楠木繁夫の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
碧空空には小鳥の 歌なごやかに 野辺には花 咲き乱る  果てしなく 碧き空 清く澄みて 我が世は 事も無く 今日も楽し 君よ共に 唄ふよ 我が世に生まれ 安けき明け暮れ 声高らかに 碧空のもとに楽しく 君よ真澄に 空は晴れて 我が世は楽し 我が世は楽し  空には小鳥の 歌なごやかに 野辺には花 咲き乱る楠木繁夫門田ゆたか不明空には小鳥の 歌なごやかに 野辺には花 咲き乱る  果てしなく 碧き空 清く澄みて 我が世は 事も無く 今日も楽し 君よ共に 唄ふよ 我が世に生まれ 安けき明け暮れ 声高らかに 碧空のもとに楽しく 君よ真澄に 空は晴れて 我が世は楽し 我が世は楽し  空には小鳥の 歌なごやかに 野辺には花 咲き乱る
赤い風車マロニエ花咲く パリの舗道 そぞろ歩きの マドモアゼル ごきげんは いえばメルシィ パリの街は恋の花園 ムーランルージュ 楽しき夢は とこしえの幸 パリ 老いも若きもパリ パリ  水の都の大阪 おお組む手も楽しく 彼氏と彼女 どちらと言えば カーニバル ムーランルージュは夜のパラダイス ジャズに浮かれ 思い思われ楽しき夢よ いざ 老いも若きもムーランルージュ楠木繁夫河村博萩洋二マロニエ花咲く パリの舗道 そぞろ歩きの マドモアゼル ごきげんは いえばメルシィ パリの街は恋の花園 ムーランルージュ 楽しき夢は とこしえの幸 パリ 老いも若きもパリ パリ  水の都の大阪 おお組む手も楽しく 彼氏と彼女 どちらと言えば カーニバル ムーランルージュは夜のパラダイス ジャズに浮かれ 思い思われ楽しき夢よ いざ 老いも若きもムーランルージュ
うるむ瞳待てど来ぬ夜の 切なさは 夢に別れの 月夜鳥 薄い情けが 身に染みて 帰りともない 恋の路  心じらせば ままならぬ 恋に嵐の 思案舟 思い惑うて 呼ぶ声に 沈むうれいを 何としよう  思えば悲しい 待ち人の いとしい面影 街灯り うるむ瞳が またたいて まねく涙を 誰が知ろ ああ楠木繁夫古賀治朗齋藤鐡男待てど来ぬ夜の 切なさは 夢に別れの 月夜鳥 薄い情けが 身に染みて 帰りともない 恋の路  心じらせば ままならぬ 恋に嵐の 思案舟 思い惑うて 呼ぶ声に 沈むうれいを 何としよう  思えば悲しい 待ち人の いとしい面影 街灯り うるむ瞳が またたいて まねく涙を 誰が知ろ ああ
女の階級君に捧げた 純情の 愛が女の 生命なら 弱い涙は 今日かぎり すてて荊刺の 径を行く  こころ砕けど ままならぬ 辛い浮世の 小夜嵐 愛の船路を 祈るごと 星もまたたく この夕べ  想い乱れて 咲く花は 女ごころか 月草よ なみだ誘うな 秋風に 散るは彼の日の 夢ばかり  君を信濃の 高原に 涙かくして 見送れば なびくけむりも 一すじに 燃えて火を噴く 浅間山楠木繁夫村瀬まゆみ古賀政男古賀政男君に捧げた 純情の 愛が女の 生命なら 弱い涙は 今日かぎり すてて荊刺の 径を行く  こころ砕けど ままならぬ 辛い浮世の 小夜嵐 愛の船路を 祈るごと 星もまたたく この夕べ  想い乱れて 咲く花は 女ごころか 月草よ なみだ誘うな 秋風に 散るは彼の日の 夢ばかり  君を信濃の 高原に 涙かくして 見送れば なびくけむりも 一すじに 燃えて火を噴く 浅間山
影を慕いてまぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ 我が想い つゝめば燃ゆる 胸の火に 身は焦れつゝ しのび泣く  わびしさよ せめて痛みの なぐさめに ギターをとりて 爪弾(つまび)けば どこまで時雨 ゆく秋ぞ トレモロ寂し 身は悲し楠木繁夫古賀政男古賀政男まぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ 我が想い つゝめば燃ゆる 胸の火に 身は焦れつゝ しのび泣く  わびしさよ せめて痛みの なぐさめに ギターをとりて 爪弾(つまび)けば どこまで時雨 ゆく秋ぞ トレモロ寂し 身は悲し
可愛リラ可愛いリラ うるわしいリラ お前を見ると いつでも 僕の心は 高鳴るよ 胸に咲く花 恋に咲く花 匂いこぼれるリラ おお愛の花よ おお リラ リラ リラ リラ リラ リラ  いとおしいリラ うるわしいリラ 希望の朝を まねいて 咲けよ香れよ 微笑めよ 踊る感激 光り輝く 春を奏でよリラ おお君は花よ おお リラ リラ リラ リラ リラ リラ  やさしいリラ うるわしいリラ お前の瞳 うるみて 愛の言葉を ささやくよ 胸のあこがれ 月に咲く花 夢をやどせよリラ おお僕の花よ おお リラ リラ リラ リラ リラ リラ楠木繁夫島田義文レイモンド服部可愛いリラ うるわしいリラ お前を見ると いつでも 僕の心は 高鳴るよ 胸に咲く花 恋に咲く花 匂いこぼれるリラ おお愛の花よ おお リラ リラ リラ リラ リラ リラ  いとおしいリラ うるわしいリラ 希望の朝を まねいて 咲けよ香れよ 微笑めよ 踊る感激 光り輝く 春を奏でよリラ おお君は花よ おお リラ リラ リラ リラ リラ リラ  やさしいリラ うるわしいリラ お前の瞳 うるみて 愛の言葉を ささやくよ 胸のあこがれ 月に咲く花 夢をやどせよリラ おお僕の花よ おお リラ リラ リラ リラ リラ リラ
郷愁沈む夕陽に 国を追われて 兄は東に 弟は西に 懐かしい 故郷は遠い 思い出の山よ 思い出の河よ  恋も散りぢり 流れ流れて 末は野ざらし 曠野の夜露 懐かしい 故郷は遠い 思い出の山よ 思い出の河よ  独りとぼとぼ 旅は果てなく 泣けば北極光も 涙ににぢむ 懐かしい 故郷は遠い 思い出の山よ 思い出の河よ楠木繁夫門田ゆたか不明沈む夕陽に 国を追われて 兄は東に 弟は西に 懐かしい 故郷は遠い 思い出の山よ 思い出の河よ  恋も散りぢり 流れ流れて 末は野ざらし 曠野の夜露 懐かしい 故郷は遠い 思い出の山よ 思い出の河よ  独りとぼとぼ 旅は果てなく 泣けば北極光も 涙ににぢむ 懐かしい 故郷は遠い 思い出の山よ 思い出の河よ
紅い燃ゆる地平線逢えば別れる 空の雲 若い二人の 呼び交す 愛の谺の かなしみが いつかは結ぶ 青春の夢  霧の都を 彷よえば 揺れてうるむか 街の灯も 忘れられない 君ゆえに 男の胸も すすり泣く  春はまた来る 人の世も 花と小鳥の めぐり逢い 明日の光に ほのぼのと 紅い燃ゆる 地平線楠木繁夫島田磬也長津義司逢えば別れる 空の雲 若い二人の 呼び交す 愛の谺の かなしみが いつかは結ぶ 青春の夢  霧の都を 彷よえば 揺れてうるむか 街の灯も 忘れられない 君ゆえに 男の胸も すすり泣く  春はまた来る 人の世も 花と小鳥の めぐり逢い 明日の光に ほのぼのと 紅い燃ゆる 地平線
国境を越えて踊り歩けば 西東 夜は悲しい 馬車の中 小窓に飾る 宝玉(ほうぎょく)は 北のみ空の 七つ星  曠野(こうや)は南へ 国境は 北に離れて 幾百里 昨日は消えて 今日も又 砂漠に残す 靴の跡  空の彼方に 出る月は 楡(にれ)の花咲く ハルピンか 恋し悲しの バラライカ 弾いて踊れば 夜が白む  吹かれ吹かれて 今日もゆく 馬車はその日の 客次第 明日は渡ろか 松花江(しょうかこう) あたしゃその日の 風次第楠木繁夫佐藤惣之助古賀政男踊り歩けば 西東 夜は悲しい 馬車の中 小窓に飾る 宝玉(ほうぎょく)は 北のみ空の 七つ星  曠野(こうや)は南へ 国境は 北に離れて 幾百里 昨日は消えて 今日も又 砂漠に残す 靴の跡  空の彼方に 出る月は 楡(にれ)の花咲く ハルピンか 恋し悲しの バラライカ 弾いて踊れば 夜が白む  吹かれ吹かれて 今日もゆく 馬車はその日の 客次第 明日は渡ろか 松花江(しょうかこう) あたしゃその日の 風次第
白い椿の唄雪もかがやけ 青春の 花は涙の おくりもの 風にさびしく 泣き濡れし 哀れ乙女の 白つばき  宵の酒場に 咲く花は 燃えてほのぼの 誰を待つ 長きまつ毛の 横顔も 夢にやつれし 白つばき  呼べど返らぬ 面影は 消えて遙かな 山の上 月に捧げて ひとり泣く あわれ涙の 白つばき楠木繁夫佐藤惣之助古賀政男雪もかがやけ 青春の 花は涙の おくりもの 風にさびしく 泣き濡れし 哀れ乙女の 白つばき  宵の酒場に 咲く花は 燃えてほのぼの 誰を待つ 長きまつ毛の 横顔も 夢にやつれし 白つばき  呼べど返らぬ 面影は 消えて遙かな 山の上 月に捧げて ひとり泣く あわれ涙の 白つばき
慈悲心鳥愛と泪に流れ行く 若きふたりの 思い出は 海の真珠の浪の色 虹よ消ゆるないつまでも  窓のともし火ほのかにも 母とよばれて幼児(おさなご)に 聞かす夜毎の子守唄 ゆめの千鳥よ何を泣く  掟きびしき人の世に 負けてこの身は果つるとも 愛の勝利のうるわしく 花も輝けこの胸に楠木繁夫佐藤惣之助古賀政男愛と泪に流れ行く 若きふたりの 思い出は 海の真珠の浪の色 虹よ消ゆるないつまでも  窓のともし火ほのかにも 母とよばれて幼児(おさなご)に 聞かす夜毎の子守唄 ゆめの千鳥よ何を泣く  掟きびしき人の世に 負けてこの身は果つるとも 愛の勝利のうるわしく 花も輝けこの胸に
人生劇場やると思えば どこまでやるさ それが男の 魂じゃないか 義理がすたれば この世は闇だ なまじとめるな 夜の雨  あんな女に 未練はないが なぜか涙が 流れてならぬ 男ごころは 男でなけりゃ わかるものかと 諦めた  時世、時節は 変わろとままよ 吉良の仁吉は 男じゃないか おれも生きたや 仁吉のように 義理と人情の この世界楠木繁夫佐藤惣之助古賀政男杉原泰蔵やると思えば どこまでやるさ それが男の 魂じゃないか 義理がすたれば この世は闇だ なまじとめるな 夜の雨  あんな女に 未練はないが なぜか涙が 流れてならぬ 男ごころは 男でなけりゃ わかるものかと 諦めた  時世、時節は 変わろとままよ 吉良の仁吉は 男じゃないか おれも生きたや 仁吉のように 義理と人情の この世界
スキーの唄胸にちらちら 処女雪粉雪 こゝろ こまかに こゝろすがしく 降りつもる サッサ サラサット 辷(すべ)ろよ辷ろ オウオウ!仰ぐ 仰ぐ高嶺は未だ遠い  雪の高原 くまなく晴れて 空の青さに 空の高さに 血はおどる サッサ サラサット 辷ろよ辷ろ オウ!ゆかし ゆかし乙女の雪の肌  辷ろ銀盤 スキーの乱舞 おなじ思いで おなじルートを 後や先 サッサ サラサット 辷ろよ辷ろ オウ!夢の 夢のシュプール何処までも  辿る峠を 茜に染めて 遥るか彼方に 遥るか麓に 陽が沈む サッサ サラサット 辷ろよ辷ろ オウオウ!赤い 赤いペチカの火が恋し楠木繁夫島田義文古賀政男胸にちらちら 処女雪粉雪 こゝろ こまかに こゝろすがしく 降りつもる サッサ サラサット 辷(すべ)ろよ辷ろ オウオウ!仰ぐ 仰ぐ高嶺は未だ遠い  雪の高原 くまなく晴れて 空の青さに 空の高さに 血はおどる サッサ サラサット 辷ろよ辷ろ オウ!ゆかし ゆかし乙女の雪の肌  辷ろ銀盤 スキーの乱舞 おなじ思いで おなじルートを 後や先 サッサ サラサット 辷ろよ辷ろ オウ!夢の 夢のシュプール何処までも  辿る峠を 茜に染めて 遥るか彼方に 遥るか麓に 陽が沈む サッサ サラサット 辷ろよ辷ろ オウオウ!赤い 赤いペチカの火が恋し
啄木の唄古巣追われて 嗚呼!沈む陽に 啼くや流転の あの閑古鳥  病みて哀しや 嗚呼!絃月(つき)の夜は 夢も通えよ ふる里の空  東海の 小島の磯の白砂に 我泣きぬれて 蟹とたわむる 石をもて 追わるるごとく故郷を 出でし悲しみ 消ゆる時なし  旅に死すとも 嗚呼!運命なり 歌は離さじ わが生命ゆえ楠木繁夫島田義文古賀政男古巣追われて 嗚呼!沈む陽に 啼くや流転の あの閑古鳥  病みて哀しや 嗚呼!絃月(つき)の夜は 夢も通えよ ふる里の空  東海の 小島の磯の白砂に 我泣きぬれて 蟹とたわむる 石をもて 追わるるごとく故郷を 出でし悲しみ 消ゆる時なし  旅に死すとも 嗚呼!運命なり 歌は離さじ わが生命ゆえ
動員令覚悟は好いか 皇軍に 断乎と降(くだ)る 動員令 嘶(いなな)け軍馬 銃剣を 持つ手は唸る この待機 用意は既に 我に在り  嵐は叫ぶ 大陸の 風雲急を 告ぐる空 起つべき時は 今なるぞ 誉にかけて 翻(ひるが)えす 軍旗の下に 我れ死なん  敵前何んぞ 怖るべき 命令一下 突撃す 我等は日本 男児なり 天皇陛下 萬歳と 雄々しく散らん 桜花  見よ大空に 轟くは 我が空軍の 爆撃機 今日こそ晴れの 出征ぞ 進軍喇叭(ラッパ) 嚠喨(りゅうりょう)と 高鳴る胸を 吹き鳴らせ  海陸併わせ 堂々と 歓呼の声に 送られて 祖国を後に 前進す 忠裂ここに 益良夫(ますらお)が 意気早や既に 天を含む  おお東雲(しののめ)を つんざきて 輝く御陵威(みいづ) 天照らす 皇軍起てよ 一勢に 国難背負う 時は今 天下に檄す 動員令楠木繁夫島田磐也古賀政男覚悟は好いか 皇軍に 断乎と降(くだ)る 動員令 嘶(いなな)け軍馬 銃剣を 持つ手は唸る この待機 用意は既に 我に在り  嵐は叫ぶ 大陸の 風雲急を 告ぐる空 起つべき時は 今なるぞ 誉にかけて 翻(ひるが)えす 軍旗の下に 我れ死なん  敵前何んぞ 怖るべき 命令一下 突撃す 我等は日本 男児なり 天皇陛下 萬歳と 雄々しく散らん 桜花  見よ大空に 轟くは 我が空軍の 爆撃機 今日こそ晴れの 出征ぞ 進軍喇叭(ラッパ) 嚠喨(りゅうりょう)と 高鳴る胸を 吹き鳴らせ  海陸併わせ 堂々と 歓呼の声に 送られて 祖国を後に 前進す 忠裂ここに 益良夫(ますらお)が 意気早や既に 天を含む  おお東雲(しののめ)を つんざきて 輝く御陵威(みいづ) 天照らす 皇軍起てよ 一勢に 国難背負う 時は今 天下に檄す 動員令
涙のバラライカ暮れてはるかな 黒竜江の 空では星も 泣いている 何処へ流れて 行くのやら 知らぬ他国の 夜は哀し 楡の並木の 灯りも濡れて 調べ侘びしく ハルピンの 街を漂泊う バラライカ  雪のシベリヤ 越えて来る 風が辛いよ 身に沁みる 旅の夜更けの 儚なさは 遠い故郷の 夢ばかり 燃ゆる思いを 寂しく捨てて 今日もあてなく ハルピンの 街を漂泊う バラライカ  鳴らせ涙の バラライカ せめては胸の 切なさを 今宵も唄で 忘れよう 西も東も 旅の空 更けて馬車の ランタン赤く 闇に消えゆく ハルピンの 街を漂泊う バラライカ楠木繁夫坂口淳山下五朗暮れてはるかな 黒竜江の 空では星も 泣いている 何処へ流れて 行くのやら 知らぬ他国の 夜は哀し 楡の並木の 灯りも濡れて 調べ侘びしく ハルピンの 街を漂泊う バラライカ  雪のシベリヤ 越えて来る 風が辛いよ 身に沁みる 旅の夜更けの 儚なさは 遠い故郷の 夢ばかり 燃ゆる思いを 寂しく捨てて 今日もあてなく ハルピンの 街を漂泊う バラライカ  鳴らせ涙の バラライカ せめては胸の 切なさを 今宵も唄で 忘れよう 西も東も 旅の空 更けて馬車の ランタン赤く 闇に消えゆく ハルピンの 街を漂泊う バラライカ
のばせばのびるのばせばのびる カツレツの肉よ のばしてのびない 月末の払い  のばせばとどく この長い手を のばしてとどかぬ 俺等の想い  のばして驚く わが鼻の下 のばして焦らせる あの娘の手管  のばせばのびる わたしの頭 のばしてものびない 親爺のハゲ頭  のばせばのびる おそばにうどん のばして悲しい あなたに逢う日  のびろよのびろ なんでものびろ ついでに月給も うんとこのびろ楠木繁夫江川眞夫古賀政男のばせばのびる カツレツの肉よ のばしてのびない 月末の払い  のばせばとどく この長い手を のばしてとどかぬ 俺等の想い  のばして驚く わが鼻の下 のばして焦らせる あの娘の手管  のばせばのびる わたしの頭 のばしてものびない 親爺のハゲ頭  のばせばのびる おそばにうどん のばして悲しい あなたに逢う日  のびろよのびろ なんでものびろ ついでに月給も うんとこのびろ
ハイキングの唄空は晴れたよ 歓喜の朝(あした) 光り長閑(のどか)に 野にまた山に 行手楽しや 血潮は躍る 行こうよ行こうよ スクラム組んで 心はほがらか ハイキング  招く山並 眉引く裾野 薫る七草 乱れて咲けば 遠い高嶺に 希望は躍る 行こうよ行こうよ 足並揃え 心は楽しい ハイキング  遠いあこがれ 輝く瞳 吹くは口笛 緑にとけて なびく木茅(きがや)に 涼風千里 行こうよ行こうよ 大地を踏んで 心はとけゆく ハイキング楠木繁夫島田義文古賀政男空は晴れたよ 歓喜の朝(あした) 光り長閑(のどか)に 野にまた山に 行手楽しや 血潮は躍る 行こうよ行こうよ スクラム組んで 心はほがらか ハイキング  招く山並 眉引く裾野 薫る七草 乱れて咲けば 遠い高嶺に 希望は躍る 行こうよ行こうよ 足並揃え 心は楽しい ハイキング  遠いあこがれ 輝く瞳 吹くは口笛 緑にとけて なびく木茅(きがや)に 涼風千里 行こうよ行こうよ 大地を踏んで 心はとけゆく ハイキング
マヅルカ楽しきマヅルカ 踊れば高鳴る 我が胸 君の胸に 楽しきマヅルカ 踊るもひと時 月の落ちぬ間に 君よ 楽しきマヅルカ 君と踊りて 恋知り染め知り 世の短さ 別れの時はきて 儚く過ぎ行く 春の名残に 今ひとたびを 楽しきマヅルカ 恋の唄に 腕と腕組みあい 踊りてたまえよ 若き生命の想い出に  楽しきマヅルカ 君と踊りて 恋知り染め知り 世の短さ 別れの時はきて 儚く過ぎ行く 春の名残に 今ひとたびを 楽しきマヅルカ 恋の唄に 腕と腕組みあい 踊りてたまえよ 若き生命の想い出に楠木繁夫柏木みのる不明楽しきマヅルカ 踊れば高鳴る 我が胸 君の胸に 楽しきマヅルカ 踊るもひと時 月の落ちぬ間に 君よ 楽しきマヅルカ 君と踊りて 恋知り染め知り 世の短さ 別れの時はきて 儚く過ぎ行く 春の名残に 今ひとたびを 楽しきマヅルカ 恋の唄に 腕と腕組みあい 踊りてたまえよ 若き生命の想い出に  楽しきマヅルカ 君と踊りて 恋知り染め知り 世の短さ 別れの時はきて 儚く過ぎ行く 春の名残に 今ひとたびを 楽しきマヅルカ 恋の唄に 腕と腕組みあい 踊りてたまえよ 若き生命の想い出に
緑の地平線なぜか忘れぬ 人ゆえに 涙かくして 踊る夜は ぬれし瞳に すすり泣く リラの花さえ なつかしや  わざと気強く ふりすてて 無理に注がして 飲む酒も 霧の都の 夜は更けて 夢もはかなく 散りて行く  山のけむりを 慕いつつ いとし小鳩の 声きけば 遠き前途に ほのぼのと 緑うれしや 地平線楠木繁夫佐藤惣之助古賀政男古賀政男なぜか忘れぬ 人ゆえに 涙かくして 踊る夜は ぬれし瞳に すすり泣く リラの花さえ なつかしや  わざと気強く ふりすてて 無理に注がして 飲む酒も 霧の都の 夜は更けて 夢もはかなく 散りて行く  山のけむりを 慕いつつ いとし小鳩の 声きけば 遠き前途に ほのぼのと 緑うれしや 地平線
湯村夜曲雨かさ霧か アルプス暮れて 湯村いとしや ひが招く 想ひ出される あの夜の君よ 恋の湯の宿 湯のけむり  甲斐の黄昏 山河越えて 旅を来たのも 君故に 咲いた湯花か 水晶の色か 淡い儚ない 恋ごころ  富士に出る月 二人で眺め 夢も一夜の 花の宿 君の涙で悲しく ぬれた 青いぶどうが 忘られぬ  唄は消えゆく 湯村は更ける 思い許りが ちらちらと 燃えて切ない 君呼ぶこゝろ むせぶ恋のひ 湯のかほり楠木繁夫野村俊夫古関裕而雨かさ霧か アルプス暮れて 湯村いとしや ひが招く 想ひ出される あの夜の君よ 恋の湯の宿 湯のけむり  甲斐の黄昏 山河越えて 旅を来たのも 君故に 咲いた湯花か 水晶の色か 淡い儚ない 恋ごころ  富士に出る月 二人で眺め 夢も一夜の 花の宿 君の涙で悲しく ぬれた 青いぶどうが 忘られぬ  唄は消えゆく 湯村は更ける 思い許りが ちらちらと 燃えて切ない 君呼ぶこゝろ むせぶ恋のひ 湯のかほり
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