妖精帝國の歌詞一覧リスト  114曲中 1-114曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
IRON ROSE路地裏の隅の花壇 《素性不明悲鳴幼子》 光に疎まれ咲いた 《綻ぶ鉄の心》  正義も悪も知らずに 今宵は何処で眠るのだろう  天に突き放されて地獄へと堕ちてゆく 奈落の底で産声をあげた 芽吹いて IRON ROSE 絡み付く硝煙は安らぎと死の薫り 震える指に引鉄(ひきがね)を添わせ 咲かせて IRON ROSE  腰まで流れる髪は 《悲愴微笑決意の肩章》 艶めき吐息に揺れる 《非情希少一つの伝承》  荒れ果てた屍骸の街 不在の神なんていらない  独り月を睨んで竦む心を煽り 恐怖を身体に流し込んだなら 散らして IRON ROSE 紅く燃える瞳は闇を生き抜く証 胸を貫く美学を信じて 咲かせて IRON ROSE  天に突き放されて地獄へと堕ちてゆく 奈落の底で産声をあげた 芽吹いて IRON ROSE 絡み付く硝煙は安らぎと死の薫り 震える指に引鉄(ひきがね)を添わせ 咲かせて IRON ROSE 散らして IRON ROSE 舞い散れ IRON ROSE妖精帝國YUIryoga第参軍楽隊・ryoga路地裏の隅の花壇 《素性不明悲鳴幼子》 光に疎まれ咲いた 《綻ぶ鉄の心》  正義も悪も知らずに 今宵は何処で眠るのだろう  天に突き放されて地獄へと堕ちてゆく 奈落の底で産声をあげた 芽吹いて IRON ROSE 絡み付く硝煙は安らぎと死の薫り 震える指に引鉄(ひきがね)を添わせ 咲かせて IRON ROSE  腰まで流れる髪は 《悲愴微笑決意の肩章》 艶めき吐息に揺れる 《非情希少一つの伝承》  荒れ果てた屍骸の街 不在の神なんていらない  独り月を睨んで竦む心を煽り 恐怖を身体に流し込んだなら 散らして IRON ROSE 紅く燃える瞳は闇を生き抜く証 胸を貫く美学を信じて 咲かせて IRON ROSE  天に突き放されて地獄へと堕ちてゆく 奈落の底で産声をあげた 芽吹いて IRON ROSE 絡み付く硝煙は安らぎと死の薫り 震える指に引鉄(ひきがね)を添わせ 咲かせて IRON ROSE 散らして IRON ROSE 舞い散れ IRON ROSE
赤い扉扉に鍵を 挿し込むように 呼びあうように 惹きあうように  必然と云う 運命の下に  死を成すため 手に慈悲を 生(せい)成すため 手に毒を  咬んで染めた赤は 果実のように 脆くて いとしくて 痛む程に満たされ 刺して伝う指に 悲願の哀れ 絆を求めあい 寂しさ埋めあうように 討ちあうでしょう…  扉の奥に 隠したように 心の奥に 押し込むように  護る愛は 針となり 身も心も 突き破る  裂いてみせた赤は 炎のように 熱くて いとしくて 燃える程に焦がれて 焼けて伝う胸に 不実の哀れ 欠片を求め合い 重ねた想いの中で 溶け合うでしょう…  咬んで染めた赤は 果実のように 脆くて いとしくて 痛む程に満たされ 刺して伝う指に 悲願の哀れ 絆を求めあい 寂しさ埋めあうように 討ちあうでしょう…妖精帝國橘尭葉橘尭葉橘尭葉扉に鍵を 挿し込むように 呼びあうように 惹きあうように  必然と云う 運命の下に  死を成すため 手に慈悲を 生(せい)成すため 手に毒を  咬んで染めた赤は 果実のように 脆くて いとしくて 痛む程に満たされ 刺して伝う指に 悲願の哀れ 絆を求めあい 寂しさ埋めあうように 討ちあうでしょう…  扉の奥に 隠したように 心の奥に 押し込むように  護る愛は 針となり 身も心も 突き破る  裂いてみせた赤は 炎のように 熱くて いとしくて 燃える程に焦がれて 焼けて伝う胸に 不実の哀れ 欠片を求め合い 重ねた想いの中で 溶け合うでしょう…  咬んで染めた赤は 果実のように 脆くて いとしくて 痛む程に満たされ 刺して伝う指に 悲願の哀れ 絆を求めあい 寂しさ埋めあうように 討ちあうでしょう…
紅き皇帝、白き世界流れ堕ちゆく刻の中逡巡に喘ぐ苦しみに 犯した過ちに気づく 高き山の頂(いただき)辿り着いたその先で 僕は何を授かるんだろう  幾重に重なる壁は 甘い誘惑の罠か  幾度壁を乗り越えて尚終わりが見えない 白き雪に聳え立つ覇者紅き皇帝よ  僕の意思を僕は受け止めよう  この褪せた世界よ始まれ僕の名のもと 渇いた胸に吹き乱れる虚しきこの覚悟を賭して  打ち寄せるさざ波の様に襲い続ける苦しみに 息苦しさだけが募る 身動き取れないまま残酷に時間は過ぎ往く 僕は何を求めるんだろう ソフィア  この病みし世界よ消し去れ僕の名のもと 輝く彼方隔離された空気のこの重さに耐えて  孤独な約束然れど 破れば静かな罪か  軽々しい気休め程度の慰めはいらない どんな言葉優しさも全部五臓に沈めて  僕の意思は僕が受け取るんだ  この褪せた世界よ始まれ僕の名のもと 渇いた胸に咲き乱れる虚しきこの覚悟を賭して  捉えよ闇の中に棲む幼き果実を 僕は挑むんだこの白き世界で妖精帝國YUI紫煉流れ堕ちゆく刻の中逡巡に喘ぐ苦しみに 犯した過ちに気づく 高き山の頂(いただき)辿り着いたその先で 僕は何を授かるんだろう  幾重に重なる壁は 甘い誘惑の罠か  幾度壁を乗り越えて尚終わりが見えない 白き雪に聳え立つ覇者紅き皇帝よ  僕の意思を僕は受け止めよう  この褪せた世界よ始まれ僕の名のもと 渇いた胸に吹き乱れる虚しきこの覚悟を賭して  打ち寄せるさざ波の様に襲い続ける苦しみに 息苦しさだけが募る 身動き取れないまま残酷に時間は過ぎ往く 僕は何を求めるんだろう ソフィア  この病みし世界よ消し去れ僕の名のもと 輝く彼方隔離された空気のこの重さに耐えて  孤独な約束然れど 破れば静かな罪か  軽々しい気休め程度の慰めはいらない どんな言葉優しさも全部五臓に沈めて  僕の意思は僕が受け取るんだ  この褪せた世界よ始まれ僕の名のもと 渇いた胸に咲き乱れる虚しきこの覚悟を賭して  捉えよ闇の中に棲む幼き果実を 僕は挑むんだこの白き世界で
あしたを許してまわる世界 どうして 求めるほどに傷つけあう?  足あとが見えたのに 戻れないあのころへ ありふれた景色にも 思い出がこぼれてた  許されたい誰か 許してあげる …愛ですか?  まわる世界 どうして 求めるほどに傷つけあう? 彼方から呼ぶ声は わたしの胸の答えを呼び覚ます  傾いた木の蔭へ ひとしずく落ちるのは 残り雨だったのか 瞳からあふれたか  わからないの今は わからなくても …いいでしょう?  語れそらに 奇麗なあしたを描けば消えてゆく いつの日か逢いたいと わたしの願いをどこに捧げよう?  そしてそらに 奇麗なあしたを描けば流れ去る いつの日か逢いたいの わたしの胸に想いがよみがえる妖精帝國畑亜貴橘尭葉橘尭葉まわる世界 どうして 求めるほどに傷つけあう?  足あとが見えたのに 戻れないあのころへ ありふれた景色にも 思い出がこぼれてた  許されたい誰か 許してあげる …愛ですか?  まわる世界 どうして 求めるほどに傷つけあう? 彼方から呼ぶ声は わたしの胸の答えを呼び覚ます  傾いた木の蔭へ ひとしずく落ちるのは 残り雨だったのか 瞳からあふれたか  わからないの今は わからなくても …いいでしょう?  語れそらに 奇麗なあしたを描けば消えてゆく いつの日か逢いたいと わたしの願いをどこに捧げよう?  そしてそらに 奇麗なあしたを描けば流れ去る いつの日か逢いたいの わたしの胸に想いがよみがえる
Asgard心の奥で静かに湧き出でる 追憶など忌むべき快楽 過去を壊した 理由を探すなら 代償という名の生贄  大地を爪弾く神の宴は 天を揺るがし焼き尽くす風  最期の時に与う祝福よ  喩え善と悪が惹かれて解け合い 道を見失うとしても 目指し進む先は孤高のAsgard ただ一つの約束  全てを賭してさえ守る誓いを  心は脆く絆はより強く 棄てた過去に未練はいらない 何が運命か 互いを傷つけて 裏切りだけが木霊する  妖しく輝く天の魔術で 闇を切り裂け聖の剣で  刹那の時に迷い込む孤独よ  響けよ天地へと集いし者達よ 鐘の音が鳴り終わるまで 穢れを浴びてなお輝き続けてる ただ一つの光よ  終焉の刻まで護り続けて  大地を爪弾く神の宴は 天を揺るがし焼き尽くす風  喩え善と悪が惹かれて解け合い すべて見失うとしても 目指し進む先は孤高のAsgard ただ一つの約束  全てを賭してさえ守る貴方を妖精帝國YUI橘尭葉心の奥で静かに湧き出でる 追憶など忌むべき快楽 過去を壊した 理由を探すなら 代償という名の生贄  大地を爪弾く神の宴は 天を揺るがし焼き尽くす風  最期の時に与う祝福よ  喩え善と悪が惹かれて解け合い 道を見失うとしても 目指し進む先は孤高のAsgard ただ一つの約束  全てを賭してさえ守る誓いを  心は脆く絆はより強く 棄てた過去に未練はいらない 何が運命か 互いを傷つけて 裏切りだけが木霊する  妖しく輝く天の魔術で 闇を切り裂け聖の剣で  刹那の時に迷い込む孤独よ  響けよ天地へと集いし者達よ 鐘の音が鳴り終わるまで 穢れを浴びてなお輝き続けてる ただ一つの光よ  終焉の刻まで護り続けて  大地を爪弾く神の宴は 天を揺るがし焼き尽くす風  喩え善と悪が惹かれて解け合い すべて見失うとしても 目指し進む先は孤高のAsgard ただ一つの約束  全てを賭してさえ守る貴方を
Astral Dogma時は奏でる陰鬱な大時計蒸気の帳で 無我夢中 金塊を蓄えて聳える摩天楼で毎夜のマスカレード  錆びた真鍮に金箔を施した幻想の大都市は 崩れ堕ち 哀れ黄金期の代償と王女はこの世を嘆いた  虚栄で身体を飾り立てるロマネスク 焼かれて初めて裸になるの  星座(ほし)からの啓示を読み解ければ 更なる世界へと導かれる  原初明かす記されたるコトバ 「終焉(おわ)るセカイ」 末路示す秘められたるコトバ 「興(おこ)るセカイ」  揺れる炎宇宙元素エーテル 虚空輪廻対のアカシャ 眠る生命(いのち)アストラルの幻影 リピカ綴る自己のイデア  空中庭園の古びた羊皮紙は父の遺した 桂花の薫り 滲むインクは今際に認(したた)めた最後のメッセージ  賢き娘よ我が時代は終わる 暗澹の未来を紡いでおくれ  誰も皆 容易(たやす)く地位も名誉も 欲しがっては零落(おちぶ)れる成れの果てか  原初明かす記されたるコトバ 「終焉(おわ)るセカイ」 末路示す秘められたるコトバ 「興(おこ)るセカイ」  揺れる炎宇宙元素エーテル 虚空輪廻対のアカシャ 眠る生命(いのち)アストラルの幻影 リピカ綴る自己のイデア  神の存在が我らを惑わす 求めて縋り崇めば救う いつしか人は進化を止めた  篝火に揺らめく装飾の馬車 黄金の蒸気で街中を照らせ  星座(ほし)からの啓示を読み解ければ 更なる世界へと導かれる  原初明かす記されたるコトバ 「終焉(おわ)るセカイ」 末路示す秘められたるコトバ 「興(おこ)るセカイ」  揺れる炎宇宙元素エーテル 虚空輪廻対のアカシャ 眠る生命(いのち)アストラルの幻影 リピカ綴る自己のイデア妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉・妖精帝國時は奏でる陰鬱な大時計蒸気の帳で 無我夢中 金塊を蓄えて聳える摩天楼で毎夜のマスカレード  錆びた真鍮に金箔を施した幻想の大都市は 崩れ堕ち 哀れ黄金期の代償と王女はこの世を嘆いた  虚栄で身体を飾り立てるロマネスク 焼かれて初めて裸になるの  星座(ほし)からの啓示を読み解ければ 更なる世界へと導かれる  原初明かす記されたるコトバ 「終焉(おわ)るセカイ」 末路示す秘められたるコトバ 「興(おこ)るセカイ」  揺れる炎宇宙元素エーテル 虚空輪廻対のアカシャ 眠る生命(いのち)アストラルの幻影 リピカ綴る自己のイデア  空中庭園の古びた羊皮紙は父の遺した 桂花の薫り 滲むインクは今際に認(したた)めた最後のメッセージ  賢き娘よ我が時代は終わる 暗澹の未来を紡いでおくれ  誰も皆 容易(たやす)く地位も名誉も 欲しがっては零落(おちぶ)れる成れの果てか  原初明かす記されたるコトバ 「終焉(おわ)るセカイ」 末路示す秘められたるコトバ 「興(おこ)るセカイ」  揺れる炎宇宙元素エーテル 虚空輪廻対のアカシャ 眠る生命(いのち)アストラルの幻影 リピカ綴る自己のイデア  神の存在が我らを惑わす 求めて縋り崇めば救う いつしか人は進化を止めた  篝火に揺らめく装飾の馬車 黄金の蒸気で街中を照らせ  星座(ほし)からの啓示を読み解ければ 更なる世界へと導かれる  原初明かす記されたるコトバ 「終焉(おわ)るセカイ」 末路示す秘められたるコトバ 「興(おこ)るセカイ」  揺れる炎宇宙元素エーテル 虚空輪廻対のアカシャ 眠る生命(いのち)アストラルの幻影 リピカ綴る自己のイデア
或る追憶、膨張宇宙に於ける深海乃ち萃点弔いの花宇宙馬車 死者は夜を巡る星 白く熟れた芥子の実は 今宵天を目指す  時空歪む秩序  脳裏にざわつく死のノイズ 朽ちて羽ばたく塵の蝶  幾何学開花救済の構造 白紅青黄色 重力観測光速精度 並行線の花  目覚めの知恵授けましょう 内と外を抉って 巡る八つの宇宙が 真の自分をあぶり出す  不安定な熱暴走 生き急いだ原子核 白く光る矮星(わいせい)に 最期の時を知る  時空歪む秩序  脳裏にゆらめく死化粧 咲かない蕾未敷蓮花(みふれんげ)  幾何学開花救済の構造 白紅青黄色 重力観測光速精度 並行線の花  空間を超え救いましょう 時は平等じゃなく 双子のパラドックス 光の速さで生き抜け  円環を描く六道輪廻 繰り返す消滅  目覚めの知恵授けましょう 内と外を抉って 巡る八つの宇宙が 真の自分に還る  深海(ふかうみ)脳髄ミクロフィラメント 天地(あめつち)脳細胞フラクタル妖精帝國YUI橘尭葉第参軍楽隊・橘尭葉弔いの花宇宙馬車 死者は夜を巡る星 白く熟れた芥子の実は 今宵天を目指す  時空歪む秩序  脳裏にざわつく死のノイズ 朽ちて羽ばたく塵の蝶  幾何学開花救済の構造 白紅青黄色 重力観測光速精度 並行線の花  目覚めの知恵授けましょう 内と外を抉って 巡る八つの宇宙が 真の自分をあぶり出す  不安定な熱暴走 生き急いだ原子核 白く光る矮星(わいせい)に 最期の時を知る  時空歪む秩序  脳裏にゆらめく死化粧 咲かない蕾未敷蓮花(みふれんげ)  幾何学開花救済の構造 白紅青黄色 重力観測光速精度 並行線の花  空間を超え救いましょう 時は平等じゃなく 双子のパラドックス 光の速さで生き抜け  円環を描く六道輪廻 繰り返す消滅  目覚めの知恵授けましょう 内と外を抉って 巡る八つの宇宙が 真の自分に還る  深海(ふかうみ)脳髄ミクロフィラメント 天地(あめつち)脳細胞フラクタル
Alte Burg荒れ地に聳える古城の上 誰にも登れぬ砦に 一つの小さな窓が開く  初めて覗いた窓の外は 光も吸い込む闇色 心も翼も黒く染める  この世のほんの全ての 自由な行動さえも 世界の一握りの 彼らが監視している  出会い別れ生き死の全て 運命など信じるは愚か  見下ろした大地は遠くて 呼吸も出来ないほど深くて 悲しみも願いも叫びも 無限の闇に塞がれていく 同じ日々を幾度過ごせばいいの  初めて降り立つ闇の外は 身震いするほど広くて 小さな鼓動は熱く踊る  すべては操られた 稀代の繰り人形 世界の一握りの 彼らが動かしてる  黒く朱い扉の奥で 愚かな私たちを視てる  踏み出した大地に注いだ 私を貫く朱い光 絡んだ繰り糸はほどけて 身体は支え無くし崩れる 何選び何を信じればいいの  仰いだ夜空があまりにも 綺麗で涙が溢れていた  私が私である為に 必要なものなど何も無く 此処に私が存在している それだけで私は私なの 全て知る為何を捨てればいいの妖精帝國YUI橘尭葉荒れ地に聳える古城の上 誰にも登れぬ砦に 一つの小さな窓が開く  初めて覗いた窓の外は 光も吸い込む闇色 心も翼も黒く染める  この世のほんの全ての 自由な行動さえも 世界の一握りの 彼らが監視している  出会い別れ生き死の全て 運命など信じるは愚か  見下ろした大地は遠くて 呼吸も出来ないほど深くて 悲しみも願いも叫びも 無限の闇に塞がれていく 同じ日々を幾度過ごせばいいの  初めて降り立つ闇の外は 身震いするほど広くて 小さな鼓動は熱く踊る  すべては操られた 稀代の繰り人形 世界の一握りの 彼らが動かしてる  黒く朱い扉の奥で 愚かな私たちを視てる  踏み出した大地に注いだ 私を貫く朱い光 絡んだ繰り糸はほどけて 身体は支え無くし崩れる 何選び何を信じればいいの  仰いだ夜空があまりにも 綺麗で涙が溢れていた  私が私である為に 必要なものなど何も無く 此処に私が存在している それだけで私は私なの 全て知る為何を捨てればいいの
荊棘迷路いばらの道を傷つき歩くのは 噤みの少女言の葉禁じられた 寡黙に燃ゆ決意の瞳が 雄弁に怒りを物語る  鳥よ花よ地を這う虫よ 私はここにいると  伝えて暁届けて黄昏  身体は裂かれ《血は咲き》千々に穢れて《刻まれ》 それでも心《気高く》高潔なまま《静かに》  いばらの迷路を歩くの  言葉無くし伝わらないなら 包丁で裂いて魅せてあげる  紅く深い私の中身 清き純血の色  覗いて感じて心の宮殿  ドレスは破れ《乱れて》瞳は潰え《闇夜に》 それでも心《気高く》高潔なまま《静かに》  いばらの廃園歩くの  言の葉を尽くしても 胸臆(きょうおく)は届かない 肝心なものひとつ 掴めないまぼろしか  身体は裂かれ《血は咲き》千々に穢れて《刻まれ》 それでも心《気高く》高潔なまま《静かに》  無言の叫びを懐(いだ)いて いばらの迷路を歩くの妖精帝國YUINanamiいばらの道を傷つき歩くのは 噤みの少女言の葉禁じられた 寡黙に燃ゆ決意の瞳が 雄弁に怒りを物語る  鳥よ花よ地を這う虫よ 私はここにいると  伝えて暁届けて黄昏  身体は裂かれ《血は咲き》千々に穢れて《刻まれ》 それでも心《気高く》高潔なまま《静かに》  いばらの迷路を歩くの  言葉無くし伝わらないなら 包丁で裂いて魅せてあげる  紅く深い私の中身 清き純血の色  覗いて感じて心の宮殿  ドレスは破れ《乱れて》瞳は潰え《闇夜に》 それでも心《気高く》高潔なまま《静かに》  いばらの廃園歩くの  言の葉を尽くしても 胸臆(きょうおく)は届かない 肝心なものひとつ 掴めないまぼろしか  身体は裂かれ《血は咲き》千々に穢れて《刻まれ》 それでも心《気高く》高潔なまま《静かに》  無言の叫びを懐(いだ)いて いばらの迷路を歩くの
Ira闇夜に照らす 炎映り込む 貴方の瞳 そっと綴じ どうして神は 祈る者さえも 護り給うてくれぬのか?  過ぎ行く日々が脳裏巡りけり 冷たい躯 抱き寄せり 語りかけれど 沈黙が返す 駆ける想いは何処へ往く?  閉ざされた貴方の 瞳から頬伝う 透き通る真紅の 涙に導かれ  抗う術無く散るよりも 怒りの死力を突き付けて 戒律支配を隔離せよ 己が後刻と引き換えに 穢れ宿し我が身は闘争 奪う者へ命の制裁を 貴方と心理は違えど…  愚かな民に 美徳投げかけて 争う先に何を見る? 微かな罪と 偽りの大儀 秤に掛けて何を得る?  希望へと向かって憎しみを討ち合えど 新しい悲劇が繰り返し生まれて…  抗う術無く散るよりも 怒りの死力を突き付けて 原子の光が空を染め 手にした理想は誰の為? 求めたるは何かと問い掛け 永久に負いしカルマの旋律に 囚われ解した先には?  透き通る真紅の 涙に導かれ  抗う術無く散るよりも 怒りの死力を突き付けて 戒律支配を隔離せよ 己が後刻と引き換えに 穢れ宿し我が身は闘争 奪う者へ命の制裁を 貴方と心理は違えど…妖精帝國橘尭葉橘尭葉橘尭葉闇夜に照らす 炎映り込む 貴方の瞳 そっと綴じ どうして神は 祈る者さえも 護り給うてくれぬのか?  過ぎ行く日々が脳裏巡りけり 冷たい躯 抱き寄せり 語りかけれど 沈黙が返す 駆ける想いは何処へ往く?  閉ざされた貴方の 瞳から頬伝う 透き通る真紅の 涙に導かれ  抗う術無く散るよりも 怒りの死力を突き付けて 戒律支配を隔離せよ 己が後刻と引き換えに 穢れ宿し我が身は闘争 奪う者へ命の制裁を 貴方と心理は違えど…  愚かな民に 美徳投げかけて 争う先に何を見る? 微かな罪と 偽りの大儀 秤に掛けて何を得る?  希望へと向かって憎しみを討ち合えど 新しい悲劇が繰り返し生まれて…  抗う術無く散るよりも 怒りの死力を突き付けて 原子の光が空を染め 手にした理想は誰の為? 求めたるは何かと問い掛け 永久に負いしカルマの旋律に 囚われ解した先には?  透き通る真紅の 涙に導かれ  抗う術無く散るよりも 怒りの死力を突き付けて 戒律支配を隔離せよ 己が後刻と引き換えに 穢れ宿し我が身は闘争 奪う者へ命の制裁を 貴方と心理は違えど…
彩の無い世界いくつの夜を越えて 目覚めを誘う風  いつしか朝を迎え 凍てつく躰溶けて  覚めた記憶で 早すぎた死を還して  虫たちの鳴く声も 鳥たちの舞う羽音にも  音を亡くした白き涸れ地に あふれる彩をそそいでいく あざやかに…  凍える朝にひとり 眠りの合図を待つ  いつか本当の 目覚めを知ると信じて  飛び交う森の風も 行き交う遠い空の雲も  音を亡くして光閉ざして あふれる彩は消えていく おだやかに…  閉じ込めた過去を 怖がらないで 幾千の刻に 全て委ねて  飛び交う森の風も 行き交う遠い空の雲も  音を亡くして光閉ざして あふれる彩は消えていく おだやかに…  虫たちの鳴く声も 鳥たちの舞う羽音にも  音を亡くした白き涸れ地に あふれる彩をそそいでいく あざやかに…  途切れた音も 掠れた彩も いま満ちている この世界 その全て妖精帝國YUI橘尭葉いくつの夜を越えて 目覚めを誘う風  いつしか朝を迎え 凍てつく躰溶けて  覚めた記憶で 早すぎた死を還して  虫たちの鳴く声も 鳥たちの舞う羽音にも  音を亡くした白き涸れ地に あふれる彩をそそいでいく あざやかに…  凍える朝にひとり 眠りの合図を待つ  いつか本当の 目覚めを知ると信じて  飛び交う森の風も 行き交う遠い空の雲も  音を亡くして光閉ざして あふれる彩は消えていく おだやかに…  閉じ込めた過去を 怖がらないで 幾千の刻に 全て委ねて  飛び交う森の風も 行き交う遠い空の雲も  音を亡くして光閉ざして あふれる彩は消えていく おだやかに…  虫たちの鳴く声も 鳥たちの舞う羽音にも  音を亡くした白き涸れ地に あふれる彩をそそいでいく あざやかに…  途切れた音も 掠れた彩も いま満ちている この世界 その全て
Infectionこの頻闇(しきやみ)を破る激情 血を欲すような 飢えと乾き喉が焼け付くようで気が狂う  目覚め齎(もたら)す世界は変わる 自由を奪う 規律も制約も愛憎も差別もない  永遠のフザンタージュ  獲物を逃すな  闇が沈む前に踊れよ狂えよ欲のままに 月の灯の下で饗宴の美食に酔いしれよう 何処かで銃声は響く 狂気が満ちてゆく  この繊細で脆い躰と 進化を遂げた 獣の様な牙で喰らい付いて離さない  美しきフザンタージュ  獲物を貪れ  土に還る前に騒げよ見えよ感じるままに 喉を焦がすような芳醇な薫りに酔いしれよう この胸鏃(やじり)が射抜いても 宴よ続いてゆけ  永遠のフザンタージュ  獲物を逃すな  闇が沈む前に踊れよ狂えよ欲のままに 月の灯の下で饗宴の美食に酔いしれよう 生きとし生けるもの全て 喰らえよ本能のまま妖精帝國YUINanamiNanami・妖精帝國この頻闇(しきやみ)を破る激情 血を欲すような 飢えと乾き喉が焼け付くようで気が狂う  目覚め齎(もたら)す世界は変わる 自由を奪う 規律も制約も愛憎も差別もない  永遠のフザンタージュ  獲物を逃すな  闇が沈む前に踊れよ狂えよ欲のままに 月の灯の下で饗宴の美食に酔いしれよう 何処かで銃声は響く 狂気が満ちてゆく  この繊細で脆い躰と 進化を遂げた 獣の様な牙で喰らい付いて離さない  美しきフザンタージュ  獲物を貪れ  土に還る前に騒げよ見えよ感じるままに 喉を焦がすような芳醇な薫りに酔いしれよう この胸鏃(やじり)が射抜いても 宴よ続いてゆけ  永遠のフザンタージュ  獲物を逃すな  闇が沈む前に踊れよ狂えよ欲のままに 月の灯の下で饗宴の美食に酔いしれよう 生きとし生けるもの全て 喰らえよ本能のまま
Wisdom誰もが羨むような知性も 誰にも真似の出来ない美学も  私の中に宿ってる 気高い精神満たせない  幻想など持たない 虚飾などいらない  「スベテヲ コノテニ」  私を視る生き写しの鏡の中の少女 全てを知るその瞳で 何故私を嘲笑うの  truth of wisdom  眠っていても覚めても頭の どこかで邪魔する声が響くの  みんなにアイを与えましょう 優しいココロ満たしましょう  偽愛など持たない 偽善などいらない  「スベテヲ コワシテ」  生を望む躰と死を望む精神のリズム 激しく揺れ踊りながら 私は引き裂かれて行く  truth of wisdom  精神の奥渦を見抜く私の中の少女 全てを知るその瞳で 何故私を笑うの  月明かりに曝されて虚飾が剥がれ堕ちてく 私を視て 私の瞳だけが 全てを救えるから  truth of wisdom妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉誰もが羨むような知性も 誰にも真似の出来ない美学も  私の中に宿ってる 気高い精神満たせない  幻想など持たない 虚飾などいらない  「スベテヲ コノテニ」  私を視る生き写しの鏡の中の少女 全てを知るその瞳で 何故私を嘲笑うの  truth of wisdom  眠っていても覚めても頭の どこかで邪魔する声が響くの  みんなにアイを与えましょう 優しいココロ満たしましょう  偽愛など持たない 偽善などいらない  「スベテヲ コワシテ」  生を望む躰と死を望む精神のリズム 激しく揺れ踊りながら 私は引き裂かれて行く  truth of wisdom  精神の奥渦を見抜く私の中の少女 全てを知るその瞳で 何故私を笑うの  月明かりに曝されて虚飾が剥がれ堕ちてく 私を視て 私の瞳だけが 全てを救えるから  truth of wisdom
Eclipsed私が息しているって意味感じさせて 存在したって良いって囁いて癒やして  もっともっとずっともっと もっともっとすがってもっと もっともっと救ってもっと もっともっともっともっと  夢見せて綺麗に騙して優しい嘘に生かされたい 繋がりたい隙間を満たしたい私を咲かせていてよ  裏切りの反撃は突然で 信じたいって慕って騙されて壊れて  もっともっとずっともっと もっともっとすがってもっと もっともっと救ってもっと もっともっともっともっと  研ぎ澄ました言葉のナイフが私を殺しに来る 逃げられないそれでも構わない私を見つけ出して  夢見せて綺麗に騙して優しい嘘に生かされたい 繋がりたい隙間を満たしたい私を咲かせていて妖精帝國YUIGightGight・第参軍楽隊私が息しているって意味感じさせて 存在したって良いって囁いて癒やして  もっともっとずっともっと もっともっとすがってもっと もっともっと救ってもっと もっともっともっともっと  夢見せて綺麗に騙して優しい嘘に生かされたい 繋がりたい隙間を満たしたい私を咲かせていてよ  裏切りの反撃は突然で 信じたいって慕って騙されて壊れて  もっともっとずっともっと もっともっとすがってもっと もっともっと救ってもっと もっともっともっともっと  研ぎ澄ました言葉のナイフが私を殺しに来る 逃げられないそれでも構わない私を見つけ出して  夢見せて綺麗に騙して優しい嘘に生かされたい 繋がりたい隙間を満たしたい私を咲かせていて
EGOIST人は神代の昔造られ 未だ贖(あがな)えぬ罪を宿して  天地創造 万物流転 全知全能 生殺与奪  響け 天と地を繋ぐ雷鳴よ 因果律時空を奏でて  縋り付いて涙流して庇護を求めて罪を悔いても 差し伸べた慈悲にも気がつかない 愚かなるEGOIST  人は太古の昔生まれて 同じ過ちを幾度重ねて  天地創造 万物流転 全知全能 生殺与奪  命の無駄使い無防な日々に 救済の刺激を持て成す  目が眩んで欲に塗(まみ)れて策に溺れて絶望しても 自分を慰めるしか出来ない 憐れなるEGOIST  響け 天と地を繋ぐ雷鳴よ 因果律時空を奏でて  縋り付いて涙流して庇護を求めて罪を悔いても 差し伸べた慈悲にも気がつかない 愚かなるEGOIST  人は神代の昔造られ妖精帝國YUI橘尭葉人は神代の昔造られ 未だ贖(あがな)えぬ罪を宿して  天地創造 万物流転 全知全能 生殺与奪  響け 天と地を繋ぐ雷鳴よ 因果律時空を奏でて  縋り付いて涙流して庇護を求めて罪を悔いても 差し伸べた慈悲にも気がつかない 愚かなるEGOIST  人は太古の昔生まれて 同じ過ちを幾度重ねて  天地創造 万物流転 全知全能 生殺与奪  命の無駄使い無防な日々に 救済の刺激を持て成す  目が眩んで欲に塗(まみ)れて策に溺れて絶望しても 自分を慰めるしか出来ない 憐れなるEGOIST  響け 天と地を繋ぐ雷鳴よ 因果律時空を奏でて  縋り付いて涙流して庇護を求めて罪を悔いても 差し伸べた慈悲にも気がつかない 愚かなるEGOIST  人は神代の昔造られ
Eternal waltzun deux trois un deux trois 深い 深い 森へと un dcux trois un deux treis 甘く誘うsoprano  un deux trois un deux trois 深く 深く jeu d'amour un deux trois un deux trois 甘く誘うtenore  ふたりは幾度幾年もの 重ねた日々に満たされ 永遠誓う月の下で 静かに強く囁く  さらに時は過ぎ「わたしだけをのこして…」 ひとり老いて逝く「あなたは消えた…」  un deux trois un deux trois 遠い 遠い 面影 千年過ぎてもひとり歌い続けた  いつまで命続くのかと 孤独な日々に嘆いて 何度も毒を含みたれど 常世の呪縛囚われ  さらに時は過ぎ幾千年数えて ひとり老いて行き「願いは近く…」 やがてこの躰朽ちる時も訪れ 遠く離れてた「あなたにあえる…」  ふたりは幾度幾年もの 重ねた日々に満たされ 永遠誓う月の上で いついつまでもwaltzを…妖精帝國橘尭葉橘尭葉un deux trois un deux trois 深い 深い 森へと un dcux trois un deux treis 甘く誘うsoprano  un deux trois un deux trois 深く 深く jeu d'amour un deux trois un deux trois 甘く誘うtenore  ふたりは幾度幾年もの 重ねた日々に満たされ 永遠誓う月の下で 静かに強く囁く  さらに時は過ぎ「わたしだけをのこして…」 ひとり老いて逝く「あなたは消えた…」  un deux trois un deux trois 遠い 遠い 面影 千年過ぎてもひとり歌い続けた  いつまで命続くのかと 孤独な日々に嘆いて 何度も毒を含みたれど 常世の呪縛囚われ  さらに時は過ぎ幾千年数えて ひとり老いて行き「願いは近く…」 やがてこの躰朽ちる時も訪れ 遠く離れてた「あなたにあえる…」  ふたりは幾度幾年もの 重ねた日々に満たされ 永遠誓う月の上で いついつまでもwaltzを…
emergence硝子の瓶に やさしい朝が ひとしずく落ちて 明日に変わる  いま望む未来 繰り出した手は幻 朝露に映る 浮腫んだ夢の兆し  重ねた羽根広げて 純なる陽射し浴びても ふれあう棘と私 盲目の心は脆くて まだ確かに疼く  流れる星に 翳したその手 零れた欠片を 掴めるだろうか  月が映し出す 華やかな夜、幻 夜露に映った 私の知らない私  飛び立て羽根広げて 生まれたての柔らかな 湿りを帯びたままで 自由と言う大空を往く この祈りを乗せて  重ねた羽根広げて 純なる陽射しを浴びても ふれあう棘と私 盲目の心は溶けゆき いま未来は変わる  ただ静かに待つの妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉硝子の瓶に やさしい朝が ひとしずく落ちて 明日に変わる  いま望む未来 繰り出した手は幻 朝露に映る 浮腫んだ夢の兆し  重ねた羽根広げて 純なる陽射し浴びても ふれあう棘と私 盲目の心は脆くて まだ確かに疼く  流れる星に 翳したその手 零れた欠片を 掴めるだろうか  月が映し出す 華やかな夜、幻 夜露に映った 私の知らない私  飛び立て羽根広げて 生まれたての柔らかな 湿りを帯びたままで 自由と言う大空を往く この祈りを乗せて  重ねた羽根広げて 純なる陽射しを浴びても ふれあう棘と私 盲目の心は溶けゆき いま未来は変わる  ただ静かに待つの
Elusion白き朝渇く空 雨が降る死の街に  まるで嘘で固められた 装飾の街が溶けて 浄化された空気が満ちる様に 私の胸押さえつける 穢れたこの過ちも 共に流してはくれないか  雨に濡れ咲く山梔子の白き無垢は 嫋かに甘やかに潤った薫りに耽る 胸を焦がす  昏き朝鈍い空 雨が降る死の街に  まるで虹を封じ込めた 万華鏡の片隅で 移ろう色に染まる紫陽花の様に 私の胸降り続ける 灰色に咲いた雪も 共に染まってはくれないか  露に濡れ咲く茉莉花の白き絹は 還れない遠き日々懐かしい薫りに耽る 胸を癒す  まるで嘘で固められた 装飾の街が溶けて 浄化された空気が満ちる様に 私の胸押さえつける 穢れたこの過ちも 共に流してはくれないか  雨に濡れ咲く山梔子の白き無垢は 嫋かに甘やかに潤った薫りに耽る 胸を焦がす妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉・妖精帝國白き朝渇く空 雨が降る死の街に  まるで嘘で固められた 装飾の街が溶けて 浄化された空気が満ちる様に 私の胸押さえつける 穢れたこの過ちも 共に流してはくれないか  雨に濡れ咲く山梔子の白き無垢は 嫋かに甘やかに潤った薫りに耽る 胸を焦がす  昏き朝鈍い空 雨が降る死の街に  まるで虹を封じ込めた 万華鏡の片隅で 移ろう色に染まる紫陽花の様に 私の胸降り続ける 灰色に咲いた雪も 共に染まってはくれないか  露に濡れ咲く茉莉花の白き絹は 還れない遠き日々懐かしい薫りに耽る 胸を癒す  まるで嘘で固められた 装飾の街が溶けて 浄化された空気が満ちる様に 私の胸押さえつける 穢れたこの過ちも 共に流してはくれないか  雨に濡れ咲く山梔子の白き無垢は 嫋かに甘やかに潤った薫りに耽る 胸を焦がす
ending noteこの世を創られし 神の果ては 運命の意志の元 命を絶つ  禁(いさ)めよ性(さが) 堰き止めよ刻 悲しみは瑕(きず) 思い出は塵  神よ 貴方の大いなる犠牲の意を 永遠に語り継ごう 睡りなさい天使の掌で 虚偽に満ちた 過ちをもう二度と 繰り返させないように  Credo in unum deum(クレド・イン・ウヌム・デウム)  この世を失いし 神の元に 天使は微笑んで 寄り添い立つ  目覚めよ性 移ろえよ刻 悲しみは糧 思い出は天(そら)  愛し子をあやすように 震える頬に手を添えて  神よ 貴方の讃美なる奇跡の書を 永遠に書き綴ろう 未来永劫記憶を写し 繋ぎ留めて 憐れみの心で 消えてしまわないように  Credo in unum deum(クレド・イン・ウヌム・デウム)  神よ 貴方の遺した最後の日を 誰が知り得るだろう 神よ 貴方の大いなる犠牲の意を 永遠に語り継ごう 睡りなさい天使の掌で 虚偽に満ちた 過ちをもう二度と 繰り返させないように妖精帝國YUI橘堯葉橘尭葉この世を創られし 神の果ては 運命の意志の元 命を絶つ  禁(いさ)めよ性(さが) 堰き止めよ刻 悲しみは瑕(きず) 思い出は塵  神よ 貴方の大いなる犠牲の意を 永遠に語り継ごう 睡りなさい天使の掌で 虚偽に満ちた 過ちをもう二度と 繰り返させないように  Credo in unum deum(クレド・イン・ウヌム・デウム)  この世を失いし 神の元に 天使は微笑んで 寄り添い立つ  目覚めよ性 移ろえよ刻 悲しみは糧 思い出は天(そら)  愛し子をあやすように 震える頬に手を添えて  神よ 貴方の讃美なる奇跡の書を 永遠に書き綴ろう 未来永劫記憶を写し 繋ぎ留めて 憐れみの心で 消えてしまわないように  Credo in unum deum(クレド・イン・ウヌム・デウム)  神よ 貴方の遺した最後の日を 誰が知り得るだろう 神よ 貴方の大いなる犠牲の意を 永遠に語り継ごう 睡りなさい天使の掌で 虚偽に満ちた 過ちをもう二度と 繰り返させないように
愚かな結末侵略 オー! 戦闘 オー! 突撃 オー! 進め オー!  異國の地へと赴き 孤絶受け止め耐え忍びて 我が求めたるイデアの 切望を築き上げる  誇り持たぬ脆弱者は 今すぐこの地を潔く去れ  急き立てる焦燥と孤独は 目蓋に閉じこめて 涙は決して見せない  響け天に勝ち鬨の声よ 暁に染まれ 穿つ瞳で繋いだ思想は 流す血よりも赤く 滾る死はまだ 怒りの中で微睡んでいる  I'm invader 異端のAn invader  憐れな先住者らよ 今更赦しを乞うつもりか 土に還りて己の 迂闊さを嘆くがいい  傲り知らぬ恥ずべき者は いずれ絶望に飲まれると知れ  狼狽える同士らの言葉も 微笑みで返して 迷いは決して見せない  奪え此の地を不浄に堕ちた 護れ何度でも 正義なら自分の心の 中にあればそれで良い 最期まで 貫くならいずれ勲章となる  I'm invader 異端のAn invader  さぁ平伏せ愚かな民よ 我が理想をこの地に託す  急き立てる焦燥と孤独は 目蓋に閉じこめて 涙は決して見せない  響け天に勝ち鬨の声よ 暁に染まれ 穿つ瞳で繋いだ思想は 流す血よりも赤く 滾る死はまだ 怒りの中で微睡んでいる  I'm invader 異端のAn invader  呼び戻して輝く大地よ妖精帝國YUI橘尭葉侵略 オー! 戦闘 オー! 突撃 オー! 進め オー!  異國の地へと赴き 孤絶受け止め耐え忍びて 我が求めたるイデアの 切望を築き上げる  誇り持たぬ脆弱者は 今すぐこの地を潔く去れ  急き立てる焦燥と孤独は 目蓋に閉じこめて 涙は決して見せない  響け天に勝ち鬨の声よ 暁に染まれ 穿つ瞳で繋いだ思想は 流す血よりも赤く 滾る死はまだ 怒りの中で微睡んでいる  I'm invader 異端のAn invader  憐れな先住者らよ 今更赦しを乞うつもりか 土に還りて己の 迂闊さを嘆くがいい  傲り知らぬ恥ずべき者は いずれ絶望に飲まれると知れ  狼狽える同士らの言葉も 微笑みで返して 迷いは決して見せない  奪え此の地を不浄に堕ちた 護れ何度でも 正義なら自分の心の 中にあればそれで良い 最期まで 貫くならいずれ勲章となる  I'm invader 異端のAn invader  さぁ平伏せ愚かな民よ 我が理想をこの地に託す  急き立てる焦燥と孤独は 目蓋に閉じこめて 涙は決して見せない  響け天に勝ち鬨の声よ 暁に染まれ 穿つ瞳で繋いだ思想は 流す血よりも赤く 滾る死はまだ 怒りの中で微睡んでいる  I'm invader 異端のAn invader  呼び戻して輝く大地よ
Autoscopy讃えよ我らを 終末済世法 応えよ我らに 天上創造法  戦場に響くは魂禊ぐ鐘音(かねおと) 暁に舞い散る花火のような未練 絶望よりもっと深く昏い場所へ還らせて 痛みの奥で生を感じる為に  杜撰な打算で一生を無駄にして 無能な頭脳で机上の空論  毒花を着飾って 誰かの命奪って美しく 無垢と嘯(うそぶ)きあざとくも  ゆらゆら陽炎 ふわふわ漂う 命が尽くまで  須(すべか)らく本能に忠実であれ 噤(つぐ)む鳥は居ないが如く枯れるほど鬨をあげて  天蓋に揺れるは叶わぬ夢の謀(はかりごと) この胸を突き刺す氷のような孤独 臆病よりもっと弱く生きることも選べずに 蛹のままで暁を迎える  不要な処方で一生を無駄にして 過敏な苦痛に過剰なニウロン  樟脳を纏って 消えゆく命縋って浅ましく 明日に未練を繋げても  たゆたう感情 ちぐはぐ迷走 言葉を尽くして  囚われた蜘蛛の糸夢魘(むえん)の輪廻を 絶つは涙重なる鼓動鏡像の影が嗤う  あまねく 命が尽くまで  須(すべか)らく本能に忠実であれ 噤(つぐ)む鳥は居ないが如く枯れるほど鬨をあげて妖精帝國YUIryoga第参軍楽隊・ryoga讃えよ我らを 終末済世法 応えよ我らに 天上創造法  戦場に響くは魂禊ぐ鐘音(かねおと) 暁に舞い散る花火のような未練 絶望よりもっと深く昏い場所へ還らせて 痛みの奥で生を感じる為に  杜撰な打算で一生を無駄にして 無能な頭脳で机上の空論  毒花を着飾って 誰かの命奪って美しく 無垢と嘯(うそぶ)きあざとくも  ゆらゆら陽炎 ふわふわ漂う 命が尽くまで  須(すべか)らく本能に忠実であれ 噤(つぐ)む鳥は居ないが如く枯れるほど鬨をあげて  天蓋に揺れるは叶わぬ夢の謀(はかりごと) この胸を突き刺す氷のような孤独 臆病よりもっと弱く生きることも選べずに 蛹のままで暁を迎える  不要な処方で一生を無駄にして 過敏な苦痛に過剰なニウロン  樟脳を纏って 消えゆく命縋って浅ましく 明日に未練を繋げても  たゆたう感情 ちぐはぐ迷走 言葉を尽くして  囚われた蜘蛛の糸夢魘(むえん)の輪廻を 絶つは涙重なる鼓動鏡像の影が嗤う  あまねく 命が尽くまで  須(すべか)らく本能に忠実であれ 噤(つぐ)む鳥は居ないが如く枯れるほど鬨をあげて
覚醒、冱てる魂と運命の境界線死せる刻は奪われて繋ぐ新たな命受け入れて 運命宿す結晶の如く輝く  風の音がやんで不意に世界は止まる 瞬間独りに気付く 言葉が凍るほど激しい冷気の渦 魂が震えていた  藻掻けば藻掻くほど沈んでゆく 生きている理由を見失う 消え去る刹那誰が名を呼ぶのだろうか  人は闇で生まれ堕ちやがて光求め歩いてゆく 生と死を分かつ境界線に火が灯る 不本意でも不条理でも 生きる姿は美しい 運命宿す結晶の如く輝く  低く寄せて返す波に揺蕩う羽根が 少し自由に見えた 振り返ればまるで何も無かった様に 足跡は浚(さら)われる  想えば想うほど絡まってゆく 自分の居場所を求めている 消え去る刹那の名を呼ぶのだろうか  死せる刻は奪われて繋ぐ新たな命受け入れて 生か死か誘う導火線に火が灯る 重なり合う二つの針 鼓動のように高鳴って 運命宿す結晶の如く輝く  白と黒に彩られた悲劇 凍結した心蝕む障壁  世界は何度も何度でも 闇で生まれ堕ちやがて光求め歩いてゆく 生と死を分かつ境界線に火が灯る 不本意でも不条理でも 生きる姿は美しい 運命宿す結晶の如く輝く  風よ興れ炎熾せ 天を焦がせ星になるまで妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉・妖精帝國死せる刻は奪われて繋ぐ新たな命受け入れて 運命宿す結晶の如く輝く  風の音がやんで不意に世界は止まる 瞬間独りに気付く 言葉が凍るほど激しい冷気の渦 魂が震えていた  藻掻けば藻掻くほど沈んでゆく 生きている理由を見失う 消え去る刹那誰が名を呼ぶのだろうか  人は闇で生まれ堕ちやがて光求め歩いてゆく 生と死を分かつ境界線に火が灯る 不本意でも不条理でも 生きる姿は美しい 運命宿す結晶の如く輝く  低く寄せて返す波に揺蕩う羽根が 少し自由に見えた 振り返ればまるで何も無かった様に 足跡は浚(さら)われる  想えば想うほど絡まってゆく 自分の居場所を求めている 消え去る刹那の名を呼ぶのだろうか  死せる刻は奪われて繋ぐ新たな命受け入れて 生か死か誘う導火線に火が灯る 重なり合う二つの針 鼓動のように高鳴って 運命宿す結晶の如く輝く  白と黒に彩られた悲劇 凍結した心蝕む障壁  世界は何度も何度でも 闇で生まれ堕ちやがて光求め歩いてゆく 生と死を分かつ境界線に火が灯る 不本意でも不条理でも 生きる姿は美しい 運命宿す結晶の如く輝く  風よ興れ炎熾せ 天を焦がせ星になるまで
糸遊のしたで遙か遠い空の下 澄み渡る風の色  穏やかに移ろう 雲に姿映し 同じ空を 眺めていた あの日のかげろう  例え今日が それぞれの未来を 分かつ日でも また此処で同じ空を見よう  夜の色刻まれた 流れゆく星の音  懐かしい光に 過ぎ去りしを偲ぶ 100年後も ここで会える 無邪気な約束  例え今日が 思い出に変わっても 共にいまを 生きたこと忘れはしない  攻める勇気も 守り抜く友情も いつか輝きに  例え今日が それぞれの未来を 分かつ日でも また此処で同じ空を見よう妖精帝國YUI橘尭葉遙か遠い空の下 澄み渡る風の色  穏やかに移ろう 雲に姿映し 同じ空を 眺めていた あの日のかげろう  例え今日が それぞれの未来を 分かつ日でも また此処で同じ空を見よう  夜の色刻まれた 流れゆく星の音  懐かしい光に 過ぎ去りしを偲ぶ 100年後も ここで会える 無邪気な約束  例え今日が 思い出に変わっても 共にいまを 生きたこと忘れはしない  攻める勇気も 守り抜く友情も いつか輝きに  例え今日が それぞれの未来を 分かつ日でも また此処で同じ空を見よう
神的創造何を守り抜くべきか 心に疼く形のない何か 本当のこと隠し続け いつも側にいることを選んだ  裏切り過ちも全て受け入れよう 君とならば刺し違える事さえも厭わない  神々の創造を描き 譲れない戦いに挑む この命惜しくはない 僕の瞳に映した 最後の人は君だと 願って守り抜く 想いの強さが神を討つから  何を信じ抜くべきか 答えに辿り着けないまま生きて 気付かぬ振りをし続けて 無邪気な微笑みに狼狽える  傷つく傷つけて命尽き果てても 君の為ならば奈落の底から蘇ろう  神話はまた繰り返す 終わらない寓話を終わらせる この生に悔いなどない 君の瞳に映った 最後の人は僕だと 願って信じ抜く 想いの強さが神を討つから  ただ1人強き者だけが創る 僕と君が望んだ世界  神々の創造を描き 譲れない戦いに挑む この命惜しくはない 僕の瞳に映した 最後の人は君だと 願って守り抜く 想いの強さが神を討つから妖精帝國YUINanami何を守り抜くべきか 心に疼く形のない何か 本当のこと隠し続け いつも側にいることを選んだ  裏切り過ちも全て受け入れよう 君とならば刺し違える事さえも厭わない  神々の創造を描き 譲れない戦いに挑む この命惜しくはない 僕の瞳に映した 最後の人は君だと 願って守り抜く 想いの強さが神を討つから  何を信じ抜くべきか 答えに辿り着けないまま生きて 気付かぬ振りをし続けて 無邪気な微笑みに狼狽える  傷つく傷つけて命尽き果てても 君の為ならば奈落の底から蘇ろう  神話はまた繰り返す 終わらない寓話を終わらせる この生に悔いなどない 君の瞳に映った 最後の人は僕だと 願って信じ抜く 想いの強さが神を討つから  ただ1人強き者だけが創る 僕と君が望んだ世界  神々の創造を描き 譲れない戦いに挑む この命惜しくはない 僕の瞳に映した 最後の人は君だと 願って守り抜く 想いの強さが神を討つから
神、ノゾム世界と箱庭幻想天は二物を与え賜う 墓碑に添えたる銀の花環は 瞬き無くした天使の亡骸  滅びるは淘汰の海 漂いし過ちは 繰り返す怨嗟(えんさ)から 終焉りへと浚うのか  運命革命回路  運命は必然か 未来(あす)は不変なのか 零れては降り注ぐ光 永遠の真秀(まほ)らま 彷徨える翼で 雲居(くもい)遥か高く 羽ばたいて天まで貫け  言葉にすれば滅び去って 心に描き真に願えば さざめき奏でる天使の囁き  選ばれし神託に 託されし結末は 癒着なる輪廻から 終焉りへと救うのか  運命革命回路  引き金は小さな 脆い欠片だけど 芽吹き出す未来の意志と 幾千の明日を 舞い降りた翼で 包む異形のモノ 掲げたら天まで貫け  『神のみぞ知る世界 幾つの願い描く はぐれた回路』  運命は必然か 未来(あす)は不変なのか 零れては降り注ぐ光 永遠の真秀(まほ)らま  引き金は小さな 脆い欠片だけど 芽吹き出す未来の意志と 幾千の明日を 舞い降りた翼で 包む異形のモノ 掲げたら天まで貫け妖精帝國YUI橘堯葉橘尭葉天は二物を与え賜う 墓碑に添えたる銀の花環は 瞬き無くした天使の亡骸  滅びるは淘汰の海 漂いし過ちは 繰り返す怨嗟(えんさ)から 終焉りへと浚うのか  運命革命回路  運命は必然か 未来(あす)は不変なのか 零れては降り注ぐ光 永遠の真秀(まほ)らま 彷徨える翼で 雲居(くもい)遥か高く 羽ばたいて天まで貫け  言葉にすれば滅び去って 心に描き真に願えば さざめき奏でる天使の囁き  選ばれし神託に 託されし結末は 癒着なる輪廻から 終焉りへと救うのか  運命革命回路  引き金は小さな 脆い欠片だけど 芽吹き出す未来の意志と 幾千の明日を 舞い降りた翼で 包む異形のモノ 掲げたら天まで貫け  『神のみぞ知る世界 幾つの願い描く はぐれた回路』  運命は必然か 未来(あす)は不変なのか 零れては降り注ぐ光 永遠の真秀(まほ)らま  引き金は小さな 脆い欠片だけど 芽吹き出す未来の意志と 幾千の明日を 舞い降りた翼で 包む異形のモノ 掲げたら天まで貫け
calvariae雨は心冷やし奪う 虚ろ 憂鬱 拒絶 痛み  地獄より深き地下牢の 黴薫る部屋に篭もる  硝子 命 亀裂 イノチ  幽玄なるいのち 魂の牢獄  絶望が躰咀嚼する 腐食した空気沁みる  呪いの言葉が躰に喰い込んで 感じない痛みさえも私がいない 楔の打たれた装飾の柩 永遠の安らぎと言う救済の道  牢獄の壁を這い回る 冷静の鎖が縛る  私の景色は繋がらない廻廊 塞がれて埋もれて行く埋葬の道 見上げた夜空に銀色に光る 一筋の糸が揺れる  私の世界  生き地獄 calvariae 死の記録 calvariae妖精帝國YUI紫煉紫煉・妖精帝國雨は心冷やし奪う 虚ろ 憂鬱 拒絶 痛み  地獄より深き地下牢の 黴薫る部屋に篭もる  硝子 命 亀裂 イノチ  幽玄なるいのち 魂の牢獄  絶望が躰咀嚼する 腐食した空気沁みる  呪いの言葉が躰に喰い込んで 感じない痛みさえも私がいない 楔の打たれた装飾の柩 永遠の安らぎと言う救済の道  牢獄の壁を這い回る 冷静の鎖が縛る  私の景色は繋がらない廻廊 塞がれて埋もれて行く埋葬の道 見上げた夜空に銀色に光る 一筋の糸が揺れる  私の世界  生き地獄 calvariae 死の記録 calvariae
完全崩壊パラドクス天使と悪魔達が 優雅に笑い合えば 世界の法則は捩(ねじ)れる  善と悪の意味を 翻(ひるがえ)し俄(にわか)に 忍び寄り心に溶け込む  ほんの瞬間の過ちが 私を堕とす  何が望み?  天の國で忌み子が産み落とされて 地の國で神様が創られれば 完全な崩壊パラドクス 天地の歪みの奥で 天使の呼び声がする  昨日までの憎悪が 今日から愛に変わり 世界の法則は拗(こじ)れる  陰と陽の意味は 覆(くつがえ)り思惑 入り乱れ思想は崩れる  澄んだ雲間から天の声が 私に告げる  何が出来る?  天(そら)を飛ぶ天使は羽ばたきながら 地を駈ける駿馬(しゅんめ)に何故憧れる 完全な喪失パラドクス 天地の歪みの奥で 誰かの呼び声がする  ほんの瞬間の過ちが 私を醒ます  何が欲しい?  天の國で忌み子が産み落とされて 地の國で神様が創られれば 完全な崩壊パラドクス 天地の歪みの奥で 私を呼ぶ声がする 終わりを迎える前に 世界を救えと叫ぶ妖精帝國YUI橘堯葉橘尭葉天使と悪魔達が 優雅に笑い合えば 世界の法則は捩(ねじ)れる  善と悪の意味を 翻(ひるがえ)し俄(にわか)に 忍び寄り心に溶け込む  ほんの瞬間の過ちが 私を堕とす  何が望み?  天の國で忌み子が産み落とされて 地の國で神様が創られれば 完全な崩壊パラドクス 天地の歪みの奥で 天使の呼び声がする  昨日までの憎悪が 今日から愛に変わり 世界の法則は拗(こじ)れる  陰と陽の意味は 覆(くつがえ)り思惑 入り乱れ思想は崩れる  澄んだ雲間から天の声が 私に告げる  何が出来る?  天(そら)を飛ぶ天使は羽ばたきながら 地を駈ける駿馬(しゅんめ)に何故憧れる 完全な喪失パラドクス 天地の歪みの奥で 誰かの呼び声がする  ほんの瞬間の過ちが 私を醒ます  何が欲しい?  天の國で忌み子が産み落とされて 地の國で神様が創られれば 完全な崩壊パラドクス 天地の歪みの奥で 私を呼ぶ声がする 終わりを迎える前に 世界を救えと叫ぶ
機械髪かきあげ 図面引いて 奇妙な話を熱く語った あの男は 狂っていた 本当に人を救う気でいた  「ホラごらん 天使呼ぶための機械さ これで消せる 人の哀しみを」 空へ…  今、彼女が空へむける機械は 誰にも愛されぬ彼の思い出 彼女だけが一人男を信じた きっと 彼女だけには見えるのでしょう 天使、翼が  「ホラごらん 天使呼ぶための機械さ これで消せる 人の苦しみも」 星へ…  今、彼女が星座へむける機械は 誰にも愛されぬ彼の思い出 彼女だけが一人男を信じた きっと二人だけには降ってくるでしょう  今、二人が空へむける機械は 誰にも愛されぬ人の哀しみ  天使、その羽根 天使、翼よ妖精帝國大槻ケンヂ本城聡章・King-Show橘尭葉・妖精帝國髪かきあげ 図面引いて 奇妙な話を熱く語った あの男は 狂っていた 本当に人を救う気でいた  「ホラごらん 天使呼ぶための機械さ これで消せる 人の哀しみを」 空へ…  今、彼女が空へむける機械は 誰にも愛されぬ彼の思い出 彼女だけが一人男を信じた きっと 彼女だけには見えるのでしょう 天使、翼が  「ホラごらん 天使呼ぶための機械さ これで消せる 人の苦しみも」 星へ…  今、彼女が星座へむける機械は 誰にも愛されぬ彼の思い出 彼女だけが一人男を信じた きっと二人だけには降ってくるでしょう  今、二人が空へむける機械は 誰にも愛されぬ人の哀しみ  天使、その羽根 天使、翼よ
機械少女幻想創られた躰を手に入れて 脆弱な肢体を捨て去りたいの 完璧な理論と行動を 何故愚かな私達欲しがるの  緻密な機械頭脳で 主観を排した思考 刻に逆らう躰は 永遠に輝く  憧れの幻想は さぁ目の前に (Phase…) (Face…)  創られた人々が溢れて 街中が無個性人間だらけに 今更過ちに気づいても 見限った躰は既に処理済みで  散漫すぎる頭脳も 主観だらけの思考も 移ろう感情それも 永遠の価値  憧れの幻想は 夢のままで (Phase…) (Fake…)  ユゲル ミデラ シダレ バテル ヘンゲラ シイデ ハダル イベラ テベル ハイデラ スベラ ニグラ ハイデ マデル ユンダラ ニルデ ハイラ ベルテ ソバル イングラ  憧れの躰には もぅ戻れない  ユゲル ミデラ シダレ バテル ヘンゲラ シイデ ハダル イベラ テベル ハイデラ スベラ ニグラ ハイデ マデル ユンダラ ニルデ ハイラ ベルテ ソバル イングラ妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉創られた躰を手に入れて 脆弱な肢体を捨て去りたいの 完璧な理論と行動を 何故愚かな私達欲しがるの  緻密な機械頭脳で 主観を排した思考 刻に逆らう躰は 永遠に輝く  憧れの幻想は さぁ目の前に (Phase…) (Face…)  創られた人々が溢れて 街中が無個性人間だらけに 今更過ちに気づいても 見限った躰は既に処理済みで  散漫すぎる頭脳も 主観だらけの思考も 移ろう感情それも 永遠の価値  憧れの幻想は 夢のままで (Phase…) (Fake…)  ユゲル ミデラ シダレ バテル ヘンゲラ シイデ ハダル イベラ テベル ハイデラ スベラ ニグラ ハイデ マデル ユンダラ ニルデ ハイラ ベルテ ソバル イングラ  憧れの躰には もぅ戻れない  ユゲル ミデラ シダレ バテル ヘンゲラ シイデ ハダル イベラ テベル ハイデラ スベラ ニグラ ハイデ マデル ユンダラ ニルデ ハイラ ベルテ ソバル イングラ
Canary最期の蝋燭が咲く夜 鏡に堕とした罪色  静かに佇む揺らめきに 触れたら融けゆく過ちは 焔を泳げば鳥になる  窓辺に憂鬱が降る夜 姿を隠した月色  どこかで啼いてる金糸雀が  身体を蝕む喪失に 耐えては傷つき繰り返す  最期の蝋燭を揚げて 夢から醒めてと願うの妖精帝國ゆい橘尭葉橘尭葉最期の蝋燭が咲く夜 鏡に堕とした罪色  静かに佇む揺らめきに 触れたら融けゆく過ちは 焔を泳げば鳥になる  窓辺に憂鬱が降る夜 姿を隠した月色  どこかで啼いてる金糸雀が  身体を蝕む喪失に 耐えては傷つき繰り返す  最期の蝋燭を揚げて 夢から醒めてと願うの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
救世Aργυρos荒ぶる魂は祝福の口づけを 安寧破られて創られた非日常  狼狽えたその胸の 奈落へと幻が擦り抜ける  ≪己の欲に≫ 其の瞳は穢れているか ≪高鳴る胸の≫ 其の意志は真に正義か 言葉を放て  拳砕けても魂が 毀れぬ限り幾度も 挑んでは破れ身体は 薔薇色に滲んで咲く  朱き命よ銀に染まれ  心を重ねても絶望は突然で 頭に棲み着いて離れない雑音  裏切りも背徳も 呑み込んだ唇は艶めいて  ≪月を映した≫ 其の身体は満ちているか ≪静かな痛み≫ 其の拳は誰の為 奮うつもりか  咲き急ぐ華に寄り添う 風に散らさぬように 鳥より鋭く羽撃け 仕組まれたこの世界の  空を薙いだら銀に染まれ  ≪己の欲に≫ 其の瞳は穢れているか ≪高鳴る胸の≫ 其の意志は真に正義か 言葉を放て  拳砕けても魂が 毀れぬ限り幾度も 咲き急ぐ華に寄り添う 風に散らさぬように 鳥より鋭く羽撃け 仕組まれたこの世界の  空を薙いだら銀に染まれ  荒ぶる月は夜に 溶かされ幻に堕ちた妖精帝國YUI紫煉紫煉・妖精帝國荒ぶる魂は祝福の口づけを 安寧破られて創られた非日常  狼狽えたその胸の 奈落へと幻が擦り抜ける  ≪己の欲に≫ 其の瞳は穢れているか ≪高鳴る胸の≫ 其の意志は真に正義か 言葉を放て  拳砕けても魂が 毀れぬ限り幾度も 挑んでは破れ身体は 薔薇色に滲んで咲く  朱き命よ銀に染まれ  心を重ねても絶望は突然で 頭に棲み着いて離れない雑音  裏切りも背徳も 呑み込んだ唇は艶めいて  ≪月を映した≫ 其の身体は満ちているか ≪静かな痛み≫ 其の拳は誰の為 奮うつもりか  咲き急ぐ華に寄り添う 風に散らさぬように 鳥より鋭く羽撃け 仕組まれたこの世界の  空を薙いだら銀に染まれ  ≪己の欲に≫ 其の瞳は穢れているか ≪高鳴る胸の≫ 其の意志は真に正義か 言葉を放て  拳砕けても魂が 毀れぬ限り幾度も 咲き急ぐ華に寄り添う 風に散らさぬように 鳥より鋭く羽撃け 仕組まれたこの世界の  空を薙いだら銀に染まれ  荒ぶる月は夜に 溶かされ幻に堕ちた
狂気沈殿暁に燃える空の下 自らに科した意志を呑み込む 纏わり付いた霧は晴れて 折しもその目は翳りを帯びる  誰もが知らずに血を憎み合い 浴びる血の祝杯に生かされる  何を望み何を避け 誰の為に殺めて来たのか 嗚呼分からない 誰か…  操られるふりにも慣れて 巧みにその目に忍び込めたら 鍵でも取り付け永遠に 逃げ出せないよう監視しようか  心に巣くう澱が拡がって 健常なる意識を侵食する  失せた記憶快楽の 狂気の中に沈み込み 過去を塗り替えては 還る…  分からないもう何も分カラ な イ… ワタシアナタダレナニドコニイル ダレカ!!  何を望み何を避け 誰の為に殺めて来たのだろう 失せた記憶快楽の 狂気の中に沈み込み 過去を塗り替えては 還る…  残酷な饗宴の madness 残酷で蕭然な madness妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉暁に燃える空の下 自らに科した意志を呑み込む 纏わり付いた霧は晴れて 折しもその目は翳りを帯びる  誰もが知らずに血を憎み合い 浴びる血の祝杯に生かされる  何を望み何を避け 誰の為に殺めて来たのか 嗚呼分からない 誰か…  操られるふりにも慣れて 巧みにその目に忍び込めたら 鍵でも取り付け永遠に 逃げ出せないよう監視しようか  心に巣くう澱が拡がって 健常なる意識を侵食する  失せた記憶快楽の 狂気の中に沈み込み 過去を塗り替えては 還る…  分からないもう何も分カラ な イ… ワタシアナタダレナニドコニイル ダレカ!!  何を望み何を避け 誰の為に殺めて来たのだろう 失せた記憶快楽の 狂気の中に沈み込み 過去を塗り替えては 還る…  残酷な饗宴の madness 残酷で蕭然な madness
keep existing願いし平和 その先に 本当の幸せがあるなら すべて 無くしてもいい  何気ない日常 笑い合う日々が 続いていた それがすべて 消えてゆくなんて 僕は 知らずにいた  かけがえ無い存在 大切な想い 譲れない覚悟の強さを賭けて  願いし平和 その先に 本当の幸せがある 沢山の犠牲を払って 辿り着いた場所は  すべてが無くならない世界  絶望の未来 残酷な真実 目を背けて 現実から 逃げ出すなんて 僕は 出来なかった  自分という存在 小さな力と 大きな決意で戦い続ける  願いし平和 その先で 本当の幸せを待つ 沢山の未来を教えて 選んだその場所は  すべてが無くならない世界  何を求め何を知るか 誰が生きて誰が死ぬか 終わり無き戦いは続く 守るべき者はいるか 守り抜く意志はあるか (最期まで)  決して忘れない言葉 再会の約束 間違いの許されないff(フォルテシモ)  誰しもが望む未来は 美しくて綺麗なの? 願いし平和 その先に 本当の幸せはある? 沢山の犠牲を払って 辿り着いた場所は  すべてを取り戻した世界妖精帝國YUI橘尭葉願いし平和 その先に 本当の幸せがあるなら すべて 無くしてもいい  何気ない日常 笑い合う日々が 続いていた それがすべて 消えてゆくなんて 僕は 知らずにいた  かけがえ無い存在 大切な想い 譲れない覚悟の強さを賭けて  願いし平和 その先に 本当の幸せがある 沢山の犠牲を払って 辿り着いた場所は  すべてが無くならない世界  絶望の未来 残酷な真実 目を背けて 現実から 逃げ出すなんて 僕は 出来なかった  自分という存在 小さな力と 大きな決意で戦い続ける  願いし平和 その先で 本当の幸せを待つ 沢山の未来を教えて 選んだその場所は  すべてが無くならない世界  何を求め何を知るか 誰が生きて誰が死ぬか 終わり無き戦いは続く 守るべき者はいるか 守り抜く意志はあるか (最期まで)  決して忘れない言葉 再会の約束 間違いの許されないff(フォルテシモ)  誰しもが望む未来は 美しくて綺麗なの? 願いし平和 その先に 本当の幸せはある? 沢山の犠牲を払って 辿り着いた場所は  すべてを取り戻した世界
偽装世界アガルタ目覚めよ光 目覚めよアガルタ 無慈悲な指で 業火の裁きを  悪しき 穢れ 下せ 神判  届けよ意志よ 憎悪の叫びよ 無慈悲な願い 纏いて誘え  祓給ひ禊給へ 罪禍事 有らむをば 祓給ひ鎮給へ 廣き厚き 御(み)恵みを 祓給ひ守給へ 清浄(きよ)き明(あか)き 真の心を 祓給ひ清給へ 白(まお)す事を 聞食(きこしめ)せと  悪しき 穢れ 下せ 神判  天に 坐す 運命の 神よ妖精帝國YUI橘堯葉橘尭葉目覚めよ光 目覚めよアガルタ 無慈悲な指で 業火の裁きを  悪しき 穢れ 下せ 神判  届けよ意志よ 憎悪の叫びよ 無慈悲な願い 纏いて誘え  祓給ひ禊給へ 罪禍事 有らむをば 祓給ひ鎮給へ 廣き厚き 御(み)恵みを 祓給ひ守給へ 清浄(きよ)き明(あか)き 真の心を 祓給ひ清給へ 白(まお)す事を 聞食(きこしめ)せと  悪しき 穢れ 下せ 神判  天に 坐す 運命の 神よ
空想メソロギヰGOLD LYLICConsentesDei/Juno/Jupiter/Minerva/Apollo/Mars/Ceres Mercurius/Diana/Bacchus/Vulcanus/Pluto/Vesta/Venus  微睡(まどろ)みの淵で目蓋に揺蕩う  夢想の神は優雅に微笑み死を降し 時空を総べる因果の鎖は絡み出す  神の与えし空想 Program  さぁ eins zwei drei! 重なり合う さぁ eins zwei drei! 死を躱して  消滅の遊戯に焦がれる奇跡を奪う Survivalgame 螺旋のように  泡沫の未来書き換えるように  空想繋ぐ輪廻のノイズが鳴り渡る 時間は歪み因果の旋律は崩れ去る  神の与えし継承 Program  さぁ eins zwei drei! 連なり合う さぁ eins zwei drei! 死を振り切って  消滅の遊戯に抗う奇跡に挑む Erasergame 夢幻のように  神の与えし機械(からくり) Program  さぁ eins zwei drei! 重なり合う さぁ eins zwei drei! 死を躱して  eins zwei drei! 連なり合う さぁ eins zwei drei! 死を振り切って  消滅の遊戯に焦がれる奇跡を奪う Survivalgame 螺旋のように  哀憐(あいれん)なる傍観者 焦がれる生死よりも遠く 最果てにある箱庭で 終わりのない奇跡があると 信じていたGOLD LYLIC妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉ConsentesDei/Juno/Jupiter/Minerva/Apollo/Mars/Ceres Mercurius/Diana/Bacchus/Vulcanus/Pluto/Vesta/Venus  微睡(まどろ)みの淵で目蓋に揺蕩う  夢想の神は優雅に微笑み死を降し 時空を総べる因果の鎖は絡み出す  神の与えし空想 Program  さぁ eins zwei drei! 重なり合う さぁ eins zwei drei! 死を躱して  消滅の遊戯に焦がれる奇跡を奪う Survivalgame 螺旋のように  泡沫の未来書き換えるように  空想繋ぐ輪廻のノイズが鳴り渡る 時間は歪み因果の旋律は崩れ去る  神の与えし継承 Program  さぁ eins zwei drei! 連なり合う さぁ eins zwei drei! 死を振り切って  消滅の遊戯に抗う奇跡に挑む Erasergame 夢幻のように  神の与えし機械(からくり) Program  さぁ eins zwei drei! 重なり合う さぁ eins zwei drei! 死を躱して  eins zwei drei! 連なり合う さぁ eins zwei drei! 死を振り切って  消滅の遊戯に焦がれる奇跡を奪う Survivalgame 螺旋のように  哀憐(あいれん)なる傍観者 焦がれる生死よりも遠く 最果てにある箱庭で 終わりのない奇跡があると 信じていた
空想メソロギヰ(TV size)ConsentesDei/Juno/Jupiter/Minerva/Apollo/Mars/Ceres Mercurius/Diana/Bacchus/Vulcanus/Pluto/Vesta/Venus  微睡(まどろ)みの淵で目蓋に揺蕩う  夢想の神は優雅に微笑み死を降し 時空を総べる因果の鎖は絡み出す  神の与えし空想 Program  さぁ eins zwei drei! 重なり合う さぁ eins zwei drei! 死を躱して  消滅の遊戯に焦がれる奇跡を奪う Survivalgame 螺旋のように  哀憐(あいれん)なる傍観者 焦がれる生死よりも遠く 最果てにある箱庭で 終わりのない奇跡があると 信じていた妖精帝國YUI橘尭葉ConsentesDei/Juno/Jupiter/Minerva/Apollo/Mars/Ceres Mercurius/Diana/Bacchus/Vulcanus/Pluto/Vesta/Venus  微睡(まどろ)みの淵で目蓋に揺蕩う  夢想の神は優雅に微笑み死を降し 時空を総べる因果の鎖は絡み出す  神の与えし空想 Program  さぁ eins zwei drei! 重なり合う さぁ eins zwei drei! 死を躱して  消滅の遊戯に焦がれる奇跡を奪う Survivalgame 螺旋のように  哀憐(あいれん)なる傍観者 焦がれる生死よりも遠く 最果てにある箱庭で 終わりのない奇跡があると 信じていた
昏き世界の慟哭埋めた奥底で疼く声が 癒えぬ傷を抉る慟哭を 生ける屍の成す未来は 驕る世界を散らす衝突か  痛みなど従えて 疑いは避けて  暮れ行く命は魔法の如く 今を犠牲に凌ぐだけ  静寂は影 翳り翳るこの辛苦に 刹那の意志は潜み 憎しみは糧 満ちる満ちるこの力で 永遠へと続く未知の連鎖を繋いで  濡れた悲しみを禊ぐ声が 蒼き月を揺らす咆哮を 逃げたその先に見る未来は 騙る虚勢を崩す喪失か  二人なら何度でも 疑いを晴らせ  惑わす記憶が脳裏に滲みて 狂うが先か幻か  偽りは風 嘆き嘆く者を誘い 集うは吹き溜まりか 現実は枷 巡る巡るこの輪廻を 断ち切る術はたった一つの真実  逝く死の眷属為す術の無い 嗚呼神を呪う声がする  偽りは風 嘆き嘆く者を誘い 集うは吹き溜まりか 現実は枷 巡る巡るこの輪廻を 断ち切る術はたった一つの真実妖精帝國YUI橘尭葉埋めた奥底で疼く声が 癒えぬ傷を抉る慟哭を 生ける屍の成す未来は 驕る世界を散らす衝突か  痛みなど従えて 疑いは避けて  暮れ行く命は魔法の如く 今を犠牲に凌ぐだけ  静寂は影 翳り翳るこの辛苦に 刹那の意志は潜み 憎しみは糧 満ちる満ちるこの力で 永遠へと続く未知の連鎖を繋いで  濡れた悲しみを禊ぐ声が 蒼き月を揺らす咆哮を 逃げたその先に見る未来は 騙る虚勢を崩す喪失か  二人なら何度でも 疑いを晴らせ  惑わす記憶が脳裏に滲みて 狂うが先か幻か  偽りは風 嘆き嘆く者を誘い 集うは吹き溜まりか 現実は枷 巡る巡るこの輪廻を 断ち切る術はたった一つの真実  逝く死の眷属為す術の無い 嗚呼神を呪う声がする  偽りは風 嘆き嘆く者を誘い 集うは吹き溜まりか 現実は枷 巡る巡るこの輪廻を 断ち切る術はたった一つの真実
黒き風雪の魔女この胸を裂く消えない痛み 闇に埋もれた早い朝焼け 忘れもしない猫撫で声 愚かな人ここを消え去った  許さない  傷心の日々虚ろな瞳 高き崖から見下ろした街 纏わり付く猫撫で声 遂にこの身を海に投げ打った  生まれ変わるならば もう一度貴方に 会いたいと  太陽の暖かい陽射しはもう届かない 暗き海底 珊瑚の絨毯に倒れた祭壇の 小さな灯火瞬いた  現代の世に蘇った 呼び名は黒き風雪の魔女 私を捨てた愚かな人 復讐の為生まれ変わった  許せない  私は黒き獣になり 猫撫で声で雪を降らせる 憎き人類滅ぼす為 優雅な爪で雲を切り裂いた  わからないどうして この胸いつから 焦がれたの  悲しみの吹雪で全て凍らせましょう 淡き想いも 人類も世界も滅びて仕舞えばいい 私の儚い恋と共に妖精帝國YUINanami紫煉・Nanami・妖精帝國この胸を裂く消えない痛み 闇に埋もれた早い朝焼け 忘れもしない猫撫で声 愚かな人ここを消え去った  許さない  傷心の日々虚ろな瞳 高き崖から見下ろした街 纏わり付く猫撫で声 遂にこの身を海に投げ打った  生まれ変わるならば もう一度貴方に 会いたいと  太陽の暖かい陽射しはもう届かない 暗き海底 珊瑚の絨毯に倒れた祭壇の 小さな灯火瞬いた  現代の世に蘇った 呼び名は黒き風雪の魔女 私を捨てた愚かな人 復讐の為生まれ変わった  許せない  私は黒き獣になり 猫撫で声で雪を降らせる 憎き人類滅ぼす為 優雅な爪で雲を切り裂いた  わからないどうして この胸いつから 焦がれたの  悲しみの吹雪で全て凍らせましょう 淡き想いも 人類も世界も滅びて仕舞えばいい 私の儚い恋と共に
穢れ無き月の毒穢れ無き月の 毒に蝕まれた 透き通る白き躰は 錆色に染まって  もし私が いなくなれば この世界は やがて閉じる  赦された時間は 風の如く過ぎて 遺された大地は 薄らぎ消えてゆく  霧に咲く花も 露を呑む草木も 暁に目覚める前に 人知れず逝かせて  もし私を いつのひにか 見つけたなら 教えて欲しい  私の死に顔は 笑えていましたか この胸の痛みに 耐えれていましたか  湖の底で 月に抱くかれ眠る やがてこの世界閉じても 淋しくないように妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉穢れ無き月の 毒に蝕まれた 透き通る白き躰は 錆色に染まって  もし私が いなくなれば この世界は やがて閉じる  赦された時間は 風の如く過ぎて 遺された大地は 薄らぎ消えてゆく  霧に咲く花も 露を呑む草木も 暁に目覚める前に 人知れず逝かせて  もし私を いつのひにか 見つけたなら 教えて欲しい  私の死に顔は 笑えていましたか この胸の痛みに 耐えれていましたか  湖の底で 月に抱くかれ眠る やがてこの世界閉じても 淋しくないように
絢爛天華、虚空に消ゆ遥か昔古き刻に天の國は 華やかな天使の声が ホワイエを彩り 天華(てんげ)の香に満たされ 無邪気な笑顔溢れてた  いつ終わりを迎えたのか 舞い落ちる羽 居場所を探し水縁(みずべり)の 貝殻砂の上で 愛しの誰かを待つように 何度もふわり舞った  願いは風となり地表へと注いで 誰かに寄り添って儚く散った 行き場を失った数多の願いが もう一度叶う日が訪れるように  嘗ての繁栄は見る影もなく今 静謐だけ楚々と行き交う  始まりを迎えたその日 祭壇の奥 輝く羽に触れたなら 弾けて溢れる記憶 その画を頼りただ独り 天使の産声を待つ  願いは泡となり天高く昇り 誰にも見られる事無いまま散る 一瞬の眩暈その刹那に見た 懐かしい風景に還れるように  いつ終わりを迎えたのか 舞い落ちる羽 居場所を探し水縁(みずべり)の 貝殻砂の上で 愛しの誰かを待つように 何度もふわり舞った  願いは風となり地表へと注いで 誰かに寄り添って儚く散った 行き場を失った数多の願いが もう一度叶う日は訪れる 一瞬の眩暈その刹那に見た 懐かしい風景に還れるように妖精帝國YUI橘堯葉橘尭葉遥か昔古き刻に天の國は 華やかな天使の声が ホワイエを彩り 天華(てんげ)の香に満たされ 無邪気な笑顔溢れてた  いつ終わりを迎えたのか 舞い落ちる羽 居場所を探し水縁(みずべり)の 貝殻砂の上で 愛しの誰かを待つように 何度もふわり舞った  願いは風となり地表へと注いで 誰かに寄り添って儚く散った 行き場を失った数多の願いが もう一度叶う日が訪れるように  嘗ての繁栄は見る影もなく今 静謐だけ楚々と行き交う  始まりを迎えたその日 祭壇の奥 輝く羽に触れたなら 弾けて溢れる記憶 その画を頼りただ独り 天使の産声を待つ  願いは泡となり天高く昇り 誰にも見られる事無いまま散る 一瞬の眩暈その刹那に見た 懐かしい風景に還れるように  いつ終わりを迎えたのか 舞い落ちる羽 居場所を探し水縁(みずべり)の 貝殻砂の上で 愛しの誰かを待つように 何度もふわり舞った  願いは風となり地表へと注いで 誰かに寄り添って儚く散った 行き場を失った数多の願いが もう一度叶う日は訪れる 一瞬の眩暈その刹那に見た 懐かしい風景に還れるように
鮮血に誠誓い 背徳の花を胸に 我が名を呼び殉じた 反逆者よ歌え  忘却の古い城で 朱のティアラを守り抜き 結末の瞬間(とき)に焦がれる 愛国者よ歌え  空想神話の 神は応えず ならば! -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich-  世界の歪(ひずみ)を!生き抜く重さを! ならばその声に ワタシは応えようか 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さよ! 貴(あて)なる音色 鳴り響けプロパガンダ  銀に輝くメシアよ 彩、世界に取り戻せ 風雪の魔女は逝く 反逆者が歌う  破滅の竪琴が鳴り 戦乙女立ち上がる 星占え 勝利か死か 愛国者が歌う  神、ノゾム世界で 望まれ無いの ならば! 抗え 闘え 貫け -Das Feenreich- 抗え 闘え 貫け -Das Feenreich-  この世の歪(ひずみ)を!死に逝く重さを! ならばその声を 代わりに叫ぼうか 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さを! 狂気の音色を 突きつけろドクトリン  讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich-  世界の歪(ひずみ)を!生き抜く重さを! ならばその声に ワタシは応えようか 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さよ! 破壊の音色で 扇動せよアジテーター  この世の歪(ひずみ)を!死に逝く重さを! 切り開け道を 共に征くものよ 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さを! 天地を揺がせ そう我らは Das Feenreich!妖精帝國YUI紫煉・GightGight・紫煉・橘尭葉・妖精帝國鮮血に誠誓い 背徳の花を胸に 我が名を呼び殉じた 反逆者よ歌え  忘却の古い城で 朱のティアラを守り抜き 結末の瞬間(とき)に焦がれる 愛国者よ歌え  空想神話の 神は応えず ならば! -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich-  世界の歪(ひずみ)を!生き抜く重さを! ならばその声に ワタシは応えようか 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さよ! 貴(あて)なる音色 鳴り響けプロパガンダ  銀に輝くメシアよ 彩、世界に取り戻せ 風雪の魔女は逝く 反逆者が歌う  破滅の竪琴が鳴り 戦乙女立ち上がる 星占え 勝利か死か 愛国者が歌う  神、ノゾム世界で 望まれ無いの ならば! 抗え 闘え 貫け -Das Feenreich- 抗え 闘え 貫け -Das Feenreich-  この世の歪(ひずみ)を!死に逝く重さを! ならばその声を 代わりに叫ぼうか 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さを! 狂気の音色を 突きつけろドクトリン  讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich-  世界の歪(ひずみ)を!生き抜く重さを! ならばその声に ワタシは応えようか 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さよ! 破壊の音色で 扇動せよアジテーター  この世の歪(ひずみ)を!死に逝く重さを! 切り開け道を 共に征くものよ 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さを! 天地を揺がせ そう我らは Das Feenreich!
月下香闘いに疲れて 傷を癒す天使達の 清らかな瞳の奥 隠し持つ覚悟がある  誘え零と壱の境界線へ 捜して埋葬した少女の記憶  月を詠み夜を纏いて 薫り高く夜通し舞い踊れ  狂い咲き Tuberosa  闘いを求めて 藻掻き彷徨う戦士達の 貴やかな薫りの奥 隠し持つ孤独がある  導け過去と現在の境界線へ 見据えて迷走した少女の未来  残酷な笑みを交わして 誇り高く夜通し舞い狂え  乱れ咲き Tuberosa bloom out season“Tuberosa”  喩えいま散りゆく 露の命と知りても 清らかな瞳の奥 隠し持つ覚悟がある  誘え零と壱の境界線へ 捜して埋葬した少女の記憶  月を詠み夜を纏いて 薫り高く夜通し舞い踊れ  狂い咲き Tuberosa妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉闘いに疲れて 傷を癒す天使達の 清らかな瞳の奥 隠し持つ覚悟がある  誘え零と壱の境界線へ 捜して埋葬した少女の記憶  月を詠み夜を纏いて 薫り高く夜通し舞い踊れ  狂い咲き Tuberosa  闘いを求めて 藻掻き彷徨う戦士達の 貴やかな薫りの奥 隠し持つ孤独がある  導け過去と現在の境界線へ 見据えて迷走した少女の未来  残酷な笑みを交わして 誇り高く夜通し舞い狂え  乱れ咲き Tuberosa bloom out season“Tuberosa”  喩えいま散りゆく 露の命と知りても 清らかな瞳の奥 隠し持つ覚悟がある  誘え零と壱の境界線へ 捜して埋葬した少女の記憶  月を詠み夜を纏いて 薫り高く夜通し舞い踊れ  狂い咲き Tuberosa
月光の契り狂ほし月の雫 一恵み胸に受けて  歌おう 歌おう 囁いて 踊ろう 踊ろう 一緒に Pa・Dis・Thu  朽ちた楽園で 契りを誓えば 銀のドレス 月色に染まるの  揺らめく月灯りの 褥に身体を預け  祈ろう 祈ろう 囁いて 睡ろう 睡ろう 一緒に Pa・Dis・Thu  月が翳るまで この手を握って 銀の星に 瞬きを映して  朽ちた楽園で 契りを誓って 月が翳るまで この手を握れば 銀の星は 月色に染まるの妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉狂ほし月の雫 一恵み胸に受けて  歌おう 歌おう 囁いて 踊ろう 踊ろう 一緒に Pa・Dis・Thu  朽ちた楽園で 契りを誓えば 銀のドレス 月色に染まるの  揺らめく月灯りの 褥に身体を預け  祈ろう 祈ろう 囁いて 睡ろう 睡ろう 一緒に Pa・Dis・Thu  月が翳るまで この手を握って 銀の星に 瞬きを映して  朽ちた楽園で 契りを誓って 月が翳るまで この手を握れば 銀の星は 月色に染まるの
幻惑蝴蝶幻惑よりも蜜に 心を鎮めるもの  堕落という名の蝶が 禊ぎに纏わり付き  【穢れを食んでいる】  滅ぶ滅ぶ世界褪せた色香(いろか)の幻で 飛べない蝶は喘ぐ 崩れ崩れかけた天に坐す神々の 桂花にも似た異香(いきょう)  はらはらと散るのは 羽根か花瓣(かべん)か 夢なのか  憧れよりも強く 心に居座るもの  【己を食んでいる】  裂ける裂ける胸の奥を染めたる熱き血が 溶けない氷溶かす 滾る滾る血潮2人命を捧げ合い 最後の言葉交わす  ゆらゆらと舞うのは さ迷う想いか 夢なのか  零した涙 静かに流れて 穢れを禊ぐ雨となって 降り注いだ  滅ぶ滅ぶ世界褪せた色香(いろか)の幻で 飛べない蝶は喘ぐ 崩れ崩れかけた天に坐す神々の 桂花にも似た異香(いきょう)  はらはらと散るのは 羽根か花瓣(かべん)か 生ける命か 夢なのか妖精帝國YUI橘堯葉橘尭葉幻惑よりも蜜に 心を鎮めるもの  堕落という名の蝶が 禊ぎに纏わり付き  【穢れを食んでいる】  滅ぶ滅ぶ世界褪せた色香(いろか)の幻で 飛べない蝶は喘ぐ 崩れ崩れかけた天に坐す神々の 桂花にも似た異香(いきょう)  はらはらと散るのは 羽根か花瓣(かべん)か 夢なのか  憧れよりも強く 心に居座るもの  【己を食んでいる】  裂ける裂ける胸の奥を染めたる熱き血が 溶けない氷溶かす 滾る滾る血潮2人命を捧げ合い 最後の言葉交わす  ゆらゆらと舞うのは さ迷う想いか 夢なのか  零した涙 静かに流れて 穢れを禊ぐ雨となって 降り注いだ  滅ぶ滅ぶ世界褪せた色香(いろか)の幻で 飛べない蝶は喘ぐ 崩れ崩れかけた天に坐す神々の 桂花にも似た異香(いきょう)  はらはらと散るのは 羽根か花瓣(かべん)か 生ける命か 夢なのか
孤高の創世生まれながら負いし 罪で在るが故に 倫理、背徳感 恐れる事無かれ 抑え切れぬ衝動からの 語り掛けに身悶える  鏡映す姿 倒錯するほどに 偽装映し出して 眩暈がするほどに 無神経な貴方達は 何故に「真実だけを」と映すのか  身をえぐる カタルシス  其れならばいっそ心に添えて この身体浄化すればいい 拒絶への悲願 進化の啓示 樟脳の香るセルロイド  銀の髪と紅く深いガラスの眼で 作り上げた似せて非ナル私へ 生まれ変わる時が来ると疑えずに そっと撫でて抱いた人形への焦がれ  人であるが故の 絶えて消えぬ欲に 比例、加算された何ガロンもの憂鬱 ずれた価値を責める抑圧 耐え難きし干渉者よ  あと少し 完全な 器へと  すげ替えた身体壊れる日まで 老いる事も無く美しく 拒絶への悲願 進化の繭と 暖かさ棄てたセルロイド  黒のドレスからはずっと求めていた 細く華奢な四肢がしなやかに伸び 白のレース揺らしそっと歩き出すの 思い描いていた孤高の創世へ  銀の髪と紅く深いガラスの眼で 作り上げた似せて非ナル私を 縛るモノも責めるモノも有りはしない 孤独だけが私癒し続けて往く妖精帝國橘尭葉橘尭葉橘尭葉生まれながら負いし 罪で在るが故に 倫理、背徳感 恐れる事無かれ 抑え切れぬ衝動からの 語り掛けに身悶える  鏡映す姿 倒錯するほどに 偽装映し出して 眩暈がするほどに 無神経な貴方達は 何故に「真実だけを」と映すのか  身をえぐる カタルシス  其れならばいっそ心に添えて この身体浄化すればいい 拒絶への悲願 進化の啓示 樟脳の香るセルロイド  銀の髪と紅く深いガラスの眼で 作り上げた似せて非ナル私へ 生まれ変わる時が来ると疑えずに そっと撫でて抱いた人形への焦がれ  人であるが故の 絶えて消えぬ欲に 比例、加算された何ガロンもの憂鬱 ずれた価値を責める抑圧 耐え難きし干渉者よ  あと少し 完全な 器へと  すげ替えた身体壊れる日まで 老いる事も無く美しく 拒絶への悲願 進化の繭と 暖かさ棄てたセルロイド  黒のドレスからはずっと求めていた 細く華奢な四肢がしなやかに伸び 白のレース揺らしそっと歩き出すの 思い描いていた孤高の創世へ  銀の髪と紅く深いガラスの眼で 作り上げた似せて非ナル私を 縛るモノも責めるモノも有りはしない 孤独だけが私癒し続けて往く
ココロサンクチュアリ森の奥静かに月の灯りが 差し込む聖域で ココロ瓶に閉じ込める  誰かに見られたら月の魔法が 砕けて中身だけ 零れ私バラバラに  身体を飾り自由を演じて ココロは誰にも渡さない見せない 光を浴びてキラキラ揺れる 私だけが持つ私の宝石  やる気を無くさせる怠い助言も 届かない聞こえない 無敵私無重力  本当の私を見つけ出せたら 飲み干して優美に きっと私救われる  感情のまま喚き散らして 知性のかけらは微塵も見えない 穢れた総身ココロの牢獄 潜在意識の操り人形  何故だろう 人は誰しもが 本当の自分を隠すの  囚われたココロのまま 気付かずに生きてゆくのなら 月灯り魔法も消えるの  身体を飾り自由を演じて ココロは誰にも渡さない見せない 光を浴びてキラキラ揺れる 私だけが持つ私の宝石  私のココロをあげよう妖精帝國YUINanamiNanami・妖精帝國森の奥静かに月の灯りが 差し込む聖域で ココロ瓶に閉じ込める  誰かに見られたら月の魔法が 砕けて中身だけ 零れ私バラバラに  身体を飾り自由を演じて ココロは誰にも渡さない見せない 光を浴びてキラキラ揺れる 私だけが持つ私の宝石  やる気を無くさせる怠い助言も 届かない聞こえない 無敵私無重力  本当の私を見つけ出せたら 飲み干して優美に きっと私救われる  感情のまま喚き散らして 知性のかけらは微塵も見えない 穢れた総身ココロの牢獄 潜在意識の操り人形  何故だろう 人は誰しもが 本当の自分を隠すの  囚われたココロのまま 気付かずに生きてゆくのなら 月灯り魔法も消えるの  身体を飾り自由を演じて ココロは誰にも渡さない見せない 光を浴びてキラキラ揺れる 私だけが持つ私の宝石  私のココロをあげよう
call my name寄り添う花びら双つ ふわふわ 揺れている  灯した刻は短く ゆらゆら 溶けていく  同じ魂を別つ2人は 遠く惹き合う 互いを捜している  呼んで 名前を生きていた証を 始まりと終わりを繋いで 薫る涙の螺旋還るまで  舞い散る花びらひとつ ひらひら 落ちていく  出口の見えない闇を ふらふら 彷徨う  眠るいつまで眠る子供の ままで痛みに 耐えて記憶を封じて  呼んで 名前を生きていた証を 絶望と希望を繋いで 記憶の中でさえ生き続ける  ずっと響き合う魂の囁きは やっと巡り合えたこの胸に疼いて  私の中で生きる貴方が 側で笑えば 貴方の中で生きる私も 笑うの  「途切れた魂の音が聞こえる?」  呼んで 名前を生きていた証を 始まりと終わりを繋いで 薫る涙の螺旋還るまで  『名前も無く』証が無くても 心呼び合えば 記憶の中で生き続けられる妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉寄り添う花びら双つ ふわふわ 揺れている  灯した刻は短く ゆらゆら 溶けていく  同じ魂を別つ2人は 遠く惹き合う 互いを捜している  呼んで 名前を生きていた証を 始まりと終わりを繋いで 薫る涙の螺旋還るまで  舞い散る花びらひとつ ひらひら 落ちていく  出口の見えない闇を ふらふら 彷徨う  眠るいつまで眠る子供の ままで痛みに 耐えて記憶を封じて  呼んで 名前を生きていた証を 絶望と希望を繋いで 記憶の中でさえ生き続ける  ずっと響き合う魂の囁きは やっと巡り合えたこの胸に疼いて  私の中で生きる貴方が 側で笑えば 貴方の中で生きる私も 笑うの  「途切れた魂の音が聞こえる?」  呼んで 名前を生きていた証を 始まりと終わりを繋いで 薫る涙の螺旋還るまで  『名前も無く』証が無くても 心呼び合えば 記憶の中で生き続けられる
Gothic Lolita Propaganda薔薇の薫る屍櫃に いまも静かに睡る  桎梏の魂放ち 目醒め告げる弔鐘  水精の瞳が映すは 去りし日々の徒夢 陶器の肌に浮かぶは 胸を刻む聖痕  解き放て 剣を翳せ 愚か者を葬れ 薙ぎ払え 命の限り 死の酬いを受けよ  刃向カウ者ニ 裁キノ血ヲ 赦シヲ請ワバ 快楽ヲ  燻る唇紡ぐのは 総てを滅ぼす鎮歌  贄の血は零ゆり 四肢を切り裂いて 神に背きその身捧げようと 誓うならば 共に聖戦の地へ  譬えもし君が鏤めた糸遊に 絡み絶望の淵で喘いでいるなら 傍にいよう 共に逝く証に代えて妖精帝國YUI橘尭葉薔薇の薫る屍櫃に いまも静かに睡る  桎梏の魂放ち 目醒め告げる弔鐘  水精の瞳が映すは 去りし日々の徒夢 陶器の肌に浮かぶは 胸を刻む聖痕  解き放て 剣を翳せ 愚か者を葬れ 薙ぎ払え 命の限り 死の酬いを受けよ  刃向カウ者ニ 裁キノ血ヲ 赦シヲ請ワバ 快楽ヲ  燻る唇紡ぐのは 総てを滅ぼす鎮歌  贄の血は零ゆり 四肢を切り裂いて 神に背きその身捧げようと 誓うならば 共に聖戦の地へ  譬えもし君が鏤めた糸遊に 絡み絶望の淵で喘いでいるなら 傍にいよう 共に逝く証に代えて
gothic lolita agitator優雅な身の熟し 小さな迷路の庭園と 馥郁たる薔薇の薫りを 私は支配するの  目に映るものだけが私の世界 高雅な野心を胸に秘めても 身動きがとれないままで まだ此処にいるの  瀟洒な寝台で 駒鳥の鳴き声で目覚めて まるで数百年も前から 繰り返してる錯覚  “逃げ出しましょう”と何故私を呼ぶの 眠れる姫のままでいたくて  導く すべての 命よ  優美な cliche 美辞麗句を並べて 底の浅い笑顔で私を見ている 煌びやかな礼装と似たような顔 私は世界でただひとりになる  天鵝絨締め付ける 只ひとつの足枷でも 私は解く勇気さえないの  “早く...”  優雅な身の熟し 小さな迷路の庭園と 馥郁たる薔薇の薫りが 私を支配するの  目に映るものだけが私の世界 高雅な野心を胸に秘めても 身動きがとれないままで まだ此処にいるの  逃げ出したいけれど 変えたくないの 世界を見たいのに 此処にいたいの  導く すべての 命を 託して  優美な cliche 美辞麗句を並べて 底の浅い笑顔で私を見ている 煌びやかな礼装と似たような顔 私は世界でただひとりになる  天鵝絨締め付ける 只ひとつの足枷でも 私は解く勇気さえないの  “早く...”  私を呼ぶのは誰? 暗澹たる世界で 私だけが知るという 真実が必要ならば 禁断のelixir 世界を変えよう  響けよ声よ この世界を 嘆く者達に  全てはたった 1つの勇気 枷を解いて さぁ  征こう妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉優雅な身の熟し 小さな迷路の庭園と 馥郁たる薔薇の薫りを 私は支配するの  目に映るものだけが私の世界 高雅な野心を胸に秘めても 身動きがとれないままで まだ此処にいるの  瀟洒な寝台で 駒鳥の鳴き声で目覚めて まるで数百年も前から 繰り返してる錯覚  “逃げ出しましょう”と何故私を呼ぶの 眠れる姫のままでいたくて  導く すべての 命よ  優美な cliche 美辞麗句を並べて 底の浅い笑顔で私を見ている 煌びやかな礼装と似たような顔 私は世界でただひとりになる  天鵝絨締め付ける 只ひとつの足枷でも 私は解く勇気さえないの  “早く...”  優雅な身の熟し 小さな迷路の庭園と 馥郁たる薔薇の薫りが 私を支配するの  目に映るものだけが私の世界 高雅な野心を胸に秘めても 身動きがとれないままで まだ此処にいるの  逃げ出したいけれど 変えたくないの 世界を見たいのに 此処にいたいの  導く すべての 命を 託して  優美な cliche 美辞麗句を並べて 底の浅い笑顔で私を見ている 煌びやかな礼装と似たような顔 私は世界でただひとりになる  天鵝絨締め付ける 只ひとつの足枷でも 私は解く勇気さえないの  “早く...”  私を呼ぶのは誰? 暗澹たる世界で 私だけが知るという 真実が必要ならば 禁断のelixir 世界を変えよう  響けよ声よ この世界を 嘆く者達に  全てはたった 1つの勇気 枷を解いて さぁ  征こう
Sacrifice赤い瞳を持つ少女は 忌み嫌われて檻の中  悪魔の申し子だと 貶され罵られた  怖い顔した予言の老婆 ある日少女に囁いた  赤星昇る頃に 自由が訪れると  Antares Antares Antares Cor Scorpii  手に入れた筈の 初めての自由は怖くて 閉じこめたまま 檻から抜け出せない Sacrifice  赤い瞳を持つ少女は 積もる不平の犠牲者で  本当の自由なんて 束縛よりも重い  Antares Antares Antares Cor Scorpii  燃えるような赤い 瞳よ星となりこの世の 忌まわしい過去を 全て焼き尽くして Sacrifice  逃げ出した夜に 行き着いた静かな湖水で 波間に揺れる 赤く輝く星へ 瞳を重ね沈む いまひとつに Sacrifice妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉赤い瞳を持つ少女は 忌み嫌われて檻の中  悪魔の申し子だと 貶され罵られた  怖い顔した予言の老婆 ある日少女に囁いた  赤星昇る頃に 自由が訪れると  Antares Antares Antares Cor Scorpii  手に入れた筈の 初めての自由は怖くて 閉じこめたまま 檻から抜け出せない Sacrifice  赤い瞳を持つ少女は 積もる不平の犠牲者で  本当の自由なんて 束縛よりも重い  Antares Antares Antares Cor Scorpii  燃えるような赤い 瞳よ星となりこの世の 忌まわしい過去を 全て焼き尽くして Sacrifice  逃げ出した夜に 行き着いた静かな湖水で 波間に揺れる 赤く輝く星へ 瞳を重ね沈む いまひとつに Sacrifice
The Creatorこの世は戦乱堕ちても薫り高く 目蓋を閉じれば蘇りし空想 時空を操り自在に支配をする 生と死を賭ける未来のsurvival  生を望めば死が 死を悟れば救世が 祈り捧げよ神 神祈りに応えず  戦慄の日は幻 互いの価値を翳して 奪い取れ神の御座(みくら) 拗(ねじ)れた世界の果て 奇跡を超えて呼ぶ奇跡  崇(あが)めよ愚かな堕落の申し子らよ 滅びは上質甘露の創世記 誰もが欲しがる進化の系統樹は 数多の犠牲で成り立つ carnival  明日を望めば死が 死を躾(かわ)せば生が 祈り届けよ神 神祈りも及ばず  消滅を覆(くつがえ)して 互いの策を読みあい 奪い取れ神の御座(みくら) 排除と犠牲の果て 奇跡を起こし手に入れて  生を望めば死が 死を悟れば救世が 祈り捧げよ神 神祈りに応えず  戦慄の日は幻 互いの価値を翳して 奪い取れ神の御座(みくら) 拗(ねじ)れた世界の果て  消滅を覆(くつがえ)して 互いの策を読みあい 奪い取れ神の御座(みくら) 排除と犠牲の果て 奇跡を起こし手に入れて  “天地創造神々の覇者 遙かな昔人々の夢 覗いた夜空鏤められた 夢幻の神話遠い約束  ただ信じていた…”妖精帝國YUI橘尭葉この世は戦乱堕ちても薫り高く 目蓋を閉じれば蘇りし空想 時空を操り自在に支配をする 生と死を賭ける未来のsurvival  生を望めば死が 死を悟れば救世が 祈り捧げよ神 神祈りに応えず  戦慄の日は幻 互いの価値を翳して 奪い取れ神の御座(みくら) 拗(ねじ)れた世界の果て 奇跡を超えて呼ぶ奇跡  崇(あが)めよ愚かな堕落の申し子らよ 滅びは上質甘露の創世記 誰もが欲しがる進化の系統樹は 数多の犠牲で成り立つ carnival  明日を望めば死が 死を躾(かわ)せば生が 祈り届けよ神 神祈りも及ばず  消滅を覆(くつがえ)して 互いの策を読みあい 奪い取れ神の御座(みくら) 排除と犠牲の果て 奇跡を起こし手に入れて  生を望めば死が 死を悟れば救世が 祈り捧げよ神 神祈りに応えず  戦慄の日は幻 互いの価値を翳して 奪い取れ神の御座(みくら) 拗(ねじ)れた世界の果て  消滅を覆(くつがえ)して 互いの策を読みあい 奪い取れ神の御座(みくら) 排除と犠牲の果て 奇跡を起こし手に入れて  “天地創造神々の覇者 遙かな昔人々の夢 覗いた夜空鏤められた 夢幻の神話遠い約束  ただ信じていた…”
残夜の獣断罪を始めよ 偽りを欺け  古へ民を ひ、ふ、み、よ、いつ 獣よ潜め ひ、ふ、み、よ、いつ 盗めよ徴(しるし) ひ、ふ、み、よ、いつ  仄暗き明けに紛れ潜む 纏う影は人型の獣  混沌が民に堕ちる 日暮れがざわめく 嗚呼、全て疑わしや 汝よ許せよ  裁け謀(たばか)りし者達を 吊るせ覚束無き痴れ者を  断罪戮せよ 断罪戮せよ  白日の綾に紛れ狙う 尊き犠牲で賢く騙す  混乱よ疑心を募れ 惑わし誘え 嗚呼、共に生き残らん 汝よ噤めよ  裁け我が名を受けし者を 騙せ純真な愚か者を  断罪戮せよ 断罪戮せよ  汝は人狼なりや 赤心の村で 偽りと欺きが行き交い嘲笑う さぁ裁きを さぁくだせよ この命と引き換えにしても  まどふ者など助からざりし 覚束なきは愚かなり かどかどしくも心づきなし 不束かなりはげに忌みじ  暴ケヨ 裁ケヨ  混沌が民に墜ちる 日暮れがざわめく 嗚呼、全て疑わしや 汝よ許せよ  裁け謀(たばか)りし者達を 吊るせ覚束なき痴れ者を  断罪戮せよ 断罪戮せよ 断罪せよ妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉・妖精帝國断罪を始めよ 偽りを欺け  古へ民を ひ、ふ、み、よ、いつ 獣よ潜め ひ、ふ、み、よ、いつ 盗めよ徴(しるし) ひ、ふ、み、よ、いつ  仄暗き明けに紛れ潜む 纏う影は人型の獣  混沌が民に堕ちる 日暮れがざわめく 嗚呼、全て疑わしや 汝よ許せよ  裁け謀(たばか)りし者達を 吊るせ覚束無き痴れ者を  断罪戮せよ 断罪戮せよ  白日の綾に紛れ狙う 尊き犠牲で賢く騙す  混乱よ疑心を募れ 惑わし誘え 嗚呼、共に生き残らん 汝よ噤めよ  裁け我が名を受けし者を 騙せ純真な愚か者を  断罪戮せよ 断罪戮せよ  汝は人狼なりや 赤心の村で 偽りと欺きが行き交い嘲笑う さぁ裁きを さぁくだせよ この命と引き換えにしても  まどふ者など助からざりし 覚束なきは愚かなり かどかどしくも心づきなし 不束かなりはげに忌みじ  暴ケヨ 裁ケヨ  混沌が民に墜ちる 日暮れがざわめく 嗚呼、全て疑わしや 汝よ許せよ  裁け謀(たばか)りし者達を 吊るせ覚束なき痴れ者を  断罪戮せよ 断罪戮せよ 断罪せよ
至純の残酷甘美の罠だと知りてなお 誘惑の好奇あらがえず 求められるほど 呪縛強く 絡まってゆく  愛の実に魅せられ…  死滅の闇が望みとすれば 此の手は其れに従い 静寂の闇を望むとしても 私は其れを差し出すでしょうと 至純の想いは 優しくて 残酷な 傀儡に墜ちて  偽りのような幻想に 溶け込む罪でも愛しくて 混ざり合う程に 満たされても 消えそうになる  愛の身で繋いで…  全ての過去に決別の火を 放つも其れに従い 喪失の瞳に流れ出すモノ 穢れた胸に儚く滲んで 至純の想いは 優しくも 残酷に身を焦がしてく  死滅の闇が望みとすれば 此の手は其れに従い 静寂の闇を望むとしても 私は其れを差し出すでしょうと 至純の想いは 優しくて 残酷な 傀儡に墜ちて妖精帝國橘尭葉橘尭葉橘尭葉甘美の罠だと知りてなお 誘惑の好奇あらがえず 求められるほど 呪縛強く 絡まってゆく  愛の実に魅せられ…  死滅の闇が望みとすれば 此の手は其れに従い 静寂の闇を望むとしても 私は其れを差し出すでしょうと 至純の想いは 優しくて 残酷な 傀儡に墜ちて  偽りのような幻想に 溶け込む罪でも愛しくて 混ざり合う程に 満たされても 消えそうになる  愛の身で繋いで…  全ての過去に決別の火を 放つも其れに従い 喪失の瞳に流れ出すモノ 穢れた胸に儚く滲んで 至純の想いは 優しくも 残酷に身を焦がしてく  死滅の闇が望みとすれば 此の手は其れに従い 静寂の闇を望むとしても 私は其れを差し出すでしょうと 至純の想いは 優しくて 残酷な 傀儡に墜ちて
使徒奏デシ破滅ノ堅琴征くは衝動の果てる瞬間 存在勝ち誇る術はあるか 天使が奏でるのは優美な堅琴 快楽合わせ持つ致死量の音  渇望が脳を支配する 追撃の鐘が鳴り響く  天か地獄か只何れも 堕ちてゆく最中の夢  生と死の色白黒(モノクロ)の 海に堕ちた混沌は 焦がれ漏れ出す慈しみの 波が揺らした天空の新星(ほし) 溺れた心 射貫いた鼓動  穿つ闇の奥に棲み着いた瞞(まやか)しを 放つ弓は灯す天と地の諍(いさか)いの火を 運命は奇跡の如く  眩(くら)む絶望に満ちた悲劇に 逃げて匿って勝利はあるか 心臓掲げ持ち忠誠誓えば 天使も悪魔のように低く嗤う  障壁の中で蹲(うずくま)る 喪失の過去が迸(ほとばし)る  焦がれ抗い平伏す日々 悼(おぞ)ましき午睡の夢  光と影鈍色(にびいろ)の 空に焼(く)べる幻は 密蜜に燻(くゆ)らす消魂(けたたま)しい 死者の弔い手向けの花 抉れた心 爛れた鼓動  澱む闇を祓え陽炎(かげろう)の篝火(かがりび)で 生きる価値は無情崩れゆく形骸の塵 運命は奇跡の如く  生と死の色白黒(モノクロ)の 海に堕ちた混沌は 焦がれ漏れ出す慈しみの 波が揺らした天空の新星(ほし) 溺れた心 射貫いた鼓動  穿つ闇の奥に棲み着いた瞞(まやか)しを 放つ弓は灯す天と地の諍(いさか)いに 澱む闇を祓え陽炎(かげろう)の篝火(かがりび)で 生きる価値は無情崩れゆく形骸の塵 運命は奇跡の如く妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉・妖精帝國征くは衝動の果てる瞬間 存在勝ち誇る術はあるか 天使が奏でるのは優美な堅琴 快楽合わせ持つ致死量の音  渇望が脳を支配する 追撃の鐘が鳴り響く  天か地獄か只何れも 堕ちてゆく最中の夢  生と死の色白黒(モノクロ)の 海に堕ちた混沌は 焦がれ漏れ出す慈しみの 波が揺らした天空の新星(ほし) 溺れた心 射貫いた鼓動  穿つ闇の奥に棲み着いた瞞(まやか)しを 放つ弓は灯す天と地の諍(いさか)いの火を 運命は奇跡の如く  眩(くら)む絶望に満ちた悲劇に 逃げて匿って勝利はあるか 心臓掲げ持ち忠誠誓えば 天使も悪魔のように低く嗤う  障壁の中で蹲(うずくま)る 喪失の過去が迸(ほとばし)る  焦がれ抗い平伏す日々 悼(おぞ)ましき午睡の夢  光と影鈍色(にびいろ)の 空に焼(く)べる幻は 密蜜に燻(くゆ)らす消魂(けたたま)しい 死者の弔い手向けの花 抉れた心 爛れた鼓動  澱む闇を祓え陽炎(かげろう)の篝火(かがりび)で 生きる価値は無情崩れゆく形骸の塵 運命は奇跡の如く  生と死の色白黒(モノクロ)の 海に堕ちた混沌は 焦がれ漏れ出す慈しみの 波が揺らした天空の新星(ほし) 溺れた心 射貫いた鼓動  穿つ闇の奥に棲み着いた瞞(まやか)しを 放つ弓は灯す天と地の諍(いさか)いに 澱む闇を祓え陽炎(かげろう)の篝火(かがりび)で 生きる価値は無情崩れゆく形骸の塵 運命は奇跡の如く
Simulacra壊れた躰に絡み締め上げる 糸が黒く染まるの  Simulacra… 目に映した嘘と偽りを壊しても 還る場所を求める事許されず彷徨うの  「瓦礫の街に生まれ落ちた日 月の光が躰を包み 生きる全ては祝福されて 誰もが笑い幸せだった」  硝子の瞳に魂吹き付ける 蒼き色を選ぶの  Simulacra… 美徳の死は人の理を惑わして 生きる意志を守る為に自らを狂わせる  「無邪気な日々は突然終わり 月の光は陰り消え去る 生きる全ては意識を無くし 瞳を閉じて終わりを告げた」  教エテ本当ノ死ヲ知リタイ  Simulacra… 目に映した嘘と偽りを壊しても 美徳の死は人の理を惑わして 生きる意志を守る為に自らを狂わせる  「瓦礫の街に生まれ落ちた日 月の光が躰を包み 生きる全ては祝福されて 誰もが笑い幸せだった いつか最期に尽きたとしても 生きた証を信じるために」  マダ本当ノ死ヲ知ラナイ妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉壊れた躰に絡み締め上げる 糸が黒く染まるの  Simulacra… 目に映した嘘と偽りを壊しても 還る場所を求める事許されず彷徨うの  「瓦礫の街に生まれ落ちた日 月の光が躰を包み 生きる全ては祝福されて 誰もが笑い幸せだった」  硝子の瞳に魂吹き付ける 蒼き色を選ぶの  Simulacra… 美徳の死は人の理を惑わして 生きる意志を守る為に自らを狂わせる  「無邪気な日々は突然終わり 月の光は陰り消え去る 生きる全ては意識を無くし 瞳を閉じて終わりを告げた」  教エテ本当ノ死ヲ知リタイ  Simulacra… 目に映した嘘と偽りを壊しても 美徳の死は人の理を惑わして 生きる意志を守る為に自らを狂わせる  「瓦礫の街に生まれ落ちた日 月の光が躰を包み 生きる全ては祝福されて 誰もが笑い幸せだった いつか最期に尽きたとしても 生きた証を信じるために」  マダ本当ノ死ヲ知ラナイ
Shadow Corps完全細胞 人間消滅 浮遊幻影 空洞種子 雌雄陰陽 非染色体 死への復活 蜘蛛巣蝋燭 螺旋星雲 神か人か 最終審理 金色墓石 没記念碑 死者の烙印  街に躙り寄るは師団闇を纏いし者達 『進め闇を!我は征かん!』 過ぎし道は草木萎れ陽光陰りて堕ち行く 『進め陰を!我に続け!』  香炉に燻りし紫煙は逝く死の薫りか  蒼白き顔(かんばせ)に獰猛なる禍が瞳 爛れし血の飛沫が道なき道を照らす 暗闇よ緋に染まれ  怯える王は玉座籠もり高貴なる嘘を紡ぐ 『我が忠良な聡き民よ』 然る王家伝わる作法鋼鉄の帝王学 『知らせずとも従わせよ』  鈍き古の剣よ我が手で嘶け  進撃せよ蒙味な輩を掃討せよ 虚栄飾る玉座を奴が血で染めませい 美しき死奏でよ  蛇蝎を潰すが如く忌み嫌われし者 我が師団に連なれ ―眼窩に蠢く蠱毒よ― 陰に生く引き換えに光を無くした我々に ―破れしマントは闇を紡ぐ勲章― 失う物など何がある  闇を生きし Death Parade 咲け火の如く  香炉に燻りし紫煙は逝く死の薫りか快楽(けらく)か  蒼白き顔(かんばせ)に獰猛なる禍が瞳 爛れし血の飛沫が道なき道を照らす いざ来たれ次ぐ者よ妖精帝國YUINanami・橘尭葉Nanami・妖精帝國完全細胞 人間消滅 浮遊幻影 空洞種子 雌雄陰陽 非染色体 死への復活 蜘蛛巣蝋燭 螺旋星雲 神か人か 最終審理 金色墓石 没記念碑 死者の烙印  街に躙り寄るは師団闇を纏いし者達 『進め闇を!我は征かん!』 過ぎし道は草木萎れ陽光陰りて堕ち行く 『進め陰を!我に続け!』  香炉に燻りし紫煙は逝く死の薫りか  蒼白き顔(かんばせ)に獰猛なる禍が瞳 爛れし血の飛沫が道なき道を照らす 暗闇よ緋に染まれ  怯える王は玉座籠もり高貴なる嘘を紡ぐ 『我が忠良な聡き民よ』 然る王家伝わる作法鋼鉄の帝王学 『知らせずとも従わせよ』  鈍き古の剣よ我が手で嘶け  進撃せよ蒙味な輩を掃討せよ 虚栄飾る玉座を奴が血で染めませい 美しき死奏でよ  蛇蝎を潰すが如く忌み嫌われし者 我が師団に連なれ ―眼窩に蠢く蠱毒よ― 陰に生く引き換えに光を無くした我々に ―破れしマントは闇を紡ぐ勲章― 失う物など何がある  闇を生きし Death Parade 咲け火の如く  香炉に燻りし紫煙は逝く死の薫りか快楽(けらく)か  蒼白き顔(かんばせ)に獰猛なる禍が瞳 爛れし血の飛沫が道なき道を照らす いざ来たれ次ぐ者よ
Schwarzer Sarg筺に睡る贄の少女 深紅の瞳と漆黒の髪 罪を纏う双の手首に 喰い込んだ棘の痕  誰もが皆贄を嘆き 彼女の死を悼むけれど その空虚な瞳の奥 少女はただ視ていた  浅ましく(痛ましく)この世に生を受けしもの  涙が溢れるのは 私の為じゃなくて 怖くて怯えてるの 召される原初の声に  何故独りで虚無に還り逝く 刻む言葉も無いまま 生まれ落ちたその引き金から ヒトは終焉りをめざして逝く  ホントウニ生キテイタイノ ホントウハ死ンデミタイノ 生キナガラニ死をノゾムノ 死ニムカッテ生キルノ  何を望み何を求め 浅薄な意味を見出して 小賢しいその執着が 死への恐怖を誘う  狂おしく(忌まわしく)この世に生を受けしモノ  憐れみこそ偽善で 綺麗に騙すけれど ホントは気づいてるの 燻る原初の闇に  何故その瞳に映る事の無い 寂滅を恐れるのか 生きるモノに終焉りなんて無く 尽きたモノに死など無いのに  浅ましく イエ痛ましく 狂おしく イエ忌まわしく  躰を研ぎ澄まして 記憶を呼び覚まして 私を連れて逝くの 未だ見ぬ輪廻の刻に  生きてるのか生き残りなのか 其れさえも意味を持たず 目覚め視る先に世界は無く 暗闇と静寂があるだけ妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉筺に睡る贄の少女 深紅の瞳と漆黒の髪 罪を纏う双の手首に 喰い込んだ棘の痕  誰もが皆贄を嘆き 彼女の死を悼むけれど その空虚な瞳の奥 少女はただ視ていた  浅ましく(痛ましく)この世に生を受けしもの  涙が溢れるのは 私の為じゃなくて 怖くて怯えてるの 召される原初の声に  何故独りで虚無に還り逝く 刻む言葉も無いまま 生まれ落ちたその引き金から ヒトは終焉りをめざして逝く  ホントウニ生キテイタイノ ホントウハ死ンデミタイノ 生キナガラニ死をノゾムノ 死ニムカッテ生キルノ  何を望み何を求め 浅薄な意味を見出して 小賢しいその執着が 死への恐怖を誘う  狂おしく(忌まわしく)この世に生を受けしモノ  憐れみこそ偽善で 綺麗に騙すけれど ホントは気づいてるの 燻る原初の闇に  何故その瞳に映る事の無い 寂滅を恐れるのか 生きるモノに終焉りなんて無く 尽きたモノに死など無いのに  浅ましく イエ痛ましく 狂おしく イエ忌まわしく  躰を研ぎ澄まして 記憶を呼び覚まして 私を連れて逝くの 未だ見ぬ輪廻の刻に  生きてるのか生き残りなのか 其れさえも意味を持たず 目覚め視る先に世界は無く 暗闇と静寂があるだけ
小聖女の唄心 心に 宿る花融け 夢 夢に 見る春の陽へ  深 深に 命の剣 満ち 満ちし 目覚めを待ちて  行き着く塔か 護りしは 息尽く冬花 魔洩りしは  導き 誘われて 母へと還らんと 集めし 花言葉 ひとつに還らんと 想うほどに消えゆかん……  沁 沁と 捧げる祈り 朽ち 朽ちて 天寿は対価  大河凍てつき 仕舞いしも 体が射て突き 死舞いしも  導き 誘われて 天与のそのままに 集めし 花言葉 咲かせて無に帰して 光放ち消えゆかん……  心 心に 宿る花融け 夢 夢に 見る春の陽へ妖精帝國橘尭葉橘尭葉心 心に 宿る花融け 夢 夢に 見る春の陽へ  深 深に 命の剣 満ち 満ちし 目覚めを待ちて  行き着く塔か 護りしは 息尽く冬花 魔洩りしは  導き 誘われて 母へと還らんと 集めし 花言葉 ひとつに還らんと 想うほどに消えゆかん……  沁 沁と 捧げる祈り 朽ち 朽ちて 天寿は対価  大河凍てつき 仕舞いしも 体が射て突き 死舞いしも  導き 誘われて 天与のそのままに 集めし 花言葉 咲かせて無に帰して 光放ち消えゆかん……  心 心に 宿る花融け 夢 夢に 見る春の陽へ
白銀薔薇奇譚枯れた庭の隅蝶を追いかける 黒い猫と白銀(しろがね)瞳の少女  蜜を探し疲れ羽を癒やしに 舞い降りた蔦の這う屋敷の窓  灯りの消えた薄暗い部屋 薔薇が落ちていた  遊び疲れ 少女と猫は 屋敷に戻り 母親の姿を探せど 嗚呼、何処にも居ない  火の気のない暖炉のそばで 疲れてる眠る少女 猫が悲しそうに鳴いた  ある日少女と猫はついに見つけた 屋敷の奥錆びついた扉の部屋  蜘蛛の巣が揺れるフリル天蓋の ベッドに沈んで母親は寝ていた  喜んだ少女駆け寄ると胸で 薔薇が枯れていた  ママどうしてお胸が赤いの ねぇ薔薇のよう ママわたしはお腹がすいたの ねぇ起きてよママ  少女の運命を嘆いて 母親は命絶った 猫が寂しそうに泣いた  “絶望が生への執着を露呈させる 私は生きているの? 私は死んでいるの? ここにいるのは本当の私? 私は闇 私は光 私は風 私は誰 痛みだけが私の存在を証明する”  ママお庭に薔薇が咲いたわ ねぇ綺麗でしょ ママ私は独りじゃないわ ねぇ平気よママ  朽ちた屋敷永遠を生きる 少女のそばに 白銀(しろがね)の瞳を細めて 黒猫は寄り添って 甘えるように鳴いた妖精帝國YUINanamiNanami・妖精帝國枯れた庭の隅蝶を追いかける 黒い猫と白銀(しろがね)瞳の少女  蜜を探し疲れ羽を癒やしに 舞い降りた蔦の這う屋敷の窓  灯りの消えた薄暗い部屋 薔薇が落ちていた  遊び疲れ 少女と猫は 屋敷に戻り 母親の姿を探せど 嗚呼、何処にも居ない  火の気のない暖炉のそばで 疲れてる眠る少女 猫が悲しそうに鳴いた  ある日少女と猫はついに見つけた 屋敷の奥錆びついた扉の部屋  蜘蛛の巣が揺れるフリル天蓋の ベッドに沈んで母親は寝ていた  喜んだ少女駆け寄ると胸で 薔薇が枯れていた  ママどうしてお胸が赤いの ねぇ薔薇のよう ママわたしはお腹がすいたの ねぇ起きてよママ  少女の運命を嘆いて 母親は命絶った 猫が寂しそうに泣いた  “絶望が生への執着を露呈させる 私は生きているの? 私は死んでいるの? ここにいるのは本当の私? 私は闇 私は光 私は風 私は誰 痛みだけが私の存在を証明する”  ママお庭に薔薇が咲いたわ ねぇ綺麗でしょ ママ私は独りじゃないわ ねぇ平気よママ  朽ちた屋敷永遠を生きる 少女のそばに 白銀(しろがね)の瞳を細めて 黒猫は寄り添って 甘えるように鳴いた
神剣乱舞幾億年もの積もった悲しみが 癒えない消えないまだ 刻の音だけが苦痛を和らげる 醒めない悪夢に魘(うな)され呼吸を続ける  焦燥に棲み着いた死の薫りが 2人を取り巻いて誘う 死より無様な終わりは無い 死ぬまで生きるんだ  風絶つ剣よ踊れ 毀(こぼ)れた切っ先に 映る涙の痕 遙か遠い未来を 許されるのならば もう一度この場所で  自惚れた価値にいつまでも縋って 見えない死ねないまだ 不安と恐怖が心に膨らんで 憑かれる幻想蠢く異形に平伏す  衝動に隠された血の雫が 渇いた指先に滴る 血より紅きは絆のような 残酷な火の色  舞い散る刃が示す 互いの中に持つ 譲れない理(ことわり) いつか望む未来を 生きられるのならば もう一度この場所で  壊し合おう全て 退屈と引き替えに 願いも全部失って 痛みが消え去るまで  風絶つ剣よ踊れ 毀(こぼ)れた切っ先に 映る涙の痕 遙か遠い未来を 許されるのならば もう一度この場所で妖精帝國YUINanamiNanami・妖精帝國幾億年もの積もった悲しみが 癒えない消えないまだ 刻の音だけが苦痛を和らげる 醒めない悪夢に魘(うな)され呼吸を続ける  焦燥に棲み着いた死の薫りが 2人を取り巻いて誘う 死より無様な終わりは無い 死ぬまで生きるんだ  風絶つ剣よ踊れ 毀(こぼ)れた切っ先に 映る涙の痕 遙か遠い未来を 許されるのならば もう一度この場所で  自惚れた価値にいつまでも縋って 見えない死ねないまだ 不安と恐怖が心に膨らんで 憑かれる幻想蠢く異形に平伏す  衝動に隠された血の雫が 渇いた指先に滴る 血より紅きは絆のような 残酷な火の色  舞い散る刃が示す 互いの中に持つ 譲れない理(ことわり) いつか望む未来を 生きられるのならば もう一度この場所で  壊し合おう全て 退屈と引き替えに 願いも全部失って 痛みが消え去るまで  風絶つ剣よ踊れ 毀(こぼ)れた切っ先に 映る涙の痕 遙か遠い未来を 許されるのならば もう一度この場所で
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Siege oder sterben耳障り格別に 饒舌な囁きが 地獄より深き場所 育まれ愛でられる  薄暗き目蓋越し 凍て付いた笑い顔 そこにはもう人なんて 誰1人いやしない  月浴みに蠢いた影 死神と女神が嗤(わら)う  ♪La la la la la la…  弧を描く角を持ち 祭壇に跪(ひざまず)く 打ちつけた雷鳴に 衝動が飛来する  蘇る耐え抜いた日々 獣(けだもの)の本能が奔(はし)る  ♪La la la la la la…  月浴みに蠢いた影 死神と女神が嗤(わら)う 蘇る耐え抜いた日々 獣(けだもの)の本能が奔(はし)る  言葉を放てば 神さえも傅(かしず)く 恐れはいらない  目 蓋 サ エ 閉 ジ レ バ妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉・妖精帝國耳障り格別に 饒舌な囁きが 地獄より深き場所 育まれ愛でられる  薄暗き目蓋越し 凍て付いた笑い顔 そこにはもう人なんて 誰1人いやしない  月浴みに蠢いた影 死神と女神が嗤(わら)う  ♪La la la la la la…  弧を描く角を持ち 祭壇に跪(ひざまず)く 打ちつけた雷鳴に 衝動が飛来する  蘇る耐え抜いた日々 獣(けだもの)の本能が奔(はし)る  ♪La la la la la la…  月浴みに蠢いた影 死神と女神が嗤(わら)う 蘇る耐え抜いた日々 獣(けだもの)の本能が奔(はし)る  言葉を放てば 神さえも傅(かしず)く 恐れはいらない  目 蓋 サ エ 閉 ジ レ バ
still alive虚ろな人々達は 輝く場所で 祝福の眩き 光を浴びていた  渇いた路は続いている 森の中にある すべてを受け容れる 黒き館へ  (I'm still alive) ゆこう (I'm still alive) はやく  人は何故同じ光に縋って 歩むのか 辿り着く場所に 何故疑いの目を 向けずに  生きてゆくのか このまま 生きているのか 分からずに  得意げに笑い合う 人々の声は まだ遠く遠く 私は近づけない  (I'm still alive) ゆこう (I'm still alive) はやく  確かな事は 何も見えないけれど 本当は 楽な方に進む路を 選んで来たのでしょう  生きてみればいい そのまま 生きていたいと 思うなら  (I'm still alive) ゆこう (I'm still alive) ともに  求める光の先には 祝福なんて無く 自分で選んだ路だけが 輝き帯びている  生きてゆこうか ここから 生きていられる その日まで  (I'm still alive) (I'm still alive)妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉虚ろな人々達は 輝く場所で 祝福の眩き 光を浴びていた  渇いた路は続いている 森の中にある すべてを受け容れる 黒き館へ  (I'm still alive) ゆこう (I'm still alive) はやく  人は何故同じ光に縋って 歩むのか 辿り着く場所に 何故疑いの目を 向けずに  生きてゆくのか このまま 生きているのか 分からずに  得意げに笑い合う 人々の声は まだ遠く遠く 私は近づけない  (I'm still alive) ゆこう (I'm still alive) はやく  確かな事は 何も見えないけれど 本当は 楽な方に進む路を 選んで来たのでしょう  生きてみればいい そのまま 生きていたいと 思うなら  (I'm still alive) ゆこう (I'm still alive) ともに  求める光の先には 祝福なんて無く 自分で選んだ路だけが 輝き帯びている  生きてゆこうか ここから 生きていられる その日まで  (I'm still alive) (I'm still alive)
鮮血の誓い妖かしの誘いに応え給え  呼び出したるそなたへと 導かれし身を 差し出すは鮮血の 指先の証  光の神も 欺く誓い  妖かしの誘いに応え給え 堕ちる 焦がれる 命を賭して誓約の儀を 胸の楔に 手向けの賛歌 深淵の地へ  身に纏いし黒色の いばらのドレスを 染め上げる鮮血は 永遠の証  唇寄せて最期の誓い  妖かしの誘いに応え給え 我の微笑に 命を賭して 散りゆく華よ 刹那の蜜に 囚われ給え 深淵の地で  黒き地を幾億の華で埋めて すべて隠した 贋物の城 幻影の地へ  妖かしの誘いに応え給え 堕ちる 焦がれる 命を賭して誓約の儀を 胸の楔に 手向けの賛歌 深淵の地へ妖精帝國橘尭葉橘尭葉橘尭葉妖かしの誘いに応え給え  呼び出したるそなたへと 導かれし身を 差し出すは鮮血の 指先の証  光の神も 欺く誓い  妖かしの誘いに応え給え 堕ちる 焦がれる 命を賭して誓約の儀を 胸の楔に 手向けの賛歌 深淵の地へ  身に纏いし黒色の いばらのドレスを 染め上げる鮮血は 永遠の証  唇寄せて最期の誓い  妖かしの誘いに応え給え 我の微笑に 命を賭して 散りゆく華よ 刹那の蜜に 囚われ給え 深淵の地で  黒き地を幾億の華で埋めて すべて隠した 贋物の城 幻影の地へ  妖かしの誘いに応え給え 堕ちる 焦がれる 命を賭して誓約の儀を 胸の楔に 手向けの賛歌 深淵の地へ
少女多元イデア異常なる衝動絶叫  右手に握るは復讐その瞳に宿すは決意 作り上げましょう私の世界を なびく髪と仄白き肌は楽園の薫り 触れることも添うことも許されず  裏切り者にはどうぞ。。。  死を死ヲ死を死をシシシシ死を死ヲヲヲシヲ!!!!!!  絶!  正義に溺れた偽善者に 断罪を 愚かな理想抱く者に 絶望を 平和の像を掲げる者に 苦しみを 悲しみを 優しさを 愛情を。。。  闇に祈りを翳に命を 神に暇(いとま)を我に痛みを 闇に祈りを我に痛みを  右手に握るは復讐その瞳に宿すは決意 少女多元イデア異常なる衝動絶!妖精帝國YUIGightGight・第参軍楽隊少女多元イデア異常なる衝動絶叫  右手に握るは復讐その瞳に宿すは決意 作り上げましょう私の世界を なびく髪と仄白き肌は楽園の薫り 触れることも添うことも許されず  裏切り者にはどうぞ。。。  死を死ヲ死を死をシシシシ死を死ヲヲヲシヲ!!!!!!  絶!  正義に溺れた偽善者に 断罪を 愚かな理想抱く者に 絶望を 平和の像を掲げる者に 苦しみを 悲しみを 優しさを 愛情を。。。  闇に祈りを翳に命を 神に暇(いとま)を我に痛みを 闇に祈りを我に痛みを  右手に握るは復讐その瞳に宿すは決意 少女多元イデア異常なる衝動絶!
絶望plantation嗤う唇の端に堕ちる 闇は臨む深淵なのか 誰も永遠に知る事の無い 死穢を禊ぐ月の光よ  抉れた瞳で見た荒れ地でさえ色付く華 朱く黒く只暗く  浴びて溶けて巡り食んで嫋やぐ 生き死を見守ると 淡く脆く未だ咲くとも知れぬ 小さな蕾震えた 絶望 plantation  星が帰る池の畔で 眠る蕾呼吸をすれば 新の月は輝きはじめ 夜は朱に染められていく  誘惑する薫りと優雅な花瓣に隠した 凍て付くその眼差しよ  折れて枯れて朽ちて尚も華やぐ 最期を見届けて 揺れて触れて魅せて刺して艶めく 幾つの果てを迎えた 絶望 plantation  見渡す限りの地上に 命の限りを植え尽くす  浴びて溶けて巡り食んで嫋やぐ 生き死を見守ると 淡く脆く未だ咲くとも知れぬ 小さな蕾震えた 絶望 plantation  華と華が満ちて行けば やがてそこは楽園になる 夜と朝は瞳交わし 噎せる薫り目覚めの刻妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉嗤う唇の端に堕ちる 闇は臨む深淵なのか 誰も永遠に知る事の無い 死穢を禊ぐ月の光よ  抉れた瞳で見た荒れ地でさえ色付く華 朱く黒く只暗く  浴びて溶けて巡り食んで嫋やぐ 生き死を見守ると 淡く脆く未だ咲くとも知れぬ 小さな蕾震えた 絶望 plantation  星が帰る池の畔で 眠る蕾呼吸をすれば 新の月は輝きはじめ 夜は朱に染められていく  誘惑する薫りと優雅な花瓣に隠した 凍て付くその眼差しよ  折れて枯れて朽ちて尚も華やぐ 最期を見届けて 揺れて触れて魅せて刺して艶めく 幾つの果てを迎えた 絶望 plantation  見渡す限りの地上に 命の限りを植え尽くす  浴びて溶けて巡り食んで嫋やぐ 生き死を見守ると 淡く脆く未だ咲くとも知れぬ 小さな蕾震えた 絶望 plantation  華と華が満ちて行けば やがてそこは楽園になる 夜と朝は瞳交わし 噎せる薫り目覚めの刻
葬送フリヰジアン翳ル世界ニ告グ黎明ダ Tear apart the world!  御伽の話に溶かし込む善悪の嘘の蜜 幼きに心につぎ入れる甘やかな子守唄  憐れみ手を添え嗤い蔑(さげす)み吐き捨てる 無垢な笑みに罪は実る 黒き炎よ空を覆いつくせ  深淵を駆けて混沌を抜けて蹄鉄を鳴らせ漆黒の馬 狂気の沙汰だと疎まれようとも 確(かく)たる正義は譲れない  世界を壊す 嘶きを We Are Villains! Yes we are, blackened hearts! 世界を壊せ 嘶きよ We Are Villains! Yes we are, blackened hearts! 駆けろフリヰジアン  翳ル世界ニ告グ黎明ダ Tear apart the world!  纏いし鎧は絶望の闇より黒き羯磨(カルマ) 選ばれし神の一声で秘めやかに奪われた  正義を盾に翳して断崖(だんがい)追い詰める 無力の傷私は今 胸に巣食った復讐を告げよう  善悪の意味も明暗の道も喜び恐怖も天と地獄も 引き離された半身の嘆き 苦しみも夢も分かち合おう  世界を壊す 嘶きを We Are Villains! Yes we are, blackened hearts! 世界を壊せ 嘶きよ We Are Villains! Yes we are, blackened hearts! 駆けろフリヰジアン  翳ル世界ニ告グ黎明ダ  頻闇(しきやみ)脅かす煌めきを抜け 薫ることを忘れた楽園の淵で怯えて 自分の道を見失い見つめる死に飲み込まれ 胸に纏わりつく罪の束縛を消し去れ  深淵を駆けて混沌を抜けて蹄鉄を鳴らせ漆黒の馬 狂気の沙汰だと疎まれようとも 確(かく)たる正義は譲れない  世界を壊す 嘶きを We Are Villains! Yes we are, blackened hearts! 世界を壊せ 嘶きよ We Are Villains! Yes we are, blackened hearts! 駆けろフリヰジアン  翳ル世界ニ告グ黎明ダ Tear apart the world!妖精帝國YUINanami・橘尭葉・Gight・XiVa・ryogaXiVa・第参軍楽隊翳ル世界ニ告グ黎明ダ Tear apart the world!  御伽の話に溶かし込む善悪の嘘の蜜 幼きに心につぎ入れる甘やかな子守唄  憐れみ手を添え嗤い蔑(さげす)み吐き捨てる 無垢な笑みに罪は実る 黒き炎よ空を覆いつくせ  深淵を駆けて混沌を抜けて蹄鉄を鳴らせ漆黒の馬 狂気の沙汰だと疎まれようとも 確(かく)たる正義は譲れない  世界を壊す 嘶きを We Are Villains! Yes we are, blackened hearts! 世界を壊せ 嘶きよ We Are Villains! Yes we are, blackened hearts! 駆けろフリヰジアン  翳ル世界ニ告グ黎明ダ Tear apart the world!  纏いし鎧は絶望の闇より黒き羯磨(カルマ) 選ばれし神の一声で秘めやかに奪われた  正義を盾に翳して断崖(だんがい)追い詰める 無力の傷私は今 胸に巣食った復讐を告げよう  善悪の意味も明暗の道も喜び恐怖も天と地獄も 引き離された半身の嘆き 苦しみも夢も分かち合おう  世界を壊す 嘶きを We Are Villains! Yes we are, blackened hearts! 世界を壊せ 嘶きよ We Are Villains! Yes we are, blackened hearts! 駆けろフリヰジアン  翳ル世界ニ告グ黎明ダ  頻闇(しきやみ)脅かす煌めきを抜け 薫ることを忘れた楽園の淵で怯えて 自分の道を見失い見つめる死に飲み込まれ 胸に纏わりつく罪の束縛を消し去れ  深淵を駆けて混沌を抜けて蹄鉄を鳴らせ漆黒の馬 狂気の沙汰だと疎まれようとも 確(かく)たる正義は譲れない  世界を壊す 嘶きを We Are Villains! Yes we are, blackened hearts! 世界を壊せ 嘶きよ We Are Villains! Yes we are, blackened hearts! 駆けろフリヰジアン  翳ル世界ニ告グ黎明ダ Tear apart the world!
Solitude風よ走れ空を薙ぎ 自由を知った野鳥の如く 刻よ廻れその度に 今の私創り変えてゆく 美しく  独りの時間が私の意識を高ぶらせてゆく 周りの不浄な喧噪にはもう惑わされない  過去からの私が今日を縛る 昨日に囚われて喘いでる  自由を望むなら孤独に沈んで 思考こそが鍵となる  ソリチュード 始めは小さな心の兆し 変化を求めた者だけ猛く能(あた)う 素通りの日常抜け出すなら 自分が変わるしかない NO FEAR  自由な思考が私の美学を研ぎ澄ましてゆく 進化を邪魔する忠告紛いの口撃に負けない  昨日までの私葬って 今日からの私が蘇る  惰性で毎日を過ごす快楽は やがて脳を蝕む  ソリチュード 誰もが独りで果てを迎える その刻笑顔でいられるように気丈に生きる 退屈な話を批難するより 自分が変わればいい  過去からの私が今日を縛る 昨日に囚われて喘いでる  自由を望むなら孤独に沈んで 思考こそが鍵となる  ソリチュード 始めは小さな心の兆し 変化を求めた者だけ猛く能(あた)う 素通りの日常抜け出すなら 自分が変わるしかない NO FEAR  孤独を感じて 自分を信じて妖精帝國YUI紫煉紫煉・妖精帝國風よ走れ空を薙ぎ 自由を知った野鳥の如く 刻よ廻れその度に 今の私創り変えてゆく 美しく  独りの時間が私の意識を高ぶらせてゆく 周りの不浄な喧噪にはもう惑わされない  過去からの私が今日を縛る 昨日に囚われて喘いでる  自由を望むなら孤独に沈んで 思考こそが鍵となる  ソリチュード 始めは小さな心の兆し 変化を求めた者だけ猛く能(あた)う 素通りの日常抜け出すなら 自分が変わるしかない NO FEAR  自由な思考が私の美学を研ぎ澄ましてゆく 進化を邪魔する忠告紛いの口撃に負けない  昨日までの私葬って 今日からの私が蘇る  惰性で毎日を過ごす快楽は やがて脳を蝕む  ソリチュード 誰もが独りで果てを迎える その刻笑顔でいられるように気丈に生きる 退屈な話を批難するより 自分が変わればいい  過去からの私が今日を縛る 昨日に囚われて喘いでる  自由を望むなら孤独に沈んで 思考こそが鍵となる  ソリチュード 始めは小さな心の兆し 変化を求めた者だけ猛く能(あた)う 素通りの日常抜け出すなら 自分が変わるしかない NO FEAR  孤独を感じて 自分を信じて
体内時計都市オルロイ死神の像 頭をフリフリ 鋼を張って 鐘打ち鳴らし 雄鶏羽ばたき 窓がひらくと 十二の使徒が まるで人形 まばたきせずに 大行進  古いオルロイ(天文時計) 自動仕掛け 王道わたしの十二宮 ゾディアック わたし ゾディアック  わたしの体に古くから 百の塔がそびえたつ 内臓景観 理想都市 墓地に 教会 修道院  地球の眼球 運動標本 知的な石臓 動力星座 未完成の胎児 死の秘密 劇場 病院 博物館  人工肉体 グロッタ 迷路 幻想建築 大理石 人工時計 重鐘 発条 くるくる廻る 個の時間  古代都市よりわたしまで その日で終わる 一日時計 昼は太陽 夜は月 一日きりの 自然時計  ボーン ボーン キンコンカン ボーン ボーン キンコンカン  肉体都市と時計の神秘 幾何学法則コチコチ建築 単調 永遠 現在 悠久 万象真実 千篇一律 千変万化  わたし化ける 人体都市 わたし化けろ 欠刻時計  都市時計発見 都市時計理解 都市時計  「消滅!」妖精帝國J・A・シーザーJ・A・シーザー橘尭葉・妖精帝國死神の像 頭をフリフリ 鋼を張って 鐘打ち鳴らし 雄鶏羽ばたき 窓がひらくと 十二の使徒が まるで人形 まばたきせずに 大行進  古いオルロイ(天文時計) 自動仕掛け 王道わたしの十二宮 ゾディアック わたし ゾディアック  わたしの体に古くから 百の塔がそびえたつ 内臓景観 理想都市 墓地に 教会 修道院  地球の眼球 運動標本 知的な石臓 動力星座 未完成の胎児 死の秘密 劇場 病院 博物館  人工肉体 グロッタ 迷路 幻想建築 大理石 人工時計 重鐘 発条 くるくる廻る 個の時間  古代都市よりわたしまで その日で終わる 一日時計 昼は太陽 夜は月 一日きりの 自然時計  ボーン ボーン キンコンカン ボーン ボーン キンコンカン  肉体都市と時計の神秘 幾何学法則コチコチ建築 単調 永遠 現在 悠久 万象真実 千篇一律 千変万化  わたし化ける 人体都市 わたし化けろ 欠刻時計  都市時計発見 都市時計理解 都市時計  「消滅!」
誰そ彼の月華漂う波に寄り添う華は あまりにも脆く散り急く 泡沫の繚乱物語  誰そ彼の宵月に紅染めの月華が咲き 命の灯籠ともし 鋼の躰に誓いを羽織って 紅差す華を護り賜ふ 枯れて尚  硝子の瓶に囚われ咲いた 一輪の凄惨な過去を露に溶かして 禊ぎの蜜に誘われし蝶の 描く儚き残酷な 白昼の夢見物語  苟且(かりそめ)の縁でも美しく散華(さんげ)に消ゆ きつく締上げた帯 レエスに忍ばす決意の刺繍は 羽ばたき嘆く選び賜ふ 天か地か  歪(いびつ)な剣に魅せられ生きた 荒れ狂う魂の熱で天を焦がして 清めの炎は置き去りし今日の 追憶を虚飾で彩る まやかしの絢爛物語  禁断の華を 手折るのならば どうぞ(どうか) ずっと(ずっと) 散るまで傍にいて  硝子の瓶に囚われ咲いた 一輪の凄惨な過去を露に溶かして 禊ぎの蜜に誘われし蝶の 描く儚き残酷な 白昼の夢見物語妖精帝國YUI橘尭葉漂う波に寄り添う華は あまりにも脆く散り急く 泡沫の繚乱物語  誰そ彼の宵月に紅染めの月華が咲き 命の灯籠ともし 鋼の躰に誓いを羽織って 紅差す華を護り賜ふ 枯れて尚  硝子の瓶に囚われ咲いた 一輪の凄惨な過去を露に溶かして 禊ぎの蜜に誘われし蝶の 描く儚き残酷な 白昼の夢見物語  苟且(かりそめ)の縁でも美しく散華(さんげ)に消ゆ きつく締上げた帯 レエスに忍ばす決意の刺繍は 羽ばたき嘆く選び賜ふ 天か地か  歪(いびつ)な剣に魅せられ生きた 荒れ狂う魂の熱で天を焦がして 清めの炎は置き去りし今日の 追憶を虚飾で彩る まやかしの絢爛物語  禁断の華を 手折るのならば どうぞ(どうか) ずっと(ずっと) 散るまで傍にいて  硝子の瓶に囚われ咲いた 一輪の凄惨な過去を露に溶かして 禊ぎの蜜に誘われし蝶の 描く儚き残酷な 白昼の夢見物語
霊喰い風が踊る部屋のすみ 静かに鳥籠揺れる 迷い込んだ黒い影 舞い散る羽根  連なってクルクル嗤う あやかし生霊(いきすだま) 呼び合ってクルクル踊る 忌まわし生霊(いきすだま)  絡みつく鎖は 炎のように熱くて 信じ合う気持ちを繋いでる 秘匿の心に 気づいて溶かして 死に穢れる前に  小さな罪も 少しの嘘も 全てをこの躰に取り込んで 縛り続けて 守り続けて 禍いが二度と還らぬ様に  気持ち鎮めて 心満たして 愛する者を奪う運命でも 悲しまないで 苦しむよりも 魂が引き裂かれるまでずっと側にいて  月が翳り部屋のなか 寂れた揺り籠揺れる 開ける事の無い窓に 舞い込む羽根  連なってクルクル嗤う あやかし生霊(いきすだま) 呼び合ってクルクル踊る 忌まわし生霊(いきすだま)  生まれた意味を知り 散る理由に焦がれても 終わらない悪夢に怯えてる この世の終わりを 嘆いて待つより 散り逝く華となれ  砕けた石が 記憶に刺さり 血に秘められた悲劇呼び覚ます 共に歩こう ただそれだけの わずかな願いも露と消えゆく  魂捧げて 全て捧げて 守るべき者に負けないように 心喰われて 抜け殻になっても 光を見失わないよう先を歩いていく  小さな罪も 少しの嘘も 全てをこの躰に取り込んで 縛り続けて 守り続けて 禍いが二度と還らぬ様に  気持ち鎮めて 心満たして 愛する者を奪う運命でも 悲しまないで 苦しむよりも 魂が引き裂かれるまでずっと側にいて妖精帝國YUI橘尭葉風が踊る部屋のすみ 静かに鳥籠揺れる 迷い込んだ黒い影 舞い散る羽根  連なってクルクル嗤う あやかし生霊(いきすだま) 呼び合ってクルクル踊る 忌まわし生霊(いきすだま)  絡みつく鎖は 炎のように熱くて 信じ合う気持ちを繋いでる 秘匿の心に 気づいて溶かして 死に穢れる前に  小さな罪も 少しの嘘も 全てをこの躰に取り込んで 縛り続けて 守り続けて 禍いが二度と還らぬ様に  気持ち鎮めて 心満たして 愛する者を奪う運命でも 悲しまないで 苦しむよりも 魂が引き裂かれるまでずっと側にいて  月が翳り部屋のなか 寂れた揺り籠揺れる 開ける事の無い窓に 舞い込む羽根  連なってクルクル嗤う あやかし生霊(いきすだま) 呼び合ってクルクル踊る 忌まわし生霊(いきすだま)  生まれた意味を知り 散る理由に焦がれても 終わらない悪夢に怯えてる この世の終わりを 嘆いて待つより 散り逝く華となれ  砕けた石が 記憶に刺さり 血に秘められた悲劇呼び覚ます 共に歩こう ただそれだけの わずかな願いも露と消えゆく  魂捧げて 全て捧げて 守るべき者に負けないように 心喰われて 抜け殻になっても 光を見失わないよう先を歩いていく  小さな罪も 少しの嘘も 全てをこの躰に取り込んで 縛り続けて 守り続けて 禍いが二度と還らぬ様に  気持ち鎮めて 心満たして 愛する者を奪う運命でも 悲しまないで 苦しむよりも 魂が引き裂かれるまでずっと側にいて
月鏡反魂シネラリウム白くて淡い陶器のような 骨さえ愛でる密かな夜  この手をどうぞ 死すまで側に  灰を着飾って踊る 骨の奥まで熱くなる 夜が明けるまで独り占め さぁ私連れて逝って  狂いましょう月のシネラリウム 二人きりでずっと夜が明けるまで  祭壇並ぶ霊廟の中 すぐに貴方を見つけ出せる  この眼をどうぞ 死しても側に  毒を飲み干し踊る 骨の髄まで溶けてゆく 夜が明ける前に終わらせて さぁ一緒に連れて逝って  狂いましょう月のシネラリウム 二人きりでずっと星が眠るまで  灰を着飾って踊る 骨の奥まで熱くなる 夜が明けるまで独り占め さぁ私連れて逝って  狂いましょう月のシネラリウム 二人きりでずっと月が落ちるまで妖精帝國YUINanamiNanami・妖精帝國白くて淡い陶器のような 骨さえ愛でる密かな夜  この手をどうぞ 死すまで側に  灰を着飾って踊る 骨の奥まで熱くなる 夜が明けるまで独り占め さぁ私連れて逝って  狂いましょう月のシネラリウム 二人きりでずっと夜が明けるまで  祭壇並ぶ霊廟の中 すぐに貴方を見つけ出せる  この眼をどうぞ 死しても側に  毒を飲み干し踊る 骨の髄まで溶けてゆく 夜が明ける前に終わらせて さぁ一緒に連れて逝って  狂いましょう月のシネラリウム 二人きりでずっと星が眠るまで  灰を着飾って踊る 骨の奥まで熱くなる 夜が明けるまで独り占め さぁ私連れて逝って  狂いましょう月のシネラリウム 二人きりでずっと月が落ちるまで
DISORDERthe field of one-ten-thousandth “big order”  幾億もの理欲望の澱敷き詰めた 瓦礫と埃の街僕がいない  昔日の罪か現実の禊(みそぎ)か 叡智と無知か鬩(せめ)ぎ記憶の欠片が疼く  淡き命幼き夢 成り代われ支配者よ  絶望を劈(つんざ)け big order 裏切りだけが胸を抉る 滅亡を覆せ big order 世界を繋ぎ合わせて  歪む視界抑圧滾る頭脳満ちてゆく 嘆きと孤独の街僕がいない  残虐な聡明過ちの痕跡 墓石を懐いて終わり付く影へと堕ちる  紅き空に願いし夢 謀(たばか)りし支配者よ  綽(しゃく)然と騙せ big order 欺きだけが風を渡る 豁(かつ)然と願え big order 世界を奪い返して  《dominator この世界を dominator 統治せよ dominator この世界の》  支配者よ  the field of one-ten-thousandth “big order” 疾く糾(ただ)せ disorder  絶望を劈(つんざ)け big order 裏切りだけが胸を抉る 滅亡を覆せ big order 世界を繋ぎ合わせて妖精帝國YUI橘尭葉the field of one-ten-thousandth “big order”  幾億もの理欲望の澱敷き詰めた 瓦礫と埃の街僕がいない  昔日の罪か現実の禊(みそぎ)か 叡智と無知か鬩(せめ)ぎ記憶の欠片が疼く  淡き命幼き夢 成り代われ支配者よ  絶望を劈(つんざ)け big order 裏切りだけが胸を抉る 滅亡を覆せ big order 世界を繋ぎ合わせて  歪む視界抑圧滾る頭脳満ちてゆく 嘆きと孤独の街僕がいない  残虐な聡明過ちの痕跡 墓石を懐いて終わり付く影へと堕ちる  紅き空に願いし夢 謀(たばか)りし支配者よ  綽(しゃく)然と騙せ big order 欺きだけが風を渡る 豁(かつ)然と願え big order 世界を奪い返して  《dominator この世界を dominator 統治せよ dominator この世界の》  支配者よ  the field of one-ten-thousandth “big order” 疾く糾(ただ)せ disorder  絶望を劈(つんざ)け big order 裏切りだけが胸を抉る 滅亡を覆せ big order 世界を繋ぎ合わせて
Dea × Crisis無限で満たした虚勢を射る力は 無慈悲な闇から痛みを継ぐ  稚拙な日々の波が 剥がれ出ずる異形の死の女神  その命を その怒りを 破壊の魑魅に憑かれたcrisis trance 気丈に耐え 力に変え すべての意志が加速を遂げた Dea × Crisis = Trance  非情を示唆した内なる無の波動は 愉悦に転じて天を絶つ  たなびく優雅な髪が 神を救う一途な供物なれ  その意識を その痛みを 堪(こら)えた悦にひれ伏す crisis trance 突き放した 弱き総身に あらゆる意志が乱れて巡る Dea × Crisis = Trance  その瞳に その光に 応えて救う最後のfighring chance crisis trance! その命を その怒りを 破壊の魑魅に憑かれたcrisis trance 気丈に耐え 力に変え すべての意志が加速を遂げた Dea × Crisis = Trance Dea × Crisis = Trance ≠Balance  萌え出ずる 朝のように 偽りのない 精神(こころ)で妖精帝國YUI橘尭葉無限で満たした虚勢を射る力は 無慈悲な闇から痛みを継ぐ  稚拙な日々の波が 剥がれ出ずる異形の死の女神  その命を その怒りを 破壊の魑魅に憑かれたcrisis trance 気丈に耐え 力に変え すべての意志が加速を遂げた Dea × Crisis = Trance  非情を示唆した内なる無の波動は 愉悦に転じて天を絶つ  たなびく優雅な髪が 神を救う一途な供物なれ  その意識を その痛みを 堪(こら)えた悦にひれ伏す crisis trance 突き放した 弱き総身に あらゆる意志が乱れて巡る Dea × Crisis = Trance  その瞳に その光に 応えて救う最後のfighring chance crisis trance! その命を その怒りを 破壊の魑魅に憑かれたcrisis trance 気丈に耐え 力に変え すべての意志が加速を遂げた Dea × Crisis = Trance Dea × Crisis = Trance ≠Balance  萌え出ずる 朝のように 偽りのない 精神(こころ)で
“D” chronicle霧雨の零れる断崖 苔むす塔の上 人々に恐れられし 竜が住む  堅牢な人を寄せ付けぬ 冷たい鉄扉 幾重にも巻き付いた鎖が縛る  燃え盛る瞳 追撃の翼 漆黒の鱗 血の滲む鉤爪  轟く雷鳴地を裂く嘶き 闇に立つ  破滅の風 灼熱の雪 失われし竜の涙 混沌の火 絶望の使者 凍結の息吹を纏う  崖を降り村人を攫う 古の竜に 人々は為す術もなく逃げ惑う  悲しみが渦巻いた村を愁い若者は 決意に満ちた瞳でその場を去る  光宿す瞳 玉鋼の剣 鋼鉄の鎧 牙をも砕く盾  右手に疼くは光の紋章 闇を断つ  虚無の閃き 覚醒の瞬間(とき) 引き出すは光の力 深淵の矢 聖なる祈り 勝てずとも運命(さだめ)に挑む  光る剣に意識を集め竜の闘気を身に浴びる 握り直した剣を構え 竜に向かって飛翔する 弾かれた剣再度翳して 赤く燃える瞳に突き刺した 光と闇が弾ける  燃え盛る瞳 光宿す瞳 追撃の翼 玉鋼の剣 漆黒の鱗 鋼鉄の鎧 血の滲む鉤爪 牙をも砕く盾  右手に疼くは光の紋章 闇を断つ  虚無の閃き 覚醒の瞬間(とき) 引き出すは光の力 深淵の矢 聖なる祈り 勝てずとも運命(さだめ)に挑んだ  宿命の闘いは死を告げる 聖戦と呼ばれし終のクロニクル妖精帝國YUI紫煉紫煉・妖精帝國霧雨の零れる断崖 苔むす塔の上 人々に恐れられし 竜が住む  堅牢な人を寄せ付けぬ 冷たい鉄扉 幾重にも巻き付いた鎖が縛る  燃え盛る瞳 追撃の翼 漆黒の鱗 血の滲む鉤爪  轟く雷鳴地を裂く嘶き 闇に立つ  破滅の風 灼熱の雪 失われし竜の涙 混沌の火 絶望の使者 凍結の息吹を纏う  崖を降り村人を攫う 古の竜に 人々は為す術もなく逃げ惑う  悲しみが渦巻いた村を愁い若者は 決意に満ちた瞳でその場を去る  光宿す瞳 玉鋼の剣 鋼鉄の鎧 牙をも砕く盾  右手に疼くは光の紋章 闇を断つ  虚無の閃き 覚醒の瞬間(とき) 引き出すは光の力 深淵の矢 聖なる祈り 勝てずとも運命(さだめ)に挑む  光る剣に意識を集め竜の闘気を身に浴びる 握り直した剣を構え 竜に向かって飛翔する 弾かれた剣再度翳して 赤く燃える瞳に突き刺した 光と闇が弾ける  燃え盛る瞳 光宿す瞳 追撃の翼 玉鋼の剣 漆黒の鱗 鋼鉄の鎧 血の滲む鉤爪 牙をも砕く盾  右手に疼くは光の紋章 闇を断つ  虚無の閃き 覚醒の瞬間(とき) 引き出すは光の力 深淵の矢 聖なる祈り 勝てずとも運命(さだめ)に挑んだ  宿命の闘いは死を告げる 聖戦と呼ばれし終のクロニクル
Destrudo失いし 生命のlibido 無に還る 低迷の血潮 失いし 生命のlibido 生き返る 黎明呼ぶ思想  闘い 死耐えたい 仕留めたい ただ壊し 絶え絶えに遂げたい 闘い 死耐えたい 仕留めたい ただ廃し 枯れ枯れに吼えたい  消滅に惹き合う心怯える影 引き裂く腕の痛みで (霊魂幽か咎を科すか 霊魂消すか混在勝つか) 存在を消し合う運命を 恐れずにいるから 永遠に狂おう (霊魂幽か咎を科すか 霊魂消すか混在勝つか)  止まらない 衝動Destrudo 繰り返す 行動の意味は 止まらない 衝動Destrudo ぶり返す 本能の欲動  壊滅呼び合う心絡む糸に 切り裂く胸の痛みで (霊魂幽か咎を科すか 霊魂消すか混在勝つか) 神霊を守る力を 求めると言うなら 永遠に狂おう (霊魂幽か咎を科すか 霊魂消すか混在勝つか)  永遠に狂おう…  消滅に惹き合う心怯える影 引き裂く腕の痛みで 存在を消し合う運命を 恐れずにいるから  壊滅呼び合う心絡む糸に 切り裂く胸の痛みで (霊魂幽か咎を科すか 霊魂消すか混在勝つか) 神霊を守る力を 求めると言うなら 永遠に狂おう (霊魂幽か咎を科すか 霊魂消すか混在勝つか)妖精帝國YUI橘尭葉失いし 生命のlibido 無に還る 低迷の血潮 失いし 生命のlibido 生き返る 黎明呼ぶ思想  闘い 死耐えたい 仕留めたい ただ壊し 絶え絶えに遂げたい 闘い 死耐えたい 仕留めたい ただ廃し 枯れ枯れに吼えたい  消滅に惹き合う心怯える影 引き裂く腕の痛みで (霊魂幽か咎を科すか 霊魂消すか混在勝つか) 存在を消し合う運命を 恐れずにいるから 永遠に狂おう (霊魂幽か咎を科すか 霊魂消すか混在勝つか)  止まらない 衝動Destrudo 繰り返す 行動の意味は 止まらない 衝動Destrudo ぶり返す 本能の欲動  壊滅呼び合う心絡む糸に 切り裂く胸の痛みで (霊魂幽か咎を科すか 霊魂消すか混在勝つか) 神霊を守る力を 求めると言うなら 永遠に狂おう (霊魂幽か咎を科すか 霊魂消すか混在勝つか)  永遠に狂おう…  消滅に惹き合う心怯える影 引き裂く腕の痛みで 存在を消し合う運命を 恐れずにいるから  壊滅呼び合う心絡む糸に 切り裂く胸の痛みで (霊魂幽か咎を科すか 霊魂消すか混在勝つか) 神霊を守る力を 求めると言うなら 永遠に狂おう (霊魂幽か咎を科すか 霊魂消すか混在勝つか)
遠い幻ときほどいた心で 千の星を散らして 夜を創ってる 過去の帷が薄らぐ前に  届かない声 響かない歌 差し延べた手を 拒み続けた薔薇の姫に 終焉りを告げよう  息を止めた鼓動で 千の風を興して 雲を創ってる 空の終わりが始まる前に  聞こえない声 唄わない歌 褪せた瞳で 祈り続けた奇跡の姫に 終焉りを告げよう  麗しき声 暖かき歌 記憶の彼方 遠き幻  届かない声 響かない歌 差し延べた手を 拒み続けた薔薇の姫に 終焉りを告げよう  透き通る声 澄み渡る歌 記憶を辿り 蘇る声妖精帝國ゆい橘尭葉ときほどいた心で 千の星を散らして 夜を創ってる 過去の帷が薄らぐ前に  届かない声 響かない歌 差し延べた手を 拒み続けた薔薇の姫に 終焉りを告げよう  息を止めた鼓動で 千の風を興して 雲を創ってる 空の終わりが始まる前に  聞こえない声 唄わない歌 褪せた瞳で 祈り続けた奇跡の姫に 終焉りを告げよう  麗しき声 暖かき歌 記憶の彼方 遠き幻  届かない声 響かない歌 差し延べた手を 拒み続けた薔薇の姫に 終焉りを告げよう  透き通る声 澄み渡る歌 記憶を辿り 蘇る声
内観宇宙死者のゆりかご私誕生蠢く宇宙 銀河創造鳥が鳴く 身体惑星一つになる 無重力の薄翅蜉蝣  地獄星 観測密度無限大 時空葬 すり鉢罠蟻地獄  森羅万象火の鳥 細胞素粒子大宇宙 輪廻転生私は シュヴァルツシルト死のゆりかご  エヌーマ・アヌ・エンリル 天球バビロニア サインアストロロジー 天体ホロスコープ 私の身体宇宙  無よりも絶無繋がる意識無限 一秒早く何億光年まで 生命(いのち)は繋がって生まれて星となって  cradle of the dead  地球硝子砂時計 太陽寿命残り時間 シリウスサイクル古代暦 太古からの宇宙構造  暗黒線 恒星ガス状星間塵 銀河律 渦巻き楕円広がる宇宙  銀河の彼方そびえる真理の塔 一秒早く何億光年先 近づき遠ざかって寄せては返す波の  cradle of the dead  エヌーマ・アヌ・エンリル 天球バビロニア サインアストロロジー 天体ホロスコープ 銀河の女神像 太陽棲む大蛇 大地の巨大象 天蓋差す星座 私の身体宇宙  無よりも絶無繋がる意識無限 一秒早く何億光年まで 生命(いのち)は繋がって生まれて星となって  cradle of the dead妖精帝國YUI紫煉紫煉・第参軍楽隊私誕生蠢く宇宙 銀河創造鳥が鳴く 身体惑星一つになる 無重力の薄翅蜉蝣  地獄星 観測密度無限大 時空葬 すり鉢罠蟻地獄  森羅万象火の鳥 細胞素粒子大宇宙 輪廻転生私は シュヴァルツシルト死のゆりかご  エヌーマ・アヌ・エンリル 天球バビロニア サインアストロロジー 天体ホロスコープ 私の身体宇宙  無よりも絶無繋がる意識無限 一秒早く何億光年まで 生命(いのち)は繋がって生まれて星となって  cradle of the dead  地球硝子砂時計 太陽寿命残り時間 シリウスサイクル古代暦 太古からの宇宙構造  暗黒線 恒星ガス状星間塵 銀河律 渦巻き楕円広がる宇宙  銀河の彼方そびえる真理の塔 一秒早く何億光年先 近づき遠ざかって寄せては返す波の  cradle of the dead  エヌーマ・アヌ・エンリル 天球バビロニア サインアストロロジー 天体ホロスコープ 銀河の女神像 太陽棲む大蛇 大地の巨大象 天蓋差す星座 私の身体宇宙  無よりも絶無繋がる意識無限 一秒早く何億光年まで 生命(いのち)は繋がって生まれて星となって  cradle of the dead
Noble Roar天空に溶けた羽を纏い 飛び立て翼で  脆くて苦い 果実のように 人の心を 魅了するの 研ぎ澄まされた 白い指で あやつる影は 血の香り  鎮み褪せた鼓動を呼び醒ます死の囁き  天空に溶けた羽を纏い 飛び立つのは銀の翼 深い風に爪を立てて 切り裂く力となれ  巡り続ける 螺旋のように 人の心に 木霊するの 傾いだ四肢に 絡む糸で 虚空を描き 緋に踊る  歪み痩せた炎に呼び掛ける霊の導き  天空に墜ちた罪を纏い 蘇るは清き御霊 向かい風に耳を澄まし 気高き叫びとなれ  手のひらに舞う灯火 消えぬようにそっと護るの  天空に溶けた羽を纏い 飛び立つのは銀の翼 深い風に爪を立てて 切り裂く力となれ妖精帝國ゆい橘尭葉橘尭葉天空に溶けた羽を纏い 飛び立て翼で  脆くて苦い 果実のように 人の心を 魅了するの 研ぎ澄まされた 白い指で あやつる影は 血の香り  鎮み褪せた鼓動を呼び醒ます死の囁き  天空に溶けた羽を纏い 飛び立つのは銀の翼 深い風に爪を立てて 切り裂く力となれ  巡り続ける 螺旋のように 人の心に 木霊するの 傾いだ四肢に 絡む糸で 虚空を描き 緋に踊る  歪み痩せた炎に呼び掛ける霊の導き  天空に墜ちた罪を纏い 蘇るは清き御霊 向かい風に耳を澄まし 気高き叫びとなれ  手のひらに舞う灯火 消えぬようにそっと護るの  天空に溶けた羽を纏い 飛び立つのは銀の翼 深い風に爪を立てて 切り裂く力となれ
背徳の花色の亡い廃園に佇んで 黄昏れて問い掛ける 自身へと  孤独だけが許した静謐より 「求め 与ういとしさ」焦がれ  この淋しく咲いた背徳花を 誇れる愛で彩る奇蹟を信じて いつ儚く散りて消え逝く時も 途絶える意識最期の時まで気高く生きてく  繋がりに咽び泣く事あれど 恐れずに何もかも抱きしめて  黙し噤む瞳に悲しむより 全て見せた痛みを護る  いま優しく摘んで 背徳花を 貴方の愛で満たせる奇蹟を信じて 朽ち果て逝くモノに少しの意味を 生まれた事に価値ある奇蹟を気高く刻んで  拒み閉ざした奥に何が見える? 闇に壊れる前に開けて  この淋しく咲いた背徳花を 誇れる愛で彩る奇蹟を信じて いつ儚く散りて消え逝く時も 途絶える意識最期の時まで気高く生きてく妖精帝國橘尭葉橘尭葉色の亡い廃園に佇んで 黄昏れて問い掛ける 自身へと  孤独だけが許した静謐より 「求め 与ういとしさ」焦がれ  この淋しく咲いた背徳花を 誇れる愛で彩る奇蹟を信じて いつ儚く散りて消え逝く時も 途絶える意識最期の時まで気高く生きてく  繋がりに咽び泣く事あれど 恐れずに何もかも抱きしめて  黙し噤む瞳に悲しむより 全て見せた痛みを護る  いま優しく摘んで 背徳花を 貴方の愛で満たせる奇蹟を信じて 朽ち果て逝くモノに少しの意味を 生まれた事に価値ある奇蹟を気高く刻んで  拒み閉ざした奥に何が見える? 闇に壊れる前に開けて  この淋しく咲いた背徳花を 誇れる愛で彩る奇蹟を信じて いつ儚く散りて消え逝く時も 途絶える意識最期の時まで気高く生きてく
Hades:The rise存在の意味を読み解いても 真実は甘く実るばかり  幻想に居場所を奪われて 現身の部屋も翳るばかり  尖った指の先で 抉った胸が疼く  現実は風が 吹き荒ぶ檻の中で 独り視る夢なのか 全て浚われた跡に何が遺る? 握り締めた手にひそめた 幽かな記憶  絡み付く糸を摺り抜けても 踏み出した脚を囚われてる  囓った指の先で 綴った終のコトバ  消滅に怯え 泣き叫ぶ檻の中で 姿の無い悪夢に 全て奪い取られたら何を遺す? 握り締めた手に託した 僅かな希望  罪と罰の支配裁く革命 生に背く魅惑苦楽悪性 苛烈 破滅 破裂 ハデス覚醒 罪裁く刺客九の惑星  亀裂 死滅 熾烈 カオス剥製 血を頒つ美徳喰らふ弱性 罪と罰の支配裁く革命 死に渇く憂欝罪の抑制  現実は風が 吹き荒ぶ檻の中で 独り視る夢なのか 全て浚われた跡に何が遺る?  消滅に怯え 泣き叫ぶ檻の中で 姿の無い悪夢に 全て奪い取られたら何を遺す? 握り締めた手に隠した 確かな奇跡妖精帝國YUI橘尭葉存在の意味を読み解いても 真実は甘く実るばかり  幻想に居場所を奪われて 現身の部屋も翳るばかり  尖った指の先で 抉った胸が疼く  現実は風が 吹き荒ぶ檻の中で 独り視る夢なのか 全て浚われた跡に何が遺る? 握り締めた手にひそめた 幽かな記憶  絡み付く糸を摺り抜けても 踏み出した脚を囚われてる  囓った指の先で 綴った終のコトバ  消滅に怯え 泣き叫ぶ檻の中で 姿の無い悪夢に 全て奪い取られたら何を遺す? 握り締めた手に託した 僅かな希望  罪と罰の支配裁く革命 生に背く魅惑苦楽悪性 苛烈 破滅 破裂 ハデス覚醒 罪裁く刺客九の惑星  亀裂 死滅 熾烈 カオス剥製 血を頒つ美徳喰らふ弱性 罪と罰の支配裁く革命 死に渇く憂欝罪の抑制  現実は風が 吹き荒ぶ檻の中で 独り視る夢なのか 全て浚われた跡に何が遺る?  消滅に怯え 泣き叫ぶ檻の中で 姿の無い悪夢に 全て奪い取られたら何を遺す? 握り締めた手に隠した 確かな奇跡
Hades:The end燻(くゆ)りし薫り立つ金の香爐(こうろ)に 葬(はふ)るは純潔の亡骸よ  願わくは安寧(あんねい)を 心空(しんくう)にして生を喰われる  汚穢(けがれ)飲み干して 滾(たぎ)る痛みよ 己が堰き止めて 眠れよ  罪業(ざいごう)地の圏谷(たに)“Hades”滅びよ、その命  焔(ほのお)の如き静寂に 歪(ひず)んだ狂気が満ちる 白き祈りで焼き盡(つく)す 不浄な霊魂(こころ)の滲みよ 選ばれし愛し子の 生命(いのち)は散る  何處(いずこ)に在ろうとも限りなく生く 最後(いやはて)に広がる楽園よ  虚偽(いつわり)の栄華でも 心空(しんくう)にして生を喰われる  汚穢(けがれ)駆け巡り 爛(ただ)る身体は 触れし者さえも 死に至る  永劫地の果て“Hades”抗え、終焉るまで  懐(いだ)きし胸の王笏に 宿るは聖なる孤高 抉りし心臓(こころ)捧ぐのか 気高き供物の毒血(どく)よ 祝福の盃(さかずき)で 我が身よ咲け  罪苦(ざいく) 生意(せいい) 苛酷(かこく) 罪科(ざいか) 亀鏡(ききょう) 血染(ちぞめ) 罪苦(ざいく) 死屍(しし)  懐(いだ)きし胸の王笏に 宿るは聖なる孤高 焔(ほのお)の如き静寂に 歪(ひず)んだ狂気が満ちる 白き祈りで焼き盡(つく)す 不浄な霊魂(こころ)の滲みよ 選ばれし愛し子の 生命(いのち)は散る  この世の果てを臨みし我は 懼れし獣従え 蔓延る悪を愁(うれ)いて 尊貴(とうとき)命 供犠(くぎ)に捧げて鎮めん妖精帝國YUI橘尭葉燻(くゆ)りし薫り立つ金の香爐(こうろ)に 葬(はふ)るは純潔の亡骸よ  願わくは安寧(あんねい)を 心空(しんくう)にして生を喰われる  汚穢(けがれ)飲み干して 滾(たぎ)る痛みよ 己が堰き止めて 眠れよ  罪業(ざいごう)地の圏谷(たに)“Hades”滅びよ、その命  焔(ほのお)の如き静寂に 歪(ひず)んだ狂気が満ちる 白き祈りで焼き盡(つく)す 不浄な霊魂(こころ)の滲みよ 選ばれし愛し子の 生命(いのち)は散る  何處(いずこ)に在ろうとも限りなく生く 最後(いやはて)に広がる楽園よ  虚偽(いつわり)の栄華でも 心空(しんくう)にして生を喰われる  汚穢(けがれ)駆け巡り 爛(ただ)る身体は 触れし者さえも 死に至る  永劫地の果て“Hades”抗え、終焉るまで  懐(いだ)きし胸の王笏に 宿るは聖なる孤高 抉りし心臓(こころ)捧ぐのか 気高き供物の毒血(どく)よ 祝福の盃(さかずき)で 我が身よ咲け  罪苦(ざいく) 生意(せいい) 苛酷(かこく) 罪科(ざいか) 亀鏡(ききょう) 血染(ちぞめ) 罪苦(ざいく) 死屍(しし)  懐(いだ)きし胸の王笏に 宿るは聖なる孤高 焔(ほのお)の如き静寂に 歪(ひず)んだ狂気が満ちる 白き祈りで焼き盡(つく)す 不浄な霊魂(こころ)の滲みよ 選ばれし愛し子の 生命(いのち)は散る  この世の果てを臨みし我は 懼れし獣従え 蔓延る悪を愁(うれ)いて 尊貴(とうとき)命 供犠(くぎ)に捧げて鎮めん
葬詩誰にも終わりは訪れる 悲しむ事など無いと 小さな声で励ます笑顔 少しずつ少しずつ あぁ薄れて… もう見えなくて  天に続く虹を君は渡れるだろうか 振り返らぬまま目の前の道を 真っ直ぐに歩いてゆけ そう僕がいなくても ただ1人で逝くんだ  独りは怖いと呟いて 眠れぬ夜を過ごした 小さな指が虚空に彷徨う 掌に舞い落ちた 花びらが 擦り抜けてゆく  天の森の何処か日射しがそそぐ場所 一輪あると言う君の名の花が 真っ白に咲いたなら もう僕がいなくても ただ1人で逝ける  あぁ思い出は消えて あぁ僕を忘れても 君は笑っている 空に架かる虹の向こうで  天に続く虹を君は渡れるだろうか 振り返らぬまま目の前の道を 真っ直ぐに歩いてゆけ そう僕がいなくても ただ1人で逝くんだ もう僕がいなくても ただ1人で逝くんだ  誰にも終わりは訪れる 悲しむ事など無いと 小さな声で励ます笑顔 消えてゆく残り香に あぁ涙が 止まらなくて妖精帝國YUINanamiNanami・妖精帝國誰にも終わりは訪れる 悲しむ事など無いと 小さな声で励ます笑顔 少しずつ少しずつ あぁ薄れて… もう見えなくて  天に続く虹を君は渡れるだろうか 振り返らぬまま目の前の道を 真っ直ぐに歩いてゆけ そう僕がいなくても ただ1人で逝くんだ  独りは怖いと呟いて 眠れぬ夜を過ごした 小さな指が虚空に彷徨う 掌に舞い落ちた 花びらが 擦り抜けてゆく  天の森の何処か日射しがそそぐ場所 一輪あると言う君の名の花が 真っ白に咲いたなら もう僕がいなくても ただ1人で逝ける  あぁ思い出は消えて あぁ僕を忘れても 君は笑っている 空に架かる虹の向こうで  天に続く虹を君は渡れるだろうか 振り返らぬまま目の前の道を 真っ直ぐに歩いてゆけ そう僕がいなくても ただ1人で逝くんだ もう僕がいなくても ただ1人で逝くんだ  誰にも終わりは訪れる 悲しむ事など無いと 小さな声で励ます笑顔 消えてゆく残り香に あぁ涙が 止まらなくて
Hades:The bloody rage毒を秘ませたザクロの実は 甘く艶やかに蜜を纏う  誘いの月夜 朱に染まる胸  苦戦死闘呪縛放つ Hades! 意力乱す疑惑堕落 Hades! 酷似美貌思考記録 Hades! 科を曝す処罰 Hades:The Bloody Rage!  悠久の闇に 蜿いた躰は窶れて 鬱おう瞳に こぼれる雫を紅血の 色に染めて呼び醒ませ  欲望花開く夢幻の刻 蜜をしたためてザクロが咲く  償いの闇夜 血酒に浮かぶ月  鏡像穢すカオス壊す Hades! 染まる魅了奇食狂う Hades! 苦戦死闘呪縛放つ Hades! 屍骸依頼祈望 Hades:The Bloody Rage!  聳える古城は 魂の尽きた形骸 乾いた大地に 震える裁きの惨劇 告げる鐘よ鳴り響け 悠久の闇に 蜿いた躰は窶れて 乾いた大地に 響いた裁きの惨劇  鬱おう瞳に こぼれる雫を紅血の 色に染めて呼び醒ませ  苦戦死闘呪縛放つ Hades! 意力乱す疑惑堕落 Hades! 酷似美貌思考記録 Hades! 科を曝す処罰 Hades:The Bloody Rage!妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉毒を秘ませたザクロの実は 甘く艶やかに蜜を纏う  誘いの月夜 朱に染まる胸  苦戦死闘呪縛放つ Hades! 意力乱す疑惑堕落 Hades! 酷似美貌思考記録 Hades! 科を曝す処罰 Hades:The Bloody Rage!  悠久の闇に 蜿いた躰は窶れて 鬱おう瞳に こぼれる雫を紅血の 色に染めて呼び醒ませ  欲望花開く夢幻の刻 蜜をしたためてザクロが咲く  償いの闇夜 血酒に浮かぶ月  鏡像穢すカオス壊す Hades! 染まる魅了奇食狂う Hades! 苦戦死闘呪縛放つ Hades! 屍骸依頼祈望 Hades:The Bloody Rage!  聳える古城は 魂の尽きた形骸 乾いた大地に 震える裁きの惨劇 告げる鐘よ鳴り響け 悠久の闇に 蜿いた躰は窶れて 乾いた大地に 響いた裁きの惨劇  鬱おう瞳に こぼれる雫を紅血の 色に染めて呼び醒ませ  苦戦死闘呪縛放つ Hades! 意力乱す疑惑堕落 Hades! 酷似美貌思考記録 Hades! 科を曝す処罰 Hades:The Bloody Rage!
Wei β Flugel虚勢の壁で囲った 繭の中独り籠もって  誰もが願う目覚めを 頑なに絶えず拒んで  いま孤独だけに癒しを求め続ける この私を救えるただ唯一の場所  疵付いたこの翼を 癒す術持ち得るのは 孤独の繭の中 どうか睡らせて  理屈の壁で飾った 殻の中独り埋もれて  笑い合う声遠くて 何故かふと涙溢れる  いま孤独だけが私を癒し続ける この狭くて優しいただ唯一の場所  抱きしめた腕の中に 遺る僅かな温もり 消えてしまう前に どうか睡らせて  すべての嘘偽りの 纏わるもの排除して 最後に遺るのは いつも孤独だけ  還る場所など無く 進むべき路も無くて ただ独り孤独の繭に抱かれて睡る妖精帝國YUI橘尭葉虚勢の壁で囲った 繭の中独り籠もって  誰もが願う目覚めを 頑なに絶えず拒んで  いま孤独だけに癒しを求め続ける この私を救えるただ唯一の場所  疵付いたこの翼を 癒す術持ち得るのは 孤独の繭の中 どうか睡らせて  理屈の壁で飾った 殻の中独り埋もれて  笑い合う声遠くて 何故かふと涙溢れる  いま孤独だけが私を癒し続ける この狭くて優しいただ唯一の場所  抱きしめた腕の中に 遺る僅かな温もり 消えてしまう前に どうか睡らせて  すべての嘘偽りの 纏わるもの排除して 最後に遺るのは いつも孤独だけ  還る場所など無く 進むべき路も無くて ただ独り孤独の繭に抱かれて睡る
Baptize冬の蕾花咲く頃 空の色は銀に輝く 大気は奮え風は花弁を 羽根のように吹き散らす  誘い誘え彼の場所へと 金に輝く桃源郷は 全て飲み込む天か地獄か 凍ったままの刻の中  孤独に耐えて誰を待つ 神よ私は罪ですか  碧い瞳は何を映すの 古の物語でも彼を奮わせられない 深く深い氷の下には 生まれたての聖なる光 どうか彼を導いて  生に縋り赦しを乞い 天の遣わす恵みの露 全て飲み干す慈悲か悪意か 堕落した思考のまま  生きる希望誰に託す 神よ私に贖いを  白い大地を覆う冷気は 染みついた赤い穢れを瞳の奥に堕とす 奪い奪う死闘の痛みは 大切な人を失くした 終末の痛みと知る  融けた刻の中 孤独を抱いて朝を待つ 神よ私に真実を  赤い瞳は何を赦すの 吹き荒ぶ胸の嵐を鉄の刃に変えて 背負う罪が広がる速さに 祈りの密度を高めて 覚悟の名で誡めてBaptize妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉冬の蕾花咲く頃 空の色は銀に輝く 大気は奮え風は花弁を 羽根のように吹き散らす  誘い誘え彼の場所へと 金に輝く桃源郷は 全て飲み込む天か地獄か 凍ったままの刻の中  孤独に耐えて誰を待つ 神よ私は罪ですか  碧い瞳は何を映すの 古の物語でも彼を奮わせられない 深く深い氷の下には 生まれたての聖なる光 どうか彼を導いて  生に縋り赦しを乞い 天の遣わす恵みの露 全て飲み干す慈悲か悪意か 堕落した思考のまま  生きる希望誰に託す 神よ私に贖いを  白い大地を覆う冷気は 染みついた赤い穢れを瞳の奥に堕とす 奪い奪う死闘の痛みは 大切な人を失くした 終末の痛みと知る  融けた刻の中 孤独を抱いて朝を待つ 神よ私に真実を  赤い瞳は何を赦すの 吹き荒ぶ胸の嵐を鉄の刃に変えて 背負う罪が広がる速さに 祈りの密度を高めて 覚悟の名で誡めてBaptize
Valkyrja貴石へ契り捧げて 互いの手をとりあい 踊るも謀反の薔薇に 絡まれ裂かれ 貴方が為に恐れず 掴んだ棘を伝う 想いの強さ深さが 奏でるロンド  鏤めた花弁の中誇らしく 舞し乙女よ 果せるまで  少女は清らな聖衣に信義託して 貴方の見据えた果てへの鍵となろう 気高き意志が紡いでゆく 眩き光包まれて 最期を告げるカリョンまで 導き闘え  奇蹟が繋ぐ二人は 鏡に映るように 何人たりも犯せぬ 絆の下僕 貴方が為に今宵も 其の手を差し出すでしょう 隠した傷に気付いて 震える腕に  透き通る白き肌が穢れても 舞し乙女よ 咲き誇らん  少女は清らな聖衣に痛み忍ばせ 仇なす者へと向かうは死命なれど 何より貴方護りたいと 軋んだ身体何度でも 最後の鐘に召されるまで 迷わず闘う  そそぐ涙彩づく華よ  少女は清らな聖衣に信義託して 貴方の見据えた果てへの鍵となろう 気高き意志が紡いでゆく 眩き光包まれて 最期を告げるカリョンまで 導き闘え妖精帝國橘尭葉橘尭葉橘尭葉貴石へ契り捧げて 互いの手をとりあい 踊るも謀反の薔薇に 絡まれ裂かれ 貴方が為に恐れず 掴んだ棘を伝う 想いの強さ深さが 奏でるロンド  鏤めた花弁の中誇らしく 舞し乙女よ 果せるまで  少女は清らな聖衣に信義託して 貴方の見据えた果てへの鍵となろう 気高き意志が紡いでゆく 眩き光包まれて 最期を告げるカリョンまで 導き闘え  奇蹟が繋ぐ二人は 鏡に映るように 何人たりも犯せぬ 絆の下僕 貴方が為に今宵も 其の手を差し出すでしょう 隠した傷に気付いて 震える腕に  透き通る白き肌が穢れても 舞し乙女よ 咲き誇らん  少女は清らな聖衣に痛み忍ばせ 仇なす者へと向かうは死命なれど 何より貴方護りたいと 軋んだ身体何度でも 最後の鐘に召されるまで 迷わず闘う  そそぐ涙彩づく華よ  少女は清らな聖衣に信義託して 貴方の見据えた果てへの鍵となろう 気高き意志が紡いでゆく 眩き光包まれて 最期を告げるカリョンまで 導き闘え
Valtica絶対運命迷子人間 冷酷心情最高 Program 完全焼失灰 Cemetery 強引契約  正体幻滅機密人間 反感感情 PsychoProgram 膨大記録難解 Mystery 消滅継続  混在禁断禁忌生命 制御不能 CycleProgram 生涯階級 High Society 予想裏切る  魂の墓場に浮遊する 還る場所を知らない永遠の痛み  惹かれ遭う繋がりに互いを見初めて消し合う運命 Death Game 微かな叫び声も過去の記憶へ変化する 求め欲す意志のまま殺めに狂うよりも 錆びた鼓動を雪げ神霊へ  衝撃緩衝配置結界 幽閉監獄廃坑 Program 全霊修得 Soul Mastery 生命運自在  犯罪心理監視解明 有能構造 Cyber Program 崩壊精神 Personality 存在壊滅  魂の強さで支配する 果てる訳も知らない永遠の怒り  擦れ違う日々の祈りも砕けて消し合う運命 Death Game 僅かな抵抗も魂の乖離へ変化する 求め欲す意志の殺めに狂うよりも 錆びた腕よ届け神霊へ  擦れ遭う日々の祈りも砕けて消し合う運命 Death Game 僅かな抵抗も魂の乖離へ変化する  惹かれ遭う繋がりに互いを見初めて消し合う運命 Death Game 微かな叫び声も過去の記憶へ変化する 求め欲す意志のまま殺めに狂うよりも 錆びた鼓動を雪げ神霊へ妖精帝國YUI橘尭葉絶対運命迷子人間 冷酷心情最高 Program 完全焼失灰 Cemetery 強引契約  正体幻滅機密人間 反感感情 PsychoProgram 膨大記録難解 Mystery 消滅継続  混在禁断禁忌生命 制御不能 CycleProgram 生涯階級 High Society 予想裏切る  魂の墓場に浮遊する 還る場所を知らない永遠の痛み  惹かれ遭う繋がりに互いを見初めて消し合う運命 Death Game 微かな叫び声も過去の記憶へ変化する 求め欲す意志のまま殺めに狂うよりも 錆びた鼓動を雪げ神霊へ  衝撃緩衝配置結界 幽閉監獄廃坑 Program 全霊修得 Soul Mastery 生命運自在  犯罪心理監視解明 有能構造 Cyber Program 崩壊精神 Personality 存在壊滅  魂の強さで支配する 果てる訳も知らない永遠の怒り  擦れ違う日々の祈りも砕けて消し合う運命 Death Game 僅かな抵抗も魂の乖離へ変化する 求め欲す意志の殺めに狂うよりも 錆びた腕よ届け神霊へ  擦れ遭う日々の祈りも砕けて消し合う運命 Death Game 僅かな抵抗も魂の乖離へ変化する  惹かれ遭う繋がりに互いを見初めて消し合う運命 Death Game 微かな叫び声も過去の記憶へ変化する 求め欲す意志のまま殺めに狂うよりも 錆びた鼓動を雪げ神霊へ
Vermilion Tiaraあつく 熔けた 鼓動の中 目で呼び合う 哀しみなら  このまま静かに 永遠に墜ちよ  抱きしめながら美しい 残酷は密度をたかめて 悲劇を誰に捧げるの 終末の涙で猫いた 愛がながれてゆく  つよく 持った 鎖でいい 痛くなれば 誓いになる  過ちの色は 君に叫ぶ朱  すべて壊れても消えない絆なら 奇跡を呼ぶでしょう 無傷の姫でいられない Vermilion Tiaraの心で 何を守ればいい?  あつく 熔けた 鼓動の中 目で呼び合う 哀しみなら妖精帝國畑亜貴橘尭葉橘尭葉あつく 熔けた 鼓動の中 目で呼び合う 哀しみなら  このまま静かに 永遠に墜ちよ  抱きしめながら美しい 残酷は密度をたかめて 悲劇を誰に捧げるの 終末の涙で猫いた 愛がながれてゆく  つよく 持った 鎖でいい 痛くなれば 誓いになる  過ちの色は 君に叫ぶ朱  すべて壊れても消えない絆なら 奇跡を呼ぶでしょう 無傷の姫でいられない Vermilion Tiaraの心で 何を守ればいい?  あつく 熔けた 鼓動の中 目で呼び合う 哀しみなら
Wahrheit古の台座には御霊が宿るという 置き去りのEine Krone響く 罪の数ほど美しく  右手で空に掲げた 嘘で満たした聖杯 彩る夜を捉えて 罪を欺く死の蜜  血塗られた月は操られて 飲み干した嘘に支配される 命の価値を死で計るなら 誇らしく微笑み逝けるでしょう  最期の楔で 我らに光を  羽のように撒き散らした罪が 雫となって降り注いで 誇り高く廃した躰ごと 総てを包んで 御霊を連れて往け  躰の奥に仕込んだ 過去を贖う戒め 真実の答え探して 刻を朱色に染めて  錆び付いた鍵に惑わされて 抉じ開けた刻は睡ったまま  誓いの言霊を叫ぶなら 凍て付いた扉も解けるでしょう  最期の楔で我らに光を  鳥のように舞い踊る御霊よ 光となって降り注いで 誇り高く廃した躰ごと 総てを包んで 魂呼び祈り唄  やがて時はゆき 唄を忘れ去る頃 碧の台座の上で 砕け散ってゆくでしょう  羽のように撒き散らしたEine Krone 雫となって降り注いで 誇り高く廃した躰ごと 総てを包んで 御霊よ還り咲け妖精帝國YUI橘尭葉古の台座には御霊が宿るという 置き去りのEine Krone響く 罪の数ほど美しく  右手で空に掲げた 嘘で満たした聖杯 彩る夜を捉えて 罪を欺く死の蜜  血塗られた月は操られて 飲み干した嘘に支配される 命の価値を死で計るなら 誇らしく微笑み逝けるでしょう  最期の楔で 我らに光を  羽のように撒き散らした罪が 雫となって降り注いで 誇り高く廃した躰ごと 総てを包んで 御霊を連れて往け  躰の奥に仕込んだ 過去を贖う戒め 真実の答え探して 刻を朱色に染めて  錆び付いた鍵に惑わされて 抉じ開けた刻は睡ったまま  誓いの言霊を叫ぶなら 凍て付いた扉も解けるでしょう  最期の楔で我らに光を  鳥のように舞い踊る御霊よ 光となって降り注いで 誇り高く廃した躰ごと 総てを包んで 魂呼び祈り唄  やがて時はゆき 唄を忘れ去る頃 碧の台座の上で 砕け散ってゆくでしょう  羽のように撒き散らしたEine Krone 雫となって降り注いで 誇り高く廃した躰ごと 総てを包んで 御霊よ還り咲け
Patriot Anthem我が元に集い 旗に忠義を 手にするは鉤の物理武装 枯れた池にそそぐ皆が命は 幾千の惰命よりも重し  我が元に集う 不滅の闘志 歓喜せよ 灰の独裁者へ 死すことも臆す事なき同志 賛美せよ 灰のプロパガンダ  我が元に集え 破滅の戦機 灰燼と変えよ 死命施行 残された者に慈悲の鉛を 立ち向かう者は煉獄へと  共に捧げたる賛歌 寄せ不屈の闘争  I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY. “WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.” I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY. “WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.”  褐色の師団よ 親愛なる罪深きその手で討て 撰ばれし誇りに敬拝せよ 緊縛の剣を取れ  我が元に集う 七の賢者よ 我与う指令 難しなれど 召されるも臆すこと無き使臣 覚悟せよ さらば与えられん  祈り封じたる賛歌 寄せ護國の精霊  I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY. “WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.” I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY. “WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.”  厳粛に撃ち抜き清め給え 裁きの鉄槌で討て 唸る轟音へと其の身賭して 背徳者を塵と化せ  I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY. “WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.” I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY. “WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.” 褐色の師団よ 親愛なる罪深きその手で討て 撰ばれし誇りに敬拝せよ 緊縛の剣を取れ  戦慄に臆す事無き同志 散りて尚尽くし 語る思想  我が元に集う 同胞達よ 我が理想託す 刮目せよ妖精帝國橘尭葉橘尭葉橘尭葉我が元に集い 旗に忠義を 手にするは鉤の物理武装 枯れた池にそそぐ皆が命は 幾千の惰命よりも重し  我が元に集う 不滅の闘志 歓喜せよ 灰の独裁者へ 死すことも臆す事なき同志 賛美せよ 灰のプロパガンダ  我が元に集え 破滅の戦機 灰燼と変えよ 死命施行 残された者に慈悲の鉛を 立ち向かう者は煉獄へと  共に捧げたる賛歌 寄せ不屈の闘争  I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY. “WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.” I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY. “WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.”  褐色の師団よ 親愛なる罪深きその手で討て 撰ばれし誇りに敬拝せよ 緊縛の剣を取れ  我が元に集う 七の賢者よ 我与う指令 難しなれど 召されるも臆すこと無き使臣 覚悟せよ さらば与えられん  祈り封じたる賛歌 寄せ護國の精霊  I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY. “WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.” I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY. “WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.”  厳粛に撃ち抜き清め給え 裁きの鉄槌で討て 唸る轟音へと其の身賭して 背徳者を塵と化せ  I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY. “WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.” I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY. “WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.” 褐色の師団よ 親愛なる罪深きその手で討て 撰ばれし誇りに敬拝せよ 緊縛の剣を取れ  戦慄に臆す事無き同志 散りて尚尽くし 語る思想  我が元に集う 同胞達よ 我が理想託す 刮目せよ
Paradiso≒Inferno抜け殻の日々は禁忌の牢獄 得られる奇跡は地獄のヴィーナス 絶望の鐘は死に逝く恍惚 虚ろ 腐る 毒リンゴ  黄金の鳥は業火に焼かれて 落ち行く奈落で天使は紅さす 極上の蜜は悦なる戯言 浸る 耽る 遊技場  夢に破れ翼もがれた 鳥は白いエゴの実を食む 花や蜜や堕ちゆく雛を 甘く深く癒やしておくれ  Paradiso  聖なる祈りは堕落の象徴 いかなる奇跡も最後は仇なす 王冠の釘は賢者の慟哭 壊せ 崩せ 理想郷  震える身体に聖者の血糊を 乙女の命は散り咲くルミナス 残酷な日々に痛みの安寧 暴け 破れ 黙示録  耐えぬ愚者は祈りを恐れ 欲望ねだり平和を叫ぶ 蝶や羽や美しきもの 神は遂に嫉妬に狂う  漂う残骸原初の災い 生まれる混沌目覚めのシグナル 重なる意識は前世の魂 巡る アカシャ 宇宙葬  抑える衝動孤独の快楽 腐敗の堆積手にした優越 欲望の枷は自由の警告 堕ちる 堕ちる 奈落まで  天と地獄と生と死が持つ曖昧な境界線 知らない死に怯えて生きる残酷な Inferno 不幸せの数何度も数え他の誰かと比較をして 幸せに辿り着けない冷酷な Paradiso  抜け殻の日々は禁忌の牢獄 得られる奇跡は地獄のヴィーナス 絶望の鐘は死に逝く恍惚 虚ろ 腐る 毒リンゴ  黄金の鳥は業火に焼かれて 落ち行く奈落で天使は紅さす 極上の蜜は悦なる戯言 浸る 耽る 遊技場  聖なる祈りは堕落の象徴 いかなる奇跡も最後は仇なす 王冠の釘は賢者の慟哭 壊せ 崩せ 理想郷  震える身体に聖者の血糊を 乙女の命は散り咲くルミナス 残酷な日々に痛みの安寧 暴け 破れ 黙示録  漂う残骸原初の災い 生まれる混沌目覚めのシグナル 重なる意識は前世の魂 巡る アカシャ 宇宙葬妖精帝國YUINanami第参軍楽隊・Nanami抜け殻の日々は禁忌の牢獄 得られる奇跡は地獄のヴィーナス 絶望の鐘は死に逝く恍惚 虚ろ 腐る 毒リンゴ  黄金の鳥は業火に焼かれて 落ち行く奈落で天使は紅さす 極上の蜜は悦なる戯言 浸る 耽る 遊技場  夢に破れ翼もがれた 鳥は白いエゴの実を食む 花や蜜や堕ちゆく雛を 甘く深く癒やしておくれ  Paradiso  聖なる祈りは堕落の象徴 いかなる奇跡も最後は仇なす 王冠の釘は賢者の慟哭 壊せ 崩せ 理想郷  震える身体に聖者の血糊を 乙女の命は散り咲くルミナス 残酷な日々に痛みの安寧 暴け 破れ 黙示録  耐えぬ愚者は祈りを恐れ 欲望ねだり平和を叫ぶ 蝶や羽や美しきもの 神は遂に嫉妬に狂う  漂う残骸原初の災い 生まれる混沌目覚めのシグナル 重なる意識は前世の魂 巡る アカシャ 宇宙葬  抑える衝動孤独の快楽 腐敗の堆積手にした優越 欲望の枷は自由の警告 堕ちる 堕ちる 奈落まで  天と地獄と生と死が持つ曖昧な境界線 知らない死に怯えて生きる残酷な Inferno 不幸せの数何度も数え他の誰かと比較をして 幸せに辿り着けない冷酷な Paradiso  抜け殻の日々は禁忌の牢獄 得られる奇跡は地獄のヴィーナス 絶望の鐘は死に逝く恍惚 虚ろ 腐る 毒リンゴ  黄金の鳥は業火に焼かれて 落ち行く奈落で天使は紅さす 極上の蜜は悦なる戯言 浸る 耽る 遊技場  聖なる祈りは堕落の象徴 いかなる奇跡も最後は仇なす 王冠の釘は賢者の慟哭 壊せ 崩せ 理想郷  震える身体に聖者の血糊を 乙女の命は散り咲くルミナス 残酷な日々に痛みの安寧 暴け 破れ 黙示録  漂う残骸原初の災い 生まれる混沌目覚めのシグナル 重なる意識は前世の魂 巡る アカシャ 宇宙葬
一片の雫乾いた唇に触れた 記憶 過ぎ去った想い出達 朝露の雫に濡れた 風が 縛る闇を解き放つ  切なく揺れる 瞳 見つけて欲しくて 声にならない 気持ち 伝えたくて  空が眩しくて 独り寂しくて 同じ夢を見て 求めて 遠く長いこの道を 並んで歩き出す未来 そして 想う 君を…  重ねた掌に落ちた 涙 沢山の想い出達 木漏れ日の下で見つけた 夢と 一片(ひとひら)の舞う花びら  優しく満ちた 光 二人を包んで 永遠に今 時が紡ぎ出した  風が冷たくて すぐに会いたくて ずっと待ってるって 伝えて 少し勇気を出したら 全てが廻り出す未来  空が眩しくて 独り寂しくて 同じ夢を見て 求めて 遠く長いこの道を 並んで歩き出す未来 そして 願う 君を…妖精帝國橘尭葉橘尭葉乾いた唇に触れた 記憶 過ぎ去った想い出達 朝露の雫に濡れた 風が 縛る闇を解き放つ  切なく揺れる 瞳 見つけて欲しくて 声にならない 気持ち 伝えたくて  空が眩しくて 独り寂しくて 同じ夢を見て 求めて 遠く長いこの道を 並んで歩き出す未来 そして 想う 君を…  重ねた掌に落ちた 涙 沢山の想い出達 木漏れ日の下で見つけた 夢と 一片(ひとひら)の舞う花びら  優しく満ちた 光 二人を包んで 永遠に今 時が紡ぎ出した  風が冷たくて すぐに会いたくて ずっと待ってるって 伝えて 少し勇気を出したら 全てが廻り出す未来  空が眩しくて 独り寂しくて 同じ夢を見て 求めて 遠く長いこの道を 並んで歩き出す未来 そして 願う 君を…
獄ノ幻灰色の嘘を隠した六(む)つの花が 手のひらを流れる そぼ濡れる肌薄氷(うすらい)の様に脆く傷跡を残す  自由を求めては臆病すぎて怯えている 生きる骸(むくろ)か  今堕ちてゆく薔薇薔薇に奈落の客人(まれびと) 蜘蛛の糸さえも届かないだろう 悲しみと苦しみに穢れた時こそ 凛とした眼差しでありたいと願う  救いを求めては手に入れる事を躊躇う 獄(ひとや)幻  今病んでゆく粉々に砂上の咎人(とがびと) 渇く喉さえも癒せないだろう 絶望と裏切りで死に逝く時こそ 凛とした微笑みでありたいと囁く  限界に溺れそうな時に信じられる誇りだけが 昨日よりも気高く美しい自分を創るの  今堕ちてゆく薔薇薔薇に奈落の客人(まれびと) 蜘蛛の糸さえも届かないだろう 悲しみと苦しみに穢れた時こそ 凛とした眼差しでありたいと願う妖精帝國YUIXiVaXiVa・第参軍楽隊灰色の嘘を隠した六(む)つの花が 手のひらを流れる そぼ濡れる肌薄氷(うすらい)の様に脆く傷跡を残す  自由を求めては臆病すぎて怯えている 生きる骸(むくろ)か  今堕ちてゆく薔薇薔薇に奈落の客人(まれびと) 蜘蛛の糸さえも届かないだろう 悲しみと苦しみに穢れた時こそ 凛とした眼差しでありたいと願う  救いを求めては手に入れる事を躊躇う 獄(ひとや)幻  今病んでゆく粉々に砂上の咎人(とがびと) 渇く喉さえも癒せないだろう 絶望と裏切りで死に逝く時こそ 凛とした微笑みでありたいと囁く  限界に溺れそうな時に信じられる誇りだけが 昨日よりも気高く美しい自分を創るの  今堕ちてゆく薔薇薔薇に奈落の客人(まれびと) 蜘蛛の糸さえも届かないだろう 悲しみと苦しみに穢れた時こそ 凛とした眼差しでありたいと願う
Viscum album私の目を覚ましたのは誰? 悪夢癒えぬ憂鬱 滅亡を知る前に  命を受けた刻は躯を巡って 朱く熱く燃ゆる龍のように蠢く 幾千の死を超えて私は芽吹いた  胸の奥で華ひらく 残酷な蔓は 主の願い受け継いで 未だ宿っている  浅き夢を見せてるのは誰? 通りすぎた過去で 私は何をしたの?  指先揺らす風は微かに痛くて 軋みか悲鳴なのか答えは無いまま 力を振り絞って私は芽吹いた  千切れた躰補うように新たな命が 私の腕の中で確かに生まれて 枯れてもただ支える為だけ生きよう  終わりのない朝 誰かの呼ぶ声 夢から覚めても まだ私は居た妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉私の目を覚ましたのは誰? 悪夢癒えぬ憂鬱 滅亡を知る前に  命を受けた刻は躯を巡って 朱く熱く燃ゆる龍のように蠢く 幾千の死を超えて私は芽吹いた  胸の奥で華ひらく 残酷な蔓は 主の願い受け継いで 未だ宿っている  浅き夢を見せてるのは誰? 通りすぎた過去で 私は何をしたの?  指先揺らす風は微かに痛くて 軋みか悲鳴なのか答えは無いまま 力を振り絞って私は芽吹いた  千切れた躰補うように新たな命が 私の腕の中で確かに生まれて 枯れてもただ支える為だけ生きよう  終わりのない朝 誰かの呼ぶ声 夢から覚めても まだ私は居た
天鵞絨パピリオ夜の陽射しが突き刺さす巨大なビルの森飛ぶ黒き蝶  群れから逸れて夜空星は眠り ひび割れ乾いた地面草木もなく  有るは澱みすら照らす満開の光  羽ばたけ命海原越え何処かの街で嵐を起こして 例え今宵息絶えても芽生えたカオス羽ばたき続けて  蜜の薫りへ向かえど巨大な蜘蛛の糸這う女郎蜘蛛  身体は痺れて翅は破れ落ちて 遠きの故郷を想う愛おしい日々  ふいに糸は解け寄添う黒き翅飛べる  羽ばたけ命夕陽を越え何処かの街で旋風(つじかぜ)起こして 7つの翅で飛んでゆけ遠きの故郷彼の山目指して  羽ばたけ命海原越え何処かの街で嵐を起こして響け空に  羽ばたけ命夕陽を越え何処かの街で旋風(つじかぜ)起こして 7つの翅で飛んでゆけ遠きの故郷彼の山目指して妖精帝國YUI橘尭葉第参軍楽隊・橘尭葉夜の陽射しが突き刺さす巨大なビルの森飛ぶ黒き蝶  群れから逸れて夜空星は眠り ひび割れ乾いた地面草木もなく  有るは澱みすら照らす満開の光  羽ばたけ命海原越え何処かの街で嵐を起こして 例え今宵息絶えても芽生えたカオス羽ばたき続けて  蜜の薫りへ向かえど巨大な蜘蛛の糸這う女郎蜘蛛  身体は痺れて翅は破れ落ちて 遠きの故郷を想う愛おしい日々  ふいに糸は解け寄添う黒き翅飛べる  羽ばたけ命夕陽を越え何処かの街で旋風(つじかぜ)起こして 7つの翅で飛んでゆけ遠きの故郷彼の山目指して  羽ばたけ命海原越え何処かの街で嵐を起こして響け空に  羽ばたけ命夕陽を越え何処かの街で旋風(つじかぜ)起こして 7つの翅で飛んでゆけ遠きの故郷彼の山目指して
PurifyAm I alive? Am I dead? What is the truth? Give me dream. Give me lie I can believe!  Open your eyes. Open your heart. I can purify your mind. So leave it to me!  薄汚れた衣を隠して 煌びやかな嘘で着飾って それでも夢に怯えるなら 賢く生きる為の知恵を授けましょう  一つ.右手を掲げて 一つ.胸に手を添えて 一つ.瞳を見据えて 纏わる嘘に気づいて  Am I alive? Am I dead? What is the truth? Give me dream. Give me lie I can believe!  Open your eyes. Open your heart. I can purify your mind. So leave it to me!  剥がれ堕ちた宝石を集めて 呆れるほど華美に振る舞って それでも渇き飢えるのなら 愚かな民を救う為導きましょう  崩れた天の隙間に 涸れ果てた星が見える? 病んだ心の姿を 消えゆく前に気づいて  高く右手を掲げて 疼く胸に手を添えて 強く瞳を見据えて 纏わる嘘に気づいて  崩れた天の隙間に 涸れ果てた星が見える? 病んだ心の姿を 消えゆく前に気づいて妖精帝國YUI橘尭葉Am I alive? Am I dead? What is the truth? Give me dream. Give me lie I can believe!  Open your eyes. Open your heart. I can purify your mind. So leave it to me!  薄汚れた衣を隠して 煌びやかな嘘で着飾って それでも夢に怯えるなら 賢く生きる為の知恵を授けましょう  一つ.右手を掲げて 一つ.胸に手を添えて 一つ.瞳を見据えて 纏わる嘘に気づいて  Am I alive? Am I dead? What is the truth? Give me dream. Give me lie I can believe!  Open your eyes. Open your heart. I can purify your mind. So leave it to me!  剥がれ堕ちた宝石を集めて 呆れるほど華美に振る舞って それでも渇き飢えるのなら 愚かな民を救う為導きましょう  崩れた天の隙間に 涸れ果てた星が見える? 病んだ心の姿を 消えゆく前に気づいて  高く右手を掲げて 疼く胸に手を添えて 強く瞳を見据えて 纏わる嘘に気づいて  崩れた天の隙間に 涸れ果てた星が見える? 病んだ心の姿を 消えゆく前に気づいて
Fata Morgana喩えば死に絶えた世界で 独り生を許されて 明日の命繋げる為の 気力を失っても  水平線の果てに浮かぶ 消え入りそうな街に 君の姿を描いたなら 僕は足掻くのだろう  いるべき場所 あるべき存在 決して 手に入らない 遠い蜃気楼でも  Fata Morgana 其ノ全テ Fata Morgana 手ニ入レテ  僕は此処にいると強く想う その先できっと 願いの風がいつか君に 届いてくれると信じて  喩えば何不自由のない 世界を生きたとして 幸せとは完結しない 幻想だと知るだろう  見るべき物 知るべき現実 決して 手に入らない 遠い蜃気楼でも  Fata Morgana 其ノ全テ Fata Morgana 手ニ入レテ  未来への想いは遙か彼方 崩れ落ちそうな 僕だけに見えるその場所に 辿ってゆけると信じて  始めようこの世界を さぁ、もう選ばなければ  『二人は出会って同じ想いを放つ』  いるべき場所 あるべき存在 決して 手に入らない 遠い蜃気楼でも  Fata Morgana 其ノ全テ Fata Morgana 手ニ入レテ  僕は此処にいると強く想う その先できっと 願いの風がいつか君に 届いてくれると信じて妖精帝國YUI橘尭葉喩えば死に絶えた世界で 独り生を許されて 明日の命繋げる為の 気力を失っても  水平線の果てに浮かぶ 消え入りそうな街に 君の姿を描いたなら 僕は足掻くのだろう  いるべき場所 あるべき存在 決して 手に入らない 遠い蜃気楼でも  Fata Morgana 其ノ全テ Fata Morgana 手ニ入レテ  僕は此処にいると強く想う その先できっと 願いの風がいつか君に 届いてくれると信じて  喩えば何不自由のない 世界を生きたとして 幸せとは完結しない 幻想だと知るだろう  見るべき物 知るべき現実 決して 手に入らない 遠い蜃気楼でも  Fata Morgana 其ノ全テ Fata Morgana 手ニ入レテ  未来への想いは遙か彼方 崩れ落ちそうな 僕だけに見えるその場所に 辿ってゆけると信じて  始めようこの世界を さぁ、もう選ばなければ  『二人は出会って同じ想いを放つ』  いるべき場所 あるべき存在 決して 手に入らない 遠い蜃気楼でも  Fata Morgana 其ノ全テ Fata Morgana 手ニ入レテ  僕は此処にいると強く想う その先できっと 願いの風がいつか君に 届いてくれると信じて
Phantom terror目に映るモノタチに騙されてゆく ゆがむ砂時計 紛(まご)うまやかし 大切な風景も砂塵のように跡形もなく散る  私じゃない私が 声もあげず虚空に消えてゆく  風のうねりが耳元で責め立てる 纏(まと)わる不安と絶望に飲み込まれ 感情も失って涙も乾涸びた 私の代わりに誰か生きてくれないか  繰り返すアヤマチに流されてゆく まわる砂時計 惑うまなざし 波打った心臓が化石のように硬く殻を閉ざす  夢の中の私が 悲鳴もあげず虚無に堕ちて消えてゆく  強がったままで築いた虚像が目の前で全て崩れ落ちる ころがった欠片拾い集めて 握りしめた手に滲む痛み  孤独な嘘でまた私を傷つける 消せないファントム夢魘(むえん)に取り憑かれ 幻想を引き摺って醜く這う涙 風のうねりが耳元で責め立てる 纏(まと)わる不安と絶望に飲み込まれ 感情も失って涙も乾涸びた 私の代わりに誰か泣いてくれないか妖精帝國YUIXiVaXiVa・第参軍楽隊目に映るモノタチに騙されてゆく ゆがむ砂時計 紛(まご)うまやかし 大切な風景も砂塵のように跡形もなく散る  私じゃない私が 声もあげず虚空に消えてゆく  風のうねりが耳元で責め立てる 纏(まと)わる不安と絶望に飲み込まれ 感情も失って涙も乾涸びた 私の代わりに誰か生きてくれないか  繰り返すアヤマチに流されてゆく まわる砂時計 惑うまなざし 波打った心臓が化石のように硬く殻を閉ざす  夢の中の私が 悲鳴もあげず虚無に堕ちて消えてゆく  強がったままで築いた虚像が目の前で全て崩れ落ちる ころがった欠片拾い集めて 握りしめた手に滲む痛み  孤独な嘘でまた私を傷つける 消せないファントム夢魘(むえん)に取り憑かれ 幻想を引き摺って醜く這う涙 風のうねりが耳元で責め立てる 纏(まと)わる不安と絶望に飲み込まれ 感情も失って涙も乾涸びた 私の代わりに誰か泣いてくれないか
filamentあとどれくらい失えば 高鳴る鼓動許される?  会いたくて涙 溢れるよ  全ては未来を繋ぐ鍵 崩れる身体に絆感じて もう一度君を守ると誓う  亡くす事を恐れても 未来はもう還らない ただ守る為に生きる 僕が僕である為に  信じ合えると言うのなら ただ一つだけ伝えたい  最後まで君を 愛すると  全ては君へと還る為 切なくて焦がす胸に響いた 優しい嘘と叫びの filament  亡くす事を恐れても 未来はもう還らない ただ守る為に生きる 僕が僕である為に  この想いが 許されるなら  楽園二人築きたかった いつでも隣笑いたかった 生きてる意味を信じたかった 未来はずっと君へ続いてた  惹かれるほど苦しくなる  全ては未来を繋ぐ鍵 崩れる身体に絆感じて もう一度君を守ると誓う  亡くす事を恐れても 未来はもう還らない ただ守る為に生きる 僕が僕である為に妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉あとどれくらい失えば 高鳴る鼓動許される?  会いたくて涙 溢れるよ  全ては未来を繋ぐ鍵 崩れる身体に絆感じて もう一度君を守ると誓う  亡くす事を恐れても 未来はもう還らない ただ守る為に生きる 僕が僕である為に  信じ合えると言うのなら ただ一つだけ伝えたい  最後まで君を 愛すると  全ては君へと還る為 切なくて焦がす胸に響いた 優しい嘘と叫びの filament  亡くす事を恐れても 未来はもう還らない ただ守る為に生きる 僕が僕である為に  この想いが 許されるなら  楽園二人築きたかった いつでも隣笑いたかった 生きてる意味を信じたかった 未来はずっと君へ続いてた  惹かれるほど苦しくなる  全ては未来を繋ぐ鍵 崩れる身体に絆感じて もう一度君を守ると誓う  亡くす事を恐れても 未来はもう還らない ただ守る為に生きる 僕が僕である為に
Fortunaいと短きに 我が命 御霊と成りて 呼びかけん  Dabit deus his quoque finem. Dum fata sinunt vivite laeti.  Vieritas liberabit vos. 0ra. Vive hodie. Vixi et quam dederat cursum fortuna… Dii a nullo videntur, ipsi autem omnia vident.  常世に出でし 者たちよ 各々の手に 理を  Dabit deus his quoque finem. Dum fata sinunt vivite laeti.  Vieritas liberabit vos. 0ra. Vive hodie. Ducount volentem fata, nolentem trahunt. Dii a nullo videntur, ipsi autem omnia vident.  Vieritas liberabit vos. 0ra. Vive hodie. Vixi et quam dederat cursum fortuna…  Vieritas liberabit vos. 0ra. Vive hodie. Ducount volentem fata, nolentem trahunt. Dii a nullo videntur, ipsi autem omnia vident.  Vive hodie.  Lucet fortuna.  Vive memor mortis.  Fortuna.妖精帝國橘尭葉橘尭葉いと短きに 我が命 御霊と成りて 呼びかけん  Dabit deus his quoque finem. Dum fata sinunt vivite laeti.  Vieritas liberabit vos. 0ra. Vive hodie. Vixi et quam dederat cursum fortuna… Dii a nullo videntur, ipsi autem omnia vident.  常世に出でし 者たちよ 各々の手に 理を  Dabit deus his quoque finem. Dum fata sinunt vivite laeti.  Vieritas liberabit vos. 0ra. Vive hodie. Ducount volentem fata, nolentem trahunt. Dii a nullo videntur, ipsi autem omnia vident.  Vieritas liberabit vos. 0ra. Vive hodie. Vixi et quam dederat cursum fortuna…  Vieritas liberabit vos. 0ra. Vive hodie. Ducount volentem fata, nolentem trahunt. Dii a nullo videntur, ipsi autem omnia vident.  Vive hodie.  Lucet fortuna.  Vive memor mortis.  Fortuna.
flamma idola古びたカテドラル地下室 割れた硝子ケヱス 智慧と魔術の技が創りし 使徒と崇められし人形 濁ったギヤマンの瞳と 欠けた白磁の頬 いざ蘇り啓示を 迷える我らに唄え  ワタシハ テンシ オートマトン  EL ELION ELION 迷い子よ その苦しみ救いましょう 生く意味も罪も消え失せる 聖なる炎で燃やし尽くして  何故そんな怯えた顔でいるの?泣いているの? さぁワルツにのって 楽しみましょう  ワタシハ オドル オートマトン  EL ELION ELION 燃え落ちる 鐘の音にリズム合わせ もう夢も愛も消え失せる 火の粉の舞う夜を踊り明かすの  ワタシハ テンシ オートマトン シンジテタ  EL ELION ELION カミサマよ 私は何故泣いているの 人の様に死ねぬこの身体 嗚呼、心臓を抉り出して欲しいの妖精帝國YUINanami第参軍楽隊・Nanami古びたカテドラル地下室 割れた硝子ケヱス 智慧と魔術の技が創りし 使徒と崇められし人形 濁ったギヤマンの瞳と 欠けた白磁の頬 いざ蘇り啓示を 迷える我らに唄え  ワタシハ テンシ オートマトン  EL ELION ELION 迷い子よ その苦しみ救いましょう 生く意味も罪も消え失せる 聖なる炎で燃やし尽くして  何故そんな怯えた顔でいるの?泣いているの? さぁワルツにのって 楽しみましょう  ワタシハ オドル オートマトン  EL ELION ELION 燃え落ちる 鐘の音にリズム合わせ もう夢も愛も消え失せる 火の粉の舞う夜を踊り明かすの  ワタシハ テンシ オートマトン シンジテタ  EL ELION ELION カミサマよ 私は何故泣いているの 人の様に死ねぬこの身体 嗚呼、心臓を抉り出して欲しいの
閉塞心魂薄雲の霞に 閉塞心魂  繋がりに不慣れな 片翼の悲嘆は  臆し 鬩ぎ 惑う  白銀色の愛しき背に 回顧の空を取り戻して…  薄雲の彼方へ 誘え心魂  深く 遠い 記憶  暁色の心の風 熱さを帯びた鼓動のまま…  生まれ変わる その無垢な翼 力強く 押し広げて 耳を澄まし 呼ぶ声に向かう 振り向かずに 信じるまま  It would be better to be able to fly.  It would be better to be able to fly.妖精帝國橘尭葉橘尭葉薄雲の霞に 閉塞心魂  繋がりに不慣れな 片翼の悲嘆は  臆し 鬩ぎ 惑う  白銀色の愛しき背に 回顧の空を取り戻して…  薄雲の彼方へ 誘え心魂  深く 遠い 記憶  暁色の心の風 熱さを帯びた鼓動のまま…  生まれ変わる その無垢な翼 力強く 押し広げて 耳を澄まし 呼ぶ声に向かう 振り向かずに 信じるまま  It would be better to be able to fly.  It would be better to be able to fly.
Hell in glass絹の睫毛と雪を落とした肌 しなやかな手深紅に輝く瞳  然れど私は 血を宿せない人形  柘榴の動脈を 両手で引き千切って 滴る血を啜って 愛しい貴方迎えにゆくの  古ぼけた硝子の監獄を磨いておくわ ほらね貴方見える。。。でも なにか足りない 嗚呼貴方の瞳を刳り貫いて挿げ替えるわ きっとずっと一緒にいられる 甘い地獄で  銀のナイフに伝う血一雫 舐めて掬って仄かに色づく身体  然れど私は 死も望めない人形  真っ赤な蝋燭に 摘みたての血を垂らして 漂う香纏って 愛しい貴方迎えにゆくの  塞がれた硝子の監獄に繋いでおくわ ほらね貴方触れる。。。でも なにか足りない 嗚呼貴方の薬指を撫でて握っておくわ きっと永遠に一緒にいられる 甘い地獄で  LaLaLa...  馨しき硝子の監獄に飾っておくわ ほらね貴方感じる。。。でも なにか足りない 嗚呼貴方の心臓を切り裂いて口づけるわ やっとこれで一緒にいられる 甘い地獄で妖精帝國YUIryoga第参軍楽隊・ryoga絹の睫毛と雪を落とした肌 しなやかな手深紅に輝く瞳  然れど私は 血を宿せない人形  柘榴の動脈を 両手で引き千切って 滴る血を啜って 愛しい貴方迎えにゆくの  古ぼけた硝子の監獄を磨いておくわ ほらね貴方見える。。。でも なにか足りない 嗚呼貴方の瞳を刳り貫いて挿げ替えるわ きっとずっと一緒にいられる 甘い地獄で  銀のナイフに伝う血一雫 舐めて掬って仄かに色づく身体  然れど私は 死も望めない人形  真っ赤な蝋燭に 摘みたての血を垂らして 漂う香纏って 愛しい貴方迎えにゆくの  塞がれた硝子の監獄に繋いでおくわ ほらね貴方触れる。。。でも なにか足りない 嗚呼貴方の薬指を撫でて握っておくわ きっと永遠に一緒にいられる 甘い地獄で  LaLaLa...  馨しき硝子の監獄に飾っておくわ ほらね貴方感じる。。。でも なにか足りない 嗚呼貴方の心臓を切り裂いて口づけるわ やっとこれで一緒にいられる 甘い地獄で
Herrscher叫べ獅子の如く 退け脱兎の如く 現在(いま)に魅入られしは 未来統べる闘争  響け死の音色よ 明日は我らの手に 終結を迎えた 幕開けを讃えよ  旗揚げて 警鐘打ち鳴らして 風はためく 紅の旗章  Geh'! Geh'! Geh'! Nicht aufgeben! Kampfen! Kampfen! Kampfen! Nicht aufgeben!  人は我の如く 我は神の如く 眼前に聳える 塔に住まう恍惚  流れる朱き血が 天(そら)の色を変えても 進め 不動の意思で 奈落堕つる時まで  骨埋めよ 現況受け流して 愛しの我が 子は全てを視る  Geh'! Geh'! Geh'! Nicht aufgeben! Kampfen! Kampfen! Kampfen! Nicht aufgeben!  「未来永劫其の力我が者とせよ 自らの意思と手で悲願成し遂げ 下らぬ異常奸計我が手中にあり 我が求めたる執着更なる進化」  旗掲げて 警鐘打ち鳴らして  Geh'! Geh'! Geh'! Nicht aufgeben! Kampfen! Kampfen! Kampfen! Nicht aufgeben!妖精帝國YUI橘尭葉叫べ獅子の如く 退け脱兎の如く 現在(いま)に魅入られしは 未来統べる闘争  響け死の音色よ 明日は我らの手に 終結を迎えた 幕開けを讃えよ  旗揚げて 警鐘打ち鳴らして 風はためく 紅の旗章  Geh'! Geh'! Geh'! Nicht aufgeben! Kampfen! Kampfen! Kampfen! Nicht aufgeben!  人は我の如く 我は神の如く 眼前に聳える 塔に住まう恍惚  流れる朱き血が 天(そら)の色を変えても 進め 不動の意思で 奈落堕つる時まで  骨埋めよ 現況受け流して 愛しの我が 子は全てを視る  Geh'! Geh'! Geh'! Nicht aufgeben! Kampfen! Kampfen! Kampfen! Nicht aufgeben!  「未来永劫其の力我が者とせよ 自らの意思と手で悲願成し遂げ 下らぬ異常奸計我が手中にあり 我が求めたる執着更なる進化」  旗掲げて 警鐘打ち鳴らして  Geh'! Geh'! Geh'! Nicht aufgeben! Kampfen! Kampfen! Kampfen! Nicht aufgeben!
Mischievous of Alice出でし扉の聖なる使者よ 我が身飾りて凜と成せ  終わりも知らず 果てなく続く遊技に 高まる鼓動 私は満ちてゆく  歪な世界で 自分だけを信じ生きる その身に纏った 真の証高く掲げ  誰よりも美しく 畏れないで戦え 穢れきったこの地に 導きを示せ  出でよ躍れよ聖なる戦士 滾る闘志を胸に秘め  この世は瓦礫 踏みはずしたら堕ちゆく 不安な甘美 私は満ちてゆく  歪な世界の 覇者に挑む時を超えて すべてを繋いで 巡り廻る強い絆  誰よりも艶やかに 誇りを持ち戦え 澱みきった心に 制裁を下せ  終わりも知らず 果てなく続く遊技に 高まる鼓動 私は満ちてゆく  歪な世界で 自分だけを信じ生きる その身に纏った 真の証高く掲げ  誰よりも美しく 恐れないで戦え 穢れきったこの地に 導きを示せ妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉出でし扉の聖なる使者よ 我が身飾りて凜と成せ  終わりも知らず 果てなく続く遊技に 高まる鼓動 私は満ちてゆく  歪な世界で 自分だけを信じ生きる その身に纏った 真の証高く掲げ  誰よりも美しく 畏れないで戦え 穢れきったこの地に 導きを示せ  出でよ躍れよ聖なる戦士 滾る闘志を胸に秘め  この世は瓦礫 踏みはずしたら堕ちゆく 不安な甘美 私は満ちてゆく  歪な世界の 覇者に挑む時を超えて すべてを繋いで 巡り廻る強い絆  誰よりも艶やかに 誇りを持ち戦え 澱みきった心に 制裁を下せ  終わりも知らず 果てなく続く遊技に 高まる鼓動 私は満ちてゆく  歪な世界で 自分だけを信じ生きる その身に纏った 真の証高く掲げ  誰よりも美しく 恐れないで戦え 穢れきったこの地に 導きを示せ
導きの蒼いとしさの痛みを 優しく癒す光 暖かな 空の中へ  涙を固めた宝石に 封じた思いの重さ たった一つの願いを 護り続けて 駆り立てるときも あなたへの 声に気付いて…  空色の蒼さで 照らす漆黒の闇 透き通る 石に変えて 繋ぐ掌 戸惑う心溶かして 迷える 紡ぎ手たち  誰もが安らぐ世界へと 導く天与の力 成すべき事に答えを 探し続けて さまよえる時も 抱き留める 腕に気付いて…  風薫る蒼さで 払う漆黒の闇 恐れずに 見つめ合って 過ちなんて 何度もやり直せばいい 小さな 守り手たち  いとしさに満ちた蒼き惑星(ほし)に 生ける民よ 紡ぎ手よ 新たな世界へ  空色の蒼さで 照らす漆黒の闇 透き通る 石に変えて 繋ぐ掌 戸惑う心溶かして 輝き 放ってゆく妖精帝國橘尭葉橘尭葉橘尭葉いとしさの痛みを 優しく癒す光 暖かな 空の中へ  涙を固めた宝石に 封じた思いの重さ たった一つの願いを 護り続けて 駆り立てるときも あなたへの 声に気付いて…  空色の蒼さで 照らす漆黒の闇 透き通る 石に変えて 繋ぐ掌 戸惑う心溶かして 迷える 紡ぎ手たち  誰もが安らぐ世界へと 導く天与の力 成すべき事に答えを 探し続けて さまよえる時も 抱き留める 腕に気付いて…  風薫る蒼さで 払う漆黒の闇 恐れずに 見つめ合って 過ちなんて 何度もやり直せばいい 小さな 守り手たち  いとしさに満ちた蒼き惑星(ほし)に 生ける民よ 紡ぎ手よ 新たな世界へ  空色の蒼さで 照らす漆黒の闇 透き通る 石に変えて 繋ぐ掌 戸惑う心溶かして 輝き 放ってゆく
missing入(い)らずの森の奥 小さな馬小屋に 眠る漆黒の 髪を持つ少女  物心のついた おさな姫の頃 好いた継母に 森へ捨てられた  噂聞き憐れんだ王子や騎士らが 我が妻に娶ろうぞと果敢に挑んでも  風さえ通さぬ静寂の籠城 頑なに拒む死の棺 森のざわめきが彼女の痛みを 遠ざけて辿り着けない  誰も眠り姫を救うことは出来ない 童話の終わりなんて本当は誰も知らない  永き刻が経ち 皆の記憶から 少女が消え去っても 童話は終わらない  恐らくはどれほどの王子や騎士らも 凍て付いたその心を溶かせはしないだろう  夢見る少女の創られし夢は 憂き世を儚む幻で 白馬の騎士など迎えに来ないと 知りながら目覚めを待った  誰も眠り姫を救うことは出来ない 童話の終わりなんて創り変えればいい  何時の日か艶めいた漆黒の髪が 柔らかな風に触れ少女は目を覚ます  風さえ通さぬ静寂の籠城 頑なに拒む死の棺 森のざわめきが彼女の痛みを 遠ざけて辿り着けない  夢見る少女の創られし夢は 憂き世を儚む幻で 白馬の騎士など迎えに来ないと 知りながら目覚めを待った  誰も眠り姫を救うことは出来ない 童話の終わりならば自分で創ればいい妖精帝國YUI紫煉紫煉・妖精帝國入(い)らずの森の奥 小さな馬小屋に 眠る漆黒の 髪を持つ少女  物心のついた おさな姫の頃 好いた継母に 森へ捨てられた  噂聞き憐れんだ王子や騎士らが 我が妻に娶ろうぞと果敢に挑んでも  風さえ通さぬ静寂の籠城 頑なに拒む死の棺 森のざわめきが彼女の痛みを 遠ざけて辿り着けない  誰も眠り姫を救うことは出来ない 童話の終わりなんて本当は誰も知らない  永き刻が経ち 皆の記憶から 少女が消え去っても 童話は終わらない  恐らくはどれほどの王子や騎士らも 凍て付いたその心を溶かせはしないだろう  夢見る少女の創られし夢は 憂き世を儚む幻で 白馬の騎士など迎えに来ないと 知りながら目覚めを待った  誰も眠り姫を救うことは出来ない 童話の終わりなんて創り変えればいい  何時の日か艶めいた漆黒の髪が 柔らかな風に触れ少女は目を覚ます  風さえ通さぬ静寂の籠城 頑なに拒む死の棺 森のざわめきが彼女の痛みを 遠ざけて辿り着けない  夢見る少女の創られし夢は 憂き世を儚む幻で 白馬の騎士など迎えに来ないと 知りながら目覚めを待った  誰も眠り姫を救うことは出来ない 童話の終わりならば自分で創ればいい
memini透明な心は淋しそうで 惹かれあう孤独は時を埋めた 暖かな安らぎ求め合って 柔らかな空気に瞳閉じて  つつまれたタ凪に 揺らめいて融けていく  かけがえの無き者 護る覚悟胸に抱いて 何よりも確かな 気持ち二人重ねたなら 生まれた意味を知るでしょう…  儚くも優しい記憶辿り 大切な想いが想うままに 閉ざされた記録を紡ぎ直す あの時の約束果たす為に  懐かしい空の下 すれ違うあの丘へ  かけがえの無き者 護る為に迷わないで 何よりも確かな 言葉くれたあの夏の日 時が巡り身が果てても 君に御霊は導かれ…妖精帝國橘尭葉橘尭葉透明な心は淋しそうで 惹かれあう孤独は時を埋めた 暖かな安らぎ求め合って 柔らかな空気に瞳閉じて  つつまれたタ凪に 揺らめいて融けていく  かけがえの無き者 護る覚悟胸に抱いて 何よりも確かな 気持ち二人重ねたなら 生まれた意味を知るでしょう…  儚くも優しい記憶辿り 大切な想いが想うままに 閉ざされた記録を紡ぎ直す あの時の約束果たす為に  懐かしい空の下 すれ違うあの丘へ  かけがえの無き者 護る為に迷わないで 何よりも確かな 言葉くれたあの夏の日 時が巡り身が果てても 君に御霊は導かれ…
闇色corsage月が沈んだ世界は光をなくして 人に巣食う闇(くらがり)が腐敗産み落とす  闇 -nox- 鴟梟なる 光 -lumen- 黎明の 火 -ignis- 昔人よ 曇りし眼を穿て  古の静寂から 光は闇心を惑わすハルシノジェン 精霊の魂は 猛き者の見境狂わす魅惑の果実  原始に還れ鳥となり 流れる清ら銀色の羽  生むは光忌むは闇 光は病み闇を生む  悪しき淀みが沈んで水鏡は濁り 散華に薫る無念の星屑輝く  水 -aqua- 荘厳なる 木- arbor -幽遠の 氷- glacies -終極よ 星霜時を超え  滅び行く純潔の 血の記憶と痛みを永遠に語り継ぐ 朽ち果てた骸には 懐古の夢刻まれ意思は未来を繋ぐ  太古に還れ風となり さざめく遥か陽炎の雨  生むは光忌むは闇 光は病み闇を生む  闇 -nox- 鴟梟なる 光 -lumen- 黎明の 火 -ignis- 昔人よ 曇りし眼を穿て  古の静寂から 光は闇心を惑わすハルシノジェン 精霊の魂は 猛き者の見境狂わす魅惑の果実  原始に還れ鳥となり 流れる清ら銀色の羽  生むは光忌むは闇 光は病み闇を生む  命は寝の地に還りて 生は星へと天翔ける 命は寝の地に還りて 生は星へと天翔ける妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉・妖精帝國月が沈んだ世界は光をなくして 人に巣食う闇(くらがり)が腐敗産み落とす  闇 -nox- 鴟梟なる 光 -lumen- 黎明の 火 -ignis- 昔人よ 曇りし眼を穿て  古の静寂から 光は闇心を惑わすハルシノジェン 精霊の魂は 猛き者の見境狂わす魅惑の果実  原始に還れ鳥となり 流れる清ら銀色の羽  生むは光忌むは闇 光は病み闇を生む  悪しき淀みが沈んで水鏡は濁り 散華に薫る無念の星屑輝く  水 -aqua- 荘厳なる 木- arbor -幽遠の 氷- glacies -終極よ 星霜時を超え  滅び行く純潔の 血の記憶と痛みを永遠に語り継ぐ 朽ち果てた骸には 懐古の夢刻まれ意思は未来を繋ぐ  太古に還れ風となり さざめく遥か陽炎の雨  生むは光忌むは闇 光は病み闇を生む  闇 -nox- 鴟梟なる 光 -lumen- 黎明の 火 -ignis- 昔人よ 曇りし眼を穿て  古の静寂から 光は闇心を惑わすハルシノジェン 精霊の魂は 猛き者の見境狂わす魅惑の果実  原始に還れ鳥となり 流れる清ら銀色の羽  生むは光忌むは闇 光は病み闇を生む  命は寝の地に還りて 生は星へと天翔ける 命は寝の地に還りて 生は星へと天翔ける
last momentBe in the grip of Death. Jesus! Mercy killing. Last moment  白い光が差し込む 同じ目覚めを重ねた 赤い光が終わりを告げる 明日は来るのか…  何故に命を与えた? 何を成すため生まれた? 神に祈りを捧げて 届く願いは無いのに  黒いハネをのばし 闇に迷う 触れないでと 決別の痛みも 伝えないまま  無くしたくない記憶を くれた君には 私を忘れてなんて 偽善ね 何を願えば良いのか…  次に目が覚めるの 君の居ない所かもね 空に還る日まで 声を聴かせて  かすれた声あげて 呼んだ君は「逝かないで」と 君に触れられるの アトドレクライ?  今日は最期の日か? 君の中にまだイタイヨ! そんな想いさえも 消えてしまうの……妖精帝國橘尭葉橘尭葉Be in the grip of Death. Jesus! Mercy killing. Last moment  白い光が差し込む 同じ目覚めを重ねた 赤い光が終わりを告げる 明日は来るのか…  何故に命を与えた? 何を成すため生まれた? 神に祈りを捧げて 届く願いは無いのに  黒いハネをのばし 闇に迷う 触れないでと 決別の痛みも 伝えないまま  無くしたくない記憶を くれた君には 私を忘れてなんて 偽善ね 何を願えば良いのか…  次に目が覚めるの 君の居ない所かもね 空に還る日まで 声を聴かせて  かすれた声あげて 呼んだ君は「逝かないで」と 君に触れられるの アトドレクライ?  今日は最期の日か? 君の中にまだイタイヨ! そんな想いさえも 消えてしまうの……
Labyrinth冷えた檻の中で 闇を握りしめて 暗く虚ろな瞳で 何を見つめてるの  ねぇ誰か教えて もぅ私は いらない?  このまま 抜け出せない迷路に 迷い込んでしまえば 私ほら 朽ちて今 消えてゆくわ そよぐ風 なびく髪 濡れた頬を掠める どれだけ夢ヲ視テ どれだけ朝が来テ 連れて逝くの  硬く閉じた扉 うまく開かないの  ねぇ誰か教えて もぅ私は 居ないの?  このまま 抜け出せない迷路に 二人で姿消して 私ほら キミと今 堕ちてゆくわ 繋ぐ指 逸る胸 触れた腕の温もり どんなに孤独でも どんなに辛くても 怖くないの  いつしか 白い冬の森へと 迷い込んだ二人は やがてほら 二人今 ひとつになる そよぐ風 なびく髪 濡れた頬を掠める どれだけ夢ヲ視テ どれだけ朝ガ来テ 連れて逝くの  このまま 抜け出せない迷路に 二人で姿消して 私ほら キミと今 堕ちてゆくわ 繋ぐ指 逸る胸 触れた腕の温もり どんなに孤独でも どんなに辛くても 怖くないの妖精帝國YUI橘尭葉冷えた檻の中で 闇を握りしめて 暗く虚ろな瞳で 何を見つめてるの  ねぇ誰か教えて もぅ私は いらない?  このまま 抜け出せない迷路に 迷い込んでしまえば 私ほら 朽ちて今 消えてゆくわ そよぐ風 なびく髪 濡れた頬を掠める どれだけ夢ヲ視テ どれだけ朝が来テ 連れて逝くの  硬く閉じた扉 うまく開かないの  ねぇ誰か教えて もぅ私は 居ないの?  このまま 抜け出せない迷路に 二人で姿消して 私ほら キミと今 堕ちてゆくわ 繋ぐ指 逸る胸 触れた腕の温もり どんなに孤独でも どんなに辛くても 怖くないの  いつしか 白い冬の森へと 迷い込んだ二人は やがてほら 二人今 ひとつになる そよぐ風 なびく髪 濡れた頬を掠める どれだけ夢ヲ視テ どれだけ朝ガ来テ 連れて逝くの  このまま 抜け出せない迷路に 二人で姿消して 私ほら キミと今 堕ちてゆくわ 繋ぐ指 逸る胸 触れた腕の温もり どんなに孤独でも どんなに辛くても 怖くないの
濫觴永遠賢者の嘆きに乙女の祈りを 平和の羽撃(はばた)き神話の Paradies(パラディス) 賢者の裁きに乙女の命を 悪魔の囁き寓話の villainies(ヴィラニーズ)  《祝福された人々が死後向かうと言う楽園。 オケアノスの西の果ての岸辺にあると言うその島の 正確な場所を未だ誰も知らない。》  瞳閉じて耳を塞いで息を殺して知らないふり した筈の嘆きが羽撃き楽園へと舞い降りる  濫觴永遠(らんしょうあいおん)  激しく畝る清らな祈り狂い裂く音 濫觴永遠  濫觴 濫觴 響 濫觴永遠 (らんしょう らんしょう きょう らんしょうあいおん)  《その門を前に人は一切の望みを捨てる。 終ることのない永遠の苦患(くげん)。滅亡の民。 門を前に感じる深い絶望もまた一つの罰である。》  幾度此の場所から離れて罪の跡を踏み消しても 自分を映す自分を騙せずいつまでも逃げられない  濫觴永遠  現世を繋ぐ幼き命静寂狂騒 濫觴永遠  濫觴 濫觴 響 濫觴永遠  両手に錠を両目に枷を狂騒を封じて 言葉を全て吐き尽くしても紡ぎだせない声にならない  響 濫觴 濫觴 響 濫觴永遠 響 濫觴 濫觴 響 濫觴永遠妖精帝國YUINanami第参軍楽隊・Nanami賢者の嘆きに乙女の祈りを 平和の羽撃(はばた)き神話の Paradies(パラディス) 賢者の裁きに乙女の命を 悪魔の囁き寓話の villainies(ヴィラニーズ)  《祝福された人々が死後向かうと言う楽園。 オケアノスの西の果ての岸辺にあると言うその島の 正確な場所を未だ誰も知らない。》  瞳閉じて耳を塞いで息を殺して知らないふり した筈の嘆きが羽撃き楽園へと舞い降りる  濫觴永遠(らんしょうあいおん)  激しく畝る清らな祈り狂い裂く音 濫觴永遠  濫觴 濫觴 響 濫觴永遠 (らんしょう らんしょう きょう らんしょうあいおん)  《その門を前に人は一切の望みを捨てる。 終ることのない永遠の苦患(くげん)。滅亡の民。 門を前に感じる深い絶望もまた一つの罰である。》  幾度此の場所から離れて罪の跡を踏み消しても 自分を映す自分を騙せずいつまでも逃げられない  濫觴永遠  現世を繋ぐ幼き命静寂狂騒 濫觴永遠  濫觴 濫觴 響 濫觴永遠  両手に錠を両目に枷を狂騒を封じて 言葉を全て吐き尽くしても紡ぎだせない声にならない  響 濫觴 濫觴 響 濫觴永遠 響 濫觴 濫觴 響 濫觴永遠
rebellion anthem讃えよ荘厳なる 殉國末裔 幻想 幻覚 限界 無限の回帰  人は諭す 虚飾の笑み擬装の瞳で 調律の世界は 思想を置き去るだろう  唄え、革命の詩を  反逆の殉教者たちよ 戒律を踏み破れ 救世の地はまだ遠い 「ならば進み続けよ」  世界 欺瞞 虚栄 虚言 喝采 Vanish! 欺瞞 虚栄 虚言 一切  甦れ遙かなる 賢聖の遺志よ 永劫 永遠 永世 無言の正義  人は諭す 調和と秩序の重きを 異端は排されて 思想は消え去るだろう  唄え、擾乱の詩を  反逆の殉教者たちよ 戒律を踏み破れ 沈黙は美徳ではない 「ならばすべて曝けよ」  世界 欺瞞 虚栄 虚言 喝采 Vanish! 欺瞞 虚栄 虚言 一切  纏りし呪言の渦 総て解き放して 還れ 原初の光の中へ 今 世界が始まる  同志諸君。 諸君らの歌声は暗闇に響く軋みにかき消された。 しかし我らが堪えたあの暗闇は鐘の音と共に明けるだろう。 さぁ唄え擾乱の詩を! さぁ唄え革命の詩を! 欺瞞、虚栄、偽りで飾られたこの常闇を 我らが唄で焼き尽くして見せよう!  さぁ、征こうか。  唄え、革命の詩を  反逆の殉教者たちよ 戒律を踏み破れ 救世の地はもう近い 「ならば共に闘え」  世界 欺瞞 虚栄 虚言 喝采 Vanish! 欺瞞 虚栄 虚言 一切 世界 欺瞞 虚栄 虚言 喝采 Vanish! 欺瞞 虚栄 虚言 一切妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉讃えよ荘厳なる 殉國末裔 幻想 幻覚 限界 無限の回帰  人は諭す 虚飾の笑み擬装の瞳で 調律の世界は 思想を置き去るだろう  唄え、革命の詩を  反逆の殉教者たちよ 戒律を踏み破れ 救世の地はまだ遠い 「ならば進み続けよ」  世界 欺瞞 虚栄 虚言 喝采 Vanish! 欺瞞 虚栄 虚言 一切  甦れ遙かなる 賢聖の遺志よ 永劫 永遠 永世 無言の正義  人は諭す 調和と秩序の重きを 異端は排されて 思想は消え去るだろう  唄え、擾乱の詩を  反逆の殉教者たちよ 戒律を踏み破れ 沈黙は美徳ではない 「ならばすべて曝けよ」  世界 欺瞞 虚栄 虚言 喝采 Vanish! 欺瞞 虚栄 虚言 一切  纏りし呪言の渦 総て解き放して 還れ 原初の光の中へ 今 世界が始まる  同志諸君。 諸君らの歌声は暗闇に響く軋みにかき消された。 しかし我らが堪えたあの暗闇は鐘の音と共に明けるだろう。 さぁ唄え擾乱の詩を! さぁ唄え革命の詩を! 欺瞞、虚栄、偽りで飾られたこの常闇を 我らが唄で焼き尽くして見せよう!  さぁ、征こうか。  唄え、革命の詩を  反逆の殉教者たちよ 戒律を踏み破れ 救世の地はもう近い 「ならば共に闘え」  世界 欺瞞 虚栄 虚言 喝采 Vanish! 欺瞞 虚栄 虚言 一切 世界 欺瞞 虚栄 虚言 喝采 Vanish! 欺瞞 虚栄 虚言 一切
one大切なものを穢す1秒手前の 少し罪悪感と胸の高鳴りを  求めて壊して全て無くして仕舞えば 狂った世界もやがて理想が芽吹くの  矛盾の嘘に抱かれたまま それでも天に憧れる  讃えて賭して舞い散れ闘士 美しく華やかに 無窮の死闘ただ繰り返す 宿命と破滅への焦がれ  大切なものを全て柩に仕舞えば 心も躰も永遠に犠牲に出来るの  黒の薔薇に抱かれたまま それでも天に憧れる  奏でて咲いて奮え美闘士 誇らしく鮮やかに 命を懸けてただ繰り返す 楽園と支配への焦がれ  矛盾の嘘に抱かれたまま それでも天に憧れる永遠に  讃えて賭して舞い散れ闘士 美しく華やかに 無窮の死闘ただ繰り返す 宿命と破滅への焦がれ  罅割れた硝子の鼓動 何度も繋いで 傷ついても 立ち向かって 躓いても 立ち上がって 無傷じゃ勝ち取れない 傷ついても 立ち向かって 躓いても 立ち上がって Last one妖精帝國YUI橘尭葉橘尭葉大切なものを穢す1秒手前の 少し罪悪感と胸の高鳴りを  求めて壊して全て無くして仕舞えば 狂った世界もやがて理想が芽吹くの  矛盾の嘘に抱かれたまま それでも天に憧れる  讃えて賭して舞い散れ闘士 美しく華やかに 無窮の死闘ただ繰り返す 宿命と破滅への焦がれ  大切なものを全て柩に仕舞えば 心も躰も永遠に犠牲に出来るの  黒の薔薇に抱かれたまま それでも天に憧れる  奏でて咲いて奮え美闘士 誇らしく鮮やかに 命を懸けてただ繰り返す 楽園と支配への焦がれ  矛盾の嘘に抱かれたまま それでも天に憧れる永遠に  讃えて賭して舞い散れ闘士 美しく華やかに 無窮の死闘ただ繰り返す 宿命と破滅への焦がれ  罅割れた硝子の鼓動 何度も繋いで 傷ついても 立ち向かって 躓いても 立ち上がって 無傷じゃ勝ち取れない 傷ついても 立ち向かって 躓いても 立ち上がって Last one
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