が 目を回すだけの毎日で 吐いちまえよ ここで吐いちまえよ  くるくる少女達の群れ 何処へ行くの?
Good Shoesそれは同じ汚れ具合のダサい靴を選んで履きこなす日々で みかげ石を滑るように僕らはふわりと恋をしたんだ  二人はだれもしらない水たまりで遊んだ 逆さになった空で裸足を染めながら飛んだり跳ねたりして  夕暮れ なんか飽きてきた僕らは 真っ青になった足をスニーカーで隠して グッドシューズ これはグッドシューズって笑う  のびきったテープみたいに幸せはいつでも半音下がりで このままじゃ ああいけないよって起き抜けの君が歌うように言うんだ  二人であの水たまりが枯れていくのを見た 真上で鳴いたトンビが僕らに何かを呟いているよ  羽が生えたらきっと全てが空に舞ってしまうよ  夕立 君が別れをつげた 真っ青だった足を雨で洗い流して グッドシューズ グッドシューズを履こう  YOU KILL ME too much too muchGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galileiそれは同じ汚れ具合のダサい靴を選んで履きこなす日々で みかげ石を滑るように僕らはふわりと恋をしたんだ  二人はだれもしらない水たまりで遊んだ 逆さになった空で裸足を染めながら飛んだり跳ねたりして  夕暮れ なんか飽きてきた僕らは 真っ青になった足をスニーカーで隠して グッドシューズ これはグッドシューズって笑う  のびきったテープみたいに幸せはいつでも半音下がりで このままじゃ ああいけないよって起き抜けの君が歌うように言うんだ  二人であの水たまりが枯れていくのを見た 真上で鳴いたトンビが僕らに何かを呟いているよ  羽が生えたらきっと全てが空に舞ってしまうよ  夕立 君が別れをつげた 真っ青だった足を雨で洗い流して グッドシューズ グッドシューズを履こう  YOU KILL ME too much too much
恋の寿命GOLD LYLICもしも悲しみが爪をといで あなたのことを引き裂こうと 近づいても 僕がそこで終わらせる きっとその悪夢を 楽天家気取りでいたいんだ 何気ない強さがほしいんだ 君のために 僕のために 魂だって叩き売ったっていいんだ その覚悟が僕にはね あるんだ それでも 君との日々がこう言うんだ  「いつかね」って 「いつなの?」って ずっとそんな調子だった こぼれおちた涙を拾うよ 「どうしよう」って 「なにしよう」って 考えてたら朝になって こんな風に 僕らはだれていたいだけ それじゃだめ  日が落ちるまでには決めようぜ ほつれはちぎって風に飛ばそう 走っていく 走っていく スピードをあげてく この恋は あわよくば すべてうまくいって 幸せな最後を飾るんだ 泣かないでくれ 裏切らないで 明日もその明日も 僕のそばに いてくれ その覚悟が僕にはね あるんだ それでも 君との日々が叫んでいた  「愛する」って 「なんなの?」って ずっと僕ら問われていて 「待ってる」って君は目を閉じてた 「どうしよう」って 「なにしよう」って 迷ってたら朝になって こんな風が 僕は気に入っていた それなら  決心しよう 明日へと飛び込むように 約束しよう 二人で ここからでてく 愛の証明 さがして もつれていた糸 少しずつ僕らは ほどいてしまって  「いつまで」って 「永遠に」って ほんとうなんだ でも君は笑って僕をみていた ああもういいや なんだったっけ 話してたら朝になって そんな風に 僕らはじゃれていたいだろ それなら いつか向かえる恋の寿命を 先へ先へ 引き延ばして ヴァンパイアの恋人みたいにさ 君といたい それじゃだめ?GOLD LYLICGalileo GalileiYuuki OzakiYuuki OzakiGalileo Galileiもしも悲しみが爪をといで あなたのことを引き裂こうと 近づいても 僕がそこで終わらせる きっとその悪夢を 楽天家気取りでいたいんだ 何気ない強さがほしいんだ 君のために 僕のために 魂だって叩き売ったっていいんだ その覚悟が僕にはね あるんだ それでも 君との日々がこう言うんだ  「いつかね」って 「いつなの?」って ずっとそんな調子だった こぼれおちた涙を拾うよ 「どうしよう」って 「なにしよう」って 考えてたら朝になって こんな風に 僕らはだれていたいだけ それじゃだめ  日が落ちるまでには決めようぜ ほつれはちぎって風に飛ばそう 走っていく 走っていく スピードをあげてく この恋は あわよくば すべてうまくいって 幸せな最後を飾るんだ 泣かないでくれ 裏切らないで 明日もその明日も 僕のそばに いてくれ その覚悟が僕にはね あるんだ それでも 君との日々が叫んでいた  「愛する」って 「なんなの?」って ずっと僕ら問われていて 「待ってる」って君は目を閉じてた 「どうしよう」って 「なにしよう」って 迷ってたら朝になって こんな風が 僕は気に入っていた それなら  決心しよう 明日へと飛び込むように 約束しよう 二人で ここからでてく 愛の証明 さがして もつれていた糸 少しずつ僕らは ほどいてしまって  「いつまで」って 「永遠に」って ほんとうなんだ でも君は笑って僕をみていた ああもういいや なんだったっけ 話してたら朝になって そんな風に 僕らはじゃれていたいだろ それなら いつか向かえる恋の寿命を 先へ先へ 引き延ばして ヴァンパイアの恋人みたいにさ 君といたい それじゃだめ?
コウモリかモグラどうあいがたって分かっちゃくれないよ 価値のあるやつなんてほんの一握りだってことをさ 君は僕の手を引いて連れ出そうとするけれど 僕の出した答えを書き直すことはできないだろ  マイフレンド 共感することない僕らが マイフレンド 何かを変えられるはずがないよ  場合によってはそうだね 胸をうたれて泣くのかも 次の日にはどうだい 何事も元通りでいいんだ 希望だってよく見てるぜ 身の程にあったシャツさ 気負わない程度に 真面目にやってもかまわないだろ  マイフレンド どうか君は僕らのことを知らないふりして笑っていてくれ かまわず行けよGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galileiどうあいがたって分かっちゃくれないよ 価値のあるやつなんてほんの一握りだってことをさ 君は僕の手を引いて連れ出そうとするけれど 僕の出した答えを書き直すことはできないだろ  マイフレンド 共感することない僕らが マイフレンド 何かを変えられるはずがないよ  場合によってはそうだね 胸をうたれて泣くのかも 次の日にはどうだい 何事も元通りでいいんだ 希望だってよく見てるぜ 身の程にあったシャツさ 気負わない程度に 真面目にやってもかまわないだろ  マイフレンド どうか君は僕らのことを知らないふりして笑っていてくれ かまわず行けよ
コバルトブルー手をひく手 迷わずにいよう さぁここで 言わなきゃいけない 時は僕らを 満たせはしない  青く陰る夏 渡る 夢を見続けるために  年老いて 腰おろす人 砂時計 まわし疲れて 誰もあなたを止めはしない  青く陰る夏 巡る 全てを終えれば僕も 青く陰る夏 眠る 夢から目覚めるためにGalileo GalileiGalileo GalileiGalileo Galilei・POP ETC手をひく手 迷わずにいよう さぁここで 言わなきゃいけない 時は僕らを 満たせはしない  青く陰る夏 渡る 夢を見続けるために  年老いて 腰おろす人 砂時計 まわし疲れて 誰もあなたを止めはしない  青く陰る夏 巡る 全てを終えれば僕も 青く陰る夏 眠る 夢から目覚めるために
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
壊れそうになるどこにいて なにやって だれと会うかは知っていた 君はきっと僕のものじゃない “薬剤師”が言ってたろ つづけるのは危険だって 口づけもその他も どうにか受け取って  聞いてくれ君が もし深く悩んでいるなら 少しでも僕が 遠のけてみせる 本当なんだ 君は笑って ふらふらやり過ごそうとして 不確かな歩みが なんのせいか僕は知ってる  壊れそうになるよ 君といると 星が散るみたいに 瞬きすると 君が欲しくなる すべての手を振りほどいて ここにいさせたくなる ほんとは  冷めきったスープをまだ 僕は口に含んでいた それは君がこの皿に放る日々を飲み込めないから ここだって指差した 場所にもぐるだけなら 誰だってできるって 言う  聞いてくれ君が 僕を試しているのなら 無駄だってこと 分からせてやるよほんとなんだ ただそれも僕が ずっと生きていられたらの話 死に至らしめず生かす 毒の量を知っているんだろ  壊れそうになるよ 君といると 星が散るみたいな 若気の至り 君を理解できるよ すべてのこと後回しで なんでも “口にできる”  壊れようとしても その瞬間 君は僕に飽きる 終わりになるよ だけど欲しくなる 君の手すら切り落として ここにいさせたくなる どうしようGalileo Galilei尾崎雄貴佐孝仁司Galileo Galileiどこにいて なにやって だれと会うかは知っていた 君はきっと僕のものじゃない “薬剤師”が言ってたろ つづけるのは危険だって 口づけもその他も どうにか受け取って  聞いてくれ君が もし深く悩んでいるなら 少しでも僕が 遠のけてみせる 本当なんだ 君は笑って ふらふらやり過ごそうとして 不確かな歩みが なんのせいか僕は知ってる  壊れそうになるよ 君といると 星が散るみたいに 瞬きすると 君が欲しくなる すべての手を振りほどいて ここにいさせたくなる ほんとは  冷めきったスープをまだ 僕は口に含んでいた それは君がこの皿に放る日々を飲み込めないから ここだって指差した 場所にもぐるだけなら 誰だってできるって 言う  聞いてくれ君が 僕を試しているのなら 無駄だってこと 分からせてやるよほんとなんだ ただそれも僕が ずっと生きていられたらの話 死に至らしめず生かす 毒の量を知っているんだろ  壊れそうになるよ 君といると 星が散るみたいな 若気の至り 君を理解できるよ すべてのこと後回しで なんでも “口にできる”  壊れようとしても その瞬間 君は僕に飽きる 終わりになるよ だけど欲しくなる 君の手すら切り落として ここにいさせたくなる どうしよう
ゴースト裏庭に君の身体を埋めた 僕の魂も埋めてしまいたい 言われるままベッドにいたけど 寝静まる頃には 抜けだして  夜中の街を自転車でかっ飛ばした 君がいる気がして 君がいる気がして どんな恐ろしい儀式をしたって 君はかえらない 君はかえらない そんなことは しってる  いいかげんにしろと僕を叱る 彼らが代わりに死ねばよかった 滅茶苦茶な心の矛先を まわりのすべてに振りかざした  ネオンの街を自転車でかっ飛ばした それがすべてじゃない それがすべてじゃないんだ そんなことを誰にさとされたって 君の代わりなんてない 君の代わりなんてないんだ バチがあたって自転車で素っ転んだ 二度と笑えない 二度と笑わない この亀裂すら埋めてしまったのなら 何かが大きく 変わってしまう 僕はそれが 怖かった!Galileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴裏庭に君の身体を埋めた 僕の魂も埋めてしまいたい 言われるままベッドにいたけど 寝静まる頃には 抜けだして  夜中の街を自転車でかっ飛ばした 君がいる気がして 君がいる気がして どんな恐ろしい儀式をしたって 君はかえらない 君はかえらない そんなことは しってる  いいかげんにしろと僕を叱る 彼らが代わりに死ねばよかった 滅茶苦茶な心の矛先を まわりのすべてに振りかざした  ネオンの街を自転車でかっ飛ばした それがすべてじゃない それがすべてじゃないんだ そんなことを誰にさとされたって 君の代わりなんてない 君の代わりなんてないんだ バチがあたって自転車で素っ転んだ 二度と笑えない 二度と笑わない この亀裂すら埋めてしまったのなら 何かが大きく 変わってしまう 僕はそれが 怖かった!
SIREN昨日の晩から君は月を見てる 朝日が昇っても月は見えるの? 声をかけても聞こえていない そんなところが僕は嫌いで好きだった  カレンダーを破る音で目覚めた冷たい朝はいつだっけ 寝ているうちに雨が降って止んで テレビからインチキ女の声がする 「毛布の中で活きる革命家は死ねよ」そんな感じのこと話してた 同じような日々をぐるぐる周り 三周くらいして僕は死んでいく  分りきったこと言っているだけ それでもここから抜け出そうぜ 決まったやり方で僕らは幸せになんかなれない  サイレンが鳴って耳をつんざいた やっと君は月を見るのをやめた  急いで散らばった欠片を集めて 君の気付かないうちに隠した僕は 毛布の中へ  優しいだけの言葉が僕の口からシャワーのように吹き出して虹を作る 七色に光る綺麗な虹を「汚い色ね」って君は笑って泣く  また降りだした雨の中 かき消した虹の色は忘れて 反射しあうガラスの欠片みたいに僕らは擦れ合った  サイレンが鳴いて耳をつんざいた 触れ合った指はもうすぐ離れてく  毛布の中からそっと片足を出して冷え切った部屋から早く出ていこう カレンダーを破る音で目覚めた冷たい朝 いつだっけ ねぇいつだっけ 外で月を見ようよ 僕はそれを見ているよ もうそれだけでいい 本当にそれだけでいい  いつもと同じ 君は月を見てる これからどうしようかなんて考えてない バックミラー越し君と目が合う サイレンの音から遠ざかっていくGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴昨日の晩から君は月を見てる 朝日が昇っても月は見えるの? 声をかけても聞こえていない そんなところが僕は嫌いで好きだった  カレンダーを破る音で目覚めた冷たい朝はいつだっけ 寝ているうちに雨が降って止んで テレビからインチキ女の声がする 「毛布の中で活きる革命家は死ねよ」そんな感じのこと話してた 同じような日々をぐるぐる周り 三周くらいして僕は死んでいく  分りきったこと言っているだけ それでもここから抜け出そうぜ 決まったやり方で僕らは幸せになんかなれない  サイレンが鳴って耳をつんざいた やっと君は月を見るのをやめた  急いで散らばった欠片を集めて 君の気付かないうちに隠した僕は 毛布の中へ  優しいだけの言葉が僕の口からシャワーのように吹き出して虹を作る 七色に光る綺麗な虹を「汚い色ね」って君は笑って泣く  また降りだした雨の中 かき消した虹の色は忘れて 反射しあうガラスの欠片みたいに僕らは擦れ合った  サイレンが鳴いて耳をつんざいた 触れ合った指はもうすぐ離れてく  毛布の中からそっと片足を出して冷え切った部屋から早く出ていこう カレンダーを破る音で目覚めた冷たい朝 いつだっけ ねぇいつだっけ 外で月を見ようよ 僕はそれを見ているよ もうそれだけでいい 本当にそれだけでいい  いつもと同じ 君は月を見てる これからどうしようかなんて考えてない バックミラー越し君と目が合う サイレンの音から遠ざかっていく
サニーデイハッピーエンド午前9時のアスファルト 自転車を焦がした 昨日の夜えらんだ“夏のアルバム”をとりあえずまわした 風をあつめて 君に会えるかな 電車に乗り込んだ  あぁほらいた いつもの位置で そとをみつめてる ずっとみつめていた 次の駅で 降りてしまうんだっけ 時よとまれと 願ったところでさ  君は夏の光を編んだ髪 風になびかせて 蜃気楼の中へと溶けるように降りていく あれは 夏の幻 のぼせる前にさっき買った さいだぁ 流しこんで 忘れるなんてできない 気付けば終わっていた“夏のアルバム” リピートしよ  午後1時のアスファルト 天気雨を飲み干した 日差しは首の後ろを じりじりと焦がした そう さぼってしまったもんは 今さら仕方がないさ 野良猫みつめ考えた さてさてどこいこう?  あ そうだな いつもの場所で 空でもみつめてよう ぼうっとみつめていよう 今朝のことが 胸を横切った すみにおしやって ボリュームをあげていく  僕のシャツが光を反射して目の端つついた 逃げる水の中へと石ころ蹴り込んでいく すべてが夏の幻 のぼせる前にさっき買った さいだぁ これもうぬるくなってるや  ちょっとまってよ… 夢かな それとも日差しに酔ったのか いつもの場所 鉄塔の下に 君がいる 君がたっていた ずっとみつめていた  君は夏の光を編んだ髪 風になびかせて 蜃気楼の中へと ぴょんと跳ねて 消えた 僕は夏の光を浴びすぎて おかしくなってる 鉄塔の日陰にどっと どっと倒れ込んで考えた  あるいは 夏の幻!  のぼせる前に冷えきった さいだぁ 買ってこう 今年の熱が冷めないうちに 誓ってみた “明日は君に声かけてやる”Galileo GalileiYuuki OzakiGalileo Galilei・POP ETCGalileo Galilei・クリストファー・チュウ午前9時のアスファルト 自転車を焦がした 昨日の夜えらんだ“夏のアルバム”をとりあえずまわした 風をあつめて 君に会えるかな 電車に乗り込んだ  あぁほらいた いつもの位置で そとをみつめてる ずっとみつめていた 次の駅で 降りてしまうんだっけ 時よとまれと 願ったところでさ  君は夏の光を編んだ髪 風になびかせて 蜃気楼の中へと溶けるように降りていく あれは 夏の幻 のぼせる前にさっき買った さいだぁ 流しこんで 忘れるなんてできない 気付けば終わっていた“夏のアルバム” リピートしよ  午後1時のアスファルト 天気雨を飲み干した 日差しは首の後ろを じりじりと焦がした そう さぼってしまったもんは 今さら仕方がないさ 野良猫みつめ考えた さてさてどこいこう?  あ そうだな いつもの場所で 空でもみつめてよう ぼうっとみつめていよう 今朝のことが 胸を横切った すみにおしやって ボリュームをあげていく  僕のシャツが光を反射して目の端つついた 逃げる水の中へと石ころ蹴り込んでいく すべてが夏の幻 のぼせる前にさっき買った さいだぁ これもうぬるくなってるや  ちょっとまってよ… 夢かな それとも日差しに酔ったのか いつもの場所 鉄塔の下に 君がいる 君がたっていた ずっとみつめていた  君は夏の光を編んだ髪 風になびかせて 蜃気楼の中へと ぴょんと跳ねて 消えた 僕は夏の光を浴びすぎて おかしくなってる 鉄塔の日陰にどっと どっと倒れ込んで考えた  あるいは 夏の幻!  のぼせる前に冷えきった さいだぁ 買ってこう 今年の熱が冷めないうちに 誓ってみた “明日は君に声かけてやる”
さよならフロンティアGOLD LYLICハッピーフレンズ ブリキの缶をスニーカーで つぶした つぶした 錆びた青空は明け方過ぎたら寒くなって パーカー羽織った  リズムを刻んで喚きだしたグランジの音 誰の曲だ?って 誰かが聞いて ハイウェイトンネル かき消されていった歌を僕らは笑った  からっぽだった今日が鈴みたいに鳴って 流線型のライトで夜明けが酔っぱらった  さよならフロンティア 玩具の銃で悪ぶってる 今日も明日もずっと呼ぶ声を騙してさ 箱に押し込めた明日を 僕らはどこかへ捨てて ハッピーフレンズ帰り道を忘れた  虹色の街に僕らは滑り落ちていった 散り散り埋もれて翼は割れて 玩具の銃をこめかみに当てて叫んだって 君には届かない  わかってるって みんなアジサイの花になって つむじ風にのって野原をさまよった  さよならフロンティア 時計の針をだませるうちは 今日も明日もずっと呼ぶ声に手をあげて 箱に押し込めた嘘が 山積みになっていく ハッピーフレンズ帰り道を忘れた  それでもなんだか楽しくて 頭も心もどうにかなって そうやって僕はいつの間にか 笑えるようになっていくから  さよならフロンティア 玩具の銃を捨てにいこう 今日を明日をずっと繰り返さないように 胸にしまった何かを 取り出しては思い出せる アジサイの咲いた帰り道で会おうかGOLD LYLICGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴・佐孝仁司Galileo Galileiハッピーフレンズ ブリキの缶をスニーカーで つぶした つぶした 錆びた青空は明け方過ぎたら寒くなって パーカー羽織った  リズムを刻んで喚きだしたグランジの音 誰の曲だ?って 誰かが聞いて ハイウェイトンネル かき消されていった歌を僕らは笑った  からっぽだった今日が鈴みたいに鳴って 流線型のライトで夜明けが酔っぱらった  さよならフロンティア 玩具の銃で悪ぶってる 今日も明日もずっと呼ぶ声を騙してさ 箱に押し込めた明日を 僕らはどこかへ捨てて ハッピーフレンズ帰り道を忘れた  虹色の街に僕らは滑り落ちていった 散り散り埋もれて翼は割れて 玩具の銃をこめかみに当てて叫んだって 君には届かない  わかってるって みんなアジサイの花になって つむじ風にのって野原をさまよった  さよならフロンティア 時計の針をだませるうちは 今日も明日もずっと呼ぶ声に手をあげて 箱に押し込めた嘘が 山積みになっていく ハッピーフレンズ帰り道を忘れた  それでもなんだか楽しくて 頭も心もどうにかなって そうやって僕はいつの間にか 笑えるようになっていくから  さよならフロンティア 玩具の銃を捨てにいこう 今日を明日をずっと繰り返さないように 胸にしまった何かを 取り出しては思い出せる アジサイの咲いた帰り道で会おうか
山賊と渡り鳥のうた雨が降っているのに 傘もささずに 街を飛びだしただろ きっと泣いてたから 君を追ってきた その孤独をぜんぶ奪ってやるよ 凍えそうな世界を 独り占めにするなよ またあいつになにかされたの?  びしょぬれになれば 涙にも気付かない 白い息を吐いて 居場所を教えてよ 灰色のスーツが僕らを追ってくるよ 逃げよう いつだって そうやって生きてきただろう  街外れの墓場に さしかかったところで 君はやっと口きいた 声はかすれていた “どこかへいきたかった 渡り鳥みたいにね” “何にもなれないまま ずっと縛られてた” それなら 逃げよう どこまでもついていくから  びしょぬれになれば すべては洗い流され 寄り添い眠ろう 暖めあう毎日 でも 雨は降りつづける 僕らも歩きつづけよう 白い雪が降って 足跡が残ったら 灰色のスーツが嗅ぎ付けて迫ってくるよ 逃げよう 僕ら そうやって生きるって決めたろ いつまで続くのか 今は考えちゃだめだ ほらいこう僕ら そうやって生きてくんだろう Galileo GalileiYuuki OzakiGalileo Galilei・POP ETCGalileo Galilei・クリストファー・チュウ雨が降っているのに 傘もささずに 街を飛びだしただろ きっと泣いてたから 君を追ってきた その孤独をぜんぶ奪ってやるよ 凍えそうな世界を 独り占めにするなよ またあいつになにかされたの?  びしょぬれになれば 涙にも気付かない 白い息を吐いて 居場所を教えてよ 灰色のスーツが僕らを追ってくるよ 逃げよう いつだって そうやって生きてきただろう  街外れの墓場に さしかかったところで 君はやっと口きいた 声はかすれていた “どこかへいきたかった 渡り鳥みたいにね” “何にもなれないまま ずっと縛られてた” それなら 逃げよう どこまでもついていくから  びしょぬれになれば すべては洗い流され 寄り添い眠ろう 暖めあう毎日 でも 雨は降りつづける 僕らも歩きつづけよう 白い雪が降って 足跡が残ったら 灰色のスーツが嗅ぎ付けて迫ってくるよ 逃げよう 僕ら そうやって生きるって決めたろ いつまで続くのか 今は考えちゃだめだ ほらいこう僕ら そうやって生きてくんだろう 
サークルゲームPLATINA LYLIC忘れな草が咲く頃に 花びらの色 思い出す 静かな目をしたあの子と高く空に上っていく夢  飛行機雲を日向に描くロケットボーイズと 眺めて笑う突拍子のない慈愛を胸に抱くガールズ 時はぐるぐる そんな僕らもみんないなくなって おざなりになるくらい目まぐるしい日々に切なくなる  「いつかまたここでね」 さよならの声がいつまでも響いて 背中を押すこともなく僕らを繋いだ  曖昧なことも単純なこともみんな色付いていく 言葉にならない このくすぶった気持ち抱きしめていたいよ 曖昧なことも単純なこともみんな同じだって 僕らの歌 この胸の真ん中で 花を咲かせている  駆け出した一人の午後 だあれもいない街をくぐり 廻る遊びからいちぬけて 君のことを思い出にしてしまう  サークルゲームを続けて 僕は祈って君は歌う 消えない幻を叶えよう だから祈って僕は歌う  サークルゲームを続けよう 僕らは跳ねて重みを知る 変わる喜びや悲しみを ここで祈って歌にしてみたりする  「やっとまた会えたね」 懐かしい君の声がする 気付けば僕らは宙に浮かびあがって 時に追いやられ  曖昧なことも単純なこともみんな花びらのよう 漂いながら空を廻っているだけ 振り返らないで 風に運ばれた忘れな草が みんな追い越していく 僕らの歌 ずっと先にあの色の花を咲かせているPLATINA LYLICGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo GalileiGalileo Galilei・POP ETC忘れな草が咲く頃に 花びらの色 思い出す 静かな目をしたあの子と高く空に上っていく夢  飛行機雲を日向に描くロケットボーイズと 眺めて笑う突拍子のない慈愛を胸に抱くガールズ 時はぐるぐる そんな僕らもみんないなくなって おざなりになるくらい目まぐるしい日々に切なくなる  「いつかまたここでね」 さよならの声がいつまでも響いて 背中を押すこともなく僕らを繋いだ  曖昧なことも単純なこともみんな色付いていく 言葉にならない このくすぶった気持ち抱きしめていたいよ 曖昧なことも単純なこともみんな同じだって 僕らの歌 この胸の真ん中で 花を咲かせている  駆け出した一人の午後 だあれもいない街をくぐり 廻る遊びからいちぬけて 君のことを思い出にしてしまう  サークルゲームを続けて 僕は祈って君は歌う 消えない幻を叶えよう だから祈って僕は歌う  サークルゲームを続けよう 僕らは跳ねて重みを知る 変わる喜びや悲しみを ここで祈って歌にしてみたりする  「やっとまた会えたね」 懐かしい君の声がする 気付けば僕らは宙に浮かびあがって 時に追いやられ  曖昧なことも単純なこともみんな花びらのよう 漂いながら空を廻っているだけ 振り返らないで 風に運ばれた忘れな草が みんな追い越していく 僕らの歌 ずっと先にあの色の花を咲かせている
ボサボサの髪と汐の香りとカモメの笑い声 あの日見た映画の結末を 君と思い出せずにいる でも追いかけなくていい 誰も奪いにこないから 選ぶこともなく 汐は錆びつかせてく  小さな奇跡 大きな奇跡 数えながら石をなげよう 海辺に打ち捨てられた浴槽の中で雲をみつめて 砂粒に撫でられた無数の宝石たちと 君はお話しして 僕に歌を書かせる  眠りについた君を そっと後ろの席に寝かせた 雨が降り出すだろう  打ち寄せる波に沿っていこう 天国のドアは開いたまま ここでこうして歳をとっていく まだまだ あの日は沈まない 昇りもしない  ドク あの子に薬をだして できれば甘いやつを 陸地で溺れそうになって 海の中へ戻ろうとする でも追いかけなくていい 誰も奪えはしないから 選ばれることもなく 僕も歌を歌うよ  打ち寄せる波に沿っていこう 天国のドアの暖かさ ここでこうして歳をとっている 今  せまりくる波に抗って 天国のドアを認めて ここでこうして歳をとっていこう まだ まだ あの日は沈めない 昇らせもしない  ボサボサの髪と汐の香りとカモメの笑い声 あの日見た映画の結末は…Galileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galileiボサボサの髪と汐の香りとカモメの笑い声 あの日見た映画の結末を 君と思い出せずにいる でも追いかけなくていい 誰も奪いにこないから 選ぶこともなく 汐は錆びつかせてく  小さな奇跡 大きな奇跡 数えながら石をなげよう 海辺に打ち捨てられた浴槽の中で雲をみつめて 砂粒に撫でられた無数の宝石たちと 君はお話しして 僕に歌を書かせる  眠りについた君を そっと後ろの席に寝かせた 雨が降り出すだろう  打ち寄せる波に沿っていこう 天国のドアは開いたまま ここでこうして歳をとっていく まだまだ あの日は沈まない 昇りもしない  ドク あの子に薬をだして できれば甘いやつを 陸地で溺れそうになって 海の中へ戻ろうとする でも追いかけなくていい 誰も奪えはしないから 選ばれることもなく 僕も歌を歌うよ  打ち寄せる波に沿っていこう 天国のドアの暖かさ ここでこうして歳をとっている 今  せまりくる波に抗って 天国のドアを認めて ここでこうして歳をとっていこう まだ まだ あの日は沈めない 昇らせもしない  ボサボサの髪と汐の香りとカモメの笑い声 あの日見た映画の結末は…
潮の扉うねる魂 海岸線上を抜け 溺れずに君にたどり着けたんだ ずっとさ ずっとさ 覚えていたよ  きっとさ きっとさ 海の白いクジラが遠くで鳴いていた ドアに刻まれていた名前を  この島で 仕事を与えられたよ 壊れずに君に会えればいいな ずっとね ずっとね 考えていたよ  きっとね きっとね ここに家を建てて君と暮らすんだ まだ時間がかかるけどGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei・POP ETCうねる魂 海岸線上を抜け 溺れずに君にたどり着けたんだ ずっとさ ずっとさ 覚えていたよ  きっとさ きっとさ 海の白いクジラが遠くで鳴いていた ドアに刻まれていた名前を  この島で 仕事を与えられたよ 壊れずに君に会えればいいな ずっとね ずっとね 考えていたよ  きっとね きっとね ここに家を建てて君と暮らすんだ まだ時間がかかるけど
色彩君の隣にいる時だけが 輝く無限の色彩になって 胸の中も頭の中も 花束みたいだ それ以外が霞んでしまうほどに  そのぶん僕の世界は 小さくなって  君の隣に居座る悪魔と 肩よせあって絵を描いている あの空も頭の中も 楽園だ! それしか描けなくなる 僕を 見てくれ 僕を 鳥籠の中の鳥だと言って放ってよ 僕を 肩に留まらせて  君の隣にいる時だけが 死ぬほど美しい色彩になって 胸の上も頭の上も プリズムみたいだ それ以外が悲しみになるほどに  そのぶん僕の世界は 君を傷つける?  地獄の門に花束投げつけ 呼びかけては笑われている “また来たな” 天使の粉で 分別も区別もつかなくなる 僕を 愛して 僕の この混乱を美しいと言って笑ってよ 僕を 僕で いさせて  君の隣にいる時だけが あるべき全てが色彩になって 僕の上に君が昇って 月と太陽だ それ以外は 存在しちゃいけない  そのうち僕の瞳は 色を失うGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei君の隣にいる時だけが 輝く無限の色彩になって 胸の中も頭の中も 花束みたいだ それ以外が霞んでしまうほどに  そのぶん僕の世界は 小さくなって  君の隣に居座る悪魔と 肩よせあって絵を描いている あの空も頭の中も 楽園だ! それしか描けなくなる 僕を 見てくれ 僕を 鳥籠の中の鳥だと言って放ってよ 僕を 肩に留まらせて  君の隣にいる時だけが 死ぬほど美しい色彩になって 胸の上も頭の上も プリズムみたいだ それ以外が悲しみになるほどに  そのぶん僕の世界は 君を傷つける?  地獄の門に花束投げつけ 呼びかけては笑われている “また来たな” 天使の粉で 分別も区別もつかなくなる 僕を 愛して 僕の この混乱を美しいと言って笑ってよ 僕を 僕で いさせて  君の隣にいる時だけが あるべき全てが色彩になって 僕の上に君が昇って 月と太陽だ それ以外は 存在しちゃいけない  そのうち僕の瞳は 色を失う
車輪の軸軋みがちな 車輪の軸に さぁ油をさして 床を転がしてみよう 散らかりがちな デスクの上を かきわけながら 煙を吐いて進む  頬杖つく人たちの 腕のアーチ橋をくぐって  キスして手をのせよ あしたのまぶたに 手を振る誰かは 君に似ている そっと指で摘まんで そばにいてくれと 育て飽きた花を 愛せるか  飽きてみても 見つけてみても 何もなくて 何もなくて 間に合わせで つくった軸も いつまでもつかな どこまでもつかな  電車を待つ人たちの ぼんやりを横切って  追いかけてく  キスしてさよならだ 過ぎ去ってく日々に 手をもつ誰かは 君に似ている ぎゅっと指でつかむ ハンカチ風に舞う 見飽きた手品も 愛せたら  もういちど ほら、もういちどGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo GalileiGalileo Galilei軋みがちな 車輪の軸に さぁ油をさして 床を転がしてみよう 散らかりがちな デスクの上を かきわけながら 煙を吐いて進む  頬杖つく人たちの 腕のアーチ橋をくぐって  キスして手をのせよ あしたのまぶたに 手を振る誰かは 君に似ている そっと指で摘まんで そばにいてくれと 育て飽きた花を 愛せるか  飽きてみても 見つけてみても 何もなくて 何もなくて 間に合わせで つくった軸も いつまでもつかな どこまでもつかな  電車を待つ人たちの ぼんやりを横切って  追いかけてく  キスしてさよならだ 過ぎ去ってく日々に 手をもつ誰かは 君に似ている ぎゅっと指でつかむ ハンカチ風に舞う 見飽きた手品も 愛せたら  もういちど ほら、もういちど
処女と黄金の旅キャンディーすぐに齧った 千のフレーバーはシュガーレスでつまんないから 千の色に照らした欠片 まだついてるスティックを 空に投げた  白い手が受け止めて チケットだとすぐ気づいた  誰もいない遊園地にいて 輝く明かり サーカスの歓声で 目が回るよ 甘い綿菓子 いま何時? 暗いよ もういいの どうでも  あの街にはもう戻らない そうでしょ 木馬にキスして またがるだけ それでいい 金のマグカップに 注がれたソーダで 少しだけ眠いみたい そこのベンチで休めばいい  オオカミの頭みたいなかぶり物 今の気分にきっとさ ぴったりだね ロバの耳を探して 頭に手をのせてみたけど 何もないから  黒い目が見つめてた でもまだだよ ここにいてよ  だから君は遊園地にきて 優しい熱と 美しい寂しさに 火をつければ 永遠になれる いい感じ 最高ね もうぜんぶ 手遅れ  あの街にはもう戻らない そうでしょ 木馬にキスして またがるだけ それでいい 金のマグカップで乾杯しようよ そのまま眠って 目を覚ませば 君は自由Galileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei・POP ETCキャンディーすぐに齧った 千のフレーバーはシュガーレスでつまんないから 千の色に照らした欠片 まだついてるスティックを 空に投げた  白い手が受け止めて チケットだとすぐ気づいた  誰もいない遊園地にいて 輝く明かり サーカスの歓声で 目が回るよ 甘い綿菓子 いま何時? 暗いよ もういいの どうでも  あの街にはもう戻らない そうでしょ 木馬にキスして またがるだけ それでいい 金のマグカップに 注がれたソーダで 少しだけ眠いみたい そこのベンチで休めばいい  オオカミの頭みたいなかぶり物 今の気分にきっとさ ぴったりだね ロバの耳を探して 頭に手をのせてみたけど 何もないから  黒い目が見つめてた でもまだだよ ここにいてよ  だから君は遊園地にきて 優しい熱と 美しい寂しさに 火をつければ 永遠になれる いい感じ 最高ね もうぜんぶ 手遅れ  あの街にはもう戻らない そうでしょ 木馬にキスして またがるだけ それでいい 金のマグカップで乾杯しようよ そのまま眠って 目を覚ませば 君は自由
親愛なるきみへ“親愛なるきみへ”から 指先が進まないままだよ 夜もふけて 窓の外は バイパスを走る車の音だけ くそくだらない僕の桃源郷 君に笑ってほしかった そんな風に自嘲気味になって ぎりぎりで留まって… いや 君にわかってほしかったんだ ほんとは頷いてほしくて 不確かな場所で揺れている 孤独のボートに酔っていた  “どうか僕についてきてくれ 君にぜんぶあげてもいいから きっと今 ぼくはおかしいんだろう そのおかしさを君は 信じてくれるかな”  朝になって 窓の外は 僕を置いて先へといってしまう  肩越しに振り返る桃源郷は 昨日よりずっとくだらない そんな風に恥ずかしくなって びりびりに引き裂いた まだ僕は迷いに迷っているんだ 恥をかくこと恐れていた 無責任な夢 積みこんだ 孤独のボートに乗れなんて  “卑怯な僕についてきてくれ もうそんなことは言わない そうさ今 ぼくはおかしいんだ そのおかしさを君は信じてくれるかな”  “親愛なるきみへ”から 滑り落ちていった手のひら 君が掴む 夢のように それから返事を僕に伝えたんだGalileo GalileiYuuki OzakiGalileo Galilei・POP ETCGalileo Galilei・クリストファー・チュウ“親愛なるきみへ”から 指先が進まないままだよ 夜もふけて 窓の外は バイパスを走る車の音だけ くそくだらない僕の桃源郷 君に笑ってほしかった そんな風に自嘲気味になって ぎりぎりで留まって… いや 君にわかってほしかったんだ ほんとは頷いてほしくて 不確かな場所で揺れている 孤独のボートに酔っていた  “どうか僕についてきてくれ 君にぜんぶあげてもいいから きっと今 ぼくはおかしいんだろう そのおかしさを君は 信じてくれるかな”  朝になって 窓の外は 僕を置いて先へといってしまう  肩越しに振り返る桃源郷は 昨日よりずっとくだらない そんな風に恥ずかしくなって びりびりに引き裂いた まだ僕は迷いに迷っているんだ 恥をかくこと恐れていた 無責任な夢 積みこんだ 孤独のボートに乗れなんて  “卑怯な僕についてきてくれ もうそんなことは言わない そうさ今 ぼくはおかしいんだ そのおかしさを君は信じてくれるかな”  “親愛なるきみへ”から 滑り落ちていった手のひら 君が掴む 夢のように それから返事を僕に伝えたんだ
信じて君は複雑だ また過ぎ去った 過去を取り戻そうとして 黒いタールのプールの底 泳いでいる  どうにか僕のことを思い出してくれるかい ここにいるよ ずっと ながいながい間だ 閉じていた目を開く時 痛みを感じるかもね でも  僕を信じて 今夜は  わかるんだ 強い光の中 しらふでいるのに耐えられず 自分のことも見えなくて 急に落ちて しまう  どうにかそこから ほら僕の手を掴んで 不安と一緒に 踊る 踊る 踊るんだ 絡まりあってほどけない 空にただよう星たちのよう  僕を信じて  君を 裏切らない 裏切らないよ 裏切らないよ  僕を信じて 信じて 今夜はGalileo Galilei尾崎雄貴佐孝仁司Galileo Galilei君は複雑だ また過ぎ去った 過去を取り戻そうとして 黒いタールのプールの底 泳いでいる  どうにか僕のことを思い出してくれるかい ここにいるよ ずっと ながいながい間だ 閉じていた目を開く時 痛みを感じるかもね でも  僕を信じて 今夜は  わかるんだ 強い光の中 しらふでいるのに耐えられず 自分のことも見えなくて 急に落ちて しまう  どうにかそこから ほら僕の手を掴んで 不安と一緒に 踊る 踊る 踊るんだ 絡まりあってほどけない 空にただよう星たちのよう  僕を信じて  君を 裏切らない 裏切らないよ 裏切らないよ  僕を信じて 信じて 今夜は
死んだように覆いかぶさる夜 凍えさせようとする 落ちるように身を投げて 僕を見て言った 「うんざりしていたの」  「遠く突き放されてく気がしていた」 「私自身をどこかで失くしてる」 あぁでもそれはどこ? それは何? 教えてよ 「分からないよ 今はもう ただ眠いだけ」  失うことだけを 君は恐れていて 僕は君になにも 与えられないようだ 「知らない人みたい」  「あなたの表情さえ見えなくて」 「冷たい夜に陰り 身を隠す」 あぁ僕はここだよ 近づいて 触れてくれ 目を閉じて 君はもう ただ眠るだけGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei・POP ETC覆いかぶさる夜 凍えさせようとする 落ちるように身を投げて 僕を見て言った 「うんざりしていたの」  「遠く突き放されてく気がしていた」 「私自身をどこかで失くしてる」 あぁでもそれはどこ? それは何? 教えてよ 「分からないよ 今はもう ただ眠いだけ」  失うことだけを 君は恐れていて 僕は君になにも 与えられないようだ 「知らない人みたい」  「あなたの表情さえ見えなくて」 「冷たい夜に陰り 身を隠す」 あぁ僕はここだよ 近づいて 触れてくれ 目を閉じて 君はもう ただ眠るだけ
死んでくれさよならも言わないで消えてた 君の アルバムにソーダの缶を投げつけ 枕濡らす ああ 君のいない 君のいない つまらない 世界は 眠れそうな静寂につつまれ 正常になった  それに気の狂ったフリして レコードに針を落として タン タン 音飛びするほど 君が擦り切れたってよかったよ  君がいないと出来なくなった 君がいないと完璧になった “それでいいんだよ”って 僕に笑いかけるのはやめて 君がいるから出来るんだって 君がいて完璧なんだよって 信じさせたことすべて 歌いながら僕のそばで死んで  悲しみを切り取ってくれてた ドクター! そいつを僕に放り投げつけ 打ち返すのさ 君がいて 僕がいて イカれた 世界は ぶち壊して かき集め 抱きしめ それが愛だった  君がいないと見えなくなった 君がいないと愛せなくなった “それでいいんだよ”って 僕に笑いかけるのはやめて 君がいるから見えるんだって 君がいて愛せる世界だって 信じさせたことすべて 歌いながら僕のそばで死んで  気の狂ったフリして 弾けないギター握って ジャン ジャン かき鳴らしても 君に もう会えないとわかったよ  君がいないと出来なくなった 君がいないと完璧になった “それでいいんだよ”って 僕に笑いかけるのはやめて 君がいるから出来るんだって 君がいて完璧なんだよって 信じさせたことすべて 歌いながら僕のそばで死んでくれ 歌いながら 僕の そばで 死んでくれGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galileiさよならも言わないで消えてた 君の アルバムにソーダの缶を投げつけ 枕濡らす ああ 君のいない 君のいない つまらない 世界は 眠れそうな静寂につつまれ 正常になった  それに気の狂ったフリして レコードに針を落として タン タン 音飛びするほど 君が擦り切れたってよかったよ  君がいないと出来なくなった 君がいないと完璧になった “それでいいんだよ”って 僕に笑いかけるのはやめて 君がいるから出来るんだって 君がいて完璧なんだよって 信じさせたことすべて 歌いながら僕のそばで死んで  悲しみを切り取ってくれてた ドクター! そいつを僕に放り投げつけ 打ち返すのさ 君がいて 僕がいて イカれた 世界は ぶち壊して かき集め 抱きしめ それが愛だった  君がいないと見えなくなった 君がいないと愛せなくなった “それでいいんだよ”って 僕に笑いかけるのはやめて 君がいるから見えるんだって 君がいて愛せる世界だって 信じさせたことすべて 歌いながら僕のそばで死んで  気の狂ったフリして 弾けないギター握って ジャン ジャン かき鳴らしても 君に もう会えないとわかったよ  君がいないと出来なくなった 君がいないと完璧になった “それでいいんだよ”って 僕に笑いかけるのはやめて 君がいるから出来るんだって 君がいて完璧なんだよって 信じさせたことすべて 歌いながら僕のそばで死んでくれ 歌いながら 僕の そばで 死んでくれ
18無理やりに毎日を楽しく着飾ってみたり 嘘笑い 苦笑い その上からまた嘘を飾る 味気の無い造花の束 君にあげても答えはないし 張りぼての向こう側が透けて見えちまったみたいだ  眠る前に君が瞼の裏に現れて 涙と本音の蓋を開けてしまう前に  18の誕生日  僕はきっと向こう側に行ってしまうんだ それでも 何も変わりはしないよ 時間は止まらず僕らの背中を押していくさ  寒い秋 満月が静かな夜に浮かび上がって 僕の気持ち 君の気持ち 全てが浮き彫りになった 上っ面だけの綺麗な言葉 いくらでも言えたりするけど そんなもん 僕の辞書には書いてないから安心しなよ  向こう側なんて最初からあってないようなもんだったんだ 僕よりも先に君は気づいていたみたいだ  18の誕生日  君と同じ目線で満月を見たいから背伸びをするよ 何も変わりはしないね 僕と君の気持ち それから生まれてからの時間以外は  ハッピーバースデイ 窓辺に吹いてきた風が蝋燭の火を消したら 迎えるハッピーバースデイ 君と笑う  僕らは少しずつ変わっていく Happy BirthdayGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴無理やりに毎日を楽しく着飾ってみたり 嘘笑い 苦笑い その上からまた嘘を飾る 味気の無い造花の束 君にあげても答えはないし 張りぼての向こう側が透けて見えちまったみたいだ  眠る前に君が瞼の裏に現れて 涙と本音の蓋を開けてしまう前に  18の誕生日  僕はきっと向こう側に行ってしまうんだ それでも 何も変わりはしないよ 時間は止まらず僕らの背中を押していくさ  寒い秋 満月が静かな夜に浮かび上がって 僕の気持ち 君の気持ち 全てが浮き彫りになった 上っ面だけの綺麗な言葉 いくらでも言えたりするけど そんなもん 僕の辞書には書いてないから安心しなよ  向こう側なんて最初からあってないようなもんだったんだ 僕よりも先に君は気づいていたみたいだ  18の誕生日  君と同じ目線で満月を見たいから背伸びをするよ 何も変わりはしないね 僕と君の気持ち それから生まれてからの時間以外は  ハッピーバースデイ 窓辺に吹いてきた風が蝋燭の火を消したら 迎えるハッピーバースデイ 君と笑う  僕らは少しずつ変わっていく Happy Birthday
Jonathan愛されたいと思っていたいよ 浜辺で見つけたオイルランプに藍の灯 最期に もう一回 内緒でライト買って 朝から抱いてる僕の頭痛はアイロニー 最期に  やりたい 言ってよ 空いてる 今を生かしたい いつか終わるから 斜に構えてたって意味ない 誘ってるの? ちがうでしょ バイバイ 今日から僕は鳥になる そうだよジョナサン 光を帯びて いつだって飛び去っていけるのに もう なんとなくと 見逃して  もうできないと思ってたんだ 浜辺で見つけたオイルランプはトランクで錆びてる 「あいつは何にもみえてないよ」 そんな言葉が浮かんでは消えたアイロニー 最期だ  やりたい 言ってよ 空いてる 今を生かしたい いつか終わるから 斜に構えてたって意味ない 誘ってるの? ちがうでしょ バイバイ 今日から僕は鳥になる そうだよジョナサン 光を帯びて いつだって飛び去っていけるのに もう  なんとなくと 見逃して 転がして 飛ばない君は 何度だって 最期だって 今だって ここにいるよね  そうじゃなくて 僕だって 君だって あるべき場所があってさって言ってるんだ なんで僕は泣いているんだろうGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo GalileiGalileo Galilei・POP ETC愛されたいと思っていたいよ 浜辺で見つけたオイルランプに藍の灯 最期に もう一回 内緒でライト買って 朝から抱いてる僕の頭痛はアイロニー 最期に  やりたい 言ってよ 空いてる 今を生かしたい いつか終わるから 斜に構えてたって意味ない 誘ってるの? ちがうでしょ バイバイ 今日から僕は鳥になる そうだよジョナサン 光を帯びて いつだって飛び去っていけるのに もう なんとなくと 見逃して  もうできないと思ってたんだ 浜辺で見つけたオイルランプはトランクで錆びてる 「あいつは何にもみえてないよ」 そんな言葉が浮かんでは消えたアイロニー 最期だ  やりたい 言ってよ 空いてる 今を生かしたい いつか終わるから 斜に構えてたって意味ない 誘ってるの? ちがうでしょ バイバイ 今日から僕は鳥になる そうだよジョナサン 光を帯びて いつだって飛び去っていけるのに もう  なんとなくと 見逃して 転がして 飛ばない君は 何度だって 最期だって 今だって ここにいるよね  そうじゃなくて 僕だって 君だって あるべき場所があってさって言ってるんだ なんで僕は泣いているんだろう
Sportsまるで子供の頃の遊び A地点からB地点まで 僕は飛ぶことしかできないでいる 空想なんかじゃなくてさ そう、道路を泳ぐジョーズもクロコダイルも いるわけないのに…  地道に進むことなんて 追い抜かされそうでできない そんな瞬間がいくつも僕を襲う でも君が向こう側で きっと受け止めてくれるような 重たいくらいに信じてもいい? いいんだろ!  踏み込んだ足の痛みを 君がぼくと感じてくれる だから JUMP! JUMP! JUMP!  飛べる LEAP! LEAP! LEAP! 何度も きみが壊れてしまうまで  ほんとはいつも不安だよ いつまで続くか分からないから 今でも僕を信じていてくれるかい 君に跳ね返すボールで 傷つけてしまうことだってあるだろう それでも気付けば  もう降りられないとこまで のぼりつめて息もできない そんな瞬間が僕らの命を燃やす ほら君が向こう側で ずっと待ち続けてくれるような 僕のことを逃がしちゃくれない ないんだろう?  跳ねあげた夢のまぶしさ 背けないで まっすぐにみる だから JUMP! JUMP! JUMP! 飛べる LEAP! LEAP! LEAP! 何度目? それも忘れてしまうんだ  ちょっと待ってよ 死にそうだよ でも僕らは やめる気なんてない… ずっと JUMP! JUMP! JUMP! 飛べる LEAP! LEAP! LEAP! 何度も 僕らが僕らである限りGalileo GalileiYuuki OzakiYuuki OzakiGalileo Galileiまるで子供の頃の遊び A地点からB地点まで 僕は飛ぶことしかできないでいる 空想なんかじゃなくてさ そう、道路を泳ぐジョーズもクロコダイルも いるわけないのに…  地道に進むことなんて 追い抜かされそうでできない そんな瞬間がいくつも僕を襲う でも君が向こう側で きっと受け止めてくれるような 重たいくらいに信じてもいい? いいんだろ!  踏み込んだ足の痛みを 君がぼくと感じてくれる だから JUMP! JUMP! JUMP!  飛べる LEAP! LEAP! LEAP! 何度も きみが壊れてしまうまで  ほんとはいつも不安だよ いつまで続くか分からないから 今でも僕を信じていてくれるかい 君に跳ね返すボールで 傷つけてしまうことだってあるだろう それでも気付けば  もう降りられないとこまで のぼりつめて息もできない そんな瞬間が僕らの命を燃やす ほら君が向こう側で ずっと待ち続けてくれるような 僕のことを逃がしちゃくれない ないんだろう?  跳ねあげた夢のまぶしさ 背けないで まっすぐにみる だから JUMP! JUMP! JUMP! 飛べる LEAP! LEAP! LEAP! 何度目? それも忘れてしまうんだ  ちょっと待ってよ 死にそうだよ でも僕らは やめる気なんてない… ずっと JUMP! JUMP! JUMP! 飛べる LEAP! LEAP! LEAP! 何度も 僕らが僕らである限り
Swallow僕だけのサロンミュージック胸いっぱいに吸い込んで 白い息吐き出した 御伽噺 夢みたいなそんな話 うがい薬さ すぐに吐き出してやる  17歩目 歩いてきた時間は安定を求め 落ち着いてきてるかな リアル+少しの夢=の先、そんな無難な歩き方でいいや  無難な僕はスワロースタイルで 青い春を気ままに飛びたい  燕飛ぶ青い春に倦怠感彩った つまりはそう 僕の中で何かが弾け飛んだ  乾いた朝 冷たい空気 震える肺に今言い聞かせて 息を吹き込んだ 燕のように生きてみたいな 君の声を思い出したい 欲張りでもいいかい  いつかは僕はスワロースタイルで 青い春を気ままに飛びたい  歩き出した僕の足に焦燥感巻きついて 伸ばした手のその先の空を見上げるんだ 燕飛ぶ青い春に倦怠感彩った つまりはそう 僕の中で何かが弾け飛んだGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei僕だけのサロンミュージック胸いっぱいに吸い込んで 白い息吐き出した 御伽噺 夢みたいなそんな話 うがい薬さ すぐに吐き出してやる  17歩目 歩いてきた時間は安定を求め 落ち着いてきてるかな リアル+少しの夢=の先、そんな無難な歩き方でいいや  無難な僕はスワロースタイルで 青い春を気ままに飛びたい  燕飛ぶ青い春に倦怠感彩った つまりはそう 僕の中で何かが弾け飛んだ  乾いた朝 冷たい空気 震える肺に今言い聞かせて 息を吹き込んだ 燕のように生きてみたいな 君の声を思い出したい 欲張りでもいいかい  いつかは僕はスワロースタイルで 青い春を気ままに飛びたい  歩き出した僕の足に焦燥感巻きついて 伸ばした手のその先の空を見上げるんだ 燕飛ぶ青い春に倦怠感彩った つまりはそう 僕の中で何かが弾け飛んだ
スワンアヒルのまま アヒルのまま 裸足で君とからんだり 嘆いたりした いつまでも いつまでも 終わりを感じたくないな どこかで  まばゆい光 まばゆい光 風切りの羽を伸ばして 伸ばしていく 苦しくなったし つまらなくなったし 君は白鳥になってさ なんだか  太陽に近づいていくような毎日to毎日 心療内科の受付横の窓からみえた 砂場の如雨露に苔がむす 揺れていたブランコは一つに結ばれ 「ここにいる」なんて言葉は嘘になるんだろうな  笑ってほら 笑ったほうが どうせ間違いになっても綺麗に見える ねじった羽 飛ばない鳥 この街が忘れていくのは 白鳥の群れ  太陽に近づいていくような毎日to毎日 抜けていく羽に埋もれて今が終わっていく いつしかあたりは暗くなる 街灯に集まる蝶々は死に 君と最後に放ったボールは海の向こうへ 太陽に焦がされて おかしくなったフリをしよう 「ここにいた」その言葉だけは嘘にしないで 消えていく君の影と追いかける僕の影は アヒルのまま アヒルのままでGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galileiアヒルのまま アヒルのまま 裸足で君とからんだり 嘆いたりした いつまでも いつまでも 終わりを感じたくないな どこかで  まばゆい光 まばゆい光 風切りの羽を伸ばして 伸ばしていく 苦しくなったし つまらなくなったし 君は白鳥になってさ なんだか  太陽に近づいていくような毎日to毎日 心療内科の受付横の窓からみえた 砂場の如雨露に苔がむす 揺れていたブランコは一つに結ばれ 「ここにいる」なんて言葉は嘘になるんだろうな  笑ってほら 笑ったほうが どうせ間違いになっても綺麗に見える ねじった羽 飛ばない鳥 この街が忘れていくのは 白鳥の群れ  太陽に近づいていくような毎日to毎日 抜けていく羽に埋もれて今が終わっていく いつしかあたりは暗くなる 街灯に集まる蝶々は死に 君と最後に放ったボールは海の向こうへ 太陽に焦がされて おかしくなったフリをしよう 「ここにいた」その言葉だけは嘘にしないで 消えていく君の影と追いかける僕の影は アヒルのまま アヒルのままで
Sex and Summer自分に恋をする僕らは 借り物の車を走らせ 仲間たちと広い丘で遊んでる それでも何かが違うと 忘れ去られた路地の先 手つかずの大きな壁を見つけた  青色のペンキを買ってきて塗ろう ツバメの飾りを持ってきて飛ばそう 「君に似た男の子を描こう」 「君に似た女の子を描こう」  丸描いて指先で伸ばして 滲んだら端っこをかさねて 飛び跳ねて浮かんだらそのまま 虹と虹つなげたら帰ろう 暗くなる暗くなる夜だ また会える また会える明日を迎えよう 迎えてもきっと あの丘で変わらない日々が過ぎて 僕らは結局は飛べ(ば)ない  あの時から僕が踏み切れない奴でいること 君はたぶん分かってるんだろう いやそれとももう考えることもやめて また後部座席で気だるそうにしてるのかい  そのうち油が切れたそいつを乗り捨てて なにかしらを悟った君はいなくなって 置いてけぼりにされた僕は 未だにあの1日を夢に見ている  丸描いて指先で伸ばして 滲んだら端っこをかさねて 飛び跳ねて浮かんだらそのまま 虹と虹つなげたら君に 愛してる愛してる言わなきゃ また会える また会えるあの日に戻れたら 戻れてもきっと あの丘で変わらない日々が過ぎて 僕らは結局は飛べ(ば)ないGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei自分に恋をする僕らは 借り物の車を走らせ 仲間たちと広い丘で遊んでる それでも何かが違うと 忘れ去られた路地の先 手つかずの大きな壁を見つけた  青色のペンキを買ってきて塗ろう ツバメの飾りを持ってきて飛ばそう 「君に似た男の子を描こう」 「君に似た女の子を描こう」  丸描いて指先で伸ばして 滲んだら端っこをかさねて 飛び跳ねて浮かんだらそのまま 虹と虹つなげたら帰ろう 暗くなる暗くなる夜だ また会える また会える明日を迎えよう 迎えてもきっと あの丘で変わらない日々が過ぎて 僕らは結局は飛べ(ば)ない  あの時から僕が踏み切れない奴でいること 君はたぶん分かってるんだろう いやそれとももう考えることもやめて また後部座席で気だるそうにしてるのかい  そのうち油が切れたそいつを乗り捨てて なにかしらを悟った君はいなくなって 置いてけぼりにされた僕は 未だにあの1日を夢に見ている  丸描いて指先で伸ばして 滲んだら端っこをかさねて 飛び跳ねて浮かんだらそのまま 虹と虹つなげたら君に 愛してる愛してる言わなきゃ また会える また会えるあの日に戻れたら 戻れてもきっと あの丘で変わらない日々が過ぎて 僕らは結局は飛べ(ば)ない
扇風機心はささくれ 束ねつけた君との約束 薄紅色の空はカラスは遠く燃やした  無機質な音を立て続け 骨ばった扇風機 僕の部屋の片隅 遠くカーテン揺れる 巻き込まれて首飛ばし  一先ず今日を乗り越えられそう にもないでもない 今に吐きそう 残るのは 僕の小さな息  知らない街の女の子の背に 骨ばったこの指 届くはずもないのに そっと汚い指で 回して切り取った  ぐるぐる回る 何にも考えず ざらら 外で雨が降る 酷い顔で吐いたものは 冷えて湿った白い息  無機質な音をたて続け 骨ばった扇風機 しくじった夢揺らす ひとつ 千切って飛ばす 巻き込まれて消えてゆく  小さな呼吸止められもせずに ずるる 日々を引きずって 「呼吸を呼吸を呼吸を呼吸を」 擦れた声で扇風機は歌うGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei心はささくれ 束ねつけた君との約束 薄紅色の空はカラスは遠く燃やした  無機質な音を立て続け 骨ばった扇風機 僕の部屋の片隅 遠くカーテン揺れる 巻き込まれて首飛ばし  一先ず今日を乗り越えられそう にもないでもない 今に吐きそう 残るのは 僕の小さな息  知らない街の女の子の背に 骨ばったこの指 届くはずもないのに そっと汚い指で 回して切り取った  ぐるぐる回る 何にも考えず ざらら 外で雨が降る 酷い顔で吐いたものは 冷えて湿った白い息  無機質な音をたて続け 骨ばった扇風機 しくじった夢揺らす ひとつ 千切って飛ばす 巻き込まれて消えてゆく  小さな呼吸止められもせずに ずるる 日々を引きずって 「呼吸を呼吸を呼吸を呼吸を」 擦れた声で扇風機は歌う
桃源郷通り雨に濡れて臭くなったシャツ 階段の踊り場で子供が遊んでる ひび割れた唇ぽっかり開けて 継ぎ接ぎだらけの心臓を  ずるり引き出した その手でかち割った たくさんの思い出が腐ってた  なんで?  あどけない言葉を並べたてた そうやって僕はぶら下がってる ブランコに乗って羽が生えて 飛んでってしまうあの娘はどこ?  そこは桃の花が咲き乱れる丘 むき出しの心臓 霧雨が濡らす丘  もう会えないからと君は笑って 約束のチケットを僕に託した 小さな小さな桃の花弁一枚 ポケットに入れた それすら忘れて  思い出の扉を通れなくなった 開かない扉は消えかけているよ  そこは桃の花が咲き乱れる丘 涙と霧雨 僕にはわからない ああ桃の花が咲き乱れる丘 君が遂に消えて静かになった丘  生乾きで臭くなったシャツ 永遠に僕はぶら下がってる 階段の踊り場の子供は消えた 僕もきっといなくなるGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei通り雨に濡れて臭くなったシャツ 階段の踊り場で子供が遊んでる ひび割れた唇ぽっかり開けて 継ぎ接ぎだらけの心臓を  ずるり引き出した その手でかち割った たくさんの思い出が腐ってた  なんで?  あどけない言葉を並べたてた そうやって僕はぶら下がってる ブランコに乗って羽が生えて 飛んでってしまうあの娘はどこ?  そこは桃の花が咲き乱れる丘 むき出しの心臓 霧雨が濡らす丘  もう会えないからと君は笑って 約束のチケットを僕に託した 小さな小さな桃の花弁一枚 ポケットに入れた それすら忘れて  思い出の扉を通れなくなった 開かない扉は消えかけているよ  そこは桃の花が咲き乱れる丘 涙と霧雨 僕にはわからない ああ桃の花が咲き乱れる丘 君が遂に消えて静かになった丘  生乾きで臭くなったシャツ 永遠に僕はぶら下がってる 階段の踊り場の子供は消えた 僕もきっといなくなる
時計塔君の街に影を滑らした時計塔は歌う僕らのことを 真鍮の歯車と軸がチクタクチクタク鳴っている それも今じゃダサイ甲冑と逆さのマンジが集う場所で 1万の無慈悲な革靴がザクザクカツカツ鳴っている  明日の船はアメリカへ 君だけでも逃げてくれ (嫌だよ逃げない、あなたとここにいる) 君の叔父が大学だってなんだって良くしてくれるさ (嫌だよ逃げない、私も一緒だよ)  船の汽笛が 僕らの淡い恋の終わりを寝ぼけて決めつけても ねえ泣かないで 乾いた涙の跡を辿ってまた会えるから  あれから数年たったけれど時計塔は歌う僕らのことを 変わらずに歯車と軸はチクタクチクタク鳴っている そして今やダサい甲冑と逆さのマンジは煤をかぶり 踏みにじり疲れた革靴は足跡残して消えていく  明日の船は君を乗せて つのる恋を運んでくる (はやく会いたいよ、待ちきれなくなって) 真夜中の路地を抜けて時計塔に忍び込む 螺旋階段を 急いで駆け上る  海を見渡して 朝焼けの向こうに小さな影が見えた気がした 名前を呼んだ 潮風にあてられた僕らは誰よりもハイになっていく  時計塔の鐘は 時代の移り変わる音を高らかに響かせる 泣かないで 乾いた涙の跡を辿ってまた会えるからGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei君の街に影を滑らした時計塔は歌う僕らのことを 真鍮の歯車と軸がチクタクチクタク鳴っている それも今じゃダサイ甲冑と逆さのマンジが集う場所で 1万の無慈悲な革靴がザクザクカツカツ鳴っている  明日の船はアメリカへ 君だけでも逃げてくれ (嫌だよ逃げない、あなたとここにいる) 君の叔父が大学だってなんだって良くしてくれるさ (嫌だよ逃げない、私も一緒だよ)  船の汽笛が 僕らの淡い恋の終わりを寝ぼけて決めつけても ねえ泣かないで 乾いた涙の跡を辿ってまた会えるから  あれから数年たったけれど時計塔は歌う僕らのことを 変わらずに歯車と軸はチクタクチクタク鳴っている そして今やダサい甲冑と逆さのマンジは煤をかぶり 踏みにじり疲れた革靴は足跡残して消えていく  明日の船は君を乗せて つのる恋を運んでくる (はやく会いたいよ、待ちきれなくなって) 真夜中の路地を抜けて時計塔に忍び込む 螺旋階段を 急いで駆け上る  海を見渡して 朝焼けの向こうに小さな影が見えた気がした 名前を呼んだ 潮風にあてられた僕らは誰よりもハイになっていく  時計塔の鐘は 時代の移り変わる音を高らかに響かせる 泣かないで 乾いた涙の跡を辿ってまた会えるから
鳥と鳥自転車に乗って風のはやさで むせ返るくらい花の香る 3番通りの坂を下っていく 輝きにみちた夏の歌を 叫びながら馬鹿をやっている そんな君を窓からみていた 身体を呪いながら  あの頃 そんな少年達のあいだで流行っていたシネマの裏にある 秘密の場所では 血の誓いを結びあったりさ どうなってもおかしくないこと 知らないから なんでもできたんだ  「そう いつだって 大人たちが不安がっても 知りもしないで」 そう呟いて窓を閉じた 秘密なら僕も持ってたよ 毎晩 夢のなかで君になっていた  そして僕が君に会ったのは 週末つれられてく教会 ふてくされ よそみをしていた 君は僕をすぐに見つけてさ 少年同士らしいはやさで 笑いあって友達になっていた 光が射していた  もういつだって君とおなじ そう思ってた でもそうじゃなくて あの日だけ それっきりだった 鳥かごを覗いた鳥と眼があっただけだ 夢もみなくなって  なんとか大人になれた僕は 今さらみるようになったんだ 鳥かごの中から君に さよならを言う さよならを言う 何度も さよならを言う さよならを言う 永遠の夢 永遠の影Galileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴自転車に乗って風のはやさで むせ返るくらい花の香る 3番通りの坂を下っていく 輝きにみちた夏の歌を 叫びながら馬鹿をやっている そんな君を窓からみていた 身体を呪いながら  あの頃 そんな少年達のあいだで流行っていたシネマの裏にある 秘密の場所では 血の誓いを結びあったりさ どうなってもおかしくないこと 知らないから なんでもできたんだ  「そう いつだって 大人たちが不安がっても 知りもしないで」 そう呟いて窓を閉じた 秘密なら僕も持ってたよ 毎晩 夢のなかで君になっていた  そして僕が君に会ったのは 週末つれられてく教会 ふてくされ よそみをしていた 君は僕をすぐに見つけてさ 少年同士らしいはやさで 笑いあって友達になっていた 光が射していた  もういつだって君とおなじ そう思ってた でもそうじゃなくて あの日だけ それっきりだった 鳥かごを覗いた鳥と眼があっただけだ 夢もみなくなって  なんとか大人になれた僕は 今さらみるようになったんだ 鳥かごの中から君に さよならを言う さよならを言う 何度も さよならを言う さよならを言う 永遠の夢 永遠の影
どうでもいいエッセンス入りミュージック ファン回る屋根裏の裏の裏の裏の裏 捨てずにいる 廃れずにいる 吸われずにいるのは そう 数の暴力 揃いも揃って脳の能力から先導してるのさ 捨てずにいる 廃れずにいる 吸われずにいるのは  見えない 落ちない色 フリースタイルなアンチテーゼにロックンローラー 心躍らずにいないわけない 本来ならそこで往来 気持ちをひけらかして泣いて喚け 誰もが優しくしてくれるから 檻の鍵を飲み込んでる君に一切合切関わりたくないよ  騒音 爽快 後悔 どうだい? ハイファイ ローファイ なんでもいいんだ 言ってりゃいいんだ そこで ここで 君が 僕が 誰が 誰が 誰が 何を 何を 何を 何を言った?  見えない 落ちない色 フローリングに汚れたスニーカー履いてローラー どうにもならない事こそ一掃 本来ならそこでステルスメイト 何がいいの?と君が訪ねると僕は当然オウム返しする 一体何回お前に言えばいいんだ いいんだ いいんだ いいんだ  見てない 聴かない 行かない 書かない 笑わない 泣かない 終わらない 死なない 会えない 会えない 会えない 会えない 会えない 会えない 会えない 会えないGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴エッセンス入りミュージック ファン回る屋根裏の裏の裏の裏の裏 捨てずにいる 廃れずにいる 吸われずにいるのは そう 数の暴力 揃いも揃って脳の能力から先導してるのさ 捨てずにいる 廃れずにいる 吸われずにいるのは  見えない 落ちない色 フリースタイルなアンチテーゼにロックンローラー 心躍らずにいないわけない 本来ならそこで往来 気持ちをひけらかして泣いて喚け 誰もが優しくしてくれるから 檻の鍵を飲み込んでる君に一切合切関わりたくないよ  騒音 爽快 後悔 どうだい? ハイファイ ローファイ なんでもいいんだ 言ってりゃいいんだ そこで ここで 君が 僕が 誰が 誰が 誰が 何を 何を 何を 何を言った?  見えない 落ちない色 フローリングに汚れたスニーカー履いてローラー どうにもならない事こそ一掃 本来ならそこでステルスメイト 何がいいの?と君が訪ねると僕は当然オウム返しする 一体何回お前に言えばいいんだ いいんだ いいんだ いいんだ  見てない 聴かない 行かない 書かない 笑わない 泣かない 終わらない 死なない 会えない 会えない 会えない 会えない 会えない 会えない 会えない 会えない
夏空PLATINA LYLIC僕らが一つ一つの夢を守りぬけるなら 夏空にした約束は100年後でも破れない それを君は笑って嬉しそうに話してよ 時間をもがくその手を僕は決して放さないからさ  朝日を待つよ 明日は嫌いだけど 友達と話すよ 人は苦手だけど 難しい歌を聴き始めたよ ワタシの人生は思うほど簡単には出来ていないから 捨てきれない自分 大人になったフリ 周りを見回しても大人の顔ばかり  好きだった歌が響かなくなったな 誰のせいでもない 僕のせいでもないんだろう  僕らが不安の中で道を選びぬけるなら 横道の途中で顔だして何度でも君に会えるよ グッドラック 手描きの地図が滲んで読めなくなっても 迷いのないこの気持ちがいつでも振り返る勇気くれる  あの日 夏の青い空 首筋の汗と 吐き捨てた不満や不安とそして希望の数々 街に吹く乾いた風 大好きな風景 こじ開けた心の奥にぎゅうぎゅうにつめこんで  進んでく君の姿を見失わないように 何度でも空を仰いで確かめたって構わない  僕らがちぎって飛ばした気持ちが街に消えてく ビル風が髪を揺らしてぐしょぬれの心乾いたら 振り返る君は笑って夏の終わりを告げてさ 気づいたら手を握ってた 見届けるまでは離さないよ  諦めと決めつけで色褪せた時代を 目の覚めるような青い色で塗りつぶすように地図を描く  消されても僕らは迷わない  空を駆ける渡り鳥が僕らに自由を歌ってる 震える君の掌を確かめるように握りなおす グッドラック 僕らの果ては気だるい世界の向こうで 綺麗事なしの約束 雲一つない空に放とうPLATINA LYLICGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴尾崎雄貴・Galileo Galilei僕らが一つ一つの夢を守りぬけるなら 夏空にした約束は100年後でも破れない それを君は笑って嬉しそうに話してよ 時間をもがくその手を僕は決して放さないからさ  朝日を待つよ 明日は嫌いだけど 友達と話すよ 人は苦手だけど 難しい歌を聴き始めたよ ワタシの人生は思うほど簡単には出来ていないから 捨てきれない自分 大人になったフリ 周りを見回しても大人の顔ばかり  好きだった歌が響かなくなったな 誰のせいでもない 僕のせいでもないんだろう  僕らが不安の中で道を選びぬけるなら 横道の途中で顔だして何度でも君に会えるよ グッドラック 手描きの地図が滲んで読めなくなっても 迷いのないこの気持ちがいつでも振り返る勇気くれる  あの日 夏の青い空 首筋の汗と 吐き捨てた不満や不安とそして希望の数々 街に吹く乾いた風 大好きな風景 こじ開けた心の奥にぎゅうぎゅうにつめこんで  進んでく君の姿を見失わないように 何度でも空を仰いで確かめたって構わない  僕らがちぎって飛ばした気持ちが街に消えてく ビル風が髪を揺らしてぐしょぬれの心乾いたら 振り返る君は笑って夏の終わりを告げてさ 気づいたら手を握ってた 見届けるまでは離さないよ  諦めと決めつけで色褪せた時代を 目の覚めるような青い色で塗りつぶすように地図を描く  消されても僕らは迷わない  空を駆ける渡り鳥が僕らに自由を歌ってる 震える君の掌を確かめるように握りなおす グッドラック 僕らの果ては気だるい世界の向こうで 綺麗事なしの約束 雲一つない空に放とう
日曜君は少し生真面目すぎて いくつかの夜眠れない 肩の荷を下ろして寄りかかれよ これからはそうしなよ  日曜のソファー ドラマに向けて僕は言った 「もっと上手くやれるだろ」  それから 君が話す大事なことGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴・尾崎和樹君は少し生真面目すぎて いくつかの夜眠れない 肩の荷を下ろして寄りかかれよ これからはそうしなよ  日曜のソファー ドラマに向けて僕は言った 「もっと上手くやれるだろ」  それから 君が話す大事なこと
ねるら村の感謝祭やれやれ歌えや踊れや飲めや食えや吐けや拭けのパレィド 嫌なこと全て忘れてあの子の肩抱き我らがライオンスター  煙と花火の立ち昇る坂を転がり下る酒樽が イカれた紳士淑女達の体空に吹き飛ばすシューティングスター  つまらぬ涙拭いて死にたい奴はこっちへ来いよ 汗と油だらけになって夜明けより先に死んじまえ!  触らぬ神にタタリなしと恐れられる町一番の男 我よ我よと雪崩になって旗を掴め 今年は誰だ?  つまらぬ涙拭いて死にたい奴はこっちへ来いよ 汗と油だらけになって夜明けより先に死んじまえ!  金は稼がない子供には甘いアナタはいつも尻の下 でも今日だけ特別!「あなた男らしいのね」ってキスをする  手に汗握るこの瞬間、貴方は命一杯手を伸ばして掴んだの! 町一番の男旗!  祭りはまだ続いていくよ終わらせてたまるかお前ら 夜を腐るほど乗っ取って明日はゲロ吐いて死んじまえ!  やれやれ歌えや踊れや飲めや食えや吐けや拭けのパレィド 嫌なこと全て忘れてあの子の肩抱き、我らがライオンスターGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galileiやれやれ歌えや踊れや飲めや食えや吐けや拭けのパレィド 嫌なこと全て忘れてあの子の肩抱き我らがライオンスター  煙と花火の立ち昇る坂を転がり下る酒樽が イカれた紳士淑女達の体空に吹き飛ばすシューティングスター  つまらぬ涙拭いて死にたい奴はこっちへ来いよ 汗と油だらけになって夜明けより先に死んじまえ!  触らぬ神にタタリなしと恐れられる町一番の男 我よ我よと雪崩になって旗を掴め 今年は誰だ?  つまらぬ涙拭いて死にたい奴はこっちへ来いよ 汗と油だらけになって夜明けより先に死んじまえ!  金は稼がない子供には甘いアナタはいつも尻の下 でも今日だけ特別!「あなた男らしいのね」ってキスをする  手に汗握るこの瞬間、貴方は命一杯手を伸ばして掴んだの! 町一番の男旗!  祭りはまだ続いていくよ終わらせてたまるかお前ら 夜を腐るほど乗っ取って明日はゲロ吐いて死んじまえ!  やれやれ歌えや踊れや飲めや食えや吐けや拭けのパレィド 嫌なこと全て忘れてあの子の肩抱き、我らがライオンスター
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ノーキャスト君が僕に当てている スポットライトの外によろけて セリフを盗み見る 覚えられないな 繕いあう トライとエラー 君は楽しんでた?(No!) 真っ直ぐ(No!) 幕引きへ向かう ステージを止めて  輝く城を駆け登る ハリボテの月の高さで 台本を破り捨てよう 物語の外側で  定められた場所から ずっと離れたところでだって 運命を盗み取り 書き直せる 囚われの自由を 君は楽しんでた?(No!) 涙は(No!) 演じられても 止められないよ  誤魔化すための君だけの雨 大袈裟な落雷が邪魔だ 吊るされ死ぬはずのピエロも 気になって死ねない 荒れ狂う海を歩いてゆく ハリボテの波を蹴りつけ 悲劇か喜劇か分からず 僕らは 僕らになっていく  冷たい檻をぶち破る 本物の傷を負っても 息を呑む客もキャストも ロールを忘れて  輝く城に釘付けで ハリボテの月夜の下で 手を振ろう 僕ら 笑いかけて 物語の外側へGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei君が僕に当てている スポットライトの外によろけて セリフを盗み見る 覚えられないな 繕いあう トライとエラー 君は楽しんでた?(No!) 真っ直ぐ(No!) 幕引きへ向かう ステージを止めて  輝く城を駆け登る ハリボテの月の高さで 台本を破り捨てよう 物語の外側で  定められた場所から ずっと離れたところでだって 運命を盗み取り 書き直せる 囚われの自由を 君は楽しんでた?(No!) 涙は(No!) 演じられても 止められないよ  誤魔化すための君だけの雨 大袈裟な落雷が邪魔だ 吊るされ死ぬはずのピエロも 気になって死ねない 荒れ狂う海を歩いてゆく ハリボテの波を蹴りつけ 悲劇か喜劇か分からず 僕らは 僕らになっていく  冷たい檻をぶち破る 本物の傷を負っても 息を呑む客もキャストも ロールを忘れて  輝く城に釘付けで ハリボテの月夜の下で 手を振ろう 僕ら 笑いかけて 物語の外側へ
花束と水晶あなたのことをしってる はずかしいこともしってる とてもきれいな声も きたない言葉づかいもしってる  一度死んでゼロになって また恋をしなおしてみたい それでもあなたをみつけて おなじ涙をながしたい  滝のながれの中で よごれてく花束と水晶 時のながれの中で つくり物だと気づいても  あなたのことをしってる わらえないこともしってる 海のようなやさしさも 蜂のようにとびまわる心も  一度わすれ別の日に また恋をしなおしてみたい それでもあなたの手をとって おなじ誓いをたてるよ  滝のながれの中で ぬれてゆく花束と水晶 時のながれの中で その姿にコケがむしても  滝のながれの中で よごれてく花束と水晶 時のながれの中で その姿をみていたい つくり物だと気づいても  その姿をみていたいGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galileiあなたのことをしってる はずかしいこともしってる とてもきれいな声も きたない言葉づかいもしってる  一度死んでゼロになって また恋をしなおしてみたい それでもあなたをみつけて おなじ涙をながしたい  滝のながれの中で よごれてく花束と水晶 時のながれの中で つくり物だと気づいても  あなたのことをしってる わらえないこともしってる 海のようなやさしさも 蜂のようにとびまわる心も  一度わすれ別の日に また恋をしなおしてみたい それでもあなたの手をとって おなじ誓いをたてるよ  滝のながれの中で ぬれてゆく花束と水晶 時のながれの中で その姿にコケがむしても  滝のながれの中で よごれてく花束と水晶 時のながれの中で その姿をみていたい つくり物だと気づいても  その姿をみていたい
花の雨濡れた風に白い腕ふらり ソーダの香りあの娘は纏ってふわり  ふらり  桃の色の並木道裂いて 自転車は鉛色と焦り  アセリ  スカートひるがえしあの娘は小走りで 濡れた花びらが肌に張りついて  水溜りにぽちゃりと白い春の通る道 何かのキーホルダー揺れて白い春が揺れる風  揺れる風 濡れる風 触れる風  陽光切り返しあの娘は俯いて 濡れた肌の上滑ってく花の雨  水溜りにぽちゃりと白い春の通る道 何かのキーホルダー揺れて白い春が 水溜りにぽちゃりと白い春の通る道 何かのキーホルダー揺れて白い春が揺れる風  揺れる風 濡れる風 触れる風Galileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴尾崎雄貴・Galileo Galilei濡れた風に白い腕ふらり ソーダの香りあの娘は纏ってふわり  ふらり  桃の色の並木道裂いて 自転車は鉛色と焦り  アセリ  スカートひるがえしあの娘は小走りで 濡れた花びらが肌に張りついて  水溜りにぽちゃりと白い春の通る道 何かのキーホルダー揺れて白い春が揺れる風  揺れる風 濡れる風 触れる風  陽光切り返しあの娘は俯いて 濡れた肌の上滑ってく花の雨  水溜りにぽちゃりと白い春の通る道 何かのキーホルダー揺れて白い春が 水溜りにぽちゃりと白い春の通る道 何かのキーホルダー揺れて白い春が揺れる風  揺れる風 濡れる風 触れる風
花の狼僕は鉄の爪とのこぎりみたいな牙を持ってる 頑丈な毛皮はどんな生き物も傷つけられない 花を育て 種を食べる 犬は嫌いだ ぼくに似ているから  ぼくの住む岩場に君が迷いこんできたあの日 しばらくの間のぞいていたんだ しまった気づかれた こっちに駆け寄ってきた 唸ってみたのに ぜんぜん怖がらなくて  細くて白い手が僕の首の後ろをかいた 雷にうたれたみたいに 君を好きになってしまったみたい はじめての気持ちだったよ  その気になればすぐ  世界の半分が僕のものになるはずさ そうしたいほど特別な気持ちなんだ 世界のもう半分は君だけにあげよう 心臓が止まるほど喜んでくれるんだろう  それから毎日君は僕のところに遊びにきた 一緒に花を育てて秋になったら種を食べた 季節が3度まわる頃に 神様が僕に放った矢が君を殺した  細くて白い手がもう僕に触れてはくれない 大好きな君は土の下で眠る 神様を探し出して 頭から食べてやるぞ  ついにその気になってしまって  世界のすべてが僕のものになったとしても 君だけがいない どこを探してもいないくて 向日葵の種を岩場にたくさん蒔いたよ 土の下で会うときに 喜んでくれるようにGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei僕は鉄の爪とのこぎりみたいな牙を持ってる 頑丈な毛皮はどんな生き物も傷つけられない 花を育て 種を食べる 犬は嫌いだ ぼくに似ているから  ぼくの住む岩場に君が迷いこんできたあの日 しばらくの間のぞいていたんだ しまった気づかれた こっちに駆け寄ってきた 唸ってみたのに ぜんぜん怖がらなくて  細くて白い手が僕の首の後ろをかいた 雷にうたれたみたいに 君を好きになってしまったみたい はじめての気持ちだったよ  その気になればすぐ  世界の半分が僕のものになるはずさ そうしたいほど特別な気持ちなんだ 世界のもう半分は君だけにあげよう 心臓が止まるほど喜んでくれるんだろう  それから毎日君は僕のところに遊びにきた 一緒に花を育てて秋になったら種を食べた 季節が3度まわる頃に 神様が僕に放った矢が君を殺した  細くて白い手がもう僕に触れてはくれない 大好きな君は土の下で眠る 神様を探し出して 頭から食べてやるぞ  ついにその気になってしまって  世界のすべてが僕のものになったとしても 君だけがいない どこを探してもいないくて 向日葵の種を岩場にたくさん蒔いたよ 土の下で会うときに 喜んでくれるように
ハマナスの花GOLD LYLIC雨が降って虹が出来て 綺麗ね はいオワリ 寂しくなってあなたがいて 独りじゃない はいオワリ 言葉はいつも薄っぺらいよ 僕は勝手に決めつけた 卑屈な顔で自分を笑った 本当は泣きたかったのに  染まりたくないと 止まったままで 吐きだした声に君は静かに頷いた  世界は張り裂けて僕はここにいる 受け入れることは染まるのとは違うから 僕が僕でいられたら どれだけいいだろうかなんて 嘆くだけの止まった時間を抜け出そう  僕らを赤裸々に表現したような嘘臭いリアルの映画や小説に 無力感と馬鹿らしさと共感を感じるんだ  気づけば僕は一人 傍まで来てよ 君と見つけた場所 一つだけ種を植えよう  歩き出して随分過ぎて 少し疲れたらあの種に水をやろう 僕が僕でいられたら 君が君でいられたら 僕らに似た色をした小さなバラ  ハマナスの花 僕らに絡みつく流行の世界に 強く根を張り朝露に濡れて 伸び上がって一つだけ咲いた  世界は広がって僕らここにいる 幾千の色が少しずつ混ざってく 僕は僕でいられるよ 君は君でいられるよ あの花の色は決して忘れないから  色あせないよGOLD LYLICGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴雨が降って虹が出来て 綺麗ね はいオワリ 寂しくなってあなたがいて 独りじゃない はいオワリ 言葉はいつも薄っぺらいよ 僕は勝手に決めつけた 卑屈な顔で自分を笑った 本当は泣きたかったのに  染まりたくないと 止まったままで 吐きだした声に君は静かに頷いた  世界は張り裂けて僕はここにいる 受け入れることは染まるのとは違うから 僕が僕でいられたら どれだけいいだろうかなんて 嘆くだけの止まった時間を抜け出そう  僕らを赤裸々に表現したような嘘臭いリアルの映画や小説に 無力感と馬鹿らしさと共感を感じるんだ  気づけば僕は一人 傍まで来てよ 君と見つけた場所 一つだけ種を植えよう  歩き出して随分過ぎて 少し疲れたらあの種に水をやろう 僕が僕でいられたら 君が君でいられたら 僕らに似た色をした小さなバラ  ハマナスの花 僕らに絡みつく流行の世界に 強く根を張り朝露に濡れて 伸び上がって一つだけ咲いた  世界は広がって僕らここにいる 幾千の色が少しずつ混ざってく 僕は僕でいられるよ 君は君でいられるよ あの花の色は決して忘れないから  色あせないよ
Hellogoodbyeこんな時間にすいません でも夜が長すぎたので 君の声聞きたくなったよ 寝ぼけた声で笑ってよ 「ほら、雀が鳴いた」 そんなどうでもいい事話してよ  歩くだけ歩いて疲れて 渡り鳥は飛んでゆくよ 朝も一緒に連れていけよ こんなに傷つくのなら 「ほら、雨が止まないね」 そんなどうでもいい事話してよ  こんな我侭な僕の手を離さなかった君に ハローグッバイ言わなきゃな  すれ違っては傷ついて それでも二人は黙って 流れ出たモノを見つめて 腐っていくと笑うのさ 「ほら、雀が鳴いた」 ねぇ どうでもいい事話してよ  こんな腐っちゃった声を聞いてくれた君に ハローグッバイ言わなきゃな  もう君は居ないけど雀の声は聞こえるよ ハローグッバイ こんな腐っちゃった声を自分で潰して初めて ハローグッバイ  言えたよGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴こんな時間にすいません でも夜が長すぎたので 君の声聞きたくなったよ 寝ぼけた声で笑ってよ 「ほら、雀が鳴いた」 そんなどうでもいい事話してよ  歩くだけ歩いて疲れて 渡り鳥は飛んでゆくよ 朝も一緒に連れていけよ こんなに傷つくのなら 「ほら、雨が止まないね」 そんなどうでもいい事話してよ  こんな我侭な僕の手を離さなかった君に ハローグッバイ言わなきゃな  すれ違っては傷ついて それでも二人は黙って 流れ出たモノを見つめて 腐っていくと笑うのさ 「ほら、雀が鳴いた」 ねぇ どうでもいい事話してよ  こんな腐っちゃった声を聞いてくれた君に ハローグッバイ言わなきゃな  もう君は居ないけど雀の声は聞こえるよ ハローグッバイ こんな腐っちゃった声を自分で潰して初めて ハローグッバイ  言えたよ
ハローグッバイこんな時間にすいません でも夜が長すぎたので 君の声聞きたくなったよ 寝ぼけた声で笑ってよ 「ほら、雀が鳴いた」 そんなどうでもいい事話してよ  歩くだけ歩いて疲れて 渡り鳥は飛んでゆくよ 朝も一緒に連れていけよ こんなに傷つくのなら 「ほら、雨が止まないね」 そんなどうでもいい事話してよ  こんな我侭な僕の手を離さなかった君に ハローグッバイ言わなきゃな  すれ違っては傷ついて それでも二人は黙って 流れ出たモノを見つめて 腐っていくと笑うのさ 「ほら、雀が鳴いた」 ねぇ どうでもいい事話してよ  こんな腐っちゃった声を聞いてくれた君に ハローグッバイ言わなきゃな  もう君は居ないけど雀の声は聞こえるよ ハローグッバイ こんな腐っちゃった声を自分で潰して初めて ハローグッバイ  言えたよGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galileiこんな時間にすいません でも夜が長すぎたので 君の声聞きたくなったよ 寝ぼけた声で笑ってよ 「ほら、雀が鳴いた」 そんなどうでもいい事話してよ  歩くだけ歩いて疲れて 渡り鳥は飛んでゆくよ 朝も一緒に連れていけよ こんなに傷つくのなら 「ほら、雨が止まないね」 そんなどうでもいい事話してよ  こんな我侭な僕の手を離さなかった君に ハローグッバイ言わなきゃな  すれ違っては傷ついて それでも二人は黙って 流れ出たモノを見つめて 腐っていくと笑うのさ 「ほら、雀が鳴いた」 ねぇ どうでもいい事話してよ  こんな腐っちゃった声を聞いてくれた君に ハローグッバイ言わなきゃな  もう君は居ないけど雀の声は聞こえるよ ハローグッバイ こんな腐っちゃった声を自分で潰して初めて ハローグッバイ  言えたよ
バナナフィッシュの浜辺と黒い虹 with AimerGOLD LYLIC眠れない夏の夜に 家をちょっと抜け出して 私は坂を下っていく 舌にのせたアレを転がし ヴィレバンやサブカルバンドと馬鹿笑いLINEグルーピー 都会の子とおなじオモチャで遊んではいるんだけれどね  あーあ私って ちょーめんどくさいやつだな この町の空にかかる “黒い虹”がみえるの 退屈すぎて死にそうになってる  ふつうに好きだよ この町だって別になんにも不自由はないから 浜辺でみかける バナナフィッシュは 二度とみたくないかも 効き目がきれたらほらね なんにもないだけの日で 朝焼けの画像 みんなにみせよ  私たちに愛される 私たちのリアルな漫画は すでに両手になにかもってて 離したり掴んだりストーリー ほんとうの私なんかは なんにももっていないですから それら漫画や歌なんかを 掴んだり離したりするのです  あー未来の私が 白装束で立ってる あーあアイツは 美容師すぐにやめるでしょ ここに戻ってきて潮でも舐めてろ  ふつうに好きだよ アイツだってわりといいヤツだし趣味もあうから あーもうだめかも なんでこんな埋まらないって悩んでんだろう 効き目がきれたら終わり ただこの道をいくだけ 5時間後には学校にいる  浜辺で 古い歌 聴いてたんだ それでも振り払えないこの景色 やっぱり見えるよ “黒い虹”が バナナフィッシュもいる! ほらもう 帰ろう このままじゃ私 連れていかれちゃうから  時々とても怖くなる そして忘れようとする 繰り返しすぎて どうにかなりそうだよ 効き目がきれたらアイツに ぜんぶ話してみようかな この朝焼けをどう思うだろう…GOLD LYLICGalileo GalileiYuuki OzakiGalileo Galilei・POP ETCGalileo Galilei・クリストファー・チュウ眠れない夏の夜に 家をちょっと抜け出して 私は坂を下っていく 舌にのせたアレを転がし ヴィレバンやサブカルバンドと馬鹿笑いLINEグルーピー 都会の子とおなじオモチャで遊んではいるんだけれどね  あーあ私って ちょーめんどくさいやつだな この町の空にかかる “黒い虹”がみえるの 退屈すぎて死にそうになってる  ふつうに好きだよ この町だって別になんにも不自由はないから 浜辺でみかける バナナフィッシュは 二度とみたくないかも 効き目がきれたらほらね なんにもないだけの日で 朝焼けの画像 みんなにみせよ  私たちに愛される 私たちのリアルな漫画は すでに両手になにかもってて 離したり掴んだりストーリー ほんとうの私なんかは なんにももっていないですから それら漫画や歌なんかを 掴んだり離したりするのです  あー未来の私が 白装束で立ってる あーあアイツは 美容師すぐにやめるでしょ ここに戻ってきて潮でも舐めてろ  ふつうに好きだよ アイツだってわりといいヤツだし趣味もあうから あーもうだめかも なんでこんな埋まらないって悩んでんだろう 効き目がきれたら終わり ただこの道をいくだけ 5時間後には学校にいる  浜辺で 古い歌 聴いてたんだ それでも振り払えないこの景色 やっぱり見えるよ “黒い虹”が バナナフィッシュもいる! ほらもう 帰ろう このままじゃ私 連れていかれちゃうから  時々とても怖くなる そして忘れようとする 繰り返しすぎて どうにかなりそうだよ 効き目がきれたらアイツに ぜんぶ話してみようかな この朝焼けをどう思うだろう…
Birthdayバースデイ 生まれおちた まぶしい光 悪魔の子 天使の子だった  愛を知る頃には戸惑っていた いったい僕は何になるんだろう? Ah  花咲く通りだけを駆け抜けてきた 色づく春と香りに満ちて  とりかこむ自由が僕を脅かして 泣いてみたり笑ったりしていた  ちいさな虫をつかまえていた 走り回ってどこかへ行って ここまでおいで ここまでおいで 君と出会った…君と出会った!  廻り続けている 砂時計をどうか 止められたらって 思うくらい 思うくらいだよ  バースデイ 生まれおちた まぶしい光 悪魔の子 天使の子だった 愛を知る頃には戸惑っていた いったい僕は何になるんだろう? AhGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei・POP ETCバースデイ 生まれおちた まぶしい光 悪魔の子 天使の子だった  愛を知る頃には戸惑っていた いったい僕は何になるんだろう? Ah  花咲く通りだけを駆け抜けてきた 色づく春と香りに満ちて  とりかこむ自由が僕を脅かして 泣いてみたり笑ったりしていた  ちいさな虫をつかまえていた 走り回ってどこかへ行って ここまでおいで ここまでおいで 君と出会った…君と出会った!  廻り続けている 砂時計をどうか 止められたらって 思うくらい 思うくらいだよ  バースデイ 生まれおちた まぶしい光 悪魔の子 天使の子だった 愛を知る頃には戸惑っていた いったい僕は何になるんだろう? Ah
パイロットガール僕の苦手なバイオレットで あえて決めたりする君は 今日も 予測が不能で 理解をしたくて  いつでも数キロ先を行って 希望的観測に振る舞った スレスレの会話 理解をしたいよ  焦って君を追いかける その度に高鳴る鼓動 僕に足りない全てに この一瞬で触れられるんだ  そう君だけ 君だけなんだ ああそれでも 追いつけないかも  喉が乾いて喋れないよ ここで言わなきゃだめになるんだ どもってしまって 見つめられていた  どうにも出来ないズレを もっと開いてしまえと君は先へ 先へと行くんだ 押しつぶされそうさ  いたって君はシンプルに 壁の向こうを見透かせる 僕に見えない全てを この一瞬で受け止めていた  そう君だけ 君だけなんだ ああ分かったんだ 追いつけないことGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei・POP ETC僕の苦手なバイオレットで あえて決めたりする君は 今日も 予測が不能で 理解をしたくて  いつでも数キロ先を行って 希望的観測に振る舞った スレスレの会話 理解をしたいよ  焦って君を追いかける その度に高鳴る鼓動 僕に足りない全てに この一瞬で触れられるんだ  そう君だけ 君だけなんだ ああそれでも 追いつけないかも  喉が乾いて喋れないよ ここで言わなきゃだめになるんだ どもってしまって 見つめられていた  どうにも出来ないズレを もっと開いてしまえと君は先へ 先へと行くんだ 押しつぶされそうさ  いたって君はシンプルに 壁の向こうを見透かせる 僕に見えない全てを この一瞬で受け止めていた  そう君だけ 君だけなんだ ああ分かったんだ 追いつけないこと
Bee and The Whales君を帰そう 輝きを 失う夜 下りる前に オレンジの 汚れた車で 君を送るよ 対向車のライト 行き交う生活と 作りかけてた夢の城 遠ざかってゆく 遠ざかってゆく  汐の音を聴く 汐の香りを飲む 溺れかけた君を あの日は引っ張り上げられた 身体は軽くて 僕ら力もあった 失ったものはもう戻らない  分かっていても 帰りの道は あの輝きを 取り戻していく 昇る日に 色づいていくGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei君を帰そう 輝きを 失う夜 下りる前に オレンジの 汚れた車で 君を送るよ 対向車のライト 行き交う生活と 作りかけてた夢の城 遠ざかってゆく 遠ざかってゆく  汐の音を聴く 汐の香りを飲む 溺れかけた君を あの日は引っ張り上げられた 身体は軽くて 僕ら力もあった 失ったものはもう戻らない  分かっていても 帰りの道は あの輝きを 取り戻していく 昇る日に 色づいていく
PIXIEウグイス泣いた青い森で 足早に君の手を引いて 楽園行きの道に沿って 妖精達から逃げている  この際僕は捕まって「君のためなら死ねる」とか 言ってはみたがピクシーは それはもう容赦ない羽振りで飛んでいる  最善の手はもうないね でも君の手だけは握って 森の熊さん飛び出して ハチミツ舐めて笑ってんな  楽園に通じるドアの ノブに手が届くかな その前に死んだ目の君の 心に届けばいいんだけど  なんか笑えるくらい透明な 空の上から身の毛もよだつ笑い声!  1番目の扉を開いて hello Heaven Welcome the pixie. 2番目の扉を開いて hello Heaven Welcome the pixie. 3番目の扉を開いて hello Heaven Welcome the pixie. 4番目の扉を開いて hello....Where is the heaven!?  朝が落ちても夜が明けても 二つの影の尻尾を羽音がいつも....Galileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galileiウグイス泣いた青い森で 足早に君の手を引いて 楽園行きの道に沿って 妖精達から逃げている  この際僕は捕まって「君のためなら死ねる」とか 言ってはみたがピクシーは それはもう容赦ない羽振りで飛んでいる  最善の手はもうないね でも君の手だけは握って 森の熊さん飛び出して ハチミツ舐めて笑ってんな  楽園に通じるドアの ノブに手が届くかな その前に死んだ目の君の 心に届けばいいんだけど  なんか笑えるくらい透明な 空の上から身の毛もよだつ笑い声!  1番目の扉を開いて hello Heaven Welcome the pixie. 2番目の扉を開いて hello Heaven Welcome the pixie. 3番目の扉を開いて hello Heaven Welcome the pixie. 4番目の扉を開いて hello....Where is the heaven!?  朝が落ちても夜が明けても 二つの影の尻尾を羽音がいつも....
ピーターへ愛を込めて深夜二時過ぎ 酔いは覚めて シェイプされていく 今夜はじめてじゃない 孤独は冷えて 栓を抜くものを探して いるのさ 僕らは ずっと彷徨い 君に出会ってしまう でもみつからない そういつまでも 闇の中を探り合って  (話してよ) 何を言うべきだったんだ? 君も 僕も 嫌われたくなかった  だから 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 破って確かめ 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 別れた後で思い出して 開けたら最後 失うだけなのにね  ああ もう四時過ぎ 眠気がこない 走馬灯に浸る 君とのはじめてとか 何気ない声 閉じ込められてた思い出  (忘れてよ) 君じゃない人のこと 僕じゃない人のこと 嫌いになりたくなかった  なのにさ 僕らは開けてしまう 君に出会ってしまう でもみつからない もうみつからない なのに探しに出かけて  だから 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて僕らじゃない誰かと 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 傷つき思い知る  抱きしめて嫌いになって 愛を込めて口付けをしあって いつもほら思い出して 開けたら最後 後悔するだけでも  抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 言えない言葉を  抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 今夜もまた思い出して 開けたら最後 これが最後と言いながら  僕ら出会ってしまうGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei深夜二時過ぎ 酔いは覚めて シェイプされていく 今夜はじめてじゃない 孤独は冷えて 栓を抜くものを探して いるのさ 僕らは ずっと彷徨い 君に出会ってしまう でもみつからない そういつまでも 闇の中を探り合って  (話してよ) 何を言うべきだったんだ? 君も 僕も 嫌われたくなかった  だから 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 破って確かめ 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 別れた後で思い出して 開けたら最後 失うだけなのにね  ああ もう四時過ぎ 眠気がこない 走馬灯に浸る 君とのはじめてとか 何気ない声 閉じ込められてた思い出  (忘れてよ) 君じゃない人のこと 僕じゃない人のこと 嫌いになりたくなかった  なのにさ 僕らは開けてしまう 君に出会ってしまう でもみつからない もうみつからない なのに探しに出かけて  だから 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて僕らじゃない誰かと 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 傷つき思い知る  抱きしめて嫌いになって 愛を込めて口付けをしあって いつもほら思い出して 開けたら最後 後悔するだけでも  抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 言えない言葉を  抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 今夜もまた思い出して 開けたら最後 これが最後と言いながら  僕ら出会ってしまう
ファーザーねぇ ファーザー 倒れないで 鋼の男でいて(死ぬまで) 墓場へダイブする前に 稼げるだけ稼いで 嵐がくるなら窓を塞げ 凍え死ぬ前にベッドにいけ 酒をあおって 退屈するなら金を使え 暇になったら何か食えばいい 夢をみてよ  頼む ファーザー 打ち勝ってくれ まだ6回の裏くらいさ 結果はどうだった? 僕に聞かないで  んー真っ当な人生だよ  俺は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 俺の愛を描いている!  んー  なぁ ファーザー 彼女をなぜ 永遠に愛せなかったんだ いや 分かってる 知っている ただ言いたかっただけさ おんなじ与え方をしても 埋まらないし戻れはしない 酒をあおる 嵐がくるなら窓を塞げ 凍え死ぬ前にベッドにいけ 夢をみるよ  僕は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 僕の愛を描いている! 俺は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 俺の愛を描いている!  んーGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galileiねぇ ファーザー 倒れないで 鋼の男でいて(死ぬまで) 墓場へダイブする前に 稼げるだけ稼いで 嵐がくるなら窓を塞げ 凍え死ぬ前にベッドにいけ 酒をあおって 退屈するなら金を使え 暇になったら何か食えばいい 夢をみてよ  頼む ファーザー 打ち勝ってくれ まだ6回の裏くらいさ 結果はどうだった? 僕に聞かないで  んー真っ当な人生だよ  俺は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 俺の愛を描いている!  んー  なぁ ファーザー 彼女をなぜ 永遠に愛せなかったんだ いや 分かってる 知っている ただ言いたかっただけさ おんなじ与え方をしても 埋まらないし戻れはしない 酒をあおる 嵐がくるなら窓を塞げ 凍え死ぬ前にベッドにいけ 夢をみるよ  僕は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 僕の愛を描いている! 俺は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 俺の愛を描いている!  んー
フラッピーフラッピー 僕の小さなフラッピー いったい君はどうして僕の小さな鞄の中から抜け出したんだい フラッピー 僕の小さなフラッピー いったい何を言いふらしているの 君が愛嬌振りまき過ぎたせいで  ハートは歌う つまらない そこには僕の気持ちがないのに ハートは歌う つまらない そこには僕の気持ちはないんだ  フラッピー 僕の小さなフラッピー 愚かな僕の鞄に残したビスケット それから大事にしてた紙飛行機 フラッピー 僕の小さなフラッピー いったいどこでどうしているの ぽっかり空いた隙間は君の形だよ  ハートは歌う つまらない そこには僕の気持ちがないのに ハートは歌う つまらない そこには僕の気持ちはないんだ  フラッピー 僕のキュートなフラッピーGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴フラッピー 僕の小さなフラッピー いったい君はどうして僕の小さな鞄の中から抜け出したんだい フラッピー 僕の小さなフラッピー いったい何を言いふらしているの 君が愛嬌振りまき過ぎたせいで  ハートは歌う つまらない そこには僕の気持ちがないのに ハートは歌う つまらない そこには僕の気持ちはないんだ  フラッピー 僕の小さなフラッピー 愚かな僕の鞄に残したビスケット それから大事にしてた紙飛行機 フラッピー 僕の小さなフラッピー いったいどこでどうしているの ぽっかり空いた隙間は君の形だよ  ハートは歌う つまらない そこには僕の気持ちがないのに ハートは歌う つまらない そこには僕の気持ちはないんだ  フラッピー 僕のキュートなフラッピー
フラニーの沼で君はひとりぼっちで出来損ないの怪物と身体重ねている 同じこの沼で足をとられていた 僕を引きずり込む  あたたかい泥水 チョコレートみたいな甘い匂い 沈んでく 呼吸もままならない 苦しくてもがいた 少し息継ぎ  突き刺す 冷たい夜が 君だけ 笑っていた 笑ってるよ  ここじゃ思いのまま潔癖は守られ真実は隠される フラニーのように振る舞ってみたって ゾーイーはどこにもいない  君はもう悟っていて 分かっててやっている 僕のことも ありあまる若さと儚さを転がして 遊んでいるんだ  白い肌 僕は 僕は 君だけ 受け入れるよ 受け入れるよGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei・POP ETC君はひとりぼっちで出来損ないの怪物と身体重ねている 同じこの沼で足をとられていた 僕を引きずり込む  あたたかい泥水 チョコレートみたいな甘い匂い 沈んでく 呼吸もままならない 苦しくてもがいた 少し息継ぎ  突き刺す 冷たい夜が 君だけ 笑っていた 笑ってるよ  ここじゃ思いのまま潔癖は守られ真実は隠される フラニーのように振る舞ってみたって ゾーイーはどこにもいない  君はもう悟っていて 分かっててやっている 僕のことも ありあまる若さと儚さを転がして 遊んでいるんだ  白い肌 僕は 僕は 君だけ 受け入れるよ 受け入れるよ
フリーダム小さな手 ちっぽけな僕の手に春風の匂いする魔法かけた 雨降りの街はだんまりで こんなとこ早いとこ抜け出そう  涙の隙をついて黒い影 僕らを飲み込む汚い手に噛み付いてやる  退屈だって苦しみだって 君の魔法でかき消して ドライブ効いたテレキャスギター 僕らの気持ちを貫いたよ  伝えたいことを溜め込んで 笑顔もうどんなに振りまいたって 疲れるさ それは分かってるよ 大人のフリはもうやめにしたいね  小さな世界でブクブク太ってる奴ら 春の風の匂いも知らないくせに間違っ てるんだよ!  不安だって孤独だって 君を連れて走り抜ける ディレイの効いたテレキャスギター 出口の扉を開いてよ  生きてる理由や喜びだって こんなところには落ちていないよ 君の春風の魔法も もうすぐ解けるね 合図をしたら飛び出して!僕の手を離さないで! 砕け散ったテレキャスギター この街から駆け抜けようGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴小さな手 ちっぽけな僕の手に春風の匂いする魔法かけた 雨降りの街はだんまりで こんなとこ早いとこ抜け出そう  涙の隙をついて黒い影 僕らを飲み込む汚い手に噛み付いてやる  退屈だって苦しみだって 君の魔法でかき消して ドライブ効いたテレキャスギター 僕らの気持ちを貫いたよ  伝えたいことを溜め込んで 笑顔もうどんなに振りまいたって 疲れるさ それは分かってるよ 大人のフリはもうやめにしたいね  小さな世界でブクブク太ってる奴ら 春の風の匂いも知らないくせに間違っ てるんだよ!  不安だって孤独だって 君を連れて走り抜ける ディレイの効いたテレキャスギター 出口の扉を開いてよ  生きてる理由や喜びだって こんなところには落ちていないよ 君の春風の魔法も もうすぐ解けるね 合図をしたら飛び出して!僕の手を離さないで! 砕け散ったテレキャスギター この街から駆け抜けよう
Freud裸足のパニック スプライト裂く研究繰り返した 孤独家のキッズは生まれ変わらない きっと死ぬ事もなくて 夢中で恋した 歯抜けのサムは僕らが殺した イチイの木の下に埋まってる どんな事件もこの街じゃ砂みたいさ そうだろ  ヒマワリ畑の中で一着を競いあっていた こするような金色の毛布 僕らは眠らずにはいられないよ  聖の丘ゴルゴタよさらば 僕は教会でウソをついたんだ つまるところ全てはバレることで ここにはいられない 最後の夜 街を抜け出した 走るメロスとすれ違った どれくらいの距離を走っていたのか ひどく疲れて  ヒマワリ畑の中で一着を競いあっていた こするような金色の毛布 ああもう眠らずにはいられないよ  バイバイすべてのこと バイバイすべてのこと ヒマワリがずっとここにおいでと僕を呼んでいる そして君がきっと イチイの木の下で待っているGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei裸足のパニック スプライト裂く研究繰り返した 孤独家のキッズは生まれ変わらない きっと死ぬ事もなくて 夢中で恋した 歯抜けのサムは僕らが殺した イチイの木の下に埋まってる どんな事件もこの街じゃ砂みたいさ そうだろ  ヒマワリ畑の中で一着を競いあっていた こするような金色の毛布 僕らは眠らずにはいられないよ  聖の丘ゴルゴタよさらば 僕は教会でウソをついたんだ つまるところ全てはバレることで ここにはいられない 最後の夜 街を抜け出した 走るメロスとすれ違った どれくらいの距離を走っていたのか ひどく疲れて  ヒマワリ畑の中で一着を競いあっていた こするような金色の毛布 ああもう眠らずにはいられないよ  バイバイすべてのこと バイバイすべてのこと ヒマワリがずっとここにおいでと僕を呼んでいる そして君がきっと イチイの木の下で待っている
ブリキと銀とウォルナットブリキと銀とウォルナットの棚 “ハイキヒロバ”で僕ら遊んでた 君は落としたんだ ポケットの中身を 諦めろって もう 聞き分けがないな  君が帰らないなら僕はここにいるよ 夕立がふってきて 泥だらけになっても 君が最後まで諦めないのなら 僕もずっとここで探しつづけてやるよ  友達みんな 帰っていって…  二人になった 汚れたスカートたくしあげて 君は泣きそうだ ブリキと銀とウォルナットの棚 本当はちょっと 嬉しかったんだ  それでもその日には 結局みつからない 泣き出した君に 僕は悔しくなってた その夜ジョンの散歩で 懐中電灯片手に もういちどひとりで 探しつづけていたよ  もし見つからなくても 探し続けてやるよ 明日もその明日も 探し続けてやるよ 雪が降ってきても 探し続けていたよ 時は矢のように流れて  友達みんな そして君もどこかへ…  ブリキと銀とウォルナットの棚 “ハイキヒロバ”は鎖で閉じられ この前ちょっと 寄ってみたんだ 君は泣いてた それだけふわりと思い出すGalileo GalileiYuuki OzakiGalileo Galilei・POP ETCGalileo Galilei・クリストファー・チュウブリキと銀とウォルナットの棚 “ハイキヒロバ”で僕ら遊んでた 君は落としたんだ ポケットの中身を 諦めろって もう 聞き分けがないな  君が帰らないなら僕はここにいるよ 夕立がふってきて 泥だらけになっても 君が最後まで諦めないのなら 僕もずっとここで探しつづけてやるよ  友達みんな 帰っていって…  二人になった 汚れたスカートたくしあげて 君は泣きそうだ ブリキと銀とウォルナットの棚 本当はちょっと 嬉しかったんだ  それでもその日には 結局みつからない 泣き出した君に 僕は悔しくなってた その夜ジョンの散歩で 懐中電灯片手に もういちどひとりで 探しつづけていたよ  もし見つからなくても 探し続けてやるよ 明日もその明日も 探し続けてやるよ 雪が降ってきても 探し続けていたよ 時は矢のように流れて  友達みんな そして君もどこかへ…  ブリキと銀とウォルナットの棚 “ハイキヒロバ”は鎖で閉じられ この前ちょっと 寄ってみたんだ 君は泣いてた それだけふわりと思い出す
ブルースどうか 教えてくれ僕に 出口を ねじ込んだ 偽の鍵は折れて もう開かない  愛は噛み砕かれて ガムのように膨らんで 狭過ぎるこの部屋の中で 僕らを押しつぶしていった パンと乾いた音が鳴って すべてが消え去ってしまうと 無駄にしてしまった時間と 落ちていく自分を見ていた ああもう いかなきゃ  クソだ このアルバムはクソだ ウソだよ そうだ この感情はないほうがいい 断ち切ってはまわれ右 しくじってはまわれ右 触れたいのに どうやって抜けたらいい? どうやって断ち切れる? どうせ気づく  愛は紙くずだった 可燃性の乾いた愛は 暗過ぎたあの部屋の中で ただ唯一の灯りとなって 焦げついてしまうその前に 誰かが水をかけやがった 光を失ったと同時に 君もいなくなってしまった だから もう いかなきゃいけないんだよ  クソだ このアルバムはクソだ ウソだよ そうだ この感情はないほうがいいGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴どうか 教えてくれ僕に 出口を ねじ込んだ 偽の鍵は折れて もう開かない  愛は噛み砕かれて ガムのように膨らんで 狭過ぎるこの部屋の中で 僕らを押しつぶしていった パンと乾いた音が鳴って すべてが消え去ってしまうと 無駄にしてしまった時間と 落ちていく自分を見ていた ああもう いかなきゃ  クソだ このアルバムはクソだ ウソだよ そうだ この感情はないほうがいい 断ち切ってはまわれ右 しくじってはまわれ右 触れたいのに どうやって抜けたらいい? どうやって断ち切れる? どうせ気づく  愛は紙くずだった 可燃性の乾いた愛は 暗過ぎたあの部屋の中で ただ唯一の灯りとなって 焦げついてしまうその前に 誰かが水をかけやがった 光を失ったと同時に 君もいなくなってしまった だから もう いかなきゃいけないんだよ  クソだ このアルバムはクソだ ウソだよ そうだ この感情はないほうがいい
プレイ!「ひとりにして お願いだから」 そう言われるままに部屋をでていく 「戻ってきて そうじゃないでしょ」 そう言われるままに部屋にもどってる  そんなことの繰り返しで 僕らは知ってる そうだろ? チェス盤の隅から 失える駒は一つもないよ とっくにゲームは終わっていた それでも僕だけが冷めてたって言うだろ 君はどうしたいの?  勝ちを得たい 奪っていたい 全てをひっくり返せるなら 何がしたいかを考えてよ なんだってするから 愛だけじゃ 飢えていく ベッドの上で知ったふうには 言えるほど僕らは“おとな”じゃない だからさなんでもしゃべってよほら  一歩進むから 一歩下がるよ あたりまえの手 君はつまんなさそう これじゃ茶番だ 僕もつまらないから これで何度目 ため息つくの  君が僕に差し伸べた手も あの手この手に埋もれちまった でも気付いた 失えない駒は一つだけ 君はゲームをつづけたいの? それなら僕はイカサマしてでも 君のために変わる  勝ちを得たい 奪っていたい 全てをひっくり返せるから 何がしたいかを考えてよ なんだってできるんだ これだけで 満たされる ベッドの上で知ったふうにさ 言うほど僕らは“おとな”じゃない だからさなんでもしゃべってよほら  そうさ僕は 腰抜けかもな もしも君が それでもそばに いてくれるなら僕は  勝ちたくないし 負けたくもない 全てを僕らに求めるのなら ルールの本は隠していなよ なんだってさせるだろ? 残りの数 欺いて ない場所から何か取り出すフリ それができるなら“おとな”かもねって プレイ、プレイ、プレイ、だよ しゃべってよほら つづけてよほらGalileo GalileiYuuki OzakiGalileo Galilei・POP ETCGalileo Galilei・クリストファー・チュウ「ひとりにして お願いだから」 そう言われるままに部屋をでていく 「戻ってきて そうじゃないでしょ」 そう言われるままに部屋にもどってる  そんなことの繰り返しで 僕らは知ってる そうだろ? チェス盤の隅から 失える駒は一つもないよ とっくにゲームは終わっていた それでも僕だけが冷めてたって言うだろ 君はどうしたいの?  勝ちを得たい 奪っていたい 全てをひっくり返せるなら 何がしたいかを考えてよ なんだってするから 愛だけじゃ 飢えていく ベッドの上で知ったふうには 言えるほど僕らは“おとな”じゃない だからさなんでもしゃべってよほら  一歩進むから 一歩下がるよ あたりまえの手 君はつまんなさそう これじゃ茶番だ 僕もつまらないから これで何度目 ため息つくの  君が僕に差し伸べた手も あの手この手に埋もれちまった でも気付いた 失えない駒は一つだけ 君はゲームをつづけたいの? それなら僕はイカサマしてでも 君のために変わる  勝ちを得たい 奪っていたい 全てをひっくり返せるから 何がしたいかを考えてよ なんだってできるんだ これだけで 満たされる ベッドの上で知ったふうにさ 言うほど僕らは“おとな”じゃない だからさなんでもしゃべってよほら  そうさ僕は 腰抜けかもな もしも君が それでもそばに いてくれるなら僕は  勝ちたくないし 負けたくもない 全てを僕らに求めるのなら ルールの本は隠していなよ なんだってさせるだろ? 残りの数 欺いて ない場所から何か取り出すフリ それができるなら“おとな”かもねって プレイ、プレイ、プレイ、だよ しゃべってよほら つづけてよほら
ヘイヘイHey,Hey 僕のそばに座れよ! ビッグで熱い与太話をしよう 君の人生に居座る悪魔 便座で二日酔い 頭を垂れて もうずっと何も言わないんだろう? 背中をさすってやれよ “なぁそろそろ外にでる頃”だと  生まれたままで ここまでおいで すぐに歩いて名前を呼ぶよ バースデイパーティーで歌うんだろう?  それでほら… 座れよ! 何も飲まないでいい ヤるだけヤればいいんだよ 輝く虹を垂れ流して みんな生まれてきた 望まなくても “僕らの手の上にある 唾を吐きロープを引っ張る”Galileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo GalileiHey,Hey 僕のそばに座れよ! ビッグで熱い与太話をしよう 君の人生に居座る悪魔 便座で二日酔い 頭を垂れて もうずっと何も言わないんだろう? 背中をさすってやれよ “なぁそろそろ外にでる頃”だと  生まれたままで ここまでおいで すぐに歩いて名前を呼ぶよ バースデイパーティーで歌うんだろう?  それでほら… 座れよ! 何も飲まないでいい ヤるだけヤればいいんだよ 輝く虹を垂れ流して みんな生まれてきた 望まなくても “僕らの手の上にある 唾を吐きロープを引っ張る”
ベッド無理しないで ほしいだけよ ここにいてよ 笑ってみて! それでもあなたは “心配しないで”って 全然分かっていないみたい  言葉の端 指でつまみ 闘牛士のまねごとだね ひらひらさせても 私には無意味よ 退屈な理屈を今はおろして  いこうよベッド 眠ろう ふたりで明日へ 繋がることすら あなたは戸惑ってる 怖がらないで窓を開け放ってよ  急ぎすぎて 転ぶ前に 私の手を握ってみて それから庭にでて 気持ちを打ち明けて 私はそういう風にいたいの  いこうよベッド 眠ろう ふたりで明日へ 繋がれなくても あなたを待っているよ だから今はあなたのそばにいさせてGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴無理しないで ほしいだけよ ここにいてよ 笑ってみて! それでもあなたは “心配しないで”って 全然分かっていないみたい  言葉の端 指でつまみ 闘牛士のまねごとだね ひらひらさせても 私には無意味よ 退屈な理屈を今はおろして  いこうよベッド 眠ろう ふたりで明日へ 繋がることすら あなたは戸惑ってる 怖がらないで窓を開け放ってよ  急ぎすぎて 転ぶ前に 私の手を握ってみて それから庭にでて 気持ちを打ち明けて 私はそういう風にいたいの  いこうよベッド 眠ろう ふたりで明日へ 繋がれなくても あなたを待っているよ だから今はあなたのそばにいさせて
星を落とすすばらしき音楽が街のはずれから聴こえたら 青い河のほとりで今夜も会えるんだ  白い白い君のため息 夜空にのぼってく 触れたくても触れられないのは 消えてしまいそうだから  もう星をひとつ盗んでこの街に落っことして 映画みたいに燃やして最初から始めよう 君が泣くことなんてない 誰も気がつかなくても僕には聴こえるんだ すばらしき音楽と涙の落ちる音  あじさいの花が咲いている 丘のかげにかたっぽのスニーカー そして僕は歌っている 埋めるように歌っているんだ  種まきの季節が近づいて 砂の城を後にした 振り返ることは決してないさ 崩れてしまうから だんだん年をとっていくたび あなたの声もゆるやかに老いて 次なる小さな花の種を 土の上に吐いて死ぬんだ  さあ星をひとつ盗んでこの街に落っことして 映画みたいに燃やして最初から始めよう 君に笑ってほしい 僕に気づいてほしいよ 僕には聴こえるんだ すばらしき音楽と涙の落ちる音Galileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galileiすばらしき音楽が街のはずれから聴こえたら 青い河のほとりで今夜も会えるんだ  白い白い君のため息 夜空にのぼってく 触れたくても触れられないのは 消えてしまいそうだから  もう星をひとつ盗んでこの街に落っことして 映画みたいに燃やして最初から始めよう 君が泣くことなんてない 誰も気がつかなくても僕には聴こえるんだ すばらしき音楽と涙の落ちる音  あじさいの花が咲いている 丘のかげにかたっぽのスニーカー そして僕は歌っている 埋めるように歌っているんだ  種まきの季節が近づいて 砂の城を後にした 振り返ることは決してないさ 崩れてしまうから だんだん年をとっていくたび あなたの声もゆるやかに老いて 次なる小さな花の種を 土の上に吐いて死ぬんだ  さあ星をひとつ盗んでこの街に落っことして 映画みたいに燃やして最初から始めよう 君に笑ってほしい 僕に気づいてほしいよ 僕には聴こえるんだ すばらしき音楽と涙の落ちる音
僕から君へGOLD LYLIC事の結末は案外先延ばしになって 僕らの確信も膨らんではしぼんでしまうから  誰だって自分が歩いてる実感が欲しくて 振り向いては止まり積み重ねを確かめているよ  大人になれない子供達を乗せた汽車は 諦めきれない理想とこっちを行ったり来たりさ  理解も納得もするわけなくて それを言葉にもできなくて だましだまし歩いてはいるけど 汽車は僕の頭上空高く走っていく  どこへ行くのかな  進めてない理由は丈夫なブーツがないから 馴染めないんだずっと セオリー通りの成長過程? 悔しくて僕は裸足になって爪先立ち 思ったよりも強くこの足で歩けるみたいだ  砂ぼこりに君の踏み出した足跡を見つけた 汽車の車窓から転げ落ちたあの日誓った事  ぶら下げるだけの夢ならいらない 歩みを止める言い訳もやめた 背中合わせに歩きだした僕ら 頭上の空は同じ冷たさで続いていく  誓いの歌が聞こえる  早くもっと早く 僕の足が地平線へ向かう 君に聞こえるように 迷いも憧れも希望も弱音も 同じ空の下で歌う  遠くなるほどに君の背中は 強く大きく確信になった 振り返ればそんな君が見えて 僕は僕の地平線を目指さなきゃ  理解も納得もしなくていいや わかったフリなんて僕はしない 汽車はどこかで汽笛を鳴らして 僕らがふと頭上空高く見上げた未来  誓いの歌が聞こえるGOLD LYLICGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei事の結末は案外先延ばしになって 僕らの確信も膨らんではしぼんでしまうから  誰だって自分が歩いてる実感が欲しくて 振り向いては止まり積み重ねを確かめているよ  大人になれない子供達を乗せた汽車は 諦めきれない理想とこっちを行ったり来たりさ  理解も納得もするわけなくて それを言葉にもできなくて だましだまし歩いてはいるけど 汽車は僕の頭上空高く走っていく  どこへ行くのかな  進めてない理由は丈夫なブーツがないから 馴染めないんだずっと セオリー通りの成長過程? 悔しくて僕は裸足になって爪先立ち 思ったよりも強くこの足で歩けるみたいだ  砂ぼこりに君の踏み出した足跡を見つけた 汽車の車窓から転げ落ちたあの日誓った事  ぶら下げるだけの夢ならいらない 歩みを止める言い訳もやめた 背中合わせに歩きだした僕ら 頭上の空は同じ冷たさで続いていく  誓いの歌が聞こえる  早くもっと早く 僕の足が地平線へ向かう 君に聞こえるように 迷いも憧れも希望も弱音も 同じ空の下で歌う  遠くなるほどに君の背中は 強く大きく確信になった 振り返ればそんな君が見えて 僕は僕の地平線を目指さなきゃ  理解も納得もしなくていいや わかったフリなんて僕はしない 汽車はどこかで汽笛を鳴らして 僕らがふと頭上空高く見上げた未来  誓いの歌が聞こえる
ボニーとクライド通りは真っ暗だった 私たちの家以外ぜんぶ プールに札束まいて ゼリーの枕であなたを叩く 壊れて壊れて壊れてやった  天井の星よ 瞬くのをみた? 今夜だけじゃない 毎晩輝く 戸惑う必要もないほどに満ちるのが 自分の生き方だったんだ  恐れないずっと永遠に 燃え続けてみせるわ 自分のためだけの太陽 焦がされていたい 止めないでずっと永遠に 誰にも渡しはしない 自分のためだけの太陽 焦げついて 飛び続けるのは楽じゃないけど 言わない  目隠しでわざと渡って 気づけば空を歩いてたって話 あなたは信じないけど ここにあるもの全部そうして 掴んで掴んで掴んでやった  誰かのカードを横目でみつめてる くだらない連中は 文句だけはたれる 疑う必要もないほどに信じればいい 自分が踏んだ道 だけ  悪魔と杯交わすたびに 暗く短く陰りゆく夜 あなたの車に乗って逃げだして 後部座席に寝転んで見上げた窓 流れてはしゃぐ高速の光 薄目でみながら言葉を探していた 瞬間にばっと落ちる稲妻のあと バケツをひっくりかえしたような 雨粒が車体を叩く もう戻れない 取り消せないと私に怒鳴り 責めているんだと感じたけど そんなのわかっている 自分の生き方だったんだ  恐れないずっと永遠に 燃え続けてみせるわ 自分のためだけの太陽 焦がされていたい 止めないでずっと永遠に 誰にも渡しはしない 自分のためだけの太陽 焦げついて 飛び続けるのは楽じゃないけど 言わないGalileo Galilei尾崎雄貴佐孝仁司Galileo Galilei通りは真っ暗だった 私たちの家以外ぜんぶ プールに札束まいて ゼリーの枕であなたを叩く 壊れて壊れて壊れてやった  天井の星よ 瞬くのをみた? 今夜だけじゃない 毎晩輝く 戸惑う必要もないほどに満ちるのが 自分の生き方だったんだ  恐れないずっと永遠に 燃え続けてみせるわ 自分のためだけの太陽 焦がされていたい 止めないでずっと永遠に 誰にも渡しはしない 自分のためだけの太陽 焦げついて 飛び続けるのは楽じゃないけど 言わない  目隠しでわざと渡って 気づけば空を歩いてたって話 あなたは信じないけど ここにあるもの全部そうして 掴んで掴んで掴んでやった  誰かのカードを横目でみつめてる くだらない連中は 文句だけはたれる 疑う必要もないほどに信じればいい 自分が踏んだ道 だけ  悪魔と杯交わすたびに 暗く短く陰りゆく夜 あなたの車に乗って逃げだして 後部座席に寝転んで見上げた窓 流れてはしゃぐ高速の光 薄目でみながら言葉を探していた 瞬間にばっと落ちる稲妻のあと バケツをひっくりかえしたような 雨粒が車体を叩く もう戻れない 取り消せないと私に怒鳴り 責めているんだと感じたけど そんなのわかっている 自分の生き方だったんだ  恐れないずっと永遠に 燃え続けてみせるわ 自分のためだけの太陽 焦がされていたい 止めないでずっと永遠に 誰にも渡しはしない 自分のためだけの太陽 焦げついて 飛び続けるのは楽じゃないけど 言わない
MONDAY7s色落ちしたシャツのその下のキミのハート そのリズムが僕たちのビート 春風に乗って窓からぴょんと飛び込んでやろう 片手のラッパを吹き鳴らし  そう 僕らはMonday7s! 月曜の国からの使者 金色ラッパでPALAPA! キミの周りをぐるぐる  雨が降って憂鬱かい? キミが子供のときから知ってる この町の人は雨が大嫌い さぁ寝ぼけたパジャマを脱ぎなよ スーツはそこに掛かってる 7人で騒いであげるよ  そう、僕らはMonday7s! 月曜の国からの使者 春風ラッパでPALAPA! キミの周りをぐるぐる  土曜日の朝がやってきた そろそろお別れの時間 でも決して安心しないで 僕らは月曜の太陽と一緒にまたやって来る ゾンビみたいにヨミガエル!!!  そう、僕らはMonday7s! 憂鬱の国からの使者 金色ラッパでPALAPA! 7つの時間をぐるぐる  僕らはMonday7s! 月曜の国からの使者 金色ラッパでPALAPA! キミの周りをぐるぐるGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei色落ちしたシャツのその下のキミのハート そのリズムが僕たちのビート 春風に乗って窓からぴょんと飛び込んでやろう 片手のラッパを吹き鳴らし  そう 僕らはMonday7s! 月曜の国からの使者 金色ラッパでPALAPA! キミの周りをぐるぐる  雨が降って憂鬱かい? キミが子供のときから知ってる この町の人は雨が大嫌い さぁ寝ぼけたパジャマを脱ぎなよ スーツはそこに掛かってる 7人で騒いであげるよ  そう、僕らはMonday7s! 月曜の国からの使者 春風ラッパでPALAPA! キミの周りをぐるぐる  土曜日の朝がやってきた そろそろお別れの時間 でも決して安心しないで 僕らは月曜の太陽と一緒にまたやって来る ゾンビみたいにヨミガエル!!!  そう、僕らはMonday7s! 憂鬱の国からの使者 金色ラッパでPALAPA! 7つの時間をぐるぐる  僕らはMonday7s! 月曜の国からの使者 金色ラッパでPALAPA! キミの周りをぐるぐる
マーブル君のハイライトに照らされていたい 人生の全てを どうやって伝えようか つもっていく本気を いつだって君は一人で笑っていないね 気にかかる夜のせいでノイローゼになりかかっている  まだこれから誰もいない上昇気流にのるのさ 今 あてのない夢をみて泥の橋を渡ることになったって死ぬわけじゃない  僕を選んでよシンデレラ 星空の下で逃げるように きっとすごく冷たい君の頬は それでも僕は何もできず夢のうつろでうずくまって 君を描く 君だけを描くだけさ  もう遅すぎたよ くすぶった決意 煌めいた明かりの中でダンスパーティーは盛り上がってる 君はきっと僕と一緒の秘密を隠して スパンコールのドレスの中で退屈が燃えているはずだよ  だから今すぐにここを抜け出してあの窓のもとへ だって僕らは いつだって飛べる いつだって飛べるよ 繰り返す曜日 抜け目なく過ぎて ただの過去になる 気づいてるだろ ずっと前から ずっと前から お願いだ今すぐ  僕を選んでよシンデレラ 星空の下をすべるように きっとすごく冷たい君の頬は それでも君はウソをついて真っ赤なカボチャの馬車にのって 誰かと踊る 誰かと踊るのさ  僕を選んでよシンデレラ 夜空に瞬く星のように 夜明けとともに消えないでくれよ 約束するよシンデレラ 僕は魔法を使えないけれど 君を描く 君だけを描く 永遠にGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo GalileiGalileo Galilei君のハイライトに照らされていたい 人生の全てを どうやって伝えようか つもっていく本気を いつだって君は一人で笑っていないね 気にかかる夜のせいでノイローゼになりかかっている  まだこれから誰もいない上昇気流にのるのさ 今 あてのない夢をみて泥の橋を渡ることになったって死ぬわけじゃない  僕を選んでよシンデレラ 星空の下で逃げるように きっとすごく冷たい君の頬は それでも僕は何もできず夢のうつろでうずくまって 君を描く 君だけを描くだけさ  もう遅すぎたよ くすぶった決意 煌めいた明かりの中でダンスパーティーは盛り上がってる 君はきっと僕と一緒の秘密を隠して スパンコールのドレスの中で退屈が燃えているはずだよ  だから今すぐにここを抜け出してあの窓のもとへ だって僕らは いつだって飛べる いつだって飛べるよ 繰り返す曜日 抜け目なく過ぎて ただの過去になる 気づいてるだろ ずっと前から ずっと前から お願いだ今すぐ  僕を選んでよシンデレラ 星空の下をすべるように きっとすごく冷たい君の頬は それでも君はウソをついて真っ赤なカボチャの馬車にのって 誰かと踊る 誰かと踊るのさ  僕を選んでよシンデレラ 夜空に瞬く星のように 夜明けとともに消えないでくれよ 約束するよシンデレラ 僕は魔法を使えないけれど 君を描く 君だけを描く 永遠に
Mrs. Summer僕らはずっと待っていた やりたいこと叫んでいた 夏したい! 空に打ち上げたバレーボール 友達みんなじゃれあってるのに 君に 今もまだ僕だけが言えてないから  “いまを生きる”だって? 興味ないね そう思ってた でもさ もう待ってくれないだろ 言わなきゃな…言わなきゃ それで そばまでいくけど 夏の声を 君は聞いてたろ  フェスやらビアガーデンを はしごして とりあえず楽しむけど やっぱり君のことが 頭から離れなくって 冷めてた  あぁもうまだ 間にあうかな 君はどこにいるんだろう?  “いまを生きる”だけで 壊れそう おかしくなってく ほんと もう待ってくれないかも 今夜きめる…今夜きめよう それで そばまでいくけど 君のとなりにはもう  “いまを生きる”なんて こんなもんだって知ってたよ でもさ なんかもういいんだ 今夜だけ…今夜だけは 騒ごう 踊ろう 歌おう となりで笑ってる君は Mrs. サマー!Galileo GalileiYuuki OzakiGalileo Galilei・POP ETCGalileo Galilei・クリストファー・チュウ僕らはずっと待っていた やりたいこと叫んでいた 夏したい! 空に打ち上げたバレーボール 友達みんなじゃれあってるのに 君に 今もまだ僕だけが言えてないから  “いまを生きる”だって? 興味ないね そう思ってた でもさ もう待ってくれないだろ 言わなきゃな…言わなきゃ それで そばまでいくけど 夏の声を 君は聞いてたろ  フェスやらビアガーデンを はしごして とりあえず楽しむけど やっぱり君のことが 頭から離れなくって 冷めてた  あぁもうまだ 間にあうかな 君はどこにいるんだろう?  “いまを生きる”だけで 壊れそう おかしくなってく ほんと もう待ってくれないかも 今夜きめる…今夜きめよう それで そばまでいくけど 君のとなりにはもう  “いまを生きる”なんて こんなもんだって知ってたよ でもさ なんかもういいんだ 今夜だけ…今夜だけは 騒ごう 踊ろう 歌おう となりで笑ってる君は Mrs. サマー!
胸に手をあてて僕はきっと 大きな事をしてやろう 現実味 計画性 無いよね と君は笑う 昨日まで僕は 蛇の様な行列の真ん中で 胸にぎゅっと とげついた思いを抱いてた  優しく回る憂鬱に甘えてしまうよ ねぇ僕ら何がしたい? 今からそれをみつけに行こう  誰かが探してくれるはずはない 僕と君だけが見つけられる 暖かいのは繋いだ手のひらさ 僕らは斜めに進む  あふれて散らかった 心の中の玩具箱 ずっとずっと無意味だと 笑われた設計図 今から僕は復讐に燃えるマッドサイエンティスト 何でもいい めちゃくちゃにしてやらなきゃ  飛び立つ僕らの 邪魔をする奴らがいるけど 扉を開けて 手の届かないくらい 広い空へ  「現実」なんて名前のついた 張りぼての壁の向こう側に 僕らが見つけなきゃいけない何かがある 胸のここらへんで 分かってる  のろのろ歩く 行列の上を飛び越えた ねぇ僕らは何がしたい? もう分ってる そう分ってるよ  誰かが探してくれるはずはない 僕と君だけが見つけられる 暖かいのは繋いだ手のひらさ 生まれる前から  「現実」なんて名前のついた 張りぼての壁の向こう側に 僕らが見つけなきゃいけない何かがある 胸のここらへんで 暴れてる想いを連れ出そうGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴僕はきっと 大きな事をしてやろう 現実味 計画性 無いよね と君は笑う 昨日まで僕は 蛇の様な行列の真ん中で 胸にぎゅっと とげついた思いを抱いてた  優しく回る憂鬱に甘えてしまうよ ねぇ僕ら何がしたい? 今からそれをみつけに行こう  誰かが探してくれるはずはない 僕と君だけが見つけられる 暖かいのは繋いだ手のひらさ 僕らは斜めに進む  あふれて散らかった 心の中の玩具箱 ずっとずっと無意味だと 笑われた設計図 今から僕は復讐に燃えるマッドサイエンティスト 何でもいい めちゃくちゃにしてやらなきゃ  飛び立つ僕らの 邪魔をする奴らがいるけど 扉を開けて 手の届かないくらい 広い空へ  「現実」なんて名前のついた 張りぼての壁の向こう側に 僕らが見つけなきゃいけない何かがある 胸のここらへんで 分かってる  のろのろ歩く 行列の上を飛び越えた ねぇ僕らは何がしたい? もう分ってる そう分ってるよ  誰かが探してくれるはずはない 僕と君だけが見つけられる 暖かいのは繋いだ手のひらさ 生まれる前から  「現実」なんて名前のついた 張りぼての壁の向こう側に 僕らが見つけなきゃいけない何かがある 胸のここらへんで 暴れてる想いを連れ出そう
燃える森と氷河はじまりはこんな冬の くそ寒い一日で 振りだしに戻るつもりで すべてを投げだすつもりで 凍てついた池のそばで びしょぬれのシャツの端を 石にくくりつけてたら 君が僕をみつけて みつけて笑ってた ほんとに綺麗だった あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で  僕らが身体をゆすり ひとつになるほどに 今何度目の朝なのか わからないってカンジさ 燃えさかる森のなかで 一番好きなものはなに? はじける氷河のなかで 一番好きなものはなに? みつけて笑ってた ほんとに綺麗だった あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で  それからはこんな夏の くそ暑い一日まで 転がってくように生きて すべてを受け入れてきた 睡蓮の池のそばで 膝をおり水を飲んで 何羽かの兎を食べ 何人か子供をつくる みつけて笑ってた ほんとに奇麗だった あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空でGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴はじまりはこんな冬の くそ寒い一日で 振りだしに戻るつもりで すべてを投げだすつもりで 凍てついた池のそばで びしょぬれのシャツの端を 石にくくりつけてたら 君が僕をみつけて みつけて笑ってた ほんとに綺麗だった あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で  僕らが身体をゆすり ひとつになるほどに 今何度目の朝なのか わからないってカンジさ 燃えさかる森のなかで 一番好きなものはなに? はじける氷河のなかで 一番好きなものはなに? みつけて笑ってた ほんとに綺麗だった あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で  それからはこんな夏の くそ暑い一日まで 転がってくように生きて すべてを受け入れてきた 睡蓮の池のそばで 膝をおり水を飲んで 何羽かの兎を食べ 何人か子供をつくる みつけて笑ってた ほんとに奇麗だった あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で
ユニーク銀行に預けた日々 数えては眠りにつく 彼がみる意味のない夢は ほんとうに意味がなかった 底なしに  味気のない朝食をとり 水気のないオレンジを切る 象れない想いも同じ 彼らしい手際の良さで 切り離す  ドアをあけて エレベーターに乗って 彼は想う 訪れる死を想う  暗がりに預けた肩 疲れきり上着を脱ぐ 彼がみる意味のない夢は 唯一残った彼のユニークGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴銀行に預けた日々 数えては眠りにつく 彼がみる意味のない夢は ほんとうに意味がなかった 底なしに  味気のない朝食をとり 水気のないオレンジを切る 象れない想いも同じ 彼らしい手際の良さで 切り離す  ドアをあけて エレベーターに乗って 彼は想う 訪れる死を想う  暗がりに預けた肩 疲れきり上着を脱ぐ 彼がみる意味のない夢は 唯一残った彼のユニーク
夢に唄えば押しては返している青に揺られて 雲が船を漕ぐ夏の空には 白い馬駈ける朔のゆりかご 君の物語で眠ってしまうよ  アラームは僕たちの首根っこに輪をかけて 引っ張っては笑って怒鳴ってるよ しつけのできない犬は 丸くなって夢を見るだけさ  Tonight おどけて歌うのさ今は Tonight やり過ごすだけでいいから  欲張ってまだ足りない そんな人生 何度か見ていると同じ話さ 熱にうだっている夏の線路は 冷めた風の吹く夜を待っている  抜け殻で建てた家の窓飾り立てて 中から君は僕に手を振って 磨かれた窓が映した 朝焼けと溶けあい微笑んだ  Tonight 転がっていくような感じで Tonight なるようになるだけなのさ  TonightGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei押しては返している青に揺られて 雲が船を漕ぐ夏の空には 白い馬駈ける朔のゆりかご 君の物語で眠ってしまうよ  アラームは僕たちの首根っこに輪をかけて 引っ張っては笑って怒鳴ってるよ しつけのできない犬は 丸くなって夢を見るだけさ  Tonight おどけて歌うのさ今は Tonight やり過ごすだけでいいから  欲張ってまだ足りない そんな人生 何度か見ていると同じ話さ 熱にうだっている夏の線路は 冷めた風の吹く夜を待っている  抜け殻で建てた家の窓飾り立てて 中から君は僕に手を振って 磨かれた窓が映した 朝焼けと溶けあい微笑んだ  Tonight 転がっていくような感じで Tonight なるようになるだけなのさ  Tonight
四ツ葉さがしの旅人雨降り バスに飛び込む僕ら 今日で少しだけ自由になれる そっと繋いでない方の手で 君の青い傘に触れた  バスはのろのろと街を後にした 指先からは頼りない体温  四ツ葉さがしの旅人 小さな安い部屋と少しのお金と 希望を見つけられますように 行き先ナシの白い切符 窓から風に飛ばす  雨上がり バスから降りた僕ら 遠くなるクラクション背中を押した 出発前夜に眠れなくて 語り合った話の続きをしよう  人の海の中 手を離したら 僕らはきっと暗闇の中だ  四ツ葉さがしの旅人 小さな理由ひとつ 君と抱きしめた どうやって守ればいいんだろう ぼやけた決意は今 霧みたいに僕らを迷わせる  繋いだ手の重みを感じ始めた 息づかいが不安を伝える 足りないのに一杯な胸の中が痛む 道を見失った僕の目に見えるのはなんだろう  なんだろう?  バスは遠く後ろ やめるのかと問う 首を横に振って 僕らは戻らない  四ツ葉さがしの旅人 ありがとう 青い傘はここに置いていくよ 確かな事を探して 四ツ葉の芽吹く季節 僕らは旅をしていくGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei雨降り バスに飛び込む僕ら 今日で少しだけ自由になれる そっと繋いでない方の手で 君の青い傘に触れた  バスはのろのろと街を後にした 指先からは頼りない体温  四ツ葉さがしの旅人 小さな安い部屋と少しのお金と 希望を見つけられますように 行き先ナシの白い切符 窓から風に飛ばす  雨上がり バスから降りた僕ら 遠くなるクラクション背中を押した 出発前夜に眠れなくて 語り合った話の続きをしよう  人の海の中 手を離したら 僕らはきっと暗闇の中だ  四ツ葉さがしの旅人 小さな理由ひとつ 君と抱きしめた どうやって守ればいいんだろう ぼやけた決意は今 霧みたいに僕らを迷わせる  繋いだ手の重みを感じ始めた 息づかいが不安を伝える 足りないのに一杯な胸の中が痛む 道を見失った僕の目に見えるのはなんだろう  なんだろう?  バスは遠く後ろ やめるのかと問う 首を横に振って 僕らは戻らない  四ツ葉さがしの旅人 ありがとう 青い傘はここに置いていくよ 確かな事を探して 四ツ葉の芽吹く季節 僕らは旅をしていく
夜の窓辺と四つ葉のクローバーちょっと破れた心 囲えるなら水色の四角 お気に入りの風景をつぎはぎ縫いつけてみたい  君の白い肌と同じ色に染まりたい 名前覚えたよ 映画に出てくるような  夜の窓辺 四つ葉のクローバー 雨が降ってきても君の涙は分かるんだろう  別れの里で君に会う あまのじゃくにあまのじゃくさ ここで見た星を拾い集めて 二人の歳の数だけ食べてみたい  やがて君の名を忘れてしまう日が来るでしょう お気に入りの風景もほつれてしまう時が来る  “本当”みたいな嘘笑い止めよう 涙が溢れても君の涙は分かるんだから  出会いの空で君にグッバイ あまのじゃくはあまのじゃくさ 夜の窓辺と四つ葉のクローバー 空を見るたび思い出すのは嫌だ  雨降る東京 君を探す あまのじゃくは泣いているよ 夜の窓辺と四つ葉のクローバー 必死で思いだそうとするGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴ちょっと破れた心 囲えるなら水色の四角 お気に入りの風景をつぎはぎ縫いつけてみたい  君の白い肌と同じ色に染まりたい 名前覚えたよ 映画に出てくるような  夜の窓辺 四つ葉のクローバー 雨が降ってきても君の涙は分かるんだろう  別れの里で君に会う あまのじゃくにあまのじゃくさ ここで見た星を拾い集めて 二人の歳の数だけ食べてみたい  やがて君の名を忘れてしまう日が来るでしょう お気に入りの風景もほつれてしまう時が来る  “本当”みたいな嘘笑い止めよう 涙が溢れても君の涙は分かるんだから  出会いの空で君にグッバイ あまのじゃくはあまのじゃくさ 夜の窓辺と四つ葉のクローバー 空を見るたび思い出すのは嫌だ  雨降る東京 君を探す あまのじゃくは泣いているよ 夜の窓辺と四つ葉のクローバー 必死で思いだそうとする
4匹のくじら影を伸ばす太陽と それに惚れる月の上で 暴れ狂う海は逆さ ほら ざんざん水面に落ちてく 星たちの涙と 急降下するかもめと 口をあけて待っている 飢えたくじらが四匹  風をくぐった少年が 壊れかけの筏をこぎ 明日も明後日もその明日も おんなじ歌を口にする わからないことだらけでも 飛ぶのをやめないかもめと 面白がってヤジを飛ばす 愉快なくじらが四匹  夢も 愛も その物語も 僕らの手の上にある 唾を吐きロープを引っ張る  意味なんてないのさ ここにあるのは 恐怖 焦り それに抗う 僕らだけだ 僕らだけだ そして君が そして君がいる  舵を握った老人は 食べ飽きたはずの愛を追う 微笑む海は今は静か  かんかん照りに焼かれて 天国に近い場所 急上昇するかもめと 口を開けて待ちぼうけ 歌い出すくじらが四匹Galileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei影を伸ばす太陽と それに惚れる月の上で 暴れ狂う海は逆さ ほら ざんざん水面に落ちてく 星たちの涙と 急降下するかもめと 口をあけて待っている 飢えたくじらが四匹  風をくぐった少年が 壊れかけの筏をこぎ 明日も明後日もその明日も おんなじ歌を口にする わからないことだらけでも 飛ぶのをやめないかもめと 面白がってヤジを飛ばす 愉快なくじらが四匹  夢も 愛も その物語も 僕らの手の上にある 唾を吐きロープを引っ張る  意味なんてないのさ ここにあるのは 恐怖 焦り それに抗う 僕らだけだ 僕らだけだ そして君が そして君がいる  舵を握った老人は 食べ飽きたはずの愛を追う 微笑む海は今は静か  かんかん照りに焼かれて 天国に近い場所 急上昇するかもめと 口を開けて待ちぼうけ 歌い出すくじらが四匹
リジーどうだい、もうおつかいには慣れた? 赤い三輪車と天使の羽は 三番街のポプラが夢にみる  わけわかんないくらいの光で どうにかちょっと笑えるくらいの 日なたの中でひとりぼっち  急な夕立がいたずらの灯を消す 甘いキャンディーは溶けて 泣いたって駄目だよ 冷たい木のウロに ひざを抱いて隠れたら  君はもう一度小さな灯をともした 凍えないように消えてしまわぬように まっ暗闇の中で誰かの手をさがした まっ暗闇の中で君は愛をさがしたGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galileiどうだい、もうおつかいには慣れた? 赤い三輪車と天使の羽は 三番街のポプラが夢にみる  わけわかんないくらいの光で どうにかちょっと笑えるくらいの 日なたの中でひとりぼっち  急な夕立がいたずらの灯を消す 甘いキャンディーは溶けて 泣いたって駄目だよ 冷たい木のウロに ひざを抱いて隠れたら  君はもう一度小さな灯をともした 凍えないように消えてしまわぬように まっ暗闇の中で誰かの手をさがした まっ暗闇の中で君は愛をさがした
老人と海「I love youは私たちの30年を食べてしまった」 父さんの声は冷たく響いて暗闇を伝っていった その声に捕まりたくなくて僕は家の裏口から 白銀色の庭にいる犬のジョンと旅にでた それは  I love youを見つけて 見つけて捕まえてさ それから えっと どうしよう? ジョンは尻尾を振るだけ そう とにかく元通り 元通りにさせてやるさ そして きっと クリスマス 3人で食べるシチュー  知らない街の街道で若い二人がキスをしていた I love youが現れて僕とジョンを笑ってるよ リュックサックの中には3ドルぽっちと吹きガラスの瓶 二人が吐いた白い息 瓶の中に捕まえたのに  I love youはいなかった いなかったよ どうしてさ ねぇ お腹すいたよ 帰ろうかな ジョンは手をなめるだけ そう とにかく遠くへ遠くへ行ってみよう そして きっと海につくよ 線路のある海へ  浜辺に小さな小屋があって ベランダで老人が海を見てた ずっとひとりぼっち?僕は聞いた ジョンをなでながら彼は笑った  「I love youを食べるのに70年もかかっちまった」 そう言うと僕の瓶から白い欠片をつかみとった どうやったの?と驚く僕の手のひらにそれを落とした 「君が捕まえたんだろう?優しい坊や ほら家にお帰りよ」  I love youを見つけた 見つけた 白くてすごく小さな欠片だったよ ジョンと家に走った 家に帰ると2人が泣きはらした赤い目で 僕を待ってた だからI love you 2人にあげたんだ  鼻声で母さんが言った 「あらこれって鯨の骨じゃない なつかしいな砂浜と線路…」Galileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei「I love youは私たちの30年を食べてしまった」 父さんの声は冷たく響いて暗闇を伝っていった その声に捕まりたくなくて僕は家の裏口から 白銀色の庭にいる犬のジョンと旅にでた それは  I love youを見つけて 見つけて捕まえてさ それから えっと どうしよう? ジョンは尻尾を振るだけ そう とにかく元通り 元通りにさせてやるさ そして きっと クリスマス 3人で食べるシチュー  知らない街の街道で若い二人がキスをしていた I love youが現れて僕とジョンを笑ってるよ リュックサックの中には3ドルぽっちと吹きガラスの瓶 二人が吐いた白い息 瓶の中に捕まえたのに  I love youはいなかった いなかったよ どうしてさ ねぇ お腹すいたよ 帰ろうかな ジョンは手をなめるだけ そう とにかく遠くへ遠くへ行ってみよう そして きっと海につくよ 線路のある海へ  浜辺に小さな小屋があって ベランダで老人が海を見てた ずっとひとりぼっち?僕は聞いた ジョンをなでながら彼は笑った  「I love youを食べるのに70年もかかっちまった」 そう言うと僕の瓶から白い欠片をつかみとった どうやったの?と驚く僕の手のひらにそれを落とした 「君が捕まえたんだろう?優しい坊や ほら家にお帰りよ」  I love youを見つけた 見つけた 白くてすごく小さな欠片だったよ ジョンと家に走った 家に帰ると2人が泣きはらした赤い目で 僕を待ってた だからI love you 2人にあげたんだ  鼻声で母さんが言った 「あらこれって鯨の骨じゃない なつかしいな砂浜と線路…」
ロックスター青い春の 色に染まり 宇宙について考える えっとそれは 君を夢を大事に出来るかってこと 抱え込んで かき消して これくらいなら耐えられるよ 消し粕は 張子みたいなスカスカの時間に流された  言葉は一人歩いて 弱音に転んでいく 振りまわした白旗が 君の目に映るはずもないや  ロックスター 青臭いにおい ステージの上にいない僕らは ロックスター 目に焼きついた 君の姿を信じていたいよ  逆らうかもしれないから 巣立ちの朝の準備して せめてギターとそれから君の歌を持っていくよ  つま先も見えない日々 泥にまみれた道さえも 愛して歌った君に 僕の声が届くように  落ち着かない足が重なって離れた 走り出したその先を想い描いていた  ロックスター 歪んだ音 ステージの上に上る僕らは ロックスター 目に焼きついた 風景を見渡して ロックスター タンバリン持って ステージの上で祈る僕らは ロックスター 目に焼きついた 自分の姿信じていたいよGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴青い春の 色に染まり 宇宙について考える えっとそれは 君を夢を大事に出来るかってこと 抱え込んで かき消して これくらいなら耐えられるよ 消し粕は 張子みたいなスカスカの時間に流された  言葉は一人歩いて 弱音に転んでいく 振りまわした白旗が 君の目に映るはずもないや  ロックスター 青臭いにおい ステージの上にいない僕らは ロックスター 目に焼きついた 君の姿を信じていたいよ  逆らうかもしれないから 巣立ちの朝の準備して せめてギターとそれから君の歌を持っていくよ  つま先も見えない日々 泥にまみれた道さえも 愛して歌った君に 僕の声が届くように  落ち着かない足が重なって離れた 走り出したその先を想い描いていた  ロックスター 歪んだ音 ステージの上に上る僕らは ロックスター 目に焼きついた 風景を見渡して ロックスター タンバリン持って ステージの上で祈る僕らは ロックスター 目に焼きついた 自分の姿信じていたいよ
ロンリーボーイ教室のすみの席 友達はどこにもいない 女子たちの笑い声 何もここにはないよ 僕は家に帰りたい 今すぐ家に帰りたい  教師達はこの場所で ながいこと暮らしてきた しるしのない物差しは ここじゃ先人の杖 僕は家に帰りたい 今すぐ家に帰りたい  体育館裏のしげみ ぼんやりと雲をみて 鐘の音は残り2つ ポケットに入れたナイフは 自分が何にもできないこと どこにも居場所がないことを Ohロンリーボーイ  僕らは家に帰ろう 今すぐ家に帰ろうGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei・POP ETC教室のすみの席 友達はどこにもいない 女子たちの笑い声 何もここにはないよ 僕は家に帰りたい 今すぐ家に帰りたい  教師達はこの場所で ながいこと暮らしてきた しるしのない物差しは ここじゃ先人の杖 僕は家に帰りたい 今すぐ家に帰りたい  体育館裏のしげみ ぼんやりと雲をみて 鐘の音は残り2つ ポケットに入れたナイフは 自分が何にもできないこと どこにも居場所がないことを Ohロンリーボーイ  僕らは家に帰ろう 今すぐ家に帰ろう
稚内アメーバみたいな犬の落書き 擦れたタイヤだらけのガレージ 3つのコードで作った曲が 僕らのあくびの代わりだった  風の強い退屈な街に 滅多に晴れない曇った空 抑えこまれてしまうよ 古いピアノが悲鳴を上げた  光ある方へこの場所から カーブを描いて感情は弾む  膨らむ音楽 僕らのパレード 鼓膜破る程に育て かじかむ手のひら 握ったギターで鼓膜破る程にかき鳴らせ  イギリスかぶれの家出少女が 雨に打たれふてくされてる 穴の空いた傘をさしてあげるから 僕についてきて  枯れ葉の上にあぐらをかいて 遠くを見る君の横顔が胸を刺す  今此処で始まるパレード 進んでく 君も風も曇り空も一つになって弾んでる  裸足の足跡 深くいくつも残したい 飛び跳ねてみせるんだ 君が笑ってくれるように  何を好んで 何を嫌って 何を手に入れ 何を失くして どこへ向かおう どこかで君と 誰かに笑われてもいいよ  ガレージの鍵を首にぶら下げた さよなら冷たい水の流れる沢 あの曲を聴きながら  落ち葉の上を風より早く走ってく 目に映る物全て 一つになって僕の中  今此処で始まるパレード 続かせよう となりにいる君の顔が曇らないように鳴らすメロディー  膨らむ音楽 僕らのパレード 膨らむ音楽 僕らのパレード  アメーバみたいな犬の落書き 擦れたタイヤだらけのガレージ 古いピアノが軋んで鳴いた ここにはもう誰もいないよGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴アメーバみたいな犬の落書き 擦れたタイヤだらけのガレージ 3つのコードで作った曲が 僕らのあくびの代わりだった  風の強い退屈な街に 滅多に晴れない曇った空 抑えこまれてしまうよ 古いピアノが悲鳴を上げた  光ある方へこの場所から カーブを描いて感情は弾む  膨らむ音楽 僕らのパレード 鼓膜破る程に育て かじかむ手のひら 握ったギターで鼓膜破る程にかき鳴らせ  イギリスかぶれの家出少女が 雨に打たれふてくされてる 穴の空いた傘をさしてあげるから 僕についてきて  枯れ葉の上にあぐらをかいて 遠くを見る君の横顔が胸を刺す  今此処で始まるパレード 進んでく 君も風も曇り空も一つになって弾んでる  裸足の足跡 深くいくつも残したい 飛び跳ねてみせるんだ 君が笑ってくれるように  何を好んで 何を嫌って 何を手に入れ 何を失くして どこへ向かおう どこかで君と 誰かに笑われてもいいよ  ガレージの鍵を首にぶら下げた さよなら冷たい水の流れる沢 あの曲を聴きながら  落ち葉の上を風より早く走ってく 目に映る物全て 一つになって僕の中  今此処で始まるパレード 続かせよう となりにいる君の顔が曇らないように鳴らすメロディー  膨らむ音楽 僕らのパレード 膨らむ音楽 僕らのパレード  アメーバみたいな犬の落書き 擦れたタイヤだらけのガレージ 古いピアノが軋んで鳴いた ここにはもう誰もいないよ
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