イダセイコの歌詞一覧リスト  32曲中 1-32曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日の矢印~戦い続ける君へ贈るメッセージ~辿り着く場所も知らされぬまま ここまで来た 気がつけば 来た道を戻るも 先へ進むも同じ様なもんだ 下世話な噂話だとか 残酷なニュースばかり 「世も末か…」 青冷めた日常 嘲笑うように 握り潰した  いつも現実は 無頓着 情けも涙も場外 あきらめ半分 突っ伏しても おかまいなしに 朝は来るよ  その頼りない右足の一歩が 明日の矢印に 震える左足だって構わないさ 歩き出せる 答えはその先に きっと待っている 立ち止まったって なにも変わりゃしないさ 今 混沌と過ぎる日々を 嘆くのは君だけじゃない あたしだってそうさ 戦い続ける君へ贈るメッセージ  はじまりのその理由さえも知らぬままに 使命とか運命を背負うのは 生きながらとても苦しいもんだ 柔らかい母の手に抱かれ 見た夢も 取るに足りぬと 慣れた手つきで 忘れることだってできるけれど  いつも未来は 知らん顔 シュールかつドラマチック 喜び半分 消えたいくらいに辛い 夜を越えて  その頼りない右足の一歩が 明日の矢印に すくんだ左足だって振り出せば 歩き出せる 答えはその先に きっと待っている 立ち止まったって なにも変わりゃしないさ 今 殺伐とした時代を 生きる僕らの誓いの詩 さぁ 立ち上がれ! 戦い続ける君へ贈るメッセージイダセイコ井田聖子井田聖子辿り着く場所も知らされぬまま ここまで来た 気がつけば 来た道を戻るも 先へ進むも同じ様なもんだ 下世話な噂話だとか 残酷なニュースばかり 「世も末か…」 青冷めた日常 嘲笑うように 握り潰した  いつも現実は 無頓着 情けも涙も場外 あきらめ半分 突っ伏しても おかまいなしに 朝は来るよ  その頼りない右足の一歩が 明日の矢印に 震える左足だって構わないさ 歩き出せる 答えはその先に きっと待っている 立ち止まったって なにも変わりゃしないさ 今 混沌と過ぎる日々を 嘆くのは君だけじゃない あたしだってそうさ 戦い続ける君へ贈るメッセージ  はじまりのその理由さえも知らぬままに 使命とか運命を背負うのは 生きながらとても苦しいもんだ 柔らかい母の手に抱かれ 見た夢も 取るに足りぬと 慣れた手つきで 忘れることだってできるけれど  いつも未来は 知らん顔 シュールかつドラマチック 喜び半分 消えたいくらいに辛い 夜を越えて  その頼りない右足の一歩が 明日の矢印に すくんだ左足だって振り出せば 歩き出せる 答えはその先に きっと待っている 立ち止まったって なにも変わりゃしないさ 今 殺伐とした時代を 生きる僕らの誓いの詩 さぁ 立ち上がれ! 戦い続ける君へ贈るメッセージ
あなたと私 (忠英とイダver.)あなたが笑う 今を ともに生きることが できるなんて それはとてもとても 当たり前の事のように いつの間にか 思ってたけど いつ どこで めぐり会う 出会いは 奇跡じゃなく 育むもの  あなたが笑う 私もつられて笑う そんな 当たり前を 大切にしたい あなたが笑うと 私も 嬉しくなる 理由なんてない ただ あなたの ほころんだ笑顔が 好き  あなたと泣いた あの日の ことを今もとても 悔やんでいる あなたはいつもとても 気丈でどんなときも 涙なんて みせない人 震える背中に かける言葉 ひとつ 無かったあの日  あなたが涙 みせるそんな時には 涙枯れるまで この胸を貸そう あなたが涙の 理由を乗り越えるまで 傷みを分けたい そう思ってる あなたのそばに いさせて  あなたと私 笑顔を涙も全部 当たり前のように 大切にしたい 時にはぶつかって 喧嘩したりもするだろうけど ずっと繋がってる そう思ってる 「あなたに会えてよかったイダセイコ井田聖子井田聖子あなたが笑う 今を ともに生きることが できるなんて それはとてもとても 当たり前の事のように いつの間にか 思ってたけど いつ どこで めぐり会う 出会いは 奇跡じゃなく 育むもの  あなたが笑う 私もつられて笑う そんな 当たり前を 大切にしたい あなたが笑うと 私も 嬉しくなる 理由なんてない ただ あなたの ほころんだ笑顔が 好き  あなたと泣いた あの日の ことを今もとても 悔やんでいる あなたはいつもとても 気丈でどんなときも 涙なんて みせない人 震える背中に かける言葉 ひとつ 無かったあの日  あなたが涙 みせるそんな時には 涙枯れるまで この胸を貸そう あなたが涙の 理由を乗り越えるまで 傷みを分けたい そう思ってる あなたのそばに いさせて  あなたと私 笑顔を涙も全部 当たり前のように 大切にしたい 時にはぶつかって 喧嘩したりもするだろうけど ずっと繋がってる そう思ってる 「あなたに会えてよかった
井田屋のテーマ~冬季限定バージョン~井田屋 明日はハレルヤ いい日だな 明日はハレルヤ イダヤダヤ  お腹が空いたら おいでよ ぽかぽか いつもの席へ 木枯しに冷えた 赤い手を 溶かすよ ストーブで  トナカイもたまに 愚痴をこぼしにやって来るよ そんな時は ことこと鍋のおでん サービスしちゃいます!!  垣根の垣根の曲がり角 焼き芋 隠すよ 焚き火 パチパチ 火の粉も噂する 井田屋の新メニュー  アツアツ猫舌 湯豆腐や焼きたて芋 持ち寄った野菜で ちゃんこ鍋 その日の気分で イダヤダヤ  井田屋 明日はハレルヤ いい日だな 明日はハレルヤ  年越しそばから おせちまで 堀りごたつ席でどうぞ デザートは籠に山盛りの大スキ 甘いミカン  ワクワク お年玉なんかはないけれど ビールを片手に 除夜の鐘 朝まで騒ぎましょ  井田屋 今年もありがとう 来年も ヨロシクお願いします! イダヤダヤイダセイコ井田聖子井田聖子井田聖子井田屋 明日はハレルヤ いい日だな 明日はハレルヤ イダヤダヤ  お腹が空いたら おいでよ ぽかぽか いつもの席へ 木枯しに冷えた 赤い手を 溶かすよ ストーブで  トナカイもたまに 愚痴をこぼしにやって来るよ そんな時は ことこと鍋のおでん サービスしちゃいます!!  垣根の垣根の曲がり角 焼き芋 隠すよ 焚き火 パチパチ 火の粉も噂する 井田屋の新メニュー  アツアツ猫舌 湯豆腐や焼きたて芋 持ち寄った野菜で ちゃんこ鍋 その日の気分で イダヤダヤ  井田屋 明日はハレルヤ いい日だな 明日はハレルヤ  年越しそばから おせちまで 堀りごたつ席でどうぞ デザートは籠に山盛りの大スキ 甘いミカン  ワクワク お年玉なんかはないけれど ビールを片手に 除夜の鐘 朝まで騒ぎましょ  井田屋 今年もありがとう 来年も ヨロシクお願いします! イダヤダヤ
大事なモノをたくさんなくしてきた 壊すことばかりを 考えてた 無になりたいと そればかりで そっと 後ずさり 消えてゆく チャンスを  きっかけを 運命と あなたは呼べるの? 壊れることばかりが こわすぎて 無になりたいと そればかりで たった一つも守れないのに  あなたの海を泳いで その青の深さを知って 寄せる波の強さも 手に汲んで とらえたいの 忘れないで 大事なこと もう二度と 見失わないように そばにいよう  大事なモノを たくさんなくしてきた 壊れやすいものばかりがあふれていて 無になりたくて でも なれなくて ずっと 欲張りな この胸に まどう  広い広い海を泳いで その青の深さを知って どこまでも続く この地球の 存在の意味を知るの 忘れないで 大事なこと もう二度と見失わないように ずっとずっと ずっと  あなたの海を泳いで その青の深さを知って 寄せる波の強さも 手に汲んで とらえたいの 忘れないで 大事なこと もう二度と 見失わないように そばにいようイダセイコ井田聖子井田聖子佐藤晃大事なモノをたくさんなくしてきた 壊すことばかりを 考えてた 無になりたいと そればかりで そっと 後ずさり 消えてゆく チャンスを  きっかけを 運命と あなたは呼べるの? 壊れることばかりが こわすぎて 無になりたいと そればかりで たった一つも守れないのに  あなたの海を泳いで その青の深さを知って 寄せる波の強さも 手に汲んで とらえたいの 忘れないで 大事なこと もう二度と 見失わないように そばにいよう  大事なモノを たくさんなくしてきた 壊れやすいものばかりがあふれていて 無になりたくて でも なれなくて ずっと 欲張りな この胸に まどう  広い広い海を泳いで その青の深さを知って どこまでも続く この地球の 存在の意味を知るの 忘れないで 大事なこと もう二度と見失わないように ずっとずっと ずっと  あなたの海を泳いで その青の深さを知って 寄せる波の強さも 手に汲んで とらえたいの 忘れないで 大事なこと もう二度と 見失わないように そばにいよう
追い越し車線は空いてますよ徒然に 歩く 九十九折 ひたむきに 道に背かずに バカバカしいほどに それとなく今日も ただ日が暮れていくよ  月夜に 叫ぶ 夢もなく 影だけが ただついてくるよ バカバカしいことばっか くり返した今日も 目を閉じれば サヨナラさ  ただただ どこか 遠い場所まで 歩いてきたはずなのさ 今更 グダグダ 言うても仕方ないか ガランとした 左車線をゆくだけさ  たそがれに 涙がかわく夜は 跡形もない傷が 疼いてくる バカバカしい程に 情けなくて今日も だまりこんで おやすみよ  ただただ どこか 遠い場所まで 歩いてきたはずなのさ 明日は 明日の 風の吹くままに お構いなく 追い越し車線は空いてますよ  人知れず すれ違う 風も街も 夜も  いつしか どこへ 向かっていたのかさえ 忘れて 歩いてきた 明日も あさっても 相も変わらず ガランとした 左車線をゆくだけさ お構いなく 追い越し車線は空いてますよイダセイコ井田聖子井田聖子吉川忠英徒然に 歩く 九十九折 ひたむきに 道に背かずに バカバカしいほどに それとなく今日も ただ日が暮れていくよ  月夜に 叫ぶ 夢もなく 影だけが ただついてくるよ バカバカしいことばっか くり返した今日も 目を閉じれば サヨナラさ  ただただ どこか 遠い場所まで 歩いてきたはずなのさ 今更 グダグダ 言うても仕方ないか ガランとした 左車線をゆくだけさ  たそがれに 涙がかわく夜は 跡形もない傷が 疼いてくる バカバカしい程に 情けなくて今日も だまりこんで おやすみよ  ただただ どこか 遠い場所まで 歩いてきたはずなのさ 明日は 明日の 風の吹くままに お構いなく 追い越し車線は空いてますよ  人知れず すれ違う 風も街も 夜も  いつしか どこへ 向かっていたのかさえ 忘れて 歩いてきた 明日も あさっても 相も変わらず ガランとした 左車線をゆくだけさ お構いなく 追い越し車線は空いてますよ
想い出の海木々を撫でる そよ風が 白い雲に手を伸ばす さんざめく 街角に 遠い空が香る  貝殻を耳にあてたりした まぶしいあの夏が よみがえる  想い出のあの海は 今もただ寄せては返す 流れ流されて辿り着くの 無垢な足跡も 夢のあとさき 愛すべき ふるさと  都会の天井をくり抜いた 小さな窓 はみ出る月 喧騒をくぐりぬけ 潮騒がこぼれる  なじむ黄昏 とかした空を 夕焼け ラジオから 誘えば  想い出のあの海は 今もただ寄せては返す 闇を切り裂いた 流れ星に まばたきも忘れ 星に願いを 明日を待つ 水平線  近く 遠く 呼んでいる 風も 月も 砂浜も 呼んでいる  想い出のあの海は 今もただ寄せては返す 流れ流されても 変わらないもの 轟く波音 鳴り止まぬ風 愛すべき ふるさと  愛すべき ふるさとイダセイコ井田聖子井田聖子吉川忠英木々を撫でる そよ風が 白い雲に手を伸ばす さんざめく 街角に 遠い空が香る  貝殻を耳にあてたりした まぶしいあの夏が よみがえる  想い出のあの海は 今もただ寄せては返す 流れ流されて辿り着くの 無垢な足跡も 夢のあとさき 愛すべき ふるさと  都会の天井をくり抜いた 小さな窓 はみ出る月 喧騒をくぐりぬけ 潮騒がこぼれる  なじむ黄昏 とかした空を 夕焼け ラジオから 誘えば  想い出のあの海は 今もただ寄せては返す 闇を切り裂いた 流れ星に まばたきも忘れ 星に願いを 明日を待つ 水平線  近く 遠く 呼んでいる 風も 月も 砂浜も 呼んでいる  想い出のあの海は 今もただ寄せては返す 流れ流されても 変わらないもの 轟く波音 鳴り止まぬ風 愛すべき ふるさと  愛すべき ふるさと
おやすみのうた今日という日を終えるときに 静けさの向こうに 夢を待つ 「おつかれさま」と心を撫でてあげましょう  今日という日をふり返ると まぶたの裏に 見慣れた笑顔 「おかげさま」でと今更 あなたに泣けてくる  夜のしじま 月もみえないけれど あなたを想う ただそれだけで  今日とあしたのそのはざまで 立ち止まることもあるけれど 「ありがとう」と伝えあぐねた 私は夜を越えて あしたを願うのです  今日という日をふり返ると 返し尽くせぬ いろんなものを 「おたがいさま」とあなたは 背中で手を振った  いつもいつも 相変わらずだけど あなたを想う ただそれだけで  今日とあしたのそのはざまで 立ち止まることもあるけれど 「ありがとう」と伝えあぐねた 私は夜を越えて あしたを願うのです  生きることは いただいたモノを 分け合いながら 返してゆくこと  今日とあしたのそのはざまで たちどまることもあるでしょう 「ありがとう」と伝えあぐねた 私は夜を越えて あしたを願うのですイダセイコ井田聖子井田聖子吉川忠英今日という日を終えるときに 静けさの向こうに 夢を待つ 「おつかれさま」と心を撫でてあげましょう  今日という日をふり返ると まぶたの裏に 見慣れた笑顔 「おかげさま」でと今更 あなたに泣けてくる  夜のしじま 月もみえないけれど あなたを想う ただそれだけで  今日とあしたのそのはざまで 立ち止まることもあるけれど 「ありがとう」と伝えあぐねた 私は夜を越えて あしたを願うのです  今日という日をふり返ると 返し尽くせぬ いろんなものを 「おたがいさま」とあなたは 背中で手を振った  いつもいつも 相変わらずだけど あなたを想う ただそれだけで  今日とあしたのそのはざまで 立ち止まることもあるけれど 「ありがとう」と伝えあぐねた 私は夜を越えて あしたを願うのです  生きることは いただいたモノを 分け合いながら 返してゆくこと  今日とあしたのそのはざまで たちどまることもあるでしょう 「ありがとう」と伝えあぐねた 私は夜を越えて あしたを願うのです
がんばりすぎなくていいよお元気にしてますか お変りはないですか 花も待ちわぶ季節 寒さも後姿 降り止まぬ五月雨を 気に病んで通り過ぎ 向日葵もうなだれる けだるい夏の暑さ  そぞろ春夏と季節がゆく あなたはその手を空にかざし まぶしそうに  がんばりすぎなくていいよ きっとそれ位が丁度いい いつもがんばってるあなただから がんばりすぎなくていいよ  お元気にしてますか お変りはないですか 秋風空を冷まし 蝉の音も遠ざかる ゆく秋のさみしさを 木枯らしがさらってく 気がつけばしんしんと 降り積もる真綿雪  そぞろ秋冬と季節はゆく あなたは冷たい空の下で 白い息を  がんばりすぎなくていいよ きっとそれ位が丁度いい いつもがんばってるあなただから がんばりすぎなくていいよ  がんばりすぎなくていいよ きっとそれ位が丁度いい いつもがんばってるあなただから がんばりすぎなくていいよ  いつもがんばってるあなただから がんばりすぎなくていいよ  がんばりすぎなくていいよイダセイコ井田聖子井田聖子お元気にしてますか お変りはないですか 花も待ちわぶ季節 寒さも後姿 降り止まぬ五月雨を 気に病んで通り過ぎ 向日葵もうなだれる けだるい夏の暑さ  そぞろ春夏と季節がゆく あなたはその手を空にかざし まぶしそうに  がんばりすぎなくていいよ きっとそれ位が丁度いい いつもがんばってるあなただから がんばりすぎなくていいよ  お元気にしてますか お変りはないですか 秋風空を冷まし 蝉の音も遠ざかる ゆく秋のさみしさを 木枯らしがさらってく 気がつけばしんしんと 降り積もる真綿雪  そぞろ秋冬と季節はゆく あなたは冷たい空の下で 白い息を  がんばりすぎなくていいよ きっとそれ位が丁度いい いつもがんばってるあなただから がんばりすぎなくていいよ  がんばりすぎなくていいよ きっとそれ位が丁度いい いつもがんばってるあなただから がんばりすぎなくていいよ  いつもがんばってるあなただから がんばりすぎなくていいよ  がんばりすぎなくていいよ
君しか見えない木漏れ日 舞い散る レンガの道 待ち合わせたように いつもそろう顔 「スキ」… ただの友達 今も  いつだってそうだ いつだってそうなんだ 誰彼かまわずに 優しいから でも その笑顔を 今だけは 信じてもいい?  呼吸をするように愛してる 瞬きする度に 確かめる まぶたの裏に残る君を 逃がさないようにと 目を閉じるよ 君しか見えない  真面目な顔して見つめないで 普通の素振りで 話しかけないで 「スキ」… こぼれてしまう あぁ  少し離れた場所から 今日は君を見ている 知らない振りをして 眺めている でも その笑顔は 誰のものでもない あたしのものでもないけれど  呼吸をするように 愛してる ため息を飲む度に胸が痛い 言えないままの その想いは 逃がさないようにと 目を閉じるよ 君しか見えない  枯れ葉 おどる レンガ道 向こうから 君が走ってきた  呼吸もできないほど 愛してた 触れた手の温度で確かめる 音のない「スキ」が あふれている 想像しては 繰り返した場面 今 君しか見えないイダセイコ井田聖子井田聖子武井浩之木漏れ日 舞い散る レンガの道 待ち合わせたように いつもそろう顔 「スキ」… ただの友達 今も  いつだってそうだ いつだってそうなんだ 誰彼かまわずに 優しいから でも その笑顔を 今だけは 信じてもいい?  呼吸をするように愛してる 瞬きする度に 確かめる まぶたの裏に残る君を 逃がさないようにと 目を閉じるよ 君しか見えない  真面目な顔して見つめないで 普通の素振りで 話しかけないで 「スキ」… こぼれてしまう あぁ  少し離れた場所から 今日は君を見ている 知らない振りをして 眺めている でも その笑顔は 誰のものでもない あたしのものでもないけれど  呼吸をするように 愛してる ため息を飲む度に胸が痛い 言えないままの その想いは 逃がさないようにと 目を閉じるよ 君しか見えない  枯れ葉 おどる レンガ道 向こうから 君が走ってきた  呼吸もできないほど 愛してた 触れた手の温度で確かめる 音のない「スキ」が あふれている 想像しては 繰り返した場面 今 君しか見えない
恋はボウリング恋はボウリング 単純なゲーム 恋は妄想中 彼の全てがストライク  恋はボウリング 年中無休 恋に没頭中 彼の名前を 名札でチェック  1.2.3 踏み出せ 想いを投げるんだ それは 一瞬の夢  逆転 スペア!? おっとガター 上手くいかない時もあるけど 一目散に スピードをあげて 転がるオモイ そこから始まる物語 最後まで目が離せない スリリングなゲーム  恋はボウリング 厄介なゲーム 恋は迷走中 よそ見は無用 己と勝負  1.2.3 重ねる 想いのアベレージ それは 恋の歴史 ?!  連続スペア!? おっとファール 先走る 想いと裏腹に 滑り落ちる スピードもまさに 転がるように ど真ん中 割れて マップタツ!! さようなら 淡い夢  逆転スペア!? おっとガター 上手くいかない時もあるけど 勘違いも 真実を超えて 転がるオモイ まだまだ 続くよ物語 最後まで目が離せない スリリングなゲームイダセイコ井田聖子井田聖子佐藤晃恋はボウリング 単純なゲーム 恋は妄想中 彼の全てがストライク  恋はボウリング 年中無休 恋に没頭中 彼の名前を 名札でチェック  1.2.3 踏み出せ 想いを投げるんだ それは 一瞬の夢  逆転 スペア!? おっとガター 上手くいかない時もあるけど 一目散に スピードをあげて 転がるオモイ そこから始まる物語 最後まで目が離せない スリリングなゲーム  恋はボウリング 厄介なゲーム 恋は迷走中 よそ見は無用 己と勝負  1.2.3 重ねる 想いのアベレージ それは 恋の歴史 ?!  連続スペア!? おっとファール 先走る 想いと裏腹に 滑り落ちる スピードもまさに 転がるように ど真ん中 割れて マップタツ!! さようなら 淡い夢  逆転スペア!? おっとガター 上手くいかない時もあるけど 勘違いも 真実を超えて 転がるオモイ まだまだ 続くよ物語 最後まで目が離せない スリリングなゲーム
その優しさを 色に例えてみる 12色全部そろった 絵の具を眺めてみては あなたを想う  カレンダーの隅 鈍く光る☆印は あなたが生まれた記念日で あたしはあたしなりに その意味を 昼夜問わずに 考えていた  用もないのに かけてみるベルの向こうで あなたは今日も 変わらずに笑う  大好きなあの映画も 大好きなあの曲も 今はいらない 受話器の向こう側で 笑う その声が とても愛しくて  そのしたたかさを 花に例えてみる 無邪気にぎゅっとしぼった 真紅の赤い絵の具で 輪郭をなぞった 一輪のバラ  「似合わないわ」と 背中に隠した花束 あなたは今日も 変わらずに笑う  大好きなあの映画も 大好きなあの曲も 今はいらない テーブルの向こう側で 笑う その事がとても嬉しくて  その思いの丈を 空に浮かべてみる 果てなき青の果てに 懐かしいふるさと アナタを想う  遠く離れた場所で 届かない声でも 今はここから 遠く離れた場所で 会えなかったとしても  この声が枯れるまで 歌う歌う いつだって あなたを想いながら 受話器の向こう側で 笑う その声が 変わらぬようにイダセイコ井田聖子井田聖子佐藤晃その優しさを 色に例えてみる 12色全部そろった 絵の具を眺めてみては あなたを想う  カレンダーの隅 鈍く光る☆印は あなたが生まれた記念日で あたしはあたしなりに その意味を 昼夜問わずに 考えていた  用もないのに かけてみるベルの向こうで あなたは今日も 変わらずに笑う  大好きなあの映画も 大好きなあの曲も 今はいらない 受話器の向こう側で 笑う その声が とても愛しくて  そのしたたかさを 花に例えてみる 無邪気にぎゅっとしぼった 真紅の赤い絵の具で 輪郭をなぞった 一輪のバラ  「似合わないわ」と 背中に隠した花束 あなたは今日も 変わらずに笑う  大好きなあの映画も 大好きなあの曲も 今はいらない テーブルの向こう側で 笑う その事がとても嬉しくて  その思いの丈を 空に浮かべてみる 果てなき青の果てに 懐かしいふるさと アナタを想う  遠く離れた場所で 届かない声でも 今はここから 遠く離れた場所で 会えなかったとしても  この声が枯れるまで 歌う歌う いつだって あなたを想いながら 受話器の向こう側で 笑う その声が 変わらぬように
Special thanks閉店間近の駅に座って 目を開けたまま 死んでいました 夜は更けゆくのに 街の灯は そっと揺ぎなく暖かい  こんな山ほどの人が 行き交う場所で こんな偶然でも あなたと出会えた この場所から  あなたと会えたことで あなたの道を 照らし出しますようにと あなたと会えたことが あたしの愛を 夢を そして明日を 少しずつ 動かしてる  踏み出す明日に 理由などなくても 流れるままに 身をゆだねてる 乾いた心に あなたが そっとつぶやいた “ありがとう”  こんな雑踏の隅 めまぐるしい街で こんなありがちでも 全てを包むようなその言葉を  あなたと会えたことで 途切れた夢も 明日へと続くようにと あなたと会えたことが 確かに あたしの夢を そして明日を 少しずつ 動かしてる  あなたと会えたここで あなたの夢は 今も続いていますか? あなたに 今 贈るよ 最後に 一つだけ “ありがとう”イダセイコ井田聖子井田聖子武井浩之閉店間近の駅に座って 目を開けたまま 死んでいました 夜は更けゆくのに 街の灯は そっと揺ぎなく暖かい  こんな山ほどの人が 行き交う場所で こんな偶然でも あなたと出会えた この場所から  あなたと会えたことで あなたの道を 照らし出しますようにと あなたと会えたことが あたしの愛を 夢を そして明日を 少しずつ 動かしてる  踏み出す明日に 理由などなくても 流れるままに 身をゆだねてる 乾いた心に あなたが そっとつぶやいた “ありがとう”  こんな雑踏の隅 めまぐるしい街で こんなありがちでも 全てを包むようなその言葉を  あなたと会えたことで 途切れた夢も 明日へと続くようにと あなたと会えたことが 確かに あたしの夢を そして明日を 少しずつ 動かしてる  あなたと会えたここで あなたの夢は 今も続いていますか? あなたに 今 贈るよ 最後に 一つだけ “ありがとう”
手紙今日もつらつらと出せない手紙を 書いています 二度と読まないのにとても震えています  離れている分 想いは募るのに その深さに その感触に 似た言葉が見つからないから  今は「愛してます」と 空に投げてみては 返すやまびこに あなたを重ねます ひとりよがり…それでも恋  たぶん三日前 同じようにペンをとって 「さよなら」と血迷った手紙を書きました  あなたは上手に 愛してくれるのに その少しも あたしはいつも 返してはあげられないから  今は「愛してます」と 空に投げてみては 返すやまびこに あなたを重ねます ひとりよがり…でも  「ずっと愛してます」と 空に投げてみても 遠いあなたには 声は届かない ひとりよがり…それでもいいイダセイコ井田聖子井田聖子今日もつらつらと出せない手紙を 書いています 二度と読まないのにとても震えています  離れている分 想いは募るのに その深さに その感触に 似た言葉が見つからないから  今は「愛してます」と 空に投げてみては 返すやまびこに あなたを重ねます ひとりよがり…それでも恋  たぶん三日前 同じようにペンをとって 「さよなら」と血迷った手紙を書きました  あなたは上手に 愛してくれるのに その少しも あたしはいつも 返してはあげられないから  今は「愛してます」と 空に投げてみては 返すやまびこに あなたを重ねます ひとりよがり…でも  「ずっと愛してます」と 空に投げてみても 遠いあなたには 声は届かない ひとりよがり…それでもいい
中里海岸かなたにかすむ面影は どこかでみた まるで絵にでも描けそうな2人  繰り返す日々に 見えなくなっていく 大切なものばかりを 傷つけてしまうから  あぁ 打ち寄せる 波うち際で 想いは揺れる さっきなぞった大スキも 泡とはじけて飛んだ 空に溶けて 全部消えた 今宵 月の下で  さっきまで全てを見てた 三日月が消えて 言えなかった本当の気持ちさえ 言えそうだ  あぁ 打ち寄せる 波うち際で 想うは揺れる さっきなぞった大スキも 泡とはじけて あぁ 打ち寄せる その想いは 波うち際で 音をまとって 言葉となって 今 形を成す 君に伝う想い 星と灯る 今宵 月の下で  かなたに見える その影は どこかでみた まるで絵にでも描けそうな2人イダセイコ井田聖子井田聖子徳武弘文かなたにかすむ面影は どこかでみた まるで絵にでも描けそうな2人  繰り返す日々に 見えなくなっていく 大切なものばかりを 傷つけてしまうから  あぁ 打ち寄せる 波うち際で 想いは揺れる さっきなぞった大スキも 泡とはじけて飛んだ 空に溶けて 全部消えた 今宵 月の下で  さっきまで全てを見てた 三日月が消えて 言えなかった本当の気持ちさえ 言えそうだ  あぁ 打ち寄せる 波うち際で 想うは揺れる さっきなぞった大スキも 泡とはじけて あぁ 打ち寄せる その想いは 波うち際で 音をまとって 言葉となって 今 形を成す 君に伝う想い 星と灯る 今宵 月の下で  かなたに見える その影は どこかでみた まるで絵にでも描けそうな2人
にわとりの夢探しものは何だっけ? 3歩 歩いて 立ち止まった 忘れっぽいのは 生まれつき  気を取り直して考える 3歩 歩いて また立ち止まる 見上げた空が 教えてくれたよ  この翼は 何のためにあるの? 昨日の夜 夢を見た  空を飛ぶ にわとり 誰が笑おうとも どうしても飛べる気がした 本当の話  「はじめからムリだった」 3歩 歩いて みじめな羽根を 風に透かして つぶやいた  気を取り直して 考える 3歩 歩いて 涙が出たよ ポロリこぼれた 弱気な一言  この涙は何のためにあるの? 傷ついた 明日のため  空を飛ぶ にわとり 夢は語るよりも 苦しくて 険しいモノ それを教えてくれる  空を飛ぶ にわとり みんな笑うけれど 助走つけ 翼ふるわせた にわとりの夢  空を飛ぶ にわとり それは 叶える夢イダセイコ井田聖子井田聖子佐藤晃探しものは何だっけ? 3歩 歩いて 立ち止まった 忘れっぽいのは 生まれつき  気を取り直して考える 3歩 歩いて また立ち止まる 見上げた空が 教えてくれたよ  この翼は 何のためにあるの? 昨日の夜 夢を見た  空を飛ぶ にわとり 誰が笑おうとも どうしても飛べる気がした 本当の話  「はじめからムリだった」 3歩 歩いて みじめな羽根を 風に透かして つぶやいた  気を取り直して 考える 3歩 歩いて 涙が出たよ ポロリこぼれた 弱気な一言  この涙は何のためにあるの? 傷ついた 明日のため  空を飛ぶ にわとり 夢は語るよりも 苦しくて 険しいモノ それを教えてくれる  空を飛ぶ にわとり みんな笑うけれど 助走つけ 翼ふるわせた にわとりの夢  空を飛ぶ にわとり それは 叶える夢
逃した獲物の力をお見せしますいつぞやの恋に後ろ髪 ひかれてる 困ったもんだよ ちょっと未練か うぬぼれか 嘘か真か それさえも微妙な程 冷めきってる むかしむかし 愛したやさ男との恋よ  いつぞやの恋も忘れかけていた ある日のこと 聞き覚えのある甘ったるい声で やさ男 笑わせるなよ 「結婚します」って何様のつもりなんだ 懐かしさついでに のろけられたって 問答無用!!  祈りを捧げます 永遠の愛を祝福します マリア様も苦笑いね 復讐は少しばっかり女をずるくするんです ”逃した獲物の力をお見せします”  「売られた喧嘩は買います」とばかりに腕まくり 大切なものは失って初めて気づくもの ドレスは花より可憐に ヒールはそっと高飛車に 今夜限り化けた 百戦錬磨のシンデレラ  祈りを捧げます 永遠の愛を祝福します マリア様も苦笑いね 復讐は少しばっかり女を強くするんです そして綺麗にするんです ”誓いのその後 あなたは後悔します” ”逃した獲物の力をお見せします”イダセイコ井田聖子井田聖子いつぞやの恋に後ろ髪 ひかれてる 困ったもんだよ ちょっと未練か うぬぼれか 嘘か真か それさえも微妙な程 冷めきってる むかしむかし 愛したやさ男との恋よ  いつぞやの恋も忘れかけていた ある日のこと 聞き覚えのある甘ったるい声で やさ男 笑わせるなよ 「結婚します」って何様のつもりなんだ 懐かしさついでに のろけられたって 問答無用!!  祈りを捧げます 永遠の愛を祝福します マリア様も苦笑いね 復讐は少しばっかり女をずるくするんです ”逃した獲物の力をお見せします”  「売られた喧嘩は買います」とばかりに腕まくり 大切なものは失って初めて気づくもの ドレスは花より可憐に ヒールはそっと高飛車に 今夜限り化けた 百戦錬磨のシンデレラ  祈りを捧げます 永遠の愛を祝福します マリア様も苦笑いね 復讐は少しばっかり女を強くするんです そして綺麗にするんです ”誓いのその後 あなたは後悔します” ”逃した獲物の力をお見せします”
ハタラキアリあたし毎度ハタラキアリ 生まれた時からこのアリ様よ しみついたのか これが本能か 見て見ぬ振りで 巣作りです  あたし毎度ハタラキアリ 早寝早起き 列なし歩く 前行く 同志の背中を 追って歩いて早5年  誰が教えてくれるんだ? スタイリッシュな この身の振り方を 誰が取り返してくれるんだ? 描いた 大きな夢を  わかっちゃいるんだけど―――― やめられないのが人の性 やめときゃいいのにねえ 言ってるそばから繰り返す 煮ても焼いてもアリはアリ  あたし毎度ハタラキアリ 愛して止まないのよ 女王アリ そそのかされたか だまされたのか 尽くし尽くして早5年  誰が償ってくれるんだ? 報われない時間を 誰が取り返してくれるんだ? 捧げた 大きな愛を  わかっちゃいるんだけど―――― やめられないのが情の類 やめときゃいいのにねえ 言ってるそばから欲しくなる 寝ても覚めてもアリはアリ  わかっちゃいるんだけど―――― アリのままでも 住めば都 やめときゃいいのにねえ それでもみたいの 夢の世界  わかっちゃいるんだけど―――― やめられないのが人の性 やめときゃいいのにねえ 言ってるそばから繰り返す 煮ても焼いてもアリはアリ なにはともあれそれもアリイダセイコ井田聖子井田聖子佐藤晃あたし毎度ハタラキアリ 生まれた時からこのアリ様よ しみついたのか これが本能か 見て見ぬ振りで 巣作りです  あたし毎度ハタラキアリ 早寝早起き 列なし歩く 前行く 同志の背中を 追って歩いて早5年  誰が教えてくれるんだ? スタイリッシュな この身の振り方を 誰が取り返してくれるんだ? 描いた 大きな夢を  わかっちゃいるんだけど―――― やめられないのが人の性 やめときゃいいのにねえ 言ってるそばから繰り返す 煮ても焼いてもアリはアリ  あたし毎度ハタラキアリ 愛して止まないのよ 女王アリ そそのかされたか だまされたのか 尽くし尽くして早5年  誰が償ってくれるんだ? 報われない時間を 誰が取り返してくれるんだ? 捧げた 大きな愛を  わかっちゃいるんだけど―――― やめられないのが情の類 やめときゃいいのにねえ 言ってるそばから欲しくなる 寝ても覚めてもアリはアリ  わかっちゃいるんだけど―――― アリのままでも 住めば都 やめときゃいいのにねえ それでもみたいの 夢の世界  わかっちゃいるんだけど―――― やめられないのが人の性 やめときゃいいのにねえ 言ってるそばから繰り返す 煮ても焼いてもアリはアリ なにはともあれそれもアリ
初恋薄紅色の幼い恋は初恋 思い出すも今は遠く きれいなばかりで 酸いも甘いも知った今だから こぼれるはため息だけか 初めては一度きりもう二度と戻れない  色あせて薄れてもなお愛しいあの日々  誰もが何気なく過ごす時間を 縫い合わせたセピア色の面影は 未来よりすぐそばで せつない気持ち 静かにあおっている だから 繰り返す出会いや別れさえ 今は愛しく思うんだ 「ありがとう」忘れえぬ あどけないあの日の記憶  時はゆけど 幾重にも塗り変える恋 トキメキは 色を変え この胸を焦がすけど  揺れ惑う想いでも なお冷たく燃える恋  誰もが向かい来る今を生きながら 少しづつ遠ざかっていく その途中で 綺麗な思い出に変えてゆける力を持っている だから 君のわがまま・頼りなさも 酔うほどに 深く溺れていたいんだ 「おやすみ」目を閉じる 淡く薫る 約束の後で  誰もが向かい来る今を生きながら 少しづつ遠ざかっていく その途中で 綺麗な思い出に変えてゆける力を持っている だから 振り返るよりも強く抱きしめる 今に溺れていたいんだ 「忘れない」この恋も少しづつ遠ざかっていくイダセイコ井田聖子井田聖子薄紅色の幼い恋は初恋 思い出すも今は遠く きれいなばかりで 酸いも甘いも知った今だから こぼれるはため息だけか 初めては一度きりもう二度と戻れない  色あせて薄れてもなお愛しいあの日々  誰もが何気なく過ごす時間を 縫い合わせたセピア色の面影は 未来よりすぐそばで せつない気持ち 静かにあおっている だから 繰り返す出会いや別れさえ 今は愛しく思うんだ 「ありがとう」忘れえぬ あどけないあの日の記憶  時はゆけど 幾重にも塗り変える恋 トキメキは 色を変え この胸を焦がすけど  揺れ惑う想いでも なお冷たく燃える恋  誰もが向かい来る今を生きながら 少しづつ遠ざかっていく その途中で 綺麗な思い出に変えてゆける力を持っている だから 君のわがまま・頼りなさも 酔うほどに 深く溺れていたいんだ 「おやすみ」目を閉じる 淡く薫る 約束の後で  誰もが向かい来る今を生きながら 少しづつ遠ざかっていく その途中で 綺麗な思い出に変えてゆける力を持っている だから 振り返るよりも強く抱きしめる 今に溺れていたいんだ 「忘れない」この恋も少しづつ遠ざかっていく
どこから来たのか それも何かの縁 根を張り 地を割り お日様の下 葉を揺らすだけ  風になじられ 砂にまかれて 逃げるも隠れも しないのか できないのか それもまた運命と ただただ静かに  花は 花は 花として 生まれ生きながら その生命を ひたすらに 紡ぐだけ 花を愛でるのは 人の仕業 朝 夜 また朝 いのちある限り  春咲き 茂る夏 秋枯れ 冬凍てつく 輪廻か 運命か 四季は巡る 休むこともなく  空を仰いで 雨に打たれて 願わくばの夢など みるのかみれないのか 一途に 葉を広げ ただただ静かに  花は 花は 花として 誰がため 咲き初める 刹那のため どの花も それぞれに より好みするのは 人の性か おのおの 誇らかに 尊ぶべき 花 花は 花は 花として 生まれ生きながら その生命を ひたすらに紡ぐだけ 真理はにたりて 人も同じ おのおの 誇らかに 尊ぶべき生命  花も 人も それとして 生まれ生きながら その生命を ひたすらに紡ぐだけ いのちある限り いのちある限りイダセイコ井田聖子井田聖子吉川忠英どこから来たのか それも何かの縁 根を張り 地を割り お日様の下 葉を揺らすだけ  風になじられ 砂にまかれて 逃げるも隠れも しないのか できないのか それもまた運命と ただただ静かに  花は 花は 花として 生まれ生きながら その生命を ひたすらに 紡ぐだけ 花を愛でるのは 人の仕業 朝 夜 また朝 いのちある限り  春咲き 茂る夏 秋枯れ 冬凍てつく 輪廻か 運命か 四季は巡る 休むこともなく  空を仰いで 雨に打たれて 願わくばの夢など みるのかみれないのか 一途に 葉を広げ ただただ静かに  花は 花は 花として 誰がため 咲き初める 刹那のため どの花も それぞれに より好みするのは 人の性か おのおの 誇らかに 尊ぶべき 花 花は 花は 花として 生まれ生きながら その生命を ひたすらに紡ぐだけ 真理はにたりて 人も同じ おのおの 誇らかに 尊ぶべき生命  花も 人も それとして 生まれ生きながら その生命を ひたすらに紡ぐだけ いのちある限り いのちある限り
Birthday Songめぐるめぐるよ 日々はめぐる せわしない朝も 日暮れ 寝ころぶ三日月も 繰り返すことに 少し疲れても ほんの小さな出来事で 今日がspecial day  手帳の隅で待ち合わせ 数式もうなる 奇跡みたいな確率で 出会えた事さえ 嬉しくて 君を愛でる瞬間はspecial day  今日は君にとって私にとって特別な夜です! 乾杯でもしましょ! だから今 happy?happy?happy birthday for you 君に贈るよ Birthday Song  めぐるめぐるよ 四季はめぐる 春夏秋冬 出会い別れ 胸はそよぐ それぞれの道も まだ見ぬ未来(あした)へ はじまりのその時期(とき)はspecial day  今日は昨日よりも明日よりも大切な瞬間です! ここから始めようよ! 迷わずに happy?happy?good luck come to you 新たな日々にBirthday Song 君に贈るよ Birthday Song  今日は君にとって私にとって特別な夜です! 乾杯でもしましょ! だから今 happy?happy?happy birthday for you 君と奏でる Birthday Song 君に贈るよ Birthday Songイダセイコ井田聖子井田聖子めぐるめぐるよ 日々はめぐる せわしない朝も 日暮れ 寝ころぶ三日月も 繰り返すことに 少し疲れても ほんの小さな出来事で 今日がspecial day  手帳の隅で待ち合わせ 数式もうなる 奇跡みたいな確率で 出会えた事さえ 嬉しくて 君を愛でる瞬間はspecial day  今日は君にとって私にとって特別な夜です! 乾杯でもしましょ! だから今 happy?happy?happy birthday for you 君に贈るよ Birthday Song  めぐるめぐるよ 四季はめぐる 春夏秋冬 出会い別れ 胸はそよぐ それぞれの道も まだ見ぬ未来(あした)へ はじまりのその時期(とき)はspecial day  今日は昨日よりも明日よりも大切な瞬間です! ここから始めようよ! 迷わずに happy?happy?good luck come to you 新たな日々にBirthday Song 君に贈るよ Birthday Song  今日は君にとって私にとって特別な夜です! 乾杯でもしましょ! だから今 happy?happy?happy birthday for you 君と奏でる Birthday Song 君に贈るよ Birthday Song
非鳥(ひとり)どうにもならない事なんて あふれている そこらじゅうに あふれている あたしは それを うまく飲み込めないままで そこにいて 「どこにもいかないで ただそばにいて」なんて とりとめのないことを 言ってしまう  もしも あなたが今 雨に濡れる あたしのことを 知っていても 知らなくてもいい  雨に濡れてもいいか 少し濡れてもいいか あなたがいないならいいか 止まない雨はないって聞いたことがあるの きっと雨雲が去れば 嘘のように 空は晴れるのだろう 大丈夫 少しだけ 泣かせて  どうしようもない現実はいくらでも 数えてきた それなのに 私は それを 今も 飲み込めないままで そこに立って やり場ない声をと見上げれば 宿る屋根すらない空… 雨模様  もしも叶うのなら 泣き出した空の涙に 体ごと 溶けてしまえばいい  雨に濡れてもいいか 少し濡れてもいいか あたしが一人だしいいか 止まない雨はないって聞いたことがあるの ずっと飛べないわけじゃないし 飛び方を 忘れただけだから 大丈夫 少しだけ 泣かせて  あたしは飛べない鳥なんかじゃなくて 飛べたくないだけの一人… 非鳥イダセイコ井田聖子井田聖子武井浩之どうにもならない事なんて あふれている そこらじゅうに あふれている あたしは それを うまく飲み込めないままで そこにいて 「どこにもいかないで ただそばにいて」なんて とりとめのないことを 言ってしまう  もしも あなたが今 雨に濡れる あたしのことを 知っていても 知らなくてもいい  雨に濡れてもいいか 少し濡れてもいいか あなたがいないならいいか 止まない雨はないって聞いたことがあるの きっと雨雲が去れば 嘘のように 空は晴れるのだろう 大丈夫 少しだけ 泣かせて  どうしようもない現実はいくらでも 数えてきた それなのに 私は それを 今も 飲み込めないままで そこに立って やり場ない声をと見上げれば 宿る屋根すらない空… 雨模様  もしも叶うのなら 泣き出した空の涙に 体ごと 溶けてしまえばいい  雨に濡れてもいいか 少し濡れてもいいか あたしが一人だしいいか 止まない雨はないって聞いたことがあるの ずっと飛べないわけじゃないし 飛び方を 忘れただけだから 大丈夫 少しだけ 泣かせて  あたしは飛べない鳥なんかじゃなくて 飛べたくないだけの一人… 非鳥
ビタミン=メロディさえない朝 坂道でパンク 途方に暮れた挙句 仮病でズル休み  悪気があるとかないとか?嘘でもないな 何かが足りない気がしてる そんな心にはビタミン カプセルでは摂れないサプリ  手を鳴らせ 足鳴らせ 恥ずかしがらないで 体中響かせる ビタミン=メロディ  さえない今日も それなりに終わる 忘れないで いつもそばに 転がってる 愛・希望・夢・幸せの栄養素  「退屈な時間持て余してるならここへおいでよ」 何かが始まる胸騒ぎ 飲み込まれてみなくちゃ わからない リズムに身をゆだねて さぁさ  手を鳴らせ 足鳴らせ なりふりかまわずに 飛び込めば癖になる ビタミン=メロディ  手を鳴らせ 足鳴らせ 恥ずかしがらないで 体中響かせる ビタミン=メロディ 手を鳴らせ 足鳴らせ なりふりかまわずに いつだって そばにある ビタミン=メロディ ビタミン=メロディ ビタミン=メロディ 君の笑顔が見たい!!イダセイコ井田聖子井田聖子さえない朝 坂道でパンク 途方に暮れた挙句 仮病でズル休み  悪気があるとかないとか?嘘でもないな 何かが足りない気がしてる そんな心にはビタミン カプセルでは摂れないサプリ  手を鳴らせ 足鳴らせ 恥ずかしがらないで 体中響かせる ビタミン=メロディ  さえない今日も それなりに終わる 忘れないで いつもそばに 転がってる 愛・希望・夢・幸せの栄養素  「退屈な時間持て余してるならここへおいでよ」 何かが始まる胸騒ぎ 飲み込まれてみなくちゃ わからない リズムに身をゆだねて さぁさ  手を鳴らせ 足鳴らせ なりふりかまわずに 飛び込めば癖になる ビタミン=メロディ  手を鳴らせ 足鳴らせ 恥ずかしがらないで 体中響かせる ビタミン=メロディ 手を鳴らせ 足鳴らせ なりふりかまわずに いつだって そばにある ビタミン=メロディ ビタミン=メロディ ビタミン=メロディ 君の笑顔が見たい!!
ふりだしの場所で見上げた青い空繰り返す 右回り 2周の小さな物語 ぼんやりと書きなぐる あらすじは 書いては消し 消しては書いて 書いて書いて書いて また消して それでも未来は自由に 書いて書いて  人は皆 青い空のその果てに あの日を見つめてる つまづきながら 途方に暮れながら 何度も確かめるように 抱きしめる どこまでも高く投げた 祈りを ふりだしの場所で見上げた 青い空を  やり直す 右回り 時間は元には戻らない ぼんやりと書き直す 昨日なら 書いたって意味のないことよ なしよ なしよ なしよ 過ぎたこと 浸ってみたって痛いし なしよ なしよ  人は皆 青い空のその果てに あの日を見つめてる ただ がむしゃらに 駆け抜けた日々に 憧れど もう戻らない 忘れない いつまでも 深く刺さる 傷跡(いたみ)を ふりだしの場所で見上げた 青い空を  人は皆 青い空のその果てに あの日を見つめてる つまづきながら 途方に暮れながら 何度も確かめるように 抱きしめる どこまでも高く投げた 祈りを ふりだしの場所で見上げた 青い空をイダセイコ井田聖子井田聖子繰り返す 右回り 2周の小さな物語 ぼんやりと書きなぐる あらすじは 書いては消し 消しては書いて 書いて書いて書いて また消して それでも未来は自由に 書いて書いて  人は皆 青い空のその果てに あの日を見つめてる つまづきながら 途方に暮れながら 何度も確かめるように 抱きしめる どこまでも高く投げた 祈りを ふりだしの場所で見上げた 青い空を  やり直す 右回り 時間は元には戻らない ぼんやりと書き直す 昨日なら 書いたって意味のないことよ なしよ なしよ なしよ 過ぎたこと 浸ってみたって痛いし なしよ なしよ  人は皆 青い空のその果てに あの日を見つめてる ただ がむしゃらに 駆け抜けた日々に 憧れど もう戻らない 忘れない いつまでも 深く刺さる 傷跡(いたみ)を ふりだしの場所で見上げた 青い空を  人は皆 青い空のその果てに あの日を見つめてる つまづきながら 途方に暮れながら 何度も確かめるように 抱きしめる どこまでも高く投げた 祈りを ふりだしの場所で見上げた 青い空を
マーガレットほどけた靴紐と 結ぶ片思いの様な想い それは私だけが知ってる 凛と咲く 素朴な花びら  年柄年中 笑ってなんていられないさ 良い事もある 悪い事だってあるって 分かってる  雨の日も 晴れの日も 変わらぬ微笑みを たたえる花 物言わぬ その花に 尋ねてみる 「きっと泣きたい夜もあるのでしょう」  強がりも慣れると それなりに笑えるって知った 今じゃ素直になることの方が 難しい気がする  年柄年中… 嘆いてみても変われないさ ため息投げても 何も変わらないことは もう 分かってる  雨の日も 晴れの日も 変わらぬ微笑みを たたえる花 物言わぬ その花は 悟すように 風に揺れては そっと 笑いかけた  雨の日も 晴れの日も 変わらぬ微笑みを たたえる花 物言わぬ その花に 問いかける 「きっと 私ももっと 強くなれる」 明日 雨でも晴れても そう 私らしくイダセイコ井田聖子井田聖子ほどけた靴紐と 結ぶ片思いの様な想い それは私だけが知ってる 凛と咲く 素朴な花びら  年柄年中 笑ってなんていられないさ 良い事もある 悪い事だってあるって 分かってる  雨の日も 晴れの日も 変わらぬ微笑みを たたえる花 物言わぬ その花に 尋ねてみる 「きっと泣きたい夜もあるのでしょう」  強がりも慣れると それなりに笑えるって知った 今じゃ素直になることの方が 難しい気がする  年柄年中… 嘆いてみても変われないさ ため息投げても 何も変わらないことは もう 分かってる  雨の日も 晴れの日も 変わらぬ微笑みを たたえる花 物言わぬ その花は 悟すように 風に揺れては そっと 笑いかけた  雨の日も 晴れの日も 変わらぬ微笑みを たたえる花 物言わぬ その花に 問いかける 「きっと 私ももっと 強くなれる」 明日 雨でも晴れても そう 私らしく
道標目を開けると 僕の夢は つかめそうなのにつかめない そんな繰り返し だけど 子供の時代に 飾れなかった白い絵も 今ならば 少しずつだけど 色をつけてあげられるよ  大丈夫 心配はいらない きっときっと 上手くいくよ  笑って笑って君らしく 泣いて泣いて気のままに 泣いて笑って過ごした日々が君の道標  目をつむると 浮かぶのは君の事 手をつないで歩いた 幼なじみ そんな君の事 だけど 壁にかかってる 写真の中で 君は 今でも無垢な笑顔のままで そっと笑ってる  大丈夫 心配はいらない ゆっくりと歩いていこう  笑って笑って風のように あしたあさってその先も 泣いて笑って過ごした日々が君の道標  笑って笑って君らしく 歌って歌ってこの歌を 時に迷う時には 思い出してこの歌を 泣いて笑って過ごした日々が 君を照らすだろうイダセイコ井田聖子井田聖子佐藤晃目を開けると 僕の夢は つかめそうなのにつかめない そんな繰り返し だけど 子供の時代に 飾れなかった白い絵も 今ならば 少しずつだけど 色をつけてあげられるよ  大丈夫 心配はいらない きっときっと 上手くいくよ  笑って笑って君らしく 泣いて泣いて気のままに 泣いて笑って過ごした日々が君の道標  目をつむると 浮かぶのは君の事 手をつないで歩いた 幼なじみ そんな君の事 だけど 壁にかかってる 写真の中で 君は 今でも無垢な笑顔のままで そっと笑ってる  大丈夫 心配はいらない ゆっくりと歩いていこう  笑って笑って風のように あしたあさってその先も 泣いて笑って過ごした日々が君の道標  笑って笑って君らしく 歌って歌ってこの歌を 時に迷う時には 思い出してこの歌を 泣いて笑って過ごした日々が 君を照らすだろう
矛盾子供だましなら 今すぐにさぁ 消えてくれよ 私が欲しいのは そんなものじゃない ご存知 悲しや 誰もが知的な野獣 モラルの荒野で放し飼い ひとりぼっち  「愛が欲しい」 言葉の矛で攻め立てても 度が過ぎれば 愛憎の悲劇 罪深き愛の奴隷  教えて!神様! 真実も愛もさじ加減 妖艶乱舞のねじれた想いを 煮込んだスープ 真か偽かとくと ご賞味あれ  その場しのぎなら 今すぐにさぁ 消えてくれよ 私が欲しいのは そんなものじゃない ご存知 生身のけもの 故 未熟なもんで 重ね着 うわべの立派な理性も やぶれかぶれ  「ムリだ ダメだ」と盾をかざして 閉じ込めても どこからともなく 沸き出す情念 魔がさす狂気の奴隷  教えて!神様! 時代の火の粉は致命傷 犠牲になるのは 命も差し出す 仏か天使 裁きの天秤も壊れ気味  教えて!神様! 茨の人生 右往左往 狂ったネオンが あやしく照らす白昼夢 教えて!神様! 茨の人生 右往左往 逃げるも 避けるも 神出鬼没の甘い罠 矛も盾も 役に立たないわイダセイコ井田聖子井田聖子佐藤晃子供だましなら 今すぐにさぁ 消えてくれよ 私が欲しいのは そんなものじゃない ご存知 悲しや 誰もが知的な野獣 モラルの荒野で放し飼い ひとりぼっち  「愛が欲しい」 言葉の矛で攻め立てても 度が過ぎれば 愛憎の悲劇 罪深き愛の奴隷  教えて!神様! 真実も愛もさじ加減 妖艶乱舞のねじれた想いを 煮込んだスープ 真か偽かとくと ご賞味あれ  その場しのぎなら 今すぐにさぁ 消えてくれよ 私が欲しいのは そんなものじゃない ご存知 生身のけもの 故 未熟なもんで 重ね着 うわべの立派な理性も やぶれかぶれ  「ムリだ ダメだ」と盾をかざして 閉じ込めても どこからともなく 沸き出す情念 魔がさす狂気の奴隷  教えて!神様! 時代の火の粉は致命傷 犠牲になるのは 命も差し出す 仏か天使 裁きの天秤も壊れ気味  教えて!神様! 茨の人生 右往左往 狂ったネオンが あやしく照らす白昼夢 教えて!神様! 茨の人生 右往左往 逃げるも 避けるも 神出鬼没の甘い罠 矛も盾も 役に立たないわ
雪化粧迷いながら選んだ 探りながら見つけた この道はどこまで続くのか 平気な振りをしても 心までは騙せない 良くも悪くも 人なんてもんは理不尽なものだから 悲しみは 夜空の星 冷たく震えてる  何色に描こうか 誰のものでもない 自分だけの未来 朱に染まろうとも 何度でも塗り返せばいい 身に降る全てそっと 許す白い雲が積もってく 過ちは雪化粧  戸惑いを隠せど 真実は見られない 行く先はまだまだ遠く彼方 完璧など味気ない 不器用で構わない 愛を乞う度 傷つきながら 弱さを知るものだから 温もりは 夕焼け空 束の間 燃えるだけ  何色に描こうか 無駄なことなどない あるがままの未来 朱に染まろうとも 信じること 恐れないで 振り返る時はそっと 優しい白い雲が積もってく 過ちも雪化粧  白い色は すべてを許してくれる色 過ちも 悲しみも はじまりの予感へと変えてくれる  何色に描こうか 誰のものでもない 自分だけの未来 朱に染まろうとも 何度でも塗り返せばいい 身に降る全てそっと 許す白い雲が積もってく 過ちは雪化粧 春遠き空の下イダセイコ井田聖子井田聖子迷いながら選んだ 探りながら見つけた この道はどこまで続くのか 平気な振りをしても 心までは騙せない 良くも悪くも 人なんてもんは理不尽なものだから 悲しみは 夜空の星 冷たく震えてる  何色に描こうか 誰のものでもない 自分だけの未来 朱に染まろうとも 何度でも塗り返せばいい 身に降る全てそっと 許す白い雲が積もってく 過ちは雪化粧  戸惑いを隠せど 真実は見られない 行く先はまだまだ遠く彼方 完璧など味気ない 不器用で構わない 愛を乞う度 傷つきながら 弱さを知るものだから 温もりは 夕焼け空 束の間 燃えるだけ  何色に描こうか 無駄なことなどない あるがままの未来 朱に染まろうとも 信じること 恐れないで 振り返る時はそっと 優しい白い雲が積もってく 過ちも雪化粧  白い色は すべてを許してくれる色 過ちも 悲しみも はじまりの予感へと変えてくれる  何色に描こうか 誰のものでもない 自分だけの未来 朱に染まろうとも 何度でも塗り返せばいい 身に降る全てそっと 許す白い雲が積もってく 過ちは雪化粧 春遠き空の下
夢で逢えたらいつものように 寝息が聞こえる 何ひとつ変わらない ただあなたがいないだけ  はじまりもあれば 終わるそのときはくる 何も告げずに ただ ときは流れる  涙の海に にじむ星影 今のあたしを 形どる全てが あなたと重なっているから  ラララ 逢いたくて ひとり 「おやすみ」と 空につぶやく 逢いたくて 逢いたくて 祈った もう一度 夢でもいいから  季節外れの風邪で寝込んだときに 何ひとつ変わってない あたしに気付いたよ  涙は枯れ果てて 薄れゆく傷み あの日のあなたに触れたぬくもりに あたしはしがみついているから  ラララ 逢いたくて ひとり 「おやすみ」と 空につぶやく 逢いたくて 逢いたくて 祈った もう一度 夢でもいいから ラララ 逢いたくて あなたに 「サヨナラ」と 空につぶやく 逢いたくて 逢えなくて それでも もう一度 夢で逢えたらイダセイコ井田聖子井田聖子吉川忠英いつものように 寝息が聞こえる 何ひとつ変わらない ただあなたがいないだけ  はじまりもあれば 終わるそのときはくる 何も告げずに ただ ときは流れる  涙の海に にじむ星影 今のあたしを 形どる全てが あなたと重なっているから  ラララ 逢いたくて ひとり 「おやすみ」と 空につぶやく 逢いたくて 逢いたくて 祈った もう一度 夢でもいいから  季節外れの風邪で寝込んだときに 何ひとつ変わってない あたしに気付いたよ  涙は枯れ果てて 薄れゆく傷み あの日のあなたに触れたぬくもりに あたしはしがみついているから  ラララ 逢いたくて ひとり 「おやすみ」と 空につぶやく 逢いたくて 逢いたくて 祈った もう一度 夢でもいいから ラララ 逢いたくて あなたに 「サヨナラ」と 空につぶやく 逢いたくて 逢えなくて それでも もう一度 夢で逢えたら
夜色星夕べ夜更け過ぎ 眠れずに 開け放った空に 顔をうずめて 泣いた 少し冷たく 夜風が涙の頬をなでる  途方に暮れても 枯れない想い 静けさに映えて 身にしみて また 泣けた 忘れたくても 諦めることなんて できなかった  どんなに遠くても 届く星の光 それぞれの痛みを 隠すように  今 見上げた空に星が ひとつも見えなくても 平穏な時間は 構わずめぐりめぐりゆく そっと 目を閉じて 確かめる かすかにくすぶる夢 大きな弧を描き 夜空に消えた  渦巻く時代のうねりの中 容赦ない日々を ひとつずつ片付けた 可も不可もなく ひたすら追われて 繰り返すけど  しがみつく理想に 問いかけてみても 願うような答えも みつからぬまま  今 見上げた空に星が ひとつも見えなくても 遠く雲の上 絶えず揺るがない光を そのはがゆさも 無意味な 回り道も必ず 輝ける明日の力に変わる  今 夜空に 流れ星が空を駆けて 消えるように 一瞬でもいい 奇跡と笑われてもいい 今 叶うなら ひたむきに 命の全て燃やして 追いかけるその夢を 信じていたい その先の未来へイダセイコ井田聖子井田聖子武井浩之夕べ夜更け過ぎ 眠れずに 開け放った空に 顔をうずめて 泣いた 少し冷たく 夜風が涙の頬をなでる  途方に暮れても 枯れない想い 静けさに映えて 身にしみて また 泣けた 忘れたくても 諦めることなんて できなかった  どんなに遠くても 届く星の光 それぞれの痛みを 隠すように  今 見上げた空に星が ひとつも見えなくても 平穏な時間は 構わずめぐりめぐりゆく そっと 目を閉じて 確かめる かすかにくすぶる夢 大きな弧を描き 夜空に消えた  渦巻く時代のうねりの中 容赦ない日々を ひとつずつ片付けた 可も不可もなく ひたすら追われて 繰り返すけど  しがみつく理想に 問いかけてみても 願うような答えも みつからぬまま  今 見上げた空に星が ひとつも見えなくても 遠く雲の上 絶えず揺るがない光を そのはがゆさも 無意味な 回り道も必ず 輝ける明日の力に変わる  今 夜空に 流れ星が空を駆けて 消えるように 一瞬でもいい 奇跡と笑われてもいい 今 叶うなら ひたむきに 命の全て燃やして 追いかけるその夢を 信じていたい その先の未来へ
夜色星夕べ夜更け過ぎ眠れずに 開け放った空に 顔をうずめて泣いた 少し冷たく 夜風が涙の頬をなでる  途方に暮れても 枯れない思い 静けさに映えて 身にしみてまた泣けた 忘れたくても諦めることなんてできなかった  どんなに遠くても 届く星の光 それぞれの痛みを隠すように  今 見上げた空に星が ひとつも見えなくても 平穏な時間は構わず めぐりめぐりゆく そっと目を閉じて 確かめる かすかにくすぶる夢 大きな弧を描き夜空に消えた  渦巻く時代のうねりの中 容赦ない日々をひとつずつ片付けた 可も不可もなくひたすら追われて繰り返すけど  しがみつく理想に 問いかけてみても 願うような答えも みつからぬまま  今 見上げた空に星がひとつも見えなくても 遠く雲の上 絶えず揺るがない光を そのはがゆさも 無意味な 回り道も必ず 輝ける明日の力に変わる  今 夜空に流れ星が空を駆けて消えるように 一瞬でもいい 奇跡と笑われてもいい 今 叶うなら ひたむきに 命の全て燃やして追いかけるその夢を信じていたい その先の未来へイダセイコ井田聖子井田聖子夕べ夜更け過ぎ眠れずに 開け放った空に 顔をうずめて泣いた 少し冷たく 夜風が涙の頬をなでる  途方に暮れても 枯れない思い 静けさに映えて 身にしみてまた泣けた 忘れたくても諦めることなんてできなかった  どんなに遠くても 届く星の光 それぞれの痛みを隠すように  今 見上げた空に星が ひとつも見えなくても 平穏な時間は構わず めぐりめぐりゆく そっと目を閉じて 確かめる かすかにくすぶる夢 大きな弧を描き夜空に消えた  渦巻く時代のうねりの中 容赦ない日々をひとつずつ片付けた 可も不可もなくひたすら追われて繰り返すけど  しがみつく理想に 問いかけてみても 願うような答えも みつからぬまま  今 見上げた空に星がひとつも見えなくても 遠く雲の上 絶えず揺るがない光を そのはがゆさも 無意味な 回り道も必ず 輝ける明日の力に変わる  今 夜空に流れ星が空を駆けて消えるように 一瞬でもいい 奇跡と笑われてもいい 今 叶うなら ひたむきに 命の全て燃やして追いかけるその夢を信じていたい その先の未来へ
ラストシーン交わるはずのない道を 孤独に過ごした日々も 今 愛しい  土曜の午後の通り雨 駆け込んだあの場所で そう 二人は出会った  あの日 何回も 何十回も 確かに重ねた その思い くしゃみや癖まで良く似た二人なのに  もしもこれがよくできた映画のラストシーンなら あの角曲がったら 君に会えるのに いつもと変わらない日々が 虚しく過ぎるだけで 遠ざかる面影(カゲ)を ぎゅっと抱きしめた  知らず知らずのうちに 季節は移ろいゆく ああ 切ない  あの日の通り雨の様な 突然のさよならさえ 今 時が癒してゆく  あの日 何回も 何十回も 飽きる程聞いた君の声も 合わせた歩幅も 徐々に薄れてゆく  もしもこれがよくできた映画のラストシーンなら 愛しい記憶もセピア色の夢 深い眠りから目覚めるはじまりの朝にも まぶたに映す面影(カゲ) 背中を押す  もしもこれがよくできた映画のラストシーンなら 忘れかけた頃 きっと会えるけど 静かに小さく震えた ラストシーンだから もう二度と会えない 知っているのに 遠ざかる面影(カゲ)を ぎゅっと抱きしめるイダセイコ井田聖子井田聖子交わるはずのない道を 孤独に過ごした日々も 今 愛しい  土曜の午後の通り雨 駆け込んだあの場所で そう 二人は出会った  あの日 何回も 何十回も 確かに重ねた その思い くしゃみや癖まで良く似た二人なのに  もしもこれがよくできた映画のラストシーンなら あの角曲がったら 君に会えるのに いつもと変わらない日々が 虚しく過ぎるだけで 遠ざかる面影(カゲ)を ぎゅっと抱きしめた  知らず知らずのうちに 季節は移ろいゆく ああ 切ない  あの日の通り雨の様な 突然のさよならさえ 今 時が癒してゆく  あの日 何回も 何十回も 飽きる程聞いた君の声も 合わせた歩幅も 徐々に薄れてゆく  もしもこれがよくできた映画のラストシーンなら 愛しい記憶もセピア色の夢 深い眠りから目覚めるはじまりの朝にも まぶたに映す面影(カゲ) 背中を押す  もしもこれがよくできた映画のラストシーンなら 忘れかけた頃 きっと会えるけど 静かに小さく震えた ラストシーンだから もう二度と会えない 知っているのに 遠ざかる面影(カゲ)を ぎゅっと抱きしめる
ララバイさよならは言わないで リアルに感じてしまうから うつろう場面 うつろう記憶 遠ざかる 遠ざかってしまう  心の中で何かが違うと 感じた 5月の風 握った手さえ 交わしたキスさえ 嘘になる 嘘になってしまう  ララバイ ちゃかしてみても二度と会えない ララバイ 笑って手を振る 僕の子守歌 歌うよ  君は泣いてしまうのかな 演じることにも疲れて 何も言わずに そっとつぶやく “アリガトウ”  ララバイ 寂しくなっても二度と会えない ララバイ 笑って手を振る 僕の子守歌 歌うよ ララバイ ララバイ せめて優しく 傷みを凍らせて  ララバイ ちゃかしてみても二度と会えない ララバイ 別れの最後に僕の子守歌 歌うよ  ララバイ ララバイ せめて優しく 想いを眠らせてイダセイコ井田聖子井田聖子佐藤晃さよならは言わないで リアルに感じてしまうから うつろう場面 うつろう記憶 遠ざかる 遠ざかってしまう  心の中で何かが違うと 感じた 5月の風 握った手さえ 交わしたキスさえ 嘘になる 嘘になってしまう  ララバイ ちゃかしてみても二度と会えない ララバイ 笑って手を振る 僕の子守歌 歌うよ  君は泣いてしまうのかな 演じることにも疲れて 何も言わずに そっとつぶやく “アリガトウ”  ララバイ 寂しくなっても二度と会えない ララバイ 笑って手を振る 僕の子守歌 歌うよ ララバイ ララバイ せめて優しく 傷みを凍らせて  ララバイ ちゃかしてみても二度と会えない ララバイ 別れの最後に僕の子守歌 歌うよ  ララバイ ララバイ せめて優しく 想いを眠らせて
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