宮川弾の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あのころの未来そういえば随分とぼくら遠くに来たんだね 君は少し疲れた顔してる ところでこの世界は君が思い浮かべてた未来だったのかい? どこでどう道間違えたの?  踊ろう 手をあげてまるで子供のように 半泣きでもいいよ そしたらもう手の力どこか遠くへ消えて ほらついでに駄々もちょっとこねよう 自分の子供になってみるのさ 手を何かから離してみればいい 言葉も忘れよう  空を飛ぶ車だったり ロボットが宿題やってる そんな世界じゃなくてもいい あの時出会えないなんてひどいよね 時間と距離はうち消せないの?  踊ろう 手をあげてまるで子供のように 上にあるものは何だろう? 手をあげてることも少し忘れ ほらついでに駄々もちょっとこねよう 自分の子供になってみるのさ 手を何かから離してみればいい 言葉も忘れよう  手を そう君のさ 手をあげてまるで子供の仕草 今居るこの星の名前も いいよ 考え直してみればいいのさ ほらついでに駄々もちょっとこねよう 自分の子供になってみるのさ 全部やり直さなくったっていいから宮川弾宮川弾宮川弾そういえば随分とぼくら遠くに来たんだね 君は少し疲れた顔してる ところでこの世界は君が思い浮かべてた未来だったのかい? どこでどう道間違えたの?  踊ろう 手をあげてまるで子供のように 半泣きでもいいよ そしたらもう手の力どこか遠くへ消えて ほらついでに駄々もちょっとこねよう 自分の子供になってみるのさ 手を何かから離してみればいい 言葉も忘れよう  空を飛ぶ車だったり ロボットが宿題やってる そんな世界じゃなくてもいい あの時出会えないなんてひどいよね 時間と距離はうち消せないの?  踊ろう 手をあげてまるで子供のように 上にあるものは何だろう? 手をあげてることも少し忘れ ほらついでに駄々もちょっとこねよう 自分の子供になってみるのさ 手を何かから離してみればいい 言葉も忘れよう  手を そう君のさ 手をあげてまるで子供の仕草 今居るこの星の名前も いいよ 考え直してみればいいのさ ほらついでに駄々もちょっとこねよう 自分の子供になってみるのさ 全部やり直さなくったっていいから
今そこに居る理由きみのその考え事の前に いつ青空をみたか思いだしてみて きみが今そこに居る理由のヒント 名前も付けてない時間のこと それ以外はきっとネコもさわんないよダーリン そして今きみが気にすべきはぼくでしょ? じゃなきゃ嘘 だからつまらないことは過去に放り出して どうせ向うはざっくり今から昨日で過去じゃない? 「嘘」になる前に過去に放り出して その力で船も進むさ だからこの窓をあけて ぼくには水を少し  つまらないって言って悪かったけど でも ぼくの光合成ほどには大事じゃないはず 萎れてたらてんとう虫も食べないよダーリン そして今きみの足下にはぼくでしょ? 忘れてない? 頼む 過ぎ行くことは過去に放り出して 彼の服をぼくに掛けておくのはどうかなあ? 「忘れもの」なんて過去に放り出して その窓から風も入るさ だからカーテンも開けて  ぼくの声は聴こえてないようにみえるしね そりゃ小さな花しか咲かせられないけど いつかきみに絡み付くさ でもいまはただ「心の底」は過去に放り出して あの男はもう来ないさ だからこの窓をあけて 顔に光をあてて思い出して つまりこの窓をあけて ぼくには水を少し宮川弾宮川弾宮川弾きみのその考え事の前に いつ青空をみたか思いだしてみて きみが今そこに居る理由のヒント 名前も付けてない時間のこと それ以外はきっとネコもさわんないよダーリン そして今きみが気にすべきはぼくでしょ? じゃなきゃ嘘 だからつまらないことは過去に放り出して どうせ向うはざっくり今から昨日で過去じゃない? 「嘘」になる前に過去に放り出して その力で船も進むさ だからこの窓をあけて ぼくには水を少し  つまらないって言って悪かったけど でも ぼくの光合成ほどには大事じゃないはず 萎れてたらてんとう虫も食べないよダーリン そして今きみの足下にはぼくでしょ? 忘れてない? 頼む 過ぎ行くことは過去に放り出して 彼の服をぼくに掛けておくのはどうかなあ? 「忘れもの」なんて過去に放り出して その窓から風も入るさ だからカーテンも開けて  ぼくの声は聴こえてないようにみえるしね そりゃ小さな花しか咲かせられないけど いつかきみに絡み付くさ でもいまはただ「心の底」は過去に放り出して あの男はもう来ないさ だからこの窓をあけて 顔に光をあてて思い出して つまりこの窓をあけて ぼくには水を少し
国道沿い免罪符はこんなにも青い薔薇 花瓶はもう割っちゃったよ 国道沿い 音に抗議しても無駄 天使の声ひとつ聴こえない 右と左の間に世界はもう在るさ ここがハズレだったんだ  でもまだどこにも帰れそうにない 迷ってても なにしろぼくにも読めない字ばっかで 心のページになにか挟んでおくのがやっとなんだよ ボタンさえかけ違うこの指でさ ―――また違う  電話の向こう はっきり叫んでたなあ 反論はもうやめておくよ 説明して安心するのは そう きみとぼくの悪い癖 間違い探しするなって 最初からこんなとこに来るような気がしてた  でもまだどこにも帰れそうにない 胸の通帳 残高不足のツケはここにまで 午前4時5分前に質屋の前で 魂はもう売っちゃったよ だからまだ生きてるのかもなあ この場所で  今夜もまた眠れそうにない 喋りすぎて それでもまだ物語を望んでて きみのお決まりのため息ひとつ いまでも そう 真似できるよ どこかで怒ってるの? きみはきみの場所で宮川弾宮川弾宮川弾免罪符はこんなにも青い薔薇 花瓶はもう割っちゃったよ 国道沿い 音に抗議しても無駄 天使の声ひとつ聴こえない 右と左の間に世界はもう在るさ ここがハズレだったんだ  でもまだどこにも帰れそうにない 迷ってても なにしろぼくにも読めない字ばっかで 心のページになにか挟んでおくのがやっとなんだよ ボタンさえかけ違うこの指でさ ―――また違う  電話の向こう はっきり叫んでたなあ 反論はもうやめておくよ 説明して安心するのは そう きみとぼくの悪い癖 間違い探しするなって 最初からこんなとこに来るような気がしてた  でもまだどこにも帰れそうにない 胸の通帳 残高不足のツケはここにまで 午前4時5分前に質屋の前で 魂はもう売っちゃったよ だからまだ生きてるのかもなあ この場所で  今夜もまた眠れそうにない 喋りすぎて それでもまだ物語を望んでて きみのお決まりのため息ひとつ いまでも そう 真似できるよ どこかで怒ってるの? きみはきみの場所で
この星のうえでI followed my footsteps I gave priority to reasons and questions I asked myself but I got nothin' to prove you know, I'm not a difficult child making light of love now I know love I think that we can work it out with what the world needs now  あなたをみて また地球がまわりだした もう一回始めるよ 着衣で王になって ぼくらはまだとべないけど ベッドのせいにしてたんだ もう一回向き合うよ 月曜日とも  あなたをみて また地球がまわりだした もう一回始めるよ この星のうえで ぼくらはまだとべないけど 翼はもう返却するよ もう一回 NBで行けるところまで  愛がすべてなんて言えないけどね ただ なにかが動くには必要なものがある宮川弾宮川弾宮川弾I followed my footsteps I gave priority to reasons and questions I asked myself but I got nothin' to prove you know, I'm not a difficult child making light of love now I know love I think that we can work it out with what the world needs now  あなたをみて また地球がまわりだした もう一回始めるよ 着衣で王になって ぼくらはまだとべないけど ベッドのせいにしてたんだ もう一回向き合うよ 月曜日とも  あなたをみて また地球がまわりだした もう一回始めるよ この星のうえで ぼくらはまだとべないけど 翼はもう返却するよ もう一回 NBで行けるところまで  愛がすべてなんて言えないけどね ただ なにかが動くには必要なものがある
サタデーナイト「誰だってそうよ」そんな気休めの言葉をちょうだい 「どうもです」って羽ばたいて 言うよ ちょっとあくび指南 小難しいことは無し あのころの夢なら もう寝る 言い訳なら聴くよ どう? 明日は ぼくにも言わなきゃいけないことがある そう 土曜の夜がまだ好きなのだって嘘 どうせ予定もないし 緊急の卵3コを片手で割ったら もうすることもないし 朝は来ない きみが持って来てくれるの? 半熟にしておいて  「いつだってそうよ」そんな昔の話にしなくても どんな言葉にも忘れた高揚の痕がある 忘れられるものなら そりゃもう 街は気まぐれでなお強がるクチ 本当は今すぐここから逃げ出したいんだ 土曜の夜がまだ好きなのだって嘘 期待ばかりさせて 午後の8時にテレビをつけたら もうすることないし  本当のぼくをきみは知らない 一人上手も嘘さ  土曜の夜がまだ好きなのだって嘘 電話とる気ないし 通話の向うにある人の形まで気にしたくないし きみは来ない そしてどこへ行ってしまうの? わかってはいるんだ ぼくのせい宮川弾宮川弾宮川弾「誰だってそうよ」そんな気休めの言葉をちょうだい 「どうもです」って羽ばたいて 言うよ ちょっとあくび指南 小難しいことは無し あのころの夢なら もう寝る 言い訳なら聴くよ どう? 明日は ぼくにも言わなきゃいけないことがある そう 土曜の夜がまだ好きなのだって嘘 どうせ予定もないし 緊急の卵3コを片手で割ったら もうすることもないし 朝は来ない きみが持って来てくれるの? 半熟にしておいて  「いつだってそうよ」そんな昔の話にしなくても どんな言葉にも忘れた高揚の痕がある 忘れられるものなら そりゃもう 街は気まぐれでなお強がるクチ 本当は今すぐここから逃げ出したいんだ 土曜の夜がまだ好きなのだって嘘 期待ばかりさせて 午後の8時にテレビをつけたら もうすることないし  本当のぼくをきみは知らない 一人上手も嘘さ  土曜の夜がまだ好きなのだって嘘 電話とる気ないし 通話の向うにある人の形まで気にしたくないし きみは来ない そしてどこへ行ってしまうの? わかってはいるんだ ぼくのせい
スタードーム泡へと消え去った夜明けのフリーズに 夜の鳥は無口に耐えしのぐ 誰のため? 小馴れたあいづちは不馴れなあいまいさ 夜の街は語り過ぎそれならベランダへ出て  ガラスの天球ひと振り たちまち ベイビィメイビィ魔法のように スパンコールの幾千の星が降る さぁ星に願いを!  路地へ沈む前に  夜の街は語り過ぎ それならベランダへ出て さあ! ガラスの天球ひと振り たちまち ベイビィメイビィ魔法のように スパンコールの幾千の星が降る  めぐらせぬいた耳と見過ぎた目をそっとしまったら 鍵をおろし 甘やかな'イメージ'の花弁を開かせるのがいい  ガラスの天球ひと振り たちまち ベイビィメイビィ魔法のように スパンコールの幾千の星が降る ガラスの天球ひと振りすれば宮川弾土岐麻子宮川弾泡へと消え去った夜明けのフリーズに 夜の鳥は無口に耐えしのぐ 誰のため? 小馴れたあいづちは不馴れなあいまいさ 夜の街は語り過ぎそれならベランダへ出て  ガラスの天球ひと振り たちまち ベイビィメイビィ魔法のように スパンコールの幾千の星が降る さぁ星に願いを!  路地へ沈む前に  夜の街は語り過ぎ それならベランダへ出て さあ! ガラスの天球ひと振り たちまち ベイビィメイビィ魔法のように スパンコールの幾千の星が降る  めぐらせぬいた耳と見過ぎた目をそっとしまったら 鍵をおろし 甘やかな'イメージ'の花弁を開かせるのがいい  ガラスの天球ひと振り たちまち ベイビィメイビィ魔法のように スパンコールの幾千の星が降る ガラスの天球ひと振りすれば
墜落目のまえの蒼茫の彼方 惑星の輪郭線が揺らめく 濡れた砂 強すぎた陽光は影を濃厚に ふたりきり 目眩の中  溢れるハレーションの みてごらん 向こうには死の影  邪に香る肌 傷つけてみたいんだ 搦んだまま落っこちていく ゴールできない ずっと  とりあえず峡江の陰に逃げ込んで 停泊中の午後二時 風も止み 舞い降りたヌードのカーヴの陰影に 半導体も熱暴走  たとえば今すぐ叶えば未来もいらない  噎せかえり誘う罠 跪いて祈るよ 目隠しのままで直滑降さ 制御できない 邪に香る肌 傷つけてみたいんだ 搦んだまま落っこちていく ゴールできない  ずっと聞こえてるよ 脈動と潮騒と遠雷が  邪に香る肌 重力が引っぱっていてゴールできない  重力を振り切れ  もうちょっと  重力で落っこちていく 制御できない宮川弾高井康生宮川弾目のまえの蒼茫の彼方 惑星の輪郭線が揺らめく 濡れた砂 強すぎた陽光は影を濃厚に ふたりきり 目眩の中  溢れるハレーションの みてごらん 向こうには死の影  邪に香る肌 傷つけてみたいんだ 搦んだまま落っこちていく ゴールできない ずっと  とりあえず峡江の陰に逃げ込んで 停泊中の午後二時 風も止み 舞い降りたヌードのカーヴの陰影に 半導体も熱暴走  たとえば今すぐ叶えば未来もいらない  噎せかえり誘う罠 跪いて祈るよ 目隠しのままで直滑降さ 制御できない 邪に香る肌 傷つけてみたいんだ 搦んだまま落っこちていく ゴールできない  ずっと聞こえてるよ 脈動と潮騒と遠雷が  邪に香る肌 重力が引っぱっていてゴールできない  重力を振り切れ  もうちょっと  重力で落っこちていく 制御できない
ひとつもっと遠くに行けば いつか見えてくるものかな そっとまぶた閉じれば まだ傷はひとつ さよならぼく 意味の溜め込みは終わり いつも手探りの現実は袖口から逃げる  この広い世界でひとつだけみつけて ぬりつぶす前の絵の具がついてない「きもち」を この広い世界でひとつだけみせて スクリーンのように  もっと言葉があれば いつか伝えられたのかな そっと耳ふさげば きっと聴こえてくる さよならぼく 無条件の明日は終わり 朝に思い出したくないような自分はもう要らない  この広い世界でひとつだけみつけて 自分でも見えない そこにあるはずの「季節」を この広い世界でひとつだけ消して 宝物ひとつ  偶然が溶けた魔法 そのなかで愚問だけは残るの  「自由は誓い」誰が気にするだろう そのためはじきだす計算も小数点以下捨てる  この広い世界でひとつだけみつけて すべてはいらない 誰かのためにある「記憶」も この広い世界でひとつだけ消して 祈るようにひとつ宮川弾宮川弾宮川弾もっと遠くに行けば いつか見えてくるものかな そっとまぶた閉じれば まだ傷はひとつ さよならぼく 意味の溜め込みは終わり いつも手探りの現実は袖口から逃げる  この広い世界でひとつだけみつけて ぬりつぶす前の絵の具がついてない「きもち」を この広い世界でひとつだけみせて スクリーンのように  もっと言葉があれば いつか伝えられたのかな そっと耳ふさげば きっと聴こえてくる さよならぼく 無条件の明日は終わり 朝に思い出したくないような自分はもう要らない  この広い世界でひとつだけみつけて 自分でも見えない そこにあるはずの「季節」を この広い世界でひとつだけ消して 宝物ひとつ  偶然が溶けた魔法 そのなかで愚問だけは残るの  「自由は誓い」誰が気にするだろう そのためはじきだす計算も小数点以下捨てる  この広い世界でひとつだけみつけて すべてはいらない 誰かのためにある「記憶」も この広い世界でひとつだけ消して 祈るようにひとつ
美女と野暮ひかえおろうの印籠 君が笑った顔はまるで僕のlaw 抜けだそうか いまroom みんなが笑った その隙に dadadadada ねえもうパーティはいいよ 君とダンス無理に踊って これ以上変なところ見られたくないし正味  君は非の打ち所もないね 整った顔 はじける肌 華奢なスタイル 僕は君の非の打ち所になりたいんだ なぜあんなのと付き合うの?って言わそうよ 僕の株が上がるでしょう? いいでしょう  心の中のin-low 手も足も出ない 君はまるでfast ball せまくなった strike zone みんな見逃した その隙に dadadadada 君は何を飲むの? 君と夜を無理に騒いで これ以上ダメなところを見られたくないし正味  君は非の打ち所もないね 整った理性 はじける知性 華奢なスマイル 僕は君の非の打ち所になりたい なぜあんなのと付き合うの?って言わそうって  appealしてんだ 届くまで でもappealなんて遠いね 僕の株が上がるように祈る  君は非の打ち所もないね 整った顔 はじける肌 華奢なスタイル 僕は君の非の打ち所になりたい なぜあんなのと付き合うの?で今はいいんだ そう言われてよ 整った理性 はじける知性 僕のアピール宮川弾いしわたり淳治宮川弾ひかえおろうの印籠 君が笑った顔はまるで僕のlaw 抜けだそうか いまroom みんなが笑った その隙に dadadadada ねえもうパーティはいいよ 君とダンス無理に踊って これ以上変なところ見られたくないし正味  君は非の打ち所もないね 整った顔 はじける肌 華奢なスタイル 僕は君の非の打ち所になりたいんだ なぜあんなのと付き合うの?って言わそうよ 僕の株が上がるでしょう? いいでしょう  心の中のin-low 手も足も出ない 君はまるでfast ball せまくなった strike zone みんな見逃した その隙に dadadadada 君は何を飲むの? 君と夜を無理に騒いで これ以上ダメなところを見られたくないし正味  君は非の打ち所もないね 整った理性 はじける知性 華奢なスマイル 僕は君の非の打ち所になりたい なぜあんなのと付き合うの?って言わそうって  appealしてんだ 届くまで でもappealなんて遠いね 僕の株が上がるように祈る  君は非の打ち所もないね 整った顔 はじける肌 華奢なスタイル 僕は君の非の打ち所になりたい なぜあんなのと付き合うの?で今はいいんだ そう言われてよ 整った理性 はじける知性 僕のアピール
フクロウとシチュー眠りの遠浅で溺れかけて オクターヴ高い「普通」の来襲 いつのまにか僕はおいてけぼり この2、3年夕焼けになるといつもシチューの匂いが怖い 鳥の形の雲はどうやら僕の影 ちょっと待ってよ それじゃこの空は僕がこのペンで書いたんだって言わんばかりだね 帰納法みたいなドミノ倒しが始まるのかい? それしかないの? 色眼鏡はずすには でもさ待ってよ 宵闇差し込んでくるのならば梟よ僕も連れていっておくれ お願い だけど どうせ君はまた 冗談じゃないよって  もうさあ コーヒー淹れたとしても 蒸らしてる間に飛んでいっちゃうつもりだろ? ちょっと待ってよ 意味がないことと表賞暦の境界線で今も横たわる 持て余すばかりのこの姿は置いていくのかい? ちょっとの間だけ 次のニュース終わるまで そうさ待ってよ 宵闇差し込んでくるのならば梟よ僕も連れていっておくれ もう一回産まれるさ どうせ言うんだろまた 冗談じゃないよって  豆の名前はミナーヴァっていうんだ ドリッパーの蒸気はもう最高でも 捕まえちゃいけないんだって  ちょっと待ってよ これだけでシチューの呪縛からの開放がある訳がないんであって そもそも嫌いになった憶えもない訳で でも怖いんだ ただ包まれるのは そうさ待ってよ 宵闇差し込んでくるのならば梟よアロマから姿をみせておくれ どうせきみはまた 冗談じゃないよって宮川弾宮川弾宮川弾眠りの遠浅で溺れかけて オクターヴ高い「普通」の来襲 いつのまにか僕はおいてけぼり この2、3年夕焼けになるといつもシチューの匂いが怖い 鳥の形の雲はどうやら僕の影 ちょっと待ってよ それじゃこの空は僕がこのペンで書いたんだって言わんばかりだね 帰納法みたいなドミノ倒しが始まるのかい? それしかないの? 色眼鏡はずすには でもさ待ってよ 宵闇差し込んでくるのならば梟よ僕も連れていっておくれ お願い だけど どうせ君はまた 冗談じゃないよって  もうさあ コーヒー淹れたとしても 蒸らしてる間に飛んでいっちゃうつもりだろ? ちょっと待ってよ 意味がないことと表賞暦の境界線で今も横たわる 持て余すばかりのこの姿は置いていくのかい? ちょっとの間だけ 次のニュース終わるまで そうさ待ってよ 宵闇差し込んでくるのならば梟よ僕も連れていっておくれ もう一回産まれるさ どうせ言うんだろまた 冗談じゃないよって  豆の名前はミナーヴァっていうんだ ドリッパーの蒸気はもう最高でも 捕まえちゃいけないんだって  ちょっと待ってよ これだけでシチューの呪縛からの開放がある訳がないんであって そもそも嫌いになった憶えもない訳で でも怖いんだ ただ包まれるのは そうさ待ってよ 宵闇差し込んでくるのならば梟よアロマから姿をみせておくれ どうせきみはまた 冗談じゃないよって
ふたつのおと鍵盤に弄ばれる指 悲しみだけじゃ 何もうまれないのはわかった そしたら何が要る? 探してたふたつの音が君を見た途端あって 名無しが動けなくなって 今さら迷うくらいなら  「ラ」と「ミ」響くよ 君と舞うメロディーが つかもうとして手を差し伸べるでしょ? 取れないよ それに昼下がり 惑わされ もう溶けて無いよ それでもひとつは僕さ そう思い込んで 弾きこんで 手に馴染むよ 若しくはそれさえ思い過ごしの末  君との日々 ともかく縋ってたのかも 手にいれたつもりで そうさ いつか弾かなくもなって 弾きかたでさえ忘れちゃって 今さら必要じゃないんじゃない  「ラ」と「ミ」って書くよ 君と僕のメロディーさ ふたつの音じゃ足らないって思うでしょ? 足していくよ そして夜更け過ぎ 少しなら音だせるよ 君が「そういうことじゃない」って顔してんの気付いてた どうしてなんだろう  さっき見たよ もう一度だけ弾けた時 君の色 そう あのふたつの音は君のもの  let me hear you say the word みっつめのメロディーで 君はもう消えてここにはいないけど 溶けないよう僕に戻るよ 「さよなら」は短三度のなか いつかひとりでみつけるまで宮川弾宮川弾宮川弾鍵盤に弄ばれる指 悲しみだけじゃ 何もうまれないのはわかった そしたら何が要る? 探してたふたつの音が君を見た途端あって 名無しが動けなくなって 今さら迷うくらいなら  「ラ」と「ミ」響くよ 君と舞うメロディーが つかもうとして手を差し伸べるでしょ? 取れないよ それに昼下がり 惑わされ もう溶けて無いよ それでもひとつは僕さ そう思い込んで 弾きこんで 手に馴染むよ 若しくはそれさえ思い過ごしの末  君との日々 ともかく縋ってたのかも 手にいれたつもりで そうさ いつか弾かなくもなって 弾きかたでさえ忘れちゃって 今さら必要じゃないんじゃない  「ラ」と「ミ」って書くよ 君と僕のメロディーさ ふたつの音じゃ足らないって思うでしょ? 足していくよ そして夜更け過ぎ 少しなら音だせるよ 君が「そういうことじゃない」って顔してんの気付いてた どうしてなんだろう  さっき見たよ もう一度だけ弾けた時 君の色 そう あのふたつの音は君のもの  let me hear you say the word みっつめのメロディーで 君はもう消えてここにはいないけど 溶けないよう僕に戻るよ 「さよなら」は短三度のなか いつかひとりでみつけるまで
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