唄人羽の歌詞一覧リスト  51曲中 1-51曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛情ロケット僕が100年生きて 君のそばにいて同じ事いうよ 果てしなく突き進む 君への想いは愛情ロケット  美しいこの世界を飛び越えてゆけ  愛すべき人 泣きたい時は 空を見上げ眠ろうか 命尽きても守れるように 100年先の夜空と唄を遺す  大気圏を突抜け ウソくさい僕を笑い飛ばしてよ 汚れた裾を捲り 裸足で走るよ愛情ロケット  朝焼けに染まる花を疑いながら  愛すべき人 見つめてほしい たとえそれが辛くても 心の中のあらゆるものと 最後は花か枯れ葉か君に映す  ゆれる銀河の中でも光を灯す 落ちた砂漠の上でも もう一度空へ羽ばたけ  愛すべき人よ 気づいているかい? 君は強くなれるから 心の中はいつも自由さ 100年続く夜空で僕は歌う  愛すべき人 その手に触れる その髪や肌に触れた 出来すぎたストーリー 願いのロケット 最後は星か砂漠か君に飛ばす唄人羽安岡信一・本多哲郎安岡信一・本多哲郎僕が100年生きて 君のそばにいて同じ事いうよ 果てしなく突き進む 君への想いは愛情ロケット  美しいこの世界を飛び越えてゆけ  愛すべき人 泣きたい時は 空を見上げ眠ろうか 命尽きても守れるように 100年先の夜空と唄を遺す  大気圏を突抜け ウソくさい僕を笑い飛ばしてよ 汚れた裾を捲り 裸足で走るよ愛情ロケット  朝焼けに染まる花を疑いながら  愛すべき人 見つめてほしい たとえそれが辛くても 心の中のあらゆるものと 最後は花か枯れ葉か君に映す  ゆれる銀河の中でも光を灯す 落ちた砂漠の上でも もう一度空へ羽ばたけ  愛すべき人よ 気づいているかい? 君は強くなれるから 心の中はいつも自由さ 100年続く夜空で僕は歌う  愛すべき人 その手に触れる その髪や肌に触れた 出来すぎたストーリー 願いのロケット 最後は星か砂漠か君に飛ばす
青空ブラウン管の向こう側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕の憂鬱を 撃ち倒してくれればよかったのに  神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑ってる奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ  生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう  運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で唄人羽真島昌利真島昌利青木庸和ブラウン管の向こう側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕の憂鬱を 撃ち倒してくれればよかったのに  神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑ってる奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ  生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう  運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で
紫陽花その手を繋いでいたかった 気まぐれな空を見て笑う紫陽花 何がおかしいんだか… あのコンビニで買ってくるよ 折りたたみ傘でもいいかい? ここで 少し待っててね…  六月雨の匂い 見つけた線路沿いで  サヨナラサヨナラ キミに言わなきゃ 遠くへ旅立つその前に今 サヨナラサヨナラ でも言えないや 紫陽花見つめてキミが笑うから…  今頃になって気づいたよ ボクの右肩濡れている意味を 大切だった… 二人で笑った日々の数 雨の音がこんなにもほらボクに 教えていたのに…  六月キミの匂い 見つけた踏切で  サヨナラサヨナラ キミに言わなきゃ その目で見ないでボクの弱さを  紫陽花並んで 戻らないキミを 見送るように…笑う  サヨナラサヨナラ キミに言えない 心の中までウソつけないや… 行かないで行かないで それだけなのに 言葉にできない悲しいけど…  誰もいない駅のホームでキミがボクに言ってくれた 「じゃあね、元気でいてね」  折りたたんだ傘は何度も 強がったボクの代わりに ずっと泣いてくれてた…  サヨナラ…ありがとう…唄人羽安岡信一・本多哲郎安岡信一・本多哲郎その手を繋いでいたかった 気まぐれな空を見て笑う紫陽花 何がおかしいんだか… あのコンビニで買ってくるよ 折りたたみ傘でもいいかい? ここで 少し待っててね…  六月雨の匂い 見つけた線路沿いで  サヨナラサヨナラ キミに言わなきゃ 遠くへ旅立つその前に今 サヨナラサヨナラ でも言えないや 紫陽花見つめてキミが笑うから…  今頃になって気づいたよ ボクの右肩濡れている意味を 大切だった… 二人で笑った日々の数 雨の音がこんなにもほらボクに 教えていたのに…  六月キミの匂い 見つけた踏切で  サヨナラサヨナラ キミに言わなきゃ その目で見ないでボクの弱さを  紫陽花並んで 戻らないキミを 見送るように…笑う  サヨナラサヨナラ キミに言えない 心の中までウソつけないや… 行かないで行かないで それだけなのに 言葉にできない悲しいけど…  誰もいない駅のホームでキミがボクに言ってくれた 「じゃあね、元気でいてね」  折りたたんだ傘は何度も 強がったボクの代わりに ずっと泣いてくれてた…  サヨナラ…ありがとう…
雨のち晴れ僕を包み込んだ君の言葉 もらった時に止まって見えた スローに…スローに… 微笑んでいた  夕暮れに響く鐘の音が うっすらと月を呼ぶ Moonに…Moonに… 重なってゆくよ  雨のち晴れ 君と歩く懐かしい景色見ながら チクタク ゆれる時の中で二人の足音を鳴らす  心の奥で感じてる 流れる記憶と過ぎ行く季節 ストーリー…ストーリー… 重ねてゆくよ  どうしても忘れられない… 君のその温もりを… 今もやさしい目で…僕を…包む…  雨のち晴れ 君と歩く懐かしい景色見ながら チクタク ゆれる時の中で二人の足音を鳴らす  雨のち晴れ 君と歩く…唄人羽安岡信一・本多哲郎安岡信一・本多哲郎僕を包み込んだ君の言葉 もらった時に止まって見えた スローに…スローに… 微笑んでいた  夕暮れに響く鐘の音が うっすらと月を呼ぶ Moonに…Moonに… 重なってゆくよ  雨のち晴れ 君と歩く懐かしい景色見ながら チクタク ゆれる時の中で二人の足音を鳴らす  心の奥で感じてる 流れる記憶と過ぎ行く季節 ストーリー…ストーリー… 重ねてゆくよ  どうしても忘れられない… 君のその温もりを… 今もやさしい目で…僕を…包む…  雨のち晴れ 君と歩く懐かしい景色見ながら チクタク ゆれる時の中で二人の足音を鳴らす  雨のち晴れ 君と歩く…
あるまいし…吸いすぎた タバコから出た ケムリを目で追いながら… 見上げた天井に 憂鬱を独り投げ飛ばした どんなに悩んでも 結局 空の色は あいかわらず青 カガミに映った自分は 何色に見えるのかな? 学者や博士じゃ あるまいし… 人生の “答え” なんて どこにもないし…  La La La… 大地と共に風を歌おう!! La La La… 草や木たちと今を歌おう!! 自分より下を見ながら 安心感を抱いてる ヘタクソなラクガキは カガミに映る僕より上で… 太陽や 月じゃあるまいし… 誰かの上に立とう なんて出来やしない… Ru Ru Ru… 季節と共に 恋を歌おう Ru Ru Ru… ぶきっちょな 心の声 歌おう  La La La… 大地と共に風を歌おう!! La La La… 草や木たちと今を歌おう!! La La La… Ru Ru Ru… La La La… Ru Ru Ru… 心の声 歌おう唄人羽安岡信一本多哲郎青木庸和吸いすぎた タバコから出た ケムリを目で追いながら… 見上げた天井に 憂鬱を独り投げ飛ばした どんなに悩んでも 結局 空の色は あいかわらず青 カガミに映った自分は 何色に見えるのかな? 学者や博士じゃ あるまいし… 人生の “答え” なんて どこにもないし…  La La La… 大地と共に風を歌おう!! La La La… 草や木たちと今を歌おう!! 自分より下を見ながら 安心感を抱いてる ヘタクソなラクガキは カガミに映る僕より上で… 太陽や 月じゃあるまいし… 誰かの上に立とう なんて出来やしない… Ru Ru Ru… 季節と共に 恋を歌おう Ru Ru Ru… ぶきっちょな 心の声 歌おう  La La La… 大地と共に風を歌おう!! La La La… 草や木たちと今を歌おう!! La La La… Ru Ru Ru… La La La… Ru Ru Ru… 心の声 歌おう
輝く刻の中で見えていますか きらめく光が 滝にみなぎり川面を渡り ただ穏やかに大地を照らして 花の香りをつくり海に変わる  その恵みを浴びて人は生きてゆく 繋ぎ繋ぎながら幾千の刻の中で  伊都国の詩 想いを乗せて この空に舞い上がれ輝くように 寄り添う花と寄り添う風と このまちはいつまでも笑顔をつくる光  海の青さをすくいとって 木々の緑と季節を歌う 優しい風がこのまちに吹く 乾いた心がまた癒された  歩きなれた道で 見つけたこの花は 同じ夢を見てる 幾千の刻を越えて  伊都国の詩 想いを乗せて この空に舞い上がれ輝くように 寄り添う花と寄り添う風と このまちはいつまでも笑顔をつくる光  巡り巡り合って君は生きてゆく 結び結び合って幾千の刻をきざむ  伊都国の詩 想いを乗せて この空に舞い上がれ輝くように 寄り添う花と寄り添う風と このまちはいつまでも笑顔をつくる光唄人羽松本弘紀・安岡信一・本多哲郎安岡信一・本多哲郎見えていますか きらめく光が 滝にみなぎり川面を渡り ただ穏やかに大地を照らして 花の香りをつくり海に変わる  その恵みを浴びて人は生きてゆく 繋ぎ繋ぎながら幾千の刻の中で  伊都国の詩 想いを乗せて この空に舞い上がれ輝くように 寄り添う花と寄り添う風と このまちはいつまでも笑顔をつくる光  海の青さをすくいとって 木々の緑と季節を歌う 優しい風がこのまちに吹く 乾いた心がまた癒された  歩きなれた道で 見つけたこの花は 同じ夢を見てる 幾千の刻を越えて  伊都国の詩 想いを乗せて この空に舞い上がれ輝くように 寄り添う花と寄り添う風と このまちはいつまでも笑顔をつくる光  巡り巡り合って君は生きてゆく 結び結び合って幾千の刻をきざむ  伊都国の詩 想いを乗せて この空に舞い上がれ輝くように 寄り添う花と寄り添う風と このまちはいつまでも笑顔をつくる光
陽炎汚れた靴でバスを待ってる そこから伸びる影を見てた 記憶の淵で流れるメロディー 確かめながら口ずさんだ  無くした君が大切なんだと 途切れた唄は震えていた  さよなら君は枯れゆく花のように 風を連れて空に舞い上がる 見上げた声は霞んでただ消えて 気づくとまた涙落とす 雨をはじく…刹那にふれる…そっと…  来るはずのない君を待ってる 風になびいて髪が揺れた まぶたの側でくすぶっている 陽炎がまだ消えずにいた  落としたものは膨らんでゆく 無くした君は陽炎に  さよなら君は薄れゆく記憶の中 今でもまだ美しく咲いてる 見つめたはずの陽炎はただ揺れて 手を伸ばすと音を立てた 雨をはじく…刹那にふれる…そっと…  さよなら君は枯れゆく花のように 風を連れて空に舞い上がる 見上げた声は霞んでただ消えて 気づくとまた涙落とす 雨をはじく…刹那にふれる…そっと…  そっと…唄人羽安岡信一・本多哲郎安岡信一・本多哲郎汚れた靴でバスを待ってる そこから伸びる影を見てた 記憶の淵で流れるメロディー 確かめながら口ずさんだ  無くした君が大切なんだと 途切れた唄は震えていた  さよなら君は枯れゆく花のように 風を連れて空に舞い上がる 見上げた声は霞んでただ消えて 気づくとまた涙落とす 雨をはじく…刹那にふれる…そっと…  来るはずのない君を待ってる 風になびいて髪が揺れた まぶたの側でくすぶっている 陽炎がまだ消えずにいた  落としたものは膨らんでゆく 無くした君は陽炎に  さよなら君は薄れゆく記憶の中 今でもまだ美しく咲いてる 見つめたはずの陽炎はただ揺れて 手を伸ばすと音を立てた 雨をはじく…刹那にふれる…そっと…  さよなら君は枯れゆく花のように 風を連れて空に舞い上がる 見上げた声は霞んでただ消えて 気づくとまた涙落とす 雨をはじく…刹那にふれる…そっと…  そっと…
果実悲しいことには 僕は目を閉じるんだ いろいろ見過ぎて 抱え込んでしまうから 心静まったら ゆっくり目を開けるんだ 見えるのは緑? 赤? いや まんまだな Yeah  そう 大声で叫ぶんだ 聞こえるだろう 背伸びしても 壁の向こうは 見えないんだから さあ 飛び越えて そんなに厚くはないさ さあ 飛び越えて 自分の力で  一人になったら 僕は手を伸ばすんだ 隣で固まって 転がっているから 感じるまま ゆっくり掴まえるんだ 取ったのは丸? 四角? いや まんまだな Yeah  そう 大声で叫ぶんだ 聞こえないふりすんな 背伸びしても 壁の向こうの風は 感じないから さあ 飛び越えて そんなに高くはないさ さあ 飛び越えて 自分の心で  流行の声に惑わされて 自問自答 ただ繰り返す 誰だってそうさ ちっぽけなこんな僕だって 限りなく伸びる種がある 色、カタチ、君が決めりゃいいさ さあ その腕で いとしき感情を抱いて さあ その足で 自分の力で  (さあ)飛び越えて そんなに厚くはないさ さあ 飛び越えて 自分の力で 種 大きな果実となれ唄人羽本多哲郎本多哲郎青木庸和悲しいことには 僕は目を閉じるんだ いろいろ見過ぎて 抱え込んでしまうから 心静まったら ゆっくり目を開けるんだ 見えるのは緑? 赤? いや まんまだな Yeah  そう 大声で叫ぶんだ 聞こえるだろう 背伸びしても 壁の向こうは 見えないんだから さあ 飛び越えて そんなに厚くはないさ さあ 飛び越えて 自分の力で  一人になったら 僕は手を伸ばすんだ 隣で固まって 転がっているから 感じるまま ゆっくり掴まえるんだ 取ったのは丸? 四角? いや まんまだな Yeah  そう 大声で叫ぶんだ 聞こえないふりすんな 背伸びしても 壁の向こうの風は 感じないから さあ 飛び越えて そんなに高くはないさ さあ 飛び越えて 自分の心で  流行の声に惑わされて 自問自答 ただ繰り返す 誰だってそうさ ちっぽけなこんな僕だって 限りなく伸びる種がある 色、カタチ、君が決めりゃいいさ さあ その腕で いとしき感情を抱いて さあ その足で 自分の力で  (さあ)飛び越えて そんなに厚くはないさ さあ 飛び越えて 自分の力で 種 大きな果実となれ
くだらない言い訳テスト前の一週間が大嫌いで 机の中にしまっておいた 数学を見るたび やる気がため息に変わる 時間だけが刻々と過ぎる中 焦りだけが増えて 結局どうしようもない  やりたいけど 頭が回らない 動きたいけど 訳がわからない  神風があるなら 明日 朝一で吹いてくれ とてつもない災害が 明日 一日だけ来てくれ  夏休みの最後の日が大嫌いで 机の中にしまっておいた 宿題を見るたび 思い出が後悔に変わる 地球だけが刻々と廻る中 眠気だけが増えて 結局 太陽が昇る  起きたいけど 体が動かない 逃げたいけど みんな逃げられない  神風があるなら 僕を昨日まで飛ばしてくれ とてつもない言い訳が 頭の中をよぎってくれ  踏み出す前から動けないで いつの間にかに見送った 風を見ている くだらない言い訳ばかり 風に吹かれるだけ  神風があるなら 明日 朝一で吹いてくれ とてつもない災害が 明日 一日だけ来てくれ唄人羽安岡信一本多哲郎青木庸和テスト前の一週間が大嫌いで 机の中にしまっておいた 数学を見るたび やる気がため息に変わる 時間だけが刻々と過ぎる中 焦りだけが増えて 結局どうしようもない  やりたいけど 頭が回らない 動きたいけど 訳がわからない  神風があるなら 明日 朝一で吹いてくれ とてつもない災害が 明日 一日だけ来てくれ  夏休みの最後の日が大嫌いで 机の中にしまっておいた 宿題を見るたび 思い出が後悔に変わる 地球だけが刻々と廻る中 眠気だけが増えて 結局 太陽が昇る  起きたいけど 体が動かない 逃げたいけど みんな逃げられない  神風があるなら 僕を昨日まで飛ばしてくれ とてつもない言い訳が 頭の中をよぎってくれ  踏み出す前から動けないで いつの間にかに見送った 風を見ている くだらない言い訳ばかり 風に吹かれるだけ  神風があるなら 明日 朝一で吹いてくれ とてつもない災害が 明日 一日だけ来てくれ
こがね色した羊たち昨日の夜 夢を見た こがね色した羊の… どんなだったか 憶えてないよ ただそれは僕を見てたよ 僕はそう何か変われそうなんだ!! 笑っちゃうね? 何気ない夢を見ただけなのに 僕の中 小さな胸 高鳴り始めている さあ 今日はそう 今こそ旅立つ時なんだ!!  ネジも巻かずに僕は 初めて歩きだした 早くその“答え”を聞かせてよ 痛む足 見上げた 大地の先に“世界”があった  あー止まらないよ 分かっていたけれど 今になって涙が溢れだす あー何処にもないよ どうすればどうやったら あのこがね色した羊は見つけられるの?  いつしか 気づいたら 暗い押し入れの中で 僕はずっと飾られてた そして旅に出たよ でも 何も欲しいものなんて一つもないよ  力が尽きた僕は ようやく眠りにつく その目が“永遠”に開かなくても 僕は星になった…こがね色した“星”になった…  あー探してたもの それは僕自身だった 今頃になってやっと分かったよ あーもう泣かないよ みんな僕を見てくれるよ このこがね色した僕を見上げてくれる こがね色した僕を… こがね色した星を… こがね色した羊たちに…唄人羽安岡信一本多哲郎青木庸和昨日の夜 夢を見た こがね色した羊の… どんなだったか 憶えてないよ ただそれは僕を見てたよ 僕はそう何か変われそうなんだ!! 笑っちゃうね? 何気ない夢を見ただけなのに 僕の中 小さな胸 高鳴り始めている さあ 今日はそう 今こそ旅立つ時なんだ!!  ネジも巻かずに僕は 初めて歩きだした 早くその“答え”を聞かせてよ 痛む足 見上げた 大地の先に“世界”があった  あー止まらないよ 分かっていたけれど 今になって涙が溢れだす あー何処にもないよ どうすればどうやったら あのこがね色した羊は見つけられるの?  いつしか 気づいたら 暗い押し入れの中で 僕はずっと飾られてた そして旅に出たよ でも 何も欲しいものなんて一つもないよ  力が尽きた僕は ようやく眠りにつく その目が“永遠”に開かなくても 僕は星になった…こがね色した“星”になった…  あー探してたもの それは僕自身だった 今頃になってやっと分かったよ あーもう泣かないよ みんな僕を見てくれるよ このこがね色した僕を見上げてくれる こがね色した僕を… こがね色した星を… こがね色した羊たちに…
珈琲僕はにがいコーヒーが好きだ… 甘い砂糖なんていらない 君は高いブランドが好きだ… 安い指輪なんていらない  「まだ持ってるかい?」なんて聞けない 多分君は困るから 「でもいいよ」そんな君を 僕はなぜか許してしまう  今夜君に逢いにゆこう プレゼントなんて買えないけど 君の入れたにがいコーヒーを 今はただ一緒に飲みたいんだ  僕は、ギターを弾くのが好きだ… 君とのデート忘れるくらい 今日もヘタクソな歌唄うよ… ここにくれば君もわかるよ  結局同じさ 僕も君も 恋になんてすがったりしない 形よりも 二人居心地よければそれでいいんだ…  今夜君に逢いにゆこう プレゼントなんていらないよね 君の入れたにがいコーヒーを 今はただ一緒に飲みたいんだ  やがて来る別れの時だって… 僕は泣いたりしない… 相手にあわせて無理したって 風は吹く 木は揺れる そうだろ?  今夜君に逢いにゆこう プレゼントなんてあげるよりも 君の入れたにがいコーヒーを 今はただ一緒に飲みたいんだ  飲みたいんだ唄人羽安岡信一安岡信一関淳二郎僕はにがいコーヒーが好きだ… 甘い砂糖なんていらない 君は高いブランドが好きだ… 安い指輪なんていらない  「まだ持ってるかい?」なんて聞けない 多分君は困るから 「でもいいよ」そんな君を 僕はなぜか許してしまう  今夜君に逢いにゆこう プレゼントなんて買えないけど 君の入れたにがいコーヒーを 今はただ一緒に飲みたいんだ  僕は、ギターを弾くのが好きだ… 君とのデート忘れるくらい 今日もヘタクソな歌唄うよ… ここにくれば君もわかるよ  結局同じさ 僕も君も 恋になんてすがったりしない 形よりも 二人居心地よければそれでいいんだ…  今夜君に逢いにゆこう プレゼントなんていらないよね 君の入れたにがいコーヒーを 今はただ一緒に飲みたいんだ  やがて来る別れの時だって… 僕は泣いたりしない… 相手にあわせて無理したって 風は吹く 木は揺れる そうだろ?  今夜君に逢いにゆこう プレゼントなんてあげるよりも 君の入れたにがいコーヒーを 今はただ一緒に飲みたいんだ  飲みたいんだ
ゴアンチョねエーおぼえてるかい? みんなで半年間暮らした事 そう 壊れかけたポストに合いカギ入っていて いつもありふれた女の話をしていたよ そう例え卒業しても終わらないと思っていた…  何年経っても忘れられないこの空の下 いつかまた どこかで逢おう 旅立つ君に伝えたい事があるんだ おめでとう!!  ねエーおぼえてるかい? みんなで飲んだ最後の夜 Ah ~せまいコタツに入って合い言葉探していた…  耳を澄ませば聞こえてくる あの笑い声 いつかきっと ここで逢えるさ 新たな命と歩きだす君に一言 おめでとう!!  今 想い出になる時に… 今 泣かないでいるために…  今 想い出になる時に… 今 泣かないでいるために…  今日 結婚する君に… 今日 大人になる君に…  今日 結婚する君に… 今日 大人になる君に…  今日 結婚する君に… 今日 大人になる君に…唄人羽安岡信一本多哲郎関淳二郎ねエーおぼえてるかい? みんなで半年間暮らした事 そう 壊れかけたポストに合いカギ入っていて いつもありふれた女の話をしていたよ そう例え卒業しても終わらないと思っていた…  何年経っても忘れられないこの空の下 いつかまた どこかで逢おう 旅立つ君に伝えたい事があるんだ おめでとう!!  ねエーおぼえてるかい? みんなで飲んだ最後の夜 Ah ~せまいコタツに入って合い言葉探していた…  耳を澄ませば聞こえてくる あの笑い声 いつかきっと ここで逢えるさ 新たな命と歩きだす君に一言 おめでとう!!  今 想い出になる時に… 今 泣かないでいるために…  今 想い出になる時に… 今 泣かないでいるために…  今日 結婚する君に… 今日 大人になる君に…  今日 結婚する君に… 今日 大人になる君に…  今日 結婚する君に… 今日 大人になる君に…
五月病毎年 この季節にやってくる 何もしたくない僕の心… 午前一時の深夜番組だけ この気持くすぶってる… やる気を出そうとすれば 何故かむなしさが返ってきて そんな僕を半年前に買った観葉植物が笑ってる 君もそうだろ?みんなだってそうさ? 朝の光がちょっと苦しいんだ I'm a Lazy 五月病 ほんのそこらの薬じゃ治らない~ 五月病 社会主義もお手上げさ Ah~ “幸せ”が生んだ終らない “不幸せ”  気高く澄ましたね~ちゃん達は 相変らずの厚化粧で… 駅へと続く長い地下道を我が物顔で女優きどり 苦しまぎれのそんなやる気だって… 今の僕には ちょっと うらやましいんだ~!! 五月病 誰かのせいにして自分は逃げてる 五月病 他人のやることにケチ付けたがる “近道”を探して 気づけない“遠まわり”唄人羽安岡信一本多哲郎関淳二郎毎年 この季節にやってくる 何もしたくない僕の心… 午前一時の深夜番組だけ この気持くすぶってる… やる気を出そうとすれば 何故かむなしさが返ってきて そんな僕を半年前に買った観葉植物が笑ってる 君もそうだろ?みんなだってそうさ? 朝の光がちょっと苦しいんだ I'm a Lazy 五月病 ほんのそこらの薬じゃ治らない~ 五月病 社会主義もお手上げさ Ah~ “幸せ”が生んだ終らない “不幸せ”  気高く澄ましたね~ちゃん達は 相変らずの厚化粧で… 駅へと続く長い地下道を我が物顔で女優きどり 苦しまぎれのそんなやる気だって… 今の僕には ちょっと うらやましいんだ~!! 五月病 誰かのせいにして自分は逃げてる 五月病 他人のやることにケチ付けたがる “近道”を探して 気づけない“遠まわり”
サイクル平静さを作り上げて君は今日も涙を隠す 現実を受け止めない臆病な奴だと言われて ようやく立ち上がる事が出来ても次は雨に打たれ 繰り返す挫折についに涙する  満たされない他人の評価 それに負けない生きて行く意志  そうたとえば君にそれが必要なら この乾いた土の上にいた事を 今そこにいる君に自分の足で伝えよう  限り無く普通に近い夜は孤独に怯えながら まだ見ぬ明日に君は夢見てる  誰にでもある理想の世界 それを作る生きてきた価値  そうたとえば君が地図を望むのなら その消えない月の下にいた事を 今ここにいる君に自分の足で教えよう  乾いた土はやがて生い茂る 雨に打たれても感覚を失いながら 鳥達集まる森へと変わる…  そうたとえば君にそれが必要なら この乾いた土の上にいた事を 今そこにいる君に自分の足で伝えよう唄人羽安岡信一本多哲郎青木庸和平静さを作り上げて君は今日も涙を隠す 現実を受け止めない臆病な奴だと言われて ようやく立ち上がる事が出来ても次は雨に打たれ 繰り返す挫折についに涙する  満たされない他人の評価 それに負けない生きて行く意志  そうたとえば君にそれが必要なら この乾いた土の上にいた事を 今そこにいる君に自分の足で伝えよう  限り無く普通に近い夜は孤独に怯えながら まだ見ぬ明日に君は夢見てる  誰にでもある理想の世界 それを作る生きてきた価値  そうたとえば君が地図を望むのなら その消えない月の下にいた事を 今ここにいる君に自分の足で教えよう  乾いた土はやがて生い茂る 雨に打たれても感覚を失いながら 鳥達集まる森へと変わる…  そうたとえば君にそれが必要なら この乾いた土の上にいた事を 今そこにいる君に自分の足で伝えよう
sign月が水に落ちる音 風が闇に消える音 背中に羽がゆれてる さよならの君に見えた あの時の帰り道 体がするどくなってさぁ なんだかさぁ 世界がゆれて 涙が出たんだよ  僕の正体 手を広げたって 飛べやしないガラクタだから かさぶたをかきむしって出た血は 本物かどうかなめてみた 過ぎ去った愛情なんて イヤになるけど温かくて 忘れられない君は笑顔で 僕の心の音に変わるよ  当たり前にすぎた場所 白い影を残していく 僕だけにわかるように ほほえんでくれないか 街並みが 人の波が 止まって見えてさぁ それでもさぁ 君の音を 探しているんだよ  今はもうどうでもいいことでできてる からっぽだから 部屋の中でカベをなぞりながら 感覚を確かめてみた くずれてしまった形なんて 見たくないけど 素敵すぎて 変わらない僕の中の君は 心のカタチを変えてゆくよ  なんだかさぁ 世界がゆれて涙が出たんだよ それでもさぁ 君の音を探しているんだよ  過ぎ去った愛情なんて イヤになるけど温かくて 忘れられない君は笑顔で 僕の心の音に変わるよ  月が水に落ちる音 風が闇に消える音 背中に羽がゆれてる さよならの君に見えた...唄人羽唄人羽唄人羽唄人羽月が水に落ちる音 風が闇に消える音 背中に羽がゆれてる さよならの君に見えた あの時の帰り道 体がするどくなってさぁ なんだかさぁ 世界がゆれて 涙が出たんだよ  僕の正体 手を広げたって 飛べやしないガラクタだから かさぶたをかきむしって出た血は 本物かどうかなめてみた 過ぎ去った愛情なんて イヤになるけど温かくて 忘れられない君は笑顔で 僕の心の音に変わるよ  当たり前にすぎた場所 白い影を残していく 僕だけにわかるように ほほえんでくれないか 街並みが 人の波が 止まって見えてさぁ それでもさぁ 君の音を 探しているんだよ  今はもうどうでもいいことでできてる からっぽだから 部屋の中でカベをなぞりながら 感覚を確かめてみた くずれてしまった形なんて 見たくないけど 素敵すぎて 変わらない僕の中の君は 心のカタチを変えてゆくよ  なんだかさぁ 世界がゆれて涙が出たんだよ それでもさぁ 君の音を探しているんだよ  過ぎ去った愛情なんて イヤになるけど温かくて 忘れられない君は笑顔で 僕の心の音に変わるよ  月が水に落ちる音 風が闇に消える音 背中に羽がゆれてる さよならの君に見えた...
幸せのうた誰だってやれば何でもできるさ 生きる意味を問うわけじゃなくて… 育ってきた環境や知識だけで 自分を決めつけるのは愚かだ 今日だって悩みは持っているのさ そこにあるものが全てじゃない 明日にさえ怯えているのは何故? まだ「何か」が始まる前だよ  僕ら 誰かに届く 夢を見てる それは雨上がりの空に 虹を見つけたいから  笑ってる顔 泣いてる顔 全部見せて 強がってウソつくより探してほしい いつかきっと聞こえてくる そう信じて 自分だけの自分の為に幸せのうたを…  僕だって心に迷いはあるさ 永続的に続くように それでも足跡をつけてゆくよ みんなが僕らを待ってる  そうさ 知らない何処かの君に向けて ここで ただ名も無い花をひとつ 贈り続けよう  枯れないよう 負けないよう 根をはって 泪(なみだ)だって捨てるより与えて欲しい やがて何処かで芽生えるのさ そう信じて 君だけの君の為に幸せの花を…  僕ら 誰かに届く 夢を見てる それは雨上がりの空に 虹を見つけたいから  笑ってる顔 泣いてる顔 全部見せて 強がってウソつくより探してほしい いつかきっと聞こえてくる そう信じて 自分だけの自分の為に幸せのうたを…  幸せのうたを… 幸せの花を…唄人羽安岡信一本多哲郎関淳二郎誰だってやれば何でもできるさ 生きる意味を問うわけじゃなくて… 育ってきた環境や知識だけで 自分を決めつけるのは愚かだ 今日だって悩みは持っているのさ そこにあるものが全てじゃない 明日にさえ怯えているのは何故? まだ「何か」が始まる前だよ  僕ら 誰かに届く 夢を見てる それは雨上がりの空に 虹を見つけたいから  笑ってる顔 泣いてる顔 全部見せて 強がってウソつくより探してほしい いつかきっと聞こえてくる そう信じて 自分だけの自分の為に幸せのうたを…  僕だって心に迷いはあるさ 永続的に続くように それでも足跡をつけてゆくよ みんなが僕らを待ってる  そうさ 知らない何処かの君に向けて ここで ただ名も無い花をひとつ 贈り続けよう  枯れないよう 負けないよう 根をはって 泪(なみだ)だって捨てるより与えて欲しい やがて何処かで芽生えるのさ そう信じて 君だけの君の為に幸せの花を…  僕ら 誰かに届く 夢を見てる それは雨上がりの空に 虹を見つけたいから  笑ってる顔 泣いてる顔 全部見せて 強がってウソつくより探してほしい いつかきっと聞こえてくる そう信じて 自分だけの自分の為に幸せのうたを…  幸せのうたを… 幸せの花を…
情熱ラインもう一度僕に笑ってみせてよ それだけできっと僕は起動してゆく 破れかけの僕の靴が嬉しそうな音で 街灯が照らす帰り道小さく響いた  One two step ジャンプして抜群のセンスだして 悪ガキのように素敵な心を見せて 絶望ライン負けないで楽勝に乗りこなして 心よ踊れ 舌出して世界を笑い飛ばす  もう一度僕に叫んでみせてよ それだけできっと僕は躍動してゆく 高鳴る胸は雨を浴びてさらに高く打つ 大丈夫!大丈夫!君の声でまた先へ飛べる  One two step ジャンプして抜群のセンスだして 悪ガキのように素敵な心を見せて 絶望ライン負けないで楽勝に乗りこなして 世界よ踊れ 舌出して涙を笑い飛ばす  蝶がひらり飛ぶよ 夜空の中自由に 羽がゆれて闇に濡れて ほらまた見つけた きっと僕ら単純に…他の誰より複雑に… 気づいている生きるために大切なものは愛の言葉  One two step ジャンプして抜群のセンスだして 悪ガキのように素敵な心を魅せて 絶望ライン負けないで楽勝に乗りこなして 心よ踊れ 舌出して世界を笑い飛ばす唄人羽安岡信一・本多哲郎安岡信一・本多哲郎もう一度僕に笑ってみせてよ それだけできっと僕は起動してゆく 破れかけの僕の靴が嬉しそうな音で 街灯が照らす帰り道小さく響いた  One two step ジャンプして抜群のセンスだして 悪ガキのように素敵な心を見せて 絶望ライン負けないで楽勝に乗りこなして 心よ踊れ 舌出して世界を笑い飛ばす  もう一度僕に叫んでみせてよ それだけできっと僕は躍動してゆく 高鳴る胸は雨を浴びてさらに高く打つ 大丈夫!大丈夫!君の声でまた先へ飛べる  One two step ジャンプして抜群のセンスだして 悪ガキのように素敵な心を見せて 絶望ライン負けないで楽勝に乗りこなして 世界よ踊れ 舌出して涙を笑い飛ばす  蝶がひらり飛ぶよ 夜空の中自由に 羽がゆれて闇に濡れて ほらまた見つけた きっと僕ら単純に…他の誰より複雑に… 気づいている生きるために大切なものは愛の言葉  One two step ジャンプして抜群のセンスだして 悪ガキのように素敵な心を魅せて 絶望ライン負けないで楽勝に乗りこなして 心よ踊れ 舌出して世界を笑い飛ばす
卒業退屈な授業は居眠りの場所だった 苦手な数学は宇宙文字 ワカラナイ ノートの切れ端で 紙ヒコーキ作った 僕は‥  くだらない話で盛り上がった放課後 約束なんて必要なかった いつだって 夕暮れに染まる 教室で過ごしたね‥  このままで‥このままで‥ 写真がセピア色に 変わっても‥  こんな狭い教室が僕の全てだった この小さい世界から早く 出たかった 幼い心は 自由が欲しいと‥言った  ボロボロになった制服も最後だね そろそろ校庭の桜も 咲く頃だ 始まりと終わりを 僕は春で知ったよ  またここで‥ またここで‥ いつかきっと振り返る この季節に‥  いつもあだ名で呼んでたヤツが 聞き慣れない名前で返事したよ 涙が出るよ なんだか寂しいね‥  また逢おう‥また逢おう‥ 同じ想いのままで また逢おう‥唄人羽安岡信一本多哲郎関淳二郎退屈な授業は居眠りの場所だった 苦手な数学は宇宙文字 ワカラナイ ノートの切れ端で 紙ヒコーキ作った 僕は‥  くだらない話で盛り上がった放課後 約束なんて必要なかった いつだって 夕暮れに染まる 教室で過ごしたね‥  このままで‥このままで‥ 写真がセピア色に 変わっても‥  こんな狭い教室が僕の全てだった この小さい世界から早く 出たかった 幼い心は 自由が欲しいと‥言った  ボロボロになった制服も最後だね そろそろ校庭の桜も 咲く頃だ 始まりと終わりを 僕は春で知ったよ  またここで‥ またここで‥ いつかきっと振り返る この季節に‥  いつもあだ名で呼んでたヤツが 聞き慣れない名前で返事したよ 涙が出るよ なんだか寂しいね‥  また逢おう‥また逢おう‥ 同じ想いのままで また逢おう‥
たんぽぽ十二月はもう息が白く 寒さに弱い僕は身を縮めて 買ったばかりの缶コーヒーが湯気を立てて窓をくもらせる 遠く離れた君の名前を人差し指でガラスに書いて 流れてゆく字が想い出のように消えてゆくのが恐かった  遠い空 離れてゆく想い 季節だけが過ぎてゆく 今はもう 写真を見ても君の顔が思い出せないけれど  きっと明日になれば僕はたんぽぽの種になって そっと君を迎えにゆくよ だから君は窓をあけて僕を探し当ててね 必ず手のひらに飛んでゆくから  君の瞳は誰を見てるの? 今は誰の腕の中 若い僕はまだ大人になれず 不安を君のせいにした  信じるのは難しいね はかなさだけがこぼれてく 今では君からの電話 待つことしか出来ないでいるけれど  きっと明日になれば僕は孤独すら味方にする そして現在と向き合うよ だから君も忘れないで 想い出にしないでね 必ず長い冬を変えてみせるよ  きっと明日になれば僕はたんぽぽの種になって そっと君を迎えにゆくよ だから君は窓をあけて僕を探し当ててね 必ず手のひらに飛んでゆくから唄人羽安岡信一安岡信一青木庸和十二月はもう息が白く 寒さに弱い僕は身を縮めて 買ったばかりの缶コーヒーが湯気を立てて窓をくもらせる 遠く離れた君の名前を人差し指でガラスに書いて 流れてゆく字が想い出のように消えてゆくのが恐かった  遠い空 離れてゆく想い 季節だけが過ぎてゆく 今はもう 写真を見ても君の顔が思い出せないけれど  きっと明日になれば僕はたんぽぽの種になって そっと君を迎えにゆくよ だから君は窓をあけて僕を探し当ててね 必ず手のひらに飛んでゆくから  君の瞳は誰を見てるの? 今は誰の腕の中 若い僕はまだ大人になれず 不安を君のせいにした  信じるのは難しいね はかなさだけがこぼれてく 今では君からの電話 待つことしか出来ないでいるけれど  きっと明日になれば僕は孤独すら味方にする そして現在と向き合うよ だから君も忘れないで 想い出にしないでね 必ず長い冬を変えてみせるよ  きっと明日になれば僕はたんぽぽの種になって そっと君を迎えにゆくよ だから君は窓をあけて僕を探し当ててね 必ず手のひらに飛んでゆくから
小さなゴール小さな頃から勉強嫌いで 休みの日には限ってサッカーばかり 口笛吹いて仲間集めて 近くの空き地に作った小さなゴール  結局あの頃 曖昧に見た空は 無邪気な僕の手のひらでは 何もつかめずに 今じゃ後ろ指さされながら 風にゆだねている 夢を描いたサッカー選手 大空高く蹴り上げるよ 錆びた思い出話にすがる僕をのせて  淋しくなかないさ これからだってきっと 僕しか描けない居場所があるはずだから 夢中だった季節は時間も忘れて 知らない間につけたすり傷ばかり  冷たい風が体すりぬけ 放課後5時に見つけた小さな世界 僕らは汚れたサッカーボール持って 抱えきれない楽しさでいっぱいだった  今じゃポケットに両手入れて 同じ場所にたたずんでいる いつか消えたすり傷の跡が 今頃になって痛みだした だけど進むよ溢れる涙そっと流して  言い訳なんてしないさ 無理だと言われたって 誰にも譲れない居場所を作ってみせるよ 僕らは汚れたサッカーボール持って 抱えきれない楽しさでいっぱいだった  今じゃポケットに両手入れて 同じ場所にたたずんでいる みんなで作った小さなゴール きれいな革靴で蹴り入れるよ 錆びた思い出話にすがる僕らのせて  淋しくなんかないさ これからだってきっと 僕しか描けない居場所があるはずだから唄人羽安岡信一本多哲郎青木庸和小さな頃から勉強嫌いで 休みの日には限ってサッカーばかり 口笛吹いて仲間集めて 近くの空き地に作った小さなゴール  結局あの頃 曖昧に見た空は 無邪気な僕の手のひらでは 何もつかめずに 今じゃ後ろ指さされながら 風にゆだねている 夢を描いたサッカー選手 大空高く蹴り上げるよ 錆びた思い出話にすがる僕をのせて  淋しくなかないさ これからだってきっと 僕しか描けない居場所があるはずだから 夢中だった季節は時間も忘れて 知らない間につけたすり傷ばかり  冷たい風が体すりぬけ 放課後5時に見つけた小さな世界 僕らは汚れたサッカーボール持って 抱えきれない楽しさでいっぱいだった  今じゃポケットに両手入れて 同じ場所にたたずんでいる いつか消えたすり傷の跡が 今頃になって痛みだした だけど進むよ溢れる涙そっと流して  言い訳なんてしないさ 無理だと言われたって 誰にも譲れない居場所を作ってみせるよ 僕らは汚れたサッカーボール持って 抱えきれない楽しさでいっぱいだった  今じゃポケットに両手入れて 同じ場所にたたずんでいる みんなで作った小さなゴール きれいな革靴で蹴り入れるよ 錆びた思い出話にすがる僕らのせて  淋しくなんかないさ これからだってきっと 僕しか描けない居場所があるはずだから
小さな太陽お前オレが泣いた事誰にも言うなよ 歪む紅い夕日がなんだか綺麗で 四角い空の向こうから白夜へと向かう あの雲を随分昔に見た気がして…  悔しくて眠れない夜だってあるよ 悲しみも苦しみも乗り越えてゆかねば!  音速のように 飛び回るように もう一度だけ笑顔でこの世界と踊れ 輝ける日々はお前の中にもある 今日と言う日が終われば明日へ走れ  顔を上げて少しだけ周りを見てみろよ 部屋の隅でいじけるよりその方がいいぜ! 涙の訳は埃と季節のせいにして たまには逃げてもう一度外に出ろよ  嘘くさい言葉や芝居染みた日々は 誰にでも世界にも転がっているから  音速のように 飛び回るように もう一度だけ笑顔でこの世界と踊れ 輝ける日々がお前を待っている 幻を描くんじゃないその手で掴め  ぼんやりしている まるで別世界を… そっちじゃねぇぞ!感覚ふるわせながら泣いてみろ!  輝ける日々は…重ね合う日々の先に… さらば涙の流星 たいした事じゃないぜ! あくびと背伸びしながら世界を渡れ唄人羽安岡信一・本多哲郎安岡信一・本多哲郎お前オレが泣いた事誰にも言うなよ 歪む紅い夕日がなんだか綺麗で 四角い空の向こうから白夜へと向かう あの雲を随分昔に見た気がして…  悔しくて眠れない夜だってあるよ 悲しみも苦しみも乗り越えてゆかねば!  音速のように 飛び回るように もう一度だけ笑顔でこの世界と踊れ 輝ける日々はお前の中にもある 今日と言う日が終われば明日へ走れ  顔を上げて少しだけ周りを見てみろよ 部屋の隅でいじけるよりその方がいいぜ! 涙の訳は埃と季節のせいにして たまには逃げてもう一度外に出ろよ  嘘くさい言葉や芝居染みた日々は 誰にでも世界にも転がっているから  音速のように 飛び回るように もう一度だけ笑顔でこの世界と踊れ 輝ける日々がお前を待っている 幻を描くんじゃないその手で掴め  ぼんやりしている まるで別世界を… そっちじゃねぇぞ!感覚ふるわせながら泣いてみろ!  輝ける日々は…重ね合う日々の先に… さらば涙の流星 たいした事じゃないぜ! あくびと背伸びしながら世界を渡れ
小さな星の小さな旅人アスファルトを旅する 小さな 小さなアリになりたい 大きな太陽をのみ込む のみ込む海になりたい  ああ僕の心は 僕の心は 小さな理性でホンネを隠してる (会いに行こうたまには) 電話じゃなくて  歩こう 地球といっしょにあくびして 歌おう コンビニの横で オトナなんて 僕らの後からついてくる  大空を旅する 赤い 赤いとんぼになりましょう 小さな種からできてる 大きなヒマワリになりましょう  ああ君の心は 君の心は 感動してても涙をがまんする (はじけよう たまには) はじけよう  裸になろう イルカのココロで 笑おう おなかを抱えて 結果なんて 僕らの後からついてくる  歩こう 地球といっしょにあくびして 歌おう コンビニの横で オトナなんて 僕らの後からついてくる  小さな星で生まれた 小さな旅人達よ…唄人羽安岡信一本多哲郎関淳二郎アスファルトを旅する 小さな 小さなアリになりたい 大きな太陽をのみ込む のみ込む海になりたい  ああ僕の心は 僕の心は 小さな理性でホンネを隠してる (会いに行こうたまには) 電話じゃなくて  歩こう 地球といっしょにあくびして 歌おう コンビニの横で オトナなんて 僕らの後からついてくる  大空を旅する 赤い 赤いとんぼになりましょう 小さな種からできてる 大きなヒマワリになりましょう  ああ君の心は 君の心は 感動してても涙をがまんする (はじけよう たまには) はじけよう  裸になろう イルカのココロで 笑おう おなかを抱えて 結果なんて 僕らの後からついてくる  歩こう 地球といっしょにあくびして 歌おう コンビニの横で オトナなんて 僕らの後からついてくる  小さな星で生まれた 小さな旅人達よ…
蝶のように時計の針が音を鳴らし 紅いランプが揺れてる イメージはまた天井へ そしてまた君のもとへ  炭酸水の泡のように…月夜を渡る…誰か…魔法のように… すこしだけ空をもし飛べるのなら今すぐ君に僕は逢いにゆくんだ  輝く月を横切りながら蝶のようにゆらゆらと 黄色い月に小さな影を落としながらゆらゆらと  窓辺に映った光 僕は君のために生まれてきたのでしょう 愛しい人の見えない傷と涙を抱いて白い肌に沈んでゆく  砂漠の夜は冷えるから砂を星に変えたんだ 寄り添う月の温もりが冷たい砂を星に変えた  君が笑えば強くなれた 君がいる事で勇気が持てた 柔らかな肌で感じ合う人はきっと誰かの傷を暖めるだろう  輝く星を追いかけながら砂のように舞い上がる 優しい光を体に浴びてきらきらと跡を残す  夜空に映った光 君は僕のために生まれてきたのでしょう 愛しい人は震える僕と翼を抱いて白い肌で包んでゆく  輝く月を横切りながら蝶のようにゆらゆらと 黄色い月に小さな影を蝶のようにゆらゆらと  窓辺に映った光 僕は君のために生まれてきたのでしょう 愛しい人の見えない傷と涙を抱いて白い肌に沈んでゆく唄人羽安岡信一・本多哲郎安岡信一・本多哲郎時計の針が音を鳴らし 紅いランプが揺れてる イメージはまた天井へ そしてまた君のもとへ  炭酸水の泡のように…月夜を渡る…誰か…魔法のように… すこしだけ空をもし飛べるのなら今すぐ君に僕は逢いにゆくんだ  輝く月を横切りながら蝶のようにゆらゆらと 黄色い月に小さな影を落としながらゆらゆらと  窓辺に映った光 僕は君のために生まれてきたのでしょう 愛しい人の見えない傷と涙を抱いて白い肌に沈んでゆく  砂漠の夜は冷えるから砂を星に変えたんだ 寄り添う月の温もりが冷たい砂を星に変えた  君が笑えば強くなれた 君がいる事で勇気が持てた 柔らかな肌で感じ合う人はきっと誰かの傷を暖めるだろう  輝く星を追いかけながら砂のように舞い上がる 優しい光を体に浴びてきらきらと跡を残す  夜空に映った光 君は僕のために生まれてきたのでしょう 愛しい人は震える僕と翼を抱いて白い肌で包んでゆく  輝く月を横切りながら蝶のようにゆらゆらと 黄色い月に小さな影を蝶のようにゆらゆらと  窓辺に映った光 僕は君のために生まれてきたのでしょう 愛しい人の見えない傷と涙を抱いて白い肌に沈んでゆく
手紙無口な父ちゃんの様になりたいと願った 僕の小さな夢 でっかい背中を流した遠い記憶 幼い僕の掌  もう25になりました… あれから15年経ちました…  何も言わずに 支えてくれたあなたに この唄を送ります 誰よりも僕を信じてくれたあなたを誇りに思います  いつも口うるさい母ちゃんが台所で 初めて泣いたあの日 精一杯の強がりで僕は声をかけず外へ飛び出した…  僕も大きくなりました 思い出を背負って大きくなりました  「喧嘩ばかりで辛かったでしょ?」 「遊んでばかりで心配だったでしょ?」 「逃げ場の無い想いばかりだったでしょ?」 「僕を育てるのは大変だったでしょ?」  今までずっと支えてくれたあなたに この唄を送ります 誰よりも僕を信じてくれたあなたを誇りに思います  そして  ありがとう…唄人羽安岡信一本多哲郎関淳二郎無口な父ちゃんの様になりたいと願った 僕の小さな夢 でっかい背中を流した遠い記憶 幼い僕の掌  もう25になりました… あれから15年経ちました…  何も言わずに 支えてくれたあなたに この唄を送ります 誰よりも僕を信じてくれたあなたを誇りに思います  いつも口うるさい母ちゃんが台所で 初めて泣いたあの日 精一杯の強がりで僕は声をかけず外へ飛び出した…  僕も大きくなりました 思い出を背負って大きくなりました  「喧嘩ばかりで辛かったでしょ?」 「遊んでばかりで心配だったでしょ?」 「逃げ場の無い想いばかりだったでしょ?」 「僕を育てるのは大変だったでしょ?」  今までずっと支えてくれたあなたに この唄を送ります 誰よりも僕を信じてくれたあなたを誇りに思います  そして  ありがとう…
トロフィー甘い吐息の君の唇 僕を吸い込んで少し離れた トビウオのようにギラついて伸ばした この手の先でゆらり… また僕のこの瞳を魅了してゆく  まぶしい光と君が笑うよ 僕にもひとつ笑顔をくれた 堪えきれずに君を見つめ返す 胸の鼓動が響く… ほんの少しだけうまく笑えた  ただ強くなりたくて 君の世界を見てた  今 この瞳は ほら 君がいるよ 今 この両手に ほら 愛の花を 今 この胸には ほら 君がいるよ 今 この指先が ほら 愛に触れる…  美しすぎる君はトロフィー 苦しまぎれに忘れて見せた クソガキのようにバタついて泣いた 泣き声の先のイメージ 心は体をまた超えてゆく  川の近くでカエルが 月を見て飛び跳ねた  今 この瞳は ほら 君がいるよ 今 この両手に ほら 愛の花を 今 この胸には ほら 君がいるよ 今 この指先が ほら 愛に触れる…  水面の月が揺れている 紅く染めて微笑んでいる そしてそっと愛に触れる いつだって魅了されてゆく唄人羽安岡信一・本多哲郎安岡信一・本多哲郎甘い吐息の君の唇 僕を吸い込んで少し離れた トビウオのようにギラついて伸ばした この手の先でゆらり… また僕のこの瞳を魅了してゆく  まぶしい光と君が笑うよ 僕にもひとつ笑顔をくれた 堪えきれずに君を見つめ返す 胸の鼓動が響く… ほんの少しだけうまく笑えた  ただ強くなりたくて 君の世界を見てた  今 この瞳は ほら 君がいるよ 今 この両手に ほら 愛の花を 今 この胸には ほら 君がいるよ 今 この指先が ほら 愛に触れる…  美しすぎる君はトロフィー 苦しまぎれに忘れて見せた クソガキのようにバタついて泣いた 泣き声の先のイメージ 心は体をまた超えてゆく  川の近くでカエルが 月を見て飛び跳ねた  今 この瞳は ほら 君がいるよ 今 この両手に ほら 愛の花を 今 この胸には ほら 君がいるよ 今 この指先が ほら 愛に触れる…  水面の月が揺れている 紅く染めて微笑んでいる そしてそっと愛に触れる いつだって魅了されてゆく
土曜日の星二年半付き合った彼女が 冷たい星になった日 僕の育てたアサガオが 小さく咲いた 夕焼けが好きだった君が 夜の星になった日 僕のあげた小さな指輪に アサガオが咲いた  僕の作った小さな愛 あなたは満足ですか 君のくれた大きな愛 僕を包んでくれました タイムマシーンに乗って伝えたい 君の笑顔にありがとう いつも言えなかった一言を 君の心に届けたいありがとう  雨上がりの空が好きだった君が 冷たい星になった日 君のくれた確かな愛で 宛てのない手紙を書きます 夜空は暗くて寂しくて 独りで大丈夫ですか 太陽は暑くないですか 雲はイタズラしませんか  二年半も付き合って言えなかった 君の笑顔に ありがとう 言葉じゃなくて心であなたの星に そっと そっと送ります タイムマシーンに乗って伝えたい 君の笑顔にありがとう いつも言えなかった一言を 君の心に届けたいありがとう唄人羽安岡信一本多哲郎青木庸和二年半付き合った彼女が 冷たい星になった日 僕の育てたアサガオが 小さく咲いた 夕焼けが好きだった君が 夜の星になった日 僕のあげた小さな指輪に アサガオが咲いた  僕の作った小さな愛 あなたは満足ですか 君のくれた大きな愛 僕を包んでくれました タイムマシーンに乗って伝えたい 君の笑顔にありがとう いつも言えなかった一言を 君の心に届けたいありがとう  雨上がりの空が好きだった君が 冷たい星になった日 君のくれた確かな愛で 宛てのない手紙を書きます 夜空は暗くて寂しくて 独りで大丈夫ですか 太陽は暑くないですか 雲はイタズラしませんか  二年半も付き合って言えなかった 君の笑顔に ありがとう 言葉じゃなくて心であなたの星に そっと そっと送ります タイムマシーンに乗って伝えたい 君の笑顔にありがとう いつも言えなかった一言を 君の心に届けたいありがとう
流れ星出逢った頃と同じように僕は古いギターを弾いてさ… 眺めのいい窓辺で歌おう“声”に“心”を乗せて…  星の広がる夜に 僕の声が響く… そっとそっと君へ 運んでくれた…僕等の流れ星  Ah- 願わくば このままずっと二人の中で輝いて… Ah- 願わくば その手をつなぎ 僕と行こう 夢の中へ 何気ない“君への歌” それだけが僕のできる“愛し方”  「これからだって変わるはずないよ“愛”なんて語れないけど…」 僕の言葉に 少し照れながら 君は優しく笑う…  雲が星を隠して…僕等の影消していく… もっともっと側に おいでよここに探そう これから先を…  Ah- 気がつけば 夜空の明ける光が二人包み込む… Ah- 気がつけば こんなに君が 僕の中で溢れている… 何気ない君の“笑顔” それだけが今の僕の“宝物”  Ah- 願わくば このままずっと二人の中で輝いて… Ah- 願わくば その手をつなぎ僕と行こう 夢の中へ 何気ない“君への歌” それだけが僕のできる“愛し方”唄人羽安岡信一本多哲郎青木庸和出逢った頃と同じように僕は古いギターを弾いてさ… 眺めのいい窓辺で歌おう“声”に“心”を乗せて…  星の広がる夜に 僕の声が響く… そっとそっと君へ 運んでくれた…僕等の流れ星  Ah- 願わくば このままずっと二人の中で輝いて… Ah- 願わくば その手をつなぎ 僕と行こう 夢の中へ 何気ない“君への歌” それだけが僕のできる“愛し方”  「これからだって変わるはずないよ“愛”なんて語れないけど…」 僕の言葉に 少し照れながら 君は優しく笑う…  雲が星を隠して…僕等の影消していく… もっともっと側に おいでよここに探そう これから先を…  Ah- 気がつけば 夜空の明ける光が二人包み込む… Ah- 気がつけば こんなに君が 僕の中で溢れている… 何気ない君の“笑顔” それだけが今の僕の“宝物”  Ah- 願わくば このままずっと二人の中で輝いて… Ah- 願わくば その手をつなぎ僕と行こう 夢の中へ 何気ない“君への歌” それだけが僕のできる“愛し方”
流れ星 ~君に届くように~出会った頃と同じように僕は古いギターを弾いてさ… 眺めのいい窓辺で歌おう“声”に“心”を乗せて…  雪が舞い降る夜に 僕の声が星に… そっとそっと君へ 届けに行くよ…僕はそう 流れ星  Ah- 願わくば このままずっと二人の中で輝いて Ah- 願わくば その手をつなぎ 僕と行こう 夢の中へ 何気ない“君への歌”それだけが僕のできる“愛し方”  「これからだって変わるはずないよ“愛”なんて語れないけど…」 僕の言葉に 少し照れながら 君は優しく笑う  雪が風を隠して‥街の音が霞む… もっともっと側に おいでよここに…響くよ 僕らの世界  Ah- 気がつけば 夜空の明ける光が二人包み込む… Ah- 気がつけば こんなに君が 僕の中で溢れている… 何気ない君の“笑顔”それだけが今の僕の“宝物”  Ah- 願わくば やさしく揺れる雪の中で輝いて Ah- 願わくば 夜空を渡り星を作る 流れ星へ 悲しみや喜びを分かち合える二人だよ…愛してる唄人羽安岡信一本多哲郎出会った頃と同じように僕は古いギターを弾いてさ… 眺めのいい窓辺で歌おう“声”に“心”を乗せて…  雪が舞い降る夜に 僕の声が星に… そっとそっと君へ 届けに行くよ…僕はそう 流れ星  Ah- 願わくば このままずっと二人の中で輝いて Ah- 願わくば その手をつなぎ 僕と行こう 夢の中へ 何気ない“君への歌”それだけが僕のできる“愛し方”  「これからだって変わるはずないよ“愛”なんて語れないけど…」 僕の言葉に 少し照れながら 君は優しく笑う  雪が風を隠して‥街の音が霞む… もっともっと側に おいでよここに…響くよ 僕らの世界  Ah- 気がつけば 夜空の明ける光が二人包み込む… Ah- 気がつけば こんなに君が 僕の中で溢れている… 何気ない君の“笑顔”それだけが今の僕の“宝物”  Ah- 願わくば やさしく揺れる雪の中で輝いて Ah- 願わくば 夜空を渡り星を作る 流れ星へ 悲しみや喜びを分かち合える二人だよ…愛してる
なれずに薄暗い部屋の中 窓から入る風が 頬をかすめて消えた 別れることはとても簡単で はかないもんだね 「友達にもどろう」と あの時の言葉が心を締め付ける 君の大切な人には もうなれずに うずくまって泣いた 時間が経てばきっと 忘れられるだろうと思ってたけど 通り過ぎる人の中 振り返っていつも 君を探してる 忘れる事がいい事だと思う自分が悲しかった 涙を拭いて歩きだそう 僕のために  夕暮れの街の隙間を 通る光が 記憶の中に入って君に変わる あの頃の二人には もうなれずに 独りの影見つめてた 嫌いになろうと思う事で 君への気持ち隠してたけど 引き出しの奥にしまった 君の笑顔は僕に呼びかける 撮りすぎた写真心のすみに いつも飾ってある 抱きしめてあげよう 遠い日々を 大事にするために  忘れる事がいい事だと 思い込んで立ち止まった 涙を拭いて歩きだそう 僕のために唄人羽本多哲郎・安岡信一本多哲郎関淳二郎薄暗い部屋の中 窓から入る風が 頬をかすめて消えた 別れることはとても簡単で はかないもんだね 「友達にもどろう」と あの時の言葉が心を締め付ける 君の大切な人には もうなれずに うずくまって泣いた 時間が経てばきっと 忘れられるだろうと思ってたけど 通り過ぎる人の中 振り返っていつも 君を探してる 忘れる事がいい事だと思う自分が悲しかった 涙を拭いて歩きだそう 僕のために  夕暮れの街の隙間を 通る光が 記憶の中に入って君に変わる あの頃の二人には もうなれずに 独りの影見つめてた 嫌いになろうと思う事で 君への気持ち隠してたけど 引き出しの奥にしまった 君の笑顔は僕に呼びかける 撮りすぎた写真心のすみに いつも飾ってある 抱きしめてあげよう 遠い日々を 大事にするために  忘れる事がいい事だと 思い込んで立ち止まった 涙を拭いて歩きだそう 僕のために
なんだったっけお前に言いたかこと ずっとあったちゃけどさ なかなか言えんかったけん 唄にして送るばい  あの日 おいの母ちゃんから急に電話があってからさ お前のおいちゃん亡くなったって聞いてすぐにそっちに向かったんよ  そのバスん中でさ おいなんて言おうかずっと考えよった 「がんばりーよ」とか「泣くな」とか肩ポンとたたいたりとか  あれ?優しさってなんだったっけ?  ねぇ…  お前んちの庭をおいちゃんと一緒に耕したりさ 趣味で飼ってた熱帯魚にエサやったりしよったやん  お前の母ちゃんが部屋に座っとるの見たとき 思い出した でもおいちゃん目つぶってさ ちっちゃい箱の中に入いとったんよ  そのとき涙は出らんやった もう帰りたかった 隣の部屋にお前がおったけん ばれんように下向いてた  あれ?友達ってなんだったっけ? ねぇ…  お前がおいに気づいてさ 真っ赤な目して喋ってきたんよ 「もうちょっと肩もんであげればよかったなぁ」って  聞いたその瞬間 ガキみたいに おい泣き出した おまえもまた急に泣き出して おいにこう言ったんよ 「ありがとう」って  なぁ この思い届いているか? なぁ この思い届いているか?  そう 優しさって言葉じゃないんだって そう 優しさって心なんだって  今 その心を唄っているよ 今 お前やすべての人に 唄っているよ 届いているか?唄人羽本多哲郎本多哲郎青木庸和お前に言いたかこと ずっとあったちゃけどさ なかなか言えんかったけん 唄にして送るばい  あの日 おいの母ちゃんから急に電話があってからさ お前のおいちゃん亡くなったって聞いてすぐにそっちに向かったんよ  そのバスん中でさ おいなんて言おうかずっと考えよった 「がんばりーよ」とか「泣くな」とか肩ポンとたたいたりとか  あれ?優しさってなんだったっけ?  ねぇ…  お前んちの庭をおいちゃんと一緒に耕したりさ 趣味で飼ってた熱帯魚にエサやったりしよったやん  お前の母ちゃんが部屋に座っとるの見たとき 思い出した でもおいちゃん目つぶってさ ちっちゃい箱の中に入いとったんよ  そのとき涙は出らんやった もう帰りたかった 隣の部屋にお前がおったけん ばれんように下向いてた  あれ?友達ってなんだったっけ? ねぇ…  お前がおいに気づいてさ 真っ赤な目して喋ってきたんよ 「もうちょっと肩もんであげればよかったなぁ」って  聞いたその瞬間 ガキみたいに おい泣き出した おまえもまた急に泣き出して おいにこう言ったんよ 「ありがとう」って  なぁ この思い届いているか? なぁ この思い届いているか?  そう 優しさって言葉じゃないんだって そう 優しさって心なんだって  今 その心を唄っているよ 今 お前やすべての人に 唄っているよ 届いているか?
虹空暗闇の中で濡れてた冷たい雨に打たれ咲いている白い花 例えどんなに辛くてもまた朝日が昇れば誰かのために咲く  笑顔消えないように 空に願う その花が 優しすぎて泣いた  愛とはきっとあなたのことだよ 悲しみの中で瞳閉じないで あなたのように咲いている花が あの頃と同じ風を呼ぶ 今空に虹を落とす…君のためにただ笑って…ねぇ…  神様に期待しすぎてうまく飛べない君は冷たい雨に怯え 月夜の風に揺れながらまた一つ過ちを誰かのせいにした  言葉に魔法をかけて 暗闇に消えそうな 君のために唄う  愛とはきっとあなたのことだよ 悲しみの中で瞳閉じないで あなたの中で咲いている花は 誰にも負けないはずだから 笑って…  涙をひとつ…優しさをひとつ…温もりをひとつ…青空をひとつ…  愛とはきっとあなたのことだよ 悲しみの中で瞳閉じないで あなたのように咲いている花が あの頃と同じ風を呼ぶ 今空に虹を落とす…雲が割れて光が射す…さぁ…唄人羽安岡信一・本多哲郎安岡信一・本多哲郎古川ヒロシ暗闇の中で濡れてた冷たい雨に打たれ咲いている白い花 例えどんなに辛くてもまた朝日が昇れば誰かのために咲く  笑顔消えないように 空に願う その花が 優しすぎて泣いた  愛とはきっとあなたのことだよ 悲しみの中で瞳閉じないで あなたのように咲いている花が あの頃と同じ風を呼ぶ 今空に虹を落とす…君のためにただ笑って…ねぇ…  神様に期待しすぎてうまく飛べない君は冷たい雨に怯え 月夜の風に揺れながらまた一つ過ちを誰かのせいにした  言葉に魔法をかけて 暗闇に消えそうな 君のために唄う  愛とはきっとあなたのことだよ 悲しみの中で瞳閉じないで あなたの中で咲いている花は 誰にも負けないはずだから 笑って…  涙をひとつ…優しさをひとつ…温もりをひとつ…青空をひとつ…  愛とはきっとあなたのことだよ 悲しみの中で瞳閉じないで あなたのように咲いている花が あの頃と同じ風を呼ぶ 今空に虹を落とす…雲が割れて光が射す…さぁ…
白紙の日々へ駆け足で過ぎてゆく日々よ 僕を追い越さないで 指先に触れた小さい花が僕を見てる 笑って…  昔は考えなくても風が教えてくれた 今は現実があって 夢に逃げてもうまくいかない 満たされるってどういう事だろう? いつも探している… たくさんあった時間が減るのを見ても どうしても僕は終われない 終わらない  駆け足で過ぎてゆく日々よ 僕を追い越さないで 指先に触れた小さい花が僕を見てる 笑って…  ずっと高い所から叫びたいと思ってる… 本気になればすぐにできるのに 僕にはできない… 大人になって恐がる事が多くなった気がする 本気になれない ちょっとした事でも 今は本気になれないだけなんだ さぼってる  駆け足で過ぎてゆく日々を 僕は追いかけてみよう 涙色したあの風が 僕を後押ししてく 走って  駆け足で過ぎてゆく日々を 僕は追いかけてみよう 涙色したあの風が 僕を後押ししてく 走って唄人羽安岡信一本多哲郎関淳二郎駆け足で過ぎてゆく日々よ 僕を追い越さないで 指先に触れた小さい花が僕を見てる 笑って…  昔は考えなくても風が教えてくれた 今は現実があって 夢に逃げてもうまくいかない 満たされるってどういう事だろう? いつも探している… たくさんあった時間が減るのを見ても どうしても僕は終われない 終わらない  駆け足で過ぎてゆく日々よ 僕を追い越さないで 指先に触れた小さい花が僕を見てる 笑って…  ずっと高い所から叫びたいと思ってる… 本気になればすぐにできるのに 僕にはできない… 大人になって恐がる事が多くなった気がする 本気になれない ちょっとした事でも 今は本気になれないだけなんだ さぼってる  駆け足で過ぎてゆく日々を 僕は追いかけてみよう 涙色したあの風が 僕を後押ししてく 走って  駆け足で過ぎてゆく日々を 僕は追いかけてみよう 涙色したあの風が 僕を後押ししてく 走って
八月六日晴れた日には空を見て雨の日には窓を眺め 小さな君がなぜ死んで弱虫の僕が生き残り  焼けた肌の少年の瞳は 刹那に消えた妹の影を追って…  答えはいつも見つからないあるのは空を恨む自分 心の母の優しさは誰かのためじゃなく今夜もまた君にあげたい  『過ち』は10年過ぎ去っても『過ち』のままで変りはしない 100年過ぎても『過ち』は『過ち』のままで変りはしない  許せ涙よ こんな世界に 許せ涙よ 期待はずれの僕に…  咲いては枯れる花のようにいつかは消える人の夢 君が歌ったあの唄は忘れないように消えぬ過ちに重ね…  見つめてた千羽鶴 横で君が笑っている…そんな気がして…  答えはいつも見つからないあるのは空を恨む自分 心の母の優しさは誰かのためじゃなく今夜もまた君にあげたい  ささやかなこの花を 君だけに…あなただけに… 途切れないあの歌を 君だけに…あなただけに…唄人羽安岡信一・本多哲郎安岡信一・本多哲郎晴れた日には空を見て雨の日には窓を眺め 小さな君がなぜ死んで弱虫の僕が生き残り  焼けた肌の少年の瞳は 刹那に消えた妹の影を追って…  答えはいつも見つからないあるのは空を恨む自分 心の母の優しさは誰かのためじゃなく今夜もまた君にあげたい  『過ち』は10年過ぎ去っても『過ち』のままで変りはしない 100年過ぎても『過ち』は『過ち』のままで変りはしない  許せ涙よ こんな世界に 許せ涙よ 期待はずれの僕に…  咲いては枯れる花のようにいつかは消える人の夢 君が歌ったあの唄は忘れないように消えぬ過ちに重ね…  見つめてた千羽鶴 横で君が笑っている…そんな気がして…  答えはいつも見つからないあるのは空を恨む自分 心の母の優しさは誰かのためじゃなく今夜もまた君にあげたい  ささやかなこの花を 君だけに…あなただけに… 途切れないあの歌を 君だけに…あなただけに…
花火アジサイの季節が静かに終わり お日さまがキラキラ 海に咲いてる 蝉の鳴き声が少年たちの汗に変わり はじめて覚えた唄になる  夕暮れの風は少し優しくて 忘れかけてた思い出に 手を伸ばし始める 真夏の花火はあの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ走ってく  たいせつな場所を忘れないように 目印をつけた石はどこだろう 汚れたTシャツ着たともだちのあの笑顔に 失くした心がよみがえる  子供の頃見た花火は大きくて 全ての心をやさしく抱きしめてくれた  あの花火は瞬きひとつで消えて 心の中にいつまでも残る 今 僕の中で想い出と花火が一緒に映ってく  真夏の花火は あの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ 真夏の花火は あの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ 走ってく 走ってく唄人羽安岡信一安岡信一青木庸和アジサイの季節が静かに終わり お日さまがキラキラ 海に咲いてる 蝉の鳴き声が少年たちの汗に変わり はじめて覚えた唄になる  夕暮れの風は少し優しくて 忘れかけてた思い出に 手を伸ばし始める 真夏の花火はあの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ走ってく  たいせつな場所を忘れないように 目印をつけた石はどこだろう 汚れたTシャツ着たともだちのあの笑顔に 失くした心がよみがえる  子供の頃見た花火は大きくて 全ての心をやさしく抱きしめてくれた  あの花火は瞬きひとつで消えて 心の中にいつまでも残る 今 僕の中で想い出と花火が一緒に映ってく  真夏の花火は あの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ 真夏の花火は あの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ 走ってく 走ってく
HELLOハローハロー ハローハロー 夢 希望 愛 あなたの両手にその全てが輝いているよ  僕らが生きる世界は冷たい風が今日も吹くけど 僕らが生きる世界は悲しみばかり引き寄せるけど  「ハローハロー Hello How Low? さぁ瞳を開いてまた歩き出そう」  この国 この地球 僕らは空 いつでも心は自由にほら羽ばたいているよ  僕らが生きる世界は痛みや傷が滲んでるから 僕らが生きる世界は大事な物を隠してしまう  「ハローハロー Hello How Low? さぁ瞳を開いてまた歩き出そう」  君の名前を呼ぶよ… 優しさの正体を… 雨のち君は晴れて… 確かに見えた銀色の空… その手を掲げて… 光射す  僕らが生きる世界が笑顔の上に創られてゆく 僕らが生きる世界が優しい風に包まれてゆく  「ハローハロー Hello How Low? 今 僕らの声ほら響いてゆく」唄人羽安岡信一・本多哲郎安岡信一・本多哲郎古川ヒロシハローハロー ハローハロー 夢 希望 愛 あなたの両手にその全てが輝いているよ  僕らが生きる世界は冷たい風が今日も吹くけど 僕らが生きる世界は悲しみばかり引き寄せるけど  「ハローハロー Hello How Low? さぁ瞳を開いてまた歩き出そう」  この国 この地球 僕らは空 いつでも心は自由にほら羽ばたいているよ  僕らが生きる世界は痛みや傷が滲んでるから 僕らが生きる世界は大事な物を隠してしまう  「ハローハロー Hello How Low? さぁ瞳を開いてまた歩き出そう」  君の名前を呼ぶよ… 優しさの正体を… 雨のち君は晴れて… 確かに見えた銀色の空… その手を掲げて… 光射す  僕らが生きる世界が笑顔の上に創られてゆく 僕らが生きる世界が優しい風に包まれてゆく  「ハローハロー Hello How Low? 今 僕らの声ほら響いてゆく」
陽射し通り過ぎる風 見送りながら待つ38分の急行電車 イタズラで描いた僕のピカソが ほらそこに残ってる 腕時計の針に流される僕と予定通りの発車ベル 今ではもう振り返れない 走り出した窓の向こう 「何か」を探して「何か」に迷って「何か」につまずく その「何か」に不安を感じ また同じ日々くり返すんだ  長く続く線路に差し込んだ 陽射しが愛しく見えて どこまでも近くに「これから」を 作ってくれた  呼びかける声語りながら作った 大切な時間達 耳を澄ませば 僕には聞こえる 遠い昔の笑い声 「確か」が欲しくて「意味」に悩んで「現実」につまずく その答えは結局 この街にあるのかな?  遠く見える明日に舞い降りた 陽射しが優しく見えて 果てしなく近くに「これから」を 作ってくれた  花が咲き 蝉が鳴き 流れる星 過ぎゆく季節感じて 歩き出そう  長く続く線路に差し込んだ 陽射しが愛しく見えて どこまでも近くに「これから」を 作ってくれた  遠く見える明日に舞い降りた 陽射しが優しく見えて 果てしなく近くに「これから」を 作ってくれた唄人羽安岡信一本多哲郎青木庸和通り過ぎる風 見送りながら待つ38分の急行電車 イタズラで描いた僕のピカソが ほらそこに残ってる 腕時計の針に流される僕と予定通りの発車ベル 今ではもう振り返れない 走り出した窓の向こう 「何か」を探して「何か」に迷って「何か」につまずく その「何か」に不安を感じ また同じ日々くり返すんだ  長く続く線路に差し込んだ 陽射しが愛しく見えて どこまでも近くに「これから」を 作ってくれた  呼びかける声語りながら作った 大切な時間達 耳を澄ませば 僕には聞こえる 遠い昔の笑い声 「確か」が欲しくて「意味」に悩んで「現実」につまずく その答えは結局 この街にあるのかな?  遠く見える明日に舞い降りた 陽射しが優しく見えて 果てしなく近くに「これから」を 作ってくれた  花が咲き 蝉が鳴き 流れる星 過ぎゆく季節感じて 歩き出そう  長く続く線路に差し込んだ 陽射しが愛しく見えて どこまでも近くに「これから」を 作ってくれた  遠く見える明日に舞い降りた 陽射しが優しく見えて 果てしなく近くに「これから」を 作ってくれた
独り言片手に地球儀のせて グルグル回してみる 今の僕のいるところは 世界の真ん中なのか それとも隅なのか  窓を開けて空を見て 雲を見ても 答えはでない 別にどうでもいいことが妙に気になって 丸いということが自然なのかさえ分からない  ドアを開けて走ってみて 海を見ても 答えはでない 喜怒哀楽隠して大人が丸くなったという それは自然なのか  バブルで弾けた先進国の先輩方 あなた達は心配ないのかい  愛想笑いしながら心で差別をする 本音と立て前 使い分けて 心を閉ざして無理に笑おうとする それは自然なんですか  そうだ あの日飛ばした紙飛行機で 僕らを見に行こう 僕らを見に行こう唄人羽安岡信一安岡信一青木庸和片手に地球儀のせて グルグル回してみる 今の僕のいるところは 世界の真ん中なのか それとも隅なのか  窓を開けて空を見て 雲を見ても 答えはでない 別にどうでもいいことが妙に気になって 丸いということが自然なのかさえ分からない  ドアを開けて走ってみて 海を見ても 答えはでない 喜怒哀楽隠して大人が丸くなったという それは自然なのか  バブルで弾けた先進国の先輩方 あなた達は心配ないのかい  愛想笑いしながら心で差別をする 本音と立て前 使い分けて 心を閉ざして無理に笑おうとする それは自然なんですか  そうだ あの日飛ばした紙飛行機で 僕らを見に行こう 僕らを見に行こう
ほら、また麗らかな日射しに包まれ始めた季節 北の雲へと渡り鳥は飛んでゆく  南から梅の花を咲かせに届く風に 街と人も少しずつ色染めてゆく  耳を澄ませば聴こえてくる 春の優しき音が 今その胸の中に  風に吹かれて 軽快なリズムで 走り出そう ほら影が伸びてゆく 君も一緒に唄わないか?  弟は卒業を前に別れと出会いを歌う 僕は知らない人の中で牛丼を食べている  父と母は春が来たのも知らないで 言葉もかわさず ずっとケンカをしている  たまには二人手をつないで 口笛吹けば あの日のメロディーが  風に吹かれて 空を見上げれば 忘れかけたものに また影が伸びてゆく 君も一緒に笑わないか?  桜の下で歌うのは 少し恥ずかしいけれど 笑えるならどこでもいいや さあ 今日ぐらい時間も忘れて 堅いネクタイ ハチマキにして  LaLaLaLaLa… ほら また影がのびてゆく唄人羽本多哲郎本多哲郎青木庸和麗らかな日射しに包まれ始めた季節 北の雲へと渡り鳥は飛んでゆく  南から梅の花を咲かせに届く風に 街と人も少しずつ色染めてゆく  耳を澄ませば聴こえてくる 春の優しき音が 今その胸の中に  風に吹かれて 軽快なリズムで 走り出そう ほら影が伸びてゆく 君も一緒に唄わないか?  弟は卒業を前に別れと出会いを歌う 僕は知らない人の中で牛丼を食べている  父と母は春が来たのも知らないで 言葉もかわさず ずっとケンカをしている  たまには二人手をつないで 口笛吹けば あの日のメロディーが  風に吹かれて 空を見上げれば 忘れかけたものに また影が伸びてゆく 君も一緒に笑わないか?  桜の下で歌うのは 少し恥ずかしいけれど 笑えるならどこでもいいや さあ 今日ぐらい時間も忘れて 堅いネクタイ ハチマキにして  LaLaLaLaLa… ほら また影がのびてゆく
ボーイ叶えられなかった夢に縛られて 現在(いま)を生きてる 昨日の少年が 今日も僕を追い越して行く… 線路に供えられた花束にため息ついて 生きているだけで幸せだと 言い訳をした… 僕は僕を許してくれる?このままで? 僕は僕はここで何を探しているのだろう?  広い世界の前で自分の「弱さ」を あからさまに知るのが恐くて いつしか凍えた両手はいっぱいの 花を持ってそれを隠し続けてる…  僕は何を無くした? 心のカギでも無くしたのかい? あんなに絶望しても まだ運命を悔やんでいる… 賢くなんてずっとずっとなりたくない そう決めたのにだけどだけど うまくごまかす事覚えた  広い世界の前で自分の「運命」を あからさまに変えるのが恐くて いつしか凍えた両手はいっぱいの 花を持ってそれに従って生きてる…  冬になっても振り向くな 先を見透かすな 明け方に降る雨は僕を濡らす… そして僕は「弱さ」を受け止めた…  昨日の少年を僕はここで追い越してみる 雨はすっかり止んで 空に虹が架かってた…  na na na na na na na na na na na na na na na na na na na na na na na na na na…唄人羽安岡信一本多哲郎関淳二郎叶えられなかった夢に縛られて 現在(いま)を生きてる 昨日の少年が 今日も僕を追い越して行く… 線路に供えられた花束にため息ついて 生きているだけで幸せだと 言い訳をした… 僕は僕を許してくれる?このままで? 僕は僕はここで何を探しているのだろう?  広い世界の前で自分の「弱さ」を あからさまに知るのが恐くて いつしか凍えた両手はいっぱいの 花を持ってそれを隠し続けてる…  僕は何を無くした? 心のカギでも無くしたのかい? あんなに絶望しても まだ運命を悔やんでいる… 賢くなんてずっとずっとなりたくない そう決めたのにだけどだけど うまくごまかす事覚えた  広い世界の前で自分の「運命」を あからさまに変えるのが恐くて いつしか凍えた両手はいっぱいの 花を持ってそれに従って生きてる…  冬になっても振り向くな 先を見透かすな 明け方に降る雨は僕を濡らす… そして僕は「弱さ」を受け止めた…  昨日の少年を僕はここで追い越してみる 雨はすっかり止んで 空に虹が架かってた…  na na na na na na na na na na na na na na na na na na na na na na na na na na…
BORDERいつだって僕らは嘘つきで 苦しんで空を見上げた 見破ってやった僕の仮面 外して雨に濡らした  どうして君はここにいる どうして僕は泣いている 教室で咲いてた赤い花 ガラスに僕は映っていた  笑ってくれないか? 気づいてくれないか? こんな僕らを… woh...  美しすぎる世界 美しすぎる言葉 美しすぎる日々でも 僕らは全て捨て放つ やさし過ぎてる世界 やさし過ぎてる言葉 やさし過ぎてる日々でも 僕らは飛ぶことを選ぶ 空へ woo... 空へ woo...  いつだって僕らは弱虫で 悩んで星を数えた 君だって独りじゃ辛いだろう 隠して猫に尋ねた  教えてくれないか? 触ってくれないか? こんな僕らを… woh...  美しすぎる世界 美しすぎる言葉 美しすぎる日々でも 僕らは全て捨て放つ 空へ woo... 空へ woo...  やさし過ぎてる世界 やさし過ぎてる言葉 やさし過ぎてる日々でも 僕らは飛ぶことを選ぶ 幸せすぎる世界 幸せすぎる言葉 幸せすぎる日々なら 僕らは次に何を願う 空へ woo... 空へ  いつだって 僕らは嘘つきで (空へ)いつだって 僕らは弱虫で (空へ)いつだって 僕らは 僕らは唄人羽唄人羽唄人羽いつだって僕らは嘘つきで 苦しんで空を見上げた 見破ってやった僕の仮面 外して雨に濡らした  どうして君はここにいる どうして僕は泣いている 教室で咲いてた赤い花 ガラスに僕は映っていた  笑ってくれないか? 気づいてくれないか? こんな僕らを… woh...  美しすぎる世界 美しすぎる言葉 美しすぎる日々でも 僕らは全て捨て放つ やさし過ぎてる世界 やさし過ぎてる言葉 やさし過ぎてる日々でも 僕らは飛ぶことを選ぶ 空へ woo... 空へ woo...  いつだって僕らは弱虫で 悩んで星を数えた 君だって独りじゃ辛いだろう 隠して猫に尋ねた  教えてくれないか? 触ってくれないか? こんな僕らを… woh...  美しすぎる世界 美しすぎる言葉 美しすぎる日々でも 僕らは全て捨て放つ 空へ woo... 空へ woo...  やさし過ぎてる世界 やさし過ぎてる言葉 やさし過ぎてる日々でも 僕らは飛ぶことを選ぶ 幸せすぎる世界 幸せすぎる言葉 幸せすぎる日々なら 僕らは次に何を願う 空へ woo... 空へ  いつだって 僕らは嘘つきで (空へ)いつだって 僕らは弱虫で (空へ)いつだって 僕らは 僕らは
教科書に書いた 落書きの跡 影のように忘れかけている 初恋の帰り道  一人で歩く線路の上 落ちないように確かめて進む 夕暮れの帰り道  となり町まで行って泥んこになって帰った 友達ということの 素晴らしさが 今  ポポポポポポロ それは誰にでも一度はある ポポポポポポロ 懐かしき日の帰り道 どんなに年をとっても 忘れられない  庭に出ると 母さんが 水播きしながら歌っている 日曜の昼下がり  いじめられて 泣いている時 親父からぶん殴られた 大きく感じた木の下  悔しくて家出をしても 夕飯前には帰った 家族ということの素晴らしさが 今  ポポポポポポロ それは昨日のように思い出す ポポポポポポロ あの日には帰れない 写真や絵などじゃ 語ることはできない  ポポポポポポロ それは誰にでも一度はある ポポポポポポロ 懐かしき日の帰り道 どんなに年をとっても 忘れられない  写真や絵などじゃ 語ることはできない唄人羽本多哲郎本多哲郎有賀啓雄教科書に書いた 落書きの跡 影のように忘れかけている 初恋の帰り道  一人で歩く線路の上 落ちないように確かめて進む 夕暮れの帰り道  となり町まで行って泥んこになって帰った 友達ということの 素晴らしさが 今  ポポポポポポロ それは誰にでも一度はある ポポポポポポロ 懐かしき日の帰り道 どんなに年をとっても 忘れられない  庭に出ると 母さんが 水播きしながら歌っている 日曜の昼下がり  いじめられて 泣いている時 親父からぶん殴られた 大きく感じた木の下  悔しくて家出をしても 夕飯前には帰った 家族ということの素晴らしさが 今  ポポポポポポロ それは昨日のように思い出す ポポポポポポロ あの日には帰れない 写真や絵などじゃ 語ることはできない  ポポポポポポロ それは誰にでも一度はある ポポポポポポロ 懐かしき日の帰り道 どんなに年をとっても 忘れられない  写真や絵などじゃ 語ることはできない
ポストあれからこんなに時が過ぎたのに 答えは見つからず自分を責めて苦しんで これでいいさと思いながらもひきずって 今日もまたあなたの笑顔を探して歌う  一途な恋は咲かずに枯れるのか 涙をふいても前が見えません あなたのやさしさは 失くして初めて気づきます  好きだった歌 ポストに入れ送ります 僕の想いが あなたに届くように  道端に咲いた小さな花は君のように 雨に踏まれても何かを夢見て生きている 僕はといえば重いギターを抱きしめて 今日もまた迷子のような瞳で街に立つ  二人の恋は雨の日の記憶 抱きしめた匂い桜散る傘の中… もう少しだけ想い出を 暖めてもいいですか  好きだった歌 ポストに入れ送ります 何処かで暮らす あなたに届くように  歩き始めたあなたは青い星見上げて 立ち止まった僕は水たまりの月を見る 白い息で指先を 暖めながらひとり  好きだった歌 ポストに入れ送ります 君が泣いてた 冬の夜に届くように  おとなへと続く階段を 涙の数だけ登る 落ちた涙の数だけ… 冬の階段を…唄人羽安岡信一・本多哲郎本多哲郎関淳二郎あれからこんなに時が過ぎたのに 答えは見つからず自分を責めて苦しんで これでいいさと思いながらもひきずって 今日もまたあなたの笑顔を探して歌う  一途な恋は咲かずに枯れるのか 涙をふいても前が見えません あなたのやさしさは 失くして初めて気づきます  好きだった歌 ポストに入れ送ります 僕の想いが あなたに届くように  道端に咲いた小さな花は君のように 雨に踏まれても何かを夢見て生きている 僕はといえば重いギターを抱きしめて 今日もまた迷子のような瞳で街に立つ  二人の恋は雨の日の記憶 抱きしめた匂い桜散る傘の中… もう少しだけ想い出を 暖めてもいいですか  好きだった歌 ポストに入れ送ります 何処かで暮らす あなたに届くように  歩き始めたあなたは青い星見上げて 立ち止まった僕は水たまりの月を見る 白い息で指先を 暖めながらひとり  好きだった歌 ポストに入れ送ります 君が泣いてた 冬の夜に届くように  おとなへと続く階段を 涙の数だけ登る 落ちた涙の数だけ… 冬の階段を…
未タイトルoh~僕の「声」いつも どこか 泣いているだから空は そう 昔のように 見えなくなった 見上げる事も忘れて…  手探りの「毎日」 探し疲れた「理想」 こんな僕でさえ 明日は用意されている  だから嗚呼走るよ!!たとえ全てがなくても だから嗚呼行くよ!!忘れかけた「大きな空」へ…  oh~与えられた「常識」だけ くり返す この世界で そう みんな居場所さえ 見つからず 今日も足元見てる  積み上げる「焦り」 苦しまぎれの「理屈」 そんな君はまた 自分の意味を無くす  だから嗚呼壊すよ!!流れる「現実」のカベを… だから嗚呼つかむよ!!無くしかけた「小さな勇気」を…  嗚呼 走ろう 走ろう 走ろう… 嗚呼 壊そう 壊そう 壊そう…  ah~終わりのない旅路の果て…君は何を見てる?唄人羽安岡信一本多哲郎関淳二郎oh~僕の「声」いつも どこか 泣いているだから空は そう 昔のように 見えなくなった 見上げる事も忘れて…  手探りの「毎日」 探し疲れた「理想」 こんな僕でさえ 明日は用意されている  だから嗚呼走るよ!!たとえ全てがなくても だから嗚呼行くよ!!忘れかけた「大きな空」へ…  oh~与えられた「常識」だけ くり返す この世界で そう みんな居場所さえ 見つからず 今日も足元見てる  積み上げる「焦り」 苦しまぎれの「理屈」 そんな君はまた 自分の意味を無くす  だから嗚呼壊すよ!!流れる「現実」のカベを… だから嗚呼つかむよ!!無くしかけた「小さな勇気」を…  嗚呼 走ろう 走ろう 走ろう… 嗚呼 壊そう 壊そう 壊そう…  ah~終わりのない旅路の果て…君は何を見てる?
過去を振りかえりながら歩いてきた 僕の心は これから先のことを考えることなんて できなかった 真っすぐに生きてる君は 僕よりとても大人で 凍った羽根を溶かす 朝日のかけらに思えたんだ  そんな君に出会ってから 僕はなんだか気が付いたよ 未来は静かにどこかで 確かに息づいている 僕らの明日へと続く 長く険しいこの道を 泣き言なんか言わないから 君と一緒に歩き出そう  堤防で寄り添って 二人で冬の空を見上げた 止まった雲の下で 流れてく僕らが分かったんだ  だいじょうぶさ 変わらないよ 君の笑顔に誓うから 前に広がる風の海 きっと二人で渡れるさ 僕らの夢へと続く 長く険しいこの道を 寄り道なんてしないから 僕と一緒に歩こうよ  「愛とはつまり 夢とはつまり」なんて語らないで みんなそれぞれの物語 探そうよ Wow Oh... 僕らの夢へと続く 長く険しいこの道を ハッピーエンドのシナリオで 僕と一緒に歩こうよ 君も一緒に歩こうよ… みんな一緒に歩こうよ…唄人羽安岡信一本多哲郎関淳二郎過去を振りかえりながら歩いてきた 僕の心は これから先のことを考えることなんて できなかった 真っすぐに生きてる君は 僕よりとても大人で 凍った羽根を溶かす 朝日のかけらに思えたんだ  そんな君に出会ってから 僕はなんだか気が付いたよ 未来は静かにどこかで 確かに息づいている 僕らの明日へと続く 長く険しいこの道を 泣き言なんか言わないから 君と一緒に歩き出そう  堤防で寄り添って 二人で冬の空を見上げた 止まった雲の下で 流れてく僕らが分かったんだ  だいじょうぶさ 変わらないよ 君の笑顔に誓うから 前に広がる風の海 きっと二人で渡れるさ 僕らの夢へと続く 長く険しいこの道を 寄り道なんてしないから 僕と一緒に歩こうよ  「愛とはつまり 夢とはつまり」なんて語らないで みんなそれぞれの物語 探そうよ Wow Oh... 僕らの夢へと続く 長く険しいこの道を ハッピーエンドのシナリオで 僕と一緒に歩こうよ 君も一緒に歩こうよ… みんな一緒に歩こうよ…
Messageビルの隙間から見える角ばった空 小さな雲が造る影模様 見えすいたプライドを 消す事ができない 僕がガラスに写る 独りになれば 見えなかった事がぼんやり見えてくるよ あの時 君が流した物がようやくわかった気がする  大きな瞳 うすい唇 変わらない横顔 形あるものに恋をしていたんだね  泪がこぼれないように 僕が空になって包もう 笑顔が消えないように 君のそばで僕が花になろう  君と作りかけのジグソーパズル このまま部屋に飾ろう 本当の気持ち 君の心に届きそうな気がしたよ  言葉になると 伝わらない この気持ち かべに飾ったパズルの隙間に合わされ  君が凍えないように 僕が手をつないであげよう 心くじけないように 僕の胸でずっと抱きしめてあげよう  泪がこぼれないように 僕が空になって包もう 笑顔が消えないように 君のそばで僕が花になろう唄人羽安岡信一安岡信一関淳二郎ビルの隙間から見える角ばった空 小さな雲が造る影模様 見えすいたプライドを 消す事ができない 僕がガラスに写る 独りになれば 見えなかった事がぼんやり見えてくるよ あの時 君が流した物がようやくわかった気がする  大きな瞳 うすい唇 変わらない横顔 形あるものに恋をしていたんだね  泪がこぼれないように 僕が空になって包もう 笑顔が消えないように 君のそばで僕が花になろう  君と作りかけのジグソーパズル このまま部屋に飾ろう 本当の気持ち 君の心に届きそうな気がしたよ  言葉になると 伝わらない この気持ち かべに飾ったパズルの隙間に合わされ  君が凍えないように 僕が手をつないであげよう 心くじけないように 僕の胸でずっと抱きしめてあげよう  泪がこぼれないように 僕が空になって包もう 笑顔が消えないように 君のそばで僕が花になろう
夕暮れ坂揺らいだ青葉の記憶 入道雲浮かんでる 見下ろした海に映る 淡い光に夢を見ていた 帰りの電車の中で いつも君と笑っていた 夏服に揺れる向日葵ほら窓辺に咲く  今夢追い僕は上手くはいかないけど 懐かしい君も頑張っているんだろ?  バカにされて…鼻で笑われて…逃げ出したくて… 弱い僕の中を貫いて… 缶ビール片手に少し泣きそうになった 誰かとこの世界で解り合いたいんだよ  人を羨んでみたり 君を少し妬んだり 本当は会いたくなくて仲間から少し離れたり 僕はいつも不器用で上手く言葉探せずに… でもね、流れてゆく星はほらよくみつけた  そう容易く願いは叶いやしないけれど そんな事なんて誰だって気づいてる  バカにされて…鼻で笑われて…逃げ出したくて… 弱い僕の中を貫いて… 缶ビール片手に少し泣きそうになった 誰かとこの世界で解り合いたいんだよ  ワンショットでふらついて 胸が苦しくなった ジンジンと 痛みは鎮痛剤で確かに消したんだけど…まだ飛べない…  バカにされて…鼻で笑われて…逃げ出したくて… 弱い僕の中を貫いて… 缶ビール片手に少し泣きそうになった あなたとこの世界で解り合いたいんだよ唄人羽安岡信一・本多哲郎安岡信一・本多哲郎揺らいだ青葉の記憶 入道雲浮かんでる 見下ろした海に映る 淡い光に夢を見ていた 帰りの電車の中で いつも君と笑っていた 夏服に揺れる向日葵ほら窓辺に咲く  今夢追い僕は上手くはいかないけど 懐かしい君も頑張っているんだろ?  バカにされて…鼻で笑われて…逃げ出したくて… 弱い僕の中を貫いて… 缶ビール片手に少し泣きそうになった 誰かとこの世界で解り合いたいんだよ  人を羨んでみたり 君を少し妬んだり 本当は会いたくなくて仲間から少し離れたり 僕はいつも不器用で上手く言葉探せずに… でもね、流れてゆく星はほらよくみつけた  そう容易く願いは叶いやしないけれど そんな事なんて誰だって気づいてる  バカにされて…鼻で笑われて…逃げ出したくて… 弱い僕の中を貫いて… 缶ビール片手に少し泣きそうになった 誰かとこの世界で解り合いたいんだよ  ワンショットでふらついて 胸が苦しくなった ジンジンと 痛みは鎮痛剤で確かに消したんだけど…まだ飛べない…  バカにされて…鼻で笑われて…逃げ出したくて… 弱い僕の中を貫いて… 缶ビール片手に少し泣きそうになった あなたとこの世界で解り合いたいんだよ
4人長い長いトンネルの向こうには きっと きっといい未来 雨にも負けないで 風にも負けないで 4人で歩こう  立ち止まることを知らないこの世界で いつしか遠回りしていたね 人を傷つけるのが恐ろしくて いつしか列を離れていた  不器用なやつは 削られ削られ きれいな砂になるだろう 優しいやつは 使われ使われ きれいな星になるだろう 無口なやつは 叩かれ叩かれ きれいな貝になるだろう 真面目なやつは 壊され壊され きれいな月になるだろう そんな4人です  長い長い嵐の日々でも きっと きっと終わりは来る 信じて欲しいんだ くじけないで欲しいんだ 僕たちには虹が見える  ふり返る事を知らないこの世界で いつしか4人で走ってきた 人の波破るのが恐ろしくて いつしか4人でぶつかってた  友情とか 愛情とか 同情とか そんなもんじゃなくて 結束とか 団結とか 同盟とか そんなもんでもなくて そんな仲間です  不器用なやつは 笑われながら 大きな山になるだろう 優しいやつは 踏まれながら 豊かな大地になるだろう 無口なやつは はじかれながら 静かな空になるだろう 真面目なやつは 流されながら 広い海になるだろう だから4人で奇跡を信じて歩こうよ唄人羽安岡信一本多哲郎関淳二郎長い長いトンネルの向こうには きっと きっといい未来 雨にも負けないで 風にも負けないで 4人で歩こう  立ち止まることを知らないこの世界で いつしか遠回りしていたね 人を傷つけるのが恐ろしくて いつしか列を離れていた  不器用なやつは 削られ削られ きれいな砂になるだろう 優しいやつは 使われ使われ きれいな星になるだろう 無口なやつは 叩かれ叩かれ きれいな貝になるだろう 真面目なやつは 壊され壊され きれいな月になるだろう そんな4人です  長い長い嵐の日々でも きっと きっと終わりは来る 信じて欲しいんだ くじけないで欲しいんだ 僕たちには虹が見える  ふり返る事を知らないこの世界で いつしか4人で走ってきた 人の波破るのが恐ろしくて いつしか4人でぶつかってた  友情とか 愛情とか 同情とか そんなもんじゃなくて 結束とか 団結とか 同盟とか そんなもんでもなくて そんな仲間です  不器用なやつは 笑われながら 大きな山になるだろう 優しいやつは 踏まれながら 豊かな大地になるだろう 無口なやつは はじかれながら 静かな空になるだろう 真面目なやつは 流されながら 広い海になるだろう だから4人で奇跡を信じて歩こうよ
弱き人歩道橋の上から見かけた夕日が 今まで見た中で一番きれいで そんな近くにあるものに気付かなくて 走ってきた足を止めてタバコでも吸ってみる  時間の速さに慌てて生きてゆく人達よ いつしか自分の夢をあきらめてしまった諸君 そんなことでいいのか 夢は戻らない 慌てなくていいから ゆっくり考えて  満員電車の中で見かけた友達が 外の飛行機雲に気付かなくて 我が先のごとくと 降りゆく人波に いつしか心を壊されてしまった友よ  そんなことでいいのか 窓の外でも見ろよ そんなに慌てて流されて 夢はあるのかい  会社に行くこと疲れた人々 学校行くこと疲れた人々 生きて行くことにさえ疲れた人々 夢は追いかけるだけじゃなく 探す努力も必要なんだと さあ 立ち上がれ弱き人 夢を探そうよ 人に流され慌てて生きてゆくことよりも 自分で歩こうよ 僕らはいつでも ここで唄っているから 僕らはいつでも ここで唄っているから唄人羽安岡信一安岡信一青木庸和歩道橋の上から見かけた夕日が 今まで見た中で一番きれいで そんな近くにあるものに気付かなくて 走ってきた足を止めてタバコでも吸ってみる  時間の速さに慌てて生きてゆく人達よ いつしか自分の夢をあきらめてしまった諸君 そんなことでいいのか 夢は戻らない 慌てなくていいから ゆっくり考えて  満員電車の中で見かけた友達が 外の飛行機雲に気付かなくて 我が先のごとくと 降りゆく人波に いつしか心を壊されてしまった友よ  そんなことでいいのか 窓の外でも見ろよ そんなに慌てて流されて 夢はあるのかい  会社に行くこと疲れた人々 学校行くこと疲れた人々 生きて行くことにさえ疲れた人々 夢は追いかけるだけじゃなく 探す努力も必要なんだと さあ 立ち上がれ弱き人 夢を探そうよ 人に流され慌てて生きてゆくことよりも 自分で歩こうよ 僕らはいつでも ここで唄っているから 僕らはいつでも ここで唄っているから
リライ僕のいない時の君は どんな風に笑ってるの? 僕のいない時の君は どんな目で見つめてるの?  鳴らない電話をにぎりしめ 君の顔を思い出してる 君の名前ささやいてる 君のぬくもり探してる  どんなに寒い夜でも どんなに雨がふりつづいても どんな孤独に染まっても からみ合う事がなくなっても 僕は君の事を想う 僕は君の事を願う 僕は君の事を祈る 僕は君の事を…  心に描く愛の形は いつもほら 見えてるのに 君の前だと 言葉が僕をこえなくて 君をまた見失う  君がいなくなった僕は また同じように笑えるの? 君がいなくなった僕は また誰かを見つめられるの?  眠れない夜が続いている 答えはまだ見つからない くり返し聞こえるのは 重なり合った声  僕は君の声が聞きたい 僕は君のそばにいたい 君の体にふれていたい 僕は君にRely  心に描く 愛の形は いつもほら 見えてるのに 君の前だと 言葉が僕をこえなくて 君をまた見失う唄人羽UTAIBITO HANEUTAIBITO HANE僕のいない時の君は どんな風に笑ってるの? 僕のいない時の君は どんな目で見つめてるの?  鳴らない電話をにぎりしめ 君の顔を思い出してる 君の名前ささやいてる 君のぬくもり探してる  どんなに寒い夜でも どんなに雨がふりつづいても どんな孤独に染まっても からみ合う事がなくなっても 僕は君の事を想う 僕は君の事を願う 僕は君の事を祈る 僕は君の事を…  心に描く愛の形は いつもほら 見えてるのに 君の前だと 言葉が僕をこえなくて 君をまた見失う  君がいなくなった僕は また同じように笑えるの? 君がいなくなった僕は また誰かを見つめられるの?  眠れない夜が続いている 答えはまだ見つからない くり返し聞こえるのは 重なり合った声  僕は君の声が聞きたい 僕は君のそばにいたい 君の体にふれていたい 僕は君にRely  心に描く 愛の形は いつもほら 見えてるのに 君の前だと 言葉が僕をこえなくて 君をまた見失う
別れの時長い一日の終わりに 僕はこう言おう‥ 昨日の夜に 何度も何度も思ったけど 流れる季節を一緒に 歩いてきた君の目が 泪するのはイヤで 今日もまたウソをついてしまうんだ  壊れかけのアナログ 溢れ出すメロディー 何も言わずに君は そっと寄り添うんだ  優しさがせつなくて 別れなんて言えないよ‥ 今の僕に出来ること それが全て“真実”なのかい?  もうそろそろ冬が来るのに 僕等は抱き合えないまま‥ 君のテレビを見る横顔に そっと手をあてるんだ‥  ガラスに映った君 不自然な二人 あの頃の気持ち‥もう‥戻れないの?  愛しさが苦しくて‥言葉なんて意味無いよ‥ ここにある僕等の時間 それは“真実”になれないの?  やがて君はこの部屋を出ていった‥ 何も言わずに そっと出ていった‥  本当の優しさは もういない君が持ってた‥ 本当の真実は ここには無い君が持っていた‥  今 あるのは悲しさだけだった‥ 今 あるのは泪する僕だった‥唄人羽安岡信一本多哲郎関淳二郎長い一日の終わりに 僕はこう言おう‥ 昨日の夜に 何度も何度も思ったけど 流れる季節を一緒に 歩いてきた君の目が 泪するのはイヤで 今日もまたウソをついてしまうんだ  壊れかけのアナログ 溢れ出すメロディー 何も言わずに君は そっと寄り添うんだ  優しさがせつなくて 別れなんて言えないよ‥ 今の僕に出来ること それが全て“真実”なのかい?  もうそろそろ冬が来るのに 僕等は抱き合えないまま‥ 君のテレビを見る横顔に そっと手をあてるんだ‥  ガラスに映った君 不自然な二人 あの頃の気持ち‥もう‥戻れないの?  愛しさが苦しくて‥言葉なんて意味無いよ‥ ここにある僕等の時間 それは“真実”になれないの?  やがて君はこの部屋を出ていった‥ 何も言わずに そっと出ていった‥  本当の優しさは もういない君が持ってた‥ 本当の真実は ここには無い君が持っていた‥  今 あるのは悲しさだけだった‥ 今 あるのは泪する僕だった‥
笑い話寝る間も惜しんで遊んでみたって かえってくるのは眠気だけ 痩せると思って頑張ってみたって かえってくるのは食欲だけ  悩んでしまっても 朝になりゃ忘れて つまらぬ嫉妬を まき散らしてるよ 笑って怒って 恋して泣いて それでもいいんだ 若さで勝負 明日はきっと いいことあるように 未来を咲かせる笑い話  恋人が欲しいと思って紹介をしてもらうと やって来るのはブサイクだけ 過去は忘れるなんて言って 焼いて捨てたあの人の写真 実は1枚持っていたりして  誰かをバカにしても心は痛まないけど 自分の噂はいつも気にしているよ 笑って怒って 恋して泣いて それでもいいんだ 若さで勝負 自分をもっと 好きになるように 明日につなげる笑い話  笑って怒って 恋して泣いて それでもいいんだ 若さで勝負 明日はきっと いいことあるように 未来を咲かせる笑い話 笑い話 笑い話 笑い話唄人羽本多哲郎本多哲郎青木庸和寝る間も惜しんで遊んでみたって かえってくるのは眠気だけ 痩せると思って頑張ってみたって かえってくるのは食欲だけ  悩んでしまっても 朝になりゃ忘れて つまらぬ嫉妬を まき散らしてるよ 笑って怒って 恋して泣いて それでもいいんだ 若さで勝負 明日はきっと いいことあるように 未来を咲かせる笑い話  恋人が欲しいと思って紹介をしてもらうと やって来るのはブサイクだけ 過去は忘れるなんて言って 焼いて捨てたあの人の写真 実は1枚持っていたりして  誰かをバカにしても心は痛まないけど 自分の噂はいつも気にしているよ 笑って怒って 恋して泣いて それでもいいんだ 若さで勝負 自分をもっと 好きになるように 明日につなげる笑い話  笑って怒って 恋して泣いて それでもいいんだ 若さで勝負 明日はきっと いいことあるように 未来を咲かせる笑い話 笑い話 笑い話 笑い話
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