ソウル・フラワー・ユニオンの歌詞一覧リスト  46曲中 1-46曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛の総動員天空から滲む涙 大地の高いびき 舞い踊る影は 永遠に 命を刻んでいる あなたの漏らすつぶやき 宇宙へ続く路 憂いは 伸ばした手から 虚空へまろび散る  風を受け止めて 光の輪くぐる 波に身を任せ 月に夢むすぶ  oh yeah 舞台はそこさ oh year いつものフロア 愛を総動員して 声あげろ  体温から滲む波動 ドラムのような鼓動 舞い踊る影に 空に 残像に 汗が散る あなたの汚すステージ 宇宙へ続く路 孤独は 伸ばした手から 虚空へまろび散る  風を受け止めて 光の輪くぐる 詩に身を任せ 月の庭に舞う  oh yeah 舞台はそこさ oh year いつものフロア 愛を総動員して 声あげろソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬天空から滲む涙 大地の高いびき 舞い踊る影は 永遠に 命を刻んでいる あなたの漏らすつぶやき 宇宙へ続く路 憂いは 伸ばした手から 虚空へまろび散る  風を受け止めて 光の輪くぐる 波に身を任せ 月に夢むすぶ  oh yeah 舞台はそこさ oh year いつものフロア 愛を総動員して 声あげろ  体温から滲む波動 ドラムのような鼓動 舞い踊る影に 空に 残像に 汗が散る あなたの汚すステージ 宇宙へ続く路 孤独は 伸ばした手から 虚空へまろび散る  風を受け止めて 光の輪くぐる 詩に身を任せ 月の庭に舞う  oh yeah 舞台はそこさ oh year いつものフロア 愛を総動員して 声あげろ
青天井のクラウン道化師は踊る 人垣の舞台で 悲しみの唄を紡ぐために 祈りを込めている  街から街へやちまたを探して 悲しみの唄を背負いながら 笑いの輪を描く  伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす  踊り子が見せた 束の間の涙は さまよい流れた星のように いのちの虹を描く  伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす  街から街へ季節を越えてゆく 目撃者は今日も背負いながら 踊る 祈るように  伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす  伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らすソウル・フラワー・ユニオンnakagawa takashikawamura hiroshi・nakagawa takashi道化師は踊る 人垣の舞台で 悲しみの唄を紡ぐために 祈りを込めている  街から街へやちまたを探して 悲しみの唄を背負いながら 笑いの輪を描く  伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす  踊り子が見せた 束の間の涙は さまよい流れた星のように いのちの虹を描く  伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす  街から街へ季節を越えてゆく 目撃者は今日も背負いながら 踊る 祈るように  伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす  伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす
アル・ファジュル眉間にシワ 踏ん張って ただ生きてる せめて夜だけ 欲張ってみたい むなしいけど 張り切って ただ吠えてる 星見上げて ぶっ飛んでいたい  あ~ら お入んなさい てんでバラバラに ひしゃげた夢掲げて 憤怒の声上げろ あ~ら お入んなさい みんなで輪になって 魔風恋風集めて パレードへ繰り出そう  (AL FAJR)問題なし(AL FAJR)おまえ次第 (AL FAJR)夜明け前(AL FAJR)境界線で踊ろう  伏し目がちに くぐもった 世界を見る せめて夜だけ 考えないでいたい 悲しいけど 誤魔化して ただじゃれてる 悪あがきに 作り笑いばかり  (AL FAJR)タンザニアから(AL FAJR)パタゴニアまで (AL FAJR)雑種天国(AL FAJR)ここは風の市 (AL FAJR)大風呂敷(AL FAJR)広げて夢見る (AL FAJR)夜明け前(AL FAJR)人ぶ分まで踊ろう  (AL FAJR)問題なし(AL FAJR)おまえ次第 (AL FAJR)風に吹かれて(AL FAJR)悩まない (AL FAJR)不撓不屈の(AL FAJR)オンボロ 夢見る (AL FAJR)夜明け前(AL FAJR)境界線で踊ろうソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬眉間にシワ 踏ん張って ただ生きてる せめて夜だけ 欲張ってみたい むなしいけど 張り切って ただ吠えてる 星見上げて ぶっ飛んでいたい  あ~ら お入んなさい てんでバラバラに ひしゃげた夢掲げて 憤怒の声上げろ あ~ら お入んなさい みんなで輪になって 魔風恋風集めて パレードへ繰り出そう  (AL FAJR)問題なし(AL FAJR)おまえ次第 (AL FAJR)夜明け前(AL FAJR)境界線で踊ろう  伏し目がちに くぐもった 世界を見る せめて夜だけ 考えないでいたい 悲しいけど 誤魔化して ただじゃれてる 悪あがきに 作り笑いばかり  (AL FAJR)タンザニアから(AL FAJR)パタゴニアまで (AL FAJR)雑種天国(AL FAJR)ここは風の市 (AL FAJR)大風呂敷(AL FAJR)広げて夢見る (AL FAJR)夜明け前(AL FAJR)人ぶ分まで踊ろう  (AL FAJR)問題なし(AL FAJR)おまえ次第 (AL FAJR)風に吹かれて(AL FAJR)悩まない (AL FAJR)不撓不屈の(AL FAJR)オンボロ 夢見る (AL FAJR)夜明け前(AL FAJR)境界線で踊ろう
うたは自由をめざすちらばって うたは自由をめざす 混ざりあって うたは自由をめざす 傷つけあって うたは自由をめざす 手を取りあって うたは自由をめざす  デタラメだらけの神々 家畜の歌合戦 世界の終わりのはなしが 茶の間に花そえる ゲットーから うたは自由をめざす 戦場から うたは自由をめざす  這いつくばって うたは自由をめざす こんがらがって うたは自由をめざす とっちらかって うたは自由をめざす 体を張って うたは自由をめざす  デタラメだらけの神々 家畜の歌合戦 世界の終わりのはなしが 茶の間に花そえる ゲットーから うたは自由をめざす 戦場から うたは自由をめざす  路地裏から うたは自由をめざす ドヤ街から うたは自由をめざす 傷つけあって うたは自由をめざす 手を取りあって うたは自由をめざす バグダッドで うたは自由をめざす ノース・コリアで うたは自由をめざす 辺境から うたは自由をめざす バビロンから うたは自由をめざすソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬ちらばって うたは自由をめざす 混ざりあって うたは自由をめざす 傷つけあって うたは自由をめざす 手を取りあって うたは自由をめざす  デタラメだらけの神々 家畜の歌合戦 世界の終わりのはなしが 茶の間に花そえる ゲットーから うたは自由をめざす 戦場から うたは自由をめざす  這いつくばって うたは自由をめざす こんがらがって うたは自由をめざす とっちらかって うたは自由をめざす 体を張って うたは自由をめざす  デタラメだらけの神々 家畜の歌合戦 世界の終わりのはなしが 茶の間に花そえる ゲットーから うたは自由をめざす 戦場から うたは自由をめざす  路地裏から うたは自由をめざす ドヤ街から うたは自由をめざす 傷つけあって うたは自由をめざす 手を取りあって うたは自由をめざす バグダッドで うたは自由をめざす ノース・コリアで うたは自由をめざす 辺境から うたは自由をめざす バビロンから うたは自由をめざす
オオイヌフグリ不誠実な話が 近場から聞こえる 忖度 働かして ムラの掟に従う 弱者を叩く奴らと 傍観者の俗情 もらい泣きの涙 スッキリして忘れる  おぼつかない足取りで あの子は立ち上がる 孤立無援の怒りが 曇天で暴れる ロックダウンして ムラ人が 背教者を嗅ぎ回る エコーチェンバーの冷笑が 生贄をいじり回す  オオイヌフグリよ 路傍を埋めてゆけ 汚されたその手を 広げてみろよ  気の利いた言葉を 並べてるつもりの トーンポリシングの暴風が 変わらずムチを振るう 答え合わせのしがらみに 追われてへたばってる 祈りの回収車を 待ちかねて 朝が来る  辛いことや悲しいことが 立て続けに起こる 古い路地や古い唄が お前に語りかける 希望を履きこなして 汚泥にまみれながら 悲喜こもごもを抱いた 道草は続いてく  オオイヌフグリよ 路傍を埋めてゆけ 汚されたその手を 広げてみろよソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬不誠実な話が 近場から聞こえる 忖度 働かして ムラの掟に従う 弱者を叩く奴らと 傍観者の俗情 もらい泣きの涙 スッキリして忘れる  おぼつかない足取りで あの子は立ち上がる 孤立無援の怒りが 曇天で暴れる ロックダウンして ムラ人が 背教者を嗅ぎ回る エコーチェンバーの冷笑が 生贄をいじり回す  オオイヌフグリよ 路傍を埋めてゆけ 汚されたその手を 広げてみろよ  気の利いた言葉を 並べてるつもりの トーンポリシングの暴風が 変わらずムチを振るう 答え合わせのしがらみに 追われてへたばってる 祈りの回収車を 待ちかねて 朝が来る  辛いことや悲しいことが 立て続けに起こる 古い路地や古い唄が お前に語りかける 希望を履きこなして 汚泥にまみれながら 悲喜こもごもを抱いた 道草は続いてく  オオイヌフグリよ 路傍を埋めてゆけ 汚されたその手を 広げてみろよ
踊れ!踊らされる前に子どもたちの声が 轍を埋める とぐろを巻いてる欺瞞と 切り結んでる スプーン一杯のために 戦火は続く 祈りと血潮の花輪が 積み上げられる  強いられる起承転結 ゴミ箱に丸められた新聞 果実 もぐ手が ひこうき雲をなぞるのさ  新しい作法で(Oh Yeah!) ハグしよう 世界を(Oh Yeah!) 踊れ! 踊らされる前に 月光に手をかざせ  無尽蔵に物語が 通りを埋める 聖なる書物もチラシも 吹き散らされる 荷車の絶唱と 慟哭は続く 断末魔のレイシズムが 身悶えている  強いられる起承転結 電飾が軋み上げる街道 風に舞い散る 願いに耳をすますのさ  新しい作法で(Oh Yeah!) ハグしよう 世界を(Oh Yeah!) 踊れ! 踊らされる前に 月光に手をかざせ  新しい作法で(Oh Yeah!) ハグしよう 世界を(Oh Yeah!) 踊れ!(Oh Yeah!) 踊らされる前に(Oh Yeah!) 星は降り続ける(Oh Yeah!) 唄は降り続ける(Oh Yeah!) 踊れ! 月とともに(Oh Yeah!) 踊らされる前に(Oh Yeah!)ソウル・フラワー・ユニオンNakagawa TakashiNakagawa Takashi子どもたちの声が 轍を埋める とぐろを巻いてる欺瞞と 切り結んでる スプーン一杯のために 戦火は続く 祈りと血潮の花輪が 積み上げられる  強いられる起承転結 ゴミ箱に丸められた新聞 果実 もぐ手が ひこうき雲をなぞるのさ  新しい作法で(Oh Yeah!) ハグしよう 世界を(Oh Yeah!) 踊れ! 踊らされる前に 月光に手をかざせ  無尽蔵に物語が 通りを埋める 聖なる書物もチラシも 吹き散らされる 荷車の絶唱と 慟哭は続く 断末魔のレイシズムが 身悶えている  強いられる起承転結 電飾が軋み上げる街道 風に舞い散る 願いに耳をすますのさ  新しい作法で(Oh Yeah!) ハグしよう 世界を(Oh Yeah!) 踊れ! 踊らされる前に 月光に手をかざせ  新しい作法で(Oh Yeah!) ハグしよう 世界を(Oh Yeah!) 踊れ!(Oh Yeah!) 踊らされる前に(Oh Yeah!) 星は降り続ける(Oh Yeah!) 唄は降り続ける(Oh Yeah!) 踊れ! 月とともに(Oh Yeah!) 踊らされる前に(Oh Yeah!)
オーマガトキ叫び声 焼けた井戸 くだけちるガラスの大地 打ちつける黒い雨 憎しみの乾いた涙  悲しみを胸に秘め ほとばしる汗 にじんだ路 積み上げる希望の日々 忘れない心の絆  風をあつめて 明日へ耳を澄まそう 市場は唄であふれ 子供が笑う  労働と浴びる酒 太陽と嘆きの大地 踊る君 高く舞え 憎しみはそっとしまわれた  風をあつめて 明日へ耳を澄まそう 市場は唄であふれ 子供が笑う  銀河の果て さらにエスケープ 今夜だけは 逢魔が時 踊れ! 集まれ! 今夜だけは  風をあつめて 明日へ耳を澄まそう 市場は唄であふれ 子供が笑う  銀河の果て さらにエスケープ 今夜だけは 逢魔が時 踊れ! 集まれ! 今夜だけはソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬叫び声 焼けた井戸 くだけちるガラスの大地 打ちつける黒い雨 憎しみの乾いた涙  悲しみを胸に秘め ほとばしる汗 にじんだ路 積み上げる希望の日々 忘れない心の絆  風をあつめて 明日へ耳を澄まそう 市場は唄であふれ 子供が笑う  労働と浴びる酒 太陽と嘆きの大地 踊る君 高く舞え 憎しみはそっとしまわれた  風をあつめて 明日へ耳を澄まそう 市場は唄であふれ 子供が笑う  銀河の果て さらにエスケープ 今夜だけは 逢魔が時 踊れ! 集まれ! 今夜だけは  風をあつめて 明日へ耳を澄まそう 市場は唄であふれ 子供が笑う  銀河の果て さらにエスケープ 今夜だけは 逢魔が時 踊れ! 集まれ! 今夜だけは
風の市風の唄にたゆたう物語 目覚めた時 両の目には涙の轍 街の夢が路地から 物悲しく 胸に抱いたジャバラからは唄が流れる  ah~ 夜のとばりに女の夢が踊る 幸福の二文字は風に舞ってる  風の唄にたゆたう物語 酔いつぶれず記憶だけが冴えてゆくから 街の夢にからまるちどり足が 薄明かりに背中向けて闇を漂う  ah~ 夜のとばりに男の夢が踊る 幸福の二文字は風に舞ってる  ah~ ここは笑いと涙の舞台 悲しすぎて笑いながら毒を吐いてる ah~ ここは笑いと涙の舞台 さびしすぎて笑いながら毒を吐いてる  風の唄にたゆたう物語 使用済みのまぼろしでも買いに行きましょ 風の市でよろめく愛の嘆き 胸に抱いたジャバラからは唄が流れる  ah~ 夜のとばりにみんなの夢が踊る 幸福の二文字は風に舞ってる  ah~ ここは笑いと涙の舞台 悲しすぎて笑いながら毒を吐いてる ah~ ここは笑いと涙の舞台 さびしすぎて笑いながら毒を吐いてるソウル・フラワー・ユニオンnakagawa takashinakagawa takashi風の唄にたゆたう物語 目覚めた時 両の目には涙の轍 街の夢が路地から 物悲しく 胸に抱いたジャバラからは唄が流れる  ah~ 夜のとばりに女の夢が踊る 幸福の二文字は風に舞ってる  風の唄にたゆたう物語 酔いつぶれず記憶だけが冴えてゆくから 街の夢にからまるちどり足が 薄明かりに背中向けて闇を漂う  ah~ 夜のとばりに男の夢が踊る 幸福の二文字は風に舞ってる  ah~ ここは笑いと涙の舞台 悲しすぎて笑いながら毒を吐いてる ah~ ここは笑いと涙の舞台 さびしすぎて笑いながら毒を吐いてる  風の唄にたゆたう物語 使用済みのまぼろしでも買いに行きましょ 風の市でよろめく愛の嘆き 胸に抱いたジャバラからは唄が流れる  ah~ 夜のとばりにみんなの夢が踊る 幸福の二文字は風に舞ってる  ah~ ここは笑いと涙の舞台 悲しすぎて笑いながら毒を吐いてる ah~ ここは笑いと涙の舞台 さびしすぎて笑いながら毒を吐いてる
神頼みより安上がりボロをまとったおやっさん ダンボール集めてる 安食堂のおばあちゃん 飲んべえとやりあってる 風俗嬢のおねえちゃん 世界とハグしてる 電脳シティでおにいちゃん 何故かほくそ笑んでる  世界一大きなため息と 世界一大きな鼻唄歌う 西か? 東か? 南か北か? 右か? 左か? 大地か空か?  旅の途中で ふらついたりしても 夢はずっと踊ってる 神頼みより安上がり  酒にやられたおとうちゃん ネオンに溶けている 離婚したいのにおかあちゃん 踏ん切りつきかねてる 女に振られたおにいちゃん 全世界を呪ってる 夢につまずいたおねえちゃん クラブでくだまいてる  世界一大きなため息と 世界一大きな鼻唄歌う 西か? 東か? 南か北か? 右か? 左か? 大地か空か?  旅の途中で ふらついたりしても 夢はずっと踊ってる 神頼みより安上がり  一人旅の途中で ふらついたりしても 夢はずっと踊ってる 神頼みより安上がりソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬ボロをまとったおやっさん ダンボール集めてる 安食堂のおばあちゃん 飲んべえとやりあってる 風俗嬢のおねえちゃん 世界とハグしてる 電脳シティでおにいちゃん 何故かほくそ笑んでる  世界一大きなため息と 世界一大きな鼻唄歌う 西か? 東か? 南か北か? 右か? 左か? 大地か空か?  旅の途中で ふらついたりしても 夢はずっと踊ってる 神頼みより安上がり  酒にやられたおとうちゃん ネオンに溶けている 離婚したいのにおかあちゃん 踏ん切りつきかねてる 女に振られたおにいちゃん 全世界を呪ってる 夢につまずいたおねえちゃん クラブでくだまいてる  世界一大きなため息と 世界一大きな鼻唄歌う 西か? 東か? 南か北か? 右か? 左か? 大地か空か?  旅の途中で ふらついたりしても 夢はずっと踊ってる 神頼みより安上がり  一人旅の途中で ふらついたりしても 夢はずっと踊ってる 神頼みより安上がり
川のない橋どこからやって来たか いつからここに居たか 間断なく ただせわしい日々に浸かる  知らない街を歩く 不安を数える指 世界に一人ではだかる 小さな胸  Oh Oh Oh 川のない橋のたもとで  あれから随分経つ 火に包まれた街を 涙枯れ果てたお前と歩いた日々  膝まで海に浸かり 記憶を手繰り寄せる 涙枯れ果てたお前と笑った夜  Oh Oh Oh 川のない橋のたもとで  かすみのかかる空に 無数の顔が並ぶ 幾重に小さな光がそこで踊る  しょっちゅう 心折れる しょっちゅう つまずいてる でも お前はこれから何者にでもなれる  どこからやって来たか いつからここに居たか 断ち切れないその轍を指でなぞる  どこからやって来たか いつからここに居たか 繋がれてる その鎖を引き千切ろう  Oh Oh Oh 川のない橋のたもとでソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬どこからやって来たか いつからここに居たか 間断なく ただせわしい日々に浸かる  知らない街を歩く 不安を数える指 世界に一人ではだかる 小さな胸  Oh Oh Oh 川のない橋のたもとで  あれから随分経つ 火に包まれた街を 涙枯れ果てたお前と歩いた日々  膝まで海に浸かり 記憶を手繰り寄せる 涙枯れ果てたお前と笑った夜  Oh Oh Oh 川のない橋のたもとで  かすみのかかる空に 無数の顔が並ぶ 幾重に小さな光がそこで踊る  しょっちゅう 心折れる しょっちゅう つまずいてる でも お前はこれから何者にでもなれる  どこからやって来たか いつからここに居たか 断ち切れないその轍を指でなぞる  どこからやって来たか いつからここに居たか 繋がれてる その鎖を引き千切ろう  Oh Oh Oh 川のない橋のたもとで
完璧な朝~ア・ルータ・コンティヌーア!見上げれば この素晴らしい 青い空がある 見渡せば あたり一面 芽吹く春がある  子供の声が響き 風が頬をなでゆく ヴェールの下に秘めた 夢が踏んばり耐えてる  BABY! A LUTA CONTINUA!  たたずんで 振り返る時 何かを探した 手探れば くたびれている 古い唄がある  子供の声が響き 今日が闇にとけゆく ヴェールの下に秘めた 夢が踏んばり耐えてる  BABY! A LUTA CONTINUA!  闘いは続くけど 完璧な朝がある 闘いは続くから 大地の絶唱と踊るのさ!  手を伸ばし この素晴らしい 瞬間をつかむ 見渡せば あたり一面 芽吹く唄がある  子供の声が響き 風が頬をなでゆく ヴェールの下に秘めた 夢が踏んばり耐えてる  BABY! A LUTA CONTINUA!  闘いは続くけど 完璧な朝がある 闘いは続くから 大地の絶唱と踊るのさ!ソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬見上げれば この素晴らしい 青い空がある 見渡せば あたり一面 芽吹く春がある  子供の声が響き 風が頬をなでゆく ヴェールの下に秘めた 夢が踏んばり耐えてる  BABY! A LUTA CONTINUA!  たたずんで 振り返る時 何かを探した 手探れば くたびれている 古い唄がある  子供の声が響き 今日が闇にとけゆく ヴェールの下に秘めた 夢が踏んばり耐えてる  BABY! A LUTA CONTINUA!  闘いは続くけど 完璧な朝がある 闘いは続くから 大地の絶唱と踊るのさ!  手を伸ばし この素晴らしい 瞬間をつかむ 見渡せば あたり一面 芽吹く唄がある  子供の声が響き 風が頬をなでゆく ヴェールの下に秘めた 夢が踏んばり耐えてる  BABY! A LUTA CONTINUA!  闘いは続くけど 完璧な朝がある 闘いは続くから 大地の絶唱と踊るのさ!
キセキの渚誰もがそこでそれなりに どうにか 糊口(ここう) しのいで来た つらい別れの波間から 新たな出逢いの陽が昇る  約束だらけの朝がある 感嘆符の付く夜がある 千夜一夜をかいくぐり 夜明けの波止場に辿り着く  キセキの渚から 新たな宝物 何度もやり直す しつこく巻き返す 陽が昇る 陽が沈む 今を生きる唄がある  不安が世界を踏みしだく 怒りが体を震わせる 悲しい別れの辻々に 希望をたたえる虹かかる  季節の遺影に立ちすくむ 誰もがおのれの影を見る 不撓不屈のオンボロが 互いに明日を酌み交わす  キセキの渚から 新たな笑い声 何度もはね返す しつこくよみがえる いきどおり 泣き笑い 今を生きる唄がある  キセキの渚から 新たな宝物 何度もやり直す しつこく巻き返す  キセキの渚から 新たな笑い声 何度もはね返す しつこくよみがえる  キセキの渚から 新たな宝物 何度もやり直す しつこく巻き返す  ラララ…  いきどおり 泣き笑い 今を生きる唄がある 明日に挑む唄がある また陽が昇る また陽が沈む 今を生きる唄があるソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬誰もがそこでそれなりに どうにか 糊口(ここう) しのいで来た つらい別れの波間から 新たな出逢いの陽が昇る  約束だらけの朝がある 感嘆符の付く夜がある 千夜一夜をかいくぐり 夜明けの波止場に辿り着く  キセキの渚から 新たな宝物 何度もやり直す しつこく巻き返す 陽が昇る 陽が沈む 今を生きる唄がある  不安が世界を踏みしだく 怒りが体を震わせる 悲しい別れの辻々に 希望をたたえる虹かかる  季節の遺影に立ちすくむ 誰もがおのれの影を見る 不撓不屈のオンボロが 互いに明日を酌み交わす  キセキの渚から 新たな笑い声 何度もはね返す しつこくよみがえる いきどおり 泣き笑い 今を生きる唄がある  キセキの渚から 新たな宝物 何度もやり直す しつこく巻き返す  キセキの渚から 新たな笑い声 何度もはね返す しつこくよみがえる  キセキの渚から 新たな宝物 何度もやり直す しつこく巻き返す  ラララ…  いきどおり 泣き笑い 今を生きる唄がある 明日に挑む唄がある また陽が昇る また陽が沈む 今を生きる唄がある
極東戦線異状なし!?その戦争をやめさせろ その戦争を~ 銅像の下 古い石畳 聞け!鮮血にじむ 大地の唄を  レンガの壁に スプレーの文字 風吹きつける城下町 枯葉の埋める この石畳 あの鮮血にじむ大地を想う  のどかな光 爽やかな風 Ah~極東戦線異状なしって感じやね この惑星じゃ 今も子供らが Ah~虫けらみたいに「ママ」と叫んで死んでゆく  さあ目を閉じて 感じてみよう あの戦場を~ さあ歩き出そう 鼻唄連れて この風の市の笑いを連れて  耳すましなよ ほら聞こえるかい? あの裂かれた空のすすり泣きが 陽光の下 きらめく山河 聞け!鮮血にじむ 大地の唄を  のどかな光 爽やかな風 Ah~極東戦線異状なしって感じやね この惑星じゃ 今も子供らが Ah~虫けらみたいに「ママ」と叫んで死んでゆく  さあ目を閉じて 感じてみよう あの戦場を~ さあ歩き出そう 鼻唄連れて この風の市の笑いを連れて  この戦争を やめさせろ この戦争を~ あのブッシュ・シャロンみたいな類いのゴロツキは 世界のあまたの唄が 首根っこを押さえるぜ  さあ唄どもを 響かせろ 大地の絶唱を~ あのウソと欺瞞と金にまみれた連中は 世界のあまたの唄が 首根っこを押さえるぜソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬その戦争をやめさせろ その戦争を~ 銅像の下 古い石畳 聞け!鮮血にじむ 大地の唄を  レンガの壁に スプレーの文字 風吹きつける城下町 枯葉の埋める この石畳 あの鮮血にじむ大地を想う  のどかな光 爽やかな風 Ah~極東戦線異状なしって感じやね この惑星じゃ 今も子供らが Ah~虫けらみたいに「ママ」と叫んで死んでゆく  さあ目を閉じて 感じてみよう あの戦場を~ さあ歩き出そう 鼻唄連れて この風の市の笑いを連れて  耳すましなよ ほら聞こえるかい? あの裂かれた空のすすり泣きが 陽光の下 きらめく山河 聞け!鮮血にじむ 大地の唄を  のどかな光 爽やかな風 Ah~極東戦線異状なしって感じやね この惑星じゃ 今も子供らが Ah~虫けらみたいに「ママ」と叫んで死んでゆく  さあ目を閉じて 感じてみよう あの戦場を~ さあ歩き出そう 鼻唄連れて この風の市の笑いを連れて  この戦争を やめさせろ この戦争を~ あのブッシュ・シャロンみたいな類いのゴロツキは 世界のあまたの唄が 首根っこを押さえるぜ  さあ唄どもを 響かせろ 大地の絶唱を~ あのウソと欺瞞と金にまみれた連中は 世界のあまたの唄が 首根っこを押さえるぜ
グラウンド・ゼロ大地を 打ちつける 稲光の麓で 新たな 時を告げる 命の声が響く  色とりどりのエンブレム 狂気の槍の雨あられ 警戒色のキャンバスに (※俺達は)歓喜の詩を しつこく何度も懲りずに書き殴る  お前の意志がある 汚穢のただ中でも お前の夢がある 続く どこまでも  囚われ 繋がれる 摩天楼の麓で 朽ち果てた 絞首台を 乾いた風が撫でる  「サギをカラス」とエンブレム 終末論と青い鳥 警戒色のキャンバスに 憤怒の詩を しつこく何度も懲りずに書き殴る  お前の意志がある 汚穢のただ中でも お前の夢がある 続く どこまでも  つぎはぎのデマが 赤絨毯を這う 残照の道 閑散たる渚 小さな声がある 愚かな壁を打つ つぶての声が飛ぶ 愚かな壁を打つ  ゼロ地点の夢と 怒りと喜びと 詩を連れてゆこう 深い闇を抜けて 名もなきオンボロの 詩を連れてゆこう ゼロ地点の夢と 怒りと喜びと 詩を連れてゆこう 深い闇を抜けて 名もなきオンボロの 詩を連れてゆこう  Anger Is An Energy!ソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬大地を 打ちつける 稲光の麓で 新たな 時を告げる 命の声が響く  色とりどりのエンブレム 狂気の槍の雨あられ 警戒色のキャンバスに (※俺達は)歓喜の詩を しつこく何度も懲りずに書き殴る  お前の意志がある 汚穢のただ中でも お前の夢がある 続く どこまでも  囚われ 繋がれる 摩天楼の麓で 朽ち果てた 絞首台を 乾いた風が撫でる  「サギをカラス」とエンブレム 終末論と青い鳥 警戒色のキャンバスに 憤怒の詩を しつこく何度も懲りずに書き殴る  お前の意志がある 汚穢のただ中でも お前の夢がある 続く どこまでも  つぎはぎのデマが 赤絨毯を這う 残照の道 閑散たる渚 小さな声がある 愚かな壁を打つ つぶての声が飛ぶ 愚かな壁を打つ  ゼロ地点の夢と 怒りと喜びと 詩を連れてゆこう 深い闇を抜けて 名もなきオンボロの 詩を連れてゆこう ゼロ地点の夢と 怒りと喜びと 詩を連れてゆこう 深い闇を抜けて 名もなきオンボロの 詩を連れてゆこう  Anger Is An Energy!
月光ファンファーレ天国は満席 地獄はゼネスト 神も悪魔もそっぽ向く  解約された契約書 継ぎはぎだらけの夜 神と悪魔のスカウトが 誘うオーディション 駐禁 罰金 保安官 砂漠のカーチェイス 地球で迷子の我々にゃ 残念 字幕なし  (月のファンファーレ) 闇市の夢 (月のファンファーレ) 路地裏の詩 (月のファンファーレ) ヤグラの攻防  魂のダイヴィング 詩で紡いだ 幸福論  大捕物の観客と 壊れた羅針盤 神と悪魔に頼まれて 私もエキストラ 阿鼻叫喚のスクリーム 塹壕カーチェイス 地球で迷子の我々にゃ 残念 字幕なし  (月のファンファーレ) 闇市の夢 (月のファンファーレ) 路地裏の詩 (月のファンファーレ) ヤグラの攻防ソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬天国は満席 地獄はゼネスト 神も悪魔もそっぽ向く  解約された契約書 継ぎはぎだらけの夜 神と悪魔のスカウトが 誘うオーディション 駐禁 罰金 保安官 砂漠のカーチェイス 地球で迷子の我々にゃ 残念 字幕なし  (月のファンファーレ) 闇市の夢 (月のファンファーレ) 路地裏の詩 (月のファンファーレ) ヤグラの攻防  魂のダイヴィング 詩で紡いだ 幸福論  大捕物の観客と 壊れた羅針盤 神と悪魔に頼まれて 私もエキストラ 阿鼻叫喚のスクリーム 塹壕カーチェイス 地球で迷子の我々にゃ 残念 字幕なし  (月のファンファーレ) 闇市の夢 (月のファンファーレ) 路地裏の詩 (月のファンファーレ) ヤグラの攻防
国境線上のカルナバル~ヒャクショウ・ソウル猛々しい言葉を着こなした卑怯者たちが やれ「唄を歌え!起立しろ!旗を掲げろ!」と かしましい おべっか使いの恥知らずの臆病者たちが ただ自己保身の事なかれ 虎の威をかる正義面  長い髪に花を挿したべっぴんさんたちが あの独善的な押し付けの中古の神に苦悩する サッカーボールに青春賭けたフラワー・マンたちが この鉄条網の世界から ラヴを求めて蜂起する  男の純情が好き勝手に暴れてる 卑屈な劣情がこの世界を覆ってる 国境線上で馬鹿囃子が君を呼ぶ 国境線上に 悲喜こもごも 唄がある  叩かれ蹴られ押さえつけられた不屈の魂が あの最前線のかなたから 自由をめざす唄歌う 飽くことなく愛を語る不屈の魂が ただ胸に抱く夢をもて 自由をめざす唄歌う  男の純情が好き勝手に暴れてる 卑屈な劣情がこの世界を覆ってる 国境線上で馬鹿囃子が君を呼ぶ 国境線上に 悲喜こもごも 唄がある  すべての楽器を武器にせよ!(ヒャクショウ・ソウル) 同化も風化も拒絶せよ!(ヒャクショウ・ソウル) すべての言葉を詩にせよ!(ヒャクショウ・ソウル) 同化も風化も拒絶せよ!(ヒャクショウ・ソウル)  男の純情がが泥沼で溺れてる 卑屈な劣情がこの世界を覆ってる 国境線上で馬鹿囃子が君を呼ぶ 国境線上に 悲喜こもごも 唄があるソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬猛々しい言葉を着こなした卑怯者たちが やれ「唄を歌え!起立しろ!旗を掲げろ!」と かしましい おべっか使いの恥知らずの臆病者たちが ただ自己保身の事なかれ 虎の威をかる正義面  長い髪に花を挿したべっぴんさんたちが あの独善的な押し付けの中古の神に苦悩する サッカーボールに青春賭けたフラワー・マンたちが この鉄条網の世界から ラヴを求めて蜂起する  男の純情が好き勝手に暴れてる 卑屈な劣情がこの世界を覆ってる 国境線上で馬鹿囃子が君を呼ぶ 国境線上に 悲喜こもごも 唄がある  叩かれ蹴られ押さえつけられた不屈の魂が あの最前線のかなたから 自由をめざす唄歌う 飽くことなく愛を語る不屈の魂が ただ胸に抱く夢をもて 自由をめざす唄歌う  男の純情が好き勝手に暴れてる 卑屈な劣情がこの世界を覆ってる 国境線上で馬鹿囃子が君を呼ぶ 国境線上に 悲喜こもごも 唄がある  すべての楽器を武器にせよ!(ヒャクショウ・ソウル) 同化も風化も拒絶せよ!(ヒャクショウ・ソウル) すべての言葉を詩にせよ!(ヒャクショウ・ソウル) 同化も風化も拒絶せよ!(ヒャクショウ・ソウル)  男の純情がが泥沼で溺れてる 卑屈な劣情がこの世界を覆ってる 国境線上で馬鹿囃子が君を呼ぶ 国境線上に 悲喜こもごも 唄がある
GO-GO フーテン・ガール不滅の笑顔 踊る君の 青春 誰も祝福しなくても 歌い出す 街中 口開けて  不安に満ちた 揺れる君の 青春 道の端でつまづいても 歌い出す 街中 口開けて  フーテン・ガール フーテン・ガール 1・2・3・4 フーテン・ガール フーテン・ガール フーテン・ガール 1・2・3・4 フーテン・ガール  夢がドレス着て 血ヘドを吐いて もだえる あの娘の魂が 輝いてる サンダルはいて  不敵な態度 走る君の 青春 寂しさに取り憑かれても 歌い出す 街中 口開けて  フーテン・ガール フーテン・ガール 1・2・3・4 フーテン・ガール フーテン・ガール フーテン・ガール 1・2・3・4 フーテン・ガール  夢がドレス着て 血ヘドを吐いて もだえる あの娘の魂が 輝いてる サンダルはいてソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬不滅の笑顔 踊る君の 青春 誰も祝福しなくても 歌い出す 街中 口開けて  不安に満ちた 揺れる君の 青春 道の端でつまづいても 歌い出す 街中 口開けて  フーテン・ガール フーテン・ガール 1・2・3・4 フーテン・ガール フーテン・ガール フーテン・ガール 1・2・3・4 フーテン・ガール  夢がドレス着て 血ヘドを吐いて もだえる あの娘の魂が 輝いてる サンダルはいて  不敵な態度 走る君の 青春 寂しさに取り憑かれても 歌い出す 街中 口開けて  フーテン・ガール フーテン・ガール 1・2・3・4 フーテン・ガール フーテン・ガール フーテン・ガール 1・2・3・4 フーテン・ガール  夢がドレス着て 血ヘドを吐いて もだえる あの娘の魂が 輝いてる サンダルはいて
殺人狂ルーレット燃ゆる想いを内に秘め つらい浮世と泣き寝入り 今日も夜更けの地獄酒 何でもやってみな  燃えるあの娘の瞳には 夢の数だけ星がある どうにもならずに涙酒 何でもやってみな  まわるだけのルーレット 見てるだけの運命か!? まわるだけのルーレット 見てるだけの運命か!?  OH~ 入りくんだ悲しみを 携えて暴露して走るのさ OH~ はにかんだ悲しみを 携えて暴露して走るのさ  育ち良過ぎてうろたえて こうなりゃ世間をうらむぞと 開き直った暗い顔 何ならやってみな  歓呼の声にうぬぼれて 奴は力を過信した 虎の威を借る小判鮫 何ならやってみな  まわるだけのルーレット 見てるだけの運命か!? まわるだけのルーレット 見てるだけの運命か!?  OH~ 入りくんだ悲しみを 携えて暴露して走るのさ OH~ はにかんだ悲しみを 携えて暴露して走るのさ  OH~ 入りくんだ悲しみを 携えて暴露して走るのさ OH~ はにかんだ悲しみを 携えて暴露して走るのさソウル・フラワー・ユニオンNAKAGAWA TAKASHINAKAGAWA TAKASHI燃ゆる想いを内に秘め つらい浮世と泣き寝入り 今日も夜更けの地獄酒 何でもやってみな  燃えるあの娘の瞳には 夢の数だけ星がある どうにもならずに涙酒 何でもやってみな  まわるだけのルーレット 見てるだけの運命か!? まわるだけのルーレット 見てるだけの運命か!?  OH~ 入りくんだ悲しみを 携えて暴露して走るのさ OH~ はにかんだ悲しみを 携えて暴露して走るのさ  育ち良過ぎてうろたえて こうなりゃ世間をうらむぞと 開き直った暗い顔 何ならやってみな  歓呼の声にうぬぼれて 奴は力を過信した 虎の威を借る小判鮫 何ならやってみな  まわるだけのルーレット 見てるだけの運命か!? まわるだけのルーレット 見てるだけの運命か!?  OH~ 入りくんだ悲しみを 携えて暴露して走るのさ OH~ はにかんだ悲しみを 携えて暴露して走るのさ  OH~ 入りくんだ悲しみを 携えて暴露して走るのさ OH~ はにかんだ悲しみを 携えて暴露して走るのさ
サヴァイバーズ・バンケットおまえは花束だけ置いてゆくつもりかい? 世界中の悲しみからのがれられないまま 空は泣きそうだけど どこか笑っている いまじゃ墓場はおまえの唄でみな踊る  枯れた花をひとつ 吸いさしの煙草と 乾いた言葉ひとつ おまえの好きな唄と  おまえは鏡の様にくぐもりを映した 放課後の夕闇から抜け出してきたのかい? 参列者は神妙に 儀式的にやる これはこの景色はいつか見たことがある  枯れた花をひとつ 吸いさしの煙草と 乾いた言葉ひとつ おまえの好きな唄と どこかで逢う日まで 唄の続きをやろう  Bye Bye この花そえて 唄で送ろう サヴァイバーズ・バンケットの夜 月と踊ろう  空は泣きそうだけど どこか笑っている これはこの景色はいつか見たことがある  枯れた花をひとつ 吸いさしの煙草と 乾いた言葉ひとつ おまえの好きな唄と どこかで逢う日まで  Bye Bye この花そえて 唄で送ろう サヴァイバーズ・バンケットの夜 月と踊ろう  Na Na Na Na .......ソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬おまえは花束だけ置いてゆくつもりかい? 世界中の悲しみからのがれられないまま 空は泣きそうだけど どこか笑っている いまじゃ墓場はおまえの唄でみな踊る  枯れた花をひとつ 吸いさしの煙草と 乾いた言葉ひとつ おまえの好きな唄と  おまえは鏡の様にくぐもりを映した 放課後の夕闇から抜け出してきたのかい? 参列者は神妙に 儀式的にやる これはこの景色はいつか見たことがある  枯れた花をひとつ 吸いさしの煙草と 乾いた言葉ひとつ おまえの好きな唄と どこかで逢う日まで 唄の続きをやろう  Bye Bye この花そえて 唄で送ろう サヴァイバーズ・バンケットの夜 月と踊ろう  空は泣きそうだけど どこか笑っている これはこの景色はいつか見たことがある  枯れた花をひとつ 吸いさしの煙草と 乾いた言葉ひとつ おまえの好きな唄と どこかで逢う日まで  Bye Bye この花そえて 唄で送ろう サヴァイバーズ・バンケットの夜 月と踊ろう  Na Na Na Na .......
残響の横丁高架をくぐる 乱反射の街で立ちすくむ ごま油の香り 暗闇でも種は芽を出してる  宙吊りの憤り 回収されない鬨の声 こぶし握り 星を見上げてる  Oh O リアルをえぐり出す Oh O 名もなき唄 Oh O 神話を破壊する Oh O 地べたの唄 夢と憤怒の 残響は舞い散る  横丁を抜ける 鈍痛を抱えた街の午後 命の息吹き 暗闇でも種は芽を出してる  ほろ苦い終幕 承認されない劇中歌 涙こらえ 星を見上げてる  Oh O リアルをえぐり出す Oh O 名もなき唄 Oh O 神話を破壊する Oh O 地べたの唄 夢と憤怒の 残響は舞い散る 路地のシミと 残響に乾杯ソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬高架をくぐる 乱反射の街で立ちすくむ ごま油の香り 暗闇でも種は芽を出してる  宙吊りの憤り 回収されない鬨の声 こぶし握り 星を見上げてる  Oh O リアルをえぐり出す Oh O 名もなき唄 Oh O 神話を破壊する Oh O 地べたの唄 夢と憤怒の 残響は舞い散る  横丁を抜ける 鈍痛を抱えた街の午後 命の息吹き 暗闇でも種は芽を出してる  ほろ苦い終幕 承認されない劇中歌 涙こらえ 星を見上げてる  Oh O リアルをえぐり出す Oh O 名もなき唄 Oh O 神話を破壊する Oh O 地べたの唄 夢と憤怒の 残響は舞い散る 路地のシミと 残響に乾杯
死ぬまで生きろ!死亡率百% 生きるとはそういうこと 清も濁も合わせ呑んで 起きながら寝言を言う  止めどないリズム 夢描く港 死ぬまで生きる 我等の掟 禁断の果実 終わらない路上 死ぬまで生きる 我等の掟  悲しみは百% 歌うとはそういうこと 胸の奥の何物かが はち切れんとみなぎってる  止めどないリズム 夢描く港 死ぬまで生きる 我等の掟 禁断の果実 終わらない路上 死ぬまで生きる 我等の掟  この愛は百% 踊るとはそういうこと 私だけの絶景には あの人の笑顔がある  止めどないリズム 夢描く港 死ぬまで生きる 我等の掟 禁断の果実 終わらない路上 死ぬまで生きる 我等の掟ソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬死亡率百% 生きるとはそういうこと 清も濁も合わせ呑んで 起きながら寝言を言う  止めどないリズム 夢描く港 死ぬまで生きる 我等の掟 禁断の果実 終わらない路上 死ぬまで生きる 我等の掟  悲しみは百% 歌うとはそういうこと 胸の奥の何物かが はち切れんとみなぎってる  止めどないリズム 夢描く港 死ぬまで生きる 我等の掟 禁断の果実 終わらない路上 死ぬまで生きる 我等の掟  この愛は百% 踊るとはそういうこと 私だけの絶景には あの人の笑顔がある  止めどないリズム 夢描く港 死ぬまで生きる 我等の掟 禁断の果実 終わらない路上 死ぬまで生きる 我等の掟
スイングゲリラ宣言君の街にマルクスが来た 預言者達は色めき騒ぐ ブッダは庭で断食してる 迷彩服着たアダムが踊る  神の愛はノルマを果たす 便利な愛はカルマにむせぶ ところ変わればドグマも変わる 関係ないねとあの娘が踊る  Ah 風の便りでは Ah 唄は続いてるってね 世界中でスイングゲリラが Ah 懲りずに愛の唄うたう 平和主義のスイングゲリラが Ah 地の果てで愛の唄うたう 祈りを込めて 涙と唄は記憶をつなぐ 怒りの声は時空を超える 静かに暮らす権利を求めて 平和のマーチが虹の弧描く  Ah 風の便りでは Ah 唄は続いてるってね 世界中でスイングゲリラが Ah 懲りずに愛の唄うたう 平和主義のスイングゲリラが Ah 地の果てで愛の唄うたう 祈りを込めて 涙と唄は記憶をつなぐ 怒りの声は時空を超える 静かに暮らす権利を求めて 平和のマーチが虹の弧描く  俺たちゃいつも輝いている 闇があるからこそ光がある ゲットーからガキどもの一撃 大地のドラムが世界を埋める  A luta continua!(闘いは続く!)  世界中でスイングゲリラが Ah 懲りずに愛の唄うたう 平和主義のスイングゲリラが Ah 地の果てで愛の唄うたう 祈りを込めて 世界中でスイングゲリラが Ah 懲りずに愛の唄うたう 平和主義のスイングゲリラが Ah 地の果てで愛の唄うたう 祈りを込めて!ソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬君の街にマルクスが来た 預言者達は色めき騒ぐ ブッダは庭で断食してる 迷彩服着たアダムが踊る  神の愛はノルマを果たす 便利な愛はカルマにむせぶ ところ変わればドグマも変わる 関係ないねとあの娘が踊る  Ah 風の便りでは Ah 唄は続いてるってね 世界中でスイングゲリラが Ah 懲りずに愛の唄うたう 平和主義のスイングゲリラが Ah 地の果てで愛の唄うたう 祈りを込めて 涙と唄は記憶をつなぐ 怒りの声は時空を超える 静かに暮らす権利を求めて 平和のマーチが虹の弧描く  Ah 風の便りでは Ah 唄は続いてるってね 世界中でスイングゲリラが Ah 懲りずに愛の唄うたう 平和主義のスイングゲリラが Ah 地の果てで愛の唄うたう 祈りを込めて 涙と唄は記憶をつなぐ 怒りの声は時空を超える 静かに暮らす権利を求めて 平和のマーチが虹の弧描く  俺たちゃいつも輝いている 闇があるからこそ光がある ゲットーからガキどもの一撃 大地のドラムが世界を埋める  A luta continua!(闘いは続く!)  世界中でスイングゲリラが Ah 懲りずに愛の唄うたう 平和主義のスイングゲリラが Ah 地の果てで愛の唄うたう 祈りを込めて 世界中でスイングゲリラが Ah 懲りずに愛の唄うたう 平和主義のスイングゲリラが Ah 地の果てで愛の唄うたう 祈りを込めて!
ストレンジャー・イン・ワンダーランド奴は小さな町から町へと旅を続ける どこもかしこも好奇の視線に満ち溢れてる それは肉体ではなく 亡霊 恐怖に駆られ 怯える 眼差し  誰も見ない  奴は移動を余儀なくされ 境界線をゆく 誰もかれもが感謝のセリフを聞きたがってる どこから来たか 何者なのか 寸断された履歴は宙を舞う  誰も見ない  轍を振り返る ブレーキ痕だけが残る かすかな記憶と踊る  奴は「存在しないこと」を強いられて生きてる いつの間にやら無数の名前を身に付けている 消え入りそうな声で話しかけ 万古不易の笑顔を繕う  誰も見ない  奴はひなびた町から町へと旅を続ける 誰もかれもが目を伏せ 記憶されることもない これは追われる者だけの詩 何が不当かを知る者だけの  誰も見ない  轍を振り返る ブレーキ痕だけが残る かすかな記憶と踊る 轍を振り返る ブレーキ痕だけが残る かすかな記憶と踊るソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬奴は小さな町から町へと旅を続ける どこもかしこも好奇の視線に満ち溢れてる それは肉体ではなく 亡霊 恐怖に駆られ 怯える 眼差し  誰も見ない  奴は移動を余儀なくされ 境界線をゆく 誰もかれもが感謝のセリフを聞きたがってる どこから来たか 何者なのか 寸断された履歴は宙を舞う  誰も見ない  轍を振り返る ブレーキ痕だけが残る かすかな記憶と踊る  奴は「存在しないこと」を強いられて生きてる いつの間にやら無数の名前を身に付けている 消え入りそうな声で話しかけ 万古不易の笑顔を繕う  誰も見ない  奴はひなびた町から町へと旅を続ける 誰もかれもが目を伏せ 記憶されることもない これは追われる者だけの詩 何が不当かを知る者だけの  誰も見ない  轍を振り返る ブレーキ痕だけが残る かすかな記憶と踊る 轍を振り返る ブレーキ痕だけが残る かすかな記憶と踊る
世紀のセレナーデ突然 ちっぽけな世界が開いてく いつもの納得の世界にサヨナラね  Ah~ 変わらず 僕らの歴史は連続する にぎわってる街の灯 世紀のセレナーデ  偶然 せっかちな時代に生かされて いつも やせっぽちな正義にやられてる  Ah~ たまらず ひとりのドラマは連続する にぎわってる街の灯 世紀のセレナーデ  かわいくキスして 裸で抱きあいましょ 愛と憎しみが この世界を覆いつくすから 何度でもキスして 裸で抱きあいましょ 落書きみたいに この世界を覆いつくすまで  突然 ちっぽけな世界に君が来た いつもの納得のとびらをこじあけて  キスをかわす僕らの苦悩は連続する にぎわってる街の灯 世紀のセレナーデ  かわいくキスして 裸で抱きあいましょ 愛と憎しみが この世界を覆いつくすから 何度でもキスして 裸で抱きあいましょ 落書きみたいに この世界を覆いつくすまでソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬突然 ちっぽけな世界が開いてく いつもの納得の世界にサヨナラね  Ah~ 変わらず 僕らの歴史は連続する にぎわってる街の灯 世紀のセレナーデ  偶然 せっかちな時代に生かされて いつも やせっぽちな正義にやられてる  Ah~ たまらず ひとりのドラマは連続する にぎわってる街の灯 世紀のセレナーデ  かわいくキスして 裸で抱きあいましょ 愛と憎しみが この世界を覆いつくすから 何度でもキスして 裸で抱きあいましょ 落書きみたいに この世界を覆いつくすまで  突然 ちっぽけな世界に君が来た いつもの納得のとびらをこじあけて  キスをかわす僕らの苦悩は連続する にぎわってる街の灯 世紀のセレナーデ  かわいくキスして 裸で抱きあいましょ 愛と憎しみが この世界を覆いつくすから 何度でもキスして 裸で抱きあいましょ 落書きみたいに この世界を覆いつくすまで
世界市民はすべての旗を降ろす静けさを切り裂いて、 ねぇほら、産声あげたよ 地平線染めて 淋しげな横顔は、ねぇ誰? 窓辺の雀が小首かしげてる  追いかけて思いの淵で溺れ漂う、 遠い夢の影を踏んで 世界中のすべての空の下で 一つの朝を分けあう魂よ  空駆ける鳥どこへ、ねぇ行く、 巣立ったばかりの心傷つけて はかなさも受けとめて、 ねぇほら、こんなに小さな花が実をつけた  太陽はたくさんの雲従えながら 次の舞台裏を覗く  世界中のすべての空の下で ルールルル 世界中のすべての空の下で 一つの愛を分けあう魂よ  限りない沈黙も、ねぇほら、呑みこむ 素晴らしい朝が生まれたよ  耳を澄まして 大地の声を 聞こう 世界中の すべての旗を捨てて 大地の声を心に呼びこもうよ  世界中のすべての旗を捨てよう 空と大地が 蘇る 夜明けよソウル・フラワー・ユニオンITAMI HIDEO・NAKAGAWA TAKASHIITAMI HIDEO・NAKAGAWA TAKASHIソウル・フラワー・ユニオン静けさを切り裂いて、 ねぇほら、産声あげたよ 地平線染めて 淋しげな横顔は、ねぇ誰? 窓辺の雀が小首かしげてる  追いかけて思いの淵で溺れ漂う、 遠い夢の影を踏んで 世界中のすべての空の下で 一つの朝を分けあう魂よ  空駆ける鳥どこへ、ねぇ行く、 巣立ったばかりの心傷つけて はかなさも受けとめて、 ねぇほら、こんなに小さな花が実をつけた  太陽はたくさんの雲従えながら 次の舞台裏を覗く  世界中のすべての空の下で ルールルル 世界中のすべての空の下で 一つの愛を分けあう魂よ  限りない沈黙も、ねぇほら、呑みこむ 素晴らしい朝が生まれたよ  耳を澄まして 大地の声を 聞こう 世界中の すべての旗を捨てて 大地の声を心に呼びこもうよ  世界中のすべての旗を捨てよう 空と大地が 蘇る 夜明けよ
世界はお前を待っている街頭から鬨の声 気高い人がきの波 まやかしはもう打ち止め 世界はお前を待っている  涙は流れるままに 胸の痛みは止まらない 網膜に焼き付く影 世界はお前を待っている  怒りがトグロを巻いて そばだつ壁を崩した 誰もが証言に立つ 世界はお前を待っている  不安に足がすくまる 道なき道へ旅立つ あの人の声がしたよ 世界はお前を待っている  恵みの海で祈ろう 弔い酒を送ろう 男はまた舟を出す 世界はお前を待っている  灯籠の灯がともされ 久方の顔が揃う 泣き顔に笑みが溶ける 世界はお前を待っている  勇ましい言葉だけの 男がまた打ち沈む 何度も間違えるけど 世界はお前を待っている  街頭から鬨の声 気高い人がきの波 果てしない夢のまだら 世界はお前を待っている いつでもお前を待っている ずっとお前を待っているソウル・フラワー・ユニオンNakagawa TakashiNakagawa Takashi街頭から鬨の声 気高い人がきの波 まやかしはもう打ち止め 世界はお前を待っている  涙は流れるままに 胸の痛みは止まらない 網膜に焼き付く影 世界はお前を待っている  怒りがトグロを巻いて そばだつ壁を崩した 誰もが証言に立つ 世界はお前を待っている  不安に足がすくまる 道なき道へ旅立つ あの人の声がしたよ 世界はお前を待っている  恵みの海で祈ろう 弔い酒を送ろう 男はまた舟を出す 世界はお前を待っている  灯籠の灯がともされ 久方の顔が揃う 泣き顔に笑みが溶ける 世界はお前を待っている  勇ましい言葉だけの 男がまた打ち沈む 何度も間違えるけど 世界はお前を待っている  街頭から鬨の声 気高い人がきの波 果てしない夢のまだら 世界はお前を待っている いつでもお前を待っている ずっとお前を待っている
魂のありか~オール・パワー・トゥ・ザ・ピープル摩天楼の街の底を ミツバチが飛ぶ 張り巡らす地下通路を 渇望が埋める  この世界の真ん中に立ち 幾たびでも吠える  子どもたちがゆく 自由へのしるべ 魂のありか 未来への道  先頭のないゲリラ戦 自立した詩 テレグラムの暗号から 生まれるメロディ  この十字路から空を撃つ 幾たびでも吠える  子どもたちがゆく 自由へのしるべ 魂のありか 未来への道  変幻自在に 路上を駆ける 時は宇宙の法則に従う  オール・パワー・トゥ・ザ・ピープル  摩天楼の街の底を 蝶々が埋める 押しひしゃげた狭い空を 絶唱が埋める  このベランダから めくるめく 希望の虹かける  子どもたちがゆく 自由へのしるべ 魂のありか 未来への道  オール・パワー・トゥ・ザ・ピープルソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬摩天楼の街の底を ミツバチが飛ぶ 張り巡らす地下通路を 渇望が埋める  この世界の真ん中に立ち 幾たびでも吠える  子どもたちがゆく 自由へのしるべ 魂のありか 未来への道  先頭のないゲリラ戦 自立した詩 テレグラムの暗号から 生まれるメロディ  この十字路から空を撃つ 幾たびでも吠える  子どもたちがゆく 自由へのしるべ 魂のありか 未来への道  変幻自在に 路上を駆ける 時は宇宙の法則に従う  オール・パワー・トゥ・ザ・ピープル  摩天楼の街の底を 蝶々が埋める 押しひしゃげた狭い空を 絶唱が埋める  このベランダから めくるめく 希望の虹かける  子どもたちがゆく 自由へのしるべ 魂のありか 未来への道  オール・パワー・トゥ・ザ・ピープル
ダンスは機会均等陽の沈む所から 手を取り合って辿り着いた 幾千もの河を越え 灌木の傍で寝た 暁の霧の中 子供らの頬を撫でてる あの曠野の先駆者は 立ちのぼる唄を聴いた  もっと深い夜をゆけ! もっと渦巻いて踊れ!  Oh Yo ダンスは機会均等 Oh Yo ダンスは機会均等  星が舞う大地から 引き裂かれて辿り着いた この反復楽節に 抵抗の調べ 打つ 奴隷船の甲板で 水平線に虹を描いた あの曠野の先駆者は ソプラノの風を見た  もっと深い夜をゆけ! もっと渦巻いて踊れ!  Oh Yo ダンスは機会均等 Oh Yo ダンスは機会均等  月を憚りながら 励まし合って辿り着いた 断絶の夜を越え エレジーを抱いて寝た 遠浅の沼地から あの人の声が聴こえる あの曠野の先駆者は 残さずに夢を食む  もっと深い夜をゆけ! もっと渦巻いて踊れ! もっと甘い夜目指せ! もっと狭間から放て!  Oh Yo ダンスは機会均等 Oh Yo ダンスは機会均等ソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬陽の沈む所から 手を取り合って辿り着いた 幾千もの河を越え 灌木の傍で寝た 暁の霧の中 子供らの頬を撫でてる あの曠野の先駆者は 立ちのぼる唄を聴いた  もっと深い夜をゆけ! もっと渦巻いて踊れ!  Oh Yo ダンスは機会均等 Oh Yo ダンスは機会均等  星が舞う大地から 引き裂かれて辿り着いた この反復楽節に 抵抗の調べ 打つ 奴隷船の甲板で 水平線に虹を描いた あの曠野の先駆者は ソプラノの風を見た  もっと深い夜をゆけ! もっと渦巻いて踊れ!  Oh Yo ダンスは機会均等 Oh Yo ダンスは機会均等  月を憚りながら 励まし合って辿り着いた 断絶の夜を越え エレジーを抱いて寝た 遠浅の沼地から あの人の声が聴こえる あの曠野の先駆者は 残さずに夢を食む  もっと深い夜をゆけ! もっと渦巻いて踊れ! もっと甘い夜目指せ! もっと狭間から放て!  Oh Yo ダンスは機会均等 Oh Yo ダンスは機会均等
ダンスは抵抗悲しみが舞い上がる 青い空 突き破る 尊厳の歌がある 絶唱の歌がある 奪われて吊るされた 自由がたなびいてる 尊厳の歌がある 信念の歌がある  時空超え 積み上げた 希望の轍 悠久の時を経て 大地に芽吹いた  地の底にうずくまる ひび割れた土を見る 尊厳の歌がある 絶唱の歌がある 怒りの影を引いて 暗闇をそぞろゆく 尊厳の歌がある 信念の歌がある  時空超え 積み上げた 祈りの轍 悠久の時を経て 路上に芽吹いた  ダンスは抵抗 誇りの回答 ダンスは抵抗 世界の回答  涙のかなたをゆく 虹色のパレードに 尊厳の歌がある 絶唱の歌がある  ダンスは抵抗 誇りの回答 ダンスは抵抗 世界の回答ソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬悲しみが舞い上がる 青い空 突き破る 尊厳の歌がある 絶唱の歌がある 奪われて吊るされた 自由がたなびいてる 尊厳の歌がある 信念の歌がある  時空超え 積み上げた 希望の轍 悠久の時を経て 大地に芽吹いた  地の底にうずくまる ひび割れた土を見る 尊厳の歌がある 絶唱の歌がある 怒りの影を引いて 暗闇をそぞろゆく 尊厳の歌がある 信念の歌がある  時空超え 積み上げた 祈りの轍 悠久の時を経て 路上に芽吹いた  ダンスは抵抗 誇りの回答 ダンスは抵抗 世界の回答  涙のかなたをゆく 虹色のパレードに 尊厳の歌がある 絶唱の歌がある  ダンスは抵抗 誇りの回答 ダンスは抵抗 世界の回答
団地のエコーいくつも 山を越えた 忘れない 情景がある 心は 乱れないけど 名前のない 宙づりのままの 痛みが体の芯を射抜く  いくつも 川を越えた 隠せない 煩悶がある 孤独は 息を切らして 走り抜ける むき出しのままの 怒りが広場の隅で眠る  西日に晒そう 悔しさも涙も あなたに話そう 空から闇が舞い降りる  いくつも 海を越えた 優しさと冷たさを知る もどかしい 思いはどこへ 捨てればいい? 不揃いなままの 誇りを国境線へ飛ばす  西日に晒そう 悔しさも涙も あなたに話そう 空から闇が舞い降りる  西日に晒そう 悔しさも涙も あなたに会いたい 空から闇が舞い降り 団地を包んでゆく 残響と星が溢れるソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬いくつも 山を越えた 忘れない 情景がある 心は 乱れないけど 名前のない 宙づりのままの 痛みが体の芯を射抜く  いくつも 川を越えた 隠せない 煩悶がある 孤独は 息を切らして 走り抜ける むき出しのままの 怒りが広場の隅で眠る  西日に晒そう 悔しさも涙も あなたに話そう 空から闇が舞い降りる  いくつも 海を越えた 優しさと冷たさを知る もどかしい 思いはどこへ 捨てればいい? 不揃いなままの 誇りを国境線へ飛ばす  西日に晒そう 悔しさも涙も あなたに話そう 空から闇が舞い降りる  西日に晒そう 悔しさも涙も あなたに会いたい 空から闇が舞い降り 団地を包んでゆく 残響と星が溢れる
NOと言える男NOと言える男 太陽の季節に生まれた NOと言える男 弟のアニでござります NOと言える男 いじわるばあさんの後釜 NOと言える男 勝ち目のあるケンカだけする  天にかわりて ラリパッパ ポチワンワンワン (シンダラカミサマヨ) 天にかわりて  ラリパッパ ちいちいぱっぱ (シンダラカミサマヨ)  NOと言える男 世間知らずのボンだから NOと言える男 小物らしく弱者を叩く NOと言える男 神の国ならボスだけど NOと言える男 腐った男のなれの果て  天にかわりて ラリパッパ ポチワンワンワン (シンダラカミサマヨ) 天にかわりて ラリパッパ ミンナグーグーグー (シンダラカミサマヨ)  天にかわりて ラリパッパ ポチワンワンワン (シンダラカミサマヨ) 天にかわりて  ラリパッパ ちいちいぱっぱ (シンダラカミサマヨ)  天にかわりて ラリパッパ ポチワンワンワン (シンダラカミサマヨ) 天にかわりて  ラリパッパ ちいちいぱっぱ (シンダラカミサマヨ)  (シンダラカミサマヨ)ソウル・フラワー・ユニオンNAKAGAWA TAKASHINAKAGAWA TAKASHINOと言える男 太陽の季節に生まれた NOと言える男 弟のアニでござります NOと言える男 いじわるばあさんの後釜 NOと言える男 勝ち目のあるケンカだけする  天にかわりて ラリパッパ ポチワンワンワン (シンダラカミサマヨ) 天にかわりて  ラリパッパ ちいちいぱっぱ (シンダラカミサマヨ)  NOと言える男 世間知らずのボンだから NOと言える男 小物らしく弱者を叩く NOと言える男 神の国ならボスだけど NOと言える男 腐った男のなれの果て  天にかわりて ラリパッパ ポチワンワンワン (シンダラカミサマヨ) 天にかわりて ラリパッパ ミンナグーグーグー (シンダラカミサマヨ)  天にかわりて ラリパッパ ポチワンワンワン (シンダラカミサマヨ) 天にかわりて  ラリパッパ ちいちいぱっぱ (シンダラカミサマヨ)  天にかわりて ラリパッパ ポチワンワンワン (シンダラカミサマヨ) 天にかわりて  ラリパッパ ちいちいぱっぱ (シンダラカミサマヨ)  (シンダラカミサマヨ)
ハビタブル・ゾーン無心に路地を走り抜ける 漆黒の影を引いて 血染めのシャツは 余裕かます お前の軍服 怒りが 破顔の鼻先で 暴れて 街に溶ける 戦果は 希望を当て込んだ 名もなき歌声  路地から 生めく足取りが あらがうように踊る 路傍の深紅の花々は 履歴を彩る 小窓に張り付く雨だれが 世界をくすぶらせる ノイズの波紋ともつれ合う ほのめく歌声  まとまった闇が来て 着飾る夜に住みついた 毛羽立った魂が 逆巻く夜に住みついた  暗夜がたぎり立って 血潮を泡立てる 寄る辺ない命がきらめく  すえたゴザで天井 にらみ 息を殺している 朽ちた廃屋に裂け目から 日差しがこぼれる 逃亡経路を確かめて 野性に問いかける 唐突な唄を口ごもり 荒れ野を目指した  まとまった闇が来て 着飾る夜に住みついた 毛羽立った魂が 逆巻く夜に住みついた  暗夜がたぎり立って 血潮を泡立てる 寄る辺ない命がきらめくソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬無心に路地を走り抜ける 漆黒の影を引いて 血染めのシャツは 余裕かます お前の軍服 怒りが 破顔の鼻先で 暴れて 街に溶ける 戦果は 希望を当て込んだ 名もなき歌声  路地から 生めく足取りが あらがうように踊る 路傍の深紅の花々は 履歴を彩る 小窓に張り付く雨だれが 世界をくすぶらせる ノイズの波紋ともつれ合う ほのめく歌声  まとまった闇が来て 着飾る夜に住みついた 毛羽立った魂が 逆巻く夜に住みついた  暗夜がたぎり立って 血潮を泡立てる 寄る辺ない命がきらめく  すえたゴザで天井 にらみ 息を殺している 朽ちた廃屋に裂け目から 日差しがこぼれる 逃亡経路を確かめて 野性に問いかける 唐突な唄を口ごもり 荒れ野を目指した  まとまった闇が来て 着飾る夜に住みついた 毛羽立った魂が 逆巻く夜に住みついた  暗夜がたぎり立って 血潮を泡立てる 寄る辺ない命がきらめく
バクテリア・ロック宇宙をグッと引き寄せろ おのれのステップで 宇宙をグッと引き寄せろ おのれのステップで 宇宙をグッと引き寄せろ おのれのステップで 宇宙をグッと引き寄せろ おのれのステップで  バクテリア バクテリア バクテリア  世界をジャック 電撃バップ 燃料マックス 世界をジャック 電撃バップ 燃料マックス 世界をジャック 電撃バップ 燃料マックス 世界をジャック 電撃バップ 燃料マックス  バクテリア バクテリア バクテリア  No Place For Racismソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬宇宙をグッと引き寄せろ おのれのステップで 宇宙をグッと引き寄せろ おのれのステップで 宇宙をグッと引き寄せろ おのれのステップで 宇宙をグッと引き寄せろ おのれのステップで  バクテリア バクテリア バクテリア  世界をジャック 電撃バップ 燃料マックス 世界をジャック 電撃バップ 燃料マックス 世界をジャック 電撃バップ 燃料マックス 世界をジャック 電撃バップ 燃料マックス  バクテリア バクテリア バクテリア  No Place For Racism
パンゲアパンゲア パンゲア 美しい人を探してる パンゲア パンゲア 不滅の調べを探してる パンゲア パンゲア 草蒸す大地を探してる  パンサラッサ パンサラッサ 肥沃なる川を探してる パンサラッサ パンサラッサ 豊穣な月を探してる パンサラッサ パンサラッサ 土漠の奈落 さまよってる  地平線 非常線 コマンド・ロードのランデブー 地平線 非常線 地に染めし詩の底にいる Ah~Woo ナクバは続いてる Ah~Woo ナクバは続いてる  パンゲア パンゲア かんばしい獲物 探してる パンゲア パンゲア 終わらない詩を探してる パンゲア パンゲア 降り続く星の底にいる  地平線 非常線 コマンド・ロードのランデブー 地平線 非常線 くれない空の底にいる Ah~Woo ナクバは続いてる Ah~Woo ナクバは続いてる Ah~Woo ナクバは続いてる Ah~Woo ナクバは続いてる  パンゲア パンゲア…‥ソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬パンゲア パンゲア 美しい人を探してる パンゲア パンゲア 不滅の調べを探してる パンゲア パンゲア 草蒸す大地を探してる  パンサラッサ パンサラッサ 肥沃なる川を探してる パンサラッサ パンサラッサ 豊穣な月を探してる パンサラッサ パンサラッサ 土漠の奈落 さまよってる  地平線 非常線 コマンド・ロードのランデブー 地平線 非常線 地に染めし詩の底にいる Ah~Woo ナクバは続いてる Ah~Woo ナクバは続いてる  パンゲア パンゲア かんばしい獲物 探してる パンゲア パンゲア 終わらない詩を探してる パンゲア パンゲア 降り続く星の底にいる  地平線 非常線 コマンド・ロードのランデブー 地平線 非常線 くれない空の底にいる Ah~Woo ナクバは続いてる Ah~Woo ナクバは続いてる Ah~Woo ナクバは続いてる Ah~Woo ナクバは続いてる  パンゲア パンゲア…‥
ビッグ・アップル肥沃な土地をもらった 奪ったくせにドーモ 渇きはうるおされた 約束の地で  バベルの塔に登った 楽園なんてなかった 最後の弓矢放った 風を射抜いた 夢を射抜いた  三途の川べりたどった ディアスポラの道中 カインもアベルに出会った 祝杯あげた  アブラハムは案じた イサクとイシュマエルを 二人の無事を願った 大地と空に 虹をえがいた  BIG APPLE かじられた ふいをつかれた BIG APPLE かじられた 食い逃げされた BIG APPLE ソドムの街と BIG APPLE BIG APPLE 火につつまれた BIG APPLE  収穫祭でちどり足 嘆きの壁で小便 精霊達も踊った 祝杯あげた  アブラハムも踊った カナンの民も踊った オリーブの木の下で さしつさされつ さしつさされつ  ヤンマーイ Oh! ヤンマーイ! ヤンマーイ Oh Yo!ソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬肥沃な土地をもらった 奪ったくせにドーモ 渇きはうるおされた 約束の地で  バベルの塔に登った 楽園なんてなかった 最後の弓矢放った 風を射抜いた 夢を射抜いた  三途の川べりたどった ディアスポラの道中 カインもアベルに出会った 祝杯あげた  アブラハムは案じた イサクとイシュマエルを 二人の無事を願った 大地と空に 虹をえがいた  BIG APPLE かじられた ふいをつかれた BIG APPLE かじられた 食い逃げされた BIG APPLE ソドムの街と BIG APPLE BIG APPLE 火につつまれた BIG APPLE  収穫祭でちどり足 嘆きの壁で小便 精霊達も踊った 祝杯あげた  アブラハムも踊った カナンの民も踊った オリーブの木の下で さしつさされつ さしつさされつ  ヤンマーイ Oh! ヤンマーイ! ヤンマーイ Oh Yo!
風狂番外地風がはらんだ 野郎どもの 唄が今も 流れる ナイフのように 鈍く光る 調子っぱずれの やつらさ 夏が襲う 夕まぐれを 鷹の目して ごろつく 餌付けされた 人の波を かき分けては 憎んだ  悲しみの向こうから 言い淀まない唄が 俺はここに居ると 全存在をかける  路地のはらんだ 情熱だけが 今も世界に あらがう 地雷のように 睨み利かす 調子っぱずれの やつらさ  雨が激しく 子どもたちを 容赦なしに襲った 空に浮かんだ 優しい人の 顔は涙で 歪んだ  悲しみの向こうから 言い淀まない唄が 俺はここに居ると 全存在をかける 全存在をかける  路地のはらんだ 情熱だけが 今も世界に あらがう 地雷のように 睨み利かす 調子っぱずれの やつらさソウル・フラワー・ユニオンNakagawa TakashiNakagawa Takashi風がはらんだ 野郎どもの 唄が今も 流れる ナイフのように 鈍く光る 調子っぱずれの やつらさ 夏が襲う 夕まぐれを 鷹の目して ごろつく 餌付けされた 人の波を かき分けては 憎んだ  悲しみの向こうから 言い淀まない唄が 俺はここに居ると 全存在をかける  路地のはらんだ 情熱だけが 今も世界に あらがう 地雷のように 睨み利かす 調子っぱずれの やつらさ  雨が激しく 子どもたちを 容赦なしに襲った 空に浮かんだ 優しい人の 顔は涙で 歪んだ  悲しみの向こうから 言い淀まない唄が 俺はここに居ると 全存在をかける 全存在をかける  路地のはらんだ 情熱だけが 今も世界に あらがう 地雷のように 睨み利かす 調子っぱずれの やつらさ
不死身のポンコツ車俺の不死身のポンコツ車 後部座席が空いてるぜ 天使も悪魔も仏も鬼も 乗りたきゃ乗りな乗せてやる ナビがないから迷うけど 約束の地でチンチロリン  集まれ!世界が呼んでいる  俺の不死身のポンコツ車 シートベルトは締めてくれ いつでも車内は 変な唄 国境線をひとまたぎ ビザはいらない 顔が利く カムイモシリでカチャーシー 集まれ!世界が呼んでいる  おてぶしこぶし てぶしのなかに へびのまるやき かえるのさしみ おむすびやるから まるめておくれ サッサイーヤ おおあたり!  俺の不死身のポンコツ車 唄が聞こえりゃ飛んでゆく アラーもイエスもブッダも君も 乗りたきゃ乗りな乗せてやる 地獄で弁当おっぴろげ ニライカナイで茶碗酒 集まれ!世界が呼んでいる  茜の空から 愛の唄 境界線をひとまたぎ 地図がないから迷うけど 天の河原で通りゃんせ 集まれ!世界が呼んでいる 集まれ!世界が呼んでいる!!ソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬ソウル・フラワー・ユニオン俺の不死身のポンコツ車 後部座席が空いてるぜ 天使も悪魔も仏も鬼も 乗りたきゃ乗りな乗せてやる ナビがないから迷うけど 約束の地でチンチロリン  集まれ!世界が呼んでいる  俺の不死身のポンコツ車 シートベルトは締めてくれ いつでも車内は 変な唄 国境線をひとまたぎ ビザはいらない 顔が利く カムイモシリでカチャーシー 集まれ!世界が呼んでいる  おてぶしこぶし てぶしのなかに へびのまるやき かえるのさしみ おむすびやるから まるめておくれ サッサイーヤ おおあたり!  俺の不死身のポンコツ車 唄が聞こえりゃ飛んでゆく アラーもイエスもブッダも君も 乗りたきゃ乗りな乗せてやる 地獄で弁当おっぴろげ ニライカナイで茶碗酒 集まれ!世界が呼んでいる  茜の空から 愛の唄 境界線をひとまたぎ 地図がないから迷うけど 天の河原で通りゃんせ 集まれ!世界が呼んでいる 集まれ!世界が呼んでいる!!
ホモサピエンスはつらいよ雲を突くような銀色の摩天楼 汚された風を見る かび臭い廊下の奥まった部屋で 野良に叫ぶ夢を見る  殉教者の列が 虚空をさまよってる 世迷いごとの海を ひねもす泳ぐ  ホモサピエンスはつらいよ 今日も誰かが磔 ホモサピエンスはつらいよ デカイ笑顔を喰らわす  潮騒だけがまとわりつく波止場で 歌詞のない唄を聴く むせ返るような高揚の地下室で 月に叫ぶ君がいる  酩酊した唄が 虚空を彩ってる 独りごとの海を ひねもす泳ぐ  ホモサピエンスはつらいよ 今日も溢れるまやかし ホモサピエンスはつらいよ デカイ放屁を喰らわす  ホモサピエンスはつらいよ 今日も誰かが磔 ホモサピエンスはつらいよ まるで世界の掃き溜めソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬雲を突くような銀色の摩天楼 汚された風を見る かび臭い廊下の奥まった部屋で 野良に叫ぶ夢を見る  殉教者の列が 虚空をさまよってる 世迷いごとの海を ひねもす泳ぐ  ホモサピエンスはつらいよ 今日も誰かが磔 ホモサピエンスはつらいよ デカイ笑顔を喰らわす  潮騒だけがまとわりつく波止場で 歌詞のない唄を聴く むせ返るような高揚の地下室で 月に叫ぶ君がいる  酩酊した唄が 虚空を彩ってる 独りごとの海を ひねもす泳ぐ  ホモサピエンスはつらいよ 今日も溢れるまやかし ホモサピエンスはつらいよ デカイ放屁を喰らわす  ホモサピエンスはつらいよ 今日も誰かが磔 ホモサピエンスはつらいよ まるで世界の掃き溜め
松葉杖の男奴は突然現れる 全身黒に身を包み 松葉杖は軽やかに いつも ゆく道を踊る  奴は映画館へ通う やるせなさを身にまとい 闇に包まれ 座席に 深く その身を沈める  奴の振り仰ぐ夜空 漏れる溜息のゆくえ そこは新開地の路地 やけくそをくるんだ街  車窓を飛び去る景色 重ねる 散らばった記憶 銀幕と希望が好きで 笑い顔がいい男  奴は突然現れる 全身黒に身を包み 松葉杖は軽やかに 宿す痛みを隠して  六十年弱の月日 片足にかけた重み それは そのまま 喜び 怒り 哀しんだ轍  車窓を飛び去る景色 重ねる 散らばった記憶 銀幕と希望が好きで 笑い顔がいい男  風の便りだけど 奴は死んだという 風まかせの唄 松葉杖の男  黒ずくめのなりの 風がはらんだ唄 黒ずくめのなりの 松葉杖の男ソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬奴は突然現れる 全身黒に身を包み 松葉杖は軽やかに いつも ゆく道を踊る  奴は映画館へ通う やるせなさを身にまとい 闇に包まれ 座席に 深く その身を沈める  奴の振り仰ぐ夜空 漏れる溜息のゆくえ そこは新開地の路地 やけくそをくるんだ街  車窓を飛び去る景色 重ねる 散らばった記憶 銀幕と希望が好きで 笑い顔がいい男  奴は突然現れる 全身黒に身を包み 松葉杖は軽やかに 宿す痛みを隠して  六十年弱の月日 片足にかけた重み それは そのまま 喜び 怒り 哀しんだ轍  車窓を飛び去る景色 重ねる 散らばった記憶 銀幕と希望が好きで 笑い顔がいい男  風の便りだけど 奴は死んだという 風まかせの唄 松葉杖の男  黒ずくめのなりの 風がはらんだ唄 黒ずくめのなりの 松葉杖の男
満月の夕(ゆうべ)~95 SINGLE VERSION~風が吹く 港の方から 焼けあとを包むようにおどす風 悲しくてすべてを笑う 乾く冬の夕   時を超え 国境線から 幾千里のがれきの町に立つ この胸の振り子は鳴らす “今”を刻むため  飼い主をなくした柴が 同胞とじゃれながら車道を往く 解き放たれすべてを笑う 乾く冬の夕  ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て いのちで笑え 満月の夕  星が降る 満月が笑う 焼けあとを包むようにおどす風 解き放たれすべてを笑う 乾く冬の夕  ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て いのちで笑え 満月の夕  ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て いのちで笑え 満月の夕  解き放て いのちで笑え 満月の夕   La la la…La la la…ソウル・フラワー・ユニオンNAKAGAWA TAKASHINAKAGAWA TAKASHI・YAMAGUCHI HIROSHI風が吹く 港の方から 焼けあとを包むようにおどす風 悲しくてすべてを笑う 乾く冬の夕   時を超え 国境線から 幾千里のがれきの町に立つ この胸の振り子は鳴らす “今”を刻むため  飼い主をなくした柴が 同胞とじゃれながら車道を往く 解き放たれすべてを笑う 乾く冬の夕  ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て いのちで笑え 満月の夕  星が降る 満月が笑う 焼けあとを包むようにおどす風 解き放たれすべてを笑う 乾く冬の夕  ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て いのちで笑え 満月の夕  ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て いのちで笑え 満月の夕  解き放て いのちで笑え 満月の夕   La la la…La la la…
夜を使い果たそう完璧な夜 愛すべき顔が揃う 笑いが部屋を包む 履歴を語る 乱れ散る記憶  子どもらがはしゃいで 独りの君に歌う 風が孕んだ木の実と 小石に 色を塗る  夜を使い果たそう 音楽が舞い戻る 失望の窓に 光が溢れてゆく 夜を使い果たそう 音楽が満ち溢れ 孤独な心に 小さな詩が灯る  完璧な夜 いとしい君の寝顔 砂塵が今日を包む 点滅してる 孤立した記憶  街の灯はおぼろに 昨日の夢を語る 時が孕んだ命の 鼓動に 名を付ける  夜を使い果たそう 音楽が舞い戻る 漆黒の空に 光が溢れてゆく 夜を使い果たそう 音楽が満ち溢れ 不安な荒れ地に 小さな詩が灯るソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬完璧な夜 愛すべき顔が揃う 笑いが部屋を包む 履歴を語る 乱れ散る記憶  子どもらがはしゃいで 独りの君に歌う 風が孕んだ木の実と 小石に 色を塗る  夜を使い果たそう 音楽が舞い戻る 失望の窓に 光が溢れてゆく 夜を使い果たそう 音楽が満ち溢れ 孤独な心に 小さな詩が灯る  完璧な夜 いとしい君の寝顔 砂塵が今日を包む 点滅してる 孤立した記憶  街の灯はおぼろに 昨日の夢を語る 時が孕んだ命の 鼓動に 名を付ける  夜を使い果たそう 音楽が舞い戻る 漆黒の空に 光が溢れてゆく 夜を使い果たそう 音楽が満ち溢れ 不安な荒れ地に 小さな詩が灯る
ラヴィエベル~人生は素晴らしい!化粧室で風の唄を聞く 作り笑いの闇から闇へ 星が光が 静寂を たたえる夜もある あの娘の 厚化粧のブルース 響く  濡れ光る 路面に映える ウジ虫に 食われた希望 響きのいい約束に 騙される夜もある 男は 泡盛を 夢で割ってる  ラヴィエベル 人生は ラヴィエベル 素晴らしい ラヴィエベル 人生は ラヴィエベル クソッタレ  薄明に 包まれた夜明け くんずほぐれつ 情事の履歴 異議申し立ての繰り言 酔いどれのピクニック 世界に ヨレヨレのブルースが鳴る  泣き濡れて 路上でこける 生きる意味を 一人でごちる 情けないツラぶら下げながらも 粘りを見せている 今日も 泡盛を 夢で割ってる  ラヴィエベル 人生は ラヴィエベル 素晴らしい ラヴィエベル 人生は ラヴィエベル クソッタレ  乾杯の グラスの響き 風化を拒む あまたの魂 頭を高く上げて 希望の波とらえ 世界に ヨレヨレのブルース鳴らそう  ラヴィエベル 人生は ラヴィエベル 素晴らしい ラヴィエベル 人生は ラヴィエベル クソッタレソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬化粧室で風の唄を聞く 作り笑いの闇から闇へ 星が光が 静寂を たたえる夜もある あの娘の 厚化粧のブルース 響く  濡れ光る 路面に映える ウジ虫に 食われた希望 響きのいい約束に 騙される夜もある 男は 泡盛を 夢で割ってる  ラヴィエベル 人生は ラヴィエベル 素晴らしい ラヴィエベル 人生は ラヴィエベル クソッタレ  薄明に 包まれた夜明け くんずほぐれつ 情事の履歴 異議申し立ての繰り言 酔いどれのピクニック 世界に ヨレヨレのブルースが鳴る  泣き濡れて 路上でこける 生きる意味を 一人でごちる 情けないツラぶら下げながらも 粘りを見せている 今日も 泡盛を 夢で割ってる  ラヴィエベル 人生は ラヴィエベル 素晴らしい ラヴィエベル 人生は ラヴィエベル クソッタレ  乾杯の グラスの響き 風化を拒む あまたの魂 頭を高く上げて 希望の波とらえ 世界に ヨレヨレのブルース鳴らそう  ラヴィエベル 人生は ラヴィエベル 素晴らしい ラヴィエベル 人生は ラヴィエベル クソッタレ
ラン・ダイナモ・ランYo ここから始まる 小さな動きでも 自分を信じろよ プロローグさ  愛は 傷ついて そびえ立つ壁に身構える 霧が立ち込めて 目指すべき行路を隠してる  何度でも ホラ 俺たちの世界は 変転する きっかけは ホラ 足元の大地に 転がっているだろう  ダイナモが走り抜ける モニュメント 蹴散らしてく ダイナモが走り抜ける  Yo 子どもたちがゆく 人知れず企てる 時代を塗りたくる グラフィティさ  ムラは かしずいて 勝ち馬に乗る話ばかり 闇によろめいて 射抜くべきマトをはずしてる  何度でも ホラ 俺たちの世界は 変転する きっかけは ホラ 足元の大地に 転がっているだろう  ダイナモが走り抜ける モニュメント 蹴散らしてく ダイナモが走り抜ける  ラン・ダイナモ・ラン ランラン・ダイナモ・ラン ラン・ダイナモ・ラン ランラン・ダイナモ・ランソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬Yo ここから始まる 小さな動きでも 自分を信じろよ プロローグさ  愛は 傷ついて そびえ立つ壁に身構える 霧が立ち込めて 目指すべき行路を隠してる  何度でも ホラ 俺たちの世界は 変転する きっかけは ホラ 足元の大地に 転がっているだろう  ダイナモが走り抜ける モニュメント 蹴散らしてく ダイナモが走り抜ける  Yo 子どもたちがゆく 人知れず企てる 時代を塗りたくる グラフィティさ  ムラは かしずいて 勝ち馬に乗る話ばかり 闇によろめいて 射抜くべきマトをはずしてる  何度でも ホラ 俺たちの世界は 変転する きっかけは ホラ 足元の大地に 転がっているだろう  ダイナモが走り抜ける モニュメント 蹴散らしてく ダイナモが走り抜ける  ラン・ダイナモ・ラン ランラン・ダイナモ・ラン ラン・ダイナモ・ラン ランラン・ダイナモ・ラン
リキサからの贈り物 ~東ティモール崖道は 平和な村へ続く詩の道 荷台から 幾重に眠る魂を感じてる 引き裂かれ もぎ取られた大地から 不屈の夢 教会にたむけた花の香る 昼下がり  満面の笑みでジャレてくる 縮れ毛の小さな魂よ 太陽は東ティモールをずっと見守ってる リキサから贈り物 無防備な魂の あけすけな 明日の為だけにある 希望の詩 灼熱のマンゴーは銃声に身をさらす シミのような 抵抗の血の轍に花が咲く 天然に 屹然と立ち続く 不屈の夢 ダイナモと鐘の音が夢つなぐ 祈りの日  満面の笑みでジャレてくる 縮れ毛の小さな魂よ 太陽は東ティモールをずっと見守ってる リキサから贈り物 無防備な魂の あけすけな 明日の為だけにある 希望の詩 灼熱のマンゴーは銃声に身をさらす シミのような 抵抗の血の轍に花が咲く 天然に 屹然と立ち続く 不屈の夢 ダイナモと鐘の音が夢つなぐ 祈りの日  ハレルヤ リキサから ハレルヤ リキサから  ハレルヤ 東ティモールから ハレルヤ 東ティモールからソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬崖道は 平和な村へ続く詩の道 荷台から 幾重に眠る魂を感じてる 引き裂かれ もぎ取られた大地から 不屈の夢 教会にたむけた花の香る 昼下がり  満面の笑みでジャレてくる 縮れ毛の小さな魂よ 太陽は東ティモールをずっと見守ってる リキサから贈り物 無防備な魂の あけすけな 明日の為だけにある 希望の詩 灼熱のマンゴーは銃声に身をさらす シミのような 抵抗の血の轍に花が咲く 天然に 屹然と立ち続く 不屈の夢 ダイナモと鐘の音が夢つなぐ 祈りの日  満面の笑みでジャレてくる 縮れ毛の小さな魂よ 太陽は東ティモールをずっと見守ってる リキサから贈り物 無防備な魂の あけすけな 明日の為だけにある 希望の詩 灼熱のマンゴーは銃声に身をさらす シミのような 抵抗の血の轍に花が咲く 天然に 屹然と立ち続く 不屈の夢 ダイナモと鐘の音が夢つなぐ 祈りの日  ハレルヤ リキサから ハレルヤ リキサから  ハレルヤ 東ティモールから ハレルヤ 東ティモールから
ルーシーの子どもたち満ち足りた青空 街を飾る 色あせた白壁 夢を語る 二人は「歴史」から隔絶してる 魂のありかを 探してる  すべては春の 気まぐれな風 解き髪 撫で上げ 踊り出す  直立二足歩行 ルーシーの子どもたち 甘いキッスと 酩酊の 完璧な夜を! 裸のドランク・モンキー ルーシーの子どもたち 甘いキッスと 酩酊の 完璧な夜を!  満ち欠けた月の夜 影が踊る 濃密な闇から 夢を紡ぐ 二人は「ときめき」と並走してる 魂のありかを 探してる  すべては夏の 気まぐれな舟 水面をすべれば 歌い出す  直立二足歩行 ルーシーの子どもたち 甘いキッスと 酩酊の 完璧な夜を! 裸のドランク・モンキー ルーシーの子どもたち 甘いキッスと 酩酊の 完璧な夜を!  ウー 悩むホモ・サピエンス…… ウー 笑うホモ・サピエンス…… ウー 歌うホモ・サピエンス…… ウー 踊るホモ・サピエンス……  すべては闇の 気まぐれな詩 見つめる二人に 降り注ぐ  直立二足歩行 ルーシーの子どもたち 甘いキッスと 酩酊の 完璧な夜を! 裸のドランク・モンキー ルーシーの子どもたち 甘いキッスと 酩酊の 完璧な夜を!ソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬ソウル・フラワー・ユニオン満ち足りた青空 街を飾る 色あせた白壁 夢を語る 二人は「歴史」から隔絶してる 魂のありかを 探してる  すべては春の 気まぐれな風 解き髪 撫で上げ 踊り出す  直立二足歩行 ルーシーの子どもたち 甘いキッスと 酩酊の 完璧な夜を! 裸のドランク・モンキー ルーシーの子どもたち 甘いキッスと 酩酊の 完璧な夜を!  満ち欠けた月の夜 影が踊る 濃密な闇から 夢を紡ぐ 二人は「ときめき」と並走してる 魂のありかを 探してる  すべては夏の 気まぐれな舟 水面をすべれば 歌い出す  直立二足歩行 ルーシーの子どもたち 甘いキッスと 酩酊の 完璧な夜を! 裸のドランク・モンキー ルーシーの子どもたち 甘いキッスと 酩酊の 完璧な夜を!  ウー 悩むホモ・サピエンス…… ウー 笑うホモ・サピエンス…… ウー 歌うホモ・サピエンス…… ウー 踊るホモ・サピエンス……  すべては闇の 気まぐれな詩 見つめる二人に 降り注ぐ  直立二足歩行 ルーシーの子どもたち 甘いキッスと 酩酊の 完璧な夜を! 裸のドランク・モンキー ルーシーの子どもたち 甘いキッスと 酩酊の 完璧な夜を!
ロックダウン・ブルースうち寄せられた 沈黙の街に 忘却の果ての 亡霊が駆ける  飢えた斧が 振りかざされ 朝霜の底で 睨みを 利かす  組み伏せられた 恐慌の街に 抜け目のない 贋作が並ぶ  石つぶてが 墓標を打つ 「ムラの掟を忘れるな」 いつも  歌は続く つんのめっても やるせなさを かき分けてく 孤立しても 腹ばいでも 傷を負っても  地の底から 名もなき詩人の唄が響く 地の果てから 名もなき詩人の唄が響く  積み上げられた 魂魄の街を 甘美な声の 扇動が包む  逆流する 無限の夜 月は今も頭上にある いつも  歌は続く つんのめっても やるせなさを かき分けてく 孤立しても 腹ばいでも 傷を負っても 行き詰っても 歌は続く つんのめっても やるせなさを かき分けてく 孤立しても 腹ばいでも 傷を負ってもソウル・フラワー・ユニオン中川敬中川敬うち寄せられた 沈黙の街に 忘却の果ての 亡霊が駆ける  飢えた斧が 振りかざされ 朝霜の底で 睨みを 利かす  組み伏せられた 恐慌の街に 抜け目のない 贋作が並ぶ  石つぶてが 墓標を打つ 「ムラの掟を忘れるな」 いつも  歌は続く つんのめっても やるせなさを かき分けてく 孤立しても 腹ばいでも 傷を負っても  地の底から 名もなき詩人の唄が響く 地の果てから 名もなき詩人の唄が響く  積み上げられた 魂魄の街を 甘美な声の 扇動が包む  逆流する 無限の夜 月は今も頭上にある いつも  歌は続く つんのめっても やるせなさを かき分けてく 孤立しても 腹ばいでも 傷を負っても 行き詰っても 歌は続く つんのめっても やるせなさを かき分けてく 孤立しても 腹ばいでも 傷を負っても
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