ジンの歌詞一覧リスト  30曲中 1-30曲を表示

並び順: []
全1ページ中 1ページを表示
30曲中 1-30曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
エトビラエルマーの竜は黄金に光り輝き 妖精のしっぽは空をかすめてく 空の神様は雨を降らし、草木を撫でて やまびこ達はそれぞれの胸に、帰る。  まだ 未完成のストーリー達が ぼやけたカタマリの意図探してく 無限大の意味が 全ての意味を変えてゆくよ  感覚の旅へ出かけよう!  土まみれの葉っぱ達は それぞれの色合いを求め、 やがて大地に溶けてゆく。 あるがままの絵空言を よりリアルに空想してみてごらんよ。 型にはまってるよりかは 楽しいんじゃないの?  【物語の序章は他愛もないこと。 カタチを変えては色付いてゆくよ】  夢でカエルを追いかけてる 飛べないあひるも そこでは笑ってる 混ぜこぜた物語りに 意味を探す  遠く…吹き荒ぶ風の声が 壊れたカタマリの跡癒してく 例え世界が ままならぬモノだったとしても  【 … 】  はじけ飛ぶこの世界をつかまえて! 逃げないように消えないように 記していって いくつもの流れが僕を変えていく 無限大の風に乗って…!  ラララララジンジンジンエルマーの竜は黄金に光り輝き 妖精のしっぽは空をかすめてく 空の神様は雨を降らし、草木を撫でて やまびこ達はそれぞれの胸に、帰る。  まだ 未完成のストーリー達が ぼやけたカタマリの意図探してく 無限大の意味が 全ての意味を変えてゆくよ  感覚の旅へ出かけよう!  土まみれの葉っぱ達は それぞれの色合いを求め、 やがて大地に溶けてゆく。 あるがままの絵空言を よりリアルに空想してみてごらんよ。 型にはまってるよりかは 楽しいんじゃないの?  【物語の序章は他愛もないこと。 カタチを変えては色付いてゆくよ】  夢でカエルを追いかけてる 飛べないあひるも そこでは笑ってる 混ぜこぜた物語りに 意味を探す  遠く…吹き荒ぶ風の声が 壊れたカタマリの跡癒してく 例え世界が ままならぬモノだったとしても  【 … 】  はじけ飛ぶこの世界をつかまえて! 逃げないように消えないように 記していって いくつもの流れが僕を変えていく 無限大の風に乗って…!  ラララララ
お天気雨僕は君に雨がキライだと言った。 君は僕に何も言わなかった。  小雨の降る中 空は晴れだして 白い白い空と 白い白い雲  君は僕に何かを伝えた、 僕は君に何も言わなかった。  今思えば正解などなくて ただ、心のままに。心のままに。 君が例えばいなくなったとして それでも僕の世界は続くだろう。  チューリップの咲く丘 僕だけの夢の中で 君は笑うんだけど 君は笑わないから  向こう側に見える白く澄んだ空と 一つだけわかること。  今思えば正解などなくて ただ、心のままに。心のままに。 お天気雨だからまたすぐに晴れるよ だから心配しないで 泣いたりもしないでジンジンジン僕は君に雨がキライだと言った。 君は僕に何も言わなかった。  小雨の降る中 空は晴れだして 白い白い空と 白い白い雲  君は僕に何かを伝えた、 僕は君に何も言わなかった。  今思えば正解などなくて ただ、心のままに。心のままに。 君が例えばいなくなったとして それでも僕の世界は続くだろう。  チューリップの咲く丘 僕だけの夢の中で 君は笑うんだけど 君は笑わないから  向こう側に見える白く澄んだ空と 一つだけわかること。  今思えば正解などなくて ただ、心のままに。心のままに。 お天気雨だからまたすぐに晴れるよ だから心配しないで 泣いたりもしないで
解読不能GOLD LYLIC夢見てた、夢 果て無き遠く 乾いた日々の 空色・手の中  等間隔 音の中で試行錯誤 時間・間隔の無い空間 等身大 音をたてて 僕の顔、造って行く キレイに、片方だけ。  この手に落ちた、 腐りかけのリンゴ 鏡に映る、僕らの裏側まで。  等間隔 音の中で試行錯誤 時間・間隔の無い空間 等身大 音をたてて 僕の顔、造って行く キレイに、今も…  遠感覚 人の中で試行錯誤 時間・感覚の無い空間 頭身台 爪をたてて 僕の顔、削って行く キレイに、片方だけ。  ―遠感覚。  ―等身大。GOLD LYLICジンジンジンジン夢見てた、夢 果て無き遠く 乾いた日々の 空色・手の中  等間隔 音の中で試行錯誤 時間・間隔の無い空間 等身大 音をたてて 僕の顔、造って行く キレイに、片方だけ。  この手に落ちた、 腐りかけのリンゴ 鏡に映る、僕らの裏側まで。  等間隔 音の中で試行錯誤 時間・間隔の無い空間 等身大 音をたてて 僕の顔、造って行く キレイに、今も…  遠感覚 人の中で試行錯誤 時間・感覚の無い空間 頭身台 爪をたてて 僕の顔、削って行く キレイに、片方だけ。  ―遠感覚。  ―等身大。
片瞑り自由も不自由も無いこの場所で 街は、人々の息で蒸し返してる 色褪せて、雨ざらしになってった夢 いつしか、馴染んでた。  所在無く羽降ろしたアゲハ蝶 切り落とした腕探す、カマキリの唄 笑わないで、笑ってみて。 触らないで、笑ってたいよ。  片目瞑って 笑っても ビルの風に吹き消され 右巻き目のカタツムリ 夕暮れ空、滲んでく瞬いてく。  哀しい目をした人がたたずんでた 小さく、何かの唄を口ずさみつつ 僕は、素知らぬフリで通り過ぎる 心が、また染まる…。  誰かの帰り待つカゲロウ 足元でうずくまる、老いたカブトムシ いつかきっと、そのうちきっと、 僕じゃなくて、誰かきっと…  ぬるい雫 頬伝い オレンジ空 落ちていく 右巻き目のカタツムリ やがて夜が来るだろう。  ランランラララン…  片目塞いで唄っては 心照らし、喉枯らし 殻を捨てたカタツムリ 夕日の街、溶けて行く瞬いてく。ジンジンジン自由も不自由も無いこの場所で 街は、人々の息で蒸し返してる 色褪せて、雨ざらしになってった夢 いつしか、馴染んでた。  所在無く羽降ろしたアゲハ蝶 切り落とした腕探す、カマキリの唄 笑わないで、笑ってみて。 触らないで、笑ってたいよ。  片目瞑って 笑っても ビルの風に吹き消され 右巻き目のカタツムリ 夕暮れ空、滲んでく瞬いてく。  哀しい目をした人がたたずんでた 小さく、何かの唄を口ずさみつつ 僕は、素知らぬフリで通り過ぎる 心が、また染まる…。  誰かの帰り待つカゲロウ 足元でうずくまる、老いたカブトムシ いつかきっと、そのうちきっと、 僕じゃなくて、誰かきっと…  ぬるい雫 頬伝い オレンジ空 落ちていく 右巻き目のカタツムリ やがて夜が来るだろう。  ランランラララン…  片目塞いで唄っては 心照らし、喉枯らし 殻を捨てたカタツムリ 夕日の街、溶けて行く瞬いてく。
虹周走星達が光と共に消え始める 見上げた空には ひとすじの風 草が舞う 花が笑う  そこで微かに泣いていたのか 僕は立ち止まり手をかざした 瞳に映る彩色の物語を…  途絶えた心と言葉の光を探し 虹の弧を描く 空の唄 言の葉 身近な感動 そして、生まれ変わる。 今、ここで。  人の声が放つ一つの答え 悩んで泣いて 笑って歩いて 見つけてく  そこで確かに泣いていたのか 僕は かすむ空と声の叫びを聞き 消えた感情の物語を…  虹にかかる最初の形を見て思う 確かな心 手の中で消えてった最後の意味を 僕が、この手で創る。 曲がらぬ音を---  そこで確かに咲いていたのか 手に育つ命の証に応えたいよ 道無き道を歩む人々は…  伝えた未来と言葉のカケラを握り 虹の弧を描く 青の唄 言の葉 そしてこの感動  きっと、 走り続ける。  この空を、 飛ぶ。  虹の唄を  僕は唄う。ジンジンジン星達が光と共に消え始める 見上げた空には ひとすじの風 草が舞う 花が笑う  そこで微かに泣いていたのか 僕は立ち止まり手をかざした 瞳に映る彩色の物語を…  途絶えた心と言葉の光を探し 虹の弧を描く 空の唄 言の葉 身近な感動 そして、生まれ変わる。 今、ここで。  人の声が放つ一つの答え 悩んで泣いて 笑って歩いて 見つけてく  そこで確かに泣いていたのか 僕は かすむ空と声の叫びを聞き 消えた感情の物語を…  虹にかかる最初の形を見て思う 確かな心 手の中で消えてった最後の意味を 僕が、この手で創る。 曲がらぬ音を---  そこで確かに咲いていたのか 手に育つ命の証に応えたいよ 道無き道を歩む人々は…  伝えた未来と言葉のカケラを握り 虹の弧を描く 青の唄 言の葉 そしてこの感動  きっと、 走り続ける。  この空を、 飛ぶ。  虹の唄を  僕は唄う。
Someday地を這う娘。 キレイな華は見つかったのかい? 訳も無く、自分を 見失うわけがないだろうよ。  Someday… いつか、太陽が君を照らすだろう。 今、この場所を花園に変えよう。  海知る少年。 夢の小石は流されたのかい? 意味も無く、声枯れ 叫ぶはずもあるまい。  Someday… いつか、太陽が君を照らすだろう。 今、この場所を花園に変えよう。  一つ、二つ。 言の葉 舞い降りて 私は、今。  私は、、、。ジンジンジンジン地を這う娘。 キレイな華は見つかったのかい? 訳も無く、自分を 見失うわけがないだろうよ。  Someday… いつか、太陽が君を照らすだろう。 今、この場所を花園に変えよう。  海知る少年。 夢の小石は流されたのかい? 意味も無く、声枯れ 叫ぶはずもあるまい。  Someday… いつか、太陽が君を照らすだろう。 今、この場所を花園に変えよう。  一つ、二つ。 言の葉 舞い降りて 私は、今。  私は、、、。
四季彩彩一重二重 重ね手合わせ、 ポタリ 雫 溶け行き流れ。 息づく命の間に、合わせ、 さざめく白の道は通り過ぎ果て。  眠りから目覚め 高みに昇り 駆け行く若樹は空に咲き 祈りに芽吹いた四季彩彩が この地を撫でては風が吹く。  終わり終えた殻は地に還り 茶色の夢、黒土に埋もる。 爪は叫び、牙は晒され 枯れゆく葉々は積もり、包み込むように。  夢に身を浸し 春に焦がれて 眠り行く日々は流れ行く 冷えた風さえ追い風になり 目覚めたその日は春がある。  今 伝えよう。語り行こう。 全ての恵みに生かされて… 止まない大地に組まれた我は 永遠無き命に、四季彩彩。ジンジンジン一重二重 重ね手合わせ、 ポタリ 雫 溶け行き流れ。 息づく命の間に、合わせ、 さざめく白の道は通り過ぎ果て。  眠りから目覚め 高みに昇り 駆け行く若樹は空に咲き 祈りに芽吹いた四季彩彩が この地を撫でては風が吹く。  終わり終えた殻は地に還り 茶色の夢、黒土に埋もる。 爪は叫び、牙は晒され 枯れゆく葉々は積もり、包み込むように。  夢に身を浸し 春に焦がれて 眠り行く日々は流れ行く 冷えた風さえ追い風になり 目覚めたその日は春がある。  今 伝えよう。語り行こう。 全ての恵みに生かされて… 止まない大地に組まれた我は 永遠無き命に、四季彩彩。
獅子の種形が無い。形が欲しい。 見えないもの、見える世界で。  色とりどり、触れて確かめ、 吹かれるまま、次は何処へ。  見えない何千何万の心が 空に泣いて。  一十百千万の夢が漂う 折れた翼を懸けて 今 一十百千万の色が重ねる 交えては繋がって。  足に触れた、地面の形。 揺れて伝ってく、空の彩り。  神掛かった、道の標に 吹かれるまま、明日は何処へ。  消えない何千何万の心が 空を抱いて。  一十百千万の夢がひしめく。 触れた辛さを越えて 今 一十百千万の色がたゆたう。 儚げで、美しき…  ふと足を止め 見上げた空を唄って。  一十百千万の夢が漂う 折れた翼を懸けて 今 一十百千万の世界のリアルが ひとつなぎに変わってく  一十百千万の 一十百千万の…ジンジンジン形が無い。形が欲しい。 見えないもの、見える世界で。  色とりどり、触れて確かめ、 吹かれるまま、次は何処へ。  見えない何千何万の心が 空に泣いて。  一十百千万の夢が漂う 折れた翼を懸けて 今 一十百千万の色が重ねる 交えては繋がって。  足に触れた、地面の形。 揺れて伝ってく、空の彩り。  神掛かった、道の標に 吹かれるまま、明日は何処へ。  消えない何千何万の心が 空を抱いて。  一十百千万の夢がひしめく。 触れた辛さを越えて 今 一十百千万の色がたゆたう。 儚げで、美しき…  ふと足を止め 見上げた空を唄って。  一十百千万の夢が漂う 折れた翼を懸けて 今 一十百千万の世界のリアルが ひとつなぎに変わってく  一十百千万の 一十百千万の…
スケール誰か感動をくれないか? 涙を分けて欲しい。 昔の傷口がここで 世の中を変えたのさ  HEY!! I'm comming!! HEY!! I know it!! 何も無い 何も無い空間 白い壁 何とか 何とかして ブチ壊せ!!  みんな何処に行くの? なんで顔隠すの? 奴の刺した傷口が 世の中を変えたのさジンジンジン誰か感動をくれないか? 涙を分けて欲しい。 昔の傷口がここで 世の中を変えたのさ  HEY!! I'm comming!! HEY!! I know it!! 何も無い 何も無い空間 白い壁 何とか 何とかして ブチ壊せ!!  みんな何処に行くの? なんで顔隠すの? 奴の刺した傷口が 世の中を変えたのさ
スノーマン雪が 街の音を 吸い取りながら降り積もる。 小さい頃の僕は 雪遊びが好きだった。  両手が かじかんでも ひとりきり ただひたすらに。  あの雪を 頭に積もらせ笑うのは 僕と君 丸くて白い君は、スノーマン。  「奇跡は起こらないよ」。 窓にたたずむ大人の僕。 今じゃ、雪はただの 「交通の邪魔。」 寒いだけ。  あぁ スノーマン 僕は、今はもう 大人になってしまったよ。  思い出が 僕を凍らせて 立ち止まる あの頃の、素敵な世界は戻らない 夢は現実へ。  「うそつき!! 絵本の世界は 本当はないんだろ? 信じるだけムダなんだろ うそつき うそつき」  “僕を創ってよ” 雪が言うよ。 “あの頃みたいに僕を 君のスノーマンにしてよ”  僕は創るよ。スーツのまま。 手がかじかんでも。 一人きり、ただ、ひたすらに。  白い雪 頭につもらせ、できたのは あのころの 丸くて白い、ただの雪だるま。  今 解る。 やっぱり奇跡は起こらない。 けど、 今 解る。 僕が信じれば やっぱり 君はスノーマン。  「スノーマン スノーマン また、一緒に遊ぼう。 朝日に君が溶けても また 作るよ。」ジンジンジン雪が 街の音を 吸い取りながら降り積もる。 小さい頃の僕は 雪遊びが好きだった。  両手が かじかんでも ひとりきり ただひたすらに。  あの雪を 頭に積もらせ笑うのは 僕と君 丸くて白い君は、スノーマン。  「奇跡は起こらないよ」。 窓にたたずむ大人の僕。 今じゃ、雪はただの 「交通の邪魔。」 寒いだけ。  あぁ スノーマン 僕は、今はもう 大人になってしまったよ。  思い出が 僕を凍らせて 立ち止まる あの頃の、素敵な世界は戻らない 夢は現実へ。  「うそつき!! 絵本の世界は 本当はないんだろ? 信じるだけムダなんだろ うそつき うそつき」  “僕を創ってよ” 雪が言うよ。 “あの頃みたいに僕を 君のスノーマンにしてよ”  僕は創るよ。スーツのまま。 手がかじかんでも。 一人きり、ただ、ひたすらに。  白い雪 頭につもらせ、できたのは あのころの 丸くて白い、ただの雪だるま。  今 解る。 やっぱり奇跡は起こらない。 けど、 今 解る。 僕が信じれば やっぱり 君はスノーマン。  「スノーマン スノーマン また、一緒に遊ぼう。 朝日に君が溶けても また 作るよ。」
創の手トラの子の瞬きが 地球の目とリンクして 白黒の影模様が 三日月目を呼んでいる  “藍の手”-変わるがわる “世の手”-見つけてきて  何かが壊れ始めては 無機質に時を計るでしょう?  流れ流されて-… 目まぐるしくも美しいその様に 永遠に煌くの それから何もかも置いてゆくでしょう?  「:そうでしょ?」  終わり無き時の旅 砂時計落ちるたびに 雪の芽が解け始めて 地中深く掘り起こすよ  “創の手”-変わるがわる “世の手”-見つけてきて  水のように素直に、ありのままを  “藍の手”-変わるがわる “世の手”-いつもここで  最初の目次だけ読んで 答えを問い正すでしょう?  飛んで飛ばされて-… 儚き夢でも美しいその様に 永遠に煌くの それから何もかも 捨ててゆくでしょう?  「:そうでしょ?」  あとは、創りあげて そして、壊し始め いつでもそんな事を繰り返して  “創の手”-変わるがわる “世の手”-途絶えないで  体の奥の方、誰かが あなたに問いかけてるでしょう?  沈み浮き上がり-… か弱き小の葉でも美しいその様に 永遠に煌くの  それから何もかも慈しむのでしょう。ジンジンジントラの子の瞬きが 地球の目とリンクして 白黒の影模様が 三日月目を呼んでいる  “藍の手”-変わるがわる “世の手”-見つけてきて  何かが壊れ始めては 無機質に時を計るでしょう?  流れ流されて-… 目まぐるしくも美しいその様に 永遠に煌くの それから何もかも置いてゆくでしょう?  「:そうでしょ?」  終わり無き時の旅 砂時計落ちるたびに 雪の芽が解け始めて 地中深く掘り起こすよ  “創の手”-変わるがわる “世の手”-見つけてきて  水のように素直に、ありのままを  “藍の手”-変わるがわる “世の手”-いつもここで  最初の目次だけ読んで 答えを問い正すでしょう?  飛んで飛ばされて-… 儚き夢でも美しいその様に 永遠に煌くの それから何もかも 捨ててゆくでしょう?  「:そうでしょ?」  あとは、創りあげて そして、壊し始め いつでもそんな事を繰り返して  “創の手”-変わるがわる “世の手”-途絶えないで  体の奥の方、誰かが あなたに問いかけてるでしょう?  沈み浮き上がり-… か弱き小の葉でも美しいその様に 永遠に煌くの  それから何もかも慈しむのでしょう。
ツキカゲふりむいても のぞきこんでも 何もないんだと知って また、歩くことにしたんだ 今度は道を間違えないように。  空に咲く月は 淡い光を放ち 夜の闇をほんのり照らし出す 「お前の道を歩け」と そう言われているようだ  あぁ このまま ここにいてよ 照らしてよ いつかの空に月が咲く夜 あの影も消えてゆくだろう  僕たちは汚れ、傷み それでも笑顔を造り 好きなだけ泣くことにしたんだ 自分と自分が愛しあえるように  濁った水を作り出す --僕の手… 深く傷つき血を流す --僕の腕… 僕らは影を知らなければならない 時には泥の道も歩くだろう  あぁ 流れる時の中で 僕達は ずっと ずっと 終わりのない道を歩いて 愛を探す。。ジンジンジンふりむいても のぞきこんでも 何もないんだと知って また、歩くことにしたんだ 今度は道を間違えないように。  空に咲く月は 淡い光を放ち 夜の闇をほんのり照らし出す 「お前の道を歩け」と そう言われているようだ  あぁ このまま ここにいてよ 照らしてよ いつかの空に月が咲く夜 あの影も消えてゆくだろう  僕たちは汚れ、傷み それでも笑顔を造り 好きなだけ泣くことにしたんだ 自分と自分が愛しあえるように  濁った水を作り出す --僕の手… 深く傷つき血を流す --僕の腕… 僕らは影を知らなければならない 時には泥の道も歩くだろう  あぁ 流れる時の中で 僕達は ずっと ずっと 終わりのない道を歩いて 愛を探す。。
月の花香る夜の匂い辿り 夜明けはまだ遠く 探しもの求め ふらり 撫でる風に誘われるまま。  いつからか君の声や姿 闇に見るんだ。 あの日亡くしたままの 君はどこにいる?  いつか 君が育てていた 月の光で咲く花を  星のない夜に会いに来た 月の下で咲く、君の花 白いベール纏い、踊るように 僕はただ遠く 見つめてただけ。  覚めることはなく だが、夢見ることもなくて。 隔たれた世界の境界線の外で ただ君は踊る、踊る。 君は僕に気がつかないまま。  例えあなたのその体が ここに無くても ただ、淡くゆれてる花 この花こそが 君が生きた証でしょう?  心 残した者達が 月の光で咲く花に。  星のない夜に会いに来た 君だけを照らす、月明り 白いベール纏い、踊るように 君はただ遠く どこかを見つめて。  星のない夜に会いに来た 月の光浴び、咲いた花 君は『ただいま』も『さよなら』も 言わずに消えてく… 消えてゆく…  ランランランラ ララララ  ランラン ランラン ランラン ランラン ララ…ジンジンジン香る夜の匂い辿り 夜明けはまだ遠く 探しもの求め ふらり 撫でる風に誘われるまま。  いつからか君の声や姿 闇に見るんだ。 あの日亡くしたままの 君はどこにいる?  いつか 君が育てていた 月の光で咲く花を  星のない夜に会いに来た 月の下で咲く、君の花 白いベール纏い、踊るように 僕はただ遠く 見つめてただけ。  覚めることはなく だが、夢見ることもなくて。 隔たれた世界の境界線の外で ただ君は踊る、踊る。 君は僕に気がつかないまま。  例えあなたのその体が ここに無くても ただ、淡くゆれてる花 この花こそが 君が生きた証でしょう?  心 残した者達が 月の光で咲く花に。  星のない夜に会いに来た 君だけを照らす、月明り 白いベール纏い、踊るように 君はただ遠く どこかを見つめて。  星のない夜に会いに来た 月の光浴び、咲いた花 君は『ただいま』も『さよなら』も 言わずに消えてく… 消えてゆく…  ランランランラ ララララ  ランラン ランラン ランラン ランラン ララ…
トーン・ジギぐるぐると舞い、堕ちる。 あの、羽根のキレイな、鳥の娘が宙を描く。 僕は銃片手に 目を瞑り、耳塞いで、上の空で指を弾く。  欠落 渇望 殺伐 すべては僕の中。 歌、唄えば「ラリラリラリ、ロリロリロー」。 二目と見られぬ横顔、傷跡。様変わり。 それでも、あぁ。 世界は今日も明日を迎える。  ぐるぐる這い進む。 あの、鬼の流し目、受け止めて宙を見やる。 僕は銃片手に こめかみに狙いすまして、上の空で指を弾く。  あなたが時折り教える100億の夢 など 下らなくて。 「ラリラリラリ、ロリロリロー」。 一度は失くした横顔。愛憎。様変わり。 それでも、あぁ。 世界は今日も今を踏み抜く。  あーあああ あーうああー  トリ・リミット・トマレ・レール・ルール・ルビイ・イヌ・ヌクモリ リカイ・イイアラソイ・イラナイ・イットウチ・チキュウ・ウロオボエ エスオーエス・スキマ・マチガイ・イサカイ・イラダチ・チッポケ ケモノ・ノイズ・ズルイ・イイガリ・リセイ・イミ…ミ…ミ…  ―――身動きが取れない。―――  欠けた月の下。不完全なカタチ。 定まらぬ足跡。淡いその色合い。  あぁ、今なら、まだ間に合うだろうか? 壊れた時計の針を読み。 閉じかけたドアを こじあけるために 今。 始まりの火蓋を切る。 切る。 生きる。ジンジンジンぐるぐると舞い、堕ちる。 あの、羽根のキレイな、鳥の娘が宙を描く。 僕は銃片手に 目を瞑り、耳塞いで、上の空で指を弾く。  欠落 渇望 殺伐 すべては僕の中。 歌、唄えば「ラリラリラリ、ロリロリロー」。 二目と見られぬ横顔、傷跡。様変わり。 それでも、あぁ。 世界は今日も明日を迎える。  ぐるぐる這い進む。 あの、鬼の流し目、受け止めて宙を見やる。 僕は銃片手に こめかみに狙いすまして、上の空で指を弾く。  あなたが時折り教える100億の夢 など 下らなくて。 「ラリラリラリ、ロリロリロー」。 一度は失くした横顔。愛憎。様変わり。 それでも、あぁ。 世界は今日も今を踏み抜く。  あーあああ あーうああー  トリ・リミット・トマレ・レール・ルール・ルビイ・イヌ・ヌクモリ リカイ・イイアラソイ・イラナイ・イットウチ・チキュウ・ウロオボエ エスオーエス・スキマ・マチガイ・イサカイ・イラダチ・チッポケ ケモノ・ノイズ・ズルイ・イイガリ・リセイ・イミ…ミ…ミ…  ―――身動きが取れない。―――  欠けた月の下。不完全なカタチ。 定まらぬ足跡。淡いその色合い。  あぁ、今なら、まだ間に合うだろうか? 壊れた時計の針を読み。 閉じかけたドアを こじあけるために 今。 始まりの火蓋を切る。 切る。 生きる。
26海は消えた 跡形もなく。 代わりに、山へ迷い込む。 迷路のような 道無き道を ただただ、永遠に。  水が無い。食べ物が無い。 気力が無い。造れない。  いつもなら、ホラ。こんな風に、 何もかもが煌めいて。 分別されたこの世界で コダマするのは、2:6の比率。  ”たずね人、探してます。”  随分、歩いて来たみたい。 この道に果ては無いのか? でも、歩かなきゃ、何処にも行けない。 そうやって、ずっと、ずっと。ずっと…  いつもなら、ホラ。こんな風に、 何もかもが煌めいて。 分別されたこの世界で コダマするのは…  たずね人。いないはずの影。 空はいつの間にか晴れて。 分別されたこの世界の 居心地もそんなに、悪く無いかな?  ”たずね人、探してます、”  ”たずね人…探してます…”ジンジンジン海は消えた 跡形もなく。 代わりに、山へ迷い込む。 迷路のような 道無き道を ただただ、永遠に。  水が無い。食べ物が無い。 気力が無い。造れない。  いつもなら、ホラ。こんな風に、 何もかもが煌めいて。 分別されたこの世界で コダマするのは、2:6の比率。  ”たずね人、探してます。”  随分、歩いて来たみたい。 この道に果ては無いのか? でも、歩かなきゃ、何処にも行けない。 そうやって、ずっと、ずっと。ずっと…  いつもなら、ホラ。こんな風に、 何もかもが煌めいて。 分別されたこの世界で コダマするのは…  たずね人。いないはずの影。 空はいつの間にか晴れて。 分別されたこの世界の 居心地もそんなに、悪く無いかな?  ”たずね人、探してます、”  ”たずね人…探してます…”
ハネリまた ひとつ 素直になれたから そう 今日は これで 良しとしよう。  ねぇ 何を伝えたがってるのかって 知りたいから、耳を澄ますよ。  まだ今 知らないことなんて そう きっとね そのうち知るもんさ。  人ならね 成りたいものに成る。 今でさえ、望んだ未来だろ?  これからのこと これまでのことを含めて いっしょくたに考えたがって ホラ、見失う。 消えてしまう。  どれだけのものを 好きになれるのかな。 きらいなものが たくさんあるよりは 好きになれたらいいね。  今 君のとなりで泣いてる あの子 希望の唄さえ見えなくなって 人にはね そんな時もあるって 君の声で唄ってあげればいい。  苦しみの風 流れる涙を包んで 一緒にずっと やっていこうって ホラ、光射す。 生まれてく。  どれだけのものを 好きで入れるのかな。 生きてるだけで いろんなもの忘れてく それでも、好きでいればいい。  どれだけのものを 好きになれるのかな。 隠したくたって 隠せないものなら 隠さなくてもいいじゃないか。  どれだけのものが 生まれ、死んでくのかな。 ありふれてたって そんな命のひとつで そこで生きればいい。ジンジンジンまた ひとつ 素直になれたから そう 今日は これで 良しとしよう。  ねぇ 何を伝えたがってるのかって 知りたいから、耳を澄ますよ。  まだ今 知らないことなんて そう きっとね そのうち知るもんさ。  人ならね 成りたいものに成る。 今でさえ、望んだ未来だろ?  これからのこと これまでのことを含めて いっしょくたに考えたがって ホラ、見失う。 消えてしまう。  どれだけのものを 好きになれるのかな。 きらいなものが たくさんあるよりは 好きになれたらいいね。  今 君のとなりで泣いてる あの子 希望の唄さえ見えなくなって 人にはね そんな時もあるって 君の声で唄ってあげればいい。  苦しみの風 流れる涙を包んで 一緒にずっと やっていこうって ホラ、光射す。 生まれてく。  どれだけのものを 好きで入れるのかな。 生きてるだけで いろんなもの忘れてく それでも、好きでいればいい。  どれだけのものを 好きになれるのかな。 隠したくたって 隠せないものなら 隠さなくてもいいじゃないか。  どれだけのものが 生まれ、死んでくのかな。 ありふれてたって そんな命のひとつで そこで生きればいい。
パンドラきょうも ほら どこかで ないている ゆめをなくして、なげくひと。 ときはたち ぼくらは つかれはてて なみだにうたれ、錆びついた。  めに みえなくても さわれますか。 こころに いきてれば あえますか。 「人」の「夢」と書いて「儚い」のは どうしてなのかを しってますか。  こころに「?」をつけたままで ここまで どうにか やってきました。 むねのなかにある“僕の軸”は いまでは もう こんなに しぼんで  パンドラのはこのなか さかさまで まったく まとハズレの ぼくらが ぶきように わらっていた。 ―――笑っていたい。  哀しいことや 苦しいことを 全てパンドラの箱の中 つめこんできた。 見て見ぬふりをして 傷ついてばかりいるのに、 明日もまた、 繰り返すのですか?  さよなら パンドラよ 僕らは、哀しく、愚か… だけど いつでも 不器用に 笑ってるよ。 笑っていられるよ。ジンジンジンきょうも ほら どこかで ないている ゆめをなくして、なげくひと。 ときはたち ぼくらは つかれはてて なみだにうたれ、錆びついた。  めに みえなくても さわれますか。 こころに いきてれば あえますか。 「人」の「夢」と書いて「儚い」のは どうしてなのかを しってますか。  こころに「?」をつけたままで ここまで どうにか やってきました。 むねのなかにある“僕の軸”は いまでは もう こんなに しぼんで  パンドラのはこのなか さかさまで まったく まとハズレの ぼくらが ぶきように わらっていた。 ―――笑っていたい。  哀しいことや 苦しいことを 全てパンドラの箱の中 つめこんできた。 見て見ぬふりをして 傷ついてばかりいるのに、 明日もまた、 繰り返すのですか?  さよなら パンドラよ 僕らは、哀しく、愚か… だけど いつでも 不器用に 笑ってるよ。 笑っていられるよ。
フーガこの世界 歩いてる 一人で 見渡せど 風、砂ぼこり あの雲が邪魔だ。  君も見てると思ってた 同じ空を知る人だ、と ふと、風が泣いた。  解らないけど、 でも ここじゃないよ。 広がる世界の中で迷子。 昔、世界は願いから生まれた。 繋がる世界のフチの この末端から 今 唄う。  結末を探して。  誰かがこの世界を見て キレイだ、と そっと呟いた 涙がにじんだ。  今 ここに生きうる全て ただ愛したいと願うだけ 風が止まぬように。  終わらないものばかりじゃないけど 繋がる世界のフチの この末端から 歌 唄う。  古い風が巻き込む夢 落ち葉のように 深く香って。 手負いの獣 傷つける牙 大丈夫。恐くなんかないよ。  素晴らしき世界で 続くために、生きて。 この声よ、届いて。  大丈夫 世界は まだ  終わらないまま また 朝を迎える。 広がる世界は今も 愛を唄うよ。ジンジンジンこの世界 歩いてる 一人で 見渡せど 風、砂ぼこり あの雲が邪魔だ。  君も見てると思ってた 同じ空を知る人だ、と ふと、風が泣いた。  解らないけど、 でも ここじゃないよ。 広がる世界の中で迷子。 昔、世界は願いから生まれた。 繋がる世界のフチの この末端から 今 唄う。  結末を探して。  誰かがこの世界を見て キレイだ、と そっと呟いた 涙がにじんだ。  今 ここに生きうる全て ただ愛したいと願うだけ 風が止まぬように。  終わらないものばかりじゃないけど 繋がる世界のフチの この末端から 歌 唄う。  古い風が巻き込む夢 落ち葉のように 深く香って。 手負いの獣 傷つける牙 大丈夫。恐くなんかないよ。  素晴らしき世界で 続くために、生きて。 この声よ、届いて。  大丈夫 世界は まだ  終わらないまま また 朝を迎える。 広がる世界は今も 愛を唄うよ。
Vuena Vista無謀で 不確か 白紙の地図で 遠くに そびえ立つ あの山、目指して。  今  We are the one 我らは 育てた絆で、 あの山の頂へ。 その道を開けてくれ、今すぐ どうしても掴みたい景色が 今そこに見える。  ラララ…  この道 阻むは 己の弱さの壁 逃げるも 自由なら 進むも 自由なんだろう  We are the one 我らは そびえる壁を越え、 あの山の頂へ。 その道を阻むというのなら 絡まる草を薙ぎ、獣道進むまで。  不条理なもんだ。 “あんなもの”でさえ 許されるのが現実。 無垢のままでいられる程に この世界は甘くない。  We have the world 我らは 怯える心さえ、 生き行く糧にして。 その道は今、開かれ行く。 夢見てたあの景色 あの山の頂へ。  この物語は 今 尚 続くもの。 結末は誰も知らぬ 自分自身でさえ。ジンジンジン無謀で 不確か 白紙の地図で 遠くに そびえ立つ あの山、目指して。  今  We are the one 我らは 育てた絆で、 あの山の頂へ。 その道を開けてくれ、今すぐ どうしても掴みたい景色が 今そこに見える。  ラララ…  この道 阻むは 己の弱さの壁 逃げるも 自由なら 進むも 自由なんだろう  We are the one 我らは そびえる壁を越え、 あの山の頂へ。 その道を阻むというのなら 絡まる草を薙ぎ、獣道進むまで。  不条理なもんだ。 “あんなもの”でさえ 許されるのが現実。 無垢のままでいられる程に この世界は甘くない。  We have the world 我らは 怯える心さえ、 生き行く糧にして。 その道は今、開かれ行く。 夢見てたあの景色 あの山の頂へ。  この物語は 今 尚 続くもの。 結末は誰も知らぬ 自分自身でさえ。
薄夕湖湖面をたゆたう薄夕の風は 石混じりの砂へ透明な波を送る それは、この目で見る限りは、 一分の狂いも無く。  「Re: Re: Re: Re:」「Re: Re: Re: Re:」 この涙が幾度、流れようと、 海に変わることもなく。  裸の足で砂地から水へ 首まで浸って そのまま遠くへ 強いのは誰? 弱いのは、誰? やがては風もここに留まり。  「Re: Re: Re: Re:」「Re: Re: Re: Re:」 恒間見たこの瞬間の景色が、 鮮やかで…心、解ける。  「Re: Re: Re: Re:」「Re: Re: Re: Re:」 この体が幾度、旅立とうと、 砂に成り風になる。  朱色に染まるあの太陽が 真正面、言葉を投げかけるように 泣きぬれた、体を射す。  この世の全てを許す光 この世の全てを包む光  君に太陽の祝福を 目を細めて君が笑う姿を  今までとこれからを通り過ぎ その、最後の日まで。ジンジンジン湖面をたゆたう薄夕の風は 石混じりの砂へ透明な波を送る それは、この目で見る限りは、 一分の狂いも無く。  「Re: Re: Re: Re:」「Re: Re: Re: Re:」 この涙が幾度、流れようと、 海に変わることもなく。  裸の足で砂地から水へ 首まで浸って そのまま遠くへ 強いのは誰? 弱いのは、誰? やがては風もここに留まり。  「Re: Re: Re: Re:」「Re: Re: Re: Re:」 恒間見たこの瞬間の景色が、 鮮やかで…心、解ける。  「Re: Re: Re: Re:」「Re: Re: Re: Re:」 この体が幾度、旅立とうと、 砂に成り風になる。  朱色に染まるあの太陽が 真正面、言葉を投げかけるように 泣きぬれた、体を射す。  この世の全てを許す光 この世の全てを包む光  君に太陽の祝福を 目を細めて君が笑う姿を  今までとこれからを通り過ぎ その、最後の日まで。
マラカイト鮮やかな若草色辿る、一面の草原に ただ一人 たたずむ影の奥 夢見事の戯れ。 ラララ、ラ… 水滴が 優しく足裏を撫でて行く、 その心地。 冷えて行く表面に煩い 温かな地に体、捨てて。  「白無垢・一色(ひといろ)・種よ、育て。」  巡り巡り行く命を繋ぐ不可思議さ やがて朽ちゆく運命(さだめ)も、 景色のように 「輝け」。  うずくまり 呼吸を確かめる、 後ろ姿を見つけ 宙を見る背の高い彼等は、 モノクロを身に纏(まと)い、歩く。  「重なる・二色(ふたいろ)・種が、育つ。」  見霽(みはる)かす色に染まり行く世界の果てで 回れ、風よ、さあ回れ。 草原よ、なびけ。人よ、ただ唄え。  ル・ル・ル…ル… ル・ル・ル…ル…ラララ ラララ…ラ、ラララ…ラララ… ラララ…ラ、ラララ、ラララ…  立ち止まり 命を確かめる、 私の唄を、聴いて。  輝きの中で色増す「人」の不可思議さ 故に、草原は続き、風はただ、回り、 人はただ、唄い…  ラララ ランランラ、ラ…ラララ… ランランラ、ラ…ラララ…ジンジンジンジン鮮やかな若草色辿る、一面の草原に ただ一人 たたずむ影の奥 夢見事の戯れ。 ラララ、ラ… 水滴が 優しく足裏を撫でて行く、 その心地。 冷えて行く表面に煩い 温かな地に体、捨てて。  「白無垢・一色(ひといろ)・種よ、育て。」  巡り巡り行く命を繋ぐ不可思議さ やがて朽ちゆく運命(さだめ)も、 景色のように 「輝け」。  うずくまり 呼吸を確かめる、 後ろ姿を見つけ 宙を見る背の高い彼等は、 モノクロを身に纏(まと)い、歩く。  「重なる・二色(ふたいろ)・種が、育つ。」  見霽(みはる)かす色に染まり行く世界の果てで 回れ、風よ、さあ回れ。 草原よ、なびけ。人よ、ただ唄え。  ル・ル・ル…ル… ル・ル・ル…ル…ラララ ラララ…ラ、ラララ…ラララ… ラララ…ラ、ラララ、ラララ…  立ち止まり 命を確かめる、 私の唄を、聴いて。  輝きの中で色増す「人」の不可思議さ 故に、草原は続き、風はただ、回り、 人はただ、唄い…  ラララ ランランラ、ラ…ラララ… ランランラ、ラ…ラララ…
みことぼうや、いいかい、よく聞きなさい。 とても大事なことだからね。 お前はこれから世の中に出て たくさんの事を知るだろう。  ぼうや、いいかい、人間はね とても弱い生き物だから 時にはお前を傷つけたり だましたりすることもあるのさ。  けど、  それでもね 人の弱さを省り見れば その全て、それは、自分の弱さでもある。 仕返すことはぜずに、受け止めなさい。  ぼうや、いいかい、よくききなさい。 お前もいつかは知ることだよ。 お前はとても優しい子だから 困っている人を助けるだろう。  ぼうや、いいかい、そこにはね どうにもならぬこともあるよ。 だけれど、運命を見守る強さが いつか 必ず誰かを救う。  ここではね いつも、命が咲き乱れてて 同じだけ、いつも 命が枯れてゆくのさ。  それは哀しいことじゃない、 掟なのさ。  氷は溶けて 緑は消えて 生きるべきもの死んでゆく様。 地上の空が濁り続けても 変わらずこの地を歩き続けて。  いつの日か 私が、死んで星になるころ、 この言葉の意味、解る日が来るだろう。 吹き荒れる風が お前に吹きつけても 強く生きろ、私のぼうや。  生きていくんだよ その心で。ジンジンジンぼうや、いいかい、よく聞きなさい。 とても大事なことだからね。 お前はこれから世の中に出て たくさんの事を知るだろう。  ぼうや、いいかい、人間はね とても弱い生き物だから 時にはお前を傷つけたり だましたりすることもあるのさ。  けど、  それでもね 人の弱さを省り見れば その全て、それは、自分の弱さでもある。 仕返すことはぜずに、受け止めなさい。  ぼうや、いいかい、よくききなさい。 お前もいつかは知ることだよ。 お前はとても優しい子だから 困っている人を助けるだろう。  ぼうや、いいかい、そこにはね どうにもならぬこともあるよ。 だけれど、運命を見守る強さが いつか 必ず誰かを救う。  ここではね いつも、命が咲き乱れてて 同じだけ、いつも 命が枯れてゆくのさ。  それは哀しいことじゃない、 掟なのさ。  氷は溶けて 緑は消えて 生きるべきもの死んでゆく様。 地上の空が濁り続けても 変わらずこの地を歩き続けて。  いつの日か 私が、死んで星になるころ、 この言葉の意味、解る日が来るだろう。 吹き荒れる風が お前に吹きつけても 強く生きろ、私のぼうや。  生きていくんだよ その心で。
ミスティック咲いた花の目 枯れる未来 故 流した涙 風が触れる。  老いた鹿が今 ひざまずいて 空を見上げ 問うのは 祈りか。  (ふらり) 刻まれてゆくのは年月を (ふらり) 過ごした証だと (ゆるり) 強く思えばこそだろう。  答えてくれ 息吹よ 見えぬ先の 不安の中で 美しく咲くのは 今だ、と。  さまよえる人 時と共に。  牙をむく獅子が見つけたのは 恐れ、疑心の、中にひそむ愛  (ふらり) たびたび目にしたあの奇跡 (ふらり) 信じてみるのも悪くない (ゆるり) かたくなな心は老いて  応えてくれ 息吹よ 君が祈る 全ての奇跡 与えられる全て、繋いで。  ただ、生きるためだけに。 ただ、そこに在るために。 「辛いや」そんなつぶやきも 時の中で 花となる。ジンジンジン咲いた花の目 枯れる未来 故 流した涙 風が触れる。  老いた鹿が今 ひざまずいて 空を見上げ 問うのは 祈りか。  (ふらり) 刻まれてゆくのは年月を (ふらり) 過ごした証だと (ゆるり) 強く思えばこそだろう。  答えてくれ 息吹よ 見えぬ先の 不安の中で 美しく咲くのは 今だ、と。  さまよえる人 時と共に。  牙をむく獅子が見つけたのは 恐れ、疑心の、中にひそむ愛  (ふらり) たびたび目にしたあの奇跡 (ふらり) 信じてみるのも悪くない (ゆるり) かたくなな心は老いて  応えてくれ 息吹よ 君が祈る 全ての奇跡 与えられる全て、繋いで。  ただ、生きるためだけに。 ただ、そこに在るために。 「辛いや」そんなつぶやきも 時の中で 花となる。
メイ百億光年の光の中では 繰り返し交互に 生き死に見え隠れ 哲学者達は答えを見つけたがる、 ”何かは何処かで生まれたはずだ”。  あぁ。広がる大地よ、海よ、大樹よ、光よ 巡りゆく人の世に 風よ、吹け。  空飛ぶことも 時残すことも『許された』。 最初から許されているのに 地に住む民は叫び続けている、 「罪深き我ら、許したまえよ」。  何万年も前から人は人の歴史を持つ。 いつの間にか知恵は高き天(そら)の雲を越え オゾンを抜け、月を越えて…  祈り拝ぐその姿 憂いを その身に深く沈めて 答え無き 答えを天にたずねては 語らない 広き空に目をうばわれるまま。  何故、何も言わないのですか ――道を示して―― 何故、そんなに美しいのですか 何故、何故…? 答えを見失う先、生きよ生きよとこの身が鳴く、 鳴いた、鳴いた。――泣いた。  全てを示す道が今、広大な大地に続いている。 見渡せば、どこまでもゆける。  山の樹にたずねて 海に教えられて 小さな身の丈に合う詩(うた)を唄う。  我ら人の子 我ら迷いの子 我ら切り開く道、青く、青く、 深く息をして。  息をして。ジンジンジン百億光年の光の中では 繰り返し交互に 生き死に見え隠れ 哲学者達は答えを見つけたがる、 ”何かは何処かで生まれたはずだ”。  あぁ。広がる大地よ、海よ、大樹よ、光よ 巡りゆく人の世に 風よ、吹け。  空飛ぶことも 時残すことも『許された』。 最初から許されているのに 地に住む民は叫び続けている、 「罪深き我ら、許したまえよ」。  何万年も前から人は人の歴史を持つ。 いつの間にか知恵は高き天(そら)の雲を越え オゾンを抜け、月を越えて…  祈り拝ぐその姿 憂いを その身に深く沈めて 答え無き 答えを天にたずねては 語らない 広き空に目をうばわれるまま。  何故、何も言わないのですか ――道を示して―― 何故、そんなに美しいのですか 何故、何故…? 答えを見失う先、生きよ生きよとこの身が鳴く、 鳴いた、鳴いた。――泣いた。  全てを示す道が今、広大な大地に続いている。 見渡せば、どこまでもゆける。  山の樹にたずねて 海に教えられて 小さな身の丈に合う詩(うた)を唄う。  我ら人の子 我ら迷いの子 我ら切り開く道、青く、青く、 深く息をして。  息をして。
夜鷹美しき飾り羽 それすらも持たずに 小さな羽虫 それを食べ、 名乗る名も無き。  夜鷹 手・暗闇・耳・色・匂い・拾わず その爪、枝掴むため。  風切り駆け抜け めくるめく さまよう夜空に宛ては無く 心に願うはただ ひとつ  『いつか…』  風切り駆け抜け めくるめく 流れる涙は風に乗り 何を知る。  穏やかなその瞳 争いは好まぬ。 見上げる星の煌きに 心を焦がす。  夜鷹 手・暗闇・耳・色・匂い・拾わず その羽、空駆けるため。  風切り駆け抜け めくるめく 想いを焦がして空を飛ぶ 煌く星にもなれぬなら  『せめて…』  風切り駆け抜け めくるめく あふれる心に空は裂け 空は遠く―…  夢を見た。 遥か―…遠く、星の唄声。 おいで 夜鷹 来れるものなら [ここまでおいで]。  風切り駆け抜け めくるめく さまよう夜空に邪魔は無く 心に願うはただ ひとつ  『空へ…!!!』  風切り駆け抜け めくるめく その様 あまりに美しく 野ねずみ、見惚れて、語り伝えた。 (美しき、夜鷹よ…) (夜鷹よ…)(夜鷹よ…!!)ジンジンジン美しき飾り羽 それすらも持たずに 小さな羽虫 それを食べ、 名乗る名も無き。  夜鷹 手・暗闇・耳・色・匂い・拾わず その爪、枝掴むため。  風切り駆け抜け めくるめく さまよう夜空に宛ては無く 心に願うはただ ひとつ  『いつか…』  風切り駆け抜け めくるめく 流れる涙は風に乗り 何を知る。  穏やかなその瞳 争いは好まぬ。 見上げる星の煌きに 心を焦がす。  夜鷹 手・暗闇・耳・色・匂い・拾わず その羽、空駆けるため。  風切り駆け抜け めくるめく 想いを焦がして空を飛ぶ 煌く星にもなれぬなら  『せめて…』  風切り駆け抜け めくるめく あふれる心に空は裂け 空は遠く―…  夢を見た。 遥か―…遠く、星の唄声。 おいで 夜鷹 来れるものなら [ここまでおいで]。  風切り駆け抜け めくるめく さまよう夜空に邪魔は無く 心に願うはただ ひとつ  『空へ…!!!』  風切り駆け抜け めくるめく その様 あまりに美しく 野ねずみ、見惚れて、語り伝えた。 (美しき、夜鷹よ…) (夜鷹よ…)(夜鷹よ…!!)
雷音(らいおん)最高速度の生命体エネルギー 干ばつ 回避 循環 構成 回路 低体温!! 低体温!! 飛べ、さぁ! クラッシャー in the sky 浸透、真理、謎残し、帰ろう 何が昨日のままで 涙 汚されたのか 最後に跳んでいったカケラを 焦がしてく、焦がす!! 飛べ、さぁ! クラッシャー in the sky 浸透 真理 謎残し、帰ろう  何かが枯れて 誰かが嗤(わら)う あぁ  瞬発性・直線的・眼光・雷音 突発性・真向的・言動・ライオン この世界に永遠なんて『問題外!』 一つだってあるはずがないよ、そうだろ?  何度も救い上げても 勝手に滅んでゆくよ 最初に見たまんまのイデア 走ってく、止まる!! 飛べ、さぁ! クラッシャー in the sky 浸透 真理 謎残し、帰ろう  何かが枯れて 誰かが嗤う あぁ  瞬発性・直線的・眼光・雷音 突発性・真向的・言動・ライオン この世界に永遠なんて『問題外!』 一つだってあるはずがないよ、そうだろ?ジンジンジンジン最高速度の生命体エネルギー 干ばつ 回避 循環 構成 回路 低体温!! 低体温!! 飛べ、さぁ! クラッシャー in the sky 浸透、真理、謎残し、帰ろう 何が昨日のままで 涙 汚されたのか 最後に跳んでいったカケラを 焦がしてく、焦がす!! 飛べ、さぁ! クラッシャー in the sky 浸透 真理 謎残し、帰ろう  何かが枯れて 誰かが嗤(わら)う あぁ  瞬発性・直線的・眼光・雷音 突発性・真向的・言動・ライオン この世界に永遠なんて『問題外!』 一つだってあるはずがないよ、そうだろ?  何度も救い上げても 勝手に滅んでゆくよ 最初に見たまんまのイデア 走ってく、止まる!! 飛べ、さぁ! クラッシャー in the sky 浸透 真理 謎残し、帰ろう  何かが枯れて 誰かが嗤う あぁ  瞬発性・直線的・眼光・雷音 突発性・真向的・言動・ライオン この世界に永遠なんて『問題外!』 一つだってあるはずがないよ、そうだろ?
Route 18険しい顔して歩いてね、ってさ すれちがう人達は勝手なこと言うもんだね。 今歩いてる道が坂道だからってさ もうやめたら、なんて いいかげんなことばかり。  流れる景色に とどまるものはなく 形も不確かなまま 先へ。  回転速度を上げて 回らない頭で想う、あの声 笑われるだけならばまだ良くて 避けなきゃならないのは、 あの、先にあるカーブ  「なぁ。本当にそうなのか?」 …君は笑えない。 「ねぇ、そうでしょ?」 たずねながら答えは遠のく。  先々に伸びる 凸凹(デコボコ)な道 走って いくつもの顔が うかんでは消えてくだけで。  過ぎ去ってく全てに 残ってく後悔の 形も確かめぬまま、先へ。  回転速度を上げて 得るものと失くすもの、横目に 「かまうものか」と叫ぶ僕は まだ見知らぬ世界が あることさえ知らずに。  “限られた時間”がハンドルを握って 勝手な場所に僕を連れて行く。  約束なんてしなくてもいいよ そこに道が続くのならば。  ひとつに繋がってく、枝分かれの道 いつしか流れる色も増えて。  回転速度をあげて 向かい風に逆らって かきわけて いつしか広がる視界の世界に しがみつけ食らいつけ、だろ? あとは進むだけ。ジンジンジン険しい顔して歩いてね、ってさ すれちがう人達は勝手なこと言うもんだね。 今歩いてる道が坂道だからってさ もうやめたら、なんて いいかげんなことばかり。  流れる景色に とどまるものはなく 形も不確かなまま 先へ。  回転速度を上げて 回らない頭で想う、あの声 笑われるだけならばまだ良くて 避けなきゃならないのは、 あの、先にあるカーブ  「なぁ。本当にそうなのか?」 …君は笑えない。 「ねぇ、そうでしょ?」 たずねながら答えは遠のく。  先々に伸びる 凸凹(デコボコ)な道 走って いくつもの顔が うかんでは消えてくだけで。  過ぎ去ってく全てに 残ってく後悔の 形も確かめぬまま、先へ。  回転速度を上げて 得るものと失くすもの、横目に 「かまうものか」と叫ぶ僕は まだ見知らぬ世界が あることさえ知らずに。  “限られた時間”がハンドルを握って 勝手な場所に僕を連れて行く。  約束なんてしなくてもいいよ そこに道が続くのならば。  ひとつに繋がってく、枝分かれの道 いつしか流れる色も増えて。  回転速度をあげて 向かい風に逆らって かきわけて いつしか広がる視界の世界に しがみつけ食らいつけ、だろ? あとは進むだけ。
√135切り取られた星空の下、「聞こえる?」 続く道の夜の匂いに、ふるえる  足下に影を落とす、外灯もないのに。 こんな、小さな、人の影。 じゃり道をクツの底でこすり合わせて、 まるでその影を消すかのように、 目を瞑り。耳を澄ませて。 その声に気付いて、彼の空、見上げる。  この手に抱える全てのものは 夜空には当たり前で、 知りながら、光る。  抜き取られた言葉でも全部、伝わるの? 音も無く届く光は、これで全部なの?  生きていくその途中で、何もかもが 全て敵に見える時がある。 自分では望めないもの、欲しがってしまったり 無いものねだりの引き算が、体中をむしばんで 聞こえてきたその声に呼ばれて、 彼の空、見上げる。  この目にたたえる光の意味を この手は知らずに、涙を拭う。  星の粒が降り落ちる。思考の回路が斜断する。 オリオン・シリウス・プレアデス カペラ・ポルックス・ペテルギウス・アルゴ プロキオン。アルデバラン。  地球の地軸が 回って 夜が白む。 星の瞬きは 次第に 薄れ、やがて…  この手に抱える全てのものは 夜空にはあたり前で、 知りながら…  この目に広がる全ての闇は 星空にはあたり前で、 知りながら、尚、光る。ジンジンジン切り取られた星空の下、「聞こえる?」 続く道の夜の匂いに、ふるえる  足下に影を落とす、外灯もないのに。 こんな、小さな、人の影。 じゃり道をクツの底でこすり合わせて、 まるでその影を消すかのように、 目を瞑り。耳を澄ませて。 その声に気付いて、彼の空、見上げる。  この手に抱える全てのものは 夜空には当たり前で、 知りながら、光る。  抜き取られた言葉でも全部、伝わるの? 音も無く届く光は、これで全部なの?  生きていくその途中で、何もかもが 全て敵に見える時がある。 自分では望めないもの、欲しがってしまったり 無いものねだりの引き算が、体中をむしばんで 聞こえてきたその声に呼ばれて、 彼の空、見上げる。  この目にたたえる光の意味を この手は知らずに、涙を拭う。  星の粒が降り落ちる。思考の回路が斜断する。 オリオン・シリウス・プレアデス カペラ・ポルックス・ペテルギウス・アルゴ プロキオン。アルデバラン。  地球の地軸が 回って 夜が白む。 星の瞬きは 次第に 薄れ、やがて…  この手に抱える全てのものは 夜空にはあたり前で、 知りながら…  この目に広がる全ての闇は 星空にはあたり前で、 知りながら、尚、光る。
レミングス流れ。光り。言動。円。 モスグリーン。道草。桃源郷へ。 愛。愛を知ること。あの時。 道。歩みを止めることなく。 あの、直線道路。 風の声。豊かな表情。地球の唄。  大地の記憶。大群の行進。 辿り着くは大海原。  その先にあるはずの、 確かなる夢の大地。  自らの直感を愛し、 その道のりを駆け抜ける。  我らは、「 」。  またの名を、 レミングス。ジンジンジン流れ。光り。言動。円。 モスグリーン。道草。桃源郷へ。 愛。愛を知ること。あの時。 道。歩みを止めることなく。 あの、直線道路。 風の声。豊かな表情。地球の唄。  大地の記憶。大群の行進。 辿り着くは大海原。  その先にあるはずの、 確かなる夢の大地。  自らの直感を愛し、 その道のりを駆け抜ける。  我らは、「 」。  またの名を、 レミングス。
ワンスモア例えば、 『なんで地球は広いのに、 この道外すと生き辛いのですか?』 『どうして人は恐れ合うのですか?』 『そもそも、答えを探してどうするの?』  繰り返す声 交錯する夢 簡単にもつれ、崩れてく今 全ては、高き空の果て。  神よ 人は祈り、空見上げて、明日を願う。 光る月の夜が明けて、朝が始まる。 踊ろう、唄おう  『ねぇ、なんで人の寿命は長いのに、 焦りと疲労がつきまとうのですか?』 『どうして人はうずくまるのですか?』 『あれからずいぶん、黙って待ってるのに…。』  降り止まぬ雨 錯覚する常 全面に落ちる流れ星の群れ 全ての想いは、ただ、 神のみぞ知る。  その手が 羽になり 風 空に舞い また許し合う 意味求めて  神よ 人はいつも夢に生きる儚げなもの。 『生まれ、繋ぎ、語り継げば、』 『いつか見えるの?』 祈りは深まる  人よ その手かざし 雲を裂いて 星を掴もう。 ここに残る思い達も、 空へ返そう。ジンジンジン例えば、 『なんで地球は広いのに、 この道外すと生き辛いのですか?』 『どうして人は恐れ合うのですか?』 『そもそも、答えを探してどうするの?』  繰り返す声 交錯する夢 簡単にもつれ、崩れてく今 全ては、高き空の果て。  神よ 人は祈り、空見上げて、明日を願う。 光る月の夜が明けて、朝が始まる。 踊ろう、唄おう  『ねぇ、なんで人の寿命は長いのに、 焦りと疲労がつきまとうのですか?』 『どうして人はうずくまるのですか?』 『あれからずいぶん、黙って待ってるのに…。』  降り止まぬ雨 錯覚する常 全面に落ちる流れ星の群れ 全ての想いは、ただ、 神のみぞ知る。  その手が 羽になり 風 空に舞い また許し合う 意味求めて  神よ 人はいつも夢に生きる儚げなもの。 『生まれ、繋ぎ、語り継げば、』 『いつか見えるの?』 祈りは深まる  人よ その手かざし 雲を裂いて 星を掴もう。 ここに残る思い達も、 空へ返そう。
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 娘に…
  3. 366日
  4. 冬の灯
  5. Act-Show

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Masterplan
  2. 相思相愛
  3. Penalty
  4. 笑い話
  5. カリスマジャンボリー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×